基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 副詞なので、人称や数による変化はありません。
- 形容詞形は “similar” (似ている) で、その副詞形が “similarly” です。
- 形容詞: similar(似ている)
- 名詞: similarity(類似点)
- B2(中上級): ある程度まとまった文章を書く・読むときに、比較や並列などの論理構成を明確にしたい場合によく使います。
- 語幹: similar(「似た」という意味を持つ形容詞)
- 接尾語: -ly(副詞を作る語尾)
- similar (形容詞): 似ている
- similarity (名詞): 類似点
- dissimilar (形容詞): 似ていない
- “similarly found” → 同様に見つかった
- “similarly structured” → 同様の構造をしている
- “similarly affected by” → 同様に影響を受ける
- “similarly treated” → 同様に扱われる
- “similarly repeated” → 同様に繰り返された
- “similarly expressed” → 同様に表現された
- “similarly useful” → 同様に役立つ
- “similarly important” → 同様に重要な
- “similarly designed” → 同様に設計された
- “similarly approached” → 同様のアプローチがなされた
- ラテン語 “similis”(似ている)を語源とする “similar” から派生しています。
- “similar” は中世フランス語、ラテン語から英語に取り入れられ、そこから副詞形である “similarly” が生まれました。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈で「〜と同様に」の意味をはっきり示すためによく使われます。
- 口語でカジュアルに使うこともありますが、文章やプレゼンテーションなどで論理を繋ぐ際に効果的です。
- 同一性を示すというよりは「同じ状態・方法・状況であること」を示唆します。
- 副詞として、文全体や節にかかり、比較や並列を示します。
- 文頭に置いて、「Similarly, S + V...」のように次の内容が前述の内容と同じ方向性を持つことを示すのが一般的です。
- 接続詞のように使って、文を繋ぐ機能がありますが、あくまで副詞なので、後ろにカンマを置いて前後を区切ることが多いです。
- “The first experiment showed a positive result. Similarly, the second experiment yielded the same outcome.”
“I tried a new recipe last night. Similarly, my brother cooked something experimental too.”
(昨晩、新しいレシピを試してみたんだ。同じように、弟も何か実験的な料理をしてたよ。)“I texted her, and similarly, she replied almost immediately.”
(彼女にメッセージしたら、同じようにすぐに返事が来たよ。)“He started learning French. Similarly, I chose to study Spanish.”
(彼はフランス語を習い始めた。同様に、私はスペイン語を勉強することにしたよ。)“Our sales increased in the European market. Similarly, we saw growth in Asia.”
(欧州市場で売上が伸びました。同様に、アジアでも成長が見られました。)“The new policy was successful in the pilot project. Similarly, it proved effective in other departments.”
(新しい方針はパイロットプロジェクトで成果を上げました。同様に、他部門でも効果があると証明されました。)“We established strong partnerships within the domestic market. Similarly, we need to cultivate alliances abroad.”
(国内市場で強いパートナーシップを築きました。同様に、海外でも提携を育てる必要があります。)“Smith (2020) argues that these factors are critical. Similarly, Johnson (2021) provides further evidence supporting this claim.”
(Smith(2020)はこれらの要因が重要だと主張している。同様に、Johnson(2021)もこの主張を裏付けるさらなる証拠を示している。)“The research indicates a clear correlation between stress and productivity. Similarly, it highlights the impact of rest on overall performance.”
(その研究はストレスと生産性の間の明確な相関を示している。同様に、休養が総合的なパフォーマンスに与える影響も強調している。)“Results from the first phase showed a positive outcome. Similarly, the second phase reinforced the initial hypothesis.”
(第一段階の結果は好意的なものだった。同様に、第二段階も初期仮説を補強する結果となった。)likewise(同様に)
- 「同じく、同様に」として書き言葉・スピーチで使われる。
- 例: “The design was modern. Likewise, the interior was innovative.”
- 「同じく、同様に」として書き言葉・スピーチで使われる。
in the same way(同じ方法で)
- よりカジュアルに「同じように」を表すフレーズ。
- 例: “He solved the problem quickly. In the same way, she figured out a solution just as fast.”
- よりカジュアルに「同じように」を表すフレーズ。
correspondingly(対応して)
- ややフォーマルで、「対応する形で」という意味を強調。
- 例: “The demand has surged. Correspondingly, the supply chain needs rapid expansion.”
- ややフォーマルで、「対応する形で」という意味を強調。
- differently(異なる方法で)
- “similarly” が「同様に」を表すのに対し、これは「異なった方法で」を意味する。
- IPA: /ˈsɪm.ɪ.lər.li/ (アメリカ英語), /ˈsɪm.ɪ.lə.li/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “sim-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では “-lər-” の「r」をはっきり発音し、イギリス英語では “-lə-” のように「r」をほぼ発音しません。
- スペルは “similar” + “ly” = “similarly” となるため、途中で「-a-」を入れないよう注意してください(例: “similary” などにしない)。
- スペリングミス: “similarly” は “similar” + “ly” ですが、まちがえて “similary” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に “similar” や “simulate” など、つづりが似ている単語と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験: 長文読解や穴埋め問題で、「前の文を受けて〜」という文脈で登場する可能性が高いです。論理展開を理解しているかどうかをチェックする問題がよく出ます。
- 「similar(似ている)+ly(副詞化)」で「似たように・同様に」という意味と覚える。
- “similar” から単純に “ly” をつけただけなので、スペリングを間違えにくくするコツは、“similar” のつづりを正確に覚えること。
- イメージとしては、2つの円がほぼ同じ大きさで重なり合っている様子を思い浮かべると「同じように」と理解しやすいでしょう。
- To decide or conclude something after thinking carefully or after investigation.
- To be the cause of or reason for something.
- 何かをよく考えた結果、または調査した結果、結論を出す・決定すること。
- (ある出来事などの)原因や理由となる・左右すること。
- 例: He is determined to succeed. (彼は成功することを強く決心している)
• 名詞: determination(決定、決心、決意、決断力) - 例: She showed great determination in overcoming obstacles. (彼女は困難を乗り越えるうえで強い決断力を示した)
- B2(中上級)
「determine」は、抽象的・理論的な内容にもよく出てくる語なので、より複雑な文章で使用されることが多いです。中上級以上のレベルを目指す学習者にとっては、積極的に使いこなせると便利です。 - 接頭語: 「de-」
- 複数の意味を持ちますが、ここでは「~から離れる、~を反対の状態にする」といったニュアンスよりも、単に語幹を強化する役割に近いです。
- 語幹: 「termin(e)」
- ラテン語の「terminare(境界線を定める)」に由来します。「境界線をきちんと決める」というイメージが根底にあるため、「何かを決着させる、はっきりさせる」というニュアンスにつながります。
- determine the outcome(結果を決定する)
- determine the cause(原因を突き止める)
- determine the value(価値を決定する)
- determine the direction(方向を決定づける)
- determine the policy(方針を決める)
- determine the price(価格を決定する)
- determine one’s fate(運命を左右する)
- determine the next step(次のステップを決める)
- be determined by ~(~によって決まる)
- help determine ~(~を決める手助けをする)
- 「きちんと調査・考察した上で決定する」「決定的な要因となる」といったニュアンスが強いです。
- 口語でも書き言葉(フォーマル)でもよく使われますが、日常会話よりビジネスやアカデミックの場面で特に頻出です。
- 「decide」よりも、少し硬くフォーマルな響きですが、一般的な文脈でも問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的で、目的語に「何を決定するのか」「何を突き止めるのか」が入る。
例: We determined the cause of the problem. - that節 を伴って「~することを決める」「~だと結論づける」と表現することも多い。
例: They determined that further discussion was necessary. - to不定詞 を伴って「~することを決意する」と表現する場合もある。
例: He determined to change his career path. - determine on/upon: 「~を決意する、~を選ぶ」
例: They finally determined on a plan of action. “I can’t determine what flavor of ice cream I want. They all look so good!”
(アイスクリームのフレーバーを決められない。どれもおいしそうで。)“We need to determine a good time to meet for coffee.”
(コーヒーを飲むために、いい時間を決めないとね。)“She determined that she would start a new hobby this year.”
(彼女は今年、新しい趣味を始めると決心した。)“We must determine the project’s priorities before allocating the budget.”
(予算を割り振る前に、このプロジェクトの優先事項を決める必要があります。)“The board of directors determined that a merger was the best strategy.”
(取締役会は、合併が最善の戦略であると決定した。)“Our manager determined the tasks each team member would handle.”
(マネージャーが各チームメンバーの担当業務を決めた。)“Researchers are attempting to determine the precise mechanism behind climate change.”
(研究者たちは、気候変動の正確なメカニズムを突き止めようとしている。)“This experiment aims to determine whether the hypothesis is valid.”
(この実験は、その仮説が正しいかどうかを検証することを目的としている。)“We need more data to determine the statistical significance of these findings.”
(この結果の統計的な有意性を判断するには、より多くのデータが必要である。)- decide(決める)
determine
よりも一般的で、日常的な決定にも使われる。
- conclude(結論を下す)
- 議論や調査ののちに最終的な結論を下すというニュアンスが強い。
- resolve(解決する/決心する)
- 「問題を解決する」意味がある一方、「強く決心する」というニュアンスも含む。
- “They decided/resolved/determined to move abroad.”(彼らは海外移住を決めた。)
「resolved」は強い意志、「determined」は結論を出した・意志を固めた印象、「decided」はオールマイティな感じ。 - hesitate(ためらう)
- waver(迷う)
- doubt(疑う)
- アメリカ英語: dɪˈtɝːmɪn
- イギリス英語: dɪˈtɜː.mɪn
- 「デターミン」と「デタミン」のうち、「ター」の部分をしっかり強く発音しないと弱く聞こえてしまう。
- アメリカ英語の場合、/r/ の音を巻き舌気味にする点に注意。
- スペルミス: detarmine, determin など “determine” のスペリングが抜けたり、a と e を間違えたりしやすい。
- 同音異義語: 近い音を持つ単語はあまり多くはないが、
deterrent
(抑止するもの)と混同しないように。 - 試験対策: TOEIC や英検などでも「~を決定する」「~を判定する」といった文脈で出題されることがある。特にビジネス文書や科学分野の文章中に出やすい。
- 「de(離れる)+ termin(境界)= 境界を引き離してはっきり決める」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「決める」ときに「線を引く(termin)」と考えると、迷いをなくして最終判断するときの感覚につながります。
- 語幹が “term” と同じなので、『用語(term) の定義をはっきりさせて決定する(determined)』とイメージすると覚えやすいです。
- 三人称単数現在: imagines
- 現在分詞: imagining
- 過去形/過去分詞: imagined
- 名詞: imagination(想像力)、imaging(画像処理などの分野で「イメージング」)
- 形容詞: imaginary(架空の)、imaginative(想像力豊かな)
- 副詞: imaginatively(想像力豊かに)
- 接頭語 (im-): ラテン語由来で、「中に・内へ」という意味合いをもつことが多い
- 語幹 (agin) / (agin-): ラテン語の “imaginari” (想像する) が起源
- 接尾語 (-e): 動詞としての語尾
- image (名詞): イメージ、画像
- imaginable (形容詞): 想像できる
- unimaginable (形容詞): 想像もつかない
- imagine doing something: 何かをするのを想像する
- imagine that...: ~だと想像する
- I can’t imagine (doing/that): ~は想像がつかない
- it’s hard to imagine: ~を想像するのが難しい
- imagine the possibility: 可能性を想像する
- imagine a scenario: シナリオを思い描く
- imagine the future: 未来を想像する
- just imagine!: ちょっと想像してみて!
- imagine oneself in someone’s shoes: 誰かの立場を想像する
- you can imagine how…: どれほど~か想像できるでしょう
- 「imagine」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語の“imaginer”から、さらにラテン語の“imaginari(イメージを思い描く)」にさかのぼります。語源的には「像(imago)を頭の中で作り出す」という意味合いを持っています。
- 「頭の中で景色や状況を描き出す」というやわらかいニュアンスがあります。日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスやフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 簡単に「~だと思う」として使われることもあります(I imagine he’s coming soon. = 彼はすぐ来ると思う)。
- 他動詞として: 「imagine + 目的語」の形で、「~を想像する」と表せます。
例: I can’t imagine life without the internet. (インターネットなしの生活なんて想像できない) - 節を伴う場合: 「imagine (that) + S + V」で、「~だと想像する」という使い方が可能。省略される that もあります。
例: I imagine (that) he will be late. (彼は遅れるだろうと思う) - 動名詞を伴う場合: 「imagine doing」で、「~するところを想像する」。
例: Can you imagine living in a tiny house? (小さな家で暮らすのを想像できる?) - “Imagine!”: 「想像してみてよ!」という感嘆表現
- “Just imagine if…”: 「もし~だと想像してみて」
“Can you imagine how excited she must be right now?”
「彼女が今どれだけわくわくしているか想像できる?」“I imagine you’re tired after that long flight.”
「あの長いフライトの後だから、きっと疲れているんじゃないかなと思うよ。」“Just imagine our next vacation in Hawaii!”
「次のハワイ旅行を想像してみてよ!」“Imagine a scenario where our sales double in six months.”
「6か月で売上が2倍になるシナリオを想定してみてください。」“We need to imagine possible risks before launching the project.”
「プロジェクトを開始する前に起こりうるリスクを想定する必要があります。」“If you imagine the customer’s perspective, you’ll see why this feature is crucial.”
「顧客の視点を想像してみれば、この機能がなぜ重要かがわかりますよ。」“It is challenging to imagine the full implications of such technological advancements.”
「そのような技術革新が持つ影響をすべて想像するのは困難です。」“Philosophers often imagine hypothetical situations to test ethical principles.”
「哲学者は倫理的原理を検証するために、しばしば仮想的な状況を想定します。」“One must imagine diverse cultural contexts when analyzing historical documents.”
「歴史文書を分析するときは、多様な文化的文脈を想定する必要があります。」envision (将来の状況を「心に描く」):
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
- より先を見据えたビジョン的なニュアンスを強調する。
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
visualize (頭の中に明確なイメージを作る):
- “Try to visualize your goal clearly.”
- 視覚的なイメージをはっきりと思い描くときによく使われる。
- “Try to visualize your goal clearly.”
picture (絵を描くように想像する):
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
- 「頭の中に絵として浮かべる」といった意味合い。ややカジュアル。
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
dream up (面白いアイデアなどを思いつく):
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- クリエイティブに新しいことを発想するニュアンスが強い。
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- disregard (無視する、考慮に入れない)
- ignore (想像するどころか注意を払わない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmædʒ.ɪn/
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- イギリス英語: [ɪˈmædʒ.ɪn](同じくイマジン)
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- 「i」の部分は弱め、真ん中の「MAG」が強く発音されます。
- しばしば /ɪ/ や /ə/ で発音され、カタカナ書きすると「イマジン」ですが、「イマジーン」とは引っ張らず、やや短め。
- スペリングミス: “imagine” の最後は “-ine” で終わる。「imagin」や「imagene」などのミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、派生語の “imagination”、“imaginary” との混同に注意。 “imaginary” は「架空の」という別の意味です。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や会話文で「想像する」「仮定する」のニュアンスを問う問題で出題されることがあるため、熟語や構文も含めて覚えておくと有利です。
- 「image」+「-ine」 と考えるとイメージしやすいです。
- ジョン・レノンの名曲 “Imagine” から連想すると、単語イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フレーズごと覚えるのがおすすめです。「Imagine how ~」「Imagine that ~」の形で、実際に想像しながら声に出して読むと記憶に定着しやすいです。
- B1(中級)やB2(中上級)レベル以上の英語学習者にとって、スムーズに理解しやすい単語です。
- In a personal manner; from one's own point of view.
- By oneself, without the intervention of others.
- 「個人的には」「自分としては」「自分の観点から」
- 「自分自身で」「直接に」
- 副詞のため、一般的に「-ly」の形以外の活用はしません。
- person (名詞) - 「人」
- personal (形容詞) - 「個人的な」「私的な」
- personable (形容詞) - 「感じの良い、好感の持てる」
- person(人)という語幹
- personal(形容詞:個人的な)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- personally speaking → (私個人としては)
- personally prefer → (個人的には~を好む)
- personally responsible → (個人的に責任がある)
- take it personally → (それを個人的な悪意だと受け取る)
- I personally think… → (個人的には…と思う)
- personally involved → (個人的に関わっている)
- personally liable → (個人的に責任を負う)
- nothing personal → (個人的な悪意はない)
- don’t take this personally → (これは個人的に受け取らないでほしい)
- feel personally attacked → (個人的に攻撃されたと感じる)
- 語源: 「person(人)」はラテン語の “persona” (仮面や役柄の意)に由来。そこから派生した形容詞「personal」に、副詞化する「-ly」がついて「personally」になりました。
- ニュアンス: 「personally」は話し手の主観を強調します。自分の意見、感想を直接表現したいときに使われます。
- 使用時の注意点:
- 「個人的なアプローチ」や「主観」という印象を強めるため、フォーマルな文章でもカジュアルな日常会話でも使えますが、頻繁に使いすぎると主張が強く感じられる場合もあります。
- ビジネスメールや会議の場では、「客観的事実の提示」と区別して使うのが望ましいです。
- 「個人的なアプローチ」や「主観」という印象を強めるため、フォーマルな文章でもカジュアルな日常会話でも使えますが、頻繁に使いすぎると主張が強く感じられる場合もあります。
- 文全体を修飾する副詞: 文章の冒頭や途中に置いて、話し手の個人的な意見を強調します(例: “Personally, I believe…”)。
- 他動詞/自動詞の区別: 動詞を修飾する場合も、文全体を修飾する場合も問題なく使えます。
- イディオム: 「take something personally」は「それを自分への個人的な批判だと受け止める」意味でよく用いられます。
- フォーマル: 会議で個人的見解を示すとき (“Personally, I would recommend this approach.”)
- カジュアル: 友だちとの会話での感想表明 (“Personally, I’m not a big fan of spicy food.”)
- “Personally, I think the movie was a bit too long, but the ending was great.”
(個人的には、その映画は少し長すぎたと思うけど、結末は最高だったよ。) - “I wouldn’t take it personally if he forgot your name; he’s just bad with names.”
(彼があなたの名前を忘れていても、個人的に気にしないほうがいいよ。彼は名前を覚えるのが苦手なんだ。) - “Personally, I prefer staying in rather than going out on weekends.”
(週末に外出するよりは、個人的には家にいるほうが好きです。) - “Personally, I believe that investing in employee training yields long-term benefits.”
(個人的には、社員研修への投資は長期的なメリットをもたらすと考えています。) - “Don’t take this personally, but we need to reconsider the project timeline.”
(個人的な攻撃ではないのですが、プロジェクトのスケジュールを再検討する必要があります。) - “I would personally handle the client complaint to ensure customer satisfaction.”
(顧客満足を確保するために、私自身がクレーム対応を行いたいと思います。) - “Personally, I find the quantitative approach more reliable, though qualitative data offers rich context.”
(個人的には、定量的アプローチのほうが信頼できると思いますが、質的データも豊かな文脈を提供します。) - “While the researcher claims objectivity, personally, I detect some bias in the sampling method.”
(研究者は客観性を主張していますが、個人的にはサンプリングの手法にバイアスを感じます。) - “The findings do not personally affect my own hypothesis, but they do prompt further inquiry.”
(この結果は私自身の仮説には直接影響しませんが、さらなる調査を促すものであると考えます。) - in my opinion(私の意見では)
- 形式ばらない言い方。口頭や文章で広く使われる。
- 形式ばらない言い方。口頭や文章で広く使われる。
- for my part(私としては)
- ややフォーマル。自分の立場を強調するときに。
- ややフォーマル。自分の立場を強調するときに。
- subjectively(主観的に)
- 「私の主観としては」というニュアンスが強い。
- 「私の主観としては」というニュアンスが強い。
- privately(私的に、内心では)
- 公表せず内々での感想を示す。
- 公表せず内々での感想を示す。
- objectively(客観的に)
- 主観的ではなく、客観的な視点を示す。
- 主観的ではなく、客観的な視点を示す。
- impersonally(個人的感情を交えずに)
- 感情や個人の要素なしに、という意味合い。
- IPA: /ˈpɝː.sən.əl.i/ (アメリカ英語)、/ˈpɜː.sən.əl.i/ (イギリス英語)
- 最初の “per-” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに出やすい一方、イギリス英語では “r” がやや控えめです。
- “personally” の“a”を“o”と間違えるなどのスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: “personnally” と “n” を重ねてしまったり、“personaly” と “l” を一つだけにしてしまう場合があります。正しくは personally (r + s + on + a + ll + y の順) です。
- “personal” と混同: 形容詞の「personal(個人的な)」と、副詞の「personally(個人的に)」は意味と文法的な使い方が異なります。文中の位置や修飾関係に注意しましょう。
- TOEIC・英検など: 「自分の意見を述べる」「立場・視点を示す」パートで登場しやすいです。意見や主張を述べる問題などでよく使われます。
- 「person + al + ly」と分解して、「person(人)」を基に「個人的に」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「最初の a は入らない! “persona” ではなく “person” が基礎」という点に気をつけると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「Personally, I ...」というフレーズを自分で繰り返し声に出して練習すると、自然に口をついて出るようになります。
- 単数形: angle
- 複数形: angles
- 「angle」は、ラテン語の“angulus”(角)に由来しており、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「angl-」に相当します。
- angular (形容詞): 角ばった、角のある
- triangle (名詞): 三角形(“tri-”は「3」、”和 angulus”と関連)
- acute angle → 鋭角
- obtuse angle → 鈍角
- right angle → 直角
- wide-angle lens → 広角レンズ
- narrow angle of view → 狭い視野角
- angle of approach → アプローチの角度(または方法)
- from a different angle → 別の視点から
- angle bracket → 角括弧(< や > のような形を指す)
- interior angle → 内角
- exterior angle → 外角
- 語源はラテン語の「angulus」(角)で、そこから古フランス語を経て中英語へと伝わりました。「コーナー」や「曲がり」を意味する語と同系統です。
- 物理的な概念: 幾何学での厳密な「角度」を指す硬い印象。
- 比喩的な概念: 「何かをどのような視点で見るか」を意味する際には、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 日常会話やビジネスでも「What’s your angle?(狙いは何?/どういう考えなの?)」のように、「意図」や「観点」を問うときに使われます。
- 可算名詞: an angle, angles と言うように、数えられる名詞です。
- 幾何学的な定義としては「2本の直線や平面が交わる部分」を指すため、単数・複数ともによく使われます。
- フォーマル / カジュアル: 「角度」本来の意味であればフォーマルでもカジュアルでも使えますが、比喩的に「観点」を表す場合はカジュアル寄りに感じられます。
- “What’s your angle on this movie? Did you like it?”
(この映画どう思う?気に入った?) - “I need to find the best angle to take a photo of this sunset.”
(夕焼けを撮るのにベストな角度を探さないと。) - “From my angle, it seems like we should try a different approach.”
(私の視点からは、別のやり方を試すべきに思えるよ。) - “Let’s consider this project from a new angle to solve the budget issue.”
(予算問題を解決するために、別の観点からこのプロジェクトを検討してみましょう。) - “We need to focus on the angle of customer satisfaction in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、顧客満足の視点に注力する必要があります。) - “Could you present the benefits from an investor’s angle?”
(投資家の視点から見たメリットを提示してくれませんか?) - “An acute angle measures less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - “Calculate the interior angles of the polygon to verify its shape.”
(その多角形の内角を計算して、形状を確認しなさい。) - “The camera’s angle of view determines how much of the subject is captured.”
(カメラの視野角は、被写体がどの程度写るかを決定します。) - perspective(視点)
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- viewpoint(見解)
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- aspect(側面)
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- (※「角度」の直接的な反意語はありませんが、比喩的に「ストレート」「一方向のみ」のような表現が対比になる場合があります。たとえば “straight line (直線)” は角度を含まないという点で対比的に扱えます。)
- アメリカ英語: 先頭の “a” が平たい「ア」(æ) に近い音で、「ŋ」(鼻音)をはっきり発音します。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、最後の母音が曖昧母音(ə)になったり、/l/ の前に短い小休止が挟まったりするケースがあります。
- スペルミス: “angel” (天使) と間違えやすい。
- 同音異義語対策: “angle” と “angel” は似ていますが、母音の音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで図やデータを読み取る問題、あるいはビジネス文書中で「視点を変える」という意味を表すフレーズとして登場することがあります。特に“a new angle on the problem”といった表現に注意しましょう。
- “angle”を覚えるときは、“ang”=「曲がり」や「角」(corner)というイメージを持つとよいです。
- スペリング面では、最後に“l”がつくか“el”がつくかで“angle”と“angel”の違いを意識しましょう。
- 幾何学的イメージ(2本の直線が作る「角度」)を思い浮かべるとともに、「それを変えると問題への視点も変わる」という連想で、「angle = 観点」という比喩的用法も同時に習得できます。
- 英語: “to deliver” = to take something to a person or place, to give a formal talk, or to achieve or provide the results that were promised.
- 日本語: 「(荷物や手紙などを)配達する」、「(演説やスピーチを)行う」、「(約束していた結果などを)もたらす、実現する」のような意味の動詞です。
例えば、「ピザを配達する」「スピーチをする」「約束を果たす」というニュアンスで使います。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: deliver
- 過去形: delivered
- 過去分詞: delivered
- 現在分詞・動名詞: delivering
- 原形: deliver
- 名詞形: delivery(デリバリー: 配達、配送、出産の取り扱いなど)
- 派生形容詞: deliverable(デリバラブル: 配達可能な、成果物などを指す場合あり)
- 目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- B2(中上級): 「約束した結果をもたらす」など、比喩的・抽象的な使い方も含め幅広く使える。
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- deliver は、もともとラテン語で「自由にする」というニュアンスを持つ語源から来ています。
- de-(強調や離脱などを表す接頭語)+ liberare(解放する)が組み合わさった形が語源とされます。
- delivery(名詞)
- deliverance(名詞): 救出、解放
- deliverer(名詞): 配送者、(文脈によっては)救済者
- deliver goods(商品を配達する)
- deliver a message(メッセージを伝える)
- deliver a baby(赤ちゃんを取り上げる、出産させる)
- deliver a speech(スピーチをする)
- deliver on a promise(約束を果たす)
- deliver a verdict(判決を言い渡す)
- deliver results(結果を出す)
- deliver the mail(郵便を配達する)
- deliver a performance((舞台などで)パフォーマンスを披露する)
- deliver a blow(打撃を与える、一撃を加える)
- ラテン語 “deliberare” (de- + liberare)= 「自由にする」 が由来。
そこから、「手放して相手へ渡す」「配達する」という意味で中英語から現代英語へと変化しました。 - 「deliver」と言うと、約束や責任をきちんと“遂行する”イメージを伴うケースも多いです。
- 配達・提出など「物理的に相手へ渡す」だけでなく、「約束や期待に応える」という抽象的なニュアンスでも日常的に使います。
- “deliver” は比較的フォーマル度合いは中程度。ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。
- 堅苦しすぎないが、くだけすぎてもいないので、多くの場面で適切に利用可能です。
- 基本的には他動詞 (transitive verb) として用いられ、「deliver + 目的語」の形を取ります。
例: “He delivered the package.” - 場合によっては、「deliver + 目的語 + to + 人/場所」のパターンがあります。
例: “She delivered the documents to the manager.” - “deliver on + 抽象名詞” という言い回しで、「〜を果たす」「〜に応える」といった意味にもなります。
例: “He always delivers on his promises.” - deliver the goods:期待された成果や仕事をきちんと果たす
- deliver the final blow:とどめを刺す(比喩的に)
- “Could you deliver this letter to the post office for me?”
(この手紙を郵便局まで届けてくれませんか?) - “I’m expecting a package to be delivered today.”
(今日、小包が配達される予定です。) - “They delivered pizza in under 30 minutes!”
(彼らは30分以内でピザを配達してくれたよ!) - “We need to deliver the final report by Friday.”
(金曜日までに最終報告書を提出する必要があります。) - “Our team is committed to delivering high-quality results.”
(私たちのチームは高品質な成果を提供することを約束しています。) - “He delivered an excellent presentation at the conference.”
(彼はその会議で素晴らしいプレゼンテーションを行いました。) - “The keynote speaker delivered a comprehensive lecture on climate change.”
(基調講演者は気候変動に関する包括的な講義を行いました。) - “The jury is expected to deliver a verdict next week.”
(陪審員団は来週、評決を言い渡すと見られています。) - “Her research findings, when delivered at the symposium, attracted significant attention.”
(彼女の研究成果はシンポジウムで発表された際、大きな注目を集めた。) - “bring”(持ってくる)
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- “hand over”(手渡す)
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- “provide”(提供する)
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- “distribute”(配布する)
- 多数の人や場所へ広く「分配する」イメージ。
- “receive”(受け取る)
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- イギリス英語: /dɪˈlɪv.ə/
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- アクセント(強勢)は “li” の部分にあります:de-LI-ver
- よくある間違いとして、アクセントが “DE-li-ver” にならないように注意してください。
- スペルミス “deliever” と書いてしまうミスがしばしば起こりますが、正しくは “deliver” です。
- “deliver a baby” は「赤ちゃんを出産する」という特別な意味を持ち、文脈によっては医師や助産師が「赤ちゃんを取り上げる」意味になります。単に「赤ちゃんを配達する」ではありません。
- 試験での出題例: TOEIC や英検等ではイディオム(deliver the goods など)やビジネス文脈(deliver on promises や deliver a presentation)がよく出題されます。
- 「デリバリーサービス(配達サービス)」など、カタカナでよく使われる “delivery” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「deliver」は「de + liver」ですが、語源的には “liberare(自由にする)” から来ている、とイメージすると「相手に届けて自由にしている・解放している」というストーリーを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリング注意: 「i」と「e」の位置を混同しないように “del - i - ver” と3つに区切って意識しましょう。
- (1) A number or digit / (1)数字・桁
「人物の年収が6ケタ」といったときの“ケタ”のイメージで使われる。 - (2) A shape or form / (2)形・姿
人の身体的シルエットや図形を指すときにも用いられる。 - (3) An important or well-known person / (3)重要人物
「政治の重要人物」など、人を指す場合もある。 - (4) A diagram or illustration / (4)図・イラスト
書籍や論文中で説明に使われる「図」のこと。 - B2(中上級): この単語は多義語であり、文脈によって意味が変わるため、ある程度英語学習が進んだ段階から正確に使いこなせるようになるイメージです。
- 名詞なので「単数」(figure) と「複数」(figures) の形が主です。
- 動詞の場合は “figure (out)” として「~を考える、思いつく、解決する」という意味になります。
- 形容詞的には「figurative(比喩的な)」などの形で派生します。
- 語源: ラテン語「figūra」(形態・形)から派生。
接頭語や接尾語が特別加わっているわけではなく、1語として成立しています。 - figure out (動詞句): 理解する、解決する
- figurative (形容詞): 比喩的な
- configuration (名詞): 配置・構成
- exact figure(正確な数字)
- approximate figure(おおよその数字)
- sales figures(売上高)
- leading figure(主要人物)
- public figure(公人、著名人)
- figure of speech(比喩表現)
- historical figure(歴史上の人物)
- figure in a diagram(図中のイラスト・図形)
- figure eight(フィギュアエイト、8の字)
- figurehead(名目上の指導者、飾り的存在)
- 語源: ラテン語「figūra」→古フランス語「figure」→中英語「figure」という流れ。
- 歴史的な使われ方: 古くは「形、輪郭」という意味合いが中心。そこから数字や人物像など抽象的な意味まで広がっていった。
- ニュアンス・感情的な響き: どちらかというとフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語。数字の文脈では「売り上げ」や「統計」など、ビジネス文書やレポートでもよく登場。一方で「人物(figure)」といえば厳かな響きがあり、少し格式のある言い方にもなる。
- 可算名詞: 通常「a figure」「figures」で使う
- 意味によって可算・不可算が変わるか: “figure” は通常可算名詞扱いです。 “information” などと違い、基本的に複数形がよく用いられます。
- 表現上の特徴:
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- 「人物」の意味では “He is a significant figure in this field.” のように使う。
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- figure out(動詞フレーズ)
「理解する、解決する」の意味。くだけた日常会話からビジネス文章まで広く使用される。 - “I can’t figure out this math problem.”
(この数学の問題が解けないよ。) - “Let’s check the figures on the receipt.”
(レシートの数字を確認しよう。) - “She has a really athletic figure.”
(彼女はとても引き締まった体型をしているね。) - “We need to review last quarter’s figures before the meeting.”
(ミーティング前に前期の数字を再確認する必要があります。) - “The CEO is a well-known figure in the tech industry.”
(そのCEOはテック業界の有名人です。) - “Our sales figures have improved significantly this year.”
(今年の売上高は大幅に伸びました。) - “Refer to Figure 2 for a detailed breakdown of the data.”
(データの詳しい内訳は図2を参照してください。) - “He is a prominent figure in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学の分野で著名な人物です。) - “The graph in Figure 4 illustrates the correlation between the variables.”
(図4のグラフは変数間の相関を示しています。) - digit(数字): “digit” は個々の数字(0〜9)を指す。 “figure” は数値的な全体や桁数も意味する。
- shape(形): “shape” は物理的な形状に焦点がある。 “figure” はシルエットなど、比喩的にも使いやすい。
- person/individual(人/個人): “figure” が「重要人物」を強調するときに使われるのに対し、“person” や “individual” はそこまで重要性を示唆しない。
- 特定の明確な反意語はありませんが、“nothing” や “zero” が一部の文脈(数字の対比)で対立することはあります。
- IPA: /ˈfɪɡjər/(アメリカ英語), /ˈfɪɡə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節“fig-”に強勢。
- よくある間違い: “fi-GURE” と 2 音節目を強く読まないように注意。アメリカ英語は「フィギャー」、イギリス英語は「フィガー」に近い発音。
- スペルミス: “figure” の “u” を抜かして “figre” などと書かないように。
- 同音異義語: 大きな同音異義語は無いが、まれに “figurine(小さな彫像)” と混同する場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「売上高」や「重要人物」の意味で登場しやすい。また、ビジネス英語で “financial figures” は頻出表現。
- “figure” の “fig” を“数字や形を描く・作り上げる(to form, to shape)”イメージで捉えると覚えやすい。
- “figure out” = 「形をはっきりと描き出す → 理解・解決する」という連想をすると、関連表現も合わせて覚えやすい。
- “フィギュアスケート” (figure skating) も「多様な形を描くスケート」というイメージ。そこから “figure” が「形」を意味すると考えると印象に残りやすいです。
- 単数: a portrait
- 複数: portraits
- 動詞形(派生語): “to portray” (~を描く、描写する)
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “portra-” (フランス語由来)
- 接尾語 (suffix): “-it”
英語ではフランス語やラテン語由来のことが多く、もともとはフランス語の “portrait” からきています。 - portray (動詞): 描く、描写する
- portrayal (名詞): 描写、描出
- “paint a portrait”
- 肖像画を描く
- 肖像画を描く
- “commission a portrait”
- 肖像画を依頼する
- 肖像画を依頼する
- “photographic portrait”
- 写真の肖像
- 写真の肖像
- “portrait gallery”
- 肖像画のギャラリー
- 肖像画のギャラリー
- “self-portrait”
- 自画像
- 自画像
- “portrait artist”
- 肖像画家
- 肖像画家
- “formal portrait”
- 正装した(フォーマルな)肖像
- 正装した(フォーマルな)肖像
- “portrait frame”
- 肖像画用の額縁
- 肖像画用の額縁
- “family portrait”
- 家族写真(肖像)
- 家族写真(肖像)
- “honorary portrait”
- (功績などをたたえる)記念肖像
- (功績などをたたえる)記念肖像
- 中期フランス語 “portraire” (描写する、描く) に由来し、さらにラテン語の “pro-”(前に)+“trahere”(引く)に近い形から来ているという説もあります。
- 人物を忠実または芸術的に表現するという意味合いを持ちます。
- 多くの場合は絵画や写真の形で用いられますが、文章などで「人物の性格描写」を示す意味で転じることもあります。
- 口語/文章ともに比較的フォーマル側での使用が多いですが、アートや写真などに限らず、人物像を示す話題で日常的にも使われます。
- 可算名詞 (countable) なので
a portrait
/portraits
として扱います。 - 一般的に「誰の、何の」肖像かを示すときは、前置詞 “of” を用いて “a portrait of someone” と表現します。
- 動詞 “to portray” と意味を混同しないよう注意が必要です。
- 美術関連や写真撮影の場面、個人の特徴を描写したり説明したりする文章など。
- ビジネスやフォーマルな文脈でも、重要人物の肖像を飾る文化がある場合に用います。
- “I’m going to have my portrait painted for my birthday.”
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- “Do you have a portrait of your grandfather at home?”
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- “Her living room is filled with family portraits.”
- 彼女のリビングルームには家族の肖像写真がたくさん飾られている。
- “We plan to display the founder’s portrait in the main lobby.”
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- “The company commissioned a portrait of our retiring CEO.”
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- “They used a formal portrait of the board members for the annual report.”
- 年次報告書には取締役のフォーマルなポートレートが使われた。
- “This research paper provides a comprehensive portrait of 19th-century artists.”
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- “Historically, portraits have been used to signify status and importance.”
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- “A critical portrait of the author’s life is presented in this biography.”
- この伝記では、その作家の人生について批評的な描写が提示されている。
- “picture” / “写真、絵”
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- “painting” / “絵画”
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- “likeness” / “(人物との)類似、似姿”
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- “representation” / “描写、表現”
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 肖像(人を描くもの)に対する直接的な反意語はあまりありませんが、たとえば “landscape”(風景画)は肖像とは対照的なジャンルになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔːr.trət/ (アメリカ英語) /ˈpɔː.trət/(イギリス英語)
- アクセント: 第一音節 “POR-trait” が強く発音されます。
- アメリカ英語では「ポーrトゥレイト」のように聞こえ、イギリス英語では「ポー(ト)レイト」のようにやや短く聞こえることがあります。
trait
の部分を「トレイト」とはっきり発音しすぎないのがポイント。- スペルミス: “portrat” や “portrate” などと間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「portray(描写する)」と綴りや発音が似ていますが、名詞と動詞で使い方が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や、歴史・文化に関する文章で目にする場合があります。人物描写に関連する単語として覚えておくと便利です。
- 「portray」の名詞形が「portrait(人物の姿を表す)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ポートレイト」という日本語外来語としても定着しているため、そのまま形を思い浮かべやすい単語です。
- 「ポケットにトレイト」を無理やり想起(覚え方のダジャレなど)して、「portrait=人の絵をポケットに小さく入れて持ち歩くイメージ」と関連づけてもいいかもしれません。
- 原形:satisfy
- 三人称単数現在形:satisfies
- 過去形:satisfied
- 過去分詞形:satisfied
- 現在分詞形:satisfying
- 名詞形:satisfaction(満足)
- 形容詞形:satisfactory(満足な、十分な)
- 前半 “satis-” はラテン語で“enough(十分な)”に由来します。
- 後半 “-fy” は“to make”や“to cause to be”の意味を持つラテン語に由来する接尾語です。
- satisfaction(名詞:満足)
- satisfactory(形容詞:満足のいく)
- dissatisfied(形容詞:不満な)
- dissatisfaction(名詞:不満)
- satisfy the requirements(要求を満たす)
- satisfy the needs(必要性を満たす)
- satisfy one’s curiosity(好奇心を満たす)
- satisfy the criteria(基準を満たす)
- fully satisfy(十分に満足させる)
- fail to satisfy(満足させることができない)
- satisfy the hunger(空腹を満たす)
- satisfy the conditions(条件を満たす)
- satisfy oneself (that) ~(~だと自分で納得する)
- satisfy someone’s expectations(~の期待に応える)
- 肯定的な感情や充足感を与える表現で、ビジネスでも日常会話でも比較的フォーマル・カジュアルともに使えます。
- ただし丁寧な文脈では「fulfill」や「meet(要件などにフォーマルに使われる表現)」が使われる場合も多いです。
- ビジネスや顧客満足(customer satisfaction)
- 願望や期待を満たす場面(個人・組織ともに)
- 基本的には目的語(人や要件など)を取る他動詞です。
例: “This product satisfies our requirements.”(この製品は私たちの要件を満たしている) - 時に “satisfy oneself that ~” のように再帰代名詞を伴う表現で「自分自身で~を確かめる、納得する」という意味でも使われます。
例: “I satisfied myself that everything was correct.”(すべて正しいと自分で納得した) - satisfy oneself (that) ~ : 「~だと納得する」
- be satisfied with~ : 「~に満足している」(こちらは形容詞 satisfied の用法)
“I hope this meal satisfies your appetite!”
(この食事でお腹が満たされるといいね!)“I finally found a book that satisfies my curiosity about history.”
(ついに歴史への好奇心を満たす本を見つけたよ。)“She’s hard to satisfy when it comes to movie choices.”
(彼女は映画の選択に関してはなかなか満足してくれないんだ。)“We need to ensure that our service satisfies all customer needs.”
(私たちはサービスがすべての顧客ニーズを満たすようにしなければなりません。)“Our new policy should satisfy the requirements set by the board.”
(私たちの新しい方針は、取締役会が設定した要件を満たすはずです。)“Please revise the proposal to satisfy the client’s expectations.”
(顧客の期待に応えられるよう、提案書を改訂してください。)“This theory fails to satisfy the conditions of the established model.”
(この理論は、すでに確立されたモデルの条件を満たしていない。)“We applied rigorous testing to satisfy the hypotheses.”
(仮説を検証するために、徹底したテストを行いました。)“In order to satisfy the research objectives, multiple methods were employed.”
(研究目標を満たすために、複数の手法が採用されました。)fulfill(満たす、果たす)
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
- 例: “fulfill a requirement” → “satisfy a requirement” とほぼ同じ。
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
meet(満たす)
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
- 例: “meet the criteria” → “satisfy the criteria” と置き換え可。
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
please(喜ばせる)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- 例: “I hope this gift pleases you.”(この贈り物が気に入ってくれればいいのですが。)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- dissatisfy(不満を抱かせる)
- disappoint(期待を裏切る)
- アメリカ英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- イギリス英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- “sát-is-fy” の “sát” (第1音節) にアクセントがあります。
- 最後の “-fy” を「ファイ」ではなく「フィー」と読んでしまうことがありますが、正しくは「ファイ」です。
スペリングミス
- “satisfy” の最後を “-fie” と書きがちなので注意(×satisfie → ○satisfy)。
同音異義語との混同
- 類似の語はありませんが、「satisfaction」(名詞)を “satisfact” と途中まで書いて混乱するケースがあります。
試験対策
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 熟語 “be satisfied with” を知っておくと便利です。
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 「サティス(satis)=十分な」+「ファイ(-fy)=~にする」で、「十分にする→満足させる」と覚えると頭に入りやすいです。
- 似た構造を持つ単語に「clarify(明確にする)」「magnify(拡大する)」「justify(正当化する)」などがあります。接尾語 “-fy” には「~にする」というニュアンスがあると覚えておくと、語形成の理解が深まります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級・最上級(funnier, funniest)の形があります。
- 原級: funny
- 比較級: funnier
- 最上級: funniest
- 原級: funny
- 他の品詞例: 「fun」は名詞ですが、口語的に形容詞として「fun activity(楽しい活動)」のように使われることもあります。ただし、「funny」はきちんとした形容詞です。
語構成
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
- 接尾語: -y (形容詞化の接尾語。「~っぽい」「~な感じの」という意味を付与)
- そのため、「fun + -y」で「楽しくさせるような」という意味合いから発展し、「おかしい」「笑える」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
詳細な意味
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
- 「変わっている」「奇妙な」:心をくすぐる妙な感じや、怪しさ
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
関連・派生語
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
- funny-looking(形容詞): 「見た目が変な」
- funnily(副詞): 「おかしくも」「奇妙にも」
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
よく使われるコロケーション(10個)
- funny story(面白い話)
- funny joke(笑いを誘うジョーク)
- funny face(おかしな顔つき)
- funny feeling(妙な感じ)
- funny noise(変な音)
- funny movie(面白い映画)
- funny coincidence(妙な偶然)
- funny look(変な表情/怪訝な表情)
- funny accent(おかしななまり)
- funny behavior(奇妙な行動)
- funny story(面白い話)
語源
「funny」は「fun(楽しさ)」に形容詞化の「-y」がついた形で、もともとは “fun” から派生しています。18世紀頃から「面白い」だけでなく「怪しい」「妙な」という意味も使われるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 「That’s funny...」と少し下げ気味に言うと「なんだか変だね...」「妙だね...」というニュアンスを持つことが多い。
- 口語ではカジュアルで、「strange」ほど硬くはない表現。
- ビジネスメールの文面で「funny」を使うのは稀ですが、口頭やカジュアルな場面では普通に使われます。
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- 構文例
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 例: “It’s funny how everyone here knows each other.”
- “find ~ funny”: 「〜を面白いと思う」
- 例: “I find this show funny.”
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 使用シーン
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- 正式な文章ではあまり使わないが、「humorous」「amusing」などの類語を使うとよりフォーマルになる場合もある。
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- “That movie was so funny, I couldn’t stop laughing!”
(あの映画、めっちゃ面白くて、笑いが止まらなかったよ!) - “It’s funny you say that—I was just thinking the same thing.”
(そんなこと言うなんておかしいね。ちょうど同じこと考えてたんだよ。) - “He makes a funny face every time he tries a new food.”
(彼は新しい食べ物を試すたびに、変な顔をするのよ。) - “His presentation was funny and engaging, so the clients enjoyed it.”
(彼のプレゼンは面白くて魅力的だったので、クライアントが楽しんでくれました。) - “I found it funny that the meeting started exactly on time today.”
(今日のミーティングがきっちり定刻に始まるなんてちょっと珍しいね。) - “The tone of the email was a bit funny; I wasn’t sure if it was serious.”
(そのメールの文面がちょっと妙な感じだったので、本気なのかよくわかりませんでした。) - “Some researchers note that humor in academic lectures can be funny yet informative.”
(一部の研究者は、学術講義におけるユーモアが面白いだけでなく情報的価値もあると指摘しています。) - “It’s funny how certain linguistic patterns can change meaning drastically in context.”
(特定の言語パターンが文脈によって意味を大きく変えるのは興味深いものです。) - “Though the topic is complex, the professor’s funny anecdotes help clarify the concepts.”
(そのテーマは複雑だが、教授の面白い逸話のおかげで概念がより明確になります。) 類義語 (Synonyms)
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
- hilarious(非常に面白い) – 「腹を抱えて笑う」ほどの強い面白さ
- comical(こっけいな) – 見た目や動きが滑稽な印象
- odd / strange(奇妙な) – 「変わっている」意味合いだけ取り出したい場合に使用
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- boring(退屈な) – 笑いを誘うことインパクトが全くない
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌn.i/
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- よくある間違い: /fʌn/ と /fæn/(「fan」)を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “funy” としてしまったり、 “funnny” のように n を重ねすぎたりするミスに注意。
- “fun” と “funny” の混同: “fun” は名詞で「楽しさ」、ときどき形容詞的に「楽しい」という意味合いで使われるものの、「funny」は「おかしい」「妙な」という意味が強い点で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検等で「fun」と「funny」を取り違えさせる問題が出題されることがあります。文脈で「笑い」「妙なニュアンス」があるときは“funny”を使いましょう。
- イメージ: 「fun(楽しさ)に -y(っぽい)がついている → “funっぽい” → 笑える、または変わった感じ」
- 覚え方:
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 両義(面白い/奇妙)を持つので、「笑える or 変だな」というシチュエーションのとき思い出すと定着しやすいです。
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
similarly
similarly
解説
類似して / 《文修飾語に用いて》同様に
similarly
1. 基本情報と概要
単語: similarly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味
• In a similar way or manner.
日本語での意味
• 同様に、同じように。
「similarly」は、「似たような方法で」「同様に」というニュアンスを持ち、何かを比較したり、もう一方も同じ状態や性質を持つことを表すときに使います。文と文をつなぐ接続詞的な役割で用いることが多く、特に文章やスピーチで論理的に話を進める場面でよく見かけます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われる10のコロケーションや関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:構文章節
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマル寄りの場面)
学術的・専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarly」は「似たような方法で物事が起きる」ことを表す便利な副詞です。文同士をスムーズに繋ぎ、論理的な文章・スピーチを組み立てるうえで役立つので、ぜひ活用してみてください。
類似して
《文修飾語に用いて》同様に
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
ヒント
答え:d * * * * * * * e
determine
determine
解説
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
determine
以下では、動詞 determine
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determine
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「determine」は、「決める」「結論を下す」「原因を突き止める」といったニュアンスで使われます。たとえば「我々は会議で次のステップを決定した」や「調査の結果、この要因が問題を引き起こしたと断定された」というように、ある程度きちんと考えた上で「明確に決定する」「突き止める」という場面で使われる単語です。
活用形
• 原形: determine
• 三人称単数現在形: determines
• 過去形: determined
• 過去分詞形: determined
• 現在分詞形: determining
他の品詞への変化例
• 形容詞: determined(断固とした、決心した)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
determine
はラテン語の “dētermināre” (境界を定める)に由来します。「境界を定める」→「はっきり線引きする」→「最終的に決断する」というプロセスを経て、現代英語の “determine” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーンは比較的フォーマルで、ビジネスや学術論文などの文章表現で頻繁に現れますが、日常会話でも「結論を出す」ときなどに使われます。
5. 実例と例文
ここでは3つの文脈(①日常会話、②ビジネス、③学術的文脈)それぞれに3つずつ、計9つの例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
反意語(Antonyms)
「確信をもって決定する」ことの反対として、「ためらう」「迷う」「疑いを持つ」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /dɪˈtɜːr.mɪn/
アクセント(強勢)の位置: “de-TER-mine” の「TER」の部分にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 determine
に関する詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面へと理解を広げ、使いこなせるようになると英語表現の幅が大きく広がります。ぜひ活用してみてください。
を特定する,を明らかにする,を突き止める
(前もって)…‘を'決定する
…‘を'決心する,決意する
…‘を'左右する,決定づける
〈数量・位置・速度など〉‘を'測定する,確認する
(…を)決心する,決定する《+on+名(do*ing*)》
《determine+名+to do》〈物事が〉(…することを)〈人〉‘に'決心させる**,決意させる
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
ヒント
答え:i * * * * * e
imagine
imagine
解説
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
imagine
以下では、動詞「imagine」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: imagine
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to form a mental picture or idea of something
意味(日本語): 何かを頭の中で思い描く、想像する
たとえば「Imagine there's a peaceful world.(平和な世界を想像してみて)」のように、頭の中でイメージを作り出すときに使う単語です。日常会話でもビジネスでも、わりと幅広い場面で使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・比較的よく使われる単語で、英語学習の中級段階からは日常的に触れる語彙です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません(名詞形 “imagination” は不可算名詞扱いが多い)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「想像する」ことと正反対なのは、「意図的に思考やイメージ化をしない」または「無視する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-mag-」の部分にあります: i-MAG-ine
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「imagine」の詳細解説です。ぜひ実例やコロケーションと一緒に覚えて活用してみてください。
…‘を'想像する,思い描く
《imagine+wh-節(句)》…かどうか‘を'推測する
想像する,考える,推測する
《imagine+that節》…‘と'思う
自分自身で,本人自ら / 《文頭に置いて》自分としては / 一個の人間として,個人的に / 自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
ヒント
答え:p * * * * * * * * y
personally
personally
解説
自分自身で,本人自ら / 《文頭に置いて》自分としては / 一個の人間として,個人的に / 自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
personally
1. 基本情報と概要
単語: personally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「personally」は、自分の意見や感想を強調するときに「個人的にはこう思うよ」というニュアンスで使う単語です。自分自身の視点や主観をはっきり示したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「personally」は「personal + ly」で、「個人的な(personal)」に「〜の方法で」を加えた「個人的な方法で」「自分としては」の意味を表します。
関連語やコロケーション
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・論文での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 personally の詳細な解説です。ぜひ、ご自身の意見を強調したい場面や、主観的なアプローチを述べるときに使ってみてください。
自分自身で,本人自ら
《文頭に置いて》自分としては
一個の人間として,個人的に
自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
angle
angle
解説
〈C〉かど,すみ / 角度 / 観点
angle
1. 基本情報と概要
単語: angle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The space, measured in degrees, between two intersecting lines or surfaces; or a particular point of view, approach, or perspective in a non-literal sense.
意味(日本語): 2本の交わる直線や面などの間にできる「角度」、または比喩的に「視点」や「観点」といった意味です。
「angle」は主に幾何学などで「角度」を表す基本的な単語ですが、「ある物事をどのような視点・観点から見るか」を表すためにもよく使われます。
活用形:
※「angle」は名詞ですが、動詞として使うと「釣りをする」「~を手に入れようとする」という意味もあります。動詞形も同じスペルです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
– 幾何学の基礎用語ですが、比喩的な使い方「視点」を理解するにはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋ.ɡl̩/ または /ˈæŋ.ɡəl/
発音でよくある間違い: “angel(エンジェル)”と混同しやすいので注意しましょう(天使の“angel”は /ˈeɪn.dʒəl/ で、母音や子音が異なります)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「angle」の詳細な解説です。幾何学だけでなく、会話やビジネスシーンでも「視点」「観点」を表現する便利な単語なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
ヒント
答え:d * * * * * r
deliver
deliver
解説
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
deliver
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
以下では、動詞 “deliver” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deliver” の詳細な解説です。実際に発送(配達)に関する文脈だけでなく、約束の遂行や成果の提供、スピーチの実施などにも幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・場所に)〈手紙・荷物など〉'を'配達する,届ける;〈伝言など〉'を'伝える《+名+to+名》
(…に)〈打撃・攻撃など〉'を'加える;〈球〉'を'投げる《+名+to+名》
〈意見など〉'を'述べる,〈判決など〉'を'申し渡す
(…から)〈人〉'を'救い出す,解放する《+名+from+名》
(…に)…'を'引き渡す《+名+to+名》
〈子〉'を'分娩(ぶんべん)させる;〈妊婦〉‘に'分娩させる
figure
figure
解説
〈C〉数字 / 姿, 形, 形状 / 《修飾語句を伴って》...の人 / 図
figure
1. 基本情報と概要
単語: figure
品詞: 名詞 (動詞・熟語でも用いられますが、ここでは主に名詞として取り上げます)
意味(英語 / 日本語)
「figure」は、こんなふうに「数字」「形」「人物」「図」など幅広い意味を持つ名詞です。日常からビジネス、さらに学術的な場面まで頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “figure” の詳細な解説です。数字、形、図、人物…と文脈によって意味が変わるため、実際の文章や会話の中でどの意味で使われているかをつかむように練習してみてください。
数字,(特に)アラビア数字
《複数形で》数値,数量,価格;計算,算数
姿,容姿,目立つ姿
(絵画・彫刻などの)人物像,肖像
形,形状
図図形;模様,図案
(…の)印,象徴,典型《+of+名》=figure of speech
(ダンス・スケートの)フィギュア
《修飾語句を伴って》(…の)人;(…の)名士,大物
portrait
portrait
解説
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
portrait
1. 基本情報と概要
単語: portrait
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味: A portrait is an artistic representation of a person, which can be in the form of a painting, drawing, photograph, or other art medium.
日本語の意味: 肖像画や肖像写真など、人の姿を描写した作品を指します。
「portrait」は、特定の人物の顔や姿を表現した絵や写真のことを示す単語です。フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで広く使われ、人の容姿や個性を描き出すニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、芸術や表現にまつわる文脈で使われることが多く、日常会話だけでなく、アカデミックやビジネスの場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「portrait」の詳細解説です。肖像画や肖像写真を表すときにぜひ使ってみてください。絵画や写真を学ぶ際だけでなく、人のイメージや性格描写を言及するときにも使われる便利な単語です。
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》
(人物などの)言葉による描写《+of+名》
〈他〉〈物事が〉〈人〉を満足させる,を喜ばせる / 〈欲望・条件など〉を満たす / 〈借金〉を返済する / 〈自〉満足を与える
ヒント
答え:s * * * * * y
satisfy
satisfy
解説
〈他〉〈物事が〉〈人〉を満足させる,を喜ばせる / 〈欲望・条件など〉を満たす / 〈借金〉を返済する / 〈自〉満足を与える
satisfy
以下では、英単語「satisfy」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方が理解しやすいように、日本語で優しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
satisfy
・品詞
動詞 (verb)
・意味 (英語)
“To meet the needs, expectations, or requirements of someone or something.”
・意味 (日本語)
「(人の)要求や期待、必要を満たすこと」を表す動詞です。「人や状況を満足させる」というニュアンスで、何かを十分に満たして不満が残らない状態にする、というイメージです。
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)レベル
(注:「満足させる」という文脈で使う動詞で、日常会話・ビジネスなど広く応用できますが、抽象的な文脈や慣用表現も出てくるため、中上級レベルを目安と考えてください。)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語/類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
「satisfy」はラテン語の “satisfacere” が語源です。“satis(十分な)” + “facere(作る)”から成り立ち、「十分になるようにする」→「満足させる」という意味になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
・イディオム
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルな場面)
B) ビジネス (フォーマルな場面)
C) 学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
この2つは「満足させる」ことの逆で、相手の期待や要求に応えられないニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
(アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません)
・強勢位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「satisfy」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広いシチュエーションで使われる単語なので、ぜひ例文やコロケーションもあわせて覚えて、実際に使ってみてください。
〈物事が〉〈人〉‘を'満足させる,喜ばせる
〈借金〉‘を'返済する,〈不正・損害など〉‘を'償う
満足を与える
〈欲望・必要・要求・条件など〉‘を'満たす,充足する
funny
funny
解説
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
funny
1. 基本情報と概要
単語: funny
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): amusing, causing laughter; strange or odd
意味(日本語): おかしい・笑える; または、変わっている・妙な
「funny」は、「面白くて笑える」雰囲気を表すときによく使われます。しかし、文脈によっては「なんだか変な」「妙な」といったニュアンスも持ちます。たとえば「That’s funny.(それはおかしい)」と言ったとき、笑える意味合いにも「変だな」という意味合いにもなり得るのがポイントです。
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
→ 「funny」は日常会話でもよく使い、慣れると自然に表現できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスでの例文(3文)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
「funny」は「笑える」と「変わった」の両義を同時に持つことが多い点で、単なる「amusing(面白い)」とは少し使い方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「funny」は使い勝手がよく、ニュアンスに幅のある便利な形容詞です。上手に使い分けられるよう、ぜひ練習してみてください。
おかしい
変な,妙な;疑わしい,怪しげな
《話》《補語にのみ用いて》気分が悪い,ぐあいが悪い
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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