基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- numerically (副詞) 「数字に関して」「数値的に(見て)」
- numerical (形容詞) 「数の、数字の」
- B2(中上級): 一般的な会話においてもよく出てくるが、A1〜B1の段階では「many」「a lot of」を使うほうが馴染みやすいです。B2以降で語範囲を広げる上で習得すると自然な表現に繋がります。
- 語源・語幹: 「numerous」は、ラテン語の “numerosus”(数が多い)に由来します。
- 接頭語 / 接尾語: 特に目立つ接頭語や接尾語はありませんが、形容詞を作る “-ous” が接尾語として働いています。
- number (名詞) 「数」
- numerical (形容詞) 「数値の、数に関する」
- enumerate (動詞) 「列挙する」
- numerous times → 多数回
- numerous occasions → 多くの機会
- numerous examples → 多数の例
- numerous complaints → 多くの苦情
- numerous possibilities → 多くの可能性
- numerous reasons → 多数の理由
- numerous locations → 多くの場所
- numerous studies → 多数の研究
- numerous options → 多くの選択肢
- numerous challenges → 多くの課題
- ニュアンス: フォーマルにもカジュアルにも使える便利な単語です。例えば「たくさんの~がある」と言う際に “a lot of” よりもかしこまった印象を与えたいときに適しています。ただし、日常会話でも違和感なく使えます。
- 使用時の注意: “many” などと置き換え可能な場面も多いですが、文章やスピーチで説得力を高めたい場合に “numerous” を用いると、よりフォーマルなトーンになります。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「数が多い」ことを表します。
- 可算・不可算名詞どちらにも使えます。例:
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- “numerous evidence” (不可算でも実際には “evidence“ は不可算で使われますが、場合によっては “pieces of evidence” として可算風の表現にすることも)
- “numerous mistakes” (可算名詞)
- 文尾に副詞などをつけた文構造で、「numerous + 名詞 + (修飾語)」の形になることが多いです。
- there are numerous … → 「多くの~がある」
- one of the numerous … → 「数ある~のうちのひとつ」
- “I’ve heard that restaurant has numerous vegan options.”
→「あのレストランにはビーガン向けの選択肢がたくさんあるって聞いたよ。」 - “There were numerous people waiting in line, so I decided to come back later.”
→「並んでいる人がものすごく多かったから、後で戻ることにしたよ。」 - “We have numerous ways to spend our weekend. Which one do you prefer?”
→「週末の過ごし方はたくさんあるよ。どれがいい?」 - “Our company has received numerous inquiries about the new product.”
→「当社にはその新製品について、多数のお問い合わせをいただいております。」 - “Numerous clients have expressed interest in this service.”
→「多くのお客様がこのサービスに関心を示しています。」 - “We found numerous opportunities for market expansion in the recent report.”
→「最近の報告書には、市場拡大のための多くの機会が見いだされました。」 - “Numerous studies have demonstrated the effectiveness of this drug.”
→「多くの研究がこの薬の有効性を示している。」 - “There are numerous factors that influence language acquisition.”
→「言語習得に影響を与える要因は数多く存在する。」 - “This theory has been tested in numerous experiments with consistent results.”
→「この理論は数多くの実験で検証され、一貫した結果が得られている。」 - many: 「たくさんの」
- 最も基本的な言い方。会話・文章どちらでもOK。
- countless: 「数えきれないほどの」
- 数の大きさをさらに強調する。誇張表現としても使われる。
- plentiful / abundant: 「豊富な」
- “numerous” に比べ、資源や量自体が「豊富」であるニュアンス。
- various: 「さまざまな」
- 数の多さと同時に「種類の多様性」を強調したい場合に使う。
- few: 「少ない」「わずかな」
- limited: 「限られた」
- scarce: 「乏しい」「十分な量がない」
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- 英: /ˈnjuː.mə.rəs/ (イギリス英語では “ニュー” のように /njuː/ の音が出やすい)
- 米: /ˈnuː.mə.rəs/
- アクセント: “nu” (最初の音節) に強勢があります。
- よくある間違い: “nu*r*-” の部分を「ニューメロウス」のように曖昧にしてしまうことがあります。母音をしっかり「ヌー」「ニュ―」と発音し、後ろの “r” を意識すると正確です。
- スペルミス: 「numerous」を「numberous」と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はありませんが、 “numeric” (数字の) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「数が多い」「多岐にわたる」を表す問題で置き換え可能な単語として出題されることがあります。 “numerous” と “various” の区別を問われることも。
- 「number(数)」がベースになった形容詞: “number + -ous” → “numerous”
- スペリングのポイント: u → m → e → r の順番をしっかりと暗記し、途中で “b” が入らないよう注意しましょう。
- イメージ: 「数字がいっぱい集まってあふれている感じ」をイメージすると、意味の「数が多い」が思い出しやすくなります。
- 英語: “phrase”
- 日本語: 「フレーズ」「言い回し」「語句」
- 動詞として “to phrase” という形で「~を言い表す」「言葉で表現する」という意味を持つ場合があります。
例: “How should I phrase my request?”(どのように要望を言い表せば良いだろう) - 形容詞形、副詞形はありませんが、名詞や動詞としてバリエーションがあります。
- B1(中級): 一般的な文章や会話の中でも出てきやすく、馴染みのある単語です。
- “phrase” は特に目立った接頭語・接尾語を持たず、語幹 “phrase” として存在しています。
- “catchphrase”(キャッチフレーズ)
- “rephrase”(言い換える)
- “phrasebook”(フレーズ集、旅行会話集など)
- “phrasing”(言い回し、表現方法)
- “common phrase” – よく使われる言い回し
- “set phrase” – 定型表現、決まり文句
- “key phrase” – 重要なフレーズ
- “catchy phrase” – 覚えやすいフレーズ
- “phrase structure” – フレーズ構造
- “musical phrase” – 音楽のフレーズ
- “bilingual phrase book” – 二か国語フレーズ集
- “a phrase from the text” – 文章の中のフレーズ
- “favorite phrase” – お気に入りのフレーズ
- “to turn a phrase” – 上手に言葉を扱う(良い言い回しをする)
- 一般的に、中立的な語感で、ポジティブ・ネガティブどちらにも偏りにくい言葉です。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも頻繁に使われますが、少し文脈に気をつける必要があります。例えば「短い言い回しを引用する」「よく使う決まり文句に触れる」など、ややフォーマル寄りにもカジュアル寄りにも対応できます。
- 「可算名詞」なので、単数・複数の区別があります。
- a phrase / the phrase (単数)
- phrases / the phrases (複数)
- a phrase / the phrase (単数)
- “turn a phrase” – (言葉を)うまく言い表す
- “coin a phrase” – 新しい言い回しや表現を生み出す
- “phrase something cleverly” – 何かを巧みな言い回しで言う
- ビジネスや学術論文で: “phrase” はそのまま使用されることが多い(ややフォーマル)。
- 日常会話でも「フレーズ」という外来語として使われることが多い。
- “I learned a new phrase in my English class today — ‘long time no see.’”
(今日の英語の授業で、新しいフレーズを覚えたよ。「長い間会ってなかったね」っていうのがそうなんだ。) - “That phrase you always use is really catchy!”
(あなたがいつも使うそのフレーズ、とっても印象的だね!) - “I can’t remember the exact phrase, but it meant something like ‘take it easy.’”
(正確なフレーズが思い出せないけど、“気楽にやって” みたいな意味だったよ。) - “We should avoid using vague phrases in the contract.”
(契約書内で曖昧な言い回しは避けるべきです。) - “Could you rephrase the proposal in simpler terms?”
(もう少し簡単な表現に言い換えていただけますか?) - “The meeting minutes should include the exact phrase the CEO used.”
(議事録には、CEO が使った正確な言い回しを含めるようにしてください。) - “In linguistic studies, the term ‘noun phrase’ is used frequently.”
(言語学の研究では、“名詞句” という用語が頻繁に使われます。) - “This phrase structure is key to understanding the syntax of the sentence.”
(このフレーズ構造は、その文の統語論を理解する上で重要です。) - “One of the challenges is to identify idiomatic phrases that don’t translate literally.”
(一つの課題は、直訳ができない慣用的フレーズを特定することです。) - “expression” – 「表現」
- “phrase” よりも意味の幅が広く、感情表現などにも使われることがある。
- “phrase” よりも意味の幅が広く、感情表現などにも使われることがある。
- “saying” – 「ことわざ」「言い回し」
- 短い格言や諺(ことわざ)に近い。少し古めかしく教訓的。
- 短い格言や諺(ことわざ)に近い。少し古めかしく教訓的。
- “idiom” – 「慣用句」
- 文字通りの意味とは異なる比喩的表現が含まれることが多い。
- “phrase” そのものに明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “single word”(一語)など、「言い回し」ではなく「単語」を指す場合は対照的です。
- アメリカ英語: /freɪz/
- イギリス英語: /freɪz/
- “phrase” の中では冒頭の “ph” → /f/ の音が強く、「フレイズ」のように発音します。強勢の位置は単語全体にかかり、特別に分かれませんが、冒頭がやや強めになります。
- “ph” を /p/ としてしまう
- 末尾が /s/ ではなく /z/ にならない
- 正しくは /freɪz/
- スペルミス: “fraze”, “phraze” などと誤記する例
- 動詞 “to phrase” との混同: 「フレーズ(名詞)」「言い表す(動詞)」の区別に注意
- “phrase” と “clause” の混同: “clause” は主語と動詞を含む文構造(節)に焦点があり、“phrase” はそれより小さな意味のまとまりです。
- TOEIC や英検では、「フレーズで答える」といった指示や、「〜というフレーズを使う」などで出題されることがあります。
- リーディングやライティングで、引用や言い回しとして出てくることが多いので、しっかり覚えておきましょう。
- 「フレイズ」と発音するイメージを持つと書き取り・発音がしやすいです。
- “phrase” の頭文字 “ph” は “f” と発音する単語群(photo, phone, etc.)と関連づけると覚えやすいです。
- 「決まり文句」「短い表現」とイメージしたいときは、普段よく使う “catch phrase(キャッチフレーズ)” を思い出すとよいでしょう。
- 副詞 (adverb) の「either」は、否定文で「〜もまた…ない」という意味で使われます。たとえば「I don't like it either.(私もそれが好きではありません)」のように、「~も…ない」を表します。
- 「~も同様に…ないよ」というニュアンスの単語で、特に「私もそうじゃないよ」「彼もそうじゃないよ」というように、相手の否定を受けて自分も同じく否定を表す場合に使います。
- 「either」は下記のように複数の品詞として使われますが、ここでは副詞としての用法を主に扱います。
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 形容詞/限定詞 (determiner): 「どちらかの」、「どちらか一方の」
- 代名詞 (pronoun): 「どちらか」
- 接続詞 (conjunction): 「〜かまたは〜か」 (or と同じように使う)
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 副詞としては特に活用形はありません。形容詞や代名詞の「either」も時制や数に連動して変わることはなく、常に “either” のかたちです。
- B1(中級)レベル
- すでに否定文や「too / also」を使った文を理解できる段階で、否定文に対しても加える表現として学ぶとスムーズです。
- 「either」は単一語で、派生要素(接頭語・接尾語)がほぼ意識されません。もともとは古英語の “ǣghwæther” が変化してきた形です。
- 形容詞(限定詞)「either」: 「どちらの~も」(二つの中のどちらか一方)
例: “Either day is fine for me.”(どちらの日でも大丈夫です) - 代名詞「either」: 「どちらか」
例: “Either of them is acceptable.”(どちらでも受け入れられます) - 接続詞「either ... or ...」: 「AかBのどちらか」
例: “You can either come by train or drive.”(あなたは電車で来るか、車で来るか、どちらでもいいです) - “I don’t want it either.”
(私もそれを望まない) - “He can’t do it either.”
(彼もそれができない) - “They aren’t going either.”
(彼らも行かない) - “We don’t agree either.”
(私たちも同意しない) - “She won’t come either.”
(彼女も来ないだろう) - “I haven’t seen him either.”
(私も彼に会っていない) - “He isn’t ready either.”
(彼も準備ができていない) - “She doesn’t like coffee either.”
(彼女もコーヒーが好きではない) - “They don’t think so either.”
(彼らもそうは思わない) - “You shouldn’t do that either.”
(あなたもそれをすべきではない) - 古英語の “ǣghwæther”(「いずれも、それぞれ」)から派生し、中英語を経て “either” となりました。もともとは「両方とも」や「いずれか一方」を示す語でしたが、否定文への付加として「〜もまた…ない」を示す副詞用法も発達しました。
- 主にカジュアルな日常会話や文書両方で使えます。
- 強い感情に訴えるよりは、さらりと「私もそうじゃない」「私も同意しない」など、柔らかく控えめに否定を共感したいときに使います。
- 口語でも文書でも非常によく使われるフレーズなので、かしこまった場面でも違和感はありません。
- 「否定文 + either」の形。
例: “I didn’t go, and he didn’t either.”(私は行かなかったし、彼も行かなかった) - 特定のイディオムというよりは、「not ... either」や「neither ... nor」など否定の連鎖を表すフレーズの一部で使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞の種別に関わらず「否定文」のあとに置くことで「〜もまた…ない」を表すだけです。名詞としての可算・不可算の区別も、この「either (副詞)」には関係しません。
- “I don’t feel like going out today. I don’t either.”
(今日出かける気分じゃないな。私もそうじゃないよ。) - “I didn’t do my homework last night. Me either.”
(昨晩宿題やらなかったんだ。私もやらなかった。) - “I’m not hungry yet. I’m not either.”
(まだお腹すいてないな。私もまだすいてないよ。) - “We haven’t completed the report yet. They haven’t either.”
(私たちはレポートをまだ仕上げていません。相手チームもまだのようです。) - “The manager didn’t approve the budget. The director didn’t either.”
(マネージャーが予算を承認しなかった。部長も承認しなかった。) - “I don’t have any new updates. The client doesn’t either.”
(新しい情報はありません。クライアントも特になさそうです。) - “The study did not reveal a clear correlation, and the subsequent research did not either.”
(その研究では明確な相関が示されなかったが、後続の研究でも示されなかった。) - “We cannot draw a conclusion from the data. The authors do not either.”
(このデータからは結論を導けない。研究者側も結論を出せていない。) - “The theory does not provide a solution, and the model cannot either.”
(その理論は解決策を示しておらず、そのモデルも解決策を提供できない。) - “Neither”
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- “either” は “not … either” で「(否定文に対して)私もそうでない」の形になりますが、 “neither” は “Neither do I.” の形で同意を示すときに用いられます。
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- 直接の反意語はありませんが、肯定文で「~もまた」という意味で “too” や “also” などがしばしば対比されます。
- “I like it, too.” (肯定) ↔ “I don’t like it either.” (否定)
- 発音記号 (IPA): /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- アメリカ英語 (GA) では /ˈiːðər/、/ˈaɪðər/ のどちらもよく使われます。イギリス英語 (RP) でも同様に 2 パターンあります。
- アクセントは “ei” の部分に置かれます。
- 間違えやすい例として、母音を曖昧に発音して /ˈeɪðər/ のように言ってしまう場合などがあげられますが、実際には発音揺れに寛容なので大きな問題にはなりにくいです。
- スペルミス: “eithor” のように綴ってしまうミスは見られます。
- 「Either」は「イーサー」と「アイザー」の2種類の発音があるので混乱することがありますが、どちらも正解です。状況や地域によって異なります。
- 「Me, too.」 と混同: 肯定文への同意は “too”/“also” ですが、否定文で「私も~ない」は “Me neither.” / “I don’t either.” のように使い分けます。
- TOEICや英検などで、否定疑問文や否定文への応答表現(“So do I.” / “Neither do I.” / “I don’t either.” など)の問題に出やすいです。
- 「either」は「否定を受けてもう一人も否定を表す」というイメージで、相手の否定に呼応するワンフレーズとして覚えると便利です。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- スペルのポイント: “either” の真ん中の “th” をしっかり意識し、前半 “ei” が “ee/ai” と発音される場合があることをしっかり区別しておくと綴り間違いが減ります。
- 英語: desert
- 日本語: 砂漠
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: desert
- 複数形: deserts
- 単数形: desert
- 動詞 “to desert”(発音が異なる): 「去る」「見捨てる」という意味
- 例: “He deserted his post.”(彼は持ち場を離れた・放棄した)
- B1(中級)
地理や環境などを説明する際に出てくる中級レベルの単語です。 - desert はラテン語の “dēserere(放棄する・見捨てる)” に由来するとされ、名詞としては「誰もいない放棄されたような土地」というイメージが含まれます。
- deserter (名詞): 脱走兵、離脱者
- deserted (形容詞): 人けのない、見捨てられた
- the Sahara Desert(サハラ砂漠)
- desert climate(砂漠気候)
- desert region(砂漠地帯)
- desert vegetation(砂漠の植物)
- desert storm(砂嵐)
- desert survival(砂漠でのサバイバル)
- trekking through the desert(砂漠を踏破する)
- desert oasis(砂漠のオアシス)
- shifting desert dunes(移動する砂漠の砂丘)
- desert wildlife(砂漠の野生生物)
- ラテン語の “dēserere” が由来で、「見捨てる、放置する」という意味を持ちます。そこから人や動物がいない、荒涼とした地域→「砂漠」という概念になりました。
- “desert” は「荒涼とした」「乾燥」というイメージが強い単語です。
- 文脈によっては「人気のない場所」「荒れ果てた場所」というやや詩的な表現としても使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、学術的な文脈では気候学・地理学の専門用語としてより厳密な形容を伴うことがあります。
- 名詞 (可算名詞)
「a desert」、「the desert」、「deserts(複数形)」など可算名詞として扱われます。 - 他動詞 / 自動詞 の使い分け
- 名詞としては関係ありませんが、動詞の “to desert” の場合は「(人を)見捨てる」という他動詞として使われることが多いので、混同に注意が必要です。
- “turn into a desert” : まるで砂漠のようになる
- “desert-like conditions” : 砂漠のような環境状態
- “I’ve never been to a desert before. Is it really that hot?”
(砂漠に行ったことがないんだけど、そんなに暑いの?) - “She said the desert at night can be surprisingly cold.”
(彼女は、夜の砂漠は意外と寒いと言ってたよ。) - “Watching the sunset over the desert was absolutely breathtaking.”
(砂漠で見る夕日は本当に息を呑む美しさだった。) - “Our branch in the desert region requires specialized equipment to cope with the climate.”
(当社の砂漠地域にある支店では、その気候に対応するための特別な装備が必要です。) - “We need to consider the logistics of transporting goods across the desert.”
(砂漠を横断して商品を運ぶ際の物流について検討する必要があります。) - “Desert tourism is becoming a major part of our travel agency’s strategy.”
(砂漠観光は弊社旅行代理店の戦略の主要部分になりつつあります。) - “The desert ecosystem is highly vulnerable to climate change.”
(砂漠の生態系は気候変動に対して非常に脆弱です。) - “Desertification is a critical environmental issue affecting many regions.”
(砂漠化は多くの地域に影響を及ぼす重大な環境問題です。) - “Researchers conducted a long-term study on water usage in desert areas.”
(研究者たちは砂漠地帯の水利用についての長期研究を行いました。) - wilderness(荒野)
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- arid region(乾燥地域)
- 砂漠の一種を含む広い意味で、降雨量が極めて少ない地域を指す表現です。
- forest(森林)
- 樹木が豊富に生い茂る区域。湿度や降水量が高いエリアで、砂漠とは対照的。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛz.ɚt/ (米), /ˈdez.ət/ (英)
- アクセントは最初の音節 “DES” に置かれます。
- 動詞 “to desert” (見捨てる) の発音は /dɪˈzɜːrt/ でアクセント位置や母音が異なるので注意してください。
- “dessert”(デザート)とのスペルの混同
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- 動詞 “desert” との発音注意
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “desertification” などの環境問題関連の単語と合わせて覚えておくと便利です。
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “Desert” は “S” が1つ:Sは砂(Sand)の頭文字 と覚えるとよいでしょう。
- 「シーンとしている広い場所をイメージする」と、荒涼感が伝わります。
- 連想トリック: “デザート(dessert)” には 2 つの “s” で“スイーツ(sweets)” も 2 つの“s”、と対比させるとスペルミスを防げます。
- A2(初級)は、基礎的な英語がわかるレベルです。
- 英語: “side” means a position, location, or surface that is to the left or right of a particular thing; or one aspect or part of something.
- 日本語: 「側(がわ)」「面」「片方」「側面」という意味です。例えば、物体の左右どちらかの面を指したり、「物事の一部分や要素」のような意味合いでも使われます。日常的によく登場し、シンプルで使いやすい名詞です。
- 名詞なので、数によって “side” (単数) / “sides” (複数形) となります。
- 動詞形: to side (e.g., “to side with someone” = 誰かの味方につく)
- 副詞形: “sideways” (横向きに) などは “side” が語源です。
- 語幹: side
「side」は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語は持ちません。副詞・動詞・名詞など関連する派生語が多数あります。 - sideline (名詞): サイドライン(スポーツの競技場の端)/ 副業
- sideward(s) (副詞): 横方向に
- sidestep (動詞): 回避する、とぼける
on the side
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
- 例: “He works as a tutor on the side.” (彼は副業として家庭教師をしている)
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
side effects
- 「副作用」
- 例: “One of the side effects of this medicine is drowsiness.” (この薬の副作用の一つは眠気です)
- 「副作用」
take someone’s side
- 「誰かの味方につく」
- 例: “He always takes his friend’s side.” (彼はいつも友達の味方だ)
- 「誰かの味方につく」
side by side
- 「並んで、一緒に」
- 例: “They walked side by side.” (彼らは並んで歩いた)
- 「並んで、一緒に」
the other side
- 「反対側」
- 例: “I’ll check the other side of the room.” (部屋の反対側を見てみるね)
- 「反対側」
from side to side
- 「左右に」
- 例: “The cat was swinging its tail from side to side.” (猫はしっぽを左右に振っていた)
- 「左右に」
by one’s side
- 「そばに、そばで」
- 例: “I want you by my side.” (あなたにそばにいてほしい)
- 「そばに、そばで」
side street
- 「脇道、わき道」
- 例: “Let’s take the side street to avoid traffic.” (渋滞を避けるために脇道を使おう)
- 「脇道、わき道」
dark side
- 「暗い側面、悪い面」
- 例: “The movie explores the dark side of human nature.” (その映画は人間の暗い側面を描いている)
- 「暗い側面、悪い面」
side dish
- 「付け合わせ」
- 例: “What side dish would you like with your steak?” (ステーキにはどんな付け合わせがいいですか?)
- 「付け合わせ」
- ニュアンス: 場合によっては「立場」「味方」という意味合いが強く出ます。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、単語自体はシンプルなので、どんな場面でも問題なく通用する便利な単語です。
可算名詞として数えることができます。
- 例: “There are two sides to every story.” (どんな話にも2つの側面がある)
動詞としての用法 (to side with)
- 例: “I usually side with my sister in arguments.” (議論になると、私はたいてい妹の味方をする)
“to be on one’s side”
- 味方である
- 例: “Thank you for being on my side.” (私の味方でいてくれてありがとう)
- 味方である
“look on the bright side”
- 物事の良い面を見る、ポジティブに考える
“the flip side”
- 反対の面、裏面
- “Can you move a little to the side?”
- ちょっと横にずれてもらえる?
- “I always keep my phone by my side.”
- いつも携帯電話を自分のそばに置いています。
- “Let’s check the other side of this fence.”
- このフェンスの反対側を見てみよう。
- “We need to examine all sides of the proposal before deciding.”
- 決定を下す前に、その提案のあらゆる側面を検討する必要があります。
- “He often takes the client’s side in discussions.”
- 彼は議論の際にクライアントの側につくことが多いです。
- “Let me see both sides of the argument before I make a suggestion.”
- 提案する前に、議論の両面を見せてください。
- “In this study, we consider the patient’s emotional side as well as the physical.”
- 本研究では、身体的側面だけでなく患者の感情的側面も考慮します。
- “One must analyze both the theoretical and practical sides of the model.”
- モデルを分析するには、理論的側面と実際的側面の両方を検討しなければなりません。
- “The cultural side of this phenomenon is particularly intriguing.”
- この現象の文化的側面はとりわけ興味深いです。
- edge (縁・端)
- 「edge」は「端」のニュアンスが強く、物の外周部分を指すことが多い。
- flank (側面・脇腹)
- 「側面・わき腹」。主に人や動物、物の横を指すが、文語的・軍事的な文脈でも使われる。
- aspect (側面・様相)
- 「局面・面」。より抽象的な「物事の側面」を指す場合が多い。
- center (中心)
- 「中心」。側(がわ)と反対に真ん中を指す。
- middle (真ん中)
- 「中央」。同様に中心部分を表し、「side」と対比されることが多い。
- スペリングミス: “side” を “siede” “syde” のように書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特には多くありませんが、 “sighed” (/saɪd/)(ため息をついた)の過去形とは同音です。ただしスペルも意味も違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「立場」「側面」などの意味で出題されることがあります。前置詞や動詞 “side with” と組み合わせた表現にも注意しましょう。
- 「サイドメニュー」や「サイドビジネス」など、カタカナでも多用されるので、イメージしやすいです。
- 両手を横に広げて、自分の左右の「side」を意識すると覚えが早くなります。
- 1音節で短い単語なので、スペルと発音のセットで覚えると効率的です。
- “Look on the bright side!”(良い面を見ようよ!) という明るいフレーズをキッカケに覚えるのもおすすめです。
活用形:
- 単数形: agency
- 複数形: agencies
- 単数形: agency
他の品詞形:
- agent (名詞) …「代理人」「要因」という意味
- agential (形容詞) …「主体としての」「主体性に関する」という学術的文脈での形容詞
- agent (名詞) …「代理人」「要因」という意味
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は「中上級レベル」であり、ある程度複雑な文脈での単語を理解する力が必要になります。ビジネスや学術的な話題にも対応していくレベルです。語構成:
- 語源となるラテン語「agere(行動する)」から派生した「agentia」が変化して「agency」となりました。
- 接頭語や接尾語は明確には付いておらず、語幹に由来する派生としては「agent (代理人)」「agential (主体性に関する)」などがあります。
- 語源となるラテン語「agere(行動する)」から派生した「agentia」が変化して「agency」となりました。
派生語・類縁語:
- agent (代理人)
- agenda (予定表、やることリスト) … もともと「やるべきこと」を意味するラテン語から派生
- agentic (主体的な) … 心理学・社会学で「自ら行動を起こす力」を表す形容詞
- agent (代理人)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- travel agency(旅行代理店)
- advertising agency(広告代理店)
- real estate agency(不動産業者)
- government agency(政府機関)
- talent agency(芸能事務所)
- news agency(通信社)
- law enforcement agency(法執行機関)
- creative agency(クリエイティブエージェンシー)
- local agency(地方機関、地元の代理店)
- sense of agency(主体感、自分が行為を行っているという感覚)
- travel agency(旅行代理店)
語源:
ラテン語の「agere(行動する/駆り立てる)」→「agentia(行動すること/力)」→「agency(代理店、行動の主体性)」という流れで中世フランス語を経て英語化されました。ニュアンス:
- 企業や機関としての「代理店」「仲介業者」は、比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「主体として行動する力」という哲学・社会学的意味での “agency” は、ややアカデミック寄りの文脈で使われることが多いです。
- 口語では「仲介業者」としての意味でよく見かけますが、学術文章では「主体性」を表すニュアンスにも注意が必要です。
- 企業や機関としての「代理店」「仲介業者」は、比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
名詞(可算名詞)
- 冠詞を伴って「an agency」「the agency」として使われ、複数形は「agencies」となります。
- 「sense of agency」など抽象的な表現で使う場合もありますが、基本的には可算となります。
- 冠詞を伴って「an agency」「the agency」として使われ、複数形は「agencies」となります。
一般的な構文例:
- “(Name of service) + agency” で「◯◯代理店・機関」を表す。
- “the agency of + (person/thing)” で「~による作用/主体性」を表す。
- “have agency” で「自己決定権または主体性を持つ」というニュアンス。
- “(Name of service) + agency” で「◯◯代理店・機関」を表す。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーンでは「エージェンシー」として、企業・組織名称に使われやすい。
- カジュアルな文脈でも「travel agency」など、日常会話でよく登場する。
- ビジネスシーンでは「エージェンシー」として、企業・組織名称に使われやすい。
“I booked my flight through a travel agency.”
(旅行代理店を通して航空券を予約したよ。)“Do you have a good real estate agency you can recommend?”
(いい不動産屋さん、紹介してもらえる?)“She visited the local employment agency to find a job.”
(彼女は仕事探しのために地元の職業紹介所を訪れました。)“Our advertising agency came up with a new marketing campaign.”
(私たちの広告代理店が新しいマーケティングキャンペーンを考案してくれた。)“We plan to collaborate with a creative agency to redesign our website.”
(私たちはウェブサイトのリニューアルのために、クリエイティブエージェンシーと協力するつもりです。)“The company hired a recruitment agency to find specialized engineers.”
(その会社は特殊なエンジニアを探すために、人材紹介会社を雇った。)“The sociologist discussed how individual agency influences social structures.”
(その社会学者は、個人の主体性が社会構造にどのような影響を与えるのかを論じました。)“Philosophers debate whether humans truly possess free will or if our agency is limited.”
(哲学者たちは、人間が本当に自由意志を持つのか、それとも主体性が限られているのかを議論しています。)“Her research focuses on the concept of agency in marginalized communities.”
(彼女の研究は、社会的に疎外されたコミュニティにおける主体性の概念に焦点を当てています。)類義語:
- bureau (局、事務所) → 政府機関などにおける「局」を指す際に使われる。
- firm (会社) → 一般的な企業。「代理店」であるかどうかには関係しない。
- organization (組織) → 広い意味の「組織」。
- intermediary (仲介者、仲介組織) → 「仲介する」という機能にフォーカス。
- office (事務所) → 場所や組織体を漠然と指す。
- bureau (局、事務所) → 政府機関などにおける「局」を指す際に使われる。
反意語:
- client (顧客) → エージェンシーを利用する側。
- principal (本人) → エージェントに代理された「当事者」。
- client (顧客) → エージェンシーを利用する側。
- IPA表記: /ˈeɪ.dʒən.si/
- アメリカ英語: [ˈeɪ.dʒən.si] (エイ・ジェン・シー)
- イギリス英語: [ˈeɪ.dʒən.si] (ほぼ同じ)
- スペルミス:
agancy
やagencey
などとつづりを間違える。 - 発音: “エージェンシー” ではなく “エイジェンシー” のアクセントを意識する。
- 意味の把握: “agency” は「代理店」「サービス組織」という意味以外に、「主体性」という抽象的意味があるため、文脈で混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文脈で「travel agency」「recruitment agency」などは頻出。社会学・哲学の文献を読む際に「agency = 主体性」という意味もよく登場。
- 「agent (代理人) + -cy(状態)」という語構成をイメージすると覚えやすい。
- 「人やものを“動かす” (agere) 力を持つのが“代理店”」と覚えると、ラテン語由来の「行動する」というルーツからイメージをつなげられます。
- 「travel agency = 旅行を手配して“動かす”ところ」と具体例で関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞形(単数):colleague
- 名詞形(複数):colleagues
- B2:中上級
日常会話をこなせるレベルの学習者がビジネスや職場の話題を扱うときに習得する語彙です。 - 接頭語:co- 「共に、一緒に」という意味を持つ接頭語
- 語幹:-lleg-(もともとはラテン語の “collega” に由来します)
- 接尾語:-ue(フランス語から英語に入ったスペリング要素)
- collegial (形容詞) 同僚としての、気さくな職場の関係を示す
- collegiality (名詞) 同僚間の協力関係・仲間意識
- new colleague — 新しい同僚
- trusted colleague — 信頼できる同僚
- former colleague — 以前の同僚
- senior colleague — 先輩の同僚
- junior colleague — 後輩の同僚
- work alongside a colleague — 同僚と一緒に働く
- collaborate with colleagues — 同僚たちと協力する
- consult a colleague — 同僚に相談する
- a respectful relationship with colleagues — 同僚との尊重し合う関係
- gather feedback from colleagues — 同僚からフィードバックをもらう
- ラテン語の “collega” に由来。
- “com”(共に) + “legare”(任命する)⇒「同じ職務に任命された人」という意味。
- 一般的に「同僚」「仕事仲間」を意味し、ビジネスや学術など少しフォーマルなニュアンスで使われます。カジュアルに “coworker” と言うこともありますが、少し硬めの表現やオフィシャルな場では “colleague” が好まれます。
- “colleague” は特にオフィスやアカデミックな環境など、少しかしこまった文脈でよく使われます。カジュアルな日常会話なら “friend at work” や “coworker” を使う場合もあります。
- 可算名詞:my colleague / a colleague / two colleagues のように数えられます。
- “colleague” は「同僚」を表す名詞で、前置詞 “with” と組み合わせて “work with colleagues” と用いられることが多いです。
- 名詞としてのみ使われるため、動詞形や形容詞形を作る際は派生語(collegial, collegiality)などを使います。
- I need to discuss this with my colleague.
- She introduced me to her new colleagues.
“I ran into a colleague at the grocery store yesterday.”
(昨日、スーパーで同僚に偶然会った。)“I’m meeting my colleague for coffee after work.”
(仕事終わりに同僚とコーヒーを飲みに行くんだ。)“A colleague lent me this book to read.”
(同僚がこの本を貸してくれたんだ。)“I’d like to introduce you to my colleague, Ms. Johnson.”
(私の同僚のジョンソンさんを紹介します。)“We should consult our legal colleague before signing the contract.”
(契約に署名する前に法務部の同僚に相談すべきだね。)“My colleague and I collaborated on the presentation.”
(同僚と一緒にプレゼンを共同作成しました。)“In 2019, my colleagues and I published a paper on climate change.”
(2019年に、私と同僚たちは気候変動に関する論文を発表しました。)“I’m very grateful to have supportive colleagues in the department.”
(学科の協力的な同僚たちがいてとてもありがたいです。)“The study was conducted jointly with colleagues from various universities.”
(その研究は多くの大学からの同僚たちと共同で行われました。)- coworker(仕事仲間)
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- associate(協力者、ビジネスパートナー)
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- partner(パートナー)
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- teammate(チームメンバー)
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- competitor(競合相手)
- rival(ライバル)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
- アメリカ英語: /ˈkɑːliːɡ/ (カー'リーグ)
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
アクセント位置:
“COL-league” のように、最初の音節に強勢があります。よくある間違った発音:
“col-lea-gue” の “-gue” を /g/ と発音し忘れる人がいたり、真ん中の母音を曖昧にしてしまったりします。慣れないうちは “コ・リ〜グ” としっかり意識して発音しましょう。- スペルミス: “colleague” は “collegue” とつづりを間違えやすいです。
- 発音: 文末の “-gue” を見落として「コリー」だけにならないように注意。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「college (大学)」と文字の並びが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- ビジネスシーンでの語彙問題やリスニングで頻出。
- 「職場のチームとの人間関係」や「自己紹介・チーム紹介」の文脈で出題されやすいです。
- つづりの覚え方:
“colleague” は “colle + ag + ue” と分解して覚えるとミスが減ります。 - 連想:
“colleague” ⇒ “college (大学) + u e?” と似ているけど、あとに “gue” が続くと覚える。 - 勉強テクニック:
実際に同僚と話すシーンを想像しながら “my colleague from the sales department” など、自分の身近なトピックに置き換えるとスムーズに定着します。 - 現在形: save (主語が三人称単数の場合は
saves
) - 過去形 / 過去分詞: saved
- 現在分詞 / 動名詞: saving
- to rescue someone or something from harm or danger
- to store or keep something for later use
- to avoid wasting or using something unnecessarily
- to keep money aside instead of spending it
- 誰かや何かを危険や害から救う
- 後で使うために保管する
- 無駄に使わないようにする
- お金を使わずに取っておく(貯金する)
- 名詞: saving(s) –(節約や貯金、貯蓄という意味)
- 形容詞: saveable / savable –(保存可能という意味、あまり一般的ではありませんが、コンピュータ用語などで稀に使われることがあります)
- 語幹: “sav-” (安全・保護のイメージ)
- 接頭語・接尾語: もともとラテン語由来ですが、現代英語としては目立った接頭語・接尾語はついていません。
- saver (名詞): 貯蓄家、節約家
- savings (名詞): 貯金、蓄え
- salvage (動詞・名詞): (事故・災害などから) 救出する、救出されたもの
- save money (お金を貯める)
- save time (時間を節約する)
- save energy (エネルギーを節約する)
- save someone’s life (誰かの命を救う)
- save a file (ファイルを保存する)
- save the day (窮地を救う)
- save up (お金を貯める・蓄える)
- save space (スペースを確保する・節約する)
- save face (面目を保つ)
- save for a rainy day (何かあった時に備えて貯金する)
- 中英語 “saven” と古フランス語 “sauver” に由来し、さらにラテン語 “salvare”(=安全にする、救う)に遡ります。
- 古くは「罪から救う」「宗教的に救済する」などの文脈でも使われましたが、現代ではより広く「節約する」「保存する」「(データなどを)セーブする」などの意味で使われています。
- 「助ける」「守る」などポジティブなイメージが強い動詞です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられますが、「データを保存する」の意味でIT関連でも頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使えます。
- 他動詞として目的語をとる(例: save money, save a person)。
- 「save up for ~」の形で、「~のために貯金する」という意味を表します。
- “save (something) for (someone/something)”
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- “save oneself the trouble”
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- “save the day”
- 例: Her quick thinking saved the day. (彼女の素早い判断が窮地を救った)
- “Could you save me a seat?”
- 席を取っておいてくれる?
- 席を取っておいてくれる?
- “Make sure to save your work frequently on the computer.”
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- “I’m trying to save money for a new phone.”
- 新しいスマホを買うためにお金を貯めようとしているの。
- “We need to save costs by reducing unnecessary expenses.”
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- “Please save the updated file to the shared drive.”
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- “Our new strategy could save the company from bankruptcy.”
- 私たちの新しい戦略が、会社を倒産の危機から救うかもしれません。
- “Implementing sustainable practices can save natural resources for future generations.”
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- “Researchers aim to save endangered species through conservation programs.”
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- “Saving files in multiple formats ensures accessibility and long-term preservation.”
- 複数の形式でファイルを保存することで、アクセス性と長期的保護を確保できます。
- rescue (救出する)
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- preserve (保存する)
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- conserve (節約・保存する)
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- waste (浪費する)
- 節約・保護するの反対。
- 節約・保護するの反対。
- lose (失う)
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- IPA: /seɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音です。
- アクセントは一音節語なので、特にアクセント位置の違いはありません。
- “s” の後の “a” は二重母音 /eɪ/ になり、しっかり伸ばして発音します。
- /v/ の発音で唇と歯を軽く合わせる点に注意しましょう。
- スペルミス: “safe” (形容詞: 安全な) と混同しがち。 “save” は “v” の後ろに “e” が続きます。
- 同音異義語は特にありませんが、“sieve” (こし器) と発音やスペリングが似ているため注意が必要です(発音は異なります)。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンで “save money/time” や ITシーンで “save a file” が頻出フレーズです。前置詞の “save for ~” やイディオム “save the day” “save one’s bacon” などが出題されることもあります。
- “S + A + V + E” → “Somebody Aims to Value and (E)store” (ややこじつけですが、価値 (value) を失わずに取っておくイメージ)
- スペリングのコツ: “safe”(安全な)と呼び方は似ていますが、動詞は “save”(安全にする)と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 「お金を貯金箱にため込んで守る」イメージや、「コンピュータ画面の上書き保存アイコン」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- B1: 「身近な話題で基礎的なコミュニケーションができ、簡単な意見交換ややり取りができるレベル」です。
- 「suggestion」は名詞で、数えられる名詞(可算名詞)です。
- 単数: a suggestion
- 複数: suggestions
- 単数: a suggestion
- 「suggest (動詞)」: 提案する
- 「suggestive (形容詞)」: 示唆に富む、示唆的な
- “suggestion” は “suggest” (提案する) + “-ion” (名詞化の接尾辞) で構成されています。
- suggest (動詞) : 提案する、示唆する
- suggestive (形容詞) : 示唆に富む、連想させる
- suggestibility (名詞) : 暗示にかかりやすい性質
- make a suggestion(提案をする)
- offer a suggestion(提案を示す)
- consider a suggestion(提案を検討する)
- accept a suggestion(提案を受け入れる)
- reject a suggestion(提案を却下する)
- welcome suggestions(提案を歓迎する)
- constructive suggestion(建設的な提案)
- a helpful suggestion(役に立つ提案)
- act on a suggestion(提案に基づいて行動する)
- seek suggestions(提案を求める)
- ラテン語の “suggerere”(下から持ち上げる、暗示する)に由来し、「何かを下から持ち上げる・そっと示す」というニュアンスがあります。
- 「suggestion」は比較的ソフトで気軽な響きがあり、上から押しつけるというよりは「提案」や「案を出す」というイメージです。
- 口語・ビジネス文書・カジュアル・フォーマルいずれも使えますが、あまりに硬い場面(法的文書など)よりは、会話や一般文書でよく使われます。
- 可算名詞: a suggestion / suggestions
- “make a suggestion” や “have a suggestion” の形でよく使われます。
- 「suggestion + that節」で「~という提案」の形をとることもあります。例: “I have a suggestion that we start earlier.”
- フォーマル: “I would like to make a suggestion regarding our next steps.”
- カジュアル: “Do you have any suggestions about where to eat tonight?”
- “Could you give me a suggestion for a good movie to watch?”
(何か面白い映画の提案をしてくれない?) - “I have a suggestion: how about we order pizza for dinner?”
(提案があるんだけど、夕食にピザはどうかな?) - “Any suggestions on what to do this weekend?”
(今週末に何をするか、何か提案ある?) - “I’d like to make a suggestion concerning the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略について提案したいと思います。) - “Thank you for your suggestions; we’ll discuss them in our next meeting.”
(ご提案ありがとうございます。次の会議で検討させていただきます。) - “Would you consider my suggestion to expand into the Asian market?”
(アジア市場への展開という私の提案を検討していただけますか?) - “The professor offered a suggestion to refine our research methodology.”
(教授は私たちの研究手法を改良するための提案をしてくれました。) - “Based on the data, we can make a suggestion for future studies.”
(データに基づいて、今後の研究の提案ができます。) - “The supervisor’s suggestion led to an entirely new line of inquiry.”
(指導教員の提案によって、まったく新たな研究の方向性が生まれました。) - proposal(提案)
- より公式で大きな計画や企画を提示するイメージがある。
- 例: “They submitted a proposal for the new building project.”
- より公式で大きな計画や企画を提示するイメージがある。
- recommendation(推薦、推奨)
- 「こうした方がいいですよ」という勧め。より専門的または説得力のある印象。
- 例: “The doctor’s recommendation was to get more exercise.”
- 「こうした方がいいですよ」という勧め。より専門的または説得力のある印象。
- advice(アドバイス、助言)
- 経験や知識に基づく個人的な助言。もう少し強い語感もある。
- 例: “I appreciate your advice on how to handle this situation.”
- 経験や知識に基づく個人的な助言。もう少し強い語感もある。
- command(命令): 「命令」は相手に選択の余地がないため「提案」とは対照的なニュアンスになります。
- アメリカ英語: /səˈdʒɛs.tʃən/
- イギリス英語: /səˈdʒɛs.tʃən/
- “su*gges*tion” の “ges” の部分にアクセントがあります。(su-GGES-tion)
- “sugesstion” などと /sʌg/ を強く読んでしまう。実際には最初の “sə” は弱く、「サ」よりも「スァ」に近い音になります。
- スペルミス: “sugestion” や “suggetion” など、「g」が多かったり少なかったりするミスに注意。
- “advice” との混同: “advice” は不可算名詞で “an advice” は不可。 “suggestion” は可算名詞なので “a suggestion” と言える。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- “make a suggestion” などのコロケーションがリスニングやリーディングでよく登場する。
- “suggestion” と “recommendation” の違いを問われることもある。
- “make a suggestion” などのコロケーションがリスニングやリーディングでよく登場する。
- スペルのポイント: “sug-gest-ion” と “g” が2つ入ることを意識すると覚えやすいです。
- “sub” (下) から派生する「下からすっと持ち上げる」というイメージで、「そっと口にするアドバイス」= “suggestion” とイメージするとよいでしょう。
- 「メモ帳に“suggestion”欄を作る」など、自分のアイデアを軽く書き留めておく習慣をつければ、単語に触れる機会も増え、そのまま定着しやすくなります。
stream
stream
解説
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
numerous
numerous
解説
numerous
1. 基本情報と概要
単語: numerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in large numbers; very many
意味(日本語): 「数が多い」「非常にたくさんある」
「numerous」は、ものや人の数が多いときに使う形容詞です。日常会話からビジネス、研究論文など、幅広い場面でよく使われます。日本語の「多数の」「数多くの」に相当し、「たくさんある」というニュアンスを表現するときに便利です。
活用形
形容詞であるため、動詞のような「時制」による活用はありません。ただし、副詞形としてnumerously(例:「彼らは数多くの形で支援した」= “They supported in numerous ways” のように置き換えて副詞的に使う)や、名詞形として numerousness(数が多いこと)が存在します。実際に使われる頻度はそれほど高くありませんが、文献などでは見かける場合があります。
ほかの品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「numerous」はラテン語由来の“numerosus”から来ており、歴史的には「数が多いこと」を強調する表現として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル度合い: ビジネスやアカデミックな文章で “numerous” を使うと、ややかしこまった印象を与えますが、全体の文脈次第でカジュアルにも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「numerous」の詳細解説です。多様な場面で「たくさんの」という意味を的確に表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
多数から成る(を含む)
非常に多い,多数の(very many)
phrase
phrase
解説
phrase
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの) / 〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語 / 〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し / 〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句 / 〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
以下では、英単語 “phrase” の意味・使い方などを9つの観点から詳しく解説します。学習者の方が理解・記憶しやすいように、できるだけやさしく、具体的に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「phrase」は、短い言語表現や言い回しを指す名詞です。例えば、言葉がまとまった小さな単位を指すときに使われます。日本語では「決まり文句」「ひと続きの言葉」「数語で構成される言い回し」などのニュアンスでよく使われます。会話や文章などで、ある程度意味をもったまとまりを取り出して考えたいときに使われる単語です。
品詞
主に名詞(noun)として使われます。
活用形
名詞なので、単数形 “phrase”、複数形 “phrases” となります。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“phrase” は古代ギリシャ語 “phrasis”(「言葉による表現」)に由来するといわれます。ラテン語を経由し、フランス語 “phrase” として伝わり、現代英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、できるだけ自然な表現を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “phrase” の解説は以上です。短い意味のまとまりや言い回しを指す便利な名詞なので、ぜひ日常会話からビジネスまで幅広く使ってみてください。
〈C〉簡潔な言葉;名言,寸言,警句
〈C〉成句,熟語,慣用句;語群,連語
〈C〉(文法で)句(2語以上の語の集まりで,節(clause)と違って「主語+述語動詞」の構造を持たず,文中で一つの品詞の働きをするもの)
〈C〉(メロディーの一単位を構成する)楽句
〈C〉〈U〉言葉づかい,言い回し
either
either
解説
either
以下では、副詞としての「either」を中心に、単語としての成り立ちや使い方をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になったときの意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての「either」を使った一般的な構文
イディオム的用法
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
ここではいくつかの文脈での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「either」を中心とした詳細解説です。否定文に対する「私も~ない」という返答で頻出する単語なので、よく使う会話表現とセットで覚えると役立ちます。
…もまた[…ない],…と同じ程度に[…ない]
desert
desert
解説
desert
名詞 “desert” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「desert」は、広大で乾燥した土地を指す名詞です。雨がほとんど降らず、植物や動物の生息が困難な地域というニュアンスの単語です。英語学習者にとっては、地理や気候を説明するときによく使われる単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “desert” の詳細解説です。「砂漠=人や生き物がほとんどいない広い乾燥地帯」というイメージをしっかりと押さえておくと、いろいろな文脈で使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
砂ばく,荒れ地,乾ききった不毛の土地
side
side
解説
side
以下では、英単語 “side” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: side
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「side」は「物体の横、両端、側面」を表現するだけでなく、「意見・立場(どちらの側か)」を表すときにも使われます。とてもよく使われる単語なので、初級学習者向けにもおすすめです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“side” は古英語の “sīde” からきており、もともとは衣服や体の側面、物の長い部分を指す言葉でした。長い歴史の中で「位置」や「立場」を示すようにも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方・構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語なので、特にアクセント位置で迷うことはありません。「ai」の二重母音 /aɪ/ をはっきり発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “side” の詳細な解説です。左右の「側面」はもちろん、「意見・立場」など多彩に使える便利な単語なので、ぜひマスターしてください。
(物体)面
(物体の)側面,わき
(紙・レコードなど平らな物の)面
(中心線・分離線から見た)片側
(中心部分から見て)…側
《単数形で》(人の)そば,わき
(物の)端,へり;(図形の)辺
(競技・争いなどの一方の)側,味方
(事柄の持っている)一面,局面
(父方または母方の)血統,…方(かた)
側部の,側面の,わきの
側部(側面)からの(への)
二次的な,従の
(人間・動物の体の右または左の)側面,(特に)横腹,わき腹
agency
agency
解説
agency
1. 基本情報と概要
単語: agency
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) An organization or business that provides a particular service (e.g., a travel agency)
2) The capacity of individuals or entities to act independently and make their own choices (philosophical/sociological context)
意味(日本語):
1) 特定のサービスを提供する組織や企業(例:旅行代理店)
2) 人が自律的に行動したり、意思決定したりする力や能力(特に社会学や哲学で使われる文脈)
「特定のサービスを仲介・提供する企業や機関を指す時に使われます。また、社会学的・哲学的な文脈では、人や主体が自分の意志で行動する力を指すというニュアンスで使われています。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「agency」は主体的にサービスを提供する側なので、反意語はサービス利用者を指す「client」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
最初の音節 “A-” にストレスがあります。
よくある間違いとしては “a-gen-cy” の母音部分をあいまいに発音してしまうことがあります。アクセントを “エイ” の部分に置き、”ジェン” を短く発音すると自然に聞こえます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が agency の詳細解説です。単なる「代理店」「仲介組織」という意味だけでなく、「主体としての行動力」の意味にも使われることをぜひ押さえてください。
〈C〉代理店,取扱店;周旋所;代理人
〈C〉(政府の)機関,庁
〈U〉(事の達成を助ける)力,働き,作用,手段
〈U〉仲介,尽力,世話
colleague
colleague
解説
colleague
1. 基本情報と概要
単語: colleague
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person that one works with, especially in a professional or business context.
意味(日本語): 職場などで一緒に働く仲間や同僚のことです。仕事やプロジェクトを共にする人というニュアンスがあります。
「colleague」は、同じ職場・組織で働く人を指すフォーマルな単語です。「coworker」よりもややフォーマルに感じられる場面が多いですが、ビジネスシーンなどで幅広く使えます。
活用形
「colleague」は通常名詞としてのみ使われますが、派生形としては形容詞的な表現を作るときに “collegial” (同僚としての、仲間としての) のような別の単語を使います。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとラテン語 “collega” (com+legare) からきています。“com” は「共に」という意味、“legare” は「任命する」「選ぶ」という意味があり、「共に職務を任された人」が語源です。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ例
フォーマル度: ややフォーマル — ビジネスレポートや職場での会話など。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・オフィシャルな文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“colleague” と反対に、同じ分野で勝負する敵対関係の人は “competitor” や “rival” になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colleague” の詳細解説です。ビジネスシーンや学術的文脈でよく使う単語なので、ぜひ繰り返し音読してみてください。
(会社・学校など,また専門職業の)同僚,仲間,同業者
save
save
解説
save
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
以下では、動詞「save」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: save
品詞: 動詞 (一般的に使われる用法)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「誰かを助ける」「無駄遣いから守る」「データを保存する」など、多様なシーンで使われる便利な単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く活用されます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 初級 ~ B1 中級
「save」は比較的よく使われる基本単語で、初心者でも学ぶ価値の大きい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ使われる文脈が異なるので、ニュアンスにあわせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「save」の詳細な解説になります。「誰かを助ける」「お金や時間を節約する」「データを保存する」など、とても幅広い意味と使い方を持つ単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈金など〉‘を'残しておく,蓄える
…‘を'節約する,省く
…‘を'安全(無傷)に保つ,保護する
…‘を'削から急う
(…のために)貯金する《+up for+名》
(…を)節約する《+on+名》
(サッカー・ホッケーなどで)敵の得点を妨げること
(危害・損失・危機などから)‘を'救う,救援する《+名+from+名》
suggestion
suggestion
解説
suggestion
1. 基本情報と概要
英単語: suggestion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
A suggestion is an idea or plan that you offer for someone else to consider.
意味(日本語):
「誰かに検討してもらうためのアイデアや提案」のことです。相談や助言として使われる、柔らかいニュアンスの単語です。
活用形など:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンでの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suggestion” の詳細解説です。アイデアや助言を柔らかく提示する語として、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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