TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 現在形: cooperate
- 過去形: cooperated
- 過去分詞形: cooperated
- 現在分詞形: cooperating
- 名詞: cooperation(協力)
- 形容詞: cooperative(協力的な)
- 接頭辞: co- (一緒に)
- 語幹: operate (“動かす”, “働く”)
- cooperation (n.): 協力
- cooperative (adj.): 協力的な
- cooperator (n.): 協力者
- cooperate fully:全面的に協力する
- cooperate with each other:お互いに協力する
- cooperate with authorities:当局と協力する
- cooperate with inquiries:調査に協力する
- agree to cooperate:協力に合意する
- refuse to cooperate:協力を拒む
- be willing to cooperate:進んで協力する
- cooperate on a project:プロジェクトで協力する
- cooperate closely:緊密に協力する
- request cooperation:協力を求める(※厳密には名詞形cooperationですが、セットでよく使います)
- “co-” (共に) + “operari” (働く;operateの原形)
この組み合わせで、元々は「一緒に働く」という意味を示していました。 - 「協力する・助け合う」というポジティブで前向きな響きがあります。
- 公的な場面・ビジネスなどフォーマルな状況でも使われやすいですが、日常会話でも問題なく使えます。
- 「協力してくれる?」というライトなやり取りから、「各部署が協力し合う」などビジネス文書風の文脈まで幅広く使えます。
- 「cooperate」は主語が「一緒に動く」場合に使われるので、目的語を直接とらず、“cooperate with…” や “cooperate on…” と前置詞をとることが一般的です。
他動詞ではなく自動詞としての使用が一般的
- 例: We need to cooperate with the local community.
- このように “cooperate with + 人/組織” の形にすることが多い。
- 例: We need to cooperate with the local community.
構文例
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
- cooperate in/on + 名詞/プロジェクト (活動内容)
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
フォーマル/カジュアルな場面
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
- ビジネスから学術的文脈まで幅広く使われる比較的フォーマルよりの語。
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
“Could you cooperate with me for a moment? I need help moving this table.”
- 「ちょっと協力してくれない? このテーブルを移動するのに手伝ってほしいんだ。」
“My siblings and I cooperated to plan a surprise party for our parents.”
- 「兄弟姉妹で協力して、両親へのサプライズパーティーを企画したんだ。」
“We have to cooperate if we want to finish cleaning this room quickly.”
- 「この部屋を早く片づけたいなら、協力し合わなくちゃ。」
“Our departments need to cooperate more effectively to meet the deadline.”
- 「締め切りに間に合わせるために、部署同士がもっと効果的に協力し合う必要があります。」
“They cooperated with the new manager to streamline the workflow.”
- 「彼らは新しいマネージャーと協力して、作業工程を効率化しました。」
“The client is willing to cooperate on the next phase of the project.”
- 「クライアントはプロジェクトの次の段階で協力する意向です。」
“Research institutions often cooperate to share findings and reduce costs.”
- 「研究機関は、知見や費用を共有するために協力し合うことが多い。」
“Several universities are cooperating on a large-scale climate change study.”
- 「いくつかの大学が大規模な気候変動研究で協力しています。」
“Scientists worldwide must cooperate to combat global infectious diseases.”
- 「世界中の科学者が協力して、世界的な感染症に対処しなければなりません。」
- collaborate (共同作業をする)
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- work together (一緒に働く)
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- team up (チームを組む)
- カジュアルな言い回しで、チームとして協力する感覚を伝える。
- oppose (反対する)
- compete (競争する)
- resist (抵抗する)
- アメリカ英語: /koʊˈɑːpəreɪt/
- イギリス英語: /kəʊˈɒpəreɪt/
- 「co-op-er-ate」の “op” の部分に強勢が来る。
- アメリカ英語では「コウアーパーレイト」に近い発音。
- イギリス英語では「コウオパレイト」に近い響きになる。
- “co” の部分を「コ」ではなく、あいまい母音の「カ」(kə) にするとイギリス英語っぽくなる。
スペルミス
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
- 正しくは “cooperate”。「oo」ではなく「oa」であることに注意。
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
同音異義語/類似スペル
- corporation(法人)や corporate(企業の)と混同に注意。意味やアクセントが全く異なる。
前置詞の使い方
- “cooperate with + 人”が基本形。目的語がある場合は、 “with ~” を使うことを忘れないように。
試験対策 (TOEICなど)
- ビジネス文脈で出ることが多い。 “cooperate with…” における前置詞の誤用が穴になりやすい。
- イメージ:
“co-” (一緒に) + “operate” (動かす/働く) → 文字通り「一緒に動く」→「協力する」 - 勉強テクニック:
- “co + operate” で区切って覚える。
- スペルは「cooperate」で、「oo」ではなく「oa」がポイントだと意識する。
- “co + operate” で区切って覚える。
- 覚え方:
名前に “Co-op” とついているお店(生協: cooperative society)を思い出すと、「協力する」イメージがわきやすい。 - 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 - 「賃貸借契約書」や「賃貸契約」という意味で、特に不動産や車のレンタルなどに関する文脈でよく使われます。
- 借りる人と貸す人の両者が交わす契約書や契約形態のイメージです。
- ビジネスや法的文書でも登場し、日常一般会話以上に突っ込んだ文脈で使用されるため、B2程度の語彙レベルといえます。
- 単数形: lease
- 複数形: leases
- 動詞: “to lease (something)”(~を賃貸する/賃借する、という意味で使われます)
例: “I leased an apartment.”(アパートを借りました) - 形容詞形は特に一般的ではありませんが、“leased” (過去分詞形で形容詞的に「リース契約中の~」) などが用いられることはあります。
- “lease”は短い単語で、特に目立つ接頭語や接尾語はありません。
- 語根 (語幹): “lease”
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語根 (語幹): “lease”
- 主たる意味: 不動産・車・機器などを借り受ける(貸し出す)契約のこと。書面の形で交わされることが多い。
- 「賃貸借契約書」というニュアンスを強く含む。単に「契約」を指すときよりも、貸し借りの対象が具体的にある場合に使われる。
- lessor (レッサー): 貸し手
- lessee (レッシー): 借り手
- to lease (動詞): 賃貸(借)する
- “sign a lease”「リース契約に署名する」
- “break a lease”「リース契約を破棄する」
- “renew a lease”「リース契約を更新する」
- “terminate a lease”「リース契約を終了する」
- “lease agreement”「賃貸借契約書」
- “commercial lease”「商業用リース」
- “residential lease”「住宅用リース」
- “long-term lease”「長期リース契約」
- “lease payment”「リース料金 / 賃貸料」
- “lease terms”「リース契約の条件」
- 中英語 (Middle English) “lesen” または アングロ=フランス語 “lesser” から派生したと言われます。
- 歴史的には不動産を借りたり貸したりする契約文書を示す法律用語として定着してきました。
- 法的要素が強いため、日常会話というよりは契約的、ビジネス的、公式な文脈で使われることが多いです。
- 「契約を結ぶ」「書面にサインする」という公式感・フォーマル感があります。
- ただし、車やアパートを「借りる」のが当たり前な文化圏では、日常オフィスなどでもよく耳にする単語です。
- 可算名詞(Countable)として扱われ、普通は「a lease」「the lease」のように冠詞を伴います。
- 例: “I just signed a new lease.”(新しいリース契約にサインした)
- “(subject) + sign + a/the lease (with someone)”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- “(subject) + cancel/break/terminate + the lease”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- “(subject) + renew + the lease + (for ... years)”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- “to give (someone) a new lease on life”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- 例: “Winning the lottery gave him a new lease on life.”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- “I need to sign the lease for my new apartment tomorrow.”
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- “How long is your lease on this car?”
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- “I can’t wait until my lease ends so I can move to a bigger place.”
- (リース契約が終わるのが待ち遠しいよ。広い場所に引っ越したいんだ。)
- “We negotiated a favorable commercial lease for our new store.”
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- “It’s crucial to review the lease terms before committing to the deal.”
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- “Our company decided to terminate the lease early due to budget cuts.”
- (予算削減のため、当社はリース契約を早期終了することにしました。)
- “The researcher examined the effects of lease regulations on urban development.”
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- “A long-term property lease has implications for both economic stability and community growth.”
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- “In contract law, the obligations of the lessor and lessee are clearly defined in the lease agreement.”
- (契約法において、貸し手と借り手の義務はリース契約書に明確に定義されています。)
- “rental agreement” (レンタル契約)
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- “tenancy agreement” (賃貸借契約)
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- “hire agreement” (雇用契約 / 賃借契約)
- UK英語で、物やサービスを借りる際に使うことがありますが、やや幅広い意味。
- “sale” (売却)
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- “purchase” (購入)
- 借りるのではなく買うこと。
- IPA: /liːs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同一の発音です。
- 1音節(ワンシラブル)なので、特にアクセントの位置を意識する必要はありません。
- “lease”を “leash” (/liːʃ/) と混同しないように注意しましょう。最後の音が “s” (/s/) と “sh” (/ʃ/) で異なります。
- スペリングミス: 「leese」「lees」などと間違えないように。
- “lease”と“leash”の混同: 前述した通り、発音と綴りが似ているため注意が必要です。
- 動詞としての“lease”を見落とさない: 「rent」のように使われるケースがあります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語試験では、不動産やビジネス文書の語彙として出題されやすいです。契約書類に関連する語句として特によく見かけるかもしれません。
- “lease” = 「契約+鍵(key)をイメージ」
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “least” の “t” を抜いたら “lease” になる、というスペリング上のちょっとした言葉遊びで覚えてもOK。ぜひスペリングを定着させましょう。
- 英語: “Lightweight” means something that is light in weight or not heavy. It can also refer to someone or something considered less serious, less important, or less capable compared to others in a particular field.
- 日本語: 「ライトウェイト」とは、「軽い」「重量が軽い」、あるいは「(比喩的に)あまり重要ではない/能力が高くない」といった意味です。日常で「軽量な」という意味で使われるほか、比喩的には「大したことがない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 形容詞: lightweight (比較級や最上級は通常 “lightweight” に “more” や “most” をつけて表現)
例: more lightweight, most lightweight - 名詞: lightweight (複数形: lightweights)
例: He is a lightweight in politics. (彼は政治の世界ではたいしたことがない人物だ) - 「light」は形容詞や動詞、名詞として使われる(例: “light a candle” など)。
- 「weight」は名詞として使われる(例: “What is your weight?” など)。
- B2(中上級): 日常会話でたまに出てきたり、比喩的表現を理解する必要があるため。
- 「lightweight」は「light」+「weight」の複合語
- light: 「軽い」
- weight: 「重さ/重量」
- light: 「軽い」
- heavyweight: 重量級の、あるいは有力者
- middleweight: 中量級の
- light(形容詞): 軽い、明るい
- lightweight clothing(軽量な服)
- lightweight material(軽量素材)
- lightweight champion(ライト級チャンピオン)
- lightweight boxers(ライト級のボクサー)
- lightweight device(軽量な装置)
- lightweight option(軽量なオプション)
- lightweight version(軽量版)
- lightweight design(軽量設計)
- be a lightweight in politics(政治の世界では実力が低い)
- treat someone as a lightweight(相手を大したことないとみなす)
- 語源: 「light(軽い)」と「weight(重さ)」の合成語。古英語の “līht” や “gewiht” にさかのぼり、長い歴史を経て、近代英語で “lightweight” の形になりました。
- ニュアンス: 「重量が軽い」という物理的な意味のほか、比喩的に「他の人やものより劣る(または重要度が低い)」といったやや軽視するニュアンスを含む場合があります。
- 口語でも文章でも使えますが、比喩的な軽視の意味はカジュアルややフォーマルどちらでも見られます。相手を侮蔑するような印象にもなりえるため、場面によって気をつけましょう。
- 形容詞としての用法:
“This is a lightweight jacket.”(これは軽量のジャケットです) - 名詞としての用法:
“He’s just a political lightweight.”(彼は政治の世界では大したことない人物だ) - “This backpack is so lightweight; it’s perfect for hiking.”
(このリュックはとても軽いからハイキングにぴったりだよ) - “I’m a total lightweight when it comes to alcohol.”
(お酒に関しては、私はまったく弱いんだ) - “Don’t worry, these shoes are lightweight and won’t hurt your feet.”
(心配しないで、これらの靴は軽いから足に負担がかからないよ) - “We need a lightweight software solution that can run on older machines.”
(古いマシンでも動くような軽量ソフトウェアが必要です) - “Our new product is a lightweight alternative to the heavyweight competitors.”
(当社の新製品は、重装備が必要な競合製品に対する軽量な代替品です) - “I’m afraid the proposal looks a bit lightweight; we might need more data.”
(申し訳ないのですが、その提案は少し内容が薄いように見えます。もっとデータが必要かもしれません) - “In this study, we aim to create a lightweight robotic arm for prosthetic use.”
(本研究では、義手として使用できる軽量ロボットアームの開発を目指しています) - “The lightweight polymer exhibits remarkable strength under stress.”
(この軽量ポリマーは、応力下で顕著な強度を示します) - “Researchers are focusing on lightweight metals to improve aerospace technology.”
(研究者たちは航空宇宙技術を向上させるために軽量金属に注目しています) - light(軽い)
- 意味がより一般的な「軽い」を表す。形容詞。
- “light” は日常的にすべての「軽い」をカバーする使い方。
- 意味がより一般的な「軽い」を表す。形容詞。
- slight(わずかな/軽度の)
- 「わずかな重さ」「少しの量」など、より「程度が小さい」ニュアンス。
- 「わずかな重さ」「少しの量」など、より「程度が小さい」ニュアンス。
- featherweight(非常に軽量の/フェザー級の)
- ボクシング階級の一つ。軽さを強調。
- ボクシング階級の一つ。軽さを強調。
- heavyweight(ヘビー級/重量級)
- 物理的にも比喩的にも「重い」「重要度が高い」意味で使われる。
- IPA: /ˈlaɪt.weɪt/
- アメリカ英語(US): [láɪt-wèɪt] (「ライトウェイト」)
- イギリス英語(UK): [láɪt-wèɪt] (発音はほぼ同じですが、地域差で母音の響きが若干変わる場合あり)
- スペルミス: “lightweight” を “lightwait” や “lighweight” と間違えることがあるので注意。
- 意味の混同: 比喩的な意味(「能力や内容が薄い」「大したことがない」)を理解していないと、皮肉や軽視を表す場合に取り違える危険あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、形容詞的用法(ソフトウェアや製品が「軽量である」)や名詞用法(「大したことがない人物」)を問う問題が出る可能性があります。
- 「light(軽い)」+「weight(重さ)」という理屈どおりの意味なので、スペルのつなぎ間違いにさえ注意すれば覚えやすい単語です。
- ボクシングや格闘技の階級(ライト級)も “lightweight” で表現するので、スポーツに興味がある人はイメージしやすいでしょう。
- 比喩用法として、「中身が薄い・大したことがない」というニュアンスにも使える点をしっかり意識すると、使いこなしやすくなります。
- download
- 動詞(他動詞として使われることが多い)
- To transfer (data or files) from a server or remote system to a local device.
- データやファイルをサーバーやリモートのシステムから、自分のパソコンやスマートフォンなどの手元の機器に転送すること。「インターネットからファイルを取り込む」というイメージです。
- 例えば、音楽やアプリをスマホに取り込むときに「ダウンロードする」という表現を使います。IT関連の文脈でよく使われますが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 現在形:download / downloads
- 過去形:downloaded
- 過去分詞:downloaded
- 現在進行形:downloading
- 名詞形:「a download」(ダウンロードファイル、またはダウンロード行為そのものを指す)
例:This website offers a free download.(このウェブサイトは無料ダウンロードを提供している) - B1(中級)
- IT関連でのやり取りが増えるレベルなので、一般的な英語学習者の中級段階で憶えておきたい単語です。
- 「down(下へ)」 + 「load(載せる/積む)」
- 「インターネット上から地上(自分のデバイス)へ落としてくる」というイメージです。
- downloader(名詞):ダウンローダー、ダウンロードを行うソフトウェアやツール
- upload(反意的意味の動詞):アップロードする(自分のデバイスからサーバーやネット上へファイルを転送する)
- download a file(ファイルをダウンロードする)
- download speed(ダウンロード速度)
- download limit(ダウンロード制限)
- download software(ソフトウェアをダウンロードする)
- download from a website(ウェブサイトからダウンロードする)
- download an app(アプリをダウンロードする)
- direct download(直接ダウンロード)
- free download(無料ダウンロード)
- secure download(安全なダウンロード)
- illegally download(違法にダウンロードする)
- 「down(下へ)」という前置詞/副詞と「load(荷を積む)」という単語の結合。コンピュータの世界が普及する過程で、データを「下へ(ローカルへ)」運んでくる感覚から生まれました。1970年代〜1980年代頃からコンピューター用語として一般化しました。
- 主にIT・デジタルの文脈で多用される動詞です。日常会話でも「音楽をダウンロードする」「アプリをダウンロードする」などと使われるので、とても一般的です。
- カジュアルとフォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネスメールなどでは「Please download the attached file(添付ファイルをダウンロードしてください)」などのやや丁寧な表現も可。
- 他動詞:通常は目的語を伴う(download + 目的語)。
例:download a report, download music, etc. - intransitive(自動詞的な使われ方)も一部ありますが、あまり一般的ではありません(“It’s downloading”など、何がダウンロードされているかが文脈で明確な場合)。
- download + 目的語:
- I need to download the latest version of the software.
- I need to download the latest version of the software.
- be + downloaded from + 場所:
- This file can be downloaded from our official website.
- This file can be downloaded from our official website.
- “download and install”:「ダウンロードしてインストールする」と2つセットで使われることが多いです。
- フォーマル:ビジネスメール、公式ガイドなど。「Please download the updated guidelines from the company portal.」
- カジュアル:友人との会話など。「I just downloaded a new game on my phone!」
- I’m going to download some music for the trip.
(旅行に備えて音楽をダウンロードするつもりだよ。) - Did you download the photo I sent you yesterday?
(昨日送った写真、ダウンロードした?) - You can download the recipe from that cooking website.
(料理サイトからそのレシピをダウンロードできるよ。) - Please download the updated spreadsheet before our meeting.
(ミーティングの前に、更新したスプレッドシートをダウンロードしてください。) - We recommend downloading the latest version of our antivirus software to stay protected.
(最新のウイルス対策ソフトをダウンロードしておくことをお勧めします。) - The user manual can be downloaded from our intranet site.
(ユーザーマニュアルはイントラネットサイトからダウンロードできます。) - You can download the research dataset from the university’s online repository.
(大学のオンラインリポジトリから研究データセットをダウンロードできます。) - Scholars can download historical archives in PDF format for further study.
(研究者はさらなる研究のためにPDF形式の歴史アーカイブをダウンロードできます。) - Once you download the conference proceedings, you’ll have access to all published papers.
(カンファレンスの論文集をダウンロードすれば、すべての発表論文を閲覧できます。) - retrieve(リトリーブ)
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- pull(プル)
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- get(ゲット)
- 意味:口語的に「ファイルを手に入れる」というニュアンスで「to get a file」のように使う場合がある。
- upload(アップロード)
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 「download」は“ネット上からローカルへ取り込む”
- 「upload」は“ローカルからネット上へ送り出す”
IPA表記
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnləʊd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
強勢(アクセント)
- “DOWN-load” のように、最初の“down”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「down」の音をあいまいにして「ダウロウド」のようになることがあるので注意。最初の “daʊn” をしっかりと発音し、後半は “load” とはっきり分けて発音することで自然になります。
- スペルミス:
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語などで、「ダウンロードしてから作業を進める」「アップロードとダウンロードの違いを問う」問題が出ることが多々あります。どちらの方向にデータが移動するかを正しく理解しておきましょう。
- イメージ:
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 音から覚える:
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- スペリング練習:
- “down” + “load” だと意識すると、途中の “n” の抜け漏れ防止になります。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 派生形としては、形容詞「effective」、副詞「effectively」、名詞「effectiveness」のほか、「ineffective」(非効果的な)、「ineffectiveness」(非効果性)なども存在します。
- 語幹: effect
- 「結果」や「影響」「効果」という意味。
- 接尾語: -ive (形容詞をつくる)
- 「〜な性質を持つ」という意味合いを付与する。
- 接尾語: -ness (名詞をつくる)
- 「〜の状態・性質」という意味を付与し、形容詞を名詞化する。
- effective (形容詞): 有効な、効果的な
- effectively (副詞): 効果的に
- ineffective (形容詞): 非効果的な
- effect (名詞/動詞): 効果、影響 / (変化や結果を)もたらす
- measure the effectiveness (効果を測定する)
- evaluate the effectiveness (効果を評価する)
- improve the effectiveness (効果を改善する)
- ensure the effectiveness (効果を確実にする)
- demonstrate the effectiveness (効果を示す)
- increase the effectiveness (効果を高める)
- the effectiveness of a strategy (戦略の有効性)
- maintain effectiveness (効果を保つ)
- test the effectiveness (効果をテストする)
- assess the effectiveness (効果を査定する)
- 「effectiveness」は、ラテン語の「effectus(実行・結果)」を起源とする「effect」に、形容詞化する「-ive」と名詞化する「-ness」が加わったものです。
- 「result(結果)」の概念が内包されており、「望ましい結果」がどれほど得られるかという点に焦点が当たります。
- ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われる頻度が高いですが、日常会話でも「この方法の有効性は?」といった形で用いることがあります。
- どの程度「役立つ」か、「目標を達成できるか」を強調する際に使われるため、ポジティブ/ネガティブどちらの文脈でも登場します。
- 名詞 (不可算): 通常、数えられない概念として扱うため、冠詞は the か 直前に修飾する形容詞などとともに使われます。
- フォーマルな文章で使われることが多いですが、口語でも内容によっては自然に使われます。
- the effectiveness of + 名詞/動名詞
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 動詞 + effectiveness + of ~
- 例: We need to measure the effectiveness of our advertising campaign. (広告キャンペーンの有効性を測定する必要がある)
- “Do you trust the effectiveness of home remedies?”
「民間療法の有効性を信じる?」 - “I’m not sure about the effectiveness of this cleaning product.”
「この洗剤の効果がどれほどあるのか自信がないんだ。」 - “We tested the effectiveness of the new workout routine.”
「新しい運動メニューの効果を試してみたよ。」 - “We need to assess the effectiveness of our current marketing strategy.”
「我々の現在のマーケティング戦略の有効性を評価する必要があります。」 - “His report clearly demonstrates the effectiveness of our new sales approach.”
「彼のレポートは、新しい販売戦略の有効性を明確に示しています。」 - “Ensuring the effectiveness of team communication is crucial to company growth.”
「チームでのコミュニケーションの有効性を確実にすることは、会社の成長にとって非常に重要です。」 - “Numerous studies have confirmed the effectiveness of this vaccine.”
「多くの研究がこのワクチンの有効性を確認している。」 - “Further research is necessary to validate the long-term effectiveness of the treatment.”
「治療の長期的な有効性を立証するには、さらなる研究が必要です。」 - “Researchers compared the effectiveness of different teaching methods.”
「研究者たちは、異なる教授法の有効性を比較しました。」 - efficacy (効力・有効性)
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- efficiency (効率性)
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- “effectiveness” が「目的を達成できるかどうか」にフォーカスするのに対し、 “efficiency” は「最小のコストで最大の効果を得るかどうか」にフォーカスします。
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- usefulness (有用性)
- 「どれぐらい役に立つか」という点を強調します。「実用面でどれほど有益か」というニュアンスです。
- ineffectiveness (無効性/非効果性):
- 効果が得られない状態、あるいは十分に効果を発揮しない状態を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- イギリス英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- アクセント:
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
FEC)にストレスがあります。
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
- よくある間違い:
- “effectiveness” の “-ive-” と “-ness” がつながる部分のスペリングを “effectivness” として一文字抜けてしまうミスが起きやすいです。
- スペルミス:
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- ビジネス英語や科学技術文献、あるいはTOEICのリーディングセクションなどでよく目にします。言い換え表現として “effectiveness”、 “efficacy”、 “usefulness” などが並ぶ問題に注意しましょう。
- 「ef-」=「結果」 + 「-ive」=「形容詞化」 + 「-ness」=「名詞化」
という流れをイメージすると覚えやすくなります。 - “effective” の最後に “-ness” (状態や性質を表す) をつけるイメージで、 “効果がある状態” = “effectiveness” だと理解しましょう。
- 長い単語なので、小分けして「e・fec・tive・ness」と区切りながら声に出して練習すると、綴りや発音を間違えにくくなります。
- 原級: mild
- 比較級: milder (より穏やかな・より軽度な)
- 最上級: mildest (最も穏やかな・最も軽度な)
- 副詞形: mildly (控えめに、穏やかに)
- 名詞形: mildness (穏やかさ、軽度)
- B1(中級): 「mild」は日常会話でも目にする表現ですが、「gentle」などと比較するとやや文語的・説明的なニュアンスが含まれます。中級程度の学習者が覚えておくと便利です。
- mild climate (穏やかな気候)
- mild weather (穏やかな天気)
- mild flavor (まろやかな味)
- mild manner (柔和な態度)
- mild temperature (穏やかな気温)
- mild headache (軽い頭痛)
- mild fever (微熱)
- mild sauce (辛さの控えめなソース)
- mild detergent (刺激の少ない洗剤)
- mild steel (低炭素鋼)
- 「mild」は古英語の「milde」に由来し、「慈悲深い」「優しい」というような意味がもともとあります。
- 厳しさや刺激の強さとは反対に、やわらかい印象を与える単語です。人や物の性質を形容するときに、穏やかなニュアンスを含みます。
- 「激しさ」や「強い個性」を表すシーンで使うとギャップを強調する表現にできます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、味や天候など客観的な強度を表す場合、より事務的かつ中立的な響きがあります。
- 形容詞なので、主に名詞を修飾したり、補語(be動詞の後ろなど)として使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないので)。
- 「be mild」、「feel mild」など、補語(主語補語)に置かれる用法の他、「mild weather」のように名詞を修飾する用法があります。
- 文書や論文でも「mild symptoms」「mild conditions」のように使われます。
- a mild case of 〜 (〜の軽度の症状)
- to be mild on someone (人に対して厳しくしない)
“It’s quite warm outside, so we should enjoy this mild weather.”
(外がけっこう暖かいね。こんな穏やかな天気を楽しもう。)“I prefer a mild curry since I don’t like spicy food.”
(私は辛いものが苦手なので、マイルドなカレーが好きです。)“He has a mild personality and rarely gets angry.”
(彼は穏やかな性格で、めったに怒らないよ。)“The feedback from our clients was mild but indicated areas for improvement.”
(顧客からのフィードバックは穏やかでしたが、改善点は示唆されていました。)“We’re expecting mild revenue growth this quarter, but nothing dramatic.”
(今期は穏やかな売上成長を見込んでいますが、それほど目立った伸びはありません。)“Please use a mild tone when addressing sensitive issues with the team.”
(チームに敏感な問題を伝えるときは、穏やかな口調を心がけてください。)“Participants exposed to mild stress performed better in the second trial.”
(軽度なストレスにさらされた参加者は、2回目の試験でより良い成績を収めた。)“Mild weather conditions have been shown to positively affect crop yields.”
(穏やかな気象条件は、作物の収量に好影響を与えることが示されている。)“There was a mild correlation between the two variables in the data set.”
(データセットにおいて、その2つの変数の間には軽度の相関が見られた。)- gentle (優しい、マイルドな)
→ 「mild」とほぼ同じ文脈で使えますが、「人の行動が優しい」という意味合いが強め。 - soft (柔らかい、穏やかな)
→ 食感やイメージなどっぽさが強く、「硬くない」という物理的な意味にも。 - moderate (適度な、程よい)
→ 程度や量が行きすぎていないことを表し、多少フォーマルな響きがある。 - harsh (厳しい、過酷な)
- severe (深刻な、非常に厳しい)
- intense (激しい、強烈な)
- IPA: /maɪld/
- アメリカ英語: /maɪld/ (マイルド)
- イギリス英語: /maɪld/ (同じくマイルド)
- /mɪld/ のように「i」を短母音で発音してしまう。
- 語末の「d」を弱くしすぎて「マイル(ド)」のような形が崩れてしまう。
- スペルミス: 「miled」「milde」など、スペルを逆に書いてしまうケース。
- 同音異義語: 「mildew」(カビ) と間違えないように。ただし発音やスペルが似ているだけで意味は大きく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは文書中で「mild criticism」や「mildly disappointed」のように副詞形も合わせて出題される場合があります。意味をしっかり把握しましょう。
- 「mild」は「mi(マイ) + ld(ールド)」と区切って、やわらかい “my” の音の後に “ld” がつくとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「milk(牛乳)」はマイルドな飲み物という連想から覚える、という記憶テクニックも使えます。
- 「辛くない」「穏やかな」というシチュエーションで繰り返しイメージすると、自然に定着しやすくなります。
- 単数形: mileage
- 複数形: — (通常なし)
- mile (n.): マイル(距離の単位)
- milestone (n.): (マイル標識から転じた)画期的な出来事
- B2(中上級): 車の走行距離や燃費の話などがスムーズにできるようになるレベル。一般的なニュース記事や会話の中で出てきても理解できる難易度です。
- 語幹: mile (マイル)
- 接尾語: -age
- 「~age」は名詞化する働きがあり、総体を表すことが多い(例:「village(村)」「postage(郵便料金)」など)
- high mileage(ハイマイレージ)
例: “He bought a car with high mileage.”(彼は走行距離の多い車を買った。) - low mileage(走行距離の少ない/燃費の良い)
例: “A low mileage vehicle is usually more expensive.”(走行距離の少ない車は通常高い。) - good mileage(燃費が良い、距離が稼げる)
例: “I get good mileage on my hybrid.”(ハイブリッド車は燃費が良いです。) - poor mileage(燃費が悪い)
例: “Trucks often get poor mileage.”(トラックはよく燃費が悪い。) - unlimited mileage(走行距離無制限)
例: “Rental companies sometimes offer unlimited mileage.”(レンタカー会社は時々走行距離無制限を提供している。) - excess mileage charge(超過走行料金)
例: “Watch out for excess mileage charges.”(超過走行料金には注意ください。) - fuel mileage(燃費)
例: “Fuel mileage is a key factor when choosing a car.”(車を選ぶ際には燃費が重要な要素です。) - claimed mileage expenses(交通費精算で申請された走行距離費用)
例: “I need to verify the claimed mileage expenses.”(申請された走行距離費用を確認する必要があります。) - better mileage(より良い燃費)
例: “You’ll get better mileage if you drive carefully.”(丁寧な運転をすればより良い燃費が得られます。) - get mileage out of (something)(何かから多くのメリットを得る)
例: “We can get more mileage out of this idea.”(このアイデアからより多くのメリットを引き出せるよ。) - 語源: 「mile(マイル)」+「-age」から構成され、もともとは “1マイルあたりにかかる費用や距離” を表す言葉でした。
- 歴史的使用: 主に自動車の普及とともに「走行距離」や「燃費」の意味が確立されました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- スタイル:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能ですが、比喩的意味の場合は若干カジュアル・ビジネス共に使える柔軟な表現です。
- 名詞(不可算名詞): “much mileage,” “little mileage” のように量を示す表現が用いられます。
構文例:
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
- “We got a lot of mileage out of our marketing campaign.”(マーケティングキャンペーンから多くのメリットを得た)
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
可算扱いになることはほとんどない: ただし、極めてまれに「複数形」として使われる場合は、異なる種類のマイレージ制度・プログラムなどを指す場合など、ごく特殊なシチュエーションに限られます。
- “My old car has really high mileage, but it still runs well.”
(私の古い車はかなり走行距離が多いですが、まだよく走ります。) - “I always check the mileage before buying a used car.”
(中古車を買う前には、いつも走行距離をチェックします。) - “You might get more mileage out of that jacket if you wear it in different styles.”
(そのジャケットは色んな着こなしをすれば、もっと活用できるかもしれないよ。) - “We’ve gotten a lot of mileage out of our social media marketing campaign.”
(わたしたちのSNSマーケティングキャンペーンから多くの効果を得てきました。) - “Please submit your mileage expenses by the end of the week.”
(週末までに走行距離経費を提出してください。) - “This project still has mileage despite the initial challenges.”
(最初の課題はあるものの、このプロジェクトはまだ伸びしろがあります。) - “The study examines the impact of high mileage on vehicle performance.”
(この研究は走行距離が多いことが車の性能に与える影響を調査しています。) - “Researchers measured fuel mileage under various driving conditions.”
(研究者たちは様々な運転条件下で燃費を測定しました。) - “We can get further mileage from these findings by applying them to hybrid engine designs.”
(これらの知見はハイブリッドエンジン設計に応用することで、さらに活かすことができます。) - distance(距離)
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- “mileage” は車両や燃費に関連した「距離感・メリット」を強調。
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- fuel economy(燃費)
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- “mileage” は「燃費」も「走行距離」も含む幅広い概念で、より口語的に使われる。
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- range(航続距離)
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- “mileage” は走行距離一般全般を表すケースが多い。
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、「燃費が悪い」のニュアンスとして “poor mileage” を使います。
- “inefficiency” (非効率) などが間接的な対照概念としてありますが、厳密には反意語ではありません。
- IPA: /ˈmaɪ.lɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ]、イギリス英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ] と、若干母音の響きが異なる程度です。
- アクセント位置: 第1音節 “maɪ” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mile-age” と2つの単語を区切って読むように感じる方がいるかもしれませんが、1つの単語としてスムーズに音をつなげて発音します。
- スペルミス: “mileage” は “milage” とつづりミスをすることが多いので注意しましょう。
- 意味の混同: 「mile や distance」と似ているものの、「費用対効果」や「メリット」を表す比喩にも使われる点に慣れること。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンでの経費精算や車の走行距離と絡めた文章中に登場する可能性があり、文脈で正確に意味を捉える必要があります。
- “mile” + “age” と考える: 「mile(age)=マイルの集まり」とイメージすると覚えやすいです。
- “mileage” = “(走行)距離”/ “(得られる)効果”: 車に乗って距離を積み重ねるイメージを、そのまま「成果やメリットが積み重なる」と比喩的に使うと連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 車や乗り物に関する単語カードを作って関連ずけて覚えると定着しやすいです。
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 単数形: seafood(ふつうは数えられない不可算名詞として扱う)
- 複数形: seafoods(文脈によっては「複数の種類のシーフード」として使われる場合もあるが、一般的ではない)
- 「seafood」は基本的に名詞のみで使われます。形容詞や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に名詞を修飾して「seafood dish」や「seafood restaurant」のように使うことはあります。
- sea: 海
- food: 食べ物
ふたつの単語が組み合わさり、「海の食べ物」という意味になります。 - seafood restaurant(シーフードレストラン)
- seafood platter(シーフード盛り合わせ)
- shellfish(貝類)
- fish(魚)
- fresh seafood(新鮮なシーフード)
- seafood restaurant(シーフード料理店)
- seafood salad(シーフードサラダ)
- seafood platter(シーフードの盛り合わせ)
- seafood market(シーフード市場)
- seafood dish(シーフードを使った料理)
- seafood chowder(シーフードチャウダー)
- seafood paella(シーフードパエリア)
- seafood allergy(シーフードアレルギー)
- frozen seafood(冷凍シーフード)
- 語源:
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- 「food」は古英語の「fōda」に由来し、「食べ物」を意味します。
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- もともと別々の単語だったものが組み合わさり、「海の食べ物」を総称する形で使われるようになりました。
- 一般的・カジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われます。
- レストランのメニューや料理等を説明するときにも多用されます。
- 「seafood」は海の生物全般を指すため、魚から貝、エビ・カニなど多様な食材を含みます。特定の食材を指すときは、
fish
やshellfish
などを使い分けましょう。 - 名詞としての用法
- 普段は不可算名詞として使われます (
I love seafood.
)。 - 種類を意識するときは
different types[kinds] of seafood
のように表現します。
- 普段は不可算名詞として使われます (
- 可算・不可算
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- フォーマル / カジュアル
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- 日常会話でも「I want some seafood for dinner.」のようにカジュアルに使われます。
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- I love [seafood].
- [Seafood] is my favorite type of food.
- Let’s have [seafood] for dinner tonight.
“I’m in the mood for seafood tonight. How about some sushi?”
(今夜はシーフードが食べたいな。お寿司はどう?)“When I travel to the coast, I always look for local seafood.”
(海辺へ行くときは、いつも地元のシーフードを探すんだ。)“My sister can’t eat seafood because of her allergy.”
(私の妹はアレルギーがあるから、シーフードが食べられないの。)“Our company is planning to expand into the seafood import market.”
(当社はシーフードの輸入市場に進出する計画を立てています。)“We need to ensure the seafood is always delivered fresh.”
(シーフードは常に新鮮な状態で届けられるようにしなければなりません。)“Our marketing campaign will highlight the quality of our seafood products.”
(当社のマーケティングキャンペーンでは、シーフード製品の品質を強調します。)“Recent studies have shown the potential health benefits of consuming seafood regularly.”
(最近の研究では、シーフードを定期的に摂取することによる健康上の利点が示されています。)“Overfishing poses a significant threat to future seafood supplies.”
(乱獲は将来のシーフード供給に大きな脅威となっている。)“Marine biology research focuses on the sustainable management of seafood resources.”
(海洋生物学の研究では、シーフード資源を持続可能に管理することを重視している。)fish(魚)
- 多くの場合魚のみを指し、貝や甲殻類は含まない。
shellfish(貝類)
- 主に貝や甲殻類を指す言葉。“seafood”はこれも含む総称。
marine products(海産物)
- より広い意味で海から得られる食材全般に使われることもあるが、ややフォーマル。
aquatic food(淡水も含む水生の食材)
- “seafood”は海の生物に限定されるが、“aquatic food”は川や湖の生物も含む。
- land-based meat(陸生動物の肉)
- “seafood”の対義としてはやや広義ですが、肉食の話題と対比するときに使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːfuːd/
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- イギリス英語: [síː-fùːd] (ほとんど同じ発音)
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- 強勢(アクセント): 「sea」の部分をやや強めに発音します。
- よくある間違いとして、「see food」と区切って発音してしまう場合がありますが、連続して「シーフード」と一単語として発音することが大切です。
- スペルミス: “seefood”と書いてしまうミスなど。
- “sea” と “see” は同音異義語なので、発音は同じですがスペルを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などのテストでは、ホテルやレストランの場面で出題されることがあります。「食事に関する語彙」として覚えておくと便利です。
- “sea” + “food” = “海の食べ物”と直訳できるので、とてもわかりやすい組み合わせです。
- 「シー(海)といえば、魚やエビなどを思い浮かべる → cuisine(料理)=food → seafood」と紐づけると覚えやすいかもしれません。
- レストランでメニューを見たときに必ず目にする単語のひとつですから、実際に外食する時や料理番組を見るときに、意識して覚えましょう。
(タップまたはEnterキー)
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
We need to cooperate with each other to achieve our goals.
解説
私たちは目標を達成するためにお互いに協力する必要があります。
cooperate
1. 基本情報と概要
単語: cooperate
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 「協力する」
英語の意味: “To work or act together with others to achieve a common goal.”
「cooperate」は、「一緒に働く」「協力する」という意味を持つ動詞で、誰かと一緒に目標を達成しようとするときに使われる単語です。日常会話やビジネスシーンでよく使われ、「協力する」というニュアンスを丁寧に伝えます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル:ある程度複雑な話題でも、自分の意見を述べたり、相手の意見と調整しながら話を進められるレベルの英語力を想定。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
co- は「共に、一緒に」という意味を持つ接頭辞で、operate は「作動する」「行動する」という動詞です。これらが組み合わさって「一緒に行動する → 協力する」という意味が生まれています。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “cooperari” から来ており、
ニュアンス:
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperate」の詳しい解説です。
「一緒に働く」「協力する」という前向きな意味があるので、相手と何かを一緒に行うときなど、積極的に使ってみてください。
《Aと》《Bについて》協力する,共同する;応じる《with A》 《on, in B(doing)》
(状況などが)うまく運ぶ
(タップまたはEnterキー)
The accountant calculated the company's credits and debits.
The accountant calculated the company's credits and debits.
The accountant calculated the company's credits and debits.
解説
会計士はその会社の貸方と借方を計算しました。
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
(タップまたはEnterキー)
Our lease is up in May and I’d like to move to a new office.
Our lease is up in May and I’d like to move to a new office.
Our lease is up in May and I’d like to move to a new office.
解説
賃貸借契約期間が5月で終わるから新しい事務所に移りたいな。
lease
名詞lease
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: lease
日本語: リース、賃貸借契約
品詞: 名詞 (countable: a lease / leases)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞lease
の詳細解説になります。賃貸借契約の場面で頻繁に使われる単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
借地(借家)契約,借地(借家)権
借用期間
(タップまたはEnterキー)
This backpack is lightweight and easy to carry.
This backpack is lightweight and easy to carry.
This backpack is lightweight and easy to carry.
解説
このバックパックは軽量で持ち運びが簡単です。
lightweight
1. 基本情報と概要
単語: lightweight
品詞: 形容詞、名詞
意味
「軽い」「重量が軽い」という場面や、「実力(あるいは影響力や経験値)があまり高くない」「あまり重要ではない」というニュアンスで使います。
活用形
他の品詞での例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
どちらも古くからある単語で、合わさることで「軽い重さ」「軽量」という意味を表します。
また、比喩的にも「重要度が低い」「実力が低い」という意味を持ちます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の問題はありません(名詞・形容詞なので)。
「lightweight」は概して可算名詞として扱われ、形容詞の場合は修飾語として使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例: “He’s a heavyweight in the tech industry.”(彼はテック産業での大物だ)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “light-” に強勢が来ます。
よくある間違い: “light” と “white” を混同して発音してしまうなど。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lightweight” の詳しい解説です。軽さを表すだけでなく、人や物の「本質的な軽さ/頼りなさ」を指すこともあるので、文脈によって意味合いが変わる点に注意しましょう。
軽量の, ライト級の
(内容などが)まじめでない, つまらない,
(力量などが)たいしたことでない
つまらないもの
ライト級選手
(タップまたはEnterキー)
You can download the file from the website.
You can download the file from the website.
You can download the file from the website.
解説
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
download
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくある表現
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「download」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも非常に頻繁に使う重要単語なので、しっかり身につけておきましょう。
をダウンロードする,取り込む
(タップまたはEnterキー)
Upon observing the clues at the crime scene, the detective made a logical inference about the suspect's identity.
Upon observing the clues at the crime scene, the detective made a logical inference about the suspect's identity.
Upon observing the clues at the crime scene, the detective made a logical inference about the suspect's identity.
解説
犯行現場の手がかりを観察して、刑事は容疑者の身元を論理的に推理した。
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
(タップまたはEnterキー)
The effectiveness of this new treatment is still being studied.
The effectiveness of this new treatment is still being studied.
The effectiveness of this new treatment is still being studied.
解説
この新しい治療の効果はまだ研究中です。
effectiveness
1. 基本情報と概要
単語: effectiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、複数形や時制変化はありません。
意味(英語):
The ability to produce the desired result or outcome.
意味(日本語):
望ましい結果を生み出す能力や効果のことです。要するに、「有効性」や「効果性」を表すときに使われます。何かが「どれだけ目的や狙いどおりの結果をもたらせるか」を示すニュアンスを持っています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2: 日常に加え、ビジネスや学問的にやや複雑な内容のトピックにも対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “effectiveness” の解説です。目標の結果をきちんともたらす能力や有効性を表し、ビジネス・学術分野など幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
有効性;効力
(タップまたはEnterキー)
She has a mild temperament.
She has a mild temperament.
She has a mild temperament.
解説
彼女は柔和な気質を持っています。
mild
1. 基本情報と概要
単語: mild
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): gentle in nature or behavior; not severe, harsh, or strong
意味(日本語): 穏やかな、優しい、刺激が弱い、激しくない
「mild」は、「穏やかな」「優しい」「刺激が弱い」というニュアンスの形容詞です。
天候や味、人の性格などについて「強くない」「激しくない」という意味合いを表すときに使われます。
活用形
その他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「mild」は、明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い形容詞です。語幹は「mild」そのものと捉えて構いません。古英語の「milde」に由来するとされ、主に「穏やかな」「優しい」といった意味を表現します。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mild」は、味・天候・性格など幅広いシーンで「刺激が弱い」「穏やかな」という意味を柔らかく表現できる便利な形容詞です。多用しすぎると単調になる場合もあるので、シンプルかつさまざまな類語と使い分けると語彙が豊かになります。是非、会話や文章に取り入れてみてください。
(人,人の気性・態度などが)柔和な,ものやわらかな,温和な
(程度・力・効果などが)適度な,ほどよい
(病気などが)そんなにひどくない,軽い
(気温が)おだやかな
(味・においが)強くない,ぴりぴりしない
(タップまたはEnterキー)
I have accumulated a high mileage on my car.
I have accumulated a high mileage on my car.
I have accumulated a high mileage on my car.
解説
私の車は高い走行距離を積み上げています。
mileage
1. 基本情報と概要
単語: mileage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The distance traveled by a vehicle, or the distance achieved per unit of fuel. It can also figuratively mean the benefit or advantage gained from something.
意味(日本語): 乗り物が走った総走行距離、あるいは燃料1単位あたりの走行距離を指します。比喩的に、“何かから得られるメリット”を表すこともあります。
「車の燃費や距離に関して使われる単語です。ビジネスや日常会話でも、『得られた大きな効果』というような意味で比喩的に用いられることがあります。」
活用形
「mileage」は不可算名詞として用いられることが多いため、複数形は一般的には使われません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mileage” の詳細解説です。実際の会話やビジネス文脈で「走行距離」や「燃費」、さらには「メリットを得る」といった表現をしたいときに、とても便利な単語なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
《時にa ~》(一定期時に走った)総マイル数
《時にa ~》(一定量の燃料による)自動車走行マイル数
《時にa ~》マイル当たりの費用
《話》使用[量];利益
(タップまたはEnterキー)
I love eating seafood, especially fish and shellfish.
I love eating seafood, especially fish and shellfish.
I love eating seafood, especially fish and shellfish.
解説
私は海産物が大好きで、特に魚と貝類が好きです。
seafood
以下では、名詞「seafood」について、学習者の皆さんにわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seafood
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
意味(英語): Fish, shellfish, and other marine organisms used as food.
意味(日本語): 食用の魚介類、海産物
「seafood (シーフード)」は、主に魚や貝など、海に生息する食用の生き物全般を指す言葉です。レストランのメニューや料理のジャンルとしてよく使われます。和食でも「刺身」や「寿司」をはじめ、さまざまな場面で登場するので、とても日常的な単語といえます。
難易度目安(CEFR): A2(初級)
「A2」は、ごく基本的な日常語彙を学んでいる段階です。日常会話レベルで食事や料理の話題によく出てくるため、比較的早い段階で覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seafood」の詳細な解説です。海に由来する食材にまつわる様々な表現で使われる単語なので、日常会話からビジネス、学術研究の分野まで幅広く使いこなしてみてくださいね。
海産物(魚類・貝類など)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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