英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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工場,製作所
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〈U〉(絶えず繰り返す)練習 / (理論に対して)《…の》実行, 実践《of ...》 / 〈C〉《…の》習慣,しきたり《of ...》 /
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〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
- Mrs. は通常、変化形のない敬称です。文中で単独で使われることはほとんどなく、「Mrs. + 姓(あるいはフルネーム)」の形になります。
- 「Mrs.」自体は敬称のため、形容詞や動詞など他の品詞形は存在しません。
- A2(初級): すでに英語の基本的な表現を学んでいる人が、称号を区別して使うレベルです。
- Mistress: 「支配者」「女主人」などを意味する語。その中で既婚女性を示す「奥様」のニュアンスが派生し、短縮されて「Mrs.」として定着しました。
- Miss: 未婚女性に対して用いる称号(年齢問わず未婚であれば使う)。
- Ms.: 結婚しているかどうかを特に区別しないときの称号。
- Mr.: 男性に対する敬称。
- Mrs. Smith(スミスさん)
- Mrs. Johnson’s class(ジョンソンさん[夫人]のクラス)
- Dear Mrs. Brown,(拝啓 ブラウン夫人へ)
- Mr. and Mrs. White(ホワイト夫妻)
- Mrs. Davis from the HR department(人事部のデイビス夫人)
- Mrs. Black’s signature(ブラック夫人の署名)
- I spoke with Mrs. Jones yesterday.(昨日ジョーンズさん[夫人]と話しました)
- Mrs. Taylor’s appointment(テイラー夫人のアポイント)
- Good morning, Mrs. Clark.(おはようございます、クラークさん[夫人])
- Congratulations, Mrs. Lee!(おめでとうございます、リーさん[夫人]!)
- 既婚女性や寡婦(夫を亡くした女性)を指す場合に使用。
- 口語では “Missus” と発音され、ややカジュアル。文面には通常 “Mrs.” と記載。
- 相手が結婚しているか不明な場合、配慮として “Ms.” を使うこともあるので注意が必要です。
- フォーマル: 手紙の宛名や公式文書、ビジネスの場で正式な相手の呼称として。
- カジュアル: 敬意を払いたいが、日常会話でも相手に敬称で呼びかけたいときに使うこともあります。
- 文中での使い方: 「Mrs.」+「姓」または「フルネーム」で用いられ、単独で使われることはほぼありません。
- 名詞分類ではありますが、実際には「タイトル(敬称)」として認識されるため、数えられたり(可算・不可算)するものではありません。
- 手紙の書き出し “Dear Mrs.〇〇,” は非常に一般的な構文です。
“Good morning, Mrs. Smith! How are you today?”
(おはようございます、スミスさん!今日はご機嫌いかがですか?)“Mrs. Lee just dropped off some homemade cookies for the neighbors.”
(リーさん[夫人]がお隣さんたちに手作りクッキーを届けてくれました。)“Thank you, Mrs. Green, for helping me with the groceries.”
(買い物袋を運ぶのを手伝ってくださってありがとうございます、グリーンさん。)“Please schedule a meeting with Mrs. Brown next week.”
(来週、ブラウン夫人とのミーティングを調整してください。)“We are honored to have Mrs. Johnson as our keynote speaker.”
(ジョンソン夫人を基調講演者としてお招きできることを光栄に思います。)“Could you forward these documents to Mrs. Garcia in the finance department?”
(この書類を財務部のガルシア夫人に転送していただけますか?)“Mrs. Carter will be leading the panel discussion on educational reforms.”
(カーター夫人が教育改革に関するパネルディスカッションを主導します。)“The committee awarded Mrs. Thompson a grant for her research.”
(委員会はトンプソン夫人に研究助成金を授与しました。)“Mrs. Evans has contributed greatly to the development of this project.”
(エヴァンズ夫人はこのプロジェクトの発展に大きく貢献しました。)Miss(ミス)
- 未婚女性に用いる称号。相手が若い女性の場合にもよく使われる。
- 「Mrs.」と同様に姓の前につける(例:「Miss Smith」)。
- 未婚女性に用いる称号。相手が若い女性の場合にもよく使われる。
Ms.(ミズ)
- 婚姻状況を問わず女性に対して使われる称号。結婚の有無を特に示したくない場合に用いられる。
- 現代ビジネスシーンでは相手の状況や希望に合わせて最もよく使われる。
- 婚姻状況を問わず女性に対して使われる称号。結婚の有無を特に示したくない場合に用いられる。
Madam(マダム) / Ma’am(マーム)
- 他人の注意を引くときやフォーマルな呼びかけで使われる敬称。ただし「Mrs.」のように必ずしも姓を伴わない。接客業などで “Yes, Ma’am.” と返答するようなイメージ。
- Mr.(ミスター)
- 男性に対する称号。婚姻状況に関わらず使われる。
- IPA: /ˈmɪsɪz/ または /ˈmɪsəz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は最初の音節「ミ」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は最初の音節「ミ」にあります。
- アメリカ英語では /ˈmɪsɪz/ が一般的。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、人によっては /ˈmɪsəz/ と発音することもあります。
- よくある間違いとして、/ˈmaɪsɪz/ のように発音してしまう人もいるので注意が必要です。
- スペルミスに注意: “Ms.” と “Mrs.” は綴りも用法も違うので混同しないようにしましょう。
- ピリオドの有無: アメリカ英語では「Mrs.」のようにピリオドをつけるのが一般的、一方イギリス英語では「Mrs」とピリオドなしで書かれることもよくあります。
- 呼びかけでの混同: 相手が既婚か未婚か不明なときは、欧米では “Mrs.” の使用を避けて “Ms.” を使ったほうが安全です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスEメールや手紙の宛名での正しい敬称の使い方を問う問題が出ることがあります。
- Mistress → Mrs. という変化:
「Mistress」の名残をイメージすると、つづりの “r” と “s” の中に「既婚女性向けの敬称」というヒントがあります。 - 音で覚える: “Missus” と聞こえるので、「ミスとはまた違うけれど、ミスの派生形」という連想も憶えやすいでしょう。
- イメージ連想: “Mr. and Mrs. Smith” のように映画タイトルにも使われているので、そこからセットで思い出すのも一つの手です。
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〈質問・手紙・人など〉に答える,返事をする / 〈訪問・電話など〉に応じる / 《…で》…に応酬する,...に応答する《with ...》 / 〈非難など〉に答弁する / 〈目的・条件など〉にかなう,に合致する,に添う / 《…に》答える,返事をする《to ...》 / 《…に》応ずる,応酬する《to ...》 / 〈物事が〉うまくいく,成功する
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《複数名詞または数えられない名詞を伴って》いくらかの,多少の,少しの / 《複数名詞または数えられない名詞を伴って》一部の,中には…もある,…であるものもある / 《単数普通名詞を伴って》ある…,何かの,どこかの / 《数詞を伴って》約…,…くらいの,…ばかり / 《数量を表す名詞を伴って》相当多い,かなりの / 《話》たいした,相当な,なかなかの
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浜,海岸 / 海水浴場 / 〈ボートなど〉'を'浜に引き上げる
- 単数形: an item
- 複数形: items
- itemize (動詞): 「〜を項目化する、一覧表にする」の意
例: itemize the expenses (出費を項目に分ける) - B1(中級)
「list(リスト)」や「thing(物)」などと同じくらい、日常会話や文章でよく使われる単語です。 - shopping item(買い物の品)
- menu item(メニューの項目[料理])
- agenda item(議題の項目)
- key item(主要項目)
- new item(新商品、または新しい項目)
- clothing item(衣料品の一品)
- to-do list item(やることリストの項目)
- action item(実施事項)
- one item at a time(1つずつ段階的に)
- missing item(紛失した品物)
- 「item」はラテン語の “item”(「また、それと同様」などの意味)に由来します。中世を経て英語に取り入れられ、「記事」「箇条」「品目」などを指す語となりました。
- 「item」はごく一般的・中性的な単語です。会話・文章どちらにも幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、対象を特定する際に便利です。
- 口語表現で「They are an item.」というと、「あの二人は(交際している)カップルだよ」という意味になることもあります(ただし、これはややくだけた言い回し)。
- 可算名詞 (countable noun)
基本的には「an item / items」のように数えられます。 - 主な文型
1) S + V + item (例: I bought an item.)
2) S + V + item + for + 目的 (例: I selected an item for you.) - イディオム的表現
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
- “item by item” : 項目ごとに、一つ一つ詳しくという意味
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
“I found a cool item on sale yesterday.”
「昨日、セールでかっこいいアイテムを見つけたよ。」“Do you need any other items before we check out?”
「レジに行く前に、他に欲しいものはある?」“This item is out of stock right now.”
「この商品は現在在庫切れです。」“Please add this agenda item to the meeting next week.”
「来週の会議の議題に、この項目を追加してください。」“Each item on the invoice needs to be verified for accuracy.”
「請求書にある各項目が正しいかどうかを確認する必要があります。」“We decided to discontinue that product item due to low demand.”
「需要が少ないため、その製品アイテムは販売中止とすることに決めました。」“Each survey item was designed to measure student satisfaction.”
「各アンケート項目は学生の満足度を測るために作られました。」“The journal article lists several important items for further research.”
「その学術論文は、今後の研究に向けたいくつかの重要な項目を挙げています。」“Participants could choose from three items on the questionnaire.”
「参加者はアンケートの3つの選択肢から選ぶことができました。」- thing(物)
- 一般的にあらゆる「物」を指す。抽象的にも使える。
- object(物体)
- 物理的な物体を指すニュアンスが強い。
- article(品物、記事)
- 商品を指したり、新聞・雑誌の記事(article)も指す。
- piece(1つの断片、作品)
- 「一片」「ひとかけら」というニュアンス。作品を指す場合もある。
- product(製品)
- ビジネスや経済活動の文脈で「製品」を指す。
- bulk(大部分、大量):個別の品目(item)に対する「まとまり」として使われる場合がある。
- 発音記号 (IPA): /ˈaɪtəm/
- アクセント: 最初の “aɪ” の部分に強勢がきます (A-mer-i-ca の “A” のように)
- アメリカ英語: /ˈaɪtəm/
- イギリス英語: /ˈaɪtəm/
- 大きな差はなく、どちらも第一音節にアクセントがあります。
- よくある間違いは “atom” (/ˈætəm/) とか “item” (/ˈaɪtəm/) を混同してしまうことです。綴りと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “itime”や“iteam”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 発音が“atom”(原子)と似ている、と誤解する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、“item”は「項目」「品目」という意味でしばしば登場します。リストやアジェンダに関する文章でよく見かけるので、そこで確実に押さえておきましょう。
- 「アイテム」とカタカナでも使われるため、日本語でもなじみがあります。
- “I + tem” というつづりを意識して、「私(I)が手にする(tem?)」イメージで覚えてみるのも面白いかもしれません。
- ショッピングやリストなど、具体的な場面を想像しながら使うと覚えやすいです。
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〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯の量《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
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タクシー(taxicabの略)
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(音楽を聴くための)CDプレーヤー
英語:
1) The act or process of washing clothes, dishes, etc. (洗濯・洗浄という行為やプロセス)
2) The residue or water left after washing (洗った後に残る水や汚れ)
3) The movement or sound of water (波や水の動き・音を指すこともある)日本語:
「洗濯」「洗浄」「洗ったあとに残る水や汚れ」「水が寄せる音」などを指す名詞です。
「I did the wash today.(今日、洗濯をしました)」のように、洗濯や皿洗いなど“洗う行為や洗い物”をまとめて指す言い方です。
ほかにも「the wash of the waves(波の寄せる音や動き)」のように、水の動きを比喩的に表す場合もあります。- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は “washes” となります。
例) One wash / Two washes - 動詞 (to wash): “I wash my clothes every weekend.”
- 形容詞 (洗うための、洗浄力のある) は直接 “wash” が変形した形ではなく、他の単語を組み合わせて “washable” などと表現されます。
- B1(中級): 基本的な動詞「洗う (wash)」はA1〜A2レベルでもよく登場しますが、名詞として “the wash” を使う表現は、少し慣れが必要なのでB1(中級)あたりの目安といえます。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: wash
- wash → washable(形容詞: 洗濯可能な)
- washcloth(名詞: 洗顔や拭き用の布)
- car wash(名詞: 車の洗車場)
- washing machine(名詞: 洗濯機)
- do the wash → 洗濯をする
- dirty wash → 汚れた洗濯物
- pile of wash → 山積みになった洗濯物
- quick wash → 短時間の洗濯(短い洗いのサイクル)
- gentle wash → 優しく洗う機能(デリケート洗い)
- the sound of the wash → 波の寄せる音
- wash water → 洗い水
- wash basin → 洗面器(ただし、こちらは名詞 “basin” とセット)
- after the wash → 洗濯・洗浄後
- wash cycle → 洗濯機の洗いサイクル
- 古英語の “wascan” に由来し、ゲルマン語派の同系語からきています。動詞形の “wash(洗う)” と共通の語源です。名詞としての用法は、「洗浄」という行為や残り水などを指すようになりました。
- 「洗濯物」「お皿洗い」「波の音」のように、生活感のある、わりとカジュアルな場面でよく使われます。
- 文語よりも日常会話やカジュアルな文章で登場しやすいです。
- ただし、「the wash of the waves」のように詩的・比喩的な表現で、文章でも使われることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (a wash / washes) としても不可算名詞(概念としての洗濯や洗浄)としても文脈によって使えます。
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- 例: “The wash of the waves was soothing.”(波の音が心地よかった)
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- “come out in the wash” → 「結局うまく解決する、結果オーライになる」のイディオム
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- “wash something away” (動詞的用法のイディオムなので参考まで) → 「(水が)洗い流す」
- “I need to do the wash today before I run out of clean clothes.”
(今日、洗濯をしないと着る服がなくなっちゃう。) - “Can you hang up the wash once it’s done?”
(洗濯が終わったら干してくれる?) - “The wash of the waves helped me relax on the beach.”
(ビーチで波の音を聞くとリラックスできた。) - “I’m sorry I’m late. I had a quick wash of the dishes this morning.”
(遅れてすみません。今朝、急いでお皿を洗っていました。)
※ ビジネスで直接「洗い物」の話をするのは少ないかもしれませんが、チーム内リラックス会話などの文脈ならありえます。 - “We need to ensure the wash area in the workshop is kept clean.”
(作業場の洗浄エリアはきれいに保たなければなりません。) - “The new product must undergo a final wash before packaging.”
(新製品は梱包前に最終的な洗浄を行う必要があります。) - “The chemical wash removes any metal residues from the apparatus.”
(化学洗浄によって装置に付着した金属残留物がすべて取り除かれます。) - “Researchers recorded the wash of the waves to study coastal erosion.”
(研究者たちは海岸浸食を調べるために波の動きや音を録音した。) - “A thorough wash of the samples is required to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るためには、サンプルを完全に洗浄する必要がある。) - “laundry” (洗濯物・洗濯)
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- 例: “I need to do the laundry.(洗濯をしないといけない)”
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- “rinse” (名詞:すすぎ、動詞:すすぐ)
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- “cleaning” (洗浄・清掃)
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- “washwater” (洗浄水)
- 名詞同士の組み合わせや複合語として特定の「洗い水」を指す表現。一般的にはやや専門的。
- 「wash」の名詞として明確な反意語はありませんが、汚れを意味する “dirt” や “stain” が逆のイメージになります。
- 例: “stain” (名詞:汚れ、シミ)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/ (地域によっては /wɒʃ/ と似た音になる場合もあり)
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
強勢(アクセント)の位置:
- “wash” の 1 音節目(最初の部分)にアクセントがあります(実質 1 音節語なので、強勢は全体にかかります)。
よくある発音の間違い:
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 「ウォッシュ」よりも「ワッ(ウォ)シュ」に近い響きになります(米音ではやや「あ〜」と伸ばす傾向も)。
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 名詞として使うか動詞として使うかの混同
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- “I need to do the wash.” → 名詞 “the wash”
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- スペルミス
- “wash” の
a
とo
を間違えて “wosh” と書いてしまうケースがあるので要注意。
- “wash” の
- 同音異義語との混同
- “watch” (見る)とスペルが似ているので注意。発音も異なります(watch /wɒtʃ/ vs. wash /wɒʃ/)。
- TOEIC や英検でも、「家事」「洗い物」の話題で “laundry” と合わせて “wash” が選択肢やリスニングに出てくることがあります。
- 名詞と動詞の用法を区別できるようにしておくと、穴埋め問題などで役に立ちます。
- “wash” を「ウォッシュ」とカタカナにして覚えがちですが、アメリカ英語の感覚なら「ワーシュ」にも近い音です。
- 「洗う (wash)」とセットで覚えると名詞用法の理解が早いかもしれません。
- “laundry” = “wash” のイメージを関連づけて覚えると、家事洗濯全般の語彙としてまとめて使いやすくなります。
- “come out in the wash” というイディオムをイメージすると、洗えばきれいになる、転じて「最終的にうまくいく」と覚えやすいでしょう。
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夢 / 白昼夢,幻想(daydream) / 抱負,強い希望,夢 / 《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
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『王子』,親王;王家(皇族)の男子 / (英国以外の)公爵,…公(《英》duke) / (封建時代の)諸侯,大名 / (小国の)王,君主 / 《文》(…の)王者,大家,第一人者《+『of』(『among』)+『名』》
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看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
- 単数形: boy
- 複数形: boys
- boyish (形容詞) : 「少年のような」「少年らしい」
- boyfriend (名詞) : 「ボーイフレンド」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- boyish (形容詞) : 「少年らしい」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- cowboy (名詞) : 「カウボーイ」(直訳すると“牛飼いの男の子”)
- a young boy – 若い男の子
- little boy – 小さな男の子
- teenage boy – 10代の男の子
- schoolboy – (学校に通う)少年
- boys and girls – 男の子と女の子
- choir boy – (教会などの)聖歌隊の少年
- good boy – いい子 / 良い男の子
- boy band – 男性アイドルグループ
- office boy – (古い表現)事務所雑用係の少年
- errand boy – お使いに行く少年 / 使い走りの少年
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- ただし大人の男性に対して「boy」を使うと失礼になる場合があります。年齢的にも精神的にも「まだ成熟していない」印象を与えることがあるためです。
- また、親しみ・愛着を示す場面(例: 「my boy」と呼ぶなど)としても使われますが、使い方には注意が必要です。
- 可算名詞: “boy” は数えられる名詞なので、冠詞 (a, an, the) や複数形 (boys) が必要です。
- “boy” を使った慣用表現やイディオム:
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- boys will be boys: 「男の子は男の子だからね」(つまり、男の子はやんちゃであって当然)というニュアンスを表す言い回し
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- “boy” 自体はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人を “boy” と呼ぶのは避けるのが無難です。時に相手を軽んじた響きがあります。
“Look at that boy playing with the dog. He’s so cute!”
(あの犬と遊んでいる男の子を見て。かわいいね!)“My little boy just started kindergarten.”
(うちの小さな息子がこの間幼稚園を始めたんだ。)“Are you sure that boy is old enough to ride a bike alone?”
(あの男の子は一人で自転車に乗れる年齢かな?)“Please note that the office boy will deliver the packages at noon.”
(事務所雑用係の少年が正午に荷物を配達しますのでご注意ください。)“The company once hired local boys to distribute flyers in the neighborhood.”
(かつてその会社は地元の少年たちを雇い、近所でチラシを配っていました。)“We must ensure safe working environments for any boys under the legal working age.”
(法定年齢未満の少年たちに対して、安全な労働環境を確保しなければなりません。)“The psychological development of boys differs in subtle ways from that of girls.”
(男の子の心理的発達は、女の子のそれとは微妙な点で異なる。)“Historical records show that the education system often favored boys over girls.”
(歴史的記録によれば、教育制度はしばしば女の子より男の子を優遇していた。)“The study focused on how adolescent boys form peer relationships.”
(その研究では、思春期の男の子たちがどのように仲間との関係を築くかに焦点を当てた。)- lad (少年)
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- “boy” よりも砕けた感じのニュアンス。
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- son (息子)
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- youngster (若者)
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- girl (女の子・少女)
- IPA: /bɔɪ/
- アメリカ英語 (GA): [bɔɪ] (「ボーイ」に近い音)
- イギリス英語 (RP): [bɔɪ] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢: 一音節しかないので単語全体に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “boy” の音を [boɪ] とならずに [bɔɪ] と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “boy” を “boi” や “boye” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている言葉として “buoy” (/buːi/ または /bɔɪ/) があります。意味は「浮標」です。アクセントやつづりが異なるので区別しましょう。
- 試験対策: 英検などでは「男の子を表す最も基本的な単語」として初級レベルで頻出。TOEIC でも日常英単語として当然知られている前提です。
- “boy” の “o” の部分は「お」にも近い音ですが、最後に “y” で「イ」の響きになるので「ボーイ」というイメージを大事にすると覚えやすいです。
- ボールを持って遊んでいる男の子を思い浮かべて、 “boy” = “ball + boy” のように関連づけるとイメージしやすいかもしれません(あくまで覚え方の一例です)。
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〈C〉(装飾・包装などに用いる) リボン / リボン状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物
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〈C〉ドル (米国の貨幣単位で100セント;記号は$,$) / 1ドル紙幣
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《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
- 副詞 “past” は、形そのものに変化(活用)はありません。過去形や三人称単数形といった動詞的な活用もありません。常に “past” のままです。
- ただし、“past” は他の品詞(形容詞・前置詞・名詞)としても使われます。詳しくは後述します。
- 形容詞: “past achievements” (過去の功績)
- 前置詞: “It’s five past ten.” (10時5分過ぎです)
- 名詞: “Let’s not dwell on the past.” (過去のことにこだわるのはやめましょう)
- B1(中級): 基本的な語彙として日常会話や文章で登場し、「時間や場所を通り過ぎる」という概念が理解できていれば使いこなせる単語です。
- “pastime” (気晴らし、娯楽) — time(時間)と結びつき、「時間を過ごすもの」を表す
- “surpass” (他動詞: 超える、まさる) — “sur-” (「上を」や「越える」の意) + “pass” に関連
- “pass” (通り過ぎる) — 語源的に関連し、動詞として「通り過ぎる」、名詞として「通行証」など
- go past …(…を通り過ぎる)
- walk past …(…のそばを歩き過ぎる)
- rush past …(…のそばを急いで通り過ぎる)
- slip past …(…をこっそり通り抜ける/過ぎる)
- drive past …(…を車で通り過ぎる)
- move past …(…を乗り越えて先へ進む/過ぎ去る)
- look past …(…を見越す、…より先を見る)
- shoot past …(…を素早く通り過ぎる)
- whisk past …(さっと … のそばを通り過ぎる)
- fly past …(…を飛んで通り過ぎる、あっという間に過ぎる)
- “past” は中英語(Middle English)の “past” から来ており、さらに古フランス語の “passé” を経由しています。ラテン語の “passus”(通り過ぎる)にも由来があります。
- もともとは「何かを ‘通り抜ける・通過する’」という概念を表し、そこから「時間が過ぎる・超えていく」という意味も持つようになりました。
- 空間的にも時間的にも「通り越す」イメージを表す単語です。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、主にカジュアルなシーンからフォーマルな文書まで幅広く対応可能です。
- 特に “past” は前置詞として「~時を過ぎて」「~を越えて」という意味でも頻繁に用いられるため、混乱しやすいですが、今回の焦点は「副詞」である点に注意してください。
- “(動詞) + past + (目的語)”
例: “I walked past the coffee shop.” - “past” のあとに名詞や代名詞が続き、何を通り過ぎたのかを示すことが多いです。
- 前置詞としての “past” は “past + 名詞” の形で、「…を過ぎて」という意味
例: “It’s five past three.” (3時5分過ぎ) - 形容詞としての “past” は「過去の」「今は過ぎた」
例: “his past experience” (彼の過去の経験) - 名詞としての “the past” は「過去」
例: “forget the past” (過去を忘れる) - “I walked past the bakery on my way home.”
(家に帰る途中でパン屋の前を通り過ぎたよ。) - “She ran past me without saying a word.”
(彼女は何も言わずに私の前を駆け抜けていった。) - “The bus went past so quickly that I almost missed it.”
(バスがあまりに素早く通り過ぎたので、乗り損ねるところだったよ。) - “Our competitor just raced past us in total sales.”
(競合他社が総売上であっという間に私たちを追い抜きました。) - “The deadline slipped past before we noticed.”
(気づかないうちに締め切りが過ぎてしまいました。) - “He walked past the conference room without stopping.”
(彼は会議室の前を通り過ぎるだけで、立ち寄りませんでした。) - “The data suggests that time has moved past the point of mere hypothesis.”
(データは、単なる仮説だった段階をすでに過ぎていることを示唆しています。) - “As we progress past the initial study phase, we’ll collect more precise data.”
(最初の研究段階を通り過ぎるにつれ、より正確なデータを収集する予定です。) - “The presentation went past the allocated time, causing a scheduling conflict.”
(プレゼンテーションが割り当て時間をオーバーしてしまい、スケジュールに支障をきたしました。) - by (副詞的に “通り過ぎて” のニュアンス)
例: “He rushed by me.” (急いで私の前を通り過ぎた)
→ “by” は一瞬で通過するイメージ - beyond (前置詞/副詞で “~を越えて”)
例: “He moved beyond the usual boundary.” (彼はいつもの境界を越えて進んだ)
→ 物理的・抽象的な「越える」イメージ - onward (主に副詞で “先へ進んで”)
例: “We continued onward despite the obstacles.” (障害があっても先へ進み続けた) - “before” (時間・空間的に「~の前に」)
例: “He stood before me in line.” (彼は私の前に並んでいた) - ただし、副詞としての “before” は「以前に」という意味が中心なので、文脈よっては対立しにくい場合もあります。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /pɑːst/
- アメリカ英語 (AmE): /pæst/
- イギリス英語 (BrE): /pɑːst/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語のため、強勢は “past” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語では “パスト” のように /pæst/ で、母音が “æ” になる。
- イギリス英語では “パースト” に近い /pɑːst/ の発音が一般的です。
- アメリカ英語では “パスト” のように /pæst/ で、母音が “æ” になる。
- 両者とも語尾の “t” をはっきり発音する場合が多いですが、カジュアルな発音では /pɑːs/ や /pæs/ のように /t/ が弱く聞こえることもあります。
- “past” と “passed” の混同:
- “passed” は動詞 “pass” の過去・過去分詞形。「通り過ぎた」「合格した」などを表します。
- “past” はもともと形容詞・副詞・前置詞・名詞など、さまざまな品詞で使われ、綴りも意味も異なるので注意が必要です。
- “passed” は動詞 “pass” の過去・過去分詞形。「通り過ぎた」「合格した」などを表します。
- スペルミス: “past” を “passt” や “pasts” と書いてしまう誤り。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞や副詞としての “past” を正しく理解しているか、または “passed” との区別がついているかがよく問われます。
- “past” は「pass + t」と考えると、「通り過ぎる (pass)」「時間が過ぎる (pass)」のイメージに “t” がついた語、と覚えられます。
- 「過ぎ去る」「通り抜ける」「前を通っていく」というビジュアルを意識しておくと、スペリングや使い方を思い出しやすいです。
- “past” は一見短い単語ですが、前置詞・副詞・形容詞・名詞とたくさんの用法があるので、ひとまとめにイメージで覚えると混乱を減らせます。
-
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
-
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
-
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
- 英語: The cardinal number that represents the quantity of 3.
- 日本語: 「3」を表す数詞です。日常会話では、物の数を数えるときや数量を表すときに使われます。「one, two」の次に来る基本的な数字です。
- three: 基本の数詞
- third (形容詞・名詞): 第3の、3番目(例: the third person)
- thirdly (副詞): 第3に(議論や箇条書きなどで使用)
- thrice (副詞・やや古風): 3回(現代ではあまり使わないが、文学的表現などで見られる)
- three days → 3日
- three times → 3回
- three hours → 3時間
- three people → 3人
- three-piece suit → 3ピースのスーツ(上下とベスト)
- three-course meal → 3品コース(前菜・メイン・デザートなど)
- three-dimensional → 3次元の
- in three parts → 3部構成で
- three-year-old child → 3歳の子ども
- three times bigger → 3倍大きい
- 古英語の「þrīe (thrie)」に由来し、さらに古ゲルマン語やインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 「three」は非常に一般的で、フォーマル・カジュアル問わず日常会話や文章で幅広く使われます。
- 特別な感情的響きはなく、単に数量「3」を示すために客観的に用いられます。
- 数詞 (cardinal number)として、名詞の前に置いて数を表します。(例: three cars, three apples)
- 冠詞は伴わず、そのまま「three + [名詞]」となるのが一般的です。
- 他動詞/自動詞の区別などはなく、純粋に「数」を表現する言葉です。
- in threes(3つずつ / 3人ずつ)
- Rule of three(「3の法則」文書構成やプレゼンテーションなどで意識される法則)
- “I have three cats at home.”
(家に猫が3匹いるよ。) - “Can you lend me three dollars?”
(3ドル貸してくれない?) - “I’ll be ready in three minutes.”
(3分で準備できるよ。) - “We will need three more staff members for the project.”
(このプロジェクトにはスタッフがあと3人必要です。) - “The meeting will be divided into three parts: planning, discussion, and review.”
(会議は企画、討論、そしてレビューの3部構成になります。) - “Our sales figures have increased by three percent this quarter.”
(今四半期の売上数字は3%増加しました。) - “We tested the hypothesis using three different methods.”
(3つの異なる方法を使って仮説を検証しました。) - “The data was collected over a three-year period.”
(データは3年間にわたって収集されました。) - “Three variables were controlled in the experiment.”
(実験では3つの変数が制御されました。) - 類義語: 基本的に「three」と同じ数を表すものはありませんが、triple(3倍にする、3つの部分からなる)などが関連語として挙げられます。
- 反意語: 数の反意語という意味では直接的はありませんが、「zero (0)」や「none (何もない)」などが数の概念を否定する表現として対比できます。
- three → 3個、3つという具体的な数量
- triple → 「3倍の」「3要素を持つ」という形容動詞的な意味、あるいは動詞として「3倍にする」という意味
- IPA: /θriː/
- アメリカ英語もイギリス英語でも同じく /θriː/ と発音されます。
- 強勢は1音節しかないため自動的にそこに置かれます。
- よくある間違い: “three” を “tree” (/triː/) と発音してしまうこと。
- “three” は /θ/ の発音(舌を歯の間に挟んで[スィ]のように)を意識しましょう。
- スペルミス: 「three」の「h」の位置に注意しないと “tree” になってしまう。
- 発音: /θ/ の音は日本語にないため、「スリ」「トゥリー」と混同しやすい点に要注意。
- 数学やテストで「3」を一瞬で答えられるように、数字と単語をセットで覚えることが大切です。
- TOEICなどでも「3つの〜」を数える例文はごく頻出なので確実に区別・正確な発音をしておきましょう。
- スペリングで注意したいのは、先頭の「th」と「r」のセット。「three」の頭文字部分「thr-」をひとつの音のかたまりとして覚えると良いです。
- 発音は舌先を前歯の間ではさんで「スィ」+「リー」のイメージ。
- 覚える際は、「1(one)・2(two)・3(three)」をセットで練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 英語: doing
- 日本語: 「すること」「やっているところ」「〜をしている状態」
- 現在分詞 (present participle)
文中で動詞の進行形として使われる(be + doing)。 - 動名詞 (gerund)
文中で名詞の役割(主語、目的語、補語)として使われる。 - 原形: do
- 三人称単数現在形: does
- 過去形: did
- 過去分詞形: done
- 現在分詞形 / 動名詞形: doing
- do (動詞)
- does (動詞の三人称単数)
- done (形容詞的に「終えられた」の意味で使うこともある)
- 「doing」は「do」のごく初歩的な使い方の一部であるため、CEFRではA2(初級)あたり。ただし、“be + doing”の進行形は英語学習の初期段階(A1〜A2)で学ぶため、比較的早い段階で出会う表現です。
- 語幹: do(「する」)
- 接尾語: -ing(現在分詞・動名詞を作る接尾語)
- undo (動詞) …「もとに戻す」
- redo (動詞) …「やり直す」
- overdo (動詞) …「やりすぎる / やり過ぎる」
- outdo (動詞) …「〜に勝る、〜を凌駕する」
- doing well(元気にやっている)
- doing homework(宿題をしている)
- doing the dishes(皿洗いをしている)
- doing a favor(頼みごとを引き受けている)
- doing business with ~(〜と取引をしている)
- how are you doing?(調子はどう?)
- doing a great job(素晴らしい仕事をしている)
- doing time(服役している)
- doing exercise(運動をしている)
- worth doing(やる価値がある)
- 「do」は古英語の「dōn」に由来し、「行う」「実行する」などの意味を示していました。
- その派生形として、-ingが付くことで「行為の最中」「行為そのもの」を表す形になったと理解してください。
- 「doing」は「している最中」を強調する進行形の一部として、非常に口語でよく登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に使われますが、ビジネス文書などでは進行形よりも「現在形」や「現在完了形」が好まれる場合もあります。
- 動名詞として「Doing something is important.(〜することは大切です)」という表現は文章でもよく使われます。
- “I am doing my tasks.”(私は自分の作業をしているところです)
- 文中では動詞としての「do」の現在分詞形を用いて進行形を作っています。
- このときの“doing”は補語ではなく、「現在進行形の一部」です。
- “Doing my tasks on time is my priority.”(時間通りに作業を行うことが最優先です)
- 「すること」という名詞的な働きをしています。
- “How are you doing?”(調子はどう?)
→ 非常に一般的で口語的な挨拶表現です。 - “What’s doing?”(どうしてるの? or 何か変わったことある?)
→ 砕けたカジュアルな言い方です。 - 動名詞の扱いとしては、「doing」は基本的に不可算扱い(数えられない概念)となります。
- “What are you doing this weekend?”
(今週末は何をするの?) - “I’m just doing some cleaning around the house.”
(家の掃除をしているところだよ) - “Doing this puzzle is really fun!”
(このパズルをするのは本当に楽しいよ!) - “I’m doing a market analysis for our new product.”
(新製品のマーケット分析をしているところです) - “Doing regular reports is crucial for effective communication.”
(定期的なレポート作成は効果的なコミュニケーションに不可欠です) - “How are you doing with the project deadline?”
(プロジェクトの締切に向けて進捗はどうですか?) - “Doing thorough research before drawing conclusions is essential in academic work.”
(結論を出す前に徹底的にリサーチをすることは、学術的な作業において不可欠です) - “We’re doing a longitudinal study on the effects of early education.”
(私たちは初期教育の影響について、縦断的研究を行っています) - “Doing further analysis will help validate our hypothesis.”
(さらなる分析を行うことで、私たちの仮説の正当性が検証されるでしょう) - performing(実行している)
- 「舞台で何かを披露する」という意味合いもある。
- 「舞台で何かを披露する」という意味合いもある。
- carrying out(実行中である、遂行している)
- もう少しフォーマルで、「計画などを実行に移す」ニュアンス。
- もう少しフォーマルで、「計画などを実行に移す」ニュアンス。
- executing(実行している)
- フォーマルかつ技術的(特にプログラムや法的文脈で使うことも多い)。
- フォーマルかつ技術的(特にプログラムや法的文脈で使うことも多い)。
- stopping(止める、停止する)
- idling(何もしていない、怠けている)
- 発音記号(IPA): /ˈduː.ɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同様)
- アクセント(強勢)は第一音節「do」に置かれます:「DOO-ing」のように発音。
- 末尾の -ing は 「イング」とならないように、鼻音の /ŋ/ を意識して「ドゥーイン(グ)」と発音しましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「do」の母音がやや丸みを帯びることがあるかもしれません。
- スペルミス
- 「dong」と書いてしまうなどのミスに注意。
- 「dong」と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義での混同
- 「doing」と「dung(糞)」など、音が微妙に違う言葉と混同しないように気をつけましょう。
- 「doing」と「dung(糞)」など、音が微妙に違う言葉と混同しないように気をつけましょう。
- 進行形と動名詞の区別
- “I’m doing homework.” → 進行形 (be + doing)
- “Doing homework is important.” → 動名詞 (doingが主語)
この違いを文法問題で狙われることが多いので、しっかり区別してください。
- “I’m doing homework.” → 進行形 (be + doing)
- TOEICなどでは進行形を問う文法問題や、動名詞と不定詞を区別する問題に「doing」がよく登場します。
- 英検でも、動名詞を使った構文問題などでしばしば出題されます。
- 「doing」は「do」+「ing」で「している最中!」というイメージ。
- 「行為自体を名詞化」したいときも「doing」と押さえておくと便利です。
- “How are you doing?”の挨拶フレーズをイメージすると一番覚えやすいでしょう。
-
《疑問代名詞》だれのもの / 《関係代名詞》《制限用法》その(…する,…した)ところの[人,物,事] / 《関係代名詞》《非制限用法》そして(しかし)その人の…は(が,お,に)
-
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
-
同じく / 同一の / 同様の / 同一人物 / 同一物 / 同一のもの / 同じ人 / 同じもの / 同じくらい
- 活用形: 名詞としての変化はありません。(単数形・複数形ともに “purple”)
- 他の品詞例: 形容詞としても使用可(例:a purple dress)。形容詞としても形は変わりません。
- purple は古い言語から受け継がれた単語で、はっきりした接頭辞や接尾辞を持ちません。語幹は “purp-” や “purpl-” とされる場合がありますが、現代英語としてはあまり分解しません。
- a deep purple
「深い紫色」 - royal purple
「ロイヤルパープル(王室を連想させる濃い紫)」 - purple patch
「絶好調の時期(比喩的な表現)」 - purple bruise
「紫色のあざ」 - shade of purple
「紫の色合い」 - purple flower
「紫色の花」 - purple dye
「紫色の染料」 - purple prose
「大げさな美辞麗句、過度に装飾的な文章」 - purple sky
「紫色の空」 - light purple
「薄紫色」 - 語源: ラテン語の “purpura” (貝からとれる紫色の染料) から来ており、古代ギリシャやローマで高貴な衣服に使われたことから「王族の象徴」のイメージがあります。
- ニュアンス: 歴史的に高級な染料だったことから、高貴さや贅沢さを連想させる色として使われます。日常会話でも色を表す単語として使われますが、フォーマルな文脈で王族や歴史的背景を暗示するイメージを与える場合もあります。
名詞として: 「紫色」そのものを指すときに用いられる。
- 例: “Purple is my favorite color.”
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Purple is my favorite color.”
形容詞として: 物の色を表す場合。
- 例: “She wore a purple dress.”
- 例: “She wore a purple dress.”
イディオム的表現:
- purple patch: 絶好調の時期、成功続きの期間
- to be born in the purple: 王家や高貴な家柄に生まれたことを表す(やや古風・文語的)
- purple patch: 絶好調の時期、成功続きの期間
- “I love purple because it reminds me of flowers in spring.”
(紫色が大好き。春の花を思い出すから。) - “Do you have this sweater in purple?”
(このセーターの紫色はありますか?) - “Her phone case is a bright purple—it really stands out.”
(彼女のスマホケースは鮮やかな紫色ですごく目立つね。) - “Our company logo features a shade of purple to symbolize creativity and luxury.”
(我が社のロゴには創造力と高級感を象徴する紫色の色合いを使用しています。) - “We plan to launch a special edition in purple for our premium customers.”
(プレミアムなお客様向けに、紫色のスペシャルエディションを発売する予定です。) - “The interior design team suggests adding purple accents to create a more royal ambiance.”
(室内装飾チームは、より高貴な雰囲気を演出するために紫のアクセントを加えることを提案しています。) - “The study examines how perceptions of purple vary across different cultures.”
(この研究は、文化によって紫色の捉え方がどう異なるかを調査しています。) - “Historical records indicate that purple dye was once more valuable than gold.”
(歴史的記録によると、かつては紫色の染料が金よりも高価だったようです。) - “In color theory, purple is often positioned opposite to yellow on the color wheel.”
(色彩論では、紫色はしばしばカラーホイール上で黄色の反対側に配置されます。) - violet (ヴァイオレット)
- 「紫」よりやや青みが強い。花の “スミレ” に由来。やや淡いイメージ。
- 「紫」よりやや青みが強い。花の “スミレ” に由来。やや淡いイメージ。
- lavender (ラベンダー)
- 明るい紫色。花のラベンダーのイメージで使われることが多い。
- 明るい紫色。花のラベンダーのイメージで使われることが多い。
- plum (プラム)
- ややくすんだ紫色。プラム(スモモ)の熟した色合い。
- ややくすんだ紫色。プラム(スモモ)の熟した色合い。
- カラーシステム上の明確な「反意語」は定義しにくいですが、補色の “yellow (黄色)” は紫とは反対の位置づけになります。
- 一般的な「紫の反対色」としては “green (緑)” と混同されがちですが、色相環的には “yellow (黄色)” が補色関係に近いです。
IPA:
- 米音: /ˈpɝː.pəl/
- 英音: /ˈpɜː.pəl/
- 米音: /ˈpɝː.pəl/
アクセント: 最初の “pur” の部分に強勢があります。
よくある間違いとして、語尾の “-ple” を強く発音しすぎないように注意しましょう。“パープル” とカタカナ英語風に言うと、英語では末尾が曖昧母音 “əl” になるイメージです。
- スペルミス: “purple” を “purpel” や “purpl” とつづりを間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 類似音の語はあまり多くありませんが、くぐもった発音のせいで聞き取りミスが起こりやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に問われることは多くありませんが、色を表す単語として基礎語彙に入ります。派生表現(“purple patch”など)を知っていると上級レベルの読解で役立つ場合があります。
- イメージで覚える: 「王冠」「高貴」「ブドウ」「スミレの花」など、高級感や植物のイメージと結びつけると忘れにくいです。
- 音のリズム: “pur-ple” と二拍に分けるイメージを持つと、発音とスペリングをまとめて覚えやすいです。
- 色の連想: “purple rain” という曲名を思い出したり、ロイヤルファミリーが着る“royal purple”のイメージをすることで記憶に残りやすくなります。
-
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
-
《単数形で冠詞をつけずに》(…についての)情報,知識《about(on, as to)+名(wh-節・句)》 / 〈U〉案内;〈C〉案内所,案内係
-
《下方の場所・位置》『…の下に』,に覆われて / 《内部の位置》『…の内側に』,の下に / (重荷・苦痛など)『を負って』,に圧迫されて / (支配・保護・影響など)『…を受けて』,のもとで,の状態で / 《受動状態の継続》『…中』 / (分類項目)『の中に』,に属して / (地位・数量などが)『…に劣る』,より下の / (行動などの基準)に従って,基づいて
- 単数形: daughter
- 複数形: daughters
- 派生語:
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- granddaughter (名詞) : 「孫娘」
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- my daughter(私の娘)
- daughter and son(娘と息子)
- only daughter(ひとり娘)
- eldest daughter(長女)
- youngest daughter(末娘)
- married daughter(結婚した娘)
- daughter’s wedding(娘の結婚式)
- daughter’s birthday(娘の誕生日)
- proud of my daughter(娘を誇りに思う)
- mother-daughter relationship(母と娘の関係)
- 語源: 古英語の「dohtor」からきており、さらに古くはゲルマン祖語の「*duhtēr」にさかのぼります。
- 歴史的な使い方: 伝統的に「親の女性の子」を指し、時代とともに広く使われてきました。
- 可算名詞: 「一人の娘」「複数の娘たち」など、数を伴います。
- 主に所有格や冠詞とともに用いられます。例えば “my daughter”, “a daughter”, “the daughter of ~” といった形です。
- “She is my daughter.”(彼女は私の娘です。)
- “I have two daughters.”(私は娘が2人います。)
- “Her daughter is very talented.”(彼女の娘はとても才能があります。)
- “My daughter loves ice cream.”
(私の娘はアイスクリームが大好きです。) - “I’m going to pick up my daughter from school.”
(学校まで娘を迎えに行ってきます。) - “Do you have a daughter or a son?”
(娘さんはいますか、それとも息子さんですか?) - “I’ll be out of the office early today; I need to attend my daughter’s recital.”
(今日は早めにオフィスを出ます。娘の発表会に行く必要があるので。) - “My daughter’s graduation ceremony is this Friday, so I’ll take the morning off.”
(今週の金曜日は娘の卒業式なので、午前中は仕事を休みます。) - “We often talk about work-life balance, and spending time with my daughter is a priority.”
(私たちはワークライフバランスについてよく話しますが、娘と過ごす時間は最優先事項です。) - “Many studies have examined the father-daughter relationship and its impact on child development.”
(多くの研究が父娘関係と子どもの成長への影響を検証してきました。) - “The research indicates that mothers and daughters often share similar behavioral patterns.”
(その研究によると、母と娘はしばしば似た行動パターンを共有することがわかっています。) - “The term ‘daughter,’ in cultural anthropology, varies in interpretation across societies.”
(文化人類学での「娘」という概念は、社会によって解釈が異なります。) 類義語
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
- “girl” (女の子) :年齢が若い女性を指すが、必ずしも親子関係を意味しない
- “offspring” (子孫) :ややフォーマル・学術的な言い方で、性別も関係ない
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
反意語
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- 発音記号(IPA): /ˈdɔːtər/ (米: /ˈdɔt̬.ɚ/ に近い表記も)
- アクセント位置: 最初の音節 “daugh-” に強勢があります。
- イギリス英語では [ˈdɔː.tə], “ドーター”という感じの長い “ɔː”
- アメリカ英語では [ˈdɑː.t̬ɚ] のように “dɑː” に近く発音される場合があります。
/r/ の発音の有無なども地域差があります。 - “daughter” の “gh” を /g/ と誤って読む
- “a” の母音を浅く短くしすぎる
- スペルミス: “dauther” “dother” など誤りが起きやすい
- 同音異義語との混同: “dotor” (存在しない単語) などと誤って書かないように
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 家族構成を問う問題などで頻出します。「daughter」はリスニングでも発音を把握しておけば確実に対応できます。
- “daugh-” の部分を「ドー」とドラえもんの「ド」など身近な音で捉えてみるとスペリングを意識しやすいです。
- また、「augh」の並びは “laugh” (笑う) や “caught” (捕まえた) などに含まれる特殊なスペリングで、まとめて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 家族にまつわる語彙は「親 → 子 → 兄弟姉妹 → 孫」の順で整理するとわかりやすいです。
-
(父母,またその一方が同じ)~,妹,女のきょうだい / (姉妹のように)親しい女の友(仲間) / (教会・クラブなどの)婦人会員 / (カトリック教会の)修道女,尼僧,シスター / 《英》看護婦長 / 姉妹のような関係にある
-
television
-
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
- 名詞 (noun)
- 単数形: body
- 複数形: bodies
- 動詞形はありませんが、他の接頭語がつくと “embody” (動詞: 具体化する、体現する) のような形で別単語になることがあります。
- 形容詞形としては直接 “body” を形容詞化した形は少ないですが、“bodily” (身体の〜)。また、「言葉の本体(本文)」を指す “body text” のように名詞が形容詞的に使われることもあります。
- A2 (初級)
→ “Body” は基本的な単語であり、日常会話で頻繁に登場するのでA2レベル程度から習得されやすい単語です。 - 語源は古英語の “bodig” から来ており、もともとは「胴体」「躯体」などを意味していました。接頭語・接尾語はついていませんが、派生語や合成語が多数存在します。
- “embody” (動詞): 〜を具現化する、具体化する
- “bodily” (形容詞): 身体の、肉体上の
- “bodywork” (名詞): 車のボディ(車体)など
- body language → (ボディランゲージ/身体言語)
- body mass index (BMI) → (体格指数)
- body of water → (大きな水域、湖や海など)
- body of knowledge → (知識体系)
- body temperature → (体温)
- body and soul → (身体と魂、全身全霊)
- governing body → (管理組織、統括組織)
- body odor → (体臭)
- body armor → (防弾装備、ボディアーマー)
- body image → (身体イメージ、自己の体に対する認識)
- 古英語の “bodig” に由来します。もともとは胴体や躯体を指し、のちに「肉体全体」を意味するようになりました。さらに比喩的に「大きなまとまり」「本体」を意味するようにも広がっていきました。
- 人の「体」を指す最も一般的な語であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 場合によっては礼儀的に「死体」を指すこともあるため、文脈とトーンに注意が必要です。
例)“We found the body.” は「死体を見つけた」という文脈になることが多いです。 - ビジネス文書や学術論文では “the main body of the text” (本文) や “a body of evidence” (一連の証拠) のようにフォーマルに使われます。
- 名詞としての用法のみが一般的です。
- 可算名詞として使われる場合がほとんどで、複数形は “bodies” です。
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “Body” が修飾語として “body language” や “body image” など名詞を掲げることがありますが、その場合は形容詞の役割を果たします。
- 文学やフォーマルな文章では 「主体」「集団」「組織」の意を示すことがあります。
- “The governing body approved the new regulations.” (その統括組織が新規則を承認した)
- “I’ve been exercising to keep my body healthy.”
→ 「健康な体を維持するために運動してるんだ。」 - “My body feels sore after yesterday’s workout.”
→ 「昨日の運動で体が痛いよ。」 - “Listen to your body when you feel tired.”
→ 「疲れを感じたら、自分の体の声を聞いて休んでね。」 - “The main body of the report should be submitted by Friday.”
→ 「レポートの本文は金曜日までに提出してください。」 - “We need a governing body to make decisions on this issue.”
→ 「この問題の決定を行う管理組織が必要です。」 - “Could you please review the body of this email for any errors?”
→ 「メール本文に誤りがないか確認してもらえますか?」 - “A large body of research supports this theory.”
→ 「多くの研究がこの理論を裏付けています。」 - “Researchers examined the body composition of the participants.”
→ 「研究者たちは参加者の体組成を調べました。」 - “The body of knowledge in this field has grown significantly over the past decade.”
→ 「この分野における知識体系は過去10年で大きく拡充されました。」 - “figure” → (体つき、姿、数字も意味する)
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- “form” → (形、形状)
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- “corpse” → (死体)
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- “spirit” → (精神、魂)
- 「体」と「魂」とで対比的に用いられることがある。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑː.di/ (「バーディ」に近い発音になる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
アクセント:
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
よくある間違い:
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- スペルミス: “boday” や “boddy” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “buddy” (友達) との取り違え。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な文脈からビジネス文書まで幅広く登場する可能性あり。「body of the email/research」などの表現は実務的にもよく出題されます。
- 「体の“ボディ”=四文字」と覚えやすい語感を活かす。
- 「体」を思い浮かべる視覚的イメージを持つと記憶しやすい。
- “body” はシンプルかつ多義的で、イメージしやすい単語なので、いろんな文脈で使われている用途を意識して覚えると理解が深まります。
[[Mistress]] / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
[[Mistress]] / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
解説
Mistress / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
Mrs
1. 基本情報と概要
英語表記: Mrs.
品詞: 名詞(ただし、正確には敬称・称号として使用される)
意味(英語): A title used before a married woman's surname or full name.
意味(日本語): 既婚の女性に対して使われる敬称。「○○さん」に相当するような形で、相手の姓やフルネームの前につける言い方です。結婚している女性を呼ぶときに用いられます。
「Mrs.」はもともと “Mistress” が短縮された形で、既婚女性を示す敬称として頻繁に用いられます。現代では “Ms.”(ミズ) や “Miss”(ミス) と区別して、明確に既婚を示す場合に使われることが多いです。フォーマルな文書や手紙の宛名などでもよく見かける単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源的背景: 「Mrs.」は “Mistress” が短縮された言葉です。
関連する敬称や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 上述のとおり “Mistress” が由来です。
歴史的には男性の敬称 “Mr.”(Mister) に相当する形として “Mrs.”(Missus) が使われるようになりました。現代では結婚の有無をはっきり伝えない “Ms.” に切り替える女性も増えていますが、手紙や公式文書ではなお多用されています。
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(というより対になる語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Mrs.」の詳細解説です。既婚女性を敬って呼ぶ際に用いられ、歴史的には “Mistress” から派生した敬称であるという点を押さえておくと、用法の区別をしやすくなるでしょう。
Mistress
《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…夫人,様,殿,さん,先生
《電話で自分を名乗って》
事項 / 項目、品目
事項 / 項目、品目
解説
事項 / 項目、品目
item
以下では、英単語「item」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: item
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語)
An individual thing, article, or separate part of a list or collection.
意味(日本語)
「個々の物」「品目」「項目」のように、リストやコレクションの中の一つひとつを指す単語です。「アイテム」とカタカナでも表記されます。会話や文章の中では「この品物は〜」「リストの項目は〜」というニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形は items です。
他の品詞への変化
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「item」はもともとラテン語由来の単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。余談ですが、派生語として「itemize」(動詞)などがあります。
関連するコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、文脈上では「まとめられた塊」や「全体」などが対になる概念となることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「item」の詳細解説です。幅広いシーンで使える基本単語なので、しっかりと身につけておくと便利です。ぜひ例文を音読したり、自分の文章で使ってみたりして学習を深めてください。
項目;種目,品目;箇条
新聞記事;(新聞記事の)一節
(項目を数え上げるとき)一つ(…);さらにまた,同様に
洗濯 / 洗面 / 洗浄
洗濯 / 洗面 / 洗浄
解説
洗濯 / 洗面 / 洗浄
wash
以下では、名詞としての wash
を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wash” の詳細解説です。動詞としてのイメージが強い単語ですが、名詞形としても「洗濯物(洗浄物)」「洗い物」「波の動きや音」など幅広く使われます。日常でもビジネスでも、また学術的にも「洗浄」として使える単語なので、しっかり押さえておきましょう。
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
解説
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
boy
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
名詞 “boy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: boy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 「男の子」「少年」など
CEFR レベル: A1(超初心者レベル)
概要
“boy” は英語で「男の子」や「少年」を意味する名詞です。主にまだ大人になっていない男性、または若い男性を指すときに使われます。日常会話から正式な文書まで幅広く使われる、ごく基本的な単語です。例えば、「あの男の子はとても元気だね」というように、子どもや若い男性を指す時に用いられます。
活用形
名詞なので、基本的に以下の形があります。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“boy” は短い単語で、語源的には古い英語に遡ります。特定の接頭語や接尾語はなく、語幹のみで構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“boy” の起源は確かなことがわかっていませんが、古英語や中世フランス語などに類似表現が見られ、昔から「少年」「若い男性」を意味してきたと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 書き言葉
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boy” の詳細な解説です。日常からフォーマル、学術的文脈まで幅広く登場する基本的な単語ですので、用途とニュアンスをしっかり押さえてぜひ使ってみてください。
少年,男の子
《しばしば所有格を伴って》むすこ
《しばしば複数形で》青年,若い男
《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間
給仕,下男
《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間
《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
過ぎて,通り越して
過ぎて,通り越して
解説
過ぎて,通り越して
past
以下では、副詞としての “past” を中心に、多角的な視点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): (adv.) beyond or by something, especially in terms of passing in space or time
意味 (日本語): (副詞) 「通り過ぎて」「過ぎ去って」という意味です。物理的に何かのそばを通り過ぎるイメージや、時間がある時点を経過して先に進んだイメージがあります。「○○を過ぎて行く」といった文脈で使われることが多い単語です。比較的カジュアルな場面でもビジネスでも使えます。
【活用形について】
【他の品詞の例】
【CEFRレベルの目安】
2. 語構成と詳細な意味
“past” という単語は、接頭語・接尾語が特別に付いているわけではなく、単一の形で使われます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞 “past” の一般的な構文
他の品詞との比較
いずれの品詞でも、“past” は基本的に「通り過ぎる・過ぎ去った」というニュアンスを内包しています。
5. 実例と例文
副詞 “past” を中心としつつ、さまざまな文脈での例文を示します。
5-1. 日常会話での例 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例 (3つ)
5-3. 学術的/フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “past” を中心とした詳細解説です。空間や時間を「通り過ぎていく」イメージをしっかりつかむと、自然に使いこなせるようになるでしょう。
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
解説
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
three
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: three
品詞: 数詞 (cardinal number)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語・日本語)
「3つあります、という状況で使うごく基本的な数字です。とても頻繁に登場するため、確実に覚えておきたい単語ですね。」
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「three」は非常に古くから英語に存在している数詞で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区別をする必要はあまりありません。
似た形を持つ関連語としては、上で挙げたthird, thriceがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「three」はごく基本的な単語ですが、発音を間違えると「木(tree)」に聞こえてしまうので要注意です。数字の基礎としてしっかり習得し、自信を持って使ってみてください。
3;3の記号(3,?など)
〈U〉3時,3分;3歳
《複数扱い》3人;3個
〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの
(カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目
3の,3人の,3個の
《補語にのみ用いて》3歳の(で)
[[do]]の現在分詞・動名詞
[[do]]の現在分詞・動名詞
解説
doの現在分詞・動名詞
doing
以下では、動詞「doing」について、文法や語源などさまざまな視点から詳しく解説します。実際には「doing」は英単語「do」の現在分詞形・動名詞形であり、独立した単語というよりも「do」の一形態として使われます。「doing」だけで文中に現れる場合は、動名詞(名詞的役割)であることが多い点に注意しましょう。
1. 基本情報と概要
意味
「do」(=「する」)の進行形や動名詞形として使われる「doing」は、「現在何かを行っている・取り組んでいる」状態や、その行為そのものを名詞っぽく表す単語です。
例: “I’m doing my homework.”(私は宿題をしているところです)
→ 進行形として、いま実際に宿題に取り組んでいるニュアンスを伝えます。
品詞
活用形
「doing」は「do」の一部ですので、基本の活用は「do」の活用をベースにします。
例①(現在分詞): “I am doing my best.”
例②(動名詞): “Doing your best is important.”
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 進行形 (be + doing)
2) 動名詞 (doing)
3) イディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
それぞれ「doing」と同じように「何かを行う」という意味だが、フォーマル度や状況が少し異なる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「doing」は「する」を意味する動詞「do」の現在分詞形あるいは動名詞形で、進行中の行為やその行為自体を指す非常に重要な形です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるので、進行形(be + doing)と動名詞(名詞の役割をするdoing)の使い分けをしっかり押さえましょう。気軽に「What are you doing?」などから使い始めるのがおすすめです。
doの現在分詞・動名詞
すること, 大変な仕事
行動, 振る舞い
ちょっとしたもの
〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
解説
〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
purple
1. 基本情報と概要
単語: purple
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われる)
意味(英語): A color that is a mix of red and blue, often associated with royalty.
意味(日本語): 赤と青が混ざったような紫色のこと。王族のイメージや高貴さのニュアンスを含む色です。
日常生活やアート、ファッション、王族の服を連想させるような場面でよく使われる、少し特別感のある色名です。英語学習者にとっては基本的な色の単語のひとつですが、単に「紫」という以上に、どこか高貴なニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
色の単語は比較的早い段階で学習するので、初級レベルで扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語・文章ともに使用されますが、purple prose(誇張した文章)などの表現は文章(文語)で使われることが多いので、状況に応じた使い分けに注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、単に色を表す場合は広く使われますが、歴史的・比喩的表現はややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはすべて “purple” と大きくは似ていますが、色合いが微妙に異なり、視覚的イメージも変わります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “purple” の詳細な解説です。赤と青が混ざった神秘的な色合いで、歴史的にも高貴な存在感を放つ紫色。普段使いの色名としても、王族や贅沢さを連想させる特別なニュアンスとしても、さまざまな場面で学習者にとって役立つ単語です。
〈U〉紫色
《the ~》王位,高位
〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣
〈C〉娘 / 女の子孫 / (娘のように)生み出されたもの
〈C〉娘 / 女の子孫 / (娘のように)生み出されたもの
解説
〈C〉娘 / 女の子孫 / (娘のように)生み出されたもの
daughter
1. 基本情報と概要
英単語: daughter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a female child in relation to her parents
意味(日本語): 親から見た「娘」、女性の子ども
「daughter」は「女性の子ども」を指す非常に基本的な単語で、家族を表す際に必須といえる表現です。「私の娘は〜」「彼女の娘は〜」のように、ごく日常的によく使われます。英会話の初歩から登場する、とても馴染みのある単語です。
活用形というよりは、数によって形が変わるだけです。動詞化することは基本的にありませんが、形容詞形としては「daughterly (娘のような)」などが存在します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族関係を話す際の最初のステップで登場するため、CEFRでも最初期(A1)に学ぶ単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「daughter」という単語は、現代英語では接頭語・接尾語の切り分けは特にされません。一つのまとまった形として動詞や形容詞に派生しづらい単語です。
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
「daughter」は、家族関係を示す非常に直接的かつニュートラルな単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。話し言葉・書き言葉どちらにも違和感なく使用され、特に感情的なニュアンスはありません。文脈によっては「私の大事な娘、可愛い娘」として愛情をこめて使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
大半の会話表現はカジュアルに使われますが公式書類などでも自然に用いられるため、特にフォーマルかカジュアルかを選ぶ必要はありません。文脈次第で適切な言い回しになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも家族・子どもを示す際に区別される単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「daughter」は家族関係の大事なキーワードです。スペルと発音をしっかり結びつけて、日常会話やライティングでぜひ活用してみてください。
娘
女の子孫
(娘のように)生み出されたもの
【名】身体;(生物の)胴体;人
【名】身体;(生物の)胴体;人
解説
【名】身体;(生物の)胴体;人
body
名詞 “body” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Body” は「身体」を表す語で、動物や人間の物理的な「からだ」を指します。また、比喩的・抽象的に「集団」「本体」「主要部分」「本文」などを指す場合もあります。
日本語での意味
「ボディ」は「体」や「からだ」を意味します。主に人や動物の身体を指しますが、「組織」「本体」「主要部分」などの意味でも使われます。たとえば “a body of knowledge” は「知識の集大成(知識体系)」という意味になります。普段の会話では「体」や「本文」として使われることが多いですが、ビジネスや学術の場面では「本体」「主要部」「組織」など、少しフォーマルな文脈でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あえて挙げる場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “body” の詳細解説です。人や動物の身体だけでなく、抽象的に「集まり」や「主要部分」を指すことも多く、日常からビジネス・学術の場面まで幅広く活躍する便利な単語です。上手に使いこなせるようになると、英語の表現の幅が格段に広がるでしょう。
〈C〉身体,肉体
〈C〉(人・動物の)胴体
〈C〉)物の)主要部,本体《+of+名》
〈C〉(…の)団体,群れ:(…のたくさんの)集まり《+of+名》
〈C〉物体,…体
〈U〉実質;(酒・味などの)こく
〈C〉《話》人
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