基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 単数形: listener
- 複数形: listeners
- 動詞: listen (例: I listen to music. / 私は音楽を聴きます。)
- 形容詞的表現: listening (例: listening skills / 聞く力)
- listen: 「聞く」(動詞)
- -er: 「〜する人/〜するもの」という意味を持つ接尾語
- listener(名詞)
- listen(動詞)
- listening(形容詞/動名詞的用法で「聞いていること」「聞く力」など)
- a good listener
→ 「よい聞き手」 - attentive listener
→ 「注意深く聞く人」 - active listener
→ 「積極的に話を聞く人」 - passive listener
→ 「受け身で話を聞く人」 - loyal listener
→ 「いつも聞いてくれる忠実なファン」(主にラジオやポッドキャスト文脈) - radio listener
→ 「ラジオリスナー」 - potential listener
→ 「(コンテンツを)聞く可能性のある人」 - regular listener
→ 「常連のリスナー」 - listener feedback
→ 「リスナーからの感想・フィードバック」 - listener engagement
→ 「リスナーの関与・参加度」 - 「listener」は「listen」という古英語の “hlysnan” に由来するとされます。
- そこに「-er」が付加されたことで、動作を行う人を示す名詞になりました。
- 「listener」は基本的に「話を聞く人」という中立的・客観的なイメージの単語です。
- 「He's a good listener.」のように褒めるニュアンスで使うことも多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、文章・スピーチでもごく自然に登場します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形を区別します。
- 単数: a listener / the listener
- 複数: listeners / the listeners
- 単数: a listener / the listener
- 一般的な文脈では「He is a good listener.」「We need more listeners.」のように使われます。
- イディオムや構文としては「be a good listener」が最も典型的です。
“My sister is such a great listener; she always understands how I feel.”
→ 「私の姉はとてもよく話を聞いてくれる人で、いつも私の気持ちを理解してくれるんだ。」“You don’t have to solve my problems; I just need a good listener.”
→ 「問題を解決してほしいわけじゃないんだ。ただ、話を聞いてくれる人でいてほしいだけなんだ。」“He’s not only funny but also a thoughtful listener.”
→ 「彼はユーモアがあるだけでなく、思いやりのある聞き手なんだよ。」“Our podcast has gained a lot of new listeners this quarter.”
→ 「わたしたちのポッドキャストは今四半期で多くの新たなリスナーを獲得しました。」“Managers should be good listeners to understand their team’s needs.”
→ 「マネージャーはチームのニーズを理解するために、よい聞き手であるべきです。」“We encourage listener feedback to improve our service.”
→ 「サービス向上のために、リスナーからのフィードバックを奨励しています。」“In this study, we examine the influence of a speaker’s tone on the listener’s perception.”
→ 「本研究では、話し手の声の調子がリスナーの認知に与える影響を検証します。」“During the seminar, the speaker engaged the listeners with interactive questions.”
→ 「セミナーの中で、講演者はインタラクティブな質問を用いて聴衆を惹きつけました。」“Active listeners often show better comprehension in academic discussions.”
→ 「積極的に聞く人は学術的な議論において理解度が高い傾向があります。」- hearer (聞き手)
- 「音を聞いている人」という意味。文語的・やや固い表現。
- 「音を聞いている人」という意味。文語的・やや固い表現。
- audience (聴衆)
- 1人以上が聴衆としてまとまって存在する場合。
- 1人以上が聴衆としてまとまって存在する場合。
- observer (観察者)
- 聞くだけでなく見たり観察したりする場合。完全な同義ではないが関連。
- speaker (話し手)
- 「話している人」という意味。listenerと対になる存在。
- スペルミス: “listner” など「-en-」が抜けてしまうミスが多いので注意。
- 「listen」の「t」は発音しないが、スペリングには「t」が入っている点にも注意。
- 「listener」と「speaker」の対比を覚えておくと、試験でも文脈問題などで役立つ場合が多いです。TOEICや英検でも、「職場のコミュニケーション」や「ラジオ放送」などのトピックで登場することがあります。
- 「listen」の最後に「-er」をつけて「聞く人」と覚える。
- 「listen」は「silent T (サイレント・ティー)」というように、Tを発音しないところが暗記ポイント。
- 「良いスピーカー (speaker) と同時に良いリスナー (listener) でもあるべき」という言葉でセットとして覚えておくとイメージしやすいです。
- 英語: “god” — A deity or supreme being worshipped in various religions, or in a monotheistic context often referring to the single creator or supreme entity.
- 日本語: 「神」— 宗教によって崇拝の対象となる存在や、唯一神としての創造主を指すことがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: god
- 複数形: gods
- godlike (形容詞): 神のような
- godly (形容詞): 信心深い、敬虔な、神々しい
- goddess (名詞): 女神
- B1(中級): 宗教的概念や抽象的な意味に関連する語彙として、中級学習者が学ぶことの多い単語です。
- “god” は英語の非常に古い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- goddess(女神)
- godlike(神のような)
- godly(神々しい、敬虔な)
- godsend(思いがけない幸運、天恵)
- God bless you — (くしゃみをした人へ)お大事に / 神のご加護を
- God forbid — そんなことあってはならない
- Oh my God — まあ大変! / 信じられない!
- act of God — 天災、不可抗力
- God willing — もし神が望むなら / うまくいけば
- for God’s sake — お願いだから / 勘弁してくれ(強いニュアンス)
- thank God — ああ、助かった / よかった
- God knows (why/how/what) — 神のみぞ知る / 全くわからない
- God is gracious — 神は慈悲深い
- God of war — 戦いの神
- 英語の “god” は古英語の “god” に由来し、さらにゲルマン祖語(プロト・ゲルマン語)の *guthan にさかのぼるとされます。ヨーロッパ各地の言語において、同様の概念を表す単語と共通の祖先を持つと考えられています。
- 大文字の “God” は一神教の絶対的存在として扱われるため、宗教的・精神的に非常に強い響きを伴います。誤解を招かないように、宗教的・文化的背景を考慮して使う必要があります。
- 小文字の “god” は、多神教や神話など複数の神々を指したり、比喩的に「とても偉大な存在」を指す場合に使われ、ややカジュアルなニュアンスを含む場合もあります。
- 口語では「Oh my God!」「My God!」など、驚きや強い感情を表す感嘆詞としても非常に頻繁に使われます。
可算・不可算の区別
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
- 大文字の “God” は唯一神を指すため、冠詞をつけずに固有名詞のように扱われます。
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
一般的な構文・イディオム
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
- In the name of God: 「神の名の下に」
- If God wills it: 「神が望めば」
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
フォーマルとカジュアルの使い分け
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- 友だち同士のカジュアルな会話では、驚きや強い感情を表す時に「Oh my God!」などがよく登場します。
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- “Oh my God, did you see that movie last night?”
「やばい! 昨日のあの映画見た?」 - “I swear to God I didn’t do anything wrong.”
「本当に(神に誓って)僕は何も悪いことしてないよ。」 - “God, it’s so hot today!”
「うわ、今日は本当に暑いなあ!」 - “We should consider every possibility, but God willing, this project will succeed.”
「どんな可能性も考慮すべきですが、うまくいけば(神のご加護があれば)このプロジェクトは成功します。」 - “The concept of a ‘god’ figure can appear in many international marketing campaigns.”
「『神』の概念は、多くの国際的なマーケティングキャンペーンに登場することがあります。」 - “God forbid that any financial crisis hits us at this stage.”
「こんな段階で金融危機に襲われるなんてことがありませんように。」 - “Various cultures have different conceptions of god and divinity.”
「さまざまな文化で、神や神性に対する考え方は異なります。」 - “The notion of a single God has profoundly influenced Western philosophy.”
「単一の神の概念は、西洋哲学に大きな影響を与えました。」 - “Mythologies often depict gods as embodying natural forces.”
「神話では、多くの場合、神は自然の力を体現する存在として描かれています。」 deity (神 / 神格)
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
- 例: “In various mythologies, each deity has specific powers.”
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
divine being (神的存在)
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
- 例: “Some people believe in one divine being, while others worship many.”
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
creator (創造主)
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- 例: “They prayed to the Creator for guidance.”
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- mortal (死すべき存在 / 人間)
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- 例: “We mortals cannot fathom the mind of God.”
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- アメリカ英語(US): /ɡɑːd/
- イギリス英語(UK): /ɡɒd/
- 1音節語のため、特別なアクセント位置はなく god 全体に強勢があります。
- /ɡɒd/ vs. /ɡʊd/ (god と good)
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- god は「ガッド(イギリス英語では “ゴッド” に近い)」、good は「グッド」。
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- スペルミス: “god” と “good” を混同しないように注意。
- 大文字・小文字: 一神教の「神」を指す場合は “God”、複数の神々や一般的な「神」を指す場合は “god”。
- 感嘆詞としての使い方: “Oh my God!” は日常でよく使われるが、宗教的に敏感な人には控えたほうがいい場合もあります。
- TOEIC・英検など: 教材においては、宗教や文化背景に関する文章で頻出の語です。冠詞の使い方や文脈を意識しましょう。
- スペリングのポイント: “god” は “o” を1つだけ。よくある間違いの “good” と混同しないように意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「宇宙や世界の最上位にいる存在」として覚えると、圧倒的な意味合いが伝わりやすいです。
- 勉強テクニック: 宗教的・文化的なトピックとあわせて、“deity” や “divinity” などの関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
- 活用形: 名詞なので基本的には変化しませんが、複数形は inches になります。
- 他の品詞形:
- 動詞の “inch” 「〜を少しずつ動かす・動く」
- 例: “He inched forward in the queue.” (彼は列で少しずつ前に進んだ)
- 動詞の “inch” 「〜を少しずつ動かす・動く」
- 「inch」は短い単語のため、はっきりした接頭・接尾語はありません。語幹は “inch” そのものです。
- “inching” (動詞の現在分詞形): 徐々に動くこと
- “inches” (名詞の複数形): 複数のインチ
- “inch by inch” — 一寸一寸、少しずつ
- “every inch of something” — 〜を隅々まで、〜のすべて
- “within an inch of” — 〜のすぐ近くで、危うく〜するところで
- “not give an inch” — 全く譲歩しない
- “spare no inch” — ほんの少しの余白も与えない
- “move an inch” — わずかに動く
- “an inch thick” — 厚さ1インチの
- “an inch wide” — 幅1インチの
- “gain an inch” — 少し優位を得る、ちょっとだけ前進する
- “lose an inch” — 少し失う、わずかに後退する
- 語源: もともとはラテン語の uncia (12分の1)に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。1フィートの12分の1としての単位です。
- 歴史的使用: 古くから身体尺のひとつとして使われており、親指の先端の幅などで大まかな長さを測る手段としても機能していました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「ほんの少し」という比喩的表現でも用いられるため、口語でもフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 「一歩も譲らない」「わずかでも動く」など、物理的・抽象的な意味で使われることがあります。
- 「ほんの少し」という比喩的表現でも用いられるため、口語でもフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 名詞(可算名詞): “one inch,” “two inches,” … と数えられます。
- 動詞(自動詞・他動詞): “inch forward” (自動詞 — 少しずつ前に進む), “inch the car forward” (他動詞 — 車を少しずつ前に動かす)
- Not budge an inch: 「微動だにしない」「全く譲歩しない」
- Give someone an inch and they’ll take a mile: 「ちょっと許してあげると付け込まれる」(日本語のことわざ「一寸の虫にも五分の魂」とはニュアンスが違いますが、近しい意味ですね)
- 「inch」は長さを表す技術的・ビジネス的文脈でも登場し、また日常会話の中でも多用されるため、カジュアル・フォーマルの両方で使用頻度が高い単語です。
“Could you move the sofa just an inch to the left?”
- (ソファをほんの少し左にずらしてもらえますか?)
“I’m just an inch away from finishing this book.”
- (この本を読み終えるまで、もうほんの少しなんだ。)
“Be careful! The ceiling is only a few inches above your head.”
- (気をつけて! 天井は君の頭のすぐ上、あと数インチしかないよ。)
“We need to ensure every inch of the warehouse is utilized efficiently.”
- (倉庫のスペースを隅々まで効率良く使う必要があります。)
“The blueprint shows that the room is 120 inches wide.”
- (設計図によると、この部屋の幅は120インチです。)
“Please don’t give an inch on these contract terms.”
- (これらの契約条件に関しては一切譲歩しないでください。)
“The prototype measures exactly 14 inches in length.”
- (その試作品の長さは正確に14インチです。)
“According to the study, they recorded an inch of rainfall per hour.”
- (研究によれば、1時間あたり1インチの降雨量が記録されました。)
“When scaled up, each inch on the model represents one foot in real life.”
- (拡大すると、この模型上の1インチは実物の1フィートを表しています。)
- “centimeter (cm)” — センチメートル
- インチよりも細かい単位で、メートル法に属します。
- インチよりも細かい単位で、メートル法に属します。
- “foot” — フィート
- 1フィート=12インチ。より大きい単位です。
- 1フィート=12インチ。より大きい単位です。
- “millimeter (mm)” — ミリメートル
- センチメートルよりもさらに小さいメートル法の単位です。
- センチメートルよりもさらに小さいメートル法の単位です。
- 単位の反意語というより、大きな単位を挙げると「yard(ヤード)」「meter(メートル)」などが挙げられますが、実際には逆の意味というよりは「相対的に大きい単位」という比較になります。
- 抽象的に「譲歩しない」の反意語としては “yield” や “give in” などが考えられますが、これは “inch” の動詞表現「譲らない」のイディオムから派生する反意ぐらいになります。
- IPA: /ɪntʃ/
- アメリカ英語: [イントʃ] に近い発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、少しアクセントが軽くなる傾向があります。
- よくある間違い: 「インチ」と発音しようとして [inti] といった弱い “t” 音になるケースがありますが、実際には “ch” (/tʃ/) の破擦音です。
- スペルミス: “inch” を “ich” や “inche” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “itch” (/ɪtʃ/ 痒み) と音が似ていますが、綴りと意味が全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、図表の問題で長さ・寸法を答えるときに登場することがあります。表現としては “inch(es)” の他に “feet (ft)” との換算問題などで問われる場合が多いです。
- イメージ:
- 「インチ=2.54cm」と暗記しておくと単位換算で便利です。1フィート=12インチも一緒に覚えると、さらに理解が深まります。
- 「インチ=2.54cm」と暗記しておくと単位換算で便利です。1フィート=12インチも一緒に覚えると、さらに理解が深まります。
- 覚え方:
- “In” (中に) + “ch” (「チャ」という破擦音) と分けて言ってみると覚えやすいかもしれません。
- “In” (中に) + “ch” (「チャ」という破擦音) と分けて言ってみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 日常生活の中で自分の指の太さやスマホの画面サイズを「何インチ」と照らし合わせて覚えると、実感を伴って定着しやすいです。
- 現在形: wrap / wraps
- 過去形: wrapped
- 過去分詞形: wrapped
- 現在分詞形: wrapping
- 名詞: 「wrap」という形で「包む材料」を指すことがある(例: a sandwich wrap)。
- 形容詞系(やや少ない): 形容詞としてはあまり使われませんが、「wrapper(名詞: 包装紙・包むもの)」は関連語です。
- 語幹 (wrap): 「覆う・包む」というコアの意味を含む
- 接頭語/接尾語: 大きな接頭語・接尾語は直接つかない形が基本。ただし、他の句動詞として “wrap up” や “wrap around” などの形をとることが多いです。
- wrap a present(プレゼントを包む)
- wrap up warm(暖かく着込む/防寒対策をする)
- wrap around(〜に巻き付ける)
- gift wrap(ギフト包装)
- plastic wrap(食品用ラップ)
- wrap up a meeting(会議をまとめる/終える)
- wrap one’s arms around(両腕で抱きしめる)
- shrink wrap(シュリンクラップする)
- wrap in paper(紙で包む)
- wrap up in a blanket(毛布にくるまる)
- 語源: 中英語(Middle English)の wrappe から来ており、さらに古ノルド語(Old Norse)の vrapa に関連するとされています。もともと「巻き付ける」「覆う」といった意味で使われていました。
- ニュアンス:
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- カジュアルな日常会話から、ビジネスシーンでも「wrap up a deal(取引をまとめる)」のように幅広く使われます。
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「wrap + 目的語」の形で使われるのが基本です。
例: “I wrapped the gift.”(そのプレゼントを包んだ) 句動詞 (phrasal verbs):
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
例: “We need to wrap up this project soon.” - wrap around: 〜に巻きつく
例: “A scarf wraps around your neck.”
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
フォーマル/カジュアル: 「wrap」は比較的カジュアルな言い方が多いですが、ビジネスメールやレポートでも「まとめる」という点で “wrap up” は使えます。
- “Could you help me wrap this present for my friend’s birthday?”
(友達の誕生日用に、このプレゼントを包むのを手伝ってくれない?) - “It’s chilly outside, so make sure to wrap up warm.”
(外は寒いから、暖かく着込んでね。) - “I always wrap my sandwiches in plastic wrap.”
(私はいつもサンドイッチをラップで包みます。) - “Let’s wrap up the meeting by 5 p.m. to respect everyone’s schedule.”
(皆のスケジュールを考えて、会議は5時までに締めくくりましょう。) - “We need to wrap the fragile items in bubble wrap before shipping.”
(割れやすい品物は、発送前にプチプチで包む必要があります。) - “I’d like to wrap up the negotiations as soon as possible.”
(できるだけ早く交渉をまとめたいです。) - “When conducting experiments, it’s crucial to wrap sensitive equipment in protective materials.”
(実験を行う際は、精密機器を保護材で包むことが重要です。) - “She tried to wrap her head around the complex theory before writing her paper.”
(論文を書く前に、その複雑な理論を理解しようと努めた。) - “You can wrap the final report with a summary to make the conclusion clearer.”
(結論をわかりやすくするために、最終レポートを要約で締めくくるといいでしょう。) - cover(覆う)
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- enclose(封入する)
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- pack(詰める・荷造りする)
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- envelop(包む・覆い尽くす)
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- bundle(束ねる)
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- unwrap(包みを開ける)
- uncover(覆いを取る)
- 発音記号 (IPA): /ræp/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE): 大きな違いはありません。どちらも短い「ア」の音(cat と同じ音)で発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントはありませんが、強勢は語全体に置かれます。
- よくある発音の間違い: “rap”(/ræp/)とほぼ同じ音ですが、スペル上 “wrap” には “w” が付くため混乱することがあります。実際には /w/ の音はほとんど聞こえません。
- スペルミス: “rap” と混同する場合があります。
- 過去形・過去分詞形: “wrapped” で “p” が重なるので、書き間違えないように注意が必要です(× wraped → ○ wrapped)。
- 句動詞の中でも使い方が変わる: “wrap up” は「暖かく着込む」「終える(まとめる)」など文脈で意味が変わります。
- 試験での出題: TOEICなどのリスニングで “wrap up the meeting” のようなフレーズが流れることがあるので、覚えておくと便利です。
- 文字通り「紙にくるむ(包む)」イメージをしっかり持つと覚えやすいです。「プレゼントを包む」というシーンを思い浮かべると、自然と定着します。
- “wrap up” は「すべてを包み込んで終わりにする」 → 「まとめる」「終える」と派生するイメージです。
- スペル上頭に “w” があるので、実際の音よりもスペルが少しややこしいと覚えておくと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
- B2(中上級): ネイティブスピーカーが使う際に「while」とほぼ同じ意味だと理解できればOKですが、文語的な響きがあるため、中上級以上の英語学習者向け。
- 「whilst」は歴史的に「while」に接尾辞的に “-st” がついた形と考えられていますが、現代的にはひとつの接続詞として認識されています。
- 「~している間」:時間的に同時進行している出来事を繋ぐ。
- 「一方で」:対比を表す。
- while(同義・米英問わずよく使われる)
- as long as(やや条件的な意味合いも含む「~する限り」)
- whilst doing something → 「何かをしている最中に」
- whilst driving → 「運転している間に」
- whilst reading → 「読んでいる間に」
- whilst I agree → 「同意はするが (一方で〜)」
- whilst on holiday → 「休暇中に」
- whilst remaining calm → 「冷静であり続けながら」
- whilst simultaneously → 「同時に (同時進行を強調)」
- whilst at home → 「家にいる間」
- whilst it is true that… → 「~は事実ではあるが」
- whilst acknowledging → 「認めはするが (一方で〜)」
- 「while」から派生した古い形の単語。中英語期に “whiles” や “whilst” といった変形が生じ、古風な響きや文語的なニュアンスがある。
- 文語的・フォーマル: 書き言葉や正式な場・イギリス英語で好まれる。
- アメリカ英語: あまり一般的ではなく、代わりに「while」を使うことが多い。
- 注意点: カジュアルすぎる文章や会話では少し浮く場合がある。
- 従位接続詞として、従属節を導く役割を持つ。
- 主節と従属節を繋ぎ、「~している間」あるいは「~する一方で」という意味を表す。
- 「while」の形式と同様に使われるが、アメリカ英語での口語表現としてはやや堅い。
- Whilst + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞 ...
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- 主語 + 動詞 + whilst + 主語 + 動詞 ...
- “You can watch TV whilst I prepare dinner.”
- フォーマル: whilst → 学術論文やビジネス文書で使われる場合がある。
- カジュアル: while → 日常会話やカジュアルな文章で使われる。
- “I usually listen to music whilst I cook.”
(料理をしている間に、だいたい音楽を聴いてるよ。) - “Could you look after the kids whilst I go shopping?”
(私が買い物に行っている間、子どもたちを見てくれる?) - “Please keep the door closed whilst the air conditioner is on.”
(エアコンがついている間はドアを閉めておいてください。) - “Whilst we acknowledge the delay, we are doing our best to expedite the process.”
(遅延を認めていますが、できるだけ早く処理を進めるよう努力しています。) - “Please review these documents whilst you wait for the meeting to start.”
(会議が始まるまでの間、こちらの書類に目を通しておいてください。) - “Some staff work remotely, whilst others prefer to work in the office.”
(在宅勤務しているスタッフもいれば、オフィスで働くことを好むスタッフもいます。) - “Whilst previous studies focused on quantitative methods, this paper employs a qualitative approach.”
(先行研究は定量的手法に焦点を当てていましたが、本稿では定性的アプローチを採用しています。) - “Whilst there are limitations to this data, the conclusions remain valid.”
(このデータには制約があるものの、結論は妥当であると考えられます。) - “Whilst it was once believed to be rare, recent evidence suggests it is more common.”
(かつては稀だと信じられていましたが、近年の証拠はそれがもっと一般的であることを示唆しています。) - while(~している間に、一方で)
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- whereas(~である一方で)
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- as long as(~である限り)
- 時間的継続や条件をアピールするときにも使う。
- 接続詞としての明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「until(〜するまで)」が時間的流れにおいて対照的な役割を果たす場合があります。
- イギリス英語: /waɪlst/
- アメリカ英語: /waɪlst/(そもそもあまり使われない)
- “whilst” の1音節目 “whil-” にアクセントがある (/waɪl/の部分)。
- [-st] は添え物のように短く発音される。
- “while” と区別がつかない、あるいは最後の “-st” を発音し損ねる。
- スペルミス: “whilst” は “e” を入れて “whielst” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “while” と混同しやすいが、両者の意味は同じで、スペルだけが異なる。
- 使いどころ: イギリス英語でフォーマル・文語的に使われることが多いため、米語のスピーカーに対しては不自然に聞こえることも。
- 試験対策: IELTSやケンブリッジ英検などのイギリス英語寄りのテストでは目にする可能性があるが、アメリカ英語主体のTOEFLやTOEICでは「while」が主流。
- 「while」に “-st” が付いているだけ、と覚えると簡単です。
- 「whilst」の “-st” はやや古風・フォーマルな響きを添えるオマケとイメージすると、区別しやすいです。
- イギリス映画やドラマで「whilst」を耳にすることがあります。イギリス英語学習の際には「while」の代わりにたまに使われると覚えるとスムーズです。
- 「whilst」を使うと文語的、イギリス英語的な雰囲気が出る、と覚えておくと便利でしょう。
- 原級: dangerous
- 比較級: more dangerous
- 最上級: most dangerous
- 名詞形: danger (「危険」という名詞)
- 副詞形: dangerously (「危険なほどに」という意味の副詞)
- danger(危険)
- -ous(形容詞を作る接尾辞)
- danger (n.):危険
- dangerously (adv.):危険なほどに / 危険なやり方で
- endanger (v.):〜を危険にさらす
- dangerous situation(危険な状況)
- dangerous area(危険な地域)
- dangerous chemicals(危険な化学物質)
- dangerous driving(危険運転)
- dangerous wildlife(危険な野生生物)
- pose a dangerous threat(危険な脅威をもたらす)
- potentially dangerous(潜在的に危険な)
- dangerous edge(危険な縁/端)
- extremely dangerous(極めて危険な)
- dangerous ground(危険な領域・テーマ)
- 感情的な響き: 相手や状況に対して「危険」だと断言するときは、やや緊張感や不安を表す語感があります。
- 使われる場面: 日常会話、正式な文書、ニュースなど幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、本質的に「物理的・精神的な危険性」を強調します。
- It is dangerous + to 不定詞: “It is dangerous to swim there.”(そこで泳ぐのは危険だ)
- S + be + dangerous: “That dog is dangerous.”(あの犬は危険だ)
- フォーマル: 「This chemical can be dangerous if not handled properly.」
- カジュアル: 「That cliff looks really dangerous.」
- 「dangerous」は形容詞のため名詞を修飾するか、補語として使われます。
- “dangerous” という形容詞自体に可算・不可算の概念はありませんが、修飾する名詞や文脈によっては可算(可算名詞に付く場合)・不可算(抽象的概念の場合)を区別することがあります。
- “This road is dangerous. Let’s drive carefully.”
(この道は危ないから、気を付けて運転しよう。) - “It’s dangerous to leave your bag unattended.”
(カバンを放置しておくのは危ないよ。) - “That dog looks dangerous, so keep your distance.”
(あの犬は危険そうだから、近づかないほうがいいよ。) - “Storing chemicals improperly can be dangerous for employees.”
(化学薬品を不適切に保管すると、従業員にとって危険となり得ます。) - “This new market could be dangerous without proper research.”
(適切なリサーチをしないと、この新しい市場は危険かもしれません。) - “We need to address any dangerous workplace conditions immediately.”
(危険な職場環境があれば、直ちに対処しなくてはなりません。) - “Exposure to high levels of radiation is extremely dangerous to human health.”
(高レベルの放射線への被ばくは、人間の健康に極めて危険です。) - “This species is considered dangerous due to its venomous bite.”
(この種は毒のあるかみ跡があるため、危険だとみなされています。) - “The data suggests that implementing untested methods could be dangerous.”
(未検証の手法を導入することは危険になり得ると、データは示しています。) - risky(リスキーな)
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- hazardous(有害な)
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- perilous(非常に危険な)
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- unsafe(安全でない)
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- safe(安全な)
- secure(安心できる、しっかり保護されている)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
- イギリス英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
(基本的に同じ発音記号です。)
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
アクセントの位置: “dan”にストレスがあります。“DAIN-jər-əs”というイメージです。
発音の注意点: “danger” の “-ger” の部分が「ジャー」に近い音になるので、「デインジャラス」と発音すると自然です。
- スペルミス: “dangrous” と “e” を抜かしてしまうミスがよくあります。正しくは “danger” + “ous” で “dangerous”。
- 同音異義語との混同: “dangerous” と似た音の単語はありませんが、動詞 “endanger” (危険にさらす)とごっちゃになることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで文意を問う問題で「安全/危険」の対比はよく出ます。“It is dangerous to 〜”などの構文を覚えておくと便利です。
- 綴りのヒント: 「danger + ous」と分けて覚える。
- イメージ: 「Danger」という赤い警告マークを想像して、それに「-ous」がくっついている、とイメージすると綴りを間違えにくいでしょう。
- ストーリー: 「Danger」の看板を見たら「危ない!」と感じる、そこに「ous」がついたら「本当に危ない、危険なもの!」とイメージすると覚えやすいです。
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
- (英) to arrange for something to be held for your use at a later time; to set aside or keep something for a particular purpose or person
- (日) 後で自分が使用できるように予約する、あるいは特定の目的・人のために取っておく
- 原形: reserve
- 三人称単数現在形: reserves
- 現在分詞/動名詞: reserving
- 過去形: reserved
- 過去分詞: reserved
- 名詞形: “reserve” (例:石油の埋蔵量→“oil reserves”)
- 形容詞形: “reserved” (内気な、控えめな、の意味をもつときもある)
- 派生表現: “reservation” (名詞:予約、留保)
- B1(中級)程度
→ 日常会話や旅行英会話などでよく使われるため、比較的早い段階で覚えると便利です。 - 接頭語 “re-” : 「再び」「後ろに」「戻す」というニュアンス
- 語幹 “serve” : ラテン語 “servare” (守る、保つ) に由来
- 組み合わせとしては「後ろに取っておく」「取り分けておく」というイメージです。
- (レストラン・ホテル・チケットなどの) 予約をする
- 判断・意見・権利などを保留する、留保する
- 何らかの資源をとっておく、取っておく
- reserve a table (テーブルを予約する)
- reserve a seat (席を予約する)
- reserve a room (部屋を予約する)
- reserve tickets (チケットを予約する)
- reserve the right to do something (~する権利を留保する)
- reserve one’s judgment/opinion (判断・意見を保留する)
- put something in reserve (~を取っておく・備蓄する)
- reserve a spot (場所を押さえておく)
- reserve commodities (商品や資源を蓄えておく)
- reserve energy (エネルギーを温存する)
- ラテン語の “reservare” (re-「後ろに」+ servare「保つ」) が語源で、フランス語を経由し英語に入ったとされます。
- 元々は「後ろに取っておく、残しておく」という意味から、現在の「予約する」「保留する」の感覚へと広がったと考えられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用可能です。
- “book” と近い意味合いで使われ、「予約する」という意味に重きを置く場合が多いです。
- “reserve” には「自分の意見をすぐに言わないで取っておく」といった控えめな、慎重なニュアンスも含まれます。
- 一般的に「他動詞 (transitive verb)」として使い、“reserve + 目的語” の形をとります。
例) I reserved a table. - 「for + 人/用途」という形で予約・確保の対象を特定する場合が多いです。
例) He reserved a seat for his friend. - reserve something (for …)
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- I reserved a conference room for tomorrow’s meeting.
- reserve the right to 〜
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- The company reserves the right to change the policy without notice.
- reserve judgment (英) / judgmentを保留する
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- I’ll reserve judgment until I have all the facts.
- be in reserve (備えられている)
- We have enough supplies in reserve for the next week.
- 予約に関する意味合いでは、日常会話でもビジネスでも広く使えます。
- 判断を保留するという表現は比較的フォーマルよりの使用が多いです。
- I need to reserve a table for my birthday dinner tonight.
(今夜の誕生日ディナー用にテーブルを予約しないと。) - Did you reserve a seat for the movie on Saturday?
(土曜日の映画の席は予約した?) - Let’s reserve tickets online. It’ll be faster.
(オンラインでチケットを予約しよう。そっちのほうが早いよ。) - We reserved a conference room for the meeting next Monday.
(来週月曜日の会議に向けて会議室を予約しました。) - Please reserve your questions until the end of the presentation.
(プレゼンが終わるまで質問は保留してください。) - The firm reserves the right to terminate the contract if necessary.
(必要に応じて、その会社は契約を終了させる権利を留保しています。) - The researchers reserved a portion of the samples for future analysis.
(研究者たちは将来の分析のためにサンプルの一部を取っておいた。) - The museum reserves the right to deny entry if safety protocols are not followed.
(安全対策が守られない場合、美術館は入場を断る権利を留保しています。) - This data will be reserved for advanced testing in the next phase of the project.
(このデータは、次のプロジェクトフェーズでの高度なテストのために温存される予定です。) - book (予約する)
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- “book” は「(特定の日時や場所を)予約する」という時に特によく使います。口語的に用いられやすいです。
- hold (確保しておく)
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- 「取っておく、確保する」の意味。物だけでなく、席や時間などを“hold”でキープする表現があります。
- retain (保持する、保つ)
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで「維持する、保有する」というニュアンスが強いです。
- keep (取っておく、保管する)
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- カジュアルな単語。多義的で意味が広いですが、根本は「保ち続ける」感覚。
- release (解放する、手放す)
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- 保留や確保の状態を終わらせるイメージで使われます。
- give up (放棄する)
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- “reserve” と逆に「やめる、諦める」などの意味合い。
- アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- アクセントは第2音節の「-serve」に置かれます(re-SERVE)。
- “re” の部分は短め、 “-serve” が強調されてやや伸びがあります。
- 「リザーブ」のようにアクセントが前にずれると不自然に聞こえます。
- /z/ を /s/ として発音してしまうケースも要注意。
- “reservation” と “reserve” の混同
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- 名詞は “make a reservation” 「予約する」、動詞は “reserve a table/seat” などを区別して使いましょう。
- “book” との使い分け
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 意味は似ていますが、フォーマル度合いや文脈に少し違いがあります。
- 同じスペルで名詞の “reserve” (蓄え、準備金など) がある点
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- 文脈でどちらの意味か見極めが必要です。
- スペルミスに注意
- “reserve” のつづりを “rezerve” と書いてしまうなど、特に z と s の混乱がおきがちです。
- TOEICや英検で「予約する」という表現や、契約書などでの「~の権利を留保する」という文脈に登場するケースがあります。
- 文章中では名詞形 “reservation” にも要注意。
- 語源である “re-” (後ろに) + “serve” (保つ) というイメージで、「後ろに取っておく → 予約・保留する」と覚えるとスムーズです。
- “reserve” は “re” + “serve” の組み合わせと意識しておくことでスペリングの間違いを減らせます。
- 「レストランを予約するときは “reserve a table” 」「ホテルを予約するときは “reserve a room”」と、実際のシチュエーションをイメージしながら覚えると定着しやすいです。
listener
listener
解説
listener
名詞 listener
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: listener
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who listens to something or someone.
意味(日本語): ものごとや人の話を「聞く人」を指します。
「listen (聞く)」という動詞の「〜する人」を意味する形で、話を聞く人全般を指す場合に使われます。誰かの話を注意深く聞く場合に「He is a good listener.(彼はよく話を聞いてくれる人だ)」といった形で使われます。状況としては、ラジオのリスナー、音楽を聴くリスナーなど、幅広く使われます。人の言葉を受けとめる姿勢を表現するニュアンスが含まれます。
活用形:
※名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の活用はありません。
関連する他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルは「身近な事柄に関わる英語をある程度理解し、日常的な簡単なやりとりで使える」段階を想定しています。「listener」は、基礎的なコミュニケーションの中でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「listen + er」で「聞く人」という意味が形作られています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「listener」は「話に耳を傾ける人」という意味合いが強いのに対し、「hearer」は単に「音を聞いている人」というやや受動的なニュアンスがある点で微妙に異なっています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、「t」を強く発音しすぎたり、語尾の「-er」を日本語の「アー」だけで発音してしまうなどがあります。先頭の「lis-」をしっかり強調し、「-er」を短めに発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「listener」は会話において重要な要素となる「聞く人」という意味で、日常・ビジネスを問わず幅広い場面で使われます。スペルや発音のポイントを押さえ、うまく活用していきましょう。
耳を傾ける人,聞き手;(ラジオ)聴取者
god
god
解説
god
名詞 “god” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「God(大文字)」と書かれると、一神教(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教など)の唯一神を指すことが一般的です。一方、小文字の god
は多神教や神話に登場するさまざまな神々、あるいは「神のような存在」を指します。日常的には「Oh my god!」のように感嘆詞として使われることも多いです。
品詞
活用形
※「God(大文字)」としては基本道がなく、唯一神を指すため可算・不可算の概念を超えて扱われることがありますが、小文字の god
は複数形 “gods” で「複数の神々」を表します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “god” の詳細な解説です。世界各地で信仰されている存在でありながら、カジュアルな感嘆詞としても使われるため、多様な文脈で登場する点を押さえておきましょう。
〈C〉(ギリシア・ローマ神話や多神教などの)神;(特に)男神
〈C〉(崇拝の対象となる)神像,偶像(idol)
〈C〉(神のように)崇拝される人,非常に重要なもの,非常に価値あるもの
〈U〉《G-》(キリスト教など一神教の)神
inch
inch
解説
inch
1. 基本情報と概要
単語: inch
品詞: 名詞 (また、動詞として「少しずつ動く」という使い方もあります)
意味(英語): A unit of length in the imperial system, equal to 1/12 of a foot (approximately 2.54 cm).
意味(日本語): 長さの単位で、1フィートの12分の1(約2.54センチ)を指します。「少しだけの長さ」というニュアンスで使われることも多いです。
「inch(インチ)」は、アメリカやイギリスなどでは日常的に使われる長さの単位で、メートル法でいうと約2.54cmになります。「ほんのわずか」「少しだけ」という表現をしたいときにも使われます。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)程度
「計量や日常会話でよく出てくるので、初級以上の学習者なら知っておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(学術・専門)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しの長さを表す「inch」ですが、ビジネス・学術・日常会話でもよく目にする単語ですので、2.54cmという数値やイディオムなどもあわせて覚えると、英語表現の幅がぐっと広がります。
インチ(尺度の単位で1/12foot,2.54cm;《略》in.,in)
わずかな距離,少量,少額,少し
《まれ》《複数形で》身長,背たけ
wrap
wrap
解説
wrap
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》 / (…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》 / 《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
1. 基本情報と概要
単語: wrap
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To cover or enclose something (or someone) in paper, cloth, or other material.
意味(日本語): 何か(または誰か)を紙や布などで包むこと。
「wrap」は「包む」や「巻く」という意味を持つ動詞です。主にプレゼントを包んだり、食べ物をラップで覆ったり、何かをくるんで保護したりするときに使います。また、派生的に「wrap up(終わりにする・まとめる)」のようなイディオムもあり、会議や作業を「締めくくる」というニュアンスでも使えます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく登場し、特にプレゼントを包むときなど身近な場面で使う動詞なので、中級レベルの学習者にとって習得が望ましい単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「unwrap」は包みを取り外して中身を出す、「uncover」は覆いを外して見えるようにするという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wrap” の詳細解説です。プレゼントを包む場面はもちろん、さまざまな比喩的表現にも応用できるので、日常生活やビジネスの幅広いシチュエーションでぜひ使ってみてください。
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》
(…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》
《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
income
income
解説
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
whilst
whilst
解説
whilst
1. 基本情報と概要
単語: whilst
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): “while” と同じ意味で、主にイギリス英語で使われる。ある2つの事柄を「~している間に」「一方で」と繋ぐ際に用いられる。
意味(日本語): 「~している間に」「一方で」など。イギリス英語でややフォーマル・文語的に使われる表現です。
「whilst」は「while」と同じ意味ですが、イギリス英語において特に文章やややフォーマルな場面で好まれます。日常会話でのカジュアルな場面では、通常「while」の方が頻繁に用いられます。
活用形: 接続詞のため、活用形はありません。
他の品詞例: なし(「whilst」は通常、接続詞としてのみ扱われます)。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「whilst」の詳しい解説です。文脈やフォーマルさの度合いで「while」との使い分けを意識するとよいでしょう。
《主に英・かたい書》~の間に
=while
dangerous
dangerous
解説
dangerous
1. 基本情報と概要
単語: dangerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to cause harm or injury; involving possible risk
意味(日本語): 危険をもたらす、または害を及ぼす可能性が高いことを示す形容詞です。
「危険がありそう、危ない」というニュアンスで、物事や状況、人などに対して使われます。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級(more dangerous)・最上級(most dangerous)といった形で変化します。
他品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
「dangerous」という単語自体は中級程度の単語ですが、日常会話やニュース、説明文など幅広い場面で使われるため、非常に頻出度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「danger」という語幹に形容詞化の接尾語「-ous」が付き、「危険な」という意味が生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「dangerous」は、フランス語「dangereus」から来ており、「danger(危険)」が古フランス語に由来します。もともと「danger」には「支配者の力」や「支配されることからくる脅威」というニュアンスがありましたが、現代では単に「危険」という意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ない
「dangerous」を含む特別なイディオムはあまりありませんが、「playing with fire(一か八かの危険を冒す)」などの表現と似たニュアンスで使うことはあります。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば、“This building is safe.”(この建物は安全だ)という文と、“This building is dangerous.”(この建物は危険だ)という文で対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dangerous」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広く使える重要単語なので、ぜひニュアンスと綴りをしっかり覚えてください。
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
twenty
twenty
解説
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
depth
depth
解説
depth
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
reserve
reserve
解説
reserve
以下では、動詞「reserve」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
“reserve”
品詞
動詞 (verb)
※「reserve」という単語は名詞としても使われますが、ここでは動詞としての説明に焦点を当てます。
意味(英語・日本語)
「reserve」は「予約する・確保する」「取っておく」というニュアンスで使われる動詞です。日常生活では、レストランやホテル、チケットなどを“予約する”ときによく使います。ビジネスシーンでは「権利や判断を保留する」「将来のために資源を蓄えておく」といった文脈でも登場します。
活用形
他の品詞・派生
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使うときの注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reserve」の詳細な解説です。「予約する」「取っておく」といった感覚を押さえながら、日常会話からビジネスシーンまでうまく使いこなしてみてください。
(…のために)…‘を'残しておく,蓄えておく《+名+for+名》
〈権利など〉‘を'保留する
(特定の人・目的などのために)…‘を'別にしておく,取っておく;…‘を'予約する《+名+for+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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