基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形として skies が使われることがあります(例:clear skies)。
- 他の品詞への変化の例: 口語などで動詞 “sky” として、「打ち上げる」「高くあげる」などの意味で使われることがあります(例:He skied the ball into the night sky.)。
- 接頭語・接尾語・語幹: 接頭語や接尾語は特になく、語幹は “sky” の部分です。
- 派生語や類縁語:
- skies (複数形)
- skyward(副詞・形容詞:空の方へ、空に向かって)
- skies (複数形)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- blue sky(青空)
- clear sky(晴れた空)
- night sky(夜空)
- cloudy sky(曇った空)
- open sky(開けた空/広々とした野外)
- stormy sky(嵐の空)
- across the sky(空を横切って)
- dark sky(暗い空)
- under the sky(空の下で)
- wide sky(大きく広がる空)
- blue sky(青空)
- 語源: 古ノルド語の “ský” (雲)から派生し、中英語を経て “sky” という形になりました。もともとは「雲」を意味していた言葉が「空全体」を指すようになったといわれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 基本的には「空」という非常にシンプルな意味をもつ単語で、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 感情的な表現としては「空が晴れている⇒気分が明るい」など、比喩的な表現で使われることもあります(例:blue-sky thinking で「制約なく自由に発想すること」など)。
- 基本的には「空」という非常にシンプルな意味をもつ単語で、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
口語 or 文章 / カジュアル or フォーマル: 日常的なカジュアルな会話で頻繁に使われますが、文学や公式文書などでも問題なく使える汎用性の高い単語です。
- 可算 / 不可算: 通常は単数形(the sky)で使われますが、詩的表現や複数の地域の空を指す場合に skies を使うことがあります。
- 他の品詞への派生: 動詞として使う場合は口語やスポーツ用語で「ボールを高く打ち上げる」「投げ上げる」の意味がありますが、あまり頻繁には見かけません。
- 一般的なイディオム / 構文:
- the sky is the limit(可能性は無限大)
- reach for the sky(高みを目指す、両手を挙げる)
- pie in the sky(実現が難しい夢、机上の空論)
- blue-sky thinking(制限にとらわれない自由な思考)
- the sky is the limit(可能性は無限大)
- “Look at the sky! It’s such a beautiful shade of pink this evening.”
(見て、空を! 今夕はとても美しいピンク色に染まっているね。) - “The sky is so clear today. Let’s go for a picnic.”
(今日は空がすごく晴れているよ。ピクニックに行こう。) - “Do you see that cloud in the sky? It looks like a rabbit!”
(あの空の雲見える?ウサギみたいに見えるよ!) - “We need some blue-sky thinking to develop our next marketing strategy.”
(次のマーケティング戦略を考えるには、制限にとらわれない自由な発想が必要です。) - “The CEO asked us to project how our brand would look under different skies, figuratively speaking.”
(CEOは、比喩的に言えば、さまざまな「空」の下でうちのブランドがどう見えるかを検討するように求めてきました。) - “Let’s try to aim sky-high with our customer satisfaction goals.”
(顧客満足度の目標は、高く設定しよう。) - “Observing the night sky contributes to our understanding of the universe’s structure.”
(夜空の観測は、宇宙の構造を理解するのに貢献します。) - “Scientists study how pollutants affect the color of the sky at sunrise and sunset.”
(科学者は、大気汚染物質が日の出や夕焼け時の空の色にどう影響するかを研究しています。) - “Researchers are using satellite data to analyze changes in the Earth’s sky over the past century.”
(研究者たちは、過去一世紀の空の変化を分析するために衛星データを利用しています。) 類義語 (Synonyms)
- heavens(天空、文語的・詩的表現)
- firmament(天穹、聖書や詩的文脈で用いられる)
- vault of heaven(天空、文語的表現)
- これらは「空」という意味のより文語的・詩的な表現で、日常会話にはあまり登場しません。
- heavens(天空、文語的・詩的表現)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「大地(the ground, the earth)」が対になるイメージとして挙げられます。
ニュアンスや使い分け
- sky:最も一般的で日常的。
- heavens:やや神秘的・宗教的・詩的な雰囲気。
- firmament:特に文学的・古典的に「天」を表す表現。
- sky:最も一般的で日常的。
- 発音記号 (IPA): /skaɪ/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE):
- どちらもほぼ同じ /skaɪ/ です。
- どちらもほぼ同じ /skaɪ/ です。
- 強勢(アクセント): 語全体を一拍で発音し、「スカイ」のように i の部分をしっかり伸ばします。
- よくある発音ミス:
- /skɪ/ や /ʃaɪ/ などにしてしまう間違いがあります。/skaɪ/ となるよう、k の後の母音を “アイ” とする点を意識してください。
- スペルミス: “sky” を “skay” や “skiy” と綴ってしまうエラーに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にありませんが、語が短いので別の単語に空目しやすい点に注意してください。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などで登場する際は、写真描写問題や比較的初級レベルの語彙問題として出題されやすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- “スカイツリー”をイメージすると音が分かりやすく、つづりも短いので簡単です。
- “Blue sky” とセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “スカイツリー”をイメージすると音が分かりやすく、つづりも短いので簡単です。
- 関連ストーリー:
- 「北欧の言葉で雲を意味していた」が、「空」を全体的に表すようになったという変遷を知ると、歴史的な背景を通じて語源にも興味が持てます。
- 名詞のため、三単現や過去形といった動詞の活用は基本的にありません。
- 複数形: sources
- 動詞形では直接 “source” を動詞化して「(材料などを)調達する、入手する」という意味で使われることがあります(例: “to source materials locally”)。
- 形容詞や副詞としては一般的ではありません。
- 語幹:
sourc(e)
- ラテン語の “surgere (上昇する)” などが起源とされています。
- ラテン語の “surgere (上昇する)” などが起源とされています。
- 接頭語 / 接尾語 は特にありません。
- resource (名詞): 資源、リソース
- source code (名詞句): プログラムのソースコード
- outsourcing (名詞): 外部委託
- to source (動詞): (必要なものを)調達する / 入手する
- primary source – 主要な情報源
- reliable source – 信頼できる情報源
- source of inspiration – 着想を得る源
- source of income – 収入源
- source of information – 情報源
- source of energy – エネルギー源
- water source – 水源
- news source – ニュースの出どころ
- original source – 元の出典
- power source – 電源
- ラテン語の “surgere” (立ち上がる、湧き出る) が起源とされ、古フランス語 “sorse, sorse” などを経由して現代英語の “source” になりました。
- 「ものごとの始まり」を示すため、起点というイメージが強い単語。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスや学術的な文脈でもよく用いられるややフォーマル寄りの印象があります。
- 「川の源」「電源」のように具体的な物理的起点を指すこともあれば、「情報源」「資金源」のように抽象的な源を指すこともあります。
- 名詞 (可算名詞): 通常「a source」「the source」「sources」として使用されます。
- 複数形は “sources”。複数の起点・情報源がある場合などに使います。
- 「何かの源である」ときには “be the source of 〜” と表現したり、「何かが〜から来ている」と言いたいときは “come from the source of 〜” などと構文を組み立てます。
- be the source of + 名詞/問題/状況
例: “Lack of funding is the source of our troubles.” - provide a source of + 名詞
例: “This grant will provide a source of capital.” “I heard some rumors, but I’m not sure about the source.”
- 噂を聞いたんだけど、どこから出た話か分からないんだ。
- 噂を聞いたんだけど、どこから出た話か分からないんだ。
“Do you know the source of your information? It might not be reliable.”
- その情報の出どころは分かる? 信頼できないかもしれないよ。
- その情報の出どころは分かる? 信頼できないかもしれないよ。
“I love hiking near the source of the river.”
- 川の源流付近でハイキングするのが好きなんだ。
- 川の源流付近でハイキングするのが好きなんだ。
“We need to cite our sources in the annual report.”
- 年次報告書で情報源を明記する必要があります。
- 年次報告書で情報源を明記する必要があります。
“Our main source of revenue comes from online sales.”
- 主な収入源はオンライン販売です。
- 主な収入源はオンライン販売です。
“Could you confirm the source of these data before we present them?”
- これらのデータの出所をプレゼン前に確認していただけますか?
- これらのデータの出所をプレゼン前に確認していただけますか?
“Always cross-check with a primary source when conducting research.”
- 研究を行う際には、常に一次資料を照合することが大切です。
- 研究を行う際には、常に一次資料を照合することが大切です。
“The journal article cites numerous sources to support its argument.”
- その学術論文は、自説を裏付けるために多数の資料を引用しています。
- その学術論文は、自説を裏付けるために多数の資料を引用しています。
“It’s crucial to identify any bias in the source before drawing conclusions.”
- 結論を出す前に、情報源に潜むバイアスを特定することが重要です。
- 結論を出す前に、情報源に潜むバイアスを特定することが重要です。
origin (起源)
- 「物事がどこから始まったか」を指す点は似ていますが、“origin” は主に出来事や物質の根本的な始まりを指す場合に多用されます。
- 「物事がどこから始まったか」を指す点は似ていますが、“origin” は主に出来事や物質の根本的な始まりを指す場合に多用されます。
root (根源)
- 物理的な「根っこ」から「物事の根本原因」を比喩的に表すこともできます。やや比喩的な響きが強いです。
- 物理的な「根っこ」から「物事の根本原因」を比喩的に表すこともできます。やや比喩的な響きが強いです。
cause (原因)
- 「結果を引き起こす直接的な原因」を示す言葉で、“source” よりも「起こす力」に焦点が当たります。
- 「結果を引き起こす直接的な原因」を示す言葉で、“source” よりも「起こす力」に焦点が当たります。
- outcome, result (結果)
- “source” が「始まり」を表すのに対し、これらは「終わり」「結末」を表す場合が多いです。
- “source” が「始まり」を表すのに対し、これらは「終わり」「結末」を表す場合が多いです。
- 発音記号(IPA): /sɔːrs/ (米: ソース, 英: ソース に近い発音)
- アクセント位置: 一音節なので、音節内で強勢がやや前の “sɔː” にあります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /sɔːrs/ → 口を少し大きく開いて「ソー(r)ス」
- イギリス英語: /sɔːs/ → “r” が弱く発音され、「ソース」に近い響き
- アメリカ英語: /sɔːrs/ → 口を少し大きく開いて「ソー(r)ス」
- スペルミス: “resouce” や “scource” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “source” と “sauce” は綴りも発音もやや似ていますが、まったく意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「情報源」や「収入源」を問う文章中に頻出します。リーディング問題で「どこから情報が得られたか」を問う設問などに出やすいです。
- “源泉徴収(source tax)” や “リソース(resource)” の中に “source” がある、と覚えると、「始まり」や「供給源」というイメージがわきやすいかもしれません。
- “ソース” として日本語に取り込まれた外来語を思い出すと、「お好み焼きソース」の「ソース」を連想しがちですが、英語では「起点・根本」のほうが本来の意味です。
- 「水や情報がどこから湧き出すか」を思い浮かべると、自然とイメージしやすく覚えられるでしょう。
- 【英語】to be on fire; to destroy something by fire; to produce flames or heat
- 【日本語】火がつく、火で燃やす、燃焼して熱や炎を発する
- 動詞(Verb)
- 原形:burn
- 過去形:burned/burnt(アメリカ英語では“burned”、イギリス英語では“burnt”もよく使われます)
- 過去分詞形:burned/burnt
- 現在分詞/動名詞:burning
- 名詞形:「burn」
・例:He has a burn on his arm.(彼の腕にやけどがあります。) - B1(中級)
日常生活で頻繁に出てくる単語でありながら、「燃える」「やけどする」「感情が燃える」など幅広い意味を持つため、中級レベルの学習者が確実に覚えたい単語です。 - burning(形容詞):「燃えている」「燃えるように熱い」
- burnout(名詞):「燃え尽き症候群」「極度の疲労感」
- sunburn(名詞/動詞):「日焼け」「日焼けする」
- burn down a house(家を全焼させる)
- burn the candle at both ends(無理を重ねる/夜更かしも早起きもする)
- burn out(燃え尽きる/疲れ果てる)
- burn calories(カロリーを消費する)
- burn fuel(燃料を燃やす)
- burn incense(お香を焚く)
- burn a hole in one’s pocket(お金がすぐに消えてしまう、使いたくてうずうずする)
- burn one’s bridges(関係を断ち切る/後戻りできない状態にする)
- burn up(激しく燃える/(怒りなどで)かっとなる)
- get burned(やけどする/(比喩的に)痛い目にあう)
- 物理的な火や熱(木材を燃やす、手をやけどする)だけでなく、感情(怒りや情熱など)を「燃やす」という比喩としても使われます。
- 口語・文章どちらでも広く使われる単語ですが、場合によってはフォーマルな表現に置きかえられることもあります(例:“incinerate”は「焼却する」のフォーマル表現)。
- 自動詞用法:The fire burned for hours.(火が何時間も燃え続けた)
- 他動詞用法:He burned the letters.(彼はその手紙を燃やした)
- burn + 目的語:to destroy something with fire
例:He burned the documents. - burn + 副詞句:to describe how/where the burning happens
例:It burned brightly all night. - burn the candle at both ends:無理をする
- burn one’s bridges:後戻りできないようにする
- burn out:燃え尽きる、疲労困憊になる
- “Be careful not to burn yourself on the stove.”
(コンロでやけどしないように気をつけてね。) - “I almost burned the toast this morning.”
(今朝、トーストを焦がしかけたよ。) - “Let’s burn some incense to freshen up the room.”
(部屋の香りをよくするためにお香を焚こう。) - “We need to burn data onto these CDs for the client.”
(クライアント用に、これらのCDにデータを書き込む必要があります。) - “Don’t burn yourself out by working overtime every day.”
(毎日残業して燃え尽きないように注意してください。) - “Our company is burning too much fuel in logistical operations.”
(我が社は物流業務で燃料を使いすぎています。) - “Hydrogen can be burned as a clean energy source.”
(水素はクリーンエネルギー源として燃焼することができます。) - “The experiment demonstrates how different substances burn at various temperatures.”
(その実験は、異なる物質がさまざまな温度でどのように燃えるかを示しています。) - “When fat burns, it releases energy utilized by the body.”
(脂肪が燃焼すると、体が利用できるエネルギーを放出します。) - ignite(点火する)
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- “ignite”は火を点ける行為にフォーカスし、ややフォーマル。
- blaze(燃えさかる)
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- “blaze”は明るく激しい炎を上げて燃えるニュアンス。
- scorch(焦がす)
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- “scorch”は表面を焦がしたり、焼き付けたりするイメージ。
- extinguish(消す / 消火する)
- quench(火・渇きを癒やす、火を消す)
- 【アメリカ英語 /bɝːn/】
- 【イギリス英語 /bɜːn/】
- スペルミス:
brun
やbern
などと誤記しやすい - 過去形、過去分詞形の選択:アメリカ英語では “burned” が標準、イギリス英語では “burnt” もよく用いられる
- 同音異義語との混同:「born」との発音の混同
- 資格試験では、イディオムや慣用表現(“burn out,” “burn the candle at both ends”など)が出題されることがあるので注意
- 「バーン!」と火が燃え上がるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 過去形や過去分詞形 “burned” と “burnt” は「アメリカ英語では -ed、イギリス英語では -t」の形をとることをセットで覚えておくと混乱しにくいです。
- 「burning passion」(燃え上がる情熱)など、感情的なイメージとセットで覚えると、日常会話でも使いやすくなるでしょう。
- 比較級: more positive
- 最上級: most positive
- 名詞形: positivity (ポジティビティ) - 「前向きさ」「肯定的であること」
- 副詞形: positively (ポジティブに)
- 語幹: posit- (もともと「置く」を意味するラテン語 “ponere” に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る働きをする)
- positive attitude(前向きな態度)
- positive result(良い結果 / 陽性判定)
- positive feedback(肯定的なフィードバック)
- positive outlook(前向きな見通し・考え方)
- positive reinforcement(正の強化、ほめるなど)
- positive influence(良い影響)
- positive experience(ポジティブな経験)
- positive identification(確証できる身元確認)
- test positive(検査で陽性となる)
- positive proof(決定的な証拠)
- ラテン語で「置く」を意味する “ponere” から派生した “positus” が形容詞化され、“positivus”(確定した、確かな)へ変化したとされています。
- 英語では「確かにある」「疑いなく肯定的」というニュアンスを経て、「前向き」「プラス思考」といった意味合いで一般的に定着しました。
- 「positive」は日常会話だけでなくビジネスシーン、学術的な場面でも頻繁に登場します。
- 感情を表す際に「ポジティブ」と言った場合、カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞です。
- 「陽性判定」の意味もあるため、医療や検査分野では「test positive」のように使われるときは「肯定的」「良い」というより、「反応が出た」「検査結果が陽性だった」という意味合いになります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾するか、補語の位置で使用されます。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞形にする場合は “positivity” は不可算名詞で扱われることが多いです。
- よくある構文例:
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
- 例: “I’m positive about starting a new project.”
- remain/keep/stay positive(前向きな状態を保つ)
- 例: “Let’s stay positive and do our best.”
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
“I always try to remain positive no matter what happens.”
(何が起きても、いつもポジティブでいようと心がけています。)“You have such a positive vibe. It makes everyone feel good.”
(あなたはすごくポジティブな雰囲気を持っていて、みんなが元気になります。)“Let’s stay positive and figure out a solution together.”
(前向きに考えて、一緒に解決策を見つけましょう。)“Our new marketing strategy has received a lot of positive feedback.”
(私たちの新しいマーケティング戦略は、多くの肯定的なフィードバックを得ています。)“The CEO emphasized the importance of maintaining a positive work environment.”
(CEOは、ポジティブな職場環境を維持する重要性を強調しました。)“We should highlight the positive outcomes of the last quarter in the presentation.”
(プレゼンでは、前四半期の良い成果を強調すべきです。)“The study found a positive correlation between exercise and mental health.”
(その研究では、運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることが分かりました。)“A positive result in this experiment supports our initial hypothesis.”
(この実験でのポジティブな結果は、私たちの最初の仮説を裏付けるものです。)“Positive reinforcement proved effective in improving student performance.”
(肯定的な強化によって、学生の成績が向上することが証明されました。)- optimistic(楽天的な)
- hopeful(希望に満ちた)
- confident(自信に満ちた)
- upbeat(陽気な)
- encouraging(励みになる)
- いずれも「前向き」「上向きの心情」という意味合いを持ちますが、
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- “confident” は自分自身や状況に対して確信を持っているニュアンス
- “positive” は「肯定的」「良い方向への見方」を示すやや広いイメージ
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- negative(否定的な)
- pessimistic(悲観的な)
- いずれも「否定的」「後ろ向き」な意味合いを表します。
- IPA表記:
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpɑː.zə.tɪv/
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アクセント: 最初の音節 “po” に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語では “ポズィティヴ” に近く、「o」がやや短め、アメリカ英語では “パーザティヴ” のように「ɑː」音が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “positiv” (eが抜ける) とスペリングを間違える、あるいは “positif” と書いてしまうケースがあるので注意。
- スペルは “p-o-s-i-t-i-v-e” と「i」が2回入ることに注意。(posi-t-i-ve)
- 「陽性判定」のようなヘルスチェックや医療文脈での “positive” は、「良い」という意味ではなく「検査結果が陽性だった」という意味です。文脈によってはポジティブ = “good” と単純に結びつかない場合があります。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈で “positive attitude” や “positive impact” が登場することが多いです。
- 「ポジティブに“ポーズ”をとる」とイメージするとスペリングの途中にある “posi-” を思い出しやすいかもしれません。
- “positive” は「前に置く/進める」というイメージもあるため、何かを置いて進み続けるポジティブ思考を連想すると覚えやすいです。
- 気分が沈んだときに自分に「ポジティブ!」と声をかけると、そのまま英単語を何度も耳や口にする練習になります。
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
- 英語: indicating movement to a position on the surface of something
- 日本語: 何かの「上へ」「上に向かって」移動することを指し示す
- B1(中級): 日常会話の中で、場所やモノの上に移動するイメージを伝えるときに使われます。少し細かいニュアンスを表現できればより自然で正確に伝えられるため、CEFR では中級レベル程度といえます。
- on + to
前置詞 “on”(上に)+ 前置詞 “to”(〜へ)の組み合わせがひとつの前置詞として機能している形です。 - upon: 「上に」という意味を持つが、やや文語的
- on top of: 「〜の上に」(主に何かの頂上を表す)
- move on to(“on to”を分けた形): 「次の〜に移る」(別表現)
- hold onto something(何かをしっかりつかむ)
- climb onto a roof(屋根に登る)
- jump onto the stage(ステージに飛び乗る)
- step onto the escalator(エスカレーターに足を乗せる)
- place a book onto a shelf(本を棚に置く)
- get onto a bus(バスに乗る)
- throw a ball onto the grass(芝生の上にボールを投げる)
- turn onto a side street(脇道に曲がる)
- load crates onto a truck(木箱をトラックに積み込む)
- look onto the garden(庭に面している・庭が見渡せる)
- 物理的な「上」へ移動
「onto」はほとんどの場合、物理的に上へ動くイメージを伴います。 - 比喩的用法
「(話題などに)移っていく」といった抽象的な場面で使われることもありますが、その場合は「on to」と分けて書くことが多いです。 - カジュアル or フォーマル
日常会話・ビジネスどちらでも使われますが、比較的カジュアル寄り。ビジネスメールなどでは “onto” と “on to” の違いを意識して使い分けることが大切です。 - 可算・不可算の区別: 前置詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係しません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞の対象として前置詞句 “onto + 名詞” が来る場合が多いです (例: “He stepped onto the curb.”)。
主な構文:
- “(主語) + (動詞) + onto + (名詞)” (Someone moves onto something)
- “(動詞句) + onto + (目的語)” (Put onto, throw onto, etc.)
- “(主語) + (動詞) + onto + (名詞)” (Someone moves onto something)
イディオム的な使い方:
- “hold onto” →「(しっかり)つかむ」
- “come onto” →「〜に入ってくる・参入する」
- “hold onto” →「(しっかり)つかむ」
- “I jumped onto the couch as soon as I got home.”
(家に着いた瞬間、ソファに飛び乗ったよ。) - “Be careful getting onto that ladder; it’s shaky.”
(そのはしごに乗るとき気をつけて。ぐらつくから。) - “Can you help me lift this box onto the table?”
(この箱をテーブルの上に持ち上げるのを手伝ってくれる?) - “Please upload these documents onto our shared drive.”
(これらの書類を共有ドライブにアップロードしてください。) - “He stepped onto the podium to give his presentation.”
(彼はプレゼンをするために壇上に上がった。) - “Once we finish this project, we can move onto the next phase.”
(このプロジェクトが終わり次第、次の段階に移ることにしましょう。) - “The scientist placed the specimen onto the slide for examination.”
(科学者は検査のためにその標本をスライドに乗せた。) - “Data was fed onto the platform to analyze various trends.”
(さまざまなトレンドを分析するため、そのプラットフォームにデータが投入された。) - “When new information is introduced onto the database, the system updates automatically.”
(新しい情報がデータベースに登録されると、システムは自動的に更新される。) on(上に)
- “on” は単に「上にある状態」を表すが、「onto」は「上に移動する」という動きを強調。
- 例: “The book is on the table.” (本はテーブルの上にある状態)
- 例: “He put the book onto the table.” (本をテーブルの上に移動させた)
- “on” は単に「上にある状態」を表すが、「onto」は「上に移動する」という動きを強調。
upon(上に)
- “upon” は文語的または詩的表現で、格式を伴う書き言葉でよく使われる。
- 例: “He placed his hand upon the Bible.”(彼は彼の手を聖書の上に置いた。)
- “upon” は文語的または詩的表現で、格式を伴う書き言葉でよく使われる。
into(中へ)
- “into” は「~の中へ」移動を示すので「表面へ」より「内部へ」のニュアンスが強い。
- 例: “He poured water into the glass.”(彼はコップに水を注いだ。)
- “into” は「~の中へ」移動を示すので「表面へ」より「内部へ」のニュアンスが強い。
- off(離れて)
- 「何かの上から離れる・外れる」動作を表す。
- 例: “She stepped off the stage.”(彼女はステージから降りた。)
- 「何かの上から離れる・外れる」動作を表す。
- IPA: /ˈɒn.tuː/ (イギリス英語), /ˈɑːn.tuː/ や /ˈɔn.tuː/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): “on” の部分にアクセントを置いて「オン・トゥ」と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “ɒ” (口を少し広げた「オ」)
- アメリカ英語: “ɑː” や “ɔ” に近い音で発音することが多い
- イギリス英語: “ɒ” (口を少し広げた「オ」)
よくある間違い: “into” と混同して「イントゥ」と同じように発音しがちですが、“on” の母音と “in” の母音では音が違います。
- スペルミス: “onto” と “on to” の区別
- “onto” は「〜の(表面)上へ」を表す
- “on to” は「次に(進んでいく)→ move on to 〜」の形
- “onto” は「〜の(表面)上へ」を表す
- “into” との混同:
- 「内部へ」と「上へ」は全く違う方向性のイメージです。
- 「内部へ」と「上へ」は全く違う方向性のイメージです。
- TOEIC・英検などの出題: 前置詞の細かい使い分けを問う問題でよく出題されることがありますので、「on」との違いをしっかり把握しておきましょう。
- 「on + to」→ “上へ行く”イメージ
英語で “on” は「上にある状態」を示し、“to” は「〜へ向かう」なので、「上に向かって移動」という明確なイメージを頭に描くと、使い方を混乱しにくくなります。 - スペリング: “in + to” は “into”、 “on + to” は “onto” とセットで覚えると良いです。
- イメージ法: 実際に人や物を絵で描き、矢印で「上に移動して乗る」動作を視覚化すると理解しやすくなります。
- “behind” (adverb) = “in or to the rear,” “at or toward the back,” “not keeping up”
- 副詞としての「behind」は「後ろで」「後方に」「遅れて」のような意味です。
- 例えば「I stayed behind after the meeting(会議の後、居残った)」というときの “behind” は「他の人が去ったあとに、後ろに残る」というニュアンスがあります。
- 「スケジュールに遅れている」「他の人や物事と比べて遅れをとっている」という状況を表す際にも「behind」が使われます。
- 副詞なので活用はありません。
- しかしながら、同じ形で前置詞 “behind”「〜の後ろに」、名詞 “behind”「尻」などの使い方も存在します。
- 例:名詞 “behind” (口語) 「尻」: “He got kicked in the behind.”(彼のお尻を蹴られた)
- “behind” は古英語の “behindan” から来ており、現代英語では接頭語 “be-” + “hind (後ろ)” のように見えますが、もともとは「後方」を意味する形で一つの単語として確立しています。
- 厳密に言うと「be-」が接頭語、「hind」が語幹というよりは古い形の一部と考えられます。
- 前置詞 “behind” :「〜の後ろに」「〜に遅れを取って」
- 形容詞 “behindhand” :「遅れている」(やや古風な表現)
- lag behind(遅れをとる)
- stay behind(後に残る)
- fall behind(追いつけなくなる)
- leave behind(置き去りにする)
- behind schedule(予定より遅れて)
- behind the scenes(舞台裏で/密かに)
- behind the times(時代遅れで)
- behind bars(刑務所に入って)
- behind someone’s back(本人のいないところで)
- get behind(支援する、後押しする)※ただし “get behind someone/something” は「人や物事を支える」ニュアンス。
- 語源は古英語の “behindan”。「後ろ」を意味する “hind” がベースとなった言葉です。
- 歴史的には「後方にある」だけでなく「逃げ遅れる」「追いつけない」というイメージも加わってきました。
「後ろで起こっている」といったニュアンスから、比喩的に「(何かが)原因としてある」「隠された要素」といった意味合いで使われることもあります(例: “What’s behind your decision?” = 「あなたの決断の背景は何ですか?」 ただし、ここでは前置詞用法)。
カジュアルにもフォーマルにも使える語ですが、「behind schedule」や「behind the times」のような表現はビジネスや書き言葉でもよく見られます。
- 副詞としては自動詞・他動詞を修飾する形で用いられます。
- 前置詞 “behind” との区別に注意してください。副詞「behind」は目的語を直接伴いませんが、前置詞は “behind something/someone” のように目的語を取ります。
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
- 前置詞例: “We stayed behind the building.” (私たちはその建物の後ろにとどまった)
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
“I noticed my friends had gone ahead, so I had to run to catch up from behind.”
(友人たちが先に行ってしまったのに気づいて、後ろから追いつくために走らなきゃいけなかった。)“Why are you staying behind? Let’s go together!”
(どうして後ろに残ってるの?一緒に行こうよ!)“I left my wallet at home and found myself behind.”
(家に財布を忘れてしまって、遅れをとってしまったよ。)“Our team is running behind because of unexpected delays.”
(思いがけない遅れのせいで、私たちのチームはスケジュールに遅れています。)“I stayed behind after the conference to network with the organizers.”
(私は会議の後に主催者との交流のために居残りました。)“Make sure we’re not left behind in the technology race.”
(テクノロジー競争で後れを取らないように注意しましょう。)“The researcher stayed behind in the laboratory to verify the data.”
(研究者はデータを確認するために研究室に残りました。)“If any student is falling behind, we offer extra tutoring sessions.”
(もし学習が遅れている学生がいれば、追加の補習を提供します。)“Despite the new theory, traditional methodologies are still not far behind.”
(新しい理論が出てきたにもかかわらず、従来の手法もあまり遅れをとっていません。)- “at the back”(後方に)
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- “in the rear”(後方に)
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “behindhand”(遅れて)
- かなり古風または文語的。日常ではあまり使われない表現。
- “ahead”(前方に)
- “in front”(前方で/前面に)
- いずれも「behind」の正反対の意味として「前に」「先に」を表します。
- 発音記号(IPA): /bɪˈhaɪnd/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセント(強勢)は第2音節 “-hind” に置かれます: be-HIND
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節 “be-” に置いてしまうことがあります。
- 正しくは “bɪ-HAIND” のイメージ。
- スペルミス: “behined”, “beind” などの誤りに注意しましょう。
- 前置詞との混同: “We stayed behind.”(副詞)と “We stayed behind the door.”(前置詞)の違いを意識してください。
- “behind” はTOEICや英検でも、前置詞・副詞の区別を問う問題が出題されることがあります。
- “be-HIND” の「hind」は「後ろ」という意味と関連しているので、“HIND” = “後ろ” とイメージしてみましょう。
- 「後方で」「取り残されている」という感覚を思い浮かべると理解しやすいです。
- 「behind schedule」のように、時間やスケジュールに遅れているときにも “behind” を使うと覚えておくと便利です。
- 活用形: 名詞なので時制変化はありません。複数形は developments となります。
- 派生形:
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- 形容詞:developed (発達した、先進の)、developing (発展途上の)
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- B2:自分の専門領域や抽象的な話題に関して、ある程度複雑な議論ができるレベル
- develop + -ment
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- -ment: 「動作や結果」を表す接尾語
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- economic development(経済発展)
- software development(ソフトウェア開発)
- personal development(自己啓発・個人的成長)
- product development(製品開発)
- real estate development(不動産開発)
- community development(地域開発)
- sustainable development(持続可能な開発)
- business development(事業開発)
- professional development(専門能力の向上)
- rapid development(急速な発展)
- 「develop」はフランス語の développer(包みを開く、展開する)に由来し、「覆いをとって明らかにする」というニュアンスを持ちます。そこから「物事を明らかにして成長させる」イメージが生まれました。
- 一般的にはフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 個人の成長から大規模プロジェクトの開発まで、対象の規模を選ばずに使われる便利な表現です。
- 文章で使うことが多いですが、口語でも問題なく使えます。
- 可算/不可算: 文脈に応じて可算・不可算どちらでも使われます。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- 可算で使う場合: 「There have been several new developments in this case.(この件でいくつかの新たな進展があった)」のように、具体的な進展を数えたいとき。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- よく使われる構文例:
- “the development of + 名詞”
- “new developments in + 名詞”
- “under development”
- “the development of + 名詞”
- “I’m excited about the development of new features in my favorite app.”
→「お気に入りのアプリに新機能が開発されるのが楽しみです。」 - “This area has seen a lot of development recently.”
→「この地域は最近たくさん発展しています。」 - “Her personal development is really impressive.”
→「彼女の個人的な成長には本当に目を見張るものがあります。」 - “We need to invest more in business development to stay competitive.”
→「競争力を保つために、事業開発にもっと投資する必要があります。」 - “Our team focuses on software development for the healthcare sector.”
→「私たちのチームはヘルスケア分野のソフトウェア開発に注力しています。」 - “They're planning a new product development strategy for next year.”
→「彼らは来年に向けた新製品開発戦略を計画しています。」 - “The development of cognitive abilities in early childhood is a major research topic.”
→「幼児期における認知能力の発達は、主要な研究テーマです。」 - “Urban development often influences local ecosystems.”
→「都市開発はしばしば地域の生態系に影響を及ぼします。」 - “She published a paper on the development of renewable energy technologies.”
→「彼女は再生可能エネルギー技術の発展に関する論文を発表しました。」 - growth(成長)
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- 例: “economic growth (経済成長)” は、スケールが大きくなることに焦点がある。
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- expansion(拡大)
- 規模・範囲を広げること。
- 例: “global expansion (世界的拡大)” は、物理的・数量的に広がるニュアンスが強い。
- 規模・範囲を広げること。
- progress(進歩)
- より高い水準に進むこと。
- 例: “technical progress (技術的進歩)” は、質的な向上に重きを置く。
- より高い水準に進むこと。
- advancement(前進、進歩)
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- 例: “career advancement (キャリアの前進)”
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- decline(衰退)
- regression(退行)
- IPA: /dɪˈvɛləpmənt/
- アクセント: 二つ目の音節「vel」に強勢があります(de-VEL-op-ment)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディヴェロプメント」、イギリス英語では比較的 [dɪˈvɛləpmənt] の /ɛ/ の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: /-p/ が抜けて「ディヴェロメント」のように発音してしまうことや、つづりを “developement” としてしまうミスに注意が必要です。
- スペルミス
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- 同音異義語との混同
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検で「software development」「economic development」「under development」のような熟語として問われたり、文法問題で可算・不可算を区別する問題が出ることがあります。
- 「develop(開発/発達)+ment(結果や状態)」と分解すると、「開発・成長した状態」をイメージしやすくなります。
- スペルを覚えるコツ: “de-vel-op-ment” と区切って発音しながら書くと、真ん中の “op” を抜かさずに済みます。
- 「“Development” は “メン(ment)”で完成する」など、語尾を意識して覚えるとスペルミスを防げます。
- 原形: slip
- 過去形: slipped
- 過去分詞: slipped
- 現在分詞/動名詞: slipping
- to move smoothly, quickly, or almost unnoticed
- 「(足元が原因で)滑る」「こっそり動く」「うっかり失敗する・逃す」などの意味合いを持ちます。
「たとえばスケートリンクで足を滑らせて転んでしまったり、誰にも見つからないようにこっそり部屋から抜け出す場面でよく使われます。『うっかり口から漏らしてしまう』というような意味合いもあります。」 - 名詞 (a slip): 「小さな紙切れ」「(ちょっとした)失敗」「スリップ(衣類)」など
- 例: a slip of paper (紙切れ), a slip in calculation (計算ミス)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。短い単語なので、語幹は “slip” そのものです。
- 物理的に滑る
例: “Be careful not to slip on the icy road.” - こっそり動く / そっと動き去る
例: “I slipped out of the room without making a noise.” - (記憶などから) うっかり抜け落ちる
例: “My birthday completely slipped her mind.” - (言葉が) つい口から漏れる
例: “He accidentally let the secret slip during the conversation.” - (やるべきことを) 失敗する / ミスをする
例: “He slipped when he forgot to attach the file to the email.” - slip on something → 「何かで滑る」
- “I slipped on the wet floor.” (濡れた床で滑った)
- slip and fall → 「滑って転ぶ」
- “He slipped and fell on the ice.” (氷の上で滑って転んだ)
- slip out (of somewhere) → 「(こっそり)抜け出す」
- “She slipped out of the party early.” (彼女はパーティーから早めに抜け出した)
- slip away → 「こっそり立ち去る」、または「(時などが)いつの間にか過ぎる」
- “Time just slips away when you’re having fun.” (楽しんでいると時があっという間にすぎる)
- slip up → 「ミスをする」
- “If you slip up, you must learn from your mistake.” (もしミスをしたら、そこから学ぶべきだ)
- let something slip → 「(情報などを)うっかり漏らす」
- “He let it slip that he was planning a surprise.” (彼はサプライズの計画をうっかり漏らしてしまった)
- slip through one’s fingers → 「(機会などが)すり抜ける/逃す」
- “I can’t let this chance slip through my fingers.” (このチャンスを逃すわけにはいかない)
- slip one’s mind → 「うっかり忘れる」
- “Sorry, it completely slipped my mind to call you.” (ごめん、電話するのをすっかり忘れてた)
- slip into something → 「素早く(ある状態・服装)になる」
- “I’ll slip into something more comfortable.” (もっと楽な服にすぐ着替えるよ)
- slip by → 「あっという間に(時が)過ぎる」
- “The weekend slipped by before I knew it.” (週末はあっという間に過ぎ去った)
- 「slip」は、つるつるした面などで物理的に滑る意味合いと同時に、「うっかり」が含まれることが多いです。
- カジュアルな会話から文書表現まで幅広く使われますが、軽微なミスや、意識していないうちに起こるアクションに対して使われることが多いです。
- 「さっと動く」「思わず口に出してしまう」「うっかり失念する」といった具合に、“無意識” や “スルッと” のイメージが強いです。
自動詞・他動詞両用
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
- 他動詞: “Slip the letter into the mailbox.” (手紙をサッとポストに入れる)
- 自動詞: “He slipped on the ice.” (自分が滑る)
典型的な構文例
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 例: “He slipped on the wet floor.”
- 他動詞構文: “(主語) + slip + 目的語 + (副詞)”
- 例: “She slipped the note into his pocket.”
- 自動詞構文: “(主語) + slip + (場所/状況)”
イディオム:
- “slip up” (ミスをする)
- “slip away” (こっそり立ち去る/時間などがいつの間にか過ぎ去る)
- “slip one’s mind” (忘れる)
- “let slip” (うっかり漏らす)
- “slip up” (ミスをする)
フォーマル / カジュアルの違い
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
- フォーマル: “I apologize for letting that information slip during the conference.”
- カジュアル: “Oops, I slipped!”
“Be careful, the floor is wet. You might slip.”
- 「気をつけて、床が濡れてるよ。滑るかもしれないよ。」
“I slipped up and forgot to buy milk on my way home.”
- 「うっかりミスして、帰りに牛乳買うのを忘れちゃった。」
“I thought I saw him slip out the back door.”
- 「彼が裏口からこっそり出ていくのを見た気がするんだ。」
“During the meeting, he accidentally let slip the project’s code name.”
- 「ミーティング中に、彼は誤ってプロジェクトのコードネームを口走ってしまった。」
“I can’t let this opportunity slip through my fingers.”
- 「このチャンスを逃すわけにはいきません。」
“Please ensure you don’t slip up with the client’s reports again.”
- 「再びクライアントのレポートでミスがないようにしてください。」
“If we slip in our data analysis, our research conclusions may be compromised.”
- 「データ分析でミスをすると、研究結果に影響が出るかもしれません。」
“The subject’s memory seemed to slip when recalling the recent events.”
- 「被験者は最近の出来事を思い出そうとするとき、記憶がすり抜けるような様子だった。」
“He attempted to slip a new variable into the formula without changing the outcome.”
- 「彼は結果を変えずに新しい変数を方程式へそっと組み込もうとした。」
slide (滑る)
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
- “slip” はより「不意に・うっかり」滑るニュアンスが強い。
- “slide” は滑らかな動作に焦点があり、「すーっと滑る」感覚。
glide (滑空する、すべるように動く)
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
- “slip” はもっとカジュアルで、日常的に引っかかりやすいシーンで使う。
- “glide” は優雅な動きをイメージさせる。
trip (つまずく、こける)
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- “slip” は足元が滑ってしまうイメージ。
- “trip” は足を引っかけて転びそうになるニュアンス。
- stand firm (しっかり立つ)
- remain steady (安定して動かない)
- 発音記号 (IPA): /slɪp/
- アメリカ英語: スリップ
- イギリス英語: スリップ
- アクセント: 特に強勢の移動はなく、単音節のため最初から最後までフラットに発音します。
- よくある間違いとして “sleep /sliːp/” (リラックスして眠る) と混同しがちなので注意してください。
- スペルミス: “slip” を “sip” や “sleep” と書き間違えないように注意。
- 発音の混同: “slip” (/slɪp/) と “sleep” (/sliːp/) は母音の長さが違う。
- 熟語表現の意味の取り違え:
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- “slip out” は「こっそり出る・抜ける」
- 意味の違いに注意。
- “slip up” は「(うっかりして)失敗する」
- 試験対策: TOEICや英検などでも“slip”に関連したイディオム (slip up, slip out, slip one’s mind など) がよく問われるので、まとめて覚えると有効。
- 頭文字 “S” は “Slick” や “Smooth” のイメージに通じる → 「ツルッとした感じ」。
- 「スルッと抜けていく」「うっかりミスる」ようなイメージで記憶すると覚えやすい。
- 類似音の “sleep” との違いに注意 (
i
の音が短い / ɪ / か、長い / iː / か)。 - “Slip” の熟語は場面ごとに固まって出題されやすいので、まとめて一括で暗記すると便利。
- 日常会話でよく登場する語彙です。ニュース記事や一般的な記事でも頻出します。
- liar (名詞) – うそつき
- lying (動名詞/形容詞) – うそをつくこと、うそをついている状態
- lie detector (名詞) – ポリグラフ(うそ発見器)
- tell a lie(うそをつく)
- a big lie(大きなうそ)
- a white lie(罪の薄いうそ)
- catch someone in a lie(うそをついているところを見つける)
- believe a lie(うそを信じる)
- expose a lie(うそを暴く)
- live a lie(うそをつきながら生活する/偽りの生活をする)
- a bold-faced lie / a barefaced lie(明らかなうそ、あからさまなうそ)
- an outright lie(真っ赤なうそ/はっきりしたうそ)
- a pack of lies(一連のうそ、作り話)
- “tell a lie” - 「うそをつく」
- 一般的な使い方。「Someone tells a lie.」
- 一般的な使い方。「Someone tells a lie.」
- “lie after lie” - 「続けざまのうそ」
- 同じような内容で、誇張された表現の場合に使用。
- 同じような内容で、誇張された表現の場合に使用。
- “call someone a liar” - 「(人)をうそつき呼ばわりする」
- 名詞“liar”と一緒に用いられる表現。
- “I told a lie yesterday, and now I feel so guilty.”
- 「昨日うそをついてしまって、今すごく罪悪感を感じています。」
- 「昨日うそをついてしまって、今すごく罪悪感を感じています。」
- “Don’t tell a lie just to make me feel better.”
- 「気を遣ってうそをつかなくていいから。」
- 「気を遣ってうそをつかなくていいから。」
- “I can usually tell when my friend is telling me a lie.”
- 「友達がうそをついているのは、たいてい見抜けるんだ。」
- “Any lie in the report could damage our credibility.”
- 「レポートにうそが一つでもあったら、当社の信用を傷つけるかもしれません。」
- 「レポートにうそが一つでもあったら、当社の信用を傷つけるかもしれません。」
- “He was fired because he told a lie about the project’s status.”
- 「プロジェクトの状況についてうそをついたために、彼は解雇されました。」
- 「プロジェクトの状況についてうそをついたために、彼は解雇されました。」
- “It’s better to admit a mistake than to cover it up with a lie.”
- 「うそで隠すより、ミスを認める方がずっといいです。」
- “In philosophy, the concept of a lie is closely examined in discussions of ethics and morality.”
- 「哲学の分野では、うそという概念は倫理や道徳の議論の中で詳細に検討されます。」
- 「哲学の分野では、うそという概念は倫理や道徳の議論の中で詳細に検討されます。」
- “Studies show that telling a lie can increase stress levels in some individuals.”
- 「研究によると、うそをつくことは一部の人のストレスレベルを高めるとされています。」
- 「研究によると、うそをつくことは一部の人のストレスレベルを高めるとされています。」
- “The detection of a lie often relies on nonverbal cues and inconsistencies in the testimony.”
- 「うその発見はしばしば非言語的な手がかりや、証言内の矛盾に基づいて行われます。」
- untruth(虚偽)
- falsehood(偽り)
- fabrication(でっち上げ)
- deception(だますこと)
- “fabrication”は「完全に作り上げたもの」を強調。
- “deception”は「人をだます意図」を強調。
- truth(真実)
- honesty(誠実さ)
- スペリングミス: “lye”と混同しないようにする。
- 「横たわる」の動詞“lie(lie-lay-lain)”やうそをつく動詞“lie(lie-lied-lied)”との混同。
- “tell a lie”と“say a lie”の混同: うそを言う場合は “tell a lie” が一般的です。
- TOEIC・英検:会話問題やリーディングで「真実かうそかを問う文脈」が出題されることがあります。
sky
sky
解説
空,上空 / 《しばしば複数形で》空模様,天候,気候 / 《しばしば複数形で》天国,天 / 〈ボール〉‘を'高く打ち上げる
sky
1. 基本情報と概要
英単語: sky
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 空(そら)
意味(英語):
The region of the atmosphere and outer space as seen from the Earth (where clouds, the sun, the moon, and stars appear).
意味(日本語):
地球から見上げた時に目に映る大気圏および宇宙空間のことを指します。太陽や雲、月、星などが見える場所です。日常で「空が青いね」などと話すときに使える、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A1(超初心者)~A2(初級)
学校や日常会話で早い段階から目にする非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
空を見上げれば、自然と “sky” が思い浮かぶようになります。日常的に使う機会も多いので、ぜひ気軽に使ってみてください。
空,上空
《しばしば複数形で》空模様,天候,気候
《しばしば複数形で》天国,天
〈ボール〉‘を'高く打ち上げる
source
source
解説
〈C〉源 / 水源
source
1. 基本情報と概要
単語: source
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place, person, or thing from which something originates or can be obtained.
意味(日本語): 何かが生じたり得られたりする源、起点、情報源などを指す言葉です。
「情報の出どころ」「エネルギーや資金などの源」「川の水源」など、あるものが生まれたり流れ出したりする土台・起点となる場面で使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常的な話題以上に広めの意味合いを理解する必要があり、学術的な文脈でも使われる単語となるため、中級程度のレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “source” と “sauce (ソース)” が同じように聞こえる場合がありますが、実際は “sauce” /sɔːs/(米: /sɒs/ と発音されることも)と微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が source の詳細な解説です。何か参考になれば幸いです。学習の中で「情報の出どころ」や「収入源」など、さまざまな「はじまり」を表すときに意識して使ってみてください。
(河川の)水源[地],源
(物事の)元(もと),原因,根源《+of+名》
《しばしば複数形で》情報源,出所,典拠
burn
burn
解説
燃える,焼ける / 焦げる / 光を出す, 熱を出す / を燃やす, を焼く
burn
以下では、英単語「burn」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「燃える」「燃やす」という意味の動詞です。火や熱に関連する場面で使われ、物が炎で焼けたり、体が熱を帯びたりするニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「burn」はシンプルな語形で、明確な接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、派生語や関連表現が多いのが特徴です。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「burn」は古英語の “bærnan” (他動詞) / “birnan” (自動詞) に遡り、「炎を出す」や「燃やす」という意味を持っていました。英語の歴史とともにつづりや発音は変化しましたが、火にまつわる概念は変わっていません。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム例
この記事でも出てきたように、ビジネスや日常会話でしばしば使われるフレーズが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“burn”が「火を燃やす」ならば、“extinguish”や“quench”は「火を消す」方向の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は一音節なので特に位置はありませんが、r の発音がアメリカ英語ではやや強めに発音され、イギリス英語ではほとんど語末に近い形で弱くなります。
よくある誤りは “born” (/bɔːrn/ または /bɔːn/) と混同してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「burn」の詳細解説です。火や熱、人の気持ちの高まりなど、多彩な使われ方をする重要単語なので、ぜひ表現の幅を広げるために使いこなしてみてください。
(火や熱によって)焦げる,日焼けする
光(熱)を出す
(愛憎などで)燃える,かっかとなる《+with+名》
…'を'燃やす,焼く
…'を'焦がす;…'を'日焼けさせる
…'を'燃料にする
ロケットの噴射・(CDなどに)焼く、(音楽{おんがく}やデータなどを)(CDなどに)焼く
(…で)熱さを感じる,ほてる《+with+名》
…'を'熱く感じさせる,'を'ほてらせる
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
ヒント
答え:p * * * * * * e
positive
positive
解説
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
positive
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
1. 基本情報と概要
単語: positive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a good or useful quality; showing optimism, certainty, or affirmation.
意味(日本語): 「良い」「前向きな」「肯定的な」というニュアンスを持ち、態度や考え方がプラス思考であることを表します。たとえば、「前向きな姿勢ですね」「肯定的なフィードバックでした」のように、相手を励ましたり良いものだと示す際に使われる単語です。
活用形の例: 形容詞なので直接の時制変化はありませんが、比較級・最上級として下記のように変化します。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由: 日常会話や文章など幅広い場面で登場し、前向きな態度や肯定的な状態を表すときに多用されるため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「positive」は「置く」「設定する」というイメージから派生して、「確実に置かれた→確立した・揺るぎない」というニュアンスに発展し、「肯定的な」「プラス方向の」といった含みを持つようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「positive」 の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な領域でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
肯定した,同意の
実際的な,積極的な,建設的な
《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある
《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの
(生体の反応が)陽性の
(数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の
(形容詞・副詞の比較変化で)原級の
(事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
ヒント
答え:t * * n
thin
thin
解説
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
onto
onto
解説
...の上へ, ...の上に / 《米話》…に気づいて
onto
前置詞 “onto” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: onto
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語 & 日本語)
「onto」は「on(上に)」という感覚をさらに強調して、「〜の表面へ移動してくっつく」というニュアンスがあります。たとえば「机の上に移動する」「壁にぶつかってくっつく」など、目的地の表面に実際に乗る・触れるイメージを伝えます。とくに動作の到達点が「上面」であることを表すときに使います。
活用形
前置詞なので、動詞のような活用はありません。
「onto」が他の品詞になることはほとんどありませんが、文脈によっては「on to」(※スペース入り) と分けて使われる場合があります。これは「次へ進む」「先に行く」という別のニュアンスを表すフレーズです。たとえば Let's move on to the next topic.
と書くと、「次のトピックに進みましょう」という意味になりますが、これは前置詞「onto」とは異なる表現であることに注意してください。
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「on(上)」と「to(〜へ)」が合わさって生まれた表現です。中英語等で “on to” と書かれていたものが一語化したと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文をそれぞれ 3 つずつ提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈による)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “onto” の詳細解説です。ものや場所の「上へ」「上に乗る」ニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
…[の上]へ(に)
《米話》…に気づいて
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
ヒント
答え:b * * * * d
behind
behind
解説
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
単語: behind
品詞: 副詞 (ただし、前置詞・名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では副詞 “behind” を中心にした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞としての “behind” の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて、脈絡のある会話や文章で使ってみてください。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に[隠れて]
《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of)
…を支持して,…に味方して
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に
(定められた時刻)に遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に
《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて]
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に
(定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
(人の)しり
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
ヒント
答え:d * * * * * * * * * t
development
development
解説
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
development
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
1. 基本情報と概要
単語: development
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of growing, expanding, or improving something
意味(日本語): 発展、発達、成長、開発などを表す英語の名詞です。物事が成長したり進展していく様子を指します。技術開発、地域の発展、個人の成長など、幅広く使われる単語です。
「development」は「何かが段階を経てより良い状態になること」を示し、ビジネスから日常会話までさまざまな場面で使われる便利な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「発展・成長」とは反対に後戻りする、あるいは衰えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、日常会話から仕事、学術論文まで幅広いシーンで使われるため、必須の単語です。この単語を中心に関連語彙や表現も一緒に学習すると、さらに理解が深まるでしょう。
〈U〉(写真の)現像
〈C〉発達(発展)の結果できたもの
〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development)
〈C〉(最近の)でき事,新事実
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化
〈自〉滑る / 〈他〉〈物〉を滑らせる
ヒント
答え:s * * p
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a slip of …》きゃしゃ《な…》
slip
slip
解説
〈自〉滑る / 〈他〉〈物〉を滑らせる
slip
動詞「slip」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 動詞 (ほかに名詞としての用法もあり)
活用形 (動詞)
CEFRレベル: B1 (中級)
「ある程度基本的な英語を理解し、日常会話で使えるレベルの単語です。スルッと動くようなイメージがある動詞で、基本的には「滑る」「滑り落ちる」などのニュアンスで使います。また、うっかりミスをする時にも使われます。」
英語での意味
日本語での意味
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
古い英語の “slip(pen)” に由来し、「滑る、つかみ損ねる」というイメージを含みます。古英語から中世英語の時代にかけて、滑る動きを表す意味が定着していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「slip」の反意語としては、「しっかりと固定されている」「動かない」イメージを持つ表現が当てはまります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「slip」の詳細な解説です。滑る動作やミスのイメージが伝われば、一連の表現がマスターしやすくなるでしょう。ぜひ、用例や熟語もあわせて覚えてみてください。
《副詞[句]を伴って》滑る,つるっと滑る
〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(away,along,on)》
〈物価・質などが〉だんだん下がる,ずり落ちる
ちよっと間違いをする《+upin(on)+名》
(心・記憶などから)〈物事が〉消え去る《+from(outof)+名》
〈物〉‘を'滑らせる;(…に)…‘を'滑り込ませる《+名+into+名》;(…から)…‘を'すっと出す《+名+outof(from)+名》
《slip+名〈間〉+名〈直〉=slip+名+to+名》…に…‘を'そっと渡す,こっそりやる
〈服など〉‘を'するっと着る《+on+名,+名+on》;…‘を'するっと脱ぐ《+off+名,+名+off》
…‘から'するっとぬける,脱出する
〈結び目など〉‘を'解く,ほどく
〈物事が〉〈心・記憶など〉‘から'消え去る,抜ける
《副詞[句]を伴って》こっそり動く,滑るように動く
(服などを)すばやく着る《+into+名》,するっと脱ぐ《+outof+名》
〈C〉うそ,偽り / 〈C〉《the ~》 (置かれている)位置
ヒント
答え:l * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する / 【名/C】《the ~》 (置かれている)位置
lie
lie
解説
〈C〉うそ,偽り / 〈C〉《the ~》 (置かれている)位置
lie
以下では、英単語の名詞「lie」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• lie: a false statement made intentionally; something said that is not true
意味(日本語)
• 「事実に反することを意図的に言うこと」、「うそ」という意味です。人を誤解させたり、真実を隠そうとしたりする時に使われます。
名詞として「うそ」「虚偽」「偽り」を指す単語です。「A lie」を言うときは、特定の“うそ”“偽り”を一つ取り上げるイメージです。
品詞
• 名詞 (countable)
活用形
• 単数形: lie
• 複数形: lies
※動詞の“lie”には「横たわる・位置する」の意味(lie-lay-lain)や、「うそをつく」の意味(lie-lied-lied)がありますが、ここでは「名詞のlie(うそ)」について解説しています。
他の品詞例
• 動詞 (to lie): “彼/彼女がうそをつく” といった場合に使います。(例: “He lied to me.”)
CEFRレベルの目安
• B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「lie」は短い語なので、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものでもあります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「lie」は古英語の“lyge”やドイツ語の“Lüge”など、ゲルマン語群の語源から来ているとされます。昔から、「真実ではない言葉」を指す否定的なニュアンスを持っていました。
ニュアンスと使用時の注意
• 「lie」は強い否定的な意味や不誠実さを含むため、相手を強く非難するニュアンスを持つ場合があります。
• 口語・文語を問わず使われますが、直接「It’s a lie!(それはうそだ!)」というと相手を責めるような印象にもなりやすいので、状況に応じた表現に注意が必要です。
• カジュアルでもフォーマルでも使用可能ですが、内容によっては深刻に受け取られます。
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム
文法ポイント
• 可算名詞として扱われるので、a lie / many lies のように用います。
• 複数形は“lies”。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
• これらはいずれも「真実でない情報」を指しますが、ニュアンスや使用例が異なることがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /laɪ/
• アクセント: 単音節なので特にアクセント移動はなく、語頭から l+[aɪ] で一気に発音します。
• アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音差はほぼありませんが、母音 /aɪ/ は人によって多少の変化があります。
• よくある間違いとして、スペルを“lye”(劇物のアルカリ)と混同することがありますので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「lie」は、とても短い単語なので、覚えやすい反面、動詞“lie (横たわる/うそをつく)”や “lay” との混同に注意する必要があります。
• “lie”と “truth” をセットで覚え、イメージとして「白黒はっきりさせる」感覚で意識すると覚えやすいでしょう。
• 「うそ」をつく場合は “tell a lie”、自分が「うそをついた」と言う場合は “I lied” と、フレーズごとに覚えると実践的に使いやすくなります。
以上が、名詞としての「lie」の詳細な解説です。短くシンプルな単語ですが、動詞形との違いやスペリングの混同に注意しながら、いろいろな表現パターンを増やしていってください。
うそ,偽り
位置,方向;状態
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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