英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(また《話》paper)〈C〉新聞 / 〈C〉新聞社 / 〈U〉新聞印刷用紙(newsprint)
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〈C〉(人・物の定められた)場所,位置,持ち場,部署 / 〈C〉駅,発着所,停留所;駅舎 / 〈C〉(官庁などの)署,局,本部 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)放送局 / 〈C〉事業所,研究所 / 〈C〉(軍隊の)駐留地,軍港,基地 / 〈U〉〈C〉《文》身分,社会的地位 /
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〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
- 単数形: example
- 複数形: examples
- exemplify (動詞): 「例証する、具体例を示す」
- exemplar (名詞): 「模範、手本」(よりフォーマル)
- exemplary (形容詞): 「模範的な、称賛に値する」
- B1 (中級): 一般的に英語学習者が比較的早い段階で学ぶ頻出単語です。
- 語源的にはラテン語の exemplum(模範、手本)が由来。
ex-(外へ)+emere(取り出す、得る)とされる説もありますが、厳密には exemplum がそのまま「例」を意味するラテン語からきています。- exemplify (v): 例証する、実例で示す
- exemplar (n): 模範、手本
- exemplary (adj): 模範的な
- set an example(模範を示す)
- follow an example(手本に従う)
- provide an example(例を提示する)
- serve as an example(例として機能する)
- a classic example(典型的な例)
- a good/bad example(良い/悪い例)
- learn by example(例から学ぶ)
- be a prime example of ~(~の好例である)
- give an example of ~(~の例を挙げる)
- another example would be ~(もう一つの例としては~)
- ラテン語の exemplum から。古フランス語を経由して中英語に入り、現在の example となりました。
- 大抵の場合、中立的かカジュアルです。「例をあげる」「模範となる」というポジティブなニュアンスで使われることが多いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われます。フォーマルな文章では for instance や for example の形で頻繁に用いられます。
- 名詞 (countable): 「an example」「the example」「examples」など、冠詞や複数形とともに使えます。
- 使用シーン: ビジネス文書、学術論文、日常会話ともに使用頻度が高いです。
一般的な構文例:
For example, ...
This is an example of ...
Could you give me an example?
慣用的に「for example」「as an example」「by way of example」などの表現があります。
フォーマルでもカジュアルでも使え、文脈を問わずに使用できる便利な単語です。
Could you give me an example of what you mean by 'healthy snacks'?
「“ヘルシーなおやつ”ってどんなものか、例を挙げてくれる?」For example, if you walk every day, you'll feel more energetic.
「例えば、毎日歩くともっと元気になるよ。」A good example of teamwork is when everyone shares their ideas openly.
「チームワークのいい例は、みんながお互いに自由にアイデアを出し合うことです。」Let me provide an example of how this marketing strategy can be applied.
「このマーケティング戦略がどのように応用できるか、例を挙げてみます。」Setting clear goals is a prime example of effective leadership.
「明確な目標を設定することは、効果的なリーダーシップの好例です。」Could you please give an example of a successful product launch in our industry?
「私たちの業界で成功した製品ローンチの例を挙げてもらえますか?」A classic example of natural selection can be observed in the Galápagos finches.
「ガラパゴスフィンチに自然選択の典型的な例を見ることができます。」As an example of quantitative research, survey methodologies are widely utilized.
「定量調査の例として、アンケート手法が広く用いられています。」This theory provides an important example of how language shapes thought processes.
「この理論は言語が思考プロセスをどのように形作るかを示す重要な例です。」- instance(事例)
- 「個別の例」という点で似ていますが、“example”よりややフォーマルな響きがあります。
- 「個別の例」という点で似ていますが、“example”よりややフォーマルな響きがあります。
- case(場合、事例)
- よく使われるが、“example”より幅広い意味。状況を示す際にも多用されます。
- よく使われるが、“example”より幅広い意味。状況を示す際にも多用されます。
- illustration(例示、図解)
- 特に視覚的または説明のための具体的イメージを示すときに用いられます。
- 特に視覚的または説明のための具体的イメージを示すときに用いられます。
- 反意語としては直接的なものはありませんが、「模範」としては “counterexample(反例)” が挙げられます。
- counterexample は例の正しさに対して反証として使われる例で、逆の意味合いを持っています。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæm.pəl/
- イギリス英語: /ɪɡˈzɑːm.pəl/
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæm.pəl/
アクセント (強勢): 第二音節の “zam” または “zɑːm” に強勢が置かれます。
よくある間違い: example の最初の “e” を “ex-” とせず “eg-” のように発音することが多いですが、アクセントを正しく “-zam-” とするのがポイントです。
- スペルは “ex•am•ple” と区切ると覚えやすいです。
- “for example” の言い回しが多用されるので、つい “example” と “instance” を混同する学習者がいます。どちらも「例」ですが、ニュアンスが微妙に違うため区別を意識すると良いでしょう。
- TOEIC や英検などでも、空所補充問題で “For example” を適切に使えるか問われる場合があります。
- “ex-” は「外へ」というイメージがあり、「何かを取り出して見せる」が “example”。
- 「例を出す」イメージで「引き出す → 見せる(例示)」と覚えると理解しやすいです。
- 「ex-am-ple」の3音節をリズム良く声に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 何かを説明するときに「たとえば」と言いそうになったら “For example,” とフレーズごと口にすると、会話や文章でスムーズに使いこなせます。
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〈C〉《…の》変化,移り変わり,変遷《of ...》 / 〈C〉《…の》取り替え,交換;乗り換え《of ...》 / 〈U〉釣り銭,小銭
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おもちゃ,玩具 / 小さくてちゃちな物 / 《名詞の前にのみ用いて》 / おもちゃの,愛玩用の /
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午後(正午から日没まで) / 《形容詞的に》午後の
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
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…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
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《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
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技師,技術家 / 《米》(特に鉄道の)機関士 / 巧みに事を処理する人,手腕家 / (陸軍の)工兵;(海軍の)機関士官
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
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〈C〉(水洗式の)『便器』 / 〈C〉(水洗式便器のある)洗面所,化粧室,浴室;トイレ,便所(アメリカでは「restroom」や「bathroom」と言い換えた呼び方が普通)〈U〉〈C〉化粧,身じたく / 〈U〉〈C〉《文》服装,衣装
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〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
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〈U〉火, 炎 / 〈C〉燃えているもの / 〈U〉〈C〉火事, 火災 /
- 名詞なので、単数形・複数形があります。
- 単数形: stage
- 複数形: stages
- 単数形: stage
- 動詞形: “to stage” (「(催し・パフォーマンスなどを)企画する、上演する」)
- 例:They staged a protest.(彼らは抗議活動を企画した)
- 例:They staged a protest.(彼らは抗議活動を企画した)
- 形容詞形: 一般的にはありませんが、「staged」という形で過去分詞・形容詞的に「演出された」「仕組まれた」という意味で用いられることがあります。
- 「stage」は、接頭語・接尾語を直接含まない単語ですが、中世フランス語由来の単語で一つのまとまった形となっています。
- 舞台(劇場やコンサートで演者が立つ場所)
- 段階(計画や発展の過程)
- 区域・場所(移動の行程を区切ったときの一区切り)など、やや古い用法
- stage fright – (舞台恐怖症)
- stage door – (劇場の出演者用出口)
- stage manager – (舞台監督)
- early stage – (初期段階)
- final stage – (最終段階)
- stage presence – (舞台上の存在感)
- take the stage – (舞台に上がる、ステージに立つ)
- stage a comeback – (復帰を演出する・図る)
- stage lighting – (舞台照明)
- on stage / off stage – (舞台上/舞台裏)
- 中英語の“stage”は、古フランス語“estage”から来ています。さらに遡るとラテン語“stare”(立つ)に由来すると言われます。元々の意味は「立っている場所」「住居」といったニュアンスがあったようです。
- 「stage」はポジティブにもネガティブにもニュートラルにも使われます。単に「段階」を表すときは客観的ですが、「舞台」として使う場合は、演劇やパフォーマンスの華やかさや緊張感を連想させることが多いです。
- 口語でも文章でも広く使える言葉です。演劇の話題か、進行状況の話題か、どちらの文脈に合うのか区別しましょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞 (可算名詞)
- “a stage” / “the stage” / “stages” のように数を意識して使うことが多いです。
- “a stage” / “the stage” / “stages” のように数を意識して使うことが多いです。
一般的な構文例
- “be at (the) [early/final] stage of 〇〇” : 「~の初期/最終段階にある」
- “take the stage” : 「舞台に上がる」
- “go on stage” : 「舞台に出る」
- “be at (the) [early/final] stage of 〇〇” : 「~の初期/最終段階にある」
イディオム例
- “set the stage for something” : 「~の準備をする、~の基礎を作る」
- 例:This new policy sets the stage for improvement.(この新政策は改善への基礎を作る)
- “set the stage for something” : 「~の準備をする、~の基礎を作る」
“I’m at a stage in my life where I need to make a career decision.”
- (今、人生のある段階に来ていて、キャリアの選択をしなければならないんだ。)
- (今、人生のある段階に来ていて、キャリアの選択をしなければならないんだ。)
“She has stage fright whenever she has to speak in public.”
- (彼女は人前で話すとき、いつも舞台恐怖症みたいになる。)
- (彼女は人前で話すとき、いつも舞台恐怖症みたいになる。)
“We’re setting the stage for tonight’s performance.”
- (今夜の公演の準備をしているところだよ。)
- (今夜の公演の準備をしているところだよ。)
“We are currently in the planning stage of the project.”
- (私たちは現在、そのプロジェクトの計画段階にあります。)
- (私たちは現在、そのプロジェクトの計画段階にあります。)
“The negotiations are at a critical stage.”
- (交渉は重大な局面を迎えています。)
- (交渉は重大な局面を迎えています。)
“Our startup is at the early stage of development.”
- (私たちのスタートアップは、まだ開発の初期段階です。)
- (私たちのスタートアップは、まだ開発の初期段階です。)
“The larval stage of the insect is crucial for its survival.”
- (その昆虫にとって、幼虫期は生存にとって非常に重要な段階である。)
- (その昆虫にとって、幼虫期は生存にとって非常に重要な段階である。)
“This theory has gone through several stages of refinement.”
- (この理論は、いくつもの洗練の段階を経てきました。)
- (この理論は、いくつもの洗練の段階を経てきました。)
“Data collection is the first stage of our research process.”
- (データ収集は私たちの研究プロセスの第一段階です。)
- phase (段階)
-「progressの段階」を強調するときに用いられます。“stage”よりも連続的な変化を示すニュアンス。 - level (レベル・段階)
- 階層や到達度合いを示すのに使われます。
- 階層や到達度合いを示すのに使われます。
- platform (台・舞台)
- physicalな台としては似ていますが、通常は「駅のプラットフォーム」や「支持基盤」の意味が強い。
- physicalな台としては似ていますが、通常は「駅のプラットフォーム」や「支持基盤」の意味が強い。
- step (ステップ)
- 物事を進める際の「一歩」という印象。より小刻みな感じを与えます。
- 明確な反意語はありませんが、舞台に関連しては「offstage(舞台裏)」が対比的に使われることがあります。
- 開始/終了という意味合いでは、「beginning / end」が段階的対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /steɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセントは “stage” の単音節の中にあるため、とくにどこかに強勢が偏るわけではなく、「ステイジ」のように /steɪdʒ/ と滑らかに発音します。
- よくある誤りは末尾の /dʒ/ を「ジ」ではなく「ジュ」になってしまうこと。英語では “-ge” の部分がひとまとまりの破擦音です。
- スペルミス
- “stage” を “starge” や “stadge” と書いてしまう間違い。
- “stage” を “starge” や “stadge” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、「sage (セージ:賢者・ハーブ)」と文字が似ているため混同されやすいので注意。
- 同音異義語はありませんが、「sage (セージ:賢者・ハーブ)」と文字が似ているため混同されやすいので注意。
- TOEICや英検などでの出題
- プロジェクトの進捗状況やビジネス上の計画段階を表す文脈、また演劇やイベントに関する文脈の中で出題されることがあります。
- “set the stage for 〇〇” がイディオムとして問われる場合があります。
- プロジェクトの進捗状況やビジネス上の計画段階を表す文脈、また演劇やイベントに関する文脈の中で出題されることがあります。
- 「劇場のステージ」で人が「立っている(stand)」イメージから覚えると、「物事のどこに立っているのか」という意味合いが「段階」にも転じたと捉えるとわかりやすいです。
- 「S + T + AGE」で「Sの時代(AGE)」と連想すると、「どの年代・どのステージ」と関連付けられるかもしれません。
- まずは「舞台」の意味から覚え、それが転じて「段階」も表すようになったと理解すると、使いやすくなるでしょう。
- 活用形: 名詞のため、活用はありませんが、複数形は lights となります。
- 他品詞の例:
- 動詞: “to light (点火する/照らす)”, 例: “He lit a candle.” (litが過去形・過去分詞形)
- 形容詞: “light (軽い/明るい)”, 例: “This bag is very light.”
- 動詞: “to light (点火する/照らす)”, 例: “He lit a candle.” (litが過去形・過去分詞形)
- light は非常に短い単語で、接頭語・接尾語による変化はありません。
- 語幹は “light” そのもの。
- lighten (動): 「明るくする」や「(荷物を)軽くする」という意味。
- delight (名/動): 「喜び」「楽しませる」。
- highlight (名/動): 「見せ所」「強調する」。
- flashlight (名): 「懐中電灯」。
- enlighten (動): 「啓発する」「教え導く」。
- turn on the light
⇒ (電気などの) 明かりを点ける - turn off the light
⇒ (電気などの) 明かりを消す - shed light on ~
⇒ ~に光を当てる、解明する - come to light
⇒ 明るみに出る - traffic light
⇒ 信号機 - light source
⇒ 光源 - street light
⇒ 街灯 - bright light
⇒ まぶしい光 - light bulb
⇒ 電球 - artificial light
⇒ 人工的な光 - 語源: 古英語の “lēoht” に由来し、さらにゲルマン祖語の *leuhtą に遡ります。古くから「明るいもの」「暗闇を照らすもの」の意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 物理的な「光」としての意味のほか、比喩表現として「理解」「啓示」などを表すことも多い単語です。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われます。
- 書き言葉でも話し言葉でも頻出します。
- 物理的な「光」としての意味のほか、比喩表現として「理解」「啓示」などを表すことも多い単語です。
可算名詞・不可算名詞の使い分け:
- 不可算名詞(概念的な光): “Light is essential for photosynthesis.”
- 可算名詞(光源を指して): “Please turn off the lights.” (部屋にある複数の照明)
- 不可算名詞(概念的な光): “Light is essential for photosynthesis.”
一般的な構文やイディオム:
- “come to light”: (秘密などが) 明るみに出る
- “in the light of ~”: ~を考慮すると/~を踏まえて
- “see the light”: 理解する/真実に気づく
- “come to light”: (秘密などが) 明るみに出る
使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず、あらゆる状況で使用。論文や日常会話、プレゼン、それぞれで使われます。
- “Can you turn on the light? It’s getting dark.”
「電気点けてくれる? もう暗くなってきたよ。」 - “I like reading by the window because there’s plenty of natural light.”
「窓際で読書するのが好き。自然光がいっぱい入るからね。」 - “Don’t forget to turn off the lights before you leave.”
「出かける前に電気を消し忘れないでね。」 - “We need to shed more light on the cause of the system failure.”
「システム障害の原因をより明らかにする必要があります。」 - “The new office design focuses on maximizing natural light.”
「新しいオフィスのデザインは自然光を最大限に活かすことに重点を置いています。」 - “Her presentation really brought the key issues to light.”
「彼女のプレゼンは重要な課題を明確に示しました。」 - “Light plays a critical role in photosynthesis.”
「光は光合成で重要な役割を担っています。」 - “Understanding the behavior of light is fundamental in physics.”
「光の振る舞いを理解することは物理学の基本です。」 - “Further research may shed new light on this historical event.”
「さらなる研究によって、この歴史的な出来事について新しい見解がもたらされるかもしれません。」 - illumination (照明): 光を当てること、あるいは照明の状態を表すややフォーマルな語。
- brightness (明るさ): 光の強さや輝度に焦点を当てた語。
- glow (輝き): 光源が柔らかく光っている状態を指すことが多い。
- 例) 光の程度や性質に注目する場合 “brightness” や “glow” を使いますが、一般的に「光」全般を指すときは “light” が最適です。
- darkness (暗闇): 光のない状態。
- shadow (影): 光が遮られることで生じる暗い部分。
- 発音記号(IPA): /laɪt/
- 音節数: 1
- アクセント: 一音節なので特にアクセント位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /laɪt/ でさほど違いはありません。
- T音をややはっきり発音したり、舌先を弾くような発音をすることもありますが、基本は同じです。
- T音をややはっきり発音したり、舌先を弾くような発音をすることもありますが、基本は同じです。
- スペルミス: “light” を “ligh” (tを落とす) や “ligt” (hを落とす) と書いてしまう。
- 同音異義語(Lite): “lite” は「軽い」「低カロリー」などの意味で広告などに使われる非標準・口語的表記。混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“in light of ~” (〜を考慮して) や“shed light on ~” (〜を解明する) が熟語として狙われることがあります。必ず意味を把握しておきましょう。
- “g(h)ost” を思い浮かべよう: ghost / gh も発音しないパターンとして有名。light の “gh” も同じように発音しないで覚えましょう。
- 発音の語感で覚える: “L + i + t” という感覚で「ライト」。
- イメージで定着: 部屋の電気をつけたり消したりするイメージや、朝日が差し込む場面など、具体的な光景と一緒に記憶すると、スムーズに覚えられます。
-
《aをつけて》少し, わずか《冠詞なしで》ほとんど...ない / 《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない
-
〈自〉したたる / 落ちる / ばったり倒れる / 下落する / 《~ in,by, over, round》 《...に》ちょっと立ち寄る《at ...》 / 〈他〉をしたたらせる / を落とす / やめる / 中断する
-
を許す ; を免除する ; の言い訳をする ; の弁明となる
- 原級: careful
- 比較級: more careful
- 最上級: most careful
- 名詞: care(注意・世話)
- 副詞: carefully(注意深く)
- 形容詞(反対語): careless(不注意な)
- 語幹(root): care(注意・世話)
- 接尾辞(suffix): -ful(~でいっぱいの、~に富んだ)
- be careful with ...
(~を扱うときに注意する) - be careful of ...
(~に気をつける) - careful planning
(慎重な計画) - extremely careful
(極めて慎重な) - very careful
(とても注意深い) - careful analysis
(注意深い分析) - careful driver
(慎重な運転者) - careful checking
(入念な点検) - be careful about ...
(~について注意する) - make a careful decision
(慎重な決定を下す) 語源:
「careful」は中英語の“care” + “ful”から成り、「心配」「注意」の意味をもつ“care”に「満たされた」という意味の“-ful”がついたものです。もとは「心配や不安に満ちた」というニュアンスもあり、そこから「注意深い、慎重な」という意味合いへ広がっていきました。ニュアンスや使用時の注意:
「careful」はポジティブにもネガティブにもなりうるニュアンスを持っています。基本的にはポジティブに「注意深い、用心深い」と褒め言葉になりますが、「神経質なほど慎重すぎる」という意味合いを込める場合もあります。口語 vs. 文章体:
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 文章、ビジネス文書など(フォーマル):「Please be careful when handling confidential documents.」のように公式な場面でも使われます。
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 形容詞: 可算/不可算の区別はなく、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: She is careful.(彼女は慎重だ) 比較級・最上級:
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
- She is the most careful person I know.(彼女は私が知る中で最も注意深い人だ)
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
イディオム/構文例:
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
例: Be careful about crossing the street.(通りを渡るときは気をつけなさい) - be careful with + 名詞: ~を取り扱うときに注意する
例: Be careful with the glass.(グラスを扱うときは気をつけて)
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
フォーマル/カジュアルの違い:
どちらにも使えますが「Be careful.」は日常的かつカジュアル。ビジネスや公式文書では「Please exercise caution.」などよりフォーマルな表現が使われることもあります。Be careful when you walk on the slippery floor!
(床が滑りやすいから気をつけて歩いて!)I'm trying to be more careful with my spending these days.
(最近、支出にもっと慎重になろうとしているの。)Please be careful not to drop your phone.
(スマホを落とさないように注意してね。)We must be careful when sharing confidential information.
(機密情報を共有する際には注意を払わなければなりません。)Please be more careful in reviewing these documents.
(これらの書類を確認するときは、もっと慎重になってください。)He was very careful in negotiating the contract terms.
(彼は契約条件の交渉において非常に用心深かった。)Researchers need to be careful when interpreting the data.
(研究者はデータを解釈するときに慎重である必要がある。)A careful examination of the evidence is necessary.
(証拠を注意深く調査する必要があります。)In this study, we were very careful to avoid bias.
(この研究では、バイアスを避けるために非常に注意を払った。)- cautious(用心深い)
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- attentive(注意を払っている)
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- meticulous(細部まで気を配る)
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- thorough(徹底的な)
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- careless(不注意な)
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- reckless(向こう見ずな)
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
- イギリス英語: /ˈkeəfəl/
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
アクセント:
単語の最初の音節「care」にストレスが置かれます(CARE-ful)。よくある発音の間違い:
“r” の音をあいまいにしてしまうと「keaful」のように聞こえてしまうことがあります。- スペルミス: 「careful」を「carful」と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 「careful」と「carefully」を混同しないように注意。形容詞と副詞の区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 比較級(more careful)、最上級(most careful)の問題もよく出る可能性があります。
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 「care(世話・注意)」+「ful(~でいっぱい)」 → 「注意がいっぱい」=「慎重」
- 「careful」という響きには、自分や物事を“大事に扱う”イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「Be careful!」という警告フレーズを何度も口に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
-
日光 / 日なた / (物事の)明るさ,陽気,快活
-
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
-
幸運の,運のよい / 幸運をもたらす
- 原級:blue
- 比較級:bluer
- 最上級:bluest
- 名詞: blue(青色そのもの/憂うつ)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 形容詞: blue
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 派生的に形容詞 “bluish” (やや青みがかった)の形でも使われます。
- 接尾語として “-ish” をつけて “bluish”(青みがかった)という形容詞が派生することがあります。
- bluish (やや青い)
- blueish (同上、つづりのバリエーション)
- blur (動詞で「ぼやけさせる」、ただし由来は異なりますが音が似ている)
- blue sky (青空)
- blue eyes (青い目)
- feel blue (憂うつな気分になる)
- blue ocean (青い海、大海原)
- blue light (青い光)
- blue dress (青いドレス)
- a blue mood (憂うつな気分)
- blue-collar worker (肉体労働者。仕事着が青だったことから)
- blue planet (青い惑星、地球を指すこともある)
- “out of the blue” (突然に、予想外に)
- Middle English (中英語) の “bleu” または “blewe” に由来し、さらに古フランス語、古いゲルマン祖語から来ているといわれます。元々は「青い色」を指す語として広く使われてきました。
- 物理的な「青さ」: 空、海、洋服など、実際に青い物を表すときに使います。
- 比喩的な「憂うつ」: 主に口語的表現「feel blue」などで、「悲しい」「気分が沈んでいる」ことを示すときに使われます。フォーマルな文章より日常会話でよく見られます。
- カジュアルなシーン: 友人同士の会話で「I’m feeling blue today.」など。
- 文章や詩的表現: 「The skies were a perfect shade of blue.」など、描写的に用いられます。
形容詞としての用法
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
- 「限定用法 (前置修飾)」で使われる: “I bought a blue shirt.”
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
イディオム
- “feel blue” = 憂うつに感じる
- “out of the blue” = 突然、思いがけず
- “feel blue” = 憂うつに感じる
使用シーン
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- カジュアル: “feel blue” など感情を表すときに用いる
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- “The sky looks so blue today.”
(今日は空がとても青く見えるね。) - “I feel a bit blue because I lost my wallet.”
(財布をなくしてちょっと気分が落ち込んじゃって。) - “That blue car is really cool!”
(あの青い車、めっちゃカッコいいね!) - “Our company’s logo is predominantly blue to convey trust.”
(当社のロゴは信頼感を伝えるために主に青色を使っています。) - “Could you provide the blue folders for the meeting materials?”
(会議資料用に青いフォルダーを用意してもらえますか?) - “The manager seemed a little blue about last quarter’s sales.”
(マネージャーは先々期の売上について少し落ち込んでいるようでした。) - “This species of butterfly has a distinct blue hue on its wings.”
(この蝶は羽の部分に特徴的な青い色合いを持ちます。) - “The concept of ‘blue light’ has become crucial in sleep research.”
(「青色光」の概念は睡眠研究において重要になってきています。) - “Blue pigments in ancient paintings often contained lapis lazuli.”
(古代の絵画で使われる青色の顔料はラピスラズリを含むことが多かったです。) - azure (アズール色 / 空色に近い非常に鮮やかな青)
- cerulean (やや緑がかった明るい青)
- navy (濃い紺色)
- indigo (藍色、青紫がかった色)
- 例: “azure sky” は非常に明るく澄んだ青空をイメージしますが、 “navy sky” だと夜空に近い暗い青色をイメージします。
- red (赤)
- happy (「feel blue」の反対の「嬉しい・幸せ」)
- 1音節なので強勢は “blue” 全体にかかります。
- 「blue」を「blew」(blow の過去形)と混同して書いてしまう
- 「bule」とスペルミスしてしまう
- スペルの間違い: “blue” と “blew” を混同しないように注意。
- 悲しい表現との混同: “I’m feeling blue.” は「青くなった」ではなく「憂うつな気分になった」を意味します。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本的な色を表す形容詞としてはもちろん、「比喩的に悲しい」という文脈で狙われることがあります。熟語 “out of the blue” や “feel blue” の意味を抑えておくと得点源になります。
- “blue” は「ブルー」というカタカナ表記でも日本語でおなじみ。
- 「青空」のイメージを思い浮かべるだけで直感的に覚えやすい。
- 感情表現 “feel blue” で「気分が沈む」と覚えると、人の気分を表す単語としても印象に残りやすいでしょう。
- “blue” と “blew” (blowの過去形) は発音こそ同じですが、つづりが違うことに注意して暗記すると混乱を防ぎやすいです。
-
《the ~》(数・量・程度などが)最も多い,最高の,最大の / 《theをつけないで》たいていの,大概の /
-
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
-
〈C〉けること,け飛ばし / 〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック / けられたボール, けられたボールの飛んだ距離 / 〈U〉(銃などの)反動,はね返り / 〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ / 〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル / 《複数形で》苦情(不平)の種
- 主語代名詞:I
- 目的格代名詞:me
- 所有格 形容詞(限定詞):my
- 所有代名詞:mine
- 「I」(主語代名詞) → I am a student. (私は学生です)
- 「me」(目的格代名詞) → Give me the book. (私にその本を渡してください)
- 「mine」(所有代名詞) → This book is mine. (この本は私のものです)
- A1 (超初心者)
日常で最初に学ぶ非常に基本的な単語であり、A1レベルに相当するやさしい語です。 - me (目的格)
- mine (所有代名詞)
- myself (再帰代名詞)
- my pleasure → どういたしまして
- my opinion → 私の意見
- my fault → 私のミス(私が悪い)
- my turn → 私の番
- my phone → 私の電話
- my way → 私のやり方
- my friend → 私の友人
- my family → 私の家族
- my mistake → 私の間違い
- my best → 自分のベスト(全力)
- 語源: 古英語の“mīn”(所有形)に由来し、後に “my” と短縮されました。
- 歴史的使用: 古くから第一人称所有を示す最も基本的な表現として使われてきました。
- ニュアンス: 「私自身のもの」という個人的で直接的な所有・関係を示す際に用いられます。
- 使用時の注意点: カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、敬語表現などが必要な場面では「my」を使う代わりに相手を立てる言い方を工夫する場合もあります(たとえば「my superior」ではなく「my manager」など状況に合わせた単語選びに注意する程度)。
- 限定詞(possessive determiner)として、通常は名詞の直前に置かれます。
- 例: my bag, my house
- 文法上は「my + 名詞」という形をとり、単独では使えません(単独で「私のもの」と言いたいときは “mine” を使います)。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書や敬意が必要な場面では、自分の立場や相手との関係を考えて別の表現を使うこともあります。
- my goodness / my gosh → 驚きや軽い感嘆を表す(やや口語的)
- my word → びっくりした時に(やや古い言い回し・口語的)
- my dear + 人名/呼びかけ → 親しみを込めた呼びかけ(ややフォーマル寄り、イギリス英語でよく見られる)
“Could you hand me my phone? I left it on the table.”
(私の電話とってくれる?テーブルに置きっぱなしなんだ。)“I need to go home and feed my dog.”
(家に帰って犬に餌をあげなきゃ。)“My brother is visiting me this weekend.”
(今週末、私の兄(弟)が遊びに来るんだ。)“I’ll send you my report by the end of the day.”
(今日中に私のレポートを送ります。)“Please note that my manager will join the meeting.”
(私の上司も会議に参加しますのでご確認ください。)“My team has completed the project on schedule.”
(私のチームは予定通りにプロジェクトを完了しました。)“My thesis focuses on environmental sustainability.”
(私の論文は環境の持続可能性に焦点を当てています。)“According to my research, early intervention is crucial.”
(私の調査によれば、早期介入が極めて重要です。)“My professor advised me to incorporate more data analysis.”
(私の教授は、より多くのデータ分析を取り入れるよう助言しました。)- 他の所有格限定詞:
- your (あなたの)
- his (彼の)
- her (彼女の)
- its (それの)
- our (私たちの)
- their (彼らの)
- your (あなたの)
- いずれも「誰のものか」を示すという点で類似していますが、「my」は話し手本人の所有を指し、最も直接的に「私の」という意味を持ちます。
- 反意語: 特に「反意語」として確立した単語はありませんが、所有が「私」のものではない場合は、表現が異なる(someone else’s, others' など)という形で対比が可能です。
- IPA: /maɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /maɪ/ と発音し、意味・アクセントの位置に大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: [may] /meɪ/ と混同してしまう場合があるので注意しましょう(「メイ」ではなく「マイ」という発音)。
- 「my」と「mine」の混同
- “my + 名詞” → “my book”
- 単独で「私のもの」と言いたい → “That book is mine.”
- “my + 名詞” → “my book”
- スペルミス
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 所有格・代名詞の区別を問う問題でよく登場します。単独形と限定詞形の違いを聞かれることが多いです。
- 「my (マイ)」の音は「マイバッグ」「マイドッグ」のように自分のものを連想しやすいです。
- 形容詞のように名詞の前に置かれる所有格限定詞だと思うと、文の組み立てが理解しやすくなります。
- “my” と似た形の “mine” は最後に “-n” が付くだけで、単独で使える所有代名詞になります。「名詞を伴わない形」→ “mine” と覚えましょう。
-
〈U〉文法 / 〈C〉文法書 / 〈U〉(文法的に正しい)言葉遺い, 語法
-
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
-
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
- 時間の単位(「分」)としての意味 → A1 (超初心者レベル)
- 「会議の議事録」としての意味 → B2 (中上級レベル)
(time) “a period of 60 seconds” → 「分」
- 「1時間は60分で構成され、それぞれが60秒からなります。とても基本的な時間の単位で、日常生活で頻繁に使われる単語です。」
(meeting records) “an official written record of what is discussed or decided in a formal meeting” → 「会議の議事録」
- 「会議などの公式な場で、議論された内容や決定事項を記録したものを指します。職場やビジネスシーンでよく使われるややフォーマルな意味合いの単語です。」
- 形容詞形: minute /maɪˈnjuːt/ → 「ごく小さい・緻密な」
例: “a minute amount of data” (ごくわずかな量のデータ) - 単数形: minute (e.g., “one minute”)
- 複数形: minutes (e.g., “five minutes”)
- 議事録の場合: ふつう minutes(複数扱い)で使われる(“the minutes of the meeting”)。
- 語源: ラテン語の “minuta” (小さなもの) → 「小さい」を意味するラテン語由来の要素「min-」
- “minus” (マイナス), “minor” (より小さい), “minuscule” (非常に小さい) などと同系統。
- 形容詞: minute /maɪˈnjuːt/ → 「ごく小さな」
- 派生語: minutely (副詞) → 「細かく、綿密に」
- just a minute → 「ちょっと待って」
- wait a minute → 「ちょっと待って」
- in a minute → 「すぐに」
- last minute → 「土壇場、ぎりぎりの時」
- minute by minute → 「刻一刻と、 minute ごとに」
- to take the minutes → 「議事録を取る」
- the minutes of the meeting → 「会議の議事録」
- every minute counts → 「(時間が貴重で)一分一秒が大事だ」
- spare a minute → 「(時間を)少し割く」
- the minute hand → 「(時計の)分針」
- 上述のとおり、ラテン語 “minuta (parsa)” →「小片」から。時間の単位として細分化されたもの、また「細かく記録する」という意味が背景にある。
- 時間の「分」: 日常会話・カジュアルなシーンからフォーマルな場面まで幅広く使う。非常に基本的な語なので失礼にあたることは少ない。
- 議事録の「minutes」: ビジネスや公式文書などフォーマルな場面で使う。単数形で使うことはまれ。
- 小さい意味の形容詞「minute」: 発音が異なる /maɪˈnjuːt/。文章やアカデミックな文脈で見られ、フォーマル寄り。
名詞 (時間の単位) → 可算名詞
- 例: “one minute,” “two minutes”
- 前置詞 “in,” “for,” “within,” “after” とよく組み合わせる。
- 例: “I’ll finish this in five minutes.” (5分で終わるよ。)
- 例: “one minute,” “two minutes”
名詞 (議事録) → 一般に「minutes (常に複数形)」で用いられる可算名詞
- 例: “Could you check the minutes of the last meeting?”
- 他動詞 “take,” “record,” “write up,” “approve” などと一緒に使うことが多い。
- 例: “I will take the minutes during the meeting.” (会議中に私が議事録を取ります。)
- 例: “Could you check the minutes of the last meeting?”
形容詞 (ごく小さい) → 用法: “minute detail,” “minute amount” (こちらは /maɪˈnjuːt/ と発音)
- “to keep minutes” → 議事録を保管する
- “at the last minute” → 最後の瞬間に・ぎりぎりになって
- “noun + every other minute” → “1分おき” “数分おき”という「頻度」を表す構文
- “Give me five minutes, and I’ll be ready.”
「5分だけ待って、そしたら準備できるから。」 - “Wait a minute! I need to grab my keys.”
「ちょっと待って!鍵を取らなきゃ。」 - “She’ll call back in a minute.”
「彼女はすぐに電話をかけ直してくるよ。」 - “Could you take the minutes for today’s meeting?”
「今日の会議の議事録を取ってもらえますか?」 - “Let’s finalize the minutes before sending them to the attendees.”
「参加者に送信する前に議事録を最終確認しましょう。」 - “The client will join in about ten minutes.”
「クライアントは10分ほどで参加します。」 - “We are required to submit the minutes to the board of directors.”
「私たちは取締役会に議事録を提出する必要があります。」 - “In the final minutes of the lecture, the professor summarized the key points.”
「講義の最後の数分で、教授は要点をまとめました。」 - “All meeting minutes should be archived for reference.”
「すべての会議の議事録は、参照用に保管されるべきです。」 - second (秒) → 「分」よりも細かい単位
- moment (瞬間) → おおまかに「ごく短い時間」
- record (記録)
- transcript (文字起こし) → 会話などをそのまま文字にしたもの
- notes (メモ) → 通常は個人用のメモを指す
- “hour” (時間) は反意語というより上位の時間単位なので、はっきりした反意語はない。ただし「長い時間」と「短い時間」という点では対比関係。
名詞 “minute” (分・議事録):
- IPA: /ˈmɪnɪt/
- アクセントは “mi-” の部分 /ˈmɪn/ におかれる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなし。
- よくある誤り: 形容詞の /maɪˈnjuːt/ と混同しないように注意。
- IPA: /ˈmɪnɪt/
形容詞 “minute” (非常に小さい):
- IPA: /maɪˈnjuːt/ (米では /maɪˈnuːt/ とも発音)
- アクセントは後ろの “-nute” の部分にある。
- IPA: /maɪˈnjuːt/ (米では /maɪˈnuːt/ とも発音)
- スペルミス: “minite” や “minut” 等のつづり間違い。
- 意味の混同: 形容詞 “minute (/maɪˈnjuːt/)” と名詞 “minute (/ˈmɪnɪt/)” の使い分けに注意する。
- 複数形に注意: 「会議の議事録」は “the minutes” と複数形で使う。単数形は普通用いない。
- TOEICや英検などの試験: 時間の単位としてはA1レベルとされるが、「議事録」の用法はビジネスシーンや実務的な文脈の語彙として出題されることがあるため、混同しないように気をつける。
- 音で区別: 名詞 “minute” は「ミニット」(短く“ミ”にアクセント) → 時間が「小さい単位」とイメージ。
- 形容詞 “minute” は「マイニュート」 → 音が伸びる分「極小」をイメージしやすい。
- 議事録 (minutes): “minutes” は「会議」の“記憶”を細かく書き残すイメージ → 会議の発言をミニマル単位まで切り出して記録する感覚。
- 「ミニット」は“ミ○ット”と短く区切る → 時間。
- 「マイニュート」は音が長い → 小さいものをさらに拡大(細部まで)イメージ。
-
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
-
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
-
同じく / 同様に / 同一の状態で / まったく同じように
- 英語: fat = having too much flesh; overweight; containing a large amount of fat (in food)
- 日本語: 「太った」「脂肪が多い」「(食品が)脂肪分の多い」という意味です。人や動物の体が標準よりも太っている状態や、食べ物に含まれる脂肪成分が多い状態を表すときに使われます。日常会話では「太っている」「脂っこい」といったニュアンスがありますが、人に直接「You’re fat.」と言うのは失礼になる場合が多いので注意が必要です。
- 形容詞 (adjective)
- 原級: fat
- 比較級: fatter
- 最上級: fattest
- 名詞: fat(脂肪)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 動詞: 厳密には “fat” を動詞単体で使うことはあまりありませんが、古い用法として「太らせる」という意味を持っていたことがあります。現在は “fatten” の形で「太らせる」が一般的です。
- A2(初級)
- 比較的日常会話でも初歩的な単語です。身体的特徴や食べ物の説明をするときによく使われます。
- fatter / fattest:比較級・最上級
- fatty:脂っこい、脂肪過多の(形容詞)
- fatten:太らせる(動詞)
- “fat person” (太っている人)
- “fat content” (脂肪分・脂肪含有量)
- “fat chance” (〈皮肉的に〉ほとんど望みがない)
- “fat cat” (大物実業家・金持ちの権力者)
- “fat paycheck” (大きい給料)
- “get fat” (太る)
- “fat-free” (無脂肪の)
- “fat tissue” (脂肪組織)
- “cut the fat” (脂肪を取り除く/無駄を省く)
- “low-fat diet” (低脂肪ダイエット)
- 古英語「fǣtt」(featt)から来ており、もともと「太った」「よく栄えた」「油で覆われた」といった意味を持っていました。さらに遡るとゲルマン祖語 *faitaz(豊富な、太った)に由来するとされています。
- 「fat」という単語は、外見的なことを直接指摘するため、人に対して使うと失礼または侮辱的に受け取られることがあります。極めてカジュアルまたはネガティブな響きを持つことが多いので、使う場面には注意が必要です。
- 食品に対して使う「fat」は中立的に「脂肪が多い」「脂っこい」という意味で使われます。
- 口語: 人に対してはあまり推奨されませんが、食品に関しては一般的に使われます。
- 文章: 「脂肪分」に関してよりフォーマルに書く場合は “high in fat” などを使うことがあります。
形容詞として人や物を修飾するときに使います。
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
- 例: “That’s a fat piece of steak.”(あれは脂肪分の多いステーキだ)
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
可算/不可算(名詞として使う場合)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
- 例: “The doctor advised me to reduce my fat intake.”(医者は私に脂肪摂取量を減らすように助言した)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
イディオム at times
- “fat chance” 〈口語で皮肉的表現〉(実際は「ほとんどチャンスがない」という意味)
“I think this pizza is too fat for me. I prefer something lighter.”
(このピザは脂っこすぎると思う。もっと軽いものがいいな。)“He used to be quite fat, but he lost a lot of weight last year.”
(彼は以前はかなり太っていたけど、去年たくさん体重を落とした。)“Your cat is getting fat! Maybe cut down on the treats?”
(あなたのネコ、太ってきてるよ!おやつを減らしてみたら?)“We aim to cut the fat in our budget by reducing unnecessary expenses.”
(不要な出費を減らして、予算の無駄を削減することを目指しています。)“The new product line isn’t just fat in terms of design; it also carries a lot of extra features.”
(新しい製品ラインはデザイン的にボリュームがあるだけでなく、多くの付加機能も備えています。)- ここでは“fat”を比喩的に“ボリュームがある”というニュアンスで用いています。
“This quarter, we need to eliminate the fat from our marketing strategy.”
(今期、私たちはマーケティング戦略から無駄を徹底的になくす必要があります。)“Excess visceral fat has been linked to an increased risk of metabolic syndrome.”
(内臓脂肪の過剰は代謝症候群のリスク増加と関連があるとされています。)“A diet high in saturated fat can contribute to cardiovascular disease.”
(飽和脂肪酸の多い食事は心血管疾患の一因となり得る。)“Fat molecules play a crucial role in cell membrane structure.”
(脂肪分子は細胞膜の構造において重要な役割を果たす。)- “chubby” (ぽっちゃりした)
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- “plump” (ふっくらした)
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “overweight” (太りすぎの)
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- “obese” (肥満の)
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- “portly” (恰幅の良い)
- 主に中年男性などに対して使われ、紳士的な響きがある。
- “thin” (細い、痩せた)
- “slim” (ほっそりした)
- “skinny” (痩せこけた)
発音記号 (IPA): /fæt/
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
- イギリス英語(RP): [fæt] とほぼ同じだが、アメリカ英語よりもややはっきり “t” の音を出す傾向。
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
アクセント: 1音節のみの単語なので特にアクセントの移動はありません。
よくある間違い: /fʌt/(“fut” っぽくなる)や /feɪt/(“fate” っぽくなる)などの発音ミスに注意。
- スペルミス: “fat” は短い単語なのでスペルミスはあまり起きませんが、比較級や最上級 “fatter,” “fattest” では “t” が二重になる点に注意。
- 同音異義語: “fate” /feɪt/(運命)と発音を混同しないようにしましょう。
- 失礼になりやすい: 人に対して “fat” と直接言うと非常に失礼に響くことがあるため、自己紹介や相手の特徴を語る場では使い方に注意。
- 試験対策: 英検などの初級〜中級レベルでは、一度は出てもおかしくない基本単語です。TOEICなどではグラフやデータの説明、食品の記述などで出ることがあります。
- イメージ: 「FAT」=「Flesh Abundance or Too much?」と擬似頭字語で連想してみると覚えやすいかもしれません(実際に成り立ちは違いますが、頭文字でインパクトをつける方法)。
- スペリングのポイント: “fat” の比較級・最上級で子音の
t
が重なることをしっかり意識する。 - 勉強テクニック: 太った動物の写真や脂っこい食品の画像とともに単語カードを作ることで、視覚的イメージとセットで覚えられます。
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
解説
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
example
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
1. 基本情報と概要
単語: example
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: A representative instance or case used to illustrate a point or serve as a pattern.
日本語での意味: 「例、模範、お手本」といった意味です。ある物事を説明するときに、より分かりやすくするために用いられる具体的な事例を指します。「こんなふうにするとわかりやすいですよ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
名詞のため、冠詞 (a/an) や複数形 (examples) で使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル (目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が example の詳しい解説です。「例を挙げる」という場面で頻繁に登場する単語なので、ぜひしっかり押さえておきましょう!
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》
(…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》
(…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
解説
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球 / 〈C〉バスケットボール用のボール
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球 / 〈C〉バスケットボール用のボール
解説
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球 / 〈C〉バスケットボール用のボール
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
〈C〉舞台 / (発達などの)段階
〈C〉舞台 / (発達などの)段階
解説
〈C〉舞台 / (発達などの)段階
stage
1. 基本情報と概要
英語: stage
日本語: 「舞台」「段階」「ステージ」などの意味
品詞: 名詞 (可算名詞)
概要(日本語でのやさしい説明)
「stage」は、劇場やイベントで人が立って上演をするための「舞台」という意味や、物事が進む過程の「段階」を表す単語です。たとえば「最終段階」や「初期段階」というように、プロジェクトや計画がどの進行状況にあるかを示すときに使われます。劇場の舞台という意味は、とくに演劇やコンサートなどのシーンでよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話や一般的な文書でもよく出てくるため、中級レベル(B1)の学習者が押さえておきたい単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stage」の詳細解説です。普段の学習から演劇の「舞台」と物事の「段階」をしっかり区別して使いこなせるように練習してみましょう。
(事件・活動などの)舞台,場所
(発達などの)段階,時期
(駅馬車などの止まる)駅,宿場;休憩地;(旅行における休憩地間の)旅程,行程
=stagecoach
(多段ロケットの)段
(劇場・ホールなどの)舞台・on stage 舞台上で・《無冠詞》・off stage 舞台の陰で 《無冠詞》:ステージ;演壇;《the~》演劇;俳優業,演劇(舞台)の仕事
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝([[brightness]]),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝([[brightness]]),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
解説
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
light
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
1. 基本情報と概要
単語: light
品詞: 名詞 (※形容詞・動詞としても使われますが、ここでは名詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語): light = the natural agent that stimulates sight and makes things visible
意味(日本語): 「光」「明かり」、または光源となるものを指します。「光そのもの」や「照明」を意味する単語です。電気の明かり、太陽の光、ランプなどいろいろな光を指すときに使えます。
「部屋を照らしている明るいもの」「見えるようにしてくれる光源」です。マンガやドラマでも「ライトを消す・点ける」というシーンなどで登場します。生活の中でも頻出する、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 英語学習者が早い段階で習得する、日常生活で特によく使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: “gh” を無理に発音してしまう。実際には「ライト」と「ai」のような発音になる点に注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “light” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える、とても重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉光,光線;明るさ
〈U〉夜明け;日中;日光
〈C〉明かり(太陽・灯火など光を出すもの)
〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き
〈C〉(点火するための)火,火花
〈C〉明かり採り,採光窓
〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分
〈U〉(…についての)知識,情報,理解《+on+名》
〈C〉(ものを見る)観点,見地;相
〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
…‘に'火をつける《+up+名+名+up》
…‘に'明かりをつける,‘を'照らす《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'明かりをつけて案内する
〈表情など〉‘を'明るくする《+up+名,+名+up》
〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《+up》
明るくなる,晴れ晴れする《+up》
明るい
(色が)薄い
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
解説
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
careful
1. 基本情報と概要
単語: careful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): paying close attention to details; ensuring no harm or mistakes
意味(日本語): 注意深い、慎重な
「物事を行うときに注意を払って行う」、「間違いや危険を避けようとする」というニュアンスがあります。日常生活でも仕事の場面でもよく使われる、慎重さや気配りを示す単語です。
他の品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や一般的な文章で頻繁に登場し、幅広い文脈で使うことができるため、中級の学習者にとって押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「care + ful」で「注意でいっぱいの」といったイメージになり、「慎重な、用心深い、気を遣う」という意味を受け継ぎます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える重要な形容詞なので、「注意深い」「慎重な」を表現したいときに積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)入念な,綿密な
(人が)注意深い,慎重な,気をつける
《補語にのみ用いて》(…を)たいせつにする,気にかける《+of+名(wh-節)》
青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
解説
青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
blue
1. 基本情報と概要
単語: blue
品詞: 形容詞 (時に名詞にもなりますが、ここでは形容詞として)
意味(英語): blue = having the color of the clear sky or the deep sea
意味(日本語): 「青い」という意味です。また、比喩的に「憂うつな」「悲しげな」という意味でも使われます。
「天気の良い日の空のような青色を表すときに使われる、基本的な色を表す形容詞です。比喩的に気分が沈んだ状態を表すときに“feel blue”のように使うこともあります。」というように理解するとわかりやすいでしょう。
活用形(比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
日常的によく使われる非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “blue” は 1 音節で、接頭語・接尾語は基本的に含みません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “blue” は可算・不可算の区別はありません(可算名詞ではなく、色を表す形容詞なので)。ただし “blue” を 名詞として使う場合は「青色」または「憂うつ(the blues)」など可算/不可算があり得ます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「青系統」ですが、色の濃淡や鮮やかさなど微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)(色の逆というより対照的な意味で)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bluː/
強勢 (アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
青空を見上げて“blue”を思い浮かべ、気持ちが“blue”になったときにこそ思い出してみてください。自然と語感に慣れていくと思います。
青い,あい色の
青黒い
《話》陰気な,憂うつな
私の / 《親しみをこめた呼び掛けに用いて》 / 《驚きを表して》おや,まあ
私の / 《親しみをこめた呼び掛けに用いて》 / 《驚きを表して》おや,まあ
解説
私の / 《親しみをこめた呼び掛けに用いて》 / 《驚きを表して》おや,まあ
my
1. 基本情報と概要
単語: my
品詞: 限定詞(possessive determiner)
英語の意味: Used to indicate that something belongs or relates to the speaker (the first person singular).
日本語の意味: 「私の」「自分の」という所有や関係を示す際に用いられる言葉です。
こういう場面で使われます:自分が持っているもの(my book, my carなど)や自分に関係するもの(my idea, my familyなど)を言いたいときに使います。とても基本的で、日常会話で頻繁に目にする単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「my」は非常に短い語で、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではありません。
英語の第一人称の所有を表すセットの一部 (I / me / my / mine) として、名詞(や名詞相当語)の直前に置かれ、「私の」「自分の」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「my」は英語学習の最初期に出てくる、非常に基本的で重要な単語です。一度覚えてしまえば、あらゆる場面で使えるので、ぜひ日常的に使って慣れていきましょう。
私の
《親しみをこめた呼び掛けに用いて》
《驚きを表して》おや,まあ
〈C〉(時間の単位の)分 (1/60時間;《略》m.,min.) / (角度の単位の)分(1/60度;記号は'で,数字の後に付ける) / 〈U〉《しばしばa ~》《話》瞬間,ちょっとの間([[moment]]) / (また[[minute book]])《複数形で》(会議の)議事録
〈C〉(時間の単位の)分 (1/60時間;《略》m.,min.) / (角度の単位の)分(1/60度;記号は'で,数字の後に付ける) / 〈U〉《しばしばa ~》《話》瞬間,ちょっとの間([[moment]]) / (また[[minute book]])《複数形で》(会議の)議事録
解説
〈C〉(時間の単位の)分 (1/60時間;《略》m.,min.) / (角度の単位の)分(1/60度;記号は'で,数字の後に付ける) / 〈U〉《しばしばa ~》《話》瞬間,ちょっとの間(moment) / (またminute book)《複数形で》(会議の)議事録
minute
〈C〉(時間の単位の)分 (1/60時間;《略》m.,min.) / (角度の単位の)分(1/60度;記号は'で,数字の後に付ける) / 〈U〉《しばしばa ~》《話》瞬間,ちょっとの間(moment) / (またminute book)《複数形で》(会議の)議事録
1. 基本情報と概要
単語: minute
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル:
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞への変化例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する形容詞・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (時間の「分」の意味)
類義語 (「議事録」の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば:
このように発音・つづり・意味を組みあわせて覚えると混乱を減らせます。
(時間の単位の)分(1/60時間;《略》m.,min.)
(角度の単位の)分(1/60度;記号は'で,数字の後に付ける)
(またminute book)《複数形で》(会議の)議事録
〈U〉《しばしばa ~》《話》瞬間,ちょっとの間(moment)
太った,肥満した / 脂肪の多い / たっぷりとはいった,分厚い / もうかる / (土地が)肥えた / …‘を'太らせる / ふとる,肥える
太った,肥満した / 脂肪の多い / たっぷりとはいった,分厚い / もうかる / (土地が)肥えた / …‘を'太らせる / ふとる,肥える
解説
太った,肥満した / 脂肪の多い / たっぷりとはいった,分厚い / もうかる / (土地が)肥えた / …‘を'太らせる / ふとる,肥える
fat
以下では、英単語 fat
(形容詞)を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fat” は非常に短い語につき、はっきりとした語根・接頭語・接尾語には分解しにくい単語です。しかし、派生形としては以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は人の体型を表す言葉としてよく対比して使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fat” についての詳細な解説です。日常のカジュアルな会話ではとても頻出する単語ですが、人に使う場合はネガティブな印象を与えかねないため、使用には十分注意してください。食品について話すときや、医学的・ビジネス的文脈で「脂肪分が多い」という意味で使われることも多い単語です。
太った,肥満した
たっぷりとはいった,分厚い
もうかる
(土地が)肥えた
脂肪の多い
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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