基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形(主に動詞としての活用):
- 現在形: cook / cooks
- 過去形: cooked
- 現在分詞: cooking
- 過去分詞: cooked
- 現在形: cook / cooks
他の品詞になった例:
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
例) “I love to cook Italian food.” (イタリア料理を作るのが好きです) - 形容詞的表現: “cooked” → 調理済みの
例) “cooked vegetables” (調理された野菜)
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
CEFRレベルの目安: A2(初級)
短い単語で、日常的によく使われる語なので、初級レベルの学習者も使える単語です。- “cook” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない、語根のみの単語です。
- cooker (名詞): 調理器具(ただしイギリス英語では主にオーブンやコンロ一式を指すことが多い)
- cookbook (名詞): 料理本
- overcook (動詞): 料理を加熱しすぎる
- undercook (動詞): 料理を十分に火を通さない
- head cook(主任コック)
- line cook(ラインクック:レストランの特定セクションを担当するコック)
- assistant cook(助手の料理人)
- home cook(家庭料理人、家庭で料理をする人)
- experienced cook(経験豊富なコック)
- skilled cook(技術のあるコック)
- amateur cook(アマチュア料理人)
- newly hired cook(新しく雇われたコック)
- cook’s uniform(コックの制服)
- cook on duty(勤務中のコック)
語源:
- 中英語(Middle English)“cok” → 古英語(Old English)“coc” → ラテン語(Latin)“coquus”(調理人)から来ていると言われています。ラテン語の “coquere” (料理をする、熱で調理する)が元となっています。
ニュアンスと使用上の注意:
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
- レストランなどで「cook」というと、現場で料理を担当するスタッフをニュートラルに指すことが多いです。フォーマルすぎず、カジュアルにも使えます。
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
名詞の可算・不可算:
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
例) “There are five cooks in the kitchen.” (キッチンには5人のコックがいる)
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
定冠詞・不定冠詞の使い方:
- “a cook” → 一人の料理人
- “the cook” → 特定の料理人(何らかの文脈や前述がある場合)
- “a cook” → 一人の料理人
イディオムや構文例:
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
- 複数名詞 “cooks” の形で使われます。
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
フォーマル / カジュアル:
- 「cook」はカジュアルからビジネスシーンでも幅広く使えますが、ビジネスの肩書きとしては “chef” の方がフォーマルで専門性が高い響きになります。
“My sister is a great cook. She always makes delicious meals.”
(私の姉はとても料理上手です。いつも美味しい料理を作ってくれます。)“I’m looking for a cook who can help me at my birthday party.”
(誕生日パーティーで手伝ってくれるコックを探しています。)“Are you the cook who prepared this dish? It tastes amazing!”
(この料理を作ってくれたのはあなたですか?とても美味しいです!)“We hired a new cook to improve the restaurant’s lunch menu.”
(私たちはレストランのランチメニューを改善するために新しいコックを雇いました。)“The head cook is responsible for training all the junior staff.”
(主任コックは、すべての若手スタッフのトレーニングを担当しています。)“The hotel seeks an experienced cook for its banquet hall.”
(そのホテルでは、宴会場用に経験豊富なコックを募集中です。)“The anthropologist studied the role of the cook in traditional communal feasts.”
(人類学者は、伝統的な共同宴会における料理人の役割を研究しました。)“In her research paper, she emphasized how the cook’s status evolved over time.”
(彼女の研究論文では、料理人の地位が時代とともにどのように変化してきたかが強調されています。)“Historical documents describe the royal cook as one of the highest-paid servants in the palace.”
(歴史文書によると、宮廷の料理人は宮殿で最も給料の高い召使いの一人だったそうです。)chef(シェフ)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
- 例: “He is a Michelin-star chef.” (彼はミシュランの星を持つシェフです)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
culinarian(料理人、料理の専門家)
- フォーマルでやや堅い表現。料理全般に精通したプロを指すことが多い
cookery expert(料理の達人)
- やや説明的だが、「料理の専門家」としての文脈で使われる
diner(食事をする人、お客さん)
- 「料理する人」とは反対に「料理を食べる人」を指す
consumer(消費者)
- 広い意味で「料理を作る人(cook)」と「料理を消費する人(consumer)」の対比になる
- IPA: /kʊk/
- アメリカ英語 / イギリス英語共通の発音: 短く “クッ” と聞こえます。
- 強勢: 英語では1音節の単語のため、特に強勢は意識しません。
- よくある発音ミス: ローマ字読みで「コック」と伸ばしてしまい、母音が長くなりすぎることがあります。実際はもう少し短い母音で発音します。
- スペルミス: “cook” を “cok” や “coock” と書かないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、 “book”(ブック)と混同してしまう学習者が稀にいます。スペリングと発音の微妙な違いに注意してください。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 難易度は高くありませんが、動詞 “cook” との混用に注意。文脈で名詞か動詞かを判断できるようにしましょう。
- 「cook」は「火を通す人・料理人」というイメージ
- 語源の “coquere” (火を通す)を意識すると、調理に欠かせない「熱を通す」役割を連想しやすいです。
- 「book」とセットで覚える
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 視覚イメージ
- コック帽(シェフハット)をかぶった人のイラストを思い浮かべると、単語のイメージが強化されます。
品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] 両方で使われることがある)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
- 不可算名詞として「心配という概念」をまとめて指す文脈(ただし一般的には複数形で表されることが多い)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
活用形 (名詞なので通常は複数形以外の活用変化はない)
- 単数: worry
- 複数: worries
- 単数: worry
他の品詞形
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
- 形容詞: worrying「心配させるような、気がかりな」, worried「心配している」
- 副詞: なし(“worry” に由来する副詞は特になし)
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話で頻出し、自分の悩みや不安を表現するために使う。B1以上のレベルでしっかり身につけたい単語。
- 語幹: “worr-” (古英語由来)
- worry (v.): 「~を心配させる/~を心配する」
- worried (adj.): 「心配している」
- worrying (adj.): 「気がかりな」, 「不安をもたらす」
- worrier (n.): 「心配性の人」
- financial worries(経済的な心配)
- health worries(健康上の心配)
- without worry(心配なしで)
- my main worry(私の主な心配事)
- a source of worry(心配の種)
- constant worry(絶え間ない心配)
- a nagging worry(しつこい心配・悩み)
- express worry(心配を表明する)
- deep worry(深刻な不安)
- overcome worry(心配を乗り越える)
- 語源: 古英語の “wyrgan” (しめつける・窒息させる・苦しめる)に遡ると言われ、そこから「心を苦しめる」という意味に転じていきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 「心配事」全般を指す、ややカジュアル〜ニュートラルな響き。フォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 可算/不可算: 「心配事」という具体的な問題を指す場合は可算名詞(例: “I have several worries.”)。概念としてまとめて扱う場合は不可算名詞的感覚でも使われます。
- よくある構文:
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- share + worry (悩み事を共有する)
- cause + worry (心配の原因となる)
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- イディオム:
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “worry oneself sick” (心配しすぎて体調を崩す) – カジュアル〜やや強めの表現
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “I have a worry about my exam tomorrow.”
(明日の試験が心配なんだ。) - “One of my biggest worries is not having enough time to study.”
(一番の心配事は勉強する時間が足りないことかな。) - “Don’t let those worries keep you up at night.”
(そんな心配事で寝られなくならないようにね。) - “Employee retention is a major worry for our company this year.”
(従業員の定着率が今年の大きな悩みの種です。) - “Financial worries can affect overall performance in the workplace.”
(経済的な不安は職場全体のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。) - “The recent data breach has become a serious worry for management.”
(最近のデータ漏えいが経営陣にとって深刻な懸念事項になっています。) - “Research indicates that chronic worry can lead to mental health issues.”
(研究によると、慢性的な不安はメンタルヘルスの問題につながる可能性がある。) - “The study focused on the correlation between worry and stress levels.”
(その研究は不安とストレスレベルの相関性に注目している。) - “Persistent worry has been identified as a significant factor in anxiety disorders.”
(持続的な不安は不安障害における重要な要因として特定されている。) - anxiety(不安)
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- concern(懸念)
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- apprehension(不安、気がかり)
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- fear(恐れ)
- 「恐怖」のニュアンスがより強い。物理的・心理的に強い恐れを指す。
- calm(落ち着き)
- peace of mind(安心)
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈwɝːi/
- 英: /ˈwʌri/ または /ˈwɜːri/ (地域・アクセントによる)
- 米: /ˈwɝːi/
アクセント:
- 「wór-ry」のように第1音節“wor”に強勢が置かれます。
発音の注意点:
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- “warrior(戦士)”とは綴りも音も似ていますが、間に「i」が入ったり「orr」の長さが違ったりするため、混同しないよう注意が必要です。
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- スペルミス: “worry” の “rr” を単一の “r” で書いてしまうミス(例: “wory”)に注意。
- 同音異義語との混同: とくに “worry”と “warry” などはスペルこそ違いますが、混乱を招きやすい可能性があります。実際には “warry” は一般的でない単語ですが、スペルが紛らわしい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「心配」「不安」関連のボキャブラリーとしてよく出題されます。「worry about〜」「without worry」などのコロケーションも押さえておくと便利です。
- “wor” + “ry” と 2つに分けて覚える: /wʌr/ + /ri/ のように発音を二音節と意識する。
- 語源からイメージすると、まるで首を絞められて息苦しくなるような「心の圧迫感」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「犬が骨をくわえて噛んで離さない様子」を指す古い意味もあるため、「離れない不安」というイメージと相关づけると覚えやすいでしょう。
- 原形: expect
- 三人称単数形: expects
- 現在進行形: expecting
- 過去形: expected
- 過去分詞形: expected
- ex-(接頭語): 元々はラテン語由来の「外へ」や「~から」というニュアンス。
- spect(語幹): ラテン語の “specere” (見る、注視する)に由来。
- expectation (名詞): 期待、予想
- unexpected (形容詞): 予想外の
- expectant (形容詞): 期待している、妊娠している(expectant mother として「妊婦」という意味も)
- expect results → 結果を期待する
- expect a reply → 返信を待つ
- expect someone to do something → 誰かに何かすることを期待する
- be expected to + 動詞の原形 → ~することが求められる/期待される
- expect the worst → 最悪の事態を想定する
- expect the best → 最高の結果を期待する
- expect a baby → 赤ちゃんが生まれる予定である(妊娠している)
- more than one might expect → 思っていた以上に
- as expected → 予想通りに
- beyond expectations → 期待を超えて
- 「事が起こるだろう」という客観的な予想から、「強く期待する」というやや主観的なニュアンスまで幅広く使われます。
- 口語・ビジネス・学術いずれでも使われますが、フォーマルさを問わずに使える便利な動詞です。
- ただし「期待する(希望する)」というよりは「見込む」に重きを置く場合が多いです。強い願望を表すときには “hope” の方がより感情的な響きがあります。
- 他動詞: 目的語をとる動詞です。
- “I expect good results.”(良い結果を期待しています。)
- “I expect good results.”(良い結果を期待しています。)
- 「expect + 目的語 + to 不定詞」 の形で「誰かに~することを期待する」という意味を表します。
- “They expect us to finish the project on time.”
- “They expect us to finish the project on time.”
- 受動態: “be expected to + 動詞の原形” で「~することが求められる/期待される」
- “We are expected to follow the rules.”
- “We are expected to follow the rules.”
“I expect it’ll rain later, so I’ll bring an umbrella.”
- 「後で雨が降ると思うから、傘を持っていくよ。」
“Do you expect me to cook tonight?”
- 「今夜、私に料理してほしいと思ってるの?」
“I didn’t expect to see you here!”
- 「ここで会うとは思わなかったよ!」
“We expect sales to increase by 10% next quarter.”
- 「次の四半期には売上が10%増加すると見込んでいます。」
“Our clients expect high-quality service at all times.”
- 「顧客は常に高品質のサービスを求めています。」
“You are expected to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出するよう求められています。」
“Researchers expect the data to support their hypothesis.”
- 「研究者たちはそのデータが彼らの仮説を裏付けるだろうと考えている。」
“We expect a significant correlation between the two variables.”
- 「その2つの変数の間に有意な相関があると予想しています。」
“It is expected that climate change will alter migration patterns.”
- 「気候変動が移動のあり方を変化させると予測されています。」
- anticipate(予期する)
- 「来たることをかなり的確に予期する」というニュアンスが強い。
- 例: “We anticipate an increase in demand.”
- 「来たることをかなり的確に予期する」というニュアンスが強い。
- foresee(予見する)
- 「見通す、予測する」意味で、少しフォーマルで先読みの感が強い。
- 例: “I can foresee potential problems arising from this decision.”
- 「見通す、予測する」意味で、少しフォーマルで先読みの感が強い。
- hope(望む)
- 「期待する」というより「願う」という感情・主観が強め。
- 例: “I hope we can finish early today.”
- 「期待する」というより「願う」という感情・主観が強め。
- doubt(疑う)
- 「起きることを信じられない、疑問に思う」という意味。
- 例: “I doubt we can complete it on time.”
- 「起きることを信じられない、疑問に思う」という意味。
- 英国英語 (BrE): /ɪkˈspɛkt/
- 米国英語 (AmE): /ɪkˈspɛkt/
- 最初の “ex” を “エクス” と強く発音するよりは、どちらかというと “イクス” に近くなりがちです。日本語では「エクスペクト」と書かれることが多いですが、実際にはもう少し短く発音されます。
- スペルミス
- “expect” と “except” はスペルが似ていて紛らわしいので注意しましょう。
- “expect” と “except” はスペルが似ていて紛らわしいので注意しましょう。
- 意味の混同
- “expect” は「起こりそうだと見込む」が中心で、「願う・望む」というよりは「見通し・予想」のニュアンス。強い願望や希望を表すときは “hope” を使う方がより自然です。
- “expect” は「起こりそうだと見込む」が中心で、「願う・望む」というよりは「見通し・予想」のニュアンス。強い願望や希望を表すときは “hope” を使う方がより自然です。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「be expected to + 動詞の原形」という形が頻出されます。「規則や義務的な要求」を「期待」という形で表す構文です。
- ex- (外へ) + spect (見る) → “外を見て先のことを見通す” とイメージすると覚えやすいです。
- “expect” と “except” の違いを頭文字(p と c)着目で区別することも有効です。
- 「“X” が入っているので“外”へ (ex-) のイメージ」という独自のストーリーをつくると記憶に残りやすくなります。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 形容詞形: absolute (例: absolute truth)
- 他の品詞としての例:
- 形容詞: “absolute”
- 副詞: “absolutely”
- 形容詞: “absolute”
- absolute + -ly
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- -ly: 形容詞を副詞化する接尾辞
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- absolute (形容詞): 「絶対的な」「完全な」
- absoluteness (名詞): 「絶対性」「完全さ」
- absolution (名詞): 主に宗教的な文脈での「罪の許し」
- absolutely right
- 完全に正しい
- 完全に正しい
- absolutely necessary
- 絶対に必要な
- 絶対に必要な
- absolutely certain
- 確信している、全く疑いがない
- 確信している、全く疑いがない
- absolutely sure
- 絶対に確かである
- 絶対に確かである
- absolutely impossible
- 絶対に不可能な
- 絶対に不可能な
- absolutely amazing
- 本当に素晴らしい
- 本当に素晴らしい
- absolutely fantastic
- まったくもって素晴らしい
- まったくもって素晴らしい
- absolutely clear
- 完全に明確な
- 完全に明確な
- absolutely nothing
- 全く何も(ない)
- 全く何も(ない)
- absolutely agree
- 完全に同意する
- 完全に同意する
- absolutelyは、ラテン語の「absolutus」(緩められたもの、制限のないもの)に由来し、そこからフランス語を経て英語に入ったとされています。
- 何かを強く肯定・断言するときに使われます。
- 場面としては「話し言葉(口語)」で頻繁に使われ、カジュアルな会話はもちろん、ある程度フォーマルな会話や文章でも使用可能です。
- ただし「absolutely」という語を多用しすぎると、ややオーバーな印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 副詞なので、形容詞や動詞、あるいは文全体を修飾することができます。
- 「Absolutely + 形容詞/副詞」で「全く~だ」「完全に~だ」という意味を強調。
- 「Absolutely + 動詞」で動詞の行為が100%そうであることを強調。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、非常に強い肯定を示すため、ビジネス文書などでは強烈な印象を与えることもあります。
- “Absolutely not.” : 「全くそうではない/絶対にダメ」
- “Yes, absolutely!” : 「はい、もちろんです!」(強い賛成・肯定)
- “Do you like pizza?”
“Absolutely! I love it.”
(「ピザ好き?」
「もちろん!大好きだよ。」) - “That movie was absolutely hilarious.”
(「あの映画、めちゃくちゃ面白かったね。」) - “I absolutely need a cup of coffee right now.”
(「今すぐコーヒーが絶対必要だよ。」) - “I absolutely agree with your proposal. Let’s proceed.”
(「あなたの提案に全面的に賛成です。進めましょう。」) - “It is absolutely crucial to meet the deadline.”
(「締め切りを守ることは極めて重要です。」) - “We absolutely must verify these figures before finalizing the report.”
(「レポートを最終化する前に、これらの数字を必ず確認しなければなりません。」) - “It is absolutely essential to conduct further research in this domain.”
(「この分野でさらに研究を行うことは極めて重要です。」) - “These findings are absolutely consistent with previous studies.”
(「これらの発見は先行研究と完全に一致しています。」) - “Their methodology is absolutely sound, but additional data would be helpful.”
(「彼らの手法は非常にしっかりしているが、追加のデータがあるとより良いでしょう。」) - “completely”(完全に)
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- “totally”(完全に)
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- “entirely”(完全に)
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- “utterly”(まったく、すっかり)
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- “partially”「部分的に」
- “relatively”「比較的に」
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.sə.luːt.li/
- 強勢: “ab-” の部分に強勢が置かれやすいです(AB-so-lute-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- イギリス英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- 大きな違いはあまりありませんが、地域によって母音の微妙な違いはあります。
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- よくある間違い:
- 「アブソリュートリー」など、母音 /ə/ の部分を強く発音しすぎることがあります。
- スペルミス:
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、形容詞「absolute」との違い(-lyで終わる副詞かどうか)に注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、強調副詞のバリエーションとして問われることがあります。正しい文脈で使用できるようにしておくと◎
- “absolute”(絶対的)に“ly”をつけて、「絶対に、完全に」と強調しているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「Absolutely!」という返答フレーズは日常会話でとてもよく聞こえてきます。ドラマや映画などでも頻出なので、この一言で強い肯定を示す表現として覚えておきましょう。
- スペリングは「absolute + ly」。間違えやすいポイントは「e」を忘れずに付けることです。
- 日常会話からビジネスシーン、学術論文でも使われるやや高度な単語です。ある程度英語に慣れた人が使う機会が多いでしょう。
- 例えば、スケジュールにちょっとした修正を加えるときや、仕事の進め方を見直すときなどに使われる「調整」「修正」というニュアンスの単語です。
- 動詞: adjust(~を調整する、適応させる)
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 形容詞: adjustable(調整可能な)
- 名詞: adjuster(調整を行う人、装置など)
- 語幹: “adjust”
- 接尾辞: “-ment” (名詞化する接尾辞)
- make an adjustment → 調整をする
- minor adjustment → 些細な調整
- salary adjustment → 給与の調整
- price adjustment → 価格調整
- adjustment to the schedule → スケジュールの調整
- require an adjustment → 調整が必要である
- mental adjustment → 精神的な調整(心の持ち方の変化)
- subtle adjustment → 微妙な調整
- adjustment period → 調整期間
- adjustment mechanism → 調整メカニズム
- ラテン語の “ad-” (〜に向かって)+ “justus” (正しい、適切な)に由来すると考えられています。
- 元々は何かを「正しい(just)」状態に「〜へ(ad)」合わせるイメージです。
- 大きく変えるというよりは、少しだけ変更・修正を加えてより良くするイメージがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、ビジネス文書や日常会話、どちらでも使われます。
- 「ほんのちょっと調整したい」といったソフトな印象なので、会議や交渉の場でもやや丁寧に聞こえやすいです。
- 可算名詞として扱われます。
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- “Several adjustments were made.” (いくつかの調整が行われた)
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- 一般的には “make + (an) adjustment(s)” の形でよく使われます。
- フォーマル度合い: ビジネス面・学術面・日常会話いずれでも使用可能。ただし契約書などの正式文書では「adjustment」という単語が頻繁に登場します。
- 自動詞・他動詞の使い分けは動詞 “adjust” 側で注意します(“adjust to” は自動詞的、“adjust something” は他動詞的)。
- “I need a slight adjustment to my bike seat.”
(自転車のサドルをちょっと調整しないといけない。) - “Could you make an adjustment to the volume? It’s too loud.”
(音量を少し調整してもらえる?大きすぎるんだ。) - “After moving to a new city, it took me a while to get used to the adjustment.”
(新しい街に引っ越してから、その環境に慣れるまでしばらくかかったよ。) - “We need an adjustment in our budget to cover unexpected costs.”
(予期せぬ費用をまかなうために、予算の調整が必要です。) - “The client requested an adjustment to the project timeline.”
(クライアントはプロジェクトのスケジュール調整を求めています。) - “Please review the adjustment I made to the financial report before we submit it.”
(提出する前に、財務報告書に私が加えた修正を確認してください。) - “An adjustment in the experimental conditions was necessary to obtain accurate results.”
(正確な結果を得るためには、実験条件の調整が必要でした。) - “This theory calls for an adjustment in our current understanding of the data.”
(この理論は、我々のデータの現行理解に対する修正を必要としています。) - “A slight adjustment to the survey methodology improved the reliability of the findings.”
(調査手法を少し調整したことで、結果の信頼性が高まりました。) - modification (修正)
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- alteration (変更)
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- revision (改訂)
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- fixity (固定)
- 変化がない、固定された状態を表す言葉。adjustment が「変化・調整」であるのに対し、fixity はその反対。
- アメリカ英語 (AE): /əˈdʒʌstmənt/
- イギリス英語 (BE): /əˈdʒʌstmənt/
- 「ad-JUST-ment」のように、第二音節 “just” に強勢があります。
- /ə/ は弱い「ア」の音、/ʌ/ は “cup” のように口を少し開いて発音する音です。
- “ad-ju” を強く発音しすぎて “アッジャストメント” とならないよう、second syllableにストレスがあることを意識しましょう。
- スペルミス: “adjustment” の “d-j-u-s-t” の順番を間違えて “ajdustment” と書いてしまうなど。
- 同音・類似語との混同: “adjuster” (調整する人・装置) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、選択肢で “adjustment” に関するコロケーション(例: “make an adjustment”)が問われることがあるので、よく出てくるフレーズをセットで覚えましょう。
- スペリング: “ad-JUST-ment” → 「正義(=just) に向かう(ad)+名詞化(ment)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 歯車の噛み合わせを少しずつ動かしてピッタリ合わせるイメージをもつと、“adjustment” の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: 「make an adjustment」や「minor adjustment」のようによく一緒に使われるフレーズをまとめて覚えることで、自然な使い方が身につきます。
- 英語: to speak very softly, using the breath but not the vocal cords, so that only the person close to you can hear you
- 日本語: 「声をひそめて話す」「ささやく」という意味です。相手にだけわかるように、小さな声で話すというニュアンスがあります。
- 原形: whisper
- 三人称単数形: whispers
- 現在分詞 / 動名詞: whispering
- 過去形: whispered
- 過去分詞: whispered
- 名詞形: a whisper(「ささやき」の意味で名詞として使われる)
- whisper は、明確な接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、古い英語形 “whispren” などから派生しています。
- 静かに息を混ぜ込むような音のニュアンスを含む
whisp-
が語幹ともいわれます。 - whisperer: ささやく人
- whispering: ささやき声、ささやき方、あるいは名詞として「ささやき」の意味も
- whisper quietly (静かにささやく)
- whisper in someone's ear (誰かの耳元でささやく)
- soft whisper (穏やかなささやき)
- faint whisper (かすかなささやき)
- whisper a secret (秘密をささやく)
- gentle whisper (優しいささやき)
- whisper a warning (警告をささやく)
- whisper sweet nothings (恋人に愛の言葉をささやく)
- whisper of the wind (風のささやき)
- rumor whispered around (噂がこそこそささやかれる)
- 語源: Middle English “whisperen” から派生し、さらに古い英語圏で「口の中で洩れる息の音で話す」という意味合いを持ちます。
- 歴史的背景: 騎士や宮廷での密談や宗教的な祈りなど、小声での発話が必要な場面で使われてきました。
- ニュアンスや感情面: whisper は優しい、親密な、あるいは秘密を共有するような雰囲気を含みます。あまり大声にできない話題やロマンティックな状況など、気持ちや雰囲気を和らげたいときに使われます。
- 使用シーン: 日常会話でも使われますが、内容によっては親密さや秘密めいた感じを伴うことが多いです。フォーマル・カジュアル問わず、静かに話す場面ならどちらでも使用可能です。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
例: She whispered the answer to me. - 自動詞としては “whisper to someone” (誰かにささやく)
例: He leaned in and whispered to her.
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
可算・不可算: 動詞としてはこの区別はありませんが、名詞 “a whisper” は加算扱いで「一つのささやき」と数えられます。
一般的な構文例:
- whisper + (言葉) + to + (人)
- whisper + (言葉) (直接目的語)
- whisper about + (話題)
- whisper + (言葉) + to + (人)
イディオム:
- “whisper sweet nothings” : 恋人に小声で優しい言葉をささやく
- “Could you whisper it to me? I don’t want anyone else to hear.”
(それを私にささやいてもらえる? 他の人に聞かれたくないから。) - “She whispered about the surprise party, making sure no one else heard.”
(彼女はサプライズパーティーについてささやき、他の人には絶対聞かれないようにしていた。) - “I love when you whisper funny jokes in my ear.”
(耳元で面白いジョークをささやかれるのって大好き。) - “He whispered a quick reminder before the presentation.”
(プレゼンの前に、彼は手短にリマインドをささやいた。) - “Could you whisper the client’s name to me? I forgot how to pronounce it.”
(お客様の名前をささやいてもらえますか? 発音をどうするか忘れてしまって。) - “We had to whisper in the conference room so as not to disturb the ongoing meeting.”
(進行中の会議の邪魔をしないように、会議室でも私たちはささやいて話した。) - “During the lecture, students occasionally whispered questions to each other.”
(講義中、学生たちはときどきお互いに小声で質問し合っていた。) - “Researchers observed subjects who whispered their thoughts before writing them down.”
(研究者たちは、自分の考えを筆記する前に小声でささやく被験者たちを観察した。) - “The historian mentioned that in ancient courts, important messages were often whispered in corridors.”
(歴史家は、古代の王宮で重要なメッセージが廊下でしばしば小声で伝えられていたと述べた。) - murmur(つぶやく)
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- mutter(ブツブツ言う)
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- breathe(息をする)
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- shout(叫ぶ)
- yell(大声を上げる)
- scream(悲鳴を上げる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- イギリス英語: /ˈwɪspə/
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “WIS” に強勢があります。
- 発音の注意点: “whis” の部分は日本人学習者が [w] と [h] の音を続けて発音する際、意外と口が追いつかないことがあります。息を吐く動作から始めて、軽く “ウィ” と系列させるイメージで練習しましょう。
- スペルミス: “whisper” の “h” を忘れて “wisper” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “whisper” と “whistle” は音が似ていますが意味は全く異なります(whistle = 口笛を吹く)。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングセクションでは、大声か小声かなどの文脈上のヒントになります。文中に “whisper” が出てきたら、「静かに話す」シチュエーションをイメージしてください。
- 「しっ」という静かな音が含まれている感じで、
whis-
はサッと息を混ぜたようなイメージです。 - “whisper” のスペルを覚えるときには “wh + is + per” など、3つに分解してみると覚えやすいかもしれません。
- ロマンチックな場面や、秘密を打ち明ける場面などでよく使われるイメージをもっておくと、実際に使うときに自然に口から出てきます。
- 英語: “to keep something in its original or existing state; to protect from decay or damage”
- 日本語: 「元の状態を保つ・保存する、腐敗や損傷から守る」という意味です。
例えば、食品を長持ちさせたり、環境や文化遺産を保護したりする時に使われる動詞です。何かをそのまま維持しようとするニュアンスがあります。 - 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「preserve something」のように目的語を取ります。 - 原形: preserve
- 三人称単数現在形: preserves
- 現在分詞/動名詞: preserving
- 過去形: preserved
- 過去分詞: preserved
- 名詞: preservation (保存、保護)
- 形容詞: preservable (保存可能な)
- 形容詞: preservative (保存力のある、保存のための) ※ “preservative” は「防腐剤」などとして名詞でも使用されます。
- B2(中上級): ある程度英語での抽象的な説明や議論ができるレベルで登場しやすい単語です。
- 接頭語 “pre-” : 「前もって」「事前に」という意味を持つことが多いですが、「preserve」の場合はラテン語由来で、 “prae-” (先に) と “servare” (保つ) が合わさり、全体で「事前に守る、保つ」となった背景があります。
- 語幹 “serv” : ラテン語で “to keep” や “to preserve” の意味。
- preserve (動詞): 保存する
- preserved (形容詞): 保存処理された (preserved foods など)
- preservation (名詞): 保存、保護
- preservative (名詞): 防腐剤、保存料
- preserve food(食品を保存する)
- preserve the environment(環境を保護する)
- preserve historical sites(歴史的な場所を保護する)
- preserve order(秩序を維持する)
- preserve peace(平和を維持する)
- preserve wildlife(野生生物を保護する)
- preserve tradition(伝統を保つ)
- preserve evidence(証拠を保存する)
- preserve one’s dignity(尊厳を保つ)
- preserve a culture(文化を守り続ける)
- ラテン語 “praeservare”(prae- + servare)に由来します。
- 古フランス語を経て英語に入り、当初から「守る」「保存する」といった意味合いで使われてきました。
- 「何かをそのまま守り続ける」ニュアンスが強く、「protect(保護する)」と近い意味ですが、「元の状態を続ける」ことに重点があります。
- 物理的な保存(食料品の保存など)から、抽象的な保存(平和や秩序など)まで幅広く使われます。
- 口語でも文書でも比較的幅広い文脈で使われますが、公的・フォーマルな文脈(環境保護、歴史的建造物の保存など)でも特によく登場します。
- preserve は他動詞として、必ず「preserve + 目的語」の形で使われます。
- “to preserve something (from …)” のように「何から守るのか」を表すために “from” や “against” を加えることもできます。
- (preserve + 目的語)
- We must preserve the natural habitats.
- We must preserve the natural habitats.
- (preserve + 目的語 + from + 名詞/動名詞)
- This legislation aims to preserve wildlife from illegal hunting.
- preserve はややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「食べ物を保存する」などの文脈で普通に使われます。
- “I always try to preserve leftover food in airtight containers so it won’t go bad.”
(残り物を傷まないように密閉容器で保存するようにしてるんだ。) - “These jars of jam are already preserved with sugar, so they last a long time.”
(これらのジャムは砂糖で保存処理してあるから、長持ちするよ。) - “Let’s preserve grandma’s recipe and pass it on to the next generation.”
(おばあちゃんのレシピを保存して、次の世代に伝えよう。) - “Our company invests in green technology to preserve the environment for future generations.”
(当社は、次世代のために環境を守るグリーンテクノロジーに投資しています。) - “We need to preserve our brand’s reputation by providing consistent quality and service.”
(当社のブランドイメージを維持するために、品質とサービスを一貫して提供する必要があります。) - “The team conducted a thorough backup procedure to preserve critical data.”
(チームは重要なデータを保護するため、徹底したバックアップ手順を実施しました。) - “Experts are working tirelessly to preserve endangered species through habitat protection programs.”
(専門家たちは、生息地の保護プログラムを通じて絶滅危惧種を保護するため懸命に取り組んでいます。) - “Archaeologists have developed new methods to preserve ancient artifacts unearthed at the site.”
(考古学者たちは、発掘現場で出土した古代の遺物を保存するための新しい方法を開発しました。) - “This scientific article explores how to preserve genetic diversity in small mammal populations.”
(この学術論文は、小型哺乳類の生息集団で遺伝的多様性を維持する方法を探究しています。) - protect(守る)
- 意味: 危険や損害から守る。preserve より「攻撃や被害に対して守る」ニュアンスが強い。
- 例: “You should protect your skin from the sun.”
- 意味: 危険や損害から守る。preserve より「攻撃や被害に対して守る」ニュアンスが強い。
- conserve(節約・保存する)
- 意味: 大事に使い、浪費や破壊を防ぐこと。特に資源・環境文脈で使われる。
- 例: “We need to conserve water due to the drought.”
- 意味: 大事に使い、浪費や破壊を防ぐこと。特に資源・環境文脈で使われる。
- maintain(維持する)
- 意味: 状態を続ける、保持する。preserve よりも日常的な “keep up” に近いニュアンス。
- 例: “They maintain friendly relations with neighboring countries.”
- 意味: 状態を続ける、保持する。preserve よりも日常的な “keep up” に近いニュアンス。
- retain(保持する)
- 意味: 外に出さず持ち続ける。consistency や雇用継続などにも使われる。
- 例: “She retains the right to use the property.”
- 意味: 外に出さず持ち続ける。consistency や雇用継続などにも使われる。
- destroy(破壊する)
- spoil(ダメにする、腐らせる)
- アメリカ英語(IPA): /prɪˈzɝːv/
- イギリス英語(IPA): /prɪˈzɜːv/
- スペリングミス: “perserve” や “perserbe” などと書き間違えるケースがあるので注意してください。
- “persevere” (やり抜く) との混同: 綴りが似ていますが、意味は大きく異なります。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「保存する」「保護する」という意味で出題されることがあります。主に環境、歴史的建造物の保護などの文脈で登場しやすいです。
- “preserve” = “pre- + serve”: 「あらかじめ(pre)守る・仕える(serve)」というイメージで覚えると、物事を前もって守り続ける感じがわかりやすいかもしれません。
- 語感として “preserve” と “persevere(我慢・根気強くやり続ける)” が似ているので別々でイメージするとよいです。
- 食べ物を保存するジャムやピクルスが “preserves” として名詞で売られている光景をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 現在形: require / requires (主語が3人称単数の場合)
- 過去形: required
- 過去分詞形: required
- 現在分詞形: requiring
- requirement (名詞) 「必要条件、要件」
- 例: The basic requirement for this job is a college degree.
- required (形容詞) 「必須の、義務付けられた」
- 例: It’s required reading for the course.
- 「require」は比較的フォーマルな場面でもよく使われるため、日常会話以上のレベルでの理解があると使いこなしがスムーズになります。
- 接頭語: re- 「再び」や「強調」を示すことが多い接頭語ですが、ラテン語由来の “requirere” では「強く求める」というニュアンスが含まれます。
- 語幹: -quire (ラテン語の quaerere =「探す、求める」)
- requirement (名詞) 「必要条件」
- required (形容詞) 「必須の」
- prerequisite (名詞) 「前提条件」(やや意味が近い派生的な単語として)
- require assistance(助けを必要とする)
- require attention(注意を要する)
- require approval(承認が必要である)
- require authorization(許可を要する)
- require funding(資金を要する)
- require maintenance(メンテナンスが必要である)
- require proof(証拠を必要とする)
- require clarification(明確化を要する)
- require immediate action(即時対応が必要である)
- require additional resources(追加リソースを必要とする)
- Middle English “require(n)” → Old French “requerre” → Latin “requirere” (“re-” + “quaerere” = 探し求める/要求する)
- もともとは「強く求める」という意味合いがあります。
- 「必須」となるものを要求する際に使われるため、「やらなくてもよい」わけではなく、強制力に近い響きがあります。
- 法律や規則、契約など、少しフォーマルな場面で頻出します。
- 口語でも使えますが、“need” よりやや硬い印象です。ビジネス文書やオフィシャルな状況での使用が多いです。
- 「義務づける」ニュアンスが含まれやすいので、人に依頼する柔らかい表現としては、「Would you mind ~?」などを用いる方が丁寧です。
一般的には他動詞で、「require + 目的語」の形をとります。
例: The exam requires careful preparation.“require (someone) to do (something)” の形で「(人)に~することを要求する」という表現が可能。
例: The rule requires everyone to wear a face mask.- be required to do ~ (~することを義務付けられている)
- 例: Employees are required to clock in every morning.
- require that + 主語 + (should) + 動詞原形 (ややフォーマル)
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
※ “should” は省略可能ですが、よりフォーマルに聞こえます。
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
- “require” はフォーマル寄り。カジュアルな場面では “need” などをよく使います。
- “Do you require any help with your luggage?”
(お荷物のお手伝いは必要ですか?) - “This recipe requires only a few ingredients, so it’s easy to make.”
(このレシピは材料が少ししか要らないから作りやすいよ。) - “Some people require more sleep than others.”
(人によっては他人よりも多くの睡眠を必要とするものだよ。) - “The manager requires a weekly progress report from each team member.”
(マネージャーは各チームメンバーに毎週進捗レポートを要求している。) - “Completing this project on time will require close coordination between departments.”
(このプロジェクトを期限どおりに終えるには、部門間の緊密な連携が必要となる。) - “We are required by law to file these documents before the end of the month.”
(我々は法律により、今月末までにこれらの書類を提出するよう義務付けられています。) - “The experiment requires precise measurements of the chemical reaction.”
(その実験は化学反応の正確な測定を要する。) - “Doctoral programs often require candidates to publish a research paper.”
(博士課程ではしばしば、研究論文の発表が必要とされる。) - “Conducting this survey will require ethical approval from the review board.”
(この調査を実施するには、倫理審査委員会の承認が必要となる。) - need(必要とする)
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- demand(要求する)
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- call for(~を求める、~を必要とする)
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- necessitate(~を必要とする)
- “require” と近いが、学術的・フォーマルな響き。論文などでよく使う。
- do not need(必要としない), be unnecessary(必要でない)
- “unnecessary” は形容詞で「必要でない」という意味。
- アメリカ英語: /rɪˈkwaɪɚ/
- イギリス英語: /rɪˈkwaɪə/
- 「re-QUI-re」の「QUI」の部分にアクセントがきます。
- “ri-quA-yer” と母音を正確に発音しないケースがあるので注意。
- “re-quest” (リクエスト) と混同されやすいが、母音と子音が異なるので区別が必要です。
- スペルミス: “requier,” “requiere” などとつづり間違えることがあるので注意。
- “request” と混同しやすい: “request” は「お願いする」、 “require” は「必要とする」や「義務付ける」。意味が異なるので気をつけましょう。
- 試験問題で頻出: TOEICや英検などで法的・ビジネス要件を表す文脈で「require」が出ることが多いです。特にパート5(文法穴埋め)やリーディングセクションでの語彙問題として注意しておきましょう。
- “re-” = 再び、または強調 / “quire” = 求める
→ 「強く求める、再び求める」イメージ - 「要件(requirement)」という単語から派生をイメージすると覚えやすいです。
- スペリング: “re” + “quire” の部分をしっかり意識すると綴りミスが減らせます。
- 「法やルールによって必須とされる」という文脈でよく使われると覚えておくと、自然に使い方を思い出しやすいでしょう。
- 名詞(noun)
- 単数形: involvement
- 複数形: involvements(あまり一般的でないですが、複数のかかわりや関与を個別に示したい場合に用いられます。)
- 動詞: involve(例: “to involve someone in a project”)
- 形容詞: involved(例: “He is involved in many activities.”)
- 現在分詞: involving(例: “Activities involving children are held every weekend.”)
- B2(中上級レベル)
→ ネイティブの日常会話やビジネスシーンでもよく出てくる単語なので、ある程度語彙力がついている学習者が使うことが多い単語です。 - 接頭語: in-(中へ、内へ)
- 語幹: volv (ラテン語の “volvere”: 「回す・転がす」)
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化し、「~という状態/結果」を表す)
- involve(動詞): 関与させる、巻き込む
- involved(形容詞): 関係している、入り組んだ
- evolution, revolution, revolve など “-volve” 系統の単語は同様に “volvere” = 「回転させる」の意味をルーツに持っています。
- active involvement(積極的な関与)
- direct involvement(直接的な関与)
- emotional involvement(感情的なかかわり)
- deep involvement(深い関与)
- limited involvement(限定的な関与)
- personal involvement(個人的な関与)
- close involvement(密接な関与)
- level of involvement(関与の度合い)
- encourage involvement(関与を促す)
- require someone’s involvement(誰かの関与を必要とする)
- ラテン語の “involvere” (in- + volvere) = 「中に巻き込む」「包む」という意味から来ています。
- 「involvement」は、単に「参加している」だけではなく、「深くかかわっている」ニュアンスを強調することが多いです。
- 口語・文章を問わず使われ、カジュアルシーンからビジネス・学術的シーンまで幅広く用いられます。
- 「involvement」は名詞で、可算・不可算の両用がありますが、一般的には不特定で「関与」を示すときは不可算扱いが多いです。
例: “I appreciate your involvement.”(不可算で単数扱い) - まれに複数で “involvements” として使う場合は、複数の異なる案件や場面への「関与」を明示的に示すニュアンスがあります。
- [名詞] + involvement in + [物/事]
- “His involvement in the charity helped raise funds.”
- “His involvement in the charity helped raise funds.”
- [動詞] + involvement of + [人・団体]
- “We need the involvement of all team members.”
- “roll up one’s sleeves” と直接は関係ありませんが、「本格的に関与する・取り組む」という意味合いをもつイディオムと、感覚的に結びつけて覚えられるかもしれません。
- “Thanks for your involvement in planning the party!”
(パーティの企画に関わってくれてありがとう!) - “I appreciate your involvement, but I think I can handle this alone.”
(関わってくれてありがたいけど、これは自分だけでできると思うよ。) - “Her involvement in community activities is inspiring.”
(彼女の地域活動への関わりはとても刺激を与えてくれます。) - “Your involvement in this project is crucial to its success.”
(このプロジェクトの成功には、あなたの関与が欠かせません。) - “The board expects more involvement from department heads.”
(取締役会は部長クラスにもっと積極的に関与してほしいと考えています。) - “We encourage employee involvement in decision-making processes.”
(意思決定プロセスへの従業員のかかわりを奨励しています。) - “Involvement of local communities is vital for environmental conservation efforts.”
(環境保護の取り組みにおいては、地域コミュニティの関与が不可欠である。) - “The study examined parental involvement in early childhood education.”
(その研究は、幼児教育における両親の関与を調査した。) - “The researcher’s involvement with the subject group allowed for more detailed observations.”
(研究者が対象グループと深く関わったことで、より詳細な観察が可能になった。) - participation(参加)
- 「行事や活動への単純な参加」を示すときに用いられ、「involvement」よりやや広義でカジュアル。
- 「行事や活動への単純な参加」を示すときに用いられ、「involvement」よりやや広義でカジュアル。
- engagement(関与)
- 「強い関心や熱意を持ってかかわる」ニュアンスが強め。婚約(engagement)とも同じ語形だが文脈で判断。
- 「強い関心や熱意を持ってかかわる」ニュアンスが強め。婚約(engagement)とも同じ語形だが文脈で判断。
- association(関係・つながり)
- 直接的な関与というより「連想」「関係性」を意味することが多い。
- 直接的な関与というより「連想」「関係性」を意味することが多い。
- connection(つながり)
- 物理的・人間関係など幅広い意味领域で使われるが、必ずしも主体的な「かかわり」を強調するわけではない。
- detachment(分離、距離を置くこと)
- disassociation(隔絶、関わりを断つこと)
- disengagement(関与からの離脱)
- アメリカ英語: /ɪnˈvɑːlvmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈvɒlvmənt/
- 二つ目の音節 “-VOLV-” の部分に強勢があります。in-VOLV-ment
- “involvEment” と “envolvement” のように、母音を取り違えるミスが起こりやすいです。
- また、/v/ と /b/ の発音が混ざる人がいるので注意しましょう。
- スペルミス: “involvment” と “e” を抜かして書いてしまうミスが頻繁に起こります。
- 同音異義語とは特に混同しにくいですが、「involve」と区別して覚えること。
- TOEICや英検などの試験では、文脈中で “involvement in 〜” がどういう状況を指すかを理解する問題が出そろいます。「active involvement」「deep involvement」など、形容詞とセットで覚えておくと役立ちます。
- 接頭語 “in-” + “volv”(回転する)+ “-ment” で「中に巻き込まれる状態」をイメージすると覚えやすいです。
- “involve” が「巻き込む」という意味をもつので、それを名詞化した “involvement” は「巻き込まれている状態」。
- スペリングの “involved” の “-ed” をとって “-ment” をつけた形…と考えると記憶に残りやすいです。
- dance (verb): to move the body in a rhythmic way, usually with music.
- ダンス(動詞): 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かすこと。
- 原形: dance
- 三人称単数現在形: dances
- 過去形: danced
- 過去分詞形: danced
- 現在分詞形: dancing
- dance (noun): ダンス、踊り
例: “They performed a beautiful dance on stage.” (彼らはステージで美しい踊りを披露した) - A2: 初級レベル
日常会話の中で「踊る」を表現する機会があり、理解しやすい単語です。 - dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- dancing (名詞 / 形容詞的に使用されることも): ダンスの行為
- dance music (ダンスミュージック)
- dance floor (ダンスフロア)
- dance club (ダンスクラブ)
- dance routine (ダンスルーティン、振り付け)
- dance performance (ダンスパフォーマンス)
- slow dance (スローダンス)
- dance move (ダンスの動き / ステップ)
- dance to the beat (ビートに合わせて踊る)
- dance partner (ダンスパートナー)
- dance competition (ダンス競技会)
- 「dance」は中世英語の dauncen にさかのぼり、古フランス語の dancier から派生したと考えられています。
- リズムや音楽に合わせて体を動かす動作を指し、多くの場合はポジティブで楽しさを伴うイメージがあります。
- カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使われ、社交ダンスのような場面ではフォーマルな雰囲気にもなります。
- 口語: 友人同士で「今日は踊りに行こう!」のようにカジュアルに使う。
- 文章/フォーマル: コンサートや舞台の説明、「ダンサーが踊る様子」を表す際に使う。
他動詞 / 自動詞: 「dance」は自動詞として使うのが基本ですが、「He danced a waltz.」のように目的語がある場合(「ワルツを踊る」など)にも使うことがあります。
時制: 一般的な動詞と同様に、過去形・過去分詞形とも「danced」です。
- 例: “I danced at the party last night.” (昨夜パーティーで踊った)
構文例:
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- dance + 前置詞句: “They danced in the rain.” (彼らは雨の中で踊った)
- dance with + 人/もの: “He danced with his friend.” (彼は友人と踊った)
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- “Let’s dance!”
- 「一緒に踊ろうよ!」
- “I usually dance to relax after a long day.”
- 「長い一日の後、リラックスするためによく踊ります。」
- “They danced to their favorite song last night.”
- 「昨夜、彼らはお気に入りの曲に合わせて踊りました。」
- “At the company party, everyone danced and had a great time.”
- 「会社のパーティーでは、みんな踊って楽しみました。」
- “During the international conference, a folk dance was performed to welcome the guests.”
- 「国際会議では、ゲストを歓迎するために民族舞踊が披露されました。」
- “Our team decided to perform a short dance at the end of the presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に、私たちのチームは短いダンスを披露することにしました。」
- “The study focuses on how dance can reduce stress and improve mental health.”
- 「その研究はダンスがどのようにストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させるかに焦点を当てています。」
- “Dance therapy is used as a treatment modality for psychiatric patients.”
- 「ダンス療法は精神科患者の治療法として用いられています。」
- “Researchers analyzed the cultural significance of ritual dances in indigenous communities.”
- 「研究者たちは先住民コミュニティにおける儀式的な踊りの文化的意義を分析しました。」
boogie (ブギーする、踊る)
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
move (体を動かす)
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
sway (ゆらゆら揺れる)
- ゆっくり揺れるような動作。ダンスよりも動作が小さいイメージ。
- stand still (じっと立つ)
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dæns/
- イギリス英語: /dɑːns/
- アメリカ英語: /dæns/
アクセント位置: 語頭 (最初の音節 “dance”) に強勢があります。
よくある間違い: アメリカ英語でも「あ」の音を曖昧にしすぎて /dʌns/ のように発音してしまうケースや、イギリス英語の長音 /ɑː/ を忘れてしまうことがあります。
- スペルミス: “dence” や “dence” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が近い “dense (濃い/密集した)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の活用問題や短い会話文で「dance」が出ることがあります。基本単語なのでしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “dance” のスペルは “dan” + “ce” の組み合わせで覚えるとよいでしょう。
- 好きな曲に合わせて体を「ダンス!」とイメージすれば、耳でも覚えやすい単語です。
- 「ダンスパーティー」など日本語でも日常的に馴染みのある言葉から、すぐに連想できます。
cook
cook
解説
cook
名詞「cook」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “cook” は「料理を作る人」を指す名詞です。
日本語の意味: 「料理人」「コック」「調理係」などの意味があります。家やお店で料理を担当する人のことを指します。カジュアルな場面では「コックさん」と呼ぶこともあります。
「cook」は「料理を作る人」というニュアンスで、レストランのプロの料理人を指す場合もあれば、単に家で料理を作る人を指す場合もあります。堅苦しさのない、幅広いシーンで使える単語です。
※ただし名詞としては複数形 “cooks” となります(例: “The restaurant has many cooks.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cook」に関する詳細解説です。「料理人」を広く指す親しみやすい単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
料理人,コック
(火を通して)〈食物〉'を'料理する,煮たきする
〈人が〉料理する
《副詞[句]を伴って》〈食べ物が〉料理される,煮える,焼ける
《話》〈事実・数字など〉をうまくごまかす
worry
worry
解説
worry
以下では、英単語「worry」(名詞)について、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語: worry
◼︎ 日本語: 心配、不安
「worry」は「心配」や「不安」を意味する名詞です。「心配事」や「悩みの種」を指す場面で使われます。たとえば、「将来のことに対する心配」や「健康面の不安」など、頭から離れない悩み全般を表します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worry」は、英語の中でも古い語源を持つ名詞で、明確に分けられる接頭語や接尾語が含まれているわけではありません。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「worry」は主にネガティブ志向の単語ですが、実際の使用では鋭い恐怖というより“やや強めの不安”程度の意味合いで使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「worry」の詳細な解説です。心配事や不安という日常的なトピックで頻出する単語なので、コロケーションや文脈をイメージしながら覚えてみてください。
〈U〉(…の)心配,悩み《+of+名》
〈C〉心配(悩み)の種
expect
expect
解説
expect
1. 基本情報と概要
単語: expect
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To think or believe that something will happen or that someone will do something.
意味(日本語):
「何かが起こると考える、または誰かが何かをするだろうと予想・期待する」ことです。
日常的には「~が起こると見込んでいる」「~してくれるだろうと思っている」というニュアンスで使われます。カジュアルな場面でもビジネスの場面でも幅広く使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話やビジネスシーンなどで頻繁に用いられる基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「expect」は直訳すると、「外へ向かって見る」→「先を見越す」というイメージがもとになった単語です。
関連品詞・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源はラテン語の “exspectare” (ex-「外へ」+ spectare「見る」)。
元々は「先を見通す」「外を見つめる」という意味合いがありました。そこから「こうなるだろうと予想する・期待する」という現在の意味に発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの差は比較的少なく、様々なシーンで無理なく使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも大きな違いはなく、「イクスペクト」のように発音します。
アクセント(強勢)は第2音節の “-spect-” にあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、日常からビジネスまで使い勝手の良い動詞として「expect」を自信を持って使えるようになります。ぜひ例文を何度も音読し、実際の会話や文書で活用してみてください。
(当然のこととして)…‘を'要求する
《おもに英語》《expect that節》…と思う
…‘を'予期する,予想する
〈物・事〉を期待する, 《expect A to do》 A〈人・物・事〉に…することを期待する,
absolutely
absolutely
解説
absolutely
1. 基本情報と概要
英単語: absolutely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “completely” or “totally.”
意味(日本語): 「完全に」「全く」「絶対に」
「absolutely」は「完全に~だ」や「まったくその通り」のように、何かを強く肯定するときに使われる副詞です。日常会話でも頻繁に使う、とても便利な表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
副詞のため、時制による活用や語形変化はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
絶対的な反意語はありませんが、意味が対極をなす表現としては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか。
「absolutely」は、とても強い肯定や確信を表す、とても便利な副詞です。使い方やニュアンスをしっかり押さえて、ぜひ実際の会話や文章に取り入れてみてくださいね!
無条件に,断然
adjustment
adjustment
解説
adjustment
1. 基本情報と概要
単語: adjustment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: “adjustment” は名詞で、複数形は “adjustments” です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): the act or process of making something different or changing it slightly in order to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを修正・調整したり、変更を加えたりしてより適切な状態にすること。その行為や状態を指します。
派生形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adjust” はラテン語由来で、「〜に合わせる」「〜に適合させる」という意味があります。それに「-ment」が付いて名詞化すると、「調整する行為(または結果)」となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adjustment” の詳しい解説です。英語学習の参考にしてみてください。
〈C〉調整装置
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》
〈U〉(…への)適応,(…の)調整,調節《+to+名》
whisper
whisper
解説
whisper
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
1. 基本情報と概要
単語: whisper
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
例えば、映画館などで大きな声を出せないときや、内緒話をしたいときなど、「ささやく」という状況で使われる単語です。
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは大声で言うという意味なので、whisper の静かに話す様子と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小声でそっと話すニュアンスを覚えておくと、実際に日常やビジネスシーンでも使いやすい単語です。必要に応じて他動詞・自動詞の使い分けをマスターすれば、英語のコミュニケーションがさらに豊かになるでしょう。
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》
〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる
…‘を'ささやく,ひそひそと言う
《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
preserve
preserve
解説
preserve
以下では、英単語「preserve」(動詞)について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用方法
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面) の例文
ビジネスシーン (フォーマルな場面) の例文
学術的・専門的な場面の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第2音節の “-serve” 部分に強勢があります。
よくある間違いとして、最初の音 “pre-” を強く発音しすぎたり、/prɪ/ を /priː/ と伸ばしてしまうことがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「preserve」の詳細な解説です。食品を「長持ちさせる」イメージから、文化や環境など抽象的な「守り続ける」意味まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
…‘を'維持する,保持する,持続する
(冷凍・かん詰め・化学的処理などで)〈食物〉‘を'保存する
〈森林・鳥・魚など〉‘を'保護する
《文》(損傷・危害などから)…‘を'守る,保護する(save)《+名+from+名(do*ing*)》
require
require
解説
require
以下では、英単語 “require” (動詞) を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
“require” = “to need something, or to make it necessary for someone to do something”
意味 (日本語)
「~を必要とする」「~を要求する」「(法や規則などが)~することを義務付ける」
必ず何かをしなければならない、あるいは何かが欠かせないというニュアンスの強い動詞です。「want(欲する)」や「need(必要)」よりも、法的・規則的あるいは必然性の高い文脈で用いられることが多いです。
品詞
動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“require”の詳細解説です。特に「必須」「義務づける」という強いニュアンスを持つ点がポイントなので、使う場面や文脈を押さえると効果的に表現できます。
(義務・条件として)…‘を'必要とする
〈物事〉‘を'命じる,強制する;〈人〉‘に'命じる
involvement
involvement
解説
involvement
名詞 “involvement” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“involvement”
→ the state or fact of participating in, being connected with, or affected by something
日本語での意味
「関与」「巻き込まれること」「かかわり」「参加」「参画」など
→ ある物事や出来事に対して、直接または間接に関わっている状態を表す名詞です。たとえば「このプロジェクトへのあなたの関与」というように、どれくらい深く関わっているかを指す時に使われます。
品詞
活用形
名詞のため直接的な活用(動詞のような時制変化など)はありません。ただし文脈により単数・複数形が存在し、
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “involvement” の詳細解説です。「関与」の程度や形態を示すうえで便利な言葉なので、例文やコロケーションとあわせてぜひ使いこなしてみてください。
(…への)関連,関与,かかわり合い《+in+名》
dance
dance
解説
dance
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
動詞「dance」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: dance
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語 / 日本語)
「dance」は、音楽やリズムに乗って体を動かすという場面で使われる単語です。「踊る」という意味で、多くの場合は愉快さや楽しさのニュアンスが含まれています。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
dance は、接頭語・接尾語を含む複雑な構成は特になく、語幹も dance のままで使用されます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点・場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dance」の詳細な解説です。音楽と結びつきやすく、日常会話で使いやすい単語です。楽しみながら覚えるとよいでしょう。
(…に合わせて)踊る,舞う,ダンスをする《+to+名》
《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る
〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる
〈ダンス〉'を'踊る
《副詞[句]を判って》〈人〉'を'踊らせる
〈赤ん坊〉'を'上下に揺すってあやす
《副詞[句]を判って》…'を'踊って(…のように)する(言う)
ダンス,舞踏;舞踏曲;《the~》踊り方
舞踏会(dancing party)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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