英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 動詞形: prevent(防ぐ)
- 形容詞形: preventive(予防の)、あるいは preventative(同じ意味で使われることがある)
- 接頭語: pre-(前もって/前に)
- 語幹: vent(語源的には “来る” の意味:ラテン語 venire )
- 接尾語: -ion(名詞を作る語尾)
- prevent (v.): 防ぐ
- preventive / preventative (adj.): 予防的な
- preventable (adj.): 防ぐことができる
- “disease prevention” → 疾病予防
- “crime prevention” → 犯罪予防
- “accident prevention” → 事故防止
- “fire prevention” → 火災予防
- “preventive measures” → 予防措置
- “prevention efforts” → 防止の取り組み
- “effective prevention strategies” → 効果的な予防戦略
- “prevention programs” → 予防プログラム
- “primary prevention” → 一次予防(最初に行う予防)
- “health promotion and prevention” → 健康増進と予防
可算・不可算: 一般的に「prevention」は不可算名詞として扱われます。
例: “Prevention is better than cure.”(予防は治療にまさる)構文例:
- “Prevention of + [名詞]” → “Prevention of crime/disease/accident” のように用いる
- 前置詞 “against” を伴う形もあるが、通例は “the prevention of …” が多い
- “Prevention of + [名詞]” → “Prevention of crime/disease/accident” のように用いる
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・カジュアル両方で使用される。
- 書き言葉・スピーチ・学術論文など幅広い場面で使われる。
- フォーマル・カジュアル両方で使用される。
“Prevention is always easier than dealing with a big problem later.”
(予防は、大きな問題に直面するよりも常に楽だよ。)“I focus on prevention by eating healthy and exercising regularly.”
(私は健康的な食事と定期的な運動で予防に力を入れています。)“Washing your hands frequently is a simple prevention method against colds.”
(こまめに手を洗うのは、風邪予防に簡単で効果的な方法です。)“Establishing clear safety guidelines is essential for accident prevention in the workplace.”
(職場での事故防止には、明確な安全ガイドラインを設けることが不可欠です。)“We spend a significant portion of our budget on cybersecurity for the prevention of data breaches.”
(データ漏えいを防止するために、私たちは予算のかなりの割合をサイバーセキュリティに投資しています。)“Effective prevention strategies can save the company both time and resources in the long run.”
(効果的な予防策は、長期的に見て会社の時間とリソースを節約してくれます。)“Researchers emphasize the importance of early intervention and disease prevention.”
(研究者たちは、早期介入と疾病予防の重要性を強調しています。)“Preventive medicine focuses on the prevention and control of chronic illnesses.”
(予防医学は慢性疾患の防止と制御に焦点を当てています。)“Public health policies often prioritize prevention over treatment to reduce overall healthcare costs.”
(公衆衛生政策は、全体的な医療費を削減するために治療よりも予防を優先することがよくあります。)- avoidance(回避)
- 「自分で避ける」というニュアンスが強く、より主体的に行動して回避する感じがある。
- deterrence(抑止)
- 相手や状況が行動を起こすのを思いとどまらせる印象がある。
- protection(保護)
- 守ることに重点があり、prevent以外にも対象を守るというニュアンスが大きい。
- aversion(嫌悪または回避)
- 「嫌っているから回避する」という感情的なニュアンスがある。
- promotion(促進)
- 「何かを推し進める」の意味があり、「止める」行為とは反対。
IPA: /prɪˈven.ʃən/ または /priˈven.ʃən/
アクセント(強勢): “ven”(第2音節)に強勢
- アメリカ英語: /priˈvɛn.ʃən/ (「プリヴェンション」に近い)
- イギリス英語: /prɪˈvɛn.ʃən/ あるいは /priˈvɛn.ʃən/(「プリヴェンション」に近い)
- アメリカ英語: /priˈvɛn.ʃən/ (「プリヴェンション」に近い)
よくある間違い: 第3音節(shun)にアクセントを置いてしまうなど。実際は「ven」が強く発音される。
- スペルミス: “preventon” / “prevantion” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「preventive」と混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「prevention is better than cure」という有名な諺(ことわざ)や、“prevent”の名詞形として出題されることあり。
- “pre-” は「前に」、 “-vention” は「来る」(ラテン語 venire) がベースというイメージを持つと覚えやすいです。
- 「前もって対策を打つ → 防ぐ」というストーリーを頭に描くと、単語の綴りや意味を結び付けて記憶できます。
- B1(中級): 日常生活の範囲内であれば、多少複雑な話でもやりとりできるレベル
- 英語: to let out a long, deep, audible breath expressing sadness, relief, tiredness, or longing
- 日本語: 「ため息をつく」という意味です。がっかりしたり、疲れたり、ほっとしたりしたときに思わず息を吐き出すときに使う単語です。
- 原形: sigh
- 三人称単数現在形: sighs
- 現在分詞/動名詞: sighing
- 過去形: sighed
- 過去分詞: sighed
- 名詞形 (a sigh): 「ため息」という意味で使われます。
例: He let out a long sigh.(彼は長いため息をついた) - 「sigh」は一語から成る短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な語です。
- 語幹自体も “sigh” だけなので、特別な接頭辞や接尾辞はありません。
- sighing (動名詞・形容詞的に使われる): ため息をつくこと、ため息をついている状態
- sighed (過去形・過去分詞)
- let out a sigh(ため息をつく)
- sigh heavily(深いため息をつく)
- sigh with relief(安堵のため息をつく)
- sigh in frustration(苛立ちのため息をつく)
- sigh wistfully(物思いにふけるようにため息をつく)
- a soft sigh(かすかなため息)
- breathe a sigh(ため息をつく、息を吐く)
- stifle a sigh(ため息をこらえる)
- sigh of resignation(諦めのため息)
- sigh of exhaustion(疲労によるため息)
- 「sigh」は中英語 (Middle English) の “sighen” や古英語 (Old English) の “sīcan” に由来するとされ、昔から “ため息をつく” という意味で使われてきた歴史ある単語です。
- 多くの場合、悲しみ・落胆・疲労・安堵など、何らかの感情から自然と息を吐き出すイメージがあります。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、感情面を強調する表現としてフォーマルな文脈で使うこともあります。
- ただし、ビジネスシーンでネガティブなイメージを与えたくない場合は注意が必要です(特に与える印象が大きいので)。
- 動詞 (自動詞): 通常は「sigh [人がため息をつく]」という形で自動詞として使われ、目的語を直接取らないことが多いです。
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 時には目的語を取る場合もあるが稀: 例えば「Emily sighed her sorrow.(エミリーは悲しみをため息に込めた)」のように詩的な表現として使われることもありますが、一般的ではありません。
- 「sigh for 〜」のように「〜を求めて嘆く・ため息をつく」という形もあります。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈次第ですが、元々感情のこもった表現なので会話でも文章でも広く使えます。
- “I sighed when I realized I had forgotten my keys again.”
(鍵をまた忘れたと気づいて、ため息をついた。) - “She sighed with relief after finishing her final exam.”
(彼女は期末試験を終えて、ほっとしたため息をついた。) - “He just sighed and shook his head when he saw the mess.”
(彼はその散らかった状態を見て、ただため息をついて首を振った。) - “My boss sighed when he heard about the delayed shipment.”
(上司は出荷の遅延の話を聞いて、ため息をついた。) - “She sighed quietly before entering the meeting, preparing herself for the tough negotiation.”
(厳しい交渉に備えて、彼女は会議室に入る前に静かにため息をついた。) - “The team leader sighed at the thought of having to redo the entire project plan.”
(チームリーダーは、プロジェクト計画を一からやり直さねばならないと考え、ため息をついた。) - “The researcher sighed upon discovering the experimental error in the final stage of the study.”
(研究者は研究の最終段階で実験の誤りを発見し、ため息をついた。) - “He sighed as he reviewed the extensive data set, realizing the analysis would take much longer than anticipated.”
(彼は膨大なデータを見返し、想定以上の時間がかかると気づいてため息をついた。) - “When reading the complex theoretical framework, the student sighed at its overwhelming detail.”
(複雑な理論的枠組みを読んでいるとき、その学生は圧倒的な内容にため息をついた。) - exhale(息を吐く):単に息を吐くという意味で、感情的ニュアンスは弱め
- groan(うめく):ため息よりも苦しさや不快感が強い響き
- moan(うめき声をあげる):痛みや悲しみを強調する響き
- laugh (笑う):悲しみや落胆を表す sigh のイメージとは逆に、陽気や喜びを表す動き
- cheer (歓声を上げる):こちらもポジティブな声を上げる動作として、sigh とは対照的
- 発音記号 (IPA): /saɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ /saɪ/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、特になし(単音節のまま /saɪ/)。
- 発音でよくある間違いとしては、「sign (/saɪn/)」と混同して “サイン” のように伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- 「sigh」の方は最後に “n” の音が無く、あくまでも “サイ” という感じです。
- スペルミス: “sight” (視力・光景) と間違えて綴ってしまう場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、「サイ」と発音する語(“psyche” は /saɪk/ なのでほぼ同音に近い)と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 直接的な出題は頻繁ではありませんが、文章読解中に、キャラクターの心情や雰囲気を描写する際に出てくる可能性があります。流れを読むのに重要な動詞です。
- 「sigh」は「サイ」と短く発音し、感情をこめて息を吐くイメージ。
- 「ため息 = 気持ちの “さいご” に吐き出す息」という連想を作ると覚えやすいかもしれません( “sigh” = “サイゴの息”?という語呂合わせ的な発想)。
- 感情を現すときに “ああ…” という声に一番近い表現の一つです。感情表現と併せて覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数: darling
- 複数: darlings(まれに複数形で使うことがありますが、日常的に呼びかけるときは通常単数形を用います)
- 形容詞: “darling daughter” 「可愛い娘」、「darling little puppy」など
(主に「かわいらしい」「愛すべき」といった意味合いを持ちながら名詞を修飾します) - 語幹: dear(親愛の情を示す語根)
- 接尾語: -ling(小さいもの、愛しいものを表すニュアンスの接尾語)
- “my darling” - 私の愛しい人
- “darling of mine” - 私の愛しい人(やや詩的・古風)
- “darling, could you pass the salt?” - ねえ、塩を取ってくれる?
- “darling little baby” - かわいい赤ちゃん
- “He’s the darling of the crowd.” - 彼はその場のみんなに愛される存在だ
- “darling wife/husband” - 愛する妻/夫
- “She’s the media’s darling.” - 彼女はメディアから寵愛を受けている
- “darling child” - かわいい子供
- “darling mother/father” - 愛すべき母/父
- “Hello, darling!” - こんにちは、(私の)ダ―リン!
- 古英語の “dēorling” (dēor 「大切な」+ -ling)から派生したとされています。
- 中英語でも “derling” の形が確認され、愛情を表す言葉として使われてきました。
- 親密で愛情深い呼びかけ: 家族やパートナーだけでなく、仲の良い友人に対して、特にイギリス英語圏ではややカジュアルに「darling」と呼びかける場合もあります。
- カジュアル or フォーマル?: 一般的にはカジュアルで、仲の良い相手に使うのが自然。フォーマルなビジネスシーンなどでは通常使用しません。
- 感情的な響き: 親しみや優しさを強く感じさせます。易しく柔らかい印象を与えるため、適切なシーンで使うと効果的です。
- 名詞としての例: “You are my darling.”(あなたは私の愛しい人です)
- 形容詞としての例: “She gave me a darling puppy.”(彼女は私にとてもかわいい子犬をくれた)
- 【可算名詞】として扱われますが、通常は呼びかけとして単数で使われます。複数形「darlings」も理論上はありえますが、実際にはあまり使われません。
- “be someone’s darling” → 「~の愛しき存在である」
- “darling of the media / the audience” → 「マスコミ/観客の人気者、大のお気に入り」
- “Darling, could you please help me set the table?”
(ねえ、食卓を準備するのを手伝ってくれる?) - “Good morning, darling! Did you sleep well?”
(おはよう、ダーリン!よく眠れた?) - “Oh, my darling cat looks so sleepy today.”
(ああ、うちのかわいいネコちゃん、今日はすごく眠そうだな。) - “He’s the darling of our marketing team—everyone values his creative ideas.”
(彼は私たちのマーケティングチームのお気に入りで、みんな彼の独創的なアイデアを高く評価している。) - “The new product turned out to be the darling of the media this season.”
(新製品は今シーズン、メディアの寵児となった。) - “We usually don’t use personal terms like ‘darling’ in formal emails, so please avoid that.”
(正式なメールでは『darling』のような個人的な呼びかけは使わないので、避けてください。) - “This researcher became the darling of the academic community with her groundbreaking discovery.”
(この研究者は画期的な発見により、学術界の寵児となった。) - “In literary circles, the author’s novel was hailed as the darling of postmodern fiction.”
(文学界では、その作家の小説がポストモダン小説の寵児として賞賛された。) - “The new theory was initially the darling of theoretical physicists, but it faced criticism later.”
(新理論は当初、理論物理学者たちの人気者だったが、後に批判に直面した。) - dear(ディア)
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- ニュアンス: 呼びかけとしてよく使うが、「darling」よりも多少フォーマル。また手紙の書き出しにも「Dear〜」と使います。
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- sweetheart(スウィートハート)
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- ニュアンス: 「darling」とほぼ同じように使われる愛称。より甘いニュアンス。
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- honey(ハニー)
- 日本語: 「ハニー」
- ニュアンス: とてもカジュアル。アメリカ英語で特に一般的に聞かれます。
- 日本語: 「ハニー」
- beloved(ビラヴド)
- 日本語: 「最愛の人」
- ニュアンス: 文語的でフォーマルな響き。文章や詩的表現で使われることが多い。
- 日本語: 「最愛の人」
- アメリカ英語: /ˈdɑr.lɪŋ/
- イギリス英語: /ˈdɑː.lɪŋ/
- 最初の音節
dar-
に強勢があります。 - イギリス英語では「ダーリング」と少し長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語では「ダー(ドゥ)ーリング」と比較的短く響きます。
- “daring” (デアリング) と混同しやすい。
(“dar-ling” / “da-ring” の母音の長さやリズムを注意しましょう。) - スペリングミス: “darling” を “darlinge” や “daring” と書いてしまう。
- 用法の混同: ビジネスメールなどフォーマルな場面で不用意に “darling” を使うと誤解を招く場合がある。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 単語としての意味や正しい文脈での用法・呼びかけ表現などの問題として出題される可能性があります。「daring」と区別させる問題(スペルの違い)も出ることがあります。
- dear + -ling というイメージで覚える:
dear(親愛な)+ -ling(小さくてかわいいイメージ) → かわいい愛しい人 - “ダーーリング” と伸ばして言えば「ダーリン」と自然に言いやすい:
イギリス英語の発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - 他の愛称とセットで覚える: dear, honey, sweetheart, darling — まとめて覚えると、愛称表現の幅が一気に広がります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には変化しません (比較級、最上級は通常ありません)。
- 他の品詞形: 「unlimitedly」(副詞形、あまり一般的ではありませんが「無制限に」という意味)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活で自在に使える語彙が増えるレベルです。 抽象的な議題や専門的な文章にもある程度対応できる段階です。
- 接頭語 (prefix): 「un-」
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 語幹 (root): 「limit」
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 接尾語 (suffix): なし
- 「-ed」は過去形を表すものではなく、形容詞化する場合に使われる語尾として働いています。
- limited (形容詞): 制限されている
- limit (名詞/動詞): 名詞で「限度」、動詞で「~を制限する」
- limitation (名詞): 制限、制約
- unlimited access - 無制限のアクセス
- unlimited resources - 無尽蔵の資源
- unlimited potential - 無限の可能性
- unlimited data plan - 無制限データプラン
- unlimited power - 無限の力
- unlimited capacity - 無制限の容量
- virtually unlimited - 事実上無制限の
- seemingly unlimited - 見かけ上無制限の
- unlimited growth - 無制限の成長
- unlimited freedom - 制限のない自由
語源:
- 「limit」はラテン語の「limes, limitis」(境界、境)に由来し、そこに否定・反対を示す接頭語「un-」がつくことで「制限がない」という意味を作り出しています。
ニュアンス:
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。カジュアルな文脈からフォーマルな説明文まで、幅広いシーンで使われます。
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 形容詞としてのみ使用されることが多い: 「unlimited」は、名詞を修飾する際に使います。
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- 定番構文:
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
- “His/her potential is unlimited.” (彼/彼女の可能性は無限だ)
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
“I got an unlimited data plan for my phone.”
(携帯電話の無制限データプランにしたんだ。)“The new buffet offers unlimited drinks.”
(その新しいビュッフェはドリンクが無制限なんだよ。)“I feel like I have unlimited energy today!”
(今日はエネルギーが無限にある気がする!)“Our company provides unlimited support to our clients.”
(当社は顧客に対して無制限のサポートを提供しています。)“With an unlimited budget, we can explore new markets aggressively.”
(無制限の予算があれば、積極的に新しい市場を開拓できます。)“He was given unlimited access to the internal data for his research.”
(彼は研究のために社内データへの無制限アクセスを与えられました。)“The concept of infinite space suggests an unlimited universe.”
(無限の空間という概念は、無制限の宇宙を示唆します。)“In theoretical models, we often assume unlimited computational power.”
(理論モデルでは、コンピュータの計算能力を無制限と仮定することがよくあります。)“An unlimited supply of resources is typically unrealistic in ecological studies.”
(生態学の研究において、資源が無制限にあるというのは通常は非現実的です。)類義語 (Synonyms)
- boundless(果てしない)
- infinite(無限大の)
- limitless(限りのない)
- endless(終わりのない)
- boundless(果てしない)
反意語 (Antonyms)
- limited(制限のある)
- restricted(限定的な)
- finite(有限の)
- limited(制限のある)
- “boundless” や “endless” は「終わりがない」というイメージに近いです。
- “infinite” は数学的・物理的に「無限大」を指すことが多く、学術的な響きが強いです。
- “unlimited” はより一般的な文脈で使われ、「何かの制限が外れている」状況を示します。
- IPA記号: /ʌnˈlɪmɪtɪd/
- アクセント: 第二音節「-lim-」に強勢があります(un-LIM-i-ted)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “unliMITed” ではなく、正しくは “un-LIM-i-ted” のように「lim」部分をしっかり強調します。
- スペルの混同:
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- 同音異義語との混同:
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「制限を例外としているような状況」を記述する際に出てくる可能性があります。契約や規約で “unlimited” が使われているときの読み取りがポイントになるかもしれません。
- 接頭語 “un-” = 「~でない、反対」
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- “limit” という言葉を知っていれば、その逆が “unlimited”
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 大空や海のようにどこまでも広がる、またはゲームの“無限ライフ”や“無限アイテム”を連想すると「unlimited」のイメージがわきやすいでしょう。
- 名詞形: collapse
(可算/不可算として使われる場合があります。文脈によって「一次大崩壊」などと言うときは可算扱いされることもあります。) - 動詞: “to collapse” (自動詞、他動詞両方の使い方あり)
例: The building collapsed. (その建物が崩壊した)
例: He collapsed the table. (彼はテーブルを折りたたんだ)
※“collapse”には「折りたたむ」のように、物を小さくする意味もあります。 - B2(中上級)
「collapse」は日常会話でも用いられますが、組織・計画・医療・経済・歴史といった分野における「崩壊/破綻」の表現などでよく登場するため、やや中上級レベルの単語といえます。 - 接頭辞(prefix): もともと「col-」はラテン語由来で「共に、一緒に」を表す “com-” (同化して col- となる場合があります)
- 語幹(root): “lapse” は古フランス語やラテン語の “labi(to slip, fall)” にちなんでおり、「滑り落ちる、自体が倒れる」というニュアンスがあります。
- 崩壊、倒壊: 建物が物理的に崩れ落ちるイメージ。
- 破綻、破局: 経済活動や組織などのシステムが機能しなくなる時にも使われます。
- 突然の失敗: 大きな目標や計画が突然失敗する様子を表す。
- collapsible (形容詞): 折りたたみ可能な
- collapsing (現在分詞): 崩れ落ちている
- collapsed (過去分詞): 崩れ落ちた (状態)
- economic collapse(経済崩壊)
- total collapse(完全崩壊)
- sudden collapse(突然の崩壊)
- partial collapse(部分的な崩壊)
- collapse of a building(建物の崩壊)
- collapse of society(社会の崩壊)
- collapse under pressure(圧力の下での崩壊)
- health collapse(健康の破綻)
- political collapse(政治的崩壊)
- a collapse in the market(市場の暴落・崩壊)
- ラテン語 “collapsus” (過去分詞形) から来たもので、
“com-” (together) + “labi” (to slip/fall) が由来。 - 「一緒に落ちる」や「圧力に耐えられず、崩れ落ちる」というイメージ。
- 「完全に壊れてしまう」「一瞬でだめになる」といった急激かつ深刻な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも使いますが、内容はやや深刻な場面が多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル/シリアスな文脈でよく使われます。
- 「collapse」は文脈によって可算・不可算として使われます。
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 不可算: “Land collapse can be a serious issue in that area.”
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 動詞と紛らわしいですが、名詞で使いたい場合は “the collapse of ~” の形が非常に多いです。
- the collapse of + 名詞: “the collapse of the Soviet Union” (ソビエト連邦の崩壊)
- on the brink/verge of collapse: 崩壊寸前である
- to be in collapse: “The building is in collapse.”(建物が崩壊の状態にある)
- フォーマル: レポートやニュース、ビジネス文書等で頻出。
- カジュアル: 日常会話でも “collapse” を使うことはあるが、「物が壊れた」程度だと “break down” や “fall apart” などで表現されることも多い。
- “After the storm, we worried about the possible collapse of our old shed.”
(嵐の後、私たちは古い物置の崩壊を心配した。) - “The sudden collapse of the tent during our camping trip was quite a shock.”
(キャンプ中にテントが急に崩れたのはかなり驚きだった。) - “We joked about the collapse of our game plan when we were losing 0-4.”
(0-4で負けていたとき、私たちの作戦が崩壊したことを冗談にした。) - “The collapse of the real estate market had a severe impact on our company’s revenue.”
(不動産市場の崩壊は、当社の収益に深刻な影響を及ぼした。) - “We need a contingency plan to mitigate the collapse of this partnership.”
(この提携の破綻に備えて、代替策が必要です。) - “Our investors are concerned about the potential collapse of our supply chain.”
(我々の投資家は、サプライチェーンの崩壊の可能性を懸念している。) - “Historians debate the causes of the empire’s collapse over several centuries.”
(歴史家たちは、その帝国が数世紀にわたって崩壊した原因について議論している。) - “The study focuses on the ecological collapse triggered by invasive species.”
(この研究は、外来種によって引き起こされた生態系の崩壊に焦点を当てている。) - “Financial experts analyzed the market collapse of 2008 in great detail.”
(金融専門家たちは、2008年の市場崩壊を詳細に分析した。) - breakdown(故障、機能停止)
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- failure(失敗、破綻)
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- crash(激突、急落)
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- fall(落下、降下)
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ruin(破滅、崩壊)
- ニュアンス: 完全にだめになってしまう、廃墟となった状態や生き延びられない感じ。
- stability(安定)
- rise(上昇)
- strengthen(強化)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlæps/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- アクセントは “-lapse” の部分に来ます (co-LLAPSE)。
- よくある間違いとして、 “col-lapse” の “col-” の部分にアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは “kə-LÆPS” と後ろに強勢がきます。
- スペルミス: “collaps” で終わらせてしまう、または “colaps” といったスペルの抜け落ち。
- アクセントの位置: “co-LAPSE” と “ラップス”の部分にアクセント。
- 動詞との混同: “collapse” は動詞にもなるため、文中でどちらの品詞で使われているか見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「col laps」と区切って誤解する人もごくまれにいます。
- TOEICや英検などで、経済・社会問題の文脈で「崩壊・破綻」を表すのに “collapse” が読み取り問題として出てくる可能性があります。
- 特に「the collapse of a market」や「the collapse of a deal」などの熟語表現は重要。
- イメージ: 「折りたたみ傘(collapsible umbrella)」を思い出すと、「collapse」には「ぱたんと畳まれる・崩れる」の意味があると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “col + laps + e” で「共にすべる(落ちる)」というラテン語由来のイメージも役立ちます。
- ストーリー: 「しっかり積み上げた積み木が“ぱたん”と全部崩れる」イメージを頭に焼き付けると記憶しやすいでしょう。
- 英語の意味:
“to separate something from something else,” “to stop supplying or sending something,” “to sever the link or relationship.” 日本語の意味:
「~の接続を切る」「~を遮断する」「人や物とのつながりがなくなる/切り離される」といった意味です。
物理的・技術的に何かを外したり(配線を抜くなど)するだけでなく、感覚的なつながりがなくなるときにも使われます。例えば、「インターネットを切る」「電気を止める」という具体的な行為から、「共感できない」「疎外感がある」など抽象的なニュアンスでも使われる単語です。活用形:
- 現在形: disconnect
- 三人称単数現在形: disconnects
- 過去形: disconnected
- 過去分詞形: disconnected
- 現在進行形/動名詞形: disconnecting
他の品詞形:
- 名詞: disconnection (接続断、分離、疎外を指す)
- 形容詞: disconnected (切断された、疎外感を持った)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常生活やビジネスでも使える語彙であり、会話や文章中にもよく登場します。- 接頭語: dis-
「否定」「逆の動作」を表すことが多い接頭語です。 - 語幹: connect
「つなぐ」「接続する」の意味を持っています。 - disconnect a cable(ケーブルを抜く)
- disconnect from the internet(インターネットを切断する)
- disconnect the power supply(電源供給を切断する)
- disconnect the call(電話を切る)
- accidentally disconnect(誤って切断する)
- feel disconnected from society(社会から疎外感を持つ)
- disconnect the battery(バッテリーを外す)
- disconnect the device(デバイスを接続解除する)
- disconnect oneself(自己を切り離す/精神的につながりを絶つ)
- disconnect a network connection(ネットワーク接続を切断する)
語源:
「dis-」はラテン語由来で「~から離れて」「逆に」という意味を表し、「connect」はラテン語の “connectere”(con-「共に」+ nectere「結ぶ」)に由来します。この2つが組み合わさって「切り離す」「分断する」の意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公共サービスやビジネスの連絡に関してはわりとフォーマルに「サービス停止をする」という意味でもよく使われます。
- 「disconnect with people」のように人との関係を指すと、「疎外感を抱く」「コミュニケーションが途絶える」という少し寂しい、あるいは冷淡なニュアンスを含む場合があります。
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
他動詞として
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
例: “Disconnect the power cable.”(電源ケーブルを抜いてください。) - “disconnect something from something” : 「AをBから切り離す」
例: “Disconnect the laptop from the socket.”(ラップトップをコンセントから抜いてください。)
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
自動詞として
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
- “We got disconnected.” : 「(電話や会話、接続などが)切れちゃったね。」
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
イディオム・構文例
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- “disconnect from reality” : 現実から離れる (精神的・比喩的表現)
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
- カジュアル: 日常会話で「Wi-Fiが切れた」「通話が切れた」と言いたいとき
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
“I’ll disconnect the Wi-Fi and reboot the router.”
(Wi-Fiを切断してルーターを再起動するね。)“We got disconnected earlier. Let’s finish our conversation.”
(さっき繋がらなくなっちゃったね。話の続きをしよう。)“Sometimes I just need to disconnect from social media.”
(時々、SNSから離れたいと感じるんだ。)“Please disconnect any personal devices from the corporate network.”
(社内ネットワークから私物のデバイスを切断してください。)“If the invoice isn’t paid on time, they may disconnect the service.”
(請求書が期限内に支払われないと、サービスを停止されるかもしれません。)“Our conference call keeps disconnecting. Could you check the connection?”
(会議通話が何度も切れてしまいます。接続を確認してもらえますか?)“The study examines how individuals often feel disconnected in large urban environments.”
(この研究は、大都市圏で人々がどのように疎外感を抱えがちかを調査している。)“Engineers decided to disconnect the malfunctioning circuit to prevent further damage.”
(技術者たちはさらなる損傷を防ぐため、不具合のある回路を切り離すことにした。)“In psychological terms, patients may experience a tendency to disconnect from their emotional responses.”
(心理学の観点では、患者は自分の感情的反応から切り離される傾向を示す場合がある。)類義語 (Synonyms)
- detach(取り外す)
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- unplug(プラグを抜く)
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- sever(切断する)
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- separate(分ける)
- より幅広い文脈で使われ、物理・抽象の両方に対応。
- detach(取り外す)
反意語 (Antonyms)
- connect(つなぐ)
- attach(取り付ける、添付する)
- reunite(再結合する)
- 人やグループが再び合流し結び付くときに使える。
- connect(つなぐ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
- イギリス英語(英): /ˌdɪs.kəˈnekt/
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
アクセント:
“dis-con-NECT” の “NECT” の部分に強勢があります。よくある間違い:
- “connect” と同じアクセントの位置にしてしまう人がいますが、“dis-CON-nect” ではなく正しくは “dis-con-NECT” となります。
- スペルミス: “disconect” と「n」が1つ足りないミスをしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 今のところ “disconnect” と発音が同じ単語はありませんが、派生形で “disconnected” を “disconected” としてしまうなど、スペリングエラーが起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- また「疎外感を覚える」という抽象的な使い方として読解問題で出てくることがあります。
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- 接頭語 “dis-” = 「逆に/否定」 + “connect” = 「つなぐ」 というイメージで「つながりをなくす」と覚えるとわかりやすいです。
- パソコンの「切断するボタン」や「ログオフ画面」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、身近にあるプラグやWi-Fiなどを「disconnectしてみる」と実体験で結びつけると記憶に残りやすくなります。
- B2(中上級):多くの状況や文脈で適切な強調表現を使えるようになるレベルです。
- 原形(副詞): utterly
- 形容詞形: utter
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 動詞(“to utter”): 「(言葉を)発する、口に出す」
- 例: “He uttered a word.” (彼は一言を口にした)
- 語幹: “utter”
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 接尾語: “-ly”
- 副詞化する接尾語
- utter (形容詞): 完全な、まったくの
- utter (動詞): (言葉を)口に出す
- utterly impossible(まったく不可能)
- utterly devastated(完全に打ちのめされた)
- utterly amazing(まったく驚くべき)
- utterly meaningless(完全に意味をなさない)
- utterly alone(ひとりぼっちで/孤独で)
- utterly hopeless(まったく望みがない)
- utterly ridiculous(ばかばかしいほど)
- utterly convinced(完全に納得している/信じている)
- utterly pointless(まったく無意味)
- utterly absurd(全くもって馬鹿げている)
- 語源: “utter”は古英語の “útor” (外側、もっと先へ) に由来し、「外へ出す」「極限まで行く」というニュアンスを含むようになりました。それに副詞化の接尾語 “-ly” が付いたものが “utterly” です。
- ニュアンス:
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 主に文章やフォーマルからカジュアルな会話まで、さまざまな場面で使われますが、感情や状況を強く表すときによく用いられます。
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 文法的特徴: 副詞として、形容詞や他の副詞、または文全体を修飾します。
- 使用例:
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- 動詞を修飾: “He was utterly defeated.” (彼は完全に負けた)
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、強めの印象を与えるため、カジュアルな会話でも相手に与えるインパクトが大きくなります。
- “I’m utterly exhausted after that workout.”
(あのトレーニングの後で、本当にヘトヘトだよ。) - “This movie is utterly hilarious!”
(この映画、めちゃくちゃおかしいよ!) - “I was utterly surprised to see her there.”
(そこで彼女に会って、すごく驚いたよ。) - “The proposal was utterly rejected by the board.”
(その提案は役員会でまったく取り上げられずに却下されました。) - “We are utterly committed to delivering quality service.”
(私たちは高品質なサービス提供に完全にコミットしています。) - “The new policy is utterly necessary for our company’s growth.”
(その新しい方針は、弊社の成長にとって絶対に必要です。) - “The hypothesis was utterly disproven by recent studies.”
(その仮説は、最近の研究によって完全に否定されました。) - “This theory appears utterly consistent with the experimental data.”
(この理論は、実験データと完全に一致しているように見えます。) - “The research findings are utterly conclusive.”
(その研究結果は極めて決定的です。) - completely(完全に)
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- totally(まったく、全然)
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- absolutely(絶対的に、完全に)
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- 部分的・不完全を表すような副詞が挙げられますが、utterlyの直接の反意語は確立されていません。強いて挙げるなら
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partially(部分的に)
- 発音記号(IPA): /ˈʌt.ər.li/ (米: /ˈʌt̬.ɚ.li/)
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ut-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 第2音節の “t” がアメリカ英語ではしばしばフラップ音(「ラ」のような音)になるので「アーラーリー」に近く発音されることもあります。
- よくある発音ミス: “[u]” の音を「ア」ではなく「ウ」と言いそうになること。アクセントの位置を間違えないように注意してください。
- スペルミス: “utterly”の “t” が2つ続くところを1つにしてしまうなど。
- completely / totally / absolutely との混同: いずれも「完全に」の意味合いがあるため、状況に応じたトーンの違いに注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 強調表現の選択肢として出る可能性があります。あらゆる文脈で使える副詞であるため、派生語の“utter”(形容詞)との区別も問われやすいかもしれません。
- イメージ: 「動詞“to utter” (言う) を“徹底的に”するイメージ」と覚えると、何かを“極限まで言い切る”感じが湧きやすいです。
- 勉強テクニック: 「頭文字の U と T のセットが強い響きを出す」とイメージしておくと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “t” が連続して2つであることを常に意識してください。
- 活用形: 副詞なので、時制による変化(活用)はありませんが、形容詞用法も同形(leisurely)です。
- 他の品詞の例: 「leisure (名詞)」→「leisurely (形容詞・副詞)」という形で使われることが多いです。
- 語構成: 「leisure(余暇)+ -ly(副詞を形成する接尾語)」
- 「leisure」は「自由時間」「余暇」を意味し、そこに「-ly」がつくことで「ゆったりとした様子で」という副詞になっています。
- 「leisure」は「自由時間」「余暇」を意味し、そこに「-ly」がつくことで「ゆったりとした様子で」という副詞になっています。
- 関連語や派生語:
- leisure (名詞) : 余暇、自由時間
- leisurely (形容詞) : 余裕のある、ゆったりした(例:a leisurely walk)
- leisureliness (名詞) : のんびりさ、ゆったりとしていること
- leisure (名詞) : 余暇、自由時間
- take a leisurely stroll
→ のんびり散歩する - enjoy a leisurely breakfast
→ ゆっくりと朝食を楽しむ - work at a leisurely pace
→ ゆったりとしたペースで仕事をする - move in a leisurely manner
→ のんびりと動く - spend the afternoon leisurely
→ 午後をのんびりと過ごす - a leisurely weekend
→ ゆったりとした週末(形容詞的に) - read leisurely
→ ゆっくり読む - chat in a leisurely fashion
→ のんびりとおしゃべりする - a leisurely approach to life
→ ゆとりのある人生観(形容詞的に) - go on a leisurely drive
→ のんびりドライブに行く - 語源: 「leisure」は中世フランス語 “leisir” から派生し、それはラテン語 “licere”(許される)に起源を持ちます。「自由に使える時間が許されている」というニュアンスから来ています。
- 歴史的な使用: かつては「時間・余暇」を意味する「leisure」が中心で、のんびりした時間のイメージと結びついていました。そこから副詞として「leisurely」が「ゆったりと」「余裕をもって行動する」という意味合いで使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- リラックスした、ゆったりした雰囲気を表現しますが、状況によっては「余裕がある」と言うポジティブなニュアンスにもなりますし、場合によっては「のんびりしすぎ」のようにややネガティブに使われることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、場面によっては「もっと急いで!」という状況では不適切なこともあります。
- リラックスした、ゆったりした雰囲気を表現しますが、状況によっては「余裕がある」と言うポジティブなニュアンスにもなりますし、場合によっては「のんびりしすぎ」のようにややネガティブに使われることもあります。
- 副詞としての使われ方:
例)He walked leisurely through the park.
(彼は公園をのんびりと歩いた。) - 形容詞としての使われ方:
例)We had a leisurely lunch.
(私たちはゆっくりとした昼食をとった。) - 使用シーン:
- ややフォーマルな文章でも、カジュアルな会話でも使えます。
- ややフォーマルな文章でも、カジュアルな会話でも使えます。
- 文法上のポイント:
- 副詞「leisurely」は多くの場合、人や行動を修飾し、「のんびりとした方法で〜する」という意味を添えます。
- 形容詞としても形が同じなので混同しないよう注意してください。
- 副詞「leisurely」は多くの場合、人や行動を修飾し、「のんびりとした方法で〜する」という意味を添えます。
“I like to spend Sunday mornings leisurely, reading the newspaper.”
→ 「私は日曜の朝は新聞を読みながらのんびり過ごすのが好きです。」“Let's take a leisurely walk after dinner.”
→ 「夕食後にのんびり散歩しようよ。」“He always works so quickly; sometimes I wish we could do things more leisurely.”
→ 「彼はいつも仕事が速すぎるから、もう少しゆったりやれたらいいのにな。」“Following a hectic season, the team decided to enjoy a leisurely lunch to unwind.”
→ 「忙しかった時期の後、チームは気分転換のためにゆっくりランチを楽しむことにしました。」“The company retreat included some leisurely activities to encourage team bonding.”
→ 「会社のリトリートではチームの結束を高めるためにのんびりとしたアクティビティも含まれていました。」“After finalizing the deal, we took a leisurely approach to reviewing the paperwork.”
→ 「契約が完了した後、書類の確認は余裕を持ってゆっくり進めました。」“Participants in the study were asked to complete the questionnaire at a leisurely pace to minimize stress.”
→ 「研究の参加者には、ストレスを最小限にするため、アンケートをゆったりしたペースで記入するよう依頼しました。」“In her paper on time management, she argues that a leisurely approach can sometimes enhance creativity.”
→ 「時間管理に関する彼女の論文では、ゆったりとした取り組み方がクリエイティビティを高めることもあると主張しています。」“The collected data indicates that a leisurely environment contributes positively to participants’ well-being.”
→ 「収集されたデータによると、のんびりとした環境が参加者の幸福感にプラスの影響を与えていることが示されています。」- slowly (ゆっくりと)
- 「速度が遅い」ことを強調する単語。leisurely は「余裕をもって」という雰囲気も含むので、ニュアンスが少し違います。
- 「速度が遅い」ことを強調する単語。leisurely は「余裕をもって」という雰囲気も含むので、ニュアンスが少し違います。
- relaxedly (リラックスして)
- relaxed + ly の形。よりカジュアルですが、leisurelyほどは一般的に使用されない場合があります。
- relaxed + ly の形。よりカジュアルですが、leisurelyほどは一般的に使用されない場合があります。
- unhurriedly (慌てずに)
- 「焦らずに」という意味を直接的に表します。leisurely のほうが、一種の「余暇感」が強い場合も。
- 「焦らずに」という意味を直接的に表します。leisurely のほうが、一種の「余暇感」が強い場合も。
- hurriedly (急いで)
- 焦っている様子、または慌ただしい状況。
- 焦っている様子、または慌ただしい状況。
- hastily (性急に、あわてて)
- 急いでいるニュアンスが強く、性急に行動するという点を示す。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈliː.ʒɚ.li/
- イギリス英語: /ˈleʒ.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈliː.ʒɚ.li/
- 強勢(アクセント)
- 最初の音節「le(i)-」にアクセントがあります。
- 最初の音節「le(i)-」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は「リージャリー」に近い音、イギリス英語は「レジャリー」に近い音。
- アメリカ英語は「リージャリー」に近い音、イギリス英語は「レジャリー」に近い音。
- よくある発音の間違い
- “r” の発音があいまいになったり、「ジャ」「ジャン」の部分がうまく発音できないことが多いです。
- イギリス英語の /ʒ/(「ジ」のような音)が出しづらい場合は意識して練習してください。
- “r” の発音があいまいになったり、「ジャ」「ジャン」の部分がうまく発音できないことが多いです。
- スペルミス: 「leisurely」を「lesiurely」や「liesurely」などと間違うことがあります。特に「i」と「e」の位置に注意。
- 意味の取り違え: 「遅い」と「余裕のある」を区別できず、単に「遅い」と誤解されることがあります。leisurelyはポジティブにも使われる点を理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「のんびりとしたニュアンスを表す副詞」を穴埋め問題や読解で問われる場合に出題される可能性があります。
- ビジネスメールなどの文例でも「ゆったりと」というイメージで出題されたりします。
- TOEICや英検では「のんびりとしたニュアンスを表す副詞」を穴埋め問題や読解で問われる場合に出題される可能性があります。
- 覚えやすいイメージ:
- 「leisure」という単語を見たら「レジャー(休みの過ごし方)」を思い浮かべましょう。そこに “-ly” がついて「レジャー的に=のんびりと」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「leisure」という単語を見たら「レジャー(休みの過ごし方)」を思い浮かべましょう。そこに “-ly” がついて「レジャー的に=のんびりと」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「余裕のある動作」「急がずにやる」イメージの写真や動画を頭に思い浮かべながら単語を口にすると、自然と脳内に定着しやすいでしょう。
- 「余裕のある動作」「急がずにやる」イメージの写真や動画を頭に思い浮かべながら単語を口にすると、自然と脳内に定着しやすいでしょう。
- 発音練習のポイント:
- “leisure” でつまずくことが多いので、“レジャー” とカタカナで置き換えつつも “ʒ” の音を意識して声に出す練習がおすすめです。
- “leisure” でつまずくことが多いので、“レジャー” とカタカナで置き換えつつも “ʒ” の音を意識して声に出す練習がおすすめです。
- 形容詞: fond (e.g. “I am fond of music.”)
- 副詞: fondly (e.g. “He spoke fondly of his hometown.”)
- 形容詞: fond (好んでいる、愛情をもっている)
- 名詞形は基本的には存在しませんが、「fondness」として「好きであること、愛着」という名詞があります。
- B2(中上級): 日常会話や文章でも使われるが、やや上級者向けの単語。
「lovingly」や「affectionately」に近い表現なので、中級から上級の英語学習者がよく目にします。 - fond: 「愛好している」といった意味の形容詞
- -ly: 多くの形容詞を副詞化するための接尾辞(suffix)
- speak fondly of ~
- 「~について愛情を込めて話す」
- 「~について愛情を込めて話す」
- look back fondly on ~
- 「~を懐かしく振り返る」
- 「~を懐かしく振り返る」
- recall fondly
- 「愛情を込めて思い出す」
- 「愛情を込めて思い出す」
- cherish fondly
- 「大切に思う、愛情を込めて大事にする」
- 「大切に思う、愛情を込めて大事にする」
- remember fondly
- 「愛情をこめて思い出す」
- 「愛情をこめて思い出す」
- gaze fondly at ~
- 「~を愛おしそうに見つめる」
- 「~を愛おしそうに見つめる」
- think (of someone) fondly
- 「(誰かを)愛情を込めて考える、思う」
- 「(誰かを)愛情を込めて考える、思う」
- offer a fondly smile
- 「優しい笑みを向ける」
- 「優しい笑みを向ける」
- pat (someone) fondly on the shoulder
- 「誰かの肩を優しくポンとたたく」
- 「誰かの肩を優しくポンとたたく」
- hold (someone) fondly in one’s thoughts
- 「誰かを常に愛情をこめて思い続ける」
- 「fond」は中英語(Middle English)の「fonned」や古フランス語(Old French)の影響を受けており、もともとは「愚かな」という意味を含んでいました。しかし時代の変化とともに「(ある対象を)好む」「愛着を持つ」という意味へ変化しました。
- 「fondly」も初期には「愚かに」という意味で使われることがありましたが、現在では「愛情をこめて」や「好意的に」という肯定的な意味に落ち着いています。
- 「fondly」は相手や対象への愛着や、ほのぼのとした気持ちを強調します。
- 文章でも会話でも使われますが、どちらかといえば少し情緒的・ポジティブな文脈でよく登場します。
- 「愛おしむ気持ち」、「懐かしむような気持ち」といったニュアンスがあるため、カジュアルでもフォーマルでも使用可能ですが、雰囲気としては優しく穏やかな語感があります。
- 副詞として、主に動詞を修飾して「どのように話すか」「どんな気持ちで思うか」を示します。
- 名詞を修飾することは基本的にありません。
- [動詞] + fondly + [前置詞句など]
- 例: “He looked fondly at the old photographs.”
- 例: “He looked fondly at the old photographs.”
- speak fondly of + [対象]
- 例: “She speaks fondly of her childhood.”
- 例: “She speaks fondly of her childhood.”
- remember/look back/recall + fondly + [対象/時代]
- 例: “They remember fondly their trip to Europe.”
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチなどでも、「fondly」が使われると、やや丁寧かつ感情のこもった印象を与えます。
- カジュアル: 日常会話でも「I remember fondly...」などといった言い方は自然です。
“I always think of my grandma fondly. She was so kind.”
- 「いつもおばあちゃんのことを愛情を込めて思い出すんだ。すごく優しかったからね。」
“He spoke fondly of his old dog, Rex.”
- 「彼は昔飼っていた犬のレックスのことを愛情をこめて話していた。」
“She looked fondly at the photo of her family vacation.”
- 「彼女は家族旅行の写真を懐かしそうに見つめていた。」
“Our founder often recalls fondly the early days of the company.”
- 「当社の創業者は、会社の創立当初の日々をしばしば懐かしそうに思い出しています。」
“He wrote a farewell letter, thanking everyone fondly for their support.”
- 「彼は送別の手紙を書き、感謝を込めて皆のサポートに感謝の意を述べました。」
“In the meeting, she spoke fondly of her time working abroad.”
- 「会議で、彼女は海外勤務の時期を愛情を込めて話しました。」
“Historians often view this era fondly, citing it as a period of significant cultural growth.”
- 「歴史家たちはしばしばこの時代を愛着をもって見ており、文化的成長が顕著だった時期として引用しています。」
“In his memoir, he fondly remembers his years of research at the institute.”
- 「彼の回顧録では、研究所での研究生活を愛情をこめて回想しています。」
“Scientists sometimes speak fondly of past collaborations that shaped groundbreaking discoveries.”
- 「科学者たちは画期的な発見につながった過去の共同研究を、愛情をこめて語ることがあります。」
lovingly(愛情を込めて)
- 「愛情」を強調し、対象を深く大切に思うニュアンス。
- 例: “She lovingly held her child.”
- 「愛情」を強調し、対象を深く大切に思うニュアンス。
affectionately(愛情深く)
- 「fondly」よりも人や動物への「優しい感情」を強く示唆。
- 例: “They affectionately greeted each other.”
- 「fondly」よりも人や動物への「優しい感情」を強く示唆。
warmly(温かく、好意的に)
- 「温かい気持ちで」というニュアンスが強い。必ずしも「愛情」を示すとは限らない。
- 例: “He smiled warmly at his colleagues.”
- 「温かい気持ちで」というニュアンスが強い。必ずしも「愛情」を示すとは限らない。
tenderly(優しく、慈しむように)
- 「優しさ」の感覚がより強く、慈しむ気持ちを含むイメージ。
- 例: “He held her hand tenderly.”
- 「優しさ」の感覚がより強く、慈しむ気持ちを含むイメージ。
nostalgically(懐かしそうに)
- 過去を思い出すときの「懐かしさ」を示すため、「fondly」と近いが、必ずしも愛情がメインではない場合にも使う。
- 例: “She spoke nostalgically of her college days.”
- 過去を思い出すときの「懐かしさ」を示すため、「fondly」と近いが、必ずしも愛情がメインではない場合にも使う。
- coldly(冷淡に)
- critically(批判的に)
- indifferently(無関心に)
- アメリカ英語: /ˈfɑːndli/ (ファンドゥリまたはファンドリのような発音)
- イギリス英語: /ˈfɒndli/ (フォンドゥリまたはフォンドリのような発音)
- 「fond」の「o」にやや強勢が置かれます(FOND-ly)。
- アメリカ英語は「ɑː」寄りの音(口を大きく開けた「アー」)
- イギリス英語は「ɒ」寄りの音(やや奥で響く「オー」と「アー」の中間的音)
- 「ファンドリー」と「フォンドリー」を混同しやすい。
- 母音があいまいになり、「findly」のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “fondly” の “d” を抜かして “fonly” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 「fondly」に明確に同音異義語はありませんが、「fondly」と「funny」などスペルが近い単語と一瞬混ざるなど、視覚的な混乱に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検): 派生語(fond, fondness, fondly)の意味と用法が問われることがあり、文中でのニュアンスを読み取る問題が出ることもあるため注意。
- 「fondly」は「fond(好きな・愛情のある)」+「ly(副詞)」と覚えるだけでも理解しやすいです。
- 最初、もともとは“foolishly”を意味していたという歴史があり、「愛情に夢中でちょっと“愚か”になる」のが「fondly」の原点というイメージも面白いかもしれません。
- 「fond of」というフレーズを覚えれば、「呼び起こす時は副詞形で“fondly”」という連想がしやすくなります。
- 英語での意味: A long and often difficult journey on foot, or sometimes by other means, especially in remote or wild areas.
- 日本語での意味: 長くて険しい旅や移動のこと。特に徒歩で行う山道や辺境地帯など、遠くへ苦労して移動するイメージが強い言葉です。
- 動詞: “to trek”
例) We trekked through the mountains for three days. - 語幹: “trek”
- オランダ語の “trekken” (引く、移動する) が由来とされており、「ゆっくり、苦労して進む」という意味合いが含まれています。
- オランダ語の “trekken” (引く、移動する) が由来とされており、「ゆっくり、苦労して進む」という意味合いが含まれています。
- 接頭語・接尾語は特にない単語です。
- trekker (名詞): “trek” をする人、トレッカー
- trekking (動名詞・形容詞的用途): トレッキング(トレッキングをすること)
- go on a trek(トレッキングに行く)
- an arduous trek(骨の折れるトレッキング)
- a mountain trek(山のトレッキング)
- a trekking expedition(トレッキング遠征)
- a guided trek(ガイド付きのトレッキング)
- an organized trek(企画されたトレッキング)
- a solo trek(単独のトレッキング)
- a short trek(短いハイキング)
- a long-distance trek(長距離のトレッキング)
- a wilderness trek(原野を行くトレッキング)
- オランダ語 “trekken” → アフリカーンス語を経由して英語に取り入れられたといわれています。元々は「引っ張る」、「移動する」といった意味。
- イギリス植民地時代にアフリカ南部で「Boer Trek(ボーア・トレック)」という用語が使われ、そこで「長く過酷な移動」の意味合いを帯びました。その後英語圏でも「辛い旅」や「長距離を歩く・移動する」という意味で使われるようになりました。
- 「ただの旅」よりも「苦労」や「長距離・長期間」のニュアンスが強いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、アウトドア・冒険のイメージがあります。
- 「長く大変だけど何か達成感がある旅」というポジティブな印象で使われがちです。
- 可算名詞: 通常 “a trek” 或いは “treks” の形で数えられる。
例) We went on three treks last summer. - 意味としては「旅」ですが、特に「大変さ」を伴う移動や旅程を指す。
- “go on a trek” = トレッキングに行く
- “take a trek” = トレッキングの旅をする
- “plan a trek” = (トレッキングの)旅程を立てる
- 口語や文章どちらでも使用できますが、アウトドアや旅の話題でよく登場します。
- “I’m planning a trek in the mountains this weekend.”
- 「今週末、山のトレッキングを予定しているんだ。」
- 「今週末、山のトレッキングを予定しているんだ。」
- “That trek through the forest was exhausting but totally worth it.”
- 「森を抜けるトレッキングは大変だったけど、本当にやったかいがあったよ。」
- 「森を抜けるトレッキングは大変だったけど、本当にやったかいがあったよ。」
- “Have you ever gone on a multi-day trek before?”
- 「今までに何日もかけてするトレッキングをしたことある?」
- “Our team-building activity includes a short trek near the retreat center.”
- 「チームビルディングの一環で、リトリート先の近くで短いトレッキングをする予定です。」
- 「チームビルディングの一環で、リトリート先の近くで短いトレッキングをする予定です。」
- “A trek can help us build resilience and teamwork among colleagues.”
- 「トレッキングは同僚同士のレジリエンスやチームワークを高めるのに役立ちます。」
- 「トレッキングは同僚同士のレジリエンスやチームワークを高めるのに役立ちます。」
- “We organized a weekend trek to encourage employee wellness.”
- 「従業員の健康促進のため、週末のトレッキングを企画しました。」
- “The research team documented the biodiversity found along the trek to the remote region.”
- 「研究チームは辺境地域へのトレッキングの道中で見つかった生物多様性を記録した。」
- 「研究チームは辺境地域へのトレッキングの道中で見つかった生物多様性を記録した。」
- “Archaeologists embarked on a trek through the desert to locate ancient settlements.”
- 「考古学者たちは古代の集落を探すために砂漠を横断するトレッキングに乗り出した。」
- 「考古学者たちは古代の集落を探すために砂漠を横断するトレッキングに乗り出した。」
- “Long-distance treks can provide valuable insights into environmental changes over time.”
- 「長距離トレッキングは、時間経過による環境の変化について貴重な知見を与えることがある。」
- “journey” (ジャーニー)
- 一般的に「旅」を指し、「長さ」や「大変さ」は強調されない。
- 一般的に「旅」を指し、「長さ」や「大変さ」は強調されない。
- “hike” (ハイク)
- 「ハイキング」の意味で、もう少し短距離でレジャー的なニュアンスが強い。
- 「ハイキング」の意味で、もう少し短距離でレジャー的なニュアンスが強い。
- “expedition” (エクスペディション)
- 探検や遠征など、目的がはっきりした長期・大規模の旅。
- 探検や遠征など、目的がはっきりした長期・大規模の旅。
- “odyssey” (オデッセイ)
- 比喩的に長く、波乱万丈な旅や冒険を指すことが多い。
- 明確な1語の反意語はあまりありませんが、「短い旅行や簡単な移動」を意味する “short trip” や “brief outing” が対照的なイメージとなります。
- 発音記号 (IPA): /trɛk/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で /trɛk/ と発音
- 大きな違いはないですが、アメリカ英語では「トレック」、イギリス英語ではよりあっさり「トレック」に聞こえる傾向があります。
- 大きな違いはないですが、アメリカ英語では「トレック」、イギリス英語ではよりあっさり「トレック」に聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント): “trek” は1音節の単語で、アクセントは最初、つまり単語全体にかかります。
- よくある間違い: /triːk/(トリーク)と長音で発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “track” (トラック) と混同しやすいですが、綴りも意味も異なります。
- “track” (トラック) と混同しやすいですが、綴りも意味も異なります。
- “trek” vs. “truck”
- 発音やスペルシフトに注意が必要。
- 発音やスペルシフトに注意が必要。
- 同音異義語ではないが発音が似ている語との混同
- “trick” (トリック) や “track” (トラック) など。
- “trick” (トリック) や “track” (トラック) など。
- TOEIC・英検での出題傾向
- “trek” は観光業や旅行などの文脈で出題される場合があります。長文の中で “go on a trek” などが出ることもあるので、意味を知っておくと便利です。
- 語源から覚える: オランダ語の “trekken” (引く、移動する) → アフリカーンス語の “trek” → 英語とたどると、「ゆっくり、大変な道のりを進む」というイメージが記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “t-r-e-k” と短く、最後が “k” で終わる → 「短い単語だが、長くて大変な旅を表す」というギャップをイメージ。
- 耳で覚える: “Trek” は「スター・トレック(Star Trek)」のように、長い旅や冒険のイメージがある作品名から連想しても覚えやすいでしょう。
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定期的な運動は予防において最良の方法の一つです。
定期的な運動は予防において最良の方法の一つです。
定期的な運動は予防において最良の方法の一つです。
解説
定期的な運動は予防において最良の方法の一つです。
prevention
1. 基本情報と概要
単語: prevention
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
The act or process of stopping something from happening or from becoming worse.
日本語での意味
何かが起こるのを防ぐこと、あるいは悪化を阻止すること。
「prevention」は、たとえば病気や事故などを事前に避けるための対策や行動を指す場面で使われる語です。
「こうしておけば問題が起こらないようにできる、というニュアンスがあります。」
活用形
名詞のため、動詞のような時制による活用はありません。ただし、文脈によって「prevention of~(~の防止)」という形で使うことが多いです。
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「prevention」は「前もって来ること」→「先回りして備えること」から、「防止・予防」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “prae” (前に) + “venire” (来る) → “praevenire” → 「先に来る」→「悪いことが起こる前に対策を打つ」
歴史的には、中世のラテン語からフランス語などを経由して英語に取り入れられました。
「prevention」は、ほとんどの場合フォーマルな文章や会話でも使用可能で、やや硬めの響きがあります。
日常会話でも医療や健康、安全対策、犯罪対策など「なにかを防ぐ話題」で頻繁に登場します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「prevention」は事前に手を打つことを強調し、「avoidance」は嫌な状況に飛び込まないようにする感じなど、細かなニュアンスの違いに注意。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prevention」の詳細解説となります。「Prevent, preventive, prevention」のように派生形をセットで覚えると表現の幅が広がるのでおすすめです。
〈U〉(…を)予防(防止)すること《+of+名》
〈C〉(…を)予防(防止)するもの《+against+名(do*ing*)》
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彼女は良い知らせを聞いて安心してため息をついた。
彼女は良い知らせを聞いて安心してため息をついた。
彼女は良い知らせを聞いて安心してため息をついた。
解説
彼女は良い知らせを聞いて安心してため息をついた。
sigh
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
1. 基本情報と概要
単語: sigh
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「sigh」は、「ああ……」と息を吐いたときの感情を表す動詞です。悲しそうな気持ちや、諦め、もしくは安堵の気持ちを含めて、感情とともに息を吐き出すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
「sigh」は雰囲気としてやや落ち着きがあり、やる気が落ちたり安堵したりする場面でよく使われます。類似表現であっても「groan」「moan」はより苦悶や不快感が強調される点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえておくと「sigh」を使いこなしやすくなります。ため息だけでなく、人の気持ちの起伏を表す重要な動詞ですので、ぜひ感情表現のバリエーションに取り入れてみてください。
〈風などが〉ため息をつくような音を立てる
《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》
あなたは私の最愛の人です。
あなたは私の最愛の人です。
解説
あなたは私の最愛の人です。
darling
以下では、英単語「darling」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: darling
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
• a beloved or dearly loved person (someone dear to you)
• a term of endearment used to address or refer to someone affectionately
意味(日本語):
• 大切な人、愛する人
• 呼びかけとして使われる愛称(「ねえ、あなた」「いとしい人」など)
「darling」は、相手をとても大切に思っているときに使う、やわらかくて愛情深いニュアンスを持つ単語です。家族や恋人、愛しい存在を呼ぶときなどに親しみを込めて使われます。
活用形
他の品詞になる例
CEFR難易度の目安:B1(中級)
「darling」は日常会話でよく使われる愛称で、映画やドラマなどでも頻繁に耳にします。ある程度英語に慣れていれば理解しやすい単語ですが、使用シーンやニュアンスをつかむには多少の語感が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「darling」は「dear」に接尾語 -ling がついた形から来ています。「-ling」は“duckling”「子ガモ」や“gosling”「子ガチョウ」にも使われるように、小さなもの、あるいは密接に愛着をもつものを表す意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーンでの例文
※ ビジネスの場面で「darling」は一般的に使われませんが、以下は特殊なシチュエーション例とします。
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、「darling」のように親愛を示す言葉の対極としては “enemy”(敵)や “stranger”(他人)などが考えられます。ただし、直接的に意味が反対になるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「darling」についての詳細な解説です。大切な人を呼ぶときのやわらかい響きが魅力の単語なので、ぜひ覚えて上手に使ってみてください。
いとしい人,最愛の人;お気に入り
可能性は限りないです。
可能性は限りないです。
解説
可能性は限りないです。
unlimited
1. 基本情報と概要
単語: unlimited
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having no limits
意味(日本語): 制限がない、果てしない、無制限の
「unlimited」は「restriction(制限)がなく、どこまでも可能性が広がっている」というニュアンスを持つ形容詞です。何かの量や範囲が一切決まっていないことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unlimited」の詳細解説です。制限が一切なく、可能性が無数に広がっている状態を表す形容詞として覚えておきましょう。
(空間的に)限りない,果てしない(boundless)
無制限の,無条件の
過度の,非常な(excessive)
(タップまたはEnterキー)
その家は倒れかかっていた。
その家は倒れかかっていた。
その家は倒れかかっていた。
解説
その家は倒れかかっていた。
collapse
以下では、英単語「collapse(名詞)」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: collapse
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞形を扱います)
英語での意味:
• A sudden failure or breakdown of something; a drastic falling apart or giving way.
(ある物事が急激に機能しなくなったり、崩壊したりすること)
日本語での意味:
• 崩壊、倒壊、破綻、失敗などを指します。
「collapse」は、建物や組織など、「しっかりしていた仕組みが急に崩れ落ちる/崩壊する/破綻する」ようなイメージです。例えば、「組織の崩壊」「計画が破綻」「経済が破綻」といった場面で用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは名詞「collapse」を使った例文を、状況別に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「collapse」は崩壊・破綻を表すので、反意語は「安定する」「強化する」「上昇する」といった状態・動きを示す単語が該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「collapse」の詳細解説です。建物や計画、組織など、何らかの「崩壊」を表す場面で非常によく使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
しばらくの間、ソーシャルメディアとの関係を絶つことに決めました。
しばらくの間、ソーシャルメディアとの関係を絶つことに決めました。
しばらくの間、ソーシャルメディアとの関係を絶つことに決めました。
解説
しばらくの間、ソーシャルメディアとの関係を絶つことに決めました。
disconnect
1. 基本情報と概要
単語: disconnect
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われることが多い)
2. 語構成と詳細な意味
「disconnect」は「つながりを否定/逆にする」というニュアンスを持っていて、物事を分離・切断するという意味が強調されます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disconnect」の詳細な解説です。接続を切る、遮断するという物理的な意味合いから、精神的なつながりの喪失まで幅広く使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
マラソンを走った後、私は全く疲れ果てています。
マラソンを走った後、私は全く疲れ果てています。
マラソンを走った後、私は全く疲れ果てています。
解説
マラソンを走った後、私は全く疲れ果てています。
utterly
1. 基本情報と概要
単語: utterly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): completely, absolutely, totally
意味 (日本語): 「完全に」「まったく」「徹底的に」
「utterly」は何かを強調するときに使われる副詞で、「完全に」「まったく」「徹底的に」といった意味合いを持ちます。例えば「utterly impossible(まったく不可能)」「utterly destroyed(完全に破壊された)」のように使用し、「それ以上ないくらい徹底している」と感じさせるニュアンスを強く出す言葉です。
CEFRレベルの目安:
派生・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シノニム)
反意語 (アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「utterly」の詳細な解説です。あらゆる文脈で使われる強調表現なので、ぜひ覚えて、使いどころを見極めて活用してみてください。
全く,すっかり,完全に(completely)
(タップまたはEnterキー)
彼女は本を読みながら、コーヒーをゆっくりと飲んだ。
彼女は本を読みながら、コーヒーをゆっくりと飲んだ。
彼女は本を読みながら、コーヒーをゆっくりと飲んだ。
解説
彼女は本を読みながら、コーヒーをゆっくりと飲んだ。
leisurely
1. 基本情報と概要
単語: leisurely
品詞: 副詞(または形容詞としても使用)
意味(英語): in a relaxed, unhurried manner
意味(日本語): ゆったりと、のんびりと(急がずに、リラックスした様子で)
「ゆっくりと時間をかけて、落ち着いて行動するときに使われる表現です。焦らず、余裕を持って行動するイメージなので、リラックスしたニュアンスを伝えたいときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常的な会話でも使われますが、正確なニュアンスを理解し、場面に応じて使い分ける必要があるため、中上級レベルの単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “leisurely” の詳細解説です。余裕をもって物事に臨むニュアンスを伝えるときに、ぜひ使ってみてください。
ゆっくりした, 気の長い/ゆるゆる, ゆっくり, 悠長に
(タップまたはEnterキー)
彼女は幼少期を懐かしく思い出しています。
彼女は幼少期を懐かしく思い出しています。
彼女は幼少期を懐かしく思い出しています。
解説
彼女は幼少期を懐かしく思い出しています。
fondly
以下では、副詞「fondly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fondly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): affectionately, with affection or liking
意味(日本語): 愛情を込めて、優しい気持ちをもって
「fondly」は「愛情をこめて」「優しい気持ちで」「懐かしむように」といったニュアンスをもった副詞です。誰かや何かについて、心からほほえましく感じるときや、懐かしんでいるときに使われます。
活用形
副詞であるため、一般的な動詞のような時制変化はありません。「fondly」はそのまま使用します。形容詞の fond
(形容詞) → 副詞形が fondly
です。
例:
他の品詞になった場合の例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
fondly は、形容詞 fond
(好きである、愛情をもつ)に副詞を表す -ly がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fondly」が対象に親しみ・好意を持つニュアンスを含むのに対し、反意語は冷たさ・無関心・批判に焦点があるという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fondly」の詳細解説です。対象に対する優しく温かい気持ちを表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
かわいがって,優しく(tenderly)
愚かにも,浅はかにも,たわいなく
(タップまたはEnterキー)
私は山々を通って長くつらい旅に出ました。
私は山々を通って長くつらい旅に出ました。
私は山々を通って長くつらい旅に出ました。
解説
私は山々を通って長くつらい旅に出ました。
trek
名詞 “trek” の解説
1. 基本情報と概要
単語: trek
品詞: 名詞 (英語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「trek」という単語は、「長くて大変な旅」を表すのに使います。徒歩で山や森を長時間移動するようなイメージを持ちやすいですが、必ずしも徒歩に限らず「苦労して移動する」ニュアンスがあります。
活用形
名詞なので活用(形の変化)は基本的にありません。ただし、動詞として使う場合には「trek, treks, trekked, trekking」などの形が存在します。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的経緯:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーン(3例)
(※ ビジネスでも、社内イベントや同僚との会話などで使える例を挙げます)
学術的・文献での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trek” の詳細な解説です。長い道のりをイメージさせる言葉なので、山登りや冒険の話にはぴったりです。ぜひ使ってみてください。
長くつらい旅
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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