基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語での意味: A person who sees an event (usually a crime or accident) take place and can give a firsthand account of it; also, someone who testifies (in a legal context).
- 日本語での意味: 「目撃者」「証人」「証拠を示す人」のことです。直接、事故や犯罪などの出来事を見た人を指すことが多いです。
- 主に名詞として “witness” を使いますが、動詞形(to witness)や形容詞形(witnessed, witnessing は分詞として形容詞的にも使えることもある)もあります。
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
(例) : “I witnessed the accident.” (事故を目撃した)
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
- B1(中級): 日常的に耳にする単語ではありますが、法律やトラブルのシーンで主に登場しやすいです。
- witness は明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、“wit” や “ness” といった派生的な要素があると考えることもできます。ここでは “wit (知恵/知る)” が古英語に由来していたり、“-ness” が名詞化する機能をもっていたりするため、結びついたものと理解されることがあります。ただし、現代英語としてはあまり強く認識されません。
- 動詞: to witness (目撃する)
- 形容詞: witnessed (目撃された), witnessing (目撃している) など分詞形。通常はあまり形容詞としては用いないが、「目撃された事件 (the witnessed incident)」のように稀に使われることはあります。
- “eyewitness account” (目撃者の証言)
- “key witness” (重要な証人)
- “material witness” (重要証人)
- “witness stand” (証人台)
- “call a witness” (証人を呼ぶ)
- “prosecution witness” (検察側の証人)
- “defense witness” (被告側の証人)
- “hostile witness” (敵対的証人/検察・弁護側に不利な証言をする証人)
- “witness testimony” (証人の証言)
- “witness statement” (証人の陳述書)
- “witness” は古英語の “witan”(知る)や “gewitnes”(証拠、証言)から派生してきたと言われています。
- 歴史的には「見て知っていること」「証言すること」という意味合いが強調され、裁判などの正式な場面や宗教的な「立会人」という意味でも用いられてきました。
- 法的・公的な場面: 法廷や公式の手続きでの「証人」として使う場合が多い。
- 日常会話: カジュアルに「事故や出来事を直接見た人」としても用いられる。
- 口語でも文章でも使われるが、特に公式文書や法廷で使われるイメージが強い。
- 可算名詞: 「1人の証人 (a witness)」「複数の証人 (several witnesses)」のように数えられます。
- 日常会話では「He was a witness to the event.」などのように “to” とセットで「~の目撃者・証人」と表現することが多いです。
- フォーマル: 法律関連(裁判など)、公式の証明の場面
- カジュアル: 事故や事件などを見た人を指す場合
“I was a witness to the car accident on Main Street.”
- (メインストリートの自動車事故を目撃したんだ。)
“Did you find any witnesses who saw what happened?”
- (何が起こったかを見ていた目撃者は見つかった?)
“He doesn’t want to be a witness because he’s afraid of getting involved.”
- (彼は巻き込まれるのが怖いから、証人にはなりたくないと思っているよ。)
“Our company lawyer reached out to the witness to gather evidence.”
- (会社の弁護士が証拠を集めるために証人に連絡しました。)
“The witness’s statement supported our client’s position in the case.”
- (証人の陳述は、我々の依頼人の立場を支持するものだった。)
“We need a reliable witness before we proceed with any legal action.”
- (法的措置に進む前に、頼りになる証人が必要です。)
“Anthropologists interviewed local witnesses to document the cultural event accurately.”
- (文化人類学者たちは、その文化的行事を正確に記録するために地元の目撃者にインタビューをした。)
“Historical records often rely on the testimonies of contemporary witnesses.”
- (歴史的な記録は、しばしば当時の目撃者の証言に依拠しています。)
“In forensics research, the accuracy of a witness’s memory is a crucial factor.”
- (法科学の研究では、証人の記憶の正確性は非常に重要な要素です。)
- observer(観察者)
- 「目撃者」と「観察する人」というニュアンス。より一般的に「見ている人」。
- spectator(観客)
- 主にスポーツや試合、イベントを見に来ている人という意味合いが強い。
- onlooker(見物人)
- 現場にいて傍観している人。必ずしも証言する立場とは限らない。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「加害者(犯人)」や「被害者(victim)」とは役割が対になる場合があります。
- IPA表記: /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 第1音節 「wit」にストレスがあります (WIT-ness)。
- アメリカ英語: [ˈwɪt.nəs] / 「ウィットゥネス」のように聞こえる
- イギリス英語: [ˈwɪt.nəs] / 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語より若干 /t/ の発音がはっきりする傾向がある程度。
- よくある間違いとしては、後半を 「ネス」 ではなく、 「ニス」と伸ばしてしまう、あるいは “witness” の “i” を “ee” のように発音しすぎる場合です。
- スペルミス: “witnes” (sを一つ落とす) や “witnesss” (sを重ねすぎる) など。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “withness” といった紛らわしいスペルは存在しないため、つづりを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法廷や警察関連の文脈で用いられる問題で出現する場合があります。 “He was a witness to the crime.” のような形で出題されることが多いです。
- “witness” は “wit” (知る、気づく)+ “-ness” (~であること)というイメージから、「出来事を知っている・見ている人」という連想を活用すると覚えやすいかもしれません。
- 法廷ドラマやテレビ番組で「Witness Stand」や「Witness Testimony」というキーワードを意識すると、語感をイメージしやすいです。
- シーンとしては「事件を目撃し、証人として証言する人」をイメージすると、一度で意味が頭に入りやすくなります。
- An incident or event that is part of a series or a story.
- A particular program or section of a TV or radio show.
- A single occurrence in a series of related events (e.g., a “depressive episode” in medical/psychological contexts).
- 「(物語や人生の) 出来事・挿話」
- 「(連続ドラマやアニメなどの) 一話」
- 「(医学的・心理的な) 発作的期間・エピソード(うつ状態など)」
- B1 (中級): テレビ・ドラマや本など、ある程度の英語コンテンツに親しんでいれば「episode」は比較的よく登場します。
- 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “episod”
- 接尾辞 (suffix): “-e” としては明示的な機能は持ちませんが、古典ギリシャ語由来の語形を受け継いだものです。
- episodic (形容詞): エピソード的な、散発的な
- episodically (副詞): エピソード的に、散発的に
- TV episode(テレビのエピソード)
- final episode(最終回)
- pilot episode(パイロット版のエピソード)
- dramatic episode(劇的な出来事)
- memorable episode(印象的なエピソード)
- humorous episode(面白いエピソード)
- unfortunate episode(不運な出来事)
- personal episode(個人的エピソード)
- medical episode(医学的エピソード・発作)
- brief episode(一時的な出来事)
- 「episode」は、古代ギリシャ語の「επεισόδιον (epeisódion)」に由来し、当時はギリシャ悲劇などで幕と幕の間に挿入される部分を指していました。
- 「επι (epi)=上に、付け加えて」+ 「εῖσοδος (eísodos)=入り口」の組み合わせから派生したとされています。
- 一連の出来事から切り出した一つの場面や話を示すニュアンス。
- 物語やシリーズ番組など、継続して起こる出来事の中の「一区切り」を指す語感が強いです。
- 使用シーンは文章でも会話でも一般的で、ややフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 可算/不可算:「episode」は可算名詞です(1つ、2つ...)。
- 使い方:
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- “He went through a depressive episode last year.” (彼は昨年、うつのエピソードを経験した)
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- the first episode of ~ : 「~の最初のエピソード」
- in the latest episode : 「最新エピソードにおいて」
- an episode from someone’s life : 「(人)の人生のある出来事」
- “Have you seen the new episode of that drama yet?”
「あのドラマの新しいエピソード、もう見た?」 - “I remember a funny episode from my childhood.”
「子どもの頃の面白いエピソードを覚えているよ。」 - “I loved the final episode; it wrapped up the story perfectly.”
「最終回がすごく気に入ったよ。物語がきれいに完結していた。」 - “The podcast’s latest episode features an interview with our CEO.”
「そのポッドキャストの最新エピソードは、弊社のCEOのインタビューです。」 - “Our marketing campaign will release a new episode every week to keep the audience engaged.”
「私たちのマーケティングキャンペーンでは、視聴者の興味を維持するために毎週新しいエピソードを公開します。」 - “Each training module is structured like a short episode to help employees learn step by step.”
「各トレーニングモジュールは短いエピソードのように構成されており、従業員が段階的に学習できるようになっています。」 - “This study examines how stress triggers a depressive episode in some individuals.”
「この研究では、ストレスがどのように人々にうつエピソードを引き起こすのかを検証しています。」 - “Patients reported episodes of anxiety that lasted several hours.”
「患者たちは数時間続く不安のエピソードを報告しました。」 - “In the literary analysis, each episode of the novel reveals a different aspect of the protagonist’s psyche.”
「文学分析では、その小説の各エピソードが主人公の内面の別の側面を明らかにします。」 - incident (出来事)
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- occurrence (発生, 起こったこと)
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- installment (連載の一回分)
- 雑誌や新聞の連載、分割払いでの「一回分」という意味にも使われる。テレビシリーズにも使われることがあるが、「episode」ほど一般的ではない。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「全体」や「通しのストーリー」を表す単語(the entire story, the whole series)は「エピソード」(部分)とは逆の概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛpɪsoʊd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈepɪsəʊd/
- 最初の “e” (エ) の音節に強勢があります( “ÉP-i-sode” / “ÉP-i-səʊd” )。
- “e-pi-sod-e” と最後を “ソーディ”のように伸ばす人がいますが、正しくは日本語の「ソード」に近い音(米国英語では “ソウド”、英国英語では “ソウド/ソウドゥ” に近い)です。
- スペルミス: “episodo” や “episoude” などと間違えないように注意。
- 品詞の混乱: “episode” は名詞のみ。形容詞は “episodic”。“episodical” という形はあまり使われません。
- 同音異義語: 特に英語で「episode」と同音異義語はありませんが、同じように -ode で終わる単語 “code” や “mode” と混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングでドラマ・番組文脈が出てくる場合に登場しやすい単語です。文脈上意味を推測しやすい単語ですが、「発作」という医療的意味もあるため、読解問題でも注意しましょう。
- 「エピソード」はドラマやアニメの「一話」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “epi” + “so” + “de” でリズムよく区切る。
- 語源イメージ: 古代ギリシャの劇において、ストーリー(メイン部分)とメインの間に挿入されたちょっとした場面を “episode” と呼んだこと。
- ドラマを見つつ「エピソード数がいくつあるか」に注目すると、自然に覚えやすいです。
- B1: 生活や身の回りのことを理解・表現できるレベル
- B2: 抽象的な話題や複雑な内容もある程度理解・表現できるレベル
- 形容詞: ordinary (比較級: more ordinary, 最上級: most ordinary)
- 副詞: ordinarily (「ふつうは」「通常は」)
- 名詞形: ordinariness (「普通であること」「平凡さ」)
- 接頭語: なし
- 語幹: “ordin”(ラテン語で順序・秩序を意味する“ordo”に由来)
- 接尾語: “-ary”(形容詞化する接尾語のひとつ)
- ordinarily (副詞: 「通常は」「ふつうは」)
- ordinariness (名詞: 「平凡さ」「普通であること」)
- order (名詞: 「順番」「秩序」) – 語源を共有
- ordinary people → 普通の人々
- ordinary life → 普通の生活
- ordinary day → 普通の日
- ordinary circumstances → 通常の状況
- ordinary task → ありふれた作業
- ordinary job → 平凡な仕事
- ordinary experience → ありきたりの経験
- seem ordinary → 普通に見える
- nothing out of the ordinary → 変わったことは何もない
- very ordinary → まったく普通の
- ラテン語 “ordinarius” (「順序にかなった」「普通の」) → フランス語 “ordinaire” を経て英語 “ordinary” に。
- “order” (秩序) と関連があり、「特別に際立った要素がなく、一定の秩序や規範に従っている物事」を表す。
- 日常会話では“ordinary”はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- ややネガティブに「平凡でつまらない」と捉えられることもあれば、「気取らず親しみやすい」と好意的に使われる場合もあります。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得る単語です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として主語の状態を説明したりするのに使われます。
例: “You look ordinary today.”(今日は普通だね) → “look” の補語 - フォーマル・カジュアルどちらでも使用でき、文書やスピーチ、日常会話いずれにも登場します。
- 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- out of the ordinary → 「普通ではない」「異常な」「並はずれた」
- nothing ordinary about ~ → 「~には普通のところが何もない(特別だ)」
“I had an ordinary day; nothing exciting happened.”
→ 「普通の日だったよ。特に面白いことはなかったね。」“She’s just an ordinary person trying to make a living.”
→ 「彼女は生計を立てようとしている、ただの普通の人だよ。」“I’d prefer something more exciting than an ordinary movie.”
→ 「平凡な映画より、もうちょっと刺激的なものが観たいな。」“Under ordinary circumstances, we would finalize the budget by Friday.”
→ 「通常であれば、金曜日までに予算案を確定するところです。」“It was an ordinary meeting, focusing on the quarterly results.”
→ 「これは四半期ごとの結果に焦点を当てた、普通の会議でした。」“Let’s not settle for ordinary solutions; we need innovative ideas.”
→ 「平凡な解決策で妥協するのはやめよう。革新的なアイデアが必要だ。」“The data presented an ordinary pattern in the initial stage of the experiment.”
→ 「実験の初期段階では、ごく一般的なパターンが見られました。」“Her work in the field is far from ordinary, as it redefines existing paradigms.”
→ 「彼女の研究は現状のパラダイムを再定義するもので、普通とは程遠いです。」“Ordinary language philosophy examines the nuances of everyday speech.”
→ 「日常言語哲学は、日常的な話し言葉のニュアンスを探求します。」- common → 「よくある」「一般的な」
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- usual → 「いつも通りの」「普通の」
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- normal → 「正常な」「標準的な」
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- typical → 「典型的な」
- 典型例を示す意味合いが強い
- 典型例を示す意味合いが強い
- extraordinary → 「並はずれた」「異常な」
- unusual → 「普通でない」「まれな」
- exceptional → 「例外的な」「優れた」
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dɪ.nər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dən.er.i/ または /ˈɔr.dɪ.ner.i/
- 第1音節 “or” にストレスがあります (OR-di-na-ry)
- r の発音がはっきりせずに「オディナリー」のようになってしまう
- “-ary” 部分を「エアリー」と伸ばしすぎる
- スペルは “ordinary” です。まれに “ordinery” などと書き間違えることがあるので注意。
- “ordinately” という副詞形は存在しないので、誤用しないようにしましょう(正しくは “ordinarily”)。
- 同音異義語は特に多くありませんが、発音に注意する必要があります。
- 英検やTOEICなどの試験でも、「普通の」「一般的な」といった形容詞を問う問題で登場することがあります。意味と用法をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 語源の “order” (秩序) とつながっていると覚えると、「秩序や普通の範囲内で、特別に際立ったところがない」イメージを思い浮かべやすいです。
- 綴りのポイントは「ordin + ary」。真ん中の「din」をしっかり記憶しておけば、書き間違いを防げます。
- 「out of the ordinary (普通じゃない)」をセットフレーズとして覚えておくと、逆の意味も押さえられて便利です。
- 「もうこれ以上〜ない」という意味でもっともよく使われるので、ネイティブの日常会話でよく見かけます。「これ以上継続しない」というニュアンスを含む言葉です。
- “anymore” means “no longer” or “no more,” typically used in negative or interrogative contexts to indicate that something is not true now, though it may have been in the past.
- 「もはや(もう)〜ない」「これ以上〜しない」といった否定の文脈で使われる副詞です。以前はやっていたけれど、現在は全くやらなくなった、という場面で使われます。
- 副詞なので、形の変化(活用)はありません。
- “anymore” 自体は副詞としてのみ使われるのが一般的で、名詞・形容詞・動詞など他の品詞形はありません。
- “any” + “more” のように見えますが、ひとまとまりで副詞化した表現です。
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- “more” は「それ以上」
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- この二つの単語が一緒になり、「もう(これ以上)は〜しない」という意味を担います。
- “no longer” (同じように「もはや〜ない」を表すが、よりフォーマル)
- “not anymore” (意味はほぼ同じで、形が少し強調的)
- “I don't do that anymore.”
- もうそれはしません。
- もうそれはしません。
- “He doesn't live here anymore.”
- 彼はもうここに住んでいません。
- 彼はもうここに住んでいません。
- “I can't take it anymore.”
- もう我慢できません。
- もう我慢できません。
- “It doesn't matter anymore.”
- それはもう重要ではありません。
- それはもう重要ではありません。
- “I won't bother you anymore.”
- あなたをもう煩わせません。
- あなたをもう煩わせません。
- “We don't need to talk about it anymore.”
- そのことについてもう話す必要はありません。
- そのことについてもう話す必要はありません。
- “This is not funny anymore.”
- これはもう面白くありません。
- これはもう面白くありません。
- “It isn't worth it anymore.”
- もうそれに価値はありません。
- もうそれに価値はありません。
- “I don't trust him anymore.”
- 彼をもう信用しません。
- 彼をもう信用しません。
- “She doesn't need help anymore.”
- 彼女はもう助けを必要としていません。
- “any” は古英語の ænig に由来し、「どれでも、いくつか」という意味。
- “more” は古英語の máre に由来し、「より多く」という意味。
- これらが組み合わさり、一塊の副詞となって「これ以上は〜しない」という否定的ニュアンスを持つようになりました。
- 主に否定や疑問の文脈で使われます。
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 疑問: “Don’t you go there anymore?”
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 肯定文で使うことはきわめて稀で、まれに方言的な使われ方で “Do you play tennis anymore?”(「まだテニスやってるの?」)という形がある程度です。
- 口語でも文章でも使えますが、かなりカジュアルな響きがあります。フォーマルに言いたい場合は “no longer” を使うのが無難です。
- 使用シーン: 口語・インフォーマルで日常会話に適しており、手紙やEメール、SNSなどでもよく使われます。
- 否定文・疑問文での使用が一般的:
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- “Do you watch TV anymore?” (疑問文)
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- 肯定文における使用はほぼありません。付加疑問などの特定のケースを除いては、肯定文で使うと不自然に聞こえることが多いです。
- “I don’t smoke anymore.”
- もうタバコは吸わないんだ。
- もうタバコは吸わないんだ。
- “We don’t go out on weekends anymore.”
- 週末に外出することはもうないよ。
- 週末に外出することはもうないよ。
- “I don’t feel like eating sweets anymore.”
- もう甘い物を食べたい気分じゃないんだ。
- “We don’t use that software anymore due to security concerns.”
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- “I don’t handle customer complaints anymore; I’ve transferred that responsibility.”
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- “They don’t require that report format anymore.”
- 彼らはもうあのレポート形式を必要としていません。
- “Researchers do not rely on that outdated method anymore.”
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- “The theory is not widely accepted anymore.”
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- “We don’t consider this data set valid anymore.”
- 私たちはもうこのデータセットを有効とはみなしていません。
- “no longer”
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “I no longer smoke.” (I don’t smoke anymore. と同義)
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “no more”
- 数や量が「これ以上ない」という意味で使われることが多いが、文脈によっては類似のニュアンスを持つ。
- 直接的な反意語はありませんが、「まだやっている・まだ続けている」という意味を表すには “still” を使います。
- 例: “I still go there every week.”
- 発音記号 (IPA): /ˌeniˈmɔːr/ (米), /ˌeniˈmɔː/ (英)
- アクセント(強勢)は主に “[any]” の第1音節 “en-” に置かれ、続く “-ymore” 部分はやや弱くなります。
- アメリカ英語では “-more” の部分が [mɔr] となり、イギリス英語では [mɔː](長音)寄り。また、r音の発音に違いがあります。
- よくある間違い: “anymore” を “any more” と誤って分けて書いたり、逆に “any more” (数量を表す) と “anymore” (副詞) を混同すること。
- スペルミス: “any more” とスペースを入れてしまうと、“any more milk?”(これ以上のミルクは?)のように数量をたずねる意味になる場合があるので注意。
- 用法の誤り: 肯定文に “anymore” を使うのは極めてまれで、混乱しやすい。また “I live here anymore.” のような肯定文は誤用。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングでも、否定文の重要なキーワードとして “anymore” が登場することがある。消去法や読解の際、「もう〜ない」の意味を把握しておくと役立つ。
- 「anymore = これ以上ない」とイメージすると覚えやすいです。「any いくらかでも + more これ以上 ⇒ もうない」というニュアンスを掴んでください。
- スペリングは “any” + “more” ですが、繋がって一語で副詞になっていることを意識すると、肯定文では使わないという点も含め自然と区別しやすくなります。
- 覚えるコツ: “Hi, ANYMORE?”(ハイ、もうない?)のように簡単なフレーズやリズムで語呂合わせすると印象に残りやすいです。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 英語: “climate” generally refers to the usual weather conditions in a particular area over a long period of time. It can also mean the prevailing attitudes, standards, or environmental conditions of a group.
- 日本語: 「ある地域の長期的な気象の状態」を指す言葉です。また、比喩的に「ある社会や集団の雰囲気、風潮」を表すこともあります。気候学や環境問題の分野でよく使われます。
- 名詞のため、基本的に形は
climate
(単数形) とclimates
(複数形) で使われます。 - 形容詞形:
climatic
(例: climatic conditions = 気候状況) - 形容詞
climatic
(気候の〜) climactic
は間違えやすい別単語で、「最高潮の」という意味の形容詞なので注意が必要です。- 語幹: 「clim-」はギリシャ語由来で「傾斜」という意味をもつ
klima
(詳しくは「語源」の項参照)。 - 接頭語・接尾語: 特に
climate
自体の中には明確な接頭語や接尾語はなく、「-ate」は古い形からの綴りの名残と考えられます。 - climatic (形容詞): 気候の、気候に関する
- climatically (副詞): 気候的に
- climatology (名詞): 気候学
- global climate(世界的な気候)
- climate change(気候変動)
- political climate(政治的な風潮)
- economic climate(経済情勢)
- warm climate(暖かい気候)
- tropical climate(熱帯気候)
- mild climate(穏やかな気候)
- harsh climate(過酷な気候)
- climate crisis(気候危機)
- climate policy(気候政策)
- ギリシャ語で「傾斜・斜面」を意味する「κλίμα (klíma)」に由来し、地球の表面における太陽光の当たり方や地域の位置関係がもともとの意味となっています。
- ラテン語
clima
を経て、古フランス語「climat」となり、最終的に中世英語でclimate
となりました。 - 気候に関する文脈: 主に地理や気象学などの分野で「長期的・総合的な気象の特徴」を指すため、単なる「天気 (weather)」とは異なります。
- 比喩的な文脈: 「社会や政治の雰囲気」を表すときにも使われ、ややフォーマルな印象を与えがちです。日常会話でも通じる表現ですが、ビジネスや学術場面でも頻出します。
- 可算か不可算か: ふつうは可算名詞として、“climate(s)” のように複数形もあり得ます。ただし学術的文脈では単数形の
climate
がよく使われます。 一般的な構文:
The climate of + 場所
: The climate of Japan is generally humid.A change in the climate
: We have observed a dramatic change in the climate.Political/economic climate
: The political climate in the country is unstable.
フォーマル/カジュアル:
- 「気候」についての議論では、どちらかと言えばフォーマル。
- 「雰囲気」については日常会話でも使えるが、”mood”などに比べると少しフォーマル・専門的な印象。
- 「気候」についての議論では、どちらかと言えばフォーマル。
- “I love the mild climate here. It’s never too hot or too cold.”
(ここの気候は穏やかで大好きなんだ。暑すぎず寒すぎずで。) - “What’s the climate like in your hometown?”
(あなたの地元の気候はどんな感じ?) - “He mentioned the changing climate and how it affects our daily life.”
(彼は変わりゆく気候について話して、私たちの日常にどんな影響があるかを説明していたよ。) - “Given the current economic climate, we need to streamline our costs.”
(現在の経済情勢を考慮すると、コスト削減が必要です。) - “The political climate makes entry into that market more challenging.”
(政治的風潮のせいで、あの市場への参入はより困難になっている。) - “Our company is focusing on sustainability initiatives to address climate concerns.”
(我が社では、気候に関する懸念に対処するためサステナビリティ施策に注力しています。) - “Recent studies indicate that climate patterns have shifted significantly over the past century.”
(近年の研究によると、気候パターンがこの100年で大きく変化していることが示唆されています。) - “Climate modeling allows scientists to predict future weather extremes.”
(気候モデル研究により、科学者たちは将来の極端な天候を予測できます。) - “This paper examines the impact of climate change on global biodiversity.”
(本研究では、気候変動が世界の生物多様性に与える影響を検証します。) - weather(天気)
- 「数日〜数週間の短期的な気象状況」を指し、
climate
は長期的視点である点が異なる。
- 「数日〜数週間の短期的な気象状況」を指し、
- atmosphere(雰囲気/大気)
- 「大気」や「場の空気感」を指し、比喩的には似た用法もあるが、より広義。
- 「大気」や「場の空気感」を指し、比喩的には似た用法もあるが、より広義。
- environment(環境)
- 「環境全般」を示す単語。気候に限らず自然環境・社会的環境を含む。
- 「環境全般」を示す単語。気候に限らず自然環境・社会的環境を含む。
- ambiance / ambience(雰囲気)
- 主に室内や場所の雰囲気を指す言葉で、
climate
よりも物理的空間や感覚に焦点を当てる。
- 主に室内や場所の雰囲気を指す言葉で、
- 厳密な反意語はありませんが、文脈的には「天気(weather)」が「短期」、「気候(climate)」が「長期」の対比になる場合があります。
- 発音記号(IPA): /ˈklaɪ.mət/
- アクセント: 第1音節「cli-(クライ)」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では /ˈklaɪ.mət/、イギリス英語でも /ˈklaɪ.mət/ と発音し、大きな差はありません。
- よくある発音ミス: 「クライメイト」と言うと間延びしてしまうことがあります。口をはっきり開けて「クライ-マッ(t)」のようにやや短めに発音します。
- スペルミス: 「climate」を「climat」と書き間違えることがあります。最後の
e
を忘れないように。 - 同音・類似単語との混同: “climactic” と “climatic” は互いに綴りと発音が似ており、意味はまったく異なります(前者は「最高潮の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などで「気候変動(climate change)」に関する読解問題や、環境問題に関するトピックで登場するケースが多いです。文中で
political climate
のように抽象的に用いられることもあるため、社会問題系のトピックでよく見られます。 - 語源の「傾斜 (klíma)」から、地球の“傾き”と密接に関連しているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「climate(クライメイト)」は「クライ/メイト」と2つに区切って発音・つづりを意識するとスペルミスを減らせます。
- 「天気(weather)」は「短期」、「気候(climate)」は「長期」で区別すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: actor
- 複数形: actors
- 単数形: actor
他の品詞形:
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
- 例: act → acted (過去形) / acting (進行形)
- 名詞: act (行為 / 幕)
- 形容詞: acting (代理の、演技の)
- 例: acting manager (代理マネージャー)
- 参考: actress は女性俳優を指す言い方ですが、近年は actor で統一して指す場合も多いです。
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
CEFR レベルの目安: A2 (初級)~B1 (中級)レベル
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
- B1: 日常会話にやや複雑な話題を入れてコミュニケーションできる段階
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
語源パーツ: 「act(行動する)」+ 「-or(~する人)」
- もともとラテン語の「actor」は「行動する人」という意味で、そこから「劇で演じる人」として使われるようになりました。
関連する単語:
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
- acting (演技、または一時的な役職代行)
- action (行動、動き)
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- lead actor(主演俳優)
- supporting actor(助演俳優)
- method actor(メソッド俳優)
- amateur actor(アマチュア俳優)
- voice actor(声優)
- stage actor(舞台俳優)
- film actor(映画俳優)
- actor’s performance(俳優の演技)
- aspiring actor(俳優を目指す人)
- former actor(元俳優)
- lead actor(主演俳優)
- 語源: ラテン語の actor(行動する人、実行者)が由来です。古くは「何かを行なう人」を指していましたが、劇場文化が発展する中で「劇で役を演じる人」という意味が強まりました。
- ニュアンス:
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- actor は男女問わず使えるため、性別関係なく「俳優」と呼ぶときには今は一般的に actor という単語が推奨されつつあります。
- 口語からフォーマルまで使えますが、文脈は主にエンターテインメント関連です。
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- 可算名詞: actor は数えられる名詞なので、a/an や the、-s (複数形) がつきます。
- 一般的な構文:
He is an actor.
(彼は俳優です)She became a famous actor.
(彼女は有名な俳優になりました)
- イディオム/フレーズ: 直接的なイディオムはあまりありませんが、以下のような複合語や表現で用いられます。
actor-director
(俳優兼監督)award-winning actor
(受賞歴のある俳優)
I'm going to see my favorite actor in the new movie.
(お気に入りの俳優の新作映画を観に行くんだ)My brother wants to become an actor someday.
(私の弟はいつか俳優になりたいと思っているよ)That actor is really funny on talk shows.
(あの俳優はトークショーでとても面白いね)We hired a professional actor for our commercial campaign.
(私たちはコマーシャルキャンペーンのためにプロの俳優を採用しました)The production company is casting actors for their upcoming project.
(その制作会社は、新作プロジェクトのために俳優を募集しています)He was a lead actor in the highly successful film last year.
(彼は昨年大ヒットした映画で主演を務めました)In classical theater, the role of the actor is heavily influenced by historical context.
(古典劇では、俳優の役割は歴史的背景に大きく影響される)Actors often undergo intensive training to master various acting techniques.
(俳優は、さまざまな演技技法を習得するために厳しい訓練を受けることが多い)The sociological impact of prominent actors on cultural trends cannot be overlooked.
(著名な俳優が文化的トレンドに与える社会学的な影響は見過ごすことができない)類義語:
- performer(パフォーマー)
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- entertainer(エンターテイナー)
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- artist(アーティスト)
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- performer(パフォーマー)
反意語: (明確な反意語はあまりありませんが、文脈によっては以下を指す場合も)
- spectator / audience(観客)
- 演じる人の反対で「観る人」を表します。
- spectator / audience(観客)
- IPA: /ˈæk.tər/ (アメリカ英語), /ˈæk.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「ア(強め)クター」のように、冒頭の「ac-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /t/ がはっきり聞こえる傾向があり、アメリカ英語では /t/ がやや軽く発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 「アクター」ではなく「アクタァ」に近い発音で伸ばす点に注意しましょう。
- スペルミス: actor と actar、acter などのつづり間違い。
- 発音の混同: とくに日本語の「アクター」というカタカナ発音になりすぎないよう注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、act と actor を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告や映画・演劇などのトピックで出てくることがあります。可算名詞である点や、actor・actress の使い分けが出題ポイントになる場合もあります。
- 「行動を起こす人 (act + or)」→ 場で「行動(演技)」をする人 = 俳優、と覚えると分かりやすいでしょう。
- 覚えるときは、act の後ろに “or” がついたら「人」を表す形になる、という語形成を意識すると、同様の単語 (creator, visitor, director など) にも応用しやすいです。
- 映画やドラマでお気に入りの俳優や女優を思い浮かべると単語のイメージが結びつきやすくなります。
- 単数形: tire
- 複数形: tires
- 動詞: tire → 「疲れる、うんざりさせる」の意味を持ちます。
- 例:I always tire easily after a long day at work. (一日中働いた後はすぐに疲れてしまいます)
- 車や日常生活での会話にも使われる単語ですが、実用的な会話になるため、A1・A2より少し進んだレベルで頻出します。
- 接頭語: なし
- 語幹: tire
- 接尾語: なし
- アメリカ英語: tire
- イギリス英語: tyre
- 動詞: tire(「疲れさせる」「飽きさせる」など)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- spare tire(スペアタイヤ)
- change a tire(タイヤを交換する)
- tire pressure(タイヤの空気圧)
- tire tread(タイヤの溝)
- winter tires(スタッドレスタイヤ・冬用タイヤ)
- tire rotation(タイヤのローテーション)
- tire shop(タイヤ販売店/タイヤ交換ショップ)
- tire chain(タイヤチェーン)
- blowout tire(バーストしたタイヤ/破裂タイヤ)
- 名詞(可算名詞): 普通は可算名詞として扱い、a tire / tires と表記します。
- 使用場面:
- 日常会話(車の話題、自転車の話題)
- ビジネス(自動車産業、保険、運送)
- 学術(工学・機械工学などでタイヤ構造の話題)
- 日常会話(車の話題、自転車の話題)
- “kick the tires” → 直訳は「タイヤを蹴る」ですが、「実地検分をする/試しに使ってみる」の意味でビジネスや会話にも登場します。
I got a flat tire on my way to work this morning.
(今朝、仕事に行く途中でパンクしたよ。)Do you know how to change a tire?
(タイヤの交換の仕方はわかる?)Make sure to check your tire pressure before a long trip.
(長距離旅行に行く前にタイヤの空気圧を確認してね。)Our company specializes in designing eco-friendly tires.
(当社は環境に優しいタイヤの設計を専門としています。)We plan to offer free tire rotation services to all employees.
(全従業員に無料のタイヤローテーションサービスを提供する予定です。)Could you send us the latest pricing list for commercial truck tires?
(業務用トラック用タイヤの最新価格表を送ってもらえますか?)The study shows that tire tread design significantly affects fuel efficiency.
(その研究によると、タイヤのトレッドデザインが燃費に大きく影響を及ぼすことがわかった。)In mechanical engineering, tire composition is crucial for vehicle safety.
(機械工学において、タイヤの材質は車両の安全性にとって極めて重要です。)Researchers developed a new tire model to reduce road noise in urban areas.
(研究者たちは、都市部での走行時の騒音を抑える新しいタイヤモデルを開発しました。)類義語
- tyre (イギリス英語): スペリングが異なるだけで、意味は同じ。
- wheel (車輪): 厳密にはタイヤの内側のホイール部分を指すため、同じではありませんが関連がある語としてしばしばセットで登場します。
- tyre (イギリス英語): スペリングが異なるだけで、意味は同じ。
反意語
- 特に明確な反意語はありません。「タイヤ」の対義語という概念自体があまり存在しません。
- 特に明確な反意語はありません。「タイヤ」の対義語という概念自体があまり存在しません。
- 発音記号(IPA): /taɪər/ または /taɪr/
- アメリカ英語の発音: [タイ(ヤ)ァ] / [タイァ](/taɪər/)
- イギリス英語の発音: [タイ(ヤ)] / [taɪə/]
- 強勢(アクセント): “tire” は一音節の単語のため、単純に /taɪr/ でOKです。ただし地域によって /taɪər/ のように二重母音気味に発音する場合があります。
- よくある間違い: “tyre” と “tire” を混同することがありますが、アメリカ英語かイギリス英語かで使い分けするだけです。
- スペルミス: アメリカ英語では “tire”、イギリス英語では “tyre” と綴る点に注意。
- 同音異義語との混同: “tire” (名詞: タイヤ) と “tire” (動詞: 疲れさせる) が同綴り・同音ですが、全く別の意味です。文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEIC、英検などのテストでは、主にリスニングや読解の中で関連語(flat tireやspare tire)として出題されることがあります。スペルの違いや文脈でしっかり区別できるようにしておくのが大切です。
- イメージ: 車の「足回り」を支える重要パーツ。
- 覚え方: 「タイヤの発音は『タイヤ』に近く、アメリカンなら “tire”!」と繰り返し発音して慣れましょう。
- 勉強テク: 類似するスペルとして “fire” や “wire” といった単語も、/aɪr/ の発音で覚えておくと混同しにくくなります。
- ストーリー: 「旅に出る前に tire をチェックしないと旅(t-ravel)に疲れて(to tire / exhausted)しまう!」と語呂合わせで記憶に残すのも手です。
- 名詞なので、複数形はopinions です。
- 他の品詞になった例としては、形容詞 “opinionated” (「自分の意見を強く主張する」) などがあります。
- B1:中級レベルの単語で、ある程度複雑なやり取りや説明をする際に必要です。
- personal opinion(個人的な意見)
- public opinion(世論)
- expert opinion(専門家の意見)
- in my opinion(私の意見では)
- have a high opinion of ~(~を高く評価する)
- have a low opinion of ~(~を低く評価する)
- hold an opinion(意見を持つ)
- change one’s opinion(意見を変える)
- ask for someone’s opinion(誰かの意見を求める)
- difference of opinion(意見の相違)
- 語源: ラテン語の “opinio” → 古フランス語の “opinion” → 中英語に入って「opinion」として定着。古くから「思考や判断、見解」を表すものとして使われてきました。
- ニュアンス:
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルな場面・カジュアルな場面のどちらでも通用します。ただしビジネスや学術的な場面で使う場合は、より客観的根拠が伴う “view” や “position” などと意味を区別して使うことがあります。
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 可算名詞: “opinion” は可算名詞なので、不定冠詞 (an opinion) や複数形 (opinions) が使えます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- “What’s your opinion on …?” (〜についてはどう思いますか?)
- “I’d like to hear your opinion.” (あなたの意見を伺いたいです。)
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- フォーマルでもカジュアルでも使える万能な単語です。ただし、カジュアルな会話では “I think …” や “My take is …” のほうが自然な場面もあります。
“I want to buy a new phone. What’s your opinion?”
(新しいスマホを買おうと思ってるんだ。あなたはどう思う?)“In my opinion, that movie was too long.”
(私の意見では、あの映画は長すぎたよ。)“We all have different opinions, and that’s okay.”
(みんなそれぞれ違う考えを持っていて、それでいいんだよ。)“I value your opinion on this project; please share your thoughts.”
(このプロジェクトについてあなたの見解を重視しています。意見を聞かせてください。)“The board meeting is a chance to exchange different opinions.”
(役員会議は様々な意見を交換する良い機会です。)“Could you provide an expert opinion on our new marketing strategy?”
(新しいマーケティング戦略に関して専門的なご意見をいただけませんか?)“According to Dr. Smith’s opinion, this hypothesis needs further investigation.”
(スミス博士の見解によると、この仮説にはさらなる検証が必要だそうです。)“In academic discussions, we respect each researcher’s opinion.”
(学術討論では、私たちはそれぞれの研究者の見解を尊重します。)“A peer review process ensures multiple opinions are considered before publication.”
(査読プロセスによって、論文が出版される前に様々な意見が考慮されます。)“view”(見解)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
- 例: “What’s your view on climate change?” (気候変動についてどう考えますか?)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
“belief”(信念)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
- 例: “It’s my belief that honesty is crucial.” (正直さが大事だと私は信じている。)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
“thought”(考え)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
- 例: “I’d like to share my thoughts on the design.” (そのデザインについての私の考えを少しお話ししたいです。)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
“perspective”(視点)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “From a historical perspective, this makes perfect sense.” (歴史的な視点から見ると、これはとても納得がいく。)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “That’s not an opinion, that’s a fact.” (それは意見じゃなく、事実だよ。)
- 発音記号(IPA): /əˈpɪn.jən/
- アクセントは “-pin-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “əˈpɪn.jən”、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- よくある間違い: “opinon” とスペルミスする場合がありますが、正しくは opinion です。中間の “i” を落とさないよう注意してください。
- スペルミス: “opinion” の中間に “i” が2回入ることに注意 (“opin-ion”)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、形が似た “option” (オプション) との混同に注意する学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- ビジネス英語でも “opinion” は重要語彙です。
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- “‘opinion’ は ‘think’(考える)とセットで、『自分がどう思うか』を示すイメージ” と覚えておくと使いやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “opi-nion” と2つに区切って発音と一緒に確認すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「意見は人それぞれ(o-pin-ion)」とごろ合わせしても覚えやすいかもしれません。
- 原形: cancel
- 三人称単数現在: cancels
- 現在進行形: cancelling (主にイギリス英語表記), canceling (主にアメリカ英語表記)
- 過去形: cancelled (主にイギリス英語表記), canceled (主にアメリカ英語表記)
- 過去分詞: cancelled (主にイギリス英語表記), canceled (主にアメリカ英語表記)
- 名詞: cancellation (キャンセル、取り消し)
- 形容詞的表現: canceled flight (キャンセルされたフライト) など
- cancellation: 「取り消し」という名詞。
- cancel an appointment
- アポイントを取り消す
- アポイントを取り消す
- cancel a trip
- 旅行を取りやめる
- 旅行を取りやめる
- cancel a subscription
- 定期購読(サブスク)を解約する
- 定期購読(サブスク)を解約する
- cancel a contract
- 契約を解除する
- 契約を解除する
- cancel a flight
- フライトをキャンセルする
- フライトをキャンセルする
- cancel an order
- 注文を取り消す
- 注文を取り消す
- cancel a reservation
- 予約を取り消す
- 予約を取り消す
- cancel a meeting
- 会議を中止する
- 会議を中止する
- cancel a credit card
- クレジットカードを解約する
- クレジットカードを解約する
- cancel a class
- 授業を休講にする
- イベントや予約、契約など公式なものを取り消す場合に使います。
- 口語/文章どちらもよく使われますが、ビジネスシーンや公的なシーンでも自然に使えます。
- 「取り消す」という行為に対する感情的なニュアンスはあまり強くなく、事務的・中立的に「やめる・なくす」という意味を伝えます。
他動詞 (transitive verb)
「cancel + [名詞]」の形で、何をキャンセルするのか目的語が必要です。構文例
- “I decided to cancel the trip.”
- (私は旅行を取りやめることにした)
- “They had to cancel the meeting due to bad weather.”
- (悪天候のため、彼らは会議を取り止めざるを得なかった)
- “I decided to cancel the trip.”
イディオムや特別な構文
- “cancel out”: 「打ち消す」というニュアンスで使われることがあります。
例) The two effects cancel each other out.
(2つの影響が互いに打ち消し合う)
- “cancel out”: 「打ち消す」というニュアンスで使われることがあります。
- “I might have to cancel my dinner plans if I feel worse.”
- 体調が悪くなったら、夕食の予定をキャンセルしなければならないかもしれない。
- 体調が悪くなったら、夕食の予定をキャンセルしなければならないかもしれない。
- “Let’s cancel our movie night and reschedule for next week.”
- 映画の夜をキャンセルして、来週に予定を組み直そうよ。
- 映画の夜をキャンセルして、来週に予定を組み直そうよ。
- “I’m going to cancel my gym membership because I hardly use it.”
- ジムの会員をやめるよ、ほとんど使ってないからね。
- “We regret to inform you that the workshop has been canceled.”
- ワークショップが中止になったことをお知らせいたします。
- ワークショップが中止になったことをお知らせいたします。
- “Please cancel the standing order for the old product line.”
- 旧製品ラインの定期注文を取り消してください。
- 旧製品ラインの定期注文を取り消してください。
- “Could you confirm if we should cancel the invoice?”
- 請求書を取り消すべきかどうかご確認いただけますか?
- “The research project was canceled due to a lack of funding.”
- 研究プロジェクトは資金不足のため中止となった。
- 研究プロジェクトは資金不足のため中止となった。
- “We had no choice but to cancel the seminar following the sudden policy change.”
- 突然の方針変更を受け、セミナーを中止せざるを得なかった。
- 突然の方針変更を受け、セミナーを中止せざるを得なかった。
- “Unfortunately, all trials were canceled as a result of the committee’s decision.”
- 残念ながら、委員会の決定によりすべての試験が中止されました。
- call off (中止する)
- 口語的で、イベントの中止に用いられることが多い。
- 例: “They called off the match due to rain.” (雨で試合が中止になった)
- 口語的で、イベントの中止に用いられることが多い。
- abort (中断する、中止する)
- 主に計画やミッションを途中で中断するニュアンスが強い。
- 例: “We had to abort the launch due to a technical issue.”
- 主に計画やミッションを途中で中断するニュアンスが強い。
- revoke (取り消す)
- 公式な許可や権利を取り消すときに使われる。
- 例: “Their license was revoked after repeated violations.”
- 公式な許可や権利を取り消すときに使われる。
- confirm (確認する、確定する)
- 「取り消す」ことの反対で、「確定する」「正式に実施する」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.səl/ (アメリカ英語、イギリス英語共通で近い)
- アクセント: 第1音節「CAN」にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 過去形や過去分詞のスペリングに差が出やすい
- AmE: canceled, canceling
- BrE: cancelled, cancelling
- 過去形や過去分詞のスペリングに差が出やすい
- よくある発音の間違い
- アクセントを後ろに置いて /kənˈsel/ のようにしてしまうケース。正しくは最初の音節 “CAN” に強勢があります。
- スペリングの混同
- アメリカ英語では “canceled” / “canceling”
- イギリス英語では “cancelled” / “cancelling”
- TOEICや英検などでどちらで書いても誤りではない場合が多いですが、文書スタイルに合わせる必要があります。
- アメリカ英語では “canceled” / “canceling”
- 同音異義語との混同
- 同じ音の単語は特にありませんが、しばしば「キャンパス(campus)」などと混同する学習者がいます。発音は全く異なるので注意が必要です。
- 同じ音の単語は特にありませんが、しばしば「キャンパス(campus)」などと混同する学習者がいます。発音は全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策
- ビジネスメールなどで「キャンセルしたい」と伝える表現として頻出。
- “call off”や“call it off”との言い換えができるか問われることもあります。
- ビジネスメールなどで「キャンセルしたい」と伝える表現として頻出。
- 「※」や「×」で書類に取り消し線を引くイメージで覚えると分かりやすいです。実際にラテン語が「線を引く」意味を持っていたので、書類や予定にバツをつけるイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは「cancel + -ed」か「cancel + -led」かチェックするクセをつけておくと、混乱を避けられます。
- 自分のスケジュール帳に小さく「CXL」と略して書く人も一部います(英語圏の略語)。
witness
witness
解説
〈C〉目撃者 / 証人
witness
以下では、名詞 “witness” について、学習者にわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 名詞
「事件や事故を実際に見た(または知っている)人」というニュアンスをもつ単語です。法廷などで証言を行う人としても使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は、「見る」という点で共通しますが、証言の役割や公式性を含む「witness」とは使い方が少し異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “witness” の詳細解説です。「目撃者」「証人」を指すフォーマル寄りのニュアンスがあり、特に法的な文脈ではよく使われる語なので、スペルと意味をしっかり覚えておきましょう。
〈C〉(また eyewitness)(…の)目撃者《+of(to)+名》
〈C〉(法廷などの)証人,証言者
〈C〉(契約・結婚などの)保証人,立会人;(文書の)連署人《+to+名》
〈U〉《文》(特に法廷での)証言
〈C〉(…の)証拠[となるもの]《+to+名》
episode
episode
解説
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など) / (小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
episode
名詞 episode
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: episode
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「episode」は、物語の一部分や連続番組の一回分を指すときによく使われます。また、医学や心理学などの文脈で「一つの発症期間」というニュアンスでも使用されます。日常会話やビジネスでも、何か特別な出来事の一つを「エピソード」として表現することがあります。
活用形
「episode」は名詞で、単数形が“episode”、複数形が“episodes”です。動詞形はありませんが、形容詞には“episodic” (エピソード的な、一時的に起こる) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特にイディオムと言えるほど確立したものは少ないですが、テレビ・ラジオ番組の文脈では非常に頻繁に登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“episode”の詳細な解説です。ドラマやアニメの一話、出来事としてのエピソード、医学系の発作など幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ日常会話から読解・リスニングまで活用してみてください。
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など)
(小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
ordinary
ordinary
解説
いつもの / 普通の, 平凡な
ordinary
1. 基本情報と概要
単語: ordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)からB2(中上級)
英語での意味: “normal, usual, or common; not special or different in any way.”
日本語での意味: 「普通の」「ありふれた」「特別ではない」といったニュアンスを持ちます。日常的な会話では、「特別ではない, 一般的な状態」を指し、「他と比べて取り立てて特徴がない」というイメージで使われる形容詞です。
【活用形】
ほかの品詞としては、会話の中でordinarily(副詞)を用いて「通常は」「普段は」という言い方をすることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文をそれぞれ3つ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ordinary” の詳細な解説です。特別ではない状態を指す基本的な単語ながら、文脈や言い回し次第で肯定的・否定的なニュアンスを帯びることがありますので、表現したい内容に合わせてうまく活用してみてください。
いつもの(usual)
普通の,平凡な
anymore
anymore
解説
もはや;これ以上;さらに(…ない、しない) / 《非標準・肯定文・文尾・文頭で》近ごろ, 最近は
anymore
1. 基本情報と概要
単語: anymore
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anymore” の詳細な解説です。否定や疑問の文脈で「もう~ない」「もはや~ない」という意味を表現するときに、ぜひ活用してください。
《否定文・疑問文で》 もはや;これ以上;さらに(…ない、しない)
《非標準・肯定文・文尾・文頭で》近ごろ, 最近は
since
since
解説
...以後ずっと, ...以来ずっと / ...なので, ...だから
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
〈U〉〈C〉気候 / 〈C〉(ある特定の気候をもっている)地方,風土 / 〈U〉〈C〉(地域,時代の)傾向,風潮
ヒント
答え:c * * * * * e
climate
climate
解説
〈U〉〈C〉気候 / 〈C〉(ある特定の気候をもっている)地方,風土 / 〈U〉〈C〉(地域,時代の)傾向,風潮
climate
以下では、英単語 climate
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: climate
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
(天気や気候に関する語彙として、ある程度学習が進んだ中上級レベルで登場することが多い単語です)
意味 (英語/日本語)
たとえば、climate change
(気候変動)が代表的な用例ですが、「社会の風潮」や「政治的な雰囲気」を表すときにも使われ、フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも幅広く用いられます。
活用形など
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 climate
の詳細解説です。気候や社会の雰囲気を語る上で非常に便利な単語なので、ぜひ使えるようになりましょう。
〈U〉〈C〉気候
〈C〉(ある特定の気候をもっている)地方,風土
〈U〉〈C〉(地域,時代の)傾向,風潮
actor
actor
解説
(男の)俳優,男優 / 行為者
actor
1. 基本情報と概要
英単語: actor
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who performs in plays, movies, or television shows.
意味(日本語): 劇や映画、テレビ番組などで演技をする人、つまり「俳優・役者」のことです。
「舞台や映像作品で何か役を演じる人」を指しますが、基本的に台本のある作品で「役を演じる」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術・解説的 (フォーマル/文章寄り)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “actor” の詳細解説です。普段目にする機会の多い単語なので、例文やコロケーションと併せて積極的に使ってみてください。
行為者
(男の)俳優,男優
〈C〉(車の)タイヤ
ヒント
答え:t * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈人など〉を疲れさせる / 〈人など〉を飽きさせる, をうんざりさせる / 【動/自】疲れる / 《...に》飽きる《of ...》
tire
tire
解説
〈C〉(車の)タイヤ
tire
1. 基本情報と概要
単語: tire
品詞: 名詞 (ただし動詞として「疲れさせる」「疲れる」という意味でも使われます)
意味(英語): a rubber covering that fits around a wheel
意味(日本語): 車などのホイールを覆うゴム製の部分(いわゆる「タイヤ」)
説明: 車や自転車、バイクなどの車輪に取り付けるゴム製パーツを指します。パンクや交換に関する話題でよく登場する日常的な単語です。
活用形の例(名詞としては複数形のみ)
他の品詞になった時の例(動詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
英語のスペルはアメリカ英語で tire
、イギリス英語では tyre
と書かれることが多いです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: もともと「車輪の外周(外装)」を指す言葉として17世紀ごろから使われました。古語で「囲む」という意味の“attire”から派生したと言われ、本来は「ホイールを包む(装う)」という発想から来ています。
ニュアンス: 「タイヤ」としての意味は非常に実用的で、日常会話の中で車や自転車、ロードサービス、パンクなどのシーンで使います。特別な感情的な響きは少なく、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。文章でも口語でも違和感なく使える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tire(名詞)」の詳細な解説です。タイヤ交換や燃費、パンクなど、日常からビジネス、専門領域まで意外と出番の多い単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(車の)タイヤ
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
ヒント
答え:o * * * * * n
opinion
opinion
解説
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
opinion
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
以下では、名詞 “opinion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: opinion
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a belief or judgment about something; what someone thinks about a particular thing
意味(日本語): 「意見」、「考え」、「見解」
「opinion」は、ある事柄や状況について自分がどのように考えているかを示す、新たなアイデアや推測、分析なども含む言葉です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる単語で、「私はこう思う」「〜についての自分の考え」といったニュアンスを表します。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“opinion” は、ラテン語の “opinio” に由来し、特に現代英語では “opinion” という一語のまとまりとして使われます。接頭語・接尾語の明確な分解はありませんが、もともとは “opinion” 自体が「見方・考え方」を意味する語幹を含む単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
シチュエーション別に例文を挙げます。あくまで自然な例文を重点とし、日本語訳も参考として付します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な「反意語」は存在しませんが、 “fact” (事実) は “opinion” と対照的に主観が入らない確固たる情報を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “opinion” の詳細な解説です。日常会話からアカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉意見,見解《複数形で》所信
〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》
〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
ヒント
答え:c * * * * l
cancel
cancel
解説
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
cancel
〈約束や注文など〉を取り消す,を無効にする / (線などを引いて)…を消す《out》〈切手など〉に消印を押す / 〈事が〉〈相反する事〉を帳消しにする,相殺する《out》 / 〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
1. 基本情報と概要
単語: cancel
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to decide or announce that a planned event will not happen, or to stop an order for goods or services.
意味(日本語): 予定されていた行事などを中止する、またはサービス・注文を取り消す。
例えば「イベントをキャンセルする」や「予約を取り消す」という、物事を「なくす・取り消す」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
「cancel」は日常会話でも比較的よく使われる単語で、初級学習者でも早い段階で学ぶのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
特に明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、名詞形にする際は「-ation」がついてcancellationとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「cancel」はラテン語の“cancellare”に由来し、「格子を引く」「線を引いて書いたものを無効にする」という意味がありました。そこから派生して「取り消す」「無効にする」という意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「cancel」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈約束や注文など〉'を'取り消す,無効にする
〈事が〉〈相反する事〉'を'帳消しにする,相殺する,償う《+名+out,+out+名》
〈方程式の左右の共通の項が〉約される,消去される
(線などを引いて)…'を'消す,消除する《+名+out,+out+名》〈切手など〉‘に'消印を押す
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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