TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 日常会話では頻繁に出るほど基本的ではありませんが、学術・ビジネス文章や日常的な場面でも見かけることがあります。かなり強い意味を表せる単語なので、B2レベル以上の英語学習者には活用しやすい表現です。
- 動詞形や名詞形はありませんが、副詞形として “tremendously” (とてつもなく) がよく使われます。
- 「tremendous」は接頭語や接尾語で分解しにくい単語です。語幹は「tremend-」で、後ろに形容詞を示す「-ous」が付いています。
- 「-ous」は形容詞を作る接尾語で、「…のような」「…を含んでいる」という性質を表すことが多いです。
- tremendously (副詞) – 「とてつもなく」「非常に」
- 「tremor (名詞)」(揺れ、震え) とは語源的に関連があります (どちらもラテン語の “tremere”=「震える」から派生)。
- tremendous amount → ものすごい量
- tremendous effort → 途方もない努力
- tremendous impact → ものすごい影響
- tremendous success → 大成功
- tremendous progress → 飛躍的な進歩
- tremendous opportunity → 絶好の機会
- tremendous change → 大きな変化
- tremendous help → とても大きな助け
- tremendous difference → とてつもない違い
- tremendous achievement → 素晴らしい業績
- ラテン語の “tremere” (震える) に由来し、「恐るべき」「畏怖の念を引き起こす」といった意味合いが元になっています。
- 元々は「恐れるべきほど大きい」「恐ろしいほど強烈な」というニュアンスが強かったですが、現代ではそこから派生して「ものすごく大きい」「ものすごく良い」などのポジティブな意味にも使われるようになりました。
- 比較的強い表現です。「big」や「large」よりもさらに誇張するイメージを与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、メディアやスピーチなど、よりインパクトを与えたい時によく使われます。
- カジュアルな場面でも「Wow, that’s tremendous!」などの驚きや称賛を表す表現としてよく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 比較級・最上級: more tremendous, most tremendous
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可
- 書き言葉・話し言葉どちらでも強い印象を与えたい時に使われます。
- be + tremendous (例: The task was tremendous.)
- have a tremendous + 名詞 (例: She has a tremendous influence on our team.)
- “I had a tremendous time at the party last night!”
(昨夜のパーティーは本当に素晴らしかったよ!) - “That’s a tremendous idea! Let’s try it.”
(それはすごくいいアイデアだね!やってみよう。) - “He made a tremendous effort to pass the exam.”
(彼は試験に合格するためにものすごい努力をしたよ。) - “Our new marketing campaign had a tremendous impact on sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは売上にものすごい影響をもたらしました。) - “We received a tremendous number of applications for the open position.”
(募集ポジションに対してものすごい数の応募がありました。) - “Your leadership has been a tremendous asset to the company.”
(あなたのリーダーシップは会社にとって非常に大きな財産となっています。) - “These findings represent a tremendous breakthrough in cancer research.”
(これらの発見は、がん研究における非常に大きな進展を示しています。) - “The new theory could have a tremendous influence on future studies.”
(この新しい理論は今後の研究に多大な影響を及ぼす可能性があります。) - “Her tremendous contribution to this field has earned her international recognition.”
(彼女のこの分野への多大な貢献により、彼女は国際的に高い評価を得ています。) - enormous (非常に大きい)
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- huge (巨大な)
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- massive (どっしりと大きい)
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- vast (広大な)
- 面積・範囲が広いイメージ。
- 面積・範囲が広いイメージ。
- immense (広大で測り知れない)
- 大きさや程度が計り知れないニュアンス。
- tiny (とても小さい)
- insignificant (取るに足りない)
- minor (小規模の、ささいな)
- 発音記号 (IPA): /trɪˈmɛndəs/ (アメリカ英語), /trɪˈmɛndəs/ (イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢) は men の部分 (第2音節) に置かれます: tre-MEN-dous
- アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、母音の響きがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いは、最初の「tre」を [tri] と発音しないこと。正しくは [trɪ] に近い音となります。
- スペルミス: “trEmendous”の「e」の位置を間違えて “tremedous” や “tremendouss” などと書かないように注意。
- “tremendous” は “terrific” とニュアンスが少し似ていますが、後者は「とてもいい」と主観的に感じるときに多用される単語です。一方「tremendous」は「程度が大きい」という意味を伴いやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、「tremendous support」「tremendous impact」などの表現が出てくる可能性があり、「enormous」「huge」などの類義語との使い分けを問われる可能性があります。
- 語源である “tremere” (震える) から、「震えがくるほど大きい」や「とんでもない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルのポイント: “tre-MEN-dous” と、「男性 (men) が震えるほどすごい!」とイメージすると綴りを思い出しやすいかもしれません。
- 「大きさ」「素晴らしさ」を大げさに表現したい時には “tremendous” を思い出して使うと良いでしょう。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 日常生活だけでなくビジネスや観光など幅広いシーンで使えるレベルです。少し高めの語彙力が求められる場面でも出てくる単語です。 - hospitality は名詞のため、時制によって変化する動詞のような活用形がありません。
- 形容詞形としては
hospitable
(親切にもてなす、温かく迎える)が挙げられます。 - 動詞形は英語では一般的に「hospitality」を動詞化する形はありませんが、
offer hospitality
(もてなす)というフレーズで表現します。 - 語幹: 「hospit-」(ラテン語で「客、もてなし」に関連)
- 接尾語: 「-ality」 (名詞化する接尾語)
- hospital(名詞): 病院 → 語源は「客人や病人を受け入れる場所」という意味にさかのぼります。
- hospitalize(動詞): 入院させる
- hospitable(形容詞): 親切にもてなす、温かく迎え入れる
- warm hospitality(温かいもてなし)
- extend hospitality(もてなしを提供する)
- show hospitality(歓待の意を示す)
- genuine hospitality(心からのもてなし)
- Southern hospitality(アメリカ南部の厚いもてなし)
- hospitality sector(ホスピタリティ業界)
- hospitality industry(ホスピタリティ産業)
- professional hospitality(プロフェッショナルなもてなし)
- offer hospitality(もてなしをする)
- corporate hospitality(企業としてのもてなし、接待)
- 語源: ラテン語の “hospitālis” から来ており、「客人を迎えること」を意味していました。同系統の語として、客を意味する “hostis” があり、そこから「host(ホスト)」なども派生しています。
- 歴史的な使われかた: 古くは中世ヨーロッパにおいて巡礼者や旅人を受け入れる場や行為を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス: 「一度に多くの人を歓迎する」「心温まる」「心地よい空間を作る」というポジティブなニュアンスが強いです。
- もてなしの度合いや態度を表すため、ビジネスシーン、観光、文化紹介などで多用されます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や観光案内など少し格式を感じさせる表現でもあります。
- 名詞 (不可算名詞) であるため、冠詞 (a/an) をつけないのが基本です。 例: We received warm hospitality.
- 他動詞/自動詞の区別はなく、動詞としての形はありません。使う際は
offer hospitality to someone
やextend hospitality
などの表現になります。 - extend hospitality + to 人: (人に)もてなしを提供する
- show someone hospitality: (人を)もてなす
- the hospitality industry: ホスピタリティ産業、ホテル業・飲食業など
- 「hospitality」はフォーマルな文脈でも使えますが、カジュアルな会話でも「 みんなが温かく迎えてくれた 」のニュアンスで普通に用いられます。
“Thank you for your wonderful hospitality at the party last night!”
「昨夜のパーティーでは素晴らしいおもてなしをありがとう!」“I really appreciate the hospitality you’ve shown me during my stay.”
「滞在中に受けたあなたのもてなしに感謝しています。」“Her hospitality made me feel right at home.”
「彼女の温かいおもてなしのおかげで自分の家にいるように感じました。」“Our company is renowned for its outstanding customer hospitality.”
「当社は卓越した顧客対応(もてなし)で有名です。」“We should focus on improving our hospitality services to retain our clients.”
「クライアントを維持するためにホスピタリティサービスの向上に注力すべきです。」“We are planning a corporate hospitality event to strengthen client relationships.”
「顧客との関係を強化するために企業向けのもてなしイベントを計画しています。」“The concept of hospitality has evolved significantly throughout human history.”
「人類の歴史を通じて、ホスピタリティという概念は大きく変化してきました。」“In the hospitality industry, customer satisfaction is paramount for long-term success.”
「ホスピタリティ産業において、顧客満足は長期的成功に不可欠です。」“The study explores the cultural dimensions influencing hospitality practices in different regions.”
「この研究は、地域ごとに異なるホスピタリティの実践に影響を与える文化的側面を探求します。」- warmth(温かみ)
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- welcome(歓迎)
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- cordiality(真心、親切心)
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- hostility(敵意)
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- IPA: /ˌhɒspɪˈtælɪti/ (イギリス英語), /ˌhɑːspɪˈtæləti/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-tal-” の部分に置かれます。(hos-pi-tal-i-ty)
- イギリス英語では「ホスピタリティ」の「ホ」の音が比較的短く、「o」の発音が日本語の「オ」に近い音になります。
- アメリカ英語では「ハ」寄りの音から始まる場合があります。
- よくある発音ミス: 「t」の部分を強く発音しすぎたり、「-ty」部分が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- 不可算名詞であること:
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- 同音異義語との混同:
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
hostility
(敵意)とスペルが似ているので要注意。
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題、特にホスピタリティ産業や顧客対応の話題で出題される可能性があります。
- 「ホスピタル(hospital)」=「人を受け入れる場所」 → そこから派生して、相手を受け入れる「もてなし」が「hospitality」。
- 「相手のことを考えて接する → もてなしをする」イメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「hospitality」=「host + pit + ality」ではありませんが、「host(ホスト)=迎える人」と関連づけて「迎える」イメージを持つと記憶しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、動詞形は consume (消費する・摂取する)、形容詞形は consumptive (消費の、結核による) などがあります。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 経済学や環境問題の文脈でよく見かける単語ですが、日常でも「消費税 (consumption tax)」などの表現で登場する単語です。
- con-: 「共に」や「一緒に」「完全に」などのニュアンスを持つ接頭語
- sumpt (sumere): ラテン語の「(持ち)上げる、取る、使う」を表す語幹
- -tion: 動作や状態を示す名詞化の接尾語
- consume (動詞): 消費する、摂取する
- consumer (名詞): 消費者
- consumptive (形容詞): 消費の、結核の(古い意味)
- energy consumption(エネルギー消費)
- food consumption(食料消費/摂取)
- excessive consumption(過度の消費)
- domestic consumption(国内消費)
- alcohol consumption(アルコールの摂取量)
- mass consumption(大量消費)
- fuel consumption(燃料消費量)
- public consumption(公的利用のための消費)
- consumer consumption(消費者による消費)
- daily consumption(日常的な消費)
- 語源: ラテン語の “consumere” (con-「完全に」+ sumere「取る・使う」) から派生した “consumptionem” を経て、中英語 “consumpcioun” となり、現代の “consumption” に至りました。
- 歴史的背景: かつては「結核」(tuberculosis) の古い呼称として “consumption” と言うこともありました(「痩せていく病気」というイメージから)。
- ニュアンス:
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 経済文脈では「商品の需要・利用」の意味。
- 医療文脈では古い用法で「結核」を指す場合があるが、現代ではほとんど使われない。
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 口語: 「食料や資源、エネルギーなどの消費」の話題で出る。
- 文章/レポート/学術的文脈: 経済学や環境学における専門用語として使われることが多い。ややフォーマル寄り。
- 名詞 (不可算): 通常「a consumption」「two consumptions」のようにはしません。
- 例外的に特殊な文脈で「消費の種類・パターン」を区別するとき、複数形 “consumptions” が用いられる場合もありますが、非常にまれです。
- 一般的な構文
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- ビジネスや学術文脈で、
Consumption has been increasing
のように、主語としても使われます。
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
- レポートや新聞記事などフォーマルな文章では「consumption」が好まれる。
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
“My doctor advised me to reduce my daily sugar consumption.”
- (お医者さんに、日々の砂糖の摂取量を減らすように言われたよ。)
“We should watch our electricity consumption to save money.”
- (節約のために電気の消費量に気をつけないとね。)
“Alcohol consumption can affect your sleep quality.”
- (アルコールの摂取は睡眠の質に影響を与えることがあるよ。)
“Our marketing strategy focuses on increasing product consumption among young adults.”
- (私たちのマーケティング戦略は若年層による製品消費の増加に注力しています。)
“We need to analyze the monthly fuel consumption of our delivery trucks.”
- (配送トラックの月ごとの燃料消費量を分析する必要があります。)
“Rising consumer consumption indicates a healthy economy.”
- (消費者の消費が伸びているということは、経済が好調であることを示しています。)
“The study examines the correlation between energy consumption and economic growth.”
- (その研究ではエネルギー消費と経済成長の相関関係を調べています。)
“Household consumption patterns play a significant role in global resource management.”
- (世帯の消費パターンは、世界規模の資源管理に大きな役割を果たします。)
“Excessive consumption of processed foods has been linked to various health issues.”
- (加工食品の過度な消費は、さまざまな健康問題と関連があります。)
- use (使用)
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- intake (摂取)
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- expenditure (支出/消費量)
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- production (生産)
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- creation (創造)
- 新しく何かを作り出す行為。
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌmp.ʃən/
- アクセントの位置: con–SUMP–tion (第2音節に強勢)
- アメリカ英語: kən-sʌmp-shən
- イギリス英語: kən-sʌmp-ʃən
- よくある発音ミス: 「コンスムプション」(日本語読み) になりがちですが、第2音節をしっかり強調して通る音にしましょう。
- スペルミス:
consuption
やconsumtion
と「m」や「p」を落としがち。 - 同音/類似語と混同:
consumption
(消費) とconsumption tax
(消費税) はセットで覚えておくと便利。- 動詞 “consume” と名詞 “consumer” のスペル・アクセントの違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- 特にIELTSやTOEFLなどの学術的な文章中に高頻度で現れる。
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- イメージ: 「con- (完全に) + sumpt (取る) + -tion (名詞)」=資源を「とことん使い切る」イメージ。
- 覚え方のコツ:
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- “消費する” = “consume” → そこから「消費」の行為が “consumption”。
- 経済学などでよく出てくる「消費」と「生産 (production)」を対比させると覚えやすい。
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
代表的な活用形
- 通常形: toiletry
- 複数形: toiletries
- 通常形: toiletry
他の品詞形
専門的にtoiletry
が形容詞化したり動詞化することはあまりありませんが、toilette
(フランス語由来)という元の表現はtoiletry
の語源の一部に関係があります。CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話というより、出先やホテル、旅行、ショッピングなど比較的具体的なシチュエーションで用いられることが多い単語です。
- 語幹:
toilet
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
toilet
は「トイレ」という意味に主に使われますが、古い時代には身支度を整える部屋や行為を指していました。
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
- 接尾語
-ry
- 「~の部類のもの、品物の総称」を示す接尾語。
- toilet bag: 洗面用具をまとめるポーチ。
- toilet paper: トイレットペーパー。
- toiletries: 洋服や旅行のときなどにまとめて持っていく身だしなみ用品一式。
- toiletry bag → 洗面用具入れ
- basic toiletries → 基本的な洗面用具
- travel-size toiletry → 旅行サイズの洗面用具
- personal toiletry → 個人用のトイレタリー(洗面用品)
- toiletry kit → 洗面用具キット
- buy toiletries → 洗面用具を買う
- pack toiletries → 洗面用具を詰める
- essential toiletries → 必需品の洗面用具
- organize toiletries → 洗面用具を整理する
- replace toiletries → 洗面用具を買い替える
語源:
toilet
はフランス語のtoilette
(小さな布、身だしなみを整える行為)に由来し、そこから「身なりを整える」→「化粧品・洗面用品」の意味へと派生しました。- 接尾語
-ry
は「~類、~用品」を指す英語独自の造語要素です。
ニュアンスや使用時の注意:
toiletry
は単体で使うよりも、複数形toiletries
のほうが一般的です。- 旅行や宿泊先での必需品というイメージがあります。
- 場合によっては「化粧品」に近いニュアンスで使う人もいますが、石鹸やシャンプー、歯ブラシなど「衛生用品」も含む、より広い意味を持ちます。
- 口語でもビジネスシーン(商品説明やホテル備品の説明など)でも使われますが、どちらかというと実務的な場面で使われることが多い単語です。
- 可算・不可算:
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 一括りにした「洗面用具全般」の意味では概念的にも使われますが、総称するときは複数形
toiletries
が一般的です。
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 使用シーン:
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- イディオムや構文:
pack one’s toiletries
→ 「洗面用具を荷造りする」don’t forget to bring your toiletries
→ 「洗面用具を忘れずに持ってきてくださいね」
Could you grab my toiletry bag from the bathroom?
「バスルームから私の洗面用具入れを取ってきてくれる?」I always keep some basic toiletries in my car just in case.
「念のため、車に基本的な洗面用具を常備しているんだ。」Don’t forget your toiletries when you pack for the trip!
「旅行の荷造りをするときに、洗面用具を忘れないでね!」Our hotel provides complimentary toiletries for all guests.
「当ホテルでは、すべての宿泊客に無料の洗面用具をご用意しております。」We are planning to expand our toiletry product line next season.
「来シーズンには、当社の洗面用具製品ラインを拡充する予定です。」This toiletry kit meets airline regulations for carry-on luggage.
「この洗面用具キットは航空会社の機内持ち込み規定に適合しています。」The study examined the environmental impacts of plastic packaging in toiletry products.
「その研究では、洗面用具製品のプラスチック包装が環境に与える影響を調査した。」Data on toiletry consumption can reveal consumer behavior trends.
「洗面用具の消費データは、消費者行動のトレンドを明らかにする可能性がある。」Proper labeling of toiletry ingredients is crucial for consumer safety.
「消費者の安全のためにも、洗面用具の成分表示を適切にすることは非常に重要だ。」- 類義語 (Synonyms)
personal care product
→ 個人用ケア用品grooming items
→ 身だしなみ用品bathroom essentials
→ バスルーム必需品(石鹸やシャンプーなど)cosmetics
→ 化粧品(ただしメイク用品に偏りがち)
- 反意語 (Antonyms)
- はっきりした反意語は存在しませんが、強いて言うなら「衣類 (clothing)」や「食料品 (groceries)」など、まったく別のジャンルの生活必需品が対比的に挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
- イギリス英語: /ˈtɔɪ.lɪ.tri/ (母音がやや異なることがある)
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
アクセント(強勢)の位置:
最初の音節tɔɪ
に強勢があります。
TOI-le-try
のように発音すると自然です。よくある間違い:
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
tɔɪ
はしっかりと二重母音で発音するのがポイントです。
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
- スペリングミス:
tolietry
やtoilitry
など、toilet
の部分を間違うケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 「toilet」と混用しやすいですが、
toiletry
は「洗面用具、化粧品など」を指す名詞。 - 試験対策: TOEICや英検では、旅行やホテルの備品、買い物関連の文脈で出る可能性があります。正確に意味を押さえておくと便利です。
覚え方のイメージ:
toilet
+-ry
で、「トイレや洗面所で使うグッズの一式」とイメージする。- 「洗面用具を入れるポーチ=toiletry bag」という連想を作ると定着しやすいです。
勉強テクニック:
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
- ショップのオーガニック情報や旅行ブログなどを英語で読む時に
toiletries
が出てくるので、その都度チェックするとよいでしょう。
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
- administrator (単数形)
- administrators (複数形)
- 動詞形に近いものとして “administer” (他動詞:「管理する、運営する」) が挙げられます。
- 形容詞に相当する直接の形はありませんが、“administrative” (形容詞:「管理の、行政の」) があります。
- 接頭語: “ad-” (ラテン語由来で「~へ」「~に向かって」の意)
- 語幹: “ministr” (ラテン語の “minister” = 「奉仕する人」「助ける人」)
- 接尾語: “-ator” (「~する人」を表す接尾語)
- administer (動詞): 統治する、管理する
- administration (名詞): 管理、運営、行政
- administrative (形容詞): 管理の、行政の
- admin (略語): “administrator” や “administration” の略称で、非公式に使われる
- “system administrator” — システム管理者
- “database administrator” — データベース管理者
- “network administrator” — ネットワーク管理者
- “school administrator” — 学校管理者(学校運営者)
- “hospital administrator” — 病院管理者
- “public administrator” — 行政官、公務管理者
- “server administrator” — サーバー管理者
- “IT administrator” — IT管理者
- “financial administrator” — 財務管理者
- “administrator account” — 管理者アカウント
- 役職や肩書きとして使われる場合には、ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や公式文書で頻繁に使われます。
- 口語で略すときは “admin” と呼ばれることが多いですが、これはカジュアルなニュアンスに変わります。
- 可算名詞 (an administrator / administrators)として扱われます。
- “administrator” は肩書きや職種を表すことが多いため、前に “the” をつける場合は特定の管理者を指す時に限られます。
- 形容詞としては “administrative” を用いることが多く、例: “administrative tasks” (管理業務)。
- “He works as an administrator in the main office.”
- “The administrator in charge of this project…”
- “She is the database administrator for our company.”
- “My brother works as an administrator at a local community center.”
(私の兄は地元のコミュニティセンターで管理者として働いています。) - “I asked the school administrator for a copy of my transcripts.”
(私は学校の管理者に成績証明書のコピーを依頼しました。) - “The library administrator organizes all public events.”
(図書館の管理者がすべての公開イベントを企画しています。) - “As the system administrator, you need to ensure data security.”
(システム管理者として、データセキュリティを確保する必要があります。) - “We hired a new administrator to oversee the HR department.”
(私たちは人事部門を監督する新しい管理者を雇いました。) - “Please report the incident to the company administrator immediately.”
(その出来事を会社の管理者にすぐ報告してください。) - “University administrators play a key role in policy-making.”
(大学の管理者は方針決定において重要な役割を担っています。) - “The academic administrator approved the research proposal.”
(学術管理者は研究計画を承認しました。) - “Funding decisions often require approval from multiple administrators.”
(研究費の決定にはしばしば複数の管理者の承認が必要です。) - manager(マネージャー): 組織やチームを管理する人。ただし “manager” のほうが、具体的に人を直接率いるニュアンスが強い。
- director(ディレクター): 組織の方針を決定したり監督したりする上位的な役職。しかし “administrator” は、やや広範囲で実務的権限を持つ立場を含む。
- executive(エグゼクティブ): 経営幹部の総称。戦略や意思決定に直結する高い立場を表す。
- subordinate(部下、従業員): 管理される側という位置付け。
- IPA (米国英語): /ədˈmɪnɪstreɪtər/
- IPA (英国英語): /ədˈmɪnɪstreɪtə/
- スペルミス: “administrator” は “a-d-m-i-n-i-s-t-r-a-t-o-r” と母音と子音が交互に出てくるので注意。
- “administrater” とスペルを間違いやすいので要注意。
- “administration” (名詞) との混同が多いですが、“administration” は「管理行為」「管理部門」「行政」を指す名詞、一方 “administrator” は「管理する人」を指す名詞です。
- TOEIC やビジネス英語の場面で、役職や責任者を表す語彙として出題されることがあるので注意してください。
- イメージ: 「Organization (組織) + Manager (管理者)」と覚えると簡単です。
- “ad” + “minister” + “-ator” で、「(誰かを)助けながら管理する人」のイメージから来ていると意識すると覚えやすくなります。
- スペル覚え方: “admini” + “str” + “ator” のようにちょっと区切って意識するとミスが減ります。
- 【英語】patience
- 【日本語】忍耐、我慢、辛抱
- 形容詞:patient (我慢強い、辛抱強い)
例:He is very patient. (彼はとても我慢強い) - 副詞:patiently (我慢強く)
例:She waited patiently. (彼女は辛抱強く待った) - B1(中級)〜B2(中上級)
忍耐という概念は日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使えるため、中級レベル以降に習得されやすい単語です。 - 語幹:patient (形容詞「我慢強い」)
- 接尾語:-ence(〜という性質や状態を表す名詞をつくる)
「patient(辛抱強い)」という形容詞に「-ence」がついて、心の状態である「patience(忍耐・辛抱)」となっています。 - patient (形容詞・名詞):「我慢強い(形容詞)」または「患者(名詞)」
- patiently (副詞):「我慢強く」
- impatience (名詞):「せっかち、不耐性、我慢のなさ」
- impatient (形容詞):「我慢できない、せっかちな」
- have patience(忍耐を持つ)
- lose patience(忍耐心を失う / 我慢の限界に達する)
- test one’s patience(人の忍耐を試す)
- run out of patience(忍耐が切れる)
- require patience(忍耐を必要とする)
- a lack of patience(忍耐不足)
- infinite patience(無限の忍耐)
- practice patience(忍耐を鍛える)
- patience is a virtue(忍耐は美徳)
- show (some) patience(忍耐心を示す)
- 何かを「耐える」意味がベースにあるので、「ただただ我慢する」というより、「落ち着いた気持ちで待ち、対応する」ニュアンスが強いです。
- 感情をグッと抑えてとにかく耐える、という意味から、少し積極的に「穏やかに相手に合わせる」というポジティブな印象も持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、メールや会話など幅広いシーンで使われます。
- “(Someone) has (a lot of) patience.”((人)が(多くの)忍耐を持っている)
- “Patience is running thin.”(忍耐もう限界に近い)
- “Thank you for your patience.”(お待ちいただきありがとうございます)
- フォーマルなビジネス文書でも「Thank you for your patience」というフレーズは非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも「I need more patience with my kids.(子どもに対してもっと忍耐が必要だ)」のように使うことができます。
- 不可算名詞として扱われるため、通常「a patience」とはいわず、「much patience」や「a lot of patience」という表現を使います。
- 動詞が必要な場合は“have patience” / “possess patience” / “show patience”などで表します。
“I admire your patience with the kids.”
(子どもたちに対するあなたの忍耐には感心するよ。)“I need to have more patience when driving in heavy traffic.”
(交通渋滞がひどいときはもっと我慢しないといけないな。)“Having patience often leads to better outcomes.”
(我慢強くしていると、結果的にうまくいくことが多いよね。)“Thank you for your patience during the technical issues.”
(技術的な問題がある間、お待ちいただきありがとうございます。)“Dealing with difficult clients requires a great deal of patience.”
(難しい顧客対応には相当の忍耐が必要です。)“We appreciate your patience as we resolve the problem.”
(問題が解決するまでお待ちいただき感謝します。)“Patience is often cited as a key factor in successful research endeavors.”
(研究を成功に導く重要要因として、しばしば忍耐が挙げられます。)“The cultivation of patience has been linked to better emotional regulation.”
(忍耐の育成は、感情のコントロールに良い影響を与えるとされています。)“Patience is crucial in longitudinal studies that span several years.”
(数年にわたる縦断研究では、忍耐が極めて重要です。)- tolerance(許容、寛容)
- 「他人や状況を受け入れて許す」というニュアンスがあり、主に考え方や文化の違いを認める意味で使われる。
- 「他人や状況を受け入れて許す」というニュアンスがあり、主に考え方や文化の違いを認める意味で使われる。
- forbearance(自制、堪忍)
- 少しフォーマルで、怒りや衝動を抑えて耐えるときに使われる。
- 少しフォーマルで、怒りや衝動を抑えて耐えるときに使われる。
- endurance(持久力、耐久力)
- 長期間の肉体的・精神的負荷に耐えるという、やや物理的要素を含むニュアンス。
- 長期間の肉体的・精神的負荷に耐えるという、やや物理的要素を含むニュアンス。
- impatience(我慢のなさ)
- 待てない状態や、すぐ焦ってしまう様子を表す。
- 待てない状態や、すぐ焦ってしまう様子を表す。
- restlessness(落ち着きがないさま)
- そわそわしてじっとしていられない状態を表し、「忍耐が欠けている」という感覚に近い。
- /ˈpeɪ.ʃəns/
- “pa” の部分が強く発音されます(第一音節にストレス)。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) ともに /ˈpeɪ.ʃəns/ と発音され、ほぼ同じです。
- 音の微妙な違いとしては、イギリス英語では “ʃ” の部分がややはっきりすることが多い程度です。
- “ペイシェンス”の「sh」の音を「s」と混同して「ペイサンス」としてしまうなど、子音の発音が曖昧になることに注意しましょう。
- スペルミス:
- “patience” と “patients” はスペルが似ており混同しやすいですが、意味がまったく違います。
- patience(忍耐) / patients(患者たち)
- “patience” と “patients” はスペルが似ており混同しやすいですが、意味がまったく違います。
- 不可算名詞であること:
- “a patience” ではなく “patience” や “some patience” と表現するのが正しい。
- “a patience” ではなく “patience” や “some patience” と表現するのが正しい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「Thank you for your patience.」のような定型表現が出題されることがあります。意味の取り違えに注意しましょう (patients と混同しないように)。
- “patient” (我慢強い) に “-ence” がついて「忍耐、とどまり続ける性質」を示すと考えると覚えやすいです。
- 忍耐が「長い時間を耐える」イメージから、“パッと燃え上がるのではなく、じっと熱を耐えて持続する” というイメージを持つとよいでしょう。
- スペルは「patient + e + n + c + e」で「t」のあとに必ず「i」が入ることを意識して書くとミスが減らせます。
- 活用形:
- 単数形: prescription
- 複数形: prescriptions
- 所有形: prescription’s(単数所有)、prescriptions’(複数所有)
- 単数形: prescription
- 動詞: prescribe (処方する、指示する)
- 形容詞: prescriptive (規定的な)
- 「prescription」は、医者が薬を出すときに書いてくれる「処方箋」の意味が最も一般的です。また、法律や規定の世界では「規定」「指示」といった意味合いで使われることもあります。主に「医学」や「法的文書」などの文脈で登場することが多い、少しフォーマルな単語です。
- 接頭語: 「pre-」(前もって)
- 語幹: 「script」(書く)
- 接尾語: 「-ion」(状態や行為を表す名詞化)
- prescribe (v): 処方する、指示する
- prescriptive (adj): 規定的な、指示的な
- fill a prescription(処方箋を調剤する)
- refill a prescription(処方箋を再び出してもらう)
- write a prescription(処方箋を書く)
- prescription drug(処方薬)
- prescription charge(処方薬にかかる費用)
- prescription glasses(処方されたメガネ)
- a doctor’s prescription(医者の処方箋)
- legal prescription(法的規定)
- prescription-only medicine(処方箋が必要な医薬品)
- invalid prescription(無効な処方箋)
- ラテン語の “praescriptio”(事前に書かれたもの)から来ており、“praescribere” (前もって書く) がもとになっています。
- 古代から、医療行為の文書や法律の規則など、なにかを「事前に書き示したもの」という意味で用いられてきました。
- 医療文脈では「処方箋」を意味するため、かなり専門的・実務的なニュアンスを帯びます。
- 法律文脈で使われる場合は、義務や規定を指示するフォーマルな響きがあります。
- 口語でも「prescription」という単語は一般的に使われますが、文脈として医療か法律が絡むことが多く、少し堅い単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one prescription, two prescriptions と数えられます。 - 医療文脈では「for + 病名/薬名」を伴うことが多いです。
例: a prescription for painkillers(痛み止めの処方箋) - “to get a prescription for + 薬/病名”
- “to fill (or have) one’s prescription at the pharmacy”
- “to be on prescription medication” (処方薬を服用している)
- 医者や薬局での会話や文書では頻繁に登場。
- カジュアルな場面では、「処方箋」をさらに単純に “medication” などと言いかえる場合もありますが、正確さを求める場合は“prescription”を使います。
- “I need to pick up my prescription for allergy medicine.”
(アレルギーの薬の処方箋を取りに行かないと。) - “Did the doctor give you a prescription for antibiotics?”
(先生は抗生物質の処方箋を出してくれた?) - “I lost my prescription, so I need to ask the clinic for another copy.”
(処方箋をなくしてしまったから、クリニックにもう一度もらわないと。) - “Our company’s wellness program includes coverage for prescription medication.”
(当社の健康支援プログラムには処方薬の補助が含まれています。) - “The employee handbook contains a prescription for handling customer complaints.”
(従業員ハンドブックには顧客クレーム対応の指示が記載されています。) - “We must follow the legal prescriptions regarding data protection.”
(データ保護に関する法的規定に従わなければなりません。) - “According to the medical journal, prescription errors are a leading cause of patient harm.”
(医療専門誌によると、処方箋ミスは患者の被害の主な原因となっている。) - “In legal studies, the prescription of statutory requirements is crucial for regulatory compliance.”
(法学では、法令上の要件の規定が規制順守にとって非常に重要です。) - “Researchers are examining the prescription habits of physicians to improve patient safety.”
(研究者たちは患者の安全性を高めるために医師の処方習慣を調査しています。) - order(指示)
- instruction(指示)
- directive(指示、命令)
- ordinance(規則、法令)※法律文脈で近い意味
- recommendation(推奨、勧告)※厳密には少し弱いニュアンス
- 「prescription」は医師が発行する「処方箋」や、法律で定められた「規定」のように、権威ある指示のニュアンスが強いです。
- 「recommendation」は義務ではなく「勧め」のニュアンスです。
- 「instruction」や「directive」は、より一般的な「指示」の意味ですが、医療文脈など狭い領域を限定しません。
- prohibition(禁止)
- ban(禁止)
「prescription」が「規定・指示(守られるべきもの)」のニュアンスをもつ場合、反対は「禁止する」という文脈で扱われることがあります。 - IPA表記(イギリス英語): /prɪˈskrɪp.ʃən/
- IPA表記(アメリカ英語): /prəˈskrɪp.ʃən/
- スペリングミス
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 文脈依存で「規定」や「規則」の意味で出題されることもあります。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 語源のイメージ: 「pre(前):先に」「script(書く)」「-ion:名詞化」
→ 医師が「事前に書き記すもの」=処方箋、と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方のコツ: 「prescribe(処方・指示する)」と形が似ているので、ペアで覚えるとよいでしょう。
- ストーリーで覚える: 医師が処方箋に「pre-」(先に)「script」(書く)ことで、患者は薬局に行き「prescription」を受け取る、という流れをイメージすると定着しやすいです。
- ある程度英語を学習していて、仕事や学校の課題などの場面でよく使う語彙です。
- 英語: The latest time or date by which something should be completed, submitted, or accomplished.
- 日本語: 「何かを完了したり、提出したりする最終的な期限・締め切り」のことを指します。
「この提出は来週の月曜日までにしなければならない」といったときの“締め切り”を意味し、やや厳粛な響きをもった単語です。 - 名詞: deadline (複数形: deadlines)
- ほかの品詞としての用法はほぼなく、「deadline」を動詞化するような表現は一般的ではありません。
(ただし、あえて口語などで「We have been deadlined!(=私たちは締め切りを課されている!)」とジョークのように使う例はありますが、非常に稀です。) - dead: 「死んだ、活動が停止した」
- line: 「線」
- もともと「越えたら“死”が待っている線」という歴史的由来(後述)から、生来の厳しい語感があるとされます。
- meet a deadline → 締め切りに間に合う
- miss a deadline → 締め切りに遅れる
- extend a deadline → 締め切りを延長する
- tight deadline → きつい(厳しい)締め切り
- looming deadline → 迫りくる締め切り
- deadline pressure → 締め切りによるプレッシャー
- deadline extension → 締め切りの延長
- impose a deadline → (上司や組織が)締め切りを課す
- final deadline → 最終的な締め切り
- deadline day → 締め切り日
- この「越えたら死(dead)」というイメージから、非常に厳しい制限や「必ず守らなければならない期限」というニュアンスが生まれました。
- 現代では書類の提出や仕事の進行管理などで、「これ以上は遅れられない」という締め切りを意味します。
- 口語でもビジネスでも広く使われますが、カジュアルな会話よりもビジネス・学業など、少しフォーマルな場面でよく使われる印象です。
- 可算名詞: 意味上、ひとつひとつのタスクやプロジェクトに「締め切り」が設定されるので、基本的に可算(Countable)として扱います。例: “We have two deadlines this week.”
- よく使われる構文:
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- set/impose/give + deadline: 「締め切りを設定する / 課す / 与える」
- deadline + for + 目的: 「〜の締め切り」(例: “deadline for submission”)
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使われますが、特にビジネスレターや学術論文などにはよく登場します。
- “I have a deadline for my essay tomorrow. I’d better start working on it now.”
(明日エッセイの締め切りがあるから、今すぐ取りかからないと。) - “She always waits until the night before the deadline to do her assignments.”
(彼女はいつも締め切り前日の夜まで宿題に手を付けないんだよね。) - “I can’t go out tonight because my project deadline is coming up.”
(プロジェクトの締め切りが近いから、今夜は出かけられないよ。) - “Could we possibly extend the deadline for the quarterly report by two days?”
(四半期レポートの締め切りをあと2日延ばすことは可能でしょうか?) - “Our team is under a tight deadline to finish the new marketing campaign.”
(私たちのチームは、新しいマーケティングキャンペーンを仕上げるのに厳しい締め切りに追われています。) - “Please ensure you meet the deadline; otherwise, there may be delays in production.”
(締め切りを必ず守るようにしてください。そうでないと生産が遅れるかもしれません。) - “All research proposals must be submitted by the deadline stated in the guidelines.”
(研究提案は、ガイドラインに明記された締め切りまでに提出しなければなりません。) - “Students are often stressed about meeting multiple deadlines at the end of the semester.”
(学生は学期末になると、複数の締め切りを守ることでよくストレスを感じます。) - “Failure to comply with the deadline may result in the paper being rejected.”
(締め切りを守れない場合、論文が却下される可能性があります。) - due date (提出日 / 期限): 「いつまでに支払う・提出する」の意味が含まれ、特に支払い日や図書の返却日などに使われる。
- time limit (時間制限): より幅広く「時間に関する制限全般」を示す。締め切りというニュアンスとはやや異なり、スポーツやゲームなどでも使われる。
- cutoff (point/date) (締め切りの点/日): 受付終了などに使われるカジュアルな表現。ビジネスメール等でも見かける。
- 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: [ˈdɛdˌlaɪn]
イギリス英語: [ˈdɛdlaɪn] - アクセント: “dead” の部分に強勢(アメリカ英語では second syllable のように見えることもありますが、実質的には ‘dead’ が強く発音されます)。具体的には “DEAD-line” と発音することが多い印象です。
- よくある間違い: “dea_d_line” にすることで “デッド-ライン” と「d」がちゃんと2回発音されるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “dateline” と書いてしまう混同が時々あります。
- 同音異義語: “dateline”(ニュースの発信地情報を示すもの)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや学校生活に関係する長文で頻出します。会話やEメール問題で「締め切りを守るかどうか」といった文脈をよく見かけるでしょう。
- 「死の線」= 「もうこれ以上は伸ばせない厳しい線」 と覚えると、deadline の本来の語感が思い浮かびやすいです。
- スペリングのポイント: 「dead + line」のイメージを保つとつづりを間違えにくいでしょう。
- 勉強テクニック: さまざまな文脈の例文を暗唱しておくと、ビジネスや学業で自然に使えるようになります。
英語での意味:
A strong feeling of dislike or revulsion. (強い嫌悪感や反感、むかつく感情)日本語での意味:
「嫌悪感」「むかつき」「反感」「うんざりする気持ち」を表す言葉です。
「何かに対してすごく嫌だと思う」「生理的に受け付けない」「見聞きした瞬間に気分を害する」といった感覚を表すときに使います。CEFRレベル: B2(中上級)
「disgust」は、日常的に用いられることがある一方で、やや強いネガティブ感情を表す言葉なので、中上級程度の英語学習者が身につけるとよい語彙ですが、早いうちから意味を理解しておくと役立ちます。活用形 (動詞の場合):
- 現在形: disgust / disgusts
- 過去形: disgusted
- 過去分詞形: disgusted
- 現在分詞形: disgusting
- 現在形: disgust / disgusts
他の品詞での変化例:
- 形容詞: disgusting(嫌悪感を与えるような)
- 副詞: disgustingly(嫌悪感を催すほど)
- 形容詞: disgusting(嫌悪感を与えるような)
語構成:
- 接頭辞: “dis-” (反対・否定の意味を持つ接頭辞)
- 語幹: “-gust” (ラテン語由来の “gustus”=味, から派生し、味覚、好みと関連)
- 接頭辞: “dis-” (反対・否定の意味を持つ接頭辞)
派生語や類縁語:
- disgusting (形容詞)
- disgustingly (副詞)
- displease (機嫌を損ねる、腹立たせる) → 別の単語ですが同じ接頭辞 “dis-” のニュアンスが近い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- feel disgust at 〜(〜に嫌悪感を抱く)
- express disgust(嫌悪感を表明する)
- show disgust(嫌悪感を示す)
- to my disgust(私がむかついたことに)
- sheer disgust(心底からの嫌悪)
- utter disgust(完全な嫌悪感)
- recoil in disgust(嫌悪感で後ずさりする)
- gaze in disgust(嫌悪感を持って見つめる)
- hide one’s disgust(嫌悪感を隠す)
- shudder with disgust(嫌悪感で身震いする)
- feel disgust at 〜(〜に嫌悪感を抱く)
語源:
「disgust」はラテン語の “disgustus”(不快な味、不快感)に由来しています。
“gustus” は「味」を意味し、“dis-” は否定や反対を表す接頭辞です。
したがって、「嫌な味=嫌悪を感じること」が原義になります。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「disgust」は非常に強いネガティブな感情を示します。「単に好きじゃない」よりさらに強い、「生理的に受け付けない」レベルの嫌悪感です。
- 口語、文章、どちらでも使われますが、感情を強く表す言葉なので、状況によっては攻撃的にも聞こえ得ます。
- シリアスな場面や、怒りや不快感をはっきり示したいときに用いるのが一般的です。フォーマルなビジネス文書で使う場合は、トーンとのバランスをよく考える必要があります。
- 「disgust」は非常に強いネガティブな感情を示します。「単に好きじゃない」よりさらに強い、「生理的に受け付けない」レベルの嫌悪感です。
名詞 (不可算名詞)
例: “I felt a deep disgust at his behavior.”
(彼の行動に深い嫌悪感を覚えた。)動詞 (他動詞)
例: “The sight disgusted me.”
(その光景に私は気分が悪くなった。)
動詞として使う場合は、「disgust + 目的語」で、「〜に嫌悪感を起こさせる」という意味になります。一般的な構文例:
- “X disgusts someone.”
- “Someone feels disgust at X.”
- “Someone is disgusted by X.” (受動態)
- “X disgusts someone.”
イディオム:
特に「disgust」を含む有名なイディオムは少ないですが、 “in disgust” (嫌悪感を抱いて、ムッとして) など前置詞を伴って使われる表現がよく見られます。- “I felt utter disgust when I saw that creepy bug.”
(あの気味の悪い虫を見たとき、心底ぞっとしたよ。) - “His rude comments really disgust me.”
(彼の無礼なコメントには本当にむかつく。) - “She walked away in disgust when he started yelling.”
(彼が怒鳴り始めたとき、彼女は嫌悪感を示して立ち去った。) - “Our clients expressed disgust over the poor quality of the product.”
(顧客はその製品の品質の悪さに嫌悪感を示しました。) - “He tried not to show his disgust at the unethical practices.”
(彼は不正行為に対する嫌悪感を表に出さないように努めた。) - “The boss was disgusted by the lack of professionalism.”
(上司はプロ意識の欠如にうんざりしていた。) - “In psychology, disgust is considered one of the basic human emotions.”
(心理学では、嫌悪は人間の基本的な感情の一つと考えられている。) - “The study examines how individuals react with disgust to morally offensive acts.”
(その研究は、道徳的に許容しがたい行為に対して人々がどのように嫌悪感を示すかを検証している。) - “Disgust sensitivity varies significantly among different cultures.”
(嫌悪感の敏感度は文化によって大きく異なる。) - 類義語 (synonyms)
- revulsion(強い嫌悪感)
- repulsion(嫌悪、反発)
- distaste(不快感、好みでないこと)
- loathing(深い嫌悪)
- abhorrence(嫌悪、憎悪)
- revulsion(強い嫌悪感)
- 反意語 (antonyms)
- pleasure(喜び、楽しみ)
- delight(大きな喜び)
- admiration(感嘆、称賛)
- pleasure(喜び、楽しみ)
発音記号 (IPA): /dɪsˈɡʌst/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” がやや短めに、イギリス英語ではしっかりめに発音されやすいです。
- アクセントは “-gust” の部分にあります。
- “dis-GUST” と二拍目を強めに言うのがポイントです。
よくある発音の間違い:
- 語尾の “t” を弱く発音しすぎて “dis-guss” のように聞こえてしまうこと。
- 冒頭を “di-” ではなく “dai-” のように発音してしまうこと。
- 語尾の “t” を弱く発音しすぎて “dis-guss” のように聞こえてしまうこと。
- スペルミス:
“disgust” は “dis” + “gust” であり、「discuss」(話し合う)と似ていますが、スペルが異なります。 “discuss” とは全く違う意味なので混同しないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同:
発音が似ている単語との混同はあまりありませんが、スペル上 “discuss” と近いため間違いやすいです。 - 試験での出題傾向:
TOEICや英検などでは、感情を表す単語として読解問題やリスニングで登場する可能性があります。文脈から嫌悪感を示す単語だとわかるよう練習しておきましょう。 - 覚え方のポイント:
“dis-” (否定) + “gust” (味) → 「味が嫌な感じ」 → 「嫌悪感」。
嫌な味を想像すると自然と覚えやすくなります。 - 語感での連想:
“dis-gust” と音にしてみると「これは嫌な味だ」とイメージしやすいです。 - 勉強テクニック:
“discuss” (話し合う) と “disgust” (むかつく) の違いを意識すると、スペリングに注意が向きます。
“dis-GUST” のほうは強い嫌悪感というインパクトのある意味なのでイメージがしやすいでしょう。 - Having a high status or reputation; respected and admired.
- 高い地位や名声を持つ、有名で一流の、尊敬される
- 形容詞: prestigious
- 副詞形: prestigiously (「権威を持って」「名声をもって」のような意味で、実際の文中での用例は少なめです)
- 名詞: prestige (名声、威信)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンでよく使われる単語です。
- prestige(名声、威信) + -ous(形容詞を作る接尾語)
- 「prestige」はラテン語 praestigiae(手品や奇術の意味)に由来するとされ、「人を惹きつける特別さ」「偉大さ」のニュアンスがあります。
- prestige (n.): 名声、威信
- prestigiously (adv.): 名声をもって、威信を持って
- prestigious university → 権威ある大学
- prestigious award → 名誉ある賞
- prestigious institution → 名声のある機関
- prestigious position → 一流の地位
- prestigious magazine → 名誉ある雑誌
- prestigious event → 権威あるイベント
- gain a prestigious reputation → 名声ある評判を得る
- internationally prestigious → 国際的に名高い
- prestigious job offer → 一流企業からの仕事のオファー
- prestigious brand → 高級ブランド
- ラテン語の praestigiae(手品、奇術)に由来。元々は「人を欺く魔法」という意味合いを持っていましたが、フランス語 prestige を経て英語に取り入れられる過程で「人を魅了する特別な力」「名声」という肯定的な意味へ変化してきました。
- 「prestigious」は、主にフォーマルな文章やビジネス、学術文章などで使われる傾向が強い単語です。カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまったトーンになります。
- 「非常に尊敬されている」「誰もが認める一流の」という肯定的ニュアンスを持ちます。
- “(Something) is prestigious.”
例: “This university is prestigious for its research programs.” - “(Someone) holds a prestigious position.”
- 特定のイディオムはありませんが、ほとんどが「prestigious + 名詞」という形で「名声ある~」「権威ある~」を表現します。
- フォーマル: 書類、論文、スピーチ、ビジネスシーン
- カジュアル: 日常会話でも使われるが、やや「学術的・ビジネス的」な響きがある
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
- 単に「prestigious」は修飾対象のすぐ前に置くことで、「有名な」「権威ある」という意味を明快に伝えます。
- “I heard your sister got accepted into a prestigious university! Congratulations!”
(あなたの妹さん、有名大学に合格したんだってね!おめでとう!) - “I’m going to a prestigious event tonight, so I need to dress up.”
(今夜は権威あるイベントに行くから、おめかししないと。) - “That restaurant is supposed to be quite prestigious in this area.”
(あのレストラン、この地域ではかなり名高いらしいよ。) - “Our company won a prestigious industry award for innovation.”
(当社は革新性に対して権威ある業界の賞を受賞しました。) - “He was offered a prestigious position in the headquarters abroad.”
(彼は海外本社での一流のポジションを提示されました。) - “Attending a prestigious conference can significantly expand your professional network.”
(権威あるカンファレンスに参加すると、仕事上のネットワークを大きく広げることができます。) - “She published her study in a prestigious journal of medical research.”
(彼女の研究は、名声ある医学研究の雑誌に掲載されました。) - “Receiving a grant from such a prestigious institution is a great honor.”
(そんな権威ある機関から助成金を得るのは素晴らしい栄誉です。) - “His groundbreaking paper earned him a prestigious fellowship.”
(彼の画期的な論文によって、一流のフェローシップを獲得しました。) - respected(尊敬されている)
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- renowned(著名な)
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- eminent(名高い)
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- distinguished(傑出した)
- 社会的・学術的に傑出している。フォーマルな印象が強い。
- obscure(無名の)
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- humble(地味な、卑下した)
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- アメリカ英語: /prɪˈstɪdʒ.əs/
- イギリス英語: /preˈstɪdʒ.əs/
- “pres*ti*gious” で “ti” の部分にストレスが置かれやすい。(アメリカ英語では「プリスティジャス」に近い音、イギリス英語では「プレスティジャス」に近い音)
- 最後の “-gious” を “-gee-us” と引っ張らず、「ジァス」と短めにつなげると自然な発音になります。
- また、最初の “pre-” にストレスを置きすぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミスとして “prestegious” や “presitigious” のように母音を間違えることが多いので注意してください(“sti” の順番を間違えるなども)。
- 語源の “prestige” と混同して最後を “-e” で終わらないようにする(prestige → prestigious)。
- 同音異義語は特にありませんが、「prestige」と「prestigious」の用法の違いを明確に意識してください。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「権威のある○○」を表現する際に出題される可能性があります。公的機関や大学・企業に関する紹介文などで目にする機会が多い単語です。
- 「prestige + -ous」で「一流の」「名声を帯びた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 個人的な語呂合わせ例: 「プレ(Pre) スティ(sti) ジャス(jious) → “プレ” から始まる“ステキ”な“ジャス” (ダンス?) みたいに連想し、響きから“一流感”をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「名声」を表す「prestige」自体を覚えておくと「prestigious」は自然に思い出しやすくなります。
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
解説
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
tremendous
1. 基本情報と概要
単語: tremendous
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。「more tremendous」「most tremendous」と比較級・最上級で使われる場合があります。
英語での意味: extremely large in degree or size, or extremely good or impressive.
日本語での意味: 「とてつもなく大きい、ものすごい」「とても素晴らしい、非常に優れている」など。
「tremendous」は、驚くほど大きかったり強烈だったりする時に使われる単語です。また、「素晴らしい」「最高の」という意味でも使われるなど、ポジティブなニュアンスを含む場合もあります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tiny”は物理的な小ささを強調し、“insignificant”は重要度の低さを強調するため、両方とも「tremendous」と真逆のイメージを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tremendous” の詳細な解説です。驚くほど大きい・素晴らしい・影響力の強いものを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(大きさ・量・強度などで)ものすごい,途方もない
恐ろしい,ぞっとさせる
非常にすばらしい(wonderful)
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待 / 〈C〉もてなす心
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待 / 〈C〉もてなす心
解説
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待 / 〈C〉もてなす心
hospitality
以下では、英単語 hospitality
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: hospitality
・品詞: 名詞 (不可算名詞)
・意味(英語): The friendly and generous reception and entertainment of guests, visitors, or strangers.
・意味(日本語): お客さんや訪問者、見知らぬ人などに対して、親切でもてなすことや温かく迎えること。
「hospitality」は、誰かを家や職場、お店などに招いて、丁寧にご飯を振る舞ったり、快適に過ごしてもらうよう気遣ったりするイメージの単語です。基本的には「もてなし」「歓待」などを指し、礼儀正しく、相手が心地よい思いをするように配慮するニュアンスがあります。
派生語・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルについて
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hospitality
に関する詳細な解説です。相手を温かく迎える、とてもポジティブな印象を与える単語なので、さまざまな場面でぜひ使ってみてください。
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待
〈C〉もてなす心
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〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
解説
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
consumption
名詞 consumption
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: consumption
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of using, consuming, or expending something, especially resources, goods, or energy.
意味(日本語): 「消費」「消耗」「摂取」などを指します。資源・食料・エネルギーなどを使ったり、食べたりするときの「使う」「摂取する」「消費する」イメージです。状況によっては、経済学用語として「消費量」を指すことも多いです。
「consumption」は、たとえば「エネルギーの消費」「食料の消費」といった文脈で、「あるものを使い切る・利用する・摂取する」というニュアンスを表す単語です。経済・環境・健康など、さまざまな分野で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって、consumption は「(すべてを)取って使うこと」→「消費すること」という意味になりました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント: 「consumption」は「使って減る・摂取する」という受け身気味のイメージで、反対に「production」や「creation」は「生み出す・作り出す」という能動的なイメージで対になることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「consumption」の詳細な解説です。さまざまな場面で使われる重要な単語なので、イメージしやすい分野(食事、エネルギー、経済など)に結びつけながら定着させてみてください。
消費《時に形容詞を伴ってa~》(…の)消費高(量)
(体力の)消耗
《古》肺病,肺結核
【名/C】洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具, トイレタリー
【名/C】洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具, トイレタリー
解説
【名/C】洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具, トイレタリー
toiletry
以下では、英単語 toiletry
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: toiletry
品詞: 名詞 (ふつうは可算名詞。ただし多くの場合、複数形の toiletries
で使用される)
意味 (英語): an article or product used for personal grooming or hygiene.
意味 (日本語): 個人の身だしなみや衛生を整えるために使われる品物のこと。歯みがき粉や石鹸、シャンプー、化粧品などが含まれる。
「旅行に行くときに洗面用具をまとめて持っていく」ような場面で使われる単語です。ふつうは「toiletries」と複数形で言うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「身だしなみ関連」という点では似ていますが、toiletry
は「洗面用具や化粧品、衛生用品などの総称」という意味が強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toiletry
の詳細解説です。旅行や日常生活でも役立つ単語ですので、関連表現とあわせてぜひ覚えてみてください。
洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具
為政者,行政官 / (遺産としての不動産の)管理者
為政者,行政官 / (遺産としての不動産の)管理者
解説
為政者,行政官 / (遺産としての不動産の)管理者
administrator
1. 基本情報と概要
単語: administrator
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
“Administrator” refers to a person who manages or oversees the operation and functioning of an organization, department, system, or program. They are responsible for making decisions, handling paperwork, coordinating tasks, and ensuring that everything runs smoothly.
日本語での意味:
「アドミニストレーター」は、組織・部門・システム・プログラムなどの運営を管理したり、監督したりする人を指します。業務の決定や書類の処理、タスクの調整などを行い、全体が円滑に進むよう努める役割です。
「会社や学校など、大きな組織をまとめる方に対して使われる単語です。“管理者”や“運営者”のようなニュアンスで、職場や公的機関、ITシステムの管理者にも用いられます。」
活用形(名詞のため変化はありません):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書など、もう少し高度な場面で使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、誰か(または何か)を助けて運営・管理する人、という意味が生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“Administrator” はラテン語の “administrare” に由来し、 “ad-”(〜へ)+ “ministrare”(奉仕する、世話をする)という意味が組み合わさったものです。元々は「誰かを助けながら管理する人」を指す言葉でした。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
フォーマルな文書や正式な役職の場面で用いられることが多く、カジュアルな日常会話では “admin” に短縮されがちです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「-min-」の部分にあります (ad-MIN-i-stra-tor)。
アメリカ英語では語尾の “-tor” を「ター」と発音する傾向がやや強く、イギリス英語ではやや曖昧母音のように聞こえることがあります。
「d」の前に弱い「ə(ア)」があるため、“ad-min-i-stray-tor” のように区切って発音するのが一般的です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アドミニストレーターは、会社や学校、病院、さらにはコンピュータシステムなど、あらゆる場所で “管理や運営の要” となる重要な役割を担う存在です。ぜひ、実際の職場や役職のイメージと関連づけて覚えてみてください。
為政者,行政官
(遺産としての不動産の)管理者
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
解説
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
patience
以下では、英単語「patience」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 英語 / 日本語での意味
「困難な状況やストレスがあるときに、すぐ怒ったり投げ出したりせず、落ち着いて対応できることを表す単語です。焦らずに待つことができる態度や心の状態を指します。」
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞のため、直接的な活用変化(複数形など)はありませんが、数えられない概念 (不可算名詞) として扱われるため、原則「patience」のまま使われます。
例:「have patience」(我慢する) / 「lack of patience」(忍耐不足)
• 別の品詞になった場合の例
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の「patientia(苦痛や困難を耐えること、寛容)」から派生した語で、フランス語を経て英語に取り入れられました。もともと「苦痛を耐える」というところから、現在の「忍耐・辛抱」の意味へと広がっています。
• 微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文・イディオム
• フォーマル/カジュアル
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を踏まえて、「patience」は非常に汎用性が高く、あらゆる状況で使える大事な単語です。日常生活やビジネスシーンでもよく登場するので、しっかりと覚えて活用しましょう。
(苦しみに耐える)忍耐,忍耐力,しんぼう
《英》=solitaire
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〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
解説
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
prescription
以下では英単語「prescription」について、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: prescription
日本語訳: 処方箋、処方 / (規則や指示としての)規定、指示
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級)レベルでは、専門的なニュアンスや複雑な文脈でも使える語彙が求められます。「prescription」は医療や法律など、日常を超えて少し専門的な場面で使われる単語です。
概要(日本語でのやさしい解説):
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「prescription」は、「あらかじめ(pre-)書いたもの(script + -ion)」というイメージです。薬の処方せんだけでなく、「あらかじめ規定・指示されたもの」という広いニュアンスも含んでいます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用例:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)(文脈によって):
7. 発音とアクセントの特徴
実際には、イギリス英語では「プリスクリプション」に近く、アメリカ英語では「プラ(プル)スクリプション」に近い発音になります。
アクセント: “-scrip-” の箇所に強勢があります (pri-SCRIP-tion / pre-SCRIP-tion)。
よくある間違い: 最初の “pre-” を強く読んで “PRE-scription” としてしまうことや、「p」 を落としてしまう(“rescription”のように聞こえやすい)ことに注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prescription」の詳細な解説です。医療や法律・規制関連でよく登場し、日常生活でも薬局や病院で必ず目にする重要な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉規定,指示
〈C〉(薬などの)処方;処方せん;処方薬
〈U〉時効;長期間の使用による権利
〈U〉指示(規定)すること
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
解説
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
deadline
1. 基本情報と概要
単語: deadline
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“deadline” は接頭語や接尾語がはっきり含まれているわけではなく、もともとは「dead + line」が結合した合成語のように見えます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「deadline」は、もともとアメリカ南北戦争時(19世紀半ば)に囚人が越えてはいけない線を示す言葉として使われました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば“no deadline”や“open-ended (期限なし)”などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deadline” の詳細な解説です。締め切りがあると大変ですが、スケジュール管理に役立つ重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
(タップまたはEnterキー)
(…で)〈人〉‘に'吐き気を催させる,むかむかさせる《+名+at(with)+名》 / (…に対する)いや気,嫌悪,むかつき《+at(for, toward)+名》
(…で)〈人〉‘に'吐き気を催させる,むかむかさせる《+名+at(with)+名》 / (…に対する)いや気,嫌悪,むかつき《+at(for, toward)+名》
(…で)〈人〉‘に'吐き気を催させる,むかむかさせる《+名+at(with)+名》 / (…に対する)いや気,嫌悪,むかつき《+at(for, toward)+名》
解説
(…で)〈人〉‘に'吐き気を催させる,むかむかさせる《+名+at(with)+名》 / (…に対する)いや気,嫌悪,むかつき《+at(for, toward)+名》
disgust
以下では「disgust」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disgust
品詞: 名詞 (n.) / 動詞 (vt.)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・論文での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「嫌悪感」を表しますが、微妙にニュアンスが異なります。
“disgust” は嫌悪感全般を比較的広範囲に示し、感情の強さは状況により変わります。
“loathing” や “abhorrence” はかなり強力な嫌悪を示し、その対象を極度に憎んでいるニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disgust」の詳細な解説です。品詞や使い分け、文脈に応じたニュアンスを押さえて、ぜひ会話やライティングで活用してみてください。
(…で)〈人〉‘に'吐き気を催させる,むかむかさせる《+名+at(with)+名》
(…に対する)いや気,嫌悪,むかつき《+at(for, toward)+名》
誉れの高い,高名な, 名門の / 尊敬されている / 権威のある
誉れの高い,高名な, 名門の / 尊敬されている / 権威のある
解説
誉れの高い,高名な, 名門の / 尊敬されている / 権威のある
prestigious
1. 基本情報と概要
英単語: prestigious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「prestigious」は、社会的に高い評価を受けていたり、一目置かれているような状況を指すときに使われます。たとえば、権威のある大学や賞、会社などを紹介するときに「prestigious」を使います。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「prestigious」 の詳細な解説です。使いこなせるようになると、ややフォーマルかつ評価の高いものを表現する際に役立つ単語です。ぜひ例文を参考に、ビジネスや学術の場面などで活用してみてください。
誉れの高い,高名な;尊敬されている
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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