基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: to open or stretch out; to cause something to be distributed or scattered over an area; to disseminate information, etc.
- 日本語: 「広げる」「拡大する」「散らす」といった意味を持ち、物理的にも抽象的にも「広げる」イメージの動詞です。例えば、バターをパンに塗り広げる、ニュースや噂が広まる、影響範囲が拡大するなど、さまざまな文脈で「広がる」「広げる」というニュアンスで使われます。
- 物理的に「何か」を平たく伸ばして「広げる」 (例: バターをパンに塗り広げる)
- 情報が「広まる」(例: 噂やニュースが広がる)
- 感情などが「伝染する」「蔓延する」(例: 病気や恐怖が広がる)
- 原形: spread
- 過去形: spread
- 過去分詞形: spread
- 現在分詞 / 動名詞: spreading
- 名詞: a spread (例: a large spread of food「盛りだくさんの料理」が並んだもの)
- 形容詞/過分形容詞: spread out (形容詞的に「広がった」状態を表すフレーズ)
- B1 (中級): 中級レベルの単語ですが、日常でも頻出するため学習時期は早めになることもあります。
- widespread (形容詞) : 「広範囲にわたる」「広く行き渡った」
- spreader (名詞) : 何かを「広げる」ための道具や人
- outspread (形容詞) : 「伸ばされた」「広がった」(やや文語的)
- spread out …「(広がって)一面に広がる」
- spread butter (on bread) …「バターを(パンに)塗る」
- spread news …「ニュースを広める」
- spread gossip …「噂を広める」
- spread a rumor …「噂を流す・広める」
- spread rapidly …「急速に広がる」
- spread fear …「恐怖を広げる」
- spread infection …「感染を広げる」
- spread joy …「喜びを広める」
- spread a map …「地図を広げる」
- 物理的に物を広げるだけでなく、情報や感情など抽象的なものが「伝わる」「感染する」イメージとしてもよく使われます。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な単語です。
- 他動詞として使う場合: 「spread + 目的語」の形で、「〜を広げる」となります。
例: “He spread the map on the table.” (彼はテーブルの上に地図を広げた)。 - 自動詞として使う場合: 何かが「広がる」「散らばる」というニュアンスになります。
例: “The virus spread quickly.” (ウイルスは素早く広がった)。 - spread out : 「広がる」「(人や物が)散らばる」「(思い思いの場所に)散在する」
- “They spread out in search of the missing child.”
- “They spread out in search of the missing child.”
- spread oneself too thin : 「やることを抱えすぎて手が回らなくなる」(イディオム)
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
“Could you help me spread the blanket on the grass?”
(芝生にブランケットを広げるのを手伝ってくれる?)“I like to spread jam on my toast every morning.”
(私は毎朝トーストにジャムを塗るのが好きです。)“The rumor about the new store spread quickly around the neighborhood.”
(その新しいお店の噂は近所中にあっという間に広まりました。)“We need to spread our resources wisely to complete all these tasks.”
(これらの作業を全てこなすためには、リソースを賢く分配する必要があります。)“The marketing campaign effectively spread awareness of our brand.”
(マーケティングキャンペーンは、私たちのブランド認知を効果的に広めました。)“Don’t spread confidential information to unauthorized personnel.”
(機密情報は許可されていない人員に広めないでください。)“The study shows how diseases can spread among densely populated regions.”
(その研究は、病気が人口密集地でどのように広がるかを示しています。)“Information regarding scientific breakthroughs can spread rapidly through academic journals.”
(科学的な画期的発見に関する情報は、学術誌を通じて迅速に広がり得ます。)“Climate change effects tend to spread gradually across ecosystems.”
(気候変動の影響は、生態系全体にわたって徐々に広がる傾向があります。)expand (拡大する)
- 「面積や規模」「事業などを拡張する」ニュアンス。spread は面として広げることに焦点があり、expand は立体的・範囲的に広がるイメージ。
disseminate (広める・普及させる)
- 情報や知識などを公式・フォーマルに広めるニュアンス。spread よりもフォーマル。
scatter (ばらまく)
- ランダムに散らすイメージ。spread はより均等に広げる感じがある。
gather (集める)
- 物や情報を「集める」イメージ。spread は「広げる」、gather は「集める」という対比。
contract (縮小する)
- 「縮まる」「小さくなる」のイメージ。spread は広がる、contract は縮むシーンで対比される場合あり。
- 発音記号 (IPA): /spred/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼなく、どちらも /spred/ と発音されます。
- アクセントは単音節なので特に意識すべき箇所はありませんが、「spr-」としっかり子音連結を意識することが大切です。
- よくある間違いとしては「sp-」を日本語音で「スプ-」のように発音してしまうこと。英語では「スプレッ(d)」と短く素早く発音します。
- スペルミス: 「spred」と書いてしまうミスに注意。
- 同形の過去形・過去分詞形: 過去形・過去分詞が同じ “spread” であることを混同してしまい、「spreaded」と書かないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「情報や噂が広がる」シーンや「何かを広げる」の文脈で頻出です。形が変わらない不規則動詞として覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “スプレッドシート(Spreadsheet)” と同じ語源。「データを表面全体に広げて書き込む」イメージで覚えると良いでしょう。
- 音とスペリング: 「スプレッド(spread)」という音と、ジャムを塗り広げるイメージを結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 名詞 (noun)
- “history” は名詞のため、直接的な動詞変化はありません。
- 複数形は “histories” になります(ただしあまり一般的ではありませんが、特定の文脈で複数の “歴史” を示す際に用います)。
- “historic” (形容詞): 歴史上重要な
- “historical” (形容詞): 歴史に関する、歴史の
- “historian” (名詞): 歴史家
- B1(中級): “history” は初期段階でも目にする単語ですが、一歩踏み込んだ学習内容になるため、B1程度を目安と考えるとよいでしょう。
- 接頭語 (Prefix): 特になし
- 語幹 (Root): “histor-” (古代ギリシャ語 “historia” に由来)
- 接尾語 (Suffix): “-y” は名詞としての性質を持たせています。
- “historic” (歴史的に重要な)
- “historical” (歴史上の、歴史に関する)
- “historically” (副詞: 歴史的に)
- “ancient history” → 古代史
- “modern history” → 近代史
- “world history” → 世界史
- “make history” → 歴史を作る、歴史的偉業を成し遂げる
- “go down in history” → 歴史に名を残す
- “rewrite history” → 歴史を書き換える
- “family history” → 家族の歴史、家系の歴史
- “medical history” → 病歴
- “history repeats itself” → 歴史は繰り返される
- “the rest is history” → その後は皆が知っている通りだ(言わずもがなだ)
- 古代ギリシャ語の “historia” (知識や探求を意味する言葉)から派生し、ラテン語を経由して英語へと取り入れられました。
- 「history」は過去のこと全般を指しますが、特に学問としての研究対象や記録としての意味合いが強いです。
- 口語でも「過去の経緯」というカジュアルな意味で使われますが、フォーマルな場面(論文、プレゼンテーションなど)や著作物でも頻繁に用いられます。
名詞であり、可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
- 可算: “We have to read several histories of the Roman Empire.”(ローマ帝国の“通史”をいくつも読む必要がある。)
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
フォーマル・カジュアルともに使えます。
イディオム: “make history” → 歴史的偉業を成す/歴史に残る偉業を成し遂げる
“I’ve always loved reading about ancient history.”
(昔から古代史を読むのが好きなんだ。)“That restaurant has a really interesting history. It used to be a school!”
(あのレストランにはすごく面白い歴史があってね、昔は学校だったんだよ。)“We have a long family history in this town.”
(うちの家族はこの町で長い歴史があるんだ。)“Our company’s history goes back more than 50 years.”
(わが社の歴史は 50 年以上さかのぼります。)“It’s important to know the history of our competitors before entering the market.”
(市場に参入する前に、競合他社の歴史を知っておくことは重要です。)“He gave a presentation on the history of our brand at the annual meeting.”
(彼は年次会議で、私たちのブランドの歴史について発表しました。)“She specializes in the economic history of medieval Europe.”
(彼女は中世ヨーロッパの経済史を専門としています。)“The professor emphasized the importance of primary sources in studying history.”
(教授は歴史を研究する際、一次資料の重要性を強調しました。)“In this thesis, I will explore the social history of the Industrial Revolution.”
(本論文では、産業革命の社会史を考察します。)- “chronicle” → 編年史、年代順に出来事を記した記録
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- “record” → 記録、記載
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- “past” → 過去
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- “future” → 未来
- 過去(history)の対義語として、時系列上での正反対の意味を持つ。
- IPA: /ˈhɪs.tər.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)は第 1 音節 “HIS” に置かれます。
- よくある間違いとして、後半を「トリー」ではなく「トゥリー」や「ヒストリー」と曖昧に発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミスとして “histroy” と書いてしまうケースが多いので要注意です。
- “historical” と “historic” を混同しないようにしましょう。
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関する、歴史に基づいた
- “historic”: 歴史的に重要な
- 英検や TOEIC などの試験で、歴史分野の文章や、企業の歴史紹介などのリーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “History” の頭文字 “H” を “過去 (H as in ‘Heritage’)” のイメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- “Story” と含まれているように見えるため、「過去の物語 (his + story)」とイメージする学習者もいます。
- 勉強テクニックとして、年代順に並べたり、地図や年表をイメージしながら暗記すると「歴史(history)」を学ぶのに効果的です。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: enemy
- 複数形: enemies
- 対応する形容詞的表現は直接「enemy」から派生していませんが、形容詞的に表すときは “enemy forces” (敵軍) のように名詞を前置して使われることが多いです。
(「名詞 + noun」の形で「敵の〜」という意味を表します。) - B1(中級): 「日常会話でよく登場するが、固有のニュアンスに注意が必要」というレベル。
- enemy は、ラテン語の inimīcus(否定の接頭語 in- + 「友」を意味する amīcus)が起源とされ、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきた単語です。
- in- (否定) + amīcus (友) → 「友ではない者」 → 「敵」
- enmity (n.): 敵意、憎しみ
- inimical (adj.): 不利な、反している(フォーマルな文脈で使用)
- arch enemy – 宿敵
- common enemy – 共通の敵
- public enemy – 社会の敵、公敵
- make an enemy of someone – (人)を敵に回す
- mortal enemy – 不倶戴天の敵、命を狙うような敵
- enemy territory – 敵陣、敵の領域
- enemy lines – 敵の戦線
- enemy fire – 敵からの攻撃
- the enemy within – 内部の敵(組織内や自分自身の中の敵意など)
- friend or foe – 友か敵か
- ラテン語 inimīcus(in-「〜でない」と amīcus「友人」)から「友ではない相手」を意味し、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきました。
- 「enemy」は「敵」という明確な対立や敵意を含むため、会話で使用するときは相手との関係性に注意が必要です。
- 戦闘や競争を連想させる強い言葉なので、ビジネスシーンなどで比喩的に使う際は、やや誇張的な表現や冗談混じりの表現として使われることがあります。
- カジュアル: 日常会話やドラマ、映画で「嫌いな人」のように単純に「敵対者」として使われることが多いです。
- フォーマル: 公式声明や軍事関係の文章でも一般的に使われます。
可算名詞なので、単数・複数形を区別します
- 単数: an enemy / the enemy
- 複数: enemies
- 単数: an enemy / the enemy
比喩的表現として使われる場合
- “Junk food is my enemy.” のように、敵対関係を強調したい対象に対しても使えます。
イディオムとしては “befriend one’s enemy” (敵と友好関係を築く) などがあります。文章ではやや文学的に使われる傾向があります。
- “I used to think of him as an enemy, but we actually get along now.”
(以前は彼を敵だと思っていたけど、実は今は仲良くしているよ。) - “Stop treating me like an enemy; I’m just trying to help.”
(私を敵のように扱わないでよ。手伝おうとしているだけなんだから。) - “It’s important to know your enemy before you confront them.”
(対決する前に相手のことを知るのは大切だよ。) - “We identified a common enemy in the market and decided to collaborate.”
(市場で共通の敵を見つけたので協力することにしました。) - “In negotiations, pride can be your worst enemy.”
(交渉においては、プライドが最大の敵になり得ます。) - “Their company has become our biggest enemy in this sector.”
(あの会社はこの業界で、私たちにとって最大の敵になりました。) - “Historically, nations often unite against a common enemy.”
(歴史的に、国々はしばしば共通の敵に対抗するために団結します。) - “In social psychology, bias can be viewed as an internal enemy that distorts perception.”
(社会心理学において、偏見は認知を歪める内部の敵として捉えることができます。) - “The researcher argued that misinformation is the real enemy of public health.”
(研究者は、誤情報こそが公衆衛生の真の敵だと主張しました。) - foe (敵、古風または文語で使われる)
- opponent (対戦相手、よりスポーツや議論での相手を示唆)
- adversary (対抗者、主にフォーマルな文脈)
- rival (同じ目標を争う相手、競争関係にある)
- これらはいずれも「敵対する相手」を意味しますが、用途や文体に若干の違いがあります。たとえば “opponent” はスポーツや討論会などの「やや中立的な対立相手」を表しやすく、”foe” は「文語・文学的な響き」、”adversary” はフォーマルまたは学術的な印象があります。
- friend (友達)
- ally (同盟国、協力者)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈen.ə.mi/
- 英: /ˈen.ɪ.mi/
- 米: /ˈen.ə.mi/
- アクセント: 第1音節に強勢(en・e・my)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語は第2音節を短く「イ(ɪ)」と発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “enemy” の語末を「me」ではなく「my」と伸ばしすぎるミスに注意しましょう。
- スペリングミス: “enamy”, “enime” といったミスがありがちです。
- 同音異義語との混同:
any me
という言葉は存在しないので、音が似ているように聞こえても区別が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検などで、文章の中の対比表現として “friend or enemy” が出題されることがあります。文脈から推測して答える問題で見かけることがあります。
- 語源から覚える: 「in + amicus(友人)」が否定されているので「友じゃない → 敵」と理解すると覚えやすいです。
- イメージ&ストーリー: スーパーヒーローものやファンタジー作品で「enemy」が頻繁に登場します。実際の会話でもドラマや映画の紛争シーンを思い出すと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en-e-my” と語尾の “my” を意識すると書き間違いを減らせます。
- 英語: “this” indicates a person, thing, or idea that is close at hand or being discussed directly.
- 日本語: 「これ」「この」「こちら」など、話し手に近いものや、いま話している対象を指し示す言葉です。反対に「that(あれ/あの)」はもっと遠いイメージです。
- 単数形: this
- 複数形: these (代名詞・限定詞)
- 形容詞として: this book(この本)、this idea(この考え)
指示形容詞として名詞を修飾します。 - A1(超初心者)
最初に学ぶ指示代名詞として、非常に基本的なレベルです。 - that(あれ・あの)
- these(これら・これらの)
- those(あれら・あれらの)
- this way → この道、こちらの方法
- this morning → 今朝
- this evening → 今晩
- this week → 今週
- this time → 今回
- this problem → この問題
- this opportunity → この機会
- this is why … → こういうわけで…
- this close → こんなに近い
- this type → この種類
- 古英語の “þis” (発音は /θis/ 付近) に由来するとされ、ゲルマン諸語由来の指示代名詞です。
- “this” は話し手に物理的または心理的に「近い」ものを指します。抽象的な話題(直前に言った考えやエピソード)を示す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、フォーマルな文書でも自然に出てくる基本単語なので場面を選びません。
- 代名詞として
“This is my pen.”(これは私のペンです。) - 限定詞(指示形容詞)として
“This pen is mine.”(このペンは私のものです。) - this and that (あれこれ)
「あれやこれや」と言うときのように、気軽に雑多な事柄を指す表現です。 - “this” は場面を問わず使用できますが、ビジネスや公式文書でも問題なく使われます。カジュアルでもフォーマルでも同じ形で使われます。
- 可算・不可算: 代名詞としては、可算・不可算の区別はなく「これ」を指します。
- 複数形: “these” が複数形であることに注意し、単数形と混同しないようにします。
“This is delicious! Where did you buy it?”
(これ、おいしい!どこで買ったの?)“Could you hand me this book, please?”
(この本を取ってもらえますか?)“I love this show; I watch it every week.”
(この番組大好き。毎週観てるんだ。)“This is the updated report on our sales strategy.”
(こちらが我々の販売戦略に関する最新の報告書です。)“I’d like to discuss this issue at our next meeting.”
(次の会議でこの問題を話し合いたいです。)“This quarter’s results show a significant improvement.”
(今期の結果は大幅な改善を示しています。)“This theory provides a new perspective on social behavior.”
(この理論は社会的行動に対する新しい視点を提供します。)“We will analyze this data using multiple regression.”
(このデータを多重回帰分析を用いて解析します。)“This experiment aims to prove the hypothesis about cell growth.”
(この実験は細胞成長に関する仮説を証明することを目的としています。)- that(あれ・それ)
“this” よりも遠いものやすでに話題から離れた対象を指すときに使います。
例: “This is my bag, and that is yours.”(これは私のカバンで、あれはあなたのです。) - 明確な「反意語」はありませんが、意味的に反対の位置関係を指すのは “that”。
例: 「this」=近い / 「that」=遠い - IPA表記: /ðɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /ðɪs/ に近い音です。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /zɪs/ のように /ð/ の音を /z/ にしてしまうミスがあるので、「舌先を歯の間に軽く挟む」イメージで発音すると良いです。
- スペルミス: “this” を “thes” や “thus” と書き間違えないよう注意。
- 単数形と複数形の混同: “this”(単数)、“these”(複数)。
- 同音異義語: ありませんが、“these” と発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- 品詞問題で「限定詞としてのthis」の使い方が問われるケースがあります。
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- イメージ: 自分にグッと近づけて(手で示すように)「これ」と強調する感じをイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “th + i + s” で非常に短い綴り、 /ð/ の発音に注意して区別をスムーズに。
- 勉強テクニック: “This is …” の形をフレーズとして覚える。日常で目に見えるものを指差しながら “This is a pen.” など声に出して練習してみると発音と使い方が定着しやすいです。
- Father: a male parent or a male figure who has a child or children.
- 「父親」を指す単語です。実の父親だけでなく、養父や父親的存在も指すときに使われます。とても基本的な家族関係の単語で、日常的に子供が「お父さん」と呼びかけるときにもよく使われます。
- 名詞形: father (単数), fathers (複数)
- 動詞形: father – fathered – fathering(「〜の父となる」、「~を作り出す」という意味でも使われることがある)
- 形容詞形: fatherly(「父親のような」という形容詞)
- 名詞形の派生語: fatherhood(「父親であること」)
- A1(超初心者): 家族を表す基本語彙として、最初に学ぶ単語のひとつです。
- 語源的には大きな接頭語や接尾語を伴う形ではなく、古英語の “fæder” に由来すると言われています。現代英語の “father” はそれをほぼそのまま受け継いでいます。
- fatherhood(父親であること)
- fatherly(父親のような、父の愛情を示す)
- forefather(祖先、先祖)
- biological father(実父)
- father figure(父親的存在)
- father-child relationship(父子関係/親子関係)
- father-daughter bond(父と娘の絆)
- father of the bride(新婦の父)
- father-and-son talk(父子の会話)
- father’s role(父親の役割)
- father’s consent(父親の承諾)
- become a father(父親になる)
- fatherhood responsibilities(父親としての責任)
- 古英語の fæder、さらにラテン語の “pater” と同源とされています。インド・ヨーロッパ祖語の “pətér” にさかのぼり、他の多くのヨーロッパ言語(例えばドイツ語 Vater、フランス語 père など)とも関連があります。
- “father” はフォーマル・カジュアルのどちらでも使える汎用的な言葉です。ただし、カジュアルな場面では “dad” や “pa” などの方が親しみをこめて用いられることが多いです。
- 宗教的な文脈では “Father” が神を指す可能性もあるため、文脈をよく判断する必要があります。
- 可算名詞 (a father / fathers)。
- 「〜の父親」を表す場合、所有格を用いて「my father, his father」という形が多用されます。
- 他動詞: 「〜の父となる」、「〜を作り出す(創始する)」という意味で使われます。例: “He fathered three children.”
- ただし、日常会話で動詞として使われるのはまれで、比較的フォーマルあるいは文筆的/学術的です。
- “Like father, like son.”(蛙の子は蛙)
- “Father Christmas” はイギリス英語でサンタクロースを指す表現。
- “Where’s your father right now?”
「今、お父さんはどこにいるの?」 - “My father loves cooking on weekends.”
「うちの父は週末に料理をするのが大好きなんだ。」 - “I’m going to visit my father this weekend.”
「今週末は父に会いに行く予定です。」 - “My father founded this company about 30 years ago.”
「私の父は約30年前にこの会社を設立しました。」 - “He mentioned that his father was a prominent figure in the industry.”
「彼は父親がその業界で著名な人物だったと言っていました。」 - “I’ve learned a great deal about leadership from my father.”
「私はリーダーシップについて多くを父から学びました。」 - “The concept of a father figure in psychology often includes any male who provides guidance or care.”
「心理学における『父親的存在』の概念は、サポートや世話を提供するあらゆる男性を含むことがあります。」 - “Her research explores the role of the father in early childhood development.”
「彼女の研究は幼児期の発達における父親の役割を調査しています。」 - “Historical texts frequently highlight the influence of founding fathers in shaping modern societies.”
「歴史文献は、現代社会を形成する上で建国の父たちが果たした影響力をしばしば強調しています。」 - dad(カジュアルに「お父さん」)
- papa(小さい子が使う、やや幼児的)
- old man(スラング的に「親父」)
- parent(父に限らず「親」)
- “dad” は日常的で親しみがこもった感じ。
- “papa” は幼児が使うか、やや温かみのある呼び方。
- “old man” はくだけた、あるいは口語スラング、時には失礼に聞こえる場合もあります。
- mother(母親)
- 文脈次第では “child” が対になる関係になることもありますが、直接的な反意語は “mother” が最も一般的です。
- IPA: /ˈfɑːðər/ (アメリカ英語), /ˈfɑːðə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では語尾の “r” は弱めです。
- “th” は日本人学習者には「サ行」「タ行」と混同しやすいので要注意。「舌を前歯の間に軽く挟むように出して、摩擦音を出す」感覚で発音します。
- スペルミス: 「farther」(「より遠い」の比較級) と混同されることがあるので注意。
- 同音異義語: 意味的に紛らわしくはないですが、発音が似ている “further” などとはスペルが異なるのでケアレスミスに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、基本的な家族関係を問う問題にも出てくるため、確実に覚えておきましょう。
- 「F + a + TH + er」と、「TH」の部分で舌を噛むように発音すると覚えやすいでしょう。
- 「father」はとても身近な家族を表す単語のため、実際の家族写真や家系図と一緒に覚えると記憶に定着しやすくなります。
- 語源的背景を知っておくと、「ラテン語の ‘pater’ と同じルーツなんだ」と意識して、フランス語 père やスペイン語 padre などとの関連をイメージしやすくなり、語学全般の学習にも役立ちます。
- 活用形: 形容詞であり、動詞のような活用はありません。比較級・最上級を用いる場面はあまり多くありませんが、文脈によっては “more comprehensive,” “most comprehensive” という形で用いることがあります。
- 派生形:
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- comprehensiveness (名詞) : 包括性、網羅性
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: “自分の専門分野の複雑な文章を理解し、議論に参加できるレベル”
**comprehensive**
は、ラテン語で「つかむ、理解する」を意味する “comprehendere” が語源です。- 語幹である “prehend” は「つかむ」「理解する」のニュアンスを含み、先頭の “com-” は「共に、一緒に」を表す接頭辞です。
- 接尾語の “-ive” は形容詞を作る役目を持ち、「〜の性質を持つ」といった意味になります。
- comprehend (動詞): 理解する
- comprehension (名詞): 理解
- comprehensible (形容詞): 理解できる
- comprehensive plan(包括的な計画)
- comprehensive approach(総合的なアプローチ)
- comprehensive study(包括的な研究)
- comprehensive report(包括的な報告書)
- comprehensive coverage(包括的なカバー範囲)
- comprehensive review(網羅的なレビュー)
- comprehensive understanding(総合的な理解)
- comprehensive list(網羅的なリスト)
- comprehensive insurance(包括的な保険)
- comprehensive knowledge(広範囲の知識)
- 先述のとおり、語源はラテン語 “comprehendere” (つかんで自分のものにする、理解する)。そこから派生して「広く全体をカバーする」という意味が生まれました。
- 「全てを包含する」というニュアンスが強いため、文脈によっては「少しおおげさ」「深入りしすぎ」という印象を与える場合もあります。
- フォーマルな文書やアカデミックなシーンでよく使われますが、カジュアルな会話でも「包括的な〜」というニュアンスが必要なときに使用されることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置に置かれたり(attributive: “a comprehensive plan”)、補語として用いられることもあります(predicative: “The plan is comprehensive.”)。
- 形式的・フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えますが、特に専門的な報告書やビジネス文書、学術論文などできちんと物事を網羅していることを示す表現としてよく登場します。
- 可算・不可算の区別は名詞でないため不要ですが、名詞形 “comprehensiveness” の場合は不可算として扱われることが一般的です。
“We should make a comprehensive list of groceries before going to the supermarket.”
(スーパーに行く前に、食料品のリストをしっかりすべて書き出しておこう。)“Her explanation of the new game was so comprehensive that I understood it right away.”
(新しいゲームの説明がとても分かりやすく、しかも網羅的だったので、すぐ理解できたよ。)“I want a comprehensive guide to local restaurants.”
(地元のレストランを全部網羅したガイドが欲しいな。)“We need a comprehensive marketing plan to reach our target audience effectively.”
(ターゲット顧客に効果的にアプローチするために、包括的なマーケティング計画が必要です。)“Our team prepared a comprehensive report for the client.”
(私たちのチームはクライアント向けの包括的な報告書を作成しました。)“This software package provides a comprehensive solution for data management.”
(このソフトウェア・パッケージはデータ管理に対する包括的なソリューションを提供します。)“The researcher conducted a comprehensive review of the literature on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する文献を幅広くレビューしました。)“A comprehensive analysis of the samples is necessary to draw valid conclusions.”
(有効な結論を導くには、サンプルを包括的に分析する必要があります。)“This is the most comprehensive textbook on molecular biology.”
(これは分子生物学における最も包括的な教科書です。)thorough(徹底した)
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
complete(完全な)
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
extensive(広範囲に及ぶ)
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
broad(幅広い)
- 幅が広い、範囲が広いという単純な表現で、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- narrow(狭い)
- partial(部分的な)
- limited(限られた)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhensɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アクセントは “hen” の部分にあります(-pre*hen*-)。
- “com-pre-HEN-sive” のように第3音節にストレスを置くのが正しい発音です。
- よくある間違いとして、第2音節 “pre” に強勢を置いてしまうことがありますので注意しましょう。
- 「comprehensible」(理解できる)と「comprehensive」(包括的な)を混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「comprehensive」の “h” と “s” の位置を入れ替えてしまったり、 “-ive” を “-able” と混同する初学者が少なくありません。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやアカデミックな文脈の文書読解問題で “comprehensive” の意味を問う形で出題されることがあります。広い視野をもったアプローチや詳細な内容について述べる際に使われる単語であることを覚えておくとよいでしょう。
- “comprehensive” のもととなる “comprehend” は「理解する、つかむ」という意味。「何でもちゃんとつかむ(把握する)」→「何も漏らさない」→「包括的な」という流れで覚えると定着しやすいです。
- スペリングが長いので、小分けにして覚えましょう: “com - pre - hen - sive”。“com” は「一緒に」、”prehen” は「つかむ」で、“-sive” は形容詞化の接尾辞、というイメージを頭にちらつかせると記憶しやすいでしょう。
- B2:中上級の英語レベル。文法力やボキャブラリーもある程度充実しており、少し複雑な文や学術的ニュアンスにも対応できる人向け。
- 英語: “in the order given,” “for each separately and in the same order as previously mentioned.”
- 日本語: 「それぞれに」「前に示された順番どおりに」
- adjective: respective
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- 例: “They returned to their respective homes.”(彼らはそれぞれの自宅に戻った。)
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- adverb: respectfully(「丁重に」「敬意をもって」)※「respectively」とスペルが似ている別単語なので混同注意。
respect (語幹) + -ive (形容詞を作る接尾辞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
respect: 「敬意」「関係する」などの意味を持つ語幹
-ive: 形容詞化する意味を持つ接尾辞(例: active, passive など)
-ly: 副詞を作る接尾辞(例: quickly, carefully など)
- respectful (形容詞): 「敬意を払う、礼儀正しい」
- respective (形容詞): 「それぞれの」
- respect (名詞/動詞): 「尊敬(する)、関係する」
- A, B, C respectively → A、B、C がそれぞれ(順番に)
- … in ascending/descending order respectively → (順番に)昇順/降順でそれぞれ
- … are assigned tasks respectively → それぞれ業務が割り当てられている
- … received awards 1, 2, and 3 respectively → 1番、2番、3番の賞を受け取った
- The figures were 10, 20, and 30 respectively → 数値はそれぞれ10、20、30だった
- The roles were played by X, Y, and Z respectively → 役柄はX、Y、Zがそれぞれ演じた
- … taken by the first, second, and third groups respectively → 第1、第2、第3グループがそれぞれ実行した
- … each completed their tasks respectively → それぞれのタスクを完了した
- … maintain their own records respectively → 各自で記録を保持している
- The data points (x1, x2, x3) correspond to (y1, y2, y3) respectively → データ点 (x1, x2, x3) は (y1, y2, y3) にそれぞれ対応する
- 語源: ラテン語の “respectivus” (それぞれの、相互の) に由来し、これがフランス語や中英語を経て英語になったと考えられています。
- ニュアンス: 列挙した要素がどのように対応しているかを正確に示すための単語で、論理的・フォーマルな文章や会話で使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しないため、やや堅い印象があります。特に論文やレポートなど、正確性が求められる文脈で重宝されます。
- 文法ポイント:
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 通常、「A, B, C respectively.」のように、複数の対象を対応付ける文脈で使われます。
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 使用シーン
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- 位置
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 例: “A, B, and C, respectively, performed the tasks.”
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 可算/不可算・自動詞/他動詞
- 副詞のため、名詞や動詞の可算・不可算・自動・他動の区別に直接は関与しません。
- “My brother, sister, and I picked apples, peaches, and grapes, respectively.”
→ 兄はリンゴ、妹はモモ、私はブドウをそれぞれ取ったの。 - “Jack, Lily, and Emma booked single, double, and deluxe rooms, respectively.”
→ ジャック、リリー、エマはそれぞれシングル、ダブル、デラックスの部屋を予約したよ。 - “They left the party at 9 p.m., 10 p.m., and 11 p.m., respectively.”
→ 彼らはパーティーをそれぞれ午後9時、10時、11時に後にしたの。 - “Sales in Q1, Q2, and Q3 were $50,000, $60,000, and $70,000, respectively.”
→ 第1四半期、第2四半期、第3四半期の売上はそれぞれ5万ドル、6万ドル、7万ドルでした。 - “Departments A, B, and C completed their targets with 90%, 85%, and 95% efficiency, respectively.”
→ A部門、B部門、C部門はそれぞれ90%、85%、95%の効率で目標を達成しました。 - “John, Maria, and Kevin will oversee Project X, Y, and Z, respectively.”
→ ジョン、マリア、ケビンがそれぞれプロジェクトX、Y、Zを監督します。 - “The experiments were conducted in France, Germany, and Spain, respectively.”
→ 実験はそれぞれフランス、ドイツ、スペインで行われました。 - “Groups 1, 2, and 3 scored 75%, 80%, and 85% on the test, respectively.”
→ グループ1、2、3はテストでそれぞれ75%、80%、85%の得点を収めました。 - “Figures 2, 3, and 4 illustrate the results for temperature, humidity, and pressure, respectively.”
→ 図2、図3、図4はそれぞれ温度、湿度、気圧の結果を示しています。 - individually (個々に)
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- in turn (順番に)
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- separately (別々に)
- 「それぞれに」という意味ですが、「列挙した順序」が強調されるわけではない。
- simultaneously (同時に), collectively (一括して)
- 「respectively」は個々を区別して順番に、「simultaneously」「collectively」は同時にまたは一括して行う、という対比で使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈspɛktɪvli/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-spek-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらでも /rɪˈspɛktɪvli/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違える、あるいは「re-spec-ti-vely」などと区切りを誤って読んでしまうケースが見られます。
- “respectful” との混同
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- スペリングミス
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- 不要な場面での使用
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで、選択肢之一として出る場合があります。前後の文脈から「それぞれの対応関係」を表しているかどうかを読み取ると解きやすいです。
- 「各種(各項目)をそれぞれ対応させる」というイメージで覚えるとよいです。
- “respective (それぞれの)”の副詞形と理解し、セットで覚えるのがコツです。
- “Respectively” と “Respectfully” はわずかなスペリングの違いしかないので、ノートに「それぞれ(ly)」と「敬意(ful)」と書き分けて暗記すると混同を防げます。
- to catch or try to catch fish from a body of water
- (informal) to search or try to get something, often by indirect means
- 魚を釣る・漁をする
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- (比喩的に)何かを探り出す、情報を引き出す
- 直接的に「釣る」だけでなく、「情報やほめ言葉などを引き出す」という意味でも使われます。少し比喩的なニュアンスがあります。
- 原形: fish
- 三人称単数現在形: fishes
- 過去形: fished
- 過去分詞形: fished
- 現在分詞形: fishing
- 名詞形: a fish (魚)
- 形容詞(直接は存在しませんが、複合語で “fishy” → 「魚のような匂いの」あるいは「うさんくさい」)
- 語幹: fish
- fishing (動名詞/名詞「釣り」)
- fisher (名詞。「漁師」という形で使われるが、やや文語的または古風)
- fishy (形容詞。「魚っぽい」「うさんくさい」)
- fish for compliments → お世辞を引き出そうとする
- fish out → (水中や袋などから)探り出す、引き上げる
- go fishing → 釣りに行く
- fish in troubled waters → 混乱の中で利益を得ようとする(ことわざ的表現)
- fish market → 魚市場
- fish a river / fish a lake → (川や湖で)釣りをする
- fish for information → (情報を)探り出そうとする
- fish out of water → 場違いな存在、慣れない環境に戸惑う人
- fishing rod → 釣り竿
- fishing license → 釣りの免許/許可証
- 古英語 fiscian(魚をとる)の流れをくむ言葉です。さらにさかのぼるとゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語に関連があります。
- 歴史的に、「fish」は文字通り「魚を獲る」という漁業において重要な動詞でした。
- 「魚を釣る」という直接的な意味:日常会話やカジュアルなシーンで最もよく使われます。
- 「情報を探る・褒め言葉を引き出す」という比喩的な意味:ややカジュアルから中程度のフォーマルな文章でも見かけることがあります。
- フォーマルなビジネス文書では、比喩的用法(fish for information)はあまり頻繁には使われませんが、スピーチやエッセイなど、少しカジュアルな要素を混ぜたいときに用いられます。
- 自動詞: 「釣りをする」というときに、目的語を伴わずに “I like to fish.” などと使います。
- 他動詞: 「魚を釣る対象(川や海)を示す」ときなどに “I fish the river every weekend.” のように目的語を置くこともできます。
- fish for something: 何かを探り出そうとする
- fish out (of ~): (水や袋などから)引き上げる、取り出す
- fish around (for ~): 手探りするようなイメージで探す
- 釣りを指す場合はカジュアルでもフォーマルでも使われる。日常会話で気軽に使う単語です。
- “fish for compliments” や “fish for information” の比喩的用法は、ややカジュアル寄りです。
- “I’m going to fish at the lake this weekend.”
- (今週末は湖で釣りをする予定なんだ。)
- “Let’s fish off the pier; I heard there are plenty of trout.”
- (桟橋から釣ろうよ。マスがたくさんいるらしいよ。)
- “He’s always fishing for compliments with his cooking.”
- (彼はいつも料理のことでお世辞を引き出そうとしてる。)
- “Our company hosted a charity event where employees could fish with local professionals.”
- (私たちの会社は、地域のプロと一緒に釣りができるチャリティーイベントを開催しました。)
- “I think he’s fishing for information about the upcoming merger.”
- (彼は次の合併の情報を探りだそうとしていると思います。)
- “Instead of fishing for praise, focus on delivering real results.”
- (お世辞をもらおうとするのではなく、実際の成果を出すことに集中してください。)
- “The research team will fish in this protected area to study the local fish population.”
- (研究チームは、地元の魚の個体数を調査するためにこの保護地域で漁を行う予定です。)
- “Historical records show that people used to fish extensively along this coastline.”
- (歴史資料によると、この海岸線で大規模に漁が行われていたようです。)
- “We must regulate how we fish to prevent overfishing and protect the ecosystem.”
- (乱獲を防ぎ、生態系を守るために漁業の方法を規制しなければなりません。)
- catch (捕まえる)
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- angle (釣りをする)
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- hunt (狩る)
- 魚以外の動物を狩る場合に主に使われます。fishが漁なら、huntは狩猟。
- release (放す) … 「魚を釣ったあと、自然に返す」イメージ。ただし明確に動詞「fish」の反意語というより、行為の結果が逆になる単語です。
- 発音記号(IPA): /fɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) の発音差はほとんどありません。どちらも「フィッシュ」のように発音します。
- アクセントは短い単語なので特に意識する強勢の移動はありません。
- よくある間違いとして、母音 /ɪ/ を曖昧に発音してしまうと「feesh」や「fesh」のように聞こえる可能性があります。切れのある /ɪ/ の音を意識しましょう。
- スペルミス: 「fis」や「fisch」などにしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、単数形の名詞「fish」と多数形の名詞「fish/fishes」の使い分けに注意(fishは単複同形の場合が多いが、科学的文脈ではfishesを複数形として使うこともある)。
- 比喩的表現での使い方: “fish for compliments” を誤って “fish compliments” と言わないように前置詞を忘れないこと。
- 試験対策: TOEICや英検の初級〜中級レベルのリスニングやリーディングにおいて、動作としての “fish” やイディオム (“go fishing,” “fish for information”) が出てくる可能性があります。
- “fish” のつづりと発音はシンプルですが、「釣り竿で魚を釣り上げる」イメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 比喩的意味「情報を引き出す」・「褒め言葉を引き出す」は “釣り竿で何かを釣り上げる” イメージを思い浮かべるとわかりやすいです。
- ローマ字「フィッシュ (fi-sshu)」と声に出して覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: 短い英単語は実際の例文を一緒に暗記すると、使い方やニュアンスが頭に入りやすくなります。
- 原形: travel
- 三人称単数現在形: travels
- 現在分詞/動名詞: traveling / travelling
- 過去形/過去分詞形: traveled / travelled
- 名詞形: travel(不可算/抽象的な「移動・旅行」)、travels(具体的な「旅の履歴/旅程」)、traveler / traveller(旅行者)
- 形容詞形: traveling / travelling(「旅行中の」「移動の」のような意味で使われることもある)
- B1(中級): 日常的な移動や旅行、身近な話題を説明するときなど、ある程度英文になじみのある学習者向けの単語です。
- traveler / traveller: 旅行者
- traveling / travelling: 移動中の、旅行に関する
- travelogue: 旅行記・旅の記録
- travel agency: 旅行代理店
- travel insurance: 旅行保険
- travel abroad (海外に旅行する)
- travel light (荷物を軽くして旅行する)
- business travel (出張)
- space travel (宇宙旅行)
- travel arrangements (旅行の手配)
- travel restrictions (旅行規制)
- travel alone (一人旅をする)
- travel itinerary (旅行の日程表)
- travel companion (旅の連れ・旅仲間)
- travel around the world (世界を旅する)
- 「travel」は動作自体を表す動詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 文章中でも口語でも頻繁に使われるため、失礼に当たることはほとんどありません。
- 「旅」のワクワク感を伴うような前向きなニュアンスで使われることも多いです。
自動詞としての用法: 「travel」は基本的に自動詞です。目的語を直接とらず、「どこへ行くか」「どこを旅するか」を表すときに前置詞を伴うことが多いです。
- 例: I want to travel around Europe.
他動詞的な文脈: 英語ではまれに「travel the world」のように直接目的語をとって「世界を旅する」と表現することがあります。
- 例: She traveled the country giving speeches.
名詞としての用法: 「travel」を名詞として使う場合は、不可算名詞・抽象的な意味として「旅行・移動」という概念を表すことが多いです。また「travels」として複数形では「自分が行ってきた旅先の履歴・経験」を示します。
- 例: My travels have taken me to many exotic places.
フォーマル/カジュアル: あらゆる場面で使いやすい汎用的な単語です。ビジネス文書でも、カジュアルな日常会話でも互換性が高い言葉です。
I love to travel during my vacation to explore new places.
(休暇中に新しい場所を探索するために旅行するのが大好きです。)How often do you travel to see your family?
(家族に会いにどれくらいの頻度で旅行するの?)Let’s travel together this summer!
(今年の夏は一緒に旅行しようよ!)I have to travel to New York next month for a conference.
(来月、会議のためにニューヨークへ出張しなければなりません。)Our company’s travel policy has recently changed.
(弊社の出張規定が最近変わりました。)He travels internationally to meet with clients.
(彼は顧客との面会のために海外出張をしています。)The study analyzed the environmental impact of air travel.
(その研究は航空機による移動が環境に与える影響を分析しました。)Quantum physics discusses the possibility of time travel on a theoretical level.
(量子物理学では理論的にタイムトラベル(時間旅行)の可能性が論じられています。)Researchers examined ancient trade routes to understand how people used to travel.
(研究者たちは古代の交易路を調査し、人々がどのように移動していたかを理解しようとしました。)- journey (ジャーニー): 「旅や長い移動」。動詞でも使えるが、やや文語的・文学的なニュアンス。
- tour (ツアー): 観光旅行や周遊を指す場合、特に短期間・観光目的のことが多い。
- trek (トレック): 長くて困難な旅、特に山登り・ハイキングなどを伴う、「骨の折れる旅」。
- roam (ローム): あてもなく歩き回る・放浪するというニュアンス。
- stay (ステイ): 留まる、滞在する
- remain (リメイン): とどまる、居続ける
- 発音記号(IPA): /ˈtræv.əl/
- アクセント位置: 「trav」の部分にアクセントがきます(TRAV-uhl)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音自体は大きく変わりませんが、綴りは「traveled/traveling」(米)と「travelled/travelling」(英)のように異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「tray-vel」と発音してしまう場合がありますが、正しくは「træ」と広めの「ア」系の音になります。
- スペルの混同: travel, travele, travell, travleなど、スペルミスに注意しましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語: traveled/travellingなど「l」の数が異なっても文法上の誤りではありません。
- 同音異義語はなし: 明確に同音異義語はありませんが、troubleと混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などで: 出張や旅行のシーンを扱うリスニング・リーディング問題によく登場する単語です。前置詞(to, around, through など)との組み合わせにも注目しましょう。
- 「travel」は、もともと「苦労して移動する」という語源を持つので、「旅でいろんな経験を積む」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「traveler/traveller」のように「l」の数が変わるため、旅行中に「l」も移動している…とユーモアをこめて覚えると忘れにくいかもしれません。
- 単語そのものを見たとき、「tra(トラ)= トラ(動物)と一緒に世界を回るイメージ」と覚えるなど、自分なりに語呂合わせを考えると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: author
- 複数形: authors
- to author (…を執筆する)
例: “He authored several articles on science.”(彼は科学に関する記事をいくつか執筆しました) - B2(中上級): 英語で基本的な意思疎通ができ、ある程度複雑な文章を理解し、適切に使えるレベルです。
- 語源 (ラテン語): 「auctor」:「創始者」「提唱者」の意味
- authority (名詞): 権威・権力
- authoritative (形容詞): 権威のある、信頼できる
- co-author (名詞/動詞): 共同執筆者、共同執筆する
- famous author(有名な著者)
- best-selling author(ベストセラー作家)
- unknown author(無名の著者)
- contemporary author(現代の作家)
- prolific author(多作な作家)
- aspiring author(作家志望の人)
- to meet an author(著者に会う)
- the author’s purpose(著者の意図)
- mention the author(著者について言及する)
- credited as the author(著者として認められる)
- 「author」は文書や本を出版した「著者」を指すため、単に「書き手(writer)」よりも正式な印象があります。
- 文語調でも口語でも使われますが、よりフォーマルな場面やアカデミックな文脈でよく登場します。
- 動詞形の「author (~を執筆する/作成する)」はニュース記事や学術論文、ビジネス文書などで比較的フォーマルに使われることが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)
例: “He is an author.”(彼は著者です) - 動詞: to author (他動詞)
例: “She authored a report on climate change.”(彼女は気候変動についての報告書を執筆しました) - “Author of one’s own fate”(自分の運命を切り開く人/作り出す人)
例: “You are the author of your own fate.”(あなたは自分の運命を作り出す人です) - “I just finished reading a book by my favorite author.”
(お気に入りの作家の本を読み終えたところだよ。) - “Have you ever met the author in person?”
(その著者に実際に会ったことある?) - “My friend wants to become an author someday.”
(友人はいつか作家になりたいと思っているよ。) - “The author of the report will present his findings at the meeting.”
(その報告書の著者が会議で調査結果を発表する予定です。) - “We invited the author to give a talk on effective communication.”
(効果的なコミュニケーションについて講演してもらうため、その著者を招待しました。) - “Could you confirm who authored the white paper?”
(このホワイトペーパーを執筆したのが誰か確認できますか?) - “In this journal article, the author examines the impact of social media.”
(この学術論文の著者は、ソーシャルメディアの影響を検証しています。) - “The paper’s authors used a mixed-methods approach for their research.”
(その論文の著者たちは、研究に混合法アプローチを使用しました。) - “Please read the preface to understand the author’s methodology.”
(著者の研究手法を理解するために、序文を読んでください。) - writer(作家): より一般的に「文章を書く人」を指す。
- novelist(小説家): 小説を書く人。創作分野に特化。
- creator(創作者): さまざまなコンテンツを生み出す人。著者以外にも幅広い分野が含まれる。
- 明確な反意語はありませんが、「reader(読者)」は受け手として対照的な存在です。
- “author” は本や記事、研究論文などの正式な作家・著者を指す場合に使う。
- “writer” は「文章を書く人」全般を指し、ブログやエッセイなど多岐にわたる場面で使用。
- “novelist” は特に小説執筆を仕事にしている人を指す。
- IPA: /ˈɔːθər/ (アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈɔːθər](「オー-thアー」のような音)
- イギリス英語: [ˈɔːθə](語末の “r” はアメリカ英語よりやや弱めに発音される)
- アクセント: 先頭の “au” にある(AU-thor)
- よくある間違い: /ˈauθər/ と “au” を「アウ」と発音してしまうなどがありますが、実際は口を縦に開けて「オーサー」に近い音です。
- スペルミス: “autor” や “auther” などと間違えやすいです。
- 英単語 “authority” と混同しがちですが、意味もスペルも異なるので注意しましょう。
- TOEIC や英検などの試験では “the author’s main point” のような形で、文章を要約したり、筆者が何を伝えたいかを問う問題に出ることがあります。
- “author” の最初の “au-” は「自動車(auto)」をイメージすると似ているように感じるかもしれませんが、実際の発音は「オー」に近い響きです。
- 「オーサー」とカタカナで書くと覚えやすいですが、英語的には「オードゥァー」となる場合もあるので音声でしっかり練習するとよいです。
- スペリングのポイントは「aut*h*or」の “th” 部分を確実に入れること。
- 覚えるときは “author = a + (u-th) + or” と小分けしてスペルを確認するなど工夫すると良いでしょう。
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
ヒント
答え:s * * * * d
spread
spread
解説
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
spread
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
動詞 “spread” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: spread
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われます)
意味 (英語 / 日本語)
こういった場面で使われます:
活用形
このように「spread」は不規則変化動詞ですが、過去・過去分詞ともに同形です。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
spread は、接頭語や接尾語が付いていない単語です。語幹の “spread” がそのまま「広げる」の意味を持っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“spread” の語源は古英語の “sprǣdan” (to stretch out) に遡り、元々は「伸ばす」「ばらまく」といったイメージを表します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spread」は、物理的な「広げる」だけでなく、情報や感情を「広める」ニュアンスにも使える、とても便利な単語です。不規則変化ながら形が変わらない点をしっかり押さえておきましょう。
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》
(…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》
(…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》
…‘を'引き離す,押し広げる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》
〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》
…‘を'広げて見せる,展示する
(食事ができるように)〈食卓〉‘を'用意する,〈食卓〉‘に'料理を並べる
〈物が〉広がる,伸びる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)〈うわさなどが〉広まる〈病気などが〉まん延する《+over+名》
(時間的に)延びる;(…の期間に)わたる《+over(for)+名》
history
history
解説
〈U〉歴史;歴史学 / 〈C〉歴史書 / 〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来 / 〈C〉史劇
history
名詞 “history” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味 (English definition)
“History” refers to the study or record of past events, particularly in relation to human affairs. It can also mean the total accumulation of past experiences or events.
日本語の意味 (Japanese definition)
「歴史」を指し、人間社会や出来事がどのように進展してきたか、その変遷を学問や記録として扱うことを意味します。日常的には、「過去の出来事全般」というニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」 → 主に学問の分野や一般会話で、「過去に起こったこと」や「過去に関する研究・情報」を指すときに使われます。
品詞 (Part of Speech)
活用形 (Inflection)
関連する他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (Word Formation)
派生語や類縁語 (Related Words)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源 (Etymology)
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “history” の徹底解説となります。学習や会話の中で、ぜひ “history” にまつわる様々な用法や関連語句を活かしてみてください。
〈U〉歴史;歴史学
〈C〉歴史書
〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来
〈C〉史劇
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
ヒント
答え:e * * * y
enemy
enemy
解説
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
enemy
1. 基本情報と概要
英語: enemy
日本語: 敵、敵対者
意味の説明
「enemy」は、「誰かや何かに敵対する人・勢力・要素」のことを指す名詞です。たとえば、自分にとって好ましくない存在や、利害の対立する相手を指すときに使われます。日本語の「敵(てき)」とほぼ同じ感覚で、「対立している相手・敵対者」というニュアンスになります。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使用されますが、やや強い表現になるため、感情的な場面や戦闘・競争の状況をイメージさせやすい単語です。
品詞・活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enemy」の詳細な解説です。対立や競争の場面で活用頻度が高く、日常会話でも比喩として使える便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
敵
(…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
ヒント
答え:t * * s
this
this
解説
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
this
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
1. 基本情報と概要
単語: this
品詞: 代名詞(指示代名詞)、限定詞(指示形容詞としても使われる)
意味(英語と日本語)
「手元の物を指し示すとき」「話題の中心にあるものを示すとき」によく使われる、とても基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“this” は接頭語や接尾語をもたない、単独の指示代名詞です。
単語自体が非常に短く、特に分解できる要素を含みません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “this” の詳細解説です。短くても使いどころが多い便利な指示代名詞なので、ぜひ日常的に使ってみてください。
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら
《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ
《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと
《that と対照的に》
(that の前者に対して)後者
この
今の現在の;最近の
《that と対照的に》この,こっちの
《程度・量を示す形容詞・副詞とともに》これだけ,こんなに,この程度まで
〈C〉父,父親 / 《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather) / 〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》 / 《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老 / 《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主 / 《敬称として)神父,教父,…師
ヒント
答え:f * * * * r
father
father
解説
〈C〉父,父親 / 《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather) / 〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》 / 《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老 / 《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主 / 《敬称として)神父,教父,…師
father
〈C〉父,父親 / 《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather) / 〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》 / 《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老 / 《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主 / 《敬称として)神父,教父,…師
1. 基本情報と概要
英単語: father
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形と他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(ややフォーマル)
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「父親」を示しますが、フォーマル度合いやニュアンスが異なります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえると、日常会話からビジネス、学術まで幅広く「father」を活用できるようになります。日常生活の中で自身の「father」や家族について話すことで、自然にニュアンスや用法を身につけていきましょう。
〈C〉父,父親
《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather)
《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老
《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主
《敬称として)神父,教父,…師
〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる;総合的な;はっきりした;完全な;(理解力が)幅広い,理解力のある
ヒント
答え:c * * * * * * * * * * * e
comprehensive
comprehensive
解説
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる;総合的な;はっきりした;完全な;(理解力が)幅広い,理解力のある
comprehensive
1. 基本情報と概要
単語: comprehensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): including all or almost all elements or aspects of something; thorough or complete.
意味(日本語): 「包括的な」「総合的な」「広範囲にわたる」といった意味を持ちます。あらゆる要素を含んで抜け漏れなく扱うイメージです。たとえば「包括的な調査」や「網羅的な解決策」など、何かを広く深く捉えている場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「包括的」「網羅的」に対して、「限定的」「一部だけを扱う」といった対照的な意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
包括的な資料や大掛かりな計画を説明したいとき、つまり漏れなく全体をカバーする大きな視点を持つときに活躍する単語が “comprehensive” です。ぜひ使いこなして、さらに表現力を広げてみてください。
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる
総合的な(学校・教育)
はっきりした;完全な
(理解力が)幅広い,理解力のある
respectively
respectively
解説
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
respectively
1. 基本情報と概要
単語: respectively
品詞: 副詞 (Adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「respectively」は、列挙したものとの対応関係をはっきりさせるときに使う表現です。たとえば、「A, B, C がそれぞれ X, Y, Z を行った」のように、「AにはX、BにはY、CにはZ」という対応を明確にするために用いられます。アカデミックな文章や少しフォーマルな文章でよく使われる単語です。
活用形
副詞なので、形そのものの変化(複数形、過去形など)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “respectively” の詳細解説です。フォーマルで論理的な文書や会話で活躍する便利な副詞なので、状況に応じて使い分けてみてください。
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
fish
fish
解説
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする / 釣りをする,魚をとる,漁をする
fish
以下では、英単語の動詞「fish」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fish
品詞: 動詞(時に名詞としても使われる: “a fish” = 魚)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞としての活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fish」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けにくい単語です。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定状況でのニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての用法
代表的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・オフィシャルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fish」の詳細な解説です。魚を釣るという基本的な意味から、情報やほめ言葉を“引き出す”イメージまで幅広く使われる単語です。日常会話や試験でも登場しやすいので、ぜひ活用してみてください。
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする
釣りをする,魚をとる,漁をする
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
ヒント
答え:t * * * * l
travel
travel
解説
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
travel
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
1. 基本情報と概要
単語: travel
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われます)
意味(英語): To go from one place to another, usually over a long distance.
意味(日本語): 「ある場所から別の場所へ移動する」「旅行する」「旅をする」。
「travel」は、人やモノが長い距離を移動するときに使われる動詞です。休日に趣味として旅行をするときや出張で遠くへ行くときなど、様々なシーンで使えます。英語学習者にはおなじみの単語で、シンプルに「旅行する」というニュアンスを持っています。
活用形
アメリカ英語では「traveled, traveling」、イギリス英語では「travelled, travelling」のように「l」の数が異なる場合があります。どちらも正しい英語表記です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「travel」は、直接目立った接頭辞・接尾辞があるわけではありませんが、さまざまな関連表現があります。また、名詞としても「旅行・移動」を指す場面で使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「travel」は、中英語の「travelen」あるいは古フランス語の「travailler」(労働する、骨を折る)に由来するといわれています。歴史的には「苦労しながら進む」というイメージが含まれていましたが、現代では単に「旅をする」「移動する」の意味で広く使われます。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「移動する」の反対にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「travel」の詳細な解説です。旅行に関する話題は多岐にわたるため、ぜひさまざまな例文や文脈とともに練習してみてください。旅行の計画だけでなく、ビジネスや学術の話題にも活かせる便利な単語です。
(特に遠くへ)旅行する
〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》
〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する
《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む
(…と)つきあう《+with(in)+名》
《俗》すばやく走る,進む
〈ある場所〉‘を'旅行する
〈ある距離〉‘を'行く,進む
author
author
解説
著者,作者,作家,著作者 / (…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》 / (ある著者の)著書,作品
author
1. 基本情報と概要
英単語: author
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
意味(英語): A person who writes a book, article, or other text.
意味(日本語): 本や記事などを書いた「著者」や「作者」のことを指す名詞です。
「何かを実際に書いてこれを発表し、作品として世に出した人」というニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語は特には含まれていませんが、「author」の動詞形「to author」は、名詞から派生した形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “auctor” が中世フランス語や中英語を経て “author” となりました。「作り出す者」「生み出す者」といったニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、元々はややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “author” に関する詳細な解説となります。学習や実際の会話・文章作成にぜひ活用してみてください。
著者,作者,作家,著作者
(…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》
(ある著者の)著書,作品
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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