学術英単語(NAWL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 原形: converge
- 三人称単数: converges
- 過去形: converged
- 過去分詞: converged
- 現在分詞: converging
- 名詞形: convergence(収束、合流、まとまること)
- 形容詞形: convergent(収束する、集合する、同じ点を目指す)
- A1(超初心者): まだ出会わない単語
- A2(初級): あまり出ない単語
- B1(中級): やや難しい単語
- B2(中上級): よく出てくるが、理解に少し時間がかかる単語
- C1(上級): かなり学術寄りでも活躍
- C2(最上級): 多様な場面で正確に使いこなす必要がある
- 接頭語: “con-” → 「共に、一緒に」
- 語幹: “verge” → ラテン語の “vergere”(傾く、向かう)が由来
- convergence (名詞) : 収束、合流
- divergent (形容詞) : 分岐する、異なる方向へ向かう
- diverge (動詞) : 分岐する、逸脱する
- converge on a point (一点に集まる)
- converge at a meeting place (会合場所に集合する)
- converge upon the city (街に押し寄せる)
- lines converge in the distance (線が遠方で交わる)
- opinions converge (意見が収束する)
- factors converge (要因が重なり合う)
- converge into one idea (一つの考えに集結する)
- traffic converges at the intersection (交通が交差点へ集中する)
- plans converge (計画同士が合流する / まとまる)
- converge on a solution (解決策に収斂する)
- 数学や物理で「収束する」という専門的な使い方をする場合があります(series converge, functions converge など)。
- ビジネスや議論の場で「意見やアイデアがまとまる」イメージでも使われます。
- フォーマル寄りの文脈や学術的・ビジネス文書など幅広く使われますが、会話でも「集結する/収束する」というイメージを表す場合に使われます。
- 自動詞として使うのが一般的です。
例) Several paths converged. (“いくつもの道が交わった”) - 場合によっては「…に集まる」という意味で “converge on + 場所” の形をとります。
例) Reporters converged on the scene. (“報道陣が現場に押し寄せた”) “We all decided to converge at the park around 5 p.m.”
(私たちは5時ごろ公園に集まることにしたよ。)“The roads seem to converge just ahead; let’s see if we can find a sign.”
(道が先で合流するみたい。標識があるか見てみよう。)“Everyone’s ideas converged into one simple plan.”
(みんなの考えがひとつのシンプルなプランにまとまったよ。)“We aim to converge all our resources on completing the project by next month.”
(来月までにプロジェクトを完了できるよう、全リソースを集結させたいと考えています。)“The discussion points converged on improving customer satisfaction.”
(話し合いのポイントは顧客満足度の向上にまとまった。)“In the end, our strategies converged and resulted in a successful product launch.”
(最終的に私たちの戦略は一本化され、製品の成功に繋がりました。)“When we analyze the data repeatedly, the results begin to converge on a consistent trend.”
(データを何度も解析すると、結果は一定の傾向に収束し始めます。)“These two theories eventually converge, offering a unified explanation for the phenomenon.”
(これらの二つの理論は最終的に合流し、その現象に対する統一的な説明を与えます。)“Over time, infinite series can converge to a finite number.”
(無限級数は時間が経つと有限の値に収束する場合があります。)- meet(会う・交わる)
- 物理的に「出会う」、または「交差点で道が合流する」ことにも使える。より日常的。
- 物理的に「出会う」、または「交差点で道が合流する」ことにも使える。より日常的。
- gather(集まる)
- 人やものが一つの場所に集まること。フォーマル/カジュアル両方で使いやすい。
- 人やものが一つの場所に集まること。フォーマル/カジュアル両方で使いやすい。
- come together(共に集まる)
- 口語的表現で、「合流する」「団結する」ニュアンス。
- 口語的表現で、「合流する」「団結する」ニュアンス。
- unite(団結する、結合する)
- 一つにまとまるニュアンス。より抽象的に使われる。
- 一つにまとまるニュアンス。より抽象的に使われる。
- merge(合併する、融合する)
- 法人や組織が一つになるときなどにも使われる。
- 法人や組織が一つになるときなどにも使われる。
- diverge(分岐する、異なる方向へ向かう)
「離れていく」「方向が異なる」という点で “converge” の反対。 - イギリス英語 (IPA): /kənˈvɜːdʒ/
- アメリカ英語 (IPA): /kənˈvɝːdʒ/
- 第2音節 “-verge-” に強勢があります。 “con-VERGE” のように発音。
- イギリス英語では “ɜː” (長い「ア」の音に近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (r音を伴う) がポイントです。
- 「コンバージ」や「コンヴァージ」のように最初の “con” に強勢を置かず、正しくはサブ的に「カン」にし、主に “-VERGE” にアクセントを置きます。
- スペルミスとして “converge” を “convergee” や “converdge” と書く誤りなどがあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”convergent” (形容詞) と “convergence” (名詞) を混同しやすいです。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス系や理系トピックの文章で出題されやすく、「意見・計画が収束する」という文脈で登場することがあります。
- Prefix“con-” = 一緒に、“verge” = 向かう → 「同じ方向に向かう」と覚えるとイメージしやすい。
- 「バラバラに散らばったものが一点に集まる」イメージを視覚化すると定着しやすい。
- 数学用語として「級数が一点に収束する」として覚えると、理系・文系問わず使えるシーンがあり、知識を関連づけやすいです。
- 英語の“mineral”は、自然に存在する無機物質で、特定の化学組成と結晶構造をもつものを指します。地球の中にある“鉱物”という意味です。「岩石の中に含まれる結晶のようなもの」というイメージです。
- 「健康に必要なミネラル」というときは、カルシウムやマグネシウムなど、体内で重要な働きをする元素のことを指すこともあります。
- ふだんの会話の中では、よく「ミネラルウォーター」などの形で登場します。
- 単数形: mineral
- 複数形: minerals
- 形容詞形: mineral (例: mineral water)
- 動詞形: mineralize (鉱物化する、ミネラル分を加える)
- 名詞形(派生): mineralization (鉱化作用、ミネラル化)
- B2: 中上級レベル。ある程度の学術的・専門的な内容にも触れられるレベルです。
- “mineral” は、厳密な接頭語や接尾語が含まれているわけではありませんが、「mine(鉱山・採掘する)」と関連が深い語源をもちます。
- 語幹は “miner-” と考えられ、鉱山や鉱物と関わる要素を示しています。
- mineralogy (名詞): 鉱物学
- mineralogical (形容詞): 鉱物学の
- mine (名詞 / 動詞): 鉱山 / 採掘する
- mineralize (動詞): 鉱物化する
- mineral water(ミネラルウォーター)
- mineral resources(鉱物資源)
- mineral deposits(鉱床)
- trace minerals(微量ミネラル)
- essential minerals(必須ミネラル)
- mineral content(ミネラル含有量)
- mineral extraction(鉱物の採掘)
- mineral nutrients(ミネラル栄養素)
- rare minerals(稀少な鉱物)
- mineral supplement(ミネラルサプリメント)
- “mineral” は、中世ラテン語の“minerale”から来ており、“mina(鉱山)”に関連する言葉です。古フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 当初は「鉱山で得られるもの」というニュアンスでしたが、のちに自然に存在する無機物質全般を指すように広がりました。
- カジュアルさ/フォーマルさ:
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 「鉱物学」「鉱物資源」といった分野ではアカデミック・専門的な文脈でフォーマルに使われることがあります。
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 意図した意味に注意:
- 健康関連なのか、地学用途なのか、文脈によって大きく意味合いが変わります。
可算名詞 / 不可算名詞として:
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
- 不可算: 健康や栄養学文脈などでミネラル分を総称的に言う場合 (“Mineral is essential for our body.” など)
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
形容詞的使い方:
- “mineral water” のように名詞を修飾する形で使われることも多いです。
- “mineral rights”: (土地所有に伴う)鉱物採掘権
- “rich in minerals”: (食べ物・水などが)ミネラル分が豊富である
- “Could you pass me the mineral water?”
(ミネラルウォーターを取っていただけますか?) - “I always make sure to get enough minerals in my diet.”
(私はいつも食事で十分なミネラルをとるように気をつけています。) - “Look at these shiny minerals I found on the beach!”
(海辺でこんなピカピカの鉱物を見つけたよ!) - “The company focuses on the export of various mineral resources.”
(その会社はさまざまな鉱物資源の輸出に注力しています。) - “We need to assess the feasibility of mining these mineral deposits.”
(これらの鉱床の採掘の実現可能性を評価する必要があります。) - “Our product range includes mineral supplements for health-conscious consumers.”
(当社の製品は、健康志向の消費者向けのミネラルサプリメントを含みます。) - “Mineral composition plays a critical role in soil fertility studies.”
(土壌の肥沃度の研究において、鉱物組成は非常に重要な役割を果たします。) - “Recent mineralogical analyses indicate a high concentration of rare-earth elements.”
(最近の鉱物学的解析によると、レアアース元素の高い濃度が示されています。) - “The subject of mineralogy is fundamental to understanding geological processes.”
(鉱物学の研究は地質学的プロセスを理解する上で基本的なものである。) - ore(鉱石)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- 例: “Iron ore is critical for steel production.”
(鉄鉱石は鉄鋼生産に不可欠です。)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- rock(岩石)
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- inorganic matter(無機物)
- その名の通り有機物(炭素を含む生物由来の物質)以外の物質全般。ミネラルと重なる部分もあるが、より広範な概念。
- 明確な反意語はありませんが、文脈次第で organic(有機の) が「反対の概念」として扱われることがあります。
- 例: mineral (“無機物”) vs. organic (“有機物”) の対比。
- アメリカ英語: /ˈmɪnərəl/ (ミネラル)
- イギリス英語: /ˈmɪnərəl/ (ほぼ同じ発音)
- “mí-ne-ràl” と最初の音節 “min” に強勢がきます。
- [min - er - al] の [min] 部分。
- 第2音節を伸ばして「ミネロー」などとする誤りがあるかもしれませんが、実際は「ミネラル」のように短く発音します。
- つづり間違い: “mineral” を “minaral” や “minerel” と書いてしまう。
- 同音異義語(紛らわしい単語): “miner” (鉱夫) と混同しないように注意。
- 可算 / 不可算の使い分け: 「鉱物」として種類を数える場合と、栄養素として総称する場合で使い分けに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文脈では「鉱物資源」「採掘」などの話題で出題されることがあります。
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- “mine”という単語を思い出して、「鉱山から得られるもの=mineral”” と考えるとイメージしやすいです。
- 発音のポイント: “min” = 「ミン」、語末を軽く「ラル」と短く読んで “ミネラル” と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “mineral” の中に隠れた “mine” を意識すると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “statistics”
- 日本語: 「統計」「統計学」
- 品詞: 名詞 (通常は不可算扱い: 「統計学」のように学問として用いる場合)
- “statistic”(単数形): 「統計量」や「統計的数据」などを指す場合に用いる(可算名詞)
- “statistics” は、学問分野「統計学」を指す場合は不可算名詞扱いですが、複数の「統計値」を指す場合は複数名詞としても扱われることがあるので、文脈に応じて数扱いが変わる点に注意が必要です。
- 形容詞: “statistical” (例: “statistical analysis”「統計的な分析」)
- 名詞(職業・人): “statistician” 「統計学者」
- B2 (中上級): 統計学やデータ分析といったアカデミック、もしくはビジネスよりの文脈で扱うことがあるため、専門的・やや難しめの単語。
- “stat-” は「状態」や「立った状態」を意味するラテン語 “status” に関連します。
- “-istics” は学問や分野を表す名詞化の一種で、“statistics” は「状態に関わる(データ的)知識や学問」を表します。
- “statistical” (形容詞): 統計上の / 統計に関する
- “statistician” (名詞): 統計学者
- “collect statistics” → 「統計を収集する」
- “official statistics” → 「公式統計」
- “economic statistics” → 「経済統計」
- “vital statistics” → 「人口動態統計 / 人口に関する統計」
- “statistical analysis” → 「統計的分析」
- “statistical data” → 「統計データ」
- “descriptive statistics” → 「記述統計」
- “inferential statistics” → 「推測統計」
- “marriage statistics” → 「結婚統計」
- “crime statistics” → 「犯罪統計」
- “statistics” は、ラテン語の “status”(状態)やイタリア語・ドイツ語を経由した “statistica(国家のデータや分析にかかわる学問)” に由来しています。もともとは国家の人口や経済の状態を把握するための数値データを扱う学問を指していました。
- 研究・学問分野としての「統計学」を指す場合は、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 個々の「統計値」「統計資料」を指す場合には、複数扱いで “statistics show…” のように使われることがあります。
- 口語というよりは、ややフォーマル・学術的な場面やビジネスの文脈でよく使われます。
- “statistics” は文脈によって不可算名詞と見なされたり、複数名詞扱いされる珍しい単語です。
- “Statistics is an important field.”(統計学は重要な分野です)のように学問としての「統計学」を指す場合は単数扱いになります。
- “The statistics show a clear trend.”(統計値が明らかな傾向を示しています)のように「統計値の集まり」を指す場合は複数扱いとなります。
- フォーマルな文脈でよく使われ、日常的には “data” や “numbers” など別の単語で言い換えられることもあります。
- “I checked the statistics on last night’s game. Our team had more shots on goal.”
(昨夜の試合の統計を確認したら、うちのチームの方がシュート数が多かったよ。) - “Statistics show that people sleep less during the workweek.”
(統計によると、平日は人々の睡眠時間が短いそうだ。) - “My sister studied statistics in college and now she works in finance.”
(私の姉は大学で統計学を学んで、いまは金融業界で働いています。) - “According to our sales statistics, product X is outperforming our projections.”
(販売統計によれば、製品Xは当初の予測を上回る結果を出しています。) - “We need reliable statistics to plan next year’s marketing strategy.”
(来年度のマーケティング戦略を立てるために、信頼できる統計データが必要です。) - “Keeping accurate statistics helps us measure our progress over time.”
(正確な統計を取ることは、長期的な進捗を測るうえで役立ちます。) - “In this research paper, we apply both descriptive and inferential statistics.”
(この研究論文では、記述統計と推測統計の両方を用いています。) - “Statistics is crucial for validating the results of clinical trials.”
(臨床試験の結果を検証するためには、統計学が非常に重要です。) - “The professor emphasized the importance of understanding basic statistics in all scientific research.”
(教授は、すべての科学研究において基本的な統計学を理解する重要性を強調しました。) “data analysis” (データ分析)
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
“figures” (数値)
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
“metrics” (指標)
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 発音記号(IPA): 【英・米共通】 /stəˈtɪs.tɪks/
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音上の相違は少なく、主に母音のニュアンスが若干違う程度です。
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- ありがちな間違い
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- /s/ の発音が多いため、ひとつひとつの音を正確に発音することが大切です。
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「statictics」「stastics」など “t” の数や並び順を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “statics”(力学の一分野)や “status”(状況・地位)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどで、グラフやチャートを説明する問題に出題されることが多いです。 “statistics show / indicate / reveal” のような表現が典型的に用いられます。
- 「数(t) が統計に集まるイメージ」で “s-ta-tis-tics” と区切りながらスペルを覚えるのがおすすめです。
- 似た単語として “statics” と区別するために、「統計には「tie(統合する)」情報があるんだ」と自分なりにイメージすると混同が減るかもしれません。
- 「statistics」は、「数値を集めて(sta-)、それを並べて(tis-)、学問にする(-tics)」くらいの分解イメージを持つと定着しやすいです。
- 名詞: estimation (単数形)、estimations (複数形)
┗ ただし、複数形 “estimations” はあまり頻繁に使われません。 - 動詞形: estimate (動詞)
┗ 例: I estimate, you estimate, he/she estimates … - 形容詞形: estimable (尊敬に値する、評価に値する)
- 語幹: “estim-” (「評価する、見積もる」というラテン語由来の要素)
- 接尾辞: “-ation” (動作・状態を示す名詞化接尾辞)
- estimate (動詞/名詞) : 見積もる、見積もり
- overestimate (動詞) : 過大評価する
- underestimate (動詞) : 過小評価する
- estimator (名詞) : 評価者、(統計で) 推定量
- rough estimation(おおまかな見積もり)
- initial estimation(初期の見積もり)
- cost estimation(費用見積もり)
- time estimation(時間の見積もり)
- in my estimation(私の判断では/私が思うに)
- accurate estimation(正確な見積もり)
- expert estimation(専門家の見積もり)
- make an estimation(見積もりを出す)
- revise the estimation(見積もりを修正する)
- personal estimation(個人的な評価・判断)
- 「何かに対して概算で評価や見積もりをする」フォーマル寄りの語。
- ビジネスや学術の場面では「見積もり・評価」として、日常では「判断」というニュアンスも持ちます。
- 口語でも使えますが、同じ意味で “estimate” を使う方が少しカジュアルに響く場合があります。
- “in my estimation” や “in your estimation” は、相手の判断や推測、意見を表すときに使われます。
- 場面によっては不可算名詞的に扱います(抽象的な「見積もり・評価」という意味)。
- 個別の「見積もり」が複数存在する場合に “estimations” として可算扱いもできますが、あまり多用されません。
- “in one’s estimation” → In my estimation, this plan needs more time.
- “to make an estimation” → We need to make an estimation of the total cost.
- “give an estimation” → Could you give me an estimation of the budget?
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、プレゼンテーション、レポートなど
- カジュアルな文脈: “What’s your estimation?” と言うよりは “estimate” が使われることが多いです。
“What’s your estimation of how long this trip will take?”
- この旅はどのくらい時間がかかるとあなたは見積もっているの?
“In my estimation, they’ll probably arrive in about an hour.”
- 私の判断では、彼らはたぶん1時間くらいで到着すると思う。
“I’d like your estimation on how difficult this puzzle is.”
- このパズルがどれくらい難しいか、あなたの見立てを聞きたいわ。
“Could you provide a rough estimation for next quarter’s sales?”
- 次の四半期の売上に関して、大まかな見積もりを出してもらえますか?
“We have to revise our cost estimation due to unexpected expenses.”
- 思いがけない出費のため、費用見積もりを修正しなければなりません。
“In our estimation, the project will require an additional two weeks to complete.”
- 我々の見積もりでは、プロジェクト完了までに追加で2週間必要です。
“The researcher’s estimation of the population size was based on survey data.”
- 研究者の集団規模の推定は、調査データに基づいていました。
“This new model improves the estimation of climate change impact.”
- この新たなモデルは、気候変動の影響を推定する精度を高めます。
“Accurate estimation is crucial for reliable statistical analysis.”
- 信頼できる統計分析のためには、正確な推定が非常に重要です。
- evaluation(評価)
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- assessment(評価 / 査定)
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- appraisal(査定 / 評価)
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- judgement(判断)
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- certainty(確実性 / 確信)
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 発音の強勢位置のミス: “estiMAtion” と正しく強勢を置く。
- スペルミス: “estamination” など、余計な母音を入れやすい。
- “estimate” と “estimation” の混同:
- estimate: 動詞「見積もる」
- estimation: 名詞「見積もり、推定、判断」
- estimate: 動詞「見積もる」
- 資格試験・ビジネス英語での出題: 見積もりやコスト計算の文脈などで “estimation” は頻繁に登場。TOEIC やビジネス文書で注意。
- 「社会の仕組みを激変させるような」「抜本的な変革をもたらす」というニュアンスで使います。
- 副詞形: revolutionarily (revolutionary + -ily)
- 名詞形: revolutionariness (やや珍しい形ですが、「革命的であること」を指す場合に使われることがあります)
- 名詞: a revolutionary (革命家)
- 動詞: revolutionize (~に革命をもたらす、~を根本的に変える)
- 名詞: revolution (革命)
- B2(中上級): 比較的複雑な文章を理解し、自分の意見を説明できるレベル
- C1(上級): 抽象的な内容や社会・政治・経済などの複雑な文章を流暢に扱えるレベル
- 語幹: revolution (revolve = 回転する、という動詞がラテン語に由来)
- 接尾辞: -ary (「~に関係する」「~の性質を持つ」などを意味する形容詞化の接尾辞)
- revolve (動詞): 回る、回転する
- revolutionize (動詞): ~を革命的に変革する
- revolutionary (名詞): 革命家
- revolutionary idea – 革新的なアイデア
- revolutionary change – 劇的な変化
- revolutionary movement – 革命運動
- revolutionary leader – 革命的指導者
- revolutionary technology – 革新的な技術
- revolutionary product – 画期的な製品
- revolutionary spirit – 革命精神
- bring about a revolutionary shift – 革命的な転換をもたらす
- a revolutionary approach – 革新的なアプローチ
- a truly revolutionary method – 真に革命的な方法
- ラテン語 “revolvere”(回転する)から派生し、後に「政治的・社会的に大きくひっくり返す」という意味を持つ “revolution” という単語が生まれ、それを形容詞化したものが “revolutionary” です。
- 歴史的には政治革命や社会変革に関わる文脈で使われてきましたが、現代では技術革新やビジネスモデルの大きな変化といった分野でもよく使われます。
- 一般的に大きな変化を強調し、高いインパクトを感じさせる言葉です。そのため使いすぎると誇張表現のように感じられる可能性もあるので、文脈やトーンに注意が必要です。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われますが、政治や社会問題の文脈ではややフォーマル、技術革新の文脈ではビジネスライクな響きになります。
- 形容詞として、名詞を修飾する役割を持ちます。
- 名詞用法になると「revolutionary(人)」=「革命家」という意味で使われる場合があります。
- “(be) revolutionary in 〜” 「〜において革命的である」
- 例: “This new method is revolutionary in its approach to data processing.”
- 例: “This new method is revolutionary in its approach to data processing.”
- “revolutionary + 名詞” 「革命的な〜」
- 例: “He proposed a revolutionary plan.”
- 例: “He proposed a revolutionary plan.”
- “This phone’s camera is revolutionary! I’ve never seen such clear pictures.”
- (このスマホのカメラ、革命的だよ!こんなに鮮明な写真は初めて見た。)
- (このスマホのカメラ、革命的だよ!こんなに鮮明な写真は初めて見た。)
- “She has a revolutionary mindset—always challenging the norm.”
- (彼女は革命的な考え方を持っていて、常に常識を疑うんだ。)
- (彼女は革命的な考え方を持っていて、常に常識を疑うんだ。)
- “That documentary about the new teaching method was revolutionary for me.”
- (新しい指導法についてのあのドキュメンタリーは、私にとって革命的でした。)
- “Our company’s new marketing strategy is truly revolutionary.”
- (当社の新たなマーケティング戦略は、まさに革命的です。)
- (当社の新たなマーケティング戦略は、まさに革命的です。)
- “We’re looking for someone with a revolutionary approach to product design.”
- (製品設計に革命的なアプローチができる人を探しています。)
- (製品設計に革命的なアプローチができる人を探しています。)
- “His revolutionary ideas helped the startup gain significant market share.”
- (彼の革新的なアイデアのおかげで、そのスタートアップは大きな市場シェアを獲得しました。)
- “The research presents a revolutionary framework for analyzing social trends.”
- (この研究は社会の動向を分析するための革新的な枠組みを提示している。)
- (この研究は社会の動向を分析するための革新的な枠組みを提示している。)
- “Her paper discusses the revolutionary theories of quantum computing.”
- (彼女の論文は量子コンピューティングの革命的な理論を論じている。)
- (彼女の論文は量子コンピューティングの革命的な理論を論じている。)
- “The philosopher introduced a revolutionary concept of justice.”
- (その哲学者は正義についての革命的な概念を提示した。)
- innovative(革新的な)
- 「新しい発想や手法を用いる」という意味が強い。「revolutionary」は「抜本的にひっくり返す」ニュアンスが強く、innovativeよりもさらに大きな変化を示唆することが多い。
- 「新しい発想や手法を用いる」という意味が強い。「revolutionary」は「抜本的にひっくり返す」ニュアンスが強く、innovativeよりもさらに大きな変化を示唆することが多い。
- radical(急進的な、根本的な)
- 政治や社会的に極端な手段をとる場合などで使われることが多い。ニュアンスとしては「過激さ」や「根本性」を示す。
- 政治や社会的に極端な手段をとる場合などで使われることが多い。ニュアンスとしては「過激さ」や「根本性」を示す。
- groundbreaking(画期的な)
- 「以前に全くなかった新しいことを切り開く」というイメージ。revolutionaryよりは「新しい道を開拓した」というニュアンスに寄る。
- 「以前に全くなかった新しいことを切り開く」というイメージ。revolutionaryよりは「新しい道を開拓した」というニュアンスに寄る。
- conservative(保守的な)
- 「revolutionary」が「革命的」「革新的」であるのに対して、「conservative」は「伝統を重んじ、急激な変化を望まない」という意味。
- 「revolutionary」が「革命的」「革新的」であるのに対して、「conservative」は「伝統を重んじ、急激な変化を望まない」という意味。
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃəneri/
- イギリス英語: /ˌrev.əˈluː.ʃən.ər.i/
- アメリカ英語は「-er-」(eri) 部分がRの巻き舌気味に発音されやすい。
- イギリス英語は「-ar-」の音が曖昧母音 (/ə/) に近く、rの巻き舌が弱い。
- “-lu-” の部分を弱く発音してしまい、アクセントを落としすぎる。
- 最後の “-ary” を「エアリー」と伸ばしすぎたり、誤って「‐ally」と言ってしまうケースもある。
- “revolutionary” は長い単語なため、スペルを間違えやすいです。特に “revolu-” 部分の母音配置に注意。
- 同音異義語は特になく、紛らわしい単語としては “revelation” (啓示) などが挙げられますが、音も意味も異なるので混同しないよう注意。
- TOEICや英検などの試験でも、政治・社会・技術革新の文脈で「revolutionary idea」「revolutionary technology」などが出題される可能性があります。意味を聞かれるボキャブラリー問題などで登場しやすい単語です。
- 「revo-lu-tion + ary」と、4つのパーツに分けると覚えやすいかもしれません。
- 「revolution(革命)」に形容詞の -ary がくっついて「革命的な」という意味になると考えると覚えやすいです。
- 「R(ル)」「E(エ)」「V(ヴ)」など、頭文字を意識し、単語を区切って音とスペルをリンクさせるのも暗記のコツです。
- 実際に使うときは、新しい技術や製品を評価するときや、社会的・政治的な変化を語るときなど「インパクトの大きい変化」を表現する場合に思い浮かべましょう。
- 英語: A device or structure in which a chemical or nuclear reaction is initiated and controlled (often to produce energy).
- 日本語: 反応容器、または核反応・化学反応を起こす装置のこと。
- react (動詞): 反応する
- reaction (名詞): 反応
- reactive (形容詞): 反応しやすい
- reactivity (名詞): 反応性
- reactionary (形容詞): 反動的な
- B2(中上級):ある程度幅広いトピックで、複雑な文章も理解できるレベル。
- re-(接頭語): 元々は「再び」を意味することが多いが、ここでは「反応する」という動詞
react
に含まれている要素。 - act(語幹): 「行動する」という意味。
- -or(接尾語): 「~するもの(人・装置など)」という意味を持つ名詞を作る接尾語。
- nuclear reactor - (核反応炉)
- chemical reactor - (化学反応器)
- reactor core - (反応炉の炉心)
- fusion reactor - (核融合炉)
- fission reactor - (核分裂炉)
- reactor design - (反応炉の設計)
- reactor vessel - (反応容器)
- research reactor - (研究用原子炉)
- small modular reactor (SMR) - (小型モジュール炉)
- reactor safety - (反応炉の安全性)
- 19世紀後半から20世紀にかけて使用が確認される単語で、
react
(反応する)に-or
(~するもの)を組み合わせた構成です。最初は化学的文脈で使われ始め、後に原子力の分野で「核反応炉」を指す意味で広まりました。 - 専門性: 原子力や化学などの科学技術分野で用いられるため、一般の日常会話で使われる機会は限られています。
- フォーマル度: ビジネスや学術的な場面で使用されることが多く、カジュアル会話ではあまり登場しません。
- 感情的な響き: 特に否定的・肯定的な感情を帯びない中立的な専門用語です。ただし核関連文脈では社会的・政治的に議論の対象となる場合もあるため注意が必要です。
- 品詞・数: 可算名詞 (countable noun)。単数形
reactor
、複数形reactors
。 - 使用シーン: フォーマルまたは技術的な文脈で頻出。
- 構文例:
The reactor provides power to the facility.
They are building a new reactor for research purposes.
The reactor is capable of producing high amounts of energy.
Reactor startup/shutdown procedures must be strictly followed.
Did you hear about the new reactor they’re building near the city?
(市の近くに新しい原子炉を建設しているって聞いた?)They’re discussing the safety measures for the nuclear reactor on the news.
(ニュースで原子炉の安全対策について議論していたよ。)My cousin works at a chemical plant operating a large reactor.
(私のいとこは、大きな化学反応器を扱う工場で働いているんだ。)Our company secured a contract to design a new type of nuclear reactor.
(当社は、新型の原子炉を設計する契約を獲得しました。)We must follow strict regulations when handling reactor components.
(反応炉の部品を扱う際は、厳格な規制に従わなければなりません。)The project involves installing a modular reactor for power generation.
(このプロジェクトでは、発電用のモジュール型炉の設置を行います。)The research reactor at our university enables advanced experiments in nuclear physics.
(大学の研究用原子炉は、先端的な核物理実験を可能にしている。)Increasing reactor efficiency is crucial for sustainable energy solutions.
(持続可能なエネルギーを実現するためには、原子炉の効率向上が重要だ。)Recent studies focus on the development of a fusion reactor capable of clean energy production.
(最近の研究は、クリーンエネルギー生産が可能な核融合炉の開発に焦点を当てている。)- nuclear reactor(核反応炉):
reactor
が一般語なら、nuclear reactor
は特に核反応に限定。 - atomic reactor(原子炉): 上記とほぼ同義だが、やや古い表現。
- generator(発電機): エネルギーを生み出す機器という点では似ているが、反応を起こすわけではなく機械的な動作。
- reaction vessel(反応容器): 「reactor」に近いが、より一般的に単に容器を指すこともある。
- 米国英語(GA): /riˈæktər/
- 英国英語(RP): /riˈæktə/
- 第2音節「-ac-」にアクセントが置かれます。re-ACT-or
- 「アク」でなく「エァック」のように誤って発音するケース。
- 語尾の -or を「アー」と長く伸ばさないように注意します。(米国英語では「アー」っぽく聴こえますが、過剰に伸ばすと不自然です)
- スペルミス:
reacter
やreacter
と間違えることがあるので、react + or
の形を意識しましょう。 - 同音異義語との混同:
reactor
は「反応を起こす装置」であり、reactor
と同音異義語はほぼありません。 - 試験対策: TOEICや英検ではあまり日常単語としては頻出しませんが、科学技術や環境問題に関する文章で登場することがあります。読解問題などで意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 「react」の綴りと「-or」の組み合わせを意識し、「反応(react)を生み出すもの(-or)」という流れで覚えると分かりやすいです。
- 「react」に「-ion」を付けると「reaction」になるように、「-or」で「装置や人」を意味する形になる点を理解しておくと、他の単語(actor, creatorなど)を学ぶ際にも応用がききます。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “republics” となります。
- 他の品詞に変化した例:
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- 名詞形: “a republican” (共和党員、共和主義者)
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- re-: (接頭辞)「再び」などを表す場合もありますが、ここでは語源としては直接 “re-” + “public” という分解で捉えず、ラテン語の “res publica”(公共のもの、公共の事柄)に由来する表現です。
- public (語幹): 人々、公共という意味に由来する語源的要素です。
- republican (形容詞/名詞): 共和制の、または共和党員
- Republican Party: アメリカ合衆国の共和党
- public: 市民一般、公共の
- “democratic republic” – 民主共和制
- “people’s republic” – 人民共和国
- “federal republic” – 連邦共和国
- “the first republic” – 第一共和国
- “republican government” – 共和制政府
- “to establish a republic” – 共和国を樹立する
- “to overthrow the republic” – 共和国を転覆する
- “republican ideology” – 共和主義の理念
- “constitutional republic” – 立憲共和国
- “to proclaim a republic” – 共和国を宣言する
- 語源: ラテン語 “res publica” (“res” は「物事」、「公のもの」を意味し、“publica” は「公的なもの」という意味)。もともとは「公共のことがら」「公のこと」といった意味をもち、そこから統治者が公的に選ばれる政治形態を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 政治や歴史の話題で使用される場合が多い。フォーマルな文脈で使われやすいですが、ニュース、アカデミックな論文、教科書などでも目にする機会が多々あります。
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 名詞 (countable noun)
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
- “a republic” / “the republic” / “several republics” のように用いられます。
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
一般的な構文例:
- “(Country) is a republic.”
- “They transformed the country into a republic.”
- “Under the republic, citizens vote for their representatives.”
- “(Country) is a republic.”
使用シーン: おもにフォーマルまたはアカデミックな文脈で使われますが、政治談義やニュース番組などのカジュアルな会話でも出てくる場合があります。
- “I learned that France is a republic. I thought it was still a monarchy!”
(フランスが共和国だと知ったよ。まだ王制だと思っていた!) - “Wait, what does a republic actually mean?”
(ちょっと待って、共和国って実際どういう意味?) - “I prefer the idea of a republic where people choose their leaders.”
(私は、人々が指導者を選ぶ共和国の考え方が好きだな。) - “Our company recently expanded to the Czech Republic to open a new branch.”
(当社は最近、チェコ共和国に新しい支店を開設しました。) - “We must understand the political system of this republic before making long-term investments.”
(長期投資を行う前に、この共和国の政治体制を理解する必要があります。) - “In a republic, policies can shift based on electoral outcomes, so we need to stay informed.”
(共和国では、選挙結果によって政策が変わり得るので、常に情報を追い続ける必要があります。) - “Plato’s writings on the ideal republic have influenced political thought for centuries.”
(プラトンの理想国家論は何世紀もの間、政治思想に影響を与えてきた。) - “The transition from monarchy to a republic often involves deep social and constitutional reforms.”
(君主制から共和国への移行は、多くの場合、社会的・憲法的な大改革を伴う。) - “Studies compare the stability of republics versus constitutional monarchies in modern times.”
(研究によると、現代における共和国と立憲君主制の安定性が比較されている。) - “democracy” (民主主義)
- 指導者の選出や意思決定が国民によって行われる政治形態。「republic」と同様に国民が主役ですが、”democracy” はより広義で、選挙による政治参加に重点を置くニュアンス。
- “commonwealth” (コモンウェルス、連邦)
- 歴史的にはイギリス連邦のことなどを指す場合が多いが、共和国と似たような意味合いで使われることもある。やや古風な響き。
- “state” (国家、州)
- 政治組織全般を指す包括的な単語。政府や国そのものを意味し、”republic” ほど主権者に関するニュアンスは強くない。
- “monarchy” (君主制)
- 王や皇帝などの世襲君主が国家元首となり、国を統治する体制。共和制とは対極にある政治体制。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpʌblɪk/
- アクセント: “re-PUB-lic” の “PUB” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね違いはありませんが、アメリカ英語は /rɪˈpʌblɪk/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違えて “RE-pu-blic” と言わないように注意が必要です(正しくは “re-PUB-lic”)。
- スペルミス: 「republic」を “repulic” や “repblic” などと綴りを間違えることがあります。特に “pu” の順序に注意しましょう。
- 同音異義語の混同: “public” と “republic” の混同や、 “republican” と “Republican Party” の政治的文脈での使いわけに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで時事問題や政治体制の話題に触れる際に「republic」が出てくることがあります。特にリーディングで国の制度を説明する文章などに頻出です。
- 「みんな(public)で作る(re-)国」というイメージで覚えるとよいでしょう。語源的には直接 “re-+public” ではないですが、「みんなのもの(res publica)が基になっている」と考えると忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “re-PUB-lic” と、「PUB(パブ)」をイメージ上の区切りにすると間違いにくいでしょう。
- 政治の授業やニュースなどで “public” という単語と関連づけて覚えると定着しやすいです。
- B2(中上級): 少し専門的な場面でも理解し、会話に応用できるレベル
(名) 「shuttle」: a form of transportation that travels back and forth frequently between two places.
- 「往復する乗り物」を表し、たとえば空港と市内を頻繁に行き来する「シャトルバス」や、宇宙に飛び立つ「スペース・シャトル」などに使われます。「一定のルートを頻繁に行き来する交通手段」というニュアンスの単語です。
(動) 「to shuttle」: to travel or transport between two places frequently or regularly.
- 「〜の間を頻繁に往復する、運ぶ」という意味になります。「誰かを車で送り迎えする」ような時にも使われます。
- (動詞)
- 原形: shuttle
- 三人称単数現在形: shuttles
- 現在進行形: shuttling
- 過去形: shuttled
- 過去分詞形: shuttled
- 例: “He shuttles between the airport and hotel every day.”
- 原形: shuttle
- 名詞形: “shuttle” (「シャトルバス」など)
- 形容詞的用法: “shuttle service” のように名詞を修飾する形。
- 明確な接頭辞・接尾辞はなく、語幹として “shutt-” があると考えるくらいです。
- “space shuttle” (スペースシャトル)
- “shuttle bus” (シャトルバス)
- “shuttlecock” (バドミントンの羽のことを指す「シャトルコック」) – 語頭が同じ “shuttle” ですが、やや別由来として扱われることもあります。
- “run a shuttle service” – シャトル便を運行する
- “operate a shuttle bus” – シャトルバスを運行する
- “shuttle between A and B” – AとBの間を往復する
- “airport shuttle” – 空港シャトルバス
- “hotel shuttle” – ホテルのシャトルバス
- “shuttle mission” – 宇宙船のミッション(特にスペースシャトル)
- “shuttle schedule” – シャトル運行スケジュール
- “shuttle diplomacy” – シャトル外交(仲介などで行き来する外交方式)
- “shuttle launch” – スペースシャトルの打ち上げ
- “shuttle route” – シャトルの運行ルート
- “shuttle” は、中英語の “shytel” や古期英語の “sceotol” に由来するとされ、もともとは織機(loom)で布を織るときに左右に行き来する「杼(ひ)」を指す言葉でした。そこから「往復するもの」「行き来するもの」の意味へと広がっていきました。
- 頻繁に “行ったり来たりする” イメージが強いです。移動を繰り返すことへの焦点があります。
- 口語・文書表現どちらでも使われ、ビジネスシーンでもよく使われます。比較的フォーマルな文脈でも問題なく使える単語です。
- 「スペースシャトル」を連想させる語感もあるため、少し未来的・先進的イメージを帯びる場合もあります。
名詞として
- 可算名詞: “a shuttle,” “two shuttles” のように数えられます。
- 可算名詞: “a shuttle,” “two shuttles” のように数えられます。
動詞として
- 他動詞用法: “He shuttled passengers from the station to the hotel.” のように「人や荷物など対象を運ぶ」場合に用いられます。
- 自動詞用法: “He shuttles between New York and London.” のように、「物や人が往復する」だけでも使われます。
- 他動詞用法: “He shuttled passengers from the station to the hotel.” のように「人や荷物など対象を運ぶ」場合に用いられます。
一般的な構文
- “shuttle + 目的語 + from … to …”
- “shuttle between … and …”
- “shuttle + 目的語 + from … to …”
イディオム的表現
- “shuttle back and forth” – (あちこちに) ひっきりなしに往復する
- “shuttle diplomacy” – 対立する国や相手方を行き来して交渉を取り持つ外交手段
- “shuttle back and forth” – (あちこちに) ひっきりなしに往復する
“I use the shuttle bus to get to campus every morning.”
- 毎朝大学まで行くのにシャトルバスを使っているよ。
“They offer a free shuttle from the station to the mall.”
- 駅からショッピングモールまでは無料のシャトルがあるんだよ。
“Could you shuttle me to the airport tomorrow?”
- 明日空港まで送ってもらえるかな?(よくある口語的な頼み方)
“We provide a complimentary shuttle service for our hotel guests.”
- 当ホテルでは、ご宿泊のお客様向けに無料のシャトルサービスをご用意しています。
“The conference organizers arranged a shuttle to transport attendees between venues.”
- 会議の主催者は、参加者を会場間で移動させるためにシャトルを手配しました。
“He often shuttles between branches to supervise different teams.”
- 彼は各支店を頻繁に往復して、さまざまなチームを監督しています。
“The space shuttle program represented a major advancement in aerospace technology.”
- スペースシャトル計画は、航空宇宙工学の大きな進歩を示しました。
“Researchers utilized a shuttle run test to measure participants’ endurance.”
- 研究者は被験者の持久力を測定するためにシャトルランテストを用いました。
“Shuttle systems enable efficient cargo transfer between orbital stations.”
- シャトルシステムは、軌道上のステーション間で効率的に貨物を輸送することを可能にします。
“transport” (輸送する)
- “shuttle” よりも幅広く一般的な「運ぶ」という意味。往復性よりも「運ぶ」動作に焦点がある。
- “shuttle” よりも幅広く一般的な「運ぶ」という意味。往復性よりも「運ぶ」動作に焦点がある。
“ferry” (船・車などで人や物を運ぶ)
- 短い区間を行き来するイメージが強い。船以外にも車で送迎する際などに比喩的に “ferry” と言うこともある。
- 短い区間を行き来するイメージが強い。船以外にも車で送迎する際などに比喩的に “ferry” と言うこともある。
“commute” (通勤・通学する)
- 特に「仕事や学校へ定期的に行き来する」ニュアンス。動詞で「通勤する」の意味が中心。
- 特に「仕事や学校へ定期的に行き来する」ニュアンス。動詞で「通勤する」の意味が中心。
- “remain” (とどまる), “stay” (滞在する)
- 「移動せずにとどまる」イメージの語は “shuttle” の動きとは対照的です。
- IPA: /ˈʃʌt.əl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アクセントは第1音節 “shut” に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- /ʃ/ の音に注意: 日本語の「シ」よりも少し強めに息を出して発音します。
- よくある間違い: “shut” を /ʃuːt/ と長く伸ばさないように注意しましょう ( /ʃʌt/ と短め)。
- スペリングの混乱
- “shuttle” を “shutle” や “shute” などとつづりを誤る人がいます。
- “shuttle” を “shutle” や “shute” などとつづりを誤る人がいます。
- 同音異義語との混同
- “shuttle” は明確な同音異義語はあまりありませんが、“subtle” (さりげない) とは似た文字列ですが音も綴りも異なります。
- “shuttle” は明確な同音異義語はあまりありませんが、“subtle” (さりげない) とは似た文字列ですが音も綴りも異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC・英検などで「送迎サービス」関連の語彙を問う文脈で登場しやすいです。特に空港送迎などのシーンで理解することが求められる場合があります。
- 「行ったり来たりするイメージ」をビジュアルで覚えましょう。
- 織機の杼(ひ)が左右に行き来する様子を頭に思い浮かべると、「shuttle」の往復イメージをつかみやすいです。
- 織機の杼(ひ)が左右に行き来する様子を頭に思い浮かべると、「shuttle」の往復イメージをつかみやすいです。
- スペースシャトルを連想すると、宇宙と地球を「往復」するイメージが強く印象に残るかもしれません。
- スペリングのコツ:
- “shu” + “ttle” と分けて覚える (“u” の後に “tt” で子音が続く) ことでミスが減ります。
- 活用形: 不可算名詞のため、数えられないし、複数形(nitrogens)は通常ありません。
- 他の品詞になった形: 形容詞形としては
nitrogenous
(窒素の、窒素を含む) などがあります。 - 語幹 (root): “nitr-” はギリシャ語の “nitron” (自然界のソーダ) に由来するといわれています。
- 接尾語 (suffix): “-gen” はギリシャ語の “-genes” (~を生成する) という意味を持ちます。
- 合わせて “nitrogen” は「硝石(niter)を生み出すもの」といったニュアンスになります。
- nitrogenous (形容詞): 窒素を含む
- nitride (名詞): 窒化物
- nitrate (名詞/動詞): 硝酸塩(名詞)/硝酸処理をする(動詞)
- nitric (形容詞): 窒素の、硝酸の
- nitrogen cycle(窒素循環)
- nitrogen fixation(窒素固定)
- liquid nitrogen(液体窒素)
- nitrogen gas(窒素ガス)
- nitrogen content(窒素含有量)
- nitrogen fertilizer(窒素肥料)
- nitrogen compound(窒素化合物)
- nitrogen balance(窒素バランス)
- nitrogen molecule(窒素分子)
- nitrogen dioxide(二酸化窒素)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- カジュアルというより、ややフォーマル・学術的な場面で多用される語です。
- 技術文書やレポートなどでは必須の基本的用語になります。
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- 不可算名詞 (uncountable noun): 複数形は通常使いません。
- 使用例: “There is nitrogen in the air.”
- 文法上のポイント:
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- 科学文献や説明文の中で、主語・目的語として用いられることが多いです。
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- “Nitrogen is essential for plant growth.”
- “The nitrogen cycle is a key concept in ecology.”
- “It’s surprising that most of the air we breathe is actually nitrogen.”
-「実は私たちが吸っている空気の大部分は窒素だなんて驚きだね。」 - “I heard they use liquid nitrogen in fancy cooking shows.”
-「高級料理のショーでは液体窒素を使うらしいよ。」 - “Did you know nitrogen is crucial for plants to grow?”
-「窒素は植物が育つ上で欠かせないって知ってた?」 - “Our fertilizer products are designed to optimize nitrogen content for higher crop yields.”
-「当社の肥料製品は、収穫量を高めるために窒素含有量を最適化しています。」 - “We are exploring new markets for liquid nitrogen applications.”
-「液体窒素の用途拡大に向けて、新たな市場を模索しています。」 - “Ensuring the correct nitrogen balance in production lines is essential for quality control.”
-「生産ラインで適切な窒素バランスを保つことが品質管理にとって不可欠です。」 - “The nitrogen cycle plays a pivotal role in soil ecology.”
-「窒素循環は土壌生態系において重要な役割を果たします。」 - “Our study investigates the effects of nitrogen fixation in leguminous plants.”
-「我々の研究はマメ科植物における窒素固定の効果を調査しています。」 - “A high nitrogen concentration in water can lead to eutrophication.”
-「水中の窒素濃度が高いと富栄養化を引き起こす可能性があります。」 - 厳密には窒素そのものと完全に同義の英単語はありませんが、化学的に関連する用語として:
- N₂ : 窒素ガス (分子式)。ただし厳密には記号表記で、シンボルです。
- ammonia (アンモニア) や nitrate (硝酸塩) は「窒素を含む化合物」であり、まったく同じ意味ではありません。
- 元々が化学元素を指す単語なので、対義語は存在しません。
- 参考までに、同じ気体でも全く別物の oxygen (酸素) や carbon dioxide (二酸化炭素) などは「性質が異なる気体」であり、反意語というよりは対照する対象と考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 米: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- アクセント (強勢) の位置: 「ナイ」の部分 (/ˈnaɪ/) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音になりますが、地域差で “trə” の部分が若干 /tʃrə/ に近い音になることもあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節を弱く読んだり、子音 /t/ の後の /r/ を上手く発音できなかったりするケースがあります。
- スペルミス: “nitrogene” や “nitorogen” などと誤って書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “hydrogen” (水素) など、語尾が “-gen” の別元素名との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接この単語が出題される頻度は高くありませんが、科学や技術、環境関連のトピックで本文中に登場することがあります。リーディングで意味を把握しておくと有利です。
- ヒント: “N” は化学記号で「7番目の元素」。英単語のスペルには “nitro” (硝酸や火薬などを連想する要素) と “gen” (生成を表す) が入っています。
- イメージ: 空気の大部分を占めているが、普段は酸素のほうが注目されがち。目には見えませんが、植物の肥料や液体窒素としての冷却用途など、意外に身近なところで活躍する重要な元素です。
- 勉強テクニック:
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
- “ナイトロ・ジェン”とカタカナで口ずさむとアクセントの位置がイメージしやすい。
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
converge
converge
解説
converge
1. 基本情報と概要
単語: converge
品詞: 動詞 (他に名詞形 “convergence” などがあります)
活用形:
意味(英語)
“to move toward one point and join together; to come together from different places or directions”
意味(日本語)
「一点に向かって収束する、集まる」という意味です。例えば、別々の道が一点で交わったり、いろいろな考え方が同じ結論に落ち着いたりするときに使われる表現です。「集まって同じ方向を目指す」というニュアンスを持ちます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
全体として「一緒に(共に)向かう、傾く」が原義です。
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “convergere” に由来し、 “con-”(一緒に)+ “vergere”(傾く)という構成です。もともとは「同じ方向に傾く」というイメージがあり、そこから「集まる」「一点に向かう」という意味へ広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度は中~高めで、日常会話でも使われることはありますが、学術やビジネスシーンでより多用されます。
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
サウンド的にも “converge” は “カン・ヴァージ”と“VERGE”にアクセントを置くと自然に言いやすいです。
以上が “converge” の詳細解説です。一点に向かって「集まる」「収束する」というイメージを意識して使ってみてください。
(同一点・同一場所に)集まる,集中する《+on+名》
(物理・数学で)収れんする
…'を'1点に集める
mineral
mineral
解説
mineral
名詞 “mineral” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mineral
日本語: 鉱物
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方で使われることがあります)
意味(やさしい日本語で):
「鉱物」というと少し硬い表現に感じますが、理科や地学の分野で使われる専門的なニュアンスがあります。一方で「ミネラル分」「ミネラルウォーター」といった身近な健康関連の文脈でもよく使われます。
活用形・派生形:
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mineral” の詳しい解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文脈で活用してみてください。
(動植物に対して)無機物
《複数形で》《英》炭酸水,清涼飲料(mineral water)
鉱物,鉱石
statistics
statistics
解説
statistics
以下では、名詞 “statistics” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「statistics」は、データを集めて分析・解釈し、その結果をまとめて示す分野・学問全般を指します。たとえば、アンケート調査の結果から平均値や割合を出すような作業が当てはまります。データを扱う多くの場面で用いられる概念・用語で、数値情報を読み解いたり、予測を立てたりする際にとても大切です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、統計に基づかない「勘や推測(guess / estimation without data)」とは対照的な使われ方をします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistics” に関する詳細解説です。学問としてもビジネスシーンでも頻出する重要な単語なので、ぜひ正しい文脈と用法を身につけて活用してください。
《複数扱》統計,統計資料,統計表
《単数扱い》統計学
estimation
estimation
解説
estimation
1. 基本情報と概要
英単語: “estimation”
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合があります)
意味 (英語)
• An approximate calculation or judgment of the value, number, quantity, or extent of something.
意味 (日本語)
• 何かの価値、数、量、範囲などを概算・推定すること、または評価・判断のこと。
「何かをざっくり見積もる、判断する」というニュアンスで使われる単語です。 見積もりを出すシチュエーションや、人や物事を評価するときなどに使われます。
活用形
※CEFR レベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや学術的な内容でもよく登場するため、少し専門的・抽象的な概念として捉えます。B2レベルとは、日常会話よりもやや高度な読解・表現力が必要な段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この “-ation” を持つ単語には、creation・celebration・evaluation などがあります。いずれも「~する行為や状態」を名詞化した形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“estimation” は、ラテン語の “aestimatio” に由来し、「価値をつける・評価する」という意味を持つ “aestimare” から派生しました。古フランス語 “estimation” を経由して、現代英語として定着したとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable/uncountable)
2) 一般的な構文
3) フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/
• アクセント(強勢)は “-ma-” の部分にあります。
• アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも大きな違いはありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語だと少しフラップ音寄りになる場合があります。(es-ti-MAY-shun)
• よくある間違いとして、“estamation” などスペリングを間違えないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “estimate” に “-ion” がついて名詞に変身したものが “estimation” だと覚える
● 語源の “aestimare” は “value(価値をつける)” というニュアンスなので「価値をざっくりと見積もる作業」とイメージすると覚えやすい
● “estimaTion” と、/ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/ の “-ma-” にアクセントが来るイメージを頭に入れる
上記のポイントを押さえておくと、フォーマルな文脈やビジネス文書だけでなく、日常英会話でも自然に “estimation” を活用しやすくなるでしょう。
〈U〉判断;評価;尊重
〈C〉〈U〉(特に商業上の)(…の)見積り,概算《+of+名》
revolutionary
revolutionary
解説
revolutionary
1. 基本情報と概要
単語: revolutionary
品詞: 形容詞(主に), 名詞としても使用可能(「革命家」の意味など)。
意味(英語):
• Adjective: relating to or causing a complete or dramatic change
• Noun (参考): a person who advocates or engages in revolution
意味(日本語):
• 形容詞: 革命の、革命的な、従来のやり方を根本的に変えるような意味合いを持つ
日本語では「革命的な」と訳されますが、「以前にないほど斬新で、大きな変化をもたらす」という場面で用いられます。「革命家」を表す場合には名詞としても使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
「revolution(革命)」+「-ary(…に関する形容詞)」で、「革命に関する」「革命的な」という意味になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、「turn something on its head」(物事を根底から覆す)などが、revolutionaryな変化を例示するときにセットで使われることがあります。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント): 「-lu-」のあたりに強勢があります(re-vo-LU-tion-ar-y)。
発音の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「revolutionary」の詳細解説となります。日常的な「すごい」よりさらに大きな変化を表現するときに最適な、力強いイメージのある単語です。どうぞ学習にお役立てください。
《名詞の前にのみ用いて》革命の;革命的な
全く新しい
《R-》アメリカ独立戦争の
革命家
reactor
reactor
解説
reactor
以下では、英単語 reactor
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: reactor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「reactor」は、主に原子力発電所などで使われる核反応を制御する装置を指し示す単語です。化学工業の分野でも、化学反応を起こす容器や装置を指すときに使われます。一般的には、何かしらの反応を制御・利用するための仕組みを表す言葉としても使われます。
活用形
名詞のため、動詞のように活用はありません。基本的には「reactor(単数形)」と「reactors(複数形)」で使われます。
他の品詞形との関係
CEFRレベルの目安
「reactor」は専門的な文脈で使われることが多いため、難易度の目安としては B2(中上級) 以上が適当だと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として、「react(反応する)」 + 「-or(~するもの)」で「反応を起こす装置」という意味になっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
また、idiom(慣用句)的なものはあまりありませんが、技術文章・学術的文章では以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門トピックを話題にする場合)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、反対の意味を持つ単語として、あえて挙げるならば「passive container(受動的な容器)」などが考えられます。
ただし実用的にはあまり使われません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 reactor
の解説となります。化学や原子力など、専門的な領域で頻出する語なので、技術文書やニュースなどで見かけるときにぜひ活用してみてください。
反応装置
= nuclear reactor
dilute
dilute
解説
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
republic
republic
解説
republic
名詞 “republic” の解説
1. 基本情報と概要
単語: republic
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A form of government in which power resides in elected individuals representing the citizen body and government leaders exercise power according to the rule of law.
意味(日本語): 国民によって選ばれた代表が統治する政治形態のこと。君主制のような王や女王を持たず、国民が主権を持つ国を指します。
「republic」は、政府の形態を表す名詞で、一般的に「共和制」と訳されます。王を頂点とする君主制とは異なり、国民が主権を持ち、選挙などによって指導者や議員を選ぶ制度を指す言葉です。政治や歴史の文脈でよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
・政治や歴史の話題で使われ、抽象的な概念の単語なので、中上級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “republic” の詳細解説です。「共和国」という政治形態を表す重要ワードで、歴史や政治の文脈で頻出します。ぜひ活用してみてください。
共和国;共和政体
《R-》(フランス革命から喚代までの,フランスの)共和制
shuttle
shuttle
解説
shuttle
1. 基本情報と概要
単語: shuttle
品詞: 名詞・動詞(時に形容詞的な用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマル〜一般)
学術的な文脈 (ややフォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shuttle” の詳細です。「往復する」という動きを連想しながら、乗り物やサービスを指し示す便利な英単語として覚えておきましょう。
(織機の)杼(ひ)(縦糸の間を走り横糸を通す器具)
(ミシンの)シャトル(下糸を入れる器具)
(特に短距離の)定期往復列車(バス,飛行機)便
…‘を'前後(左右)に動かす,往復させる
行ったり来たりする,左右に動く
nitrogen
nitrogen
解説
nitrogen
1. 基本情報と概要
英単語: nitrogen
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語訳: 窒素
意味(英語): A colorless, odorless gas that makes up about four-fifths of the Earth’s atmosphere.
意味(日本語): 地球の大気のおよそ4/5を占める、無色・無臭の気体のことです。科学や化学分野でよく扱われる元素です。日常の会話ではあまり頻繁には出ませんが、理科や化学の授業、研究所の会話、技術文書などでは登場する機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
科学分野の単語であり、一般的な会話ではそこまで登場頻度は高くありませんが、中上級以上の段階で学習する理系または専門英語として理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“nitrogen” は18世紀に発見された元素で、当時「硝石 (niter) から得られるもの」という意味合いで名づけられたとされています。語源的にはフランス語の “nitrogène” に遡り、さらにギリシャ語の “nitron (硝石)” と “-genes (生成する)” が組み合わさった形です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムはやや専門的
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が nitrogen
の詳細な解説です。化学分野での基礎単語として理解が深まると、科学系の話題や読解に役立ちます。ぜひ押さえておいてください。
窒素(気体元素;化学記号はN)
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学術英単語(NAWL)
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