英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《等位接続詞》《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および / 《数詞を結合して》…足す…,…に加えて / …しかも…,…して,同時に… / 《時間的に》そして,それから,すると(and then) / 《当然の帰結として》…ので,…だから(and so) / 《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら / 《追加・強調して》それに,しかも / 《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but) / 《譲歩的に》それなのに,それでいながら / 《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
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《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
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機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
- her (限定詞): her book, her house のように続く名詞を修飾
- her (目的格の代名詞): I met her.(私は彼女に会った)
- hers (所有代名詞): This book is hers.(この本は彼女のもの)
- she (主格の代名詞): She is my friend.(彼女は私の友人だ)
- A1(超初心者) 〜 A2(初級)レベル
基本的な人称代名詞として「彼女」を表すときに、比較的早い段階で学ぶ単語です。 - she (主格)
- her (目的格 / 所有限定詞)
- hers (所有代名詞)
- her name (彼女の名前)
- her friend (彼女の友人)
- her family (彼女の家族)
- her idea (彼女の考え)
- her opinion (彼女の意見)
- her job (彼女の仕事)
- her car (彼女の車)
- her house (彼女の家)
- her birthday (彼女の誕生日)
- her responsibility (彼女の責任)
- “her” は口語/文章どちらでも幅広く使われます。
- 指し示す相手がはっきり女性である場合や、女性であると認識されている場合に使うのが一般的です。
- 第三者が “her” を好まない場合(ノンバイナリーなど)もあるため、相手のジェンダーを尊重する文脈では注意が必要です。
- どんな場面でも自然に使える単語です。フォーマルなビジネスメールでも違和感はありませんし、日常会話でも当たり前に登場します。
必ず名詞の前に置かれる
例: her sister, her plan, her dream限定詞なので、後ろには所有物(名詞)がきます。
例: “Her decision was final.”- her (目的格): 例: I called her. (私は彼女に電話をした)
- her (限定詞): 例: I called her mother. (私は彼女のお母さんに電話をした)
- “Her new phone looks really cool.”
(彼女の新しい電話はすごくカッコいいね。) - “Did you see her bag? It’s so stylish!”
(彼女のバッグ見た?とてもオシャレだよ!) - “I visited her apartment yesterday.”
(昨日、彼女のアパートに行ったよ。) - “Her proposal for the project was impressive.”
(彼女のプロジェクト提案は素晴らしかったです。) - “Could you forward her email to me?”
(彼女のメールを私に転送していただけますか?) - “I appreciate her contribution to the team.”
(彼女のチームへの貢献を高く評価しています。) - “Her research on sustainable energy has garnered a lot of attention.”
(彼女の持続可能エネルギー研究は多くの注目を集めています。) - “Her findings were published in a renowned journal.”
(彼女の研究成果は有名なジャーナルに掲載されました。) - “Her methodology has paved the way for further studies.”
(彼女の研究手法はさらなる研究の道を開きました。) - my : 私の
- your : あなたの / 君の
- his : 彼の
- their : 彼ら/彼女らの/それらの
- IPA:
- アメリカ英語: /hɚ/ (「ハー」あるいは「ハー(r)」のような響き)
- イギリス英語: /hɜː/ (「ハー」と伸ばすような響き)
- アメリカ英語: /hɚ/ (「ハー」あるいは「ハー(r)」のような響き)
- 短い単語なので、サウンド全体にアクセントがかかりやすいです。
- ただし、文中であまり強く発音されないことも多いです。
- 日本語の「ハー」に近い音で発音してしまうと、英語独特の “r” の響きが抜ける場合があります。
- 英語の “r” を軽く意識して発音すると、よりネイティブに近い発音になります。
“her” と “she” の混同
- 主語として使う場合は “she” (“Her is singing.” は誤り)。
- 所有を表す場合は “her” (“She book” は誤りで “Her book” が正しい)。
- 主語として使う場合は “she” (“Her is singing.” は誤り)。
目的格の “her” と所有限定詞の “her” の混同
- “I called her.” (目的格)
- “Her phone is ringing.” (所有限定詞)
- “I called her.” (目的格)
スペルミス
- “har” や “hur” と書き間違えないように注意。
- “har” や “hur” と書き間違えないように注意。
- 代名詞の問題で非常によく出題されます。
- 空所補充 (I gave ___ the book. など) で、文脈に合った形を選択する問題が多いです。
- 所有格 / 目的格 / 主格を整理して覚えることが大切です。
- 語感のイメージ: “her” は「彼女のもの」を指していると考えると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: “She is my friend. I like her. Her house is near mine. “ のように1つの文脈でまとめて使ってみると整理しやすいです。
- 教科書などでよくある “彼女の猫 (her cat)” “彼女の名前 (her name)” という短いフレーズを繰り返し練習すると感覚が身につきます。
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〈C〉ピアノ /〈U〉ピアノを弾くこと / ピアノ演奏, ピアノ音楽
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〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
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話す,しゃべる,物を言う,口をきく / 話をする,うわさをする / 演説する,講演する,スピーチをする / 〈物事が〉表す,物語る / 〈楽器・大砲などが〉音を出す,鳴る / 〈言葉・意見など〉‘を'言う,話す,述べる / 〈言語〉‘を'話す,使う / 〈物事が〉…‘を'表す,物語る,示す / (海で)〈他船〉‘と'通信する,通話する / …を表す,であることを示す
活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
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〈C〉〈U〉秋
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両方,両者
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3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
- The act or instance of becoming different or making something different.
- The money returned by a seller to a buyer when the amount tendered is more than the cost.
- 「変化」や「変更」のことを指します。
- 「お釣り」という意味でも使われます。
- 名詞の「change」は形を変えませんが、動詞の「change (変える・変わる)」には三単現形 (changes)、過去形 (changed)、過去分詞 (changed)、進行形 (changing) があります。
- 形容詞としては「changeable (変更可能な)」、用例によっては「unchanged (変わらない)」などが派生します。
- B1レベルは、基本的な話題で意見をやり取りし、ある程度の抽象的な話題でも表現できる段階を指します。「change」は非常によく使われる日常単語で、さまざまな文脈で使える便利な語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「change」です。
- 関連語:
- 話し手が動詞で使うと「to change (変える・変わる)」、
- 形容詞「changeable (変更できる)」、
- 名詞「exchange (交換)」など。
- 話し手が動詞で使うと「to change (変える・変わる)」、
- make a change → (変化を起こす)
- a change in policy → (方針の変更)
- climate change → (気候変動)
- keep the change → (「お釣りはいりません」の意味)
- a change of clothes → (着替え)
- spare change → (小銭、お釣り、余分なお金)
- loose change → (財布やポケットに入っている小銭)
- a positive change → (前向きな変化)
- pocket change → (わずかな小銭・小遣い)
- small change → (小銭、些細なこと)
- 語源: ラテン語の“cambiare”(交換する)がフランス語古語の“changer”を経て、中英語で“change”となりました。
- 歴史的使用: 古代では「交換する」「交換されたもの」を意味していましたが、現代では「変化」と「お釣り」の意味で非常に幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「change」は「状態が変わること」や「替わり映えすること」のニュアンスを持ちます。
- 「お釣り」の意味で使うときは「Here’s your change.(はい、お釣りです)」のように文脈が明確です。
- 口語・文章ともに頻繁に用いられます。フォーマル・インフォーマルを問わず使えるので、非常に汎用性の高い単語です。
- 「change」は「状態が変わること」や「替わり映えすること」のニュアンスを持ちます。
- 可算・不可算の使い分け:
- 「変化/変更」という意味の場合は抽象的に「change」を不可算名詞で使うことが多いです。たとえば “Change is inevitable.”(変化は避けられない)。
- より具体的な「変化の一つ」「いくつかの変更」を示したい場合は可算名詞として “I made several changes to the plan.”(私は計画にいくつかの修正を加えた)のように使います。
- 「お釣り」や「小銭」の意味では不可算名詞として用いられることが一般的ですが、「個別の小銭の種類」を言及する場合などには限定的に可算で使われる場合もあります。
- 「変化/変更」という意味の場合は抽象的に「change」を不可算名詞で使うことが多いです。たとえば “Change is inevitable.”(変化は避けられない)。
- 一般的な構文/イディオム例:
- “for a change” → 「気分転換に/趣向を変えて」
- “change of heart” → 「心変わり」
- “small change” → 「つまらないこと」。または、本来の「小銭」の意味もある。
- “for a change” → 「気分転換に/趣向を変えて」
- “Could you give me change for a dollar?”
(1ドルを細かくしてくれませんか?) - “I think I need a change of scenery; let’s go for a walk.”
(景色を変えたいな。散歩に行こうよ。) - “Keep the change.”
(お釣りは取っておいてください。) - “We’ve decided to make a change in our marketing strategy.”
(私たちはマーケティング戦略に変更を加えることにしました。) - “Please provide the exact amount; I don’t have any change at the moment.”
(ぴったりの金額を用意してください。お釣りの用意がないんです。) - “Any change to the project timeline must be approved by the manager.”
(プロジェクトのスケジュールの変更はマネージャーの承認が必要です。) - “The study highlights the potential impact of climate change on agricultural productivity.”
(この研究は気候変動が農業生産性に及ぼす可能性のある影響に注目しています。) - “A slight change in the experimental conditions drastically altered the results.”
(実験条件のわずかな変化が結果を大きく変えました。) - “Change in socio-economic policies can lead to significant shifts in population growth.”
(社会経済政策の変化によって、人口増加に大きな影響を与えることがあります。) - alteration(変更)
- 「変更」という点では似ていますが、ややフォーマルで部分的な変更を強調します。
- 「変更」という点では似ていますが、ややフォーマルで部分的な変更を強調します。
- shift(移動・変化)
- 「動きや位置の変化」に重点があります。
- 「動きや位置の変化」に重点があります。
- modification(修正)
- 何かを改良したり部分的に修正するニュアンスがあります。
- 何かを改良したり部分的に修正するニュアンスがあります。
- stability(安定)
- 変わらない状態を示します。
- 変わらない状態を示します。
- constancy(不変)
- 長期間にわたって同じ状態であること。
- 長期間にわたって同じ状態であること。
- 発音記号(IPA): /tʃeɪndʒ/
- アメリカ英語: [チェインジ](語頭の /tʃ/ の音に注意)
- イギリス英語: [チェインジ](大きな違いはありませんが、母音 /eɪ/ の長さやイントネーションにやや差があります)
- 強勢(アクセント): 「change」の単語は1音節なので特に意識する必要はありませんが、/eɪ/ の発音をクリアにするのがコツです。
- よくある発音ミス: /tʃeɪ/ の音が /ʃeɪ/ になってしまう場合があります。最初の “tch” の破裂感に注意しましょう。
- スペルミス: “chaneg” や “chnage” など、文字の並び替えに注意。
- 同音異義語との混同: “chain” (鎖) などのつづりを混同しがちな学習者もいるので注意。
- 金額の表し方・不可算扱い: “I have some change” は正しいですが、“I have a change” と言うと「変更点がある」というニュアンスになり、文脈が変化します。
- 試験対策: TOEICや英検などで「お釣りを渡す」や「計画変更」などの日常ビジネスシーンで頻出しやすい単語です。問題文を読んで「変化」なのか「お釣り」なのか意図を把握することがポイントです。
- 「チェンジを手にしたら変わる」というごろ合わせをイメージすると、“change” = 「変化」「お釣り」という2つの意味が思い出しやすいかもしれません。
- お釣り(small coins)をイメージして、“change in your pocket” と覚えたり、「気分を切り替える(change your mind)」など具体的な状況と結びつけるのもおすすめです。
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(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
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〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書, 通信 / 〈U〉《the ~》要旨,意図 / お告げ,神託
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彼を,彼に / 《話》彼(=he)
- 「game」は「試合」「遊び」「競技」などを指す一般的な単語です。たとえば、サッカーの試合を指して “a soccer game” と言ったり、ボードゲームやビデオゲームなどの「遊び」のことを指して使います。
- また別の意味として、狩猟の対象となる獲物を「game」と呼ぶ場合もあります。これは文脈によって変わります。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 友達同士で遊ぶゲームから公式のスポーツ試合、さらにはハンターが狩猟する獲物まで、幅広く「ゲーム」として表現できる単語です。
- 名詞形: game (複数形: games)
- 他の品詞への派生:
- 形容詞: gamy(“気骨のある” などの意味でやや古風)、または “game” が「やる気のある」「乗り気の」という意味で使われる口語表現もあります (e.g., “I’m game for trying sushi!”)。
- 形容詞: gamy(“気骨のある” などの意味でやや古風)、または “game” が「やる気のある」「乗り気の」という意味で使われる口語表現もあります (e.g., “I’m game for trying sushi!”)。
- A2(初級)
「試合」「遊び」の意味で日常的によく使われる単語です。初級レベルでも目にする頻度が高い単語です。 - 語幹: game
- 開始時の “ga-” に特別な接頭語の影響はなく、語源的には喜びや楽しみを意味していた “gamen” (古英語) に由来します。
- 開始時の “ga-” に特別な接頭語の影響はなく、語源的には喜びや楽しみを意味していた “gamen” (古英語) に由来します。
- 遊びや試合:ボードゲーム、スポーツの試合、コンピューターゲームなど広く「ゲーム」と呼ばれるもの。
- 獲物:特に狩猟をする際に対象となる動物(野鳥やシカなど)を指す。
- board game(ボードゲーム)
- video game(ビデオゲーム)
- game console(ゲーム機)
- fair game(公平な獲物、正当な標的/攻撃対象)
- end game(終盤戦)
- game plan(戦略、作戦)
- big game(大型の獲物、大試合)
- game over(ゲーム終了)
- game day(試合当日)
- mind game(心理戦)
- 語源: 古英語の “gamen” が語源で、「楽しみ」「娯楽」「遊び」の意味を持っていたと言われています。中英語を経て、幅広く「遊び」「競技」といった意味を意味するようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「獲物」としての “game” は、ハンティングやジビエ料理に関わる文脈で使われるので、日常の「遊び」とは全く異なる意味になります。文脈に注意が必要です。
- 口語/カジュアルな場面では、友達同士で「What game do you want to play?」のように気軽に使われます。
- ビジネスやフォーマルな文章でも、「strategy game」(戦略的なゲーム)、「game theory」(ゲーム理論)のように学術的に扱われる場合もあり、場面に応じて使い方が変わります。
- 「獲物」としての “game” は、ハンティングやジビエ料理に関わる文脈で使われるので、日常の「遊び」とは全く異なる意味になります。文脈に注意が必要です。
- 可算名詞・不可算名詞
- 「試合」「遊び」を表すときは基本的に可算名詞(games)。
- 「獲物」を表す際には、文脈によっては不可算名詞的に用いられることもあります(例えば “big game” は複数形にしない場合が多い)。
- 「試合」「遊び」を表すときは基本的に可算名詞(games)。
- 一般的な構文・イディオム
- “to play a game” (どんな種類でもゲームをする)
- “the name of the game” (最も重要な要点)
- “to beat someone at their own game” (相手の得意分野で勝つ)
- “to play a game” (どんな種類でもゲームをする)
- フォーマル: “The game was called off due to inclement weather.”(天候不良のため試合が中止された)など、ビジネス文書でもスポーツに関する話題で出る。
- カジュアル: “Let’s play a game!”(ゲームしようよ!)、“I’m totally into this new video game.”(この新しいビデオゲームにハマってる)など。
- “Do you want to play a board game tonight?”
今夜ボードゲームしない? - “I bought a new video game and can’t wait to try it.”
新しいビデオゲームを買ったから、さっそくやってみたいんだ。 - “Let’s have a friendly soccer game this weekend.”
今週末に気軽にサッカーの試合しようよ。 - “We need a clear game plan before entering the market.”
市場に参入する前に、明確な戦略が必要です。 - “This negotiation is a serious game; we must prepare carefully.”
この交渉は重要な勝負です。しっかり準備しなくてはなりません。 - “Their marketing strategy changed the entire game.”
彼らのマーケティング戦略が全体の流れを変えました。 - “In game theory, rational players aim to maximize their payoff.”
ゲーム理論では、合理的なプレイヤーは自分の利益を最大化しようとする。 - “Researchers analyzed how video games can improve cognitive skills.”
研究者たちはビデオゲームが認知能力をどう高めるかを分析しました。 - “Studying traditional children’s games offers insights into cultural practices.”
伝統的な子供の遊びを研究することは、文化的な慣習への洞察を深める。 - match(試合)
- スポーツの試合という文脈では “match” もよく使われる。米国では “game” を使うことが多いが、英国英語では “football match” のように言う。
- スポーツの試合という文脈では “match” もよく使われる。米国では “game” を使うことが多いが、英国英語では “football match” のように言う。
- contest(コンテスト、競技会)
- スポーツ以外でも大きな競技会やコンテストを指す時に使われる。
- スポーツ以外でも大きな競技会やコンテストを指す時に使われる。
- competition(競争、競技)
- やや堅い表現で、試合より「競争」のニュアンスが強い。
- やや堅い表現で、試合より「競争」のニュアンスが強い。
- work(仕事)
- 明確な反意語ではないが、文脈として “play” や “game” が “work” と対比されることは多い。例えば “work-life balance” との対比など。
- IPA発音記号: /ɡeɪm/
- アクセント: “game” は 1 音節なのでアクセントは特に分かれず、語頭に自然にストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも同じ /ɡeɪm/ で発音し、響きはほぼ同じです。
- よくある間違い: “ga-me” と2音節で区切るように発音してしまうなど。ただし実際は1音節です。
- スペルミス: 「gane」「gaem」など、たまに u や i を入れたりする誤り。正しくは “g-a-m-e” の4文字。
- 同音異義語の混同: “gain” (/ɡeɪn/) と発音が似ているようで、微妙に違うので区別に注意。
- TOEIC・英検など試験対策: スポーツに関する文章や、イディオムとして “the name of the game” が出る場合があるので注意。
- 「game」の最初の “ga-” と「ゲーッ!」という声をイメージし、楽しそうに遊んでいる様子を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 狩猟するような「獲物」のイメージと、「遊び・試合」のイメージがまったく異なるので、例文と一緒に「ハンティング」「スポーツ・遊び」の2パターンを頭に入れておくと混乱を避けられます。
-
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
-
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
-
(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
- The activity of visiting stores or websites to buy goods.
- お店やウェブサイトを訪れて商品を購入する行為。
「買い物」を指すので、日常生活で頻繁に使われる、とても基本的な単語です。たとえば「週末に買い物に行きたい」といった会話の中で自然に登場します。 - 原形(動詞由来): shop
- 過去形: shopped
- 過去分詞: shopped
- 現在分詞・動名詞: shopping
- 動詞: to shop(買い物をする)
- 形容詞(派生): shopping-related(買い物に関連する)など、やや複合形で使われることがあります。
- A2(初級): 生活に密着した話題であり、身近な単語なのでA2レベル。初級でも早い段階で学習する語彙です。
- 「shopping」は動詞「shop」の現在分詞形(-ing形)が名詞化したものです。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- -ing(接尾語): 動作や行為を名詞として表す。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- shopper: 買い物客
- shoplifting: 万引き(shop + lift + -ing)
- shopaholic: 買い物中毒者(-holic は「中毒」を表す接尾語)
- go shopping(買い物に行く)
- do the shopping(買い物をする)
- shopping spree(買い物三昧)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- online shopping(オンラインショッピング)
- shopping basket(買い物かご)
- grocery shopping(食料品などの買い物)
- shopping mall(ショッピングモール)
- shopping cart(買い物カート)
- shopping bag(買い物袋)
- 語源: 「shop」は中英語の「shoppe」から来ており、「商品を扱う場所」「店」を意味していました。そこから動詞化し「to shop(買い物をする)」が生まれ、その現在分詞形が「shopping」として名詞の「買い物」の意味をもつようになりました。
- 微妙なニュアンスと使用注意点:
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 口語的な場面で頻繁に使う一方、ビジネスやよりフォーマルな文脈でも普通に通じる単語です。
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 可算・不可算: 「shopping」は不可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「I went shopping.」と言っても複数形になりません。
- 構文:
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- 「do + shopping」: 家事の一環として「買い物をする」という意味合いを強調するときに使われることが多いです(「I need to do the shopping tomorrow.」など)。
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- イディオム例:
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- 「talk shop」(職場の話をする:直訳すると「店の話をする」ですが、買い物とは別の意味)
- ただし、「talk shop」は「shopping」とは直接関係ない言い回しです。
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- “I’m going shopping after work. Do you want to come?”
(仕事終わったら買い物に行くよ。一緒に来る?) - “Let’s do some window shopping before we decide what to buy.”
(何を買うか決める前に、ちょっとウィンドウショッピングしようよ。) - “I love grocery shopping early in the morning when it’s not crowded.”
(朝早く、混んでいない時間帯に食料品の買い物をするのが好きなんだ。) - “Our new app aims to improve the online shopping experience for our customers.”
(私たちの新しいアプリは、顧客のオンラインショッピング体験を向上させることを目指しています。) - “The manager wants a monthly report on customers’ shopping behavior trends.”
(マネージャーは月次で顧客の買い物行動のトレンドをまとめた報告を求めています。) - “Please analyze our competitors’ shopping cart abandonment rates.”
(競合他社のショッピングカート放棄率を分析してください。) - “Recent studies on consumer behavior examine how social media influences shopping habits.”
(最近の消費者行動に関する研究では、SNSが買い物習慣にどのように影響を与えるかを調査している。) - “This paper explores the psychological satisfaction people gain from impulse shopping.”
(この論文は衝動買いによって人々が得る心理的満足感を考察する。) - “Online shopping has transformed traditional retail structures, reducing overhead costs and expanding market reach.”
(オンラインショッピングは従来の小売構造を変革し、諸経費を削減すると同時に市場範囲を拡大した。) 類義語
- buying(買うこと)
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- purchasing(購入すること)
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- browsing(見て回る、閲覧する)
- 「webページや店の商品を眺める」といった行為。実際に買うかどうかは必須ではない。
- buying(買うこと)
反意語
- はっきりした反意語はありませんが、「selling(販売)」が対照的な立場を表す語といえます。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
アクセントの位置:
- 最初の音節「shop-」に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- 語尾の -ing は「イング」としっかり発音する意識をもちましょう。
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- スペルミス: 「shoping」や「shoppin」とつづりを間違えることがある。必ず「p」を2つ重ねて「shopping」とする。
- 同音異義語との混同: 特にないが、動詞形「shop」と名詞形「shopping」の使い分けが英語学習初期によく混乱を招く。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ケーススタディやメール文面で「shopping」の具体的な行動関連で出題されることがある。オンライン買い物に関する文章でも頻繁に登場。
- 「shop」に「-ing」をつけるだけなので、動作を名詞化した形だと認識しておくと覚えやすいです。
- 「買い物をする」なら「go shopping」で一つのフレーズとして丸暗記しておくと便利。「Go shopping?」をイメージしながら、友達を買い物に誘うシーンを想像すると自然に身につきます。
-
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
-
たぶん, おそらく,もしかすると, ことによると
-
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
- 限定詞:many + [複数名詞]
例) many books, many people - 代名詞:many (of …) + [複数代名詞・名詞]
例) Many of us went home early. - “many” は形容詞や名詞としての変化があまりありませんが、文脈によっては代名詞として使われます。
- 同根の単語として “many-sided” (多面的な)などの複合形容詞があります。
- 語幹: 「man-」の形を持ち、古英語から「数が多い」を意味してきました。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、ほかの単語と組み合わせて複合語を形成することがあります(例:many-sided, many-layered)。
- many people → 多くの人々
- many times → 何度も
- many reasons → 多くの理由
- so many → そんなにたくさんの
- too many → 多すぎる
- a great many → 非常に多くの
- many of them → 彼ら(それら)の多く
- how many → いくつ、どのくらい(の数)
- as many as … → …と同数の、…もの(数)
- many options → 多くの選択肢・オプション
- 語源: 古英語“manig”に由来し、「多い」という意味がありました。古ノルド語やドイツ語など、ゲルマン語派でも類似した形 (例: manig, manege) が確認されます。
- ニュアンス: 「数」が多いことを明確に言いたいときに使います。口語からフォーマルまで、幅広く使われますが、「much」とは異なり、可算名詞を伴う点が特徴です。
- カジュアルでもフォーマルでも共通して使われるため、スピーチレベルを意識する必要はあまりありません。
- 質問文(How many…?)や否定文(Not many…)でよく使われます。
- 可算名詞に限定: 「many」は複数形の可算名詞にのみ使用。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 他動詞・自動詞の区別は基本的に関係ありませんが、名詞の前で限定詞として使うか、代名詞として独立して使うかがポイントです。
- 一般的な構文
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- many of [pronoun / plural noun] → 「…の多くが」
- How many [plural noun]…? → 「いくつ(何人)の…?」
- Too many [plural noun] → 「多すぎる…」
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- “one too many” → 「あと1つ(1杯)が多すぎた」など、ちょっとした限度超えを指す表現。
- “have had one’s day too many” → 「もう十分に活躍した/限度を超えた」というような表現(やや非定型的)。
“Do you have many friends in this city?”
「この街に友達はたくさんいるの?」“I can’t eat so many cookies at once!”
「こんなにたくさんのクッキーは一度には食べられないよ!」“There are too many people in this café today.”
「今日はこのカフェ、人が多すぎるね。」“We received many complaints about the delayed shipments last week.”
「先週の出荷遅延について多くの苦情を受けました。」“How many candidates are we interviewing tomorrow?”
「明日、面接する応募者は何人ですか?」“There aren’t many options left for budget cuts.”
「予算削減に関しては、残された選択肢はあまり多くありません。」“Many researchers have reported similar findings on this topic.”
「多くの研究者がこのテーマについて同様の知見を報告しています。」“How many hypotheses can we test in one experiment?”
「1つの実験でいくつの仮説を検証できますか?」“There are many factors influencing climate change over centuries.”
「何世紀にもわたり気候変動に影響を与える要因は多岐にわたります。」- “a lot of” / “lots of” → 「たくさんの」
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- “numerous” → 「非常に多くの」
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- “plenty of” → 「十分すぎる程の」
- 量が十分以上にあるニュアンスを示唆。
- “few” → 「ほとんどない(少ない)」
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- “not many” → 「それほど多くない」
- 否定形として使われる。
- IPA: /ˈmɛni/
- アメリカ英語: [メニ]
- イギリス英語: [メニ]
- 強勢を前の “me-” の部分に置いて “MEN-ny” と発音します。
- しばしば「ミニー」や「メニー」のように不自然な母音の発音になる間違いがあるので注意が必要です。
- 不可算名詞に使わない: “many water”は誤り。不可算名詞には “much” を使う。
- (代)名詞の用法: 「Many of us like pizza.」など、単独でも使えることを覚える。
- “much”との混同: “many”は可算名詞、 “much”は不可算名詞に使う点。
- スペルミス: “menny”や“mennie”などと書かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “much” と “many” の使い分けや、few、a few、little、a little などとの比較を問われることが多い。
- 「複数の“人(Men)”が“多い” → “many”」と覚えると、可算名詞と使うというイメージと結びつけやすいです。
- “many” は “man + y” というイメージで、「たくさんの人(man)がいる→多い」と連想する方法もあります(語源的には“man”と直接関係しませんが、記憶のフックとしては有用)。
- 勉強の際には “How many…?” などの定型表現から書いて声に出して覚えるとより記憶に残りやすいでしょう。
-
〈他〉(偶然に) ...を見つける / を見つけ出す / 《今まで知られていない事・物》 が分かる 《out ...》
-
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
-
Mister / 《成人男子の姓・姓名の前に付けて》…『氏』,様,殿,君,さん,先生 / 《官職名・役職名の前に付けて》…殿 / 《電話で自分を名乗って》 / 《まれ》《自分の夫のことを他人に話すとき,また改まって》夫,主人 / 《一国・一団の代表的な男性に用いて》
- A sudden hit or strike.
- A shock or setback that one experiences.
- 「一撃」「打撃」など、何かを叩く・殴る行為や衝撃。
- 「大きなショック」「痛手」など、心理的な落ち込みや不利益を受けること。
- 現在形: blow
- 過去形: blew
- 過去分詞形: blown
- 現在分詞形: blowing
- 動詞 “blow” (風が吹く、息を吹く、爆発する、など)
- 形容詞 “blown”(blowの過去分詞から、飛ばされた・吹き飛ばされた の意味で使われる)
- 名詞 “blower”(ブロワー、空気を吹き出す装置など)
- 語幹:blow
- blowout(ブローアウト、大敗やパンクなど「吹き飛ばされる」イメージ)
- blow-by-blow(詳細な、逐一報告する、などの表現)
- overblown(過度に誇張された)
- deliver a blow(打撃を加える)
- deal a heavy blow(大きな打撃を与える)
- receive a blow(打撃を受ける)
- come as a blow(衝撃としてやってくる)
- a sudden blow(突然の一撃)
- a crushing blow(痛烈な打撃)
- a fatal blow(致命的な一撃)
- soften the blow(衝撃を和らげる)
- cushion the blow(衝撃を緩和する)
- deliver the final blow(とどめを刺す、一撃で決着をつける)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 口語・文章ともに適度に用いられ、フォーマルすぎずカジュアルすぎない万能タイプの単語です。
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 可算名詞 (countable)
「a blow」「two blows」のように数えられます。 - 「一撃」「物質的打撃」と「痛手・衝撃」のどちらでも可算扱いです。
- “(Someone) received a blow to the (body part).”
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- “It was a (big/heavy/oder/serious) blow to (someone).”
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- “(The news) came like a blow.”
- (その知らせ)は衝撃のようにやってきた。
- “strike a blow (against/for something)”:~に対して/~に有利な行動を起こす
- “land a blow”:一撃を食らわせる
“He gave me a playful blow on the arm.”
- 「彼はふざけて私の腕を軽くポンとたたいたよ。」
“The news of her quitting came as a blow.”
- 「彼女が辞めたという知らせはショックだったよ。」
“I accidentally bumped my head, and that was quite a blow.”
- 「うっかり頭をぶつけちゃって、かなりの衝撃だった。」
“The sudden drop in sales was a severe blow to the company’s finances.”
- 「売上の急落は、会社の財務にとって大きな痛手となった。」
“Losing such a valued client felt like a personal blow to our team.”
- 「とても大切なお客様を失うことは、チームにとって個人的にも辛い打撃だった。」
“The competitor’s new product launch dealt a heavy blow to our market share.”
- 「ライバル社の新製品の発売は、当社の市場シェアに大きな打撃を与えた。」
“In physics, the force of a blow can be calculated using mass and acceleration.”
- 「物理においては、一撃の力は質量と加速から算出することができる。」
“A blow to the head requires immediate medical attention to prevent serious injury.”
- 「頭への衝撃は、重大なケガを防ぐためにも即座に医療的処置が必要である。」
“The scientists considered the discovery as a blow to the previous hypothesis.”
- 「その発見は、先行の仮説に大きな打撃を与えるものだと科学者たちは考えた。」
- hit(打つ)
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- strike(打撃、攻撃)
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- punch(パンチ)
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- knock(ノック、打つ)
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- setback(挫折、後退)
- 精神的ダメージや計画の後退に使われます。衝撃感より、「計画が潰れた」トーンが強い印象。
- benefit(利益、恩恵)
「打撃」とは逆に、プラスに作用することをさします。 - advantage(利点、有利)
打撃・痛手とは正反対で、自分に優位に働く状況や要素。 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bloʊ/
- イギリス英語: /bləʊ/
強勢(アクセント):
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
よくある発音の間違い:
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- イギリスでは「bloʊ」でなく「bləʊ」の音になる点、アメリカ英語との聞き分け・言い分けがポイントです。
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- スペリングミス:
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 同音異義語:
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈的に「打撃」(痛手)を受けるという形で出ることが多いです。読解問題で「ダメージを受ける」というニュアンスに注意しておきましょう。
- 「blow」は「ボン!」と音をたてて衝撃を与えるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「一撃(打撃)」だけではなく、「ショック(精神的打撃)」の意味もあるので、頭の中で「インパクト・衝撃」のイメージを関連付けておきましょう。
- 「 blow your mind 」=「(驚きなどで)頭を吹き飛ばす」→ ものすごく驚かせる表現にもなるので、関連フレーズから覚えると定着しやすいです。
-
始める, 出発する
-
〈C〉〈U〉《…の》種類, 部類(sort)《of ...》
-
病院
- 原形 (base form): paint
- 三人称単数現在形: paints
- 現在進行形 (~ing 形): painting
- 過去形: painted
- 過去分詞形: painted
- 名詞形: painting (絵を描く行為、または描いた作品)
- 名詞形: painter (画家、塗装工)、paint (名詞で「塗料」や「絵の具」)
- paint は、はっきりとした「接頭語」や「接尾語」を含まない単語です。
- 語源的には、ラテン語の「pingere(描く)」から古フランス語の「peint」に由来すると言われています。現在の英語の “paint” はその流れをくんでいます。
- paint a picture → 絵を描く
- paint a portrait → 肖像画を描く
- paint the walls → 壁を塗る
- paint the ceiling → 天井を塗る
- paint a room → 部屋を塗装する
- paint with watercolors → 水彩絵の具で描く
- paint with acrylics → アクリル絵の具で描く
- paint in oils → 油絵を描く
- paint a vivid image → 鮮やかなイメージを描き出す(比喩的に話を「生き生きと描写する」際にも使う)
- paint the town red → 街で派手に遊びまわる(イディオム)
- ラテン語の “pingere” (描く) → 古フランス語の “peint” → 英語の “paint”
- 当初は「色をつける・描く」という核心的な意味から、徐々に転じて「物理的に塗る」「説明などに色づけして描写する」など、比喩的な用法も広がりました。
- 「塗る」ニュアンス: 特に物体の表面を覆う行為を強調する場合
- 「絵を描く」ニュアンス: 芸術的・趣味的行為を指す場合
- 「paint the town red」のように、口語的なイディオムにも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文書では主に「色を塗る」という技術的な話題(塗装工事など)で使われることが多いです。キャンバスに「絵を描く」という時にももちろんフォーマルに使えますが、「街で騒ぐ」などは口語的表現となります。
- 他動詞としての用法
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 自動詞的な用法
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- イディオム
- “paint the town red” のように、比喩的な表現で用いる場合もある。
- 一般的には可算・不可算の区別は 名詞の “paint” において適用されます(「ペンキ」を可算ではなく物質として不可算扱いすることが多い)。動詞にはこの分類はありません。
- “I’m going to paint the living room this weekend.”
(今週末、リビングルームを塗り替えるつもりです。) - “She paints in her free time to relax.”
(彼女はリラックスするために、暇なときに絵を描きます。) - “Can you help me paint this fence?”
(この柵を塗るのを手伝ってくれない?) - “The contractor will paint the office walls next week.”
(来週、業者がオフィスの壁を塗る予定です。) - “We need to paint a clearer picture in our presentation.”
(プレゼンでより明確なイメージを提示する必要があります。)【比喩的表現】 - “Our team learned how to paint safety signs properly.”
(私たちのチームは、標識を適切にペイントする方法を学びました。) - “He spent years studying techniques to paint portraits in the classical style.”
(彼は古典的なスタイルで肖像画を描く技術を学ぶのに何年も費やしました。) - “Researchers often paint a comprehensive landscape of the field in their introductory chapter.”
(研究者は、序論でその分野の包括的な状況を描き出すことが多いです。)【比喩的表現】 - “In restoration work, professionals must carefully paint over damaged sections to match the original.”
(修復作業において、専門家は元の状態に合わせて破損部分を慎重に塗り直さなければなりません。) - “draw” (~を描く)
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- “coat” (~にコーティングする / 覆う)
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- “decorate” (飾る)
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- はっきりした反意語はないものの、文脈によっては “strip” (塗装やコーティングをはがす) や “remove” (〜を取り除く) が逆の行為を指します。
- IPA: /peɪnt/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢がずれる部分はありませんが、最初で唯一の母音 “ei” の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語: [peɪnt] のように「ペイント」。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域差によっては /pɛɪnt/ のように “ɛɪ” に近くなることも。
- よくある間違い: /pænt/ (ペァント)のようになってしまうこと。母音を “ei” と伸ばして発音する点に注意。
- スペルミス: “paint” の “ai” を “ia” と間違えるなど。
- “draw” との混同: “paint” は絵の具や塗料を使った「色のついた描画」、 “draw” は線画や鉛筆・ペンを使った「描き」全般。
- TOEIC・英検などでの出題: 塗装の手順や芸術を表す文脈、あるいはイディオム表現 (“paint the town red”) の意味を問われる可能性があります。
- “paint” の “ai” を「絵(え)を描く」イメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。「ペイント道具(絵の具)」というイメージが定着するとスペルも思い出しやすいでしょう。
- 「ペンキ塗り」や「カラフルな絵具のパレット」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 「ペイントソフト」「ペイントツール」などパソコン用語でも頻出なので、それを連想して覚えるのも手です。
-
〈自〉(競争・競技などで)《…に》勝つ, 優勝する《at, in ...》 / 〈他〉〈戦争・競技など〉に勝つ / 〈賞・名声など〉を勝ち取る
-
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ) / 《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも / 《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるに対して
-
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
- 英語の意味: A pronoun used to refer to a female person or sometimes a female animal, when the person or animal has already been mentioned or is obvious from the context.
- 日本語の意味: 「彼女」を意味する代名詞で、すでに文脈で示されている女性や雌の動物などを指すときに使います。日常的には「彼女」「あの女の人」というニュアンスで、会話から分かる女性をさす場合に用いられます。非常に頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
- 例) She gave her book to her friend. (彼女は自分の本を友人にあげた)
- 例) That coat is hers. (あのコートは彼女のものです)
- 例) She introduced herself at the meeting. (彼女は会議で自己紹介をした)
- She said (彼女は言った)
- She went to … (彼女は…へ行った)
- She believes that … (彼女は…だと信じている)
- She told me … (彼女は私に…を言った)
- She smiled at me. (彼女は私に微笑んだ)
- She works as … (彼女は…として働いている)
- She takes care of … (彼女は…の世話をしている)
- She looks happy. (彼女は嬉しそうだ)
- She was born in … (彼女は…で生まれた)
- She is known for … (彼女は…で有名だ)
- 「she」は明確に女性を指すため、相手の性別が女性とわかっている場合に使います。
- 文章でも会話でも使いますが、非常にカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で頻出です。
- 代名詞 (主格) : 主語の位置で使われる (She went to the store.)
- 目的格 : her (I met her at the café.)
- 所有格 : her/hers (Her bag is on the table. / That bag is hers.)
- 再帰代名詞 : herself (She introduced herself.)
- “She’s got a point.” (彼女の言うことはもっともだ)
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- “She is all ears.” (彼女は熱心に聞いている)
- “She is under the weather.” (彼女は体調が思わしくない)
- “She is my best friend. We hang out every weekend.”
(彼女は私の一番の友達です。毎週末一緒に遊びます。) - “Did you see how happy she was when she got the gift?”
(彼女がプレゼントをもらったとき、本当に嬉しそうだったのを見た?) - “She told me she’s going on vacation next week.”
(彼女は来週休暇に行くって言ってたよ。) - “She will be leading our new project starting next month.”
(彼女が来月から新プロジェクトを率いる予定です。) - “Please let her know the meeting schedule as soon as possible.”
(できるだけ早く彼女に会議の予定を知らせてください。) - “She has consistently met her sales targets throughout the year.”
(彼女は今年、常に売り上げ目標を達成し続けています。) - “She contributed significantly to the research on sustainable energy.”
(彼女は再生可能エネルギーの研究に大きく貢献しました。) - “She presented her findings at the international conference.”
(彼女は国際会議で自身の研究成果を発表しました。) - “She exemplifies the qualities needed for innovative scientific inquiry.”
(彼女は革新的な科学的探求に必要な資質を体現しています。) - 類義語: 厳密な意味での「彼女」を指す他の代用表現はありませんが、文脈によっては “that woman” や “the lady” などが使われることがあります。ただしこれらは代名詞ではなく名詞であり、直接の言い換えにはなりません。
- 反意語: “he” (彼), “it” (それ: 人以外や無生物、性別が不明の場合) などが挙げられますが、あくまで主格代名詞であり性別や対象が異なるだけです。
- IPA: /ʃiː/
- アメリカ英語: [ʃi](i が長く発音される)
- イギリス英語: [ʃiː](より長い「イー」の音)
- スペルミス: “s h e” の3文字だけなので、スペルミスは少ないですが、文章の流れで “he” と書き間違えるケースが稀にあります。
- 同音異義語: 同音異義語としては “sheer (純粋な)” や “shear (刈る)” がありますが、発音が微妙に違うことが多いです。単語としても全く用途が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニング中に “she” と “he” を聴き間違えないよう注意が必要です。また、代名詞の文法問題で「she, her, hers, herself」の使い分けを問われることもあります。
- 「she」の “sh” は “しゅ〜”のような音、そこに「イー」と静かに伸ばすイメージで実際の発音を覚えると良いです。
- 「彼女」を表現したいときは必ず “she” か “her” を使う、という明確なルールを作ると間違えにくいです。
- “S” + “he” でできているとイメージすると、実はアルファベットの “s” が加わって女性を表すようになった… という覚え方も面白いかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、イメージとしては覚えやすいです)。
-
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
-
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
-
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
- 日常会話やビジネスの場面でも、比較的よく登場し、使いこなせると英語が自然に聞こえます。
- 例えば「They help each other.」は「彼らは互いに助け合います。」という意味で、2人(または複数)の人たちが相互に行為を及ぼし合うニュアンスを表します。
- 会話の中では「お互いの家」「お互いを褒め合う」のように、複数人同士が一方的ではなく、行為が行き来する意味を強調したいときに使われます。
- 基本的には “each other” の形のまま。
- 所有格の場合は “each other’s” (お互いの) とアポストロフィsをつけます。
- 例: We visited each other’s houses. (私たちはお互いの家を訪れました)
- “each” は形容詞や副詞としても使われますが、“each other” はあくまで相互代名詞としてのまとまった表現です。
- 類似の相互代名詞に “one another” があります。
- “each” は「それぞれ」という意味を持つ単語。
- “other” は「他の人・物」という意味を持つ単語。
- これらが組み合わさって「互いに」という相互関係を示します。
- one another: 同じく相互代名詞として使われます。伝統的には3人以上の場合に“one another”を使うとされましたが、現代ではほぼ同じ意味として用いられています。
- each: 「それぞれ」という形容詞/代名詞。
- other: 「他の」「もう一方の」という形容詞または代名詞。
- help each other(お互いを助ける)
- love each other(お互いを愛する)
- support each other(お互いを支援する)
- respect each other(お互いを尊敬する)
- talk to each other(お互いに話し合う)
- rely on each other(お互いに頼る)
- learn from each other(お互いから学ぶ)
- share with each other(お互いと分かち合う)
- look at each other(お互いを見る)
- trust each other(お互いを信頼する)
- “each” は古英語で “ǣlc”(それぞれ)に由来し、“other” は古英語の “ōþer”(もうひとつのもの)に由来します。
- この2つが結びつき “each other” が「それぞれがもう一方を(もう一方のものを)」という相互の意味を強調するようになりました。
- 日常会話ではカジュアルに使いますが、ビジネスやフォーマルな場面でも普通に使われます。
- 二者以上が同等のやりとりをしているニュアンスがあり、「一方的ではなく、互いに同レベルの行為をしている」ことを強調したいときに便利です。
- 相互代名詞: 主語(複数)+動詞+each other という形で使用されます。
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 所有格: “each other’s” で「お互いの」という意味になります。
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- フォーマル/カジュアル: どちらの状況でも使えますが、書き言葉でも話し言葉でも問題なく通用する汎用表現です。
- 注意: “each other” は常に2語で記述し、ハイフンを書いたり、1語にまとめたりはしません。また、単数形としては扱いません。
- “They always help each other with homework.”
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- “We could see each other at the café tomorrow.”
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- “My neighbors and I often chat with each other in the mornings.”
- 「隣人と私はよく朝にお互いにおしゃべりをします。」
- “Team members should support each other to achieve the goal.”
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- “We’ll check each other’s work before the presentation.”
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- “They shared their insights with each other at the conference.”
- 「彼らはカンファレンスで互いの見解を共有しました。」
- “Researchers in different fields can benefit from exchanging ideas with each other.”
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- “The scientists criticized each other’s methodologies in the debate.”
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- “Different theories might not always directly address each other’s core concepts.”
- 「異なる理論は必ずしもお互いの中心的概念に直接言及するわけではないかもしれません。」
one another
- 日本語訳: 「お互いに」
- 意味・使い方は “each other” とほぼ同じですが、古い文法書では “each other” は2者間、“one another” は3者以上の場合に使うと説明されることがあります。現代英語ではほとんど区別されないことが多いです。
- 日本語訳: 「お互いに」
mutually(副詞)
- 日本語訳: 「相互に」
- フォーマルな文脈でよく使われ、動詞を修飾することが多い (“mutually agree”, “mutually beneficial”など)。
- 日本語訳: 「相互に」
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「一方的」を表す場合は “unilaterally” (一方的に) などを用います。 “each other” が相互関係を表すのに対し、“unilaterally” は片方向を示します。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- アメリカ英語: /iːtʃ ˈʌð.ɚ/
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- 強勢: “each” と “other” と両方がそれなりに発音されますが、文全体のリズムの中で「each OTHer」と “other” の方にやや強調が置かれることが多いです。
- よくある間違い: スペルを “eachother” と1単語にしてしまうこと。必ず2語で書きましょう。
- スペルミス: “eachother” と続けて書く間違い。
- “one another” との使い分け: 2者か3者以上かを気にする方もいますが、現代ではほぼ同じように使われます。
- 単数扱いの文法ミス: “each other” は単数ではなく、基本的に複数主語と共に使われます。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 書き換え問題や、穴埋め問題で “each other” と “one another” を区別せず正しく書けるかが問われる場合があります。また、“each other’s” という所有格の形もしばしば登場するので要注意です。
- “each” は「それぞれ」、「other」は「もうひとり(もう一方)」。
- イメージとしては、お互いに矢印が向き合っている絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは必ず2語で表記することを知らせるために「「EACH」と「OTHER」で別々の存在が支え合っている」とビジュアル化してみると混同しにくくなります。
【所有形容詞】《[[she]]の所有格》彼女の
【所有形容詞】《[[she]]の所有格》彼女の
解説
【所有形容詞】《sheの所有格》彼女の
her
以下では、限定詞(所持限定詞)としての “her” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語: her
◼︎ 日本語: 彼女の (所持を表す限定詞)
◼︎ 品詞: 限定詞(possessive determiner) および 代名詞(object pronoun)
ここでは、主に “彼女の〜” という意味で物や人を限定する 限定詞(所持限定詞)としての使い方を中心に説明します。
意味とニュアンス(日本語での優しい解説)
“her”は「彼女の〜」と所持や帰属を表す言葉です。例えば「彼女の本」(her book)、「彼女の家」(her house) といったように、女性または女性として認識される人物が所有しているもの を示すときに使います。「この持ち物は女性のものなんだな」というニュアンスがあります。
活用形・他の品詞との関係
“her” としては主格は存在しませんので、主格の “she” とは形が異なります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“her” はもともとゲルマン系の代名詞の変化形の一部であり、語根や接頭辞・接尾辞のような要素や分解はあまりありません。歴史的に見ても、単に女性を示す人称代名詞 ”she” の目的格・所有形として機能する形から派生したものです。
関連する派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語で “hire” や “heora” などと表記されていた時期を経て、中英語で “hir” などと移り変わり、最終的に現在の “her” という形になりました。元はゲルマン語系の所有代名詞的な形にさかのぼります。
使用時の注意点や微妙なニュアンス
カジュアル・フォーマル度
4. 文法的な特徴と構文
限定詞としての用法
代名詞との違い
文法上では、目的格(代名詞)の “her” と限定詞の “her” は形は同じですが、文中での役割が異なる点に注意が必要です。
5. 実例と例文
ここでは、さまざまなシーンごとの例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(他の所有限定詞)
これらは同じように「〜の」と所有を表しますが、指し示す人物が異なります。
反意語
所有限定詞“her”の直接的な反意語というよりは、「女性に対する男性」「第三者に対する一人称」のように視点が変わるだけなので、明確な反意語はありません。ただし、「女性ではない人」の所有を表す際には “his” や “their” を使うなどの対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞(所持限定詞)としての “her” の詳細な解説です。所有を示す代名詞のシステムをしっかり整理して使い分けましょう。
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
解説
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
〈C〉《…の》変化,移り変わり,変遷《of ...》 / 〈C〉《…の》取り替え,交換;乗り換え《of ...》 / 〈U〉釣り銭,小銭
〈C〉《…の》変化,移り変わり,変遷《of ...》 / 〈C〉《…の》取り替え,交換;乗り換え《of ...》 / 〈U〉釣り銭,小銭
解説
〈C〉《…の》変化,移り変わり,変遷《of ...》 / 〈C〉《…の》取り替え,交換;乗り換え《of ...》 / 〈U〉釣り銭,小銭
change
1. 基本情報と概要
単語: change
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「change」は日常的に「変化」「変わること」や「お釣り」を表すときに使います。また、細かいコインを「小銭」として表す際にも使います。状況や文脈によって可算か不可算かが異なるので注意しましょう。
活用形
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「change」は、日常的にもビジネスシーンでも非常に便利に使える単語です。「変化」という抽象的な概念だけでなく、「お釣り」を指す時にも使える点が面白いですね。ぜひ文脈と品詞の区別を意識して、上手に使いこなしてみてください。
(…に)…'を'変える,改める《+名+into+名》
…'を'取り替える,交換する
〈小切手・為替〉'を'現金にする,〈金〉'を'両替えする;(…に)…'を'両替する《+名+into+名》
(…に)変わる,変化する《+to(into)+名》
(他の衣服に)着替える《+into+名》
(…に)乗り換える《+to+名》
〈C〉(…の)変化,移り変わり,変遷《+of+名》
〈C〉(…の)取り替え,交換;乗り換え《+of+名》
〈U〉釣り銭,小銭
〈C〉遊び / 競技 /
〈C〉遊び / 競技 /
解説
〈C〉遊び / 競技 /
game
名詞 “game” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: game
日本語: ゲーム、試合、遊び、(狩猟の)獲物 など
品詞: 名詞 (countable 不可算的意味もあり)
意味の概要
活用形・品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “game” の詳細な解説です。スポーツの試合や遊びの意味から、時に狩猟の獲物を指す場合まで、幅広い場面で登場する単語なので、ぜひしっかり使い分けられるように覚えておきましょう。
〈C〉遊び,遊戯
〈C〉競技,試合;《複数形で》競技[大]会
〈C〉(1試合の一部をなす)1ゲーム,1勝負
〈C〉〈U〉試合ぶり,ゲーム運び
〈U〉(試合途中の)得点
〈C〉ゲーム用品,遊び道具
〈C〉(商売などの)競争
〈C〉計略,策略
〈U〉〈C〉冗談,たわむれ,いたずら
〈U〉《集合的に》猟の獲物;獲物の肉
〈U〉《米話》職業,仕事,商売
『買物』・買物の,買物のための
『買物』・買物の,買物のための
解説
『買物』・買物の,買物のための
shopping
1. 基本情報と概要
単語: shopping
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては動名詞のように扱われることもある)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
ただし「shopping」は名詞として独立して使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連形・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
A. 日常会話(3例)
B. ビジネス(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shopping」の詳細解説です。日常生活で欠かせない行為なので、ぜひ気軽に使ってみてください。
買物・買物の,買物のための
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
解説
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
many
1. 基本情報と概要
単語: many
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)としても使用可能
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「many」は、「数が多い」という意味を表すときに使われる単語です。複数形の可算名詞と一緒に用いられ、「たくさんの」や「多くの」というニュアンスを持ちます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「many」は英語学習において非常に基本的かつ重要な単語です。可算名詞に使うことに注意しながら、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用していきましょう。
多くの,たくさんの,多数の
《many a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
《複数扱い》
(…の)多数《+of+名(複数形)》;多数の人(もの)
《the~》大多数,大衆
《moreなどの前で》ずっと, はるかに, さらに
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
解説
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
blow
1. 基本情報と概要
単語: blow
品詞: 名詞 (※同じスペルの動詞も存在します)
意味(英語):
意味(日本語):
「blow (名詞)」は、誰かが何かを打ったり、衝撃が加えられたりしたときに使われる単語です。比喩的に、「痛手を被った」というニュアンスでも使われます。例えば、「それは彼にとって大きな打撃だった」といった具合に、精神的ダメージの意味でもよく使われます。
難易度(CEFRレベルの目安):B1(中級)
・日常会話でも使われ、一度は耳にする程度の単語です。文章でも時々見ますが、あまり専門性は高くありません。
活用形
名詞なので直接の活用はありませんが、同スペルの動詞 “blow” には以下の活用があります:
また “blow” から派生する表現や他の品詞形としては、以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「blow」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「blow」は古英語(Old English)の「blōwan」(吹く・殴る) との関連があり、ゲルマン語に由来します。古くは「風が吹く」という意味と「打つ」という意味双方で使われていたとされますが、名詞としては主に「打つ行為」「痛手」という意味で用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blow」の詳細な解説です。身体的な打撃や精神的なダメージなど、幅広い文脈で使われる単語なので、ロールプレイや実際の英語表現で試してみてください。
(…への)(精神的な)打撃,不幸《+to+名》
(手・こぶし・武器などによる)強打,打撃
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
解説
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
paint
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Paint” は「色を塗る」「絵の具などで(絵を)描く」「塗料を塗布する」などの意味を持つ動詞です。
日本語での意味:
「ペンキを塗る」「絵を描く」という意味です。壁の色を変えたいときや、芸術として絵を描くときなどに使う単語です。とても日常的で、DIYの場面や、美術の場面でも広く用いられます。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR レベルの目安): A2(初級)
A2 は「初級」で、日常的な一般動詞として頻繁に登場するレベル。DIYや趣味の話題などのため、多くの学習者が早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paint” の詳細解説です。家や家具を塗る場合にも、芸術作品を描く場合にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
…‘を'絵の具でかく
…‘に'ペンキ(塗料)を塗る
…‘を'言葉で描き出す
〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく
〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく
《しばしば軽べつして》化粧する
(薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
解説
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
she
1. 基本情報と概要
単語: she
品詞: 代名詞 (主格)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
活用形: 主格「she」、目的格「her」、所有格「her/hers」、再帰代名詞「herself」
他の品詞になった例: 代名詞「she」は独立した品詞なので、他の品詞にはあまり転用されません。ただし、文学や詩的表現では「She」の形で特定の女性や船・国・自然などを女性人格として表現することがありますが、文法上は依然として代名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「she」は1つのまとまりで成立しているため、接頭語・接尾語に分けられる形ではありません。古英語の「hēo (heō)」が変化して現代英語の「she」になったとされています。
コロケーション(関連フレーズ10選)
上記のように、基本的に「she」の後に動詞や補足説明をつなげることで、対象の女性に関する情報を付け加えます。
3. 語源とニュアンス
「she」の語源は、古英語の女性代名詞「hēo (heō)」や中英語の「sche」にさかのぼります。歴史的には男女の代名詞が多様な形をとってきましたが、現代では「he」「she」「they」が標準的な三人称の代名詞です。
ニュアンス・注意点:
「she」はどんな文脈でも自然に使えるため、カジュアル/フォーマルを問わず一般的に用いられます。ただし近年はジェンダーに配慮した表現も議論されており、対象者の性自認に合わせた代名詞を使う流れもあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
フォーマルでもカジュアルでも制限なく使われるため、使用シーンにおけるルールや制約は特にありません。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
| 単語 | 日本語 | 用法・ニュアンス |
|---|---|---|
| she | 彼女 | 女性を指す三人称代名詞 |
| he | 彼 | 男性を指す三人称代名詞 |
| it | それ | 性別不明、無生物(動物を指すときも場合による) |
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも強弱のつき方は同じで、一音節で “she” 全体が強めに発音されます。
誤って “si” や “shi” と短く発音しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「she」は英語学習の初期から登場し、発音・文法ともに初級的ですが、実際の日常会話・文章でも必ず使われる重要な単語です。性別を指す表現なので、文脈をきちんと理解して使いましょう。
彼女は,彼女が
《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが
女,婦人;(動物の)雌
互いに,互いを
互いに,互いを
解説
互いに,互いを
each other
1. 基本情報と概要
単語: each other
品詞: 代名詞(相互代名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: “each other” は二者または複数の間で「互いに」「お互いを」「お互いの」という相互関係を示す代名詞です。
日本語での意味: 「お互い(に)」「互いに」「相互に」
活用形:
他の品詞との関係:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを意識して使うことで、ネイティブらしい自然な表現を身につけられます。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
互いに,互いを
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
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