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peroneus

IPA(発音記号)
名詞
日本語の意味
腓骨筋:腓骨から起始し、下腿の外側に位置する筋肉群で、足を外側に動かす働きを持つ。
このボタンはなに?

歩行周期において腓骨筋は収縮して足首を安定させ、足を外側へ向けます。

関連語

plural

peroneus longus

名詞
日本語の意味
腓骨長筋。脚の外側に位置する筋肉で、腓骨の頭部および側面から起始し、細長い腱を介して足の内側、具体的には楔状骨と第一中足骨に停止する。足首を伸展し、足を外反(外側に向ける)させる働きをする。
このボタンはなに?

歩行分析の際、理学療法士は長腓骨筋が弱いことを認め、それが患者の頻繁な足関節の外がえしと不安定さの原因になっていると考えた。

関連語

plural

peroneus tertius

名詞
日本語の意味
下腿の小さい筋肉。下部腓骨から起こり、第5中足骨基部の背側に挿入し、足を背屈および外反させる働きを持つ。場合によっては存在しないこともある。
このボタンはなに?

解剖実習で、学生は第三腓骨筋を慎重に同定し、それが第5中足骨底に停止していることを確認した。

関連語

plural

peroneus brevis

名詞
日本語の意味
下腿の外側に位置する筋肉で、腓骨下部から起始し、腱を通じて第五中足骨に付着します。この筋肉は足を外向きに回転(外反)させ、同時に足を内側に回す(回内)働きを持ちます。
このボタンはなに?

外科医は断裂した腱を修復する前に短腓骨筋を注意深く検査した。

関連語

plural

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