英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
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…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
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〈C〉スパイ / 探偵
- 活用形: 副詞なので時制変化はありません。
- 他の品詞になった場合: 「soon」は形容詞や名詞の形を持ちません。ただし、語源に由来する表現(形容詞 “sooner” は比較級の形ですが、ここでは「より早く」という意味の副詞として使われることが多い)があります。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2レベルは「日常会話などで簡単な表現を使い慣れてきた段階」を指します。
- 語構成: 「soon」は非常に短い単語のため、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連語: 「sooner(比較級の意味で副詞として“より早く”)」「soonest(最上級の意味で副詞として“最も早く”)」など
- see you soon : また近いうちに会いましょう
- as soon as possible (ASAP) : できるだけ早く
- sooner or later : 遅かれ早かれ
- come soon : すぐに来る
- leave soon : まもなく出発する
- soon after : すぐ後で
- any time soon : 近々(否定文で「すぐには~しない」という意味になることも)
- sooner than expected : 予想より早く
- too soon to tell : まだはっきり言えない
- wish you a speedy recovery soon : 早い回復を願っています
- 語源: 古英語の “sōna” が語源で、「直接に、即座に」を意味していました。
- 歴史的使用: 古くから「時間的に早い段階」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- “soon” は主に「今この時点から近い未来」を表すが、その具体的な時間幅は文脈によって大きく変わる。
- ビジネスメールなどでは「Thank you, and I hope to hear from you soon.」のように、ややフォーマルなトーンでも用いられる。
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- 副詞: 時間を表す副詞として、文全体や動詞を修飾する。
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- 構文例:
- as soon as + 主語 + 動詞
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- soon after + 名詞/句
- Soon after the party, we went home. (パーティーが終わった直後に私たちは帰った)
- as soon as + 主語 + 動詞
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい。
- 時間表現の副詞なので、名詞(可算・不可算)などの区別はありません。
- “I’ll be there soon, just give me ten minutes.”
(すぐ行くから、あと10分だけ待って。) - “Are you leaving soon?”
(もうすぐ帰っちゃうの?) - “I’m starving. Let’s cook something soon!”
(おなかペコペコ。早く何か作ろうよ!) - “I will send you the updated report soon.”
(更新した報告書をまもなくお送りします。) - “We hope to resolve the issue soon.”
(私たちはその問題が近いうちに解決できることを望んでいます。) - “Please get back to me as soon as possible.”
(できるだけ早くご連絡ください。) - “The study will soon be published in an academic journal.”
(その研究は近く学術誌に掲載される予定です。) - “New findings on the subject may soon lead to a paradigm shift.”
(この分野の新たな発見が近い将来、パラダイムシフトをもたらすかもしれません。) - “We will soon discuss the implications of these results.”
(近いうちにこれらの結果の影響について議論する予定です。) 類義語 (Synonyms)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
- in the near future : 近い将来に(時間的に少し先のイメージ)
- before long : ほどなく(“soon”とほぼ同じくらいの早い時期を指す)
- quickly : すぐに(動作の速度や素早さを強調)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
反意語 (Antonyms)
- late : 遅く
- never : 決して~しない
- late : 遅く
- “soon” は「今から近い将来」。
- “shortly” はビジネスメールなどでよく使われ、やや硬め。
- “quickly” は「時間帯」よりも「スピード」の速さを指すことが多い。
- “never” は「一生来ない、実現しない」という真逆のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /suːn/
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /suːn/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “sun” (/sʌn/) と混同しないように注意。母音の長さ “uː” がポイント。
- スペルミス: 「soon」を「son」や「soom」と誤記することがある。
- 同音異義語との混同: “sooner” は比較級の「より早く」になるが、形容詞というより副詞的に使われる場合が多い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 時間を表す副詞を問う問題において、“soon” と “early” などを区別する問題が出ることもある。
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 「すぐに」という「S」のイメージ:
最初の文字“s”を「すぐに」と結びつけて覚えると、忘れにくいかもしれません。 - “As soon as”フレーズでセット暗記:
“as soon as possible” や “as soon as I can” は頻出なので丸ごと覚えてしまうと便利です。 - 「sun(太陽)」と混同しないよう音でイメージ:
“soon” は母音が長い「スーン」、 “sun” は短い「サン」なので、音の長さに注意して区別するとよいでしょう。 -
〈C〉長いす,ソファー / 診察用ベッド /
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『祖父』
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手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
- (建物) temple: 神殿、寺院
「宗教的な儀式や礼拝のために使われる建物」を指します。教会(church)やモスク(mosque)などと同様、人々がお祈りや礼拝をする場所です。仏教やヒンドゥー教、ユダヤ教など、多くの宗教で使われることがあります。 - (人体) temple: こめかみ、側頭部
「耳の上あたりの横側の頭部」を指します。体調不良の際に“temple”が痛む、というような使われ方をします。 - 名詞(countable noun)
- 単数形: temple
- 複数形: temples
- “templar” (テンプラー) は歴史的・派生的な名詞形で、「テンプル騎士団員」を指す言葉ですが、語源が同じラテン語 templum に由来しています。ただし、現代英語での用法は非常に限定的です。
- B1(中級)
「temple(寺院)」は旅行や文化についての一般知識としてよく出てきます。また「こめかみ」も日常生活で使う可能性がある単語です。中級レベルとして認識しておくとよいでしょう。 - 語源: ラテン語 templum (神聖な空間、聖域)
現在の英語“temple”も、このラテン語から派生してきました。 - Templar (テンプラー): 中世ヨーロッパの宗教騎士団に由来する単語
- Templeton: 人名にも使われることがある
- ancient temple(古代の神殿)
- Buddhist temple(仏教寺院)
- Hindu temple(ヒンドゥー教寺院)
- Jewish temple(ユダヤ教の礼拝所、特にアメリカ英語圏でのシナゴーグを指す場合も)
- temple bell(寺院の鐘)
- temple architecture(寺院建築)
- visit a temple(寺院を訪れる)
- temple complex(寺院複合施設)
- temple grounds(寺院の境内)
- press/rub one’s temples(こめかみを押す・こする → 頭痛を和らげる動作など)
- ラテン語 templum はもともと「切り開かれた聖なる空間」「排他的に神聖化された場所」という意味を持ちます。
- 後に「礼拝の場所」という広い意味で使われるようになり、キリスト教圏では主に「ユダヤ教や異教の神殿」というニュアンスも帯びました。
- 神聖な場所を指すので、カジュアルな文脈で冗談ぽく使うのは避けられがちです。
- テキストや歴史的文脈ではフォーマルに使われることが多いですが、旅行ガイドや日常会話でも「有名なtempleを訪れたよ」のように普通に登場する単語です。
- 人体の「temple」は日常的にもカジュアルにも使われますが、医療現場などでは技術用語としても使われます。
- 文法上、名詞「temple」は可算名詞 (countable noun) です。複数形 “temples” で、複数の寺院や両側のこめかみを表すことができます。
- 「神殿」の意味と「側頭部」の意味は文脈によって使い分けられます。多くの場合、どちらであるかはすぐに判断できます。
- 宗教的文脈では “a temple,” “the temple,” “Temple of ~” のように使われます。
- 人体部分としては “my temple,” “her temples” のように所有格と一緒に使われることが多いです。
- 例: “He felt a sharp pain in his temple.”
“I visited a beautiful Buddhist temple during my trip to Japan.”
(日本旅行中にきれいな仏教寺院を訪れたよ。)“My temples start to ache when I’m stressed.”
(ストレスがたまると、こめかみが痛くなります。)“Let’s go see the temple festival this weekend!”
(今週末、そのお寺のお祭りを見に行こうよ!)“The company donated funds to help restore the ancient temple in the region.”
(その企業は地域の古代神殿を修復するために資金を寄付しました。)“Our business trip itinerary includes a visit to a famous temple, which has cultural significance.”
(私たちの出張日程には、文化的に重要なある有名な寺院の見学が含まれています。)“We reviewed the architectural plans for the new temple complex.”
(私たちは新しい寺院複合施設の建築計画を確認しました。)“Archaeologists uncovered pottery near what is believed to be a temple from the 5th century BC.”
(考古学者たちは紀元前5世紀の神殿と考えられている場所の近くで陶器を発見しました。)“Studies show that pressure on the temple area can sometimes alleviate migraine symptoms.”
(研究によると、こめかみ付近を圧迫することで片頭痛の症状が和らぐ場合があるとされています。)“The temple serves as a vital source of historical and religious data for the local community.”
(その神殿は、地域社会にとって歴史的・宗教的情報の重要な源として機能しています。)shrine(聖堂・神社)
- 寺院よりも小規模で、特定の神や聖人を崇拝する場所を指すことが多い。
- nuance: より個人的な信仰を表す小さな場所。
- 寺院よりも小規模で、特定の神や聖人を崇拝する場所を指すことが多い。
church(教会)
- キリスト教の礼拝所で、templeとは宗教が異なり、ニュアンスも異なる。
- nuance: キリスト教の聖地。
- キリスト教の礼拝所で、templeとは宗教が異なり、ニュアンスも異なる。
mosque(モスク)
- イスラム教の礼拝所。
- nuance: イスラム教専用の神聖な場所。
- イスラム教の礼拝所。
sanctuary(聖域、保護区)
- 宗教的な場所以外にも「自然保護区」の意味など幅広い。
- nuance: 安全・保護のイメージが強い。
- 宗教的な場所以外にも「自然保護区」の意味など幅広い。
- 明確な反意語はないが、「神聖な場所」と対立する概念として “secular place”(世俗的な場所)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛm.pəl/
- アメリカ英語(米): [ˈtɛm.pəl] テンプル
- イギリス英語(英): [ˈtɛm.pəl] テンプル(ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語(米): [ˈtɛm.pəl] テンプル
- アクセント(強勢)は最初の音節 “tem” に置かれます。
- よくある間違いとしては、“temper” (気性)など別の単語と混同することです。スペルで “-er” ではなく “-le” で終わるのがポイントです。
- スペルミス: “temple” を “temlpe” や “tempel” などと間違える。
- 同音異義語ではないが、似た単語として “temper” (気性) や “tempo” (テンポ) などがあるため注意。
- 宗教施設としての “temple” を使うときは、キリスト教の場所(church)ではない点を混同しないように。
- 英検やTOEICなどで、世界の文化・宗教施設として “temple” が登場する場合があります。また、人の身体部分としての表現問題で出題されることもあります。
- 「temple」は“テン”と“プル”の区切りを意識して、“テンポよくお寺へ行く”といった語呂合わせで覚えると、スペリングが頭に入りやすいかもしれません。
- こめかみの「temple」も同じスペルなので、「お寺の鐘が“こめかみ”に響く」と想像すると、両方セットで覚えやすいです。
- 世界遺産などの写真を見て、目でイメージをつくることで「寺院」のニュアンスを強く印象づけると記憶に残りやすくなります。
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値段,価格; 代価,代償
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たな / (がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
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まだ / それでも / なおさら
- 活用形:
- 単数形: dad
- 複数形: dads (例: All the dads at the game were cheering.)
- 所有形: dad’s (例: My dad’s car is red.)
- 単数形: dad
- 他の品詞形: 「dad」は基本的に名詞ですが、派生後に形容詞や動詞になることはあまりありません。類似形で「daddy」というさらに幼い呼びかけ方も存在します。
- dad は一語で形成されており、特別な接頭語・接尾語はありません。
- daddy: 「パパ」より幼い表現・甘えたニュアンス
- father: よりフォーマルな言い方、文語的
- papa / pa / pop: カジュアルな呼び方や方言的表現
- my dad / your dad
- (私の/あなたの お父さん)
- (私の/あなたの お父さん)
- Dad joke
- (おやじギャグ)
- (おやじギャグ)
- cool dad
- (かっこいいお父さん)
- (かっこいいお父さん)
- stay-at-home dad
- (専業主夫)
- (専業主夫)
- single dad
- (シングルファーザー)
- (シングルファーザー)
- proud dad moment
- (お父さんとして誇らしい瞬間)
- (お父さんとして誇らしい瞬間)
- dad bod
- (「お父さん体型」の略)
- (「お父さん体型」の略)
- ask Dad
- (お父さんに聞いてみて)
- (お父さんに聞いてみて)
- new dad
- (新米パパ)
- (新米パパ)
- dad’s advice
- (お父さんのアドバイス)
- カジュアルで愛情のこもった呼称: 家庭内や親しい間柄で使われるため、親しみや優しさが感じられます。
- 使用時の注意: 非常にカジュアルな言い方なので、フォーマルな文書やビジネスの場では「father」や「my father」を使うほうが適切です。
- 可算名詞: 一人の父親を表すので“a dad”や“the dad”など、冠詞との組み合わせが可能ですし、複数形“dads”としても使えます。
- 使用のシーン: 口語、カジュアルな文脈が主。文章でも親密な文体であればよく登場します。
- 構文の例:
- “This is my dad.” (こちらが私のパパです。)
- “Dad always helps me with my homework.” (パパはいつも宿題を手伝ってくれる。)
- “This is my dad.” (こちらが私のパパです。)
- “Dad, can you help me fix my bike?”
- 「パパ、自転車を直すの手伝ってくれる?」
- 「パパ、自転車を直すの手伝ってくれる?」
- “My dad makes the best pancakes on Sunday mornings.”
- 「私のお父さんは日曜の朝、最高のパンケーキを作ってくれるんだ。」
- 「私のお父さんは日曜の朝、最高のパンケーキを作ってくれるんだ。」
- “When I was a kid, I used to watch movies with my dad every weekend.”
- 「子どもの頃、週末はいつもお父さんと映画を見てたよ。」
- “I told my colleagues that my dad once worked in the same industry.”
- 「同僚に、私の父もかつて同じ業界で働いていたと言いました。」
- 「同僚に、私の父もかつて同じ業界で働いていたと言いました。」
- “My dad’s advice often helps me make better career decisions.”
- 「父のアドバイスは、私がキャリアの決断をする上でよく役立ちます。」
- 「父のアドバイスは、私がキャリアの決断をする上でよく役立ちます。」
- “We celebrated my dad’s retirement with my teammates at the office.”
- 「会社の仲間たちと一緒に、父の退職を祝いました。」
- “My dad significantly influenced my decision to pursue engineering.”
- 「私が工学を専攻することを決めたのは、父の影響が大きかった。」
- 「私が工学を専攻することを決めたのは、父の影響が大きかった。」
- “In my thesis, I dedicated a chapter to recounting my dad’s experiences as an immigrant.”
- 「卒業論文では、移民としての父の経験を振り返る章を設けました。」
- 「卒業論文では、移民としての父の経験を振り返る章を設けました。」
- “The support from my dad allowed me to continue my studies abroad.”
- 「父の支えがあったからこそ、私は海外で勉強を続けることができました。」
- father (フォーマルな「父」)
- “father”は文章や正式な場面で使われることが多い。一方“dad”はより口語的。
- “father”は文章や正式な場面で使われることが多い。一方“dad”はより口語的。
- daddy (より幼い言い方の「パパ」)
- 幼い子どもが父親を呼ぶときの表現。家族内でも、さらに愛情や甘えたニュアンスが強い。
- 幼い子どもが父親を呼ぶときの表現。家族内でも、さらに愛情や甘えたニュアンスが強い。
- pa / pop / papa (地域や雰囲気によって異なる親しみ表現)
- 地域的な呼称の場合が多く、やや古風なイメージも。
- mom / mother (母) とは男女の対になる言葉ですが、「dad」の反意語というよりは対になる語になります。
- IPA: /dæd/
- アメリカ英語: dæd
- イギリス英語: dæd
- アクセント: 短い一音節の単語なので、特別な強勢の移動はなく、一気に「ダッド」と発音します。
- よくある発音の間違い: “dead” (/dɛd/) と混同しないように注意。“dad”は /æ/ 、「短いア」、“dead”は /ɛ/ 、「エ」に近い音です。
- スペルミス: “dad” は “d-a-d” の3文字。特に “did” (やった) や “dead” (死んだ) などと混同しないよう注意。
- 文脈の違い: フォーマルな文章や公のスピーチでは「dad」よりも「father」を用いたほうがよい場合が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり困難な単語ではありませんが、リスニングで “dad” と “dead” などの聞き取りが問われる可能性があります。
- 「d-a-d」と綴るシンプルさから、目で見ても音で聞いても覚えやすい単語です。
- 「ダッド」とはっきり口を開いて発音するイメージをもつと、“dead”との区別もしやすくなります。
- 家族写真やエピソードと関連づけて覚えておくと、単語自体も覚えやすくなります。
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〈問題など〉‘を'解く,解明する,解決する
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《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
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〈U〉(職業としての)『魚取り』,漁業 / (スポーツとしての)釣り / 漁場,釣リ場
- 英語: high
- 日本語: 高い
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: higher
- 最上級: highest
- 副詞形 (文脈によって同形): high (例: “They flew high in the sky.”)
- 名詞形: 直接的にはありませんが、「高さ」という意味の “height” は同語源です。
- A2 (初級)
日常会話の中で頻繁に出てくる単語で、日常の基礎的な単語としてA2レベル程度と考えられます。 - height (名詞):「高さ」
- highly (副詞):「とても」「高度に」
- high building (高い建物)
- high mountain (高い山)
- high price (高い値段)
- high quality (高品質)
- high level (高いレベル)
- high standard (高い基準)
- high priority (高い優先度)
- high hopes (大きな期待)
- high speed (高速)
- high temperature (高温)
- 「high」はフォーマル・カジュアルどちらでもよく使われる、汎用的な形容詞です。
- 具体的な高さだけでなく、レベル・量・度合いなど幅広い意味で使えます。
- 比喩的にビジネスや学術的な文脈でも用いられ、「高度な」「高尚な」といったニュアンスが出せます。
- 日常会話や文章で共に使える。非常に汎用性が高い。
- 「high」は可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、形容詞です。後ろに名詞を伴う形が一般的です。
- 例: “high mountains”, “high prices”
- 例: “high mountains”, “high prices”
- 副詞「high」は自動詞とともに使うときに「高く」という意味を表しますが、形容詞「high」は名詞や補語として「〜が高い」という状態を示します。
- 例: “The plane flew high.” (副詞)
- 例: “That is a high plane.” (形容詞)
- 例: “The plane flew high.” (副詞)
“That shelf is too high for me to reach.”
(あの棚は私には高すぎて手が届かないよ。)“These shoes have high heels, so be careful when you walk.”
(この靴はヒールが高いから、歩くとき気をつけて。)“The temperature is so high today. I need a cooler outfit.”
(今日は気温がとても高い。もっと涼しい服装が必要だわ。)“We need to maintain high standards in our products.”
(私たちは製品において高水準を維持する必要があります。)“Our sales figures hit a new high this quarter.”
(当社の売上高は今期、新たな最高値を記録しました。)“The cost of production is still high, so we need to find ways to cut expenses.”
(生産コストが依然として高いので、経費を削減する方法を見つける必要があります。)“The research has revealed high levels of contamination in the water.”
(その研究により、水中に高いレベルの汚染があることが明らかになりました。)“A high degree of precision is required for this experiment.”
(この実験には高い精度が求められます。)“His latest paper has received high praise from the scientific community.”
(彼の最新の論文は科学界から高い評価を受けています。)tall (背の高い)
- “tall” は主に人や建物などの「縦方向に長い」ものに使われるが、「high」はより幅広く高さや数値を表現する。
- 例: “He is very tall.” は自然だが “He is high.” は不自然。
- “tall” は主に人や建物などの「縦方向に長い」ものに使われるが、「high」はより幅広く高さや数値を表現する。
elevated (高く上がった、高尚な)
- 文語的ややフォーマル。比喩的に「気持ちが高まった」状況などに使われる。
- 文語的ややフォーマル。比喩的に「気持ちが高まった」状況などに使われる。
lofty (非常に高い、高尚な)
- 文語・文学的表現。比喩で「高慢な」というニュアンスも含む場合がある。
- 文語・文学的表現。比喩で「高慢な」というニュアンスも含む場合がある。
- low (低い)
- 物理的な高さやレベルが低いことを表す最も一般的な反意語。
- 物理的な高さやレベルが低いことを表す最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) でも、ほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「hi-(HIGH)」の一音節の中にあります。
- 「ai」の音を「アイ」と発音するのがポイントで、“hay” (ヘイ) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “hight” など、余分な文字「t」をつけてしまうミスがまれにあります。
- 同音異義語: 同音の単語はほとんどありませんが、“hi” (「やあ」というあいさつ) と混同しないように注意。
- 「high」と「tall」の使い分け: 人の身長には “tall” が自然。「high person」とはあまり言わない。
- 試験・資格対策: TOEICや英検でも初歩的な単語として登場しやすいが、ボキャブラリー問題だけでなく、文脈に応じた意味の把握が重要。
- “high” の “h + i + gh” で、最後の “gh” は発音しません。「ハイ」と短く覚えてしまうと良いです。
- 「ハイテンション(high tension)」というカタカナ表現の連想で覚えると、精神的・物理的に「高い」というイメージがつかみやすいでしょう。
- 常に「背が高い (tall)・位置が高い (high)」という区別を意識すると、使い分けを間違えにくくなります。
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〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする / 釣りをする,魚をとる,漁をする
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〈U〉ペンキ,塗料 / 〈U〉〈C〉(油性・水性の)絵の具(チューブ入りおよび水に溶かす前の固型状のもの) / 〈U〉《しばしば軽べつして》(化粧品の)口紅,ほお紅
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〈U〉《しばしばa fever》(身体の異常な)熱,発熱 / 〈U〉熱病 / 〈U〉〈C〉(…に対する)興奮,熱狂《+for+名》
- 単数形: college
- 複数形: colleges
- “college” は、高等教育機関や単科大学、または大学の学部を指す語。特にアメリカ英語では「大学・四年制大学」や「コミュニティ・カレッジ(短期大学)」のことを広く “college” と呼ぶ。
- 「大学」や「単科大学」、「短期大学」を指し示すときに使われます。アメリカでは “university” とほぼ同じように「大学」を指す場合が多いですが、イギリスでは大学とは別の教育機関としての「カレッジ」を指す場合もあります。
- 形容詞形「collegiate」:大学の、大学生の、大学生活の … 例: “collegiate sports” (大学スポーツ)
- 意味は「大学に関係する~」というニュアンスになります。
- 大学に関する話題や学歴・将来の進路について話す文脈で多く登場する単語です。初級文法や語彙を身につけた学習者も十分扱える範囲ですが、具体的な教育制度についての理解が必要になるので中級レベルとして設定しています。
- 語源的構成
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 派生語や類縁語
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- 大学関係でよく一緒に出てくる単語: university, campus, faculty, institution など。
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- go to college (大学へ行く)
- college student (大学生)
- community college (コミュニティ・カレッジ、短大)
- apply to college (大学に出願する)
- college campus (大学のキャンパス)
- college tuition (大学の授業料)
- college degree (大学の学位)
- college life (大学生活)
- college dorm (college dormitory) (大学の寮)
- college entrance exam (大学入学試験)
- 語源: 中世ラテン語 “collegium” (集団、協会)に由来し、フランス語を経て英語の “college” となりました。当初は「同僚たち(仲間)の集まり」を意味し、そこから「学術的・宗教的機関の共同体」を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- イギリス英語では「大学レベルの教育機関」よりも、むしろ「専門学校」や「高等教育機関限定ではないカレッジ」を指すことも多いので、文脈で区別する必要があります。
- 一般的にカジュアル~セミフォーマルな場面まで広く使われますが、正式名称を引用する際などは “University of ~” と区別して表現する場合があります。
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- 可算名詞: 「a college / two colleges / many colleges」のようにカウントできます。
- 一般的な構文例:
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- “He dropped out of college.” (彼は大学を中退しました。)
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- フォーマル/カジュアル
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- “What college do you go to?”
(どこの大学に通っているの?) - “I’m so excited to start college this fall!”
(この秋に大学が始まるのがすごく楽しみです!) - “College life can be both fun and challenging.”
(大学生活は楽しくもあり、大変でもあります。) - “Our company often offers internships to college students.”
(当社はしばしば大学生にインターンシップを提供しています。) - “I majored in economics in college, which helps me in my current role.”
(大学では経済学を専攻していたので、今の役職で役立っています。) - “We recruit recent college graduates every spring.”
(私たちは毎年春に新卒大学生を採用しています。) - “This study was conducted across multiple colleges to gather comprehensive data.”
(この研究は総合的なデータを集めるために複数の大学で実施されました。) - “Many colleges have research partnerships with international institutions.”
(多くの大学が国際的な機関と研究提携をしています。) - “College faculties often collaborate on interdisciplinary projects.”
(大学の教員たちはしばしば学際的なプロジェクトで協力しあいます。) - 類義語
- university(大学)
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- institute(研究所、学術機関)
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- academy(アカデミー)
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- university(大学)
- 反意語(あえてレベルの異なる教育機関として)
- high school(高校)
- 大学進学前に通う学校。
- 大学進学前に通う学校。
- elementary school(小学校)
- 初等教育機関。
- 初等教育機関。
- high school(高校)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- イギリス英語: /ˈkɒl.ɪdʒ/ (コリッジ に近い音)
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- 強勢: 最初の音節 “col” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- スペルミス: “college” を “collage”(切り貼り作品)と混同しないようにしましょう。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- イギリスでは大学進学前の「高等専門教育機関」意味を持つこともあり、誤解が生じやすいので文脈確認が大切。
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは教育制度や進学に関する話題で出題されることが多いです。違う国の教育制度表現を混同しないように注意しましょう。
- イメージやストーリー:
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント:
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- 勉強テクニック:
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
-
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
-
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
-
(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
活用形:
- 単数形: window
- 複数形: windows
- 単数形: window
他の品詞形:
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
- “to window” は通常あまり使われませんが、ソフトウェアなどの特殊な文脈で “windowing” という形が使われることがあります。
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
CEFRレベル: A2(初級)
A1(超初心者)の方でも学び始めの早い段階で目にするかもしれませんが、文脈や使用頻度を考えるとA2レベル(初級)程度の英単語と言えます。語構成:
“window” はもともと古ノルド語 “vindauga” (vindr + auga = 風 + 目)からきています。直接的に「風の目」というイメージがあり、そこから「外気や光が入ってくる開口部」を意味するようになりました。
したがって、現代英語としては接頭語・接尾語という形は特に持たず、単独の語形として成立しています。詳細な意味:
- 建物や車などに設けられた窓
- 比喩的な使い方としての「window of opportunity」(好機やチャンスの時間的窓)など
- パソコン画面の「ウィンドウ」を指すことも多い
- 建物や車などに設けられた窓
よく使われるコロケーション(10個):
- open the window(窓を開ける)
- close the window(窓を閉める)
- window frame(窓枠)
- window glass(窓ガラス)
- window seat(窓側の席)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- window of opportunity(機会の窓=好機)
- browser window(ブラウザのウィンドウ)
- ticket window(チケット売り場の窓口)
- window cleaning(窓掃除)
- open the window(窓を開ける)
語源:
“window” は古ノルド語の “vindauga (vindr = 風, auga = 目)” に由来します。もともと「風の通り道となる穴」や「風の目」という意味があり、後にガラス枠のある窓を表すようになりました。ニュアンス:
“window” は日常的な意味での「窓」という直接的なイメージが強いですが、“window of opportunity” のように比喩的に用いられるときは「(ある目的に対する)一時的なチャンスを示す期間・瞬間」を伝えます。ややフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使えます。文法特性:
- 可算名詞: a window / two windows
- 単純に窓の数を数えることができます。
- 比喩的な表現でも可算名詞として扱われます。(e.g., “There is a small window of opportunity.”)
- 可算名詞: a window / two windows
よく使われる構文:
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
- “We installed a new window.”(新しい窓を取り付けた。)
- “I see a window of opportunity.”(チャンスの窓が見える=好機があるように思える。)
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
イディオム:
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
- “window of opportunity”: 好機
- “out the window”: 無駄になる、放棄される(口語表現)
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
フォーマル/カジュアル:
- “window” 自体はあらゆるシーンで使われる一般的な単語なので、フォーマル/カジュアルの区別なく使用可能です。
“Could you open the window, please? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてくれませんか?ここ、暑くなってきました。)“I love sitting by the window and watching the rain.”
(窓際に座って雨を眺めるのが好きです。)“Make sure you close the window before you leave.”
(出かける前にちゃんと窓を閉めるようにしてね。)“Let’s schedule the meeting when we have a window of at least two hours.”
(少なくとも2時間の時間的余裕があるタイミングにミーティングを入れましょう。)“I have a small window between my presentations to check emails.”
(プレゼンの合間に短い空き時間があるので、その間にメールを確認できます。)“They believe the current economic window of opportunity won’t last long.”
(現在の経済的な好機は長く続かないと彼らは考えています。)“The architectural design focuses on maximizing natural light through large windows.”
(その建築デザインは、大きな窓を通して自然光を最大限取り入れることに重点を置いている。)“Researchers use a small temporal window to measure the brain’s response.”
(研究者たちは脳の反応を測定するためにごく短い時間枠を用いる。)“In software development, a pop-up window is often used for alerts.”
(ソフトウェア開発では、アラートのためにポップアップウィンドウがよく使われる。)- 類義語 (Synonyms):
- “opening” (開口部)
- “aperture” (開口部、専門的)
- “casement” (開閉可能な窓、やや古風な表現)
- “opening” (開口部)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありませんが、閉じている壁全体や扉のない壁を想定すると “wall” のような単語が対照的な存在になります。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɪn.doʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
強勢(アクセント):
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
- UK: “WIN-doh” (最後の音は「ドウ」という感じ)
- US: “WIN-doh” (同様に「ドウ」という感じ)
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- 最後の母音 “ow” を「オー」や「アウ」としてしまうこと。正しくは “doʊ” や “dəʊ” と発音します。
- スペルミス: “windwow”, “windw” など、入力ミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “window” は特に同音異義語はありませんが、「wind(風)」と間違えやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題では、単語そのものよりも “window of opportunity” や “window seat” などフレーズでの理解・使い方が問われることもあります。設問中の選択肢や文脈をよく読み、適切に答えるようにすると良いでしょう。
- 語源,“風の目” でイメージする
“window” は “wind” + “eye” から派生したという「風の通り道・目」というイメージで覚えると印象深く残ります。 - 身近な光景とリンクする
自宅や学校、職場の「窓」をイメージすると、スペル・意味ともに定着しやすくなります。 - テクニック:
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
- ウィンドウズ(Windows)OSなど、「window」という単語が含まれる製品やサービス名も多いので、見かけるたびに単語を再認識するのも学習に効果的です。
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
- 語幹: 「wait」
本来は「待つ」という意味から派生して、客に仕える「給仕をする人」を表すようになりました。 - 接尾語: 「-ess」
「-ess」は伝統的に女性を示す接尾語で、actress(女優)、hostess(ホステス)のように、職業や役割の女性形を作ります。 - waiter (名詞): 男性の給仕または性別を特に意識しない場合でも使われることがあります。
- wait (動詞): 待つ、もしくは(ウェイター・ウェイトレスとして)給仕をする意味でも使われることがあります(例: “He waits tables on weekends.”)。
- a friendly waitress(愛想の良いウェイトレス)
- part-time waitress(パートタイムのウェイトレス)
- head waitress(主任ウェイトレス)
- former waitress(以前ウェイトレスをしていた人)
- tipping the waitress(ウェイトレスにチップを渡すこと)
- attentive waitress(よく気がつくウェイトレス)
- trainee waitress(研修中のウェイトレス)
- local diner’s waitress(地元の食堂のウェイトレス)
- working as a waitress(ウェイトレスとして働くこと)
- thanking the waitress(ウェイトレスにお礼を言うこと)
語源:
「wait」は中世フランス語の “waitier” (待つ、守る) に由来するとされ、そこから “waiter” は「給仕をする人」という意味に派生しました。さらに、女性形を示す “-ess” がついたことで「female waiter」というニュアンスをもつ “waitress” が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
近年はジェンダーに配慮して、男女どちらにも使える “server” という言い方が増えています。文脈によっては “waitress” と言うことで相手が古い表現と受け取ったり、逆に失礼に感じることもあり得ますので、状況に応じて言葉選びに注意しましょう。口語では比較的カジュアルなニュアンスでよく使われ、ややフォーマルなシーンでは “server” のほうが好まれる場合があります。文法上のポイント:
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
- 形容詞を伴って使われることが多い → a friendly waitress, a rude waitress など。
- “waitress” を動詞的に使うことはまれですが、会話では「She waitressed in college.(彼女は大学時代にウェイトレスの仕事をしていた)」のように動詞のように使われることもあります(ただしカジュアルで口語的)。
- 可算名詞 → a waitress / two waitresses
よくある構文例:
- She works as a waitress at the local café.
- The waitress took our order politely.
- I used to be a waitress when I was a student.
- She works as a waitress at the local café.
- “I just got a job as a waitress at a small diner downtown.”
(ダウンタウンの小さな食堂でウェイトレスの仕事を始めたの。) - “The waitress was so kind and recommended the house special.”
(そのウェイトレスはとても親切で、お店のおすすめ料理を教えてくれたよ。) - “Could you ask the waitress for some more water, please?”
(ウェイトレスに、もう少しお水をもらえるよう頼んでくれる?) - “We’re hiring an experienced waitress for our upscale restaurant.”
(当店の高級レストランでは、経験豊富なウェイトレスを募集しています。) - “Last year, I managed to increase sales by training waitresses on upselling strategies.”
(昨年は、ウェイトレスたちにアップセル戦略を教えることで売上を伸ばしました。) - “Our waiters and waitresses undergo a customer service workshop every month.”
(ウェイターとウェイトレスは毎月、接客サービスのワークショップを受けています。) - “A sociological study examined the challenges a waitress faces in a high-pressure working environment.”
(社会学の研究では、プレッシャーの大きい職場環境でウェイトレスが直面する課題が調査された。) - “Results indicated that the waitress role often intersects with gender-based biases in the service industry.”
(結果によると、サービス業においてウェイトレスという役割はしばしば性別に基づく偏見と交差することがわかった。) - “The paper discussed how the public perception of a ‘waitress’ has evolved over the last century.”
(この論文は、この1世紀で「ウェイトレス」に対する社会的イメージがどのように変化してきたかを論じている。) - waiter (ウェイター)
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- 男性の給仕または性別に関係なく「給仕」を表す場合に使います。
- server (サーバー/スタッフ)
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- 性別を特定せずに給仕をする人を表す近年一般的な言い方です。フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- food server (フードサーバー)
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- レストランのサービススタッフを性別不問で呼ぶ表現。実務的・説明的な響きがあります。
- attendant (アテンダント)
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- チケット販売や客室など幅広い場所でサービスに従事する人を指すより一般的な表現。
- customer (顧客/お客) → ウェイトレスにサービスを受ける側。
- 発音記号 (IPA): /ˈweɪ.trəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- アクセントは 最初の音節「wait」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- よくある間違い:
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- “waitress” と “waiters” が聞き分けにくい場合があるため、子音の /s/ と /z/ の区別に注意。
- [weɪ.ˈtres] のように第二音節に強勢を置いてしまう。
- スペルミス: 「waiteress」と書いてしまうなど、不要な “er” を入れてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “waitress” と “waiters” や “water” (水) はスペル・発音が似ているため混同に注意。
- 使用上のポイント: 最近は性別を特定しない “server” が好まれる傾向があるため、特にフォーマルな文書やジェンダー配慮のある場面では “server” の使用が増えています。TOEICや英検などのリスニングでは、「女性スタッフ」「接客スタッフ」として “waitress” が登場する場合があります。
- イメージ: “wait” + “-ess” で女性を表す、というパターンを覚えておくと、actress, hostess など他の “-ess” 単語もまとめて覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 「server」 という単語との対比で覚えると、最近の言語感覚もしっかり押さえられます。
- 「ウェイト(wait)している人」の女性 → “waitress”。
- 勉強テクニック: 実際にレストランを利用する際に、英語のメニューや英語の接客を意識すると「waitress」や「waiter」を使うシーンを想像しやすくなります。
-
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
-
今までいちばん長く住んだ町(市);子供のとき過ごした町(市);生まれた町(市)
-
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
- 英語の意味: The front part of a person's head, including the forehead, eyes, nose, and mouth.
- 日本語の意味: 顔、あるいは正面・表面という意味です。「人の頭の前面部分」を指すのが基本ですが、物事の正面や表側、また比喩的に「面子(メンツ)」や「外見」などを表すこともあります。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です → 「face」は人の顔を指す、最も基本的な単語です。たとえば「あの人の顔を見る」「問題に直面する(動詞として)」など、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える、とても基本的な言葉です。
- 名詞形: face (複数形: faces)
- 動詞形: face - faced - faced / facing
- 例: to face a problem(問題に直面する)
- 形容詞形例: facial(顔の、顔に関する)
- 例: facial expression(顔の表情)
- A2(初級)
- 「face」は非常に基本的な単語なので、英語学習の初級レベルからよく出てきます。
- 「face」自体はラテン語「facies(外観・顔)」から来ていますが、接頭語・接尾語がはっきり加わっている形ではありません。
- 派生語として「facial (形容詞: 顔の、顔に関する)」「surface (名詞: 表面)」「deface (動詞: 外観を損なう)」「preface (名詞: 序文・前置き)」などがあります。
- face to face – (面と向かって)
- lose face – (面子を失う)
- save face – (面目を保つ)
- keep a straight face – (真顔を保つ)
- face value – (額面上の価値)
- face the facts – (事実を直視する)
- on the face of it – (一見したところは)
- face a challenge – (課題に直面する)
- in the face of – (~に直面して、~に立ち向かって)
- face the music – (結果を受け止める、責任を取る)
- 語源: ラテン語「facies(ファキエス)=外観・容貌」がフランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くは「顔や表面」を指すだけでなく、「外側の様子」「面目」などの比喩的な意味合いも早い段階から持っていました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 比喩表現(“face the music”など)では「直面する」「責任を持つ」といったニュアンスが含まれます。
- 口語・カジュアルかフォーマルかにあまり偏りがなく、文書でも日常会話でも幅広く使えます。
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 名詞としての可算・不可算:
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 「face of a clock」など、物や状況の「表面」を言うときにも可算として扱われることが多いです。
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 動詞として使う場合:
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- 自動詞の形はありません(必ず何に直面するのか対象が必要)。
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- よくある構文:
- “face + 目的語”
- 例: “We must face the challenges.”
- “face + 目的語”
- “I always wash my face when I wake up.”
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- “She has a smile on her face all the time.”
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- “I couldn’t see his face because it was too dark.”
- 暗すぎて彼の顔が見えませんでした。
- “We need to face the reality of our declining sales.”
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- “Let’s discuss the company’s public face during the press conference.”
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- “It’s important to save face when negotiating with potential partners.”
- 潜在的な取引相手との交渉では面目を保つことが大切です。
- “The study examines the human face as an indicator of emotional expression.”
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- “In the face of new evidence, the hypothesis was revised.”
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- “The frontal face of the sculpture reveals intricate details of the artist’s technique.”
- その彫刻の正面は、芸術家の技法における精巧なディテールを示しています。
- visage (顔つき)
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- countenance (表情、顔立ち)
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、対極的に「背面(back)」などを挙げることはできます。
- 例: “Turn your back” vs. “Show your face”
- 発音記号(IPA): /feɪs/
- アメリカ英語: [féɪs](フェイス)
- イギリス英語: [feɪs](同じくフェイス)
- アクセント: 単音節なので、特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 「ファイス」と誤って「a」を強めること。正しくは「フェイス」のように「feɪ」に近い音。
- スペルミス: “face”を“fase”と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 特にありませんが、発音が似た単語として“phase (/feɪz/)”と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「face a challenge」のように“face”を動詞として使う形がよく問われます。「直面する」「受け止める」の意味を覚えておくと便利です。
- 「フェイスマスク (face mask)」などの言葉を思い浮かべると「顔」という意味が定着しやすいです。
- 「表面・前面」という派生的なイメージを持っておくと、“face a difficulty”(困難に直面する)など「前面に出る」「向き合う」という動詞の使い方も連想しやすくなります。
- スペリングでは “f-a-c-e” とシンプルなので、「Aは顔の中にひとつある穴(口や鼻)をイメージ」など、自分なりの工夫で覚えてみてください。
- 単数形: Thursday
- 複数形: Thursdays (例: I go to the gym on Thursdays.)
- 所有格: Thursday's (例: Thursday's schedule is packed.)
- Thursday は 古ノルド語の 「Thor's day(トール神の日)」が語源となっています。
- 「Thor(トール)」+「day(日)」から成り立ったものです。
- Monday, Tuesday, Wednesday, Friday, Saturday, Sunday など、ほかの曜日名。
- 略語としては Thurs. と書かれることがあります。
- Thursday afternoon → 「木曜の午後」
- Thursday evening → 「木曜の晩」
- Thursday night → 「木曜の夜」
- on Thursday → 「木曜日に」
- every Thursday → 「毎週木曜日」
- next Thursday → 「次の木曜日」
- last Thursday → 「先週の木曜日」
- Thursday meeting → 「木曜日の会議」
- Thursday schedule → 「木曜日の予定」
- Thursday deadline → 「木曜日の締め切り」
- 北欧神話の雷神 Thor(トール)の名に由来し、古英語では「Thunresdæg(トゥンレス・ダイ)」と呼ばれていました。
- 「雷鳴と力」を象徴する神から来ているので、同じ語源から「Thunder(雷)」と関連づけて記憶するのも興味深い点です。
- 口語、文章ともに日常的に頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず「曜日」として使う場合は常に大文字で始めます: Thursday。
- 固有名詞扱いのため、文中では必ず大文字で始める必要があります。(例: I have a test on Thursday.)
- 可算名詞 / 不可算名詞: 曜日名は固有名詞扱いになるため、通常は可算・不可算の区別を意識しません。ただし「複数形 Thursdays」として「毎週木曜日」を指す用法はあります。
- 構文上のポイント:
- 前置詞
on
とともに使うことが多いです: on Thursday, on Thursdays - 「毎週木曜に〜する」という表現では、
I do X on Thursdays.
と複数形にすることで習慣を表すことができます。 - フォーマル/カジュアルの差異は特になく、どのような文脈でも曜日の名前として自然に使えます。
- 前置詞
Let's go shopping together on Thursday!
(木曜日に一緒に買い物に行こうよ!)Are you free this Thursday evening?
(今週の木曜の晩、空いてる?)I usually clean my room on Thursdays.
(私は普段、木曜日に部屋の掃除をするんだ。)The meeting has been rescheduled for Thursday afternoon.
(会議は木曜の午後に予定が変更されました。)I’ll send you the report by Thursday’s deadline.
(木曜日の締め切りまでにレポートを送ります。)Our project team meets every Thursday to discuss progress.
(私たちのプロジェクトチームは進捗を話し合うために毎週木曜日に集まります。)On Thursday, we will present our research findings at the conference.
(木曜日に、学会で研究結果を発表する予定です。)The professor holds office hours on Thursday mornings.
(教授は木曜日の午前中にオフィスアワーを設けています。)We have a seminar on Thursday about the latest developments in data science.
(木曜日にデータサイエンスの最新の進展についてのセミナーがあります。)- 類義語: 他の曜日名
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- これらはいずれも「曜日」を指す語であり、使い方は同様です。
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- 反意語: 特に曜日に反意語はありませんが、もし「平日」と「週末(weekend)」という観点で見るならば、週末にあたる「Saturday」「Sunday」が近い対立概念になるかもしれません。
IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
- イギリス英語: /ˈθɜːz.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「Thu-」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では
r
が強く発音される /ˈθɝːz.deɪ/ - イギリス英語では /ˈθɜːz.deɪ/ と、r もあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では
よくある発音の間違い: 語頭の
Th
を /s/ や /t/ で発音してしまうと通じにくいので注意が必要です。- スペルミス:
Thrusday
と誤って書くなど、r
の位置を間違えやすいので注意しましょう。 - 同音異義語: ありませんが、
thirsty
(のどが渇いた)などとスペルが似ているため、混同しないようにしましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などの英語試験でも最初の頃に出てくる基礎単語です。曜日の一致問題や日程表現問題でよく見られます。
- Thor(トール)からの連想: Thursday は「トールの曜日」。雷神のイメージがあると記憶に残りやすいかもしれません。
- Thunder(サンダー)との関連: 「サンダー = 雷」というイメージを思い浮かべると、木曜日と雷神 Thor を絡めた連想がしやすくなります。
- スペリングの覚え方:
Thurs + day
と分けて覚え、r
の位置をしっかり確認するとミスを減らせます。 -
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
-
(同じ種類のものと比較して,形・体積・数量などが)大きい,多い,広い / (考えなどが)広範囲な,幅の広い,寛大な / 大きく / 自慢して,誇大に
-
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
- Wednesday
- 名詞 (noun)
- The day of the week between Tuesday and Thursday.
- 火曜日と木曜日の間にくる曜日のことです。
「水曜日」の意味で、週のちょうど真ん中あたりを指します。平日にあたることが多いので、学校や仕事のスケジュールでもよく登場する単語ですね。 - 単数形:Wednesday
- 複数形:Wednesdays (例: “I work on Wednesdays.”)
- A1(超初心者)
曜日は英語学習の早い段階で覚える単語なので、CEFRレベルはA1程度と言えます。 - Wednesdayは、古英語の「Wōdnesdæg」(Wōden’s day → オーディンの曜日)に由来します。
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- dæg(day)
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- 現在のスペルは歴史的経緯で「Wed-nes-day」となっていますが、発音では「ウェンズデイ」のように聞こえます。
- 直接の派生語は少ないものの、曜日と関連する表現(例: midweek, weekend など)はあります。
- 「Ash Wednesday」(灰の水曜日)など、キリスト教暦に関連する言葉もあります。
- on Wednesday → 水曜日に
- every Wednesday → 毎週水曜日
- Wednesday morning → 水曜日の朝
- Wednesday afternoon → 水曜日の午後
- Wednesday night → 水曜日の夜
- Wednesday’s schedule → 水曜日のスケジュール
- Wednesday meeting → 水曜日の会議
- next Wednesday → 次の水曜日
- last Wednesday → この前の水曜日
- Wednesday deadline → 水曜日締め切り
- 古英語「Wōdnesdæg」→ Wōden(北欧神話の神オーディン)+ dæg(day)
中英語で「Wednesdei」となり、綴りが変化して現代の「Wednesday」になりました。 - 日常会話でもビジネスシーンでも、カジュアルからフォーマルまで広い場面で使われます。
- スペルと発音がやや異なるため、初学者は間違えやすいので注意してください。
名詞としての使い方
- 大文字で始める(曜日名なので固有名詞扱い)。
- 複数形 (Wednesdays) は「毎週水曜日に」というように繰り返しを表す時に用います。
よくある構文
- “I have a meeting on Wednesday.”
- “Wednesdays are always busy for me.”
- “I have a meeting on Wednesday.”
使用シーン
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。(例: ビジネスのスケジュール確認から、友達との約束まで)
- “Let’s go shopping on Wednesday!”
(水曜日に買い物に行こうよ!) - “Is Wednesday okay for our lunch date?”
(ランチの約束、水曜日で大丈夫?) - “I usually do laundry on Wednesdays.”
(私は普段、水曜日に洗濯をしています。) - “We have a team meeting every Wednesday at 10 A.M.”
(私たちは毎週水曜日の午前10時にチームミーティングがあります。) - “The report is due on Wednesday afternoon.”
(そのレポートは水曜日の午後が締め切りです。) - “Could we schedule the presentation for next Wednesday?”
(次の水曜日にプレゼンを予定できますか?) - “Our lecture series continues this Wednesday.”
(講義シリーズは今週の水曜日に続きます。) - “The data collection phase begins on Wednesday.”
(データ収集の段階は水曜日に始まります。) - “We will publish the findings on Wednesday next week.”
(調査結果は来週の水曜日に公開します。) 類義語
「Wednesday」と直接言い換えできる “synonym” はありません。曜日を表す固有名詞なので、ほかの曜日はまったく別の意味になります。
ただし「midweek」(週の真ん中あたり)という表現は、Wednesday付近を漠然と指すことがあります。ただし厳密には水曜日そのものを意味するわけではありません。反意語
反意語(opposite)としては、曜日に対する反意の概念は存在しません。- アメリカ英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwɛnz.di/
- イギリス英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwenz.deɪ/
- 第一音節(Wed)の部分にアクセントが置かれます。
- スペル自体は “Wed + nes + day” ですが、実際には“ウェンズデイ”のように [d] と [n] の間の音が弱くなります。
- “ウェドネスデイ”と綴りの通りに発音するのは誤りで、実際には [wenz-dei] のように /d/ と /n/ の音が連結します。
- スペルミス
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- 発音ミス
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 日常会話やスケジュールに関する設問で曜日に関する問題が出ることがあります。スペル・発音・使い方をしっかり確認しておきましょう。
- スペリング:「Wed-nes-day」と書くが、実際の発音は「ウェンズデイ」。
- 覚え方のコツ:
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- 曜日をまとめて小さな語呂合わせを作る(Sun, Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Sat)と、間違いにくくなります。
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ:
真ん中あたりに位置する「水曜日」を、一週間の“ブリッジ”のように捉えると印象に残りやすいです。
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
解説
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
soon
1. 基本情報と概要
単語: soon
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a short time, shortly
意味(日本語): 近いうちに、すぐに
「soon」は「すぐに」や「間もなく」というニュアンスで、現在から近い未来のタイミングを示すときに使われる副詞です。カジュアルな日常会話からビジネスの場面まで、幅広いシチュエーションで使用される、とても基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「soon」の詳細解説です。様々なシーンでとてもよく使われるので、意味だけでなくよくある表現もあわせて覚えると会話力や文章表現がさらにスムーズになります。
間もなく,近いうちに
早く,早目に
速やかに,さっさと
(古代ギリシア・ローマ・エジプトなどの)『神殿』;(ヒンズー教・仏教などの)『寺院』,寺 / (ユダヤ教・モルモン教などの)『神殿』,教会,礼拝堂
(古代ギリシア・ローマ・エジプトなどの)『神殿』;(ヒンズー教・仏教などの)『寺院』,寺 / (ユダヤ教・モルモン教などの)『神殿』,教会,礼拝堂
解説
(古代ギリシア・ローマ・エジプトなどの)『神殿』;(ヒンズー教・仏教などの)『寺院』,寺 / (ユダヤ教・モルモン教などの)『神殿』,教会,礼拝堂
temple
以下では、名詞「temple」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「厳かな雰囲気で、人が神聖な存在に近づきたいときに訪れる印象です。」
「頭痛を感じやすい部分でもあり、会話や医師とのやり取りで出てくる言葉です。」
品詞
活用形
この単語は名詞として使われるのが基本で、一般的に動詞や形容詞の形はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「側頭部(temple)」に対する厳密な類義語は “side of the head” などが挙げられますが、専門用語としてはあまり一般的ではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temple」の詳細な解説です。宗教施設としての“神殿・寺院”のイメージと、身体の“こめかみ”の意味の両方を押さえて、自信を持って使えるように練習してみてください。
(古代ギリシア・ローマ・エジプトなどの)神殿;(ヒンズー教・仏教などの)寺院,寺
(ユダヤ教・モルモン教などの)神殿,教会,礼拝堂
『おとうちゃん』
『おとうちゃん』
解説
『おとうちゃん』
dad
以下では、名詞「dad」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: dad
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An informal or familiar way to say “father.”
意味(日本語): 「お父さん」「パパ」のような、父親をくだけて親しみを込めて呼ぶ言い方です。
「dad」は、子どもが父親を呼ぶ場面や、家族・友人同士で父親について話すときに使われるカジュアルな単語です。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者レベル)
子どもが最初に習う家庭内での呼称、また日常会話でも頻出の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「dad」は古くからある言葉で、幼児語(赤ちゃん言葉)の一種として “dada” などが起源とも言われています。歴史的には、子どもが最初に発する言葉のひとつに由来する、といった説があります。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス(あえて家族の話をするシーンなど)の例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈(エッセイなどで個人的なエピソードを語る場合)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「dad」についての詳細な解説です。家族を呼ぶときの親しみのある言葉として、日常会話の中でも頻繁に登場する重要な単語です。ぜひ参考にしてください。
おとうちゃん
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
解説
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
high
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
以下では、形容詞「high」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「high」は「高さがある」「位置が高い」など、物理的に上の位置や数値が大きいことを表す形容詞です。日常会話でも頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
「高い建物」「高い音」「高い山」など、実際の高さやレベルが高いときに「high」という形容詞を用います。また、比喩的に「高尚な」「偉大な」「重大な」などの意味合いで使われることもあります。
品詞・活用
※「high」を副詞的に使う場合もありますが、綴りは同じで文脈によって判断されます。(例: “Prices are going high” というような表現)
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「high」は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分割できるものではありません。ただし、名詞「height」は同じ語源を持っており、-t の追加による名詞化の形跡が見られます。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「high」は古英語の hēah
に由来し、ゲルマン祖語をさかのぼる非常に古い単語です。もともと空間的な「上にある」ことを示す言葉が発展し、「程度や数値などが大きい」という比喩的な意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文をご紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「high」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、この機会にしっかり覚えておきましょう。
気高い,高潔な
(声の調子が)高い,鋭い
高い,高い所にある
《数の後に置いて》高さが…ある
(数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい
(身分・地位が)高い,高貴な
楽しい,陽気な,上得意の
(時・季節が)盛りの,たけなわの
(色が)濃い,赤い
《話》(酒・麻薬などに)酔って
高く,高い所に
値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
解説
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
college
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
1. 基本情報と概要
単語: college
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「大学や専門教育機関を表す言葉です。アメリカ英語では 'I’m in college.' と言うと、『大学に通っている』というニュアンスになります。イギリス英語では16〜18歳前後を対象とした 'college'(日本の専門学校や短大に近い機関)も指すなど、使われ方にやや違いがあります。」
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
上記は厳密に「反意語」ではありませんが、教育段階の対比として参照されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“college” はアメリカでは「大学」を広く指す重要単語で、イギリスでは同名の教育機関(大学とは別)を指す場合があるなど、国によって意味が異なります。スペリングの似た “collage” と混同しないようにしましょう。最初の音節 “col-” にアクセントを置き、単語の背景には「学びの場としての共同体」を表す語源があることを意識すると、より深い理解につながります。
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ
単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部
《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている)
(特定の)パブリックスクール(public school)
《英》(universityに併設の)専門学校
(共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
窓 / (銀行などの)窓口 / (店の)飾り窓 / 窓ガラス([[windowpane]]) / 窓状の物 / (封筒のあて名を見えるようにした)窓
窓 / (銀行などの)窓口 / (店の)飾り窓 / 窓ガラス([[windowpane]]) / 窓状の物 / (封筒のあて名を見えるようにした)窓
解説
窓 / (銀行などの)窓口 / (店の)飾り窓 / 窓ガラス(windowpane) / 窓状の物 / (封筒のあて名を見えるようにした)窓
window
名詞 “window” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: window
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): An opening in a wall or door that usually contains a sheet of glass.
意味(日本語): 壁やドアに開けられた穴(多くはガラスがはめ込まれている)を指し、「窓」を意味します。
「window(ウィンドウ)」は、日常でよく目にする“窓”を指す単語で、家・車・ビルなどの建物や乗り物に設置されているガラス付きの開口部を表します。日常会話のみならずビジネスなどの場面にも登場する、ごく基本的で頻繁に使われる名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
ただし、日常的に建物の「窓」を表すには、ほとんどの場合 “window” が使われます。“opening” や “aperture” は文脈によっては窓以外の開口部も含むため注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “window” に関する詳しい解説です。日常からビジネス、比喩表現まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりと覚えておきましょう。
窓;(銀行などの)窓口;(店の)飾り窓
窓ガラス(windowpane)
窓状の物;(封筒のあて名を見えるようにした)窓
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
解説
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
waitress
1. 基本情報と概要
単語: waitress
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: waitress / 複数形: waitresses
英語での意味: A woman whose job is to serve food and drinks to customers in a restaurant or café.
日本語での意味: レストランやカフェなどでお客さんに料理や飲み物を運ぶ仕事をしている女性。
「ウェイトレス」 として、日本語でもよく使われます。近年は性別中立の “server” と言う言い方もよくされますが、「waitress」は女性を指す呼び方です。日常会話や職場の場面などで、女性の接客スタッフを指すときに使われるニュアンスの強い単語です。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
レストランやカフェで働く人を表す単語として、初級レベル (A2)でも身につけておきたい語彙のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞への派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「ウェイトレス」と正反対の意味を持つような単語は直接ありませんが、レストランでの立場として対照的な「customer(お客様)」があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「waitress」の詳細解説になります。仕事の現場や日常会話など幅広いシーンで登場する単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(レストランなどの)女給仕人,ウエートレス
〈C〉顔,表情 / 表面 / 様子 / 〈U〉面目
〈C〉顔,表情 / 表面 / 様子 / 〈U〉面目
解説
〈C〉顔,表情 / 表面 / 様子 / 〈U〉面目
face
1. 基本情報と概要
単語: face
品詞: 名詞 (ただし「to face」で動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「face」という単語の詳細な解説です。日常会話で必須の単語であるだけでなく、ビジネスシーンや文章でも幅広く使われる重要な単語です。上手に使いこなして表現の幅を広げてください。
〈C〉顔
〈C〉(…の)外観,様子《+of+名》
〈U〉面目,面子(めんつ)
〈C〉(多角面体の)面
〈C〉(活字・版の)面(印刷する部分);(活字の)書体
〈C〉(鉱山の)採掘現場
〈C〉表情,顔つき
〈C〉(物の)表面(surface),(建物の)正面(front),(貨幣・カードなどの)表《+of+名》
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
解説
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
Thursday
以下では、英単語 Thursday
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Thursday
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The fourth day of the week, following Wednesday and before Friday.
意味(日本語): 週の4番目の日。水曜日の次で金曜日の前にあたる「木曜日」を意味します。
「木曜日」は、週の中でも後半に差しかかる日で、社会人や学生にとっては残り平日が少なくなるため、気持ちが少し楽になる日だったり、逆にまだやることが残っていると感じる人もいる、様々なニュアンスのある曜日です。
活用形・変化形
他の品詞形
曜日の名前のため、基本的には名詞形のみで使われるのが一般的です。動詞や形容詞としては使われませんが、文脈によっては修飾語的に「Thursday meeting(木曜日の会議)」のように形容詞的な使われ方をすることもあります。
難易度(CEFR レベルの目安): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の初期段階で習う、最も基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
Thursday
は週の4日目を指す名詞として、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる基本的な単語です。北欧神話の神トールから派生しており、曜日名は 固有名詞として必ず大文字で始めるのが英語のルールです。発音やスペリングのポイントを押さえて、習慣的に使えていれば、初級英語学習者へもしっかりと定着していきます。
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
水曜日(《略》Wed.)
水曜日(《略》Wed.)
解説
水曜日(《略》Wed.)
Wednesday
以下では、英単語「Wednesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
基本的な活用形
他の品詞形
「Wednesday」は通常、曜日を表す名詞としてのみ使われますが、形容詞的に用いられる(Wednesday morning などの形)こともあります。直接的に異なる品詞(動詞や形容詞など)となるケースはありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する動詞・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Wednesday」の詳細な解説です。曜日の中でも発音とつづりの差異が大きい単語なので、ぜひ繰り返し練習して覚えてみてください。
水曜日(《略》Wed.)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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