和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B1レベル: 日常会話で出てきても理解できる程度。生活面で使う頻度もそこそこ高く、英語学習中級者が身につけておきたい単語です。
- 英語: additional; more than is usual, expected, or needed
- 日本語: 「追加の」「余分の」「通常・必要以上の」
- 名詞: “an extra” → 「追加のもの」や「余分のもの」という意味。例: “a movie extra” (映画のエキストラ = 端役)
- 副詞: “to work extra hard” → 「いつも以上にがんばる」のように、「余分に」「普通以上に」という意味で使われる。
- 接頭語: なし(“extra-”が接頭語として使われる場合もありますが、独立の形容詞 “extra” は「外側に/余分に/超えて」というラテン語の “extra” を語源としています。)
- 語幹: extra(「外側」「超過」などを意味するラテン語に由来)
- extraordinary(形容詞): 「並外れた」「奇抜な」
- extracurricular(形容詞): 「課外の」
- extraterrestrial(形容詞): 「地球外の」
- extra charge → 追加料金
- extra time → 余分な時間
- extra cost → 追加費用
- extra service → 追加サービス
- extra effort → 追加の努力
- extra mile → もうひと頑張り(“go the extra mile”で「さらに頑張る」)
- extra care → 追加の注意・より念入りな注意
- extra space → 余分なスペース
- extra special → 特別中の特別な
- extra layer → 追加の層(服や工程など)
- 幅広い場面での使用: カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、公的な文書では「additional」などと書かれることが多いです。
- 現代スラング的用法: 「過剰な」「やりすぎな」という感じで、“You’re so extra.” のように人を形容するスラング表現もあり、やや口語的・若者言葉的な響きがあります。
- “extra” は 形容詞 : 主に名詞を修飾し、「余分な」「追加の」という意味を表す。
- 可算・不可算 の区別 : 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できます(“extra time”, “extra money”, “extra people”など)。
- 他動詞・自動詞 : “extra” は形容詞なので、動詞としては使えませんが、副詞用法 (“He worked extra hard.”) もある点に注意。
- “(subject) + (be) + extra + (noun)”
- 例: “That room has extra space.”
- 例: “That room has extra space.”
- “(subject) + (verb) + extra + (noun)”
- 例: “We need extra support.”
- go the extra mile: 「もう一頑張りする」「期待以上に努力をする」
- extra hands: 「作業を助ける人手」を意味する場合。“We could use some extra hands.”
- “Could you please hand me an extra towel?”
(タオルをもう一枚取ってもらえますか?) - “I always bring extra snacks in case I get hungry.”
(お腹が空くといけないので、いつも余分なスナックを持ってくるんだ。) - “Do you have any extra pens? I forgot mine.”
(ペン余ってる?忘れちゃったんだよね。) - “We might need some extra resources to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、追加のリソースが必要かもしれません。) - “Please inform the client that any extra costs will be charged separately.”
(クライアントに、追加費用は別途請求になると伝えてください。) - “We have allocated extra budget for marketing activities.”
(マーケティング活動のために追加予算を割り当てました。) - “The experiment required extra precision in measurement.”
(その実験には測定においてさらなる正確さが求められた。) - “A grant provided extra funds to support further research.”
(助成金によって追加の資金が得られ、さらなる研究を支援できた。) - “The device allowed for extra data to be collected beyond the initial scope.”
(その装置により、初期の範囲を超えて追加のデータを収集することが可能になった。) - additional(追加の)
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- extra(余分の、追加の)
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- further(さらに先の、追加の)
- “more” と似た使い方で「さらに続く・付け足す」のニュアンス。
- basic / standard(基本的な、標準的な)
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- lack of(不足、欠如)
- 名詞フレーズになりますが、“extra” と反対に「足りない/不足している」様子を表すときに対比されます。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “ex-tra” の ex に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ekˈstrə/ と /ekˈstra/ の区別があいまいになることがあります。最後の “-tra” は一続きで軽く発音します。
- スペルミス: “exta” として “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“ex-” から始まる単語(example, excellentなど)と混同し、スペルを誤ることがあります。
- TOEICなど試験対策: ビジネスメールで「追加の費用」「追加の資料」などを表す単語として出題される場合があります。“additional” との置き換え表現を問われることもあリます。
- スペルのポイント: “ex” + “tra” で「外に(ex)+ 超える(traの語感)」と覚えるとよいです。
- イメージ: 「extra」は「普通よりひとつ多い」「普段の境界をちょっと越えている」という映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「エキストラ(映画の「ちょい役」)も本来メインキャストに“追加”される人」という理解で、「余分に加わった」という印象を持つとよいでしょう。
- 「camp」(動詞) : キャンプする
- 「camper」(名詞) : キャンプをする人、キャンピングカー
- 「campsite」(名詞) : キャンプ場
- 語幹: camp(臨時の野営地・宿営を表す「camp」)
- 接尾語: -ing(動作や活動、行為を名詞化する)
- go camping(キャンプに行く)
- camping trip(キャンプ旅行)
- camping gear(キャンプ用品)
- camping site / campsite(キャンプ場)
- wild camping(公共の設備がない場所でのキャンプ)
- camping permit(キャンプの許可証)
- tent camping(テントを使ったキャンプ)
- camping stove(キャンプ用の携帯コンロ)
- camping season(キャンプに適したシーズン)
- overnight camping(一泊のキャンプ)
- 語源: 「camp」はラテン語の “campus” (平地、野原)を起源とし、フランス語を経由して英語に入りました。「camping」はそこから派生した「野宿・野営する」行為を名詞化した形です。
- ニュアンス:
- 気軽なレジャーや旅行、アウトドア活動の雰囲気が強い単語です。
- 自然の中で過ごすワクワクした感じや、自由でリラックスしたイメージを含みます。
- 口語・日常会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でもアウトドアレジャーを指すときには問題なく使用されます。
- 気軽なレジャーや旅行、アウトドア活動の雰囲気が強い単語です。
- 「camping」は不可算名詞として扱われることが多いです。例: “I love camping.”(×I love a camping. とは言わない)
- 「go camping」のように「go + 動作の -ing 形」で、レジャー活動を表す構文によく登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず、オールラウンドに使えますが、内容そのものはカジュアル・レジャー寄りです。
- “We’re going camping this weekend. Want to join?”
(今週末にキャンプに行くんだけど、一緒にどう?) - “Camping is a great way to unwind and enjoy nature.”
(キャンプはリラックスして自然を楽しむのに最高だよ。) - “I forgot the insect repellent when I went camping last time.”
(この前キャンプに行ったとき、虫除けを忘れたんだよ。) - “Our company is planning a small camping retreat for team-building.”
(我が社はチームビルディングのための小規模なキャンプ合宿を計画しています。) - “The outdoor leadership program includes camping and survival skills.”
(屋外リーダーシッププログラムにはキャンプやサバイバル技術の研修が含まれています。) - “We might host a camping event for our top clients this summer.”
(今夏に一部のVIP顧客向けにキャンプイベントを開催するかもしれません。) - “Recent studies examine the psychological benefits of camping on stress reduction.”
(近年の研究では、キャンプがストレス軽減に与える心理的効果が検証されています。) - “Environmental scientists often discuss the impact of wild camping on local ecosystems.”
(環境科学者は、野外でのキャンプが地域の生態系に与える影響についてしばしば言及します。) - “The history of camping reflects a cultural shift towards outdoor recreation in the 20th century.”
(キャンプの歴史は、20世紀におけるアウトドアレクリエーションへの文化的変化を反映しています。) 類義語
- “camping out” / “camp out” (キャンプをすること・野宿する)
- “backpacking”(主に歩きながらの旅行や、軽装備でのキャンプを指す)
- “glamping”(豪華な設備を伴うキャンプ、グラマラス+キャンピング)
- “camping out” / “camp out” (キャンプをすること・野宿する)
反意語
- “hotel stay” (ホテルに泊まること)
- “indoor lodging” (屋内宿泊)
- “urban accommodation” (都会的な宿泊施設)
- “hotel stay” (ホテルに泊まること)
- 発音記号 (IPA): /ˈkæm.pɪŋ/
- アクセント(強勢): 最初の音節「CAMP」に強勢があります → CAMP-ing
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、両方とも /ˈkæm.pɪŋ/ のように発音されます。ただしアメリカ英語では [æ] をやや鼻にかけて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最後の “-ing” の部分を「イン」ではなく、「イング」としっかり発音するように注意してください。
- スペルミス: “camping” の “p” と “m” の位置を取り違えて “campimg” や “capming” と誤るケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特になし(“campaign” などと綴りが似ているが、発音や意味が異なる)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは、趣味や余暇活動、旅行に関する設問で登場することがあります。「go camping」という熟語を問われることが多いです。
- “camp” + “-ing” → 「キャンプする行為」のまま名詞化しているとイメージすると覚えやすいです。
- 「キャンプ」を「テン(tent)と用具を持ってアウトドアへ行く時間」とイメージしておくと “camping” の意味が絵として定着しやすいです。
- “go camping” というフレーズで覚えると一気に実用的になります。
- 原形: invite
- 三人称単数現在形: invites
- 現在進行形: inviting
- 過去形: invited
- 過去分詞形: invited
- 名詞: invitation (あなたを招くこと、招待状)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いをかけるような)
- A2: 「初級」レベルの学習者でも日常会話でよく使う重要語
- B1: 「中級」でも様々な状況での使い分けを学ぶ単語
- ラテン語の “invitare” (呼びかける、招待する) が起源。
- 接頭語や接尾語ははっきり分かれていませんが、ラテン語の in- (~へ) + vitare (招く) という要素がもとになっています。
- invitation (名詞): 招待、招待状
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- reinvite (動詞): 再び招待する(あまり一般的ではありません)
- invite someone to a party(誰かをパーティーに招待する)
- invite someone over for dinner(誰かを夕食に招く)
- invite feedback(フィードバックを求める)
- invite questions(質問を募る)
- invite someone for coffee(コーヒーに誘う)
- cordially invite(公式に/丁重に招待する)
- invite discussion(議論を呼びかける)
- widely invite(広く招待する・幅広く募集する)
- personally invite(個人的に招待する)
- invite comparison(比較対象として話題を呼び起こす)
- 「人を何かに呼ぶ」動作を直接的に表します。
- フォーマル・カジュアルの両方で使われ、文章でも口語でもよく使われます。
- 「参加してほしい」「一緒に何かしてほしい」という積極的な意図を含みます。
- 他動詞: invite は必ず「人」や「組織」など目的語をとります。
例) I invited my friend. (友達を招待した) - 構文パターン:
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
例) I invited him to join the meeting. - invite + 目的語 + to + 場所・イベント
例) I invited her to the party.
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
- イディオム:
- invite trouble (面倒を招く)
- invite someone along (一緒に来るよう誘う)
- invite trouble (面倒を招く)
- カジュアル: 家に招く、友達をパーティーに呼ぶなど。
- フォーマル: ビジネスイベントや公式行事への招待など。
- I’d like to invite you over for dinner this weekend.
(今週末、夕食に招待したいんだ。) - We’re going to the beach tomorrow; do you want to invite Sarah, too?
(明日ビーチに行くんだけど、サラも誘う?) - Could I invite a few friends to watch the game at your place?
(試合を見るのに、友達を何人かあなたの家に招いてもいいかな?) - We would like to invite all our clients to the product launch event.
(製品発表イベントに顧客の皆様を招待したいと考えています。) - Let me invite you to our next strategy meeting on Monday.
(次の戦略会議にあなたをお招きしたいのですが、いかがでしょうか。) - I will invite the project managers to discuss the new timeline.
(新しいスケジュールについて話し合うためにプロジェクトマネージャーを招集します。) - The professor invited notable scholars to present their research.
(教授は著名な研究者たちを招いて研究成果を発表してもらった。) - We invite submissions for the upcoming academic conference.
(今度開催する学術会議への投稿を募集いたします。) - The university invited him to give a keynote speech at their annual symposium.
(その大学は、年次シンポジウムの基調講演をしてもらうため彼を招いた。) - ask over(家に招く)
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- ask out(デートなどに誘う)
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- request one’s presence(人を求める)
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- shun(避ける)
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- exclude(除外する)
- 「招待しない」という意味合いを強調。
- 「ask over」はカジュアルに「家に呼ぶ」イメージ、
- 「request one’s presence」はかしこまった場面で使う表現。
- 反意語では相手を積極的に呼ばない、むしろ避けたり排除したりする意味。
- アクセントは「in-VITE」の第2音節 “vite” に置かれます。
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪt/(インヴァイト)
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪt/(ほぼ同じ発音)
- “in-BITE” と「バイト」のように濁らせてしまうことがあるので注意が必要です。
- ゆっくりと「イン・ヴァイト」と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: 「invate」「envite」などの間違い。正しくは「invite」。
- 前置詞の使い方: 「invite 人 to イベント/場所」の “to” を忘れてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: 特になし(“invent”“invest” などとはスペルが異なる)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「オフィスイベントに顧客を招く」などビジネスシーンでよく出題される。前置詞の誤用や時制(invited, inviting)に注意。
- 「in + vite」で、「中へ招いて、入ってきて」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「インバイト」(ゲームなどで出てくる招待機能)で親しみをもつと忘れにくいです。
- 紙に「Invite」と「Invitation」を書いて、「招待する」「招待状」のセットで覚えると効果的です。
- To shout or cry out (大声で呼びかける)
- To telephone someone (電話をかける)
- To name or consider something as (〜と呼ぶ、みなす)
- To summon or invite (呼び寄せる、召集する)
- 「大声で呼ぶ」「呼びかける」
- 「電話をかける」
- 「〜と呼ぶ、名付ける・みなす」
- 「呼び寄せる、召集する」
- A2(初級): 日常のやり取りで「電話をかける」「呼ぶ」など基本的な意味を使いこなす段階
- B1(中級): 「〜と呼ぶ」「〜を召集する」など周辺意義やイディオム的な表現を習得する段階
- call は短い語形で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。
- 「call back(折り返し電話する)」「recall(思い出す、呼び戻す)」「callback(名詞としての“折り返しの電話”)」など、他の単語と組み合わせた派生形は数多く存在します。
大声で呼びかける
- 例: He called out to his friend from across the street. (通りの向こうから友人に声をかけた)
電話をかける
- 例: I’ll call you later. (後で電話するね)
〜と呼ぶ、名付ける
- 例: They called the new project “Sunrise.” (新しいプロジェクトを「Sunrise」と呼んだ)
呼び寄せる、召集する
- 例: The manager called an emergency meeting. (上司は緊急会議を召集した)
名詞: a call(電話、呼びかけ)
例: “I got a call from my boss.”形容詞的表現: calling(使命、天職)
例: “He believes teaching is his true calling.”- call off – 「〜を中止する」
- 例: They decided to call off the event. (そのイベントを取りやめることにした)
- call up – 「〜に電話をかける」
- 例: I’ll call up Sarah tonight. (今夜サラに電話する)
- call on someone – 「人に頼む、呼びかける」
- 例: We call on citizens to vote. (市民に投票を呼びかける)
- call out – 「大声で呼びかける」、または「指摘する」
- 例: He called out the mistake in her report. (彼は彼女のレポートの誤りを指摘した)
- call for something – 「〜を要求する、必要とする」
- 例: The situation calls for urgent action. (この状況は緊急の対策を必要としている)
- make a call – 「電話をする」
- 例: I need to make a quick call. (ちょっと電話をかける必要がある)
- call a meeting – 「会議を招集する」
- 例: The CEO called a meeting with all department heads. (CEOは各部署の部長を集めて会議を招集した)
- call someone back – 「折り返し電話をする」
- 例: I’ll call you back in a minute. (すぐに折り返し電話します)
- call in sick – 「病欠の連絡をする」
- 例: She called in sick this morning. (彼女は今朝、病気で休むと連絡した)
- call it a day – 「仕事を切り上げる、今日はここまでにする」
- 例: Let’s call it a day and go home. (今日はここまでにして家に帰ろう)
- 古英語の “ceallian” や古ノルド語の “kalla” (大声で呼ぶ、叫ぶ)から派生したと考えられています。もともとは「声を出して相手を呼ぶ」というニュアンスが中心にありました。
- 「call」は日常会話でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルかフォーマルかをあまり問わない便利な単語です。
- 「call someone out」は相手のミスや問題を公然と指摘するニュアンスになるなど、組み合わせる前置詞や副詞によって意味が大きく変わる場合があります。
- 他動詞として人や物を目的語にとり「〜を呼ぶ」:
- 例: I called my friend.
- 例: I called my friend.
- 自動詞として「叫ぶ、大声で呼びかける」:
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 第5文型(S + V + O + C)で「OをCと呼ぶ」:
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- call it quits: 「終わりにする」(仕事や物事を打ち切るニュアンス)
- on call: 「待機中で、呼ばれたら対応する状態」
- “call” はどちらにも使えます。ビジネス文書でも「We will call a meeting」というように使うことができますし、カジュアルに「I’ll call you later」とも言います。
- “I’ll call you when I get home.”
- 家に着いたら電話するね。
- 家に着いたら電話するね。
- “Can you call the kids for dinner?”
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- “Don’t forget to call Grandpa on his birthday.”
- おじいちゃんの誕生日に電話するのを忘れないでね。
- “I will call the client this afternoon to confirm the details.”
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- “We should call an urgent meeting to discuss these issues.”
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- “Please call me at your earliest convenience.”
- 都合のつく限り早めにお電話ください。
- “Some theorists call this phenomenon ‘cognitive dissonance.’”
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- “Experts have been called in to evaluate the effectiveness of the program.”
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- “The committee was called to order at 10 a.m.”
- 委員会は午前10時に開会された。
- shout(叫ぶ)
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- telephone / phone(電話する)
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- summon(召集する)
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- ignore(無視する)
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- イギリス英語: /kɔːl/
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- いずれも1音節で “call” にストレスがあります。
- アメリカ英語では「カー(lが少し暗いl)」、イギリス英語では「コール」に近い発音。
- よくある間違いは /koul/(「コウル」)のように母音がずれること。口を少し大きめに開いて「コール」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「coll」や「cal」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: “caul” (胎膜) などは非常にまれで混同は少ないですが、発音が近い単語には注意。
- 前置詞・副詞との組み合わせ: call off, call on, call out, call up など、意味ががらりと変わるので、熟語として個別に覚えることが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「〜と呼ぶ」「電話する」などの基本的な用法、あるいはフレーズ(call off, call forなど)の理解度を問われることが多いです。
- 「call」のもともとの意味は「声を出して呼ぶ」。そこから「電話する」や「〜と呼ぶ」といった関連するイメージが派生しています。
- 語形が短く、印象的なので、電話をかけるときには「call」、人を「呼ぶ」のも「call」と頭に入れると覚えやすいです。
- フレーズ練習: “Call me maybe?”(有名な曲のタイトル)など、フレーズで覚えると自然に身につきます。
- “call” という短い音を思い出しながら「あ、電話の音だ!」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- この単語は名詞形「sailing」です。動詞形は「sail (帆船で航行する)」で、過去形は「sailed」、進行形は「sailing」、過去分詞は「sailed」です。
- 名詞としては「sailing」は大抵不可算名詞(数えられない)ですが、特定の「出航」や「定期航路」として使われる場合は「a sailing」, 「the sailings」と複数形で言及されることもあります(例: “There are three sailings per day from this port.”)。
- 動詞(sail): I will sail across the Atlantic Ocean next month. (来月、大西洋を横断して帆走する予定だ)
- 形容詞(例: sailing-based はあまり一般的ではありませんが、形容詞的に用いるなら:sailing club, sailing competition など)
- 名詞(sail): 「帆」の意。the sails on a sailing boat (帆船の帆)
- B1(中級): 日常生活や身近な趣味の話題で使われる幅が広がるレベルです。
- 語幹: sail
- 接尾語: -ing
- ここでは動作・活動を表す名詞(動名詞的役割)として機能しています。
- sail (動詞): 帆船などで航行する
- sailor (名詞): 船員、水夫
- sailboat (名詞): ヨット、小型帆船
- go sailing → セーリングに行く
- sailing club → セーリング部/セーリングクラブ
- sailing trip → セーリング旅行
- sailing competition → セーリング競技
- sailing season → セーリングのシーズン
- sailing lesson → セーリングのレッスン・教室
- cruising and sailing → クルージングとセーリング
- sailing gear → セーリング用具
- sailing race → セーリングレース
- day of sailing → セーリング日和
- 語源: 「sail」は古英語「seġl」に由来し、さらにゲルマン祖語 *seglą から派生したと言われています。その「sail」に動名詞化する -ing が付いて現在の形になりました。
- 歴史的観点: 帆船を使った航行は古代から行われており、長らく主要な移動手段・貿易手段でした。スポーツやレジャーとしての「sailing」が一般化したのは近代からで、レースやマリンスポーツとしても認知されています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルからややフォーマルまで幅広く使われますが、主に「レジャー・趣味・スポーツ」として言及されることが多いです。
- 公式文書では、船の運航情報として「sailings」という形で「出航情報」を示す場合があります (例: the sailings for the ferry service)。
- カジュアルからややフォーマルまで幅広く使われますが、主に「レジャー・趣味・スポーツ」として言及されることが多いです。
名詞(不可算/可算)
- 「sailing」は通常は不可算名詞として扱われ、セーリングという行為や活動そのものを指します。
- ただし、特定の航海や便(״出航便״)を表す場合は可算として複数形にもなります。
- 「sailing」は通常は不可算名詞として扱われ、セーリングという行為や活動そのものを指します。
一般的な構文
- “I enjoy + [名詞]” → “I enjoy sailing.”
- “go + [動名詞]” → “go sailing” (アウトドア活動やレジャーを表す言い方)
- “There are + [名詞の複数形]” → “There are several sailings a day.” (定期便状況などを伝える)
- “I enjoy + [名詞]” → “I enjoy sailing.”
イディオムや関連表現
- “plain sailing” → 「非常に簡単に進む、順風満帆」という言い回し: “It was plain sailing after we solved the initial problem.”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “Let’s go sailing next weekend!”
- フォーマル: 旅行パンフレットや航行スケジュールで “The sailings depart at 9 AM and 4 PM.”
- カジュアル: “Let’s go sailing next weekend!”
- “I love sailing on the weekends; it helps me relax.”
(週末にセーリングをするのが大好きなんだ。リラックスできるからね。) - “We’re planning to go sailing next summer. Want to join us?”
(来年の夏にセーリングに行く予定なんだけど、参加しない?) - “Sailing gives me a sense of freedom that’s hard to find elsewhere.”
(セーリングは、ほかでは味わえない自由な感覚を与えてくれるんだ。) - “Our travel agency offers weekend sailing tours for company retreats.”
(弊社の旅行代理店では、企業研修向けの週末セーリングツアーを用意しています。) - “The ferry company has increased the number of daily sailings to meet demand.”
(フェリー会社は需要に対応するため、1日の出航便を増やしました。) - “Due to weather conditions, tomorrow’s sailings will be postponed.”
(天候の影響により、明日の出航は延期となります。) - “Sailing requires an understanding of wind patterns and tidal flows.”
(セーリングには、風のパターンや潮流を理解することが必要です。) - “Recent studies show that sailing can improve problem-solving skills through navigation challenges.”
(近年の研究によると、セーリングは航行上の課題を解決することで問題解決能力を高める可能性があるそうです。) - “The development of sailing technology has significantly influenced global trade throughout history.”
(セーリング技術の発展は、歴史を通じて世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - boating (ボート遊び・怪船など船に乗る全般)
- sailing が帆で航行する明確なイメージを伴うのに対し、boating はモーターボートや手漕ぎボートも含む幅広い意味。
- sailing が帆で航行する明確なイメージを伴うのに対し、boating はモーターボートや手漕ぎボートも含む幅広い意味。
- yachting (ヨット遊び)
- こちらはやや高級感や趣味性があるニュアンスで、豪華ヨットなどをイメージしやすい。
- こちらはやや高級感や趣味性があるニュアンスで、豪華ヨットなどをイメージしやすい。
- 明確な反意語はあまりないが、あえて言えば “motor boating” のように「帆を使わない船の移動」は sailing の反対的イメージになるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪ.lɪŋ/
- アメリカ英語: 「セイ(l)リング」のように発音し、第一音節 “SAY” に強勢がきます。
- イギリス英語: 同じく /ˈseɪ.lɪŋ/ ですが、 “ɪ” の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “sailing” の “ai” を “ei” のように正しく伸ばせず、/sə/ のように弱く発音してしまう。最初の音 “seɪ” をしっかり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: sail → saile と余計な “e” を付ける、saling のように “i” を抜かしてしまうなど。
- 同音異義語との混同:
- “sale” (セール・売り出し) と発音が異なるが、スペルが似ているため混乱しやすい。
- “ceiling” (天井) と発音は少し似ていますが、しっかり最初の子音 “s” / “c” の違いと母音を区別してください。
- “sale” (セール・売り出し) と発音が異なるが、スペルが似ているため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検で「旅行や趣味」「交通手段」のトピックで出る可能性があります。「出航便数」や「趣味のレジャー」として出るケースがよくあるので、読み間違い・聞き間違いに注意しましょう。
- 語源からイメージ: 「帆 (sail) + -ing (活動)」で「帆を利用して航海する活動」と覚えましょう。
- 視覚的イメージ: 風を受けてヨットが進む様子をイメージすると、単語の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: “go sailing” のように “go + -ing” でアウトドア系アクティビティを表す表現はセットで覚えると便利です(例: “go fishing”, “go hiking” などと同じ感覚)。
- B2: 「日常会話よりも少し高度な文章や議論で使われるレベル」です。
- 英語: to try to do something, especially something difficult
- 日本語: (特に難しいことを)やってみる、試みる、挑戦する
- 原形: attempt
- 三人称単数現在形: attempts
- 現在分詞・動名詞形: attempting
- 過去形・過去分詞形: attempted
- 名詞形: an attempt(例:
He made an attempt to climb the mountain.
) - 「attempt」は、一見すると大きな接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 語幹は「tempt(誘惑する、誘う)」から派生しており、「挑戦へと誘う」といったニュアンスが込められています。
- attempted (adj.): 試みられた (例:
an attempted robbery
= 強盗未遂) - tempt (v.): 誘惑する
- temptation (n.): 誘惑
- make an attempt to do … / …しようと試みる
- fail in one’s attempt / 試みに失敗する
- attempt to flee / 逃げようと試みる
- attempt to solve a problem / 問題を解決しようと試みる
- attempt the impossible / 不可能なことに挑戦する
- attempt a daring move / 大胆な行動を試みる
- without attempting to / 〜しようともしないで
- an attempt on someone’s life / 暗殺未遂
- attempted murder / 殺人未遂
- first/second attempt / 1回目・2回目の挑戦
- 「attempt」は中期フランス語の「attempter」に由来し、さらにラテン語の「attentare」(挑戦・試みるの意)にさかのぼります。
- 語源に「tempt(誘惑する、試す)」という意味合いがあり、もともとは「試す」「試みる」というニュアンスを強く含む単語です。
- 難しいことにあえて挑戦するときに用いられる場合が多いです。「単に試す」よりも多少意志が強く「挑む」という含みがあると言えます。
- 口語でも文章でも多用されますが、「単にちょっとやってみる」よりはフォーマル寄りや書き言葉寄りで使われることがやや多めです。
- 他動詞として使う場合: 「attempt + 目的語」(例:
They attempted a rescue.
) - 不定詞を伴う使い方: 「attempt + to + 動詞原形」(例:
He attempted to climb the mountain.
) - 名詞としても使える: 「make an attempt」「in an attempt to …」などの形でよく登場します。
- attempt to do: ~しようと試みる
- make an attempt: (名詞形を使って)試みをする
- despite one’s attempts: 〜の試み(努力)にもかかわらず
I’ll attempt to bake a cake from scratch this weekend.
- (今週末に一からケーキを焼いてみようと思ってるんだ。)
She attempted to fix the sink, but it was too complicated.
- (彼女はシンクを直そうとしたけど、難しすぎたんだ。)
Don’t worry if you fail this time; just attempt it again.
- (今回は失敗しても気にしないで。また挑戦すればいいよ。)
We attempted to reduce costs by streamlining our supply chain.
- (サプライチェーンを合理化してコスト削減を試みました。)
The team attempted to meet the deadline, but unexpected delays occurred.
- (チームは締め切りを守ろうと努力しましたが、予想外の遅延が発生しました。)
He made an attempt to negotiate better terms with the client.
- (彼はクライアントとより良い条件を交渉しようと試みました。)
Researchers attempted to replicate the experiment with a larger sample size.
- (研究者たちは、より大きなサンプルサイズで実験を再現しようと試みました。)
Several experts attempted to interpret the data from different perspectives.
- (複数の専門家が、異なる視点からそのデータを解釈しようと試みました。)
The study attempts to address the gap in current literature on climate change.
- (その研究は気候変動に関する現在の文献のギャップを埋めようと試みています。)
- try(試す)
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- endeavor(努力する)
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- strive(努力する、奮闘する)
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- seek(探し求める、しようと努める)
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- abandon(放棄する)
- 試みをやめる、挑戦を諦めるニュアンスで「attempt」と対照的。
- 発音記号(IPA): /əˈtɛmpt/
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アメリカ英語: [アテンプト]
- イギリス英語: [アˈテンプト](大差はありませんが、子音や母音の微妙な発音が異なる場合があります)
- 語尾の「-pt」が詰まった音になるので、最後の「t」までしっかり発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: 「attampt」「attemped」などと誤記しやすい。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 同音異義語は特にありませんが、「tempt」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでは「attempt to do」や「make an attempt」の熟語が頻出する場合があります。しっかり覚えておくと便利です。
- 「attempt」は「a + tempt」で「誘惑(tempt)しようとしてみる → 試みる」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- スペリング上は「t」が連続しない点(a-t-t-e-m-p-t)に注意。
- 「try」よりも少し硬い響きがあると意識しておくと、文章を書くときに使い分けがしやすくなります。
- “flight” は英語で「飛行」「飛行機の便」「逃走」「階段(一定の区間)」などを意味する名詞です。
- 日本語では「飛行機の便」や「飛行」を指すことが多いですが、状況によっては「逃亡/逃走」や「(鳥や矢などの)飛ぶ動作」などを表す場合もあります。「飛行機の便」を予約する、あるいは「どこかから逃れる」ようなイメージがある単語です。日常的にもビジネスシーンでも使われる、汎用性の高い単語です。
- 単数形: flight
- 複数形: flights
- 形容詞 “flightless” (飛べない、例えば “flightless bird”=「飛べない鳥」)
- 動詞形は一般的に存在しません(“to flight” とは言わない)
- 語源的に見ると、古英語の “flyht” に由来し、もともとは “to fly(飛ぶ)” と関連が深い言葉です。
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- (名) 飛行機の便・空の旅
例: “I booked a flight to Paris.”(パリ行きのフライトを予約した) - (名) 飛ぶこと・飛行
例: “The bird’s flight was graceful.”(その鳥の飛行は優雅だった) - (名) 逃走・逃亡
例: “They took flight at the sound of danger.”(危険の音を聞いて逃げ出した) - (名) (階段の) 一続きの段
例: “Walk up one flight of stairs to reach the lobby.”(ロビーに行くには階段を一つ上がってください) - book a flight(フライトを予約する)
- catch a flight(飛行機に間に合う・乗る)
- domestic flight(国内線)
- international flight(国際線)
- flight schedule(フライトスケジュール)
- flight attendant(客室乗務員)
- flight path(飛行経路)
- flight number(便名)
- non-stop flight(直行便)
- flight delay(フライトの遅延)
- 語源: 古英語の “flyht” (飛ぶ動作) に由来。
- 歴史的には、鳥や矢などの「飛ぶ動き」、そこから派生して「飛行機の旅」「逃走」など広く使われるようになりました。
- 使い方の注意:
- 「飛行機の便」を表す場合には非常に一般的でカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「逃走」の意味で使う場合は、少し文語的・書き言葉や文芸的な描写で見られることが多いです。会話で “take flight” というフレーズも時々使われますが、やや文学的/文語的な響きがあります。
- 「飛行機の便」を表す場合には非常に一般的でカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 可算名詞: a flight, two flights などと数えられます。
- “flight” を使った一般的な構文:
- “book + (a) flight + to + 場所”
- “catch + (one’s) flight”
- “flight is delayed / canceled”
- “book + (a) flight + to + 場所”
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、出張や旅行の場面ではビジネスでも日常会話でも頻繁に用いられます。
- “flight of stairs” は建築や日常会話の文脈で、視覚的に「階段のひとまとまり=一階上がる分」を表す際に使います。
- “I’m going to catch the early morning flight tomorrow.”
(明日の早朝便に乗る予定です。) - “How long is the flight from Tokyo to Los Angeles?”
(東京からロサンゼルスまでのフライト時間はどのくらいですか?) - “We missed our flight because of the heavy traffic.”
(ひどい渋滞のせいで私たちはフライトに乗り遅れました。) - “Could you arrange a flight for our client next Monday?”
(来週の月曜日に顧客のフライトを手配してもらえますか?) - “I’ll send you the flight itinerary once it’s confirmed.”
(フライトの詳細が確定しましたら、旅程表をお送りします。) - “Our flight was unfortunately delayed due to technical issues.”
(技術的な問題で、私たちのフライトは残念ながら遅延しました。) - “The flight of the arrow signifies the swift passage of fate in medieval literature.”
(中世文学では矢の飛行が運命の素早い推移を象徴しています。) - “Her study examined the migratory flight patterns of Arctic birds.”
(彼女の研究は北極圏の鳥の渡り飛行パターンを調査したものです。) - “In the poem, the hero’s flight from the city represents his desire for freedom.”
(その詩では、主人公の都市からの逃亡が自由への欲求を象徴しています。) - “air travel” – 「空の旅」
- 一般的に、飛行手段全般を指す表現で、チケットや便そのものよりも「空の移動手段」のニュアンスが強い。
- 一般的に、飛行手段全般を指す表現で、チケットや便そのものよりも「空の移動手段」のニュアンスが強い。
- “plane trip” – 「飛行機での旅」
- カジュアルに「飛行機旅」と言うときに使うことがあるが、やや口語。
- カジュアルに「飛行機旅」と言うときに使うことがあるが、やや口語。
- “escape” – 「逃亡」「逃走」
- “flight” の「逃走」の意味をほぼ同じに表すが、こちらのほうがより「逃げる行為」に焦点を当てた動詞/名詞。
- “landing” – 「着陸」
- 「空を飛ぶ」の反対として、飛行機が地上に着く動作を表す。
- 「空を飛ぶ」の反対として、飛行機が地上に着く動作を表す。
- “arrival” – 「到着」
- “flight” が「出発」や「逃避」を意味する場合には、その反対として「到着」や「戻る」を表す言葉。
- 発音記号(IPA): /flaɪt/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音で、強勢は単語全体(第一音節)にあります。
- よくある間違い: “fight” (/faɪt/) と混同しないこと。/laɪ/ と/ai/ の音は同じですが、先頭の子音が[f] と[faɪ] 以外で異なると勘違いしやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス: “fligth” や “fliht” など、母音順や子音が抜けるケース。
- “fight” と綴りを混同しやすい(fight: 戦う、flight: 飛ぶ/便)。
- TOEIC や英検などでも「フライトの予約」や「到着時間」などの文脈問題で頻出。リスニングでも「flight」の発音を聞き取る練習が大事です。
- 「飛行機に乗る」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。ゆっくりと “f-l-i-g-h-t” と綴りを唱えながら、飛行機が滑走路から斜め上に向かう絵を思い浮かべてみましょう。
- “fight”(戦う)との混同を避けるには、「l (エル) が入っていると、飛行(light と似た音)」と覚えるとよいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、航空券購入サイトやフライトの時刻表を英語版で見るなど、実際の場面に接して覚えると定着しやすくなります。
- 日常や文法学習で多用されるため、多くの場面で遭遇しやすい単語です。
前置詞「since」: “from a certain point in time until now”
(ある時点から現在まで、という意味です。「今までずっと~している」というときに使われます。)接続詞「since」: “from the time when” もしくは “because”
(「~以来」という意味、または「~だから」という理由を示す意味にも使われます。)副詞「since」: 同様に「それ以来」「その後」といった意味を持ちます。
- 前置詞の場合は「~以来ずっと」という時間の継続を表します。
- 接続詞として因果関係(理由)を示す場合は「~なので」というニュアンス。
- 副詞としては「たぶんあれ以来」といった文脈で単独で使われることもあります。
- 前置詞・接続詞・副詞であり、動詞のように活用はしません。
- 他の品詞になる例としてはありませんが、「ever since(ずっとその時以来)」のように副詞的に強めて使う表現があります。
- 「since」は接頭語・接尾語が付くタイプの単語ではなく、一語として完成しています。
- 語幹も “since” のみです。
- 「ever since」(副詞的に「その時以来ずっと」)
- 「since then」(副詞的に「その時以来、あれから」)
- since 2010(2010年から)
- since last night(昨晩から)
- since childhood(子どもの頃から)
- since day one(最初の日から)
- since the beginning(はじめから)
- ever since(ずっとそれ以来)
- since I was a kid(子どもだった頃から)
- since you left(あなたが去ってから)
- since we last met(最後に会ってから)
- it has been a while since...(…してからしばらく経つ)
- 「since」は中英語(Middle English)の “sithen” や “syn” に由来するといわれています。
- 元々は “after that time” の意味を持ち、古くから英語の時間表現で重要な役割を担ってきました。
- 時間の起点(ある特定の時点)をはっきりと伝えるイメージがあります。
- 接続詞として「だから(because)」の意味で使うときは、口語・文語ともによく見られますが、フォーマルな文章では「because」に置き換えても問題ないです。
- カジュアル/フォーマルともに使われますが、”since” の「理由」の用法はフォーマルすぎたりカジュアルすぎたりするわけではなく、中程度の文体で自然に用いられます。
- 前置詞として: since + [時の表現/名詞]
- 例: “I have lived here since 2010.”
- 現在完了形や過去完了形と一緒に使われることが多い。
- 例: “I have lived here since 2010.”
- 接続詞として: since + 節
- 例1: “It has been three years since we last spoke.”
- 例2: “Since we’re all here, let’s start the meeting.”(理由を表す)
- 例1: “It has been three years since we last spoke.”
- 副詞として: “He left home in 2010 and hasn’t returned since.”
- 直前の内容を受けて「それ以来」を表す。
- “I haven’t seen her since last weekend.”
(先週末から彼女に会ってないよ。) - “Ever since I got this new phone, my life has become easier.”
(新しい携帯を手に入れて以来、生活がすごく楽になったよ。) - “It’s been raining since morning.”
(朝からずっと雨が降り続いているよ。) - “I have been working for this company since 2018.”
(2018年からこの会社で働いています。) - “Since the client has already agreed, we can proceed with the contract.”
(クライアントはすでに同意しているので、契約を進められます。) - “It has been several weeks since we sent the proposal.”
(提案書を送ってから数週間経ちます。) - “Since the publication of the seminal study, numerous follow-up experiments have been conducted.”
(その画期的研究の発表以来、多くの追試実験が行われている。) - “It has been a decade since researchers first identified this phenomenon.”
(研究者がこの現象を初めて特定してから10年が経過している。) - “Since the data suggest a significant correlation, further analysis is warranted.”
(データは重要な相関を示しているため、更なる分析が必要とされる。) - “from … on”(…以降)
- 場所や時間の起点を表すが、カジュアルに「~以降ずっと」を表す表現。
- “We will be open from Monday on.”(月曜からずっと営業です。)
- 場所や時間の起点を表すが、カジュアルに「~以降ずっと」を表す表現。
- “because”(~だから)
- 接続詞の意味の「理由」を表す用法については「since」と同義の部分があります。
- ただし “because” は口語でもフォーマルでも広く使われるオールマイティな語。
- 接続詞の意味の「理由」を表す用法については「since」と同義の部分があります。
- “for”(~の間)
- 期間を表す前置詞ですが、「since」との違いは起点を示す/示さない点。
- “I have studied for two hours” と “I have studied since 2 p.m.” で使い分けが必要。
- 期間を表す前置詞ですが、「since」との違いは起点を示す/示さない点。
- 「since」の直接的な反意語はありませんが、時間的に「~まで」を表す “until” または “till” が対照的な用法として挙げられます。
- “I will stay here until 5 p.m.”(5時までここにいます)
- アメリカ英語: [シンス]
- イギリス英語: [シンス]
- “since” を “sins” (sinの複数形) と混同して「シンズ」と伸ばしてしまうことがあります。
- ただし実際にはどちらも同じように聞こえる場合が多いため、文脈で判断することが多いです。
- 「for」との混同
- “since” は起点を示し、“for” は継続期間を示す前置詞です。
- × “I have lived here for 2010.” → ○ “I have lived here since 2010.”
- “since” は起点を示し、“for” は継続期間を示す前置詞です。
- スペルミス
- “sence”“scince”など、つづりを間違えやすいので注意。
- “sence”“scince”など、つづりを間違えやすいので注意。
- 接続詞の「~だから」の意味を知らない
- “since” が理由を示すと知っておくと、英文読解やリスニングで理解が深まります。
- “since” が理由を示すと知っておくと、英文読解やリスニングで理解が深まります。
- TOEICや英検などで、現在完了形との組み合わせで頻出。
- “It has been 時間 since…” の構文がよく穴埋め問題で出題されます。
- “since” の s と start(始まり)をイメージして、「ある時点をスタートにしてずっと続くイメージ」とひも付けると覚えやすいです。
- “It’s been a while since we met.” のようなフレーズを耳で覚えておくと、会話でも自然に使えるようになります。
- “since” を覚えるときには、現在完了形とセットで練習すると効果的です(I have + 過去分詞 + since + 過去の起点)。
- 原形: roast
- 三人称単数現在形: roasts
- 現在分詞・動名詞: roasting
- 過去形/過去分詞形: roasted
- 名詞:
a roast
(オーブン焼きにした肉料理、「ローストビーフ」など。あるいは「(トークショーなどで行われる)ロースト企画」) - 形容詞:
roasted
(「焼かれた」「ローストした〜」の意味) - roast は接頭語や接尾語がついているわけではなく、1つの動詞として成り立っています。
- roasted (形容詞): 焼かれた状態を表す形容詞。
- roaster (名詞): 焼くための道具や、ローストする人。
- roast beef(ローストビーフ)
- roast chicken(ローストチキン)
- roast vegetables(野菜のロースト)
- roast coffee beans(コーヒー豆を焙煎する)
- a Sunday roast(日曜日に食べるロースト料理)
- roast in the oven(オーブンで焼く)
- spit-roast(串に刺して回しながら焼く)
- slow-roast(弱火でゆっくり焼く)
- get roasted((からかわれて)イジられる / 酷評される)
- roast session(ジョークで人をいじるイベント/企画)
- 中英語(Middle English)の “rosten” が、古フランス語 “roster” に由来する、と言われています。さらに遡るとゲルマン系の言葉と関連があります。
- 料理の意味ではフォーマルからカジュアルまで幅広く使用。
- 誰かを冗談混じりに皮肉る意味では口語的・カジュアルな雰囲気が強い。
他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞: “I roasted the chicken for dinner.”(夕飯にチキンを焼いた)
- 自動詞: 調理されている状態を言うときに「roast」が使われることはありますが、通常は “The chicken is roasting in the oven.” のように進行形で用いられます。
- 他動詞: “I roasted the chicken for dinner.”(夕飯にチキンを焼いた)
一般的な構文例:
1) roast + 目的語 (食材)- “She likes to roast vegetables on weekends.”
2) roast + 人(をいじる/からかう) [カジュアル, 俗語的表現] - “They roasted me for my embarrassing moment in class.”
- “She likes to roast vegetables on weekends.”
イディオム的表現:
- “roast someone alive” : 誰かを容赦なくいじる・批判する(やや誇張表現)
“I’m going to roast some potatoes for dinner tonight.”
(今夜はジャガイモをオーブンで焼きます。)“Could you roast this chicken for another 20 minutes?”
(あと20分このチキンを焼いてくれる?)“They roasted me about my new hairstyle, but it was all in good fun.”
(新しい髪型のことでからかわれたけど、冗談半分だったよ。)“We plan to roast our own coffee beans to offer a unique flavor to our customers.”
(自社独自の風味を提供するために、コーヒー豆を自家焙煎する予定です。)“The catering service will roast a variety of meats for the corporate event.”
(ケータリングサービスでは、会社のイベント用にさまざまな種類の肉をローストする予定です。)“During the team-building session, our manager jokingly roasted each department head.”
(チームビルディングのセッションの間、マネージャーが冗談めかして各部署の部長をイジりました。)“The experiment aimed to determine the optimal temperature to roast coffee beans for maximum flavor preservation.”
(この実験は、風味を最大限に保つためにコーヒー豆を焙煎する最適温度を決定することを目的とした。)“When you roast peanuts under controlled conditions, Maillard reactions significantly enhance their aroma.”
(ピーナッツを制御された条件でローストすると、メイラード反応により香りが大きく高まる。)“The culinary study examined various methods to roast poultry with minimal nutrient loss.”
(その料理に関する研究では、栄養損失を最小限に抑える家禽類のロースト方法をいくつか検証した。)bake (焼く)
- パンやケーキなどの粉もの・生地を焼く印象。
- “I bake bread every weekend.”(毎週末、パンを焼きます。)
- パンやケーキなどの粉もの・生地を焼く印象。
grill (網焼きする)
- 直火やグリル板を使って焼く場合。
- “We grilled steaks at the barbecue.”(バーベキューでステーキをグリルしました。)
- 直火やグリル板を使って焼く場合。
toast (トーストする)
- 薄切りのパンや軽く焼くものに使う。
- “She toasted a slice of bread for breakfast.”(彼女は朝食にパンをトーストしました。)
- 薄切りのパンや軽く焼くものに使う。
- freeze(凍らせる)
- chill(冷やす)
料理の加熱とは反対の方向で使われる動詞です。 IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /roʊst/
- イギリス英語: /rəʊst/
- アメリカ英語: /roʊst/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかなく、最初の “r” 音からはじまりそのまま一気に発音。
- アメリカ英語は“ロウスト”、イギリス英語は“ロウスト(rを強めにしない)”程度の違いがあります。
- 1音節しかなく、最初の “r” 音からはじまりそのまま一気に発音。
よくある発音の間違い:
- “lost” や “most” のように母音をあいまいにしてしまう場合があるので注意。
- スペリングミス: “roast” は “r-o-a-s-t” と母音が1つだけ。“roastt” や “roest” のように書き間違えないようにしましょう。
- “to roast” と “to bake” の混同:
- 肉や野菜などをこんがり焼きたい場合は “roast”
- パンやケーキなど粉ものは “bake”
- 肉や野菜などをこんがり焼きたい場合は “roast”
- TOEIC・英検などの試験対策:
- TOEICや英検のリスニングで料理や食事の話題で登場する可能性が高いです。
- “roast coffee beans” や “roast chicken” は頻出表現なので覚えておきましょう。
- TOEICや英検のリスニングで料理や食事の話題で登場する可能性が高いです。
- “ローストビーフ”に結びつけて覚える: すでにカタカナ語として定着している「ローストビーフ」から「roast」が連想しやすいです。
- “人をローストする” = “ジョークでイジる”: 「熱さで炙るイメージ→人をからかう」という連想で覚えると面白いです。
- 音とスペリングのポイント: “roast” は “r + oast” で1音節という意識を持つと発音・スペルともに間違えにくくなります。
- 単数形: style
- 複数形: styles
- 動詞: (to) style (例: “She styled her hair neatly.”)
- 形容詞: stylish (例: “She looks very stylish today.”)
- 「style」は、一語で完結しており、接頭語や接尾語は持ちません。語源はラテン語の “stilus” (書くための先のとがった道具) に遡るとされています。
- sense of style(おしゃれのセンス)
- writing style(文体)
- hair style(髪型)
- style icon(スタイル・アイコン)
- style guide(スタイルガイド)
- personal style(個人のスタイル)
- in style / out of style(流行している / 流行遅れである)
- fashion style(ファッションのスタイル)
- architectural style(建築様式)
- style statement(スタイルを強調する表現)
- 「style」は、単に“やり方”だけではなく、“格好良さ”や“洗練された感じ”も潜む単語です。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、ファッションについて話す際にはカジュアルに用いられることが多いです。
- 文章や芸術の文脈では「独自の表現方式」の意味が強調されるため、ややフォーマルな響きになります。
可算名詞としての使い方
- 「スタイル」という種類を複数挙げる場面では、可算名詞 (a style / styles) になります。
例: “He has developed many different painting styles.”
- 「スタイル」という種類を複数挙げる場面では、可算名詞 (a style / styles) になります。
不可算名詞的な使い方
- 稀に“style”を抽象的な概念として用いる場合にもありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文
- “in style” = おしゃれに/流行の最先端で
- “out of style” = 流行から外れている
- “in style” = おしゃれに/流行の最先端で
イディオム・関連表現
- “to cramp someone’s style” = (誰かの)自由な行動や表現を妨げる
- “style over substance” = 中身よりも見た目重視
- “to cramp someone’s style” = (誰かの)自由な行動や表現を妨げる
“I really love your style! Where did you get that jacket?”
(あなたのスタイルすごく好き!そのジャケットはどこで買ったの?)“Her writing style is so engaging that I couldn’t stop reading.”
(彼女の文章のスタイルはとても引き込まれるから、読むのをやめられなかったよ。)“He’s always studying new fashions to keep his style fresh.”
(彼はいつも新しいファッションを研究して、自分のスタイルを新鮮に保っている。)“We need to establish a consistent style for all our branding materials.”
(すべてのブランディング資料に一貫したスタイルを確立する必要があります。)“Her leadership style encourages open communication among team members.”
(彼女のリーダーシップ・スタイルは、チーム内の自由なコミュニケーションを促進します。)“Your presentation style should match the target audience’s expectations.”
(プレゼンテーションのスタイルは、対象となる視聴者の期待に合ったものであるべきです。)“Each academic journal has its own style requirements for citations.”
(各学術誌には、引用に関する独自のスタイル要件があります。)“Her research paper analyzes the evolution of architectural style through history.”
(彼女の研究論文は、建築様式の歴史的変遷を分析しています。)“Students often struggle to maintain a formal style in academic writing.”
(学生たちは、アカデミックライティングでフォーマルな文体を保つのに苦労することが多いです。)- fashion(ファッション)
- 服装や流行の観点にフォーカスしている。
- 服装や流行の観点にフォーカスしている。
- manner(やり方)
- もう少し抽象的に「振る舞い方」を強調した言い方。
- もう少し抽象的に「振る舞い方」を強調した言い方。
- approach(アプローチ)
- 特に問題解決や方法論としての「やり方」。
- 特に問題解決や方法論としての「やり方」。
- way(方法・やり方)
- 非常に一般的・曖昧で幅広い場面に使われる。
- 非常に一般的・曖昧で幅広い場面に使われる。
- 直接の反意語はあまり存在しないが、“lack of style”や“out of style”が「スタイルがない」「流行遅れ」というニュアンスで用いられる。
- アメリカ英語: [スタイル]のように /staɪ(ə)l/ という感じで発音されることが多いです。
- イギリス英語: [スタイル]のように /staɪl/ で、アメリカ英語とほぼ同じですが、母音の細かい音色にわずかな違いがあります。
- アクセント(強勢): “style” の一音節なので、単語全体をはっきりと発音します。
- スペリング:
- “style” は “style” 以外のスペルになりがちではありませんが、「sytle」などとタイプミスをしてしまうことはあります。
- “style” は “style” 以外のスペルになりがちではありませんが、「sytle」などとタイプミスをしてしまうことはあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、スタイル(姿、形、やり方)という日本語外来語のままカタカナに引きずられて、英語の発音を誤ることに注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、スタイル(姿、形、やり方)という日本語外来語のままカタカナに引きずられて、英語の発音を誤ることに注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンでも出てくるため、TOEICのリスニングや読解において「branding style」「management style」などが登場する可能性があります。
- 英検では、文章の文体やファッションについて述べる問題などで出題されることがあります。
- ビジネスシーンでも出てくるため、TOEICのリスニングや読解において「branding style」「management style」などが登場する可能性があります。
- 「書く道具 (stilus) から生まれた」という語源をイメージすると、「何かを表現する、やり方を刻む」という連想ができます。
- “S” で始まって “tyle” と続くため、“S + タイル”のような語呂で覚えるのも一つの手です。
- 自分の「Style」をイメージしてみると、服装や文章などにも自然に意識が向き、記憶に定着しやすくなります。
extra
extra
解説
余分の / 臨時の
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「extra」は「通常よりも多い」「必要以上の」といった意味で、日常的に「余分な~」「追加の~」を言いたいときに使います。例えば「追加料金」「余分な時間」などを表すときの形容詞としてよく使われる、便利な単語です。
活用形
形容詞は比較級や最上級を作る場合が多いですが、“extra” は厳密には比較級や最上級で変形しない扱いが一般的です。ただし、口語的に“more extra”や“most extra”と表現されることもあります(特にスラング的に「さらに超えている」という意味合いで使われる場合)。しかし、文法的には頻繁ではありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“extra” はラテン語の “extra”(「外側」「~の外」「超えたところ」)が由来です。英語としては「追加の」「余分の」といった意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extra」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
余分の(additional)
臨時の,特別の,割増しの
camping
camping
解説
野営,キャンプ
camping
1. 基本情報と概要
単語: camping
品詞: 名詞 (動詞 camp
に由来する -ing 形での名詞)
英語での意味: The activity of spending time outdoors, usually in a tent or camper, for leisure or vacation.
日本語での意味: テントやキャンピングカーなどを使って野外に宿泊するアクティビティや行為のことです。友達や家族と自然の中で過ごすイメージで、楽しみながらリラックスするニュアンスがあります。
活用形・関連する品詞:
CEFR レベル: A2(初級レベル: 基本的な日常語彙の一部であり、趣味や余暇に関する会話でよく登場します)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの違いは、アウトドアで簡素に泊まるか、都会や建物内で快適に泊まるかのニュアンスにあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “camping” の詳細解説です。自然と触れ合い、リフレッシュする楽しい活動なので、英語学習でも話題にしやすい単語ですね。ぜひ活用してみてください。
野営,キャンプ
invite
invite
解説
〈他〉《...に》〈人〉を招待する, を招く《to ...》 / …を丁重に依頼する / 〈物事が〉…を誘い起こす,を誘発する
invite
1. 基本情報と概要
単語: invite
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味: to ask someone to come to a social event, to do something, or to go somewhere.
日本語の意味: 「誰かを行事や何かをする場所に招待する」。パーティーやイベントに「どうぞ来てください!」と声をかけるようなニュアンスの動詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “invitare” (呼びかける、招待する) から派生し、フランス語 “inviter” などを経て英語に取り入れられました。古くから「誰かを何かに呼び寄せる」という意味で使われています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での例文をそれぞれ3つずつ示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪnˈvaɪt/
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 invite の詳細な解説です。招待するときはぜひ「invite + 人 + to + 行き先/イベント」を意識して使ってみてください。
call
call
解説
〈他〉を呼ぶ / 〈人〉に電話をかける / 〈自〉《...を》訪問する《on, at ...》
call
1. 基本情報と概要
単語: call
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)、名詞としても使用可(例: “Give me a call.”)
活用形: call - calls - called - calling
英語の意味:
日本語の意味:
「call」は、誰かを呼び止めたり、電話をかけたり、物事に呼び名をつけたりする際に使われる便利な動詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でもよく登場する単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
「call」は非常に基本的な単語で、初級レベルの学習者でもよく目にしますが、その多彩な意味や使い方を深く押さえると中級レベルの幅広い表現に繋がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になったときの例
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「call」は非常に頻繁に登場する一方で、多義的なため混乱しやすい単語でもあります。まずは「呼ぶ」「電話をかける」というところから始め、そこから徐々に「〜を中止する(call off)」「〜と呼ぶ」など他の使い方をマスターしていくと学習がスムーズになるでしょう。
〈会〉'を'召集する
〈人〉‘に'電話をかける
…'を'呼ぶ;〈名簿・リスト〉'を'読み上げる
…'を'命令する 命じる
〈試合〉'を'中止する;〈審判が〉…‘に'判定を下す,宣告する
…'を'呼び寄せる 呼び集める;〈眠っている人〉'を'呼び起こす
呼びかける, 叫ぶ
(…を)ちょっと訪れる, (…に)立ち寄る
〈人〉'を'名づける,称する 《call+名+名(形)〈補〉》(…であると)…'を'思う, 考える
sailing
sailing
解説
〈U〉帆走,ヨット遊び / 〈C〉航海 / 〈C〉〈U〉出航,出帆 / 〈U〉航海術
sailing
1. 基本情報と概要
単語: sailing
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
意味(英語): the sport or activity of traveling on water in a sailboat or other vessel that is propelled by sails.
意味(日本語): 帆船やヨットなど、帆を使って水上を移動するスポーツや活動のことです。「船に乗って風を受けて移動する」というイメージで、レジャー・競技・移動手段として幅広く使われます。
「週末にヨットに乗って海に出かけるのが大好きなんだ」というときなどに使う、比較的カジュアルでアクティビティそのものを指す単語です。会話や文章でもよく登場する単語で、自然な話題として使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、セーリングをする状況や関連する活動・イベントを指し示すときに使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者とも「船に乗る」意味合いはありますが、sailing は「帆を活用する」ことが中心である点が最も大きな違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sailing」は、レジャーとしてもビジネスの船便としても使える単語です。風を受けて帆走するイメージを頭に置くことで、単語のスペルと音のイメージをつかみやすくなるでしょう。
〈U〉帆走,ヨット遊び
〈C〉航海
〈C〉〈U〉出航,出帆
〈U〉航海術
attempt
attempt
解説
を企てる, を試みる
attempt
1. 基本情報と概要
単語: attempt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「試してみる、挑戦してみる」というニュアンスで使われる動詞です。たいていは、何か大変なこと・難しいことをやろうとするニュアンスが強めに含まれます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルともに用いられますが、エッセイやニュースなどではフォーマルに響くことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「attempt」は「挑戦」や「試みる」という意志を強く感じさせる、ややフォーマルな言葉です。普段の会話だけでなく、ビジネスや学術の場面でも頻繁に目にする単語なので、しっかりと使い方を把握しておきましょう。
…'を'企てる,試みる
…'を'ねらう,襲う(attack)
flight
flight
解説
〈U〉〈C〉《…からの》逃走, 退避, 脱出《from ...》
flight
1. 基本情報と概要
単語: flight
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文芸的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flight” の詳細解説です。旅行や英会話で頻出する単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(…からの)逃走;退避;脱出《+from+名》
since
since
解説
..以来. ...から
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 主に前置詞(Preposition)として使われますが、接続詞(Conjunction)や副詞(Adverb)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
使われ方のニュアンス
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/動詞としての用法はないため、可算名詞・不可算名詞の区別や他動詞・自動詞の区別といった点はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sɪns/
どちらも同じような発音ですが、アメリカ英語の方がやや母音が短くはっきり聞こえることもあります。
アクセントは1音節のみの単語なので特に意識するアクセントの移動はありません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験などでの出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「since」の詳細な解説です。時間の起点を表すだけでなく、理由を示す接続詞としても使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…以来,…から[今まで]
〈他〉(オーブンなどで)〈肉など〉を焼く,あぶる,蒸し焼きにする / …を炒る / …を暖める / 《話》〈人〉を非難する,をこけにする, をからかう
roast
roast
解説
〈他〉(オーブンなどで)〈肉など〉を焼く,あぶる,蒸し焼きにする / …を炒る / …を暖める / 《話》〈人〉を非難する,をこけにする, をからかう
roast
1. 基本情報と概要
単語: roast
品詞: 動詞 (ほかに名詞・形容詞としても用いられる場合があります)
意味 (英語):
1) To cook food (especially meat or vegetables) in an oven or over a fire.
2) To criticize or tease someone in a humorous, often harsh way (informal).
意味 (日本語):
1) 肉や野菜などをオーブンや火で「焼く」「あぶる」こと。
2) 人をからかったり、ジョークを交えて批判したりすること(カジュアル・ユーモラスなニュアンス)。
「肉や野菜をオーブンなどで焼く」ときに使われる基本的な動詞です。日常的に料理の指示などでよく登場します。また、最近では「人をからかう・イジる」意味でカジュアルな会話でも使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: B1(中級)
料理や日常会話レベルでもよく使われる比較的身近な語なので、中級レベル(B1)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
1) 料理の文脈: 肉や野菜をじっくりと焼きあげる、焦げ目がつくまで熱するというイメージ。煮る・焼く・炒めるなどと並ぶ代表的な調理法の1つ。
2) カジュアルな文脈: お笑いの場面などで誰かをネタにして冗談を言う、「笑いの種にする」という少し砕けたニュアンスがあるので、親しい間柄やコメディアンが使う場面でよく見られます。
フォーマル/カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “roast” の詳細な解説です。料理で頻繁に使われるだけでなく、カジュアルな場面ではからかい・イジりの表現としてもよく聞く単語なので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。
…‘を'炒>い)る,焙(ほう)じる
…‘を'暖める,熱くする
笑ける,笑かれる,あぶられる
炒られる,焙じられる
《通例進行形で》焼けるように暑(熱)い
〈U〉〈C〉(大きな塊の)焼肉;焼肉用の肉
〈C〉《おもに米語》野外の焼肉パーティー
焼いた,あぶった;炒った
(オーブンまたは直接火で)〈肉など〉‘を'焼く,あぶる,蒸し焼きにする
《話》〈人〉‘を'こっぴどく叱る,‘に'お灸(おきゅう)をすえる;…‘を'こきおろす, 〈人・作品など〉を非難する, こけにする, 侮辱する, からかう.
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
style
style
解説
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
style
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
1. 基本情報と概要
単語: style
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても to style
の形で使われる場合があります)
意味(英語):
• A particular way of doing something, especially a way that is typical or distinctive.
• In fashion, the distinctive appearance and design of a person or thing.
意味(日本語):
• 物事を行ったり表現したりする独特のやり方。
• ファッションの文脈では、人や物の特徴的な外見やデザインを指す。
「自分らしい着こなし」や「文章の書き方の特徴」など、何かの“やり方”や“特徴”について話すときに使われます。おしゃれや文体、生活態度など多様な場面で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
文章や会話の中で比較的よく出てくる単語で、ファッションや文体など幅広く話題を広げられる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションを覚えると、日常会話や文章でスムーズに「style」を使いやすくなります。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “stilus” という「書く道具」が原型で、それが転じて「物事のやり方」や「特徴的な表現方式」を指すようになったと言われています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /staɪl/
よくある間違いとして、[スティル]のように /stɪl/ と誤って発音してしまうことに注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「style」の詳しい解説です。ファッション、文章、リーダーシップなど、さまざまな文脈で活用される便利な単語なので、ぜひ多彩な例文を通して使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル
〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品
〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調
〈C〉(商品などの)種類,形式
〈C〉称号,肩書き,呼び名
〈C〉鉄筆(stylus)
〈C〉(植物の)花柱
〈U〉〈C〉印刷様式,体裁
〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る)
(特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える
《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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