英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞としての意味 (Adjective): “Close to the actual, but not completely accurate or exact.”
→ 「実際の数値や事実にかなり近いが、完全に正確ではない」
「おおよその」「概算の」というニュアンスで、測定値・数値・年月日などをざっくり示すときに使われます。 - B2(中上級): この単語は、正確さが求められる場面で「大まかな」という意味を伝えるときに便利です。学術やビジネスでもよく使われます。
- 形容詞: approximate
- 副詞: approximately (例: “approximately 5 minutes” = 「およそ5分」)
- 名詞形: approximation (例: “We made an approximation.” = 「概算を出した」)
- 動詞形: to approximate (例: “to approximate a figure” = 「数値を概算する」)
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語の “ad-” より “~へ” の意)
- 語幹: 「proxim」(ラテン語の “proximus” より “近い” の意)
- 接尾語: 「-ate」(形容詞や動詞を作るときに広く使われる)
- approximate value(おおよその値)
- approximate cost(概算コスト)
- approximate answer(おおよその答え)
- approximate idea(だいたいの考え)
- approximate number(おおよその数)
- approximate date(大まかな日付)
- approximate location(おおよその場所)
- approximate range(おおよその範囲)
- approximate result(ざっくりした結果)
- approximate estimate(概算の見積もり)
- 語源: ラテン語の “approximāre” (ad-(~へ)+ proximāre(近づく)) に由来します。
- 歴史的使用: 古くから数学や天文学など正確な測定が求められる分野で「正確な値に近い」ものを表す語として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- フォーマル度は中程度〜やや高めです。論文やビジネス文書、レポートなどでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使うことはできますが、“about” や “around” の方がより口語的です。
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- 形容詞として使う場合は修飾対象の名詞の前に置きます。
→ “We need an approximate price.” - 動詞として「~を概算する、~に近似する」という意味で用いる場合は、目的語(他動詞)をとる形が多いです。
→ “We approximated the total cost.” - フォーマル / カジュアル:
- 形容詞としてはビジネス文書や学術文書でもよく使われるためフォーマル寄り。日常会話では「大雑把な」「おおよその」と言いたいときは “about” や “rough” の方が自然な場合も。
- “Could you give me an approximate idea of how far it is?”
(どのくらいの距離か、おおよそ教えてもらえる?) - “I only have an approximate guess of the time it will take.”
(だいたいの所要時間しかわからないんだ。) - “What’s the approximate number of people coming to the party?”
(パーティーに来る人っておおよそ何人くらい?) - “Please provide an approximate cost for the project by next week.”
(来週までにプロジェクトのおおよその費用を提示してください。) - “Our sales forecast is based on approximate figures from last quarter.”
(私たちの売上予測は、前四半期のおおよその数値に基づいています。) - “The approximate timeline for the product launch is June.”
(製品発売のおおよそのスケジュールは6月です。) - “We made an approximate calculation of the gravitational constant.”
(重力定数についておおよその計算を行いました。) - “An approximate model was used to simplify the complex system.”
(複雑なシステムを単純化するために、おおよそのモデルが使われました。) - “These approximate values must be refined through further experiments.”
(これらの近似値は、さらなる実験によって精密化される必要があります。) - rough(大まかな)
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- estimated(推定の)
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- near(近似の)
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- exact(正確な)
- precise(厳密な)
- accurate(的確な)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈprɑːk.sə.mət/
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- 強勢(アクセント): “pro” の部分にアクセントが来ます (ap-PROX-i-mate)。
- よくある誤り: “approximate” の “i” を強く読みすぎたり、最初の “ap” にアクセントを置き間違えたりすることが多いです。
- スペルの混同: “approximate” と “appropriate” は似ているため混同しがちです。
- ダブル “p” の間違い: “aproximate” と綴ってしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、数値・統計やグラフの解釈などで “approximate” や “approximately” は頻出語です。派生形(副詞形や名詞形)も押さえておきましょう。
- イメージストーリー: “approximate” は “approach” (近づく) と響きが似ています。何かに「近づく」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音とスペリングのポイント: “ap + proxi + mate”。“proxi” は「近い」というイメージ、さらに “mate” は「~にする」「~となる」ような雰囲気。
- 勉強テクニック: 数値や情報を伝えるときに「およそ」を英語で言う練習をするとき、“approximately”と一緒に使うと自然です。
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
- 活用形:
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
他の品詞:
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
- 例: “I will undress the child before bedtime.” (寝る前に子どもの服を脱がせる)
- 名詞形は直接的にはありませんが、「undressing」という動名詞(=脱衣行為)として使うことはあります。
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 語幹: “dress”
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- “undressed” は「服を脱がされた」「服を着ていない」といった意味になります。
- dress (動詞/名詞): 「服を着る/ドレス」
- undress (動詞): 「服を脱ぐ/脱がせる」
- dressed (形容詞): 「服を着ている状態」
- overdressed (形容詞): 「仰々しく着飾った、盛装し過ぎの状態」
- underdressed (形容詞): 「場に対して服装がカジュアルすぎる状態」
- be caught undressed → 「服を着ていないところを見られる」
- sleep undressed → 「服を脱いだまま寝る」
- remain undressed → 「服を着ないままでいる」
- keep the salad undressed → 「サラダにドレッシングをかけない状態にしておく」
- stand undressed → 「裸の状態で立っている」
- undressed body → 「服を着ていない体」
- feel undressed → 「裸(もしくは服装不十分)に感じる」
- half-undressed → 「半分だけ服を脱いだ状態」
- be found undressed → 「服を着ていないところを発見される」
- undressed vegetables → 「ドレッシングがかかっていない野菜(サラダ)」
語源:
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
- もともと「服を脱ぐ」という動詞 “undress” の過去分詞形から形容詞として使われ、歴史的には 17 世紀頃から確認されます。
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 食べ物について「ドレッシングがかかっていない」という意味で “undressed” と使う場合は、よりカジュアル・日常的で、「plain salad」と近いニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や公的な場面で「裸である」と書く場合は、別の表現(例: “not clothed” や “nude”)を選ぶこともあります。
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 文法上の立ち位置:
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 叙述用法: “He was found undressed in his room.”
- 限定用法: “An undressed patient needs immediate care.”
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 他動詞/自動詞の使い分け(動詞 “undress” の場合):
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- 他動詞: “She undressed the baby carefully.”
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- フォーマル/カジュアル
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- イディオム:
- 特に “undressed” 固有のイディオムは少ないですが、口語表現として「be caught undressed」が挙げられます。
“I was undressed when the doorbell rang, so I had to scramble to put something on.”
(ドアベルが鳴ったとき服を着ていなくて、慌てて何か纏わなきゃいけなかった。)“My roommate walked in on me undressed by mistake.”
(ルームメイトが間違えて服を着ていない状態の私のところに入ってきた。)“Leave the salad undressed if you prefer to add your own dressing.”
(自分の好みのドレッシングをかけたいなら、サラダには何もかけないでおいてね。)“Please do not enter the changing room if someone is undressed.”
(更衣室には、誰かが服を脱いでいるときには入らないでください。)“They kept the sample dishes undressed during the presentation to showcase the ingredients’ natural colors.”
(発表会では、材料の自然な色を見せるためにサンプル料理にはドレッシングをかけずに提供しました。)“Ensure that no staff member is undressed in a public area for hygiene and privacy reasons.”
(衛生上やプライバシー上の理由から、スタッフが公のエリアで服を脱いだ状態にならないように注意してください。)“In the experiment, participants were asked to compare the taste of dressed vs. undressed salad samples.”
(実験では、被験者たちにドレッシングをかけたサラダとそうでないサラダの味を比較してもらいました。)“The art study explored the portrayal of undressed figures in Renaissance paintings.”
(美術研究では、ルネサンス絵画における裸の人物表現を探究しました。)“The analysis highlighted the psychological effect of feeling undressed in unfamiliar social contexts.”
(その分析では、慣れない社会的環境で裸だと感じることが心理面に与える影響が強調されました。)類義語 (synonyms)
- naked (裸の)
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- unclothed (衣服を着ていない)
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- nude (裸体の)
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- naked (裸の)
反意語 (antonyms)
- dressed (服を着ている)
- clothed (衣服を身にまとった)
- attired (ややフォーマルに「装っている」)
- dressed (服を着ている)
- “undressed” は “un-” という否定接頭語ゆえに「まだ着るべきものを着ていない」というニュアンスが強いです。
- “naked” や “nude” は完全に「裸の」という直接的表現で、文脈によってはセンシティブです。
- “unclothed” はややフォーマルで客観的。作品紹介や学術的表現での使用が多めです。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdrɛst/
- アクセント (強勢): “undrÉSSed” のように “[drɛst]” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ʌ](ア)っぽくやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- “dr” の連続子音を弱めずに、滑らかに発音するように気をつけましょう。
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- スペルミス: 「undresed」など、s を一つ抜かして書く間違い。
- 同音異義語との混同: “addressed” (アドレスされた)や “distressed” (動揺した) のように似た文字列を含む単語と間違えないように注意。
- 動詞 “undress” と形容詞 “undressed”:
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- “I am undressed” (形容詞/状態) → 「服を着ていない状態である」
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や整序問題で「un-」接頭語を含む形容詞の意味を問われることがあります。「dress」との組み合わせ、または反意語の関係などが出題される可能性があります。
- 「un- は“否定の接頭語”」+「dress は“服を着る”」 → 「服を着ていない」で覚えましょう。
- 「無意味な状態」「何もない状態」を思い浮かべられると “undressed” をイメージしやすいです。
- 日常的には “I was caught undressed.” のようなフレーズで記憶すると忘れにくいです!
- 料理の “undressed salad” も一緒に覚えておくと、「服を着ていない」=「ドレッシングがない」というニュアンスが定着しやすくなります。
- 理由: 日常会話や文章で頻繁に使われる単語ですが、「中の部分」「内部」という名詞用法を正しく使うには少し馴染みが必要なため、中級に位置づけています。
- 英語: the inner part or interior of something
- 日本語: 物の「内側」「内部」「中身」のことを表す
- 単数形: inside
- 複数形はほぼ使いませんが、文脈によっては insides(内臓、体の内部などを指すとき)で使われることもあります。
- 形容詞: inside information(内部の情報)
- 副詞: He went inside.(彼は中に入った)
- 前置詞: Look inside the drawer.(引き出しの中を見て)
- in: 「中に」「内部へ」を含意する接頭要素
- side: 「面、側」
- insider: 内部の人、関係者
- insider trading: インサイダー取引
- inside-out: 「内と外を逆にして(裏返しに)」という表現
- the inside of the box(箱の中)
- the inside track(有利な立場;内情に精通している状態)
- inside knowledge(内部の知識)
- inside scoop(内部情報、特だね)
- inside joke(内部の人だけがわかるジョーク)
- inside information(内部情報)
- the inside story(内情話;内部関係に詳しい話)
- inside details(詳しい内部の詳細)
- to keep something inside(感情を内に秘める)
- an inside look(内側からの視点・内部を見た様子)
- 物理的な内部を表す: “the inside of the house” のように場所や物の内部を表現するとき
- 比喩的な内部事情を表す: “He has inside information about the deal.” のように、内部関係者しか知らない情報や事情を表すとき
- カジュアル/フォーマル:
- 物の内側(カジュアル・日常的)
- 内部情報(ビジネスやフォーマルな文章にも用いられる)
- 物の内側(カジュアル・日常的)
名詞としての用法
- 通常 “the inside of 〜” の形で用いられます。
- 例: “The inside of the car is very spacious.”(車内はとても広い)
- 通常 “the inside of 〜” の形で用いられます。
可算・不可算
- 「物や空間の中」を指す場合は基本的に「the inside of 〜」という1つのまとまりとして扱い、文法的には可算名詞的に扱うことが多いです。
- 「(人・動物などの)内臓」など複数形 insides で使われることもあります。
- 「物や空間の中」を指す場合は基本的に「the inside of 〜」という1つのまとまりとして扱い、文法的には可算名詞的に扱うことが多いです。
前置詞や副詞との混同
- “inside” は名詞以外にも「前置詞」「副詞」「形容詞」としても機能するため、文の中で役割を見極めることが大切です。
- 例: “Come inside.”(副詞) / “He stayed inside the house.”(前置詞) / “We have an inside view.”(形容詞)
- “inside” は名詞以外にも「前置詞」「副詞」「形容詞」としても機能するため、文の中で役割を見極めることが大切です。
イディオム
- “know the inside out”「隅から隅まで知っている」
- “look on the inside”「内面に目を向ける」など
- “know the inside out”「隅から隅まで知っている」
- “The inside of my bag is a mess.”
(私のバッグの中はごちゃごちゃしているよ。) - “Don’t leave your phone on the inside of the jacket pocket.”
(上着の内ポケットにスマホを入れっぱなしにしないでね。) - “I need to check the inside of the fridge for leftovers.”
(冷蔵庫の中に残り物があるか確認しなくちゃ。) - “We need someone with an inside perspective on the company policies.”
(我々は企業方針に対して内部視点を持っている人材が必要だ。) - “He shared the inside details of the merger.”
(彼は合併に関する内部の詳細を共有してくれた。) - “Having inside knowledge can give us a competitive edge.”
(内部知識を持っていると競争上の強みになる。) - “The researchers examined the inside of the rare specimen.”
(研究者たちはその希少標本の内部を調査した。) - “Understanding the inside of a cell is crucial in molecular biology.”
(細胞内部の理解は分子生物学において非常に重要だ。) - “The inside of the core sample revealed evidence of volcanic activity.”
(そのコアサンプルの内部から火山活動の痕跡が確認された。) - interior(インテリア/内部)
- よりフォーマル、やや建築や空間デザインの文脈で使われる
- “The interior of the building” → 建物内部
- よりフォーマル、やや建築や空間デザインの文脈で使われる
- inside part(内部の部分)
- より説明的で「パーツ」として強調するニュアンス
- より説明的で「パーツ」として強調するニュアンス
- inner portion(内側の部分)
- “portion” という語が加わって、部分の一部であるという点を強調
- “portion” という語が加わって、部分の一部であるという点を強調
- outside(外側)
- inside の真逆。空間や物の「外側」を示す
- inside の真逆。空間や物の「外側」を示す
- exterior(外部)
- よりフォーマル。建築やデザイン文脈で「外装」「外観」を強調する際など
- よりフォーマル。建築やデザイン文脈で「外装」「外観」を強調する際など
- IPA音声記号: /ɪnˈsaɪd/
- 強勢(アクセント)の位置: 後ろの “-side” にアクセントがあります(in-SIDE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “in” の /ɪ/ を曖昧に発音してしまったり、アクセント位置が間違って “IN-side” とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “inside” を “insdie” などと書き間違えやすい。
- 品詞の混同: 前置詞や副詞、名詞・形容詞が混ざりやすいので、文脈で役割を確認する。
- “inside of” の使い分け: 「手紙の中に書いてある」のように具体的な “the inside of” か、単に “inside” と言うかを文脈で選ぶ。
- 試験対策: TOEIC や英検では、前置詞としての使い方「inside the building」や名詞としての使い方「the inside of the building」を区別させる設問が出やすい。
- 「in(中に)+ side(面)」という語の組み合わせを思い浮かべ、「中にある面」のイメージをつかむと記憶に残りやすいでしょう。
- 逆の意味 “outside” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- スペリングのポイント: “in-side” とハイフンで区切って仮想的に覚えると「中の側」という意味が思い浮かびやすくなります。
- 形容詞 (adjective): shaky
- 比較級: shakier
- 最上級: shakiest
- 動詞 (verb): shake
- 名詞 (noun): shakiness
- 副詞 (adverb): shakily
- B2(中上級): 実際の会話や文章でしばしば使われますが、特に細かいニュアンスを正しく表現したいときに使うと、より豊かな表現ができます。
- 「shake(揺れる)」という動詞から派生した形容詞で、語尾に「-y」がついて「shaky(揺れるような、不安定な)」という形容詞になっています。
- shake: 揺れる、振る(動詞)
- shakily: ぐらぐらして、震えて(副詞)
- shakiness: 不安定さ、ぐらつき(名詞)
- a shaky voice(震える声)
- a shaky chair(ガタガタする椅子)
- a shaky foundation(不安定な基盤)
- a shaky relationship(危うい関係)
- a shaky economy(不安定な経済)
- a shaky handshake(震える握手)
- shaky ground(揺れる/不安定な地面、または根拠があいまいな状況)
- a shaky stance(ぐらつく立ち方)
- a shaky ladder(不安定なはしご)
- a shaky start(出だしが不安定なスタート)
- 「shaky」は中英語や古英語の動詞「shake」の派生語として、「揺れる」または「震える」状態を描写する形容詞です。
- 歴史的には、物理的に揺れる様子(小刻みに揺れるなど)だけでなく、精神的な不安定さを表す意味合いでも使われてきました。
- 「shaky」は口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな会話から書き言葉まで幅広く使えます。
- 「shaky situation」や「shaky plan」などと言うと、今にも崩れそうな緊迫感を伝えるため、ややネガティブな響きがあります。
- 「shaky」は形容詞なので、名詞の前で修飾したり、補語として使われたりします。
- 「S + be + shaky」など、補語で用いる場合は「~が不安定だ」と表現できます。
- “feel shaky” : 「気分が不安定だ、体が震えるように感じる」
- “on shaky ground” : 「根拠があやふやである、立場が危うい」
- フォーマル: 書類やレポートの文中で “The data is shaky.” のように用いると、証拠が不十分であるという意味を表す
- カジュアル: 日常会話で “I’m feeling a bit shaky after the workout.” のように気軽に使える
- “I’m so nervous that my hands are shaky.”
(緊張しすぎて手が震えてるよ。) - “That table looks pretty shaky. Did someone forget to tighten the screws?”
(あのテーブル、かなりガタガタしてるね。ネジを締め忘れたのかな?) - “I always get shaky when I drink too much coffee.”
(コーヒーを飲みすぎるといつも手が震えちゃう。) - “Our financial projections seem a bit shaky due to the current market conditions.”
(現在の市場状況のせいで、私たちの財務予測は少し不安定なようです。) - “The partnership stands on shaky ground without clear contractual agreements.”
(明確な契約がないと、この提携は危うい状況になります。) - “I’m concerned that the software’s reliability is still shaky at best.”
(ソフトウェアの信頼性がまだかなり不安定ではないかと懸念しています。) - “The hypothesis is shaky because it lacks empirical evidence.”
(実証的な証拠が不足しているため、その仮説は不確かです。) - “If the primary data is shaky, any conclusions drawn from it will be questionable.”
(一次データが不明瞭であれば、それに基づく結論は疑問が残るでしょう。) - “His argument in the paper is compelling, but the methodology appears somewhat shaky.”
(彼の論文の主張は説得力がありますが、研究方法はやや不安定な印象です。) - unsteady (不安定な、ぐらつく)
- 比較的身体の動きなど、物理的な不安定を指すことが多い。
- 例: “His knees felt unsteady after the long run.”
- 比較的身体の動きなど、物理的な不安定を指すことが多い。
- unstable (安定していない)
- 状況や物理的な安定性が欠如している。
- 例: “The economy is unstable at the moment.”
- 状況や物理的な安定性が欠如している。
- wobbly (ぐらぐらする)
- 主に物がぐらつくときなど、よりカジュアルな表現。
- 例: “The chair is wobbly and needs repairing.”
- 主に物がぐらつくときなど、よりカジュアルな表現。
- precarious (不安定で危険な)
- 「危うい」という意味を含み、より差し迫った危機感がある。
- 例: “That rock is in a precarious position on the slope.”
- 「危うい」という意味を含み、より差し迫った危機感がある。
- stable (安定した)
- steady (しっかりとした、安定した)
- firm (しっかり固定された、確固たる)
- shaky: /ˈʃeɪki/
- アクセントは最初の音節「shá-」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも「シェイキー」に近い発音です。
- 「shaky」を ʃæki のように発音してしまう場合があります。正しくは「シェイキー」に近い [ʃeɪki] です。
- スペルは「shak-y」と覚えると便利です。「shake」の「e」が消えて「y」がつきます。
- 「shaky」と「shakey」のように “e” を残してつづってしまう誤りがよくあるので注意しましょう。
- 同音異義語は特になく、書き間違いさえ防げれば混同は少ない単語です。
- TOIECや英検では、状況描写で「不安定な」という意味を問われる問題などで出題される可能性があります。
- 「shake(揺らす)」+「-y(〜のような)」で「揺れている様子=shaky」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- イメージして記憶: 風に揺れる板や、緊張しすぎてプルプル震える手を思い浮かべると、単語の感覚をつかみやすくなります。
- 「shaky」のつづりを覚えるときは、“shake” の最後の “e” を取り去って “y” をつけると思い出せるようになりましょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
・専門的な単語ではありますが、日常生活でも(特に欧米で灯油を使う地域では)見聞きする機会がある単語のため、中上級レベルとなります。 - 「kerosene」は不可算名詞のため、基本的に複数形はありません。
- 他の品詞への転用はほぼ見られませんが、イギリス英語では「paraffin」という同義語が名詞として使われることが多いです。
- 語幹: “kerosene”
ギリシア語の「κέρω(kerō) / κηρός(keros)」(蝋/ワックス)に由来し、化学的意味合いの接尾語 “-ene” がつけられて作られたとされています。 - paraffin: イギリス英語で灯油を指す場合に使われる同義語。
- gasoline: 自動車燃料のガソリン(日本の「ガソリン」)。
- diesel: ディーゼルエンジン用燃料油。
- kerosene lamp (ケロシーンランプ / 灯油ランプ)
- kerosene heater (ケロシーンヒーター / 灯油ヒーター)
- kerosene stove (ケロシーンストーブ / 灯油ストーブ)
- kerosene supply (ケロシーンの供給)
- kerosene spill (灯油の流出・こぼれ)
- kerosene container (灯油容器)
- kerosene price (灯油の価格)
- kerosene furnace (灯油式の炉)
- kerosene usage (灯油の使用量 / 利用法)
- kerosene tank (灯油タンク)
- 家庭用から工業用まで幅広く使われる燃料ですが、「gasoline(ガソリン)」と混同しないように注意が必要です。kerosene はより粘度が高く、引火点が高い燃料で、安全面でもガソリンとは異なる扱いをします。
- 英語圏のなかでもイギリス英語では「paraffin」という呼び方が一般的です。
- 文章で書く場合も口語で話す場合も同様に使われますが、日常生活での会話だと「heating oil(暖房オイル)」などといった言い方がされる地域もあります。
- 名詞(不可算):
不可算名詞なので「a kerosene」とは言いません。量を表す場合は「some kerosene」「a can of kerosene」「a barrel of kerosene」のように容器や数量を明示する表現を用います。 - 一般的な構文例:
- We use kerosene for our heater.
- The price of kerosene is increasing.
- We use kerosene for our heater.
- フォーマル/カジュアル:
業務文書や取扱説明書などフォーマルな文章でも使われますし、キャンプや家庭などの会話でもカジュアルに使われる単語です。 “We need to buy some kerosene for the heater before winter starts.”
冬が始まる前に暖房用の灯油を買わなきゃ。“Please store the kerosene in a safe container.”
灯油は安全な容器に保管しておいてね。“I remember using kerosene lamps when I was a child.”
子どもの頃、灯油ランプを使っていたのを思い出すよ。“Our factory uses kerosene for some of the production processes.”
うちの工場は生産工程の一部で灯油を使っています。“The kerosene tank needs to be inspected regularly for safety.”
安全上、灯油タンクは定期的に点検が必要です。“We have a contract with a local supplier for kerosene delivery.”
地元の業者と灯油の配達契約をしています。“Kerosene’s combustion properties make it suitable for jet engines.”
ケロシーンの燃焼特性はジェットエンジンに適しています。“Researchers compared the emission levels of kerosene and diesel.”
研究者たちは灯油とディーゼルの排出量を比較しました。“In remote areas, kerosene remains a primary source of lighting.”
遠隔地では、灯油が主要な照明の手段となっています。- paraffin(パラフィン): イギリス英語で「灯油」を指す一般的な呼び方。
- lamp oil(ランプオイル): 灯油や他の油の総称としてランプで使用する燃料を指す場合が多い。
- gasoline (米) / petrol (英)(ガソリン): 車の燃料。灯油よりも引火点が低く、扱いも異なる。
- diesel(ディーゼル燃料): ディーゼルエンジン用燃料。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkɛrəsiːn/
- イギリス英語 (IPA): /ˈkɛrəsiːn/ (ほぼ同じ発音。またはスコットランドなど地域によって多少の差があります。)
- “kerosine” とつづりを間違えたり、アクセントを後ろに置いてしまう誤りがありますが、正しくは「KER-uh-seen」に近い音になります。
- スペルミス: “kerosine” などの表記揺れがあるが、最も一般的で正しいつづりは「kerosene」。
- gasolineとの混同: スペルや響きが類似しているため間違えやすい。意味が異なるので、機器に応じた使い分けに注意。
- TOEIC・英検など資格試験: それほど頻出ではありませんが、燃料関連の話題や技術文書で出題可能性がある単語です。海外生活や技術系の語彙として知識があると便利です。
- 「ケロシーン」は見た目は無色透明や淡黄色の油で、ヒーターなど身近な場面で使われる燃料というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「kerosene」の“kero-”部分を「ケロっとした油」と連想してみると、スペルの一部を視覚的に思い出す助けになります。
- イギリス英語の「paraffin」とセットで覚えておくと、海外旅行先などで灯油を購入・使用する際に役立ちます。
- 名詞: carpool (複数形: carpools)
- 動詞: to carpool (例: “They carpool to work.”)
- 動詞形: “We decided to carpool every Monday.”(私たちは毎週月曜日に相乗りすることに決めた。)
- car: 自動車
- pool: 共同出資・共有という概念(お金・資源をプールする、など)
- carpooling (動名詞): 相乗りの行為全体を表す
- rideshare / ride-sharing: 類似概念(特にアプリやプラットフォームを通して行う場合)
- join a carpool(相乗りグループに参加する)
- organize a carpool(相乗りを計画する)
- carpool lane(相乗り車線)
- commuter carpool(通勤用の相乗り)
- casual carpool(非公式または臨時の相乗り)
- carpool partner(相乗りの同乗者・仲間)
- carpool group(相乗りグループ)
- arrange a carpool(相乗りを手配する)
- carpool to work(仕事へ相乗りしていく)
- carpool schedule(相乗りのスケジュール)
- 「環境に配慮した行動」や「交通費の節約」といったポジティブなイメージがあります。
- 主にアメリカ英語圏でよく使われますが、イギリスや他の英語圏でも十分通じます。
- フォーマルとカジュアル、両方の文脈で使えますが、同僚や友人との日常会話で頻繁に登場する単語です。
名詞として
- 可算名詞: “We have two different carpools,” のように複数形で使ったり、「carpool」という形で「ひとつの相乗りグループ」として数えられます。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK。ビジネスメールやチャットで「Would you like to join our carpool?」なども問題ありません。
- 可算名詞: “We have two different carpools,” のように複数形で使ったり、「carpool」という形で「ひとつの相乗りグループ」として数えられます。
動詞として
- 自動詞、他動詞的に考えるよりは「相乗りをする」という意味の自動詞的用法が多いです。
- 例: “We carpooled yesterday.”(私たちは昨日相乗りした。)
- 自動詞、他動詞的に考えるよりは「相乗りをする」という意味の自動詞的用法が多いです。
一般的な構文
- “to carpool with someone” (誰かと相乗りをする)
- “to carpool from A to B” (AからBまで相乗りする)
- “to carpool with someone” (誰かと相乗りをする)
イディオム
- 特筆すべき決まったイディオムは少ないですが、「carpool lane(相乗り車線)」は交通法規関連でよく出てくるフレーズです。
- “I usually carpool with Sarah to save on gas.”
(ガソリン代を節約するために、普段はサラと相乗りしています。) - “Our carpool leaves at 7 AM every morning.”
(私たちの相乗りは毎朝7時に出発します。) - “Do you want to join our carpool next week?”
(来週から私たちの相乗りに参加しませんか?) - “The company encourages employees to form carpools to reduce parking costs.”
(会社は駐車場コストを下げるために、従業員に相乗りを推奨しています。) - “We set up a carpool to improve team bonding on the way to the conference.”
(会議に行く途中でのチームの絆を深めるために、私たちは相乗りを組織しました。) - “Don’t forget to update the shared calendar with our new carpool arrangements.”
(新しい相乗りの手配を、共有カレンダーに更新するのを忘れないでください。) - “Recent studies suggest that carpools significantly reduce carbon dioxide emissions.”
(最近の研究によると、相乗りはCO₂排出量を大幅に削減することが示唆されています。) - “Urban planners often promote carpools to alleviate traffic congestion in metropolitan areas.”
(都市計画者は、大都市圏での交通渋滞を緩和するために、相乗りをよく推奨します。) - “By forming carpools, communities can lower their ecological footprint and foster social interactions.”
(相乗りを形成することで、地域社会はエコロジカルフットプリントを低減し、社会的交流を促進することができます。) - rideshare / ride-sharing(ライドシェア)
- アプリなどを活用して相乗りするイメージが強い。個人間だけでなく、有償サービスにも使われる。
- アプリなどを活用して相乗りするイメージが強い。個人間だけでなく、有償サービスにも使われる。
- car-sharing(カーシェアリング)
- 時間貸しの車を複数人で利用するサービスを指すことが多い。
- 時間貸しの車を複数人で利用するサービスを指すことが多い。
- commute together(一緒に通勤する)
- より口語的な表現で、相乗りに限定せず「共に通勤する」という幅広い意味。
- より口語的な表現で、相乗りに限定せず「共に通勤する」という幅広い意味。
- drive alone(一人で車を運転する)
- solo commute(一人だけで通勤する)
- アメリカ英語: /ˈkɑːrpuːl/(カー プール)
- イギリス英語: /ˈkɑːpuːl/(カー プール)
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強くなります。
- car の部分にやや強勢が置かれます。
- “CAR-pool” のように発音します。
- “car” と “pool” を区切りなく、早口で発音してしまうと不明瞭になりがちです。ゆっくり「カー・プール」と意識して発音しましょう。
- スペルミス: “carpool” を “car pool” と2語に分ける表記もありますが、辞書や一般的用法では1語が多いです。表記揺れに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “car pull”(車を引っ張る?)などとは綴りも意味も異なるので注意。
- TOEICや英検など試験での出題: 環境問題や社会問題のトピックで出やすいです。意味を問う問題や、「会社が従業員に相乗りを提案している」などビジネス関連の話題でも登場する可能性があります。
- イメージ: “car” と “pool(共有する)” が合わさって、「車をみんなで使う」という簡単な発想がそのまま単語になっている。
- 覚え方のコツ: 「カー(車)をプールしてみんなで使う」と、日本語でもゴロ合わせすると面白いかもしれません。
- 勉強テクニック: 地域コミュニティや企業のイニシアチブとして “carpool” が取り上げられるニュースや記事を読むと、関連する文脈ごと覚えやすいです。
- psycho-: ギリシャ語の “psyche” (「魂」「心」)に由来。
- -logic-: ラテン語・ギリシャ語の “logy” (「学問」「論理」) が形容詞化した形。
- -ally: 副詞化する接尾語。
- “psychology” (名詞) – 心理学
- “psychological” (形容詞) – 心理的な
- “psychologist” (名詞) – 心理学者
- psychologically speaking (心理的な観点から言うと)
- psychologically prepared (精神的に準備ができている)
- psychologically harmful (精神的に有害な)
- psychologically beneficial (精神的に有益な)
- psychologically stable (精神的に安定した)
- psychologically distressed (心理的に苦しんでいる)
- psychologically driven (心理的要因によって動かされる)
- psychologically oriented approach (心理的なアプローチ)
- psychologically satisfying (心理的に満足のいく)
- psychologically vulnerable (精神的に脆弱な)
- “psychologically” は “psychological” (形容詞)+ “-ly” (副詞化) から成り立ち、
その元となる“psychology”はギリシャ語の “psyche”(魂・心)と “-logy”(学問)から派生しました。 - 歴史的には、心理学という学問が確立してから広く使われるようになった言葉です。
- 他の単語(physically, emotionallyなど)と対比すると、精神面に注目したいときに使われます。
- 一般会話では堅め・フォーマルな印象があり、学術的な文脈や真面目な議論でしばしば使われます。
- カジュアルな口語では “mentally” と言いかえることもありますが、“psychologically” のほうがより専門性・堅さを帯びます。
副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。例:
- “He was psychologically affected by the news.”
- “She finds this approach psychologically more beneficial.”
- “He was psychologically affected by the news.”
一般的な構文・イディオム:
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
- “to be psychologically prepared” (心理的に準備ができている)
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
- カジュアル: “Mentally, he’s not ready yet.”
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
“I feel psychologically drained after a really tense day at work.”
- (職場で緊張しっぱなしの一日だったから、精神的に疲れたよ。)
“Talking about my problems with friends helps me psychologically.”
- (友達と悩みを話すと、気持ちの面で助けになるんだ。)
“I’m not sure if I’m psychologically prepared to move abroad yet.”
- (まだ海外に引っ越す心の準備ができているかわからないな。)
“We should consider how these new policies might affect employees psychologically.”
- (新しい方針が従業員に精神面でどう影響するかを検討する必要があります。)
“The transition to remote work can be psychologically challenging for some people.”
- (リモートワークへの移行は、人によっては精神的に大変なことがあります。)
“To boost productivity, the team must be psychologically motivated.”
- (生産性を高めるには、チームが精神的に意欲を高められていることが大切です。)
“The study revealed that individuals were psychologically impacted by prolonged stress.”
- (その研究によると、長期的ストレスが個人に精神的な影響を与えていることがわかった。)
“These coping strategies are designed to support patients psychologically.”
- (これらの対処法は患者を心理面でサポートするように設計されています。)
“The research suggests that music can psychologically reduce anxiety in patients.”
- (その研究によると、音楽は患者の不安を精神的に和らげる可能性があるとのことです。)
- “mentally” (精神的に)
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “emotionally” (感情的に)
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “cognitively” (認知的に)
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- “physically” (身体的に)
- 身体面を強調する場合に使う。
- 身体面を強調する場合に使う。
- アメリカ英語(US): /ˌsaɪkəˈlɑːdʒɪkli/
- イギリス英語(UK): /ˌsaɪkəˈlɒdʒɪkli/
- “psy-chol-o-gic-ally” の “-lo-” の箇所に主なアクセントがあります。
- “sai-cho-lo-ji-kal-li” とリズムを置き誤らないように注意。
- スペリングで “p” があるため “ps-” と言いたくなりがちですが、実際には最初の “p” は無音です。
- スペルミス: “psychalogically” などと綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “physiologically” (生理学的に) と混同しない。
- 心理学 (psychology) と 生理学 (physiology) の区別: スペルや意味をしっかり区別して覚える。
- 試験対策:
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psychological” のスペルを問う問題や文中の “psychologically” の意味理解を問われることがあります。
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psycho-” = “mind” を習慣づけて覚える: “psychology (心理学)”、 “psychiatrist (精神科医)” も同じ語源。
- わかりやすいイメージ: “p” は「心(psyche)」の扉をノックする音であるが実際は“silent p”なので、心を意識しながら発音しないでおくと覚えやすい。
- 勉強テクニック: 単語の構成要素を分解し、「思考」と「学問」と「副詞化」の組み合わせとしてインプットすると記憶に残りやすいです。
- 「stock markets」(複数形)
- 「stock」(名詞・形容詞・動詞)
例: (名) a stock (株), (形) stock item (在庫品), (動) to stock shelves (棚に商品を補充する) - 「market」(名詞・動詞)
例: (名) a market (市場), (動) to market your products (製品を販売促進する) - stock: 元々は「在庫」「資本」「株式」などを表す名詞。
- market: 「市場」を表す名詞。
- stock exchange: 株式を売買する取引所 (ニューヨーク証券取引所、東京証券取引所など)
- stock broker: 株式仲買人
- share market: 「株式市場」の同義語(特にイギリスやオーストラリアで用いられることがある)
- “invest in the stock market” → 「株式市場に投資する」
- “stock market crash” → 「株式市場の暴落」
- “bull market” → 「上げ相場」(市場が強気で上昇傾向にある状態)
- “bear market” → 「下げ相場」(市場が弱気で下降傾向にある状態)
- “stock market rally” → 「株式市場の急上昇」
- “stock market index” → 「株式市場の指標」(日経平均株価やダウ平均など)
- “volatile stock market” → 「変動の激しい株式市場」
- “stock market sentiment” → 「株式市場の投資家心理」
- “long-term stock market investment” → 「長期の株式投資」
- “stock market trends” → 「株式市場の動向」
- stock: 古英語の “stocc”(木の幹、棒) に由来し、やがて在庫や蓄え、資本などの概念に派生しました。
- market: ラテン語の “mercatus” に由来し、中世英語を経て「市場」を意味するようになりました。
- 経済や投資の文脈で使用される非常にフォーマルな言葉です。
- 新聞、テレビ、インターネットなどの報道でも頻繁に登場します。
- 日常会話でも投資や経済の話題の場合はよく出てきますが、若干フォーマルな印象があります。
- 名詞 (可算): ふつう「the stock market」と定冠詞を伴う場合が多いですが、複数形の「stock markets」として、世界各地の株式市場を指すこともあります。
- 構文例:
- The stock market (主語) + 動詞 (rose/fell/was volatile) + 時間表現
- “play the market” → 株式市場で取引をする、投資をする
- “the bottom drops out of the market” → (株式)市場が暴落する
- “I’ve been thinking about investing some money in the stock market but I’m not sure where to start.”
(株式市場に少し投資してみようかと思っているんだけど、どこから始めればいいか分からないんだ。) - “My uncle made a decent profit from the stock market last year.”
(私のおじは昨年、株式市場でかなりの利益を上げたよ。) - “People always warn me about the risks of the stock market.”
(みんな株式市場のリスクについて私に警告するんだよね。) - “Our company’s shares have been performing well in the stock market this quarter.”
(当社の株は今期、株式市場で好調な動きを見せています。) - “We need to analyze recent stock market trends before deciding our investment strategy.”
(投資戦略を決定する前に、最近の株式市場のトレンドを分析する必要があります。) - “Given the volatility of the stock market, diversifying our portfolio is essential.”
(株式市場の変動が大きいので、ポートフォリオを分散することが不可欠です。) - “Recent research highlights the correlation between monetary policy and long-term stock market performance.”
(最近の研究では、金融政策と株式市場の長期的パフォーマンスの相関関係が注目されています。) - “Economists are examining the behavioral factors that influence investor decisions in the stock market.”
(経済学者は株式市場での投資家の意思決定に影響を与える行動的要因を調査しています。) - “Historical data analysis indicates that the stock market generally recovers from crashes over time.”
(歴史的なデータ分析によると、株式市場は暴落しても時間の経過とともに一般的には回復すると示唆されています。) - “equity market” (株式市場): 比較的フォーマル・専門的
- “share market” (株式市場): イギリス英語やオーストラリア英語でよく使われる
- “financial market” (金融市場): 株式だけでなく債券なども含む広い意味
- “equity market” は専門家の文脈での使用が多い
- “share market” は地域による言い回しの違い
- “financial market” は株式以外も含む全体的な金融取引市場を指すことが多い
- 直接的な反意語はありませんが、株式が公開されていない「private market」(私的市場) などは異なる概念として対照的に語られることがあります。
発音記号 (IPA):
- 米: [ˈstɑːk ˌmɑːrkɪt]
- 英: [ˈstɒk ˌmɑːkɪt]
- 米: [ˈstɑːk ˌmɑːrkɪt]
強勢:
- “STOCK” の “o” のところに強勢が来やすい (ˈstock)、続けて “MARKET” の “mar” で第2強勢がかかることがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- “stock” の発音で、米英どちらも /stɑːk/ または /stɒk/ と若干の差がありますが、意味の混乱は少ない。
- “market” は /ˈmɑːrkɪt/ (米), /ˈmɑːkɪt/ (英) とほぼ同じですが、地域差で若干響きが異なる程度です。
- “stock” の発音で、米英どちらも /stɑːk/ または /stɒk/ と若干の差がありますが、意味の混乱は少ない。
よくある間違い:
- 早口で “to the stock market” を “tothestockmarket” のようにつなげすぎてしまう発音をすること。ゆっくり区切って発音するように注意します。
- スペルミス: “stock” → “stcok” と打ち間違えたり、 “market” → “markert” となるなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “store” や “stalk” と混同する可能性は低いですが、文脈上は正確に把握すること。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などビジネスや経済の文脈の問題で「株式市場の動向」や「投資の話題」はよく出題されるので、 “stock market” という言葉自体だけでなく関連用語やコロケーションも合わせて覚えておくと良いです。
- “stock” は「在庫」「棒」から来ていて、企業の「根幹(stock)」部分を一般投資家が保有している=株式というイメージを持つと覚えやすいです。
- “market” は「お店が集まる場所」というイメージ。物が集まり売買される所なので、株式の「売買が集まる場所」→ “stock market”
- 慣れないうちは “stock market” の発音を区切って練習し、自分の母国語訛りが入りすぎないように注意すると覚えやすいでしょう。
- ニュース番組を観たり、経済系ニュースサイトでしばしば見かけるので、英語の経済記事を読む際にもよく目に留めておくと自然に記憶に残ります。
- “city” + “wide”
- “city” は「都市」という意味、 “wide” は「広い・広範囲にわたる」という意味です。
- これらが組み合わさって「都市全域にわたる」という意味になります。
- statewide(州全域の)
- nationwide(全国規模の)
- worldwide(世界規模の)
- citywide campaign:市全域のキャンペーン
- citywide election:市全域(市長選など)の選挙
- citywide survey:市全域を対象とした調査
- citywide regulations:市全域に適用される規制
- citywide lockdown:市全体のロックダウン
- citywide ordinance:市全域の条例
- citywide effort:市全体での取り組み
- citywide referendum:市全域で行われる住民投票
- citywide protest:市全域で行われる抗議活動
- citywide clean-up:市全域の清掃活動
- “city” (都市) + “wide” (広範囲にわたる) から複合的に生まれた比較的新しいタイプの英単語です。
- 同様の形で “nationwide” や “worldwide” も作られています。
- 「ある都市の境界内で全体的に」というニュアンスが強いので、特定の市内イベントや取り組みなどを全面的にカバーする場合に使用します。
- 主に公的・フォーマルな文脈(市の条例や市の公式プロジェクト、ニュースなど)で使われやすいですが、カジュアルに「街中で」という意味合いで使われることもあります。
形容詞としての用法: 名詞の前に置かれ、その名詞が「市全体に関わる」ことを修飾します。
例: a citywide problem, a citywide celebration副詞としての用法: 「市全域で/に」という意味で使われることがあります。
例: The rule applies citywide.カジュアルかフォーマルか
- どちらかと言えばフォーマルな印象を与えることが多いですが、ニュースや一般的な会話でも使われます。
冠詞・可算/不可算など
- 形容詞なので、名詞につける形になります。可算・不可算の区別は名詞側に依存します。
- “We’re organizing a citywide yard sale next weekend, so everyone can join and sell their stuff.”
(来週末に市全域でヤードセールを企画しているの。誰でも参加して物を売れるのよ。) - “Because of the storm, there’s a citywide power outage right now.”
(嵐のせいで、今市全域で停電になっているよ。) - “They decided to hold a citywide festival to celebrate the town’s anniversary.”
(街の記念日を祝うために、市全域のお祭りを開くことにしたんだ。) - “Our company will lead a citywide marketing initiative to promote local businesses.”
(我が社は地元のビジネスを盛り上げるために、市全域でのマーケティング施策を主導します。) - “The mayor announced a citywide ban on single-use plastics starting next year.”
(市長は来年から使い捨てプラスチックを市全域で禁止すると発表しました。) - “The corporation is sponsoring a citywide healthcare conference next month.”
(その企業は来月、市全域を対象としたヘルスケア会議にスポンサーとして参加します。) - “We conducted a citywide study to analyze the effects of pollution on public health.”
(公衆衛生への汚染の影響を分析するため、市全域を対象とした研究を実施しました。) - “The new policy introduces a citywide approach to reducing carbon emissions.”
(新政策は炭素排出量を削減するための市全体的なアプローチを導入している。) - “A citywide educational reform will begin next semester, aiming to improve school facilities.”
(学校施設を改善することを目指して、市全体での教育改革が来学期から始まります。) - “municipal” (都市の、自治体の)
- 意味合いとしては公的自治体に関する形容詞ですが、「全域に及ぶ」という意味を強調するわけではありません。
- 意味合いとしては公的自治体に関する形容詞ですが、「全域に及ぶ」という意味を強調するわけではありません。
- “urban” (都市の、都会の)
- 都市部を指すが、citywide のように「全域」という広がりは必ずしも含まない。
- 都市部を指すが、citywide のように「全域」という広がりは必ずしも含まない。
- “metropolitan” (大都市圏の)
- より大きな都市圏や周辺地域を含むニュアンス。厳密には citywide とはスケールが異なる。
- “localized” (局所的な)
- “citywide” が「市全域に広がる」のに対し、“localized” は「特定の一部に限定されている」という意味です。
- アメリカ英語: /ˈsɪt.i.waɪd/
- イギリス英語: /ˈsɪt.i.waɪd/
- “cít・y・wìde” のように、最初の “city” の部分に強勢が置かれます。
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語の “t” がややフラップ音(“d”のような発音)になる場合もあります。
- 全体的に大きな違いはないため、どちらで発音しても通じやすいです。
- “city” の部分を “seat” のように伸ばしてしまうなど、母音を誤る場合がありますが、それ以外は比較的わかりやすい単語です。
- スペルミス: たとえば “citiwide” や “city-wide” (ハイフン付き) と誤記されることがあります。
- 同音似単語: とくに “citywide” と混同されやすい単語はあまりありませんが、 “nationwide,” “worldwide,” “statewide” などと混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中に出てくる可能性があり、市全域で展開されるプロジェクトなどの文脈で読む力が問われる場合があります。単語自体は頻出度がそこまで高いわけではありませんが、文意を理解するために覚えておくとよいでしょう。
- 視覚イメージ: 「city(都市)」+「wide(広く)」→「街全部に広がる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- ストーリー: もし市長が「市全域で花を植えましょう!」と言ったら “We will have a citywide flower-planting campaign!” という感じでイメージすると記憶に残ります。
- 勉強テクニック: “nationwide,” “worldwide” とセットで覚えると、規模の順番(市 → 州 → 国 → 世界)を整理して一気に吸収できます。
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到着のおおよその時間は午後3時頃です。
到着のおおよその時間は午後3時頃です。
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解説
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approximate
1. 基本情報と概要
英単語: approximate
品詞: 形容詞 (および動詞としても使われます)
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
必要に応じて形容詞から他の品詞に派生させて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「近いものへと~する」というニュアンスが含まれ、英単語全体として「正確なものに近づけた」「おおよその」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「正確」「厳密」「的確」というニュアンスを持ち、“approximate” の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “approximate” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術場面まで、数字や量をざっくり伝えたいときにとても便利な単語ので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(数量の点で)近似の・おおよその
(タップまたはEnterキー)
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
解説
壁に映し出された投影ははっきりと鮮明でした。
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
(タップまたはEnterキー)
彼女は着物を脱いでパジャマを着た。
彼女は着物を脱いでパジャマを着た。
彼女は着物を脱いでパジャマを着た。
解説
彼女は着物を脱いでパジャマを着た。
undressed
1. 基本情報と概要
単語: undressed
品詞: 形容詞 (過去分詞形由来)
英語の意味: not wearing any (or enough) clothing; without clothing.
日本語の意味: 「衣服を身に着けていない」「服を着ていない状態」という意味です。
「裸の状態(あるいは十分に服を着ていない状態)」を表し、日常会話では「裸である」「着替え途中で服を着ていない」などを指すときに使います。また、食べ物(特にサラダなど)にドレッシングがかかっていない状態を指すこともあります。
「undressed」は日常単語としてはそこまで高度ではありませんが、「dress」「undress」「unclothed」など派生語との使い分けを理解する必要があるため、B2レベルとして目安を示しています。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈などで、それぞれ 3 つずつ例文を挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・研究論文などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “undressed” の詳細な解説です。服を着ていない状態だけでなく、サラダにドレッシングをかけていない様子などにも使える、少し面白い単語ですね。
着物を脱いだ,裸[同然]の
(タップまたはEnterキー)
博物館の内部は美しく飾られていた。
博物館の内部は美しく飾られていた。
博物館の内部は美しく飾られていた。
解説
博物館の内部は美しく飾られていた。
inside
1. 基本情報と概要
単語: inside
品詞: 名詞(ただし、形容詞・副詞・前置詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
主な意味(英語・日本語)
「inside」は「何かの内側にある部分」を示す名詞です。使う場面によっては「内情」や「内部情報」というニュアンスを持ちます。たとえば「the inside of the box(箱の中)」という具体的な物理的内部から「the inside story(内部の人しか知らない話)」という比喩的な用法まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
inside は「in + side」という形で構成されています。
これが組み合わさり、物体の「中の側」「内部」を指す意味を作り出しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「inside」は中英語の時代から「in + side」が結びついて「内部」「内側」を意味してきました。元々は物理的な空間の内側を指す言葉でしたが、徐々に「内部事情」「内情」といった抽象的な意味でも使われるようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inside」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる便利な単語です。名詞以外の品詞用途(前置詞、副詞、形容詞)もまるごと押さえておくと、より自然な英語表現につなげることができます。
(タップまたはEnterキー)
私の足元は揺れるように感じた。
私の足元は揺れるように感じた。
私の足元は揺れるように感じた。
解説
私の足元は揺れるように感じた。
shaky
以下では、形容詞 shaky
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): shaky
意味(日本語): (物や状況が)揺れている、不安定な、心もとない、(人が)震えている
「shaky」は形容詞で、「揺れる、ぐらつく、不安定な」というような意味合いを持ちます。たとえば、椅子がガタガタしていたり、会社の経営状態が安定しなかったり、人が緊張して声が震えたりする状況などでよく使われます。
学習者目線で言うと、「何かが確かではない」「安定していない」ニュアンスを伝えるときによく登場する単語です。
品詞・活用形
他の品詞例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面で使える例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “shaky” の詳細な解説です。「揺れ動く」「不安定な」というイメージを覚えておけば、さまざまな文脈で使いやすい単語です。ぜひ使い方をマスターして、表現の幅を広げてみてください。
(体・声などが)揺れる,震える
こわれそうな,安定していない
不碓実な,あてにならない
(タップまたはEnterキー)
私は暖房のために灯油を買わなければなりません。
私は暖房のために灯油を買わなければなりません。
私は暖房のために灯油を買わなければなりません。
解説
私は暖房のために灯油を買わなければなりません。
kerosene
以下では、英単語「kerosene(ケロシーン)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: kerosene
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): a type of light fuel oil obtained by distilling petroleum, used especially in jet engines, domestic heaters, and lamps
意味(日本語): 石油から精製される軽質の燃料油。主にストーブやランプ、ジェットエンジンなどで使われる“灯油”に相当します。
「kerosene」は、家庭用ヒーターの燃料などとして使われる“灯油”を指す単語です。日本語では一般的に「灯油」と呼ばれています。暖房器具やランプなどで用いられることから、主に家庭やキャンプ、工業的場面でも活躍する燃料です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「kerosene」は、19世紀にカナダの科学者 Abraham Gesner が商標として用いた言葉と言われており、ギリシア語の「keras(角)」または「keros(蝋)」と、化学物質を表す接尾辞 “-ene” に由来すると言われます。実際には “keros” を基に作られた可能性が高いとされています。
ニュアンス・使用の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
関連するが意味が少し異なる単語
反意語 (Antonyms)
燃料の反意語としては明確には存在しにくいですが、性質の異なる文脈で挙げるなら、燃料ではない単なる液体 (例: water) などが対概念といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): 最初の “ker-” の部分に強勢を置いて「KER-o-seen」のように発音します。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「kerosene」は、主に家庭用ヒーターやランプ、ジェット機の燃料搭載など、多岐にわたって使われる灯油を指す不可算名詞です。“gasoline”に比べて引火点が高いという特徴があり、扱い方や使い方も異なります。英米間で「paraffin」という別名がある点、スペルや発音の間違い、数量を表す言い方などに注意して学習するとよいでしょう。
灯油(《英》paraffin)[oil])
We have a carpool arrangement where a few car owners take turns giving each other rides.
(タップまたはEnterキー)
私たちは車の所有者数人が交替でお互いを乗せて行くカープールの取り決めがあります。
私たちは車の所有者数人が交替でお互いを乗せて行くカープールの取り決めがあります。
私たちは車の所有者数人が交替でお互いを乗せて行くカープールの取り決めがあります。
解説
私たちは車の所有者数人が交替でお互いを乗せて行くカープールの取り決めがあります。
carpool
1. 基本情報と概要
単語: carpool
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): An arrangement or group of people who regularly share a car ride together, especially to commute.
意味(日本語): 一緒に車に乗り合う(相乗りする)人々の集まり、またはその仕組み。通勤や通学のために複数人が車を共同で使用することを指します。
「みんなで車をシェアしながら移動する」というイメージで、交通費の節約や環境への負荷軽減を目的とする場合が多いです。日常会話やビジネスでも使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
環境問題や生活スタイルの話題など、少し抽象的な文脈で出やすく、ニュースやビジネスシーンでも出現します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が組み合わさり、「(資源として)車を共有する」という意味を表現しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「car(車)」+「pool(出し合う・共有する)」という英語の組み合わせで、20世紀中頃から使われ始めました。戦時中のガソリン節約や渋滞緩和を目的に、公共キャンペーンなどで推進されてきた背景があります。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「相乗りの対極にある概念」で、単に一人で移動することを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「carpool」 の詳細な解説です。環境問題や交通渋滞の話題とセットでよく出てくるので、ニュースや日常生活の会話で目にした時にはぜひ活用してみてください。
車の所有者数人が交替でお互いを乗せて行く協定
(タップまたはEnterキー)
いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
解説
いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
psychologically
1. 基本情報と概要
単語: psychologically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “In a way that relates to the mind or mental processes.”
意味(日本語):
• 「心(精神)の面で」「心理学的に」「精神的に」という意味です。
日常的には、「精神面の視点から」「心の状態として」というように、何かを精神や心理状態に結び付けて説明するときに使われます。心理的な影響や状態を強調したいときに便利な単語です。
活用形:
• 副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。
• 形容詞形は “psychological” (心理的な)。
• 名詞形は “psychology” (心理学)。
• 動詞形はありませんが、「~を心理的に扱う」というような表現は “to consider something psychologically” などと言えます。
難易度(CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
• 日常会話よりも専門性が高い分野(心理学・学術記事など)でよく使われるため、やや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
心理学の視点から、精神活動や心に関することとして使われるため、学術的・専門的な響きがあります。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “psychologically” の詳細な解説です。心の動きや心理面の話題で、より専門性を出すときに便利な副詞ですので、ぜひ例文ともあわせてマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
株式市場は下降傾向にあります。
株式市場は下降傾向にあります。
株式市場は下降傾向にあります。
解説
株式市場は下降傾向にあります。
stock market
1. 基本情報と概要
単語: stock market
品詞: 名詞 (countable: ふつう「the stock market」と定冠詞を伴って使われることが多い)
意味(英語): the exchange or system in which shares of publicly held companies are issued, bought, and sold
意味(日本語): 株式が発行・売買される取引所や仕組み、いわゆる「株式市場」を指します。
「株式を売ったり買ったりする市場」を示す言葉で、金融や投資の文脈で頻繁に用いられます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
理由: 「stock market」という語は、ニュースや経済に関する英語でよく出てくるため、ある程度英語に慣れた方が理解しやすい言葉です。
活用形
別の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
stock market は「株式」+「市場」の組み合わせで、投資や金融取引が行われる場を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「株式市場」を指しますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、stock market の詳細な解説です。株式市場に興味がある方は、関連する用語や実際のニュース記事などにも積極的に触れてみると単語のイメージが深まるでしょう。
株式市場;株式売買
Citywide protests began to happen to the case that was really beginning to fade.
(タップまたはEnterキー)
忘れられかけていたその事件に対する抗議の声が市全体で上がった。
忘れられかけていたその事件に対する抗議の声が市全体で上がった。
忘れられかけていたその事件に対する抗議の声が市全体で上がった。
解説
忘れられかけていたその事件に対する抗議の声が市全体で上がった。
citywide
1. 基本情報と概要
単語: citywide
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞的に使われることもあります)
意味(英語): relating to or affecting the entire city.
意味(日本語): 「都市全体に関する」「市内全域の」という意味です。何かがその街や市のすべての地域や住民に影響を及ぼすような場面で使われる形容詞です。
「街全体にわたって」「市全域で行われる」というニュアンスで、イベントや計画、運動などがその都市のすべてを対象にしていることを表すときに使われます。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級は “more citywide / most citywide” のような形ではあまり使いません。同等比較(as citywide as 〜)などの用法はまれですが、理論的には可能です。
他の品詞への派生例
・副詞的用法:文脈によって “citywide” が「市内全域で」という副詞的な意味で用いられる場合があります。(例: The policy applies citywide.)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「citywide」という単語自体は非常に基本単語ではありませんが、ニュースや公式文書・アナウンスなどで見かけることがあるため、中上級学習者なら理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術/公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はあまりありませんが、対照的な表現として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “citywide” の詳細解説です。市全域で行う活動やイベントを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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