和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: A coat worn to protect the body from rain.
- 日本語の意味: 雨の日に体を濡らさないように着用するコート、いわゆる「雨用のコート」です。
- 雨の日や、濡れたりする可能性のある場面で着る、防水または撥水性のあるコートを指します。日常的によく使われる、非常にシンプルな単語です。
- 雨の日や、濡れたりする可能性のある場面で着る、防水または撥水性のあるコートを指します。日常的によく使われる、非常にシンプルな単語です。
- 単数形: raincoat
- 複数形: raincoats
- 身の回りの簡単な日常物について表現する語彙に含まれ、英語学習の初級段階で習得する単語の一つです。
- 「rain(雨)」 + 「coat(コート)」
- それぞれの意味をそのまま組み合わせた合成語です。
- put on a raincoat (レインコートを着る)
- take off a raincoat (レインコートを脱ぐ)
- waterproof raincoat (防水性のあるレインコート)
- lightweight raincoat (軽量のレインコート)
- carry a raincoat (レインコートを持ち歩く)
- bright yellow raincoat (鮮やかな黄色のレインコート)
- fold up your raincoat (レインコートをたたむ)
- hang up your raincoat (レインコートを掛ける)
- a hooded raincoat (フード付きのレインコート)
- pack a raincoat in your bag (レインコートをカバンに入れる)
- 「rain」は古英語の“regn”に由来し、意味は「雨」。
- 「coat」は古フランス語の“cote”に由来し、上半身を覆う衣服を指していました。
- 「raincoat」はこれらを直接合わせた分かりやすい合成語で、晴れの日にも着るような「コート」とは異なり、明確に「雨」を防ぐ役割を強調した言葉です。
- ほとんどがカジュアルな場面で使われる言葉です。
- フォーマルな場面でも、外出先など「雨具」に言及する必要がある場合には普通に使われます。
- 「レインコート」は雨に特化したコートであり、防水性能・素材感に注目するときにもよく使われます。
名詞 (countable noun)
- 可算名詞なので、単数・複数形に注意する。
- 単数形: a raincoat / the raincoat
- 複数形: raincoats
- 可算名詞なので、単数・複数形に注意する。
構文上のポイント
- 文中で「He is wearing a raincoat.(彼はレインコートを着ています)」のように、「wear + raincoat」と一緒に使われることが多いです。
- レインコートの質や特徴をつける形容詞と組み合わせて使います。例: “waterproof raincoat, plastic raincoat, hooded raincoat” など。
- 文中で「He is wearing a raincoat.(彼はレインコートを着ています)」のように、「wear + raincoat」と一緒に使われることが多いです。
イディオム
- 特定のイディオムというほどの表現はあまりありませんが、“raincoat weather”という言い方で「レインコートが必要なほど雨が降る天気」を指す場合があります。
“Don’t forget to take your raincoat; it looks like it might pour today.”
(忘れずにレインコート持っていってね。今日は大雨になりそうだよ。)“I always keep a folded raincoat in my backpack just in case.”
(念のために、折りたたんだレインコートをいつもリュックに入れています。)“My raincoat is bright red, so it’s easy to spot me in a crowd.”
(私のレインコートは真っ赤だから、人混みの中でもすぐに見つけてもらえるんです。)“Our company’s logo will be printed on these promotional raincoats.”
(わが社のロゴが、この販促用のレインコートに印刷されます。)“Please store your raincoat in the cloakroom before the meeting starts.”
(会議が始まる前にクロークにレインコートを預けてください。)“To keep our team dry for the site visit, we provided everyone with matching raincoats.”
(現地視察で濡れないように、私たちは全員にお揃いのレインコートを用意しました。)“In certain regions with high annual rainfall, the design of the raincoat must emphasize breathability.”
(年間降水量の高い地域では、レインコートの設計は通気性を重視しなければならない。)“This study examines the environmental impact of disposable plastic raincoats.”
(本研究は使い捨てプラスチック製レインコートが環境に与える影響を調査する。)“Experts recommend that hikers wear lightweight raincoats when exploring damp ecosystems.”
(湿度の高い生態系を探検する際は、専門家はハイカーに軽量レインコートの着用を推奨している。)- waterproof jacket(防水ジャケット)
- raincoatよりもアウトドアウェア全般を指す傾向があり、スポーティーなイメージ。
- raincoatよりもアウトドアウェア全般を指す傾向があり、スポーティーなイメージ。
- slicker(レインコート)
- 主にアメリカ英語で使われる口語的表現。ツヤのある素材やビニールっぽい素材を指すことが多い。
- 主にアメリカ英語で使われる口語的表現。ツヤのある素材やビニールっぽい素材を指すことが多い。
- mac / mackintosh(マッキントッシュ)
- イギリス英語で「レインコート」を指す場合がある。歴史的に有名なメーカー名から来ており、ややフォーマルまたは古風な響き。
- イギリス英語で「レインコート」を指す場合がある。歴史的に有名なメーカー名から来ており、ややフォーマルまたは古風な響き。
- poncho(ポンチョ)
- 頭からかぶるタイプの雨具。袖口がない一枚布のような形。
- 頭からかぶるタイプの雨具。袖口がない一枚布のような形。
- 特に明確な反意語はありませんが、雨を防がない衣類との対比で “summer dress” や “T-shirt” と言われることがあります。どちらにせよ正確な正反対の単語というわけではありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪnkoʊt/
- イギリス英語: /ˈreɪnkəʊt/
- アメリカ英語: /ˈreɪnkoʊt/
強勢(アクセント)の位置
- “rain” の /reɪn/ の部分に強勢を置き、続く “coat” も /koʊt/(または /kəʊt/)とクリアに発音します。
発音の違いで気をつける点
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と発音します。
- “rain” の部分の母音の長さや、「r」の発音もしっかりするように注意します。
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と発音します。
- スペルミス
- 「raincoat」を “raincoart” や “raincot” と綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 「raincoat」を “raincoart” や “raincot” と綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 「レイン(rain)」と「王朝(reign、/reɪn/)」は綴りと意味が違います。raincoatと書くときに“reigncoat”と間違えないようにしましょう。
- 「レイン(rain)」と「王朝(reign、/reɪn/)」は綴りと意味が違います。raincoatと書くときに“reigncoat”と間違えないようにしましょう。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、日常生活の物を問う語彙問題に出る可能性があります。
- CEFR A2(初級)レベルに当たるため、基本的な単語として覚えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、日常生活の物を問う語彙問題に出る可能性があります。
- 「rain(雨)」+「coat(コート)」と、そのままアメとコートを足したイメージを思い起こせば覚えやすいです。
- 「傘(umbrella)」と対で覚えると、雨の日の道具や防具として一緒にイメージが湧きやすいでしょう。
- 「レインコート」に含まれる “rain” は、雨が降るときに連想しやすいイメージなので、単語を読むだけで用途が直感的に分かりやすいです。
- スペル覚えのコツとしては、「rain」という短い単語に「coat」がくっついているだけなので、引き延ばさずに “rain + coat = raincoat” と書くことを意識しましょう。
- 現在形: mind / minds
- 過去形: minded
- 過去分詞: minded
- 現在分詞: minding
- B1(中級)レベルは、日常会話や少し複雑な内容でもある程度理解し、やり取りができる段階を指します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、
- 「remind」(思い出させる)、
- 「mindful」(注意深い)、
- 「mindless」(無思慮な)、
などの形で関連する語が生まれています。
- 「remind」(思い出させる)、
- 語幹: “mind” がそのまま語幹です。
- noun: mind(心、精神)
- adjective: mindful(注意深い)、mindless(考えのない)
- verb: remind(思い出させる)
- mind the gap(すき間に注意する)
- mind your step(足元に気をつける)
- never mind(気にしないで)
- do you mind?(いいですか? / 失礼ですが?)
- would you mind ~?(~していただけませんか?)
- mind your manners(マナーに気をつける / 行儀よくする)
- mind your head(頭上注意)
- I don’t mind(気にしない / 嫌ではない)
- mind what you say(言うことに気をつける)
- mind your own business(余計な口出しはしない / 自分のことに専念する)
- 古英語の “gemynd”(記憶・精神)が由来とされ、思考や記憶など「心」にまつわる意味を長らく持ってきました。
- 16世紀頃より「~に注意を払う」「気にする」という動詞用法が一段と定着し、現在に至ります。
- 「気にする」「嫌だと思う」といった感情的なニュアンスがあるため、相手の意向を尋ねたりする表現としてとても便利です。
- 口語・文章ともによく使われるオールラウンドな単語ですが、「Would you mind... ?」「I don’t mind...」など形式的に丁寧な言い回しとしても使われます。
- 他動詞/自動詞: 主に 他動詞 として使われ、「何を気にする(object to something)」や「何を注意する(pay attention to something)」の対象が伴います。
例: “Mind the door.”(ドアに気をつけて) - ただし定型表現「I don’t mind.」「Never mind.」は目的語なしで使われることも多いです。
- Would you mind + [動名詞 / if節]?
- Would you mind closing the window?(窓を閉めてもらえますか?)
- Would you mind if I used your phone?(あなたの携帯を使ってもよろしいですか?)
- Would you mind closing the window?(窓を閉めてもらえますか?)
- Do you mind if ~ ?
- Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)
- Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)
- I don’t mind + [名詞 / 動名詞].
- I don’t mind waiting.(待つのは嫌ではないよ)
- I don’t mind waiting.(待つのは嫌ではないよ)
- Never mind.(気にしないで / 何でもない) - 会話を打ち切るときなどに使われる。
- “Do you mind if I turn on the TV?”
(テレビをつけても大丈夫?) - “I don’t mind going out for dinner tonight.”
(今夜外食に行くのは嫌じゃないよ。) - “Never mind. It’s not that important.”
(気にしないで。そんなに重要じゃないから。) - “Would you mind sending me the updated report by noon?”
(正午までに更新されたレポートを送っていただけますか?) - “Please mind the deadline for the project.”
(プロジェクトの締め切りに注意してください。) - “We need to mind the budget constraints this quarter.”
(今四半期の予算制約を念頭に置く必要があります。) - “Researchers must mind the ethical implications of their studies.”
(研究者は自らの研究がもたらす倫理的影響を気に留めなければならない。) - “Please mind that the conference schedule may change without prior notice.”
(会議のスケジュールは事前告知なしに変更される場合があることに注意してください。) - “We must mind the historical context when analyzing literary works.”
(文学作品を分析する際には、歴史的背景を考慮する必要があります。) - care(気にかける)
- 「世話をする」「関心を持つ」のニュアンスが強く、「個人的な感情による面倒見のよさ」を表す場合によく使われる。
- 「世話をする」「関心を持つ」のニュアンスが強く、「個人的な感情による面倒見のよさ」を表す場合によく使われる。
- notice(気づく / 注意を向ける)
- 「見たり聞いたりして気づく」ことに重点が置かれる。
- 「見たり聞いたりして気づく」ことに重点が置かれる。
- pay attention to(注意を払う)
- 行動として「注意を向ける」の意味。
- 行動として「注意を向ける」の意味。
- object to(反対する)
- 「嫌だと思う・反対意見を唱える」のニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「意図的に気に留めない」ことを意味する。
- 「意図的に気に留めない」ことを意味する。
- disregard(軽視する / 無視する)
- 重要だと思わずに考慮しないことを意味する。
- 発音記号(IPA): /maɪnd/
- アクセント: “mind” の1音節ですので、特にアクセントの位置は問題になりませんが、/aɪ/ (アイ) の二重母音が重要です。
- アメリカ英語とイギリス英語での差: 大きな違いはほとんどなく、両者とも /maɪnd/ と発音します。
- よくある間違い: “mined” /maɪnd/(採掘した)や “mint” /mɪnt/ などと混同しないように注意してください。
- スペルミス: “mind” を “mide” や “mint” と綴らないように注意。
- 同音異義語: “mined” は過去形・過去分詞(採掘する)の意味で綴りが似ていますが、文脈が全く異なります。
- 熟語表現: 「Would you mind... / Do you mind if...」の構文は丁寧表現としてよく出題されます。TOEICや英検でも応答文として出ることが多いので、「No, I don’t mind.(いいですよ)」=許可の意味になる点に注意が必要です。
- 「mind(心・気持ち)」と覚えれば、そこから派生して「心が気にする」というイメージを持ち、動詞としての「気にする」「注意する」を思い出しやすくなります。
- 「Would you mind...?」=「あなたの心は気にしてしまわないかな?」とイメージすると、相手の許可を丁寧に尋ねる表現だと捉えられます。
- スペリングは「m + in + d」で「心 (in) を囲むイメージ」として覚えるなど、自分なりの連想を使うと定着しやすくなります。
- A light shade of red.
- A type of flower (genus Dianthus).
- 薄い赤色、ピンク色。
- たとえばバラの一種や桜などのような、柔らかく明るい赤色を指します。主に色として用いられます。
- 普段の会話では、女性らしさやロマンチックさを連想する色としてもよく扱われます。
- たとえばバラの一種や桜などのような、柔らかく明るい赤色を指します。主に色として用いられます。
- ナデシコ属の植物を指すこともあります。
- 「pink」という名前の花があり、これが色の名前の由来とされています。
- 名詞形: pink (単数形), pinks (複数形: 花として複数を数える場合)
- 形容詞形: pink (例: a pink dress 「ピンク色のドレス」)
- 派生形: pinkish(ややピンクがかった)
- pinkish: 「ピンクがかった」の意。
- pinky: 「小指」の俗称(pinkie)や「ピンク色っぽい」の意。
- pink color → ピンク色
- pale pink → 淡いピンク色
- bright pink → 鮮やかなピンク色
- hot pink → 派手なピンク色
- pink flower → ピンクの花
- soft pink shade → 柔らかいピンクの色合い
- pink ribbon → ピンクのリボン(乳がん啓発運動などでも象徴的)
- pink dress → ピンクのドレス
- pink cheeks → ピンク色の頰(赤みがかった頰)
- in the pink → 健康な状態(イディオムで「元気である」という意味)
- ニュアンス: 「やわらかい」「明るい」「ポジティブ」なイメージで使われることが多い色。かわいらしさやロマンチックさ、時に子どもっぽさやフェミニンさを表す場合もあります。
- 使用時の注意点: カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、ビジネス文書では単に色を説明する程度で、あまり感情的なニュアンスとしては使われません。
名詞として扱う場合:
- 不可算名詞: 色として「ピンク色」を指すときは「pink」そのものを不可算扱いし、「some pink」「the color pink」のように使います。
- 可算名詞: 花として「a pink」を指すときは可算扱いとなり、「a pink」「two pinks」と表せます。
- 不可算名詞: 色として「ピンク色」を指すときは「pink」そのものを不可算扱いし、「some pink」「the color pink」のように使います。
「in the pink」(イディオム): 「元気な、健康状態が良い」を意味します。比較的フォーマルでもカジュアルでも使える定番のイディオムですが、少し古めかしく感じられることもあります。
- “I’m thinking of painting my bedroom pink.”
(寝室をピンクに塗ろうと思ってるの。) - “She wore a cute pink sweater to the party.”
(彼女はパーティーにかわいいピンクのセーターを着てきたよ。) - “My daughter’s favorite color is pink.”
(娘の一番好きな色はピンクなんだ。) - “Please use pink for the highlight sections in the presentation.”
(プレゼンのハイライト部分にはピンク色を使ってください。) - “We decided on a pink logo for our new product line.”
(新しい製品ラインのロゴにピンク色を採用しました。) - “The packaging design includes shades of pink and white.”
(パッケージデザインにはピンクと白の色合いを取り入れています。) - “In the context of color psychology, pink often represents warmth and love.”
(色彩心理学の文脈では、ピンクはしばしば温かさや愛情を表すとされる。) - “Several species of the genus Dianthus are collectively referred to as pinks.”
(ナデシコ属のいくつかの種は総称して「pinks」と呼ばれる。) - “A controlled study indicated that pink lighting may affect mood and stress levels.”
(ある管理された研究によると、ピンクの照明は気分やストレスレベルに影響を与える可能性がある。) - rose (ローズ): より赤みに近いピンク色。やや大人っぽい印象。
- magenta (マゼンタ): ピンクより紫寄りの赤系統。やや派手さがある。
- peach (ピーチ色): オレンジがかった淡いピンク色。温かみが強い。
- green (緑): ピンクと補色の関係にある。
- blue (青): ピンクと対照的なクールトーンの色。
- IPA: /pɪŋk/
- アメリカ英語 (GenAm): ピン(k)の「k」音がしっかりと響きます。
- イギリス英語 (RP): 基本的に同じ発音ですが、人によっては「ɪ」がやや短く発音されることがあります。
- アクセント: 一音節の単語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い: 「pick /pɪk/」や「peak /piːk/」との聞き間違い・言い間違いに注意してください。
- スペリングミス: 「pinc」「pinck」など。つづりが比較的短いので注意。
- 同音異義語との混同: pick, peak, peck など、似た発音の単語と混乱しないようにしましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: 色を表す基本単語として、リスニングやリーディングで登場する可能性があります。特に「in the pink」のイディオムが出題される場合がありますが、あまり頻度は高くありません。
- イメージ: バラ色や桜といったポジティブで華やかなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テク: pickやpeak などとの発音の違いに注意して、語尾の“nk”をしっかりと意識するとよいでしょう。
- ストーリー: 「ナデシコ(pink)の花が、かわいいピンク色をしているから色の名前が“pink”になった」と覚えると、花=色で一体的にイメージしやすくなります。
- 名詞:treasure(可算名詞)
- 動詞:treasure (~を大切にする、~を宝物として扱う)
- 現在形:treasure / treasures
- 過去形・過去分詞:treasured
- 現在分詞:treasuring
- 現在形:treasure / treasures
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に使われる表現として 「treasured (思い出などが大切にされている)」「treasure-like (宝のような)」などがあります。
- B1(中級): よく目にする単語であり、物語や歴史関連、また日常会話での「大切なもの・こと」について話す際にも使われます。
- treasure:
- 語幹:tresor(古フランス語) → thesaurus(ラテン語)
- thesaurus(類語辞典:もとは「宝庫」を意味)
- treasured(動詞の過去分詞形、「大切にされた」)
- treasure-trove(思いがけず発見された貴重品、隠された宝物)
- buried treasure(埋蔵された宝)
- treasure chest(宝箱)
- national treasure(国宝)
- hidden treasure(隠された宝、秘宝)
- treasure trove(宝の山、貴重な発見)
- family treasure(家族の宝物)
- priceless treasure(値段が付けられないほどの宝物)
- treasure hunt(宝探し)
- treasure map(宝の地図)
- treasure memories(思い出を大切にする)
- 古フランス語 tresor
- ラテン語 thēsaurus (「宝庫」)
- ギリシャ語 thēsauros (同じく「宝庫、宝物」)
- 物理的な宝(gold, jewelsなど)だけでなく「家族や友人と過ごす時間」や「思い出」という形而上の宝物にも使える、ポジティブで温かいイメージの言葉です。
- 丁寧でフォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも使われやすく、口語でも文章でもよく用いられます。
- 可算名詞として扱うのが基本:a treasure, treasures
- 不可算名詞として扱われる文脈も一部ありますが、非常に少数派です。通常は「宝物の品々」を数えられるものとみなします。
- 動詞として使う場合は他動詞扱いで、「(~を)大切にする」という意味になります。
- 例:I treasure our friendship. (私は私たちの友情を大切に思っています)
- Treasure (something) forever: 「(何かを)永遠に大切にする」
- One man’s trash is another man’s treasure: 「ある人にとってのゴミは、別の人にとっての宝物」 = 価値観は人によって違うという意味のことわざ
“I found an old photo album in the attic, and it’s a real treasure for me.”
- (屋根裏で古い写真アルバムを見つけたんだ。私にとっては本当に宝物だよ。)
“My grandmother’s ring is my greatest treasure.”
- (おばあちゃんの指輪は私の一番大切な宝物だよ。)
“I treasure every moment we spend together.”
- (一緒に過ごす時間をすべて大切に思うよ。)
“Our library’s collection of rare manuscripts is a national treasure.”
- (当社の図書館が所蔵している希少な写本は国宝級です。)
“We believe our employees are our greatest treasure.”
- (私たちは従業員こそが最大の宝だと考えています。)
“The boss always says that customer feedback is a treasure trove of ideas.”
- (上司はいつも、顧客フィードバックはアイデアの宝庫だと言っています。)
“The archaeological site yielded numerous treasures from the ancient civilization.”
- (その遺跡からは古代文明に由来する多数の宝物が発見されました。)
“Her extensive research notes proved to be a treasure of information for future scholars.”
- (彼女の膨大な研究ノートは、将来の研究者にとって貴重な情報源となりました。)
“These historical documents are considered a cultural treasure of our nation.”
- (これらの歴史文書は我が国の文化的宝物とみなされています。)
- valuables(貴重品)
- より具体的に「金銭的価値のあるもの」を指すニュアンス
- より具体的に「金銭的価値のあるもの」を指すニュアンス
- fortune(財産、富)
- 財産・富全般を指すため、金銭的価値が強調される
- 財産・富全般を指すため、金銭的価値が強調される
- asset(資産)
- 会計やビジネス文脈で主に使われる形式的な言葉
- 会計やビジネス文脈で主に使われる形式的な言葉
- prized possession(大切にしている所有物)
- treasureよりも主観的で個人的なニュアンスが強い
- treasureよりも主観的で個人的なニュアンスが強い
- heirloom(家宝)
- 代々受け継がれる貴重な品を指す
- trash / junk(ゴミ、ガラクタ)
- 金銭・感情的な価値のないものを指します。
発音記号(IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈtrɛʒ.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈtrɛʒ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈtrɛʒ.ər/
アクセント位置: 最初の音節「tre-」に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 最後の母音を「-er」ではなく「-ur」や「-a」などで曖昧にしてしまう
- “tr”音を弱く発音して「chre-」のように聞こえてしまうことなど
- 最後の母音を「-er」ではなく「-ur」や「-a」などで曖昧にしてしまう
- スペル: “treasure” の “ea” と “u” の位置関係が紛らわしく、“tresure”や“treasue”と間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “treasurer(会計係)”とはつづりも意味も異なるので注意してください。
- TOEICや英検: ビジネス関連の文章で “corporate treasure” や “treasure trove of data” のような表現が出てくることがあります。文脈をきちんと把握しましょう。
- 音とイメージ: “treasure” は “pleasure” に似た綴りと発音を持ちます。両方とも “-asure” で終わり、語感もやわらかく「大切にしたい」、あるいは「喜び・楽しみ」などポジティブな感覚が湧く単語です。
- スペリングのポイント: “t-r-e-a-s-u-r-e” と “pleasure” のスペルを比べて覚えると間違いにくいです。
- ビジュアル連想: 宝箱のイメージを思い浮かべ、そこに大切なものが入っている絵をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- The act or process of adding something to something else
- Something that has been added
- (何かに)加えること、追加すること
- 新しく加わったもの
- 名詞 (noun): addition (複数形: additions)
例:We made two new additions to our staff.
(私たちはスタッフに 2 人新しいメンバーを加えました。) - 動詞 (verb): add
例:Please add milk to the recipe.
(レシピに牛乳を加えてください。) - 副詞 (adverb): なし
- 形容詞 (adjective): additional
例:We need additional information before we proceed.
(先に進む前に追加情報が必要です。) - 接頭語: ad- (「~へ」「~に向かって」という意味)
- 語幹: d (原型 add からの形)
- 接尾語: -tion (「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語)
- in addition to ~:~に加えて
- new addition to the family:新しい家族の一員(赤ちゃんやペットなど)
- welcome addition:ありがたい追加・歓迎される新しいもの
- latest addition:最新の追加物
- an addition of (X) to (Y):(X)を(Y)に加えること
- addition to a building:建物の増築部分
- addition to the staff:スタッフへの新たな人員補充
- make an addition:追加を行う
- addition and subtraction:加法と減法(算数などで)
- addition of ingredients:材料の追加
- ラテン語の
addere
(加える)から派生し、ad-
(~へ)+dere
(置く)が組み合わさったもの。 In addition to A, B …
(A に加えて、Bも …)The addition of A to B …
(A を B に加えることは …)- フォーマルな文章・ビジネス文書では
in addition
やthe addition of ~
が頻出。 - カジュアルには「Here’s a new addition to our team!」などフレンドリーに使うことも可能。
- 「具体的な追加物」→ 可算 (
several additions to the house
) - 「追加という行為や概念」→ 不可算 (
Addition of sugar is necessary.
) Our new puppy is such a cute addition to our family.
(うちの新しい子犬は、家族にとってとてもかわいい新メンバーです。)I think the addition of a balcony will make this apartment much nicer.
(バルコニーを追加することで、このアパートはずっと素敵になると思います。)In addition to milk, please buy some eggs on your way home.
(牛乳に加えて、家に帰る途中に卵も買ってきてください。)We made an excellent new addition to our marketing team this month.
(今月、マーケティングチームに優秀な新メンバーを加えました。)In addition to the original contract, there is an optional support plan available.
(元の契約に加えて、オプションのサポートプランが利用可能です。)The addition of discounted pricing for bulk orders should boost sales.
(大量注文に対する割引価格の設定を追加することで、売上アップが期待できます。)The addition of chemical catalysts significantly accelerated the reaction.
(化学触媒を加えることで、反応が大幅に加速しました。)In statistical analysis, the addition of more data points can improve accuracy.
(統計解析では、データポイントを増やすことで精度が向上する可能性があります。)An addition of a footnote clarifies the author’s argument.
(脚注を追加することで、筆者の主張がより明確になります。)- increase(増加)
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- supplement(補足)
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- extension(拡張)
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- augmentation(拡大)
- 規模や大きさを増すという意味合いが強い。
- subtraction(減算)
- 数学的に何かを引くこと。
- 数学的に何かを引くこと。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- deletion(削除)
- 消し去ること、削ること。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdɪʃ.ən/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdɪʃ.ən/
a-DI-tion
の「DI」の部分に強勢がきます。- 「エディッション」とならないように、「ə」の音を意識してあまりはっきり発音しすぎないようにしましょう。
- スペルミス:
additon
など、d の重複や i の抜け落ちによる誤りが多いです。 - 類似語との混同:
- edition(版)
- addiction(中毒)
見た目は似ていますが、それぞれ意味が大きく異なるので注意が必要です。
- edition(版)
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
addition
を使った問題が出題されることがあります。
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
- 「add(加える)」に「-tion(~という行為)」がつくと「追加する行為・追加されたもの」になる、と覚えるとわかりやすいです。
- 「addition」は「add」から始まるため、常に「何かを足す」イメージを連想すると覚えやすいです。
- スペリングは d が 2 つ続く点に注意しましょう。日本語の「アディション」というカタカナにも表れています。
- 原形: relaxed (形容詞形なので、時制変化・複数形はありません)
- 副詞形: relaxedly(あまり一般的ではありませんが、副詞として使うならこの形になります)
- 動詞形: 「relax (リラックスする)」
- 現在形: relax / relaxes
- 過去形: relaxed
- 進行形: relaxing
- 過去分詞形: relaxed
- 現在形: relax / relaxes
- 名詞形: relaxation (リラクゼーション、くつろぎ)
- 「relaxed」はA2(初級)からB1(中級)あたりで見かけることが多い単語です。日常会話に頻繁に登場する身近な形容詞です。
- 語幹 (relax): 「力を抜く」「くつろぐ」「和らげる」などの意味を持つ動詞“relax”から派生。
- 接尾辞 (-ed): 形容詞を作るための過去分詞形を形容詞化したもの。「(すでに)リラックスした状態にある」というニュアンスです。
- relax (動詞)
- relaxation (名詞)
- relaxing (形容詞) …「心を落ち着かせるような」の意味
- feel relaxed(リラックスしていると感じる)
- stay relaxed(リラックスしたままでいる)
- look relaxed(リラックスしているように見える)
- calm and relaxed(落ち着いていてリラックスしている)
- completely relaxed(完全にリラックスした)
- relaxed manner(リラックスした態度)
- relaxed attitude(気楽な態度)
- relaxed environment(くつろいだ雰囲気・環境)
- become relaxed(リラックスする・くつろぐ状態になる)
- remain relaxed(リラックスしたままでいる)
- 「肩の力が抜けている」ような、穏やかなイメージが強く、ポジティブな響きを持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、フォーマル/カジュアル問わず様々な状況での「落ち着いた」「くつろいだ」雰囲気を表す際に役立ちます。
- あまりに砕けすぎた印象はありませんが、オフィシャルな報告書などでは「relaxed」という形容詞を多用するよりも、「calm」「low-stress」といった他の表現に言い換えることもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 補語(C): “He seems relaxed.”
- 名詞修飾: “He has a relaxed smile.”
- 補語(C): “He seems relaxed.”
- “relaxed”は状態を表す形容詞なので、主に「be動詞」や「become」「seem」「look」などの状態を表す動詞と一緒に使われることが多いです。
- カジュアルな会話から文章表現まで幅広いシーンで使用可能です。
“I usually feel most relaxed after a warm bath.”
(私は普段、温かいお風呂に入った後が一番リラックスしています。)“You look really relaxed today. Did you sleep well?”
(今日とてもリラックスしているみたいだね。よく眠れたの?)“Listening to music helps me stay relaxed during my commute.”
(通勤中に音楽を聴くと、リラックスした状態を保てます。)“He gave his presentation in such a relaxed manner that everyone felt at ease.”
(彼はとてもリラックスした態度でプレゼンを行い、みんなが安心して聞くことができました。)“We want to create a relaxed environment in the office to boost creativity.”
(創造性を高めるために、オフィスを落ち着いた雰囲気にしたいと思っています。)“She remained relaxed even under tight deadlines, which impressed her colleagues.”
(彼女は締め切りが迫っている状況でも落ち着いていて、同僚たちは感心していました。)“A relaxed mental state can improve cognitive performance, according to recent studies.”
(最近の研究によると、リラックスした精神状態は認知パフォーマンスを向上させる可能性があります。)“Participants in the study reported feeling more relaxed after practicing deep breathing exercises.”
(その研究の参加者たちは、深呼吸のエクササイズを行った後、よりリラックスしたと報告しました。)“The data suggests that a relaxed atmosphere can facilitate better interpersonal communication.”
(データによると、リラックスした雰囲気はより良い対人コミュニケーションを促す可能性があります。)calm(落ち着いた)
- 「落ち着いている」「冷静である」という意味。感情をあまり表に出さないニュアンス。
- 例: “He stayed calm even during the crisis.”
- 「落ち着いている」「冷静である」という意味。感情をあまり表に出さないニュアンス。
at ease(くつろいでいる)
- 主に熟語表現として使われ、心配ごとがないという柔らかい感覚。
- 例: “I feel at ease around my close friends.”
- 主に熟語表現として使われ、心配ごとがないという柔らかい感覚。
laid-back(のんびりした)
- 口語的でカジュアルな印象が強く、のんびり屋さんを指すときによく使われる。
- 例: “She's so laid-back; she never seems stressed.”
- 口語的でカジュアルな印象が強く、のんびり屋さんを指すときによく使われる。
tense(張り詰めた、緊張した)
- 不安や緊張感が漂う状態。
- 例: “He always feels tense before a big exam.”
- 不安や緊張感が漂う状態。
stressed(ストレスが溜まっている)
- プレッシャーやストレスを受けている状態。
- 例: “I’m feeling stressed about the upcoming deadline.”
- プレッシャーやストレスを受けている状態。
- 国際音声記号 (IPA): /rɪˈlækst/
- アクセントは第二音節 “laxed” のあたりに来るイメージですが、実際は「リ-ラックスト(rɪ-LAKST)」と流れるように発音します。
- アクセントは第二音節 “laxed” のあたりに来るイメージですが、実際は「リ-ラックスト(rɪ-LAKST)」と流れるように発音します。
- アメリカ英語 (AmE): [rɪˈlækst] (「レラクスト」のように /æ/ 音がはっきり)
- イギリス英語 (BrE): [rɪˈlækst] (アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語特有の母音の微妙な違いがあります)
- スペルミス: 「relaxd」「relaxed」が「relax*e*d」とつづり間違いに注意。
- 動詞 “relax” と形容詞 “relaxed” の混同: “I relax.”(動詞)と “I am relaxed.”(形容詞)を使い分ける。
- 同音異義語は特にありませんが、発音で語末の /t/ 音が抜けやすいので要注意。
- TOEICや英検などの試験では、状態を表す形容詞として「feel relaxed」「be relaxed」の使い方が頻出。文章の選択問題で「relax」(動詞)と「relaxed」(形容詞)を見分けるポイントとして出題されることがあります。
- 「re-(戻す)+lax(緩める)」=「もとの状態に戻して、緊張を緩める」というイメージを描くと覚えやすいです。
- スペルの中の“lax”は「緩い」という英単語と同じつづりです。そこに「re-」+「-ed」がついて「力が抜けた状態」=「リラックスした」と覚えるとよいでしょう。
- “feel relaxed” とセットで覚えると、自然に口から出やすくなります。普段のちょっとした振り返りに「I feel relaxed after a break.」などと実感をこめて言う練習をすると定着しやすいです。
- 例: “We have several strategies for expanding our market.”
(私たちには市場を拡大するためのいくつかの戦略があります。) - 形容詞: strategic (戦略的な)
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 動詞: strategize (戦略を立てる)
- 語源: 古代ギリシャ語の「στρατηγία (strategía)」から来ており、「将軍の任務・指揮」を指します。
- 接頭語・接尾語・語幹: 直接現代英語で分解できる接頭語・接尾語はありませんが、語幹「strateg-」は「将軍・軍隊の指揮」という意味合いを持つギリシャ語に由来します。
- strategic (形容詞) : 戦略的な
- strategically (副詞) : 戦略的に
- strategize (動詞) : 戦略を立てる、計画を練る
- business strategy → ビジネス戦略
- marketing strategy → マーケティング戦略
- long-term strategy → 長期的戦略
- short-term strategy → 短期戦略
- investment strategy → 投資戦略
- expansion strategy → 拡大戦略
- military strategy → 軍事戦略
- develop a strategy → 戦略を立てる
- implement a strategy → 戦略を実行する
- strategic planning → 戦略的計画立案
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスや学術的な文脈で使用されることが多いですが、一般会話でも「作戦」や「計画」を強調したい場合に使われます。
- 感情的な響き: 大きな目標を達成するための「きちんと立てられた計画」という印象があり、やや知的・戦術的なニュアンスが含まれます。
- 使用シーン: ビジネス会議、プロジェクト計画、マーケティング、軍事、ゲームなど。カジュアルな雑談では「plan」という言葉が使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 必要に応じて複数形 (strategies) にして使います。
- 一般的な構文
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
例: We have a strategy to increase sales. (売上を伸ばす戦略があります) - “(Someone) has a strategy for + 名詞/動名詞(-ing)”
例: She has a strategy for winning the tournament. (彼女は大会で勝つための戦略を持っています)
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
- イディオムや関連表現
- “game plan” (やや口語的に「作戦」を意味する類似表現)
- “I need a good strategy for organizing my closet.”
(クローゼットを整理するための良い戦略が必要だわ。) - “What’s your strategy for beating this game level?”
(このゲームのステージをクリアするための作戦は?) - “Do you have any strategy for dealing with stress?”
(ストレスに対処するための何か良い手立てはある?) - “Our sales strategy focuses on customer satisfaction.”
(弊社の営業戦略は顧客満足度に重点を置いています。) - “We should develop a long-term strategy to stay competitive.”
(競合力を保つために、長期的戦略を立てるべきです。) - “Implementing a new marketing strategy helped us increase our market share.”
(新しいマーケティング戦略の導入が、市場シェア拡大に役立ちました。) - “This research paper proposes a novel strategy for data encryption.”
(この研究論文は、データ暗号化の新しい戦略を提案している。) - “Many scholars analyze the political strategy behind the treaty.”
(多くの学者は、その条約の背後にある政治的戦略を分析している。) - “A well-defined organizational strategy can drive innovation and efficiency.”
(明確に定義された組織戦略はイノベーションと効率性を促進することができる。) - plan(計画)
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- tactic(戦術)
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- approach(取り組み方)
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- IPA: /ˈstrætədʒi/
- アクセント: 第一音節「STRAT」に強勢が置かれます。「STRÁ-te-dʒy」のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈstræt.ɪ.dʒi/ のように母音がわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: “strate-gee” や “stra-te-gy” と、アクセントや音節がずれて発音される場合がありますので注意しましょう。
- スペリングミス: 特に「strateg*y」の最後の部分を「strategey*」や「stratagy」と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、形容詞「strategic」とごっちゃになりやすいです。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系問題のリーディングやリスニングで、企業戦略やマーケティングに関する記述として頻出。文脈から「plan」や「tactic」と区別する問題が出る場合があります。
- 「strategy」の語源は「将軍(general)」に関係した言葉で、軍を率いるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「戦略を立てる=将軍のように全体を俯瞰する」イメージで学習すると記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイントは「strat-eg-y」。特に “e” と “g” の順番を間違えないように意識しましょう。
- 英語: “dry”
- 日本語: 「乾いた」、「乾燥した」、「おもしろみがない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較変化:
- 原級: dry
- 比較級: drier
- 最上級: driest
- 原級: dry
- 動詞形: dry (例: “to dry the clothes”「服を乾かす」)
- 名詞形: dryness (例: “the dryness of the air”「空気の乾燥」)
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章で比較的よく出てくる単語です。
- 語幹: “dry”
- 接頭語・接尾語: 形容詞としては特に接頭語・接尾語がなく、シンプルな形です。名詞形「dryness」では、名詞語尾 “-ness” が加わっています。
- dryness (名詞): 乾燥、乾いている状態
- dryly (副詞): 乾燥して、素っ気なく
- dryer (名詞): 乾燥機(イギリス英語では drier と綴ることも)
- dry air(乾燥した空気)
- dry season(乾季)
- dry skin(乾燥した肌)
- dry climate(乾燥した気候)
- dry sense of humor(ドライなユーモア感覚)
- dry run(リハーサル、予行演習)
- bone-dry(カラカラに乾いた)
- keep something dry(何かを乾いた状態に保つ)
- dry cough(空咳)
- dry wine(辛口のワイン)
- 物理的に「水分がない」状態に加えて、感情表現としては「よそよそしい」「素っ気ない」印象を与えることがあります。
- “dry humor” は、落ち着いた皮肉や淡々としたジョークを指すなど、ちょっと大人びたニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「dry humor」などの表現は日常会話でカジュアルに使われることが多いです。
- “to be dry” – 「乾いている」状態を表す。例: “My hair is dry.”
- “to go dry” – 「乾燥する」「枯渇する」という意味合いでも使われる。例: “The well went dry.”
- “dry run” – 「予行演習」「テスト」。「本番に先立ってシミュレーションする」ような意味があります。
- “dry” 自体はとても一般的でフォーマル・カジュアル双方で使えます。
- 文書では専門的に “dry climate” や “dry conditions” など、科学的文脈で記述されることもあります。
- 日常会話でも “My clothes are not dry yet.” のように普通に使われます。
- 形容詞 “dry” を比較級・最上級(drier/driest)で扱う場合はスペルに注意します。
- 動詞で “to dry” は他動詞(何かを乾かす)・自動詞(乾く)の両方で使われるところもポイントです。例: “I dry my hair.” / “My hair dries quickly.”
- “I need to hang the laundry outside so it can dry.”
(洗濯物を外に干して乾かさないと。) - “My hands feel so dry in winter.”
(冬は手がとても乾燥する。) - “Do you have a dry towel? Mine is still wet.”
(乾いたタオルある? 私のはまだ濡れているの。) - “The presentation was quite dry, lacking any engaging visuals.”
(あのプレゼンは視覚的なおもしろみがなく、かなり退屈だった。) - “Please store these documents in a cool, dry place.”
(これらの書類は涼しくて乾燥した場所に保管してください。) - “He delivered the report in a dry manner; we should add some graphics.”
(彼のレポートは味気ない感じだったので、グラフィックを加えましょう。) - “A dry climate can lead to soil erosion over time.”
(乾燥した気候は時間をかけて土壌侵食を引き起こす可能性がある。) - “This region has distinct wet and dry seasons.”
(この地域にははっきりとした雨季と乾季がある。) - “Prolonged dry periods may affect agricultural output.”
(長期の乾燥期は農業生産に影響を与える可能性がある。) - arid(乾燥した)
- 「雨がほとんど降らない土地」を表すときなど、dry よりもさらに乾ききったイメージを伝える。
- 「雨がほとんど降らない土地」を表すときなど、dry よりもさらに乾ききったイメージを伝える。
- parched(カラカラに乾いた)
- 空気や状態だけでなく、喉が渇いている様子にも使われる。やや誇張表現。
- 空気や状態だけでなく、喉が渇いている様子にも使われる。やや誇張表現。
- desiccated(乾燥させた)
- 技術用語として使われることも多く、食品や化学分野で「水分を抜いて保存した」などの意味。
- wet(濡れている)
- 一般的な「水分がついている」状態。
- 一般的な「水分がついている」状態。
- moist(しっとりした)
- 「適度に湿り気がある」状態。dry とは対照的。
- アメリカ英語(General American): /draɪ/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /draɪ/
- “dry” は 1 音節なので、語全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありません。
- “dr” の子音の連続が日本人学習者にとってやや難しい場合があります。「ドゥライ」のように意識して発音するとよいでしょう。
- スペリングの混乱: “dry” は非常にシンプルですが、比較級・最上級(drier, driest)を綴るときに “y” が “i” に変わる点に注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、リエゾンや子音連結に慣れないと聞き取りが難しい場合があります。
- TOEIC や英検、IELTS などでは、乾燥した気候やオフィス環境などについて述べる際に出題されることがあります。
- “dry” はスペリングが短いので覚えやすいですが、比較級・最上級の変化は要チェック。
- イメージとしては、「ドライヤー(dryer)」で髪を乾かす → “dry” というステップで連想すると覚えやすい。
- 砂漠の様子や、カラカラの心地を思い浮かべると「乾いている」イメージにつながり、記憶に定着します。
- 英語: can
- 日本語: 缶、金属製の容器
- 名詞 (noun)
- 単数形: can
- 複数形: cans
- 助動詞「can」: “I can swim.”(私は泳げます。)
- 動詞「to can」: “They can peaches every summer.”(彼らは毎年夏にモモを缶詰にする。)
- A2:初級
→ 日常生活でよく目にする非常に身近な単語です。「缶飲料」などは買い物や飲食でも使うため、初心者レベルでもはやめに覚えやすい単語といえます。 - 「can」は非常に短い単語で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹としてそのまま「can」を用います。
- “tin can” (ブリキ缶、金属製缶)
- “trash can” (ゴミ箱) → こちらは金属製とは限りませんが “can” が「容器」を表すというつながりです。
- “can opener” (缶切り)
- a can of soda (炭酸飲料の缶)
- a can of beer (ビールの缶)
- a can of soup (スープの缶)
- tin can (ブリキの缶)
- pop-top can (プルタブ付きの缶)
- coffee can (コーヒーの缶)
- oil can (オイル缶)
- paint can (ペンキ缶)
- trash can (ゴミ箱)
- can opener (缶切り)
- 「can」という単語の名詞形は、古い英語の“canne”(容器・缶の意味)から派生したとも言われています。さらに遡るとラテン語の“canna”(管・筒)に由来するという説もあります。
- 「缶」という物質的な容器を強くイメージさせる、とても具体的な名詞です。
- 口語でも文章でもごく自然に使われます。非常にカジュアルな単語であり、フォーマルな文書でも「金属容器」を指すときに問題なく使用できます。
- 飲み物だけでなく、食品・ペンキなど様々な缶製品に対して使います。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) です。1つなら “a can,” 複数なら “cans.”
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能です。文脈によって意味合いを広げることができますが、基本的には「缶」という物体を直截的に表します。
- “to be canned” → これは動詞形を使い、「解雇される」というスラング表現にもなりますが、名詞の「缶」とは別用法です。
- “Could you hand me a can of soda from the fridge?”
(冷蔵庫から炭酸飲料の缶を取ってくれる?) - “I always carry a can of pepper spray for safety.”
(安全のためにいつも催涙スプレーの缶を持ち歩いてるんだ。) - “There’s a can of beans in the cupboard if you’re hungry.”
(お腹が空いていたら、戸棚に豆の缶があるよ。) - “We need to fix the labels on each can before shipping.”
(出荷前に、各缶のラベルを修正する必要があります。) - “Our factory produced 10,000 cans of tomato sauce last week.”
(当社の工場では先週1万缶のトマトソースを生産しました。) - “Please ensure that the cans are stored in a cool, dry place.”
(缶は涼しく乾燥した場所に保管するようにしてください。) - “In this experiment, each metal can was subjected to high temperatures.”
(この実験では、各金属製の缶が高温にさらされた。) - “The research focuses on improving the structural integrity of aluminum cans.”
(この研究はアルミ缶の構造強度を向上させることに焦点を当てている。) - “Recycling an aluminum can consumes about 5% of the energy needed to create a new one.”
(アルミ缶をリサイクルする場合、新品の缶を製造する際に必要なエネルギーの約5%で済む。) - “tin”(ブリキ、表面がスズでメッキされた金属)
- 缶の材質としての「ブリキ」を指すときに使いますが、単体で「缶」を意味するケースは稀です。
- 缶の材質としての「ブリキ」を指すときに使いますが、単体で「缶」を意味するケースは稀です。
- “container”(容器)
- より広い意味で「容器」を指します。金属製でなくてもプラスチック容器などにも使われます。
- より広い意味で「容器」を指します。金属製でなくてもプラスチック容器などにも使われます。
- “jar”(瓶、ガラス容器)
- 主にガラス製の「瓶」を指します。「缶」とは材質が異なるので使い分けが必要です。
- 「缶」と対になる直接的な反意語は特になし。ただし、紙パックや瓶など別の容器を表す単語(“bottle”, “carton”など)を意識すると対比しやすい場合があります。
- アメリカ英語 (AE): /kæn/
- イギリス英語 (BE): /kæn/
- “can” の “a” は、短くはっきり「キャ」のように発音します。助動詞“can”を弱く発音するときは /kən/ と省略気味になりますが、名詞の “can” ははっきりと /kæn/ と発音されることが多いです。
- スペルミスしづらい短い単語ですが、助動詞と混同しやすいので文脈に注意しましょう。
- 助動詞“can”との混同
- 文脈で「できる」という意味なのか「缶」という意味なのかを区別してください。
- 文脈で「できる」という意味なのか「缶」という意味なのかを区別してください。
- “cans” のスペリング
- 複数形にするときは “cans” となりますが、口頭での発音ではあまり変わらず、リスニングで混乱する人もいます。
- 複数形にするときは “cans” となりますが、口頭での発音ではあまり変わらず、リスニングで混乱する人もいます。
- 同音異義語ではありませんが、“can’t” との混同に注意
- “can’t”(キャント) と“can”(キャn) は発音も綴りも違います。
- TOEICや英検などでは、リーディングやリスニングで助動詞「can」と区別しなければいけない問題が時々見受けられます(文脈をしっかり読む・聞くことがポイントです)。
- 「かん」という日本語の音と英語の“can”の音がすぐに重なるため、覚えやすい単語の1つです。
- スーパーマーケットで「A can of Coke」など多くの缶製品を目にしてイメージを結び付けると良いでしょう。
- 「できる」の“can”とスペルが同じという点が面白く、助動詞・名詞をセットで覚えておくと印象的です。
- 名詞なので、基本的に「timetables」という形で複数形にする以外の活用はありません。
- 派生した動詞や形容詞はあまり一般的ではありませんが、「to timetable something」というフレーズで「何かを予定表に組み込む」という動詞的使い方をすることがあります。
- 「time(時間)」+「table(表、一覧表)」
- time: 「時間」
- table: 「表」や「一覧表」を表す名詞
- time: 「時間」
- schedule: 「スケジュール」、アメリカ英語では「時刻表」の意味でも使われる
- planner: 「手帳」や「予定表」
- school timetable(学校の時間割)
- flight timetable(フライト時刻表)
- bus timetable(バス時刻表)
- train timetable(電車の時刻表)
- project timetable(プロジェクトのスケジュール表)
- detailed timetable(詳細な時間割)
- revised timetable(改訂版の時間割)
- academic timetable(学術関連のスケジュール表)
- personal timetable(個人のスケジュール表)
- exam timetable(試験日程表)
- 「time(時間)」と「table(表)」が合わさってできた非常に分かりやすい合成語です。
- 19世紀ごろから、乗り物の時刻表や学校の授業計画表として広く使われるようになりました。
- 「schedule」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「timetable」のほうが、「時刻表」「授業時間割」などの“時間が細かく記された一覧表”のニュアンスが強いです。アメリカ英語では「schedule」がより一般的に使われます。
- 口語でも文書でも問題なく使えますが、アメリカ英語スピーカーに対しては「schedule」のほうが自然に聞こえる場合があります。
- 「timetable」は可算名詞です。「a timetable」や「timetables」として使われます。
- 動詞的用法(通例イギリス英語)として: 「to timetable something」=「~を予定表に組み込む」と使われるケースがあります。
- “according to the timetable”「時刻表/スケジュールに従って」
- “to draw up a timetable”「スケジュール表を作成する」
- 特に「timetable」を使った慣用句的な表現は多くありませんが、学校や交通などの文脈で頻繁に出てきます。
“Could you check the bus timetable for me?”
(バスの時刻表を確認してくれない?)“I need to sort out my revision timetable before the exam.”
(試験前に勉強の時間割をきちんと決めないと。)“Let’s create a cleaning timetable for our apartment so we don’t forget.”
(忘れないように、アパートの掃除のスケジュール表を作ろうよ。)“We need a clear timetable for the upcoming product launch.”
(今度の製品発売に向けて、明確なスケジュール表が必要です。)“Could you send me the project timetable by the end of the day?”
(今日中にプロジェクトのスケジュール表を送ってもらえますか?)“Our manager insists we stick to the timetable to meet our deadlines.”
(締め切りを守るためには、マネージャーは時間割どおりに進めるよう求めています。)“According to the academic timetable, our seminar is scheduled for next Monday.”
(大学の時間割によると、私たちのセミナーは次の月曜日に予定されています。)“The conference timetable has been revised to accommodate more speakers.”
(より多くの講演者を受け入れるために、学会のタイムテーブルが修正されました。)“Students can view the entire semester timetable online.”
(学生は学期全体の時間割をオンラインで確認できます。)- schedule(スケジュール)
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- agenda(アジェンダ)
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- program(プログラム)
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 明確な“対義語”はありませんが、「no plan」や「spontaneity(行き当たりばったり)」のように、計画や時間割がない状況を示す表現が対照的です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪmˌteɪbl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪmˌteɪbəl/
- 第一音節「time」に強勢が置かれます (TAI-m-tei-bl)。
- [テイブル] と単独で読むと「table」だけになってしまうので、「タイム」と「テイブル」をしっかり区別して発音します。
- スペルミス: “timetable” を “time table” と二つに分けて書いてしまうミスが起きやすいですが、正しくは一語です。
- アメリカ英語の文脈では「schedule」と言いかえることが多いので、会話相手や状況に応じて使い分けましょう。
- 英検やTOEICなどの試験では、交通や学校など日常生活の話題に関する問題文に登場する場合があります。読み取る際は「時刻表」「スケジュール表」をイメージすると理解しやすいです。
- 「time(時間)」+「table(表)」=「timetable」。合成語なので直感的に意味をつかみやすいです。
- 日本語の「時間割」をイメージして覚えると、忘れにくいでしょう。
- 実際に自分の「タイムテーブル」を作って、単語と一緒に生活で使ってみると身につきやすくなります。スマートフォンのアプリや手帳などで「timetable」という単語を見たり書いたりすると定着が早まります。
raincoat
raincoat
解説
レインコート
raincoat
1. 基本情報と概要
単語: raincoat
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形: 「raincoat」は通常は名詞として使われますが、派生して形容詞となるような形は一般的には使われません。たとえば「raincoated」といった言い方は、日常ではほぼ見られません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「raincoat」の詳細な解説です。雨の日に大活躍するシンプルかつ便利な単語なので、日常生活を描写する会話や文章にはぜひ活用してみてください。
レインコート
mind
mind
解説
〈他〉に注意する / 《否定・疑問・条件文で》…を気にする, を構わない / 〈自〉気にかける / 《疑問文・否定文で》気にする, 構わない
mind
1. 基本情報と概要
単語: mind
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法がありますが、ここでは動詞を中心に扱います)
活用形:
意味(英語): to be bothered by something; to pay attention to something; to care about or object to something
意味(日本語): 「気にする」「注意を払う」「嫌だと思う」「意見を持つ(反対する)」などのニュアンスがあります。
「Do you mind if I…?(…してもいいですか?)」のように、相手の許可を求めるときによく使われます。「I don’t mind.(気にしないよ)」という表現では、「私にとっては問題ないよ」という気持ちを伝えられます。日常会話でもフォーマルな場面でも広く使われる便利な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーンごとに3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「mind」は「気にする」という意味合いを強調し、「ignore」や「disregard」はその逆の、気にしない・無視する感覚を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “mind” の詳細解説です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広く使える便利な単語なので、例文やコロケーションを参考にしながらぜひ活用してください。
pink
pink
解説
〈U〉桃色 / 〈C〉《the ~》《話》最上のもの / 《話》左翼的な人 /
pink
1. 基本情報と概要
英単語: pink
品詞: 名詞 (主に色を指すとき、不加算名詞として扱われることが多い。ただし、特定の花を指す場合は可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
「pink」は主に名詞や形容詞として使われますが、古い用法として「to pink(布の端をギザギザに裁つ)」という動詞もあります。ただし現代では日常的に使われません。
2. 語構成と詳細な意味
「pink」は短い英単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
もともとは花の名前が転じて色を表すようになったとされています。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pink」という単語はナデシコの花 (Dianthus 属) からきています。17世紀ごろ、ナデシコの花の色を指す言葉として広がり、のちに一般的な「薄い赤色」の意味へと拡張しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
色に厳密な「反意語」はありませんが、明度や色味がまったく異なる色として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pink (名詞)」の詳細解説です。ピンク色のイメージを思い浮かべながら学習すると記憶にも残りやすいでしょう。
〈U〉桃色,ピンク
〈C〉ナデシコ属の植物(ナデシコ・セキチク・カーネーションなど)
《the pink》《話》最上のもの,極致,粋
〈C〉《しばしばPink》《話》左翼的な人,赤がかった人
treasure
treasure
解説
〈U〉(金・銀・宝石などの)『宝物』,財宝 / 〈C〉貴重品 / 〈C〉《話》貴重な人(存在);最愛の人
treasure
1. 基本情報と概要
単語: treasure
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
英語の意味: something valuable such as money, jewels, or other precious objects; also something (or someone) greatly valued or cherished.
日本語の意味: 金銭や宝石など貴重なもの、または大切に思われる物や人を指します。
「大切に思うもの」というニュアンスが強いので、実際の宝物だけでなく、人や思い出などを形容する時にも使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語としては、接頭語・接尾語はありません(語源的にはフランス語やラテン語に由来します)。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、財宝や金銀などの具体的な価値ある品物を指す言葉から発展し、「心の宝」「心の支え」といった抽象的な大切な物事や思い出、人などを意味するニュアンスへと広がりました。
微妙なニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
気持ちを込めて扱う「宝物」という意味をしっかりと押さえてください。そうすれば、あなたにとっての “treasure” がより身近に感じられるはずです。
〈U〉(金・銀・宝石などの)宝物,財宝
〈C〉貴重品
〈C〉《話》貴重な人(存在);最愛の人
addition
addition
解説
〈U〉付け加えること / 追加 / 足し算〈C〉加えられた物
addition
名詞 addition
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: addition
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両用)
CEFR レベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「addition」は「何かを足す」「新たに付け加える」という場面で使われることが多いです。例えば、新規メンバーがチームに加わったり、料理に材料を追加したり、建物の増築部分などを指したりします。基本的には「追加」「加算」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「add」という動詞に「-tion」が付いて、「行為・状態」を示す名詞になっています。
「何かを付け足す行為やその結果としての“追加物”」を指します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「付け加える行為」を示す語として使われてきました。文書や会話での使用は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く見られますが、ビジネスやアカデミックなシーンでもよく登場します。
「addition」はポジティブな意味で「新しく加わることでプラスになる」というニュアンスがある場合が多いです。また、「in addition」や「in addition to ○○」は書き言葉・スピーチ問わず広く使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスでの例文(3 つ)
学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addition」はプラス要素を加えるイメージが強く、「subtraction」「removal」などは逆に何かを取り去るイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addition」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く応用できる単語なので、しっかり使い方を身につけてみてください。
〈U〉加法,足し算
〈C〉(…に)加えられた物,足した物,《米》(家の)建て増し部分《+to+名》
〈U〉(…を…に)付け加えること,追加《+of+名+to+名》
relaxed
relaxed
解説
くつろいだ、リラックスした、形式ばらない、くだけた、緩やかな、寛大な
relaxed
以下では、形容詞「relaxed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: relaxed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): free from tension and anxiety; calm.
意味(日本語): 緊張や不安がなく、落ち着いた状態のこと。肩の力が抜けて穏やかなイメージのある形容詞です。「気楽な」「くつろいだ」「リラックスしている」ようなニュアンスを持ちます。例えば、「I feel relaxed」を日本語にすると「落ち着いている」「気が楽だ」という感じになります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“relaxed”は、ラテン語の「re-(後ろに、または元に戻す)」と「laxare(緩める)」からきています。古フランス語などを経由して英語の「relax」に変化し、そこから“relaxed”が形容詞として派生しました。「元の状態に戻して緩める」というニュアンスが元になっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、語末を「-ed」でしっかり /t/ の音にすることを忘れずに。母音部分をさっと言うと「リラックス(t)」になりがちです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「relaxed」の詳細解説です。肩の力を抜いた状態をイメージしながら、会話や文章での表現にぜひ活用してみてください。
strategy
strategy
解説
〈C〉戦略,戦術 / 〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法 / 〈U〉兵法,用兵学
strategy
1. 基本情報と概要
単語: strategy
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A plan of action designed to achieve a long-term or overall aim.
日本語での意味: 長期的・全体的な目標を達成するための行動計画や方針、戦略。
「strategy(ストラテジー)」は、主に目標を達成するために、どのような行動や手順をとるかを考える際に使われる単語です。ビジネスや軍事、ゲーム、スポーツなどさまざまな場面で、「どのような方法で勝利や成功を得るか」を指し示すときに用いられます。
複数形: strategies (ストラテジーズ)
関連する他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度自由に会話ができ、抽象的な話題を扱えるレベル」です。ビジネスや学術的なシーンでよく使われるため、中上級以上での学習者がよく使う単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
strategy は、古代ギリシャ語の strategía(στρατηγία)に由来し、στρατός(軍隊)+ ἄγειν(導く)が組み合わさり、「軍隊を導くこと」を意味しました。歴史的には軍事用語として始まりましたが、現代ではビジネスやゲーム、あらゆる意思決定の場で「戦略」を指す一般的な用語となっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では「plan」や「approach」の方が柔らかく聞こえることもありますが、strategyはフォーマルかつ目標達成に向けた組織的かつ長期的な視点を強調する際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
即座にはっきりした反意語はないが、強いて言えば「randomness(無計画さ・場当たり的)」や「improvisation(即興対応)」などが対照的なアプローチとなる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「strategy」の解説です。さまざまな場面で「包括的な計画・長期的な戦略」を語る際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉兵法,用兵学
〈C〉戦略,戦術
〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
dry
dry
解説
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
dry
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
以下では、形容詞「dry」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語および日本語での意味
「dry」は、「水分や湿気がない状態」を表すときによく使われる形容詞です。服が乾いているとか、空気が乾燥しているといった場面で使われます。また、「ユーモアがない」や「無味乾燥な」というニュアンスでも使われることがあります。例えば「dry humor(ドライなユーモア)」という表現では、「わかりにくい皮肉っぽい笑い」のように、少し冷めた感じのユーモアを指します。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dry」という語は、古英語 “drȳge” に由来し、ゲルマン語派の諸言語にも似た形が見られます。非常に古い時代から、「水分の欠如」を表す語として使われていました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dry」の詳細な解説です。乾燥した状態を表す場合だけでなく、比喩的に「味気ない」「ユーモアがあってもクールな感じ」など多面的に使われる単語なので、様々なシチュエーションで活用してみてください。
乾いた,乾燥した
雨の降らない,日照り続きの
水のかれた,干上がった
(家畜などが)乳の出ない
涙の出ない
液状でない,固形の
のどが乾く,のどが乾いた
(パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった
ありのままの,飾りけのない,そっけない
(ユーモア・皮肉などが)さりげない
(ぶどう酒などが)辛口の
禁酒の,禁酒法実施の
…‘を'乾かす《+名+up,+up+名》
(手ぬぐい・ハンカチなどで)〈手・足など〉‘を'ぬぐう,ふく《+名+with(on)+名》
(保存のために)〈食物〉‘を'乾燥させる
乾く,〈水が〉かれる《+up(out)》
can
can
解説
〈C〉缶 / 《米》缶詰
can
以下では、英単語「can」の名詞としての意味を中心に、様々な角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「缶コーヒー」「缶ジュース」など、飲料や食品を入れる金属製容器を指すときに使われる単語です。とても日常的な言葉で、スーパーやコンビニなどで缶製品に関連してよく見聞きします。
品詞
活用形
※「can」は名詞以外にも助動詞(「~できる」の意味)や動詞(「~を缶詰にする」の意味)として使われる場合があります。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
ここでは名詞“can”で「缶」という意味を中心に、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
発音はほぼ同じですが、地域によって /kæn/ が /kən/ に近くなる場合もあります。
強勢と発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「can」についての詳細な解説です。「缶」という日常的な物を指すときにはとても便利な単語なので、買い物や会話の中でぜひ使ってみてください。
かん(取っ手・ふた・口のついた金属・プラスチック製容器・コップなど)
《米》(かん詰めの)かん,かん詰め(《英》 tin)
かん1杯(の…)《+of+名》
…'を'かん詰めにする(また《英》 tin)
《米俗》…'を'くびにする
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表 / (…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
timetable
timetable
解説
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表 / (…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
timetable
1. 基本情報と概要
単語: timetable
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味: A plan or schedule showing the times at which particular events or tasks are intended to happen.
日本語での意味: 時間割、予定表、スケジュールなど、特定の出来事やタスクが何時に予定されているかを示す計画表のことです。学校の授業時間割や、電車やバスなどの運行時刻表としてもよく使います。
「timetable」は、学校の授業時間割や交通機関の時刻表、またプロジェクトや行事のスケジュールを示すときなどに使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timetable」の詳細な解説です。学校や公共交通機関の時刻表からプロジェクトの計画まで、幅広く使える便利な単語なので、日常生活や学習にぜひ活用してみてください。
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表
(…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
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