和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: major
- 日本語: 主要な、大きな、重大な
- 比較級: more major / (まれに) majōrer (一般的ではありません)
- 最上級: most major / (まれに) majōrest (一般的ではありません)
- 名詞: “a major” → 大学生が専攻する科目という意味や、陸軍などの階級「少佐」を指すこともあります。(例: I chose Psychology as my major.)
- 動詞: ほぼ使用されないが、一部で「(大学で)専攻する」という意味で “to major in 〜” として使われます。(例: I majored in English Literature.)
- 目安: B1(中級)
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- 語源としては、ラテン語の “maior(より大きい)” に由来し、そこからフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、「maj-」という語幹が「より大きい」を表す中心部分です。
- 大きな (larger)
- 主要な (main, principal)
- 重大な (significant, serious)
- majority(名詞): 大多数
- majorly(副詞): 大いに(カジュアル表現で、「めちゃくちゃ」「かなり」のようなニュアンス)
- major league(名詞): プロ野球などの「メジャーリーグ」
- major factor → 主要な要因
- major issue → 大きな問題 / 重大な問題
- major concern → 大きな懸念
- major change → 大きな変化
- major challenge → 大きな課題
- major role → 主要な役割
- major priority → 最優先事項
- play a major part/role in ~ → ~に大きく関与する
- a major difference → 大きな違い
- major breakthrough → 重大なブレークスルー / 画期的進歩
- “major” は「他のものと比べて大きい・重要である」という相対的な意味が強いです。
- フォーマル・カジュアル問わず比較的幅広く使えます。特に学術的な文書から日常会話まで、状況を選ばず「重要さ」「大きさ」を示す際に適切です。
- 感情的に強調する場合は “very major” のように補強して言うこともありますが、少しカジュアルな印象です。
- “major + 名詞”
(例) This is a major problem that needs immediate attention. - “be + major”
(例) This problem is major. (「めちゃくちゃ重大だ」というより口語的な強調) - “make a major difference” → 大きな違いを生む
- “major in something” (動詞句) → (大学で) 〜を専攻する(これは動詞形ですが、関連表現として覚えるとよいでしょう)
- ビジネス文書 (フォーマル) から日常会話 (カジュアル) まで幅広く使用。
- “major” は数えられない名詞を修飾するものとして問題なく使えます。形容詞なので可算・不可算の区別は特にありません。
- “That was a major surprise! I didn’t expect you to come.”
→ 「それは大きなサプライズだったよ!来るとは思わなかった。」 - “I have a major headache; I need to lie down.”
→ 「ひどい頭痛がするから、少し横にならなきゃ。」 - “This weekend’s party is going to be major fun!”
→ 「今週末のパーティーはめちゃくちゃ楽しくなるよ!」 - “We need to address this major issue before launching the new product.”
→ 「新製品をローンチする前に、この重大な問題に対応する必要があります。」 - “He played a major role in finalizing the contract.”
→ 「彼は契約締結において主要な役割を果たしました。」 - “The merger brought about a major change in our company’s structure.”
→ 「その合併によって、我が社の組織体制に大きな変化がもたらされました。」 - “A major breakthrough in quantum physics could revolutionize modern technology.”
→ 「量子物理学における重大なブレークスルーは、現代技術を革命的に変え得るでしょう。」 - “This theory remains a major topic of debate among sociologists.”
→ 「この理論は社会学者の間でいまだに主要な議論の対象です。」 - “The researcher uncovered several major factors contributing to climate change.”
→ 「研究者は気候変動に寄与するいくつかの主要な要因を解明しました。」 significant
→ 意味深い、重大な
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
important
→ 重要な
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
principal
→ 主要な、中核的な
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
key
→ 主要な、中核となる
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
minor
→ ささいな、小さいtrivial
→ 取るに足りない、些細な- アメリカ英語: /ˈmeɪ.dʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/
- 最初の音節 “ma-” にアクセントがあります。 “MA-jor” のように “mei-” の部分を強めに発音しましょう。
- アメリカ英語: 最後の “r” をはっきり発音し、/ˈmeɪ.dʒɚ/ のように「メイジャー」のイメージ。
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/ のように「メイジャ」に近い発音で、/r/ の音が弱めまたは聞こえにくい感じが多いです。
- /meɪ/ の部分を「マ」と短くしてしまう
- “dʒ” の音を「ズ」や「ジ」など曖昧に発音してしまう
- 比較級や最上級 “more major / most major” はあまり使わず、文脈によって別の形容詞(“more significant”など)を使うのが自然。
- スペルミスとして “mayor(市長)” と混同しないよう注意。スペルは “major” です。
- “major” と “majority” が似ているため、混同に注意。 “majority” は「多数」を意味する名詞。
- “major in ~” は動詞句だが、誤って “majoring ~” などの表記をしないように(前置詞 “in” を忘れないように)。
- 「メイジャーリーグ(Major League)」からイメージすると、「大リーグ」=「主要な、ビッグなリーグ」という感覚が覚えやすいでしょう。
- スペリングは「mayor(市長)」と混ざりやすいので、「ma + j + or」と中間に “j” が入ることを意識すると間違いを防げます。
- “major” のイメージは “big・important” とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく見聞きする単語です。 - 形容詞:national
- 副詞:nationally(例:He is nationally recognized for his achievements.)
- 名詞形:nation(国)、nationality(国籍)など
- 名詞「nation」:「国、国家」
- 名詞「nationality」: 「国籍」
などがあります。 - 語幹: 「nation」(国, 国家)
- 接尾語: 「-al」:形容詞を作る働きを持ちます。
- nation(名詞):国、国家
- nationally(副詞):全国的に、国レベルで
- nationhood(名詞):国としての状態、独立国家であること
- nationality(名詞):国籍
- national anthem(国歌)
- national holiday(祝日・公休日)
- national team(代表チーム)
- national identity(国民としてのアイデンティティ)
- national security(国家安全保障)
- national park(国立公園)
- national pride(国民の誇り)
- national debt(国の債務)
- national level(全国レベル・国家レベル)
- national origin(国籍上の出自)
- 語源: ラテン語の “natio”「生まれ」を語源とする “nation” がもとになっています。
- 歴史的には「人々の出生・共同体」という概念が転じて、「国家」としての枠組みを表すようになりました。そこから派生して “national” は「国家全般にわたる」という意味を持つようになりました。
- 「national」は、ある国全体に関することを指し、境界を越えずに国内の範囲に限定されることを強調します。
- カジュアルな会話から公的な文書・報道まで、幅広い場面で使われますが、文脈によっては厳粛な響きを帯びることがあります(例:国家事業、国家安全保障など)。
- 「国粋主義」的な文脈(例:nationalism)には、やや強い政治的・感情的ニュアンスが含まれることがあるので注意が必要です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞の前に置いて「国の・全国的な」という意味を付与します。
例: a national campaign(全国キャンペーン) - “national + 名詞” で頻繁に使われ、「その国全体または国家レベルに関する◯◯」という意味を表します。
例:national government(中央政府) - フォーマル・カジュアル両方で使用されますが、公的文書などではフォーマル度が高い表現として登場することも多いです。
- “Our national anthem is played before every major sporting event.”
(うちの国歌は、主要なスポーツイベントの前に必ず演奏されるよ。) - “We have a national holiday next Monday, so we can take a long weekend.”
(来週の月曜日は祝日だから、連休が取れるね。) - “I’m so proud of our national soccer team!”
(自分の国のサッカーチームをとても誇りに思うよ!) - “Our company just signed a deal with the national government to provide IT services.”
(私たちの会社は、中央政府とITサービスを提供する契約を結びました。) - “The firm is planning a national marketing campaign for the new product.”
(その企業は新製品向けに全国規模のマーケティング・キャンペーンを計画しています。) - “We have to comply with national regulations regarding data protection.”
(データ保護に関する国内規制を遵守しなければなりません。) - “The research examined trends in national budgets over the last decade.”
(この研究は、この10年間における各国の予算の動向を調査している。) - “National policies on education can vary greatly between countries.”
(教育に関する国家政策は国ごとに大きく異なることがある。) - “He presented his findings at a national research conference.”
(彼は全国規模の研究会議で、自身の研究成果を発表した。) - domestic(国内の)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- 例:domestic flight(国内線)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- statewide(州全体の)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- 例:a statewide election(州全体の選挙)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- federal(連邦の)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- 例:federal law(連邦法)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- international(国際的な)
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- local(地域の)
- 「全国」ではなく「一部地域」の文脈で使われる。
- IPA: /ˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は “[ˈnæʃ.n̩.əl]” のように母音が弱まる箇所があります。
- アクセントは最初の音節 “năsh” に置かれます。
- よくある間違いとしては、末尾を -nel や -nol のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミスに注意:
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “nationwide” と混在しないよう注意すること。 “nationwide” は名詞 “nation” + “wide” で「全国的に」という副詞・形容詞です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネスや政治的文脈での語彙問題や長文問題に出ることが多いです。
- 「national」は「nation + -al(形容詞化)」と覚えると、接尾語の働きを理解しやすいです。
- 「国に関する」とイメージしておくと、 “national park,” “national anthem,” “national government” などで共通して「国との関わり」を感じ取れます。
- スペリングを覚えるときは “nation” に “-al” を付けるだけと意識してください。
- フラッシュカードやアプリで「nation」と一緒に「national」「international」などをまとめて覚えると、関連付けがしやすくなります。
- 原形(形容詞としての単語そのもの): worried
- 比較級: more worried
- 最上級: most worried
- worry (動詞) → 「心配する」「悩む」
- 現在形: worry(s)
- 過去形: worried
- 過去分詞: worried
- 現在分詞: worrying
- worry(動詞の語幹)+ -ed(形容詞化・過去分詞形の語尾)
「worry」は「心配させる」という動詞で、-ed をつけて形容詞として「心配している状態」の意味を持たせています。 - 心配や不安を感じているさま
- 一時的な小さな不安から、深刻な悩みまで幅広く使えます
- 「懸念や危惧を抱いている」ニュアンスを含む場合もあります
- worrying (形容詞): 「心配になるような」「不安を引き起こす」、例: a worrying trend (心配になる傾向)
- worrier (名詞): 「心配性の人」
- be worried about 〜 (〜について心配する)
- look worried (心配そうに見える)
- worried sick (ひどく心配している)
- get worried (だんだん心配になる)
- remain worried (心配したままでいる)
- sound worried (心配そうに聞こえる)
- seem worried (心配しているように思える)
- a worried look/expression (不安げな表情)
- feel worried about 〜 (〜に不安を感じる)
- worried parents (心配している両親)
- 「worry」は古英語の “wyrgan” に由来し、「締めつける、のどを絞める」といった意味がありました。やがて「苦しめる・悩ます」といった意味に派生し、そこから「心配する」という意味へと変化してきました。
- 「worried」は自分の内面の不安や怖れを率直に表す語で、日常会話ではとてもカジュアルに使われます。
- 口語・文章いずれでも使えますが、フォーマルな文書で「懸念している」という場合には “concerned” を用いる方がやや丁寧な印象になることもあります。
be動詞 + worried + about + 名詞/動名詞/節
- 例: I’m worried about my exam.
- 「〜について心配している」という表現で最もよく使われるパターンです。
- 例: I’m worried about my exam.
worry (動詞) との区別
- “I worry about my friends.”(私は友人のことを心配する)
- “I’m worried about my friends.”(私は友人のことで心配している状態だ)
- “I worry about my friends.”(私は友人のことを心配する)
他動詞/自動詞としての区別
- 「worry」は他動詞としても自動詞としても機能しますが、「worried」は形容詞として「心配している状態」を表すので、be動詞や状態動詞と組み合わされることが多いです。
- “I’m worried about my dog. He hasn’t been eating lately.”
- 「犬のことが心配なの。最近食べてなくて。」
- “You look worried. Is everything OK?”
- 「心配そうね。大丈夫?」
- “Don’t be too worried. Things will work out.”
- 「あまり心配しすぎないで。何とかなるから。」
- “We are worried about the declining sales figures this quarter.”
- 「私たちは今期の売上減少を心配しています。」
- “The client seemed worried about potential delays in delivery.”
- 「クライアントは納期が遅れるかもしれないことについて心配しているようでした。」
- “I’m worried this project might exceed the budget.”
- 「私はこのプロジェクトが予算を超えるかもしれないと心配しています。」
- “Researchers are worried that the new virus strain could spread rapidly.”
- 「研究者たちは新種のウイルスが急速に拡散するかもしれないと懸念しています。」
- “Many experts are worried about the long-term environmental impact.”
- 「多くの専門家が長期的な環境への影響を懸念しています。」
- “He remains worried about the ethical implications of this technology.”
- 「彼はこの技術の倫理的影響について懸念し続けています。」
- anxious (不安な、気がかりな)
- 「worried」に比較すると、より強い不安感や落ち着かない気持ちを表すことが多い。
- 「worried」に比較すると、より強い不安感や落ち着かない気持ちを表すことが多い。
- concerned (懸念している)
- フォーマルな場面でも使われ、不安の対象が具体的である場合が多い。
- フォーマルな場面でも使われ、不安の対象が具体的である場合が多い。
- uneasy (落ち着かない、不安を感じる)
- 心がざわざわしている感覚に焦点がある。
- 心がざわざわしている感覚に焦点がある。
- nervous (緊張している)
- 緊張感による不安、特に人前での発表や試験など場面にフォーカス。
- calm (落ち着いた)
- unconcerned (気にしない、心配していない)
- relaxed (リラックスした)
- IPA(アメリカ英語): /ˈwɝː.id/
- IPA(イギリス英語): /ˈwʌr.id/ または /ˈwɜːr.id/
- 最初の音節「wor」にアクセントがきます。 “WOR-ried” のように発音します。
- “wor” が “war” にならないよう注意しましょう。アメリカ英語では /ɝ/ の音が入るため、口をあまり開かずに長めの母音を意識します。イギリス英語では /ʌ/ や /ɜː/ になる場合があり、「ウォリッド」や「ワリッド」の中間のような発音を目指します。
- スペリングの誤り:
- “worryed” や “worrid” などと書いてしまうミスがよくあります。正しくは “worried”。
- worried と worrying の使い分け:
- “I am worried.”(私は心配している)
- “This situation is worrying.”(この状況は心配だ・不安を引き起こす)
- “I am worried.”(私は心配している)
- 前置詞の使い分け:
- “worried about” 〜 の形が最も一般的。ただし、 “worried for someone” なども文脈で使われる場合があります(誰かを心配している)。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 心配ごとを表す文章読解問題や会話問題などでしばしば登場します。特に “worried about” や “concerned about” との言い換えに注意。
- “worry” のスペルを “war + ry” とイメージすると、「心の中で戦い(war)が起きている」とイメージできるかもしれません。その状態が “worried” で「心配している」と覚えましょう。
- 似た形容詞 “worried” と “worrying” のセットで覚えることで、気持ちの状態と原因を見分けやすくなります。
- 会話練習やライティングで “worried about 〜” を頻繁に使って感覚を身につけると定着しやすいです。
- “Scissors” are a handheld cutting instrument consisting of two blades pivoted so that the sharpened edges slide against each other.
- 「はさみ」のことです。紙や布などを切る道具で、一般的に2つの刃が交差して動く仕組みになっています。日常生活や学校、オフィスなど様々な場面で使われる、とても基本的な道具です。
- 名詞としては常に複数形で “scissors” と表記されるのが一般的です。
- 単数形として “a scissor” は通常使われませんが、あえて単数として言う場合には “a pair of scissors” と表現します。
- 派生的に、動詞 “to scissor” や形容詞 “scissor-like” などの形で使われる場合がありますが、あまり日常的ではありません。
- a pair of scissors
- (日本語) 「1丁のはさみ」
- (日本語) 「1丁のはさみ」
- kitchen scissors
- (日本語) 「キッチンばさみ」
- (日本語) 「キッチンばさみ」
- nail scissors
- (日本語) 「爪切りバサミ」
- (日本語) 「爪切りバサミ」
- scissors case
- (日本語) 「はさみケース」
- (日本語) 「はさみケース」
- safety scissors
- (日本語) 「安全はさみ(子供用)」
- (日本語) 「安全はさみ(子供用)」
- blunt scissors
- (日本語) 「刃先の丸いはさみ/切れ味が悪いはさみ」
- (日本語) 「刃先の丸いはさみ/切れ味が悪いはさみ」
- to hand over scissors
- (日本語) 「はさみを手渡す」
- (日本語) 「はさみを手渡す」
- to cut with scissors
- (日本語) 「はさみで切る」
- (日本語) 「はさみで切る」
- scissors and glue
- (日本語) 「はさみとのり」
- (日本語) 「はさみとのり」
- scissors blade
- (日本語) 「はさみの刃」
- 語源: 古フランス語 “cisoires” やラテン語の “caedere (切る)” などが起源で、古英語でも “sisour/sisor” といった綴りが確認されます。
- 歴史的に: 布や紙を切る道具として長い歴史を持ち、形状は時代を通じて大きく改良されてきました。
- ニュアンス: 極めて一般的な日用品の1つ。口語でも文語でも使われますが、カジュアルな会話やビジネス文書など、どのようなシーンでも使用頻度が高い道具名です。
- 注意点: “scissors” は常に複数扱いなので、動詞も“My scissors are…”のように複数形をとります。
- 可算/不可算: 「はさみ」は1つでも “scissors” のように複数形で扱われます。
- 用いられ方: 英語で「はさみ1丁」を言うときは “a pair of scissors” という表現が最も一般的です。
- 一般的な構文:
- “Could you pass me the scissors?”(はさみを取ってくれますか?)
- “Where are the scissors?”(はさみはどこ?)
- “Could you pass me the scissors?”(はさみを取ってくれますか?)
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使用頻度が高いですが、道具名なのでカジュアル・フォーマルともに差はほとんどありません。
“Do you have a pair of scissors? I need to cut this tag off.”
- 「はさみ持ってる?このタグを切りたいんだ。」
“Be careful with those scissors, they’re really sharp.”
- 「そのはさみは気をつけてね、すごくよく切れるから。」
“I can’t find the scissors anywhere; maybe I left them in the kitchen.”
- 「はさみが見当たらない。多分、キッチンに置きっぱなしにしたかも。」
“Could someone bring me a pair of scissors to open this package?”
- 「この荷物を開けるのに、どなたかはさみを持ってきてもらえますか?」
“Please restock the office with new scissors; the old ones are too dull.”
- 「オフィスにはさみを新しく補充してください。古いのは切れ味が落ちているので。」
“We’re going to need scissors to trim the pages for the presentation materials.”
- 「プレゼン資料を整えるために、はさみが必要になります。」
“The dissection kit must include sterile scissors for cutting tissue samples.”
- 「解剖キットには組織サンプルを切るための滅菌されたはさみが含まれていなければならない。」
“Researchers used fine-tipped scissors to precisely remove the leaves for analysis.”
- 「研究者たちは葉を正確に切り取るために先の細いはさみを使った。」
“Scissors were integral tools in the experiment for sectioning the specimen.”
- 「はさみは、その標本を切り分ける実験で不可欠な道具だった。」
- 類義語:
- shears (シアーズ)
- 大きめのはさみ、庭用などに使う。 “scissors” より頑丈・大型なイメージ。
- 大きめのはさみ、庭用などに使う。 “scissors” より頑丈・大型なイメージ。
- clippers (クリッパーズ)
- 髪の毛を切るバリカンや爪切りなどの「刈りこみ用道具」に近いニュアンス。
- 髪の毛を切るバリカンや爪切りなどの「刈りこみ用道具」に近いニュアンス。
- shears (シアーズ)
- 反意語: 道具なので明確な反意語はありませんが、用途的には “glue” (貼る道具)や “stapler” (綴じる道具)などが全く逆の作業をする道具かもしれません。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪz.əz/
- アメリカ英語: /ˈsɪz.ɚz/
- イギリス英語: /ˈsɪz.əz/
- 強勢(アクセント): 語頭 “SÍZ” に強勢があります。
- よくある間違い: 先頭の “c” は発音しません。 “シザーズ” のように “s” の音で始まる点に注意しましょう。
- 複数形の取り扱い: 「はさみ1本」でも “scissors” 自体が常に複数形として扱われるので、「is」ではなく「are」を使います。
- スペルミス: “scissors” の “c” のあとの “s” が2つあることや、最後が “-ors” ではなく “-ors” でも混乱しやすいので注意。
- TOEIC・英検などの試験: 品詞の単数・複数の扱いを問う問題や、家庭・オフィス用品を問う語彙問題として出題される可能性があります。
- 「Sで開始、Sで終わる」: “scissor*s*” は頭と末尾に “s” があるため、両刃で物を切る「はさみ」のイメージと関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- 「ペア(2枚の刃)」の感覚: 1本でも2枚の刃があるため、英語では常に複数扱いだ、とイメージすると混乱しにくくなります。
- スペリングの中に “s-c-i-s-s-o-r-s” と “s” が多く含まれることから、「し(S)っかり切る(cut)」というイメージで覚えてみるとよいでしょう。
- 英語: “confident” = feeling or showing certainty about oneself or one’s abilities.
- 日本語: 「自信がある」「確信している」「自信に満ちた」。
例:「自分の能力や判断に自信を持っている、確信を持っている状態を表します。何かに対して積極的で、堂々としたニュアンスを持つ形容詞です。」 - 形容詞 (Adjective)
- 形容詞は原形のみで時制による活用変化はありません。
- 副詞形は “confidently” となります(例: “He spoke confidently.”)。
- 名詞形は “confidence” となります(例: “I have confidence in you.”)。
- 名詞: “confidence” (自信、確信)
例: “She has great confidence in her team.” - 副詞: “confidently” (自信をもって)
例: “He confidently answered all the questions.” - B1(中級)程度
(「自分の考えや気持ちを表すときに使う、自信や確信を示すような表現として、日常的にも比較的よく登場する単語です。」) - 接頭語 “con-” : ラテン語で「共に、一緒に」を意味する。
- 語幹 “fid” : ラテン語の “fides”(信頼、信仰)に由来。
- 接尾語 “-ent” : 形容詞化し、「…の状態にある」というニュアンスを加える。
- be confident in 〜(〜に自信がある)
- feel confident about 〜(〜について自信を感じる)
- remain confident(自信を持ち続ける)
- confident attitude(自信に満ちた態度)
- confident manner(自信のある振る舞い)
- exude confidence(自信をあふれさせる)
- boost one’s confidence(自信を高める)
- confidently state / assert(自信を持って述べる)
- reasonably confident(ある程度確信がある)
- extremely confident(非常に自信がある)
- 「確信している」「自信を持っている」という肯定的なニュアンスがあります。
- 「自信家」でも、時に「自惚れが強い」とも受け取られる場合があります(文脈による)。
- 日常会話でもビジネスでもよく使われ、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで問題なく使用可能です。
- 形容詞として名詞を修飾する(例: “a confident speaker”)。
- 補語としても使われ、be動詞などとともに用いられることが多い(例: “I am confident.”)。
- “confident that 〜” の形で節をとることができる。
例: “I’m confident that we’ll succeed.” - フォーマルでもカジュアルでも使用可能。
- 単数・複数や可算・不可算は関係なく、形容詞は一定の形をとります。
- “I’m confident that the party will be fun tonight.”
(今夜のパーティーはきっと楽しくなるって自信あるよ。) - “She sounded really confident about passing the exam.”
(彼女は試験に受かることにとても自信を持っているようだったよ。) - “You should be more confident in your cooking skills.”
(あなたは自分の料理の腕にもっと自信を持つべきだよ。) - “I’m confident this new strategy will boost our sales.”
(この新しい戦略が売上を伸ばしてくれると私は確信しています。) - “He presented the proposal in a confident manner.”
(彼はとても自信に満ちた態度でプレゼンを行いました。) - “We are confident that the project will finish on time.”
(私たちはプロジェクトが期日通りに終わると確信しています。) - “Researchers are confident that the new data will improve the study’s accuracy.”
(研究者たちは、この新しいデータが研究の正確性を高めると確信しています。) - “She spoke confidently about her new findings in the conference.”
(彼女は学会で新しい発見について自信をもって発表しました。) - “We are fairly confident that our hypothesis is supported by the results.”
(私たちは仮説がその結果によって支持されているとかなりの確信を持っています。) - certain(確信している)
- “I’m certain this will work.” → 「これがうまくいくと確信しています。」
- “confident” よりも対象が論理的に確実な印象が強い。
- “I’m certain this will work.” → 「これがうまくいくと確信しています。」
- sure(確信している)
- “I’m sure he’ll arrive on time.” → 「彼は時間通りに来ると確信しています。」
- 日常的・口語的に「きっと〜」という気軽なニュアンス。
- “I’m sure he’ll arrive on time.” → 「彼は時間通りに来ると確信しています。」
- self-assured(自信に満ちた)
- “She is very self-assured.” → 「彼女はとても自信にあふれています。」
- 「落ちついていて堂々としている」という少し強めの印象。
- “She is very self-assured.” → 「彼女はとても自信にあふれています。」
- assertive(自己主張が強い)
- “Being assertive can help you in negotiations.” → 「自己主張がはっきりしていると交渉で役立ちます。」
- 「confident」に「はっきりと主張する」の要素が加わった表現。
- “Being assertive can help you in negotiations.” → 「自己主張がはっきりしていると交渉で役立ちます。」
- insecure(不安な・自信のない)
- uncertain(不確かな・確信がない)
- doubtful(疑わしい、懐疑的な)
- timid(臆病な)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.fɪ.dənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.fɪ.dənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.fɪ.dənt/
- 強勢(アクセント)
- 第1音節 “CON” にアクセントがあります。
- 第1音節 “CON” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- “con-fi-DENT” と誤って第2音節や第3音節に強勢を置くと不自然に聞こえます。
- “con-fi-DENT” と誤って第2音節や第3音節に強勢を置くと不自然に聞こえます。
- アメリカ英語は /kɑːn/(“カー”に近い音)、イギリス英語だと /kɒn/(“コン”に近い音)を発音します。
- スペリングミス: “confidant” (親友、相談相手) と混同する場合に注意。
- “confident” は “e” が入る。
- “confidant/confidante” は “a” が入る(信頼できる人、友人)。
- “confident” は “e” が入る。
- 同音異義語との混同: “confidential” (機密の) とは別物。
- “confident” = 自信がある
- “confidential” = 秘密の
- “confident” = 自信がある
- 資格試験等での出題:
- TOEICや英検などで「確信がある」「自信のある」という表現を言い換える際などに使われやすい単語です。
- 同義語や反意語、派生形を問う形で出ることもあります。
- TOEICや英検などで「確信がある」「自信のある」という表現を言い換える際などに使われやすい単語です。
- “con-” = “共に(一緒に)” + “fid” = “信頼(faith)” → 「自分自身や人と共に信頼している」イメージ。
- 「self-confidence(自己信頼)」でも根が同じ「信頼(fid)」という点を覚えておくと、関連語も自然に覚えやすいです。
- “I am confident about this!” と声に出して繰り返し練習すると、発音の強勢位置や響きが身につきやすくなります。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「scream」は初歩的な単語ではありますが、ニュアンスなどもしっかり押さえることで自然に使えるようになります。
- 名詞としては、数えられる形の「a scream」「two screams」のように使えます。
- 動詞としては「to scream(叫ぶ)」もありますが、本解説は名詞用です。
- 動詞: to scream – 「叫ぶ」「悲鳴を上げる」
例) She screamed when she saw the spider. - 形容詞: screaming – 「悲鳴をあげるような」「強烈な」といった意味を持つように形容詞化されることもあります。
例) a screaming crowd - 「scream」は明確な接頭語や接尾語を持たず、そのまま語幹として存在します。
- scream(動詞)
- screamer(名詞):「叫ぶ人」「大声で騒ぐ人」を指すことがある
- screaming(形容詞/動名詞)
- a piercing scream(鋭い悲鳴)
- a bloodcurdling scream(血も凍るような悲鳴)
- a muffled scream(くぐもった悲鳴)
- let out a scream(悲鳴を上げる)
- a scream of terror(恐怖の悲鳴)
- a scream of delight(歓喜の叫び)
- a sudden scream(突然の悲鳴)
- the crowd’s scream(群衆の悲鳴や歓声)
- a scream for help(助けを求める悲鳴)
- a loud scream(大きな悲鳴)
- 「scream」は、中英語で「叫ぶ」という意味を持つ “scremen” から派生し、さらに古ノルド語の “skreima” に由来すると考えられています。
- 「scream」は強い感情表現を含むため、恐怖映画やホラー関連などでも頻繁に登場します。文章でも口語でも使われますが、カジュアルなシーンやホラー、興奮状態を描写するときによく使われます。ビジネスなどフォーマルな文脈ではあまり使われませんが、比喩的表現として使うことがあります。
- 名詞として: 可算名詞なので、冠詞や複数形を付けることができます。例: “a scream,” “several screams.”
- 使用シーン:
- 口語/カジュアルな表現: 日常会話で「悲鳴」を指す場合
- 文学的表現: 「恐怖や強烈な心情の表現」として
- フォーマルな文脈: 比較的少ないが、強烈さを表現するために用いられることも
- 口語/カジュアルな表現: 日常会話で「悲鳴」を指す場合
- “let out a scream” – 「叫び声を上げる」
- “it was a real scream” – 口語的に「とても面白かった」と言う意味で使うこともある
(例: “The movie was a scream!”) - “I heard a scream coming from the backyard.”
(裏庭から悲鳴が聞こえたよ。) - “Her sudden scream startled everyone.”
(彼女の突然の叫び声に、みんなが驚いた。) - “That roller coaster ride was so scary, I let out a huge scream!”
(あのジェットコースターはすごく怖くて、大きな悲鳴を上げちゃったよ!) - “We heard a scream in the hallway, perhaps someone spilled coffee and got burned.”
(廊下で叫び声が聞こえたけど、誰かコーヒーをこぼしてやけどをしたのかもしれません。) - “During the fire drill, there was a pretend scream to make the situation more realistic.”
(避難訓練の際、よりリアルにするために悲鳴の演技をしたんです。) - “The employees’ scream for better benefits was finally acknowledged by the management.”
(従業員たちの福利厚生の改善を求める強い声が、ようやく経営陣に聞き入れられました。)
※この例文では「強い要求の声」という比喩としても使われています。 - “The researcher analyzes the frequency range of a scream to identify fear patterns.”
(研究者は恐怖パターンを特定するために、悲鳴の周波数帯を分析している。) - “A scream can trigger a primal response in humans, according to the study.”
(その研究によると、悲鳴は人間の原始的な反応を引き起こす可能性がある。) - “Psychologists recorded various types of scream to evaluate emotional intensity.”
(心理学者たちは感情の強度を評価するため、さまざまな種類の悲鳴を記録した。) - “shout”(叫び)
- 一般的に「大声を出す」ことを指し、恐怖や痛みよりは「呼びかけ」や「怒り」を表すことが多い。
- 一般的に「大声を出す」ことを指し、恐怖や痛みよりは「呼びかけ」や「怒り」を表すことが多い。
- “shriek”(悲鳴)
- 「鋭く甲高い悲鳴」を表し、「scream」よりも鋭いイメージがある。
- 「鋭く甲高い悲鳴」を表し、「scream」よりも鋭いイメージがある。
- “yell”(怒鳴り声)
- 「怒り」や「注意喚起」のニュアンスが強く、甲高さは必ずしも含まない。
- 「怒り」や「注意喚起」のニュアンスが強く、甲高さは必ずしも含まない。
- “cry”(叫び声、泣き声)
- 「泣き声」という意味にもなる。文脈に応じて叫び声にもなる。
- 「静寂」「沈黙」を表す “silence” は反対の状態と言えます。具体的に「叫び声がない」という意味での反意語です。
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセントの位置: 「scream」の1音節目 “scr-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [skriːm] / 口の開きがやや大きめ
- イギリス英語: [skriːm] / 大きな違いはほとんどありません。
- アメリカ英語: [skriːm] / 口の開きがやや大きめ
- よくある間違い:
- “screen” (スクリーン) とよく混同されますが、/skriːn/(母音の長さは同じだが語尾の音が /n/)との違いに注意しましょう。
- スペルミス: “scream” を “scraem” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “screen” (名詞: 画面/スクリーン) との聞き間違い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、リスニングで「screen」と「scream」の聞き取りを問う問題が出る場合があります。文脈で判断してください。
- 覚え方のヒント:
- 「eeeee!」と悲鳴を上げるイメージから、「scr- + eee + m = scream」と覚えると、スペリングもしっかり定着しやすいかもしれません。
- ホラー映画の「叫び声」を思い浮かべると自然に頭に入ります。
- 「eeeee!」と悲鳴を上げるイメージから、「scr- + eee + m = scream」と覚えると、スペリングもしっかり定着しやすいかもしれません。
- イメージ:
- 叫びの表情や映画のタイトルなどを思い出すと、すぐに音とスペルを思い出せるでしょう。
- 比較級: more peaceful
- 最上級: the most peaceful
- 名詞: peace (平和、静けさ)
- 副詞: peacefully (平和的に、穏やかに)
- 名詞: peacefulness (平和である状態、穏やかさ)
- peace: 平和、安心、平穏
- -ful: 「〜に満ちた」という形容詞化の接尾辞
- peaceful solution → 平和的解決
- peaceful protest → 平和的な抗議
- peaceful transition → 平和的移行
- peaceful negotiations → 平和的な交渉
- peaceful environment → 穏やかな環境
- peaceful atmosphere → 平和的な雰囲気
- peaceful co-existence → 平和共存
- peaceful morning → 穏やかな朝
- remain peaceful → 静かな状態を保つ
- a peaceful mind → 穏やかな心・心の平和
- 語源: 「peace」は古フランス語 “pais” やラテン語 “pax” にさかのぼり、「平和」「静穏」を意味します。
- 歴史的に見ると、戦争や争いがない状態を指す
peace
が拡張され、穏やかで静かな状況を表す「peaceful」という形容詞が生まれました。 - ニュアンス: 「violence (暴力)や conflict (争い) がなく、落ち着いた状態」を強調することが多いです。感情面でも、心が落ち着いている「平穏さ」や「安堵感」を含みます。
- 使用時の注意点: 日常会話のカジュアルな場面から、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使える、非常に汎用性が高い形容詞です。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾するときに用います。
- 可算・不可算などの区別がある名詞に対しても問題なく使えます。(peaceful place, peaceful moment など)
- 文中での位置: 「This is a peaceful place.」のように名詞の前で修飾します。また補語として使用するときは「The park is peaceful.」のように使います。
live in a peaceful manner
→ 平穏なやり方で暮らすkeep things peaceful
→ 状況を平和なままで保つ“I love visiting my grandparents’ farm because it’s so peaceful there.”
(祖父母の農場へ行くのが大好きです。とても穏やかだから。)“Let’s go to the countryside for a peaceful weekend getaway.”
(静かな週末を過ごすために、田舎に行きませんか。)“This garden is really peaceful in the early morning.”
(この庭は早朝に本当に穏やかなんだ。)“We aim to create a peaceful working environment for our employees.”
(私たちは従業員にとって穏やかな職場環境を整えることを目指しています。)“The negotiations were surprisingly peaceful and concluded quickly.”
(交渉は驚くほど平和的に進み、すぐに終わりました。)“Maintaining a peaceful relationship with our partners is crucial to success.”
(パートナーとの平和な関係を保つことが成功には欠かせません。)“The study focused on how green spaces contribute to a peaceful urban environment.”
(その研究は、緑地がいかに都市の平和的な環境に寄与するかに焦点を当てました。)“A peaceful society is often correlated with higher levels of education and social welfare.”
(平和な社会は、しばしば高水準の教育や社会福祉と相関しています。)“Her thesis examined various methods to resolve conflicts in a peaceful manner.”
(彼女の論文は、紛争を平和的に解決するさまざまな方法を検討したものです。)calm (静かな)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
- 例: “I feel calm today.” (今日は落ち着いている。)
- 「落ち着いた」という意味合いが強く、個人の感情・環境両方でよく使われます。
tranquil (穏やかな)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
- 例: “We enjoyed the tranquil lake at sunset.” (夕暮れ時の静かな湖を満喫した。)
- 「tranquil」は「とても静かで落ち着いている印象」を与え、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
serene (静穏な)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- 例: “Her serene smile put everyone at ease.” (彼女の穏やかな笑みは皆を安心させました。)
- 「serene」は「穏やかさ」や「静寂」をより強調し、高貴な感じや崇高な感じを含む場合があります。
- violent (暴力的な)
- turbulent (混乱した)
- chaotic (混沌とした)
- 発音記号 (IPA): /ˈpiːs.fəl/
- アクセントの位置: 第1音節の [peace] にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ピースフル」、イギリス英語では「ピースフル」のように母音のニュアンスがやや異なる程度です。
- よくある間違いとして、語末の “-ful” を「フル」ではなく「フル」より弱めに「fuhl(ファル/フォル)」と発音しましょう。
- スペルミス: “peace” と “piece” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。“peaceful” と書くべきところを “pieceful” と誤る人がいるので注意しましょう。
- 同音異義語: 「peace」と「piece」は発音も似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、形容詞の語尾「-ful」を問う問題や、意味のニュアンスを問う問題が出ることがあります。混乱しないように覚えておきましょう。
- 「peaceful」は「peace(平和) + full(〜に満ちた)」と捉えれば覚えやすいです。
- 「ピースのフルバージョン(平和が100%)」というイメージで理解すると、穏やかな状況を思い浮かべやすいかもしれません。
- 「peace」を思い出すときは「ピースサイン(✌)」をイメージし、「平和」を連想することで形容詞の“peaceful”に結びつけると覚えやすいでしょう。
- represent (動詞)
- To act or speak on behalf of someone or something.
- To symbolize, to stand for, or to depict something.
- 「代表する」「代理を務める」「象徴する」「表現する」という意味です。
- プロジェクトを他の人に代わって進めたり、国際会議で国の代表として出席するイメージなどです。また、シンボルとして「何かを表す」意味にも使われます。「あのキャラクターは平和を象徴しています」のように、具体的な事柄から抽象的概念まで幅広く表現できます。
- 動詞 (Verb)
- 活用形: represent - represented - represented - representing
- 名詞: representation(例:Their representation of the data was clear.)
- 形容詞: representative(例:She is a representative member of the committee.)
- B2(中上級)
政治や国際環境など、少し抽象的な議題でも対応できるレベルからよく登場しはじめる単語です。 - 接頭辞: “re-”(「再び」「後ろに」などを表す接頭辞)
- 語幹: “present”(「提示する」「示す」)
- represent a company(会社を代表する)
- represent a client(クライアントを代理する)
- represent one’s country(自国を代表する)
- represent an idea(ある考えを表す)
- represent the people(国民を代表する)
- represent interests(利害を代表する)
- be represented in court(法廷で代理される)
- represent a turning point(転換点を示す)
- represent a brand(ブランドを代表・体現する)
- represent data(データを示す、表現する)
- ラテン語の“repraesentare”に由来し、元々は「前に(pre)もう一度(re)示す(sentare)」という意味を持ちました。そこから派生して「代理人として前に立つ」「何かを表す・描く」といった意味になりました。
- 「人や組織の代理を務める」ときは公的・フォーマルな響きがあるため、ビジネス・政治・法的場面でもよく使われます。
- 「~を象徴する」「~を描く」という場合は、もう少し幅広い場面で使われ、堅苦しさはそこまで強くありません。
- 公的スピーチや文章など、比較的フォーマルな場面によく登場する一方で、「They represent the best part of us.(彼らは私たちの一番良い部分を表している)」のように、くだけた言い方をすることもあります。
- 他動詞として使われることが多い動詞です。
例: “He represents the company.”(彼は会社を代表している。) - 動詞 “represent” の後ろに対象(目的語)が来ます。
- しばしば受け身形でも使われます。
例: “The company is represented by their legal team.”(会社は法務チームによって代理されている。) - represent + 目的語
例: “She represents our team at the competition.” - be represented by + 代理者
例: “We are represented by a well-known lawyer.” - represent oneself(あまり頻度は高くないが、自分自身を代理する場合などに使う)
- “Could you represent me at the parent-teacher meeting?”
(保護者会に私の代理で出席してもらえる?) - “This painting represents freedom for me.”
(この絵は私にとって自由を象徴しているんだ。) - “I can’t attend the conference, so I asked John to represent me.”
(会議に出席できないから、ジョンに代理を頼んだよ。) - “Our lawyer will represent us during the negotiation.”
(交渉の間は私たちの弁護士が代理を務めます。) - “Please choose someone to represent the team at the board meeting.”
(取締役会にチームを代表して出席する人を選んでください。) - “These numbers represent the sales data for the last quarter.”
(これらの数字は前四半期の売上データを示しています。) - “The model represents the diffusion of innovation in the market.”
(このモデルは市場におけるイノベーションの普及を示しています。) - “This chart represents the correlation between two variables.”
(この図は2つの変数の相関関係を示しています。) - “Symbols often represent complex ideas in scientific theories.”
(科学理論では、シンボルがしばしば複雑な概念を表すことがあります。) - stand for(~を意味する・象徴する)
- “ABC stands for American Broadcasting Company.”などのように略語などの説明に使います。
- symbolize(象徴する)
- やや抽象的・文学的なニュアンスが強いです。
- act for(~の代理をする)
- 法的な文脈、少しフォーマルな場面で使われることが多いです。
- speak for(~の代弁をする)
- 口頭で誰かの意見を代わりに述べるイメージがあります。
- “oppose”(反対する)や “reject”(拒絶する)は文脈によっては意味が対立関係になる場合がありますが、厳密には“represent”の反意語ではありません。
- 直接的な「反対語」はなく、「代理で行う」「象徴する」という意味に反対の動詞ははっきり存在しないため、「not represent」の形で表します。
発音記号(IPA)
- 米: /ˌrɛprɪˈzɛnt/
- 英: /ˌrɛprɪˈzɛnt/ (イギリス英語でもほぼ同じ)
- 米: /ˌrɛprɪˈzɛnt/
アクセントの位置
- re-pre-SENT のように、後ろから2つ目の音節 “sent” に強勢が置かれます。
発音上の注意点
- “re” と “pre” 部分がくっついて「レプリ」となるため、/rɛpri/ の音のつなぎ目を意識しましょう。
- 子音の /r/ の扱いが日英で異なるので、しっかり巻き舌を意識すると英語らしい発音になります。
- “re” と “pre” 部分がくっついて「レプリ」となるため、/rɛpri/ の音のつなぎ目を意識しましょう。
- スペルミス: represent は「re」と「pre」の2つのパーツが続くため、“repersent”などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “present”(現在・提示する)と混同しがちです。意味が全く異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディング・リスニングでたびたび登場し、企業や個人の「代理人」を指す文脈で出たり、「グラフが何を表すか」で使われます。
- “re+present” = 「再び提示する」→「代理として提示する」「象徴として提示する」
- 「代わりに前に出る」イメージを持つと覚えやすいです。弁護士や外交官が“represent”という単語をよく使うことを思い出せば、代理・代表・象徴といった意味のつながりが見えてきます。
- 原形: chirp
- 三人称単数現在: chirps
- 現在分詞/動名詞: chirping
- 過去形: chirped
- 過去分詞: chirped
- 形容詞: chirpy (元気いっぱいの、陽気でぺちゃくちゃ喋るような感じ)
- レベル: B1 (中級)
- 「chirp」は日常会話でも目にする機会がありますが、基礎的な単語というよりは、少し語彙力がついてきた段階で出てくるイメージです。
- 「chirp」は接頭語や接尾語を含まない、短い単語です。
- 擬音語的な要素を含み、実際の小鳥などの鳴き声をまねる形で作られたといわれています。
- chirpy (形容詞): 陽気な、元気な
- chirrup (動詞): chirp とほぼ同じ意味で使われることもあるが、より長めのさえずりを表す場合もある
- birds chirping → 鳥がさえずる
- crickets chirping → コオロギがチロチロ鳴く
- chirp happily → 楽しく(うれしそうに)チュンチュン鳴く
- phone chirps → (電話・スマホが) ピッという短い音を立てる
- chirp out a greeting → あいさつを明るく(短い声で)発する
- early morning chirps → 早朝のさえずり
- chirp with excitement → 興奮して(うれしそうに)声を出す
- a chirp of laughter → 軽い笑い声(高い短い感じ)
- birds chirping in the distance → 遠くで鳥がさえずっている
- chirp back → (誰かに向かって)高い声で応答する
- 「chirp」はかわいらしく、短くて高い音のイメージが強いです。
- フォーマルな文書より、カジュアルな会話・小説・ウェブ記事などでよく使われます。
- 機嫌がよさそうな響きがあり、否定的な文脈よりも陽気な感じを表すことが多いです。
他動詞・自動詞
- 基本的には自動詞:
The birds are chirping.
(鳥が鳴いている) - ただし、
chirp a greeting
のように目的語をとる形で使われることもあります。
- 基本的には自動詞:
使用シーン
- カジュアル: 日常会話や子ども向けのストーリーなどでよく使われる。
- 小説などの文章: 自然描写や明るいシーンで重宝する。
- カジュアル: 日常会話や子ども向けのストーリーなどでよく使われる。
イディオムや関連表現
chirp in
は「口を挟む」「話にちょっと割り込む」というイメージで口語的に使われることがあります。
I love waking up to birds chirping outside my window.
(窓の外で鳥がさえずる音で目覚めるのが大好き。)My phone just chirped – I think I got a text message.
(携帯がピッと音を立てたよ。メッセージが来たみたい。)Don’t you hear the crickets chirping? It’s so peaceful tonight.
(コオロギが鳴いてるのが聞こえない?今夜はとても静かだね。)Our office seems livelier with cheerful colleagues chirping ideas in the morning meeting.
(朝のミーティングで同僚たちが次々とアイデアを出してくれるので、オフィスが活気づいている。)He chirped in with a quick comment during the conference call.
(彼は電話会議中にさっとコメントを挟んだ。)The notification chirped every time a new client email arrived.
(新しい顧客メールが届くたびに通知がピッと音を立てた。)Field researchers recorded various species of birds chirping at dawn to study their migration patterns.
(フィールド研究者たちは、鳥たちの移動パターンを調べるために夜明けにさえずる様子を記録した。)Certain insects chirp more frequently in warmer weather, indicating heightened activity levels.
(ある種の昆虫は気温が高いとより頻繁に鳴き声を上げることが観察されており、活動レベルの増加を示している。)The automated sensors are designed to chirp intermittently, alerting staff to minor temperature fluctuations.
(自動センサーは断続的な鳴り音を発するように設計されており、スタッフに小さな温度変化を知らせる。)tweet (さえずる)
- 鳥の鳴き声を表すときに使われる。「chirp」よりもさらに短く鋭い音をイメージすることが多い。
- 鳥の鳴き声を表すときに使われる。「chirp」よりもさらに短く鋭い音をイメージすることが多い。
twitter (さえずる、おしゃべりに興じる)
- やや古風で、鳥が連続的にさえずっているときや、人がぺちゃくちゃ喋る様子を表現。
- やや古風で、鳥が連続的にさえずっているときや、人がぺちゃくちゃ喋る様子を表現。
cheep (ピヨピヨと鳴く)
- 主にヒヨコなど小鳥の高い声。「chirp」とほぼ同類だが、より幼く弱々しい音を表す傾向。
- 主にヒヨコなど小鳥の高い声。「chirp」とほぼ同類だが、より幼く弱々しい音を表す傾向。
chirrup (チュルップと鳴く)
- 「chirp」の長めのバージョン。またはより連続的に鳴くイメージ。
- 「chirp」の長めのバージョン。またはより連続的に鳴くイメージ。
- remain silent (沈黙を保つ)
- roar (ほえる)、growl (うなる) など、低く大きな音の動詞は「chirp」とは対照的。
- IPA (米音): /tʃɝːp/
- IPA (英音): /tʃɜːp/
- スペルミス: 「chirp」は「chip」や「cheap」とつづりが似ているので要注意。
- 同音異義語との混同: 「chirp」とよく似た「cheep」、あるいは「chirrup」など同じような擬音語が複数存在します。微妙にニュアンスが違うため意識しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: 直接「chirp」が問われる頻度は高くありませんが、イラスト問題や自然描写、リスニングテストなどで鳥の鳴き声として出てくる可能性があります。
- 音から覚える: 「チュンチュン」「ピッピッ」といった音のイメージで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: 「ch」+「irp」ときたら「chirp」のように、小鳥のかわいい鳴き声を思い出してみる。
- ストーリーでイメージ: 朝、窓を開けて鳥が「チュンチュン」と鳴いている。そんな光景と「chirp」を結びつけると、単語がパッと浮かぶはずです。
- emptier (比較級)
- emptiest (最上級)
- empty - empties - emptied - emptied - emptying
- emptiness (空虚さ、空っぽな状態)
- B1(中級): 日常会話などで「中身がない」「何もない」などの表現が必要になるレベルで登場しやすい単語です。
- 接頭語・接尾語として明確な区分はありません。ただし、古英語の形 “ǣmtig” に由来しており、語源的には“em-”と“ty”に分かれていた可能性がありますが、現代英語としてはあまり意識されません。
- empty-handed (形容詞/副詞的表現): 手ぶらで、収穫なしで
- emptiness (名詞): 空虚さ、虚無
- emptily (副詞): 空虚に、むなしく
- empty room — 空っぽの部屋
- empty bottle — 空のボトル
- empty promise — 実行されない約束(口先だけの約束)
- empty threat — 空威張り、ただの脅し
- empty words — 中身のない言葉
- empty-handed — 手ぶら(で帰る/来る)
- empty pocket — お金の入っていないポケット
- empty seat — 空席
- empty space — 空間が何もない状態
- running on empty — ほとんどエネルギーや燃料がない状態で動いている(比喩的表現もあり)
- 古英語 “ǣmtig”(空いている、使われていない)の形から発展した語です。中身が何もないことや「余白がある」イメージを持つ古い言葉から来ています。
- 「empty」は物理的に中身がないだけでなく、「内容や意味がない」といった比喩的な表現としても使われます。
例)empty gesture(形だけの行動)、empty promise(口先だけの約束) - 文章・スピーチ・会話など、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞として: 「何も入っていない」「空いている」状態を表す時に名詞を修飾します。
例)an empty box, an empty room - 動詞として: 「空にする」という意味で使われます。
例)to empty one’s pockets(ポケットを空にする) - 他動詞: “He emptied the bottle.”(彼はそのボトルを空にした)
- 自動詞: 文脈によっては “The theater empties quickly after a show.”(ショーの後、劇場はすぐに人がいなくなる)のように使われます。
- empty ~ out: 中身をすべて取り除く
例)“I need to empty out my old clothes from the closet.”(クローゼットから古い服を全部取り出さないと) - “Could you throw this empty bottle away?”
(この空のボトルを捨ててくれる?) - “I’m running on empty today. I barely slept last night.”
(今日はエネルギーが切れそうだよ。昨夜はほとんど眠れなかった。) - “The fridge is completely empty. We need to go shopping.”
(冷蔵庫は完全に空だよ。買い物に行かないと。) - “Please ensure all empty desks are cleared before the new interns arrive.”
(新しいインターンが来る前に、使っていない机はきれいに片付けてください。) - “The storage room is almost empty, so we need to order more supplies.”
(備品室がほとんど空なので、追加の在庫を注文する必要があります。) - “He gave us an empty promise about the promotion.”
(彼は昇進について口先だけの約束をしてきた。) - “The concept of an empty set is fundamental in mathematics.”
(空集合という概念は数学において基本的なものです。) - “We observed several empty cells under the microscope.”
(顕微鏡下でいくつか空の細胞を観察した。) - “Her hypothesis was deemed empty of empirical support.”
(彼女の仮説は実証的な裏付けがなく、内容が空虚だとみなされた。) - vacant (空いている)
- 部屋・席などが「使われていない」状態
- “vacant seat” は “empty seat” とほぼ同じニュアンス
- 部屋・席などが「使われていない」状態
- void (空隙、空所)
- 法律文書などで連結表現的に「無効の」としても使われる
- 法律文書などで連結表現的に「無効の」としても使われる
- bare (むき出しの、何もない)
- 物がなくて裸のように何もないイメージ
- 物がなくて裸のように何もないイメージ
- hollow (中が空洞の)
- 中身が詰まっていないが、外側は形があるイメージ
- full (満たされた)
- occupied (占められている)
- loaded (詰め込まれている)
- “empty” は最も一般的で、「ただ中身がない」状態を指します。
- “vacant” は「人がいない」「使用者がいない」ことに重点があります。
- “full” は量や内容が限界まで入っている状態を指します。
- アメリカ英語 (US): /ˈɛmpti/
- イギリス英語 (UK): /ˈɛmpti/
- 最初の “em” に強勢があります。「エ(m)プティ」のイメージです。
- まれに “empt-y” と区切るときに /ti/ の部分を弱め過ぎると聞き取りにくくなるため注意が必要です。
- スペルミス: “emptiy” “emptry” などと書いてしまうことがあるので注意
- 同音異義語: 同じ音をもつ単語は特にありませんが、発音上 “empathy” /ˈɛmpəθi/ に近い響きを感じる場合があり、区別が大切
- 試験・資格試験での出題: TOEICや英検で、形容詞と動詞の使い分けや、派生語の“emptiness”“empty-handed”などが選択問題で出ることがあります。
- **“em” は “M”(空っぽの形、二本の棒?)という連想から、“Mが空っぽ” → “empty” と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- また、“Empty” と “Vacant” がどちらも「空いている」を意味する点で混同しがちですが、“Vacant” は人が利用していない状態、“Empty” は中身そのものがない状態、とイメージすると区別しやすいです。
- 勉強テクニックとして、コロケーション(例: empty bottle, empty promises)をまとめて暗記すると、自然に用法と意味を結びつけることができます。
大きい(多い)ほうの,いっそう重要な / (音階が)長調の,長音階の / 《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
major
major
解説
大きい(多い)ほうの,いっそう重要な / (音階が)長調の,長音階の / 《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
major
以下では、形容詞 “major” をできるだけ詳しく解説します。学習者にとってわかりやすいよう、日本語で説明しつつ、英単語や文法上の注意点、例文などを提示します。マークダウンで整理しているので、順番にご覧ください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「major」は「主要な」「とても大切な」というニュアンスを持ち、何かの中でも特に重要・大きい部分を示すときに使う形容詞です。たとえば「主要な要因」や「大きな問題」と言いたいときに用いられます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級があります。
実際の日常やビジネスの英語表現では「more major」「most major」と言うより、「more significant」「most significant」などを使うことが多いです。
・他の品詞形
・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・詳細な意味
・関連する派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “maior” (大きい)の比較形からきています。「相対的に大きい・重要だ」という意味があり、フランス語を経由して英語として定着しました。
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
“minor” は “major” の正反対の意味を持ちます。何かが大きい・重要であるか、小さい・ささいであるかという対比で覚えておくと便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、「major issue」、「major change」、「majority」とセットで出てきたり、“major in” の用法を問われたりすることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “major” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で「主要な・重大な」要素を強調したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(音階が)長調の,長音階の
大きい(多い)ほうの,いっそう重要な
《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
national
national
解説
国民の / 国家の / 国立の,国有の / 全国的な / 《修飾語を伴って》(特定国の)市民,国民
national
1. 基本情報と概要
「national」 は形容詞で、「国の」「全国的な」「国民の」という意味を持ちます。英語で言うと “relating to or characteristic of a nation; common to a whole nation” というニュアンスです。
日本語では「国や国家に関係する」「全国的な広がりを持つ」という意味合いです。たとえば、「全国規模の大会」や「国家レベルの政策」を説明するときに使われます。フォーマルな文脈から日常会話まで比較的幅広く使われる単語で、「その国全体」に関わる事柄について述べるときに便利です。
主な活用形
ほかにも、同じ語幹を持つ別の品詞として、
2. 語構成と詳細な意味
「nation(国)」に「-al(形容詞化する接尾語)」が付くことで、「国に関する」「国家レベルの」という意味の形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞的特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “national” の詳細な解説です。ぜひ、国や国家規模の話をするときに活用してみてください。
国立の,国有の
全国的な
国民の;国家の
《修飾語を伴って》(特定国の)市民,国民
worried
worried
解説
(人・表情などが)心配そうな
worried
1. 基本情報と概要
単語: worried
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): anxious or concerned about something
意味(日本語): 不安に思う、心配している
「worried」は自分自身が不安や心配を感じている状態を表す形容詞です。
「何か悪いことが起こりそうで落ち着かない・不安な気持ち」を表すときに使います。日常会話でもよく登場する、とても一般的な単語です。
活用形:
もともとの動詞形:
CEFRレベル目安: B1 〈中級〉
主に日常会話で頻出するため、そこまで難易度は高くありませんが、バリエーションを押さえておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worried」は主観的な不安を述べるのに対し、「calm」や「unconcerned」は逆に心配事がない/気にしない状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worried」の詳細解説です。日常生活はもちろん、ビジネスや学術的な文脈でも“不安・懸念”を表す際に幅広く活用できますので、正しい文法・発音とあわせてしっかり身につけてください。
(人・表情などが)心配そうな
scissors
scissors
解説
『はさみ』
scissors
1. 基本情報と概要
単語: scissors
品詞: 名詞 (通例、複数形で使用される)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形・他の品詞について
2. 語構成と詳細な意味
“scissors” は、歴史的・語源的にはラテン語の “caedere” (切る) に遡る要素を持ちますが、現代英語では特定の接頭語や接尾語で区切って考えられる単語ではありません。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/学術書などでの例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scissors” についての詳細な解説です。日常的にもビジネスの場面でも非常によく使われる単語なので、ぜひ発音や用法をしっかりマスターしてみてください。
はさみ
confident
confident
解説
《...に》自信のある, 《...を》確信している《of ...》
confident
以下では、形容詞「confident」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“confident” は「共に(con)信頼(fid)している状態(-ent)」、つまり「自信がある」「確信している状態」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「confident」はラテン語 “confidere” (信頼する)から派生した “confidentem” に由来します。
“con-” (共に) + “fidere” (信頼する) → “confidere”。最終的にはフランス語経由で英語に入ったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「confident」の詳細な解説になります。自分の気持ちや考えをはっきり表すときに非常によく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(態度などが)自信のある,確信ある
scream
scream
解説
金切り声,かん高い(鋭い)音 / 《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
scream
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 名詞(countable [可算名詞])
意味(英語): a loud, high-pitched cry or sound expressing fear, pain, excitement, or anger
意味(日本語): 恐れや痛み、興奮、怒りなどを表す、大声で高く響く叫び声
「scream」は、人がびっくりしたり怖がったりしたとき、あるいは興奮したり怒ったりしたときに発するような「叫び声」を表す単語です。日常会話でもホラー映画などでも頻繁に耳にする、比較的馴染みやすい単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
以下に「scream」を名詞として用いた例文を示します。
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「scream」の詳細解説です。日常会話から映画や文学まで、幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ使い方をマスターしてください。
金切り声,かん高い(鋭い)音
《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
peaceful
peaceful
解説
平和な;平和的な;穏やかな;静かな
peaceful
以下では、形容詞「peaceful」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: peaceful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): calm and quiet; without violence, conflicts, or worries
意味(日本語): 「静かで穏やかな様子」「争いやトラブルがなく落ち着いた状態」を指す形容詞です。
「争いがない状態」を指すので、平和な雰囲気を表すとき、状況や場面が穏やかであることを伝えるときによく使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ B1は日常的な文脈や少し幅広いトピックで使われる単語です。
活用形
形容詞なので原形(peaceful)をそのまま用い、比較級・最上級は以下のように作れます:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「peaceful」は「peace(平和、静けさ)」に形容詞を作る接尾辞「-ful」が付いた形です。
つまり「peace」(平和) +「-ful」(〜に満ちた)で「平和に満ちた、穏やかな」という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
特定のイディオムは少ないですが、下記の構文で使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「争いがある」「激しい状況」「秩序がない」などを示すため、「peaceful」とは正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「peaceful」の詳細解説です。戦いやトラブルのない穏やかな状態や雰囲気を表す、とても便利な形容詞です。ビジネスから日常会話まで幅広く使えますので、ぜひ覚えてみてください。
平和な,平和的な,平和を好む
穏やかな,静かな
represent
represent
解説
を表す, を象徴する / を代表する, の代理をする / を描写する
represent
以下では、動詞“represent”について、指定の観点に沿ってできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-”が付くことで、「もう一度示す」や「代わりに提示する」のニュアンスを含むようになり、「代理をする」「象徴する」「提示し直す」という意味が派生していきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文とイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“represent”の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術的な文脈まで多彩に使える重要単語なので、ぜひ日常の中で意識して使ってみてください。
(記号・文字・事物によって)…‘を'表す・…‘を'代表する,‘の'代理をする
〈絵画・彫刻などが〉…‘を'描写する,表現する
…‘を'(典型)である
《represent+名+as(tobe)+名(形)》(ある性質を持つものとして)…‘を'述べる(describe)
〈記号・文字・事物が〉…‘を'表す,象徴する
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
chirp
chirp
解説
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
chirp
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
1. 基本情報と概要
英単語: chirp
品詞: 動詞 (一部、名詞で使われる場合もありますが、ここでは動詞に焦点を当てます)
意味 (英語): To make a short, sharp, high-pitched sound (especially like birds or small insects)
意味 (日本語): (鳥や小さな昆虫などが) ピッピッ、チュンチュンと鳴く、あるいは人が高い声でちょっとしたことを言う
「chirp」は鳥や昆虫、あるいは電子機器や人の出す「チュンチュン」「ピッピッ」というような短く高い音を表す動詞です。カジュアルに、人が元気よく「いやあ、元気だよ!」と声を出すときにも使われます。とても軽やかで明るいイメージの動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「chirp」は古英語や中英語あたりからの擬音語に由来するといわれ、鳥や小さな生き物の鳴き声を言葉にしたものです。
歴史的な使われ方
鳥のさえずりを表す意味が基本ですが、人が軽快に話しかける様子や機械音などにも転用されるようになりました。ポジティブでかわいらしい音のイメージです。
特定の状況でのニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈・少し固めの文での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは短い単語なので、全体で一拍のように発音します。
アメリカ英語では「r」の音がしっかり入り /tʃɝːp/ となり、イギリス英語では /tʃɜːp/ で「r」があまり強調されずに発音されます。
「ch-」の部分は「チ」にあたる破擦音 /tʃ/ なので、「シュ」と聞こえたり「チュ」と聞こえたりしないよう注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小鳥やコオロギなど、小さくて愛らしい鳴き声を表すときにぴったりの動詞が「chirp」です。自分の人生にちょっとした喜びを表すちいさな音が「chirp」だと思うと、より覚えやすくなるかもしれません。
チュッチュッ,チッチッ(虫・小鳥などの鳴き声)
かん高い声で話す,にぎやかに話す
…'を'かん高く話す
チュッチュッ)チッチッ)と鳴く《+away》
からの,中に何もない(だれも居ない) / 空虚な,なんの意味もない / 《話》腹ぺこの / 〈容器など〉‘を'空にする / (容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》 / 空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》 / 空き箱,空きびん
empty
empty
解説
からの,中に何もない(だれも居ない) / 空虚な,なんの意味もない / 《話》腹ぺこの / 〈容器など〉‘を'空にする / (容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》 / 空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》 / 空き箱,空きびん
empty
からの,中に何もない(だれも居ない) / 空虚な,なんの意味もない / 《話》腹ぺこの / 〈容器など〉‘を'空にする / (容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》 / 空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》 / 空き箱,空きびん
1. 基本情報と概要
単語: empty
品詞: 形容詞 (また、動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: containing nothing; having no occupants or contents
日本語での意味: 中身が何もない状態、空っぽであること
「empty」は、「中身が入っていない」「空っぽの」「無人の」というニュアンスで使われます。部屋、容器、言葉、感情など、「本来あるはずのものがない」という状況や、量がゼロであることを表す時に用いられます。
活用形・変化
形容詞としての比較級・最上級:
動詞として用いる場合:
名詞形:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞としての用法 (動詞の場合)
イディオム
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的文脈などでの使用例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「empty」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術的な場面まで多用される便利な単語ですので、ぜひ例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
からの,中に何もない(だれも居ない)
空虚な,なんの意味もない
《話》腹ぺこの
空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》
空き箱,空きびん
〈容器など〉‘を'空にする
(容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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