TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形:
- 単数形: pharmacy
- 複数形: pharmacies
- 単数形: pharmacy
他の品詞形:
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
- pharmaceutical (形容詞) : 製薬の、薬学の
- pharmacology (名詞) : 薬理学
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
CEFR レベル目安: B2(中上級)
薬学・医療分野や海外で生活する場面でも出現するため、一般的な会話より少し専門的ですが、日常で薬局に行くようなシーンでも使われる重要な単語です。語構成
- 接頭語:なし
- 語幹:pharm(古代ギリシャ語の「薬」を意味する “pharmakon” がルーツ)
- 接尾語:-y(名詞語尾として機能し、「~の状態、~の学問」を表すことが多い)
- 接頭語:なし
派生語・類縁語
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
- pharmacist (名詞):薬剤師
- pharmacology (名詞):薬理学
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
- community pharmacy(地域の薬局)
- pharmacy hours(薬局の営業時間)
- pharmacy technician(薬局のテクニシャン、助手)
- hospital pharmacy(病院内の薬局)
- retail pharmacy(小売薬局)
- online pharmacy(オンライン薬局)
- pharmacy counter(薬局のカウンター)
- pharmacy school(薬学部、薬学を学ぶ学校)
- pharmacy benefits(健康保険の「処方薬カバー」などの薬局関連補償)
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
語源
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
- イギリス英語では「chemist’s」と呼ばれることもありますが、「chemist」はより口語的で、「pharmacy」はフォーマルまたは一般的な言い方です。
- 「pharmacy」は専門分野の「薬学」を表すこともありますが、日常会話では「薬を買う場所」を指す場合が多いです。
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
使用シーン(口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル)
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
- フォーマル / 文章: 医療関連の記事や学術的文脈で「pharmacy」は頻出です。
- カジュアル: 日常生活では「drugstore」とほぼ同じ意味で使われる場合もありますが(特に米国)、薬局に焦点がある時は「pharmacy」を使います。
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
- 「I visited three different pharmacies today.」というように数を数えられます。
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
一般的な構文やイディオム
- go to the pharmacy(薬局に行く)
- pick up drugs/medicine at the pharmacy(薬を受け取る)
- have a prescription filled at the pharmacy(薬局で処方箋を調剤してもらう)
- go to the pharmacy(薬局に行く)
フォーマル / カジュアルな使用例
- 日常会話では “drugstore” と置き換えることも可能ですが、医療関係の文書や説明では “pharmacy” が好まれます。
“I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.”
(処方箋を受け取るのに薬局へ行かなきゃ。)“There’s a pharmacy just around the corner.”
(角を曲がったところに薬局があるよ。)“Can you stop by the pharmacy and get some cold medicine?”
(薬局に寄って風邪薬を買ってきてくれる?)“Our partnership with the local pharmacy has improved employee health benefits.”
(地域の薬局との提携により、従業員の健康保険が充実しました。)“I’m meeting a pharmacy representative to discuss new product distribution.”
(新製品の流通について、薬局の担当者とお会いする予定です。)“Pharmacy costs have been steadily increasing with new regulations.”
(新しい規制により薬局のコストは着実に上昇しています。)“The study focuses on the role of pharmacy in community healthcare.”
(その研究は地域医療における薬局の役割に焦点を当てています。)“Advancements in pharmacy have led to more effective personalized medications.”
(薬学の進歩により、より効果的な個別化された医薬品が生まれました。)“Pharmacy students are required to complete multiple lab courses in pharmacology.”
(薬学部の学生は、薬理学の実験コースを複数履修する必要があります。)類義語
- drugstore(ドラッグストア)
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- chemist’s(薬局)
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- dispensary(調剤室、医療施設の調剤所)
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- drugstore(ドラッグストア)
ニュアンスの違い
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
- 「chemist’s」はイギリスでの日常的表現。
- 「dispensary」はより医療機関など特定の場所で薬を調剤・提供する施設を指す。
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
反意語
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
grocery store
は反意ではありませんが、対応しない概念として対置されることがあります。)
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
- 発音記号 (IPA): /ˈfɑːr.mə.si/
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- イギリス英語: [ˈfɑː.mə.si] (“r” が弱く、母音がやや長めに聞こえる場合が多い)
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節(PHAR-ma-cy)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: 「r」を抜かしてしまったり、母音を短くして /fɑr/ の部分が「far」とならないように注意。
- スペリングミス:
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 試験対策 / 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- “pharm”は“farm”とスペルが似ている: 「農場(farm)」ではなく「薬(pharm)」と覚えるために、「薬(pharm)を扱う学問(-acy)」というイメージを持つといいでしょう。
- “pharm” = 薬: 古代ギリシャ語の「pharmakon」から来ているので、「pharm-」という綴りを見たら「薬」に関連すると連想しやすいです。
- 薬局のイメージ: 赤い十字マークや処方箋の
Rx
記号を連想すると覚えやすくなります。 - 英語: “seldom” – not often; almost never.
- 日本語: 「めったに~しない」「ほとんど~しない」という意味の副詞です。
例えば、「I seldom go to the gym.(私はめったにジムに行きません)」のように使います。普段あまり起こらないことや、ごくたまにしか起こらないことを表すときに使われる、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つ単語です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用はありません。
- ごくまれに “seldomly” という形で使われることがありますが、一般的ではありません。
- 名詞形として “seldomness” が一部の辞書に載っている場合がありますが、ほとんど使用されません。
- “Seldom” は基本的には副詞のみで使われます。形容詞や名詞としては、通常使いません。
- B2(中上級): 日常会話では比較的よく出てくる「rarely」「hardly ever」よりはやや文語的・フォーマルな響きもあるため、中上級程度の理解が必要とされる語と言えます。
- 「seldom」は英語の古形からほぼそのままの形で受け継がれてきており、明確な接頭語・接尾語・語幹が分解できる単語ではありません。
- rarely(めったに〜しない): 意味がよく似た副詞。
- hardly ever(ほとんど〜しない): 意味合いが近い表現。ややくだけたニュアンスでも使われます。
- seldom see …(…をめったに見ない)
- seldom hear …(…をめったに聞かない)
- seldom speak of …(…についてめったに話さない)
- seldom visit …(…をめったに訪れない)
- seldom use …(…をめったに使わない)
- seldom happen(めったに起こらない)
- seldom meet …(…にめったに会わない)
- seldom find …(…をめったに見つけない)
- seldom travel…(…をめったに旅行しない)
- seldom work on …(…にめったに取り組まない)
- 古英語の “seldum” または “seldan” が語源とされ、元々は「まれに」「ほとんど無い」という意味を持っていました。
- 「seldom」は「rarely」や「hardly ever」よりも少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、文面やややフォーマルな文書で見かけることが多いかもしれません。
- 使用頻度としては「rarely」のほうが一般的です。「seldom」は、意図的に固い印象や書き言葉の印象を与えたいときに選ばれることがあります。
- カジュアル会話: 「I seldom see him these days.」など、ややかしこまった印象。
- 文章(フォーマル): 報告書や論文などにも登場しやすい表現。
- 「seldom」は副詞として、動詞や補語などを修飾します。位置は主語と動詞の間、または文頭・文中・文末など、比較的自由に置くことができます。
例:
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- I seldom eat junk food.(主語と動詞のあいだ)
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- 文頭においた場合、「Seldom do I …」のように倒置構文になることがあります。これは主語と助動詞・be動詞などのあいだがひっくり返る現象で、やや文語的・強調的な表現です。
I seldom watch TV these days because I’m too busy.
(最近は忙しすぎて、めったにテレビを見ません。)My brother seldom calls me, but we still get along well.
(兄はめったに電話をくれませんが、それでも仲は良いです。)We seldom go out on weekdays since we both work late.
(お互いに遅くまで仕事をしているので、平日はめったに外出しません。)Our company seldom changes its core policies without thorough research.
(当社は徹底的な調査なしにコアポリシーを変えることはめったにありません。)He seldom arrives late to meetings, which is why his tardiness today was surprising.
(彼は会議に遅れることがめったにないので、今日の遅刻には驚きました。)We seldom encounter such a unique challenge in our usual projects.
(普段のプロジェクトで、このような珍しい課題に直面することはめったにありません。)This phenomenon is seldom observed in controlled laboratory studies.
(この現象は管理された実験環境ではめったに観察されません。)The research team seldom publishes preliminary data without comprehensive peer review.
(その研究チームは包括的なピアレビューなしに予備データを公表することはめったにありません。)Linguists seldom agree on one definitive interpretation of ancient texts.
(言語学者たちは古文書の解釈について、一つの決定的な見解にめったに合意しません。)rarely(めったに~ない)
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
hardly ever(ほとんど~しない)
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
infrequently(あまり頻繁には~しない)
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- often(しばしば)
- frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛl.dəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「sel-」に置かれます。
- よくある間違いとして、第二音節の /dəm/ を強く読んでしまうことがありますが、実際には弱く発音します(「セル・ダム」のように聞こえる)。
- スペリングミス: “seldom” を「seldam」「seldum」と書き間違えないように注意。
- 混同しやすい表現: “seldom” と “rarely” は意味が非常に近いため、使い分けに戸惑うことが多いですが、日常会話では “rarely” の方がよりよく使われます。
- 試験対策: 「めったに~しない」という意味を問う問題で “rarely” と “seldom” を混同しないように。TOEICや英検などでも副詞表現のバリエーション問題として出題されることがあります。
- 音で覚える: 「セルドム」と発音することから、「セル(セルする→売却?)」「ドム(ドミノの破片?)」などでイメージして覚えやすくする工夫を。また、「sell them?(売るの?)」のように音が似ていて「めったに売らない→seldom」というイメージで結びつけてもよいかもしれません。
- 勉強テクニック: “rarely” や “hardly ever” との比較でまとめて覚え、不規則な単語ではないのでスペルをしっかり暗記しましょう。
- (名詞) 「迷惑メール」や「大量にばらまかれるメッセージ」を指す。
- 「受信者が望んでいない宣伝や勧誘のメール、SNSでの大量の同様メッセージなどを指す単語です。インターネット上でとてもよく目にする言葉です。」
- 「受信者が望んでいない宣伝や勧誘のメール、SNSでの大量の同様メッセージなどを指す単語です。インターネット上でとてもよく目にする言葉です。」
- (名詞) 「スパム」と呼ばれる缶詰のランチョンミート(ブランド名 SPAM®)
- 「Hormel Foods 社が製造・販売している食品です。もともとはこの食品の名前でしたが、迷惑メールの意味で広く知られるようになりました。」
- 「Hormel Foods 社が製造・販売している食品です。もともとはこの食品の名前でしたが、迷惑メールの意味で広く知られるようになりました。」
- (動詞) 「(人に)大量に不要なメールやメッセージを送りつける」
- 「SNSやメールで『スパム行為をする』という意味で使われます。」
- 名詞: spam (単複同形が一般的。大量の意味で扱うことが多いため不可算扱いされることが多い)
- 動詞: spam - spammed - spammed, spamming (例: “They spammed my inbox.”)
- 形容詞的用法: spammable(あまり一般的ではないが「スパムとして送りやすい」などの意味で使うことがある)
- 「spam」は、もともと「spiced ham(スパイスの効いたハム)」の頭文字を組み合わせた造語として、缶詰製品の名前になりました。その後、モンティ・パイソンのコメディスケッチで頻繁に出てくるギャグとして使われ、嫌がられるほど繰り返されるというニュアンスから不要なメッセージの意味へ派生しました。
- SPAM®: 缶詰の製品名
- spamming: スパム行為をしている状態
- spammer: スパムを送る人
- spam email (スパムメール)
- spam folder (スパムフォルダ)
- spam filter (スパムフィルター)
- send spam (スパムを送る)
- report spam (スパムを報告する)
- block spam (スパムをブロックする)
- spam message (スパムメッセージ)
- junk mail / spam mail (迷惑メール)
- spam campaign (スパムキャンペーン)
- spam detection (スパム検知)
- 1937年にアメリカのHormel Foods社が「SPAM®」というブランド名のランチョンミートを発売。
- 1970年代のイギリスのコメディ番組「モンティ・パイソン」で、劇中に何度も繰り返されるギャグとして登場。
- 「同じことをしつこく繰り返す」というイメージから、コンピュータやインターネットの世界で不要なメッセージを大量に送る行為を「spam」と呼ぶようになった。
- ネガティブな響きを持ち、「一方的」「迷惑」「大量」というニュアンスを含みます。
- 基本的にはカジュアルからビジネスまで幅広く使えますが、正式文章では「unsolicited email」や「junk mail」を用いることもあります。
- 名詞として使う場合:
- 不可算名詞として扱うことが多い (“I get a lot of spam every day.”)
- ただし文脈によっては可算扱いすることもある (“I received five spams today.”) という使い方も可能ですがやや少数派です。
- 不可算名詞として扱うことが多い (“I get a lot of spam every day.”)
- 動詞として使う場合:
- 他動詞 (“to spam someone/someone’s inbox”)
- 例: “Don’t spam the chat room.”
- 他動詞 (“to spam someone/someone’s inbox”)
- “My inbox is full of spam.”(迷惑メールがいっぱいだ。)
- “Don’t spam me!”(スパム送らないで!)
- “Spam folder” は一般的にメールソフトやウェブメールにおける受信ボックスの下位フォルダの名前として定着しています。
- “I keep getting spam about miracle diet pills.”
- 「奇跡のダイエット薬のスパムがずっと届くよ。」
- “Can you check your spam folder? I sent you an email last week.”
- 「スパムフォルダを確認してくれない? 先週メールを送ったんだけど。」
- “I accidentally opened a spam message on my phone.”
- 「スマホでスパムメッセージを間違って開いちゃった。」
- “We need a more effective spam filter to protect our clients' data.”
- 「顧客データを保護するためにも、より効果的なスパムフィルターが必要です。」
- “Please refrain from spamming the mailing list with promotional content.”
- 「メーリングリストに宣伝目的の投稿を大量に送るのはお控えください。」
- “Our company’s email system automatically detects and quarantines spam.”
- 「当社のメールシステムは自動的にスパムを検知して隔離します。」
- “Researchers are studying advanced algorithms to reduce spam email.”
- 「研究者たちはスパムメール削減のために高度なアルゴリズムを研究している。」
- “Spam detection models often rely on machine learning classifiers.”
- 「スパム検出モデルは多くの場合、機械学習の分類器に依存している。」
- “The free text corpus included a significant portion of spam messages.”
- 「その無料テキストコーパスには相当量のスパムメッセージが含まれていた。」
類義語
- junk mail(ジャンクメール): スパムとほぼ同じ意味で、郵便やメールで不要な広告を指す。
- unsolicited email(望まれていないメール): フォーマルな場で使われやすく、公共機関やビジネス文書でも表現される。
- bulk mail(大量メール): 大量に送られるメールを強調する言い方。
- junk mail(ジャンクメール): スパムとほぼ同じ意味で、郵便やメールで不要な広告を指す。
反意語
- legitimate email(正当なメール): スパムではなく正規のメール。
- official correspondence(正式なやり取り): 公文書や仕事上のフォーマルな連絡。
- legitimate email(正当なメール): スパムではなく正規のメール。
- 発音記号(IPA): /spæm/
- アクセントは単音節語なので、特に強勢の位置はありません。
- よくある間違いとしては [ɑː] と長く発音してしまうケースがありますが、短い [æ] で発音します。
- スペルミス: sapm, spm, span など。単語が短いので入力ミスをしやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、同じ発音を持つ一般的な単語は存在しないので混同しにくい単語ではあります。
- 試験対策: TOEIC / 英検などで直接問われることは多くないですが、メールやインターネットに絡む長文読解の中で現れる可能性があります。
- 「しつこく何度もやってくるスパム」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 元々は缶詰製品名「SPAM®」から来ているというストーリー、そしてモンティ・パイソンのコメディスケッチで繰り返される「Spam」という歌が由来と覚えておくと印象に残ります。
- スペルを覚えるときは、S + PAM (人名のPamを思い浮かべる) とするとミスしにくくなります。
- 日本の通貨単位(円)を指します。
2) 強い欲求・憧れ - 「〜したいという強い欲求・憧れ」を表すときに使われる語です。
- 日本のお金の単位です。「円」の英語表記として使われます。
- お買い物をするときの金額表記に使われる言葉ですね。
2) 欲求・熱望 - 「〜したい」という強い気持ちを表す言葉です。
- たとえば「海外旅行に行きたい気持ちが強い」という状況で、「I have a yen for traveling abroad.」のように使えます。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため基本的には変化しませんが、文脈によっては複数形で “yens” とされることも非常にまれにあります(特に「日本円」を「複数の単位」として意識するときなど)。
- “yen” は単独で他の品詞にはほぼ派生しません。動詞や形容詞としての用例は一般的でないため、名詞として覚えましょう。
- B1(中級)
通貨としての意味は初級英語学習者にも馴染みがありますが、「欲求・憧れ」の意味はやや文語的・書き言葉に近く、学習難易度は中級程度と考えられます。 - 通貨の由来: 日本語の「円」(en) が英語読みで「yen」となったもの。
- 欲求・憧れの意味: 元々は中国語の “渴(渇)”や“燕”など異説もありますが、英語では「強い望み」を表す単語として固有に確立しています。
- “Yen for something” (〜したいという強い気持ち)
- “Yen” そのものに大きな派生語はありませんが、近い表現として “longing”, “craving”, “urge” などがあります。
- have a yen for …(…したいという欲求がある)
- a sudden yen to …(突然…したくなる欲求)
- a yen for adventure(冒険を求める気持ち)
- a yen for sweets(甘いものを欲する気持ち)
- the yen is appreciating(円が上昇している)
- the yen is depreciating(円が下落している)
- yen exchange rate(円の為替レート)
- earn yen(円を稼ぐ)
- strengthen the yen(円高にする・円を強くする)
- yen for freedom(自由を願う強い気持ち)
- 通貨: 日本の「円 (en)」を英語読みする際に “yen” になったとされます。明治時代に日本の通貨が国際的に表記されるようになった過程で定着。
- 欲求・憧れ: 19世紀後半から20世紀初頭にかけて英語で確立された意味。語源ははっきりしませんが、「強い渇望」を表す他の言語との混交から生まれたとされます。
- 通貨の “yen” は、単に日本のお金として幅広く使われます。日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず頻出。
- 欲求・憧れの “yen” は、やや文語的・文学的響きがあり、日常的な会話よりも文章やスピーチで目にすることが多い印象です。強い「渇望」をドラマチックに表すときに使われます。
- 可算・不可算: 通貨の意味では「1 yen, 2 yen, …」と数えられるため可算名詞扱い(ただし英語では“yen”の後ろに “s” を付けず、通常は「ten yen, one hundred yen」のように表記します)。
- 他動性・自動性: 動詞としての用例は一般的ではないため考慮不要です。
- 一般的な構文例
- “I have a yen for …” (…に対する強い欲求を持つ)
- “The yen is trading at …” (円は…で取引されている)
- “I have a yen for …” (…に対する強い欲求を持つ)
- 通貨として使う場合はどの場面でも可。
- 欲求の意味で使う場合は、フォーマルでもカジュアルでも使えますが、少し文語的あるいは作家っぽいニュアンスを含みます。
- “I only have 500 yen left in my wallet.”
(財布に500円しか残ってないよ。) - “Do you have a yen for something sweet?”
(何か甘いものが欲しかったりする?) - “I got this snack for 100 yen at the convenience store.”
(そのスナック、コンビニで100円で買ったよ。) - “The yen is strengthening against the dollar this quarter.”
(今期、円はドルに対して強くなっている。) - “We should check the yen exchange rate before finalizing the deal.”
(契約を締結する前に円の為替レートを確認したほうがいいですよ。) - “His yen for a challenge led him to accept the new project.”
(彼の挑戦への渇望が新しいプロジェクトを引き受けるきっかけになった。) - “The historical fluctuations of the yen have significant implications for international trade.”
(円の歴史的変動は国際貿易に大きな影響を及ぼしている。) - “Her yen for knowledge propelled her into graduate studies.”
(知識を求める強い想いが彼女を大学院の研究へと駆り立てた。) - “Several socioeconomic factors affect the strength of the yen in global markets.”
(いくつもの社会経済的な要因が世界市場における円の強さに影響を与えている。) - “longing”(切望、憧れ):より感傷的なニュアンス。
- “craving”(渇望、食欲などの欲求):食べ物など特定の対象を強く欲するイメージが強い。
- “urge”(衝動、欲求):すぐに行動に移したくなる衝動的なニュアンス。
- 「欲求がない」ことを示すはっきりした反意語はありませんが、強いて挙げるなら “indifference”(無関心)や “disinterest” (興味・関心がない) が反意語的なポジションです。
- 発音記号(IPA): /jen/ または /jɛn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 1音節のみで、“y” の音がしっかり立ち上がるのが特徴。
- “Yen” の “e” は「エ」に近い音。母音を “あ” や “い” にしてしまわないよう注意します。
- スペルミス: “yen” は短い単語ですが、つづりを “yen n” のように重ねたり、 “yenn” と書き間違えたりしないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、時に “yearn” (/jɜːrn/) と混同されることがあります。「yearn」は「切望する」という動詞で、“yen” の名詞形とは意味・用法が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では「日本円」の文脈で見る機会が多いですが、英文の多読問題などで「欲求・憧れ」の意味が出てきた場合、文脈で判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 「円 (en)」→「yen」 という変換で覚える:日本語から来ているためイメージしやすい。
- 「年 (year)」とのスペルの違い: “year” に似ているが “a” がないので気をつけるといいかもしれません。
- “I have a yen for …” のフレーズで丸ごと覚える:強い欲求をうまく表現するときに便利です。
- アルファベット3文字で短いので、単語カードやアプリでこまめに目にして定着させるのがおすすめです。
- B1(中級): 日常会話の範囲を超えて、より幅広い話題や文章で学習するレベルです。
- 直接的には「highway」の形容詞形はありませんが、「highway-related (高速道路に関連する)」のように複合語を作ることがあります。
- high + way
もともと「high (高い) + way (道)」の組み合わせと言われています。歴史的には「主要な/公の道」というニュアンスが「high」から来ています。 - highwayman: 昔、街道で盗みを働く追いはぎ
- highway robbery: 高速道路での強盗、転じて「法外に高い値段」を取ること
- build a highway(高速道路を建設する)
- take the highway(高速道路を利用する)
- highway traffic(高速道路の交通)
- highway system(高速道路網)
- highway patrol(高速道路警察)
- highway exit(高速道路の出口)
- highway expansion(高速道路の拡張)
- highway maintenance(高速道路の維持管理)
- off the highway(高速道路を降りて)
- along the highway(高速道路沿いに)
- 「highway」は中英語(Middle English)の “hei(g)wai” に由来し、さらに古英語(Old English)の “hēah” (高い/主要な) + “weg” (道) にさかのぼります。
- 元々は「主要な道」を意味し、王や公権力が管理する公道という意味合いが強かったとされます。
- 「highway」はアメリカでは「高速道路(一般道路よりもスピード制限が高い道)」を指すことが多いですが、イギリスでは単に「幹線道路」として使われる場合もあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、あまりカジュアルな単語というわけではなく、公共インフラを指す正式な文脈でも使われる単語です。
- 「freeway」「expressway」などの言い方もありますが、地域によっては「highway」が総称として通じる場合が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a highway」/「two highways」のように数えられます。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
- 道に関連する熟語や構文は少ないですが、以下のような表現が見られます。
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “highway robbery”: (比喩)法外に高い要求や値段
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “I usually take the highway to get to work because it’s faster.”
(通勤には普段高速道路を使います。そっちの方が速いんです。) - “Let’s hit the highway early in the morning to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、朝早く高速道路に乗ろう。) - “There’s a rest stop on the highway we can use to grab some snacks.”
(高速道路の途中に休憩所があるからそこで軽食を買えるよ。) - “Our shipment is delayed because the highway was closed for maintenance.”
(メンテナンスで高速道路が閉鎖されていたため、配送が遅れています。) - “The government is investing in an improved highway system to boost the local economy.”
(政府は地域経済を活性化するため、高速道路網の改善に投資しています。) - “We need to find the quickest route on the highway for our logistics plan.”
(物流計画のために、高速道路上で最も早いルートを見つける必要があります。) - “The development of the national highway network greatly influenced urban expansion.”
(全国的な高速道路ネットワークの整備は、都市拡張に大きな影響を与えました。) - “Research indicates that highway congestion increases carbon emissions significantly.”
(研究によると、高速道路の混雑は二酸化炭素排出量を著しく増加させることが示されています。) - “The new highway planning project aims to reduce travel times between regional cities.”
(新たな高速道路計画プロジェクトは、地方都市間の移動時間を短縮することを目的としています。) - road(道)
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- expressway(高速道路)
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- freeway(高速道路)
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- motorway(高速道路)
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- thoroughfare(幹線道路)
- フォーマルな表現。市街地の主要道路を指す。
- 高速道路や大きな幹線道路の反意語としては、明確な単語はあまりありませんが、あえて対比すると:
- back road(裏道)
- side street(脇道)
などが「メインの道ではない道」を表す言い方として挙げられます。
- back road(裏道)
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪˌweɪ/
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- イギリス英語: [ハイウェイ](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- 強勢は “high” に置かれます: HIGH-way。
- よくある間違いとして、「haigh-way」などと伸ばしてしまうことがありますが、「high」の音は[hai]、続く「way」は[wei]というイメージでつなげると自然です。
- スペルミス: “highway” の
gh
を抜かして “hiway” と書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 似た音を持つ単語としてはあまりありませんが、「hi-way」などの省略形(スラング)に引っかからないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは「交通手段」「インフラ整備」「都市計画」などの文脈で登場することがあります。読み飛ばさずに「幹線道路」というニュアンスを把握しておくとよいです。
- 「high (高い)」 + 「way (道)」 → かつては高い位置に作られた・主要な王道だったイメージから「highway」が生まれたと思うと覚えやすいです。
- 「high」が入っているので “大きくてメインの道路” という印象をイメージすると、他の “road” 類との違いがつかみやすくなります。
- 「物理的に高いわけじゃなく、大きく重要な道」という点を頭に入れておくと理解が深まります。
- 「over-」(上に・越えて) + 「look」(見る) から成る動詞です。
- To fail to notice something or someone. (見落とす)
- To have a view of something from above. (高いところから見下ろす)
- To disregard or ignore something. (見過ごす)
- 何かを見落としたり、気づかなかったりする。
- 高い場所から下を見渡す。
- ある出来事やミスなどを大目に見る、見過ごすこと。
- 原形: overlook
- 過去形: overlooked
- 過去分詞形: overlooked
- 現在分詞形: overlooking
- 三人称単数形: overlooks
- 形容詞や名詞の形はありません。
- ただし、過去分詞の “overlooked” はしばしば形容詞的に「見落とされている」という意味合いで使われる場合があります。(例: an overlooked detail = 見落とされた細部)
- over- (上に、越えて)
- look (見る)
- oversee (監督する) → “over” + “see”
- overtake (追い越す) → “over” + “take”
- overview (概要) → “over” + “view”
- overlook a detail(細部を見落とす)
- overlook a mistake(ミスを見落とす)
- overlook an opportunity(機会を見逃す)
- overlook the fact that…(…という事実を見過ごす)
- a house overlooking the sea(海を見下ろす家)
- overlooking the city(街を見渡している)
- overlook one’s fault(人の過失を大目に見る)
- cannot afford to overlook(…を見逃す余裕がない)
- easily overlooked detail(容易に見落とされがちな細部)
- overlook an obvious clue(明らかな手がかりを見逃す)
- 中英語の “overloken” がもとで、「over」(上に) + 「look」(見る) という組み合わせから成ります。古英語の時代から「高所から眺める」「上からよく見る(あるいは見落とす)」のような意味合いがありました。
- 「見落とす」「見逃す」は、多くの場合ややネガティブなニュアンスを持ちます。重要な要素をうっかり見逃してしまったり、大事なことに気づかなかったりする状況で使います。
- 「高いところから見下ろす」というのはビジュアル的な描写で、文語的・フォーマルな文章やガイドブックの表現にも適しています。
- 「大目に見る」は、許容範囲を超える行為に対しても、あえて注意や処罰をしないニュアンスがあります。ややフォーマルまたは書き言葉で見かけやすいです。
- 他動詞 (Transitive verb) として使われることが多いです。
例: Don’t overlook any details. (どんな細部も見落とさないでください) - 「高いところから見渡す」意味でも他動詞で目的語をとります。
例: The balcony overlooks the forest. (そのバルコニーは森を見下ろす) - overlook + 目的語 (見落とす/見渡す)
- “I overlooked a small mistake in the report.”
- “I overlooked a small mistake in the report.”
- overlook + (that) + 節 (…ということを見落とす)
- “He overlooked that the deadline was next Monday.”
- “He overlooked that the deadline was next Monday.”
- be overlooked by + 場所/人/建物 (~に見下ろされる)
- “The valley is overlooked by an ancient castle.”
- “The valley is overlooked by an ancient castle.”
- フォーマル/インフォーマルの両方で使われますが、「見落とす」「大目に見る」ニュアンスではビジネスや公式のやり取りでも見かけます。
- 「見下ろす」という視覚的表現は、観光案内や説明文などにもよく使われます。
- “I’m sorry, I overlooked your email yesterday.”
(ごめん、昨日あなたのメールを見落としてたの。) - “It’s easy to overlook small clues in a big puzzle.”
(大きなパズルでは小さい手がかりを見落としがちだよね。) - “Don’t overlook the fact that she’s new here.”
(彼女がここに来たばかりだという事実を見過ごしちゃだめよ。) - “We can’t afford to overlook any compliance issue in this project.”
(このプロジェクトでは、コンプライアンス上の問題を見逃す余裕はありません。) - “Management overlooked the importance of user feedback.”
(経営陣はユーザーフィードバックの重要性を見落としていました。) - “Our office overlooks the central park—great view for clients.”
(私たちのオフィスはセントラルパークを見下ろす位置にあり、訪問客にも素晴らしい眺めを提供します。) - “Researchers must ensure no variables are overlooked in the study.”
(研究者は、研究においていかなる変数も見落とさないようにしなければなりません。) - “Historical data are often overlooked when analyzing modern trends.”
(現代のトレンドを分析する際に、歴史的なデータを見過ごしてしまうことがよくあります。) - “The analysis overlooks linguistic differences among the subjects.”
(その分析は被験者間の言語的な違いを見落としています。) - miss(見逃す)
- “miss” は単純に「見逃す・間に合わない」も含む表現。例: I missed the train.
- “miss” は単純に「見逃す・間に合わない」も含む表現。例: I missed the train.
- ignore(無視する)
- 意識的に無視するニュアンス。 “overlook” は気づかずに見落とすニュアンスが多い。
- 意識的に無視するニュアンス。 “overlook” は気づかずに見落とすニュアンスが多い。
- neglect(怠る/おろそかにする)
- 「すべきことをしなかった」という義務の観点が強い。
- notice(気づく)
- observe(注意深く見る)
- pay attention to(注意を払う)
- 発音記号 (IPA): /ˌoʊvərˈlʊk/ (アメリカ英語), /ˌəʊvəˈlʊk/ (イギリス英語)
- アクセント: 2つめの音節 “look” の前に強勢がきます (o-ver-LOOK)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 母音 “oʊ” (米) / “əʊ” (英) の違いがあります。
- よくある間違い: 動詞 “look” に引っ張られて “over” を短くあいまいに発音してしまうことがあります。強勢の位置に注意しましょう。
- スペルミス: over look と2語に分けてしまう間違い。
- 意味の混同: “oversee” や “overlook” は逆の意味で混同しやすい。 “oversee” は「監督する」、 “overlook” は「見落とす/見渡す」。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “fail to notice” と同義に扱われる問題や、 “a room overlooking the garden” などの表現で使われます。文脈で両方の意味を問う問題が出ることもあるので注意しましょう。
- 「上から見る (over + look) → 見落とす」のイメージ:
“上からざっくり見ちゃうと大事な部分を見落とす” とイメージすることで記憶に残りやすいです。 - “Oversee” と “Overlook” の違いを覚える場合:
- oversee → しっかり監視
- overlook → 見落とす
“きちんと見る” → “oversee”
“雑に見る” → “overlook” と対比するとわかりやすいです。
- oversee → しっかり監視
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: disrupt
- 三人称単数現在形: disrupts
- 過去形: disrupted
- 過去分詞形: disrupted
- 進行形: disrupting
- 現在形: disrupt
他の品詞形:
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
- disruption (名詞): 混乱、破壊、妨害
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 日常的に使う単語よりもやや専門的・抽象的ですが、ビジネスやテクノロジーの分野などでは頻出しま す。中上級レベルの英語学習者が知っておくと便利な単語です。
語構成:
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
- 語幹 “rupt”: ラテン語の “rumpere” (破る、壊す) に由来します。
- つまり “disrupt” は「壊す・破壊する場所を離す」→「壊して分断する」→「混乱を引き起こす」というイメージにつながります。
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- “disrupt the flow” (流れを妨げる)
- “disrupt the process” (プロセスを乱す)
- “disrupt the market” (市場に混乱をもたらす)
- “disrupt operations” (業務を妨害する)
- “disrupt communication” (コミュニケーションを妨げる)
- “disrupt services” (サービスを妨害する)
- “disrupt the status quo” (現状を打ち破る)
- “temporarily disrupt” (一時的に混乱をもたらす)
- “highly disruptive technology” (非常に破壊的な技術)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- 語源: ラテン語の “disrumpere” (dis-「分離」+ rumpere「壊す」) に由来し「バラバラに壊す」というイメージがあります。
- 歴史的使用: 元々は物理的に分断する意味合いが強かったですが、現代では「慣習や流れを乱す」「革新的に打ち破る」という抽象的・ビジネス的な文脈でも多用されます。
- ニュアンス: 「単に邪魔をする」よりも、強い影響を与えたり大きな混乱を引き起こす語感があります。ビジネスシーンでは「業界を根本から変える」というポジティブな意味合いも込められることが多いですが、日常会話では「混乱を招く」「計画を台無しにする」といったネガティブな印象もあります。
- 使用状況:
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
- 文章: ビジネス文書やレポートで頻出。よりフォーマルな場面での使用が多い。
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
動詞の特徴: 基本的に「他動詞」として目的語を取ります。
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
一般的な構文例:
- “to disrupt + [名詞]”
- “to disrupt something with something” など
- “to disrupt + [名詞]”
イディオムや関連表現: “disruptive innovation” (破壊的イノベーション)
- 主にビジネス・テクノロジーの文脈で使われることが多いです。
フォーマル・カジュアルの使い分け:
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
- ビジネスや公的文書では “disrupt” のほうが適切。
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
“Stop yelling; you’re disrupting our conversation.”
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
“We didn’t mean to disrupt your study session.”
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
“Her phone kept ringing and disrupted the class.”
- (彼女の電話が何度も鳴って、授業の邪魔になった。)
“They aim to disrupt the traditional retail market with their new online platform.”
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
“Any system failures could disrupt our operations globally.”
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
“Our goal is to disrupt the industry by introducing eco-friendly materials.”
- (私たちの目的は環境に優しい素材を導入することで業界に大きな変革をもたらすことです。)
“This new research method could disrupt traditional data analysis approaches.”
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
“Sudden policy changes can disrupt the stability of international relations.”
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
“They formulated a hypothesis on how climate shifts disrupt marine ecosystems.”
- (彼らは気候変動がいかにして海洋生態系を混乱させるかについての仮説を立てた。)
類義語 (Synonyms)
- “disturb” (邪魔する、乱す)
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- “interrupt” (途中で遮る)
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- “derail” (脱線させる、中断させる)
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- “upset” (ひっくり返す、混乱させる)
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- “disturb” (邪魔する、乱す)
反意語 (Antonyms)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する、保つ)
- “continue” (継続する)
- “facilitate” (容易にする、促進する)
- “maintain” (維持する)
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈrʌpt/
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 発音上の大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈrʌpt] とカタカナでは「ディスラプト」と聞こえ、イギリス英語もほぼ同じです。
- よくある間違い: アクセントを前に置いて “ˈdɪsrʌpt” としないよう注意が必要です。正しくは第2音節にアクセントが来ます。
- スペルミス:
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “interrupt” を書き間違えたり意味を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- 覚え方のヒント: “dis-” は「反対・分離」、そして “rupt” は “erupt (噴火する)” や “corrupt (腐敗させる)” の “rupt” と同じく「破れる」というニュアンスが含まれます。つまり “disrupt” で「バラバラに破る」というイメージを抱くと記憶に残りやすいです。
- 音のポイント: dis-RUPT と「ディス・ラプト」と切るように発音しましょう。
- 勉強テクニック:
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- 原形: exotic
- 比較級・最上級: ※「exotic」は形容詞ですが、より一般的には「more exotic」「most exotic」のように「more/most」を使って比較することが多いです。
- 名詞形: exoticism(異国情緒、エキゾティシズム)
- 副詞形: exotically(異国風に、エキゾチックに)
- B2(中上級): 一般的な内容であれば問題なく理解・使用できるレベル
- exotic はギリシャ語由来の “exōtikós”(「外側の」、「外国の」)からきています。
- 接頭語や接尾語としての明確な区分はありませんが、もともと “exo-” は「外」を意味する接頭語で、そこから「外来の」、「異国の」というニュアンスが生まれています。
- exoticism(名詞): 異国情緒、エキゾティシズム
- exotically(副詞): 異国風に、エキゾチックに
- exotic food(エキゾチックな料理)
- exotic animals(珍しい/異国の動物)
- exotic culture(異国文化)
- exotic plants(珍しい/異国の植物)
- exotic destination(エキゾチックな旅行先)
- exotic scent(エキゾチックな香り)
- exotic beauty(エキゾチックな美しさ)
- exotic accent(異国風のアクセント)
- exotic experience(エキゾチックな体験)
- exotic music(エキゾチックな音楽)
- 古代ギリシャ語の “exōtikós” → ラテン語の “exoticus” へと変化し、最終的に英語の “exotic” となりました。もともとは「外から来たもの」「外部のもの」というニュアンスを持ちます。
- 「見慣れないもの」「珍しく魅惑的なもの」というニュアンスが強いです。英語圏では、「外国っぽい魅力」「異国情緒」を表現する際によく使われます。
- 「exotic」は魅力的な反面、人によっては「何となく遠い・未知のもの」という距離感やミステリアスなニュアンスを伴うときがあります。場合によってはステレオタイプ的に聞こえる可能性もあるので、使い方にはやや注意が必要です。
- カジュアルな会話から若干フォーマルな文章まで幅広く使われますが、「とても変わった」「珍奇な」といった誇張的に捉えられる場合もあるため、文脈に合わせて使うことが大切です。
- 形容詞として名詞を修飾する場合がほとんどです。
例: “exotic fruits” (エキゾチックな果物) - 比較級・最上級は “more exotic” / “most exotic” のように、long adjective のルールに従います。
- 可算・不可算の概念はこの形容詞にはありません。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、内容によっては大げさに聞こえる場合もあります。
- “(Something) is exotic.”
例: “This restaurant is so exotic.” - “(Someone) finds (something) exotic.”
例: “I find traditional Balinese dance exotic.” - “I tried an exotic fruit at the market today. It tasted amazing!”
- 「今日市場でエキゾチックな果物を食べてみたんだ。すごく美味しかったよ!」
- “That new perfume has such an exotic scent. Where did you get it?”
- 「その新しい香水、すごくエキゾチックな香りだね。どこで買ったの?」
- “I love exploring exotic cultures when I travel. It’s so exciting.”
- 「旅行をするときは異国の文化を探検するのが大好き。とてもワクワクするよ。」
- “Our marketing campaign should focus on exotic destinations to attract more customers.”
- 「より多くのお客様を惹きつけるために、エキゾチックな旅行先を中心としたマーケティングキャンペーンにしましょう。」
- “This trade fair features exotic products from Southeast Asia.”
- 「この展示会では、東南アジアからのエキゾチックな製品が特集されています。」
- “The new catalog showcases our most exotic designs, appealing to international clients.”
- 「新しいカタログでは、一番エキゾチックなデザインを紹介していて、海外のお客様にもアピールできます。」
- “Researchers have discovered various exotic plant species in the remote rainforest.”
- 「研究者たちは人里離れた熱帯雨林で、さまざまな珍しい植物種を発見しました。」
- “The study explores how exotic cultures influence social norms and traditions globally.”
- 「この研究は、異国の文化が世界の社会的規範や伝統にどのような影響を与えるかを探求しています。」
- “Exotic fauna often plays a vital role in maintaining ecological balance in their native habitats.”
- 「異国の動物相は、本来の生息地で生態系のバランスを保つ上で重要な役割を果たすことが多いです。」
- foreign(外国の)
- “foreign” は単に「外国の」という意味で、ニュアンスは比較的中立。
- “foreign” は単に「外国の」という意味で、ニュアンスは比較的中立。
- unusual(普通でない)
- 「普段から外れていて珍しい」という意味だが、“exotic” ほどの異国情緒は含まない。
- 「普段から外れていて珍しい」という意味だが、“exotic” ほどの異国情緒は含まない。
- strange(奇妙な)
- 「奇妙な」を表すので、“exotic” よりも違和感や不思議さが強い場合に使われる。
- common(一般的な)
- “exotic” が珍しいという意味を持つのに対し、こちらは「普通の/一般的な」。
- “exotic” が珍しいという意味を持つのに対し、こちらは「普通の/一般的な」。
- familiar(見慣れた)
- “exotic” の「目新しい、見慣れない」に対して、「見慣れている」や「馴染み深い」という意味。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɒtɪk/(イギリス英語)、/ɪɡˈzɑːtɪk/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節 “-zot-” になります。
- アメリカ英語では “zɑː” のように “アー” に近い発音、イギリス英語では “zɒ” のように「オ」に近い発音で話されます。
- “exotic” の最初の “e” は弱く「イ」に近い音で発音するのが一般的です。
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節の “e-” に置いてしまう方がいますが、正しくは第2音節です。
- スペルミス: “exotic” を “exotick” や “exotique” と書いてしまうミスが時々あります。正しくは “exotic” です。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はないため、聞き間違いは比較的少ないですが、“erotic”(官能的な)と聞き間違いをするケースがまれにあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「珍しいもの」「海外の文化」に関する文章の中で出現することがあります。文脈把握とともに意味を押さえておきましょう。
- 「ex-」は「外」のイメージを持つので、「外からやってきた魅力的なもの」と覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「exotic」を聞いたときに、「エキゾチックな景色」「妙にエスニックな雰囲気」をイメージすると意味を思い出しやすいでしょう。
- スペリングポイント: “ex-” + “o” + “tic”. 一度覚えてしまえば意外と簡単です。
- 勉強テクニック: 実際に「海外旅行で見た珍しい料理や文化」を思い浮かべながら、“exotic” を使った例文を繰り返し練習してみると定着しやすいです。
- 英語: “indirect”
- 日本語: 「間接的な」「遠回しな」「直接ではない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 代表的な活用形:
- 原形: indirect
- 比較級: more indirect
- 最上級: most indirect
- 副詞形: indirectly
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 名詞形: indirectness(※あまり日常的に使われません)
- 例: The indirectness of his comment made it hard to understand.(彼のコメントの遠回しさが理解を難しくさせた。)
- B2(中上級)
- 「pairs」「groups」「communicate」といった基本単語はAレベルですが、“indirect”は、少し抽象的で文脈理解が必要です。B2レベル(中上級)程度の単語と考えられます。
- 接頭語「in-」: 「否定」「〜でない」を表す
- 語幹「direct」: 「まっすぐな」「直接の」という意味
- “direct”: 直接の
- “indirectly”: 副詞形(間接的に)
- “indirection”: 行動や思考が直接的でないこと(専門的、文語的ニュアンス)
- indirect speech → 間接話法
- indirect approach → 間接的なアプローチ
- indirect question → 間接疑問文
- indirect effect → 間接的な影響
- indirect cost → 間接費用
- indirect reference → 遠回しな言及
- indirect hint → 遠回しなヒント
- indirect route → 遠回りの経路
- indirect communication → 間接的なコミュニケーション
- indirect involvement → 間接的な関与
- 語源: 中期英語で使われ出し、古フランス語 “indirect” またはラテン語 “indirectus” に由来します。“in-”(否定)と “directus”(まっすぐ)からきています。
- 歴史的特徴: まっすぐではない、「曲がった」「遠回り」というイメージから、「すぐには言わない、しない」という意味へ広がっていきました。
- ニュアンス:
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「間接的に影響する」などの表現でよく使われます。
- カジュアル: 「もうちょっとはっきり言ってほしいな」という感情を表すときにも使います。
- フォーマル: レポートなどで「This factor has an indirect effect on …」のように使われます。
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 形容詞 “indirect” は名詞を修飾し、「間接的な」「遠回りの」といった意味を添えます。
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 関連構文: “indirect speech” は文法用語で「間接話法」を表します。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使われますが、ビジネス文書や学術論文では特にフォーマルな文脈でよく目にします。
- “He gave me an indirect hint about the surprise party.”
(彼はサプライズパーティーについて、遠回しなヒントをくれた。) - “If you have something to say, don’t be so indirect about it.”
(何か言いたいことがあるなら、そんなに遠回しに言わないでよ。) - “Her remarks were too indirect to understand.”
(彼女の発言は遠回しすぎて理解しにくかったよ。) - “We need to consider the indirect impact of these new regulations.”
(私たちは、これらの新たな規制の間接的な影響を考慮する必要があります。) - “The company has numerous indirect costs associated with production.”
(その会社には生産に関連する多くの間接費用があります。) - “An indirect approach might be more effective in negotiations.”
(交渉においては、間接的なアプローチのほうが効果的かもしれません。) - “Indirect speech is commonly used to report what others have said.”
(他者が言ったことを報告するのに、間接話法が一般的に使われます。) - “These findings suggest an indirect relationship between the variables.”
(これらの発見は、変数間に間接的な関係があることを示唆しています。) - “An indirect question often begins with expressions like ‘Could you tell me…?’.”
(間接疑問文はしばしば “Could you tell me…?” のような表現で始まります。) - roundabout(遠回しの)
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- circuitous(回りくどい)
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- oblique(遠回しの、斜めの)
- ニュアンス: 文章・学術寄りで、「斜めの」「はっきりしていない」という響き。
- direct(直接の)
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- straightforward(率直な)
- ニュアンス: 「わかりやすく」「はっきりしている」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
- イギリス英語: /ˌɪn.daɪˈrɛkt/ または /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ダイ・レクト / イン・ディ・レクト)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
強勢(アクセント)の位置: “di” または “dai” の部分にメインのアクセントがあります。
よくある間違い: “in-direct” と区切ってしまうと、単語の流れが不自然になることがあります。しっかり /in-di-RECT/ と音の流れで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “indirrect”や“inderect”などがありがちなミスです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“incorrect”(間違った)などと見た目が似ているので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「indirect cost」「indirect speech」などの形で、ビジネス・文法問題に出る可能性があります。
- 「direct(まっすぐ)」に「in-(〜でない)」がついて「まっすぐじゃない=間接的な」とイメージして覚えると定着しやすいです。
- “indirect” → “in-direct” と「中にある(in)ダイレクト」と間違えないように、「in(否定)」+「direct(直接)」と思い浮かべる習慣をつけましょう。
- 「遠回しなの?はっきりしたの?」という対比を考えると、状況と結びつけて理解しやすくなります。
- 副詞: drastically
- 形容詞型: drastic (例: drastic measures – 過激な措置)
- B2 (中上級): 日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも活用できる、やや高度な単語です。
- 語幹: drastic
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 接尾語: -ally
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- drastic (形容詞): 思い切った、徹底的な
- drastically (副詞): 劇的に、大幅に
- change drastically – 大幅に変わる
- reduce drastically – 急激に(大幅に)減らす
- increase drastically – 急激に(大幅に)増やす
- cut costs drastically – 費用を劇的に削減する
- alter drastically – 劇的に変更する
- drop drastically – 急激に下がる
- improve drastically – 劇的に改善する
- shift drastically – 大きくシフトする
- transform drastically – 大きく変質(変容)する
- impact drastically – 大きな衝撃・影響を与える
- 「急激な変化」や「非常に強い影響」を伴うため、やや強い表現になります。
- 口語でも文章でも使用されますが、カジュアルな場面よりも、ビジネスや公式文書など少しフォーマルめなシーンでよく見られます。
- 副詞 (Adverb) のため、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「drastically + 動詞」の形で「急激に〜する」「劇的に〜する」という文を作るのが一般的です。
- 「be動詞 + drastically + 形容詞」は、あまり一般的ではありません(drastically は主に動詞を修飾するのに使います)。
- フォーマル: ビジネスレポートやアカデミックな文章
- カジュアル: 日常会話でも使用は可能ですが、少し硬い印象を与えます。
- “I had to drastically change my eating habits after I started feeling sick.”
「体調を崩した後、食生活を大幅に変えなければいけなかったんだ。」 - “Our weekend plans changed drastically when it started raining.”
「雨が降り始めたので、週末の予定が大幅に変わっちゃった。」 - “They drastically reduced their screen time to focus on studying.”
「彼らは勉強に集中するために、画面を見る時間を大幅に減らしたよ。」 - “We need to drastically cut our expenses to stay profitable.”
「利益を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。」 - “The market demand drastically shifted due to new consumer trends.”
「新しい消費者トレンドのため、市場の需要が大きく変化しました。」 - “Our sales have increased drastically this quarter.”
「今期は売上が大幅に伸びました。」 - “The global climate has been changing drastically over the past century.”
「地球の気候は過去1世紀にわたり劇的に変化してきました。」 - “After the experiments, the results drastically deviated from the initial hypothesis.”
「実験の後、結果は初期仮説から大きく逸脱しました。」 - “Socioeconomic factors can drastically influence educational outcomes.”
「社会経済的要因は教育成果に大きな影響を与え得ます。」 - significantly (著しく)
- dramatically (劇的に)
- substantially (かなり)
- considerably (相当程度に)
- slightly (わずかに)
- marginally (ごくわずかに)
- mildly (穏やかに)
- 発音記号(IPA): /ˈdræ.stɪ.klɪ/ (アメリカ英語), /ˈdrɑː.stɪ.klɪ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 先頭の “dras-” に強勢がきます (DRAStically)。
- よくある間違い: 語頭の “dr-” を弱く発音してしまう、あるいは “drasticly” のように “-a-” を抜かしてしまうケースなど。
- スペル: 「drastic」に「-ally」をつける形になるため、「drastically」と “i” が2回入り、 “cal” の前に “i” が入る点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、「dramatically」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、大きな変化や極端な対策を問う文脈で選択肢として出ることがあります。文意の強調に使えると覚えておくと便利です。
- 「drastic(思い切った)」+「ally」で「drastically」。スペルは「dras–ti–cal–ly」とひとまとまりで声に出して覚えると良いです。
- 「dramatically」と似ているので、“drastic” の “t” と“dramatic” の “m”をしっかり区別しておくと混同を防げます。
- 変化量が「ドカン!」と大きいイメージで捉えておくと、使いやすいです。
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I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.
I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.
I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.
解説
処方箋を受け取るために薬局に行かなければなりません。
pharmacy
名詞 pharmacy
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pharmacy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 薬局、薬学、調剤(を行う場所や専門分野)
英語での意味:
1) A place where medicinal drugs are prepared or sold.
2) The science or practice of preparing, preserving, and dispensing medical drugs.
やさしい日本語での説明:
「pharmacy」は「薬を処方してもらえる場所」あるいは「薬学という学問・専門分野」を指します。「処方箋を持って薬を受け取る場所」というイメージで使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pharmacy” の詳細解説です。日常生活や医療の現場で頻繁に登場する重要な単語ですので、正確なニュアンスと綴り・発音をしっかり身につけましょう。
〈U〉薬学;調剤術
=drugstore
I seldom go to the movies.
I seldom go to the movies.
解説
私はめったに映画に行かない。
seldom
以下では、副詞「seldom」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形など
他の品詞へ変化する場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “seldom” の詳細な解説です。日常的には “rarely” で置き換えられることも多いですが、より文語的・フォーマル感が欲しいときなどに、ぜひ使ってみてください。
めったに…ない,まれに
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I received a lot of spam emails today.
I received a lot of spam emails today.
I received a lot of spam emails today.
解説
今日はたくさんのスパムメールを受け取りました。
spam
スパム(コンビーフに似た豚肉かん詰の商標名:アメリカ軍に占領された歴史の長い場所、例えば沖縄・ハワイ・フィリピンなど、で郷土料理に採り入れられることが多い)・迷惑メール・迷惑メールを送る
1. 基本情報と概要
単語: spam
品詞: 主に名詞(不可算名詞として使われることが多い)、動詞として使われる場合もあり。
CEFRレベル: B1(中級レベル:インターネット関連の使用文脈で広く使われるため)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(フォーマル/オフィス)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
スパムは「受け取り手にとって不要・迷惑」という意味が特徴的なので、「bulk mail」などより一方的・不快感のあるニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spam」の詳細な解説です。インターネット環境でよく目にするため、しっかり覚えておくとスムーズに読み書きができるようになります。
スパム(コンビーフに似た豚肉かん詰の商標名:アメリカ軍に占領された歴史の長い場所、例えば沖縄・ハワイ・フィリピンなど、で郷土料理に採り入れられることが多い)・迷惑メール・迷惑メールを送る
(タップまたはEnterキー)
I exchanged my dollars for yen at the bank.
I exchanged my dollars for yen at the bank.
I exchanged my dollars for yen at the bank.
解説
私は銀行でドルを円に両替しました。
yen
「yen」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
1) 通貨の「イェン」
日本語での意味
1) 日本円
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(強い欲求の意味で)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yen」の解説です。通貨としての意味はもちろん、ちょっと文芸的な「憧れ・欲求」の意味もぜひあわせて覚えてみてください。
円(日本の通貨単位;《略》)
(タップまたはEnterキー)
I drove on the highway to get to the city.
I drove on the highway to get to the city.
I drove on the highway to get to the city.
解説
私は都市に行くために高速道路を走りました。
highway
1. 基本情報と概要
単語: highway
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A main road, especially one that connects major towns or cities.
意味(日本語): (主要な都市や町を結ぶ) 幹線道路・高速道路
「highway」は都市と都市をつなぐ大きな道路のことです。日本語では「幹線道路」や「高速道路」に近いイメージがあります。車の移動をするときに使われる重要な道というニュアンスがあり、一般道よりも大きく整備されていることが多いです。アメリカ英語では特に、高速道路を指して「highway」と呼ぶことがよくあります。
活用形: 「highway」は名詞なので動詞や形容詞としては活用しません。複数形は「highways」です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highway」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでの交通関連の話題で活用してみてください。
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道
《比喩(ひゆ)的に》楽な道
(タップまたはEnterキー)
I often overlook small details.
I often overlook small details.
I often overlook small details.
解説
私はよく細かいことを見落とします。
overlook
1. 基本情報と概要
単語: overlook
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「見落とす」「見逃す」というときによく使いますが、「高い場所から見下ろす」という意味もあるので、文脈に注意が必要です。例えば、丘の上など高台から景色を見渡すようなイメージでも使われます。
活用形:
その他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「over-」には“上に”や“越えて”という意味があり、「look」と結びついて「上から見る」あるいは「見落とす」という概念が派生しています。
派生語・類縁語例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「上から見て、気づかないままあえて(またはうっかり)通り過ぎる」というイメージで “overlook” を覚えておくと、意味を取り違えにくくなります。
…‘を'見落とす,見逃す
…‘を'大目に見る,‘に'目をつぶる
〈人が〉…‘を'見おろす
〈場所が〉…‘を'見渡せる,見おろす
(タップまたはEnterキー)
The new technology has the potential to disrupt the traditional market.
The new technology has the potential to disrupt the traditional market.
The new technology has the potential to disrupt the traditional market.
解説
新しい技術は伝統的な市場を混乱させる可能性があります。
disrupt
動詞 “disrupt” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to interrupt the normal course or flow of something; to cause disorder or confusion in a process, system, etc.
日本語での意味: 何かの流れやシステムを乱す・混乱させる、妨害する
「disrupt」は何かの進行を断ち切ったり、混乱を引き起こして今までの状態を崩すときに使います。例えば、会議中に割り込んで流れを乱したり、経営戦略を大きく変えて市場を混乱させたりするなど、「普通の状態を壊す・乱す」ニュアンスで使われます。ビジネスや学問の文脈で「〇〇をディスラプトする」という表現を見かけることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disrupt」の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、「流れを乱す・壊す」ニュアンスがあるときに使える便利な動詞です。ぜひ語源やコロケーション、例文とあわせて覚えてみてください。
…‘を'混乱させる
(一時的に)…‘を'中断させる
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The restaurant serves exotic dishes from around the world.
The restaurant serves exotic dishes from around the world.
The restaurant serves exotic dishes from around the world.
解説
そのレストランは世界各国の外来料理を提供しています。
exotic
1. 基本情報と概要
英単語: exotic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 異国風の、エキゾチックな、珍しい
意味(英語): Describing something that is foreign, unusual, or strikingly different in a way that feels intriguing or fascinating because it originates from another country or culture.
意味(日本語): ほかの国や文化に属していて、珍しく、目新しく感じるものを表します。「異国風の」に近いニュアンスです。普段の生活とは異なる雰囲気や魅力を持っているイメージで使われます。
活用形:
派生語例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
補足: アカデミックな文脈では「exotic species(外来種)」という表現が生態系の文脈でしばしば使われます。
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “exotic” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
外来の,外国産の
異国ふうの;風変わりな
(タップまたはEnterキー)
He took an indirect route to avoid traffic.
He took an indirect route to avoid traffic.
He took an indirect route to avoid traffic.
解説
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
indirect
以下では、形容詞“indirect”を、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「indirect」は、何かをストレート(直接)ではなく、迂回したり遠回りな形で行うこと、または表現することを指します。「回りくどい」「遠回しに」というニュアンスで使われる単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“in-” + “direct” = 「直接でない」 → 「間接的な」「遠回りの」という由来になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “indirect” の詳細な解説です。何かをはっきり言わず遠回しに伝えたいときや、影響が直接ではなく間接的であるというニュアンスを出したいときに、日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
(話し方が)遠回しの,率直でない
(結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の
(タップまたはEnterキー)
She drastically changed her lifestyle to improve her health.
She drastically changed her lifestyle to improve her health.
She drastically changed her lifestyle to improve her health.
解説
彼女は健康を改善するために徹底的にライフスタイルを変えました。
drastically
1. 基本情報と概要
英単語: drastically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is severe, extreme, or sudden
意味(日本語): 大幅に・急激に・劇的に
「drastically」は「物事が非常に大きく変化する、あるいは大きな影響を与える様子」を表す単語です。たとえば、「大幅に値下げする」「急激に状況が変わる」などのように、変化の度合いがとても大きいことを強調したいときに使われます。
活用形
※英語の副詞は時制などによる細かな活用がなく、形容詞から副詞へは「-ally」の形で派生することが多いです。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
そのため、drastically は「drastic(思い切った・劇的な)+-ally」で「思い切った・劇的なやり方で」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「drastic」はギリシャ語の “drastikos”(実行力がある、有効な)から来ています。これは “dran”(する、行う)という動詞に由来しており、何かを「力強く行う」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「drastically」と「dramatically」は似ていますが、「drastically」の方が「抜本的に・徹底的に」といったニュアンスが強い場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が drastically の詳細な解説です。大幅な変化や抜本的な対策を表す場面でぜひ活用してみてください。
徹底的に,猛烈に
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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