和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: Pertaining to or characterized by love, especially in an idealized or sentimental way.
- 日本語: 愛情や理想的な感情に満ちた、ロマンチックな、夢見るような、という意味です。恋愛や情緒性を強調するときに使われます。
- B2 (中上級): 一般的な日常会話から、少し抽象的な文脈でも使いやすいレベルの形容詞です。
- 語幹: romant-
- 接尾語: -ic (形容詞を作る場合によく使われる接尾語)
- romantic dinner
- ロマンチックなディナー
- romantic relationship
- ロマンチックな関係(恋愛関係)
- romantic mood
- ロマンチックな雰囲気
- romantic notion
- ロマンチックな考え方
- romantic getaway
- ロマンチックな小旅行
- romantic comedy
- ロマンチックコメディ(映画やドラマのジャンル)
- romantic interest
- 恋愛対象、気になる人
- romantic gesture
- ロマンチックな行為、ジェスチャー
- romantic setting
- ロマンチックな場面・環境
- hopeless romantic
- 夢見るばかりで現実をあまり見ないロマンチスト
- 「romantic」は、もともとフランス語の「romantique」や中世ラテン語の「romanicus (ローマ風の)」などを経て、英語に取り入れられました。
- 18世紀後半から19世紀にかけては文学的・芸術的な「ロマン主義 (Romanticism)」の潮流があり、その影響も受けてさらに広まった語です。
- ロマンチックである: 愛や感傷を強調する場面でよく使われます。恋愛映画や小説に限らず、場所や雰囲気を形容するときにも頻出です。
- 理想主義的・非現実的な響き: 柔らかいニュアンスや、少し夢想的・非現実的なニュアンスを帯びることもあります。
- 口語・文章のどちらでも使えます。
- 比較的カジュアルにも使えますが、フォーマルな文章で「理想主義的な」「非現実的な」という文脈でも登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的に使われます。
- 「He is romantic.」「That is a romantic idea.」などの形で、主語 + be動詞 + romantic、または名詞を直接修飾する形で使われます。
- 「romantic」から派生した副詞「romantically」は「They danced romantically.」のように動詞を修飾します。
- “to be in a romantic relationship with someone”: 特定の人とロマンチックな関係にある
- “get romantic with someone” (やや口語的): 誰かとロマンチックな雰囲気になる、ロマンチックなムードを楽しむ
“I love watching romantic movies on the weekend.”
- 週末にロマンチックな映画を見るのが大好きなんだ。
“He always plans the most romantic dates.”
- 彼はいつも最高にロマンチックなデートを計画してくれる。
“That café has a really romantic vibe in the evening.”
- あのカフェは夕方になるととてもロマンチックな雰囲気になるね。
“We’re not looking for an overly romantic design for the campaign; we need something more professional.”
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
“The product’s branding shouldn’t be too romantic if we’re targeting a corporate audience.”
- 法人向けにアピールするなら、その製品のブランディングはあまりロマンチックになりすぎないほうがよいでしょう。
“Our client wants a subtle, romantic touch to the wedding invitation but still prefers a minimalistic approach.”
- クライアントは結婚式の招待状に控えめでロマンチックな要素を加えたいが、それでもミニマルなデザインを好んでいます。
“The Romantic era in literature was characterized by an emphasis on individual emotion and creativity.”
- 文学におけるロマン主義時代は、個人の感情や創造性の重視によって特徴づけられました。
“Romantic poetry often explores themes of nature, beauty, and the sublime.”
- ロマン主義の詩はしばしば自然や美、崇高などのテーマを探求します。
“Her romantic ideals influenced her philosophical dissertations on human love.”
- 彼女のロマンチックな理想が、人間の愛に関する哲学論文に影響を与えました。
- loving (愛情深い)
- passionate (情熱的な)
- tender (優しい、思いやりのある)
- sentimental (感傷的な)
- 「loving」は温かい愛情一般に焦点がある一方で、「romantic」はもう少し劇的・夢見るような恋愛的要素が強いイメージです。
- 「sentimental」は感傷的な気分を強調するため、ときには「romantic」よりも少し涙もろい、感情過多なニュアンスです。
- unromantic (ロマンチックでない)
- realistic (現実的な)
- pragmatic (実利的な、現実的な)
- 「romantic」は時に「浮ついている」「現実離れしている」イメージもあるため、「realistic」や「pragmatic」とは対照的な使われ方をします。
- IPA (アメリカ英語): /roʊˈmæntɪk/
- IPA (イギリス英語): /rəʊˈmæntɪk/
- スペルミス: “romantic”の「-tic」の部分を“-tik”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “romantic”が特別同音異義語と混同されることは少ないですが、“romatic”や“romantics”などとつづりを間違える可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、文脈で「理想主義的な」「恋愛的な」という意味を示すことが多いので、文脈判断がポイントです。
- 「ロマンチック」というカタカナ表記でもおなじみ。英語でもほぼ同じ発音をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「マン(tic)」という音にアクセントがある、というリズムで覚えると発音を間違えにくいです。
- 「romance (ロマンス)」を連想しながら、「-ic」がつくと形容詞になる、というルールを他の単語でも活用すると覚えやすいです (e.g. “comic,” “tragic” など)。
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- 活用形: 不可算名詞のため、単数・複数というより “laziness” の形で使われることが一般的です。
- 関連品詞:
- 形容詞: lazy(例: lazy boy, lazy afternoon)
- 副詞: lazily(例: He moved lazily across the room.)
- 形容詞: lazy(例: lazy boy, lazy afternoon)
- 語幹: “lazy”
- 接尾語: “-ness” (形容詞「lazy」を名詞にする代表的な接尾語)
- overcome laziness(怠惰を克服する)
- indulge in laziness(怠惰にふける)
- blame someone’s laziness(誰かの怠惰を責める)
- punish laziness(怠惰を罰する)
- laziness leads to failure(怠惰は失敗につながる)
- laziness creeps in(いつの間にか怠惰が忍び寄る)
- reward laziness(怠惰を甘やかす/結果的に助長する)
- sheer laziness(まったくの怠惰)
- a sense of laziness(怠惰感)
- give into laziness(怠惰に負ける/屈する)
語源:
“lazy” は中英語(Middle English)の “laysy, laesy” がさらに古い形から変化してできたとされ、仕事をする意思が弱い状態を指すようになりました。“-ness” は状態や性質を名詞化する一般的な接尾語です。使用時の注意点:
“laziness” はフォーマル・カジュアル問わず使用されます。しかし、ネガティブな感情を含みがちです。相手を批判する際に使い過ぎると失礼になる場合があるため、トーンに注意が必要です。使用されるシーン:
- 日常会話ではカジュアルにも使われます。
- ビジネス文書などでも「lack of motivation(やる気の欠如)」の意味で言及される場合がありますが、文面の場合はやや直接的・批判的に映ることがあります。
- 日常会話ではカジュアルにも使われます。
名詞(不可算):
具体的に数えられるものではなく、抽象的な状態(概念)として扱います。冠詞 “the” “a” は通常つける必要がなく、一般的にそのまま “laziness” と書きます。ただし特定の文脈で「その怠惰」という場合は “the laziness” と使うこともあります。一般的な構文例:
- “Laziness is the main reason for his poor performance.”
- “Some people consider laziness a bad habit.”
- “Laziness is the main reason for his poor performance.”
イディオム的な表現:
“couch potato”(怠惰な人)のように “lazy” の概念を含んだ口語表現もありますが、これは “laziness” そのものではなく「怠惰な人」の意味です。- “I can’t shake off this laziness today. I just want to stay in bed.”
(今日はどうしても怠惰な気分から抜け出せない。ベッドにいたいだけだよ。) - “Laziness sometimes gets the best of me on weekends.”
(週末は時々怠惰に負けてしまうんだ。) - “His laziness annoys his roommates to no end.”
(彼の怠惰な態度に、ルームメイトたちは本当にイライラしている。) - “Excessive laziness can lead to missed deadlines.”
(度を越した怠惰は締め切りを逃す原因になります。) - “We need to address the team’s laziness to improve overall productivity.”
(生産性を向上させるために、チームの怠惰を改善する必要があります。) - “His laziness toward proofreading caused multiple errors in the document.”
(校正に関する彼の怠惰な姿勢が、文書に多くの誤りを生じさせました。) - “Studies indicate that chronic laziness may result from lack of motivation or clear goals.”
(研究によると、慢性的な怠惰は動機づけや明確な目標の欠如によって生じる可能性があります。) - “Laziness is sometimes conceptualized as a psychological state influenced by external factors.”
(怠惰はしばしば、外部要因の影響を受けた心理的状態としてとらえられます。) - “The notion of laziness has been debated among sociologists and psychologists for decades.”
(社会学者や心理学者の間で、怠惰の概念は数十年にわたり議論され続けています。) - idleness(アイドルネス / 無為)
- 何もしないでいる状態。
- “idleness” は「手持ち無沙汰」な状態にも使われます。
- 何もしないでいる状態。
- indolence(インドレンス / 怠惰)
- 文語・書き言葉で使われることが多い。ややフォーマル・文献的。
- 文語・書き言葉で使われることが多い。ややフォーマル・文献的。
- sloth(スロース / 怠惰)
- 宗教的文脈や文学で見られる表現(七つの大罪の「怠惰」にも使用)。
- 宗教的文脈や文学で見られる表現(七つの大罪の「怠惰」にも使用)。
- lethargy(レサジー / 倦怠感)
- 疲れや病気などで活力がなくなっている状態も含む。
- 疲れや病気などで活力がなくなっている状態も含む。
- diligence(ディリジェンス / 勤勉)
- industry(インダストリー / 勤勉さ、精勤)
- hard work(ハードワーク / 熱心に働くこと)
- IPA: /ˈleɪ.zi.nəs/
- アクセント:
- “LAZ-i-ness” のように、最初の音節 “LAZ”(レイズ)に強勢がきます。
- “LAZ-i-ness” のように、最初の音節 “LAZ”(レイズ)に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
どちらもほぼ同じですが、若干アメリカ英語の方が /eɪ/ の音がはっきりする傾向があります。イギリス英語でもアクセント位置や音はあまり変わりません。 - よくある間違い:
- “lazyness” と綴ってしまう(余計な “y” を入れる)
- 「レイジネス」と発音してしまう(/reɪ/ と混同しないように注意)
- “lazyness” と綴ってしまう(余計な “y” を入れる)
- スペルミス: “lazyness” や “laiziness” は誤りです。正しくは “laziness”。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“lazy” と “laissez-” (フランス語由来の “laissez-faire” など) を混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “laziness” は会話文などに出てきて、対義語の “diligence” とセットで出題されることがあります。文脈から意味を推測して答える問題もよくあります。
- “laziness” は会話文などに出てきて、対義語の “diligence” とセットで出題されることがあります。文脈から意味を推測して答える問題もよくあります。
- 「lazy」の “-zy” の部分がなまけた雰囲気を感じさせると覚える人もいます。
- 「怠惰」の “怠(タイ)” と「lazy」の “レイジー” の音を引っ掛けて語呂合わせすると、その後ろに “-ness”(性質)をつければ一括で覚えられます。
- “laziness” を耳にするとき、「レイズ・イン・アス(内なる怠惰)」のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- To take something that does not belong to you without permission or legal right.
- To move or do something quietly or without being noticed.
- 他人の所有物を許可や正当な権利なく持ち去ること。
- 友達のものを黙って持っていく、万引き、泥棒などを表すときに使われます。
- 友達のものを黙って持っていく、万引き、泥棒などを表すときに使われます。
- 気づかれないように静かに行動すること。
- そっと忍び寄る、こっそり動く、というニュアンスでも使われます。
- 現在形: steal
- 過去形: stole
- 過去分詞形: stolen
- 現在分詞形: stealing
- 三人称単数現在形: steals
- 名詞: a steal (「掘り出し物」「格安品」という意味で使うことがあります)
例: This jacket was a steal at only $20. (このジャケットは20ドルで格安の買い物だった) - 接頭語: なし
- 語幹: steal
- 接尾語: なし
- steal something from someone
(~から何かを盗む) - steal a glance
(ちらっと盗み見る) - steal away
(こっそり立ち去る) - steal home (baseball)
(野球で本塁を盗塁する) - steal the show
(主役を食う、注目をさらう) - steal someone’s heart
(誰かの心を奪う、惹きつける) - steal in / steal out
(こっそり入る/こっそり出る) - steal one’s thunder
(人のアイデアや手柄を盗む/先を越す) - steal up on someone
(誰かにこっそり近づく) - steal one’s attention
(注意を奪う、興味を完全にひく) - 「誰かの物を盗む」という道徳的・法的に重い意味を含むため、罪悪感や犯罪行為を想起させます。
- 「静かに動く」「目立たないように動く」という柔らかいニュアンスで使われる場合もあります(steal a look, steal away など)。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、犯罪行為を表すときは場面に応じて慎重に使われます。
他動詞として使用
- 例: He stole my wallet. (彼は私の財布を盗んだ)
- 目的語 “my wallet” をとる。
- 例: He stole my wallet. (彼は私の財布を盗んだ)
前置詞 “from” と組み合わせて使われることが多い
- 例: He stole the idea from me. (彼は私のアイデアを盗んだ)
慣用表現
- steal the show: 「最も注目を集める」
- steal one’s heart: 「(恋愛などで)心を奪う」
- steal the show: 「最も注目を集める」
フォーマル / カジュアル
- 会話や書き言葉のどちらでも使われますが、犯罪の文脈などではフォーマルな文章にも普通に登場します。
- “Someone stole my phone while I was at the café.”
(カフェにいる間に誰かに携帯を盗まれちゃった。) - “Don’t steal my fries!”
(私のフライドポテト盗まないでよ!) - “He tried to steal a quick glance at his crush.”
(彼は好きな人をちらっと盗み見しようとした。) - “One of our competitors stole the design from our website.”
(競合会社の一つが、私たちのウェブサイトからデザインを盗み取りました。) - “We must protect our intellectual property so that no one steals our ideas.”
(誰も私たちのアイデアを盗まないように、知的財産を守る必要があります。) - “Her presentation absolutely stole the show at the conference.”
(彼女のプレゼンテーションは会議で注目を独り占めしました。) - “In historical accounts, thieves often stole goods under the cover of darkness.”
(歴史的な記録では、盗賊はしばしば闇夜に乗じて品物を盗んだ。) - “The phenomenon of stealing ideas has long been discussed in academic circles.”
(アイデアの盗用という現象は、学術界で長い間議論されてきた。) - “Researchers must ensure they do not steal other authors’ work without proper citation.”
(研究者は、適切な引用をせずに他の著者の研究を盗用しないよう注意しなければならない。) - rob (…から奪う)
- “rob” は強盗など、暴力的に奪うニュアンスが強い。
- “rob” は強盗など、暴力的に奪うニュアンスが強い。
- burglarize (家などに侵入して盗む)
- アメリカ英語でよく使われる「侵入)形式の盗む」の表現。
- アメリカ英語でよく使われる「侵入)形式の盗む」の表現。
- swipe (こっそり盗む、ひったくる)
- 口語的でカジュアル。スッと何かを取る感じがある。
- 口語的でカジュアル。スッと何かを取る感じがある。
- pinch (つまむ/盗む)
- 英国英語のスラング的に「盗む」を意味する場合がある。
- 英国英語のスラング的に「盗む」を意味する場合がある。
- return (返す)
- give (与える)
- donate (寄付する)
- アメリカ英語 (US): /stiːl/
- イギリス英語 (UK): /stiːl/
- スペリングの間違い: 「steel(鋼)」と混同しやすい。
- steel (スティール) = 「鋼」の意味で、まったく別の単語です。
- steel (スティール) = 「鋼」の意味で、まったく別の単語です。
- 同音異義語: steel / steal は同音。文章文脈から判断する必要があります。
- 活用の混乱: stole, stolen の使い分けに注意。
- 過去形 → stole, 過去分詞 → stolen
- 過去形 → stole, 過去分詞 → stolen
- 試験対策: TOEICや英検などでも「steal」という動詞は基本的な単語として出題される場合があります。特にイディオム(steal the show など)も押さえておくと便利です。
- 動作のイメージ: こっそりと物を取るという動きを頭に思い浮かべると、「steal」の意味が入りやすいです。
- 音の覚え方: 「スティー(ル)」と長めの「イー」の音に意識を置く。
- 鋼 (steel) との区別: 「鉄(鉄鋼)は堅いイメージなので “e” が2つ重なって硬そう、盗みは軽くひったくるイメージなので “e” は1つ」と関連付けると区別しやすいかもしれません。
- Feeling worried or uncomfortable, not relaxed or confident
- 不安を感じる、落ち着かない、気がかりである、という意味です。
- たとえば、「何かよくないことが起こりそうで、ソワソワ落ち着かない」というような場面で使われます。気持ちがざわついていて、安心できていない状態を表します。
- uneasy (原級)
- uneasier (比較級)
- uneasiest (最上級)
- 名詞形: uneasiness (不安、落ち着かなさ)
例: She felt a sense of uneasiness about the situation. - B2: 一般的な会話や文章でもよく見かけるが、ニュアンスを理解するにはやや上級寄りの文脈が必要な単語です。
- un- (否定・逆を表す接頭語) + easy (気楽な、楽な、安心した)
→ 「楽ではない」「気楽ではない」 → 「不安な、落ち着かない」 - unease (名詞): 不安、落ち着かなさ
- uneasily (副詞): 不安げに、落ち着かずに
- feel uneasy about ~(~について不安に感じる)
- grow uneasy(ますます不安になる)
- uneasy silence(落ち着かない沈黙)
- uneasy atmosphere(不穏な雰囲気)
- uneasy relationship(ぎくしゃくした関係)
- uneasy sleep(浅い眠り、不安な眠り)
- remain uneasy(依然として不安である)
- uneasy laugh/smile(ぎこちない笑い/微笑み)
- increasingly uneasy(ますます不安になる)
- feel an uneasy tension(不安な緊張を感じる)
- 「un-」という否定・逆の意味の接頭辞と、「easy(気楽な、楽な)」が結合したものです。中英語の時代から「不安」という意味で使われ始めたと言われています。
- 昔から「気分が落ち着かない」「落ち着けない」感情を表す言葉として用いられてきました。大きな恐怖ではないものの、「なんとも言えない落ち着かなさ」を示すニュアンスがあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。あまりカジュアルすぎる表現でもなく、フォーマルな文章でも問題なく使えます。
- 完全に恐怖する・パニックになる手前の「そわそわした感じ」を表すことが多いです。
- 形容詞のため「be + uneasy」や「feel + uneasy」の形でよく使われます。
- 例: I feel uneasy about the exam.
- 例: I feel uneasy about the exam.
- 可算・不可算の区別は名詞ではないので必要ありません。
- フォーマル・カジュアルを問わず使用できます。
- be uneasy about 〜
- feel uneasy doing 〜
- the uneasy feeling that 〜 (…という不安感)
- “I’m a bit uneasy about walking home alone at night.”
- 夜道を一人で歩くのはちょっと不安だな。
- 夜道を一人で歩くのはちょっと不安だな。
- “He looks uneasy, like he’s hiding something.”
- 彼、何か隠しているみたいで落ち着かなそう。
- 彼、何か隠しているみたいで落ち着かなそう。
- “I always feel uneasy before going to the dentist.”
- 歯医者に行く前はいつも落ち着かなくなるよ。
- “I’m uneasy about presenting our results at tomorrow’s meeting.”
- 明日の会議で結果を発表することに、不安を感じています。
- 明日の会議で結果を発表することに、不安を感じています。
- “The employees are uneasy about the company’s restructuring plans.”
- 社員たちは会社の再編計画について落ち着かない様子です。
- 社員たちは会社の再編計画について落ち着かない様子です。
- “There’s an uneasy tension in the office after the budget cuts.”
- 予算削減の後、オフィスには不安な緊張感が漂っています。
- “Researchers remain uneasy about the validity of the preliminary data.”
- 研究者たちは予備データの信頼性について依然として不安を抱いています。
- 研究者たちは予備データの信頼性について依然として不安を抱いています。
- “Many experts feel uneasy about the long-term effects of the new policy.”
- 多くの専門家が新たな政策の長期的影響について不安を感じています。
- 多くの専門家が新たな政策の長期的影響について不安を感じています。
- “The journals expressed an uneasy concern about replicating this experiment.”
- 雑誌はこの実験を再現することについて不安な懸念を示しました。
- anxious (不安な)
- 恐れや心配が強めに表現される。
- 恐れや心配が強めに表現される。
- worried (心配な)
- 「心配している」という状態にフォーカスしている。
- 「心配している」という状態にフォーカスしている。
- nervous (緊張している)
- 緊張感を伴い、ドキドキしている状態。
- 緊張感を伴い、ドキドキしている状態。
- uncomfortable (心地が悪い)
- 肉体的・精神的な心地悪さを幅広く含む。
- 肉体的・精神的な心地悪さを幅広く含む。
- calm (落ち着いた)
- 不安がなく、心が静かな状態。
- 不安がなく、心が静かな状態。
- relaxed (リラックスした)
- 緊張やストレスがない。
- 緊張やストレスがない。
- 【米国英語】/ʌnˈiː.zi/
- 【英国英語】/ʌnˈiː.zi/
- “uneasy” の「-nea-」の部分に主なストレスがあります (un*E*asy)。
- “un-” の部分は “アン” と「短いあ」+「ン」と発音します。 “easy” の “ea” は日本語の「イー」に近い長い母音になります。
- アクセントは “uN-EA-sy” の具合で中間が強調されます。
- スペルの間違い: “uneasy” の “une-“ と “-easy” を間違えて “uneasy” 以外の綴り (例: uneasey) と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“unease” (名詞) と “uneasy” (形容詞) を取り違えることがあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「不安な気持ち」を表す語彙問題等で出題される可能性があります。前後の文脈から「不快感・不安感」を表す形容詞だと見抜くよう留意しましょう。
- イメージ: 「un-(否定)」+「easy(楽な)」と考えると「楽じゃない → 不安だ、落ち着かない」のイメージで覚えられます。
- 勉強テクニック: 類義語の “anxious”, “worried” などとセットで覚えると、似ている表現の微妙なニュアンスを比較しやすくなります。
- スペリングのポイント: “u-n-e-a-s-y” と “unease (名詞) + y(形容詞化)” のように分解して覚えると間違いにくいです。
- A2: 日常的な場面でよく使われる基本的な単語です。
- 原形: hit
- 過去形: hit
- 過去分詞形: hit
- 現在分詞形: hitting
- 三人称単数現在形: hits
- 名詞: a hit (ヒット:成功、当たり、ヒット曲など)
- 例:The movie was a big hit.「その映画は大ヒットしました。」
- hit on/upon: 思いつく
- hit back: 反撃する
- hit it off: 意気投合する
- hit the ball → ボールを打つ
- hit the target → 的(ターゲット)を当てる
- hit the mark → 狙いを的確に当てる(目的を果たす)
- hit the road → 出発する、旅に出る
- hit the headlines → 大きく報道される、新聞の見出しを飾る
- hit the spot → ツボにはまる(満足させる)、おいしい/最高だ
- hit a snag → 思わぬ問題にぶつかる
- hit the jackpot → 大当たりする、大成功を収める
- hit the roof → 激怒する
- hit the ground running → すぐに仕事や行動を開始する
- 語源: 古英語の “hittan” に由来し、「当たる」「見つける」という意味を持っていました。スカンジナビア諸語からの影響もあり、北欧神話や古ノルド語の “hitta”(見つける)との関連が指摘されています。
- ニュアンス:
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われ、比較的カジュアルからフォーマルまで対応できる単語ですが、暴力的な印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 他動詞 / 自動詞:
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
例:I hit the ball.(私はボールを打った) - 状況によっては自動詞的に「衝突する」「当たる」という意味でも用いられます。
例:The car hit against the wall.(その車は壁に衝突した)
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
- イディオム:
- hit the road(旅に出る)
- hit the nail on the head(的を射る)
- hit the road(旅に出る)
- “I accidentally hit my elbow on the door.”
(ドアにひじをぶつけちゃった。) - “Did you see how far he hit the baseball?”
(彼が野球のボールをどれくらい遠くに打ったか見た?) - “When the idea hit me, I wrote it down immediately.”
(そのアイデアが思いついたとき、すぐにメモしたよ。) - “Sales hit a new record this quarter.”
(今四半期の売上高は新記録を打ち立てました。) - “We need to hit our targets by the end of the month.”
(今月末までに目標を達成しなくてはなりません。) - “The market was hit hard by the sudden announcement.”
(市場は突然の発表によって大打撃を受けました。) - “The data suggest that the epidemic hit several regions simultaneously.”
(データによると、その伝染病は複数の地域を同時に襲ったようだ。) - “The researchers were surprised when the new result hit them unexpectedly.”
(研究者たちは、新しい結果が唐突に判明して驚いた。) - “Human error can hit even the most advanced systems.”
(人的ミスは、どんなに高度なシステムでも起こり得る。) - strike(ストライク/打つ)
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- smack(スマック/ピシャリと打つ)
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- knock(ノック/軽くたたく)
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- punch(パンチ/拳で殴る)
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- miss(ミス/外す、当たらない)
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 発音記号 (IPA): /hɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /hɪt/ ですが、人によって [hɪʔ](語尾が硬い音)に聞こえることもあります。
- よくある間違い: 母音を [iː] と伸ばして “heat” /hiːt/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hit” は非常に短いのでミスは少ないですが、母音の発音違いに注意してください。“heat” や “hit” の取り違えが多いです。
- 同音異義語: 短くはありませんが “hid”(隠した)と紛らわしい発音になる学習者もいるので注意。(“hid” /hɪd/ は “hit” /hɪt/ より母音が若干長い場合もあります。)
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語(イディオム)表現での出題に注意。たとえば “hit the nail on the head” などが聞き取りや文法問題で登場することがあります。
- 短い単語で強いインパクト: “hit” という単語自体が衝撃的な印象を持ちやすいため、イメージしやすいです。
- 「ヒット」という日本語のカタカナもヒント: 日本語で「ヒット」と言えばボールを打つことや大成功を表すため、記憶しやすいでしょう。
- 学習テクニック: “hit” を使った簡単なイディオムをセットで覚えると応用範囲が広がります。たとえば “hit the road” (出発する)や “hit the point” (要点を突く)など。
- 原形: invade
- 三人称単数: invades
- 現在分詞: invading
- 過去形・過去分詞: invaded
- B2(中上級): ニュースや政治的な文脈で出てくることがあり、抽象的な内容を理解できるレベル。
- 名詞 (Noun): invasion(侵入、侵略)
- 形容詞 (Adjective): invasive(侵入的な、侵襲的な)
- in-: 「中へ」「中に入る」というニュアンスを含む接頭語
- vade: ラテン語由来の “vadere” (to go: 行く) が語幹になっています
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
evade
(回避する, 避ける) があります
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
- invader (名詞): 侵略者
- invasion (名詞): 侵入、侵略
- invasive (形容詞): 侵入する、侵襲的な
- invade a country(国を侵略する)
- invade someone’s privacy(人のプライバシーを侵害する)
- invade the territory(領土を侵略する)
- invade the market(市場に参入する・市場を席巻する)
- be invaded by thoughts(考えに支配される)
- foreign forces invaded(外国の軍が侵攻した)
- invade en masse(集団で押し寄せる)
- invade one’s space(人のパーソナルスペースを侵害する)
- slowly invade the room(ゆっくりと部屋に侵入する)
- be invaded by pests(害虫によって侵食される)
- 「invade」はラテン語の “invadere” が起源で、“in” (中へ) + “vadere” (進む) という要素から成り立ちます。
- 中世を通じて「武力による侵入」を意味する言葉として使われ続け、現代でも「他者の領域に強引に入り込む」というイメージを強く持ちます。
- 軍事的コンテクストが最も一般的で、侵略という強いニュアンスがあります。
- しかし話し言葉や比喩としても、「邪魔をする」「押し寄せる」というような状況を表すのに使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、侵入する対象が大きい (国や領域) ほどフォーマル・重大な意味合いを帯びやすいです。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を侵入するか」が目的語として必要です。(例: invade a country)
- 人・場所・領域などを目的語として取るのが一般的です。
- S + invade + O
- 例: The army invaded the neighboring country.
- 例: The army invaded the neighboring country.
- invade + 地域/領域 + with + 大勢・手段
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- invade someone’s space: 個人のプライバシーやパーソナルスペースに入り込む
- be invaded by unwanted guests: 望まれない客(虫や不法滞在者など)に入り込まれる
- “Don’t invade my personal space!”
- 「私のパーソナルスペースに入ってこないで!」
- “I can’t focus when random thoughts invade my mind.”
- 「色んな考えが頭に入り込むと集中できないんだよね。」
- “Please knock before entering; it feels like you’re invading my privacy.”
- 「入ってくる前にノックしてよ。プライバシーを侵されているみたいで嫌なんだ。」
- “A major corporation plans to invade the local market with aggressive pricing strategies.”
- 「ある大企業が攻撃的な価格戦略で地元市場に参入しようとしている。」
- “We should ensure our marketing campaign doesn’t invade people’s inboxes too frequently.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンが、人々の受信箱をあまりにも頻繁に侵さないよう気をつけるべきです。」
- “The new competitor has invaded our niche, challenging our market share.”
- 「新しい競合企業が私たちのニッチ市場に参入し、市場シェアを脅かしている。」
- “Historically, many empires sought to invade neighboring regions for resources and strategic advantage.”
- 「歴史的に、多くの帝国が資源と戦略的優位性を求めて隣接地域を侵略しようとしました。」
- “Environmental concerns arise when non-native species invade local ecosystems.”
- 「外来種が地域の生態系に侵入すると、環境問題が発生する。」
- “Researchers aim to determine how viruses invade host cells at the molecular level.”
- 「研究者たちはウイルスが分子レベルでどのように宿主細胞に侵入するかを解明しようとしている。」
- occupy(占領する)
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- しかし「occupy」は「暫定的にそこにいる/占める」というニュアンスが強いです。
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- intrude(侵入する, 立ち入る)
- プライベートな空間を邪魔するニュアンスが強く、物理的/精神的な領域を侵犯する感じ。
- trespass(不法侵入する)
- 法的に許可されていない場所に入るニュアンスがあり、主に私有地などの侵入を指します。
- withdraw(撤退する)
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- retreat(後退する)
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈveɪd/
- アクセントの位置: 第2音節 (veɪd) にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じ発音。アクセントの位置や音の長短にほとんど変化はありません。
- よくある発音の間違い
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- “veɪd” の部分を “vɔːd” や “vəd” と誤って発音すること
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- スペルミス: “invade” を “invaid” や “invad” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまり多くありませんが、“invade” と “evade” (逃げる、回避する) はつづりが似ているので注意。
- 試験対策
- ニュース記事や歴史トピックでは頻出の単語です。TOEIC や英検でも「戦争」「国際関係」などのパートで使われることがあり得ます。
- “in” + “vade” = 「中へ」+「進む」→「侵入する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「インベーダーゲーム (Space Invaders)」を思い浮かべると「invade = 侵略する」の意味が連想しやすいでしょう。
- スペリングを間違えないコツ: “in + v + a + d + e” で、 “v” の後に必ず “a” が来ることを意識するとよいです。
活用形:
- 単数: sunflower
- 複数: sunflowers
- 単数: sunflower
他の品詞形:
名詞以外の一般的な品詞はありませんが、複合語(形容詞的に)「sunflower-yellow (ヒマワリ色)」などの使い方がされたり、派生的に「sunflower oil (ヒマワリ油)」などの複合名詞があります。CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話や基本的なトピックで出てきやすい語彙なので、初級レベルでも登場する可能性があります。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: sun (太陽) + flower (花)
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
関連語・派生語:
- sunflower seeds (ヒマワリの種)
- sunflower oil (ヒマワリ油)
- sunflower field (ヒマワリ畑)
- sunflower seeds (ヒマワリの種)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- a field of sunflowers → ヒマワリ畑
- sunflower seeds → ヒマワリの種
- sunflower oil → ヒマワリ油
- grow sunflowers → ヒマワリを育てる
- bright sunflower petals → 鮮やかなヒマワリの花びら
- harvest sunflower seeds → ヒマワリの種を収穫する
- sunflower bouquet → ヒマワリの花束
- sunflower festival → ヒマワリ祭り
- stunning sunflower field → 目を見張るようなヒマワリ畑
- withering sunflowers → しおれるヒマワリ
- a field of sunflowers → ヒマワリ畑
語源:
「sun (太陽)」+「flower (花)」からなる合成語。花が太陽に似ていること、また花が太陽の向きに回るように見えることが名前の由来になっています。ニュアンス・使用上の注意:
- 「sunflower」はポジティブで明るいイメージを強く伴います。
- 口語でも文章でも違和感なく使えます。特に詩的表現や季節の風物詩的な文脈などでよく登場します。
- カジュアルな会話では「I love sunflowers! (ヒマワリ好きだよ)」など、日常的にも使われます。
- 「sunflower」はポジティブで明るいイメージを強く伴います。
- 可算名詞: 不特定多数のヒマワリを指す場合は複数形「sunflowers」を用います。
一般的な構文例:
- “There is/are … sunflowers.” → 「…だけのヒマワリがある」
- “I planted/grew sunflowers in my garden.” → 「庭にヒマワリを植え/育てた」
- “There is/are … sunflowers.” → 「…だけのヒマワリがある」
使用シーン:
- フォーマル/カジュアル問わず使用可
- 特に日常会話・季節の会話・植物の話題・お祝い用の花束などに多用される
- フォーマル/カジュアル問わず使用可
“I love how sunflowers brighten up my room.”
(ヒマワリが部屋を明るくしてくれるところが大好き。)“Let’s take some pictures in the sunflower field this weekend.”
(今週末、ヒマワリ畑で写真を撮ろうよ。)“Sunflower seeds make a great snack, don’t they?”
(ヒマワリの種って、おいしいおやつになるよね?)“We use sunflower oil in many of our food products.”
(弊社では多くの食品にヒマワリ油を使っています。)“Our company sponsors a local sunflower festival every summer.”
(当社は毎年夏に地元のヒマワリ祭りを後援しています。)“The packaging will feature a bold sunflower design for the summer campaign.”
(夏のキャンペーン用に大胆なヒマワリのデザインをパッケージにあしらいます。)“Recent studies show sunflower seeds are high in vitamin E.”
(最近の研究によると、ヒマワリの種にはビタミンEが多く含まれています。)“Sunflowers exhibit heliotropism in their early growth stages.”
(ヒマワリは成長初期に向日性(太陽の方向に動く性質)を示します。)“The genus Helianthus includes many species, but the common sunflower is Helianthus annuus.”
(Helianthus 属には多くの種がありますが、一般的なヒマワリは Helianthus annuus です。)- 類義語
- daisy (デイジー) - 白い花びらと黄色い中心部を持つ花。小さめでかわいらしい印象。
- marigold (マリーゴールド) - 黄色やオレンジ色の花。虫除け効果でも知られる。
- chrysanthemum (菊) - 日本で馴染み深い菊の花。やや仏事などフォーマルなイメージがある。
- daisy (デイジー) - 白い花びらと黄色い中心部を持つ花。小さめでかわいらしい印象。
- 反意語
特定の「反意語」はありませんが、「月下美人 (night-blooming cereus)」など夜に咲く花は対照的といえます。ただし英語での直接的な反意語は存在しません。 - IPA(国際音声記号): /ˈsʌn.flaʊ.ər/ (アメリカ英語), /ˈsʌn.flaʊ.ə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「SUN」の部分に強勢がきます (SUN-flower)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 最後の “er” を [ər] のように発音
- イギリス英語: 最後の “er” を [ə] のように発音し、やや曖昧に聞こえる
- アメリカ英語: 最後の “er” を [ər] のように発音
よくある発音の間違い:
「sun」の /ʌ/ の発音を /u/ (スンフラワー) としてしまうなど。意識して “サン” と発音するように注意。- スペルミス: “sunflowe” や “sunflour” など、綴りを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “sun” と “son” が混同される場合がありますが、文脈と綴りが違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接問われることは少ないものの、植物や季節を扱う読解・リスニング問題で登場する場合があります。
- 「ひまわりの種」などのバリエーションが問題に登場する可能性もあるので、複合語や派生語にも注意。
- TOEICや英検では直接問われることは少ないものの、植物や季節を扱う読解・リスニング問題で登場する場合があります。
- 「太陽」を表す “sun” と「花」を表す “flower” が合体した単語で、イメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「夏の明るい光のイメージ=sunflower」と覚えると連想しやすいでしょう。
- 書くときは “sun + flower” と意識するとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 実際に写真やイメージを見ながらオレンジや黄色を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
活用形: 形容詞としては比較級・最上級がほとんど使われず、そのまま “silver” で使います。より「銀色らしさ」を表現したいときは、形容詞 “silvery” を使うことがあります。“silver” はそもそも比較変化をさせない場合が多いです。
他の品詞:
- 名詞: “silver”「銀」「銀製品」
- 動詞: “to silver”「銀で覆う、銀メッキする」
- 名詞: “silver”「銀」「銀製品」
- この単語は明確な接頭語・接尾語を持たず、一つの語幹 (silver) として成立しています。古英語 “seolfor” から派生した単語です。
- silvery (形容詞) : 「銀色がかった、銀のような」
- silverware (名詞) : 「銀食器」
- silver-plated (形容詞) : 「銀メッキされた」
- silver medal → 銀メダル
- silver spoon → 銀のスプーン
- silver hair → 銀色の髪
- silver lining → 希望の兆し(“Every cloud has a silver lining.” で「どんな雲にも銀の裏地がある」→「どんな困難にも希望がある」という意味)
- silver screen → 映画界(映画産業を「銀幕の世界」と表現する)
- silver jewelry → 銀の宝飾品
- silver coin → 銀貨
- silver tray → 銀のトレー
- silver bullet → 特効薬、すべてを解決する手段(比喩表現)
- silver service → 銀食器を用いた正式な給仕方法
- 古英語 “seolfor” や “siolfor” が語源で、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *silubra に由来しています。ラテン語 “argentum” などとは違い、ゲルマン系独自の単語として変化・継承されてきました。
- 形容詞 “silver” は「銀製」や「銀色の」という中立的な意味を持ちます。
- “a silver tongue” といえば「口が巧みな」という比喩表現になるなど、イディオム的に使われる場合もあります。
- フォーマルな文章だけでなくカジュアルな会話でも広く使われます。
- 形容詞としての使用: “silver” は通常修飾語として名詞の前に置きます (例:silver ring)。可算・不可算は名詞として使う場合の問題であり、形容詞としてはその区別はありません。
- 比較級・最上級: 一般的には “more silver” や “most silver” はあまり使いません。銀色の度合いを表したいときは “silvery” といった表現を用いることがあります。
- イディオム:
- “born with a silver spoon in one’s mouth” → 「裕福な家に生まれる」
- “silver lining” → 「困難の中にある希望の光」
- “born with a silver spoon in one’s mouth” → 「裕福な家に生まれる」
“I love your silver earrings. Where did you get them?”
(あなたの銀のイヤリング素敵ね。どこで買ったの?)“He dyed his hair silver because he likes that futuristic look.”
(彼は未来的な雰囲気が好きなので、髪を銀色に染めたんだ。)“The moonlight made the lake look silver at night.”
(月明かりで夜の湖は銀色に見えたよ。)“Our company is introducing a new line of silver accessories this spring.”
(当社はこの春、新しい銀製アクセサリーのラインナップを導入します。)“The silver plating process must meet strict quality standards.”
(銀メッキの工程は厳格な品質基準を満たさなければなりません。)“She presented the project’s achievements using a silver-themed slide design.”
(彼女は銀色をテーマにしたスライドデザインでプロジェクトの成果を発表しました。)“Silver nanoparticles have unique antibacterial properties.”
(銀ナノ粒子は特有の抗菌作用を持っています。)“The chemical reaction results in a thin silver coating on the surface.”
(この化学反応によって表面に薄い銀のコーティングが形成されます。)“Studies show that silver compounds can be effective in medical applications.”
(研究によれば、銀化合物は医療での応用に有効であることが示されています。)- silvery (銀色がかった)
- より金属的で輝く銀色のニュアンスを強調した形容詞。
- より金属的で輝く銀色のニュアンスを強調した形容詞。
- metallic (金属の、金属的な)
- 銀色に限らず金属全般のニュアンス。
- 銀色に限らず金属全般のニュアンス。
- gray / grey (灰色の)
- 銀色よりもややくすんだ色を指すときに用いられる。
- はっきりとした反意語はありませんが、色としては「golden(黄金色の)」など全く別の色を表す対比的な単語があります。形容詞として「silver」の真逆を表す場面はあまり多くありません。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ/
アクセント: 最初の “sil” の部分に強勢があります。
よくある間違い: /sɪlˈvɚ/ など、後ろにアクセントを置いてしまうミスがたまに見られるので注意しましょう。
- スペルミス: “selver”, “silvar” などと誤記しないように注意。
- 同音に近い語: “sliver” (小片) と混同しないように気を付ける。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合は、ビジネスシーンで「銀製品」「銀の市場」 (the silver market) などについて述べる文脈や、色を説明する文脈で出ることがあります。
- 「銀メダル (silver medal) は2位」というイメージが強いため、“silver” を「銀色」であることとあわせて覚えるとよいでしょう。
- “silver” と “sliver” はスペリングがすごく似ていますが、l の位置や意味が違います。どちらも “s – i – l – v – e – r” ですが、 “sliver” は「小さな切れ端」という全く異なる意味なので注意。
- 頭文字 “Si” は科学の元素記号シリコンにも見えますが違う、と覚えておくと混同を防げます (銀の元素記号は “Ag”)。
- 名詞形: cry (単数) / cries (複数)
- 動詞形: cry (現在形) / cries (三人称単数現在) / cried (過去形・過去分詞) / crying (進行形)
- (動詞) cry out: 「大声で叫ぶ、絶叫する」
- (形容詞) crying: 「泣いている状態」「緊急の/切迫した(比喩的)」
- a loud cry
(大きな叫び声) - let out a cry
(叫び声を上げる) - a cry for help
(助けを求める声) - a cry of joy
(喜びの叫び) - a cry of pain
(痛みの叫び) - battle cry
(戦闘のときの掛け声、スローガン) - cry of despair
(絶望の叫び) - stifled cry
(押し殺した声/叫び) - rallying cry
(集会や運動などの合言葉・スローガン) - give a cry
(叫び声を上げる) - 中期英語で「crie」を経て、古フランス語の「cri」に由来すると言われています。もとは「大声で叫ぶ」「感情を強く表現する」という意味合いが根底にあります。
- 「cry (名詞)」は、「誰かが出した声」に焦点を当てる言い方です。痛みや悲しみ、喜び、驚きなど、感情の種類は様々ですが、感情を強調するときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、その内容によっては文脈が変わります(たとえば “battle cry” は少し比喩的にも使われ、フォーマルな文脈でも登場します)。
可算名詞として使われる
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
- 通常、数えられる単位として扱うため、a cry / two cries のように複数形にできます。
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
イディオムや定型表現
- a cry for help: 「助けを求める声」
- a battle cry: 「(比喩的な)行動を呼び起こすスローガン/叫び」
- a cry for help: 「助けを求める声」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話や小説の表現でカジュアルに使われる場合が多いです。ビジネスや公的文書ではあまり使われませんが、「rallying cry」のようなスローガン的な表現としてフォーマルに登場することもあります。
- “I heard a cry in the middle of the night and woke up.”
(夜中に叫び声が聞こえて目が覚めたんだ。) - “She let out a sudden cry when she saw the spider.”
(彼女はクモを見て突然叫び声を上げた。) - “His cry of happiness was contagious.”
(彼の喜びの叫びは周りの人にも伝染した。) - “The new campaign slogan became a rallying cry for the entire team.”
(新しいキャンペーンのスローガンは、チーム全体の呼び声となった。) - “We must respond to the public’s cry for transparency.”
(私たちは、透明性を求める世論の声に応えなければならない。) - “Their cry for better working conditions resonated across the industry.”
(より良い労働環境を求める彼らの声は、業界全体に響いた。) - “The historical record highlights a collective cry of protest among the citizens.”
(歴史的記録には、市民たちの集合的な抗議の声が示されている。) - “In his paper, he analyzes the symbolic function of a cry in ancient rituals.”
(彼の論文では、古代の儀式における「叫び」の象徴的機能が分析されている。) - “The poet’s work often incorporates the motif of a lonely cry.”
(その詩人の作品は、しばしば孤独の叫びというモチーフを取り入れている。) - shout (叫び声)
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- yell (大声で叫ぶ声)
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- scream (悲鳴、金切り声)
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- sob (すすり泣き)
- 泣くときの声に重きがある
- イギリス英語 (BrE): /kraɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /kraɪ/
- スペルミス: “cry” と “cary” や “cryy” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “cry” と同じ音で意味の違う単語はありませんが、似た綴りの “dry” と混同しやすいことがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で出題される場合、「cry for help」「battle cry」などのフレーズで出ることがあります。語彙問題やイディオム問題として覚えておくと有利です。
- 「子どもの泣き声を“クライ”と覚えるだけ」でまずはOK。
- 「泣き声」「叫び声」というイメージをしっかり頭に置き、動詞形 (cry - cried - crying) とのセットで覚えておくと便利です。
- 短い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせて繰り返し使って身につけるのがおすすめです。
romantic
romantic
解説
ロマンチックな, 伝記物語的な / 空想的な / 〈C〉空想的な人, ロマンチックな人 / 《複数形で》空想的な考え
romantic
1. 基本情報と概要
単語: romantic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more romantic (比較級), most romantic (最上級)
・副詞形: romantically
・名詞形: romantic (人を指すとき) / romanticism (ロマン主義という思想・運動)
意味 (英語・日本語)
「romantic」は、デートや愛情に関する場面などで「ロマンチックな」「情熱的な」というニュアンスを伝えるときによく使います。恋愛感情だけでなく、理想主義的な態度や空想的な様子を表す場合にも使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「romantic」は「romance (ロマンス)」が語源となり、そこから形容詞を作る「-ic」がついて生まれた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (オフィスや仕事関連)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「man」の部分に置かれます (ro-MAN-tic)。
アメリカ英語では最初の音が「ロウ(roʊ)」に近く、イギリス英語では「ロウ(rəʊ)」のように発音されます。
混乱しやすいのは「ro-」部分の母音の違いなので、注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「romantic」の詳細解説です。恋愛場面だけでなく、雰囲気や文学的な対象を形容するときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
ロマンチックな,伝奇(冒険,空想,英雄,恋愛)物語的な,小説にありそうな
(人,人の気持ちなどが)空想的な(考え・計画などが)非現実的な
空想的な人,ロマンチックな人
《複数形で》空想的(非現実的)な考え,夢想的な感情(話,行動)
《通例R-》(文学・芸術が)ロマン主義の,ロマン派の
《しばしばR-》ロマン主義(派)の作家(詩人,芸術家)
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
track
track
解説
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
laziness
laziness
解説
怠惰,無精
laziness
以下では、英単語「laziness(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: laziness = “the state or quality of being unwilling to work or use energy; idleness.”
(働くことや能動的に動くことを嫌がる状態、またはエネルギーの使用を避ける性質)
日本語の意味: 「怠惰」「なまけ心」「無精」
「やるべきことをやらず、ついついやる気をなくしてしまう状態」を表す言葉です。 例えば、「今日は何もしたくない」という気持ちや、責任を先送りにしてしまうニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(ある程度複雑な形容を理解できる学習者向けの単語ですが、日常生活でもよく目にする単語です)
2. 語構成と詳細な意味
“laziness” は “lazy(怠惰な)” + “-ness(状態を表す接尾語)” という形で「怠惰であること」「怠け心」という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ<10選>
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「laziness」との違いは、これらは「真面目に努力する・熱心に行う」という正反対の姿勢を強調する言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「laziness」は一度覚えてしまえば、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使えます。ただし、使うときには批判的な響きがあることを意識しつつ覚えておきましょう。
怠惰,無精
(…から)〈物〉‘を'盗む《+名〈物〉+from+名》 / (…から)…‘を'こっそり取る,うまく手に入れる+名+from+名》 / (野球で)〈塁〉‘を'盗む,‘に'盗塁する / 盗みをする / 《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》こっそり動く / 〈U〉《米話》こっそりと盗むこと;〈C〉盗品 / 〈C〉《単数形で》《米話》格安品,掘り出し物 / 〈C〉(野球で)盗塁
steal
steal
解説
(…から)〈物〉‘を'盗む《+名〈物〉+from+名》 / (…から)…‘を'こっそり取る,うまく手に入れる+名+from+名》 / (野球で)〈塁〉‘を'盗む,‘に'盗塁する / 盗みをする / 《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》こっそり動く / 〈U〉《米話》こっそりと盗むこと;〈C〉盗品 / 〈C〉《単数形で》《米話》格安品,掘り出し物 / 〈C〉(野球で)盗塁
steal
(…から)〈物〉‘を'盗む《+名〈物〉+from+名》 / (…から)…‘を'こっそり取る,うまく手に入れる+名+from+名》 / (野球で)〈塁〉‘を'盗む,‘に'盗塁する / 盗みをする / 《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》こっそり動く / 〈U〉《米話》こっそりと盗むこと;〈C〉盗品 / 〈C〉《単数形で》《米話》格安品,掘り出し物 / 〈C〉(野球で)盗塁
1. 基本情報と概要
単語: steal
品詞: 動詞 (irregular verb: steal - stole - stolen)
CEFRレベルの目安: B1 (中級レベル)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「steal」は、誰かのものをこっそり奪う、または目立たないように行動するようなイメージの単語です。日常会話でもビジネスでも、フォーマル・カジュアル問わず使用されますが、「他人のものを盗む」という行為自体は深刻なことなので、使うときは意味をよく理解しましょう。
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「steal」は大きな派生語が少ないですが、以下のように副詞や前置詞などと組み合わさってフレーズが派生することがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「steal」は古英語の “stelan” に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼって「盗む」という意味を持っていました。古くから「こっそり奪う」「隠れて取る」という概念に直接結びついています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
上記の単語と比較すると、「steal」は「こっそり」「無断で持ち去る」というニュアンスが色濃い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
両者ともに「スティール」と発音します。
母音部分は日本語の「スティー」よりも長めで、あまり口を大きく動かさないように注意します。
アクセントは第1音節(単語の最初の部分)にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「steal」の詳細解説です。盗むという行為は法律的にも重大ですので、使用文脈や表現には十分注意しながら学習してみてください。
(…から)〈物〉‘を'盗む《+名〈物〉+from+名》
(…から)…‘を'こっそり取る,うまく手に入れる+名+from+名》
(野球で)〈塁〉‘を'盗む,‘に'盗塁する
盗みをする
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》こっそり動く
〈U〉《米話》こっそりと盗むこと;〈C〉盗品
〈C〉《単数形で》《米話》格安品,掘り出し物
〈C〉(野球で)盗塁
uneasy
uneasy
解説
(人が)心の落ち着かない,不安な,心配な / (物事が)落ち着きのない / ぎごちない, 不自然な
uneasy
1. 基本情報と概要
単語: uneasy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形: 形容詞のため、時制による変化はありません。比較級“uneasier”、最上級“uneasiest”があります。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “uneasy” の詳細解説です。不安や落ち着かない気持ちを表現したい時には、ぜひ使ってみてください。
(人が)心の落ち着かない,不安な,心配な
(物事が)落ち着きのない,心地よくない,窮屈な
ぎごちない,不自然な
〈人・物〉を打つ / ...にぶつかる / 《...に》...をぶつける《against, on ...》 / 《...を》打つ《at ...》 / 《...に》ぶつかる《against, on ...》
hit
hit
解説
〈人・物〉を打つ / ...にぶつかる / 《...に》...をぶつける《against, on ...》 / 《...を》打つ《at ...》 / 《...に》ぶつかる《against, on ...》
hit
〈人・物〉を打つ / ...にぶつかる / 《...に》...をぶつける《against, on ...》 / 《...を》打つ《at ...》 / 《...に》ぶつかる《against, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 動詞(ほか名詞としても用いられる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): to strike or touch someone or something quickly and with force
意味(日本語): 何か(または誰か)を素早く、強い力で打つ、たたく、ぶつける
「hit」は日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われる動詞です。「打つ」「ぶつける」「当たる」という物理的なニュアンスだけでなく、「思いつく」「影響を与える」といった抽象的な意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hit」は非常に短い語で、接頭語・接尾語・語幹に分けにくい語です。
元々は古英語で「hittan」などの形を取り、働きとしては「当たる」「発見する」というニュアンスが含まれていました。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
比較的カジュアルなフレーズが多いですが、ビジネスや学術の文脈でも「hit a new record」などの表現がよく使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hit」の詳細解説です。ビジネス/日常会話/学術的な文脈など、多彩な場面で使える重要な動詞なので、ぜひイディオムも含めて習得してみてください。
〈人・物〉‘を'打つ,なぐる
…‘に'ぶつかる,衝突する
(…に)〈自分の体〉‘を'ぶつける《+名+against(on,upon)+名**》
…‘に'ひどい打撃(結果)を与える
《米》〈事が〉〈人〉‘に'ふと思い浮かぶ;〈人が〉…‘を'ふと見つける
(野球で)〈安打〉‘を'打つ;(クリケットで)〈…点〉‘を'取る
(武器などで)(…を)打つ,攻撃する《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon)+名》
襲う,急に現れる
invade
invade
解説
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
invade
1. 基本情報と概要
単語: invade
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
To enter a place, usually in large numbers or forcefully, in order to take possession, to attack, or to cause harm.
意味 (日本語)
大勢や強制力をもってある場所に侵入すること、あるいは攻撃・占領することを指します。
「軍隊が他国に侵入する」ような文脈で使われることが多いですが、「プライバシーを侵す・邪魔をする」という比喩的な使い方もあります。「力づくで入り込む」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invade” の詳細解説です。軍事的な文脈だけでなく、プライバシーや空間への立ち入りのような比喩表現にも広く使われる点に注意して覚えましょう。
〈敵が〉…‘に'侵入する
〈人が〉…‘に'押し寄せる
〈病気などが〉…‘を'おかす
〈権利など〉‘を'侵害する(violate)
sunflower
sunflower
解説
ヒマワリ
sunflower
1. 基本情報と概要
単語: sunflower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tall plant with a large, bright yellow flower head and edible seeds.
意味(日本語): ヒマワリ。茎が長く、黄色い大きな花を咲かせ、食用の種を持つ植物です。明るく、大きな花を咲かせるので、夏の象徴的なイメージとしても有名です。
「sunflower」は普段は「夏を象徴する明るい花」というニュアンスを持って使われます。日の光を追うように花が動く(実際には太陽の向きに合わせて若い花が回る)という特性があります。
2. 語構成と詳細な意味
「sun(太陽)」と「flower(花)」がくっついてできた合成語で、「太陽の花」というイメージが名前に含まれています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「花」という点では共通ですが、「sunflower」は特に壮大で大きく、夏の情景を象徴するポジティブなイメージが強い違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunflower」についての詳細な解説です。夏の太陽に向かって咲く元気なイメージと一緒に覚えてみてください。
ヒマワリ
silver
silver
解説
銀製の,銀めっきした / 銀色の,銀白色の
silver
1. 基本情報と概要
英単語: silver
品詞: 形容詞 (ただし、名詞や動詞としても使われます)
意味(英語): “made of silver” or “having the color of silver”
意味(日本語): 「銀の」「銀色の」「銀製の」
「silver」は、銀でできている、あるいは銀色のものを表すときに使われる形容詞です。たとえば、銀の食器や銀色の髪などを表現する場面で使われます。日常会話でも目にする機会が多く、メダルの色を表すときなどにも登場します。
CEFRレベル目安: B1(中級)
銀色や銀製品を日常会話や文章で説明する際、比較的よく出てくる単語ですが、基礎単語の延長線上で学ぶことが多いため、中級程度のレベルに位置づけてもよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
「silver」と「gray」は似た色味ですが、「silver」は光沢のある質感を含意することが多いです。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“silver” は日常生活の中で「色」としても「素材」としても触れる機会が多いので、実際に自分の持ち物などで銀色のものを探して声に出してみたり、フレーズをノートに書き留めたりして覚えましょう。
銀製の,銀めっきした
銀色の,銀白色の
cry
cry
解説
〈C〉叫び声, 鳴き声 / 声をあげて泣くこと
cry
名詞 cry
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: cry
品詞: 名詞 (近い意味の動詞形も存在します)
英語での意味: a loud vocal expression of emotion or call for help (for example, a shout or a sob)
日本語での意味: 叫び声、泣き声、助けを求める声など
「cry (名詞)」は、人が感情を強く表現するときや、助けや注意を引くために発する声を指します。たとえば、「泣いたときの声」「痛いときに思わず出る叫び声」など、感情がこもった声というニュアンスです。
主な活用形・関連形
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常的な場面でよく使われる単語であり、動詞形も含めて覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「cry」は接頭語・接尾語が特になく、単独の語幹として機能する短い単語です。元々は「叫び声」や「強い感情表現の声」という意味から広がり、感情を表に出す行為全般に関連して使われるようになりました。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「silence(静寂)」や「whisper(囁き)」などが「静かな声・音」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは単音節のため特段のずれはなく、[kraɪ] と発音します。
音声的には「クライ」のように聞こえます。子音 [k] と [r] の組み合わせが少し連続するので、[r] の巻き舌を強めないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての cry
の詳しい解説です。日常生活や文章中で感情を強く表現するとき、スローガンのように声を上げるときなど、幅広い文脈で目にする単語ですので、ぜひ動詞形や関連フレーズと併せて覚えておきましょう。
叫び[声];(鳥・獣の)鳴き声,ほえ声
声をあげて泣くこと,泣き声
(…に対する,反対する)要求,訴え《+for(against)+名》,(…する)要求《+to do》
世論;スローガン,標語
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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