基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: “album” usually refers to a collection of songs (music album) or a book with blank pages used for storing photographs, stamps, or other keepsakes.
- 日本語: 「アルバム」は、音楽の楽曲をまとめた作品(音楽アルバム)や、写真や切手などを整理して保管するための冊子を指します。
- 単数形: album
- 複数形: albums
- 形容詞形: 直接的には存在しませんが、音楽アルバムに関連して「album-oriented rock (AOR)」という表現があります(ジャンル名、形容詞的な使い方)。
- 動詞形: 基本的にありません。
- B1(中級): 「album」は比較的よく使われる単語で、中級レベル(B1)程度であれば理解しておきたい語彙です。
- al-: 特になし(ラテン語の “albus”〈白い〉が由来)。
- -bum: これもラテン語由来の形で、本来 “white tablet” の意を含みます。
- photo album(写真アルバム)
- music album(音楽アルバム)
- digital album(デジタルアルバム)
- stamp album(切手帳)
- photo album(写真アルバム)
- music album(音楽アルバム)
- release an album(アルバムをリリースする)
- debut album(デビューアルバム)
- greatest hits album(ベストアルバム)
- concept album(コンセプトアルバム)
- family album(家族の写真アルバム)
- record album(レコードアルバム)
- compilation album(コンピレーションアルバム)
- album cover(アルバムのカバー)
- 「album」はラテン語の “albus(白い)” に由来し、古代ローマ時代には “アルブム(album)” は “白く塗られた掲示板” を指しました。その後、「書き込みのできる(白い)書板」を意味するようになりました。
- 写真や音楽をまとめる「アルバム」は、思い出や作品をまとめる温かみのあるニュアンスを伴います。
- 一般的にカジュアルなシーンでもビジネスシーンでも使われますが、主に「写真アルバム」や「音楽作品」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: an album, two albums のように数えることができます。
- 文法的には特別に難しい使い方はありません。
- release an album: 「アルバムをリリースする」
- put together an album: 「アルバムをまとめる」
- flip through an album: 「アルバムをパラパラとめくる」
- “I love flipping through my old photo albums to relive memories.”
(昔の写真アルバムをめくって思い出を振り返るのが大好きです。) - “Have you heard their new album yet? It’s amazing!”
(彼らの新しいアルバム、もう聴いてみた?すごくいいよ!) - “I found a stamp album in the attic that belonged to my grandfather.”
(屋根裏で祖父のものだった切手アルバムを見つけたよ。) - “Our design team created a digital album of the project’s final deliverables.”
(私たちのデザインチームは、プロジェクトの最終成果物をまとめたデジタルアルバムを作りました。) - “We’re planning to release a photo album showcasing our company’s 50-year history.”
(会社の50年の歴史を紹介する写真アルバムをリリースする予定です。) - “Could you compile those marketing materials into an online album?”
(それらのマーケティング資料をオンラインアルバムにまとめてもらえますか?) - “The sociology department created a photo album documenting community outreach programs.”
(社会学部は地域交流プログラムを記録した写真アルバムを作成しました。) - “His research on vinyl albums from the 1970s provides valuable cultural insights.”
(1970年代のレコードアルバムに関する彼の研究は、貴重な文化的洞察を与えるものだ。) - “A digital album of historical manuscripts was curated for academic review.”
(歴史的写本のデジタルアルバムが学術レビュー用に編纂されました。) - record(レコード)
- 主に音楽メディアとしての物理的なレコード。アルバムと同様、楽曲のまとまりを指す場合もあるが、「record」はアナログの「レコード盤」を意味することが多い。
- 主に音楽メディアとしての物理的なレコード。アルバムと同様、楽曲のまとまりを指す場合もあるが、「record」はアナログの「レコード盤」を意味することが多い。
- collection(コレクション)
- 幅広く“収集物”を指す語。音楽や写真も含むが、「album」のように専用の“体裁や形式”を強く表すわけではない。
- 幅広く“収集物”を指す語。音楽や写真も含むが、「album」のように専用の“体裁や形式”を強く表すわけではない。
- catalog(カタログ)
- ものを一覧にした文書・冊子。「album」が写真や音楽をまとめるものに対して、「catalog」は製品リストや展示品リストなどをまとめたものを指す。
- ものを一覧にした文書・冊子。「album」が写真や音楽をまとめるものに対して、「catalog」は製品リストや展示品リストなどをまとめたものを指す。
- 明確な反意語はありませんが、「single(シングル)」は音楽の文脈で「アルバム」と対比されることがあります(1曲のみの作品 vs. 複数曲収録のアルバム)。
- IPA: /ˈæl.bəm/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じ発音です。
- アクセント(強勢): 第1音節 “al” にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “album” の “-um” を伸ばしすぎて「アルバーム」と発音してしまうことがあります。母音の長さに気をつけて「ア(ル)バム」のように発音します。
- スペルミス: しばしば “ablum” や “alubm” などと打ち間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くありませんが、口頭だと “album” と “alum(ミョウバン)” が混同される可能性はあります。文脈で区別可能です。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、音楽や写真に関する文脈で出てくることがあります。
- 音楽業界の話題や趣味についてのリスニング・リーディング問題でよく登場する単語の一つです。
- 英検・TOEICなどでは、音楽や写真に関する文脈で出てくることがあります。
- 語源からの連想: “albus”=「白い」→ 白いページや白い掲示板 → 写真やメモを書き込む空白の冊子 → “album”。
- 勉強テクニック:
- 「アルバムを作る」など自分の身近な趣味の話題に絡めて覚えるとよいでしょう。
- 音を意識して、「AL + BUM」と2つに区切り、アクセントは最初に置くと覚えやすいです。
- 「アルバムを作る」など自分の身近な趣味の話題に絡めて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「大切なものを“まとめる”イメージ」で、写真や音楽、切手などのコレクションが一冊に詰まっている感じを思い浮かべるとよいです。
- 英語: “gender”
- 日本語: 「社会的・文化的な性別」「性差」「(文法上の)性」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: “gendered” … 「ジェンダーの影響がある」「性差による影響がある」といった意味で使われます。
- 例: “gendered language” (性差を含む言語表現)
- 動詞として「gend―」という形は通常ありませんが、「misgender(誤ったジェンダーで呼ぶ・扱う)」のような派生語があります。
- B2(中上級)
社会学的なトピックや議論で頻繁に登場し、ある程度抽象的な話題について理解できるレベルの語彙です。 - 語幹: “gender” は、ラテン語の “genus(種類・種・性)” を起源としています。
- 接頭語・接尾語: 現代英語の “gender” には明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形として “gendered” (形容詞) や “misgender” (動詞) があります。
- gendered (形容詞)
- misgender (動詞)
- engender (動詞: 「生み出す、引き起こす」) — 語源は似ていますが、直接的には “gender” の接頭・接尾語ではなく、別の派生ルートを持っています。
- gender identity(ジェンダー・アイデンティティ)
- gender role(ジェンダー・ロール/性役割)
- gender equality(ジェンダー平等)
- gender pay gap(ジェンダー賃金格差)
- gender norms(ジェンダー規範)
- gender bias(ジェンダー・バイアス/性差別的偏見)
- gender expression(ジェンダー表現)
- gender discrimination(ジェンダー差別)
- gender stereotypes(ジェンダー・ステレオタイプ/固定観念)
- gender-neutral(ジェンダーに中立的な)
- ラテン語の “genus” (種類・種、文法上の性)から派生。中世フランス語 “gendre” を経て、「性」や「種類」の概念として英語に取り入れられました。
- もともとは文法上の「性」を表し、男性名詞・女性名詞などの分類を示すために使われました。
- 現代では社会学の観点から、「社会的・文化的な性差」を強調する意味として広く使われます。
- “sex” は生物学的な性を指すことが多いのに対し、“gender” は社会的・文化的側面を指す場合が多いです。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、学術的文脈やビジネス文脈では特に注意深く使用されることが多い語です。
- 個人のアイデンティティ、尊厳に関わる場合があるため、配慮が必要とされるシーンもあります。
- “gender” は主に不可算名詞(抽象的な概念)として扱われますが、文脈によっては複数形 “genders” として使われる場合もあります(「様々なジェンダー」のように種類を強調する際など)。
- 一般的な構文:
- “the concept of gender”
- “issues related to gender”
- “to discuss gender in society”
- “the concept of gender”
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文章(論文、レポート等)でよく使用されます。
- カジュアルな文脈でも “gender roles,” “gender equality” などは広く使われています。
- フォーマルな文章(論文、レポート等)でよく使用されます。
“How do you think gender affects our everyday life?”
(ジェンダーは日常生活にどう影響を与えると思う?)“They’re having a talk about gender at the community center.”
(コミュニティセンターでジェンダーに関する講演があるみたい。)“I’m learning more about gender identities to better understand my friends.”
(友達をよりよく理解するために、ジェンダー・アイデンティティについて勉強しているの。)“Our company strives to promote gender equality in the workplace.”
(当社は職場におけるジェンダー平等を推進しようと努力しています。)“We need to address the gender pay gap in our salary structure.”
(私たちは給与体系におけるジェンダー賃金格差に取り組む必要があります。)“A committee on gender diversity has been established to improve our policies.”
(私たちの方針を改善するためにジェンダー多様性に関する委員会が設立されました。)“Recent studies highlight the social constructs of gender and their impact on behavior.”
(最近の研究は、ジェンダーの社会的構築とそれが行動に与える影響を強調しています。)“Her paper explores the intersection of gender and language in modern media.”
(彼女の論文は、現代のメディアにおけるジェンダーと言語の交差点を探究しています。)“Understanding gender is crucial for analyzing power dynamics in sociological research.”
(ジェンダーの理解は、社会学研究における権力構造を分析するうえで極めて重要です。)sex(セックス)
- 生物学的な性を指す場合が多い。例: “male or female sex”
femininity(フェミニニティ / 女性らしさ)
- 「女性的な性質・属性」を強調。例: “traditional standard of femininity”
masculinity(マスキュリニティ / 男性らしさ)
- 「男性的な性質・属性」を強調。例: “toxic masculinity”(有害な男らしさ)
- 直接的な反意語はありませんが、“gender equality” に対して “gender inequality” が反意の概念として用いられます。
- 米国英語(AmE): /ˈdʒɛn.dɚ/
- 英国英語(BrE): /ˈdʒen.dər/
- “gen” の部分に強勢がきます (ジェン - ダー)。
- アメリカ英語は語尾が「ダー」に近く、英国英語は「ダー」もしくは「ダー(少し巻き舌が少ない音)」になります。
- 「ジェンダー」ではなく「ジェンデー」と母音を曖昧にしてしまう人がいますが、子音
d
のあとにしっかりと “ər” (AmE) / “ə” (BrE) を意識しましょう。 - “gender” と “sex” を混同しない。文脈によっては異なる意味となります。
- “gender” は社会的性差を表す概念として用いられることが多いため、議論や作文の中でどの概念を強調したいのか明確にするとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、社会問題やダイバーシティの文脈で出題される可能性が高いです。
- スペルは「g + end + er」。 “gen” は「生み出す」「種」を意味するラテン語に関係があると覚えるとよいでしょう。
- “genre(ジャンル)” とのつづりが似ているので混ざりやすいですが、発音も意味も異なります。
- 社会的・文化的側面で使われる “gender” をイメージすると、政治や社会学のトピックで出やすい単語だと覚えられます。
- 原形: species
- 単数形・複数形: 「species」は単複同形です。すなわち、単数でも複数でも形が変わりません。
- 形容詞形: 特に「specieal」などはありませんが、「specific」(形容詞: 特定の) や 「species-specific」(種特異的な) が関連表現として使われることがあります。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語の分解はありません。ラテン語由来で、語源は後述のとおり “species” そのものが1つの形です。
- 語幹: “speci-” (見る、姿、形と関連)
- specific (形容詞: 特定の)
- specificity (名詞: 特異性)
- specimen (名詞: 標本)
- endangered species → 絶滅危惧種
- invasive species → 外来種
- new species → 新種
- distinct species → 別種
- multiple species → 複数の種
- species diversity → 種の多様性
- species richness → 種の豊かさ
- extinct species → 絶滅した種
- threatened species → 絶滅の恐れがある種
- rare species → 珍しい種
- 学術的・フォーマルな文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「いろいろな種類」という意味でカジュアルに使われることがありますが、通例としては「種」や「種類」という生物の専門用語という印象が強いです。
- 可算扱いも不可算扱いもされることがありますが、語形が変わらないため誤用に注意が必要です。
- 単数形・複数形が同形: This species is endangered. / These species are endangered.
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞ですが、文脈によっては “a species” のように使われたり、まとめて「species」と言うときは不可算名詞的に扱われることもあります。
- よく使われる構文例:
- “There are many species of birds in this region.”
- “This species of plant requires a lot of sunlight.”
- “There are many species of birds in this region.”
- 生物学・学術的な論文やプレゼンなどフォーマルな場面で頻出
- カジュアルな場面で “species” を使う場合、やや専門的な響きがあります。
“I heard they discovered a new species of orchid in the rainforest.”
→ 熱帯雨林で新種のランが発見されたって聞いたよ。“There are so many different species of fish in this aquarium.”
→ この水族館には本当にいろんな種類の魚がいるよ。“My science teacher explained we should protect endangered species.”
→ 理科の先生は、絶滅危惧種を守るべきだと説明したの。“Our company sponsors a conservation project to protect endangered species.”
→ 私たちの会社は、絶滅危惧種を保護するプロジェクトに協賛しています。“We collaborate with environmental organizations to study local bird species.”
→ 私たちは、地域の鳥の種を研究するために環境保護団体と協力しています。“The marketing campaign emphasizes our commitment to preserving wildlife species.”
→ マーケティングキャンペーンでは、野生生物の種を守ることへの当社の取り組みを強調しています。“This scientific paper describes several newly classified species of bacteria.”
→ この科学論文では、新たに分類された複数の細菌種について述べています。“Genetic analysis confirmed that these two populations belong to the same species.”
→ 遺伝子解析によって、これら二つの個体群が同じ種に属することが確認されました。“Researchers are investigating how climate change impacts various plant species.”
→ 研究者たちは、気候変動がさまざまな植物種にどのような影響を及ぼすのか調査しています。- kind → (種類)カジュアルにモノや人を「いろんな種類」と言いたいときに使う
- type → (型・タイプ)対象を分類する言い方、日常会話やビジネスでも使われる
- breed → (品種)特に動物・家畜の交配種を指すときに使用
- category → (カテゴリー)より広く「分類の枠」を意味する
- 明確な反意語はありませんが、「単一」「同一」を強調する語として
one single organism (一つの個体)
は対照的な使われ方をする場合があります。 - 発音記号(IPA): /ˈspiː.ʃiːz/
- アクセント: 第1音節 “spe-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音。
- よくある間違い: “species” の最後の音を “-sess” のように発音したり、「スペシーズ」ではなく「スピシーズ」とするのが正しい英語発音に近いです。
- スペルミス: “speceis” や “specices” のように間違いやすい
- 単複同形:
a species
とspecies
の形が同じなので、動詞の単数/複数に注意。 - 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“specie” (通貨の現金主義などを意味するラテン語由来) と混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、「絶滅危惧種(endangered species)」等の表現が出題されることが多いです。
- 「species」は「見る」(spec-) から派生しているイメージを持つと、ラテン語系の「spec-」(見る) との関連で記憶しやすいです。
- 単数・複数が同じ形なので、「複数形でも -s が増えない」という点を強く意識すると覚えやすいでしょう。
- 「sp(スピ)」「ci(シ)」「es(ーズ)」と音を3つに区切って発音練習すると間違いにくいです。
- 「twelve」:英語で「12」という数のこと。
- 「トゥエルブ」:日本語では「12」を指す数詞です。
- 品詞:数詞 (numeral)
- 活用形:数詞のため人称変化や時制変化などはありません。
- 「twelfth (形容詞/名詞)」:「第12番目の」「12番目の人/もの」
例:Today is the twelfth of December. (今日は12月12日です。) - 「twelve」は古英語に由来する数詞で、特定の接頭語・接尾語を含むわけではありません。語幹として「twel-」と考えられることがありますが、一般的に細かく分解して用いられることはありません。
- 「twenty」:「20」
「two(2)」との関連も感じられるが、「twelve」と「twenty」は語源的には異なる部分があります。 - 「dozen」: 「12」を表す名詞(一組12個)としてよく使われる語。
- twelve months (12か月)
- twelve hours (12時間)
- twelve days (12日間)
- twelve o’clock (12時)
- a dozen eggs (12個入りの卵)
- twelve students (12人の生徒)
- twelve people (12人の人々)
- twelve years old (12歳)
- at twelve sharp (12時ちょうどに)
- from dawn till twelve (夜明けから12時まで)
- とくにカジュアル、フォーマルを問わず、数量「12」を表すのに普遍的に使われます。
- スペリングや発音を間違えやすい人が多いので注意が必要です。
- 時間を示す場合は “twelve o’clock” と言えば「12時」を指しますが、口語では “noon” (正午) や “midnight” (深夜) に言い換える場面もあります。
- 「twelve」は「12」という数量そのものを表すため、後ろにくる名詞を複数形にするのが一般的です。
(例:twelve hours, twelve dogs, twelve books) - フォーマル・カジュアルともに使われる一般的な数詞。
- 文中・会話中では特に文体を選ばずに使用されます。
- 時間、年齢、数量など、あらゆる場面で使われます。
- “I usually wake up at twelve o’clock on Sundays.”
(日曜日はたいてい12時に起きるんだ。) - “I have around twelve T-shirts in my closet.”
(クローゼットにTシャツがだいたい12枚あるよ。) - “She’s just turned twelve years old.”
(彼女はちょうど12歳になったばかりだよ。) - “We need to deliver twelve reports by this afternoon.”
(今日の午後までに12件のレポートを提出する必要があります。) - “The meeting will start at twelve sharp.”
(会議は12時ちょうどに始まります。) - “We have a group of twelve visitors arriving today.”
(今日は12人の来客がある予定です。) - “There were twelve subjects participating in the experiment.”
(実験には12名の被験者が参加した。) - “The researcher collected data over a twelve-week period.”
(研究者は12週間にわたってデータを収集した。) - “Twelve measurements were taken at regular intervals.”
(12回の測定を定期的に行った。) - 「dozen」(ダズン) : 12のまとまりを指す名詞。
例:a dozen cookies (クッキー12枚)。ニュアンスとしては「12個入り」「12個セット」に近いです。 - 「twenty」(トゥエンティ) : 20。数字としては違いますが、同じく二桁の英語表現。
- /twɛlv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 「twelve」の場合は 1 音節のため、特別に強勢が分かれない単語です。「tw-」の子音群に注意して発音してください。
- 大きな違いはありません。ただしイギリス英語では「ɛ」の音がややはっきりする印象、アメリカ英語では「e」と「ɛ」の中間のように発音されることがあります。
- 「tw」 の発音で舌が追いつかず、「to-welve」や「twe-lve」と間が空いてしまうなど。
- /v/ の音を/f/ と混同してしまい、「twel*f*」と聞こえる発音になることがあります。
- スペルミス:
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで時刻を聞かれる問題で「twelve」が noon (正午) や midnight (真夜中) と混同しないように注意を払う必要があります。
- 「twelve」=「1と2の最後の音 ‘-elve’」と覚えてみる。
- スペリング確認のコツ:「t w e l v e」と一つずつしっかり区切って書く。
- 「2 (two)」とは全く違う形をしているので、むしろ「12 (one-two)=tw + elve」で一気に覚える。
- 「new」=「新しい」
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 日本語では、「これまでに存在しなかったもの、あるいは更新されたばかりのもの」を指します。
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 「new」は、日常のあらゆる場面で「新しい」「未体験」「最新の」といった意味合いで非常によく使われる基本的な単語です。たとえば、新製品や新しいキャリア、新しい考えなどに対して用います。“recent”や “fresh” に近いニュアンスを持つこともありますが、より一般的で幅広い場面で使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: newer (例: newer model)
- 最上級: newest (例: the newest version)
- 副詞: newly (例: newly established company)
- 動詞との組み合わせで作られる派生語: renew (re + new) 「更新する」「再開する」など
- A1(超初心者)レベル: 「new」は非常によく出てくる語彙なので、英語学習の初級段階から登場します。
- 「new」は短く、接頭語・接尾語を持たない単体の形容詞です。
- 派生語として「renew (re + new)」などがあり、re- は「再び」「何度も」という意味を加えます。
- new year(新年)
- new job(新しい仕事)
- new product(新製品)
- new idea(新しい考え)
- new technology(新技術)
- new friends(新しい友人)
- brand new(まったく新しい)
- new experience(新しい経験)
- new challenge(新しい挑戦)
- new arrival(新着商品・新入り)
- 「new」の語源は古英語 “nīwe” や “nēowe” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 “*newjaz” に由来するとされています。「最近の」「新鮮な」といった意味を持ち、他のゲルマン系の言語にも同様の形が見られます(例: ドイツ語 “neu”,オランダ語 “nieuw” など)。
- 「new」は非常に一般的な単語ですが、文脈によって「真新しい」「最新の」から「初耳の」「慣れていない」など、微妙に異なるニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話でもビジネス文書でも頻出します。
- 形容詞として名詞を修飾することが一般的です。
例: new car, new plan, new opportunity - 叙述用法(SVCのCとして)でも使われます。
例: This phone is new. - 可算名詞・不可算名詞のどちらに対しても使えます。
例: a new idea (可算), new information (不可算) - “start anew”:「新たに始める」という表現で、文語的・文芸的な響きがあります(“anew” は副詞)。
“I got a new phone yesterday.”
(昨日新しい携帯を買ったんだ。)“Have you tried that new restaurant yet?”
(あの新しいレストラン、もう行ってみた?)“Let’s check out the new movie that just released.”
(ちょうど公開された新作映画を観に行こうよ。)“We need a new marketing strategy to reach more customers.”
(より多くの顧客にアプローチするために、新しいマーケティング戦略が必要です。)“Our company is launching a new product next month.”
(当社は来月、新製品を発売します。)“I’m looking forward to collaborating with the new team members.”
(新しいチームメンバーとの協力を楽しみにしています。)“The researcher introduced a new hypothesis based on recent data.”
(その研究者は、最新のデータに基づいて新たな仮説を提示しました。)“This study proposes a new framework for analyzing consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動を分析するための新しい枠組みを提案しています。)“The committee called for new policies to address environmental concerns.”
(委員会は環境問題に対処するための新たな政策を求めました。)- fresh(新鮮な)
- 「斬新な」「生まれたばかりの」というニュアンスが強い。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近の」という意味が強調される。
- modern(現代的な)
- 時代性を伴う意味で使われることが多い。
- novel(斬新な)
- 「目新しい」「独創的」という含意があり、ややフォーマル。
- old(古い)
- outdated(時代遅れの)
- obsolete(廃れた、使われなくなった)
- 発音記号(IPA): /njuː/(イギリス英語), /nuː/(アメリカ英語)
- イギリス英語: 語頭の “n” の直後に弱い “y” のような音(/njuː/)が入ります。
- アメリカ英語: /nuː/ と /njuː/ の両方が聞かれますが、より /nuː/ に近い発音をする人が多いです。
- アクセントは冒頭に1音節しかないため固定です。
- よくある間違い: “ニュー” とはっきり言い過ぎて、子音+nの後に強引に “yu” を足すことがあります(特に日本人学習者)。イギリス英語風であれば自然ですが、アメリカ英語で過度に “ニュゥ” と言う必要はありません。
- スペルは短いですが、「n-e-w」で単純に覚えましょう。時々「knew(knowの過去形)」と混同する人がいますが、全く別の単語です。
- 同音異義語と間違えないように:knew (/nuː/) は、動詞 “know” の過去形。「知っていた」という意味で、「new」(新しい) とは意味が異なります。
- TOEICや英検など、どのレベルの試験でも出題される可能性がありますが、一番間違えやすいのは「know/knew」との混同です。
- 「ニュー」とカタカナでも頻繁に使われるため、すでに定着している人も多いかもしれません。スペリングを見れば簡単な単語ですが、過去形の “knew” とセットで覚えておくと混同を防ぎやすくなります。
- 「真新しいイメージ」を心の中で描くクセをつけましょう。スマートフォンやパソコンを買い替えた瞬間の「わくわく感」を思い出すと、意味と一緒に定着しやすくなります。
- Commercial (adjective): relating to commerce or business; focused on making profit.
- 「商業(取引)に関する」「営利的な」「広告の」
- 形容詞: commercial (商業的な)
- 名詞形: commercial (広告放送、コマーシャル)、commerciality はあまり一般的でない
- 副詞形: commercially (商業的に)
- 名詞: a commercial(テレビやラジオの広告のこと)
- 副詞: commercially(商業的に)
- com-(共に、一緒に): ラテン語由来の “com”
- merc-(売買、商い): ラテン語 “merx” (商品)
- -ial(形容詞を作る接尾辞)
- commerce(名詞:「商業」)
- merchant(名詞:「商人」)
- merchandise(名詞:「商品」・動詞:「売買する」)
- commercial sector — 商業セクター
- commercial success — 商業的成功
- commercial break — (テレビやラジオの)CMの時間
- commercial value — 商業的価値
- commercial transaction — 商取引
- commercial property — 商業用不動産
- commercial purpose — 商業目的
- commercial venture — 商業的事業
- commercial airplane — 民間旅客機(商業目的の航空機)
- commercial art — 広告芸術(商業デザイン分野など)
- ラテン語の「commercium(売買、商業取引)」が語源とされています。その中核にある “merx” は商品を意味します。
- 「business(ビジネスとしての)」や「profit-oriented(利益志向の)」の文脈で使われることが多いです。
- 「広告の〜」という意味でも使われるようになり、テレビやラジオ広告を指す「commercials」という名詞での用法も定着しています。
- ビジネス文書はもちろん、会話でも比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 「営利目的の」というニュアンスを強調したい場合や、「商売としての」と区別したいときに重宝されます。
- commercial + 名詞
- ex) “commercial development” (商業開発)
- ex) “commercial interests” (商業的な利益)
- ex) “commercial development” (商業開発)
- a commercial = 広告放送・コマーシャル
- ex) “Did you see that new car commercial?” (あの新しい車のコマーシャル見た?)
- 形容詞としては数えられません。
- 名詞「a commercial」は可算名詞として扱われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可ですが、ビジネス文脈ではよりフォーマルに使われる傾向が強いです。
- “I usually skip commercials when I watch online videos.”
(オンライン動画を見るときは、たいてい広告を飛ばすよ。) - “That commercial jingle is so catchy, I can’t get it out of my head.”
(あのコマーシャルのジングルは耳に残りすぎて、頭から離れないよ。) - “This product has a lot of commercial potential, don’t you think?”
(この製品はすごく商業的な可能性が高いよね?) - “Our primary goal is to foster commercial partnerships with leading distributors.”
(私たちの主な目的は、有力な代理店との商業的なパートナーシップを築くことです。) - “The commercial viability of this project is still under review.”
(このプロジェクトの商業的な実現可能性はまだ検討中です。) - “We need a new commercial strategy to expand our customer base.”
(顧客層を拡大するために、新しい商業戦略が必要です。) - “Researchers are evaluating the commercial prospects of gene-editing technologies.”
(研究者たちは遺伝子編集技術の商業的な展望を評価しています。) - “The commercial application of this innovative material could revolutionize the industry.”
(この革新的な素材の商業応用は業界に革命をもたらす可能性があります。) - “Her paper analyzes the commercial influences on public policy-making.”
(彼女の論文は公共政策決定における商業的影響を分析しています。) - business(ビジネスの)
- 「商売や取引に関する」という意味で似ていますが、「business」はより幅広く「ビジネス」全般を指す場合が多いです。
- 「商売や取引に関する」という意味で似ていますが、「business」はより幅広く「ビジネス」全般を指す場合が多いです。
- corporate(企業の)
- 「企業に関する」という意味に焦点があり、「会社組織」を強調したいときに用いられます。
- 「企業に関する」という意味に焦点があり、「会社組織」を強調したいときに用いられます。
- profit-oriented(利益志向の)
- 「営利目的」というニュアンスを強調したいときに用いられます。形容詞として形式的な表現です。
- noncommercial(非商業的)
- 「営利目的ではない」という意味を明確に示す言葉です。
- 「営利目的ではない」という意味を明確に示す言葉です。
- nonprofit(非営利的)
- こちらは特に「利益を目的としない活動」に使われる言葉です。
- IPA: /kəˈmɜːrʃəl/
- アメリカ英語: kə-MUR-shəl(「mur」の部分にアクセント)
- イギリス英語: kə-MUR-shəl(発音はアメリカ英語とほぼ同じですが、母音の発音に若干の違いがあります)
- スペルミス: “comercial” と “m” をひとつ落としてしまうミスがよくあります。
- 同音の単語: 似た感じの発音で “commercialize”(動詞:商業化する)や “commercify”(あまり一般的ではない)と混同されることは少ないですが、接頭辞 com- との関連で混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス関連の語彙を問う問題ではよく出題される単語です。広告やマーケティングの話題が出た際に登場しやすいので注意しましょう。
- 「“com(共に) + merc(商い) + -ial(形容詞)=商業の”」というイメージを頭に置いておくと、関連単語(merchant, merchandise)ともつながりやすく、覚えやすいでしょう。
- 「CM」(commercial message) という略称で「コマーシャル」として馴染み深いので「広告」「商業的な」という意味がすぐ連想できるはずです。
- 英語: journey
- 日本語: 旅・旅程
- 名詞 (countable noun – 可算名詞)
- 単数形: journey
- 複数形: journeys
- 動詞形: to journey (例: She journeyed across the desert.)
→ ただし、動詞としてはあまり頻繁には使われません。 - B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話や文章で比較的よく出てくる単語です。ただし、abstractな表現(精神的な旅など)もあるので、中級以上が望ましいです。 - 語幹: jour- (フランス語の “jour=日” に由来)
- 接尾語などは英語では特に付いていません。
- journeyer(まれ): 旅人
- to journey: 旅をする
- long journey(長い旅)
- safe journey(安全な旅)
- embark on a journey(旅に出る)
- lifelong journey(生涯の旅)
- spiritual journey(精神的な旅)
- a journey of discovery(発見の旅)
- return journey(帰りの旅)
- the journey home(帰路)
- throughout the journey(旅の間ずっと)
- begin one’s journey(旅を始める)
- ラテン語の「diurnus (日ごとの)」 → 古フランス語の「journée (一日の行程)」 → 中英語で「journey (一日の旅)」という流れで英語に取り入れられました。
- 物理的な移動を指す場合だけでなく、「人生の旅」「感情の旅」という比喩的表現にもよく使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で使われますが、やや文語・書き言葉寄りの響きがあるため、日常会話では
trip
などが使われることも多いです。 - 可算名詞 (countable noun)
- a journey / two journeys
- 構文例
- “go on a journey”
- “take a journey”
- “embark on a journey” (ややフォーマル)
- “go on a journey”
- journey’s end: 旅の終わり
- make the journey: 旅をする(少しフォーマル)
- a journey of a thousand miles begins with a single step: 「千里の道も一歩から」ということわざ
“I’m planning a journey across Europe next summer.”
(来年の夏にヨーロッパを横断する旅を計画しているんだ。)“How was your journey? Did you face any difficulties?”
(旅はどうだった? 何か大変なことあった?)“It was a long journey, but totally worth it.”
(長い旅だったけど、本当に価値があったよ。)“Our CEO’s journey from a small startup to a global corporation is truly inspiring.”
(小さなスタートアップからグローバル企業に至るまでのCEOの歩みは、本当に刺激的です。)“Please keep all your receipts during the journey for reimbursement.”
(旅の間のすべての領収書を取っておいてください、経費精算に必要です。)“He documented his entire business journey in a comprehensive report.”
(彼はビジネス上の道のりを詳細なレポートにまとめました。)“The exploration of Mars aims to ascertain whether such a journey could eventually support human colonization.”
(火星探査は、人類の移住が可能になるような旅がいずれ可能かどうかを確かめることを目的としています。)“In psychology, an individual’s personal growth can be viewed as an inner journey, involving self-discovery.”
(心理学では、人の成長は自己発見を伴う内面の旅とみなされることがあります。)“Historical records illustrate the arduous journey explorers undertook to map uncharted territories.”
(歴史的記録は、未開の地を地図にするために探検家たちが挑んだ困難な旅を示しています。)trip(小旅行・行程)
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
- 例: “I’m going on a trip to the beach this weekend.”
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
travel(旅行する・移動)
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
- 例: “I love to travel around the world.”
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
voyage(航海・飛行)
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
- 例: “The voyage across the Atlantic took two weeks.”
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
expedition(探検・遠征)
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
- 例: “They went on an expedition to the South Pole.”
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
quest(探求・探索)
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- 例: “He set off on a quest for the lost treasure.”
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- stay(滞在)
- 旅に出ないで「滞在する」ことを表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝːni/
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アクセントは最初の音節
jour-
に置かれます。 - “jour” の部分は [dʒɝ](米)または [dʒɜː](英)のようにやや長めの母音で発音します。
- “ney” は日本人学習者が「ニー」と引っ張りすぎる場合が多いので注意が必要です。実際は “ニ” に近い音です。
- スペルミス: “journy” や “jorney” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
journal
(日記)とはつづりが似ているので注意。(journal ≠ journey) - TOEICや英検などで「比喩的な旅」の文脈で出題されることもあります。文脈から物理的な旅か精神的な旅かを判断すると良いでしょう。
- 語源が「日 (jour)」に由来している、つまり「1日ごとに進む道のり」。
- “日々進んでいくもの” というイメージを持っておくと、旅や人生の道のり全般を表すときに思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “jour” + “ney” → “日(jour)” が絡む、と覚えるとミスが減ります。
- B2: 語彙や表現が広がり、抽象的な内容にも対応できるレベル
(物の表面などにできた) ひび、割れ目
└ A narrow gap or line on the surface of something where it has split slightly.
「物の表面にできた細い割れ目やヒビのことです。壁や窓ガラス、地面などにできた割れ、ひび割れを指します。」パキッとした音、鋭い音
└ A sharp snapping sound (e.g., a crack of thunder).
「雷や枝が折れる音など、鋭く短い音を表します。」(英俗的に) 言葉の応酬、からかい、冗談
└ A witty or sarcastic remark (colloquial usage).
「冗談やちょっとキツめのからかいなどを指すこともあり、口語的・スラング的表現です。」- 物理的な割れ目やヒビの描写に使います。
- 突然の鋭い音を表現するときにも使えます。
- 口語で誰かの冗談や軽口を表すときにも用いられます。
- 名詞: crack (複数形: cracks)
- 動詞: to crack (三人称単数形: cracks, 過去形: cracked, 過去分詞: cracked, 現在分詞: cracking)
例) “He cracked the glass.” (彼はガラスを割った) - 形容詞: cracked (ひびの入った)
例) “The cracked cup” (ひびが入ったカップ) - crackle: パチパチと音を立てる (動詞) / パチパチという音 (名詞)
- cracking (形容詞、口語): “cracking job” = 「素晴らしい仕事」
(英語圏、とくにイギリス英語で「素晴らしい」の意味で強調用に用いられることがあります) - a hairline crack(ヘアライン状の極めて細いひび)
- a crack in the wall(壁のひび)
- through the cracks(隙間を通り抜けて、見落とされて)
- crack of dawn(夜明け、早朝)
- crack in the glass(ガラスのひび)
- a crack of thunder(雷の一撃の音)
- a crack joke(軽口、冗談)
- a small crack(小さなひび)
- fill a crack(ひびを埋める/補修する)
- crack in the foundation(基礎部分の割れ)
- 語源: 古英語の “cracian” という動詞に由来し、「音を立てて割れる・裂ける」という意味を持っていました。
- 歴史的使用: 当初は「パキッという音」を指していましたが、転じて物理的な亀裂や、「何かが割れる(裂ける)」イメージ全般に拡張されました。
- ニュアンス / 使用時の注意:
- 物理的な「割れ目・ひび」を表すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「冗談」の意味では砕けた口語的表現です。書き言葉ではあまり使いません。
- 物理的な「割れ目・ひび」を表すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞: 基本的に「数えられるひび・割れ目」として使われるため、可算名詞 (a crack / cracks) です。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルいずれでもOK(ひびや割れの意味)。
- 冗談を指す場合は口語的でカジュアル。
- フォーマル/カジュアルいずれでもOK(ひびや割れの意味)。
- イディオム:
- “at the crack of dawn” = 夜明け早々に
- “paper over the cracks” = 物事の問題を上辺だけ取り繕う
- “at the crack of dawn” = 夜明け早々に
“There’s a crack in my phone screen—how did that happen?”
「スマホの画面にヒビが入ってるんだけど、どうしてこうなったんだろう?」“I heard a loud crack when you sat on that old chair.”
「君があの古い椅子に座ったとき、バキッて大きな音がしたよ。」“He made a crack about my haircut, but I just laughed.”
「彼は私の髪型についてからかったけど、私はただ笑っていたよ。」“We need to fix the cracks in the warehouse floor immediately for safety reasons.”
「安全のために、倉庫の床にあるひび割れをすぐ修理する必要があります。」“Please inspect the walls for any signs of cracks or leaks.”
「壁にひびや漏れがないか確認してください。」“Some minor cracks in the data system were found during the security audit.”
「セキュリティ監査で、データシステムに軽微な問題点があるとわかりました。」“The researchers examined the micro-cracks in the crystalline structure.”
「研究者たちは結晶構造内にある微小な亀裂を調査しました。」“Crack propagation in metals is a key subject in material science.”
「金属の亀裂進展は材料科学の主要な研究テーマです。」“This study focuses on crack growth analysis under cyclical stress.”
「本研究では、繰り返し応力下における亀裂拡大解析に焦点を当てています。」fissure (フィッシャー)「割れ目、深い亀裂」
- crack よりも深く幅のある亀裂を示すことが多い。地表の亀裂など大きめのものに使われる。
- crack よりも深く幅のある亀裂を示すことが多い。地表の亀裂など大きめのものに使われる。
fracture (フラクチャー)「骨折、破損」
- crack よりも壊れた度合いが深い時に使われる印象。特に骨折に関する文脈で多い。
- crack よりも壊れた度合いが深い時に使われる印象。特に骨折に関する文脈で多い。
split (スプリット)「割れ目、分割」
- 同じく割れる意味だが、物が完全に二つに分かれている・切り離されているニュアンスが強い。
- 同じく割れる意味だが、物が完全に二つに分かれている・切り離されているニュアンスが強い。
- seal (シール)「密閉、封をする」
- crack が「割れ目」を指すのに対し、seal は「隙間を完全になくす」という反対の動きを表す。
- crack が「割れ目」を指すのに対し、seal は「隙間を完全になくす」という反対の動きを表す。
- closure (クロージャー)「閉鎖、閉じること」
- “closure” は主に抽象的・物理的にも「閉じる」イメージで、隙間や割れ目をなくす場合に対比的。
- 発音記号 (IPA): /kræk/
- 強勢 (アクセント): ク・ラック (単音節のため語頭に自然にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “æ” の音がやや強い場合があります。
- よくある発音の間違い: “crack” と “clack” (/klæk/) の混同。子音が “r” か “l” かで異なります。
- スペルミス: “crak” や “cracke” と誤記することがある。しっかり “crack” と書くように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“crack” は動詞・名詞・形容詞が同形なため紛らわしい。文脈で見極めましょう。
- 試験対策: TOEIC などでは「亀裂」「問題点」の意味で出題されることがあり、会社の建物や商品の不良箇所などの文脈で出る可能性があります。
- 「パキッと割れる」音をイメージすると分かりやすいです。
- 「ひび割れるイメージ」+「音」という感覚で覚えると記憶に残りやすいです。
- “Crack of dawn” の表現で「夜明け(= dawn)」とともに「パキッと新しい日が始まる」イメージを持つと使いやすいでしょう。
- 名詞: evil(「悪」「邪悪」)
- 副詞: evilly(あまり一般的ではないが、「邪悪に」「悪い方法で」という意味)
- B2(中上級): 少し抽象的な概念を扱う単語であり、ネイティブ同士でも「悪」や「倫理」に関する会話で登場することがあります。語感や文脈のニュアンスを理解する必要があるため、中上級レベルとしています。
- evildoer (名詞): 悪行者、悪人
- evilness (名詞): 邪悪さ、悪意
- devil – 語源的には直接の関連はありませんが、音の響きや意味領域が近いため混同に注意
- evil intent(邪悪な意図)
- evil spirit(悪霊)
- evil presence(邪悪な存在)
- evil empire(邪悪な帝国)
- evil deeds(悪い行い)
- fight against evil(悪と戦う)
- an evil laugh(邪悪な笑い)
- an evil eye(悪意ある目つき、邪視)
- evil thoughts(邪悪な思考)
- the root of all evil(諸悪の根源)
- ニュアンス・使用上の注意
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- ファンタジー作品やホラー作品などの文脈でも「邪悪なもの」を表す際に頻繁に用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、公式文書などでは「immoral」「malevolent」など別の言い回しが使われるケースもあります。
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- “fight evil” / “defeat evil” (悪と戦う/悪を倒す)
- “the problem of evil” (哲学・神学でいう「悪の問題」)
- 可算・不可算: 「evil(名詞)」は抽象名詞として不可算扱いされることが多いですが、それ自体が「悪事」「罪」などを意味する場合、可算名詞扱いで “evils” となる場合もあります。
- “He’s not evil; he just made a bad decision.”
(彼は邪悪な人じゃない。ただ悪い決断をしただけだよ。) - “That movie villain is pure evil.”
(あの映画の悪役はまさに純粋な悪だね。) - “Don’t call her evil just because you disagree with her.”
(意見が違うからって彼女を邪悪呼ばわりしないで。) - “We must avoid creating an evil corporate image.”
(悪い企業イメージを作り上げることは避けないといけません。) - “His unethical actions were seen as evil by the public.”
(彼の非倫理的な行為は世間から邪悪なものと見なされた。) - “Corruption in the organization can lead to an evil reputation.”
(組織の腐敗は邪悪な評判につながる可能性があります。) - “Philosophers have long debated the origin of evil.”
(哲学者たちは長らく悪の起源について議論してきた。) - “The concept of evil is central to many religious doctrines.”
(悪の概念は多くの宗教的教義の中心テーマとなっている。) - “This study explores the nature of evil in human psychology.”
(本研究は人間の心理学における悪の本質を探求する。) - immoral(不道徳な)
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- malevolent(悪意のある)
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- wicked(邪悪な、意地悪な)
- 「(人に)害を加えようとする」「いたずら好きで有害な」ニュアンス。
- good(善、良い)
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- virtuous(高潔な)
- 「徳がある」「高い道徳心をもつ」意味。よりフォーマルな文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈiː.vəl/
- アクセント: 第1音節(ee)の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- イギリス英語: /ˈiː.vəl/ (大きな差はありませんが、/v/ の響きがややソフトに聞こえる場合があります。)
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- スペルミス: “evil”を “evill” や “evel” と書き間違える。
- 似た発音の単語: “evade” などとは語頭の“eva-”が似ていますが綴りや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 倫理や人柄、感情を表す文章の中で用いられたり、読解問題で単語の意味を問われることがあります。
- イメージ連想: “evil” = “エイヴィル”という音から、少し不吉なイメージが浮かぶと覚えやすいかもしれません。映画やゲームなどで登場する「邪悪なキャラクター」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “e + v + i + l” という組み合わせが短い単語のわりに独特で印象に残りやすいかもしれません。
- 覚え方: “evil” は “live” を逆さに読むと “evil” になるという話があり、「生きること(live) の反対が悪(evil)」 というちょっとした言葉遊びで覚える方もいます。
- 英語: relating to trade, industry, and money; concerning the economy or financial matters
- 日本語: 「経済に関する」「経済的な」といった意味をもちます。ビジネスや国の経済、産業や貿易など、金銭や資源の流れに関わる文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- economy (名詞): 「経済」「景気」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economically (副詞): 「経済的に」「経済面で」
- economical (形容詞): 「節約的な」「無駄がない」
- おおよそ B2(中上級)レベル
(ビジネスや経済を扱う内容でよく出現するため、日常会話レベルを超えた話題で活用される単語です) - 「eco-」はギリシャ語の「oikos(家・家財)」に由来し、「家や共同体をうまく運営する」意味合いをもつ語源を含んでいます。
- 「-nom(ic)」は「法」「管理」を意味する「nomos」に関連しています。
- economy(経済)
- economic policy(経済政策)
- economics(経済学)
- economist(経済学者)
- economic growth(経済成長)
- economic crisis(経済危機)
- economic policy(経済政策)
- economic development(経済開発)
- economic outlook(経済見通し)
- economic sanction(経済制裁)
- economic impact(経済的影響)
- economic advantage(経済上の優位性)
- economic collapse(経済崩壊)
- economic performance(経済活動の成果・実績)
- 「eco-」はギリシャ語 “oikos”(家)から派生しており、そこから「家を運営する知恵」が「経済」へと派生していきました。
- 「-nomy/-nomics」は「管理・法」を意味する “nomos” に由来。
- 「economic」は「経済に関する」という意味で、国全体や企業、あるいは大きなスケールで使われることが多いです。
- 一方「economical」は「節約的な」「お得な」「無駄を省いた」という意味で、個人レベルでの家計管理や省エネ・省資源などを指します。これら二つはよく混同されるので注意しましょう。
- 新聞記事やビジネス文書、アカデミックな文脈でも頻繁に用いられるほどフォーマル寄りの単語です。日常会話でも経済の話が出るときには使われますが、よりフォーマルなトーンを帯びやすい単語といえます。
- 「economic」は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
例: “an economic problem,” “economic growth,” “the country’s economic situation” など。 - 可算・不可算の区別は「economic」自体にはありませんが、「economy」は可算名詞扱いにならないことが多く、「economies(経済状況・国々の経済)」のように国別の経済を指すときに複数形で表現されます。
- ビジネスやアカデミックな文書等で特にフォーマルに用いられます。
- “(Subject) has an economic advantage over (Object).”
- “(Subject) faces an economic crisis.”
- “We need new economic policies to stimulate growth.”
- “I read an article about the country’s economic situation; it seems they’re doing well.”
(その国の経済状況についての記事を読んだんだけど、調子がいいみたい。) - “Dad is always talking about economic issues on the news.”
(お父さんはいつもニュースの経済問題の話ばかりしている。) - “Our professor explained the economic impact of tourism in this region.”
(教授はこの地域における観光の経済的影響について説明しました。) - “We’ve seen strong economic growth in the first quarter, which is a positive sign.”
(第一四半期に力強い経済成長が見られ、これは好ましい兆候です。) - “The company’s economic performance has exceeded all expectations this year.”
(今年、当社の経済的成果はすべての予想を上回っています。) - “They decided to relocate for economic reasons, hoping to reduce overhead costs.”
(間接費削減を目指し、経済的理由で拠点を移すことを決定しました。) - “According to the latest research, demographic trends greatly influence economic development.”
(最新の研究によると、人口統計の動向は経済開発に大きな影響を与えます。) - “This study evaluates the economic policies implemented during the recession.”
(この研究は不況時に実施された経済政策を評価しています。) - “Researchers are exploring the long-term economic effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の長期的な経済的影響を探っています。) - financial(金融の、財務の)
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- fiscal(財政の)
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- commercial(商業の)
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- economical(節約的な・コストがかからない)
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- uneconomic / noneconomic(経済的価値がない、非営利的)
- 一部の文脈で用いられるが、一般的ではありません。
- アメリカ英語: /ˌɛkəˈnɑːmɪk/ または /ˌiːkəˈnɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˌiːkəˈnɒmɪk/ または /ˌɛkəˈnɒmɪk/
- アクセントの位置を誤って “e-CON-o-mic” としてしまうこと。
- 「economical」と混同して使ってしまうこと。
- スペリング面で “economic” の「-ic」を “-ical” と書きかえ、結果的に「economical」と混同するミスが多い。
- 発音において “economic” と “economical” のストレス位置が微妙に異なる(eco-NOM-ic / eco-NOM-i-cal)。
- 「economic」と「economical」では意味が大きく異なるので注意!
- 試験対策(TOEIC・英検など)やビジネス英語でも頻出します。経済ニュースを読む際も必ず目にする単語です。
- 「economic」は「経済の」 → 「econo(my) + ic」で「経済についての」。
- 「economical」は「節約の、無駄がない」 → 「お金がかからないイメージ」で覚えると間違いづらい。
- ニュースの記事やビジネス記事のタイトルなどで頻繁に登場するので、その都度意識して触れることで定着しやすくなります。
- 発音は “eco-NOM-ic” と “nom” にアクセント → “えこノミック” のように、語感で捉えると覚えやすいでしょう。
album
album
解説
(写真・切手・切り抜きなどを貼る)アルバム / (いくつかの曲・劇などを収録した)組レコード,アルバム / 画帳
album
以下では、英単語「album」について、1~9の観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: album
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「写真を整理するための本」、「音楽をまとめた作品」のように、いくつかの意味がありますが、どちらも「思い出」や「コレクション」をまとめるニュアンスです。
活用形
※動詞形に派生しないため、活用の変化は「album → albums」のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈が音楽であれば若干カジュアル、写真整理であれば日常シーン寄りといえます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※写真や音楽をまとめたものを示す場合は「album」が最も一般的。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「album」についての詳細解説です。写真や音楽に関する文脈でよく使うので、ぜひ日常会話やビジネス文書にも取り入れてみてください。
(写真・切手・切り抜きなどを貼る)アルバム
(いくつかの曲・劇などを収録した)組レコード,アルバム
画帳
gender
gender
解説
(名詞・代名詞の)性
gender
以下では、名詞 gender
(ジェンダー) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「gender」は、生物学的な「sex(セックス)」に対して、社会的・文化的に形成される性差というニュアンスでよく使われます。たとえば男女それぞれに期待される役割を指すときなどに使われることが多いです。また、文法上の名詞の性(男性名詞、女性名詞、中性名詞など)を示すときにも使われます。
品詞
活用形
名詞のため、動詞のような時制変化はありません。複数形は “genders” となりますが、日常的には単数形 “gender” が主に用いられます。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用法
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “gender” は「社会的・文化的」な面を広くカバーし、上記語とはややニュアンスが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 gender
の詳細解説です。社会学やビジネス、日常会話まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ用法や例文とともに覚えてみてください。
(名詞・代名詞の)性
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位) / 〈C〉(…の)種類《+of+名》 / 《the ~》人類(mankind)
ヒント
答え:s * * * * * s
species
species
解説
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位) / 〈C〉(…の)種類《+of+名》 / 《the ~》人類(mankind)
species
1. 基本情報と概要
単語: species
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合もあります)
英語の意味: a group of living organisms consisting of similar individuals capable of exchanging genes or interbreeding
日本語の意味: (生物学的に)交配可能な共通の特徴を持つ生物の“種”、もしくは同じカテゴリーに分類される生物のグループ
「species」は主に生物学で使われる専門用語です。生物の分類において“種”を指します。また、生物だけでなく、ものごとを分類するときに「種類」のような意味で使われる場合もあります。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
超初心者(A1・A2)向けの基本単語というより、生物の専門的な領域でも扱うため、やや難易度が高めです。学術的・技術的な文脈でよく出てくるため、B2レベル以上での学習が望ましいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “speciēs” (見える形、姿) に由来し、形や外観が似ているグループを指したのが始まりとされています。古くは「種類」や「分類」 を意味する語として使われ、現在では主に生物学上の“種”に特定されます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「species」の詳細な解説です。学術分野での使用頻度が高いので、生物や環境のトピックに関心がある方はぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位)
〈C〉(…の)種類《+of+名》
《the ~》人類(mankind)
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
ヒント
答え:t * * * * e
twelve
twelve
解説
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
〈C〉(数の)『12』;12の記号(12,XIIなど)
〈U〉12時,12分,12歳
《複数扱い》12人,12個
〈C〉12(12人,12個)一組のもの
《the Twelve》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒
12の,12人の,12個の
《補語にのみ用いて》12歳の(で)
twelve
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
以下では、英単語「twelve」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「12」という数そのものを表す、数詞(numeral)です。日常の生活やビジネスなど、あらゆる場面で「12」の数量を表すときに用いられます。とても基本的な数の一つですが、英語では1から12までの数字をしっかり覚えないと時刻や日付のやりとりで混乱しやすいので注意しましょう。
品詞と活用形
他の品詞になった場合の例
※CEFRのレベル:A1(超初心者)レベルの数字として、最初期に学習するべきものの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「twelve」は、古英語の「twelf」に遡るとされます。さらにその前はゲルマン祖語に由来する言葉であり、意味としては「two left over (beyond 10)」のような解釈がなされることがあります。10に2を足したもの、というニュアンスです。
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
数詞としての特徴
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「twelve」に厳密な反意語(数字の反意語)はありませんが、1桁や他の二桁の数字とは明確に区別する必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「twelve」は最初に覚える単語の中でもつづりがややややこしいかもしれませんが、会話や日常生活で繰り返し使うことで自然に定着しやすい数字です。ぜひ実際に声に出しながら覚えてみてください。
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど)
〈U〉12時,12分,12歳
《複数扱い》12人,12個
〈C〉12(12人,12個)一組のもの
《the Twelve》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒
12の,12人の,12個の
《補語にのみ用いて》12歳の(で)
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
ヒント
答え:n * w
new
new
解説
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
new
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
以下では、形容詞 new
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞と活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「new」と比べると、上記の反意語は「古い」「もう新しくない」という状態を明確に示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 new
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで、「新しい」を表現するときに非常に多用される便利な単語なので、ぜひさまざまな場面で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない
《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》
《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》
新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した
《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た
《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の
commercial
commercial
解説
商業上の,通商上の,貿易上の / 営利的な,もうけ主義の;市販用の / 広告放送の
commercial
1. 基本情報と概要
単語: commercial
品詞: 形容詞 (主に「商業的な」「営利目的の」「広告の」などの意味を表す)
英語での意味
日本語での意味
「commercial」は、ビジネスや広告と関連したニュアンスの単語で、企業が収益をあげる、または商品・サービスを宣伝する場面でよく使われます。
活用形
形容詞なので時制による変化はありません。ただし、名詞形や副詞形などの関連形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・ビジネス関連の文章や発言でよく使われるため、日常の簡単な英会話よりもさらにステップアップした段階で覚えると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語源上の要素
「商売や取引」という意味を表す「merc-(売買、商い)」が含まれており、そこに形容詞化する -ial がついて「商業の・営利目的の」という意味へと展開しています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
初期の頃から「商業に関する」という意味をもっており、近代では広告や営利目的に特化した意味合いも強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーンとスタイル
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての一般的な構文例
名詞としての用法
可算・不可算
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
「-mer-」の部分を[mər]と発音する際、舌をしっかり巻く音がポイントです(アメリカ英語)。イギリス英語では若干舌巻きが弱くなる傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「商業=コマーシャル」というイメージで、ビジネスシーンや広告シーンを思い浮かべると記憶に残りやすい単語です。
商業上の,通商上の,貿易上の
営利的な,もうけ主義の;市販用の
広告放送の
(ラジオ・テレビの)コマーシャル
journey
journey
解説
旅行,旅 / 旅程,行程 / 《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》 / 旅行する
journey
以下では、英単語 journey
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
語義(英語・日本語)
「短い旅行」というよりは、比較的長め・または重要な意味をもつ「旅」を表すときに使われる単語です。「精神的な旅」を表す場合など、比喩的にもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「1日の旅程」という意味がありましたが、その後より広い意味の「旅・道のり」を表すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある組み合わせ
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 journey
の詳細な解説です。長い旅・人生の旅をイメージしやすい単語であり、物理的にも精神的にも使われる奥深い単語です。ぜひ語源とあわせて覚えてみてください。
旅行,旅
旅程,行程
旅行する
《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》
crack
crack
解説
〈C〉割れ目, ひび / バン,ガチャッ (物が壊れたり銃声などの音)
crack
以下では、名詞としての「crack」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crack
品詞: 名詞 (ただし「crack」は動詞や形容詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「crack」は接頭語・接尾語を特に含まない一語の単語であり、語幹全体が「crack」です。動詞形の“to crack”や形容詞形の“cracked”などに派生します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crack」の詳細な解説です。壁のヒビから冗談の意味まで、文脈にあわせて上手に使い分けてみてください。
割れ目,ひび,きず;(戸・窓の)わずかの開き
パチッ,ピシッ,バン,ガチャッ(物が壊れたり銃声などの音)
強い一撃
(声の)しゃがれ,うわずり;声変り
《話》瞬間,一瞬
気のきいた言葉;皮肉;冗談
《話》(…の)機会,試み《+at+名(do*ing*)》
evil
evil
解説
邪悪な / 不吉な
evil
以下では、形容詞「evil」をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: evil
品詞: 形容詞 (主に「邪悪な」「悪い」という意味)
意味(英語): morally wrong or bad; harmful
意味(日本語): 道徳的に悪い、邪悪な、または有害な
「evil」は、「道徳的あるいは倫理的に悪い」「恐ろしい・不吉なイメージ」「とても悪意がある」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話でも物語や映画などの内容を話す時によく使われる単語ですが、やや強い意味を持つので、場面に応じて注意して使用する必要があります。
活用形
形容詞のため、通常変化形はありません。比較級・最上級では “more evil, most evil” という形で表現されることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「evil」は、一語で特に明確な接頭語・語幹・接尾語に分かれる構成になっていません。古英語からの伝統的な単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「evil」は古英語の「yfel」に由来し、さらにゲルマン語派に遡るとされています。古代から「悪」や「不吉」といった概念を表す単語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞「evil」は、主語を修飾したり、補語的に使われる際に「S + be + evil」の形をとったりします。名詞としても使われる場合がありますが、形容詞形と混同しないように気をつけましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、/ˈiː.vəl/ の /vəl/ が /vil/ のように聞こえてしまうことがあります。母音の /ə/ の音が弱くなりがちな点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「evil」は強い否定的な感情を表す形容詞です。会話で使う時は、相手に強い印象を与えるため注意が必要です。以上の情報を参考に、単語の意味やニュアンス、使い方を整理してみてください。
(思想・行動などが)邪悪な,罪深い
害を与える,有害な
不吉な;不運な
economic
economic
解説
経済の / 経済学の
economic
以下では、形容詞「economic」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「経済に関する」というニュアンスで、国や企業、個人の経済活動を指し、それらにかかわる状況・要素を説明するときに使います。
品詞
活用形
形容詞のため、直接ほかの時制による変化はありません。比較級・最上級も通常は取りませんが、文脈によっては「more economic」「most economic」と使われることがあります。ただし、同じ形容詞で「economical(節約的な・経済的にお得な)」という単語があり、こちらは比較級(more economical)・最上級(most economical)をしばしば用います。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「economic」は通常、「economy」(経済) + 「-ic」(形容詞をつくる接尾辞) という形で捉えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「経済」に関連する意味合いをもつが、「economic」がより幅広い「経済全般」を指す点で異なる。
注意が必要な関連形容詞
反意語(直接的な反意語は少ないが例を挙げると…)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
“eco-NOM-ic” の “-NOM-” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「economic」の詳細な解説です。「economical」との使い分けをしっかりと押さえ、ビジネスや経済ニュースを読む際にぜひ活用してみてください。
経済の
経済学の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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