TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 現在形: inquire / inquires
- 進行形: inquiring
- 過去形: inquired
- 過去分詞形: inquired
- B2:日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも、正式な表現をある程度使いこなせるレベル
- 名詞: inquiry(問い合わせ、調査)
- 形容詞: inquisitive(探究心の強い、好奇心旺盛な)
- 接頭語 (prefix): in-(中へ、詳しく)
- 語幹 (stem): quire(ラテン語 “quaerere”「探し求める」より)
- inquire → inquiry(名詞:問い合わせ)
- inquire → inquisitive(形容詞:探究心が強い)
- inquire → inquisition(名詞:尋問、調査)
- inquire about ~(~について問い合わせる)
- inquire into ~(~を調査する)
- inquire whether ...(~かどうか問い合わせる)
- inquire of someone(~に尋ねる)
- make an inquiry(問い合わせをする)
- further inquire(さらに問い合わせる/調査する)
- inquire directly(直接尋ねる)
- official inquiry(公式な調査)
- public inquiry(公的な調査/公聴会)
- inquire politely(失礼にならないよう丁寧に尋ねる)
- フォーマル度: “ask” よりもフォーマルに、丁寧に聞きたいときに使われる傾向があります。
- ビジネス文書や公式レター、メールなどのフォーマルな状況で多用されます。
- 口語でも使えるものの、カジュアルな会話では “ask” のほうが自然な場合が多いです。
- 他動詞として「相手や対象に質問する」場合: “inquire something (of someone)”
- 自動詞として「問い合わせる、尋ねる」場合: “inquire about something” / “inquire into something”
- “inquire about + 名詞” (~について問い合わせる)
- “inquire into + 名詞” (~を調査する)
- “inquire whether/if + 文” (~かどうか尋ねる)
- “inquire of + 人” (~に尋ねる)
- フォーマル: ビジネスメール、公的機関への問い合わせ、学術的調査など
- カジュアル: 会話であえて丁寧にしたいときに使われることも
- “I decided to inquire about cooking classes at the community center.”
「地域センターで開催している料理教室について問い合わせてみようと思ったの。」 - “She inquired if I knew a good local bakery.”
「彼女は、どこかいい地元のパン屋を知らないか尋ねてきたの。」 - “Let me inquire of my neighbor about that lost package.”
「その紛失した荷物について隣人にちょっと聞いてみるね。」 - “I would like to inquire about the status of my order.”
「注文の状況についてお伺いしたいのですが。」 - “They inquired whether additional documentation was required.”
「追加書類が必要かどうか、彼らは問い合わせてきた。」 - “Please inquire with our support team if you have any further questions.”
「ご不明点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。」 - “The committee inquired into the causes of the environmental disaster.”
「委員会はその環境災害の原因を調査した。」 - “Researchers often inquire about participant experiences in detail.”
「研究者は、参加者の体験について詳細に質問することが多い。」 - “We need to inquire further into the historical context to understand the data.”
「データを理解するためには、歴史的背景をさらに検証する必要がある。」 - ask(尋ねる)
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- query(問いただす)
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- question(質問する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- investigate(調査する)
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- probe(探る)
- 深く掘り下げて調査するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- IPA(アメリカ英語): /ɪnˈkwaɪər/
- IPA(イギリス英語): /ɪnˈkwaɪə/
- アクセントは “-quire” の部分に来ます(in-quire)。
- アメリカ英語では語尾に “r” の音をはっきり発音し、イギリス英語では “r” が弱くなります。
- [n] と [kw] のつながりに注意。急いで発音すると “in-choir” のように誤って聞こえる場合があります。
- “inquire” と “enquire” はイギリス英語ではほぼ同義ですが、アメリカ英語では “inquire” のほうが一般的。
- スペルミスで “inquire” を “inquiree” と書いてしまうことなどに注意。
- 「相手に情報を求める」という意味合いを含むため、ビジネスメールや文章表現に多用され、TOEICなどでも出題例があります。
- in- + quire で “中へ尋ねる” という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「問い合わせ=inquiry」がセットで覚えやすいです。動詞「inquire」、名詞「inquiry」。
- 「ask」よりフォーマルだと意識しておくと、文章を書くときやビジネスシーンで自然に使えるようになります。
- “Ask” は最も一般的、“inquire” はフォーマルな雰囲気という対比で記憶すると混同しにくくなります。
活用形:
- 現在形: misplace
- 過去形: misplaced
- 過去分詞形: misplaced
- 現在分詞形: misplacing
- 現在形: misplace
他の品詞形:
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
例: The misplacement of the file caused confusion.
- 名詞: misplacement (誤置、置き間違い)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(misplace は日常会話でも出てくるが、正確に意味を使い分けられるとより上達している証拠)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “mis-” (誤って / 間違って)
- 語幹: “place” (置く)
- misplacement (名詞): 誤って置いたこと、その結果
- mislay (類似動詞): 置き忘れる、どこに置いたか忘れる(misplace とほぼ同じ意味)
- misplace one's wallet(財布を置き忘れる)
- misplace the keys(鍵をどこかに置き忘れる)
- accidentally misplace(誤って置き間違える)
- temporarily misplace(一時的に紛失する)
- frequently misplace(頻繁に置き忘れる)
- commonly misplace(よくありがちに置き忘れる)
- misplace a document(書類をしまい忘れる)
- misplace an important item(大切な物を置き忘れる)
- utterly misplace(完全に見失う、徹底的に置き違える)
- misplace your trust(比喩的に「信頼を置き違える」)
- 語源: 中英語 (Middle English) 由来。接頭語 “mis-” + “place” で「誤って置く」という意味に発展しました。
- 歴史的に: 古くから「誤った場所に置く」意味で使われ、転じて「見失う」のニュアンスも持つようになりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使えますが、カジュアルな会話でよく耳にします。
- 完全に「なくしてしまった (lose)」というよりは、「どこに置いたか見失っている」「一時的に見当たらない」という意味合いがあります。
- 他動詞 (transitive verb)
目的語(misplace + 物)を必要とします。
例: I misplaced my phone.(私は電話をどこかに置き忘れた) - 構文例:
- “misplace + 目的語”
- 例: I often misplace my glasses in the morning.
- 比喩的表現: “misplace one's trust/hope”
- 例: She misplaced her trust in him.
- “misplace + 目的語”
- I always misplace my keys when I’m in a hurry.
(急いでいるといつも鍵を見失うんだ。) - Did you misplace your phone again?
(また携帯を見失ったの?) - I must have misplaced my sunglasses somewhere in the house.
(家のどこかにサングラスを置き忘れたに違いない。) - I seem to have misplaced the invoice. Could you send me a copy?
(請求書をどこかにやってしまったみたいなので、コピーを送ってもらえますか?) - We need to ensure we don’t misplace any confidential documents.
(機密書類を置き間違えないように注意が必要です。) - Our manager apologized for misplacing important client data.
(上司は重要な顧客データを紛失したことを謝罪しました。) - The researcher mistakenly misplaced the lab samples, causing delays in the project.
(研究者が実験サンプルを誤って保管場所を変えてしまい、プロジェクトに遅れが生じた。) - In this study, no data were misplaced; all records were carefully stored.
(本研究ではデータの紛失はなく、すべての記録が慎重に保管された。) - If references are misplaced, it can undermine the credibility of the paper.
(参考文献が不適切に扱われると、論文の信頼性が低下する可能性がある。) 類義語 (Synonyms)
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
- mislay (置き忘れる) : 「置き場所を思い出せないで見失う」もの。misplace とほぼ同義だが、やや古風な響き。
- misfile (誤ってファイルする) : 書類などを間違った場所にファイリングする際に特化して使う。
- lose (失う) : 完全に「なくしてしまう」ニュアンス。
反意語 (Antonyms)
- find (見つける・発見する)
- locate (場所を突き止める)
- find (見つける・発見する)
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪsˈpleɪs/
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- イギリス英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アメリカ英語: /mɪsˈpleɪs/(ミス・プレイス)
- アクセント: “mis-PLACE” で、後ろの “place” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mis” を強く発音してしまったり、 “place” の母音をあいまいにしてしまうケースがあります。語尾の “-ce” をはっきりと /s/ の音で発音します。
- スペルミス: “misplace” の “s” を重ねて “missplace” にしてしまうのは誤りです。
- “lose” と混同: “lose” は「完全に失う」感が強く、misplace は「一時的に置き忘れる」感が強いので区別しましょう。
- 同音異義語: “misplace” と似た音の単語はあまり多くないですが、 “misplace” /mɪsˈpleɪs/ と “misplay” /ˌmɪsˈpleɪ/(誤って弾く、誤ってプレイする)を混同する人がいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「書類をどこかにやってしまった」シチュエーションで出てくることがあります。特にビジネスシーン(書類・ファイルを紛失するなど)のリスニングやリーディングで見かけられます。
- “mis-” は「間違い」や「誤り」の接頭語なので、 “misplace” は「誤った場所に置く」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「周りを見渡せば、出てくる可能性がある」というニュアンスで “misplace” を思い出しましょう。
- イメージとしては「家の中にあるはずだけど、どこに置いたか分からない」「自分が間違った場所に置いた」というシーンが頭に浮かぶとよいです。
- 形容詞: woolen (例: woolen sweater)
- 形容詞: wooly / woolly (例: wooly hat)
- 語幹: wool
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- woolen / woollen (形容詞): ウール製の
- wooly / woolly (形容詞): ウールのような、またはぼんやりした
- wool sweater
- ウールのセーター
- ウールのセーター
- wool coat
- ウールのコート
- ウールのコート
- wool blanket
- ウールの毛布
- ウールの毛布
- pure wool
- 純粋なウール
- 純粋なウール
- sheep’s wool
- 羊毛
- 羊毛
- wool production
- ウールの生産
- ウールの生産
- wool industry
- ウール産業
- ウール産業
- wool blend
- ウール混紡
- ウール混紡
- roll of wool
- ウールの巻き糸
- ウールの巻き糸
- ball of wool
- ウールの玉(毛糸玉)
- 古英語 “wull” から派生し、さらに古くはゲルマン祖語 wullō にさかのぼります。インド・ヨーロッパ祖語系の “*wel-” がもとになっていると考えられています。
- 長い歴史を通じて、羊などの動物の毛を織物に利用する文化があり、それに関連して生まれた単語です。
- 「wool」は主に羊毛を指しますが、動物の種類によってはヤギ(カシミヤ)やウサギ(アンゴラ)などから取れる毛も「ウール」と呼ぶことがあります。
- 主に日常会話やファッションの文脈で使われますが、ビジネスでは繊維産業や農業関連の文脈でも登場します。
- 大きくカジュアル・フォーマルの差はありませんが、商取引・産業分野の文脈だとフォーマルに使うケースもあります。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞 (例: I bought some wool)、ただし種類を区別したいときは可算的に “different wools” のように使われることもあります。
- “wool” を使った一般的な構文:
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- 例: They use wool for making sweaters.
- “(Subject) + be + made of + wool”
- 例: My coat is made of wool.
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- “I love wearing wool socks in winter. They keep my feet really warm.”
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- “Do you know if this sweater is 100% wool?”
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- “Wool scarves are so cozy, especially in cold weather.”
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- “Our company specializes in exporting high-quality wool to international markets.”
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- “We have to ensure that the wool meets all environmental standards before shipping.”
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- “The domestic wool industry has seen a steady growth in recent years.”
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- “Researchers have developed a new method to analyze the microscopic structure of wool fibers.”
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- “Wool insulation is gaining attention as an eco-friendly building material due to its thermal properties.”
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- “The genetic factors affecting wool growth in sheep have been a subject of extensive study.”
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- fleece (フリース)
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- yarn (糸, 毛糸)
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- fiber (繊維)
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- 直接的な反意語はありませんが、ウールと対比して “synthetic fiber” (合成繊維) や “cotton” (綿) のような他素材が対になることがあります。
- 発音記号 (IPA): /wʊl/
- アメリカ英語: wʊl
- イギリス英語: wʊl
- アクセント: 一音節なので特にアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “wood” (/wʊd/) と混同したり、/uː/ の長音で発音して “wool” (/wuːl/) になったりしがちです。
- スペルミス: “wool” を “wooll” や “woll” などと間違えることがあります。
- 同音・類似音への混同: “wood” (木) と発音が似ていて混乱しやすいので注意。
- TOEICや英検など試験対策での出題傾向: 衣類やファッション、素材に関する話題のリーディングやリスニング問題で出る可能性があります。またビジネス文脈では輸出入や産業界のやり取りで登場する場合があります。
- イメージ: 「もこもこした羊の毛」を思い浮かべると「wool」のスペリングと音が覚えやすいです。
- 音とスペリングのポイント: 「ウゥル」と一拍で発音しているイメージを繰り返し練習すると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 羊を表す “sheep” とセットで覚えるのがおすすめです。「Sheep → Wool → Sweater」という連想で繋げると記憶に定着します。
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 - 原級: chronic
- 比較級・最上級は通常用いません(“more chronic”などは極めてまれ)
- 副詞形: chronically(慢性的に)
- 語幹: “chron”(「時間」を意味するギリシャ語 “khronos” に由来)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語で、「〜の性質を持つ」「〜に関する」の意味を与える)
- chronology(名詞): 年代記、年表
- chronicity(名詞): 慢性(であること)
- chronically(副詞): 慢性的に
- chronicle(名詞・動詞): 年代記;記録する
- chronic disease — 慢性疾患
- chronic pain — 慢性の痛み
- chronic condition — 慢性的な状態
- chronic stress — 慢性的なストレス
- chronic fatigue — 慢性的な疲労
- chronic problem — 長年の問題、慢性的な問題
- chronic illness — 慢性病
- chronic shortage — 慢性的な不足
- chronic absenteeism — 慢性的な欠席(欠勤)
- chronic inflammation — 慢性炎症
- 古代ギリシャ語の “χρονικός” (chronikos) に由来し、これは “χρόνος” (khronos)「時間」を表します。時間が長くかかる、あるいは長期にわたる繰り返しを特徴づけるという意味を持ちます。
- 医療や学問の分野でフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「慢性的な問題」や「長期的な習慣」などの意味で用いられます。
- 「しつこく続く」「いつまでも治らない」ような否定的なイメージが含まれることが多い点に注意してください。
- 形容詞として名詞を修飾し、「(長期間にわたって)続いている」「根深い」などの意味を付与します。
- 通常は比喩的にも使われ、「chronic liar(いつも嘘をつく人)」「chronic complainer(常に不満を言う人)」のように、人の性質を指すこともあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- フォーマル: 医学論文、新聞記事、報告書
- カジュアル: 普段の会話でも「慢性的な◯◯」といったニュアンスを述べる場合
- “I’ve had a chronic backache for years.”
(ずっと何年も腰痛が慢性化しているんだ。) - “He’s a chronic complainer who always finds something wrong.”
(彼はいつも何か問題を見つける、慢性的な不満屋さんだ。) - “My chronic fatigue makes it hard to get out of bed in the morning.”
(慢性的な疲労があって、朝起きるのがとてもつらい。) - “We need to address the chronic shortage of qualified staff.”
(有資格スタッフの慢性的な不足に対処する必要があります。) - “The company’s chronic underperformance led to a major restructuring.”
(その企業の慢性的な業績不振は、大幅な再編につながった。) - “Chronic delays in shipping have damaged our reputation.”
(慢性的な出荷遅延が、当社の評判を損なっている。) - “Chronic diseases such as diabetes often require long-term management.”
(糖尿病のような慢性疾患は、長期的な管理を必要とすることが多い。) - “The study focused on the psychological impact of chronic pain.”
(その研究は、慢性的な痛みにおける心理的影響に着目した。) - “Chronic stress has been linked to various mental health issues.”
(慢性的なストレスは、さまざまな精神的健康問題に関連していることがわかった。) - persistent(持続する)
- long-lasting(長続きする)
- prolonged(長期にわたる)
- continuing(続いている)
- recurring(繰り返し起こる)
- “chronic” は「(特に病気・問題が)慢性的・習慣的で、抜け出しにくい」イメージが強いです。
- “persistent” は「粘り強く続く」か「止むことがない」というニュアンスにやや重点があります。
- acute(急性の)
- temporary(一時的な)
- IPA(米音): /ˈkrɑːnɪk/
- IPA(英音): /ˈkrɒnɪk/
- アクセント: “chro–”の第1音節に強勢があります(CHRON-ic)。
- アメリカ英語では “a” が「アー」、イギリス英語では “o” が「オ」のように発音される違いがあります。
- “ch” の音は “k” に近い発音になる点に注意してください(“sh” ではありません)。
- スペルミス: “cronic” と “h” を抜かして綴ってしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “chronicle” (年代記)との区別に気をつけてください。
- 医療・健康関連の試験での出題: TOEIC や英検などでは、長期間の問題や慢性疾患に関する文脈でこの単語が出題されることがあります。
- 「chron = time(時間)」がキーワード
“chronic” は「時間が長い間続く状態」と覚えると定着しやすいです。 - 関連語とセットで
“chronology”, “chronometer” など、「chron」がつく単語をまとめて覚えると効果的です。 - イメージ
“chronic” =「いつまでも続く」「時間がかかる」。時計がずっと動き続けるイメージで記憶すると分かりやすいです。 - 名詞としては数えられる場合(a relocation)と数えられない場合(relocation in general)の両方で使われます。
- 動詞形は “relocate” (re‧lo‧cate) です。動詞の活用は以下のとおり:
- 原形: relocate
- 三人称単数現在: relocates
- 現在分詞: relocating
- 過去形: relocated
- 過去分詞: relocated
- 原形: relocate
- 動詞: relocate (例: The company decided to relocate its headquarters.)
- 形容詞: 直接的な形容詞形は “relocated” (分詞形) などですが、形容詞としてはあまり頻繁には使われません。
- B2(中上級): ビジネス文書や新聞記事など、ややフォーマルなシーンにもよく登場する単語です。
- re-(接頭辞): 「再び」「新たに」を意味する接頭語。
- locate(語幹): 「位置を定める」「設置する」という意味の動詞(*基となる “locare” はラテン語で「置く」の意)。
- -ion(接尾辞): 「行為・状態」を名詞化するための接尾辞。
- relocate (動詞): 移転する、引っ越す。
- location (名詞): 場所、位置。
- local (形容詞/名詞): 地元の、地元の人。
- corporate relocation — 企業の移転
- job relocation package — 仕事に伴う引っ越し手当
- relocation expenses — 移転費用
- relocation assistance — 移転サポート
- relocation services — 移転サービス
- relocation plan — 移転計画
- a permanent relocation — 恒久的な移転
- a forced relocation — 強制的な移転
- international relocation — 国際的な引っ越し/移住
- relocation costs — 移転にかかる費用
- 語源: ラテン語の “locare”(= 置く)から派生し、それに接頭語の “re-” と接尾辞の “-ion” が加わったものです。
- 歴史的変遷: 古くはヨーロッパを中心とした移住や事業の拡張を表す文脈で使われてきましたが、現代ではビジネスや個人的な “引っ越し” の意味合いでも幅広く使われます。
- ビジネス文書や公的な文書でよく使われます。ややフォーマル寄りの表現なので、カジュアルに「引っ越しするよ!」と言う場合は “move” を使うことが多いです。
- 「転勤」や「配属替え」など、人材移動も含む意味で用いられることも多いため、公式文書や会話では意味の取り間違いに注意が必要です。
可算名詞/不可算名詞:
- 可算名詞: “We had three major relocations last year.” (3回の大きな移転があった)
- 不可算名詞: “Relocation can be stressful.” (移転というものはストレスを伴う)
- 可算名詞: “We had three major relocations last year.” (3回の大きな移転があった)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な場で “the relocation of the company” のように使われる。
- カジュアル: 会話ではあまり多くないが、移転の話題をきちんと話すときに使われる。
- フォーマル: ビジネスや公的な場で “the relocation of the company” のように使われる。
- “The relocation process went smoothly.”
(移転のプロセスは問題なく進んだ。) - “We are considering a relocation to a larger office.”
(私たちは、より大きなオフィスへの移転を検討しています。) - “Our family’s relocation to the suburbs was really exciting.”
(郊外への引っ越しはとてもわくわくするものだった。) - “I’m not sure if relocation is the best option for us right now.”
(今の時点で引っ越すのが最善なのか、よくわからないな。) - “All this relocation talk is stressing me out.”
(引っ越しの話ばかりで、ちょっとストレスを感じるよ。) - “The board approved the relocation of our headquarters to another city.”
(取締役会は本社を別の都市へ移転することを承認しました。) - “They offered me a generous relocation package to move to their new branch.”
(彼らは新支店へ移るための十分な引っ越し手当を提示してくれました。) - “We are currently planning the relocation timeline for all departments.”
(現在、全部署の移転スケジュールを計画中です。) - “The study focuses on the long-term effects of relocation on urban populations.”
(この研究は、都市部の住民における移転の長期的影響に焦点を当てています。) - “Relocation has socio-economic implications that must be carefully examined.”
(移転は社会経済的に様々な意味合いを持つため、慎重に検討されるべきです。) - “Policy discussions on relocation often involve environmental, cultural, and political considerations.”
(移転に関する政策議論では、環境的・文化的・政治的観点がしばしば関与する。) - move — 引っ越しをする
- よりカジュアルな表現。個人の引っ越しに広く使われる。
- よりカジュアルな表現。個人の引っ越しに広く使われる。
- transfer — 移す、転勤させる
- 異動や転勤を指す際によく用いられる。モノやデータなどを「移す」場合にも使う。
- 異動や転勤を指す際によく用いられる。モノやデータなどを「移す」場合にも使う。
- shift — 移動させる
- 物理的に少し位置を動かす、または状況を変えるといったニュアンス。
- 物理的に少し位置を動かす、または状況を変えるといったニュアンス。
- resettlement — 再定住、移住
- 移民や難民などが別の場所へ移り定住する意味に特化して使われる。
- 移民や難民などが別の場所へ移り定住する意味に特化して使われる。
- migration — 移動・移住
- 主に人や動物が場所を変える大きなプロセスを意味する。
- remain — とどまる
- stay put — その場にとどまる
- settle — (すでにある場所に) 落ち着く
- IPA (アメリカ英語): /ˌriː.loʊˈkeɪ.ʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌriː.ləʊˈkeɪ.ʃən/
- アメリカ英語では第二音節の “loʊ” が「ロウ」とやや長めに発音される傾向があります。
- イギリス英語では第二音節の “ləʊ” が「ロウ」に近い音になりますが、アメリカ英語より控えめです。
- 第2音節 “lo” を「ラ」と発音してしまう誤り。正しくは「ロウ」に近い音です。
- 子音 “t” の後ろにシュワー(弱い母音)が入りづらく、/loʊ-keɪ-ʃən/ を /loʊ-keɪʃn/ のように詰まらせすぎることがあるので注意。
- スペルミス: “relocation” の “l” の位置や “c” と “t” を逆にしてしまうなどのミス。
- 同音異義語との差異: “reallocation”(再配分)と混同する学習者がいるかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などビジネス寄りの試験で「企業移転」や「引っ越し費用」などの文脈で出題される可能性が高いです。
- re + location = 「もう一度場所を設定し直す」→「移転」。
- スペリング: “re” + “loca” + “tion” の 3 つのまとまりを意識して覚える。
- 聞きなじみのある “location” に “re-” がついていると考えれば、自然と「場所を変える」イメージがわきます。
- 英語: “unfamiliar” = “not known or recognized”, “not well acquainted with something”
- 日本語: 「なじみのない、慣れていない、見慣れない」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: “unfamiliar”
※ 形容詞なので、通常は比較級・最上級をつくるときに “more (the most) unfamiliar” のようになりますが、しばしば「less (the least) familiar」が好まれる場合もあります。 - unfamiliarly (副詞)
- unfamiliarity (名詞)
- B2: 中上級
「日常会話は問題なくできるレベルですが、抽象的な説明や詳細なニュアンスにも対応する段階で習得が求められる単語です。」 - 接頭語: “un-” (否定を表す)
- 語幹: “familiar” (よく知っている、親しい)
- be unfamiliar with something
→ 何かに慣れていない - an unfamiliar environment
→ 見慣れない環境 - an unfamiliar face
→ 見慣れない顔 - remain unfamiliar
→ 引き続きなじみがない - sound unfamiliar
→ 聞き慣れない - somewhat unfamiliar
→ どこか馴染みがない - completely unfamiliar
→ まったく馴染みがない - an unfamiliar territory
→ 未知の領域 - become unfamiliar to someone
→ (以前は慣れていたものが) 慣れなくなる - an unfamiliar concept
→ なじみのない概念 - “un-” + “familiar”
- “familiar” はラテン語の “familiaris”(家族・家庭内の)に由来し、「親しい」や「よく知っている」の意味を持ちます。そこに否定を表す “un-” が付加されて、「よく知られていない」という意味になりました。
- 「初めて経験する」「まだ慣れていない」「馴染んでいない」という状況で使われます。
- 使用シーンとしては、日常会話でも文章でも割と幅広く使われますが、「formal/informalどちらでもOK」という感じです。極端にくだけた言葉ではありません。
- “I am in an unfamiliar place.”(私は見慣れない場所にいる)
- “He is unfamiliar with the new system.”(彼は新しいシステムに慣れていない)
- “He felt more unfamiliar with the area than he expected.”
“This is the most unfamiliar situation I’ve experienced.”
ただし、あまり多用されない場合もあり、「less familiar」「least familiar」の形を使って表現することもよくあります。- 可算/不可算の区別: 形容詞なので該当しません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないので該当しません。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので該当しません。
- “I feel a bit uneasy in this unfamiliar neighborhood.”
(この見慣れない近所でちょっと不安になってるんだ。) - “That recipe uses spices that are unfamiliar to me.”
(そのレシピには、私があまり知らないスパイスが使われているよ。) - “This phone’s interface is unfamiliar, so I need some time to figure it out.”
(この携帯のインターフェースに慣れていないから、使いこなすのに少し時間が必要だ。) - “He is unfamiliar with the company’s corporate culture.”
(彼はその会社の企業文化にまだ馴染みがありません。) - “Before the launch, we should ensure no team member is unfamiliar with the new guidelines.”
(リリース前に、新しいガイドラインをチームの誰もが把握していないということがないようにしましょう。) - “Dealing with international clients may be unfamiliar to some of our staff.”
(国際的な顧客とのやり取りは、スタッフの中には慣れていない人もいるかもしれません。) - “Many students find the methodology unfamiliar at first, but they quickly adapt.”
(多くの学生は最初、この手法に馴染みがないと感じますが、すぐに慣れていきます。) - “The data presented in this paper might be unfamiliar to those who haven’t studied epidemiology.”
(この論文で提示されているデータは、疫学を学んでいない人にはなじみがないかもしれません。) - “Some of these historical texts use language that is unfamiliar to modern readers.”
(これらの歴史的文献の中には、現代の読者にはなじみのない言葉遣いが含まれているものもあります。) - “unknown” → (未知の)
- “strange” → (奇妙な、見知らぬ)
- “unaccustomed” → (慣れていない)
- “foreign” → (外国の、よそから来た, 慣れない)
- “alien” → (異質な、なじみのない)
- “familiar” → (よく知っている)
- “well-known” → (良く知られている、周知の)
- “accustomed” → (慣れている)
- IPA (米音): /ˌʌn.fəˈmɪl.i.ər/
- IPA (英音): /ˌʌn.fəˈmɪl.i.ə/
- 主な強勢は “-mil-” の部分に置かれます (fə-MIL)。
- アメリカ英語とイギリス英語は大きく変わりませんが、末尾の “ər” (米) / “ə” (英) の発音にやや違いがある程度です。
- “un-fuh-miliar” のように “familiar” 部分を「ふぁみりあ」とはっきり分けて読まないで流してしまうと伝わりにくいです。
- スペルミス: “unfamilar” など “-mili-” の部分を間違いやすい
- “not unfamiliar” (=「なじみがないわけではない」) と二重否定表現になる場合は、「見慣れてはいるけど絶対に知ってるとも言えない」という遠回しな言い回しになるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「be unfamiliar with ~」の熟語表現として、「その人が何かに慣れていない」という文脈で出題されることがあります。前置詞 “with” とセットで覚えておくと便利です。
- “un-” はよく出てくる否定の接頭語。「familiar」を「よく知っている」と思い出し、「unfamiliar = not familiar = 慣れていない」とイメージすると覚えやすいです。
- “familiar” の「family」に近いスペリングを連想すると、「家族のように馴染みがある → familiar 。それが ‘un-’ で否定される → unfamiliar」と覚えるのも手です。
- 単数形: candy
- 複数形: candies (個々のキャンディーや種類をはっきり分類して話すとき)
- 動詞: (to) candy 例 : “I will candy some fruits.” (フルーツを砂糖漬けにする)
- 形容詞形: candied 例 : “candied fruits” (砂糖漬けにされたフルーツ)
- A1(超初心者)
日常生活や子どもの世界で頻出する単語であり、かなり初期の学習段階で出てくる語です。 - 特に明確な接頭語や接尾語を含む構造ではありませんが、語源的には “candi” などの形でフランス語・アラビア語にさかのぼります。
- candied (形容詞): 砂糖漬けの
- candying (動名詞): 砂糖漬けにすること
- candy bar - (チョコレートバーなどの棒状のお菓子)
- candy cane - (クリスマスなどで見る杖型キャンディ)
- candy wrapper - (キャンディの包み紙)
- piece of candy - (1つのキャンディ)
- bag of candy - (キャンディの入った袋)
- candy store - (キャンディ屋さん)
- candy aisle - (スーパーなどのキャンディ売り場)
- homemade candy - (手作りのキャンディやお菓子)
- candy jar - (キャンディを入れる瓶)
- candy dish - (キャンディを盛る小皿や器)
- Middle English (中英語)の “sugre candi” やフランス語の “sucre candi” が由来とされ、さらにさかのぼるとアラビア語の “qand”(砂糖の結晶) に行き着くとされています。
- カジュアル度: 非常にカジュアルで日常的に使われる言葉です。
- イギリス英語では “sweets” という言い方が主流で、アメリカ英語圏では “candy” が一般的です。
- フォーマルな文章でのお菓子表現は “confectionery” とする場合もありますが、日常会話では “candy” で問題ありません。
- 数えられない名詞 (不可算名詞) として使われるケース
- 例: “I love candy.” (すべてのキャンディが好き)
- 例: “I love candy.” (すべてのキャンディが好き)
- 数えられる名詞 (可算名詞) として使われるケース
- 例: “There are many different candies here.” (いろんな種類のキャンディがある)
- 例: “There are many different candies here.” (いろんな種類のキャンディがある)
- 口語、カジュアルなシーンで広く使われる
- 子ども向けの文章や会話、日常会話などで最もよく登場
- 特筆すべき決まったイディオムは少ないが、
eye candy
(目の保養・見た目がいいもの)という表現はメタファーとして存在 “[EN] Can I have some candy, please?
[JP] キャンディもらっていい?”“[EN] I always keep a bag of candy in my car for long drives.
[JP] 長距離運転用に車にキャンディを常備してるんだ。”“[EN] The kids are so excited about the new candy shop in town.
[JP] 子どもたちは街に新しくできたキャンディ屋さんに大興奮してるよ。”“[EN] Our company is launching a new line of gourmet candy next month.
[JP] 我が社は来月、新しい高級キャンディのラインを発売します。”“[EN] Placing a bowl of candy at the reception can make clients feel more welcome.
[JP] 受付にキャンディを置いておくと、お客様により歓迎されていると感じてもらえます。”“[EN] We are analyzing the market trends for sugar-free candy products.
[JP] 砂糖不使用のキャンディ商品の市場動向を分析しています。”“[EN] Many studies investigate the health impact of excessive candy consumption in children.
[JP] 多くの研究が、子どもによる過度なキャンディ摂取の健康への影響を調査しています。”“[EN] The candy industry has significantly influenced holiday traditions and marketing strategies.
[JP] キャンディ産業は、休日の伝統行事やマーケティング戦略に大きな影響を与えてきました。”“[EN] This research focuses on consumer behavior related to premium candy products.
[JP] この研究は高級キャンディ製品に関連する消費者行動に注目しています。”- sweets(英)
- 日本語訳: 甘いお菓子
- 主にイギリス英語で使われる。アメリカ英語の “candy” とほぼ同じ意味だが、イギリス圏では一般的。
- 日本語訳: 甘いお菓子
- confectionery
- 日本語訳: 菓子類(フォーマル)
- “candy” よりも大きな範囲の語で、チョコレートや高級菓子なども含む総称。ややフォーマル。
- 日本語訳: 菓子類(フォーマル)
- treats
- 日本語訳: おやつ/ごほうびのお菓子
- “candy” よりも幅広く、甘くないおやつも含む場合がある。
- 日本語訳: おやつ/ごほうびのお菓子
- dessert
- 日本語訳: デザート
- 料理のコースの最後に食べる甘いもの。“candy” とはやや文脈が異なる。
- 日本語訳: デザート
- 特に明確な反意語はありませんが、甘くないスナックとして “savory snacks” (塩気のあるお菓子) が対比として挙げられます。
- IPA: /ˈkændi/
- アクセント: 最初の音節 “CAN” に強勢があります。(CAN-dy)
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも同じ音声記号で表せますが、イギリスの発音では /ˈkændi/ の /æ/ の音が、地域によっては微妙に異なる場合あり。
- よくある間違い: /ˈkɑːndi/ のように母音を長くしてしまうなど。短い “æ” の発音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “candy” は “canddy” や “candi” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “candi-” で始まる英単語は少ないため混同は少ないが、「キャンドル (candle)」と勘違いしないように注意。
- 数え方: “some candy” のように不可算名詞として扱うのが一般的だが、種類・個数を強調したい場合は “candies” と複数形に。
- 試験対策: TOEICや英検では直接出題される機会は多くはありませんが、広告や商品説明に関するリーディング問題で目にすることがあります。
- イメージ: 「甘い香りのするお菓子」というビジュアルや香りを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 音のヒント: “can” + “dy” (キャン + ディ) と2つに分けて発音を意識するとよいです。
- 覚え方: 子ども向けアニメなどで “trick or treat” (ハロウィン) のシーンをイメージすると、“candy” の単語も合わせて覚えられます。
- The list or record of employees a company pays, along with the amount of money each employee should receive.
- 企業が従業員に支払う給与のリストや、その支払い額の総計を指す言葉です。「従業員の給与台帳」といったイメージで使われます。人事や経理などの部署で、誰にいくら支払うかを管理する際に用いられるビジネス用語です。
- 基本的に名詞のみで使われます。動詞や形容詞への活用はありません。
- ただし、「payroll system(給与システム)」のように、形容詞的に他の名詞を修飾する用法もあります。
- 「pay」(動詞・名詞): 「支払う」/「支払い」。
例)He pays the employees.(彼は従業員に支払う) - 「payer」(名詞): 「支払う人、支払主体」。
例)He is the payer of the bill.(彼がその請求書の支払人だ) - 「pay」+「roll」
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- “roll” は「巻物」「名簿」「名簿に名前を載せる」などを表す語。
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- payroll tax(給与税)
- payroll department(給与部門)
- payroll system(給与計算システム)
- process payroll(給与を処理する)
- manage payroll(給与管理をする)
- payroll system(給与計算システム)
- payroll department(給与部門)
- payroll clerk(給与事務担当者)
- payroll management software(給与管理ソフト)
- add someone to the payroll(誰かを給与リストに追加する)
- remove someone from the payroll(誰かを給与リストから外す)
- payroll taxes(給与関連税)
- be on the payroll(給与リストに載っている=雇用されている)
- 15世紀頃からある “pay”(支払う)と、ラテン語由来の “rotulus” がフランス語や中英語で “roll” として伝わり、「名簿」や「巻物」を表すようになりました。最初は「支払いのリスト」といった意味合いが根本になっています。
- “payroll” はビジネスや会計・人事部など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。文書でも口語でも使われますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 給与のやりとりに直接関わる「実務的・公式的」な響きがあります。
名詞(可算名詞)
例)We have three different payrolls to manage this month.
(今月は3つの異なる給与リストを管理しなければならない。)構文としては “on the payroll” が特によく使われます。
例)He is on the payroll of that company.(彼はあの会社の従業員だ。)カジュアルよりはビジネスや公的な文書などフォーマル寄りのシーンで使われやすいです。
- “My cousin works in HR; she handles the company’s payroll.”
(私のいとこは人事部で働いていて、会社の給与管理を担当しているよ。) - “I need to talk to someone about my payroll details.”
(自分の給与明細について誰かに相談しないと。) - “They forgot to add my overtime hours to the payroll!”
(残業時間を給与リストに入れ忘れたんだよ!) - “Our new payroll system will streamline the entire payment process.”
(新しい給与計算システムが支払いのプロセス全体を合理化してくれるでしょう。) - “Please ensure that all employee data is correct before processing payroll.”
(給与計算を行う前に、従業員の全データが正しいか確認してください。) - “He was officially added to the payroll starting last month.”
(彼は先月から正式に給与リストに加わった。) - “Recent studies focus on the relationship between payroll efficiency and employee satisfaction.”
(最近の研究では、給与計算の効率と従業員満足度との関連が注目されている。) - “Researchers analyzed the payroll records to assess labor cost trends.”
(研究者たちは労働コストの傾向を評価するために給与台帳を分析した。) - “Implementing advanced payroll analytics can significantly reduce overhead costs.”
(高度な給与分析ツールを導入することで、諸経費を大幅に削減できる。) - “wage”(賃金)
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- “salary”(給与)
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- “remuneration”(報酬)
- 報酬全般を指すフォーマルな表現。経営や契約書などでよく用いられる。
- “unemployment”(失業)
- “payroll” は雇用されて給与を受け取る状態を示すのに対し、“unemployment” は仕事がなく給与がもらえない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpeɪˌroʊl/
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- IPA (イギリス英語): /ˈpeɪ.rəʊl/
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
roʊl
がrəʊl
のような発音になります。
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
- “pay roll” のようにスペースを入れてしまう誤り。正しくは “payroll” で一語です。
- “roll” の発音で /l/ を曖昧に発音してしまうと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “payrole”“payrolle” などと綴ってしまう。正しくは “payroll”。
- “payout” や “paycheck” など似た単語と混同しないようにしましょう。
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- “paycheck” は「給与小切手」や「給料そのもの」
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- 試験(TOEICや英検など)ではビジネス領域の語彙問題・リスニング問題で登場することがあります。制約管理や財務管理に関連した題材で見かけやすいです。
- “pay”(支払う) + “roll”(名簿)を合体したイメージを覚えると、給与を支払うための“名簿”と覚えやすいです。
- 給与明細のリストを「くるくる巻物」に例えて、頭の中で「支払いの巻物=payroll」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- ビジネス文書や会計ソフトを扱う人にとっては頻繁に登場する単語なので、関連フレーズ(“on the payroll,” “payroll system” など)をまとめて覚えると効率的です。
- 日常会話では頻繁に出るほど基本的ではありませんが、学術・ビジネス文章や日常的な場面でも見かけることがあります。かなり強い意味を表せる単語なので、B2レベル以上の英語学習者には活用しやすい表現です。
- 動詞形や名詞形はありませんが、副詞形として “tremendously” (とてつもなく) がよく使われます。
- 「tremendous」は接頭語や接尾語で分解しにくい単語です。語幹は「tremend-」で、後ろに形容詞を示す「-ous」が付いています。
- 「-ous」は形容詞を作る接尾語で、「…のような」「…を含んでいる」という性質を表すことが多いです。
- tremendously (副詞) – 「とてつもなく」「非常に」
- 「tremor (名詞)」(揺れ、震え) とは語源的に関連があります (どちらもラテン語の “tremere”=「震える」から派生)。
- tremendous amount → ものすごい量
- tremendous effort → 途方もない努力
- tremendous impact → ものすごい影響
- tremendous success → 大成功
- tremendous progress → 飛躍的な進歩
- tremendous opportunity → 絶好の機会
- tremendous change → 大きな変化
- tremendous help → とても大きな助け
- tremendous difference → とてつもない違い
- tremendous achievement → 素晴らしい業績
- ラテン語の “tremere” (震える) に由来し、「恐るべき」「畏怖の念を引き起こす」といった意味合いが元になっています。
- 元々は「恐れるべきほど大きい」「恐ろしいほど強烈な」というニュアンスが強かったですが、現代ではそこから派生して「ものすごく大きい」「ものすごく良い」などのポジティブな意味にも使われるようになりました。
- 比較的強い表現です。「big」や「large」よりもさらに誇張するイメージを与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、メディアやスピーチなど、よりインパクトを与えたい時によく使われます。
- カジュアルな場面でも「Wow, that’s tremendous!」などの驚きや称賛を表す表現としてよく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 比較級・最上級: more tremendous, most tremendous
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可
- 書き言葉・話し言葉どちらでも強い印象を与えたい時に使われます。
- be + tremendous (例: The task was tremendous.)
- have a tremendous + 名詞 (例: She has a tremendous influence on our team.)
- “I had a tremendous time at the party last night!”
(昨夜のパーティーは本当に素晴らしかったよ!) - “That’s a tremendous idea! Let’s try it.”
(それはすごくいいアイデアだね!やってみよう。) - “He made a tremendous effort to pass the exam.”
(彼は試験に合格するためにものすごい努力をしたよ。) - “Our new marketing campaign had a tremendous impact on sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは売上にものすごい影響をもたらしました。) - “We received a tremendous number of applications for the open position.”
(募集ポジションに対してものすごい数の応募がありました。) - “Your leadership has been a tremendous asset to the company.”
(あなたのリーダーシップは会社にとって非常に大きな財産となっています。) - “These findings represent a tremendous breakthrough in cancer research.”
(これらの発見は、がん研究における非常に大きな進展を示しています。) - “The new theory could have a tremendous influence on future studies.”
(この新しい理論は今後の研究に多大な影響を及ぼす可能性があります。) - “Her tremendous contribution to this field has earned her international recognition.”
(彼女のこの分野への多大な貢献により、彼女は国際的に高い評価を得ています。) - enormous (非常に大きい)
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- huge (巨大な)
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- massive (どっしりと大きい)
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- vast (広大な)
- 面積・範囲が広いイメージ。
- 面積・範囲が広いイメージ。
- immense (広大で測り知れない)
- 大きさや程度が計り知れないニュアンス。
- tiny (とても小さい)
- insignificant (取るに足りない)
- minor (小規模の、ささいな)
- 発音記号 (IPA): /trɪˈmɛndəs/ (アメリカ英語), /trɪˈmɛndəs/ (イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢) は men の部分 (第2音節) に置かれます: tre-MEN-dous
- アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、母音の響きがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いは、最初の「tre」を [tri] と発音しないこと。正しくは [trɪ] に近い音となります。
- スペルミス: “trEmendous”の「e」の位置を間違えて “tremedous” や “tremendouss” などと書かないように注意。
- “tremendous” は “terrific” とニュアンスが少し似ていますが、後者は「とてもいい」と主観的に感じるときに多用される単語です。一方「tremendous」は「程度が大きい」という意味を伴いやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、「tremendous support」「tremendous impact」などの表現が出てくる可能性があり、「enormous」「huge」などの類義語との使い分けを問われる可能性があります。
- 語源である “tremere” (震える) から、「震えがくるほど大きい」や「とんでもない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルのポイント: “tre-MEN-dous” と、「男性 (men) が震えるほどすごい!」とイメージすると綴りを思い出しやすいかもしれません。
- 「大きさ」「素晴らしさ」を大げさに表現したい時には “tremendous” を思い出して使うと良いでしょう。
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
解説
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
inquire
1. 基本情報と概要
単語: inquire
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to ask for information, to investigate
日本語での意味: 情報を求める、問い合わせる、調査する
「inquire」は何かについて詳しく知りたいときに用いられる動詞です。日常会話では “ask” がよく使われますが、「inquire」はもう少しフォーマルで丁寧な印象を与えます。ビジネスや公式な連絡などで「お問い合わせする」「確認する」といったニュアンスでも使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inquirere”(in-「中へ」 + quaerere「探す・尋ねる」)が由来です。「中を詳しく探る」というニュアンスがあり、単に「質問する」というよりも丁寧かつ調査的な響きがあります。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞:
一般的な構文例
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inquire” の詳細解説です。ぜひビジネスメールや、正式な場面で情報を求める時に活用してみてください。
…‘を'尋ねる,問う
尋ねる,問い合わせる
(タップまたはEnterキー)
…を置き間違える / …を置き忘れる / 《受ける価値のない人・物に》〈受情・信頼など〉を間違って与える《in ...》
…を置き間違える / …を置き忘れる / 《受ける価値のない人・物に》〈受情・信頼など〉を間違って与える《in ...》
…を置き間違える / …を置き忘れる / 《受ける価値のない人・物に》〈受情・信頼など〉を間違って与える《in ...》
解説
…を置き間違える / …を置き忘れる / 《受ける価値のない人・物に》〈受情・信頼など〉を間違って与える《in ...》
misplace
1. 基本情報と概要
単語: misplace
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to put something in the wrong place or to lose something temporarily.
意味(日本語): 物を誤った場所に置いたり、置き忘れて一時的に見失ったりすること。「どこに置いたか分からなくなる」ニュアンスが強い単語です。
「たとえば鍵をどこかに置いて見つからなくなったときに使うような動詞です。単に “lose (失う)” と言うほど完全に紛失したわけではなく、一時的に見失っているような感じを表します。」
2. 語構成と詳細な意味
「mis-」は「誤った・間違った」を表し、「place」は「置く」という意味です。2つが合わさり「誤って置く」、つまり「本来あるべきところではない場所に置いてしまう」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類似語でも “lose” は一時的ではなく「無くした」に近い意味合いが強いため、misplace の「たぶんどこかにまだあるんだけど分からない」というニュアンスとはやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misplace” の詳細な解説になります。物をどこかにやってしまったときの表現としてぜひ活用してみてください。
…‘を'置き間違える;…‘を'置き忘れる
(受ける価値のない人・物に)〈受情・信頼など〉‘を'間違って与える《+名+in+名》
(タップまたはEnterキー)
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
解説
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
wool
1. 基本情報と概要
単語: wool
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The soft, curly hair obtained from sheep or other animals, used for making cloth or yarn.
意味(日本語): 羊や他の動物からとれる柔らかい毛で、布や糸を作るために使われるものです。
「セーターやマフラーなどの衣類に使われる、暖かい素材」というニュアンスの単語で、布地の一種としてよく登場します。
活用形: 名詞なので直接的な活用形はありませんが、形容詞形として “woolen” (イギリス英語では“woollen”) や “wooly” (または“woolly”) などがあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「wool」は日常生活の衣類や素材の話題でよく出てくる単語で、基本的な単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wool」の詳細な解説です。セーターやマフラーなどの素材として身近な単語ですので、日常会話やファッションの話題にぜひ活用してみてください。
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛
毛糸
毛織物,ウール製品
羊毛の,毛織物の,ウールの
羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
解説
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
(病気が)長期にわたる,慢性の / 常習の,癖になった
(病気が)長期にわたる,慢性の / 常習の,癖になった
解説
(病気が)長期にわたる,慢性の / 常習の,癖になった
chronic
1. 基本情報と概要
英単語: chronic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): lasting for a long time; recurring often
意味(日本語): 長期間にわたって続く、または頻繁に繰り返す(特に病気や問題に対して使われる)
たとえば病気や問題が「慢性的に続く」「長期間抜け出せない」ような状況を表す単語です。医療文脈では「慢性の病気」などを指して用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・医療や学問、ビジネスなどで専門的に使われる場面が多く、中級以上のレベルでよく現れる語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用の場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・医療の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「長引いている」「続いている」というニュアンスが含まれますが、
反意語
“acute” は医学的文脈で “急性の” の意味でよく使われ、 “chronic” との対照が明確です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “chronic” の詳細解説です。「時間がかかる」「ずっと続く」というニュアンスに焦点を当てて覚えてください。医療・ビジネス・日常会話など幅広い文脈で使える形容詞です。
(病気が)長期にわたる,慢性の
《名詞の前にのみ用いて》常習の,癖になった
移動,配置転換;《米》[強制]疎開
移動,配置転換;《米》[強制]疎開
解説
移動,配置転換;《米》[強制]疎開
relocation
以下では、英単語 “relocation” のさまざまな観点を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relocation
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方の用法があります)
意味 (英語):
• The act or process of moving to a new place or position.
意味 (日本語):
• ある場所から別の場所へ移転すること、引っ越しすること、移動すること。
「人や組織が職場や住居などを新しい場所へ移す場合に使われる単語です。ビジネスシーンでは、会社の事業所や部署などの移転にもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「再び置くこと」「移し替えること」が “relocation” という名詞として表現されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的/フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (強勢) は “lo-ca-tion” の “-ca-” の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“relocation” は、主に「移転」「引っ越し」の意味を持ち、ビジネスシーンや公的な場で頻出する単語です。カジュアルな文脈では「move」を使う場面が多いですが、会社や組織の移転を正式に説明する際などには “relocation” が適切です。覚える際は“re”+“loca”+“tion”の音のまとまりと語源を意識すると習得しやすいでしょう。
移動,配置転換;《米》[強制]疎開
(タップまたはEnterキー)
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
解説
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
unfamiliar
以下では、形容詞 “unfamiliar” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「初めて見るものや経験したことがないものに対して ‘慣れていない’ という意味で使われる単語です。相手が知らない情報や、新しい環境に置かれた状況などで、『まだよくわからない』『馴染んでいない』というニュアンスで使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“un-” は「~でない」という意味を持つ否定の接頭語です。
“familiar” はもともと「親しい」「馴染み深い」を意味し、そこに “un-” がついて「親しくない」「慣れていない」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞として名詞を修飾するとき
2) 「be + 形容詞 + with」の形
3) 比較級・最上級
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術/アカデミックでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「まだ知識や経験がないモノ・コト」に対して使う点で共通しますが、“strange” は「奇妙な、異様な」というニュアンスが強く、少し感情がこもった表現になります。一方 “unfamiliar” はわりとニュートラルな響きで、「ただ単に慣れていない・知らない」という意味合いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「unfamiliar」の詳細解説になります。新しい環境や未知の情報など、「慣れていない」と思ったときに、ぜひ使ってみてください。
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない
《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets) / 《英》氷砂糖(sugar candy)
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets) / 《英》氷砂糖(sugar candy)
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets) / 《英》氷砂糖(sugar candy)
解説
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets) / 《英》氷砂糖(sugar candy)
candy
1. 基本情報と概要
単語: candy
品詞: 名詞 (主に数えられない名詞として扱うが、種類や個々のものを指す場合は “candies” という形で数えられることもある)
意味 (英語)
A sweet food made with sugar or other sweeteners, often shaped, colored, and flavored.
意味 (日本語)
砂糖や甘味料を使って作られる甘いお菓子のことです。英語では、子どもが好きなおやつやチョコレート、グミなど、甘いお菓子全般を指して “candy” と呼ぶことが多いです。
「ちょっとしたご褒美に食べる甘いお菓子」というニュアンスをもっており、普段の会話でカジュアルに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスでの例文 (3つ)
(ビジネスの場面では直接のキャンディに関する言及は少ないですが、顧客サービスやプロモーションの例で使います)
③ 学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
(糖分摂取や食文化、健康などについて議論する際)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “candy” の詳細な解説です。お菓子として親しみのある単語で、日常会話の中でとても頻繁に使われます。
《英》氷砂糖(sugar candy)
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets)
〈C〉給与支払い簿 / 《単数形》給料支払い総額 / 従業員名簿
〈C〉給与支払い簿 / 《単数形》給料支払い総額 / 従業員名簿
解説
〈C〉給与支払い簿 / 《単数形》給料支払い総額 / 従業員名簿
payroll
1. 基本情報と概要
単語: payroll
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
例えば、「給与計算システム」というようなニュアンスで用いられ、どの従業員にいくら払うのかといった詳細を含む「支払いの管理」に焦点が当たる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさった “payroll” は、従業員に支払う金額を集計した「給与台帳」や「給与管理システム」の意味を持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “payroll” の詳細な解説です。給与管理やビジネス文書でよく見かける重要単語なので、関連表現も含め、ぜひまとめて学習してみてください。
給料支払い薄
《単数形》給料支払い総額
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
解説
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
tremendous
1. 基本情報と概要
単語: tremendous
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。「more tremendous」「most tremendous」と比較級・最上級で使われる場合があります。
英語での意味: extremely large in degree or size, or extremely good or impressive.
日本語での意味: 「とてつもなく大きい、ものすごい」「とても素晴らしい、非常に優れている」など。
「tremendous」は、驚くほど大きかったり強烈だったりする時に使われる単語です。また、「素晴らしい」「最高の」という意味でも使われるなど、ポジティブなニュアンスを含む場合もあります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tiny”は物理的な小ささを強調し、“insignificant”は重要度の低さを強調するため、両方とも「tremendous」と真逆のイメージを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tremendous” の詳細な解説です。驚くほど大きい・素晴らしい・影響力の強いものを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(大きさ・量・強度などで)ものすごい,途方もない
恐ろしい,ぞっとさせる
非常にすばらしい(wonderful)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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