和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: consist / consists
- 過去形: consisted
- 現在分詞(動名詞含む): consisting
- 過去分詞: consisted
- consistent (形容詞): 一貫した、矛盾しない
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- consistently (副詞): 一貫して、常に
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- consistency (名詞): 一貫性、(物質の)粘度・密度
- 例: “We need to maintain consistency in our brand image.”
- 接頭語 con-: 「共に」「一緒に」の意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 -sist: ラテン語 “sistere” (立ち止まる、立つ) に由来し、「存在する、位置する」というニュアンスを持ちます
- consist of A (Aから成る)
- consist in A (本質がAにある)
- primarily consist of A (主にAから成る)
- largely consist of A (大部分がAから成る)
- mainly consist of A (主としてAから構成される)
- consist entirely of A (完全にAだけで成り立つ)
- the problem consists in A (問題はAにある)
- our responsibilities consist of A (私たちの責任範囲はAからなる)
- consist of various elements (様々な要素から成る)
- the plan consists in doing ~ (計画は〜を行うことに本質がある)
- 「consist of」は「〜成る」という意味ですが、比較的フォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが「be made up of」などの方が口語的な場合もあります。
- 「consist in」は「〜に本質がある」という少し抽象的な表現です。特に学術的・抽象的な議論で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 自動詞 (intransitive verb)
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 例: “The package consists of three main items.”
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ
consist of
→ 「〜から成る」consist in
→ 「〜に本質がある」、「〜にある」
- イディオム的表現は少ないですが、「consist of」「consist in」が頻繁に使われる定型構文です。
“My breakfast usually consists of eggs and toast.”
- (朝食はだいたい卵とトーストでできているよ。)
“Her weekend plan consists of sleeping in, watching movies, and cooking.”
- (彼女の週末プランは、寝坊して映画を観て料理することだよ。)
“This dish consists mainly of vegetables and spices.”
- (この料理は主に野菜とスパイスでできているんだ。)
“The new policy consists of several guidelines for improving workplace safety.”
- (新しい方針は、職場の安全を向上するための複数のガイドラインから成り立っています。)
“Our project success often consists in clear communication across all departments.”
- (私たちのプロジェクト成功の要因は、全部署での明確なコミュニケーションにあります。)
“The meeting will consist of budget reviews and timeline discussions.”
- (その会議は予算レビューとスケジュールの議論で構成されます。)
“The study consists of both quantitative and qualitative analyses.”
- (その研究は定量分析と定性分析の両方を含んでいます。)
“His argument consists in the premise that early intervention can significantly improve outcomes.”
- (彼の主張は、早期介入が結果を大幅に改善するという前提に本質がある。)
“The curriculum will consist of lectures, seminars, and practical workshops.”
- (そのカリキュラムは講義、セミナー、そして実践的なワークショップから成ります。)
be made up of (〜からできている)
- より口語的な表現。
- 例: “The committee is made up of experts in different fields.”
- より口語的な表現。
be composed of (〜から構成される)
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
- 例: “Water is composed of hydrogen and oxygen.”
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
comprise (〜を含む、〜から成る)
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
- 例: “The country comprises 50 states.”
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
contain (〜を含む)
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- 例: “This box contains a new smartphone.”
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- exclude (〜を含まない)
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- lack (欠く、〜がない)
- 例: “The proposal lacks clear objectives.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪst/
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /kənˈsɪst/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- /kənˈsɪt/ のように [s] を発音し忘れたり、/kənˈzɪst/ と [z] に濁音化しがちな点に注意してください。
- スペルミス:
consist
をconist
やconcist
と誤って綴るケースがあるので注意。 - 前置詞の混乱: “consist of” と “consist in” を混同しやすい。
- consist of = 「〜から構成される」
- consist in = 「〜に本質がある」
- consist of = 「〜から構成される」
- 他動詞と間違える: “consist” は自動詞なので、直接目的語を置かないように注意(× “He consists three items” は誤り)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、英作文や長文読解などで「〜から成る」という表現や文脈理解の一環として出題されることがあるため、前置詞とセットで覚えておくと有利です。
con-
=一緒に
+sist
=立つ
→ 「一緒に立っている」→「いくつかの要素が寄り集まって成り立つ」とイメージすると覚えやすいです。- 前置詞 “of” と セットで語感をつかむ: “consist of 〜” の形を頭に刻むことで長文でも目につきやすくなります。
- スペリングは「con + s + i + s + t」。発音も
シスト
で覚えるとミスを減らせます。 - imagination (名詞)
- imagine (動詞)
- imagined / imagining (動詞の活用)
- imaginable (形容詞: 「想像できる」)
- imaginary (形容詞: 「架空の」, 「想像上の」)
- imaginative (形容詞: 「想像力豊かな」)
- imagin (語幹: “imagine”と共通、もともと「イメージ」や「思い描く」意味)
- -ation (接尾語: 名詞を作る “-tion” の変形)
- imagine (動詞)
- imaginable (形容詞)
- imaginary (形容詞)
- imaginative (形容詞)
- vivid imagination
(鮮明な想像力) - lack of imagination
(想像力の欠如) - spark one’s imagination
(〜の想像力を刺激する) - capture the imagination
(想像力を捉える) - fertile imagination
(豊かな想像力) - overactive imagination
(過度に活発な想像力) - unleashed imagination
(解き放たれた想像力) - product of the imagination
(想像の産物) - stretch one’s imagination
(想像力を広げる) - use your imagination
(想像力を使う) - ラテン語の “imaginatio” (「映し出すこと」「心に描くこと」に相当)から来ています。
- “imago”(画像、イメージ)がさらに起源で、「形作る」「表象する」→「心の中で描く(imagine)」→「その行為や能力(imagination)」の流れをたどります。
- 想像力 を強調するときに使われ、ポジティブな意味合いが多いです(創造、夢、可能性など)。
- フォーマルでもカジュアルでも通用する単語で、文章でも会話でもよく使われます。
- 大げさに「空想」や「作り物」というニュアンスでも使われることがありますが、通常はポジティブに「才能」「能力」を示すことが多いです。
- 可算 / 不可算: 基本的には不可算名詞として扱われますが、「He has an incredible imagination.(彼は信じられないほどの想像力を持っている)」のように、個人が持つ「一つの想像力」として可算的に使うことがあります。
- 一般的な構文やイディオム例:
- “It requires a lot of imagination to do 〜.”
- “Beyond my imagination” (私の想像を超えている)
- “Let your imagination run wild.” (想像を思い切り自由に働かせて)
- “It requires a lot of imagination to do 〜.”
- “Use your imagination and guess what’s in the box!”
(想像力を働かせて、箱の中身を当ててみて!) - “My nephew has such a vivid imagination; he’s always making up stories.”
(私の甥はとても鮮明な想像力を持っていて、いつも物語を作っているんだ。) - “It’s just your imagination. That noise probably came from outside.”
(それは単なる気のせいだよ。その音はおそらく外から聞こえただけだよ。) - “We need to harness our team’s imagination to come up with a unique marketing strategy.”
(ユニークなマーケティング戦略を考案するために、チームの想像力を活用しないといけません。) - “The new design captures the imagination of our clients.”
(その新しいデザインは顧客の想像力を掴んでいます。) - “Creative brainstorming sessions are effective in sparking imagination and innovation.”
(クリエイティブなブレーンストーミングは、想像力やイノベーションを刺激するのに効果的です。) - “In psychology, imagination is often studied in relation to cognitive development.”
(心理学では、想像力は認知の発達に関連してよく研究されます。) - “Philosophers have long debated the role of imagination in human knowledge acquisition.”
(哲学者たちは人間の知識獲得における想像力の役割について長らく議論してきました。) - “Literature allows readers to exercise their imagination and interpret texts beyond literal meaning.”
(文学は読者が想像力を働かせ、文字通りの意味を超えてテキストを解釈することを可能にします。) - creativity
(創造性)
- “imagination” は頭の中で思い描く能力、 “creativity” はそれを実際に形にする創造性を強調。
- “imagination” は頭の中で思い描く能力、 “creativity” はそれを実際に形にする創造性を強調。
- fantasy
(空想)
- “imagination” が現実・非現実問わず思い描く力を指すのに対し、 “fantasy” は特に非現実的・空想的な世界を意味。
- “imagination” が現実・非現実問わず思い描く力を指すのに対し、 “fantasy” は特に非現実的・空想的な世界を意味。
- ingenuity
(工夫の才、独創性)
- 問題解決や発明などの場面で使われやすく、実用的な創意・工夫の力を指す。
- reality(現実)
- fact(事実)
- 「想像」と「現実」との対比として用いられることがあります。
- IPA表記: /ɪˌmædʒ.ɪˈneɪ.ʃən/
- 強勢は「na」の部分 (第三音節) に置かれます: i-ma-gi-NA-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪ] より [ə] に近い、やや弱い発音になることがあります。
- “imagination” の「t」は日本人学習者にとって “ʃən” (ション) と混ざりやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “imagination” の「g」「i」「n」の位置が混ざったり、 “a” の数を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- 同音 / 混同: “imagine” (イマジン:動詞) と混同しないように注意。文法上の区別が重要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “lack of imagination” や “stimulate imagination” などの熟語表現が読解問題や穴埋め問題で出題されることがあります。
- 「image(イメージ)+nation(国)」 となんとなく想像すると、「頭の中にイメージの国を作る力=imagination」と覚えられます。
- 英語学習では、 “imagine” と結びつけて覚えるとスペルを意識しやすくなります。
- ジョン・レノンの曲 “Imagine” もセットで思い出すと印象が強まり、「imagine」→「imagination」の展開がイメージしやすくなるでしょう。
- fail (動詞)
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 日本語: 失敗する、やるべきことができない
- 「何かを達成できない」「結果が期待されたものにならない」というニュアンスで使われる動詞です。試験に合格できなかったり、計画が上手くいかなかったりといった場面でよく使われます。
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 動詞 (verb)
- 原形: fail
- 三人称単数現在形: fails
- 現在分詞/動名詞: failing
- 過去形: failed
- 過去分詞: failed
- 名詞形: failure (失敗)
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 形容詞形: → fail は形容詞形が直接派生しないが、failure を用いた表現 (e.g., “failure-prone” 失敗しやすい) などがあります。
- B1(中級)
- 身近な話題についてある程度表現できるようになるレベル。受験や仕事など、失敗や成功を話題にするシーンで出てくる単語です。
- fail はラテン語に由来する比較的短い動詞で、明確な接頭語・接尾語を伴わない形が基本です。
- 語幹: fail
- 接頭語・接尾語: 不明瞭 (類義語の “failure” は、-ure という名詞化の接尾語がついています。)
- 語幹: fail
- failure (名詞) : 失敗
- failing (形容詞) : 失敗している、不十分な (ただし形容詞としてはやや文語的)
- fail an exam
- (試験に落ちる)
- (試験に落ちる)
- fail to do something
- (~できない)
- (~できない)
- fail miserably
- (ひどく失敗する)
- (ひどく失敗する)
- fail a test
- (テストに落ちる)
- (テストに落ちる)
- fail in one’s attempt
- (試みに失敗する)
- (試みに失敗する)
- fail a class
- (授業の単位を落とす)
- (授業の単位を落とす)
- fail to meet expectations
- (期待に添えない)
- (期待に添えない)
- fail someone
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- fail a task
- (仕事/課題に失敗する)
- (仕事/課題に失敗する)
- never fail to do something
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- fail はラテン語の “fallere”(欺く)や「間違いをする」という意味に遡るとされます。フランス語を経由して中英語に入った言葉です。
- 元々は「期待を裏切る」「信用を損ねる」というニュアンスがあり、その後「期待に添えない」「失敗する」という一般的な意味に広がりました。
- 「能力がなかった」など必ずしも本人のミスだけを指さず、「結果としてダメだった」という客観的な失敗を強調する使い方をします。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、カジュアルな文脈では
I failed the test!
など非常に直接的に言います。フォーマルな文章でもThe plan failed to achieve the desired outcome.
といった形で多用されます。 - fail + 目的語
- 例: “He failed the exam.”
- 例: “He failed the exam.”
- fail + to 不定詞
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- fail in + 名詞 (具体的なこと)
- 例: “They failed in their mission.” (彼らは任務を失敗した)
- without fail: “必ず” / “確実に”
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- never fail to ~: “必ず~する” / “常に~を忘れない”
- 例: “He never fails to impress.” (彼は必ず人を感心させる)
- 動詞なので可算・不可算の概念は直接ありません。
- 名詞形の “failure” は可算として扱われる場合と不可算として扱われる場合があります。
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- 他動詞用法: “fail the exam” (試験に落ちる)
- 自動詞用法: “If you don’t try, you will fail.” (やらなければ失敗する)
- “I’m so nervous. I hope I don’t fail my driving test.”
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- “If you fail, just try again. It’s not the end of the world.”
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- “He failed to show up for our meeting yesterday.”
- (彼は昨日のミーティングに来なかったんだ。)
- “Our marketing campaign failed to attract new customers.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- “The negotiation failed because both sides were unwilling to compromise.”
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- “We cannot afford to fail on this project as it’s crucial for our company’s future.”
- (このプロジェクトは会社の将来にとって重要なので、失敗は許されません。)
- “Should the experiment fail, we will have to re-examine our methodology.”
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- “Several trials failed due to incorrect measurements.”
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- “If the hypothesis fails to account for the observed data, a new theory may be required.”
- (もしその仮説が観察データを説明できないなら、新しい理論が必要かもしれません。)
- flunk (動詞): 特に試験や科目で「落とされる、落第する」
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- カジュアル+限定的なニュアンス “fail” よりも「試験や成績」で使われることが多い。
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- fall short (熟語): “期待に達しない、届かない”
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- “fail” よりは「目標にわずかに届かない」ニュアンス。
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- be unsuccessful: “成功しない”
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- 口語的にはややフォーマル。
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- succeed (動詞): 成功する
- pass (動詞): 試験や検査に合格する
- accomplish (動詞): 成し遂げる
- fail: /feɪl/
- 両方ともほぼ同じ発音です: /feɪl/
- 違いはほとんどありませんが、地域によっては微妙に母音の伸ばし方が異なる場合があります。
- 一音節の単語なので、強勢は単語全体に等しくかかります。
- “fail” の /eɪ/ を /æ/ (ファル) にしてしまうミスなど。
- スペルミス: “faill” や “fale” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “veil” /veɪl/(ヴェイル)と音が似ているとは言えませんが、母音 /eɪ/ が同じなので混同に注意。
- “fail” は試験英語(英検・TOEIC・大学入試など)でもよく出題されます。特に “fail to do” 構文や “fail in ~” などが狙われやすいです。
- “fail” はスペルが短いので、パッと見ると “fall” と似ていますが、 A の次の母音が “i” ではなく “a + i の二重母音 (エイ)” だと覚えましょう。
- “fall” と “fail” は「落ちる」と「失敗する」というイメージの上で関連的に覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- “fail to do something” は「何かをすることに落ちる→うまくいかなかった」とイメージしておくと構文を覚えやすいです。
- 意味(英語): The arrangement or organization of parts to form an entity, system, or whole.
- 意味(日本語): 部品や要素をまとめて、一つのまとまりやシステムとして成り立たせる「構造」「仕組み」「組織」を指します。
- 活用形(名詞): 通常は可算名詞として扱われることが多いです(複数形:structures)。
- 他の品詞として: 動詞の “to structure” (構成する、体系化する) などがあります。
- 例: “We need to structure our argument.”(私たちは議論を体系化する必要がある。)
- 語幹: “struct”
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- 接尾語: “-ure”
- 状態や行為、結果を表す名詞を作る接尾語。
- social structure(社会構造)
- organizational structure(組織構造)
- sentence structure(文章構造)
- building structure(建物の構造)
- hierarchical structure(階層構造)
- underlying structure(根底にある構造)
- economic structure(経済構造)
- logical structure(論理構造)
- basic structure(基本構造)
- genetic structure(遺伝子構造)
- 語源: ラテン語の “struere” (積み上げる、組み立てる) に由来します。
- 歴史的使用: 建築や構造物を指す直接的な意味で使われていましたが、時代とともにより抽象的な「組織・体系」や「枠組み」を表す意味合いでも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、ビジネスや学術的な文脈では特に頻出です。
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- 名詞 (countable/uncountable): 通常は可算名詞として「a structure / structures」となりますが、文脈によっては不可算的に使われることもあります。
一般的な構文の例:
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
- “[X] has a complex/simple structure.” → “The building has a simple structure.”
- “The basic structure is composed of [X].” → “The basic structure is composed of several layers.”
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、「to get to the structure of something」は「本質(構造)を明らかにする」というニュアンスで使われることがあります。
“I need to understand the structure of this puzzle before I solve it.”
(このパズルの構造を理解しないと解けない。)“The structure of the new app is quite user-friendly.”
(新しいアプリの構造はかなりユーザーフレンドリーだね。)“Could you explain the structure of your plan in simpler terms?”
(あなたのプランの構造をもっとやさしい言葉で説明してもらえますか?)“We should review our company’s organizational structure for greater efficiency.”
(効率化のために、会社の組織構造を見直すべきです。)“The manager presented the new financial structure to the board.”
(マネージャーは新しい財務構造を取締役会に提示しました。)“A clear structure in your proposal will help investors understand your vision.”
(提案書に明確な構造を持たせることで、投資家がビジョンを理解しやすくなります。)“His research focuses on the structure of complex networks.”
(彼の研究は複雑ネットワークの構造に焦点を当てています。)“We analyzed the sentence structure in different languages.”
(私たちは様々な言語における文章構造を分析しました。)“Understanding the structure of a cell is crucial in biology.”
(細胞構造を理解することは生物学において非常に重要です。)- 類義語 (Synonyms)
- framework(枠組み)
- organization(組織、編成)
- composition(構成)
- construction(建設、構造物)
- arrangement(配置、整理)
- framework(枠組み)
- 反意語 (Antonyms)
- chaos(混沌)
- disorganization(無秩序)
- chaos(混沌)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈstrʌk.tʃər/
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
アクセント: 最初の “struc-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “strucure” のように母音を抜かす、あるいは “sh” の音を間違って発音することがあります。
アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「ストラクチャー(ストラクチャ(ʧɚ))」、イギリス英語では「ストラクチュア(ストラクチャ(ʧər))」のように聞こえます。
- スペルミス: “structure” の “t” と “c” の順番を入れ替えて “sturctre” や “structer” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「construction」との混同が起きる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章理解や要約問題、リーディングパートなどで「文章の構造」「組織構造」といった文脈で頻出です。
- 使い方のミス: “We structured the company.” の動詞用法を“structure”を名詞専用のように扱ってしまい、誤って“structure the company”を「会社の構造」と誤解してしまうケースがあります。
- 「struc-」には「積み上げる、組み立てる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「建築 (construction)」を連想すると、建物の骨組み(構造)に関連して「structure」も思い出しやすいでしょう。
- スペリングが難しく感じたら「stru + ct + ure」と3つに区切って覚えるのも有効です。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話などでもよく出てくる重要な単語であり、中級以上なら確実に知っておきたい語彙です。 - knowledge は不可算名詞であり語尾変化はありません。可算形で使う場合は
piece of knowledge
のように表現することが多いですが、一般的には不可算として扱われます。 - 動詞: know (知る)
- 形容詞: knowledgeable (博識な、知識の豊富な)
- 語幹: “know” → 「知る」という意味を持つ動詞。
- 接尾語: “-ledge” → 古英語に由来し、「状態」「行為」を表す名詞化の要素。
- knowledgeable: 「博識な」「物知りの」(形容詞)
- acknowledge: 「認める」「了承する」(動詞) - “acknowledgment” という名詞形もあり。
- gain knowledge / 知識を得る
- acquire knowledge / 知識を習得する
- broaden one’s knowledge / 知識を広げる
- share knowledge / 知識を共有する
- apply knowledge / 知識を応用する
- a wealth of knowledge / 豊富な知識
- prior knowledge / 事前知識
- theoretical knowledge / 理論的知識
- practical knowledge / 実践的知識
- limited knowledge / 限られた知識
- 語源: 中英語 (Middle English) の
knouleche
に由来し、さらに古英語 (Old English) の “cnāwan” (知る) が語源。 - 歴史的用法: 古くから「知ること」に関連する中核的な名詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: フォーマル/カジュアルどちらでも使えます。不可算名詞なので、冠詞を付ける場合はそのまま “the knowledge” (特定の知識) となり、数えられない点に注意が必要です。
- 不可算名詞(uncountable noun): 「知識は~」と一般論を述べるときは
Knowledge is ~
のように単数扱い。 - よくある構文・イディオム:
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “common knowledge” : 「常識」(誰もが知っている知識)
- “to my knowledge” : 「私の知る限り」(主観的表現)
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “Knowledge is something we gain every day, even from simple experiences.”
「知識は毎日のちょっとした経験からも得られるものだよ。」 - “I don’t have enough knowledge about gardening. Could you teach me?”
「ガーデニングについて十分な知識がないんだ。教えてもらえる?」 - “Reading books is a great way to expand your knowledge.”
「読書は知識を広げる素晴らしい方法だよ。」 - “Our company encourages employees to share knowledge across departments.”
「当社では部署間での知識共有を推奨しています。」 - “She has extensive knowledge of market trends, which makes her a valuable asset.”
「彼女は市場動向について非常に豊富な知識を持っているので、大きな戦力になっています。」 - “Investing in training programs is crucial for improving the overall knowledge in the team.”
「研修プログラムへの投資は、チーム全体の知識向上のために重要です。」 - “This theory builds on previous knowledge in the field of quantum mechanics.”
「この理論は量子力学の既存の知識を基にしています。」 - “Scholars have contributed a vast amount of knowledge to this subject over the centuries.”
「何世紀にもわたり、学者たちはこの分野に膨大な知識を蓄積してきました。」 - “The conference aims to foster knowledge exchange among international researchers.”
「その学会は国際的な研究者同士での知識交換を促進することを目的としています。」 - understanding (理解): 「知識」よりも、個人的な解釈や内面化した理解にフォーカスしたニュアンス
- awareness (認識): あることを意識できている状態を指す
- expertise (専門知識): 特定の分野で高度な技能・知識を持つこと
- ignorance (無知): 知識がない、または不足している状態
- inexperience (未経験): 経験を通じた知識がない状態
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑː.lɪdʒ/ または /ˈnɒl.ɪdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「knowl-」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “k” の音は発音しない点 (“k” は黙字になる)。また、日本語の「ノウレッジ」のように平坦に発音すると不自然になりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “knowlege” のように “d” を抜かしてしまうミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: “acknowledge” とはスペルが似ていますが、意味が異なるため混同しないように注意。
- TOEIC・英検出題傾向: ビジネスや学術的テキストで “knowledge” はよく出てきます。不可算名詞である点を問う問題が出やすいです。
- 「know (知る)」 + 「-ledge (状態を表す)」 → 「知っている状態」 = 「知識」と覚えるとよいでしょう。
- “k” は発音しないのにスペルには含まれるので、頭文字の “k” はサイレントであることを重要ポイントとして意識しましょう。
- 「知識は力」という有名なフレーズ “Knowledge is power.” をセットで覚えるのも有効です。
- B1(中級): 日常会話でもよく使用される基礎的な単語の一つで、使い方や文脈によってはさらに高度な場面でも対応可能です。
- 名詞(a return):
例: “He made a quick return.”(彼はすぐに戻ってきた。) - 形容詞(形容詞形はやや限定的):
単独の形容詞形はありませんが、「returning + 名詞 」の形で「戻ってくる〜」というニュアンスを出すことはあります。 - re-: 「再び、振り返って」というニュアンスの接頭語
- turn: 「向きを変える、回る」を意味する語幹
- reappearance(再出現) / reunite(再会させる)など、
re-
を使う単語は共通して「再び」というニュアンスを持つ - turn(曲がる、向きを変える)という動詞そのもの
- return home(家に帰る)
- return to work(仕事に戻る)
- return a call(電話をかけ直す)
- return a favor(恩を返す)
- return a product(商品を返品する)
- return fire(反撃する)
- return a verdict((陪審員が)評決を下す)
- no return(元に戻れない / 戻りがない)
- return the compliment(同じように対応する、仕返しする)
- return a serve((テニスなどで)サーブを返す)
- 「帰る」「返す」という動作全般をシンプルに表現できます。
- 口語でも文章でも使用され、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「go back」と意味が似ていますが、「return」のほうがややフォーマルで書き言葉でも多用されます。
- 「give back」や「bring back」に近い意味で物を返す場合にも使用可能です。
- 自動詞用法(~へ戻る)
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 他動詞用法(~を返す)
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 「どこへ帰るか(帰る先)」を伴う場合は前置詞 “to” が続く。
- 「何を返すか」を伴う場合は目的語が続く。
- return to + 場所/状態
例: “He returned to his old habits.”(昔の習慣に戻った。) - in return (for ...) 「(...に対する)お返しとして」
例: “I gave her a ride, and in return, she bought me lunch.”(彼女を車に乗せてあげたら、お返しにランチをおごってくれた。) - return the favor 「恩を返す」
- “I always return home by 7 p.m.”
(私はいつも19時までには家に帰ります。) - “Could you return this umbrella to my neighbor?”
(この傘を隣人に返してもらえますか?) - “Don’t forget to return the DVDs after watching.”
(見終わったらDVDを返すのを忘れないでね。) - “Please return the signed contract by tomorrow.”
(署名済みの契約書を明日までに返送してください。) - “He will return to the office next week after his trip.”
(彼は出張から来週オフィスに戻ります。) - “I need to return these documents to the client.”
(これらの書類をクライアントに返却する必要があります。) - “The participants were asked to return the questionnaires by email.”
(参加者にはアンケートをメールで返送するよう依頼しました。) - “We will return to this theory in the concluding chapter.”
(この理論には最後の章で再度言及します。) - “Researchers aim to return their findings to the community for further feedback.”
(研究者たちは調査結果をコミュニティに返し、さらなるフィードバックを求めることを目指しています。) - go back(戻る):よりカジュアル。口語で使うことが多い
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- come back(戻る):話し手を基準に「こっちに戻る」ニュアンス
- 例: “Come back soon!”
- 例: “Come back soon!”
- bring back(持ち帰る、返す):何かを“持って戻る”イメージ
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- give back(返却する):返す動作に焦点
- 例: “He gave back the money.”
- 例: “He gave back the money.”
- revert(元の状態に戻る):「再び戻る」がややフォーマル・抽象的
- 例: “The text reverted to its original version.”
- 例: “The text reverted to its original version.”
- depart(出発する、離れる)
- leave(去る)
- go away(立ち去る)
- IPA: /rɪˈtɜːrn/(イギリス英語) /rɪˈtɝːn/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は “reTURN” の第2音節 “-turn” にあります。
- アメリカ英語では “ɝ” の発音がやや強く、イギリス英語では “ɜː” と伸ばす感じです。
- よくある発音間違い:語頭で “ri” に意識が向きすぎてアクセントが前に来てしまい、/ˈriːtɝːn/ のようになりがちなので注意します。
- スペルミス: “retun,” “retern” などと間違いやすい
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないですが、動詞 “turn” との混同に注意
- TOEIC・英検などでも「返却期限を守る」や「いつ戻るのか」といったシチュエーションの問題でよく出題されます。
- “go back” と “return” は似た意味ですが、試験問題では文脈から「よりフォーマル表現」を求められることが多いです。
- “re” = “again” + “turn” = “回る” で「再び回って元に戻る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「リターンキー(Return key)」も「入力を確定してカーソルを戻す」「次の行に返す」というイメージから来ています。
- 「戻るボタン」をイメージすれば、Webブラウザやアプリでも「return」は「(元の場所に)戻る」感覚が理解しやすいでしょう。
- “Rating” means an evaluation or classification of something or someone, often shown as a number or category that indicates quality, performance, or level.
- 「評価」または「格付け」を表す単語です。何かを数値やレベルで評価したり、順位付けしたりするときに使われます。たとえば映画の星の数、会社の信用度、テレビ番組の視聴率などを表すときに「rating」が使われます。
- 単数形: rating
- 複数形: ratings
- 動詞 “to rate” (評価する): 例) “I rate this movie five stars.”
- 形容詞 “overrated” (過大評価された), “underrated” (過小評価された) など
- 具体的な評価や表現を扱うため、やや広い語彙が必要な単語
- rate (動詞/名詞: 評価する/評価) + -ing (名詞化/動名詞化の接尾語)
- rate (動詞) : 評価する、見積もる
- rating (名詞) : 評価、格付け
- overrated / underrated (形容詞) : 過大評価/過小評価された
- credit rating(信用格付け)
- approval rating(支持率)
- rating scale(評価スケール)
- TV rating(テレビの視聴率)
- safety rating(安全評価)
- customer satisfaction rating(顧客満足度評価)
- rating agency(格付け機関)
- vendor rating(ベンダー評価)
- rating system(評価システム)
- top rating(最高評価)
- “rating” は客観的・数値的な評価を指すことが多いです。感覚的な「好き嫌い」を表す評価よりも、一定の尺度に基づく「点数」や「基準」に基づく評価を示すときに使われます。
- 公的・ビジネス文書などから日常会話まで幅広く使われます。フォーマル度は中程度ですが、テレビの視聴率やレビューの星の数など、カジュアルな場面でも広く用いられます。
- 可算名詞として使われる: “one rating,” “two ratings” のように数えられます。
- 評価を示す名詞で、前置詞 “of” を用いて対象を示すことがあります。例) “the rating of the show”
- “The rating of this restaurant is very high.”
- “This show has the highest rating this season.”
- “We need to improve our customer satisfaction rating.”
- “get a good/bad rating” : よい/悪い評価を得る
- “top the ratings” : (番組などが) 視聴率トップになる
- “I saw the rating for that new movie—it's five stars!”
(あの新作映画の評価を見たんだけど、星5つだったよ!) - “What's your rating for this café?”
(このカフェをどう評価してる?) - “Her rating on that app is fantastic!”
(あのアプリでの彼女の評価、すごくいいね!) - “Our company's credit rating improved this quarter.”
(当社の信用格付けは今期上がりました。) - “We need to analyze the overall customer satisfaction rating.”
(顧客満足度評価を総合的に分析する必要があります。) - “The vendor rating indicates performance and reliability.”
(ベンダー評価はパフォーマンスと信頼性を示すものです。) - “According to the survey, the rating reflects participants’ perceived value of the service.”
(調査によると、この評価は参加者が感じるサービスの価値を反映しています。) - “We utilized a standardized rating scale to measure students’ progress.”
(学生の進歩を測定するために、標準化された評価スケールを使用しました。) - “The average rating of the newly developed product was significantly higher than that of the control group.”
(新たに開発された製品の平均評価は、対照群より有意に高い結果となりました。) - score(スコア)
- 試合やテストなど、数値としての結果を示す場合に使われる。
- 例) “He got a high score on the exam.”
- 試合やテストなど、数値としての結果を示す場合に使われる。
- evaluation(評価)
- “evaluation” はプロセス自体や総合的評価を指すことが多く、ややフォーマル。
- 例) “We conducted an evaluation of the new policy.”
- “evaluation” はプロセス自体や総合的評価を指すことが多く、ややフォーマル。
- grade(成績、評価)
- 主に学校や試験などの評価に使われる。A, B, Cなどの段階評価。
- 例) “Her grade in math improved.”
- 主に学校や試験などの評価に使われる。A, B, Cなどの段階評価。
- 日常的に “rating” の直接の反意語はありませんが、「無視する」「評価しない」という意味では “disregard” や “neglect” などが考えられます。
- 例) “They disregarded the survey’s findings.”
- 例) “They disregarded the survey’s findings.”
- 発音記号(IPA): /ˈreɪ.tɪŋ/
- アクセントは第1音節 “RAY” に置かれ、“-ing” 部分は弱く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈreɪ.tɪŋ/ で発音されますが、英国発音はやや /ˈreɪ.tɪŋ/ と /ˈreɪ.tɪŋ/ の中間の響きになることがあります。
- 大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈreɪ.tɪŋ/ で発音されますが、英国発音はやや /ˈreɪ.tɪŋ/ と /ˈreɪ.tɪŋ/ の中間の響きになることがあります。
- よくある間違い
- “raiting” とスペルミスすることがあります。正しくは “rating” です。
- スペルミス: 「raiting」と書きたくなるミスがよくあるので注意しましょう。
- 意味の混同: “ranking” と混同する人が多いですが、 “ranking” は順位付けを強調し、 “rating” は評価点や格付けを含む場合に使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどで、 “customer satisfaction rating” や “approval rating” などの形で出題されることがあります。「評価や品質」を問う文章問題で登場することもしばしばです。
- “rate” + “-ing” という形が示すように、「評価している状態」→「評価」というイメージを持ちましょう。
- 「映画の★の数」がイメージしやすいです。「この映画は星5つ=高評価!」という印象で覚えると忘れにくくなります。
- スペル練習では “rat” (ネズミ?) と混同しないよう “ra-ting” と区切って覚えてください。
- 「repair」(verb):
- 英語: to fix or mend something that is broken or damaged
- 日本語: 壊れたものや損傷したものを直す・修理する
- 英語: to fix or mend something that is broken or damaged
- 動詞(他動詞)
- 原形: repair
- 三人称単数現在: repairs
- 現在分詞/動名詞: repairing
- 過去形/過去分詞: repaired
- 名詞: a repair(修理、修繕)
例)The car needs a repair.(その車は修理が必要だ) - 形容詞形は直接はありませんが、過去分詞で形容詞的に使われることがあります。
例)a repaired device(修理済みの装置) - B1(中級)
「日常生活でよく使われる単語なので、中級レベルとして習得しておくと便利です。」 - 語源はラテン語の「reparare(再び準備する、修復する)」に由来します。
- 接頭辞「re-」:再び・もう一度
- 語幹「parare」:用意する、準備する
- 接頭辞「re-」:再び・もう一度
- repairable: 修理可能な
- irreparable: 修理できない、取り返しのつかない
- repairman: 修理工、修理担当者
- repair a car(車を修理する)
- repair damage(損害を修復する)
- repair a relationship(関係を修復する)
- under repair(修理中)
- in need of repair(修理が必要な状態で)
- make repairs(修理をする)
- repair work(修理作業)
- beyond repair(修理不可能な)
- repair kit(修理キット)
- minor/major repair(小規模/大規模な修理)
- Middle Englishの“repairen”が、Old French “reparer” を経て、ラテン語 “reparare” から来ています。
- 「再び準備しなおす」というイメージが語源から来ています。
- 「repair」は「仕組みを理解して直す」「フォーマルに修理する」というニュアンスがあり、日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 口語では「fix」を使うことも多いですが、「repair」のほうがやや正式な響きがあります。
- 人間関係や信用などの抽象的なものに対しても使われ、物理的なものだけでなく「改善」「修復」のイメージを表現できます。
- 動詞としては基本的に他動詞扱いで、目的語を必要とします。
例)I need to repair my phone.(私は携帯電話を修理する必要がある) - 「repair the damage」「repair a relationship」のように抽象的対象にも使えます。
- フォーマル・インフォーマル問わず使いやすい語です。ビジネス文や正式書類でも多用されます。
- “beyond repair”: 直せない状態
例)The old TV is beyond repair.(その古いテレビはもう修理できない) - “I need to repair my bike before tomorrow’s ride.”
(明日のライドの前に自転車を修理しなきゃ。) - “The faucet is leaking. Can you repair it?”
(蛇口が漏れてるんだけど、直せる?) - “Do you think this old watch can be repaired?”
(この古い時計は修理できると思う?) - “We should repair the company’s image by addressing the customer complaints.”
(顧客からの苦情に対応して、会社のイメージを修復すべきです。) - “Please contact the IT department to repair the server issue as soon as possible.”
(可能な限り早くサーバーの問題を修理するようにIT部門に連絡してください。) - “The contractor estimated the repair costs for the office ceiling.”
(施工業者がオフィスの天井修理費を見積もりました。) - “Recent advancements in medical technology allow surgeons to repair damaged tissues more effectively.”
(最近の医療技術の進歩により、外科医は損傷した組織をより効果的に修復できるようになった。) - “Engineers are developing new materials to repair cracks in concrete structures.”
(エンジニアたちはコンクリート構造物の亀裂を補修するための新しい素材を開発しています。) - “A prompt repair of laboratory equipment is essential to maintain research quality.”
(研究の品質を維持するためには、実験機器の迅速な修理が不可欠です。) - fix(修理する、直す)
- より口語的でカジュアル。「ちょっとパッと直す」イメージ。
- より口語的でカジュアル。「ちょっとパッと直す」イメージ。
- mend(繕う、修復する)
- 破れた服や小物を「繕う」ニュアンスが強い。より日常的で物理的。
- 破れた服や小物を「繕う」ニュアンスが強い。より日常的で物理的。
- restore(元に戻す、復元する)
- 芸術作品や建造物など「元の状態によみがえらせる」というニュアンス。
- damage(損傷する、傷つける)
- break(壊す)
- ruin(破滅させる)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/ あるいは /rəˈpɛr/
- イギリス英語: /rɪˈpeə(r)/
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/ あるいは /rəˈpɛr/
- re-PAIR のように第2音節に強勢があります。
- 「リペアー」といったり、「リペーア」と曖昧に伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- イギリス式では“ペア”の部分が /peə/ に近い音になることがあります。
- “repay(返金する)” との混同: スペリングが似ていますが、意味が全く違います。
- 綴りのミス: “repair” の後ろを “repaer” としたり、アに相当する部分を逆に書いてしまうことがあるので注意。
- TOEICや英検でも「契約書や案内文」に修理やメンテナンス関連の文脈で登場しやすい単語です。
- “re- + pair” で「もう一度ペア(状態)に戻す」というイメージで覚えてみると印象に残りやすいです。
- 実際には「parare(準備する)」ですが、“pair” と結びつけてイメージをつかむと記憶しやすいかもしれません。
- 「壊れたところをもう一度くっつけて、直す」イメージを頭に描くと自然に身につきます。
- 単数形: fence
- 複数形: fences
- 動詞 (to fence): 「柵を張る、境界を作る」、あるいは「フェンシングをする」「盗品を売買する」という意味でも使われる。
- 例: He fenced his property. (彼は自分の敷地に柵を張った)
- 例: She is learning how to fence. (彼女はフェンシングのやり方を習っている)
- 例: He fenced his property. (彼は自分の敷地に柵を張った)
- 名詞 (fencing): 「柵を設置する行為」「フェンシング(スポーツ)」など。
- fence はもともと “defense” の短縮形が転じた語だと言われています。
- defense (防御・守り) の一部が省略され、垣根や柵を意味するようになりました。
- fencing: 柵を作ること/フェンシング(剣技のスポーツ)
- fencer: フェンシングの選手
- defensive: 防御的な (defense を語源に持つ形容詞)
- put up a fence → 「柵を立てる」
- mend/repair a fence → 「柵を修理する」
- climb over a fence → 「柵を乗り越える」
- jump the fence → 「柵を飛び越える」
- tear down a fence → 「柵を取り壊す」
- a chain-link fence → 「金網のフェンス」
- a picket fence → 「杭(くい)の柵」
- fence off an area → 「区域を柵で仕切る」
- stand by the fence → 「柵のそばに立つ」
- fence post → 「柵の柱」
- fence は Middle English (中期英語) の “fens” という言葉が、“defense” の省略形として使われていたことに由来します。
- 防御や境界を示す「守り」のイメージから、物理的に敷地などを囲って守るものを表すようになりました。
- 基本的にはカジュアルな表現で、日常会話でもビジネスでも使えます。
- 文章でも口語でも広く使われますが、重大な国境や大規模な施設の壁のようなものを表す場合は “wall” が使われることも多いです。
- 盗品を売買する「闇商人」を指す動詞や名詞の fence は文脈によっては理解しづらいケースもあるので注意。
- 可算名詞なので、単数形 (a fence) と複数形 (fences) を使い分けます。
- 「柵を張る」という動詞として use / set up a fence などの表現が可能。
- fence を使ったイディオムやフレーズとしては、例えば “sit on the fence” (どっちつかずの態度をとる) があります。政治や議論の場面で使われる比喩表現です。
- “He always sits on the fence and doesn’t take a clear position.” (彼はいつもどっちつかずで、はっきりとした立場を示さない。)
- 物理的な柵の話題の場合、普段の会話やビジネス上の会話で自然に使えます。
- イディオム “sit on the fence” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- “I’m thinking of building a fence around my backyard.”
(裏庭のまわりに柵を作ろうかと思ってるんだ。) - “Be careful; there’s a broken fence at the end of the trail.”
(気をつけて。小道の先に壊れた柵があるよ。) - “Our dog keeps escaping, so we need a taller fence.”
(うちの犬がしょっちゅう逃げ出すから、もっと高い柵が必要だよ。) - “We plan to install a fence to secure the construction site.”
(工事現場を安全に管理するため、柵を設置する予定です。) - “They requested a new fence to separate the parking area from the loading zone.”
(駐車エリアと荷受け所を分けるために新しい柵を設置するよう依頼がありました。) - “Could you provide an estimate for repairing the perimeter fence?”
(周囲の柵を修理する費用の見積もりをいただけますか?) - “The study investigates the impact of fencing on wildlife migration patterns.”
(この研究は、野生動物の移動パターンに対する柵の影響を調査している。) - “Land management strategies often incorporate fencing to protect endangered plant species.”
(土地管理の戦略では、しばしば絶滅危惧種の植物を守るための柵が取り入れられる。) - “Archaeologists uncovered remnants of ancient fences used for livestock containment.”
(考古学者たちは、家畜を囲うために使われた古代の柵の痕跡を発見した。) - “barrier” (バリア)
- 何らかの障害物・仕切りを広く指す。必ずしも「柵」のみを意味しない。
- 何らかの障害物・仕切りを広く指す。必ずしも「柵」のみを意味しない。
- “hedge” (生垣)
- 垣根としての植物を使った囲い。自然の素材で囲うイメージが強い。
- 垣根としての植物を使った囲い。自然の素材で囲うイメージが強い。
- “wall” (壁)
- レンガやコンクリートなどの solid な構造を指すことが多い。
- レンガやコンクリートなどの solid な構造を指すことが多い。
- “enclosure” (囲い)
- 動物などを囲い込む場所を指すことが多い。
- 動物などを囲い込む場所を指すことが多い。
- “palisade” (柵、柵壁)
- 棒や杭を並べて作る防御用の柵。やや専門的。
- “opening” (開放部), “gateway” (門, 通路)
- 柵が閉鎖・囲むニュアンスなのに対し、入口や開口部は逆の作用。
- 強勢 (アクセント) は1音節の単語のため、特に意識されないが、[féns] のように /e/ の音がはっきりする。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /fens/ と発音するのが一般的。
- よくある間違い: /feɪns/ (フェインス) と伸ばしてしまったり、/fiːns/ (フィンス) としてしまったりするケース。
- スペルミス: “fance” と書き間違える人がいる。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「fence」が動詞で「盗品を売る」意味を持つ場合など文脈が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、建物や境界に関する話題、イディオム “sit on the fence” などの熟語が出題される場合あり。
- “fence” は “defense(守り)” が縮まったもの、と意識すると、柵が境界や守りの象徴というイメージで覚えやすいです。
- “fence” の “fen-” を “辺(へん)” = “周りを囲む” とイメージして、周囲を囲むものだと覚えるのも手です。
- 「Sit on the fence = 両陣営の柵の上に座ってどっちにも行かない」→ どっちつかずの態度のイメージでイディオムも覚えてください。
- この単語は、物事を簡単にしてくれる便利さについて示すので、回りくどい手間を省いてくれるポジティブなニュアンスがあります。
- 「便利さ」だけでなく、「(生活を便利にする)設備・装置」という意味でも使われ、日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く利用されます。
- 単数形: convenience
- 複数形: conveniences
- 形容詞: convenient (例: It is convenient for me.)
- 副詞: conveniently (例: The store is conveniently located.)
- 派生語: inconvenience (名詞: 不便)、inconvenient (形容詞: 不便な)
- con-(共に、一緒に)
- venire(ラテン語で「来る」)
- もともとはラテン語 convenire(共に集まる、適切である)から派生したとされています。
- 英語の convenience は「共に集まることで何かがうまく合う→物事がうまくいく→便利である」というイメージが残っています。
- for convenience(便宜上)
- convenience store(コンビニエンスストア)
- for the sake of convenience(便宜のために)
- at your earliest convenience(都合のつく一番早い時に)
- public convenience(公共の便、公共トイレ)
- modern conveniences(現代の便利な設備・機器)
- added convenience(追加の便利さ)
- at someone’s convenience((人)の都合が良いときに)
- ultimate convenience(究極の便利さ)
- sheer convenience(純粋に便利なだけのもの・こと)
- ラテン語 convenientia(一致、調和、適合)に由来します。
- 「共に合わさることでしっくり来る」→「都合が良い」→「便利」という流れで英語に取り入れられました。
- 好印象: 「便利さ」を強調するため、多くの場合ポジティブなニュアンスを持ちます。
- 注意点: 「convenience」は多くのシーンで使えますが、状況によっては「ただ手間を省くだけ」「安易な選択」というやや否定的な含みを持つ場合もあります。
- 口語/カジュアル: 「This app is such a convenience!(このアプリはすごく便利だね)」
- ビジネス/フォーマル: 「For your convenience, please find attached ~ (あなたのご都合のために~を添付しました)」など。
- 日常的にもビジネス的にも広く使うことができます。
可算 / 不可算
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
- 「便利品」「設備」という具体的なものとして数えられる場合は可算扱い: “Modern conveniences make our lives easier.”
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
よく使われる構文・表現
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
- for convenience’ sake: 「便宜(上)のために」
- convenience store: 「コンビニ」として定着している表現
- public convenience: 公共トイレや公共の便の意味で主にイギリス英語圏で使われる
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
イディオム
- at your earliest convenience: ビジネスメールで「できるだけ早く都合が付く時に」と丁寧に依頼するときに使う定型表現。
“I love the convenience of shopping online.”
┗「オンラインショッピングの便利さが大好きです。」“This smartphone app is a real convenience when traveling.”
┗「旅行の時、このスマホアプリは本当に便利です。」“Could you stop by a convenience store and pick up some snacks?”
┗「コンビニに寄ってスナックを買ってきてもらえる?」“For your convenience, we have arranged a shuttle bus from the station to the conference venue.”
┗「ご都合が良いように、駅から会場までシャトルバスを手配しました。」“Please submit the report at your earliest convenience.”
┗「ご都合がつき次第、できるだけ早くレポートを提出してください。」“Modern technologies offer great convenience in managing remote teams.”
┗「現代のテクノロジーはリモートチームを管理する上で大きな便利さをもたらします。」“The concept of convenience is central to the study of consumer behavior.”
┗「消費者行動を研究する上で、便利さの概念は中心的なテーマです。」“Many modern conveniences are a result of innovation driven by human necessity.”
┗「多くの現代の便利品は、人間の必要性によって推進されるイノベーションの結果です。」“The notion of convenience varies greatly across different cultural contexts.”
┗「便利さという概念は文化的背景によって大きく異なります。」- ease(気楽さ・容易さ)
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- comfort(快適さ・心地よさ)
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- handiness(手頃な便利さ)
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- utility(有用性)
- やや固めで、効用や実用性を指す際に使われます。
- inconvenience(不便)
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- difficulty(難しさ)
- 「容易さ」の反対、作業や行動の困難さを表現。
- IPA: /kənˈviːniəns/
- アメリカ英語: [kən-ˈviː-ni-əns] (「ヴィー」をやや強く発音する)
- イギリス英語: 同様に /kənˈviːniəns/ でほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の差があります。
- 強勢(アクセント): 「con-VEE-ni-ence」の第2音節 “vee” に強勢。
- よくある間違い: 語尾を「-ance」ではなく「-ence」と発音してしまう人がいるので注意。
- スペルミス: “convenience” の e と i の順番を混同(“convinience” など)しやすい。
- 発音の強勢位置: 第2音節にアクセントを置くように意識する。
- 形容詞との混同: convenience(名詞) と convenient(形容詞)を混同しやすい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- TOEIC・英検など試験対策: メールや手紙表現で “at your earliest convenience” が頻出。ビジネス英語でもよく出題される。
- 「convenience」の中心は「veni(来る)」→「来てもらう→ものごとをうまく合わせる→便利」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “con” (共に)+ “venience” (ラテン語由来)と分解して考えるとスペルも定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「コンビニエンスストア(コンビニ)」から英単語を連想して、そこからスペリング・発音へつなげると良いです。
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
consist
consist
解説
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
consist
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
1. 基本情報と概要
単語: consist
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形:
意味(英語): To be made up of or formed from certain parts or elements; to have something as its essential or main parts.
意味(日本語): 「〜から成る」「〜から構成される」「本質が〜にある」という意味の動詞です。たとえば「The team consists of five members.(そのチームは5人のメンバーから成り立つ)」のように、「いくつかの部分から構成されている」ことを表すときに使われます。また「The issue consists in...(問題は〜にある)」のように、物事の本質や要点が何であるかを指すときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ (B2: 中上級レベル。英語の複雑な文章や、抽象的な概念を理解し、自分の言葉で表現できる段階です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「consist」は「複数の要素がともにあって成り立つ」というイメージでとらえやすい単語です。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 consistere
= con-
(共に) + sistere
(立ち止まる、配置される) から来ています。
歴史的には、“ある場所に共に留まる”=“色々な要素がまとまって一つになる”という観点で「構成する」「成る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはフォーマルでもカジュアルでも両方使えますが、学術・ビジネス文書などやや改まった文脈で登場することが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “consist” の詳細解説です。前置詞を意識して使いこなすと、より自然な英語表現に役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
《consist of+名》〈団体・物・事が〉(…から)成る,(…で) 成り立っている (受動態にできない);
《consist in+名(do*ing*)》〈事の本質が〉(…に) ある,含まれている (受動態にできない)
《consist with+名》〈事柄が〉(…と) 一致する,両立する
imagination
imagination
解説
〈U〉〈C〉想像,空想 / 〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い / 〈U〉創作力,創意
imagination
1. 基本情報と概要
単語: imagination
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
“The ability to form mental images or concepts that are not actually present to the senses.”
日本語での意味
「頭の中で、実際には目の前に存在しないイメージを思い描く力や、概念を作り出す能力のことです。実際の光景から離れたものでも頭の中で自由に作り出せる、創造的な力を指します。」
この単語は、「新しいアイデアを生み出す力」「想像力」といったニュアンスで使われることが多いです。会話でも文章でも使われ、親しみやすい単語です。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージを自由に描ける「imagination」は、英語学習だけでなく、発想の飛躍や創造的な思考を磨く上でも大切なキーワードです。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉想像,空想
〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い
〈U〉創作力,創意
fail
fail
解説
失敗する / 《~ to do》...し損なう / 衰える / (いざというときに)〈人〉の役にたたない / 〈学科・試験など〉に落第する
fail
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞
活用形 (主な時制)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算の区別
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fail” の詳細な解説です。失敗は成功のもと、という言葉もあるように、「失敗=Fail」というフレーズからはいろいろな表現を学ぶきっかけにもなります。
失敗する,しくじる;落第する
不足する,欠けている
衰える,弱くなる
〈会社などが〉破産する,倒産する
(いざというときに)〈人〉‘の'役にたたない,期待を裏切る,〈人〉‘を'見捨てる
〈教師が〉〈学生・生徒〉‘を'落とす,‘に'落第点をつける
〈学科・試験など〉‘に'落第する
=failure
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
structure
structure
解説
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
structure
1. 基本情報と概要
単語: structure
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「structure」は、建物の構造を表す場合にも、文章や組織、社会など、抽象的な仕組みや枠組みを表す場合にも使われます。たとえば、「ビルの構造」から「社会の仕組み」まで幅広い文脈で使用される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※「framework」はやや抽象度が高く、「organization」は管理や配置に重点があり、「composition」は「構成要素の組み合わせ」というニュアンスが強いなど、微妙に使い分けが異なります。
「structure」が秩序だった組み立てを意味するのに対し、「chaos」「disorganization」は秩序立っていない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「structure」は、身の回りや社会にあるあらゆる「仕組み・枠組み」を表す便利な単語です。文章や議論をわかりやすく整理する際にも使われるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈思想など〉‘を'組み立てる,組織化する
{C}(建物・橋などの)建造物
{U}(…の)構造,誠成,組織《+of~名》
{C}構造(構成)体,組織体
knowledge
knowledge
解説
《時にa ~》知識,精通,認識,理解 / (…を)知っていること《+that 節》
knowledge
1. 基本情報と概要
単語: knowledge
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): information, understanding, or skill that one gets from experience or education
意味(日本語): 経験や学習によって得られる情報や理解、技能のことです。ものごとを知っているという状態を表し、「知識」という意味を持ちます。日常会話からビジネス、学問など、多彩な文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowledge” の詳細な解説です。学習時には、不可算名詞として扱う点と、スペルミスやサイレント“k”に注意してください。しっかり身につけておくと、さまざまな場面で役立つ単語です。
《時にa ~》知識,精通,認識,理解
(…を)知っていること《+that 節》
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
return
return
解説
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
return
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
1. 基本情報と概要
英単語: return
品詞: 動詞(ほかに名詞の用法もあり)
活用形: return - returned - returned - returning
意味(英語):
・to go or come back to a place or person
・to put, send, or take something back to where it came from
意味(日本語):
・(場所や人のもとに)戻る / 帰る
・(ものを)返す / 戻す
「return」は「再び元のところに戻る」イメージを持つ単語で、場所やもの、人などに“戻る”・“返す”シチュエーションでよく使われます。日常からビジネスまで幅広く使われる表現です。
CEFRレベル:
なお、名詞で「返却、返却物、利益、収益」などの意味を持つこともあります(例: “tax return” = 「税金の申告書」等)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「re + turn」で、「もう一度向きを変えて元に戻る」というイメージが生まれ、現在の「戻る、返す」という意味につながっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “returnen” が、古フランス語(Old French)の “retourner” に由来します。“re-” (=again) + “tourner” (=to turn) という要素から成り立ち、「再び(周りを)回る、戻る」という意味を持ちます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「return」はこのように 自動詞 と 他動詞 の両方で使われます。文脈によって、
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際、自分や周囲の「戻る・返す」行為に関連付けると定着しやすくなります。ぜひ日常生活の中で積極的に使ってみてください。
(同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》
《米》帰りの;《英》往復の(《米》round・trip))
再び起こる,再発する
(元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》
…‘を'公式に報告する,答申する
〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる
(国会議員などに)…‘を'選出する
返しの,返報の
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》
《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価 / 〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度 / 〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
rating
rating
解説
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価 / 〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度 / 〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
rating
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価 / 〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度 / 〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
1. 基本情報と概要
英単語: rating
品詞: 名詞 (countable: a rating / ratings)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「rating」は「○○の評価」というような場面で使われ、品質・性能・好感度・支持率などを数値で表したり格付けしたりするときに用いられるニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (推定: B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: “rate” は中英語からの動詞で、「船の階級を決める」「見積もる」を意味していました。そこから派生して「〜を評価する」という意味が一般化し、-ing が付いて名詞形 “rating” が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや短い表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rating” の詳細解説です。何かの質や良し悪しを数値や指標を使って示したいときに便利な単語です。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度
〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級
〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価
repair
repair
解説
〈他〉…を修繕する, を修理する / …を償う /
repair
以下では、英単語 repair
(動詞)をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「故障してしまったものを直すときに使う動詞です。いわゆる“fix”とほぼ同じ意味ですが、“repair”のほうが少しフォーマルな響きを持ちやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「repair」の詳細な解説です。壊れたものを直すだけでなく、イメージや抽象的な関係まで「修復」できる便利な動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'修繕する,修理する
…‘を'償う;…‘を'訂正する**
…‘を'回復する
修繕(修理)できる
fence
fence
解説
フェンス,囲い
fence
1. 基本情報と概要
単語: fence
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): “A barrier or boundary, typically made of posts and wire or wood.”
意味 (日本語): 「主に木やワイヤーなどで作られた垣根や柵、境界を示すもの」
「庭や土地の周囲を囲ったり、境界をはっきりさせるために使われる名詞です。日常的には、たとえば家の庭や牧場を囲う木製・金属製などの柵(さく)を指します。」
活用形
別の品詞として
CEFRレベル目安: A2(初級)
「基本的な日常会話で頻出する単語です。家や建物の周りなどを表すときに比較的早い段階から出てきます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fens/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fence” の詳細解説です。囲い、境界、守りのニュアンスをしっかり把握して、日常会話やビジネス、そしてイディオムとしての使いどころを活かしてください。
〈U〉剣術,フェシング(fencing)
〈C〉《話》(盗品を買い受ける)故買人
〈C〉(通例,木材・鉄線・針金などでできた)囲い,垣根,柵(さく),へい
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
convenience
convenience
解説
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
convenience
1. 基本情報と概要
英単語: convenience
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両用)
英語での意味:
The state of being able to do something easily or with little effort; something that makes life easier or more comfortable.
日本語での意味:
「便利さ」「便利なもの」「都合の良い状況」を表す名詞です。日常で「便利」を感じる幅広いシーンで使われる言葉です。例えば、便利な道具やコマンド、または便利な状況そのものを指して「convenience」と言います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度流暢に会話・文章理解ができ、自分の意見をしっかりと伝えることができるレベルです。「convenience」は幅広い場面で使われるため、確かな理解をしておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “convenience” の詳細な解説です。
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで非常に幅広く使える表現なので、しっかり身につけておくと便利ですよ。
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y