検索結果- 日本語 - 英語
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桂
ひらがな
かつら
名詞
日本語の意味
日本や中国原産の落葉高木で、ハート形の葉をもち、秋には黄色や紅色に紅葉する「カツラ」の木のこと。庭園木・街路樹として用いられる。 / 上記の木材。建築材・家具材などに利用される。 / 日本の姓の一つ。「桂さん」のように用いる。 / 日本の地名や駅名などに用いられる固有名詞。 / 能楽師や落語家などの芸名に用いられる名乗り。 / 京都の桂川・桂離宮などに見られるような、地名・施設名に含まれる語。
やさしい日本語の意味
にほんにあるきのなまえ。はっぱがまるく、あきによいにおいがする。
関連語
桂
音読み
ケイ
訓読み
かつら
文字
人名用漢字
漢字表記
日本語の意味
カツラ、日本のカツラの木 / シナモンまたはシナモンの木 / キンモクセイの木
やさしい日本語の意味
桂はけい、かつらとよみ、かつらやにっけい、きんもくせいのきをあらわすかんじ。
酒面雁
ひらがな
さかつらがん
名詞
日本語の意味
酒面雁(さけづらがん)は、中国などに分布するガンの一種で、顔つきが酒に酔ったように赤みを帯びていることからこの名が付いたとされる水鳥。英語名は swan goose。
やさしい日本語の意味
うみやかわの みずべに すむ おおきな とりで がんかもに にている しゅるい
関連語
桂
ひらがな
けい
名詞
日本語の意味
クスノキ科ニッケイ属(Cinnamomum)の常緑高木の総称。特にシナニッケイやニッケイなど、樹皮や葉に特有の芳香成分を含み、香辛料や薬用に用いられる樹木。 / 上記のような木から採れる樹皮またはその乾燥品で、香辛料や香料、薬用として利用されるもの。 / 日本の人名・地名などに用いられる語。「桂さん」「桂川」など。
やさしい日本語の意味
くすのきのなかまのき。かわによいにおいがあり、たべもののあじつけにつかう。
関連語