英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(天候・場所などが)日のよくさす(当たる) / 雲のない / (物事が)明るい,陽気な,快活な
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〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
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(空間的・時間的に)…に近く,の近くに / (状態などが)…に近く,…しそうで
- (前置詞) “at or to the back of” (何かの後ろに位置している、あるいは遅れをとっている状態を示す)
- (副詞) “in or into a position at the back of something” (後ろの方で、あるいは後方へ)
- (前置詞) 「~の後ろに」「~の陰で」「~の背後に」
- (副詞) 「後ろに」「後方に」「遅れて」
- 前置詞や副詞で形が変わる単語ではありませんので、変化形(活用形)はありません。
- なし(「behind」は主に前置詞・副詞で用いられ、名詞・動詞・形容詞の形で使われることは基本的にありません)
- 「behind」は基本的な語彙として初級レベルでも学ぶ単語ですが、「後れを取る」「背後にある」など派生的な表現まで考えると幅広い使い方が可能です。
- 「behind」は1つの単語としてまとまっており、はっきりとした接頭語・接尾語には分解されません。古英語の behindan (be + hindan) が由来とされます。
- 物理的な「後ろ」
例: The car is behind the house. (車は家の後ろにある) - 地位・レベル・進捗などでの「遅れ」
例: My project is behind schedule. (私のプロジェクトは予定より遅れている) - 支持・後ろ盾
例: The whole team is behind you. (チーム全員があなたを支援している) - behind schedule → 予定より遅れて
- behind the scenes → 舞台裏で、裏で
- behind the times → 時代遅れで
- behind bars → 刑務所に入って(文字通り「鉄格子の後ろに」)
- behind someone’s back → 誰かのいないところで、陰で
- fall behind → 遅れをとる
- leave something behind → 何かを置き忘れる / 残していく
- get behind (someone or something) → (人や計画などを)支援する
- behind the wheel → 運転中で
- lag behind → 遅れをとる(他との比較で使いやすい)
- 語源は古英語 behindan。
- be-(~の近く、または強調)+ hindan(後ろに)という要素が結びついて生まれたとされています。
- be-(~の近く、または強調)+ hindan(後ろに)という要素が結びついて生まれたとされています。
- 歴史的には物理的な「後ろにいる」意味が中心でしたが、時代とともに抽象的な意味(「遅れをとる」「背景にある」「陰で支える」など)にも広がりました。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書などでも「behind schedule」や「behind the scenes」は頻出なので注意しましょう。
- 前置詞として後ろに名詞(目的語)を伴います。
例: behind the door, behind my house - 副詞として単独で用いられ、「後ろで」「後方にいて」を表します。
例: Don’t stay behind too far. - 形容詞・動詞ではありませんので、時制や人称による変化はありません。
- 可算・不可算の区別はなく、前置詞として使う場合は目的語が可算名詞・不可算名詞のどちらでも問題ありません。
- behind the scenes: 舞台裏で、秘密に
- behind one’s back: 影で(こっそりと)
- “Could you stand behind me in the line?”
(列で私の後ろに並んでもらえますか?) - “I left my backpack behind in the classroom!”
(教室にリュックを置き忘れちゃった!) - “Don’t worry, I’m right behind you.”
(大丈夫、すぐ後ろにいるよ。) - “We’re currently behind schedule due to unexpected delays.”
(予期せぬ遅延のため、現在は予定より遅れています。) - “Our investors are fully behind our new project.”
(投資家たちは我々の新プロジェクトを全面的に支援しています。) - “Let’s discuss what’s behind the drop in sales this quarter.”
(今期の売上減少の背景について話し合いましょう。) - “The theory behind this model needs further validation.”
(このモデルの理論的背景には、さらなる検証が必要だ。) - “We must look behind the immediate results to understand long-term impacts.”
(長期的な影響を理解するためには、直接的な結果の背後にある要因を見なければならない。) - “Behind these phenomena lies a complex interplay of economic and social factors.”
(これらの現象の背後には、経済的・社会的要因が複雑に絡み合っている。) - at the back of(~の後ろで)
- 物理的な「後ろ」を意味する際に近いニュアンスだが、やや直接的/説明的。
- after(~の後に)
- 時間的な順序を表すことが多い。
- 時間的な順序を表すことが多い。
- in the rear of(~の後部に)
- フォーマル寄りで、特に建物や車などに使われる。
- in front of(~の前に)
- 物理的な部分での完全な反意語。
- 物理的な部分での完全な反意語。
- ahead of(~の先に / ~より進んで)
- 進捗や順位、空間的・時間的に前方を表す。
- 「behind」はカジュアルにもフォーマルにも使えるうえ、物理的にも比喩的にも「後ろ」を表す便利な単語です。
- 「after」は時間的連続を強調しやすく、「behind」は位置や順序関係を強調しやすいと覚えましょう。
- 発音記号(IPA): /bɪˈhaɪnd/
- アメリカ英語 [ビハインド]
- イギリス英語 [ビハインド]
- アメリカ英語 [ビハインド]
- 強勢(アクセント)は “-hind” の部分に置かれます: be-HIND
- よくある発音ミスに “be-hind” の「be」を強く読んでしまうケースがありますが、正しくは「bi-HAIND」です。
- スペルミス
- 「behind」を「behined」などと書いてしまうのはよくある間違いです。
- 「behind」を「behined」などと書いてしまうのはよくある間違いです。
- 「after」との混同
- 時間を表すのか位置を表すのかで使い分けましょう。
- 時間を表すのか位置を表すのかで使い分けましょう。
- 「behind of」と誤って使う
- もともと前置詞なので、後ろに「of」をつけないのが普通です。
- もともと前置詞なので、後ろに「of」をつけないのが普通です。
- TOEICや英検での頻出
- 時制や進捗状況に関する問題で “behind schedule” が出題されやすいです。
- ビジネス英語として「behind the scenes」なども見かける可能性があります。
- 時制や進捗状況に関する問題で “behind schedule” が出題されやすいです。
- 「be-hind」 の “hind” は「後ろ」と覚えておくとイメージしやすいです。
- 「牛の後ろの部分の肉」を “hindquarter” と言ったりするように、hind は「後ろ側」を指す要素があります。
- 「behind schedule(ビハインド スケジュール)」とセットで覚えると、ビジネスシーンで役立ちます。
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〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
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〈U〉UC〉サラダ / 〈U〉(レタスなどの)サラダ菜
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〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
- 英語: “had” は動詞 “have” の過去形・過去分詞形です。 “have” は「持つ」「所有する」「~を経験する」「食べる」など、さまざまな意味を持つ動詞です。
- 日本語: 「持っていた」「所有していた」「経験した」「食べた」などの意味を表します。「have」の過去の形で使われるほか、「過去完了形(had + 過去分詞)」として、さらに前の過去の出来事を示すのにも用いられます。
- 品詞: 動詞 “have” の過去形・過去分詞形
- 活用例
- 原形: have
- 三人称単数現在形: has
- 過去形: had
- 過去分詞形: had
- 進行形: having
- 原形: have
- “have” は基本的に動詞ですが、 “have got” の形で所有を表すときもあり、口語的な表現でも多用されます(厳密には “get” は別の動詞ですが、所有を表すときには“have got”=“have”と同様の意味になる)。
- 名詞形というものは特にありませんが、関連表現では “having” (動名詞) として使われることがあります。
- 例: “Having a friend like you is wonderful.” (あなたのような友達がいてくれることは素晴らしい。)
- “had” は不規則動詞 “have” の派生形であり、特定の接頭語・接尾語がついているわけではありません(不規則変化)。
- have → had (過去形・過去分詞形)
- having (動名詞・現在分詞)
- has (三人称単数形)
- had a good time(楽しい時間を過ごした)
- had an accident(事故に遭った)
- had a baby(赤ちゃんを授かった)
- had dinner(夕食をとった)
- had a meeting(会議をした)
- had trouble with ~(~に苦労した)
- had a great opportunity(素晴らしい機会を得た)
- had a chance to do ~(~する機会があった)
- had a headache(頭痛がした)
- had a conversation(会話をした)
- “have” は古英語の “habban” に由来し、さらにゲルマン系の古い言語に遡ります。英語の最も基本的な動詞のひとつとして長い歴史があります。
- 単純な過去を表す場合: “I had a car.”(車を持っていた〈過去形〉)
- 過去完了を表す場合: “I had eaten lunch before you arrived.”(あなたが到着する前に昼食を済ませていた〈過去完了形〉)
- “had better” の表現:忠告などを意味するイディオム(例: “You had better see a doctor.”)。口語でも文章でも使われるが、やや硬めの響きがあるので、丁寧な忠告や注意をするときに用いられる。
- “had” は非常に日常的に使われます。カジュアルな表現からフォーマルな文章まで広範囲で利用可能です。時制を正確に表す必要のあるビジネス文書や論文でも過去の出来事・状態を示すのに使われます。
- 過去形として使う
- “Subject + had + object/complement”
- 例: “I had a wonderful time yesterday.”
- “Subject + had + object/complement”
- 過去完了形として使う
- “Subject + had + 過去分詞”
- 例: “I had finished my work by noon.”
- “Subject + had + 過去分詞”
- “had better” の形
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- 例: “You had better hurry.”
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- “had” 自体は名詞ではありませんが、“have” を名詞的に使う場合(動名詞 “having”)は抽象的(不可算)的扱いをすることが多いです。
- “have” は他動詞的に使う場合が多く、目的語をとることが可能です。
- 例: “I had an idea.”
- 例: “I had an idea.”
- ただし “have” の自動詞用法はほとんどなく、ほぼ常に目的語を伴います。
- “I had a huge breakfast this morning.”
(今朝はとても大きな朝食を食べた。) - “We had a great time at the park yesterday.”
(私たちは昨日、公園で楽しい時間を過ごした。) - “I had a bad dream last night.”
(昨夜、悪い夢を見た。) - “We had a productive meeting with the clients.”
(クライアントとの会議は生産的でした。) - “I had three important calls to make this afternoon.”
(今日の午後、3件の重要な電話をかける予定がありました。) - “They had completed the project before the deadline.”
(彼らは締め切り前にプロジェクトを完了していました。) - “The researchers had gathered sufficient data before publishing the paper.”
(研究者たちは論文を発表する前に十分なデータを集めていました。) - “He had previously hypothesized that this phenomenon would occur.”
(彼は以前、この現象が起こると仮定していました。) - “They had not taken into account all external factors in their study.”
(彼らは研究の中で、すべての外部要因を考慮していませんでした。) - possessed(所有していた)
- owned(所有していた)
- underwent(経験した)
- experienced(経験した)
- held(保持していた)
- lacked(~を欠いていた)
- did not have(持っていなかった)
- 発音記号(IPA): /hæd/
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- イギリス英語: [hæd](ほぼ同じだが、若干口の開き方や母音の長さが異なることがある)
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- 強勢(アクセント)は「had」全体にかかります。
- よくある間違いとして、 /həd/ (「ヘッド」に近く)や /hed/ (“head”と混同)などの間違いがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “had” を “head” や “haid” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “had” と “head” は綴りも意味も異なる
- 過去完了形の誤用: “I had went” と書いてしまうなど
- 正: “I had gone”
- 誤: “I had went”
- 正: “I had gone”
- “had better” を “had best” と書いてしまうミス
- TOEIC や英検などでは、過去完了形を正しく使えるかどうかがよく問われる。タイムラインを正確に示す問題で“had”が登場。
- “have” の過去形が “had” という点を強く意識する:
「持っている(have)」→「持っていた(had)」と “v” 音が “d” に変化しているイメージで覚える。 - 完了形によく出てくる基本動詞なので、ごちゃ混ぜにならないよう past perfect(過去完了)と単純過去の違いを構文ごとに整理するとよい。
- 例文を作りながら、時制の流れを頭でイメージする:
“I had breakfast. Then I went to work.” (過去形)
“I had finished breakfast before I went to work.” (過去完了 + 過去形) - カードに「have→has→had」と活用をまとめ、声に出して時制変化を確認する方法がおすすめ。
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(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
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〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
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ほほえむ,にっこりする / 〈好運・神などが〉(…に)好意を示す《+on(upon)+名》 / 《a+形容詞+smileを目的語にして》…‘な'笑い方をする / …‘を'ほほえんで示す / 〈人〉‘に'ほほえみかけて(…)させる(させない)《+名〈人〉+into(out of)+名(doing)》
- もともと何かを集める行為や、その集められたものを指す単語です。
- 「切手のコレクション」「美術作品の収集」というように、まとまった“集まり”を表します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、ある特定の種類のものを集めているイメージがあります。
- 単数形: collection
- 複数形: collections
- 動詞: collect(〜を集める)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 形容詞: collective(集団の、共同の)
- 例: collective effort(共同の取り組み)
- 語幹: collect「集める」
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語。状態・行為・結果などを表す)
- art collection(美術品のコレクション)
- stamp collection(切手のコレクション)
- coin collection(硬貨のコレクション)
- private collection(私的コレクション)
- a large collection(大規模なコレクション)
- clothing collection(衣類の新作コレクション / 衣類の収集)
- collection agency(回収代行会社)
- a new collection(新作コレクション)
- data collection(データ収集)
- rent collection(家賃の集金)
- 語源: ラテン語の “collectiō” に由来し、「集めること」や「蓄積すること」の意味を持っていました。
- 歴史的には、宗教行事や募金などの「募金の取り立て」を表すときにも使われていました。
- ニュアンス:
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 堅い場面でも日常会話でも比較的使いやすい単語で、カジュアル/フォーマルともに利用されます。
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 「of + 集めているもの」という形でよく使用されます。
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- イディオムやよくある表現:
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- “add to one’s collection” コレクションに加える
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- I’ve started a small collection of postcards from different countries.
(いろんな国のポストカードを少しずつ集め始めたんだ。) - My dad has a big collection of old vinyl records.
(私の父は大量の古いレコードを集めているよ。) - I love your collection of house plants. They make the room so lively!
(あなたの観葉植物のコレクションいいね。部屋がとっても生き生きするよ!) - Our new clothing collection will be launched next spring.
(私たちの新作衣料コレクションは来春リリース予定です。) - The marketing team needs to finalize the data collection plan.
(マーケティングチームはデータ収集計画を確定する必要があります。) - We’re partnering with a collection agency to handle overdue payments.
(私たちは滞納金の処理のために回収代行会社と提携しています。) - The museum’s collection of ancient artifacts provides insight into early human civilizations.
(その博物館の古代遺物のコレクションは初期の人類文明を知る手がかりを提供します。) - Data collection methods must be carefully designed to ensure accuracy.
(正確性を担保するために、データ収集の方法は注意深く設計されなければなりません。) - Her collection of research articles on climate change is quite comprehensive.
(彼女が集めた気候変動に関する研究論文のコレクションは非常に網羅的です。) - gathering(ギャザリング)
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- assembly(アセンブリー)
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- compilation(コンパイレーション)
- 文書や情報がまとめられたものを指すことが多い。書籍や音源などにも。
- 単語としての明確な反意語は少ないが、「解体」「分散」などを表す言葉(dispersal, separation)が対照的な概念と言える。
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- separation(セパレーション):分離
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- 発音記号(IPA): /kəˈlɛkʃən/
- アクセントの位置: 「レ」にあたる部分 (co-LLEC-tion) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kəˈlɛkʃən/、イギリス英語では若干 /kəˈlɛkʃ(ə)n/ のように母音の発音が変わることがあります。
- よくある間違い: “colection” のように“l”の重複を忘れてしまうスペルミスが起きやすいので注意。
- スペルミス : “colelction” や “colection” など、l が二つ連続する部分を間違えがち。
- 同音異義語と混同するケースはあまりないが、動詞 “collect” と混ざらないように注意。
- 試験では “collection of 〜” など、名詞の後ろに何を集めたかが続く形で出題される事例が多いです(TOEICや英検など)。
- 覚え方のコツ:
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 中心の「-lec-」が「集める」というイメージ。
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 具体的に自分の好きなもの(切手、本、カードなど)を思い浮かべ、その“集まり”が “collection” だとイメージすると定着しやすいです。
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〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
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《oneの弱い意味で》一つの,一人の / ある(a certain) / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは,いずれの,どの / 《単位を表す語につけて》…につき, 毎…(per)
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《名詞節を導いて》…ということ / 《it is(was)…that…の強調構文に用いられて》…のは… / 《原因・理由・判断の根拠を表す節》…だから,とは,の故に / 《目的・意図を表す節》…するように,するために / 《so(such)と相関して結果を表す節》(とても)…なので,…の結果 / 《範囲・制限を表す節》…する限りでは(so far as) / 《願望・感情を表す節を導いて》《文》…であればよいのだか, …とは驚いた
- 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
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《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
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これら,これ,こちら
-
〈C〉ファン, 熱心な愛好者(支持者)
- 比較級: blacker (より黒い)
- 最上級: blackest (最も黒い)
- 名詞: a black (黒いもの、黒人を指す場合もあるが、人種差別的に取られる恐れがあるため注意が必要)
- 動詞: to black something out (光や情報を遮断する)
- blacken (動詞): 「黒くする」「黒くなる」という意味
- blackness (名詞): 「黒さ」「暗さ」
- black coffee (ブラックコーヒー)
- black cat (黒猫)
- black market (闇市場)
- black sheep (厄介者・仲間はずれ)
- in black and white (白黒はっきり、文書化されて)
- black hole (ブラックホール)
- black tie (夜の正式な礼装)
- black widow (クロゴケグモ、または「ブラック・ウィドウ」)
- black eye (殴られてできた青あざ)
- black and blue (打撲であざだらけの)
- 古英語の “blæc” (暗い、黒いを意味する) に由来し、ゲルマン祖語でも「黒」を表す語として使われてきました。
- 主に「暗い色」を表す基本語として長い歴史があります。
- 文学や詩などでは比喩的に「悲しみ」「邪悪さ」「謎めいた雰囲気」を示す表現としても使われてきました。
- 物理的な色を指すなら問題ありませんが、人に対して使う場合は差別的な印象を与えかねないため文脈をよく確認する必要があります。
- 「black mood (ひどく落ち込んだ暗い気分)」など、感情的なニュアンスを伝えることもあります。
- 基本的に幅広い場面で使われる形容詞です。色を表すときはどのシーンでも問題なく使えますが、比喩的表現(black moodなど)はカジュアル~中程度フォーマルな文章・会話で使用されます。
- 形容詞としての使用: “a black cat,” “black coffee” のように名詞を修飾する。
- 可算・不可算 (名詞として使う場合): “black” は形容詞ですが、名詞として人種や色そのものを抽象的に指す場合があります。誤解を招く恐れがあるため、文脈や用法に注意が必要です。
- イディオム: “in the black” (収支がプラスである、黒字である)
- “He always wears black clothes.”(彼はいつも黒い服を着ている)
→ black は形容詞で「黒い服」を修飾。 “I prefer black coffee in the morning.”
- 朝はブラックコーヒーのほうが好きです。
“She dyed her hair black last week.”
- 彼女は先週髪を黒く染めました。
“I can’t see anything; it’s completely black out here!”
- 何も見えないよ。ここは真っ暗だね!
“Our company has been in the black for three consecutive quarters.”
- 当社は3期連続で黒字を計上しています。
“Please print the document in black and white.”
- 書類は白黒で印刷してください。
“He always wears a black suit for important meetings.”
- 彼は重要な会議にはいつも黒のスーツを着ます。
“Black holes exert an extremely strong gravitational pull.”
- ブラックホールは非常に強い重力を持っています。
“The chemical reaction turned the solution black.”
- 化学反応によって溶液が黒く変化しました。
“In astronomy, black dwarf stars are theoretical objects.”
- 天文学では、ブラックドワーフ(黒色矮星)は仮説上の天体です。
- dark (暗い)
- ebony (漆黒の)
- inky (インクのように真っ黒)
- white (白い)
- bright (明るい)
- light (明るい、淡い)
- 米国英語 (AmE): /blæk/
- 英国英語 (BrE): /blæk/
- 短い単語なので頭にある “bl” 部分にわずかに強勢がありますが、一音節なので全体をひとまとまりで発音します。
- 先頭の /b/ と /l/ をしっかり区別しないで “brack” のように聞こえてしまう人がいます。/bl/ の発音に注意してください。
- スペルミス: “black” の “a” を “e” と間違えて “bleck” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、発音をはっきりと行うことが大切。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 基本的な色に関する語彙として頻出ですが、「in the black (黒字)」などの慣用表現をおさえておくと役立ちます。
- 「“black” は“b” + “lack” とつづる」と覚えるとミススペルを防ぎやすいでしょう。
- 目を閉じたときに見えるのが “black” というイメージで、発音とともにイメージ定着を狙えます。
- 黒は収支がプラスの状態 (“in the black”) と覚えておくとビジネス表現にもつながるので便利です。
- 名詞・動詞・形容詞として直接の変化形はありません。
(ただし形容詞「often-used」のように複合形で使われる場合もあります。) - 接頭語: なし
- 語幹: “oft”(古い形)
- 接尾語: “-en”
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- oft: 古英語(文語表現)で「しばしば」の意味。
- oftentimes: 副詞で「しばしば」の意味。やや古風または文語的表現。
- often used → よく使われる
- often occur → しばしば起こる
- often find → しばしば見つける / 気づく
- often heard → よく耳にする
- often asked questions → よく聞かれる質問(=FAQ)
- often wonder → しばしば疑問に思う
- often repeated → 何度も繰り返される
- often neglected → しばしば見落とされる
- often present → しばしば存在する/見られる
- every so often → ときどき、たまに(“often”を含む慣用的表現)
- 語源: 古英語の“oft”から派生した形。中英語では“oft/e”として使われており、現代英語で“often”という形に落ち着きました。
- 歴史的使用: 文語的には“oft”が用いられましたが、現代での一般的な形は“often”です。
- 「often」は「いつも」と「時々」のちょうど中間くらいの頻度を示すことが多いです。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、カジュアル・フォーマルどちらにも対応可能です。
- 発音で “t” を発音する/しないは地域・個人差があるため、どちらでも問題ありません(アメリカ英語では発音しない傾向が強い)。
- 副詞として、頻度を表す場合、主語と動詞の間や、be動詞の後ろに置くのが一般的です。
- I often go to the park.
- She often plays the piano.
- They are often late for class.
You can often find this product in stores.
イディオム:「every so often」
ときどき、たまに、の意味で使われます。「often」よりは低い頻度を表す場合が多いです。- I often watch movies on weekends.
(週末によく映画を見ます。) - Do you often cook at home?
(家で料理はよくしますか?) - My mom often calls me just to chat.
(母は雑談だけのためによく電話をかけてきます。) - We often collaborate with local suppliers.
(私たちはしばしば地元のサプライヤーと協力します。) - Our team often meets on Mondays to discuss progress.
(私たちのチームは進捗を話し合うために月曜日によくミーティングをします。) - Clients often ask for a detailed breakdown of expenses.
(顧客は詳細な経費の内訳をよく求めます。) - Researchers often rely on peer-reviewed articles for accurate data.
(研究者は正確なデータを得るために、よく査読付き論文に頼ります。) - It is often observed that these variables correlate under certain conditions.
(これらの変数は特定の条件下で相関が見られることがしばしばある。) - Scholars often debate the methodology used in this study.
(学者たちはこの研究で使われた方法論についてしばしば議論します。) - frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- commonly(一般的に、しばしば)
- repeatedly(繰り返し)
- routinely(日常的に、いつものように)
- これらは「よく~する」「何度も~する」などの意味が似ていますが、頻度やニュアンスが微妙に異なります。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- regularlyは「定期的に」、決まったサイクルを伴うイメージです。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- rarely(めったに~ない)
seldom(めったに~ない)
これらはいずれも頻度が低いことを表し、「often」や「frequently」の反対となります。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アメリカ英語: /ˈɔːf.ən/ または /ˈɑːf.ən/
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アクセント: 最初の「of」の部分に強勢を置きます。
- よくある発音ミス:
- 「t」を強く発音しすぎる
- 「o」を短く発音してしまう(実際は長めの母音になることが多い)
- 「t」を強く発音しすぎる
- スペリング: “often”を“ofen”や“ofton”とつづり間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「off」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで“t”の有無に惑わされないように。どちらの発音でも副詞の「しばしば」の意味をもつ「often」であると理解できるようにしておきましょう。
- 「しばしば(often)」と頭の中でオウフン(“オーフン”)と発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “often”の“t”は発音しない場合も多いので、視覚的にはあるけれど音としてあまり出ない点を押さえておくと混乱しにくいです。
- 短い音の「of」と長い音の「ten(テン)」というイメージで区切るときれいに発音できる場合もあります。
-
〈C〉父,父親 / 《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather) / 〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》 / 《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老 / 《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主 / 《敬称として)神父,教父,…師
-
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
-
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
- 単数形: mouse
- 複数形(動物の場合): mice /maɪs/
- 複数形(コンピュータ機器の場合): mice または mouses(ただし「mice」のほうが一般的)
- “mouse” は基本的に名詞ですが、まれに動詞として「こそこそ動く」(to mouse around) という使い方がされることがあります。ただし一般的ではありません。
- 「mouse」は、具体的な接頭語や接尾語を含まず、語根として成立しています。
- mice(mouseの不規則複数形)
- rodent(ネズミ目の総称)
- mousey/mousy : 「ネズミのような」「地味な」という形容詞的表現
- mouse trap(ネズミ捕り)
- mouse hole(ネズミの穴)
- optical mouse(光学式マウス)
- wireless mouse(ワイヤレスマウス)
- mouse button(マウスボタン)
- mouse pointer(マウスポインタ)
- click the mouse(マウスをクリックする)
- mouse pad(マウスパッド)
- quiet as a mouse(ネズミのように静か、物音を立てない)
- mouse the computer(コンピュータをマウスで操作する、やや非公式)
- 動物としての「mouse」は可愛らしいイメージから、マンガや絵本などでもよく登場し、子どもにもわかりやすい単語です。
- コンピュータの「mouse」は現代では普通に使われるIT用語です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われます。
- “mice”と“mouses”という複数形の違いに注意が必要です。通常、動物を指す場合は“Mice”だけが正しい複数形です。コンピュータ機器の場合は“Mice”も“Mouses”も使われますが、“Mice”のほうがより一般的です。
- 可算名詞: 数を数えられる名詞なので、a mouse, two mice のように扱います。
- 構文上のポイント:
- “There is a mouse in the kitchen.”(キッチンにネズミがいる)
- “Connect the mouse to the USB port.”(マウスをUSBポートに接続してください)
- “There is a mouse in the kitchen.”(キッチンにネズミがいる)
- “Quiet as a mouse” : 「ネズミのように静か」
- “Play cat and mouse” : 「猫とネズミのような追いかけっこをする」
- (比喩的に、優位な立場の相手がわざとのように相手を翻弄するイメージ)
- “I saw a tiny mouse running across the floor!”
「床を小さなネズミが走ってるのを見たよ!」 - “Do we have any mouse traps? I think one is hiding in the kitchen.”
「ネズミ捕りある?キッチンに隠れてると思うんだけど。」 - “My computer mouse is not working. I need to change the batteries.”
「パソコンのマウスが動かない。電池交換が必要みたい。」 - “Please make sure your mouse and keyboard are properly connected before starting the presentation.”
「プレゼンを始める前に、マウスとキーボードがきちんと接続されているか確認してください。」 - “We recommend using a wireless mouse for convenience during business trips.”
「出張の際は便利なので、ワイヤレスマウスの使用をおすすめします。」 - “The design of this mouse is ergonomic, which helps reduce wrist strain.”
「このマウスの設計はエルゴノミクス仕様で、手首への負担を軽減します。」 - “Researchers observed the laboratory mouse to study the effects of the new vaccine.”
「研究者は新しいワクチンの効果を調べるために実験用マウスを観察しました。」 - “Behavioral tests on mice can provide insights into human neurological disorders.”
「マウスを使った行動テストは人間の神経疾患の理解に役立つ可能性があります。」 - “In computer science, the invention of the mouse revolutionized human-computer interaction.”
「コンピュータサイエンスにおいて、マウスの発明はヒューマン・コンピュータ・インタラクションに革命をもたらしました。」 - rat (ネズミより大きいドブネズミなどを指す)
→ “mouse” より大きいネズミを想像させるため、衛生面のイメージなどが異なります。 - hamster (ハムスター)
→ ペットとして飼われる齧歯類。ただし体の特徴やイメージはmouseとはやや異なります。 - pointing device (ポインティングデバイス)
→ コンピュータ用語としてはmouseと同じようにポインティングデバイスですが、一般的な総称です。 - 発音記号 (IPA): /maʊs/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によっては /maʊs/ の /aʊ/ の音の開き具合にわずかな差がある程度です。
- アクセント: 1音節しかないため、特にアクセントは意識する必要はありません(m-に強勢を置くイメージ)。
- スペルミス: “mouce” や “mose” などと誤記する人がいます。
- 複数形の混乱: 動物を指すときは必ず “mice”。機器としても “mice” が一般的ですが、“mouses” も少数ながら使われます。
- 同音異義語: ありませんが、発音を誤って “moose” (ヘラジカ) と混同しないように注意します。
- 試験対策: TOEICや英検などではパソコン用語や生物の話題などで出題される可能性あり。複数形や文脈(動物かITか)を問う問題が出るかもしれません。
- ネズミがちょろちょろ動き回るイメージ → コンピュータ上でもカーソルをちょろちょろ動かす「mouse」。
- スペリングは「ou」の部分を「アウ」とまとめて読む → mou-se /maʊs/ 。
- 「mousse(ムース)」とはスペルも発音も異なるので注意。(デザートなどの「ムース」は /muːs/ )
-
幸せな / 嬉しい
-
『バナナ』;バナナの木 / 《米俗》ドル
-
を望む, を期待する / 《I ~ that節》〈私は〉…だと思う / 《...を》望む, 期待する《for ...》
- 意味(英語): A device or system used to transmit voices over a distance, allowing people to communicate with each other without being physically together.
- 意味(日本語): 離れた場所にいる相手と音声をやり取りするための装置、またはそのシステムとしての「電話」。ビジネスでも日常生活でも頻繁に使われる、非常に基本的なコミュニケーション手段です。
- 単数形: telephone
- 複数形: telephones
- 動詞形: to telephone (例: “I’ll telephone you later.”)
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 形容詞化した派生語は一般的ではありませんが、関連する形容詞表現としては “telephonic” (電話の、電話に関する) などがあります。
- A2(初級): 日常生活でよく使われる、基礎的な単語です。
- tele-: 「遠く」を意味するギリシャ語の “tēle” に由来
- -phone: 「音」または「声」を意味するギリシャ語 “phōnē” に由来
- telephony: 電話通信、電話技術の分野
- telephonic: 電話の、電話に関する
- telephone operator: 電話交換手
- telephone booth/telephone box: 公衆電話ボックス
- answer the telephone(電話に出る)
- cordless telephone(コードレス電話)
- telephone directory(電話帳)
- telephone booth(電話ボックス)
- telephone conversation(電話での会話)
- telephone number(電話番号)
- landline telephone(固定電話)
- telephone handset(電話機の受話器)
- telephone operator(電話交換手/オペレーター)
- telephone network(電話網)
- フォーマル / カジュアル: “telephone” はややフォーマル寄りで、日常会話では “phone” と略されることが多いです。
- 文書 / 口語: 書き言葉や丁寧な場面では “telephone” を使うことがありますが、普段の会話では “phone” が一般的です。
- 日常的な道具を指すので、感情の起伏はあまりありませんが、「きちんとした響き」がほしいときは
telephone
を使います。 可算名詞: “telephone” は可算名詞です。単数形・複数形に注意しましょう。
- 単数: a telephone
- 複数: telephones
- 単数: a telephone
動詞としての使い方: “to telephone” は「電話をかける」という意味の他動詞として使われます。
例: “I will telephone you tomorrow.” (私は明日あなたに電話します)- telephone + 人 (目的語): ~に電話をかける
- 例: “He telephoned his mother.”
- 例: “He telephoned his mother.”
- pick up the telephone: 電話機を取る(電話に出る)
- put down the telephone: 電話を切る、受話器を置く
“Could you please answer the telephone? I’m busy right now.”
- (電話に出てもらえる? 今手が離せないの。)
“I can’t find my telephone; maybe I left it in the kitchen.”
- (電話が見つからないよ。キッチンに置き忘れたのかも。)
“Our telephone is out of service because of the storm.”
- (嵐のせいで、うちの電話が使えなくなってるんだ。)
“Could you telephone the client to confirm the meeting time?”
- (打ち合わせの時間を確認するために顧客に電話してもらえますか?)
“I’ll find his telephone number in the company directory.”
- (社内名簿で彼の電話番号を探します。)
“Please avoid making personal telephone calls during office hours.”
- (勤務時間中の私用電話はご遠慮ください。)
“The invention of the telephone dramatically changed long-distance communication.”
- (電話の発明は遠距離のコミュニケーションを劇的に変化させました。)
“Telephone surveys were conducted to gather data on consumer preferences.”
- (消費者の嗜好に関するデータを収集するため、電話調査が行われました。)
“Advancements in telephone technology continue to influence global connectivity.”
- (電話技術の進歩は、世界的なつながりに引き続き大きな影響を与えています。)
- phone (電話)
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- cellphone / mobile phone (携帯電話)
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- landline (固定電話)
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- written correspondence (手紙やメールなど、文書によるやりとり)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛləfoʊn/ (テレフォウン のように /oʊ/ で伸ばす音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtelɪfəʊn/ (テリファウン のように /əʊ/ の音)
- 末尾の -phone を「フォーン」ではなく「ファン」や「ファネ」などと発音しないように注意。
- アメリカ英語では “telephone” の “o” がやや口をすぼめた /oʊ/ の音、イギリス英語では /əʊ/ になることが多いです。
- つづり間違い: ×「telephonn」や ×「teliphone」など
- “phone” と “telephone” の混用: 実際の会話では “phone” が頻出ですが、作文やフォーマルな文脈では “telephone” を好む場面があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈の会話や文章でよく登場します。「電話をかける」という動詞表現 “to telephone someone” は少しフォーマルに聞こえるため、試験文中では意外に重要です。
- 語源のイメージ: 「tele- (遠い)」+「phone (音)」→「遠くの音を届ける」。このイメージを頭に入れると、派生語も覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “tele + phone” で区切って覚えると書き間違いが減ります。
- 覚え方の工夫: “telephone” は丁寧な響きなので、「フォーマルな電話 = telephone」とイメージし、普段使いには “phone” を思い出すようにすると区別がしやすいでしょう。
-
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
-
(壁などにあいた)穴,割れ目;(衣類などの)破れ穴,裂け目;(道路などにできた)くぼみ,へこみ / (動物の住む)巣穴 / 《話》あばら家 / (議論・計画などの)欠点(fault) / 《話》窮地,苦境 / ホール(ゴルフで球を打ち込む穴);(球をホールに入れた)得点
-
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
- 名詞なので、特に時制変化はありません。複数形はclassmatesとなります。
- 「classmate」は名詞のみで使われることがほとんどです。しかし、派生して別の品詞にはあまり変化しない単語です。動詞「to classmate」などは一般的にありません。
- A2(初級)
初歩的な話題(学校や友人関係)でよく出てくる語彙です。 - 「class」+「mate」の複合語
- 「class」は「授業」や「学級」を意味する名詞
- 「mate」は「仲間」「友人」といった意味の名詞・接尾語的な役割も含む
- 「class」は「授業」や「学級」を意味する名詞
- 「schoolmate」(同じ学校の友達)
- 「classroom」(教室)
- 「classwork」(授業での課題)
- talk with a classmate(クラスメイトと話す)
- meet (up) with a classmate(クラスメイトと会う)
- share notes with a classmate(クラスメイトとノートを共有する)
- rely on a classmate(クラスメイトを頼りにする)
- a former classmate(元クラスメイト)
- a close classmate(親しいクラスメイト)
- introduce a classmate(クラスメイトを紹介する)
- help out a classmate(クラスメイトを手伝う)
- be friends with a classmate(クラスメイトと友達になる)
- study alongside a classmate(クラスメイトと一緒に勉強する)
語源:
- 「class」はラテン語の “classis” (艦隊や集団など) に由来し、英語では「学級・クラス」を表すようになりました。
- 「mate」は中英語で「仲間」を意味する “mate” からきており、船や部屋の「同僚・相棒」などの意味を持つ言葉です。
- これらが合わさって「クラスの仲間」という意味になりました。
- 「class」はラテン語の “classis” (艦隊や集団など) に由来し、英語では「学級・クラス」を表すようになりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 「classmate」は非常にカジュアルで日常生活で使いやすい単語です。主に学校や大学などの文脈で使われます。
- フォーマルな場や書き言葉よりは、会話やカジュアルなメール・SNSなどでよく使われます。
- かしこまった文書やビジネス文書ではあまり使いませんが、「former classmate(元クラスメイト)と事業を始めた」などの文脈でビジネスの場で使われることはあります。
- 「classmate」は非常にカジュアルで日常生活で使いやすい単語です。主に学校や大学などの文脈で使われます。
- 可算名詞: 「a classmate」「two classmates」のように、数えられる名詞として使われます。
- 一般的な構文例:
- 主語や目的語として使われやすい: “My classmate won the competition.” / “I studied with my classmate.”
- 主語や目的語として使われやすい: “My classmate won the competition.” / “I studied with my classmate.”
- 口語/カジュアル: 学校生活や学生時代の会話で頻出します。
- “I had lunch with my classmate after the morning class.”
(午前の授業のあと、クラスメイトとお昼ごはんを食べました。) - “My classmate and I are planning to join the basketball club.”
(クラスメイトと私はバスケットボール部に入るつもりです。) - “A classmate invited me to a study group this weekend.”
(クラスメイトが今週末の勉強会に誘ってくれました。) - “I recently reconnected with a former classmate who now works in marketing.”
(最近、今はマーケティングの仕事をしている元クラスメイトと再会しました。) - “A classmate from university introduced me to a potential business partner.”
(大学時代のクラスメイトが、ビジネスパートナー候補を紹介してくれました。) - “We decided to start a project together, leveraging my classmate’s technical expertise.”
(クラスメイトの技術的な専門知識を活かして、一緒にプロジェクトを始めることにしました。) - “The research indicates that collaboration with classmates improves learning outcomes.”
(研究によると、クラスメイトとの協働が学習成果を向上させることが示されています。) - “Survey results show that students study more effectively when they can share resources with classmates.”
(調査結果によれば、クラスメイトと教材を共有できると、勉強の効果が上がることが分かっています。) - “Many universities encourage peer feedback from classmates for project-based assignments.”
(多くの大学では、プロジェクト型課題においてクラスメイトからの相互評価を推奨しています。) - schoolmate(学友)
- 同じ学校に通う友達全般を指すが、「同じクラス」かどうかは問わない。
- 同じ学校に通う友達全般を指すが、「同じクラス」かどうかは問わない。
- fellow student(同じ学生仲間)
- 大学やセミナーなど、同じ学習コミュニティに属する人を広く指す。
- 大学やセミナーなど、同じ学習コミュニティに属する人を広く指す。
- peer(同級生・仲間)
- 同世代や同程度の能力・地位を指す場合にも使われる。(学校以外のシーンでも用いられる)
- stranger(見知らぬ人)
- クラスメイトとは対極的に、まったく面識のない人。
- teacher / instructor(先生 / 講師)
- 学級内での役割としては、クラスメイトとは反意的な存在。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈklæs.meɪt/(「クラス」の “a” は [æ] の音)
- イギリス英語: /ˈklɑːs.meɪt/(「クラス」の “a” は [ɑː] の音)
- アメリカ英語: /ˈklæs.meɪt/(「クラス」の “a” は [æ] の音)
- アクセント: 第1音節 “class” に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- /klʌs.meɪt/(クラスの “a” を /ʌ/ のように発音してしまう) などですが、普通は“æ”または“ɑː”を意識するとよいです。
- スペルミス: classmat, classmete, classmett など。必ず “class” + “mate” であることを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、”classmate” と “classmate’s” (所有形) を区別できるように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどではあまり出題頻度は高くないですが、英検の面接やスピーキングなど学校や学生時代の話題で出てくる可能性があります。
- 覚え方: 「class」と「mate」を組み合わせて「クラス仲間」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「同じ机に座って一緒に授業を受ける仲間」という場面を想像すると、自然に意味が思い浮かびます。
- 勉強テクニック: 実際に自分の“classmates”の顔を思い浮かべながら、英語で説明すると記憶が定着しやすいです。
-
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
-
浴室,ふろ場 / 便所(toilet)
-
あれらの... ,あの... , それらの... ,その... / 《those…who(which)…の形で》…するような... , …であるような...
- 英語:
Whose
indicates possession or belonging. - 日本語: 「誰の」「誰のもの」という意味を表し、ある物や事柄が「誰に属しているのか」を尋ねたり示したりします。
> 例えば「Whose pen is this?(これは誰のペンですか?)」のようにものの持ち主を問う場面、あるいは「the person whose car was stolen(車を盗まれた人)」のように、持ち主や関係者を指し示すニュアンスで使われます。 - 「whose」は疑問代名詞や関係代名詞として使われるため、動詞のように時制による活用はしません。
- 「who」の所有格(genitive)として理解するとわかりやすいです。
- 例:
- 疑問詞: Whose is that?
- 関係詞: The person whose coat was lost…
- 疑問詞: Whose is that?
- who (疑問代名詞/関係代名詞): 「Who is he?」「The man who spoke to me...」
- whom (目的格): 「Whom did you speak to?」「The person to whom I sent the letter…」
- 「whose」は「who」の所有格形であり、接頭語や接尾語のペアとは言いにくいのですが、「who」+古英語の所有格要素(-s)が合わさった形と考えられます。
- Whose fault is it?
- (誰のせい?)
- (誰のせい?)
- Whose turn is it?
- (誰の番?)
- (誰の番?)
- Whose idea was that?
- (それは誰のアイデアだったの?)
- (それは誰のアイデアだったの?)
- Whose responsibility is this?
- (これは誰の責任ですか?)
- (これは誰の責任ですか?)
- Whose bag is on the table?
- (テーブルの上のバッグは誰の?)
- (テーブルの上のバッグは誰の?)
- Whose name should I write?
- (誰の名前を書けばいい?)
- (誰の名前を書けばいい?)
- Whose car are we taking?
- (どの車で行くの?/誰の車で行くの?)
- (どの車で行くの?/誰の車で行くの?)
- The students whose homework was late
- (宿題が遅れた生徒たち)
- (宿題が遅れた生徒たち)
- Anyone whose application is incomplete
- (申請が不完全な人)
- (申請が不完全な人)
- The family whose house was damaged
- (家に被害を受けた家族)
- 語源: 古英語の「hwæs(だれの)」に由来し、もともと「who」の所有格形が変化して今の形になりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語/文章いずれでもよく使われます。
- フォーマル度は中程度で、かしこまった書面から会話まで幅広く使えます。
- 「who's (who is / who has)」とのスペル混同に注意が必要です。
- 口語/文章いずれでもよく使われます。
文法ポイント:
- 「whose」は限定詞として名詞の前につき、「誰の~」を尋ねる場合に使います。
- 例: Whose book is this?
- 関係代名詞的に、「…の〜」という意味を表す所有の関係詞としても用いられます。
- 例: He is the person whose house I visited yesterday.
- 「whose」は可算・不可算とは直接関係しませんが、名詞の前に置く形式は他の限定詞 (my, your, the, this など) と同じです。
- 「whose」は限定詞として名詞の前につき、「誰の~」を尋ねる場合に使います。
構文例:
- 疑問文
- Whose + 名詞 + 動詞 ~?
- Whose car is parked outside?
- Whose + 名詞 + 動詞 ~?
- 関係代名詞
- 名詞 + whose + 名詞 + 動詞 ~
- The woman whose son I taught last year…
- 名詞 + whose + 名詞 + 動詞 ~
- 疑問文
- Whose phone is ringing? I think it’s yours.
- (誰の電話が鳴ってる? あなたのじゃない?)
- (誰の電話が鳴ってる? あなたのじゃない?)
- I found a jacket in the hallway. Whose could it be?
- (廊下でジャケットを見つけたんだけど。誰のだろう?)
- (廊下でジャケットを見つけたんだけど。誰のだろう?)
- Whose turn is it to do the dishes tonight?
- (今夜の皿洗いは誰の番?)
- Whose responsibility is it to contact the client about the project update?
- (プロジェクトの進捗についてクライアントに連絡するのは誰の責任ですか?)
- (プロジェクトの進捗についてクライアントに連絡するのは誰の責任ですか?)
- We're trying to determine whose account has the outstanding balance.
- (どのアカウントに未払い残高があるかを調べています。)
- (どのアカウントに未払い残高があるかを調べています。)
- The manager, whose team exceeded the sales target, received an award.
- (セールスターゲットを上回ったチームのマネージャーが表彰を受けた。)
- Researchers identified a group of participants whose results deviated significantly.
- (研究者たちは、結果が大きく逸脱していた参加者のグループを特定した。)
- (研究者たちは、結果が大きく逸脱していた参加者のグループを特定した。)
- The professor, whose field of study focuses on linguistics, will lead the seminar.
- (言語学を専門とする教授がそのセミナーを担当します。)
- (言語学を専門とする教授がそのセミナーを担当します。)
- We’re analyzing ancient texts whose origins date back to the 12th century.
- (12世紀にさかのぼる起源をもつ古代文献を分析しています。)
- 類義語:
- (英語では直接の類義語はほとんどないが、強いて言えば)
- “Of whom” (フォーマルな表現で「誰のものか」)
- ただし「whose」は所有を尋ねる、示すのに最適で、より一般的。
- “Of whom” (フォーマルな表現で「誰のものか」)
- (英語では直接の類義語はほとんどないが、強いて言えば)
- 反意語:
- 所有を問わない疑問詞「who」や「what」は厳密には反意語ではありませんが、「どの人?」(who) と「誰の所有?」(whose) は区別が必要です。
- 所有を問わない疑問詞「who」や「what」は厳密には反意語ではありませんが、「どの人?」(who) と「誰の所有?」(whose) は区別が必要です。
- 発音記号(IPA): /huːz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /huːz/ が基本
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /huːz/ が基本
- アクセント: 「フーズ」のように、母音を伸ばして発音します。
- よくある発音の間違い:
- /huːses/ のように最後に余計な音をつけてしまうミス。
- 「who’s (フーズ)」と同音ですが、「who’s」は「who is」の縮約形なので、意味を取り違えないよう注意が必要です。
- /huːses/ のように最後に余計な音をつけてしまうミス。
- スペルミス: “who’s” (who is) と “whose” (所有) を混同。
- 使いどころの誤り: 「誰が」を聞きたいのに “whose” を使ってしまう。
- × Whose came to the party?
- ○ Who came to the party?
- × Whose came to the party?
- 資格試験での出題傾向: TOEIC・英検などで、所有格を問う問題や、関係代名詞を正しく選ぶ問題としてよく出題されます。
- イメージ: “whose” = “who’s + (o) + s” のように “whoのもの” というイメージで、誰の所有かを示す。
- 覚え方: 「Who owns this? → Whose?」という変換で覚える。
- スペリングのポイント “who’s” との混同に気をつけるために “whose” は「(w)hose = ‘誰に属しているか’を問う言葉」とイメージしておくとよいです。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に, の陰に隠れて / 《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に([[at the back of]]) / …を支持して,…に味方して / 《[[leave]],[[remain]],[[stay]]などの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に / (定められた時刻)に遅れて, (知識・仕事・進歩などが)遅れて
《場所・位置》…の後ろに,の陰に, の陰に隠れて / 《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に([[at the back of]]) / …を支持して,…に味方して / 《[[leave]],[[remain]],[[stay]]などの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に / (定められた時刻)に遅れて, (知識・仕事・進歩などが)遅れて
解説
《場所・位置》…の後ろに,の陰に, の陰に隠れて / 《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of) / …を支持して,…に味方して / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に / (定められた時刻)に遅れて, (知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
《場所・位置》…の後ろに,の陰に, の陰に隠れて / 《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of) / …を支持して,…に味方して / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に / (定められた時刻)に遅れて, (知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
単語: behind
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) としても用いられることがあります。
英語での意味:
日本語でのざっくりした意味:
「behind」は、単に物理的な「後ろ」だけでなく、状況的・時間的に「遅れた位置」「後れを取っている」状態も表します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使われます。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「behind」の詳細解説です。物理的な「後ろ」から進捗・支援・理由などの「背景」まで広く使える便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください!
[[have]]の過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
[[have]]の過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
解説
haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
had
haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
動詞「had」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「had」は、「何かを持っていた状態」「経験していた状態」を表すときや、過去完了形で「ある行為や状態がさらに過去に起こった」ことを表すときに使います。英語の基本的な時制表現として、初級から中級レベル程度(目安として A2~B1)の学習者がよく学ぶ重要な動詞の活用形です。
品詞・活用
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞の場合の可算・不可算
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「所有」や「経験」のニュアンスを含みますが、 “had” のように幅広い文脈で使われるわけではなく、若干フォーマルまたは限定的な文脈で使われることが多いです。
反意語(Antonyms)
“lacked” や “did not have” は「持っていなかった」という状態を表し、「持っていた」とは正反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「had」は英語を学習するうえで不可欠な時制や構文に数多く登場する活用形です。時制や文脈をしっかり押さえて、自分が伝えたい「過去の状況」や「さらに前の過去」を表現できるよう練習しましょう。
haveの過去形・《過去のある時における動作の完了・結果》…して[しまって]いた
《過去のある時までの経験》…したことがあった
《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた,してきた
《過去のある時より前の事柄を表す》
《時制の一致により間接話法の従節に用いられて》
《仮定法》《過去の事実と反対の仮定》
《実現されなかった希望や意図》
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
解説
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
collection
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
名詞 “collection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: collection
日本語: 収集、コレクション
(品詞:名詞 / Noun)
CEFRレベルの目安:B1(中級レベル)
主な活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “collection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》
〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》
〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金
〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例[[can]], [[could]]と共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例[[will]], [[would]]と共に》かえって…するだけ
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例[[can]], [[could]]と共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例[[will]], [[would]]と共に》かえって…するだけ
解説
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例can, couldと共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例will, wouldと共に》かえって…するだけ
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
《名詞の後で》…に限る; …専用, ...限定
《他を排除して》…だけ, …のみ
ただ…だけ,単なる…に過ぎない, ほんの...に過ぎない
黒い,黒色の / 暗い,まっ暗な([[dark]]) / (特にアフリカ系)黒人の / 汚い([[dirty]]),汚れた([[soiled]]) / 陰気な([[gloomy]]);不吉な;見通しの暗い / 怒った([[angry]]);不きげんな([[sullen]]) / 腹黒い,邪悪な([[wicked]], [[evil]]) / 《文》不名誉な / (コーヒーに)クリーム(牛乳)を入れない,ブラックの
黒い,黒色の / 暗い,まっ暗な([[dark]]) / (特にアフリカ系)黒人の / 汚い([[dirty]]),汚れた([[soiled]]) / 陰気な([[gloomy]]);不吉な;見通しの暗い / 怒った([[angry]]);不きげんな([[sullen]]) / 腹黒い,邪悪な([[wicked]], [[evil]]) / 《文》不名誉な / (コーヒーに)クリーム(牛乳)を入れない,ブラックの
解説
黒い,黒色の / 暗い,まっ暗な(dark) / (特にアフリカ系)黒人の / 汚い(dirty),汚れた(soiled) / 陰気な(gloomy);不吉な;見通しの暗い / 怒った(angry);不きげんな(sullen) / 腹黒い,邪悪な(wicked, evil) / 《文》不名誉な / (コーヒーに)クリーム(牛乳)を入れない,ブラックの
black
以下では、形容詞 “black” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: black
品詞: 形容詞 (時に名詞や動詞でも使用されます)
活用形:
意味(英語):
• Black: being of the color black; without light or of the darkest color.
意味(日本語):
• 「黒色の」という意味です。
• 「真っ暗な」「陰鬱な」などの印象を与える場合もあります。
• 服や物の色が黒色であることを表す場合に使われます。また、比喩的に深刻、悪意のある、暗いといったニュアンスのときに使われることもあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「black」は物理的に「黒色」を指すときはもちろんのこと、文脈によっては「陰鬱な」「悪意ある」「暗いイメージ」を含む場合もあります。ただし、文脈によってはネガティブな印象を与えることがあるため使い方には注意してください。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常会話でも頻繁に使い、視覚的な色を表す基本的な単語ですから、初級でもよく学習します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「black」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “black” そのものです。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
微妙なニュアンスや感情的響き:
使用シーン (口語/文章/カジュアル/フォーマル):
4. 文法的な特徴と構文
例文での構文:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/専門的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
• “dark” は「薄暗い」程度も含むため、「black」よりは広範な意味。
• “ebony” は木材の色を連想させる漆黒のニュアンス。やや文学調や美的表現。
• “inky” はインクを連想させる黒で、ややイメージ的で詩的表現。
反意語 (Antonyms):
• “white” は最も直接的な反対色。
• “bright” や “light” は光が多く、明るい様子を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “black” の詳細な解説です。色として非常に基本的でありながら、文脈によってニュアンスが変わる奥の深い単語です。ぜひ上手に活用してみてください。
黒い,黒色の
暗い,まっ暗な(dark)
(特にアフリカ系)黒人の
汚い(dirty),汚れた(soiled)
陰気な(gloomy);不吉な;見通しの暗い
怒った(angry);不きげんな(sullen)
腹黒い,邪悪な(wicked, evil)
《文》不名誉な
(コーヒーに)クリーム(牛乳)を入れない,ブラックの
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
解説
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
often
1. 基本情報と概要
英単語: often
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: A2(初級)
※A2:初級レベルで、日常的な表現や基本的な文型が学習範囲になります。
意味(英語): frequently, many times
意味(日本語): しばしば、たびたび、よく
「often」は「何度も繰り返して起こること」を表す副詞です。日常生活や会話の中で比較的頻繁に使われる表現で、「よく・・・する」「しばしば・・・する」というニュアンスを持っています。
活用形
副詞のため、通常の動詞のような活用はありません。同居した関連表現として、文語的表現で「oft(オフトゥ)」という形がありますが、現代ではほぼ使いません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「often」は「何度も繰り返す」意味を持つ“oft”が元となっており、そこに“-en”が付いた形が由来とされています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般動詞の前に置く
例:be動詞(助動詞)の後ろに置く
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “often” の詳しい解説です。よく出てくる、とても便利な語ですので、ぜひ覚えて使いこなしましょう。
しばしば,たびたび,よく
何度,何回
ハツカネズミ(英米の家によく出没する小型のネズミ;ほが国の家に出没する大型のネズミはrat) / 《話》臆病者,内気な人
ハツカネズミ(英米の家によく出没する小型のネズミ;ほが国の家に出没する大型のネズミはrat) / 《話》臆病者,内気な人
解説
ハツカネズミ(英米の家によく出没する小型のネズミ;ほが国の家に出没する大型のネズミはrat) / 《話》臆病者,内気な人
mouse
1. 基本情報と概要
単語: mouse
品詞: 名詞(可算名詞)
日本語の意味: 「ネズミ」または「(コンピュータの)マウス」
英語の意味: A small rodent or a handheld pointing device for computers
「mouse」は、小さなネズミを指す場合と、コンピュータ操作に使うマウス(ポインティングデバイス)を指す場合があります。前者は動物、後者はIT用語です。それぞれ文脈によって区別して使われます。
たとえば、「ネズミがチーズを食べる」「マウスをクリックする」のように、全く別のものを指すため注意が必要です。
活用形
他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「ネズミ」を指す語としては頻出で、日常会話の中でも「mouse」という単語を聞く機会は多いです。コンピュータのマウスとしても基本的なIT用語なので、初心者レベルでも覚える機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「mouse」は、古英語の“mūs”に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の*muHs-にさかのぼります(「盗む、かじる」という意味合いを持つ派生語が関連していると言われます)。コンピュータのマウスは、形状が小さなネズミのように見えることからそう呼ばれるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル/カジュアルというよりは、動物の「mouse」は日常会話で、ITデバイスの「mouse」はビジネスシーンでも頻出する単語です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物としてのmouseに直接対立する反意語はあまりありませんが、たとえば動物とは対立関係にある捕食者としての “cat” を挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違いとしては、/maʊs/ を /muːs/ のように発音してしまうケースが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強する際は、動物とコンピュータの「mouse」をセットで覚えると記憶に残りやすいです。両者が同じ単語だということを思い出せば、スペルや発音もしっかりセットで覚えられます。
《話》臆病者,内気な人
ハツカネズミ(英米の家によく出没する小型のネズミ;ほが国の家に出没する大型のネズミはrat)
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
解説
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
telephone
以下では、英単語 telephone
(名詞)について、たっぷりと解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: telephone
日本語: 電話
品詞: 名詞 (countable)
「telephone」は「話し相手と直接会わずに会話ができる道具」というニュアンスがあります。電話をかけたり受けたりするときに、よく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “telephone” (遠くの音) となりました。
対応する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“telephone” はギリシャ語の「遠い」を意味する “tēle” と「声、音」を意味する “phōnē” が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に電話が実用化され、当時は画期的な遠隔コミュニケーション手段として登場しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもそこまで複雑な構文ではありませんが、丁寧な文脈では “telephone” を使うことが多いです。
5. 実例と例文
「telephone」は日常会話からビジネス、さらには学術的文脈でも頻繁に登場します。以下にシーン別の例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“telephone” に直接的な反意語はありませんが、あえてコミュニケーション手段として対比させるなら:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の音節 “tel” に強勢があります (TEL-e-phone)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「telephone」の詳しい解説です。日常生活では「phone」と略すのが一般的ですが、フォーマルな文脈や正式な書類などでは「telephone」を使うのが自然です。語源や独特のニュアンスも押さえながら、正しく使い分けてみてください。
〈C〉電話機
〈U〉電話(《話》phone)
級友,同級生
級友,同級生
解説
級友,同級生
classmate
1. 基本情報と概要
単語: classmate
品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
意味(英語): a person who is in the same class or course of study as you
意味(日本語): 学校や大学などで、同じクラス・コースに在籍している(または在籍していた)人を指します。
「classmate」は、「同じクラスの仲間や友人」というニュアンスで使われます。日常的に授業を一緒に受けたり、一緒に勉強をしたりする仲間を指す、とても身近な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 3つ
(2) ビジネスシーンでの例文 3つ
(3) 学術的な文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「classmate」の詳細な解説です。同じクラスで学ぶ仲間として、非常に日常的に使いやすい単語です。学校や大学生活、または元クラスメイトの話題などで、ぜひ使ってみてください。
級友,同級生
だれの...
だれの...
解説
だれの...
whose
1. 基本情報と概要
単語: whose
品詞: 限定詞 (determiner)、疑問詞 (interrogative word)、関係詞 (relative pronoun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話や文章で比較的よく使う表現で、中級レベルの学習者はしっかり理解しておく必要があります。
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞形
他の品詞になる例としては、
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「whose」の使い方をマスターすると、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く応用できます。所有関係を示す大切な疑問詞・関係代名詞なので、しっかり理解しておきましょう。
loading!!
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