和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「toothache」は名詞なので、動詞のように変化することはありません。
- 単数形: a toothache (I have a toothache.)
- 複数形: toothaches (複数の歯が痛い場合など、少し特殊な状況で使うことがあります)
- 「toothachy」という形容詞はあまり一般的ではありません。通常は “I have a toothache.” という表現が使われます。
- 「toothache」の他動詞・自動詞の形は存在しません。
- tooth: 「歯」
- ache: 「痛み」または「痛む」
- tooth(名詞): 歯
- ache(名詞/動詞): 痛み / 痛む
- headache (頭痛)
- stomachache (胃痛)
- earache (耳の痛み)
- headache (頭痛)
- have a toothache → 歯が痛い
- suffer from a toothache → 歯痛に悩む
- a severe toothache → ひどい歯痛
- persistent toothache → 長引く歯の痛み
- unbearable toothache → 我慢できない歯の痛み
- sudden toothache → 急に起こった歯の痛み
- treat a toothache → 歯痛を治療する
- relieve toothache → 歯痛を和らげる
- dull toothache → 鈍い歯痛
- throbbing toothache → ズキズキする歯痛
- 「tooth」(古英語の “tōth”/”tand”) と 「ache」(古英語の “æce”) が合わさって生まれた語です。
- 古くからある単語で、身体の部分に起こる痛みを表現する際に 「(body part) + ache」の形は英語の伝統的な造語パターンです。
- 「toothache」は日常会話でよく使われるカジュアルな表現です。
- 医師や歯科医との会話などでも使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- 「I have a toothache.」のように、the ではなく a を使うのが一般的です。イギリス英語だと「I have toothache.」という言い方もします。
- 可算名詞: 「a toothache」「two toothaches」などのように数えられる名詞扱いができます。ただし、複数形は日常会話ではあまり頻繁には使用しません。
- よく使われる構文
- “I have a toothache.” → 「歯が痛いです。」
- “I’m suffering from a bad toothache.” → 「ひどい歯痛に悩んでいます。」
- “My toothache is getting worse.” → 「歯の痛みがひどくなってきている。」
- “I have a toothache.” → 「歯が痛いです。」
“I have a terrible toothache. I might need to see a dentist today.”
- 「ひどい歯痛があるから、今日歯医者に行かないといけないかも。」
“Could you get me some painkillers for my toothache?”
- 「歯の痛み用に鎮痛剤を持ってきてもらえる?」
“My toothache went away after I used the special mouthwash.”
- 「特別なマウスウォッシュを使ったら、歯の痛みがなくなったよ。」
“I’m sorry, I need to leave early because my toothache has become unbearable.”
- 「申し訳ありませんが、歯痛が耐えられないほどひどくなったので早退します。」
“Despite having a toothache, she presented the sales report professionally.”
- 「歯が痛かったにもかかわらず、彼女は営業報告をきちんと行いました。」
“If your toothache persists, please feel free to reschedule the meeting.”
- 「歯痛が続くようでしたら、遠慮なくミーティングのスケジュールを変更してください。」
“A study on toothache prevalence suggests that regular dental check-ups significantly reduce chronic pain.”
- 「歯痛の発生率の研究によると、定期的な歯科検診により慢性的な痛みが大幅に減少すると示唆されています。」
“Toothache is often associated with inflammation in the pulp, leading to sensitivity and throbbing pain.”
- 「歯痛は歯髄の炎症と関連し、敏感さとズキズキする痛みを引き起こすことが多いです。」
“Recent dental innovations can treat toothache with minimally invasive procedures.”
- 「最近の歯科の革新技術によって、侵襲性を最小限に抑えた治療で歯痛を治せるようになりました。」
- dental pain (歯の痛み)
- より専門用語的で、歯科医師や専門家の文脈で使われる場合が多いです。
- より専門用語的で、歯科医師や専門家の文脈で使われる場合が多いです。
- oral pain (口腔内の痛み)
- 口腔全体に関わる痛みを指すため、範囲は「歯」に限らず口内炎などにも使われる表現です。
- 直接の「反意語」はありませんが、歯関連で痛みがないことを表す場合は “no toothache” や “pain-free” (痛みなし) といった表現になります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- イギリス英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- アクセント: 最初の
tooth
の部分に強勢があります (TOO-thache)。 - よくある発音の間違い:
- 「トゥースエイク」とはっきり区切り気味に読むと不自然に聞こえることがあります。「トゥースェイク」とやや滑らかに繋げるのが自然です。
- スペルミス: “toothache” の “ache” が “ache” ではなく “achee” や “achea” などと間違える場合があります。
- 同音異義語との混同: “ache” は “eight” や “egg” などとの聞き間違いが起こる可能性がありますが、あまり深刻な混同は起こりにくいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、身体の症状を述べる問題や、医療の話題で出題される可能性があります。「I have a 〇〇 (痛みや病気)」の表現パターンを覚えておくと良いです。
- 「tooth + ache = 歯の痛み」という直感的な組み合わせなので、身体の部位 + ache の形をセットで覚えましょう。例: “headache”, “stomachache”, “earache” など。
- 「toothache」は、「トゥース」と「エイク」をつなげて読むイメージで覚えると発音もしやすいです。
- 絵やイラストで、歯を押さえて痛がっている人のイメージを思い浮かべると、連想して覚えやすいでしょう。
- 名詞なので動詞のような時制変化はありません。複数形は “board games” です。
- “board” は他に動詞(「乗る」「下宿する」など)や名詞(「板」「委員会」など)としても使われますが、 “board game” は複合名詞として使用されるため、他品詞としての形は基本的にありません。
- 「ゲームを表すごく基本的な英単語と、 ‘board’(板)を組み合わせて覚えやすい語です。初心者でも出会いやすい表現です。」
- board: 板
- game: ゲーム
この 2 つの名詞が合わさり、複合名詞 “board game” になっています。 - tabletop game: テーブルトップ・ゲーム
- card game: カードゲーム
- video game: ビデオゲーム(デジタルゲーム)
- role-playing game (RPG): ロールプレイングゲーム
- play board games(ボードゲームをする)
- enjoy a board game night(ボードゲームの夕べを楽しむ)
- host a board game party(ボードゲームパーティを主催する)
- purchase a new board game(新しいボードゲームを購入する)
- classic board games(古典的なボードゲーム)
- strategy board game(戦略系ボードゲーム)
- cooperative board game(協力型ボードゲーム)
- family-friendly board game(家族向けのボードゲーム)
- set up the board(ボードを準備する)
- roll the dice(サイコロを振る)
- “board” は古英語の “bord (板、テーブル)” に由来し、「食卓」「板」などを意味していました。
- “game” も古英語の “gamen (喜び、楽しみ)” に由来し、「遊び」や「競技」を意味します。
この 2 つが合わさり、テーブルの上や板の上で遊ぶゲームとして “board game” と呼ばれるようになりました。 - 家族や友人などカジュアルな集まりで使われることが多いです。
- 業務や公的な文章では “board game” と言ったところで特に格式ばった言葉にはなりませんが、パーティ案内などのカジュアルな場面や、レクリエーションのシーンで使われることが一般的です。
- “Let’s play a board game.”(ボードゲームをしよう)
- “I love collecting board games.”(ボードゲームを集めるのが大好き)
- “We spent the whole evening playing board games.”(私たちは一晩中ボードゲームをして過ごした)
- 可算名詞
- 単数形:a board game
- 複数形:board games
「1つのボードゲーム」「2つのボードゲーム」というように数えられます。
- 単数形:a board game
- カジュアル~セミフォーマル。パーティーの案内文やレクリエーションの紹介などで幅広く使われます。
- “Do you want to play a board game tonight after dinner?”
「夕食のあとにボードゲームで遊びたい?」 - “We often have a family board game night on Fridays.”
「私たちは金曜によく家族でボードゲームの夜を楽しむんだ。」 - “I enjoy teaching my friends new board games.”
「友だちに新しいボードゲームを教えるのが楽しいんだ。」 - “Our team organized a board game session to improve communication.”
「私たちのチームはコミュニケーションを高めるためにボードゲームセッションを企画しました。」 - “During the company retreat, we had time to play board games together.”
「会社のリトリート中、みんなでボードゲームを遊ぶ時間がありました。」 - “It’s a great icebreaker to bring a board game to a casual meeting.”
「カジュアルなミーティングには、ボードゲームを持ち込むといい雰囲気作りになります。」 - “Research shows that board games can enhance problem-solving skills.”
「研究によると、ボードゲームは問題解決能力を高める可能性があることがわかっています。」 - “In educational psychology, board games are often utilized as interactive learning tools.”
「教育心理学では、ボードゲームは双方向の学習ツールとしてしばしば使われます。」 - “Several historical board games reflect cultural and societal aspects of their time.”
「歴史的なボードゲームの中には、当時の文化や社会的側面を反映しているものもあります。」 - tabletop game (テーブルトップゲーム)
- 広義では「卓上で遊ぶゲーム全般」を指し、カードゲームやダイスゲームも含みます。
- 広義では「卓上で遊ぶゲーム全般」を指し、カードゲームやダイスゲームも含みます。
- parlor game (パーラーゲーム)
- より古風な言い方で「室内で遊ぶゲーム」を指し、クイズのような遊びも含む場合があります。
- より古風な言い方で「室内で遊ぶゲーム」を指し、クイズのような遊びも含む場合があります。
- table game (テーブルゲーム)
- 意味合いはほぼ同じですが、やや口語的というよりは説明的に使われることが多いです。
- 完全な反意語はありませんが、あえて対比すると video game(テレビゲーム)や outdoor game(屋外のスポーツなど) は「デジタル・屋外のゲーム」であり、アナログでボードの上で遊ぶ“board game”とは対照的なイメージです。
- アメリカ英語: /ˈbɔːrd ɡeɪm/
- イギリス英語: /ˈbɔːd ɡeɪm/
- “board” の “bɔːr(d)” に第一強勢が来ます。
- “game” は /geɪm/ と後続する語です。
- “board” を “bird” のように発音しないこと。母音 “ɔː” を意識して発音します。
- “game” は /geɪm/ としっかり「ゲイム」と伸ばすイメージです。
- スペルミスで “broad game” などと書かないように注意。 “board” は “o” の後ろに “a” は入りません。
- 同音異義語で “bored”(退屈している)もあるため、発音含めて混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、趣味に関する文章や余暇活動の話題で登場する可能性があります。意味をしっかり身につけておくとリスニングやリーディングでも有利になります。
- 語のイメージ: 「ボード(板)の上で遊ぶゲーム」→ そのままのイメージで覚えやすいです。
- 関連ストーリー: みんながテーブルを囲んでいる光景を思い浮かべると、自然と “board game” という単語が頭に残ります。
- 勉強テクニック: 「board = 板」+「game = 遊び」→ 「橋渡しイメージ」で連想する。
- “board” の綴りをしっかり押さえ、「退屈している(bored)」とは違うと意識するとスペルミスを防げます。
- to cause something to curve, or to move your body or part of your body so that it is not straight
- to become curved or not straight
- (他動詞) 何かを曲げる、または体やその一部を曲げる
- (自動詞) 曲がる、まっすぐではなくなる
- 原形: bend
- 三人称単数現在形: bends
- 現在分詞/動名詞: bending
- 過去形/過去分詞形: bent
- bend (名詞): カーブ、湾曲部
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- bent (形容詞): 曲がった、熱中している (be bent on ~で「〜に熱中している」)
- 例: He was bent on finishing the project.
- 例: He was bent on finishing the project.
- B1(中級): 「bend」は日常会話でもよく登場する動詞ですが、「かがむ」「曲げる」など身体や物理的な動きを表す基本動詞なので、中級レベルで理解されることが多いです。
- 「bend」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 古い形では、古英語の “bendan” が語源とされています(後述)。
- 体・物を物理的に曲げる
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 体や腰をかがめる
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 規則などを「曲げる」(比喩的表現)
- 例: to bend the rules(ルールをねじ曲げる)
- bend down – 下へかがむ
- bend forward – 前にかがむ
- bend over – 上体を前に曲げる
- bend backward – 後ろに反る
- bend the rules – ルールをねじ曲げる
- bend someone’s ear – 人にしゃべり続ける(相談などで相手を煩わせるイメージ)
- bend under pressure – 圧力で曲がる
- bend your knees – ひざを曲げる
- bend a rod – 棒を曲げる
- bend an object – 物を曲げる
- 古英語の “bendan” が由来で、「曲げる」「縛る」という意味を持っていました。中世を通じて徐々に「させる」「強制する」などの意味合いも加わりましたが、現代では主に「曲げる」を中心とした意味で使われます。
- 「bend」は場面によっては柔軟性や融通を利かせるイメージを含む場合があります。
- カジュアルな日常会話で「曲げる」「かがむ」を表現する際によく使います。
- ビジネス文書でも「bend the rules」のような比喩的表現が出てくることがありますが、ややカジュアルな響きを含みます。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
- 自動詞: “The wire bent easily.”(その針金は簡単に曲がった)
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
一般的な構文やイディオム
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- bend the rules: ルールから外れた行為を柔軟に(あるいは不正に)行う
- bend someone’s ear: (しつこく)話をする、相談する
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
フォーマル/カジュアル
- 「bend」自体はフォーマルであってもカジュアルであっても使われます。特に「bend over backwards」「bend the rules」は、ややカジュアルな表現として知られています。
- “Could you bend this wire for me?”
「この針金を曲げてくれない?」 - “I have to bend down to pick up the pen.”
「ペンを拾うためにかがまなきゃ。」 - “He bent forward and whispered something to her.”
「彼は前かがみになって、彼女に何かささやいた。」 - “Our company policy doesn’t allow us to bend the rules for a single client.”
「当社の方針では、特定のお客様だけのために規則を曲げることはできません。」 - “You may need to bend a little to show flexibility in negotiations.”
「交渉では、ある程度譲歩(柔軟性を示す)する必要があるかもしれません。」 - “We had to bend over backwards to meet the tight deadline.”
「厳しい締め切りに間に合わせるために、私たちは大いに努力しました。」 - “The beam bent under the static load, indicating a need for structural reinforcement.”
「その梁は静荷重の下で曲がり、構造補強の必要性を示しました。」 - “This metal’s capability to bend without breaking is crucial for industrial applications.”
「この金属が破断せずに曲がる能力は産業上非常に重要です。」 - “The data suggests that the panel will bend at temperatures exceeding 100°C.”
「そのデータによれば、パネルは100℃を超えた温度で曲がり始めるようです。」 - curve (曲げる, 曲がる)
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- flex (曲げる, しならせる)
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- stoop (かがむ)
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- straighten (まっすぐにする, 伸ばす)
- bend で曲げた状態を元に戻してまっすぐにするイメージ。
- 発音記号(IPA): /bend/
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語でも大きな違いはなく、両方とも /bend/ と発音されます。
- よくある注意点: 「ベンド」と日本語読みすると “bend” の母音が曖昧になることがあるため、口を大きく開かずに短めの “e” (/ɛ/) を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- 同音異義語との混同
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- どのような場面で「bend」が用いられているか(物理的か比喩的か)を判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- “bend” を “曲線” イメージで覚える: “B” が曲がった形に見えるので、物を曲げる意味を連想しやすいかもしれません。
- 体を曲げる動作をしながら覚える: 自分で腰を曲げる仕草をして「bend down」と声に出してみると、動作と単語が結びつきやすくなります。
- 比喩もイメージで: “bend the rules” は、紙を曲げて形を変えるイメージから、ルールを少し曲げる(変更する)ニュアンスを感じ取ると覚えやすいかもしれません。
- 「return」は名詞としては「帰ること」「元に戻すこと」「返却」「収益」を意味します。日本語ではたとえば「戻ること」「返却すること」「リターン(収益、利益)」などの訳が当てはまります。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:例えば旅行からの帰宅、図書館への本の返却、投資の利益など、多義的な意味を持つ単語です。
- 名詞: return (複数形: returns)
- 動詞: return (三人称単数現在形: returns, 現在分詞: returning, 過去形: returned, 過去分詞: returned)
- 動詞として: to return(戻る、返す)
- 例: I will return the book.(その本を返します)
- 例: I will return the book.(その本を返します)
語構成:
- 専用の接頭語・接尾語はありません。
- “re-” は「再び」「元へ」という意味を持つラテン語由来の接頭語と考えられていますが、特に名詞形で「return」の場合は一語として扱われています。
- 専用の接頭語・接尾語はありません。
主な意味(名詞)
- 帰ること/帰宅 … 行った先から元の場所に戻ること
- 返却 … 借りたものを返したり、物を元の持ち主に戻したりすること
- 返報・お返し … 何かをしてもらったことに対してのお返し
- 収益・利益(特に投資で) … 投資・ビジネスにおける収益や利回り
- 申告書(アメリカなどでは tax return) … 確定申告書の意味として
- 帰ること/帰宅 … 行った先から元の場所に戻ること
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- return ticket(往復切符)
- in return for〜(〜のお返しとして、〜の見返りに)
- return address(返信先住所)
- return policy(返品ポリシー)
- tax return(確定申告書)
- return on investment (ROI)(投資利益率)
- return journey(帰りの旅)
- free returns(無料で返品可能)
- make a return(戻る、復帰する、あるいは利益を生む)
- return deposit(保証金の返金)
- return ticket(往復切符)
- 語源: ラテン語の “re-” (再び) + “turnare” (回転させる) から来ているとされ、「元の場所に再び回転する・戻る」というイメージが背景にあります。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「返却」「戻ること」を表す際に使いやすい単語です。
- 「利益」や「収益」を指す場合にはややビジネスや投資寄りの硬い文脈になるため、フォーマル度合いが上がります。
- カジュアルにもフォーマルにも、広い範囲で使える単語です。
- 「返却」「戻ること」を表す際に使いやすい単語です。
名詞としての使用
- 可算・不可算:状況によって可算・不可算両方で使われます。
- 「収益」という意味では可算または不可算(「Investment returns」(可算) または 「investment return」(不可算)のように、文脈に応じて使われる)
- 「返却」や「帰還」の概念は不可算として使われる場面もありますが、具体的に「ひとつの返却」を数えるときには可算名詞となる場合があります。
- 可算・不可算:状況によって可算・不可算両方で使われます。
イディオム・構文例
- in return for + 名詞/動詞-ing: 「〜のお返しとして」
- 例: I will help you in return for your kindness.(あなたの親切のお返しとしてお手伝いします)
- by return (of post/mail): 「(手紙・メールなどの)返信で」(イギリス英語で時々見られる表現)
- in return for + 名詞/動詞-ing: 「〜のお返しとして」
- “What time is your return from the trip?”
「旅行から何時に戻ってくるの?」 - “Can I ask for a return on this sweater? It doesn’t fit well.”
「このセーターを返品したいのですが。サイズが合わないんです。」 - “In return for lending me the money, I’ll treat you to dinner.”
「お金を貸してくれたお礼に、あなたに夕食をおごりますね。」 - “Our investment return has increased significantly this quarter.”
「今四半期は当社の投資利益が大幅に増加しました。」 - “Please fill out this tax return form by the end of the month.”
「今月末までに、こちらの確定申告書にご記入をお願いします。」 - “The company introduced a new return policy to improve customer satisfaction.”
「顧客満足度を向上させるために、新しい返品ポリシーが導入されました。」 - “The return of certain migratory birds to this region indicates a change in the climate.”
「特定の渡り鳥がこの地域に戻ってくることは、気候の変化を示しています。」 - “We calculated the expected return on our research funding.”
「研究資金の期待収益を算出しました。」 - “The professor’s return to the university was met with great enthusiasm.”
「その教授が大学に復帰したことは、学生から大きな熱狂をもって迎えられました。」 類義語
- comeback(カムバック・復帰)
- “return”と似ているが、人やものが再び表舞台に立つイメージが強く、口語的。
- “return”と似ているが、人やものが再び表舞台に立つイメージが強く、口語的。
- refund(払い戻し)
- 金銭や商品を「返金」するという意味に特化しており、「return」の「返す・返却」の意味と近い。
- 金銭や商品を「返金」するという意味に特化しており、「return」の「返す・返却」の意味と近い。
- restoration(修復、復元)
- 以前の状態に戻すという意味合いが強い。物理的・制度的な「修復」のニュアンスがある。
- 以前の状態に戻すという意味合いが強い。物理的・制度的な「修復」のニュアンスがある。
- comeback(カムバック・復帰)
反意語
- 特に明確な反意語はないが、「departure」(出発)や「outgoing」(出て行くこと)などが逆の動作や状況を表す。
- 発音記号(IPA): /rɪˈtɜːrn/ (米音: /rɪˈtɝːn/, 英音: /rɪˈtɜːn/)
- 強勢(アクセント)の位置: 「re*turn*」の後ろの音節(-turn)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” がより強く巻き舌気味に発音される感じです。
- イギリス英語では最後の “r” がやや弱く、母音が長めに伸びるように発音されます。
- アメリカ英語では “r” がより強く巻き舌気味に発音される感じです。
- よくある発音の間違い: “re-tun” のように/tɪn/を曖昧化しないように注意しましょう。
- スペルミス: “retun” “returen” など。 “return” の “r” が合計3回出てくることに注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないですが、「return」と「retain(保持する)」を見間違うことは稀にあるかもしれません。
- 試験対策や資格試験での出題傾向: TOIECなどビジネスシーンが題材の試験では「return on investment」や「return policy」など投資・ビジネス文脈で出題されることがあります。英検でも「返却」や「帰る」意味での例文が出る可能性があります。
- 「re-」は「再び」「元に」、そして「turn」は「回転する・向きを変える」。2つを合わせて「再び向きを変える→元のところに戻る」というイメージで覚えましょう。
- 「返す」という意味もすべて「元の場所に戻す」という共通のイメージに紐づけると覚えやすいです。
- スペリングでは「re」+「turn」で「return」。r と t の位置だけ気をつけていればミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 (editor)、複数形 (editors) の変化があります。
別の品詞:
- 動詞 “edit” (編集する)
- 形容詞 “editorial” (編集上の、あるいは社説の)
- 動詞 “edit” (編集する)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 は「中上級」にあたり、やや専門的な語彙や表現を理解できるレベルです。
語構成:
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
- “-or” は動作主を表す典型的なラテン系接尾辞です。
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
派生語や類縁語:
- “edit” (動詞: 編集する)
- “edition” (名詞: 版、刊行物)
- “editorial” (形容詞/名詞: 編集の、社説)
- “edit” (動詞: 編集する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “chief editor” - (編集長)
- “managing editor” - (編集管理長、統括編集長)
- “editor-in-chief” - (編集長)
- “assistant editor” - (アシスタントエディター)
- “video editor” - (映像編集者)
- “photo editor” - (写真編集者)
- “editorial board” - (編集委員会)
- “copy editor” - (校正担当者)
- “editorial staff” - (編集部員)
- “guest editor” - (ゲスト編集者)
- “chief editor” - (編集長)
語源:
“editor” はラテン語の “ēditus(出された)” という語から派生するとされます。“edit” 自体が「公に出す」「整えて出す」という含意を持っており、そこに “-or” がついて「その行為をする人」という意味が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
- 口語やビジネス、学術など、幅広い文脈で自然に使われます。
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
一般的な構文・イディオム:
- “He is an editor at a major publishing house.”
- “She served as editor-in-chief for five years.”
- “The editor’s note is published at the beginning of the magazine.”
- “He is an editor at a major publishing house.”
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので、数を表す際には “an editor” / “the editor” / “some editors” / “many editors” などと使う。
フォーマル/カジュアル:
- “editor” 自体は比較的フォーマルにもカジュアルにも使いやすい単語です。
- “My friend works as an editor at a local newspaper.”
(友だちが地元の新聞社で編集者として働いてるんだ。) - “I’m asking an editor to look over my blog posts.”
(ブログの投稿を編集者の人にチェックしてもらってるの。) - “Did you know that Sarah became a magazine editor last month?”
(サラが先月雑誌の編集者になったの知ってた?) - “We hired a new editor to refine our annual report and press releases.”
(弊社の年次報告書とプレスリリースを仕上げるために、新しい編集者を雇いました。) - “Could you consult with the editor before publishing the article?”
(記事を公開する前に、編集者に相談していただけますか?) - “Our editor suggested reorganizing the layout to make it more reader-friendly.”
(読者にとってよりわかりやすくするために、編集者がレイアウトの再構成を提案しました。) - “The journal’s editor recommended additional peer reviews.”
(その学術誌の編集者は追加のピアレビューを勧めました。) - “You might want to contact the editor to clarify the submission guidelines.”
(投稿規程を確認するために、編集者に連絡したほうがよいでしょう。) - “She served as the editor of several major scientific publications.”
(彼女は複数の主要な科学出版物の編集者を務めました。) 類義語 (Synonyms)
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
- “proofreader” (校正者) – 誤字脱字や文法チェックなど最終的な校正に特化した役割。
- “redactor” (文面修正者) – 文章を修正・削除して整える人を指すが、ややフォーマルか古風な響きがある。
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
反意語 (Antonym)
- “author” (著者) – 書き手である「著者」と、編集する側の「編集者」は対になる関係。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈedɪtə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
アクセント位置:
第1音節 “e” の部分に強勢があります (ED-i-tor)。よくある発音の間違い:
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- 末尾の “-tor” で “t” を強く発音しすぎたり、逆に「エディタァ」と曖昧にしすぎないよう注意。
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- スペルミス: “editor” の “o” を “e” と書いてしまうミス (× “editer”) が時々あります。
- 同音異義語との混同: “editor” と同音の単語は特にありませんが、動詞 “edit” とつづりを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で、出版・報道関連の文章や、ビジネスでの職務紹介などの文脈で出題される可能性があります。
- “edit” という動作をする人 → “edit + or” で「編集する人」。
- 「E(絵)をディーッと整える人」とイメージして覚えるとおもしろいかもしれません。
- パソコンのエディタソフトなどからも連想すると、スペリングや意味を関連づけて覚えやすいでしょう。
活用形:
- 複数形:drugs
他の品詞になった時の例:
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
- 社会問題やニュースなど、大人向けのトピックとして議論する場面ではB2程度(中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
語構成: 語幹「drug」には明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「drugged, drugging」のように -ed, -ing が付く場合は、一般的な動詞化の形です。
派生語・類縁語:
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
- drug abuse (名詞句): 薬物乱用
- drug addict (名詞): 薬物依存者
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- prescription drugs(処方薬)
- over-the-counter drugs(市販薬)
- drug abuse(薬物乱用)
- drug addiction(薬物依存)
- drug dealer(麻薬の売人)
- drug enforcement(薬物取締り)
- illicit drugs(違法薬物)
- recreational drugs(娯楽目的の薬物)
- performance-enhancing drugs(運動能力を高める薬物・ドーピング)
- drug policy(薬物政策)
- prescription drugs(処方薬)
- 語源: 「drug」は古フランス語の“drogue”などを経て英語に入り、もともとは「乾燥したハーブや薬草」を指す言葉が派生したと言われています。
- 歴史的用法: 中世の頃から医薬品や毒薬をひとまとめに「drug」と呼んでおり、後に現代の「違法薬物」の意味合いを強く持つようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
- フォーマルな公的文書やニュース記事にも頻出しますが、口語的な場面でも比較的よく耳にします。
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
可算/不可算:
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
- 「drug abuse」のように不可算的に扱われることもありますが、構文上は可算名詞扱いが多いです。
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
一般的な構文・イディオム:
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
- do drugs「(違法)薬物を使用する」(主に口語)
- drug of choice「好まれる薬物、または最もよく使われる薬(治療などで)」
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
- カジュアル: 友人同士の会話やニュースの話題など、幅広く使われる。
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
“I need to pick up some over-the-counter drugs for my headache.”
「頭痛薬を買わないといけないんだ。」“My friend warned me never to try illegal drugs.”
「友だちは絶対違法薬物に手を出すなと言ってくれた。」“She doesn’t like being around people who do drugs.”
「彼女は薬物をやる人たちの近くにいるのを嫌がる。」“Our company invests heavily in drug research and development.”
「当社は医薬品の研究開発に多額の投資を行っています。」“We need to comply with international regulations on drug manufacturing.”
「当社は医薬品製造に関する国際規定を遵守しなければなりません。」“The pharmaceutical team is discussing new drug formulations.”
「製薬チームが新しい薬の製剤について話し合っています。」“Recent studies suggest that certain drugs may help slow the progression of the disease.”
「最近の研究によると、ある種の薬が病気の進行を遅らせる可能性があります。」“The drug’s efficacy was tested in a double-blind clinical trial.”
「その薬の有効性は二重盲検臨床試験で検証されました。」“Government agencies are reviewing data on drug safety and potential side effects.”
「政府機関は薬の安全性と潜在的な副作用に関するデータを審査しています。」類義語:
- medicine(医薬品)
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- narcotic(麻薬)
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- substance(物質)
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- medicine(医薬品)
反意語:
- 明確な「反意語」は存在しませんが、drugの意味を「効能を持つ物質」と捉えるときには「placebo(プラセボ、偽薬)」と対比する場面があります。ただし、対義語というほどではありません。
- 発音記号(IPA): /drʌɡ/
- アメリカ英語: アクセント位置は「drug」の1音節目(語頭 “dr-” に強勢)。/drʌɡ/
- イギリス英語: 発音はほぼ同じ。/drʌɡ/
- よくある発音の間違い: 「ドラッグ」のように日本語のカタカナ発音に引きずられ、母音が /a/ になりがちですが、実際は /ʌ/ (あいまいな「ア」) で発音します。
- スペルミス: drugg, drung などの誤綴りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、drag /dræɡ/ と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「drug abuse」や「drug trafficking」など社会問題を扱う文章に頻出。文脈での意味の違い(違法薬物か医薬品か)を把握することが重要です。
- 「ドラッグストア(drugstore)」を思い浮かべると「薬」が連想しやすい。
- 音のイメージは /drʌɡ/ → 「ドラ」と「が」の中間で発音するイメージ。
- 例文を通して、医療目的か違法薬物の文脈かを意識して覚えると使い分けがしやすくなります。
- 英語: shadow
- 日本語: 影(光が当たった物体の裏側などに生じる暗い部分)
- 名詞 (noun)
- 単数形: shadow
- 複数形: shadows
- 動詞 (to shadow): 「影のようについていく」「尾行する」「(誰かの仕事を)見習い・研修する」などの意味です。
例:He shadowed the detective on his investigation.
- 形容詞 (shadowy): 「影の多い」「影のような」「ぼんやりとした」など。
- B2 (中上級)
「影」という基本的な意味自体は初級からわかりやすい語ですが、比喩的表現 (cast a shadow on...
) や動詞表現 (to shadow someone’s work
) など、広い文脈で使われるため、やや上級学習者向けの理解が必要となる面もあります。 - 接頭語: なし
- 語幹:
shad
(特に語幹として意識される部分は明確ではありませんが、shad
がもとの英語の語源と関連) - 接尾語:
-ow
(古英語由来で名詞を作る形のひとつ) - 光源の当たる物体によって生じる暗い部分
例:I saw my shadow on the wall.
- 比喩的に「影の部分」や「暗い存在」
例:He remains a shadow of his former self.
- (抽象的に)「影響」「痕跡」
例:A shadow of doubt still lingers.
- shadowy (形容詞): ぼんやりとした、影の多い
- overshadow (動詞): ~を暗くする、~に影を投げかける、~を見劣りさせる
- shadowing (名詞/動詞進行形): 職場体験や研修で誰かについて学ぶこと、また「尾行する」ことにも使われる
- cast a shadow (影を投げかける)
- in the shadow of ~ (~の影で、または威光の下で)
- beyond a shadow of a doubt (疑いの余地なく)
- a shadow of one’s former self (かつての面影の影もない)
- live in someone’s shadow (誰かの影に隠れる、生きる)
- shadow puppetry (影絵芝居)
- dark shadow (濃い影/暗い影)
- remain in the shadows (闇に潜む/目立たないままでいる)
- cast long shadows (長い影を落とす/長期的な影響を与える)
- follow like a shadow (影のようについてまわる)
- 古英語
sceadu
に由来し、中英語を経て現在のshadow
となりました。もともと「闇」「陰」「覆い隠すもの」のような意味も含んでいました。 - 比喩・抽象表現: 「暗い部分」「ネガティブな影響」「残像」などを示す場合があります。
- 感情的な響き: 詩的な表現や物寂しさを与えるような文脈でも使われ、文学的表現では特に「不穏な気配」や「謎めいた雰囲気」を帯びることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらでも使われますが、比喩表現はやや文語的・文学的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は可算名詞として使われます (one shadow, two shadows...)。
- 不可算名詞としての用法: 「影」全般を抽象的に捉えて「light and shadow」のように使う場合もありますが、一般的には可算名詞です。
- 他動詞/自動詞 (動詞
to shadow
): 動詞としては「~を尾行する」「~についていく」という意味で他動詞的に使われるほか、shadow over ~
のように自動詞的にニュアンスを広げる用例もあります。 - 名詞として:
There is a [shadow] on the wall.
- 慣用表現:
He’s afraid of his own shadow.
(とても臆病) - 動詞構文:
Her manager asked her to shadow him during the meetings to learn.
I noticed my shadow got really long in the late afternoon.
(夕方遅くになると自分の影がとても長くなったのに気づいたよ。)Don’t be scared of your own shadow; there’s nothing there.
(自分の影を怖がらないで。何もないんだから。)The dog kept chasing its shadow in the backyard.
(犬が裏庭で自分の影を追いかけ続けていたよ。)I spent a week shadowing our senior project manager to learn the process.
(プロセスを学ぶために、一週間シニアプロジェクトマネージャーに同行しました。)We can’t let the competitor’s success cast a shadow on our new product launch.
(競合他社の成功が私たちの新製品発表に影を落とすようなことは許せません。)His presence cast a long shadow over the entire conference.
(彼の存在は学会全体に大きな影響力を及ぼした。)The study examines how light and shadow affect human perception of three-dimensional objects.
(この研究は、光と影が人間の三次元物体の知覚にどのように影響を与えるかを調査している。)Shadow mapping in computer graphics is essential for realistic rendering.
(コンピューターグラフィックスにおけるシャドウマッピングは、リアルなレンダリングに不可欠です。)Anthropologists explored the idea of ‘shadows’ in cultural rituals and symbolism.
(人類学者たちは文化的儀式や象徴における「影」の概念を探求した。)- shade (陰): 人や物によって生じる日陰や、「色合い」という意味も
- 違い:
shade
は日陰として涼しい場所や微妙な暗さ具合を指すことが多い。抽象的な比喩はshadow
より少なめ。
- 違い:
- silhouette (輪郭、輪郭のみを映す影像):
- 違い:
silhouette
は特に形の輪郭を強調する。横顔や人物のアウトラインを指す場合が多い。
- 違い:
- outline (輪郭、外形)
- 違い: 影の濃淡ではなく、形の枠組みを指すことが中心。
- light (光)
- 違い: 影とは反対に、明るい部分や光線を強調する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- イギリス英語: /ˈʃædəʊ/
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- アクセント:
- 最初の音節
SHA-
に強勢が置かれます。
- 最初の音節
- 発音の違い:
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- よくある間違い:
shallow
/ˈʃæloʊ/(「浅い」)との混同に注意。
- スペルミス:
shodow
やshawdow
などの間違いに注意。 - 同音異義語との混同:
shallow
(浅い) と無関係なので注意。 - 試験対策:
- 比喩表現 (
cast a shadow
,in the shadow of
) が読解問題や英作文で頻出する可能性あり。 - 動詞
shadow someone
が「尾行する」「付き添って学ぶ」の意として出題されることも。
- 比喩表現 (
- TOEIC・英検: ビジネスシーンでの「job shadowing」や「cast a shadow on sales」などで問われることがある。
- 「シャドーイング (英語学習法)」を思い出すと、
shadow
には「影のようについていく」イメージがあると覚えやすいです。 - スペルのポイントは
sha + dow
。「浅い(shallow)」と区別して、sha-do(w)
と切り分けて覚えると混同しにくくなります。 - 「影絵遊び」をする際に出るのが
shadow
だというイメージを持つと、単語を視覚的に捉えやすいでしょう。 - 「travel」という単語はもともと動詞としても使われますが、ここでは名詞として「旅行」「旅程」という意味を持っています。
- 「旅をする行為・状態」を大まかに表します。「旅」の対象は海外旅行でも国内旅行でも、公共交通機関を使ったものでもバックパック旅行でもかまいません。
- 「travel」という名詞は日常会話からビジネスシーン、観光関連の文脈まで幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われる汎用的な単語です。
- 名詞としては、通常「travel」のまま使います。複数形にするときは「travels」を使う場合もあります(例: “my travels in Europe”)。
- 動詞: to travel (旅行する)
- 形容詞: traveling (米) / travelling (英) の形で、「旅行の〜」「旅行中の〜」といった意味合いの形容詞としても用いられる場合があります。
- 名詞: traveler (米) / traveller (英) (旅行者)
- B1 (中級): 日常生活や旅行関連の話題であれば、ある程度スムーズに理解して使えるレベル
- 語源的に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。 ラテン語・フランス語を経由して現在の形に至った経緯があります(詳しくは後述の語源をご参照ください)。
- traveler / traveller: 旅行者
- traveling (travelling): 旅行中(の)、移動(中)の
- travelogue: 旅行記、旅の記録
- business travel(出張)
- space travel(宇宙旅行)
- travel agency(旅行代理店)
- travel insurance(旅行保険)
- travel arrangements(旅行の手配)
- travel destination(旅行先)
- travel itinerary(旅行日程)
- travel guide(旅行ガイド)
- world travel(世界旅行)
- solo travel(一人旅)
- 「travel」は、古フランス語の “travailler” (苦労する、骨折る) という意味の動詞に由来するといわれています。昔は「旅をすること」=「苦労を伴う遠出」というニュアンスが強かった、とされます。
- 名詞としての “travel” は、単に「観光」だけでなく「移動・移動形態」といった広い意味を持ちます。
- 「travel」(名詞) は不可算名詞として使われることが多いのですが、複数形の “travels” で「(各地を) 旅した経験、旅のあれこれ」というニュアンスを出すこともあります。
- フォーマルにもカジュアルにも広く使われます。
不可算名詞としての用法
- “Travel is my passion.” (旅行は私の情熱です)
- 不可算名詞として扱われる場合、冠詞 (a, an) は不要です。
- “Travel is my passion.” (旅行は私の情熱です)
可算名詞としての用法 (travels)
- “I wrote a book about my travels in Asia.” (アジアを旅した経験について本を書きました)
形容詞的用法 (travel + 名詞)
- “travel expenses” (旅費、出張費)
- “travel documents” (旅行書類)
- “travel expenses” (旅費、出張費)
- “to broaden one’s horizons through travel” (旅行を通じて視野を広げる)
- “travel broadens the mind” (旅は視野を広げる)
“Travel helps me relax and recharge.”
(旅行は私をリラックスさせ、元気を取り戻させてくれるんだ。)“My favorite type of travel is backpacking through different countries.”
(私が一番好きな旅行スタイルは、いろいろな国をバックパックで巡ることなんだ。)“I love hearing about your travel experiences—tell me more!”
(あなたの旅行体験を聞くのが大好き。もっと聞かせてよ!)“Our company spends a lot on business travel each year.”
(当社は毎年、出張費にかなりの費用をかけています。)“Please submit your travel expenses within three days of returning.”
(帰社後3日以内に出張費を提出してください。)“We should finalize the travel itinerary for the conference soon.”
(近々、その会議のための旅程を確定させるべきですね。)“Recent studies indicate that international travel can significantly contribute to cultural understanding.”
(最近の研究によると、海外旅行は文化理解に大きく貢献する可能性があるとされています。)“The phenomenon of modern travel has reshaped global connectivity in the 21st century.”
(現代における旅行現象は21世紀の世界的なつながりを再形成してきました。)“Historical records suggest that travel was once considered a hazardous undertaking.”
(歴史的記録から、かつて旅行は危険を伴う行為と考えられていたことがわかります。)- “journey” (旅、長旅)
- 距離や時間が長い旅を連想させる。よりドラマチックなニュアンスを持つことが多い。
- 距離や時間が長い旅を連想させる。よりドラマチックなニュアンスを持つことが多い。
- “trip” (小旅行、旅)
- より短い旅や具体的な往復の旅行を指すことが多い。
- より短い旅や具体的な往復の旅行を指すことが多い。
- “tour” (観光旅行、巡回)
- 観光目的、もしくは複数の場所を巡るプランがある旅行の意。
- 観光目的、もしくは複数の場所を巡るプランがある旅行の意。
- “voyage” (航海、空の長旅)
- 船や飛行機などで長時間移動するニュアンス。
- 船や飛行機などで長時間移動するニュアンス。
- 明確な反意語はありませんが、動かない状態を示す “stay” (滞在する) や “remain” (留まる) が対になるイメージとして挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈtrævəl/
- イギリス英語: /ˈtrævəl/
- 最初の “tra” の部分に強勢があります (TRA-vel)。
- 名詞・動詞ともに発音・アクセントの違いはほぼありません。
- スペリングで動詞や形容詞の -ing 形を表す際に、米: “traveling”、英: “travelling” と綴りが異なることが多いです。
- “tra” の部分で「トラ」というカタカナ発音になりやすい。/æ/ の発音を意識して「ア」と「エ」の中間的な口の開きに注意しましょう。
- スペルミス: traveling/travelling, traveler/traveller の綴りの違いに注意が必要。アメリカ英語かイギリス英語かで異なります。
- 不可算名詞としての “travel” に冠詞 (a/an) をつけてしまう: “I love a travel.” は誤用。正しくは “I love travel.”
- TOEIC・英検などの試験対策: “business travel,” “travel arrangements,” “travel expenses” などはビジネス文脈でよく出る表現ですので覚えておくと便利です。
- 「travel」は「トラベル」とカタカナで馴染みがありますが、実際の発音は /ˈtrævəl/ という「トラァヴル」に近いイメージ。
- 「旅=気分を変えるきっかけ」とイメージすれば、様々な関連表現 (business travel, space travel, etc.) を思い出しやすくなります。
- 「travel」は不可算として扱われる場合が多いと覚え、具体的な旅の経験などは複数形の “travels” で言い表す、という使い分けを頭に入れておくと便利です。
- 単数: a portrait
- 複数: portraits
- 動詞形(派生語): “to portray” (~を描く、描写する)
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “portra-” (フランス語由来)
- 接尾語 (suffix): “-it”
英語ではフランス語やラテン語由来のことが多く、もともとはフランス語の “portrait” からきています。 - portray (動詞): 描く、描写する
- portrayal (名詞): 描写、描出
- “paint a portrait”
- 肖像画を描く
- 肖像画を描く
- “commission a portrait”
- 肖像画を依頼する
- 肖像画を依頼する
- “photographic portrait”
- 写真の肖像
- 写真の肖像
- “portrait gallery”
- 肖像画のギャラリー
- 肖像画のギャラリー
- “self-portrait”
- 自画像
- 自画像
- “portrait artist”
- 肖像画家
- 肖像画家
- “formal portrait”
- 正装した(フォーマルな)肖像
- 正装した(フォーマルな)肖像
- “portrait frame”
- 肖像画用の額縁
- 肖像画用の額縁
- “family portrait”
- 家族写真(肖像)
- 家族写真(肖像)
- “honorary portrait”
- (功績などをたたえる)記念肖像
- (功績などをたたえる)記念肖像
- 中期フランス語 “portraire” (描写する、描く) に由来し、さらにラテン語の “pro-”(前に)+“trahere”(引く)に近い形から来ているという説もあります。
- 人物を忠実または芸術的に表現するという意味合いを持ちます。
- 多くの場合は絵画や写真の形で用いられますが、文章などで「人物の性格描写」を示す意味で転じることもあります。
- 口語/文章ともに比較的フォーマル側での使用が多いですが、アートや写真などに限らず、人物像を示す話題で日常的にも使われます。
- 可算名詞 (countable) なので
a portrait
/portraits
として扱います。 - 一般的に「誰の、何の」肖像かを示すときは、前置詞 “of” を用いて “a portrait of someone” と表現します。
- 動詞 “to portray” と意味を混同しないよう注意が必要です。
- 美術関連や写真撮影の場面、個人の特徴を描写したり説明したりする文章など。
- ビジネスやフォーマルな文脈でも、重要人物の肖像を飾る文化がある場合に用います。
- “I’m going to have my portrait painted for my birthday.”
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- “Do you have a portrait of your grandfather at home?”
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- “Her living room is filled with family portraits.”
- 彼女のリビングルームには家族の肖像写真がたくさん飾られている。
- “We plan to display the founder’s portrait in the main lobby.”
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- “The company commissioned a portrait of our retiring CEO.”
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- “They used a formal portrait of the board members for the annual report.”
- 年次報告書には取締役のフォーマルなポートレートが使われた。
- “This research paper provides a comprehensive portrait of 19th-century artists.”
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- “Historically, portraits have been used to signify status and importance.”
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- “A critical portrait of the author’s life is presented in this biography.”
- この伝記では、その作家の人生について批評的な描写が提示されている。
- “picture” / “写真、絵”
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- “painting” / “絵画”
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- “likeness” / “(人物との)類似、似姿”
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- “representation” / “描写、表現”
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 肖像(人を描くもの)に対する直接的な反意語はあまりありませんが、たとえば “landscape”(風景画)は肖像とは対照的なジャンルになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔːr.trət/ (アメリカ英語) /ˈpɔː.trət/(イギリス英語)
- アクセント: 第一音節 “POR-trait” が強く発音されます。
- アメリカ英語では「ポーrトゥレイト」のように聞こえ、イギリス英語では「ポー(ト)レイト」のようにやや短く聞こえることがあります。
trait
の部分を「トレイト」とはっきり発音しすぎないのがポイント。- スペルミス: “portrat” や “portrate” などと間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「portray(描写する)」と綴りや発音が似ていますが、名詞と動詞で使い方が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や、歴史・文化に関する文章で目にする場合があります。人物描写に関連する単語として覚えておくと便利です。
- 「portray」の名詞形が「portrait(人物の姿を表す)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ポートレイト」という日本語外来語としても定着しているため、そのまま形を思い浮かべやすい単語です。
- 「ポケットにトレイト」を無理やり想起(覚え方のダジャレなど)して、「portrait=人の絵をポケットに小さく入れて持ち歩くイメージ」と関連づけてもいいかもしれません。
- B1 (中級)
基本的な意思疎通が可能になり、旅行や日常生活の範囲で不自由なくやり取りできるレベルです。 - visitor は名詞のため、複数形は visitors となります。
- 動詞、形容詞、その他の品詞形は同じ形では存在しませんが、動詞であれば「visit」があり、形容詞なら「visiting ~(形容詞的用法)」と表現できます。
- visit (動詞): to go to see a place or a person
- 例:I want to visit my grandparents this weekend.
- visit (名詞): an occasion when someone goes to a place to see it or someone
- 例:He made a brief visit to the museum.
- visitor は、
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- “-or” は「~する人」を表す接尾語です (例: actor, creator, visitor)。
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- visit (動詞/名詞)
- visitor center (観光地などにある案内所:ビジターセンター)
- visitor visa (訪問ビザ)
- a welcome visitor
- 歓迎される訪問者
- 歓迎される訪問者
- a regular visitor
- 常連客、よく来る訪問者
- 常連客、よく来る訪問者
- first-time visitor
- 初めて来た訪問者
- 初めて来た訪問者
- visitor center
- ビジターセンター
- ビジターセンター
- visitor pass
- 来訪者用の通行証
- 来訪者用の通行証
- visitor badge
- 来訪者用バッジ
- 来訪者用バッジ
- overseas visitor
- 海外からの訪問者
- 海外からの訪問者
- unexpected visitor
- 不意の来訪者
- 不意の来訪者
- hospital visitor
- 病院への見舞い客
- 病院への見舞い客
- museum visitor
- 美術館・博物館の来館者
- 美術館・博物館の来館者
- 語源: “visit” はラテン語の “visitare”(何度も見る、行く)から由来し、そこに英語の接尾語 “-or” がついて「訪れる人」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 場所(家、国、イベント会場)に来る客・訪問者を指す広い意味を持ちます。
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
“a visitor” / “the visitor” / “many visitors” のように、冠詞や複数形で使われます。 - 一般的な構文・イディオム:
- to have a visitor: 来客がいる
例:We have a visitor at the front door. (玄関に来客があります) - to receive/host visitors: 訪問者を受け入れる・もてなす
例:We received many visitors during the holiday season. (休暇シーズンに多くの訪問者を迎えた)
- to have a visitor: 来客がいる
- “I have a visitor this afternoon, so I need to tidy up the living room.”
- 「今日の午後に来客があるから、リビングを片付けないと。」
- “We get a lot of visitors during the summer holidays.”
- 「夏休みにはたくさんの訪問者が来るよ。」
- “There’s a visitor waiting for you in the lobby.”
- 「ロビーであなたを待っている来訪者がいます。」
- “Please sign in at the reception desk if you’re a visitor.”
- 「訪問者の方は受付で署名をお願いします。」
- “We need to prepare a presentation for the overseas visitors.”
- 「海外からの訪問者に向けたプレゼンの準備が必要です。」
- “Could you escort our visitors to the conference room?”
- 「訪問者を会議室へご案内してもらえますか?」
- “According to the annual report, the museum had over 500,000 visitors last year.”
- 「年次報告によると、その博物館は昨年50万人以上の来場者がいたそうです。」
- “University guidelines require all visitors to obtain a temporary ID.”
- 「大学のガイドラインでは、すべての訪問者に一時的なIDの取得が求められています。」
- “The historical site has seen a dramatic increase in foreign visitors.”
- 「その史跡は外国からの観光客(訪問者)が劇的に増加している。」
- guest (ゲスト)
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- caller (訪問者、電話のかけ手)
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- tourist (観光客)
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- host (主人、ホスト)
- 迎える側を指すため、visitor の反意関係といえる。
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪtər/ (アメリカ英語), /ˈvɪzɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単語の最初の音節 “vi-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- イギリス英語では “r” をほとんど発音しない (/ə/)。
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- よくある発音の間違い:
- “v” を日本語の「ブイ」のように強く発音してしまう。下唇を歯で軽く噛む感じで “v” を出す練習が大事です。
- スペルミス
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- visit と混同しやすい
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- ビジネスレターで “visitor” と “guest” を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- イメージ: “visit” + “-or” → “訪れる人”
- “visitor” と “visit” がセットで覚えやすいです。「訪問する・訪問者」という形で関連付けると混乱せずに頭に残ります。
- 発音練習時には、最初の “v” を意識して口の動きを確認しましょう。
- スペルの最後は “-or” → 「おーる (or)」とイメージするなど、独自の覚え方をつくると効果的です。
toothache
toothache
解説
歯痛
toothache
以下では、英単語 toothache
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: toothache
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A pain in or around a tooth.
意味(日本語): 歯の痛み、歯が痛むこと。
「歯の痛み」を表すカジュアルで日常的な単語です。主に「歯が痛い」という辛さを表します。
難易度 (CEFR): A2(初級)
A2レベルは「基本的な日常会話に対応できる初級レベル」です。健康や身体の状態を伝えるときに役立つ単語なので、初級の学習段階で覚えておくと便利です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの要素から構成され、「歯の痛み」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toothache
の詳細な解説です。歯痛を感じたときに医師にきちんと伝えられるよう、ぜひ覚えておきましょう。
歯痛
board game
board game
解説
ボードゲーム 《チェスのように盤面でするゲーム》
board game
1. 基本情報と概要
単語: board game
品詞: 名詞 (compound noun)
意味(英語): A tabletop game that typically involves pieces or tokens moved or placed on a pre-marked board and follows a set of rules.
意味(日本語): ボードの上で駒やトークンなどを動かして遊ぶゲームのことです。
「みんなで集まって遊ぶ、古典的なアナログゲーム」のようなニュアンスで、家族や友人とのパーティなどでよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
名詞としての扱い
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (社内交流や雑談)
学術的・フォーマルな文脈 (レクリエーション・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / 近い意味)
反意語 (Antonyms / 反対の意味合い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “board game” の詳細な解説です。ぜひ家族や友人との会話、または趣味の話題などで活用してみてください。
ボードゲーム 《チェスのように盤面でするゲーム》
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
bend
bend
解説
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
bend
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「bend」は、「曲げる」「曲がる」の意味合いで使われる動詞です。体を折り曲げたり、物を折り曲げたり、人がかがむような場面でよく使われます。ニュアンスとしては、物理的にカーブを作るイメージや自分を少し倒す・おじぎをする感じです。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル〜中立的)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bend」の詳細解説です。体をかがめる、物を曲げる、規則を曲げるなど、さまざまな場面で使える汎用性の高い動詞なので、例文を音読しながら用途をしっかり覚えてみてください。
〈まっすぐな物〉'を'曲げる
(…の方向に)〈視線・歩みなど〉'を'向ける,〈心など〉'を'傾ける《+名+to(toward,on)+名/(doing**)》
〈物が〉曲がる
身をかがめる;(…に)かがみこむ《+[down]over+名》
(運命・意志,人などに)従う,屈服する《+before(to)+名》
(…を方向に)曲がる,向かう《+to(toward)+名》
(仕事などに)取り組む,身を入れる《+to+名》
曲がり,湾曲部,曲がった所
(…に)〈人〉'を'従わせる,屈服させる,〈意志〉'を'曲げさせる《+名+to+名》
〈C〉(…から…べ)帰って来ること,帰還《+from+名+to+名》 / 〈U〉〈C〉(…が)再び起ること(来ること);(病気の)再発《+of+名》
return
return
解説
〈C〉(…から…べ)帰って来ること,帰還《+from+名+to+名》 / 〈U〉〈C〉(…が)再び起ること(来ること);(病気の)再発《+of+名》
return
1. 基本情報と概要
単語: return
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な活用形(名詞としての活用はありません)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「return」に関する詳細な解説です。多義的ですが、どの意味も「元の場所に戻る・返す」というコアイメージを思い浮かべると理解しやすいでしょう。
〈C〉(…から…べ)帰って来ること,帰還《+from+名+to+名》
〈U〉〈C〉(…が)再び起ること(来ること);(病気の)再発《+of+名》
〈U〉(…を)戻すこと,(…の)返却《+fo+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)返礼,返報《+for+名》
〈C〉公式の報告[書],答申,(所得の)申告
〈C〉《しばしば複数形で》収入;利潤
《英》(国会議員などの)選挙
editor
editor
解説
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
editor
名詞 “editor” の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語: editor
● 日本語: 編集者、エディター
「editor」は、書籍や雑誌、ウェブサイト、映像などの編集に携わる人を指します。「文書を校正したり、内容を整えたり、作品をまとめ上げたりする役割を持つ人」というニュアンスです。
この単語はメディアや出版、ジャーナリズムの分野など、多くの場面で使われます。あらゆる表現物を仕上げるうえで重要な役割を果たす職種を指すので、ビジネスや専門領域でもよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “editor” の詳しい解説です。文章やコンテンツを整えて、よりよい形で世に送り出すプロフェッショナルだとイメージすると理解しやすいでしょう。
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長
(新聞・雑誌などの各部門の)部長
drug
drug
解説
〈C〉薬, 薬品 / 麻薬
drug
1. 基本情報と概要
単語: drug
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語): A substance used as a medicine or narcotic.
意味(日本語): 薬、または麻薬として使用される物質。医薬品や違法な薬まで幅広く含みます。
「drug」は病気の治療のための「薬」という意味と、違法な「麻薬」「ドラッグ」という意味の両方を持ちます。日常会話やニュース報道では「麻薬」や「薬物」というニュアンスが強い場合にもしばしば使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drug」の詳細な解説です。薬としても麻薬としても使われる幅の広い意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと把握して正しく使い分けてください。
薬,薬品,薬剤
麻薬,麻酔剤
〈人〉‘に'薬(特に麻酔剤)を与える
〈飲食物〉‘に'(麻酔薬・毒薬などの)薬を混ぜる
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
shadow
shadow
解説
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
shadow
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
以下では、英単語 shadow
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
物体に光が当たったときにできる暗い部分のことを指し、「物体の形を映し出す暗い領域」というニュアンスがあります。日常会話や文章、比喩表現でもしばしば用いられます。
品詞
活用形
他の品詞・形容詞・動詞など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 shadow
の詳細な解説です。影そのものの具体的なイメージだけでなく、比喩や抽象的な用法も含めて理解すると、英語表現の幅が広がります。
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ
〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師
〈U〉(絵課の)陰影,暗部
〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊
〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》
《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》
〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵
〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
travel
travel
解説
〈U〉旅行すること,旅行 / 《複数形で》(特に外国への)旅行
travel
名詞 “travel” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: travel
日本語: 旅行、旅
品詞: 名詞 (旅行、旅という行為や概念を指す)
活用形:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “travel” の詳細解説です。旅行や出張、さまざまな文脈で幅広く使われる基本的な単語ですので、ぜひ多くの例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈U〉旅行すること,旅行
《複数形で》(特に外国への)旅行
portrait
portrait
解説
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
portrait
1. 基本情報と概要
単語: portrait
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味: A portrait is an artistic representation of a person, which can be in the form of a painting, drawing, photograph, or other art medium.
日本語の意味: 肖像画や肖像写真など、人の姿を描写した作品を指します。
「portrait」は、特定の人物の顔や姿を表現した絵や写真のことを示す単語です。フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで広く使われ、人の容姿や個性を描き出すニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、芸術や表現にまつわる文脈で使われることが多く、日常会話だけでなく、アカデミックやビジネスの場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「portrait」の詳細解説です。肖像画や肖像写真を表すときにぜひ使ってみてください。絵画や写真を学ぶ際だけでなく、人のイメージや性格描写を言及するときにも使われる便利な単語です。
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》
(人物などの)言葉による描写《+of+名》
visitor
visitor
解説
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
visitor
1. 基本情報と概要
単語: visitor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who comes to visit a place or a person
意味 (日本語): 訪問者、来訪者、お客さんなどを指す英単語
「visitor」は「ある場所や誰かのところに訪れる人」のことで、「訪問者」や「来客」「見学者」として使われます。日常会話からビジネス、観光など幅広い状況で使われる、とてもよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 visitor の詳細解説です。訪問者や来訪者を表す、非常に汎用性が高い単語なので、日常会話やビジネス文書で積極的に使ってみてください。
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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