英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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指導者,先導者,主将 / 《英》(またleading article)(新聞などの)社説,論説)editorial) / 《米》(釣り針を釣り糸に連結する)はりす / 《米》合唱団の指揮者;《英》(オーケストラの)首席第1バイオリン奏者
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《the world》世界,地球 / 《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界 / 《the world》宇宙 / 〈C〉(特に生物がいる)天体 / 《the world》世界の人たち,世間の人たち / 《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事 / 《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界 / 《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
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怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
前置詞として:
例) He is taller than me.
(彼は私より背が高い)
※この形では「than」の後に目的格(me, him, her など)が続きます。接続詞として:
例) He is taller than I am.
(彼は私がそうであるよりも背が高い)
※「than」の後に節(主語+動詞)が続く形です。- A2 (初級)
比較級や最上級が出てくる時点で、中学英語レベルを学んでいれば使える非常に初歩的な単語です。 - 比較に関連する単語としては、比較級の形容詞・副詞 (taller, bigger, faster, more expensive など) と常にセットで使われます。
- better than 〜
(〜より良い) - worse than 〜
(〜より悪い) - more than 〜
(〜より多い/〜以上) - less than 〜
(〜より少ない/〜未満) - rather than 〜
(〜よりもむしろ) - sooner than 〜
(〜よりも早く) - later than 〜
(〜よりも遅く) - taller than 〜
(〜より背が高い) - farther than 〜 / further than 〜
(〜よりも遠い) - older than 〜
(〜より年上の) - ニュアンス:
- 比較級とのセットで使われるため、必ず「何かを他のものより優位・下位として位置づける」際に用いられます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも広く使われますが、形式的な文章では「than」の後を主格にするか目的格にするかなど文法的な議論があり、ややフォーマルなニュアンスにおいては「He is taller than I (am).」という言い方のほうが伝統的に正しいとされる場合があります。
- 比較級とのセットで使われるため、必ず「何かを他のものより優位・下位として位置づける」際に用いられます。
- 主語 + be動詞 / 一般動詞 + 形容詞/副詞(比較級) + than + 目的語 (名詞/代名詞)
例) She is taller than me. - 主語 + be動詞 / 一般動詞 + 形容詞/副詞(比較級) + than + 主語 + 動詞
例) She is taller than I am. - フォーマル / カジュアル:
- 日常会話では「He is taller than me.」が一般的
- フォーマルな文書やスピーチなら「He is taller than I am.」と書くことがあります。
- 日常会話では「He is taller than me.」が一般的
- 「than」は比較の対象をつなぐ働きなので、名詞の数え方はあまり直に影響しませんが、比較する名詞が可算か不可算かにより、たとえば「more」とセットにする表現が変化します。
例) more water than… / more books than… - “I think this pizza is better than the one we had yesterday.”
(昨日食べたピザよりも、今日のピザのほうがおいしいと思うよ) - “My backpack is heavier than yours.”
(私のリュックはあなたのより重いよ) - “She’s taller than her older sister.”
(彼女はお姉さんより背が高いよ) - “This year’s sales results are higher than last year’s.”
(今年の売上は昨年よりも高いです) - “His management skills are more advanced than expected.”
(彼のマネジメントスキルは期待していたよりも高いです) - “We should finish this project sooner than the scheduled deadline.”
(私たちは予定の締め切りよりも早くこのプロジェクトを終わらせるべきです) - “The new data set shows a greater variance than previously recorded.”
(新しいデータセットは、これまで記録されていたものより大きな分散を示しています) - “The experiment yielded more consistent results than the pilot test.”
(その実験は予備テストよりも一貫した結果を出しました) - “These findings are more significant than those of earlier studies.”
(これらの発見は、以前の研究よりも重要度が高いです) - 類義語
- “rather than”(むしろ〜):単なる大小比較というより、「〜ではなく、むしろ〜」と選択や好みを強調するニュアンスがあります。
- “instead of”(〜の代わりに):比較というより、ある選択肢を別の何かで置き換えるニュアンス。
- “rather than”(むしろ〜):単なる大小比較というより、「〜ではなく、むしろ〜」と選択や好みを強調するニュアンスがあります。
- 反意語
- 厳密な意味で “than” 自体に対応する反意語は存在しませんが、比較をしない・同等であるという文脈では “as … as” 構文が使われます。
例) “She is as tall as her sister.” (彼女は姉[妹]と同じくらい背が高い)
- 厳密な意味で “than” 自体に対応する反意語は存在しませんが、比較をしない・同等であるという文脈では “as … as” 構文が使われます。
- 発音記号 (IPA): /ðæn/
- アクセント:
- 一音節の短い単語のため、明確な強勢位置は「than」全体にかかります。
- 一音節の短い単語のため、明確な強勢位置は「than」全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「æ」がややはっきり口を開いて発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「æ」がややはっきり口を開いて発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- /ð/ の発音が /d/ や /z/ になりがちです。舌先を歯の間に軽く当てるイメージで発音しましょう。
- スペルミス: 「than」を「then」(「それから、次に」の意味)と混同することがよくあります。
- 同音異義語・混同しやすい単語:
- then (副詞: そのとき、次に) と混同は非常に多いので注意が必要です。
- then (副詞: そのとき、次に) と混同は非常に多いので注意が必要です。
- 文法的なミス:
- 伝統的な文法では接続詞として「He is taller than I (am)」が正しいとされる一方、口語では「He is taller than me」が普通に使われており、試験などのフォーマルな場面でどう扱われるか意識する必要があります。
- 伝統的な文法では接続詞として「He is taller than I (am)」が正しいとされる一方、口語では「He is taller than me」が普通に使われており、試験などのフォーマルな場面でどう扱われるか意識する必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、比較構文を問う文法問題で「than」と「then」を区別する問題は定番です。
- 比較級の形容詞、副詞とのセットで出題されやすいです。
- TOEIC や英検などで、比較構文を問う文法問題で「than」と「then」を区別する問題は定番です。
- 「than」は「比較する取っ掛かり」と覚えましょう。
- “then” と書き間違いが多いので、スペルを確認する際は「比較する時は“a”、時系列を説明する時は“e”」と区別すると良いです。
- 「thanのあとには比較の対象が来る!」というイメージを強くもつと、文章の構造がつかみやすくなります。
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〈自〉したたる / 落ちる / ばったり倒れる / 下落する / 《~ in,by, over, round》 《...に》ちょっと立ち寄る《at ...》 / 〈他〉をしたたらせる / を落とす / やめる / 中断する
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『興味』(『関心』)『のある』,関心(興味)を示す
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(文章の一つの)区切り,節,項,段落 / (新聞などの)小記事,小論説 / 段落記号
- こういう場面で使われる:物理的に移動するとき、住所を変えるとき、物事を進めるとき、感情を動かす(感動させる)ときなどに使われます。
- ニュアンス:日常からビジネス会話まで幅広く使える、基本的で汎用性の高い動詞です。
- 現在形: move
- 三人称単数現在形: moves
- 過去形: moved
- 過去分詞形: moved
- 現在分詞形: moving
- 名詞: “move” (例:That was a bold move.「あれは大胆な一手だったね」)
- 派生語(形容詞): moving (例:a moving story「感動する話」)
- 理由: 「move」は日常及び多岐にわたる文脈で頻出しながら、活用形や使い分けを覚える必要があるため、中級レベルでの取得が望ましい単語といえます。
- move は接頭語や接尾語を含まない比較的シンプルな単語です。
- 語幹は “mov-” の形をとり、ほかの派生形(movement, movable, removeなど)の基となっています。
物理的な移動(to change position)
- 人や物が場所を変える。
- 例: “He moved the chair closer to the table.”
- 人や物が場所を変える。
引っ越す(to change one’s residence)
- 住居を変える。
- 例: “I’m moving to a new apartment next month.”
- 住居を変える。
感動させる(to affect someone’s feelings deeply)
- 感情を動かす、心を揺さぶる。
- 例: “Her speech moved the audience to tears.”
- 感情を動かす、心を揺さぶる。
行動を起こす・進める(to make progress or take action)
- 次の段階に進める、行動を促す。
- 例: “Let’s move forward with this project.”
- 次の段階に進める、行動を促す。
進行する/進む(to proceed)
- 会議や物事が次の段階に移る。
- 例: “We need to move on to the next agenda item.”
- 会議や物事が次の段階に移る。
- move on → 前に進む
- move forward → 前進する、進める
- move in → 入居する
- move out → 退去する、引っ越しする
- move away → 遠くへ移動する、引っ越す
- move quickly → 素早く動く
- move effortlessly → スムーズに動く
- make a move → 行動を起こす、一手を打つ
- move the needle → 進展をもたらす(ビジネスなど比喩的表現)
- move someone to tears → 人を感動させて泣かせる
- 語源: ラテン語 “movere” (動かす)に由来し、古フランス語 “moveir” を経て英語に入ってきました。
- 歴史的に: 「身体や物を動かす」といった物理的な意味を基本として、後に「感情を揺さぶる」や「行動を促す」という抽象的な意味が広がっていきました。
- ニュアンス:
- 動きや進展を伴うため、「次に進む」「変化する」といったダイナミックな印象があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられますが、口語的には“Let’s move!”(「さあ行こう!」)などのように略された形で使うことも多く、ビジネスシーンでは“move forward with the proposal”といった形で提案や計画の次 step を進める際にもよく使います。
- 動きや進展を伴うため、「次に進む」「変化する」といったダイナミックな印象があります。
- 動詞の種類: 他動詞・自動詞として使われる
- 自動詞: 主語自身が動く場合(例:I moved.)
- 他動詞: 目的語を伴う場合(例:I moved the table.)
- 自動詞: 主語自身が動く場合(例:I moved.)
一般的な構文/イディオム:
- move + 目的語 (他動詞用法)
- 例:
She moved the boxes to the warehouse.
- 例:
- move + 副詞 / 前置詞句 (自動詞用法)
- 例:
They moved away last year.
- 例:
- move on / move forward
- 例:
Let’s move on to the next topic.
- 例:
- move + 目的語 (他動詞用法)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話: “I need to move out soon.”(カジュアル)
- ビジネス: “We should move forward with the proposal.”(ややフォーマル)
- 日常会話: “I need to move out soon.”(カジュアル)
- “Hurry up! We need to move or we’ll miss the train.”
(急いで!動かないと電車に乗り遅れるよ。) - “He finally decided to move in with his friend.”
(彼はついに友達と同居する決心をしたよ。) - “I’m so tired; I can’t move another step.”
(とても疲れていて、一歩も動けないよ。) - “We should move forward with the marketing strategy now.”
(私たちは今こそマーケティング戦略を前へ進めるべきです。) - “Let’s move on to the next item on the agenda.”
(議題の次の項目に移りましょう。) - “I’d like to move this meeting to Tuesday, if possible.”
(可能なら、この会議を火曜日に移動したいのですが。) - “The data indicates that particles move differently under extreme temperatures.”
(データは、粒子が極端な温度下で異なる動きをすることを示している。) - “Scholars often move their focus from one theoretical framework to another.”
(研究者はしばしば理論的枠組みを一つから別のものへと移していく。) - “He proposed to move the discussion forward by examining historical evidence.”
(彼は歴史的証拠を検証することによって議論を前進させることを提案した。) - shift(移す)
- 「小さく位置をずらす」ニュアンス。本質的に大きくは変えない。例: “Shift the books a bit to make more space.”
- 「小さく位置をずらす」ニュアンス。本質的に大きくは変えない。例: “Shift the books a bit to make more space.”
- relocate(移転する)
- 住所や拠点を移すときに使うフォーマルよりの表現。例: “Our company will relocate to a bigger office.”
- 住所や拠点を移すときに使うフォーマルよりの表現。例: “Our company will relocate to a bigger office.”
- transfer(移す、転送する)
- 人事異動やデータの移行、金融取引など、より制度的・公式的響きがある。例: “He wants to transfer to a new department.”
- 人事異動やデータの移行、金融取引など、より制度的・公式的響きがある。例: “He wants to transfer to a new department.”
- budge(ちょっと動く、譲歩する)
- 小さく動かす、または意見を少し変える、というニュアンス。例: “He wouldn’t budge on his decision.”
- remain(とどまる)
- その場所に留まる、状況を変えない。
- その場所に留まる、状況を変えない。
- stay(滞在する、居る)
- 動かずにそのままにする。
- 動かずにそのままにする。
- 発音記号(IPA): /muːv/
- 強勢(アクセント): 1音節語なので “move” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /muːv/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 「ブ」を強く発音しすぎて /muːbu/ のようにしてしまう。口を丸めて「ムゥーヴ」と一息で発音するとスムーズです。
- スペルミス: “moove” と “o” を二重にしてしまうミスがある。正しくは “move” です。
- 同音異義語との混同: “movie”(映画)と似ているが、こちらは /ˈmuːvi/ と発音し、つづりも “-ie” です。
- 試験対策: TOEICや英検でも出題頻度が高い動詞で、熟語として “move on” や “move out” などが問われることもあります。文脈をしっかりとらえて意味を覚えると良いです。
- 語源のイメージ: “motors” や “motion” と同系列で「動き」を表す語と関連があると考えると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「ムーヴァー(mover)は引っ越し業者」というイメージを思い出すと、“move” が「移動させる」という意味を持つことをイメージしやすいです。
- 勉強テクニック:
- “move + 前置詞/副詞” のパターンを一覧にして、フレーズとして覚える(move on / move in / move out... etc.)。
- 小さなメモに英語・日本語と用例をセットで書き、とっさに口から出せるよう何度も声に出して練習する。
- “move + 前置詞/副詞” のパターンを一覧にして、フレーズとして覚える(move on / move in / move out... etc.)。
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トマト;トマトの木
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《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体 / 《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての / 《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる / 《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
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職、仕事
「支配者」や「統治者」(a person who rules or governs)
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
- 「どこかの国を治める人」というニュアンスの単語です。歴史や政治関連の文脈でよく使われます。
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
「定規」(a straight-edged measuring tool)
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 単数形:ruler
- 複数形:rulers
- 原形となる動詞は「rule(統治する、支配する/定規を引くわけではない)」ですが、名詞形に「-er」がついて“ruler”となっています。
- 「rule」が形容詞になる例はあまりありませんが、派生形としては「ruling (支配する側の、支配的な)」などがあります。
- 「ruler (定規)」の意味:A2 (初級)
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 「ruler (支配者)」の意味:B2 (中上級)
- 政治や歴史に関して文章で出てくるため、より高めのレベルの文章読解でもよく登場します。
- rule (支配する、規則) + -er (人・ものを表す接尾語)
- 接尾語 -er は「〜する人(または物)」を意味します。
- rule (動詞/名詞): 統治する、または規則
- ruling (形容詞/名詞): 支配的な、判決など
- unruly (形容詞): 規則や制御に従わない、手に負えない (un- + rule + -y)
- absolute ruler
- (絶対的支配者)
- (絶対的支配者)
- benevolent ruler
- (慈悲深い支配者)
- (慈悲深い支配者)
- fair ruler
- (公正な統治者)
- (公正な統治者)
- foreign ruler
- (外国から来た統治者/支配者)
- (外国から来た統治者/支配者)
- rightful ruler
- (正統な支配者)
- (正統な支配者)
- military ruler
- (軍事的支配者)
- (軍事的支配者)
- measure with a ruler
- (定規で測る)
- (定規で測る)
- break a ruler
- (定規を折る)
- (定規を折る)
- a wooden/plastic/metal ruler
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- line up using a ruler
- (定規を使って一直線に並べる)
- 中英語時代の「ruler」は、「rule (規則・統治)」に「-er」が付いて「支配する人」を意味していました。そこからの派生で、物を測る「定規」という意味も派生していきました(※厳密には「rule」がもともと“修道院規則を記す棒”に由来するなど諸説ありますが、基本的には「rule=規則/支配」から「 ruler=支配者」という流れです)。
- 「支配者」として使う場合は、政治的・歴史的文脈が多いです。
- 「定規」として使う場合は、カジュアルな日常会話でも普通に使われます。
- 「支配者」の意味はややフォーマルまたは文脈限定(史実や政治に関する文章)での使用が多いです。
- 「定規」の意味は日常からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでもOKです。
- 「ruler」は可算名詞ですので、必要に応じて冠詞 (a ruler / the ruler) や複数形 (rulers) を使い分けます。
- 「定規」という物理的な道具を表すとき、普通は「a ruler」「the ruler」という形で使います。
- 「支配者」という意味の場合も、単数・複数どちらでも使います (e.g. “He was a dominant ruler.” / “They were strict rulers.”)。
- There is only one real ruler in the country.
- She is the rightful ruler of the kingdom.
- He always carries a ruler in his pencil case.
- “Could you lend me your ruler? I need to draw a straight line.”
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- “I broke my ruler, so I have to buy a new one.”
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- “My grandmother used to say the king was a fair ruler.”
- 「おばあちゃんは、その王様は公正な支配者だったと言っていたよ。」
- “Please use a ruler to ensure that our company logo is aligned correctly.”
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- “The new project manager acted like an absolute ruler, which caused some team conflict.”
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- “Make sure to measure the dimensions carefully with a ruler before printing the layout.”
- 「レイアウトを印刷する前に、定規で寸法を正確に測ってください。」
- “Historians debate whether he was truly the legitimate ruler of the region.”
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- “Using a standard 30-centimeter ruler, students recorded the growth rate of the plant.”
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- “The succession of rulers in the ancient empire is still being studied by archaeologists.”
- 「その古代帝国における歴代支配者の継承は、考古学者によって今も研究されています。」
- leader (リーダー)
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- monarch (君主)
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- sovereign (ソブリン/主権者)
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- governor (知事・総督など)
- ある地域の行政をつかさどる役職を指します。
- measuring stick / measuring ruler
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- (支配者の意味に対して)「subject (臣民・被支配者)」「servant (召使い)」など
- IPA: /ˈruːlər/ (アメリカ英語), /ˈruːlə/ (イギリス英語)
- アクセントは ru の部分にあります(第一音節が強勢)。
- アメリカ英語は「ルーラー」、イギリス英語は「ルーラ」のように語尾の「r」の発音が異なります。
- しばしば日本人学習者は /r/ の発音を「ル」だけで済ませてしまうことがありますが、舌の位置に注意しましょう。
- スペルミス: “ruller” と書いてしまうなど、子音「l」の繰り返しや母音のつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- TOEICなど試験でのポイント
- 文章の中で「ruler」が出てきたとき、「リーダー」、「規則」のように誤訳しないで、文脈を考えて「統治者か定規か」を見分ける必要があります。
- 「rule」=「ルール」というカタカナでよく耳にしますが、そこから「-er」を付けると「ルールする人」または「線を測るもの」というイメージができます。
- 「rule a kingdom」(王国を支配する)と「measure using a ruler」(定規で測る)をセットで覚えておくと、同じ語から派生した2つの意味を関連付けやすいです。
- スペリングのコツは「ru + ler」。途中でダブルlにしないことを意識して何度か書いて身につけると間違いにくくなります。
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《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
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〈C〉どんぶり,はち, わん,茶わん,ボール / どんぶり(はち)1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》 / 《米》(はち形の)円形競技場(stadium)
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円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
- 活用形: 名詞としては単数形・複数形の区別は通常ありません(不可算扱い)。動詞 “swim” の -ing 形として使われる場合もありますが、今回は名詞としての使い方です。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “swim” (I swim every morning.)
- 形容詞 “swimming” はあまり一般的ではありませんが、「泳ぐような動きの」という形容的表現としてまれに現れます。
- 動名詞 “swimming”: I enjoy swimming in the ocean. (趣味や活動としての「泳ぎ」)
- 動詞 “swim” (I swim every morning.)
- A2(初級): 基本的な日常活動を表す語として。
- B1(中級): スポーツや趣味として詳しく話すことができる。
- 語幹: swim
- 古英語 “swimman” がもとになっており、「水の中を移動する」意味をもつ。
- 古英語 “swimman” がもとになっており、「水の中を移動する」意味をもつ。
- 接尾語: -ing
- 動作や活動を示す名詞(動名詞的役割)を作る。
- swimmer (名詞): 水泳をする人(泳ぎ手)
- swim (動詞): 泳ぐ
- swimsuit (名詞): 水着
- swimming pool → (水泳プール)
- swimming goggles → (水泳用ゴーグル)
- swimming lesson → (水泳のレッスン)
- swimming coach → (水泳コーチ)
- swimming technique → (泳ぎのテクニック)
- swimming championship → (水泳選手権)
- swimming competition → (水泳競技)
- swimming routine → (泳ぎのルーティン)
- go swimming → (泳ぎに行く)
- love swimming → (泳ぐことが大好き)
- 古英語 “swimman”(泳ぐ) → 中英語 “swimmen” → 現代英語 “swim”
- “swimming” は “swim” の動名詞形として成立し、そのまま名詞扱いにもなった。
- 「水の中を泳ぐ」という行為そのものを指すほか、スポーツや趣味としての側面も含まれる。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用される。例えば、友人と「泳ぎに行こう」と言うときから、競技としての水泳をアナウンスするとき(大会の案内など)まで使われる。
不可算名詞: “swimming” は基本的に数えられない概念として扱われます。例:
- × “two swimmin gs” のようには言わない。
- ○ “I love swimming.” → 水泳という行為そのものを指す。
- × “two swimmin gs” のようには言わない。
一般的な構文:
- “go + V-ing” の形: “go swimming” (泳ぎに行く)
- “enjoy + V-ing” の形: “enjoy swimming” (泳ぎを楽しむ)
- “go + V-ing” の形: “go swimming” (泳ぎに行く)
イディオム表現:
- “take to swimming like a duck to water” → 「泳ぎにすぐ慣れる」、あるいは「水が合う」ようなニュアンス。
使用シーン:
- カジュアル: “Let’s go swimming this weekend!”
- フォーマル: “Swimming is recognized as one of the best forms of exercise.”
- カジュアル: “Let’s go swimming this weekend!”
- “I’m planning on going swimming tomorrow morning. Want to join?”
- 明日の朝、泳ぎに行く予定だよ。一緒にどう?
- 明日の朝、泳ぎに行く予定だよ。一緒にどう?
- “Swimming is so relaxing. I love the feeling of being in the water.”
- 水泳はとってもリラックスできるよ。水の中にいる感じが大好き。
- 水泳はとってもリラックスできるよ。水の中にいる感じが大好き。
- “My mom signed me up for a swimming course this summer.”
- 母がこの夏、私を水泳教室に申し込んだんだ。
- “Our company is sponsoring a local swimming tournament to promote community health.”
- 当社は地域の健康増進のため、地元の水泳大会を後援しています。
- 当社は地域の健康増進のため、地元の水泳大会を後援しています。
- “We’re organizing a team-building activity at the swimming pool next week.”
- 来週、チームビルディングの一環でプールでのアクティビティを計画しています。
- 来週、チームビルディングの一環でプールでのアクティビティを計画しています。
- “The charity event will include a swimming relay for employees and their families.”
- チャリティイベントでは、従業員とその家族による水泳リレーも含まれます。
- “Recent studies have shown that regular swimming can significantly improve cardiovascular health.”
- 最近の研究では、定期的な水泳が心血管の健康を大幅に向上させることが示されています。
- 最近の研究では、定期的な水泳が心血管の健康を大幅に向上させることが示されています。
- “Swimming is often recommended for physical rehabilitation due to its low-impact nature.”
- 水泳は負荷が少ないため、リハビリテーションに推奨されることが多い。
- 水泳は負荷が少ないため、リハビリテーションに推奨されることが多い。
- “The physics of swimming involves understanding buoyancy, drag, and propulsion in water.”
- 水泳の物理は浮力、抵抗、そして水中での推進力の理解を伴う。
- bathing (入浴・海水浴): 水に入ること全般を指すが、運動や競技としてはあまり使われない。
- aquatics (水中競技): 水泳を含む水中スポーツ全般を指す用語。フォーマル・総称的。
- diving (潜水・飛び込み): 水中へ潜ることや飛び込む競技をメインに指す。
- IPA: /ˈswɪm.ɪŋ/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに “SWIM” の部分に強勢があり、発音はほとんど同じです。
- よくある間違い: /swiˈmɪŋ/ のように後半の音節で強勢を置くと不自然に聞こえます。最初の “SWIM” にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “swimming” の m を一つしか書かない “swiming” は誤りです。
- 同音異義語との混同: “swim” の活用形か名詞かがわからなくなる時がありますが、文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、動名詞形としての使い方や「go + V-ing」の構文問題で出題されることがあります。特に前置詞の後に “swimming” が来るケースなどを覚えておきましょう。
- 「swim」に「-ing」をつけるだけで、「泳ぐ」という動作から「水泳」という活動全体を表す名詞になる、と意識しましょう。
- “I go swimming” や “I love swimming” のような基本フレーズで繰り返し練習すると自然と覚えやすいです。
- “swimming” の最初の “swi-” は「スウィー」、続く “mming” は「ミング」のイメージで、m が連続するのを意識するとスペリングミスが減ります。
-
9月(英米では学校の新学年の始まる月;Sept.,Sep.)
-
〈C〉〈U〉ベット,寝台 / 〈U〉睡眠,宿泊 / 〈C〉花壇,苗床…養殖場 / 〈C〉(海・川などの)床,水底 / 〈C〉地層;(一般に)土台
-
〈C〉(全体を構成する個々の) 部分,部品 / (内部構造を示す)断面図 / 〈U〉切断すること /
- 単数形: art
- 複数形: arts (例: the fine arts)
- 「art」は初期の段階から見聞きすることが多い単語ですが、芸術分野の詳しい話題になれば、ある程度の語彙力や背景知識が必要です。B1レベルになると、趣味や学校の科目として話題にしやすいでしょう。
- 形容詞形: artistic (芸術的な)、artful (巧妙な)
- 派生形: artist (芸術家)、artistry (芸術性)
- 「art」は接頭語・接尾語・語幹などに細かく分解される単語ではありません。もともとラテン語の「ars(術、技、方法)」から派生しました。
- artist (名詞): 芸術家
- artistic (形容詞): 芸術的な
- artisan (名詞): 職人, 熟練工
- fine art — 美術(純粋芸術)
- contemporary art — 現代アート
- art exhibition — アート展覧会
- art gallery — 美術館・ギャラリー
- performative art — パフォーマンスアート
- art critic — 美術評論家
- art school — 芸術学校
- art collection — アートコレクション
- piece of art — 芸術作品
- art market — 美術市場
- ラテン語の「ars」がフランス語を経て英語に入り、「art」となりました。元々は「技術」「巧みさ」を含む言葉で、時代とともに「美や創造性」を重視するニュアンスが強くなりました。
- 美や創造性を強調するために使う単語です。視覚や聴覚に限らず、人々の感情に訴えかける表現全般に使われます。
- カジュアルにも使えますが、専門的に「芸術」として議論する場合はフォーマルな文脈でも用いられます。
- 口語では「my art project」といった個人の創作について気軽に言及することも多いです。文章やフォーマルな現場では「the fine arts」など、より専門的な表現が用いられます。
名詞(可算 / 不可算)
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多い (“Art is an important part of our culture.”)。
- 種類や分野を特定するときには可算名詞として使われる場合もあり (“the arts” は視覚芸術、音楽、文学、舞台芸術など「芸術全般」を指す)。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多い (“Art is an important part of our culture.”)。
一般的な構文
- “Art is timeless.” (不可算として)
- “The arts contribute significantly to society.” (可算・総称として)
- “Art is timeless.” (不可算として)
イディオム
- the art of (doing) something: ~の技術、やり方
- 例: “He has mastered the art of negotiation.”(彼は交渉の技術を身につけている)
- the art of (doing) something: ~の技術、やり方
“I’m going to the local art fair this weekend. Want to join?”
- (今週末、地元のアートフェアに行くんだけど、一緒に行かない?)
“My sister’s hobby is painting; she’s really into art these days.”
- (私の妹は絵を描くのが趣味で、最近はとてもアートにハマっているよ。)
“I enjoy street art whenever I visit a new city.”
- (新しい街に行くときは、ストリートアートを見て回るのが好きなんだ。)
“We’re collaborating with a local artist to create a unique piece of art for our office lobby.”
- (私たちはオフィスのロビー用にユニークなアート作品を作ってもらうため、地元のアーティストと協力しています。)
“The art market is expanding globally, and investors are showing strong interest in emerging artists.”
- (美術市場は世界的に拡大しており、投資家たちは新進アーティストに強い関心を示しています。)
“Our company is sponsoring an art exhibition to support community engagement.”
- (当社は地域との関わりを深めるため、アート展覧会をサポートしています。)
“In art history, the Renaissance era is characterized by a renewed interest in classical learning and realism.”
- (美術史において、ルネサンス期は古典学習と写実主義への再興の関心によって特徴づけられる。)
“Contemporary art often challenges traditional definitions of aesthetics by incorporating new media.”
- (現代アートは新たなメディアを取り入れることで、伝統的な美の定義に挑戦することが多い。)
“Analyzing the evolution of art in different cultures can reveal socio-political influences over time.”
- (異なる文化における芸術の進化を分析すると、その時代の社会的・政治的な影響が明らかになることがある。)
- craft(クラフト、手工芸)
- 手作業による技術や作品を主に意味します。「art」が広義の「芸術」を示すのに対し、「craft」はやや「手作りの技術と美意識」を強調するニュアンス。
- 手作業による技術や作品を主に意味します。「art」が広義の「芸術」を示すのに対し、「craft」はやや「手作りの技術と美意識」を強調するニュアンス。
- creativity(創造性)
- 主に人の能力や考え出す力を指します。「art」は具体的な爆発的表現や作品を表し、「creativity」はその源となる発想力を示す点で異なります。
- 主に人の能力や考え出す力を指します。「art」は具体的な爆発的表現や作品を表し、「creativity」はその源となる発想力を示す点で異なります。
- skill(技術)
- 一般の技術や能力を広く指します。芸術的要素よりも「熟練度」「テクニック」を示す傾向が強い。
- nature(自然)
- 「人間が作り出さないもの」という意味では対比されますが、厳密な反意語というよりは「人工物 vs. 自然物」という概念的対立です。
- IPA: /ɑːrt/ (米), /ɑːt/ (英)
- アメリカ英語: 後ろに“r”の音が強く入ります → [アート (r の巻き舌が入るイメージ)]
- イギリス英語: “r”の音が弱く、ほぼ /ɑːt/ のように聞こえます。
- アメリカ英語: 後ろに“r”の音が強く入ります → [アート (r の巻き舌が入るイメージ)]
- 強勢(アクセント)の位置: 素朴な1音節語なのでアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: 末尾の“t”が弱くなりすぎたり、アメリカ英語で“r”の音を抜いて “aht” のように言ってしまうなどがあります。
- スペルは非常に短いので、「rat」や「tar」などにひっくり返してしまうスペルミスに注意。
- 「arts」と複数形で使うと、「芸術全般」というニュアンスになる場合がある。
- TOEICや英検などでは、文化や社会の文脈で「art」と「culture」を混同しないよう注意が必要。
- 同音異義語としては特になく、発音も短いので覚えやすいが、リスニングで聞く際は文脈を把握して“heart”や“part”との聞き間違いに注意。
- 「絵画や彫刻、音楽、デザインなど人間の創造力が表現された世界」をイメージすると、「art」の意味が浮かびやすいです。
- アルファベット3文字だけの短い単語なので、スケッチブックなどに自分の好きな絵を描いて「art」と書いておくと記憶に定着しやすいでしょう。
- 語源の「ars(技)」を思い出すと、「巧みな技の結晶」が「art」だと考えられ、覚えやすいです。
-
外国人 / 外国から来た物
-
〈他〉を作る / を整える / 《行為・動作を表す名詞を目的語にして》…をする, を行う / (ある状態・形態に)…をする / ...になる
-
水曜日(《略》Wed.)
- 英語: “to fail to remember something”
- 日本語: 「何かを思い出せないこと・忘れること」
- 動詞 (Verb)
- 原形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
- 現在分詞形(動名詞形): forgetting
- 三人称単数現在形: forgets
- forgetful (形容詞): 忘れっぽい
- forgetfulness (名詞): 忘れっぽさ、健忘
- forgettable (形容詞): 忘れられやすい
- unforgettable (形容詞): 忘れられない(強い印象がある)
- A2(初級)〜B1(中級)
日常の会話でしばしば登場するため、初級から中級レベルで習得されます。 - for-: 古英語で「完全に・すっかり」というニュアンスを加える接頭辞
- get: 古英語 “gietan”(つかむ・手に入れる)に由来しており、「記憶としてつかむ」という感覚
- forgetful: 忘れっぽい
- forgetfulness: 忘れっぽさ
- unforgettable: 忘れられない
- forget a name (名前を忘れる)
- forget a face (顔を忘れる)
- forget the password (パスワードを忘れる)
- forget about an appointment (予定を忘れる)
- forget to do something (何かをするのを忘れる)
- never forget (決して忘れない)
- completely forget (完全に忘れる)
- forget one’s lines (セリフを忘れる)
- forget one’s wallet (財布を忘れる)
- don’t forget that… (~ということを忘れないで)
- 古英語 “forgietan” が語源。接頭語 “for-” は「遠くへ」「完全に」のニュアンスを示し、 “gietan” は「得る」「つかむ」という意味です。そこから「記憶から離れる・完全に手放す」といった意味が生まれました。
- 口語/カジュアル: ふだんの会話で非常によく使われます。
- フォーマル: ビジネスシーンでも「忘れた」ことを表現する際には使えますが、あまり礼儀正しい表現ではありません。もう少し丁寧に言うなら “I’m afraid I failed to remember…” のような回りくどい言い方もあります。
-ネガティブな印象: 「大事なことを忘れる」といった文脈では、相手に対して信頼性を欠く印象を与える場合があります。 - forget to do ~: 「これからやるべきことを忘れる」
例: I forgot to lock the door.(ドアに鍵をかけるのを忘れた) - forget doing ~: 「すでにやったことを忘れる」
例: He forgot meeting her before.(以前彼女に会ったのを忘れていた) - 他動詞(主にこの用法): “forget something” のように、目的語として「忘れた対象」が続く場合が多いです。
- 自動詞的用法はほとんどありません。
- Don’t forget + [名詞/不定詞]
- I’ll never forget + [名詞/動名詞]
- “Don’t forget to pick up some milk on your way home.”
帰り道に牛乳を買うの忘れないでね。 - “I forgot my phone at home this morning.”
今朝、ケータイを家に忘れちゃった。 - “I’ll never forget the day we first met.”
私たちが初めて会った日のことは絶対に忘れない。 - “Please don’t forget to send the presentation by tomorrow.”
明日までにプレゼン資料を送るのを忘れないでください。 - “I’m sorry, I forgot to attach the document in the email.”
申し訳ありません、メールに書類を添付し忘れてしまいました。 - “I forgot we had a meeting scheduled at 2 PM.”
2時にミーティングが予定されていたのを失念していました。 - “He forgot to cite the relevant research papers in his report.”
彼はレポートで関連研究文献の引用を忘れてしまった。 - “Students often forget the importance of consistent practice.”
学生たちはしばしば継続的な練習の重要性を忘れがちです。 - “Don’t forget to review the methodology before finalizing your experiment design.”
実験設計を確定する前に、必ず方法論を見直すのを忘れないでください。 - fail to remember(思い出せない)
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- overlook(見落とす)
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- omit(省略する / うっかり抜かす)
- 故意か故意でないか問わず、抜け落ちるというニュアンス。
- remember(覚えている)
- recall(思い出す)
- retain(保持する)
- IPA: /fərˈɡɛt/ (米), /fəˈɡet/ (英)
- アクセントは第2音節 “-get” にあります: for-GET
- アメリカ英語では [fər-ゲット] に近く、イギリス英語では [fə-ゲット] に近い発音なので、最初の母音が若干変化します。
- よくある間違いとして「FOR-get」と強調しすぎたり、 /o/ の音をはっきり発音しすぎるケースがあります。
- forget vs. forgot vs. forgotten
- 現在形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
過去形や過去分詞を混同しないように注意が必要。
- 現在形: forget
- スペルミス: “forget” と “forger” (偽造者) は似ているので注意。
- “forget to do” と “forget doing” の違いに注意。
- TOEIC や英検でも「依頼や注意喚起」として “Don’t forget to …” が出題されることがあります。
- 「for + get」=「完全に取り去る」イメージ
“get” は「つかむ」「得る」を表す一方、“for-” が付くと「~を手放す」ニュアンスになるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。 - 例文シャドーイング
「Don’t forget to 〜」のフレーズを何度も口に出して言ってみると、自然と定着します。 - “never forget” のフレーズを映画やドラマでよく見かける
文脈と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。 -
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
-
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
-
…を好む, が好きである / 《しばしば否定文で,またwould,《英》shouldと共に用いて》…を望む,…したい / 好む, 望む
活用形: 形容詞なので主に比較級・最上級があります。
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
- 最上級: tallest (例: She is the tallest in her class. / 彼女はクラスで一番背が高い)
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
他の品詞形: 「tall」は基本的に形容詞のみで使われ、他の品詞(副詞・動詞・名詞など)はありません。ただし、名詞的・副詞的な用途は一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 「背の高さ」を表す非常に基本的な形容詞で、初級学習者がまず覚える単語の一つです。語構成
「tall」は単音節で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹単独で機能する単語です。詳細な意味
- 身長が高い、人が背が高い
例: He is a tall man. (彼は背が高い男性です) - 物の高さがある、縦に長い
例: That is a tall building. (あれは高い建物です) - (比喩的に) 信じがたい、誇張した
例: a tall story (ほら話)
- 身長が高い、人が背が高い
関連表現・コロケーション(10個)
- tall man(背の高い男性)
- tall woman(背の高い女性)
- tall building(高い建物)
- tall tree(高い木)
- tall glass(背の高いグラス)
- tall tale / tall story(ほら話・大げさな話)
- tall order(難題、要求が高いこと)
- grow tall(背が伸びる)
- stand tall(胸を張る、堂々と立つ)
- a tall fence(高い柵)
- tall man(背の高い男性)
語源
「tall」は中英語 (Middle English) 期に「tal」という形で「速い、機敏な」という意味をもっていました。その後、壮麗な、堂々としたという意味を経て、現代英語では「背が高い」という意味中心で使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
- 「tall tale(ほら話)」のように比喩的に「大げさ」というニュアンスを持つ場合があります。
- フォーマルシーン、カジュアルシーンどちらでもよく使われますが、比喩的表現(tall tale, tall order)はややカジュアル寄りです。
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
用法:
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
- 限定用法: “a tall man” のように名詞を修飾して使う。
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
可算・不可算の区別(名詞の場合)
- 「tall」は形容詞なので名詞的用法はほぼありません(数えられません)。名詞を修飾する形容詞としてのみ使用します。
典型的な構文例:
- S + be + tall: “She is tall.”
- a(n) + tall + 名詞: “He built a tall tower.”
- tall + enough: “He is tall enough to reach the shelf.”
- 口語的イディオム: “That’s a tall order.”(それは難題ですね)
- S + be + tall: “She is tall.”
- “My brother is tall, so he usually helps me reach high shelves.”
(私の兄は背が高いので、高い棚の物を取るときに助けてくれます。) - “She’s taller than most of her friends, which makes her easy to spot.”
(彼女は友だちの多くより背が高いので、すぐに見つけやすいです。) - “Could you grab that book for me? You’re tall enough to reach it.”
(あの本を取ってくれない? あなたなら手が届くよ。) - “We need a tall shelf to store all these documents.”
(これらの書類を収納するのに、高い棚が必要です。) - “It might be a tall order to finalize the project by Friday, but let’s try.”
(金曜日までにプロジェクトを完了させるのは難題かもしれませんが、頑張りましょう。) - “The new office building is quite tall compared to our old one.”
(新しいオフィスビルは、以前のものと比べてかなり背が高いです。) - “Subjects with taller stature reported fewer back problems in this study.”
(本研究では、より背の高い被験者は腰痛を訴える頻度が低かった。) - “The engineer proposed a taller structure to optimize wind resistance.”
(エンジニアは、風の抵抗を最適化するためより高い構造を提案した。) - “A row of tall trees along the campus perimeter helps reduce noise pollution.”
(キャンパスの周辺に並ぶ高木が騒音を減らすのに役立っています。) 類義語 (Synonyms)
- high (高い)
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- lofty (非常に高い、崇高な)
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- towering (そびえ立つ)
- 極端に高い様子を表す。印象としてとても高い感じ。
- high (高い)
反意語 (Antonyms)
- short (背が低い、短い)
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- low (低い)
- 建物、山、位置などが低いときに使う(人にはあまり使わない)。
- short (背が低い、短い)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アメリカ英語: /tɔl/ または /tɑl/(地域によって異なる)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アクセント
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- よくある発音の間違い
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- “tool”/tuːl/ と間違えて発音しないように注意。
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- スペリングミス: “tal”や“toll”など。
- 同音異義語との混同: “tale(物語)”や“tail(しっぽ)”とはスペルと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- 「比較級・最上級」や「tall tale / tall order」などの熟語的表現の問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- イメージの工夫: “T”の文字が縦にピンと伸びているのを想像すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 比較級・最上級「taller, tallest」を合わせて覚えたり、似たスペリングの単語と区別するために「背が高い→tall、物語→tale」などとセットで覚えると混同を防げます。
- ストーリーづけ: “A tall person telling a tall tale” と言えば「背の高い人がほら話を話してる」というふうに、例文として覚えると面白いです。
-
《米》『ズボン』(trousers),ジーパン,スラックス / 《おもに》パンツ(underpants);(婦人・小供用の)パンティー
-
美しい, かわいらしい / 《話》すばらしい, 愉快な /
-
お気に入りの, 好きな / 得意の
活用形:
- 原形: give
- 三人称単数現在形: gives
- 現在進行形: giving
- 過去形: gave
- 過去分詞形: given
- 原形: give
他の品詞例:
- 名詞形はありませんが、派生形として「giveaway (名詞)」=景品やおまけ、譲り渡すこと などがあります。
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
初心者の方がまず最初に覚えるような基礎単語です。- 特別な接頭語や接尾語を含まない、英語の基本動詞のひとつです。
- 手渡す・与える
例: give someone a present (誰かにプレゼントをあげる) - 許可・権利などを与える
例: give someone permission (誰かに許可を与える) - 情報などを提供する
例: give details (詳細を伝える) - 感覚・印象を与える
例: give me a headache (頭痛を起こさせる) - 犠牲・譲歩する(文脈によっては)
例: The branches gave under the weight of the snow. (枝が雪の重みでたわんだ/折れた) - give a hug — ハグをする
- give a hand — 手を貸す、手伝う
- give a ride — (車などで)送る
- give a call — 電話をかける
- give a chance — チャンスを与える
- give a damn — 気にかける (主に否定文で使われ、ぞんざいな表現)
- give permission — 許可を与える
- give a reason — 理由を述べる
- give evidence — 証拠を提示する
- give birth — 出産する
- 語源: 古英語の giefan (与える) から来ています。ゲルマン系の言語で似たような形が見られます。
- 歴史的使用: 古くから「授ける」「贈る」という基本的な意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 非常に汎用的な動詞なので、文章でも会話でも幅広く使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、くだけた場面では「gimme (give me)」という短縮形がよく聞かれます。ただし、フォーマルな文章や場面では使わないように注意しましょう。
- 非常に汎用的な動詞なので、文章でも会話でも幅広く使われます。
- 他動詞として:
ほとんどが目的語を伴い、「誰に(間接目的語)、何を(直接目的語)」の形をとります。
- 例: give [him] [the book]. (彼にその本を渡す)
- 自動詞として:
「折れる・たわむ」などのニュアンスで「give way」「give out」などの句動詞的用法があります。
- 例: The handle gave (ハンドルが壊れた、折れた)
- 例: The handle gave (ハンドルが壊れた、折れた)
- 構文上のポイント:
- S + V + (IO) + (DO) の形がよく使われる
give up
「やめる・あきらめる」など、たくさんの句動詞 (phrasal verbs) があります。
- S + V + (IO) + (DO) の形がよく使われる
- 可算・不可算の区別:
動詞のためありませんが、名詞形 (giveaway など) では文脈に応じて可算で使われる場合が多いです。 - “Could you give me a hand with the dishes?”
(お皿洗いを手伝ってもらえますか?) - “I'm going to give these old clothes to charity.”
(この古着をチャリティに寄付するつもりです。) - “Give me a minute to finish this email.”
(このメールを終えるのに少し待ってください。) - “We will give you a detailed report by Friday.”
(金曜日までに詳細な報告書をお渡しします。) - “Could you give me an update on the project status?”
(プロジェクトの状況を教えていただけますか?) - “Our company decided to give an additional budget for the marketing campaign.”
(弊社はマーケティングキャンペーンに追加予算を出すことを決定しました。) - “This study gives new insights into climate change.”
(この研究は気候変動について新たな洞察を与えてくれます。) - “Her findings give evidence that contradicts previous theories.”
(彼女の発見はこれまでの理論に反する証拠を示しています。) - “We must give careful consideration to the methodology before proceeding.”
(進める前に、方法論をじっくり検討する必要があります。) - provide (提供する)
- 「必要なものを仕える・用意する」ニュアンス
- 「必要なものを仕える・用意する」ニュアンス
- grant (許可・権利を与える)
- 法的・公式に何かを認めるときに使われがち
- 法的・公式に何かを認めるときに使われがち
- offer (申し出る)
- 「提案する・申し出る」というニュアンスが強い
- 「提案する・申し出る」というニュアンスが強い
- hand (手渡す)
- 「実際に手で渡す」イメージに近い
- 「実際に手で渡す」イメージに近い
- take (取る)
- 物を与えるの反対としてよく使われる
- 物を与えるの反対としてよく使われる
- withhold (保留する、与えない)
- 「意図的に与えない」ニュアンスが強い
- 「意図的に与えない」ニュアンスが強い
- 発音記号 (IPA): /ɡɪv/
- アクセント: 音節が1つの短い単語なので、特別なアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方ともおおむね /ɡɪv/ で違いはほぼありません。
- 両方ともおおむね /ɡɪv/ で違いはほぼありません。
- よくある間違い:
- /ɡiv/ のように長く伸ばさないことに注意(「ギーヴ」ではなく「ギヴ」に近い発音)。
- スペルミス: 「giev」や「giv」などと間違わないように気をつけましょう。
- 同音異義語 との混同: “give”と同音異義語は実質的にはありませんが、 “gift”と誤用しないように注意してください。
- 句動詞の使い分け:
- give up (諦める/やめる)
- give in (屈服する)
- give out (配る、尽きる)
など、様々な意味を持つので文脈での違いも学習しましょう。
- give up (諦める/やめる)
- 試験対策:
TOEICなどでは、ビジネスシーンの例文(“give a presentation”, “give a speech”など)がよく出題される傾向があります。 - 「G + ive」 = 「ジブ」くらいの音を意識すると覚えやすいかもしれません。“give”はとても短い単語なので発音も簡単です。
- 「与える」「渡す」といえば “give” というイメージをはっきり頭に置いておきましょう。
- 「自分以外の人に向けて物や何かを移動させる」動きや場面をイメージすると覚えやすいです。
-
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
-
朝食
-
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
- 接続詞 (conjunction): 例) “I was eating dinner when you called.”
- 副詞 (adverb): 例) “When did you arrive?”
- 関係副詞 (relative adverb): 例) “I remember the day when we first met.”
- “when” は主に「at the time that(〜するときに)」や「at what time(いつ)」の意味を持ちます。
- 接続詞としては、「〜するとき」「〜したとき」という時間的なつながりを示す単語です。何かが起こるタイミングを表すときに使います。
- 副詞としては、「いつ」という疑問の意味を示します。「いつ来たの?」など、時間を尋ねるときに使われます。
- 関係副詞としては、「〜する時に」という関係節を導くときに使います。
- 接続詞・副詞・関係副詞で形は変わらず、単一形です。
- when / when / when(変化なし)
- 「whenever」(接続詞/副詞):いつでも、〜する場合はいつでも
- “Whenever I see you, I feel happy.”
- A1(超初心者): 時間に関する basic な質問 “When do you ~?” “When is your birthday?” などで、初期段階から頻出する単語。
- 「when」は短い単語で、接頭語や接尾語は持たず、起源としては古英語の “hwænne” (どの時に) などが由来とされています。
- 「whenever」: “when” + “ever” で「いつでも」、「〜するときはいつでも」の意味。
- 「whensoever」(非常に古風・文語的): 動詞 + soever “いかなるときでも”。現代ではほとんど使われません。
- “when in doubt” → 迷ったときには
- “when it comes to (something)” → (何か) の話となると
- “since when” → いつから (驚きや不信感を込めて)
- “by the time when…” → …するまでには
- “if and when” → もしそうなったら、そのときには
- “when necessary” → 必要なときに
- “when possible” → 可能なときに
- “remember when…” → …したときのことを覚えている?
- “when the time is right” → 適切な時期に
- “when you least expect it” → もっとも予想していないときに
- 古英語 “hwænne” から来ており、「いつ」「どの時に」を表す言葉でした。中英語 “whanne” を経て現代の “when” になったといわれています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える非常に汎用的な語です。
- 質問文で “When?” 単独で使うとフランクに「いつ?」と尋ねる感じになります。
- 接続詞として使うときには、文頭や文中に置いて「~したときに」という従属節を導きます。
- 口語:カジュアルに「いつ来ますか?」と尋ねるときに非常によく使われる。
- 文章:フォーマルでも問題なく利用でき、報告書やメールなどのビジネス文書においても広く使われる。
- 従属接続詞: “when” は従属節を導き、主節との時間的な関係を示します。
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 疑問副詞: 質問文で「いつ」という意味。
- 例: “When do you plan to leave?”
- 例: “When do you plan to leave?”
- 関係副詞: 名詞を修飾し、「〜したときに」という節を導く。
- 例: “I remember the day when she got her first job.”
- 接続詞としての “when” の節(副詞節)は、文章の前後どちらにもつけられます。
- 疑問副詞としては “When + 助動詞/Be動詞 + 主語 + 動詞?” などの形が基本です。
- “When do you usually wake up in the morning?”
- 朝は普段何時に起きるの?
- 朝は普段何時に起きるの?
- “I was watching TV when you rang the doorbell.”
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- “Let me know when you’re ready to go.”
- 出かける準備ができたら教えてね。
- “When will you be able to send the revised report?”
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- “Please inform me when the meeting schedule changes.”
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- “When the project is approved, we will move to the next phase.”
- プロジェクトが承認され次第、次の段階に進みます。
- “When analyzing the data, one must consider all variables.”
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- “The phenomenon occurs when temperature drops below zero.”
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- “When conducting research, ethical considerations are paramount.”
- 研究を行う際には、倫理的考慮が最も重要です。
- “while” (〜する間に): 「同時進行」に焦点を当て、長い期間を感覚的に示す場合が多い
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- “as” (〜するときに、〜しながら): 「ほぼ同時」で徐々に変化する様子
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- “whenever” (〜するときはいつでも): 不特定のすべての場合を指す
- 例: “Whenever I see him, he looks tired.” (彼に会うときはいつも疲れているように見える)
- 直接的な反意語はありませんが、タイミングや期間を表す他の単語と比較するときに注意を払う必要があります。
- IPA表記: /wen/
- アメリカ英語: [wen] (実際には /wɛn/ と表す場合が多い)
- イギリス英語: [wen]
- どちらも単音節で、強勢は語全体にかかります(特に強いアクセントの差はありません)。
- よくある間違いとして、「th」を入れて “when” と “then” を混同しやすい点に注意 ( “when” は /w/ 、「then」は /ð/ )。
- スペルミス: “wen” (良性皮膚腫瘍を指す名詞) として綴ってしまうミス。
- “then” との混同: 発音も綴りも似ていますが、意味がまったく異なります。
- “than” との混同: 比較を表す “than” と綴りや音が紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: 基本的な接続詞・疑問詞問題で必ず出題される頻出単語です。リスニングでも “When’s the meeting?” などの形でよく出ます。
- “When?” は “時間はいつ?” とイメージしよう
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- “w” と “h” の順序に注意: “hwen” と綴るミスは稀ですが、口頭で “then” と混同しやすいので発音練習をしておく。
- 語呂合わせ: “When I want to know the time, I ask ‘When?’” と唱えると、自然と口から出やすくなります。
-
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
-
…を捕らえる / 〈動いている物〉をつかみ取る / 〈列車など〉に間に合う/ 〈伝染性の病気〉にかかる / 《副詞[句]を伴って》引っかかる
-
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: wages, salary, payment (the money you receive for doing a job or service)
- 日本語: 「給与」「賃金」「支払い額」など
- 動詞 (to pay) ⇒ “支払う”
- 活用: pay - pays - paid - paying
- 活用: pay - pays - paid - paying
- 形容詞 (例: payable) ⇒ “支払うべき” / “支払可能な” など
- payment (支払い、支払額)
- repay (返済する)
- prepay (前払いする)
- underpay (十分に支払わない)
- overpay (払いすぎる)
- 給与 (wages/salary)
- 仕事に対して雇用主などから受け取るお金。
- 仕事に対して雇用主などから受け取るお金。
- 支払い / 報酬 (payment)
- 何かの対価として支払われる金額。
- 何かの対価として支払われる金額。
- good pay(良い給料)
- poor pay(低い給料)
- hourly pay(時給)
- monthly pay(月給)
- annual pay(年収)
- equal pay(平等な賃金)
- holiday pay(休日手当)
- overtime pay(残業代)
- hazard pay(危険手当)
- pay raise(賃上げ)
- 語源:
- 「pay」は中英語 (Middle English) の「paie」から派生し、さらに古フランス語 (Old French) の「paier(支払う)」に由来します。最終的にはラテン語の「pacare(和解させる、支払う)」にさかのぼります。
- 「pay」は中英語 (Middle English) の「paie」から派生し、さらに古フランス語 (Old French) の「paier(支払う)」に由来します。最終的にはラテン語の「pacare(和解させる、支払う)」にさかのぼります。
- ニュアンス:
- お金のやりとりに関する直接的で日常的なイメージがあります。給与・賃金として使われる時は、ややビジネスや働き方にフォーカスして語られることが多いです。
- お金のやりとりに関する直接的で日常的なイメージがあります。給与・賃金として使われる時は、ややビジネスや働き方にフォーカスして語られることが多いです。
- カジュアル / フォーマル:
- 会話・ビジネス文書どちらでも頻繁に使われる。
- 会話・ビジネス文書どちらでも頻繁に使われる。
- 感情的な響き:
- 「給料が高い/低い」「報酬が良い/悪い」など、待遇への満足・不満を表すときにしばしば使われる。
- 可算・不可算:
- 「pay」は大半のケースで不可算名詞として扱われます (例: My pay is too low.)
- 特定の場合に「a day’s pay」などのように「ある一定期間の支払い」として用いられるときは可算的に扱われることもあります。
- 「pay」は大半のケースで不可算名詞として扱われます (例: My pay is too low.)
- 一般的な構文:
- “(Someone’s) pay is high/low.”
- “He has good pay.”
- “They received a pay increase.”
- “(Someone’s) pay is high/low.”
- pay off (動詞句): 「(借金などを) 完済する、うまくいく」
- ただしこちらは「pay」の動詞用法がベースです。
“My pay isn’t great, but I love my coworkers.”
- 「給料はあまり良くないけど、同僚は大好きなんだよね。」
“He’s happy with his new job because the pay is decent.”
- 「給料がそこそこ良いから、彼は今の仕事に満足している。」
“I need to ask my boss about holiday pay details.”
- 「休暇手当の詳細について上司に確認しなきゃ。」
“We offer competitive pay to attract top talent.”
- 「優秀な人材を引き込むために、競争力のある給与水準を提供しています。」
“Our corporate policy includes regular pay reviews.”
- 「弊社の方針では、定期的な給与見直しを行っています。」
“Please check the pay schedule for next month.”
- 「来月の支給日程を確認してください。」
“The survey analyzed factors influencing workers’ pay across different industries.”
- 「その調査は、さまざまな業界における従業員の給与に影響を与える要因を分析しました。」
“Government regulations prohibit gender discrimination in pay.”
- 「政府の規制では、給与における性差別を禁止しています。」
“Pay disparities often reflect systemic issues within an organization.”
- 「給与格差はしばしば組織内の構造的な問題を反映します。」
- salary (給料)
- 月給や年俸など、定期的に支払われる収入を指すことが多い。
- 月給や年俸など、定期的に支払われる収入を指すことが多い。
- wage(s) (賃金)
- 時給や日給など、時間・日ベースで支払われる収入。
- 時給や日給など、時間・日ベースで支払われる収入。
- compensation (報酬)
- ビジネスでは給与やボーナス、福利厚生などすべてを含めた総合的な報酬を指す。
- ビジネスでは給与やボーナス、福利厚生などすべてを含めた総合的な報酬を指す。
- remuneration (報酬)
- フォーマルで少し硬い言い方。給与以外も含めた総報酬の意味合い。
- 「給与」や「支払い」に対する直接の反意語はありませんが、語感として「unpaid(無給の)」は「支払われない」という意味で対比になります。
- 発音記号 (IPA): /peɪ/
- アクセント: 「ぺイ」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ /peɪ/ で発音されます。
- よくある間違い: 「ペ」ではなく、母音 /eɪ/ をはっきり引っ張って「ペイ」と伸ばすように発音します。
- スペルミス: 「pay」を「pai」や「pey」と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に見当たりませんが、「pai」と誤記するとまったく別の意味になります。
- 動詞と名詞の用法の混同: “I will pay the bill.”(動詞)と “My pay is low.”(名詞)の使い分けに注意。
- TOEIC・英検などの出題:
- ビジネス文脈で「給与」「報酬」「支払い」表現に関する問題で頻出。
- “pay raise”, “pay cut” など、熟語的に問われることも。
- ビジネス文脈で「給与」「報酬」「支払い」表現に関する問題で頻出。
- 「pay」は「ペイする」という外来語表現でも日本語に取り込まれているので、覚えやすい単語です。
- 給与のイメージだけでなく「支払われるもの全般」を表すと考えると理解しやすいです。
- 動詞 “to pay (支払う)” から派生し、その対価・報酬が名詞 “pay” になる、とイメージすると区別しやすくなります。
《比較級の後に用いて》…より, ...に比べて
《比較級の後に用いて》…より, ...に比べて
解説
《比較級の後に用いて》…より, ...に比べて
than
1. 基本情報と概要
単語: than
品詞: 前置詞 / 接続詞 (文法書にもよりますが、現代英語では接続詞と説明されることが多いです)
英語の「than」は、日本語では「〜よりも」という意味になります。比較をするときに用いられ、例えば「AはBよりも大きい(高い、速い etc.)」のように、2つの対象を比べる際につなぐ役割をします。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる非常に基本的な単語です。
活用形:
「than」は前置詞あるいは接続詞としての機能を持ちますが、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になった時の例:
「than」は、他の品詞で使われることは基本的にありません。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
「than」は、構成上、明確な接頭語や接尾語をもたない単独の単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「than」の語源は、古英語の “þanne” (then) や “þænne” に遡り、「〜よりも」という比較対比の意味を持つようになりました。
歴史的にも比較を示す機能を持っており、現代英語でも比較構文には欠かせない接続詞/前置詞となっています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
名詞の可算・不可算の使い分け:
5. 実例と例文
ここでは使用場面別に例文を提示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「than」の詳細な解説です。比較表現を学ぶ際には必ず出てくる重要な単語なので、例文と一緒に覚えておくと理解が深まります。
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
解説
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
move
1. 基本情報と概要
英単語: move
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): to change position or place; to go or make something go from one place to another; to take action
意味(日本語): 「動く」「移動する」「引っ越す」「行動を起こす」などの意味を持ちます。「動くこと」「違う場所へ移ること」「行動を開始すること」を表す、幅広いニュアンスを担う単語です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「move」は基礎中の基礎でありながら幅広い意味や用法を持つ重要単語です。物理的移動から転居、感情の動き、行動を起こす場面など、多くのシーンで活躍する便利な単語ですので、前置詞や関連語と併せてしっかり覚えましょう。
(…から…へ)引っ越す,移転する《+from(out of)+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》〈時間などか〉経過する(ある方向へ)〈事態・仕事などが〉進展する,向かう
(…で)活動する,活躍する《+in(on)+名》
動議を出す,提案する
(チェス・チェッカーなどで)こまを動かす
《しばしば副詞[句]を伴って》…‘を'動かす,移動する,進行させる;…‘を'揺り動かす
《しばしば受動態で》〈人〉‘を'感動させる,‘の'気持ちを動かす
…‘を'動議する,提案する
《しばしば副詞[句]を伴って》動く,移動する,揺れ動く
支配者,統治者 / 定規
支配者,統治者 / 定規
解説
支配者,統治者 / 定規
ruler
1. 基本情報と概要
単語: ruler
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
「ruler」はどちらの意味でも名詞として使われます。英語学習者にとっては「定規」という意味がまず浮かぶかと思いますが、「支配者」もかなり基本的な意味のひとつです。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制・人称による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
※イディオムとしては特筆すべき定型句は少ないですが、歴史や政治の決まり文句で “the divine right of rulers” (支配者の神権) などに出合うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (支配者の意味)
類義語 (定規の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ruler」という単語の詳細解説です。この単語は身近な文房具として子供から大人まで誰でも使いますが、歴史や政治の文脈では「支配者」を表す大切な単語でもあるので、ぜひ使い分けを覚えてください。
支配者,統治者
定規
〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
解説
〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
swimming
以下では、名詞「swimming」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swimming
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): The sport or activity of moving through water by using one's arms and legs.
意味(日本語): 水中で手足を使って移動する活動またはスポーツのこと。
「水泳」あるいは「泳ぎ」という意味です。例えば、海やプールなどで泳ぐことを表します。競技としてもレクリエーションとしても使われる単語です。
CEFRレベル目安: A2 ~ B1
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「泳がない」「陸上スポーツ」などが対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「swimming」の詳しい解説です。ぜひ学習や英会話の場面で活用してください。気軽に「go swimming!」から始めてみましょう。
〈U〉水泳
〈C〉めまい
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
解説
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
art
1. 基本情報と概要
単語: art
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: Art refers to the creation or expression of something beautiful or significant, often through painting, sculpture, music, or other forms.
日本語での意味: 美的な作品や創作を指す言葉で、美術や芸術のことを指す。絵や彫刻、音楽など、多様な表現形態を含む。
「art」という言葉は、作品や創造性を表す時に使われる単語です。一般的には視覚芸術(絵画・彫刻など)を指すことが多いですが、音楽・建築・文学なども広い意味では“art”とされます。学習者にとっては、芸術関連の文脈でよく出てくる単語であり、「creativity(創造性)」や「expression(表現)」といったイメージと関連付けて覚えるとよいでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「art」の詳細な解説です。芸術の種類や分野を問わず、幅広いシーンで使える基本的で大切な単語です。しっかり覚えて、表現の幅を広げましょう。
〈C〉技術,技法,技巧;(何かをする)わざ,術,こつ
〈U〉人為,人工
《複数形で》《単数扱い》人文科学(自然科学と区別して文学・哲学・音楽など);《複数扱い》=liberal arts
〈U〉〈C〉芸術;《集合的に》芸術作品
〈U〉こうかつさ,ずるさ;(態度などの)わざとらしさ,作為
《通例複数形で》術策,手くだ(artifice)
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
解説
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
forget
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
動詞「forget」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「予定を忘れる」「誰かの名前を忘れる」ような場面で使われます。英語話者にとっては、ごく日常的に使われる動詞で、「思い出せない」「記憶から抜け落ちる」というニュアンスを持っています。
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「forget」は、語源的には「完全に手放す・失う」というイメージをもっており、「記憶を失う・思い出せなくなる」という意味として使われるようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“forget to do” vs. “forget doing”
他動詞・自動詞
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「forget」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要な単語なので、さまざまな構文やコロケーションで積極的に練習してみてください。
…‘を'忘れる
…‘を'怠る,‘に'注意を払わない
…‘を'置き忘れる
…‘を'気に留めない,無視する
(…のことを)忘れる《+about+名(do*ing*)》
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
解説
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
tall
1. 基本情報と概要
英単語: tall
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): having a greater than average height or stature
意味(日): 背が高い、(建物や木などが)高い
「tall」は、人や物の高さが平均以上であることを示すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、とてもベーシックな単語です。背が高い人を表すときにも「tall person」というように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tall” の詳細な解説です。人や物が「高い・背が高い」という最もシンプルな形容詞として、ぜひしっかりと使い方や比較級などを身につけてください。
(背の)高い
《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の
《話》(話などが)大げさな,誇張した
(程度・量が)法外な,ものすごい
(無償で)〈物〉を与える / 〈物〉を渡す / 〈代金〉を支払う / 《抽象的なことを目的語にして》…を与える,を授ける / 《…に》物を与える,寄付する《to ...》
(無償で)〈物〉を与える / 〈物〉を渡す / 〈代金〉を支払う / 《抽象的なことを目的語にして》…を与える,を授ける / 《…に》物を与える,寄付する《to ...》
解説
(無償で)〈物〉を与える / 〈物〉を渡す / 〈代金〉を支払う / 《抽象的なことを目的語にして》…を与える,を授ける / 《…に》物を与える,寄付する《to ...》
give
1. 基本情報と概要
単語: give
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語): To hand something to someone, to allow or grant, to offer, to provide.
意味(日本語): 何かを誰かに渡す、与える、提供する、といった意味です。日常会話で非常によく使われる、基本的な動詞です。「物をあげる」「機会を与える」「スペースを譲る」のように、幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ、giveはもっと広範で、日常的にもビジネスでも汎用的に使えます。offerは「申し出る」ニュアンスが、provideは「供給する」ニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「give」は日常生活でもビジネスでも必須の動詞です。多彩な意味を持つので、どんどん口に出して使いながら覚えると定着しやすい単語です。ぜひ会話の中で積極的に使ってみてください。
(無償で)〈物〉‘を'与える,あげる,贈る,提供する
〈物〉‘を'渡す,手渡す(hand over)
〈代金〉‘を'支払う
《give+名〈間〉+名〈直〉》…‘に'〈体の一部〉‘を'差し出す
…‘を'供給する;…‘を'生ずる,もたらす
〈数量・兆候など〉‘を'示す
(…に)〈努力・注意など〉‘を'向ける,注ぐ《+名+to+名》
《give+名+todo》…‘に'(…)させる
(…に)物を与える,寄付する《+to+名》
力に屈する,妥協する
(力を受けて)へこむ,たわむ;つぶれる
(材料などの)弾力性;(性格などの)順応性,協調性
《抽象的なことを目的語にして》…‘を'与える,授ける,出す
《特に短い動作を表す名詞を目的語にしてgive a~の形で》…する
〈会など〉‘を'催す,開く;〈劇など〉‘を'上演する
(…のために)…‘を'ささげる《+名+for(to)+名》
…するときに / …するときはいつでも / …なのに / …であるから / もし…ならば /
…するときに / …するときはいつでも / …なのに / …であるから / もし…ならば /
解説
…するときに / …するときはいつでも / …なのに / …であるから / もし…ならば /
when
接続詞 when
の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「何かの動作や出来事が起こる“タイミング”を強調したいときに利用する、非常に使用頻度の高い語です。日常会話でもビジネスシーンでも、時間に関わる表現ならほぼ必ず登場する重要な単語です。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使用シーン(口語・文章、カジュアル・フォーマル)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※“when” は一点のタイミングを示す傾向が強いのに対し、 “while” や “as” は「同時進行の期間」イメージを持つ場合があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“when” は英語学習の初期段階で必ず出会う頻出単語ですが、使い方の幅がとても広いので、ぜひ色々な例文に触れて感覚をつかんでください。日常・ビジネス・学術すべてのシーンで活躍する重要語です。
支払い;(特に)賃金,給料,俸給 / (…の)雇用,雇い(employment)《+of+名》 / 有料の,コイン式の
支払い;(特に)賃金,給料,俸給 / (…の)雇用,雇い(employment)《+of+名》 / 有料の,コイン式の
解説
支払い;(特に)賃金,給料,俸給 / (…の)雇用,雇い(employment)《+of+名》 / 有料の,コイン式の
pay
1. 基本情報と概要
単語: pay
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語と日本語)
「会社から受け取る給料や、サービスに対して支払われる報酬として使われます。主に仕事に対して受け取るお金を指すため、ビジネスシーンでよく出てくる単語です。」
他の品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
英単語「pay」の綴り自体は短いため、はっきりとした接頭語・語幹・接尾語の区別はありません。ただし、関連語には以下のような派生形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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