和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B1: 日常会話や文章である程度使いこなせるレベル。自分の考えや意見がある程度表現できる段階。
- (Determiner/Pronoun) Sufficient amount or number.
- (Adverb) To the necessary degree.
- (限定詞・代名詞の用法) 「必要な分だけ」「十分な量・数」。
- 例: “I have enough money.”(私は必要なだけのお金を持っています)
- 必要量に対して満たされている、というニュアンスです。足りている、ということを示します。
- 例: “I have enough money.”(私は必要なだけのお金を持っています)
- (副詞の用法) 「必要な程度に」「十分に~」。
- 例: “He didn’t work hard enough.”(彼は十分に熱心に働かなかった)
- 何かが十分な度合いに達しているかどうかを表すときに使います。
- 例: “He didn’t work hard enough.”(彼は十分に熱心に働かなかった)
- enough は形態上変化しません(複数・単数、過去形などの活用はありません)。
- 品詞に応じて位置や修飾の対象が変わりますが、スペリング・形は同じです。
- 「enough」自体が形容詞として扱われることもありますが、通常は「限定詞(determiner)」「代名詞(pronoun)」「副詞(adverb)」で捉えられます。
- たとえば「good enough」(副詞として形容詞や動詞を修飾)のように使われます。
- enough time → 十分な時間
- enough money → 十分なお金
- enough food → 十分な食べ物
- not enough → (量・程度が) 十分ではない
- more than enough → 十分以上、十分すぎる
- good enough → 十分に良い
- fair enough → なるほど、承知したよ (納得したときのフレーズ)
- enough to go around → 全員に行きわたるほど十分な量
- enough is enough → もううんざりだ、いい加減にして
- strangely enough → 不思議なことに、妙なことに
- 「enough」は古英語の “genōg” に由来し、「十分な」「ある程度満たす」という意味。
- 昔から「満ち足りていること」を表す単語として使われてきました。
- ニュアンスとしては「現状で満足できる」「不満のないレベルに達している」というポジティブな意味合いが強いですが、否定形で使われると「まだ足りない」「十分ではない」という不足や不満を表す表現になります。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- 例: ビジネスメール ⇒ “We have enough resources to complete the project.”
- 友達同士の会話 ⇒ “I’ve had enough!” (もうたくさんだ!)
- 例: ビジネスメール ⇒ “We have enough resources to complete the project.”
- 限定詞 (determiner) のときは名詞の前に置きます。
- 例: “enough water,” “enough time”
- 例: “enough water,” “enough time”
- 代名詞 (pronoun) のときは名詞を受ける代わりに単独で使います。
- 例: “Do you have enough?” (十分ある?)
- 例: “Do you have enough?” (十分ある?)
- 副詞 (adverb) のときは形容詞や動詞を修飾し、その後ろに置くことが多いです。
- 例: “He isn’t tall enough to reach the shelf.”
- 例: “You didn’t study enough.”
- 例: “He isn’t tall enough to reach the shelf.”
- 可算名詞 (books, chairsなど): “enough books,” “enough chairs”
- 不可算名詞 (time, moneyなど): “enough time,” “enough money”
- どちらにも問題なく使えますが、名詞の数え方によって単数形・複数形を気にする必要があるだけです。
- “Have you got enough snacks for the movie night?”
(映画鑑賞会用のお菓子は十分ある?) - “I think I’ve had enough coffee for today.”
(今日はコーヒーもう十分飲んだかな。) - “It’s warm enough to go outside without a jacket.”
(ジャケットなしで外に出ても大丈夫なくらい十分暖かいね。) - “We don’t have enough resources to finish the project on time.”
(プロジェクトを期限内に完了するにはリソースが十分にありません。) - “There is enough budget for hiring two more employees.”
(あと2人採用するのに十分な予算があります。) - “Let’s make sure we have enough data to support our proposal.”
(提案を裏付けるだけの十分なデータがあるか確認しましょう。) - “The study did not provide enough evidence to draw a definitive conclusion.”
(その研究は決定的な結論を導くほどの十分な証拠を示していませんでした。) - “Researchers must collect enough samples to ensure statistical significance.”
(研究者は統計的な有意性を確保するために十分なサンプル数を集めなければなりません。) - “Without enough empirical data, the hypothesis remains speculative.”
(十分な実証データがなければ、その仮説は推測の域を出ません。) - sufficient (十分な)
- “We have sufficient evidence.” はフォーマルな場面でも使いやすい。やや堅めの表現。
- “We have sufficient evidence.” はフォーマルな場面でも使いやすい。やや堅めの表現。
- adequate (適切な量・十分な)
- “He receives adequate support.”は、最低限必要なレベルというニュアンス。
- “He receives adequate support.”は、最低限必要なレベルというニュアンス。
- plenty (たっぷり、十分)
- “I have plenty of time.” はカジュアルな会話でもよく使われる。
- “I have plenty of time.” はカジュアルな会話でもよく使われる。
- ample (有り余るほど十分な)
- “We have ample space.” は「多すぎるくらいに十分」というイメージ。
- insufficient (不十分な)
- “We have insufficient materials.” は「材料が足りない」という意味。
- “We have insufficient materials.” は「材料が足りない」という意味。
- not enough (十分でない)
- one of the most common negations with “enough.”
- IPA: /ɪˈnʌf/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でおおむね同じ)
- 「イナフ」という感じで発音し、第二音節 “-nough” の「ʌ」にアクセントが来やすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” がやや明確に発音される傾向があるかもしれません。
- “enough” の最後の “gh” は無音です(/f/ の音のみが聞こえる)。
- スペル間違い: “enogh” “enuff” などと書き間違えることがあるので、注意が必要。
- 同音異義語ではありませんが、発音が “-f” で終わること、スペルに “gh” が含まれる点は混乱しやすいです。
- “enough of” という形を使う時がある(例: “Enough of this topic!”)が、直後に代名詞や特定の名詞が来る場合の用法に注意。
- 試験(TOEIC, 英検など)でも「quantity (量)」や「程度 (degree)」を表す表現として頻出します。特に「not enough」の用法が定番。
- 「e (イ) + nough (ナフ)」で「イナフ」と音で覚えると発音の混乱が減るかもしれません。
- “enough” の綴りの語尾 “gh” は /f/ と読まれる例の代表(laugh, rough, tough などと同様)。これらの仲間の単語と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 「E(絵)」が「ナフ(knuff?)」に変化して「絵がnuff=十分にたくさんある」など、無理やりイメージ変換で覚えても面白いかもしれません。
- so
- 品詞:副詞 (時に接続詞としても使われます)
- 英語: “so” means “to such a great extent” or “to an extent that is noticeable or important.” It can also mean “therefore” when used as a conjunction.
- 日本語: 「非常に」「とても」「だから」などの意味があります。何かの程度を強調したり、結果や結論を導くときに使われます。「〜だから」「〜なので」といったニュアンスで接続詞としても機能します。
- 副詞なので、形そのものの変化はありません。(so → so)
- 接続詞(so): 「したがって」「だから」という意味。例: “It was raining, so I stayed home.”
- 間投詞的表現(“So?”): 「だから何?」のように相手の発言を問い返すカジュアルな表現。
- A1 (超初心者)〜A2 (初級)レベルからよく登場します。
- 「so」はとても基本的で、会話などにも頻出する単語です。
- 「so」は一音節で、接頭語や接尾語を含まない短い単語です。
- so-called (形容詞):「いわゆる」という意味。この表現が形容詞的に使われる場合があります。
- so that (接続詞句):「〜するために」「その結果〜」など。
so much
- 日本語訳: 「とても多く」
- 例: “There is so much to do today.”
- 日本語訳: 「とても多く」
so far
- 日本語訳: 「今のところは」
- 例: “So far, everything is going well.”
- 日本語訳: 「今のところは」
so long (別れの挨拶)
- 日本語訳: 「じゃあまた」「さようなら」
- 例: “So long, see you next time.”
- 日本語訳: 「じゃあまた」「さようなら」
so well
- 日本語訳: 「とても上手に」
- 例: “She plays the piano so well.”
- 日本語訳: 「とても上手に」
so many
- 日本語訳: 「とてもたくさんの (可算名詞の場合)」
- 例: “There were so many people at the event.”
- 日本語訳: 「とてもたくさんの (可算名詞の場合)」
so expensive
- 日本語訳: 「とても高価な」
- 例: “That watch is so expensive!”
- 日本語訳: 「とても高価な」
so good
- 日本語訳: 「とても良い」
- 例: “This cake tastes so good.”
- 日本語訳: 「とても良い」
so tired
- 日本語訳: 「とても疲れた」
- 例: “I’m so tired today.”
- 日本語訳: 「とても疲れた」
so what?
- 日本語訳: 「それが何?」「だから何?」(口語的)
- 例: “So what? I don’t care.”
- 日本語訳: 「それが何?」「だから何?」(口語的)
so obvious
- 日本語訳: 「あまりにも明白な」
- 例: “It’s so obvious that you like him.”
- 日本語訳: 「あまりにも明白な」
- 古英語の “swa” に由来し、「同じように」「そのように」という意味がありました。歴史的には程度を表す言葉として長く使われてきました。
- カジュアル〜フォーマル: 「so」は会話では非常にカジュアルに使われることが多いです。ただし文章中でも「したがって」という接続詞的な使い方でフォーマルな文脈に使えます。
- 感情的な響き: 強調を表すために使われることが多いので、上手に使うと感情移入が表現しやすくなります。「I’m so happy!」など。
程度を強調する副詞として
- “so + 形容詞/副詞” の形で、「とても〜」「非常に〜」を表す。
- 例: “I’m so glad to see you!”
- “so + 形容詞/副詞” の形で、「とても〜」「非常に〜」を表す。
接続詞としての“so”
- 「だから」「したがって」の意で文を結ぶ。
- 例: “It started to rain, so we took shelter.”
- 「だから」「したがって」の意で文を結ぶ。
可算名詞・不可算名詞との組み合わせ
- 可算名詞: “so many + 複数形”
- 不可算名詞: “so much + 不可算名詞”
- 例: “I have so many questions.” / “He has so much patience.”
- 可算名詞: “so many + 複数形”
- so as to do: 〜するために(ややフォーマル)
- 例: “He left early so as to catch the train.”
- 例: “He left early so as to catch the train.”
- so be it: 「それならそれで仕方ない」「そうであるならそうしよう」
- 例: “If you don’t want my help, so be it.”
- “I’m so hungry. Let’s grab something to eat!”
- 「おなかすいた〜。何か食べに行こうよ!」
- “She’s so funny. I always laugh at her jokes.”
- 「彼女、本当に面白いんだ。いつも彼女のジョークで笑っちゃうよ。」
- “It’s so cold today. Don’t forget your coat.”
- 「今日はすごく寒いね。コートを忘れないで。」
- “Our sales increased 10% this quarter, so the management is pleased.”
- 「今期の売上が10%伸びたので、経営陣は満足しています。」
- “We have so many tasks to complete before the deadline.”
- 「締め切りまでにやらなければいけない業務がたくさんあります。」
- “He did the project so well that he earned a promotion.”
- 「彼はそのプロジェクトを非常にうまくやり遂げたため、昇進を得ました。」
- “The data was incomplete, so further research is necessary.”
- 「データが不完全だったため、さらに研究が必要です。」
- “The results were so conclusive that no further testing was required.”
- 「結果が非常に明確だったため、これ以上のテストは必要ありませんでした。」
- “The evidence was so convincing that the hypothesis was accepted.”
- 「証拠が非常に説得力があったため、その仮説が採用されました。」
very(とても)
- 「so」と似た意味だが、より客観的に「非常に」という程度のみを表す傾向がある。
- 例: “I’m very tired.” / “I’m so tired.” (どちらも意味はほぼ同じだが、「so」はより感情的に聞こえることがある)
- 「so」と似た意味だが、より客観的に「非常に」という程度のみを表す傾向がある。
extremely(極めて)
- 「so」よりも一段強めの意味合いを持つ。
- 例: “It’s extremely cold outside.”
- 「so」よりも一段強めの意味合いを持つ。
thus(したがって)
- 結論を導く接続詞としての「so」に近い意味だが、よりフォーマル。
- 例: “Prices were lowered; thus, consumer spending increased.”
- 結論を導く接続詞としての「so」に近い意味だが、よりフォーマル。
- 「so」の直接的な反意語は存在しないが、強調を打ち消す表現としては “not so” や “not very” などが使われる。
- 例: “It’s not so bad.”(そんなに悪くない)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /soʊ/
- イギリス英語: /səʊ/
- アメリカ英語: /soʊ/
強勢(アクセント):
- 1音節しかないため、特にアクセントの位置は気にしなくてよいですが、会話では感情を込めて「So〜」と強めに発音することも多いです。
よくある発音の間違い:
- 「そー」と伸ばさず、 /soʊ/(アメリカ)/səʊ/(イギリス) の「オウ」音に気をつける。
- スペリングミス: “so” は短い単語なのであまり間違いはありませんが、タイプミスに注意。
- 同音異義語: “sew” (/soʊ/) 「縫う」と綴りが違うが発音が同じため、文脈から区別する。
- 用法の混同: “so that” と “so” 単体の使い方の違いに注意。 “so that” は「〜するように」「〜するために」という目的・結果を明確に示す。
- 試験でのポイント: TOEICや英検でも「so + 形容詞/副詞 + that節」の構文問題や「so many / so much」など、文法的な問題が出ることがある。
- 「そ」→「そう」→「そのように」のイメージ: 古英語の “swa” にも通じるように、「そのように・それほどに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 感情に合わせて音を伸ばすとニュアンスがわかる: “I’m sooooo happy!” のように、会話で感情をこめた使い方をたくさん聞くと耳に残りやすいです。
- たった2文字なのに万能: 「強調」「理由付け」など、多岐にわたって使えるので、いろいろな文脈で“so”をマスターしてみてください。
- 単数形: basket
- 複数形: baskets
- 同じ「basket」という単語が品詞を変えて使われることはほとんどありませんが、関連語として「basketball(名詞)」などがあります。
- 語幹: 「basket」
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・関連語:
- basketful (名詞): かご一杯分
- basketball (名詞): バスケットボール
- basketwork (名詞): 編みかご製作、またはその製品
- basketful (名詞): かご一杯分
- shopping basket(買い物かご)
- laundry basket(洗濯かご)
- picnic basket(ピクニックバスケット)
- fruit basket(フルーツバスケット)
- gift basket(ギフト用のかご)
- wastepaper basket(紙くずかご)
- basket of flowers(花かご)
- wicker basket(柳などで編んだバスケット)
- basket case(比喩的に「手に負えない状態・人」)
- basket weave(かご目織り・編み方)
- 「basket」はカジュアルな会話でもビジネス会話でも、そのものを指すときには問題なく使えます。
- 「basket case」はスラング的な言い回しで、「精神的/機能的に無力な人」や「どうしようもない状態」を指すので、使う場面や人を選ぶ必要があります。
- 形式ばった場面で「かご」を言うときは、contentやcontainerなど状況に応じて別の表現を用いることもありますが、「basket」をそのまま使っても失礼にはあたりません。
- 可算名詞(countable noun): a basket, two baskets のように数えられます。
- 文法上は特別な変化はなく、単純に “basket / baskets” が基本です。
- イディオムとしては “to put all one’s eggs in one basket”(一つのかごにすべての卵を入れる=一つのことにすべてを賭ける)など、比喩的な表現でも頻繁に使われます。
- 一般的に「basket」は日常的な物を指すため、フォーマルでもカジュアルでも特に問題なく使われます。
- “Could you hand me that laundry basket? I need to sort the clothes.”
(その洗濯かご取ってくれる?服を仕分けするんだ。) - “I bought a fruit basket for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にフルーツバスケットを買ったよ。) - “We packed sandwiches and snacks in a picnic basket and headed to the park.”
(公園へ行くためにサンドイッチとおやつをピクニックバスケットに詰めたよ。) - “Our company received a lovely gift basket from a client.”
(顧客から素敵なギフトバスケットをいただきました。) - “We can use a basket of related products to increase our sales strategy.”
(売上戦略を強化するために関連商品のかご(セット)を活用できます。) - “The staff organized a charity raffle by offering a picnic basket as a prize.”
(スタッフはピクニックバスケットを賞品にしてチャリティー抽選会を開催しました。) - “Ethnographic studies often examine traditional basket-making techniques among indigenous communities.”
(民族学の研究では、先住民コミュニティの伝統的なかご作りの技術をしばしば調査します。) - “The economic basket of goods is a fundamental concept in understanding inflation rates.”
(経済指標の「かご」(バスケット)は、インフレ率を理解するうえで基本的な概念です。) - “The museum displayed an array of ancient woven baskets dating back thousands of years.”
(博物館には何千年も前に遡る古代の編まれたかごがずらりと展示されています。) - container(容器)
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- hamper(ハンパー、洗濯かご・蓋つきかごなど)
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- bin(ビン、箱)
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 明確に「かご」の反意語というものはありませんが、あえて言うなら透明で編み目のない「solid box」や「sealed container」などが、性質としては対照的なイメージです。
- 発音記号(IPA): /ˈbæskɪt/
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- イギリス英語: [bɑːskɪt](「バーskit」に近い響きになる場合も)
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「bas」に主アクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: 「bas-ket」のように母音をあいまいにしてしまう、あるいは “バケット” と [bae-] ではなく [ba-] で発音してしまうミスなどが見られます。
- スペルミス: “basket” を “baskit” と書いてしまう誤りに注意。
- 同音異義語: 似たような響きの単語はあまりありませんが、「casket(棺)」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「日常用品」や「会話表現」にまつわる語彙問題として出る可能性があります。文脈から「かご」だと判断できるようになりましょう。
- かごに「バスケのボール」を入れるイメージ: バスケットボール (basketball) は「ボールをかごに入れるスポーツ」という意味なので、「basket=かご」と関連付けやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “bas” + “ket” — 「bas」を「バス」と覚えれば、「バスケットボール」を連想して書き間違いを減らすことができます。
- イメージとしては編まれた容器: 柳や籐などを編んで作られた伝統的な容器を思い浮かべると覚えやすいです。
- 単数形: author
- 複数形: authors
- to author (…を執筆する)
例: “He authored several articles on science.”(彼は科学に関する記事をいくつか執筆しました) - B2(中上級): 英語で基本的な意思疎通ができ、ある程度複雑な文章を理解し、適切に使えるレベルです。
- 語源 (ラテン語): 「auctor」:「創始者」「提唱者」の意味
- authority (名詞): 権威・権力
- authoritative (形容詞): 権威のある、信頼できる
- co-author (名詞/動詞): 共同執筆者、共同執筆する
- famous author(有名な著者)
- best-selling author(ベストセラー作家)
- unknown author(無名の著者)
- contemporary author(現代の作家)
- prolific author(多作な作家)
- aspiring author(作家志望の人)
- to meet an author(著者に会う)
- the author’s purpose(著者の意図)
- mention the author(著者について言及する)
- credited as the author(著者として認められる)
- 「author」は文書や本を出版した「著者」を指すため、単に「書き手(writer)」よりも正式な印象があります。
- 文語調でも口語でも使われますが、よりフォーマルな場面やアカデミックな文脈でよく登場します。
- 動詞形の「author (~を執筆する/作成する)」はニュース記事や学術論文、ビジネス文書などで比較的フォーマルに使われることが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)
例: “He is an author.”(彼は著者です) - 動詞: to author (他動詞)
例: “She authored a report on climate change.”(彼女は気候変動についての報告書を執筆しました) - “Author of one’s own fate”(自分の運命を切り開く人/作り出す人)
例: “You are the author of your own fate.”(あなたは自分の運命を作り出す人です) - “I just finished reading a book by my favorite author.”
(お気に入りの作家の本を読み終えたところだよ。) - “Have you ever met the author in person?”
(その著者に実際に会ったことある?) - “My friend wants to become an author someday.”
(友人はいつか作家になりたいと思っているよ。) - “The author of the report will present his findings at the meeting.”
(その報告書の著者が会議で調査結果を発表する予定です。) - “We invited the author to give a talk on effective communication.”
(効果的なコミュニケーションについて講演してもらうため、その著者を招待しました。) - “Could you confirm who authored the white paper?”
(このホワイトペーパーを執筆したのが誰か確認できますか?) - “In this journal article, the author examines the impact of social media.”
(この学術論文の著者は、ソーシャルメディアの影響を検証しています。) - “The paper’s authors used a mixed-methods approach for their research.”
(その論文の著者たちは、研究に混合法アプローチを使用しました。) - “Please read the preface to understand the author’s methodology.”
(著者の研究手法を理解するために、序文を読んでください。) - writer(作家): より一般的に「文章を書く人」を指す。
- novelist(小説家): 小説を書く人。創作分野に特化。
- creator(創作者): さまざまなコンテンツを生み出す人。著者以外にも幅広い分野が含まれる。
- 明確な反意語はありませんが、「reader(読者)」は受け手として対照的な存在です。
- “author” は本や記事、研究論文などの正式な作家・著者を指す場合に使う。
- “writer” は「文章を書く人」全般を指し、ブログやエッセイなど多岐にわたる場面で使用。
- “novelist” は特に小説執筆を仕事にしている人を指す。
- IPA: /ˈɔːθər/ (アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈɔːθər](「オー-thアー」のような音)
- イギリス英語: [ˈɔːθə](語末の “r” はアメリカ英語よりやや弱めに発音される)
- アクセント: 先頭の “au” にある(AU-thor)
- よくある間違い: /ˈauθər/ と “au” を「アウ」と発音してしまうなどがありますが、実際は口を縦に開けて「オーサー」に近い音です。
- スペルミス: “autor” や “auther” などと間違えやすいです。
- 英単語 “authority” と混同しがちですが、意味もスペルも異なるので注意しましょう。
- TOEIC や英検などの試験では “the author’s main point” のような形で、文章を要約したり、筆者が何を伝えたいかを問う問題に出ることがあります。
- “author” の最初の “au-” は「自動車(auto)」をイメージすると似ているように感じるかもしれませんが、実際の発音は「オー」に近い響きです。
- 「オーサー」とカタカナで書くと覚えやすいですが、英語的には「オードゥァー」となる場合もあるので音声でしっかり練習するとよいです。
- スペリングのポイントは「aut*h*or」の “th” 部分を確実に入れること。
- 覚えるときは “author = a + (u-th) + or” と小分けしてスペルを確認するなど工夫すると良いでしょう。
- 英語: A plan of things that need to be done and the times when they will be done.
- 日本語: 予定表・スケジュール。やるべきこととその実施時間をまとめて記した計画表のことです。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に数の変化のみ → schedule-s (複数形)
- 動詞として使われる形 → (to) schedule, schedules, scheduled, scheduling
- 動詞: “to schedule” で「予定を立てる、スケジュールする」という意味になります。
例: “We scheduled a meeting for next Monday.”(次の月曜日に会議を予定しました。) - B1(中級)
予定や計画を管理する場面でよく出てくるため、英語学習の中盤あたりからしっかり使いこなせるようになると便利です。 - 接頭語: なし
- 語幹: “sched” (ラテン語系の “schedula” が由来)
- 接尾語: “-ule”(小さなものや文書などを示すことがある)。
- reschedule (動詞): 再度予定を組む
- scheduler (名詞): スケジュールを管理する人・ソフトウェア
- make a schedule — スケジュールを作る
- follow the schedule — スケジュールに従う
- stick to the schedule — スケジュールを守る/崩さない
- tight schedule — 余裕のない(詰まった)予定
- busy schedule — 忙しい予定
- schedule an appointment — アポイントを入れる
- set the schedule — スケジュールを設定する
- behind schedule — 予定より遅れて
- ahead of schedule — 予定より早く
- on schedule — 予定通りに
- Middle English で「書きつけ(小さな紙)」を意味する “schedule” が語源。
- Late Latin の “schedula” (= 小さな紙切れ) から来ています。
- ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも「予定」を示す要としてよく使われます。
- 口語で「I have a busy schedule」というと「忙しい予定があるんだ」といった、少しカジュアルな響きにもなります。
- 「schedule」は可算名詞 (a schedule / schedules) です。
- 「予定」という意味で使うときは “a schedule” や “the schedule” のように冠詞や複数形を取ります。
- to be on schedule: 予定通り進んでいる
- to be behind schedule: 予定に遅れている
- to keep to a schedule: スケジュールを守る
- schedule conflict: 予定が重なる・バッティングする
- 「I will check my schedule and get back to you.」 → 丁寧/ビジネス寄り
- 「Let me see if my schedule’s free.」 → カジュアルより
- “I always write my chores in my schedule to stay organized.”
(私は整理整頓のために、家事はいつもスケジュールに書き込んでいます。) - “My schedule is packed this weekend. I can’t go to the party.”
(今週末のスケジュールは詰まっていて、パーティーに行けないんだ。) - “Let’s make a schedule for our trip to ensure we don’t miss anything.”
(旅先で何も見逃さないように、予定を立てようよ。) - “Could you send me your schedule for next week, so we can coordinate the meeting?”
(来週のスケジュールを送っていただけますか?ミーティングの日程を調整したいので。) - “We’re running behind schedule; let’s speed up the discussion.”
(予定より遅れているので、議論を早めましょう。) - “The project must be finished on schedule to meet our client’s deadline.”
(クライアントの締め切りに間に合うように、プロジェクトは予定通り終わらせる必要があります。) - “The conference schedule lists all the keynote speakers and workshop sessions.”
(学会のスケジュールには、基調講演者やワークショップのセッションがすべて載っています。) - “Students should carefully plan their study schedule for the semester.”
(学生は学期の学習スケジュールをしっかり計画するべきです。) - “We need to finalize the testing schedule before releasing the new software.”
(新しいソフトをリリースする前に、テストスケジュールを確定させる必要があります。) - timetable(時刻表、予定表)
- 学校や交通機関など、特定の時間が固まっている場合によく使われる。
- 学校や交通機関など、特定の時間が固まっている場合によく使われる。
- agenda(議題、協議事項)
- 会議で扱われるトピック一覧を指すことが多く、ビジネス文脈で使われやすい。
- 会議で扱われるトピック一覧を指すことが多く、ビジネス文脈で使われやすい。
- program(プログラム、予定)
- イベントや式典などの流れを示す時に用いることが多い。
- unscheduled(予定外の)
- 「予定されていない」というニュアンスが強い。
- schedule は全般的な「予定表」
- timetable は主に「授業・交通機関」など時刻が定まっているイメージ
- agenda は「会議などの議題リスト」のイメージ
- program は「イベン トなどの進行表(式次第含む)」のイメージ
- アメリカ英語: /ˈskɛdʒuːl/ (スケジュール)
- イギリス英語: /ˈʃɛdjuːl/ (シェジュール)
- 先頭の “sche” の部分にアクセント(ストレス)が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語で発音の違いが大きいので、片方を覚えていてもうまく伝わらない場合があるかもしれません。
- “k” の音を発音し忘れたり、 /ʃ/ を /s/ としてしまう間違いが起こりやすいです。
- スペリングミス: “scdule” や “schedual” のように拼写を間違えることが多いので要注意。
- 動詞として使うときは「to schedule an event」のような形を忘れがち。名詞との使い分けを明確にしましょう。
- テストで出題される場合、名詞と動詞の用法の区別や、時制に合わせた動詞の形〔scheduled, scheduling〕が問われることがあります。
- 語源の “schedula” = “小さな紙” と覚えると、「スケジュール=何かを書き連ねた予定表」とイメージしやすいです。
- また、頭文字 “sch” のスペルに注目すると、似たような始まりの単語 “school” (学校) などと混同しないように注意しましょう。
- 発音は “sk” (米) と “sh” (英) の2パターンでイメージすると頭に残りやすいです。
- 原形: noisy
- 比較級: noisier(よりうるさい)
- 最上級: noisiest(もっとも騒がしい)
- noise (名詞)「騒音」
- noisily (副詞)「うるさく」
- noisyの名詞形はありませんが、名詞の noise に形容詞の接尾語 -y がついた形が noisy です。
- 語幹: noise(音、騒音)
- 接尾語: -y(形容詞化する意味を持ち、「~の性質を持つ」というニュアンス)
- 名詞: noise(騒音)
- 副詞: noisily(うるさく、騒がしく)
- noisy neighbor(うるさい隣人)
- noisy party(騒がしいパーティー)
- noisy environment(騒がしい環境)
- noisy classroom(騒々しい教室)
- noisy street(うるさい通り)
- become noisy(うるさくなる)
- incredibly noisy(信じられないほど騒がしい)
- noisy machinery(騒々しい機械類)
- noisy argument(大きな声の口論)
- noisy engine(うるさいエンジン)
- 人や場所だけでなく、イベントや状況にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使えますが、比較的カジュアルな場面で耳にすることが多いです。
- フォーマルな文書では「loud」(大きな音)などが好まれる場合もありますが、「noisy」も決して失礼ではありません。
noisy は形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
例:- 修飾:
a noisy street
(うるさい通り) - 補語:
The party was noisy.
(パーティーはうるさかった)
- 修飾:
比較級 (noisier) や最上級 (noisiest) では「より騒がしい」「もっとも騒がしい」の意味を表します。
フォーマル/カジュアルの区別: どちらでも使われますが、会話では特によく耳にします。
“I can’t sleep because it’s too noisy outside.”
(外がうるさすぎて眠れないよ。)“Our neighbors are so noisy at night.”
(夜中に隣人がすごくうるさくて困る。)“The restaurant was noisy, but the food was amazing.”
(レストランは騒がしかったけど、食事は最高だった。)“The open-office concept can be quite noisy, impacting concentration.”
(オープンオフィス形式はかなり騒がしくなりがちで、集中力に影響します。)“We apologize for the noisy construction work next to our building.”
(弊社ビルの隣での騒音の激しい工事に関しまして、申し訳ございません。)“Could we find a quieter meeting room? This area is too noisy for a conference call.”
(もっと静かな会議室はないでしょうか?ここはテレビ会議をするには騒がしすぎます。)“The laboratory must remain free from noisy distractions to maintain accurate measurements.”
(正確な測定を行うために、実験室は騒音のある妨害要素を排除しなければならない。)“A noisy environment can affect test results in psychological experiments.”
(騒がしい環境は、心理学実験の結果に影響を及ぼす可能性があります。)“Researchers found that a noisy classroom environment lowers students’ concentration.”
(研究者たちは、騒々しい教室環境が生徒の集中力を低下させることを発見しました。)- loud(大きな音)
- 「声や音量が大きい」という意味。単に音量の大きさに着目している。
- 「声や音量が大きい」という意味。単に音量の大きさに着目している。
- rowdy(騒々しい、乱暴な)
- 騒がしさに加えて、落ち着きのない・乱暴なイメージが含まれる。
- 騒がしさに加えて、落ち着きのない・乱暴なイメージが含まれる。
- boisterous(活気のある、騒々しい)
- パーティーなどで人が騒いでいるイメージ。陽気で手に負えない感じ。
- パーティーなどで人が騒いでいるイメージ。陽気で手に負えない感じ。
- clamorous(やかましい)
- 大きな叫び声や絶え間ない騒ぎに対してよく使われる。
- quiet(静かな)
- 騒音がなく落ち着いた状態。
- 騒音がなく落ち着いた状態。
- silent(無音の)
- ほぼまったく音がしない状態。
- IPA: /ˈnɔɪ.zi/
- アクセントは第1音節にあり、 “NOY-zee” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では nɔɪ.zi と母音がやや短めになる傾向があります。
- しばしば “noy-zee” と区切って音をしっかり出すと伝わりやすいです。
- スペルミス: “noice” や “noicy” などと書く間違い。正しくは “noisy”。
- 同音異義語との混同: “nosey”(おせっかいな)と綴りも音も似ているので注意。
- TOEICや英検など試験対策:
- 「騒がしい場所」などの描写をする文章中に頻出。
- “noisy” の比較級・最上級形や派生語(noisily)もあわせて覚えておくと便利です。
- 「騒がしい場所」などの描写をする文章中に頻出。
- “noise” + “y” → まさに「音(noise)がする様子(on/様態をあらわす -y)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ノイズ (noise) がいっぱい → noisy」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “noisy” と “nosey(おせっかいな)” はつづりがとても近いので、音と綴りをしっかり区別するために、 “noise(騒音)に -y” と言い聞かせるとよいです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞形: 動詞 “discuss” (話し合う)
- 形容詞形など: 派生する形容詞はありませんが、“discussed” は動詞の過去・過去分詞形として使われます。
- discussion の中に、はっきりと分かりやすい接頭語・接尾語はありませんが、語源としては “dis-” (分配や分離を表す接頭辞) + “cussion”(ラテン語の動詞「打ち砕く」から) が由来として含まれます。詳細は語源説明のセクションを参照ください。
- have a discussion (話し合いをする)
- lead a discussion (討論を主導する)
- open the discussion (討論を始める)
- a heated discussion (白熱した議論)
- an in-depth discussion (深い・徹底した議論)
- ongoing discussion (継続中の議論)
- open to discussion (議論の余地がある)
- group discussion (グループ討論)
- encourage discussion (話し合いを促す)
- conclude the discussion (討論を締めくくる)
- ラテン語の “discutere” (打ち砕く、分析する) がルーツです。そこから「徹底的に調べる」という意味合いが派生し、「話し合うことで物事を明らかにする」といったニュアンスになりました。
- 一般的に「会議」「クラス」「職場」といった少しフォーマル・アカデミックな場面でよく用いられます。
- 口語でもよく使われますが、友達同士での軽い「おしゃべり」というよりは、何か目的を持って意見交換するイメージがあります。
- 通常、悪い意味は含まれておらず、中立的に物事を検討する感じを持ちます。
可算 / 不可算
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 可算: “We had several discussions about the project.”(複数の話し合い)
- 不可算: “Discussion is an important part of learning.”(討論という行為全般)
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
一般的な構文
- have a discussion about …
- be in discussion with …
- lead/facilitate a discussion on …
- have a discussion about …
イディオム的用法
- “under discussion” (検討中、議論中)
例: “The proposal is still under discussion.”
- “under discussion” (検討中、議論中)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
- カジュアルな会話でも “We had a discussion about it.” と言えますが、「talk」や「chat」の方が親しみやすい場合もあります。
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
“We had a quick discussion about where to go for dinner.”
- (夕食をどこに行くか、ちょっと話し合ったよ。)
“Let’s have a discussion before we decide on our weekend plan.”
- (週末の計画を決める前に話し合おう。)
“Our discussion went on longer than expected, but it was fun.”
- (話し合いは思ったより長引いたけど、楽しかったよ。)
“We need a thorough discussion on the new marketing strategy.”
- (新しいマーケティング戦略について徹底的な討議が必要です。)
“The manager will lead the discussion at tomorrow’s meeting.”
- (明日の会議ではマネージャーが議論を主導します。)
“Could you schedule a discussion with the design team next week?”
- (来週、デザインチームとの話し合いをスケジュールに入れてもらえますか?)
“A panel discussion on climate change will be held at the conference.”
- (気候変動についてのパネルディスカッションが、その会議で行われる予定です。)
“Classroom discussion helps students deepen their understanding.”
- (教室での討論は生徒の理解を深めるのに役立ちます。)
“We should include a discussion of relevant literature in our paper.”
- (論文の中に関連文献についての議論を含めるべきです。)
- debate (討論)
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- conversation (会話)
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- dialogue (対話)
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- talk (話)
- 非常に一般的で、カジュアルな「おしゃべり」からフォーマルな「講演」まで幅広い。
- 不明瞭な反意語はありませんが、「沈黙 (silence)」や「不和 (discord)」などが対照的な状況を表す言葉となります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskʌʃən/
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- イギリス英語: [dɪˈskʌʃ(ə)n]
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- 強勢(アクセント)の位置: “di-SCUS-sion” のように、2 音節目 “scus” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “dis” を “des” と発音したり、最後の “-sion” を “-shun” ではなく “-see-on” と読む間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- 混同する単語
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- 試験での注意
- TOEIC・英検などのビジネスやアカデミック文脈でも頻出です。会話文、メール文の中で “discussion” が使われる設問には要注意です。
- 語源イメージ: 「複数人が頭の中の考えを“dis-(分けて) + cuss(たたきあう)” ことで、アイデアを“砕いて”細かく検討・分析するイメージ。」
- 勉強テクニック:
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
- “dis-” + “cuss” + “-ion” と三つにブロック分けして覚える方法もおすすめです。
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
- 【英語】
except
:not including, other than, apart from - 【日本語】「~を除いて」「~以外は」「~のほかは」
- 前置詞 (preposition)
例:Everyone except John was present.
(ジョン以外は全員いた) - 接続詞 (conjunction)
例:I would go with you, except I have to work tomorrow.
(明日仕事があるので、一緒に行けない) - 稀に動詞 (verb) として扱われることもありますが、日常ではほぼ見かけません。
例:He was excepted from the rules.
(彼はその規則から除外された)
ただし、現代英語ではあまり一般的ではありません。 - 動詞として用いる場合に限り、以下の変化形があります。
- 原形:except
- 三人称単数現在形:excepts
- 現在分詞 / 動名詞:excepting
- 過去形・過去分詞形:excepted
- 原形:except
- 前置詞・接続詞としては、形が変化せず常に
except
を用います。 - 「except for」:前置詞句として「~を除いては」という意味で使われます。
- B1(中級)
「除外する」という意味を表す基本的な単語ですが、接続詞・前置詞として文法上の使い方を複数知る必要があるため、中級レベル(B1)くらいに位置づけられます。 ex-
:ラテン語の「外へ」を意味する要素。cept
:ラテン語のcapere
(つかむ、取る)が由来。exception
(名詞):「例外」exceptional
(形容詞):「例外的な、非常に優れた」exceptionally
(副詞):「例外的に、非常に」except for me
– 「私を除いて」except for the fact that...
– 「...という事実を除けば」nothing except...
– 「...以外何も~ない」no one except...
– 「...以外に誰も~ない」everyone except...
– 「...を除く全員」be excepted from...
– 「...から除外される」except when...
– 「...のときを除いて」except in cases where...
– 「...の場合を除いて」there is no choice except to...
– 「...する以外に選択肢がない」all but...
(ほぼ同義) – 「...を除くすべて」- ラテン語
excipere
(外へ + 取る)が語源で、そこからフランス語を経て英語に入ってきました。 - 「外に出す→取り除く→除外する」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 「除外する」というやや限定的なイメージがありますが、否定的ではなく「例外を示す」表現なので、必ずしもネガティブなニュアンスではありません。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われます。文章でも会話でも広く使用されます。
前置詞として
Everyone except John left early.
(ジョン以外は全員早く帰った)
・目的語(名詞や代名詞)がすぐ後ろに来る点に注意。
接続詞として
I would join you, except I need to finish my homework.
(宿題を終わらせなきゃならないから、一緒に行けない)
・except
が示す節には「~という点を除くと」という情報がきます。
動詞として(稀)
He is excepted from the dress code.
(彼は服装規定から除外されている)
・あまり多用しないので、試験などでもほぼ前置詞・接続詞だけ押さえておけばOKです。
- 「except」は名詞ではないため、可算・不可算の区別は関係しません。
- 動詞用法は他動詞的に「~を除外する」という意味を取りますが、非常にまれです。通常は前置詞・接続詞で学習するのが一般的です。
I like all fruits except bananas.
(バナナ以外の果物は全部好きだよ)We can hang out tomorrow, except I'm busy in the afternoon.
(明日遊べるけど、午後は忙しいんだ)Everyone is going to the party except me.
(私以外はみんなパーティーに行くよ)All employees except those on vacation must attend the meeting.
(休暇中の社員を除いて、全員が会議に出席しなければなりません)We’ve received all the proposals except one.
(1つを除いて、すべての提案を受領しました)Our office is open every day except Sunday.
(日曜日以外は毎日オープンしています)The data were consistent across all samples except for one outlier.
(全サンプルでデータは一致していたが、1つの外れ値を除く)No significant differences were observed, except in the control group.
(対照群を除いて、大きな差異は観察されなかった)The experiment yielded similar results except when the temperature exceeded the limit.
(温度が限度を超えたとき以外は、実験結果はほぼ同じだった)excluding
(~を除いて)
- 前置詞として同じように「~を除く」。よりフォーマルな印象を与えることが多い。
- 前置詞として同じように「~を除く」。よりフォーマルな印象を与えることが多い。
besides
(~のほかに)
- 「~に加えて」という意味でも使われることがあり、文脈によっては「除外」ではなく「追加」的なニュアンスが出る点に注意。
- 「~に加えて」という意味でも使われることがあり、文脈によっては「除外」ではなく「追加」的なニュアンスが出る点に注意。
apart from
(~のほかは)
- 慣用句的に「except」にかなり近い意味を表す。
- 慣用句的に「except」にかなり近い意味を表す。
bar
(~を除いて)
- 主にイギリス英語の文脈で「~を除き」という意味で使われることがある。
- 完全に「反対」の意味を持つ単語はありませんが、「including」(含む) は例として挙げられます。
- IPA表記: /ɪkˈsɛpt/ または /ɛkˈsɛpt/(アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセントは
ex-CEPT
の第二音節cept
に置かれます。 - 日本人学習者によくある間違いは「accept」と混同すること。発音も似ていますが、
ɪkˈsɛpt
(except)と /əkˈsɛpt/(accept)はアクセントの位置と音の立ち上がりが微妙に異なります。 except
とaccept
の混同
- スペルミスや発音上の取り違えが最も多い。
ex
(除外) とac
(受け入れる) で正反対の意味。
- スペルミスや発音上の取り違えが最も多い。
- 「except for」と「except」の使い分け
- 「except for + 名詞」:原因や例外を強調するニュアンス。
- 「except + 名詞」:単に除外する対象を指すシンプルな形。
- 「except for + 名詞」:原因や例外を強調するニュアンス。
- 「besides」との区別
besides
は「~に加えて」という肯定的意味で使われることも多いため、文脈に応じて注意が必要です。
- TOEICや英検などでも頻出表現。
- 前置詞として名詞(句)を取る構文と、接続詞として節を取る構文の両方を押さえることがポイントです。
- スペリングの頭
+ex
は「外へ」を意味し、cept
は「取る」のニュアンス。
→ つまり「外に取っておく → 除く」イメージ と捉えると覚えやすいです。 - 「accept」とは頭文字が
a
かex
かによって、「受け入れる」か「除いてしまう」かが大きく変わる、とイメージして区別しましょう。 - 覚え方の一例として
eXcept
のX
は「バツ印」→ 「除外のイメージ」と連想すると区別しやすいです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常的な移動手段の話題を扱う際に出てくる単語であり、一般会話でも使われるため、中級レベル程度で理解されやすい単語です。 - 語幹: 「tram」
接頭語や接尾語がつく形は一般的ではありません。 - tramcar (名詞): 路面電車そのものをやや明確に指し示すときに使われるが、ほぼ「tram」と同義。
- tramway (名詞): 路面電車の路線や軌道、またはそのシステムを指す。
- take a tram(路面電車に乗る)
- ride the tram(路面電車を利用する)
- tram stop(路面電車の停留所)
- tram route(路面電車の路線)
- tram network(路面電車網)
- hop on a tram(路面電車に飛び乗る)
- modern tram system(近代的な路面電車システム)
- heritage tram(レトロな路面電車)
- tram operator(路面電車の運営事業者)
- city tram(都市の路面電車)
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリスやヨーロッパの都市部で使われる呼び名なので、アメリカ英語圏では「tram」より「streetcar」や「trolley」の方が通じやすい場合があります。
- 文書でも会話でもカジュアルに使われますが、交通システムに言及するフォーマルな場面でも普通に使用可能です。
- イギリスやヨーロッパの都市部で使われる呼び名なので、アメリカ英語圏では「tram」より「streetcar」や「trolley」の方が通じやすい場合があります。
- 可算名詞: “a tram”, “two trams” のように数えられます。
- 「tram」を使った特別なイディオムはあまりありませんが、以下のような構文がよく使われます。
例) “take + public transport” → “take a tram” (路面電車に乗る) - フォーマル/カジュアル:
- 日常会話: “I usually take the tram to work.”
- ビジネスでも、都市交通プラン議論などで「tram project」「tram network」などの形で問題なく使われます。
- 日常会話: “I usually take the tram to work.”
“I’ll just take the tram to the city center; it’s really convenient.”
(街の中心部へは路面電車に乗っていくよ。すごく便利なんだ。)“Did you know they have a vintage tram tour here?”
(ここにはレトロな路面電車の観光ツアーがあるって知ってた?)“I love sitting by the window on the tram and watching people go by.”
(路面電車で窓際に座って、人の往来を眺めるのが好きなんだ。)“Our new urban development plan includes expanding the tram network.”
(新しい都市開発計画には、路面電車網の拡張が含まれています。)“Implementing an efficient tram system can significantly reduce traffic congestion.”
(効率的な路面電車システムの導入は、交通渋滞を大幅に緩和する可能性があります。)“A well-designed tram route can enhance accessibility to local businesses.”
(デザインの優れた路面電車の路線は、地元のビジネスへのアクセスを向上させられます。)“According to the transport study, commuter satisfaction with trams is consistently high.”
(交通調査によると、路面電車を利用する通勤者の満足度は常に高い。)“Historical records indicate that trams played a vital role in early 20th-century urban mobility.”
(歴史的記録によれば、路面電車は20世紀初頭の都市交通において非常に重要な役割を果たしていた。)“The sustainability report highlights the reduction in carbon emissions after introducing modern trams.”
(持続可能性に関する報告書では、近代的な路面電車を導入した後の二酸化炭素排出量の減少が強調されています。)- streetcar (米) → 「路面電車」。アメリカ英語圏でよく使われる。
- trolley (米) → 古くからある路面電車や観光用、電気バスを指す場合もある。
- light rail → 都市型の軽量軌道交通システム全般を指すが、走行環境が専用レールの場合も多く、「tram」とはややニュアンスが異なる。
- car(車)→ 個人の移動手段。混雑のもとにもなる。
- bus(バス)→ 同じ公共交通機関だが、レールを使わない。
- IPA: /træm/
- 強勢: 「tram」の「tr」にしっかり子音を置き、母音「æ」を短く発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、母音の響きが地域によってわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “tram” の /æ/ を /ɑː/(「トラム」と長く引く音)にしてしまうミス。正しくは短い「ア」の音です。
- スペルミス: “tarm”や“trum”などと打ち間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“cram” (/kræm/) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでヨーロッパの交通事情に関する話題が出る場合に登場することがあります。英検でも都市交通の話題で出題される可能性があります。
- 「tram」を「街中を走る短い列車、トラックに似た電車」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語頭にある「tr-」は「train(電車)」や「track(軌道)」などと関連づけてもよいでしょう。
- スペリングが短いので、初めに「tr-」で始まる電車(trainに似ているが短い)と捉えておけば記憶に残りやすいです。
- 英語: “Wet” means covered or saturated with water or another liquid.
- 日本語: 「濡れている」「湿っている」「水分を含んでいる」という意味です。
- 原級: wet
- 比較級: wetter
- 最上級: wettest
動詞 (to wet): 「~を濡らす」の意味で用いられる場合があります。
例)Don’t wet the floor. (床を濡らさないで)名詞 (the wet): あまり一般的ではありませんが、小説や古い文体で、「雨季」や「湿り気」などを指す表現があります。
- A1(超初心者): 基本的な形容詞として覚えやすく、日常会話でよく使います。
- 語幹: 「wet」
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。シンプルな形です。
- wetness (名詞): 濡れている状態、湿り気
- wetly (副詞): 濡れたように
- wet floor(濡れた床)
- wet paint(塗りたてのペンキ/まだ乾いていないペンキ)
- wet clothes(濡れた服)
- wet hair(濡れた髪)
- wet towel(濡れたタオル)
- get wet(濡れる)
- wet weather(雨模様/湿度の高い天気)
- wet blanket(場をしらけさせる人・物事) ※イディオム的表現
- slippery when wet(濡れると滑りやすい)
- wet dog(濡れた犬)
- 語源: 古英語の “wǣt” (湿っている、濡れている) が起源とされています。
- 歴史的に、「濡れた状態」を指す直接的な表現として使われてきました。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞です。
- ビジネスやフォーマルな文書でも、物理的に濡れている状態を客観的に述べる際には普通に使われます。
- ただし、イディオム「wet blanket」は少しカジュアル寄りの表現です。
形容詞として
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
- 限定用法: “Wet clothes need to be dried.” のように名詞を修飾。
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
動詞 (to wet) の場合
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
- その対象を濡らす行為を表します。
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
イディオム
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “wet behind the ears” (まだ未熟な、経験不足の):若くて世間知らず、成長しきっていないイメージ。
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “Don’t sit on that chair; the paint is still wet!”
(その椅子に座らないで、まだペンキが乾いていないから!) - “I got completely wet walking in the rain.”
(雨の中を歩いて、すっかり濡れちゃった。) - “My hair is wet, so I’ll dry it before I go out.”
(髪が濡れているから、外出する前に乾かすね。) - “Please be careful on the wet floor near the entrance.”
(入口付近の濡れた床に注意してください。) - “The documents got wet during shipment.”
(書類が輸送中に濡れてしまいました。) - “Our warehouse roof leaked, leaving several boxes wet.”
(倉庫の屋根が漏れて、いくつかの箱が濡れてしまいました。) - “The wet environment supports the growth of certain bacterial strains.”
(湿った環境は特定の細菌株の増殖を助長する。) - “Prolonged exposure to wet conditions can cause structural damage to buildings.”
(長期間にわたる湿潤状態へのさらされは、建物に構造上の損傷をもたらす可能性がある。) - “In wet lab settings, researchers handle various liquids and solutions.”
(ウェットラボの環境では、研究者はさまざまな液体や溶液を扱う。) - damp(湿った)
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- moist(しっとりした)
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- soaked(びしょ濡れの)
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- watery(水っぽい)
- 液体が多く含まれている状態や、水のように薄い状態を指す。
- dry(乾いている)
- “wet” の直接的な対義語。
- “wet” の直接的な対義語。
- parched(乾ききった)
- 「干からびた」「乾ききった」ほどの状態。
- 発音記号 (IPA): /wɛt/
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は最初で、1音節語です。
- よくある間違いとして “wet” と “wait” ( /weɪt/ ) を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “wet” は短く簡単ではありますが、 “whet” (刃物を研ぐ) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、発音の似た単語 “what” ( /wʌt/ ) などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “wet” が “wait” に聞こえたりする混同に気をつけてください。
- 「wet」は「ウェット・ティッシュ」「ウェット・スーツ」といったカタカナ表現でも定着しています。これらを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングは短く、“w + e + t” の3文字。雨で濡れるイメージを思い浮かべるとしっかり記憶できます。
- “濡れる”という意味を思い出すときには、「雨の日に外に出ると“wet”になる」というストーリーで覚えると定着しやすいです。
enough
enough
解説
不足のない, 十分な /《間投詞的に》もうたくさんだ, やめてくれ
enough
1. 基本情報と概要
単語: enough
品詞: 限定詞 (determiner)、副詞 (adverb)、代名詞 (pronoun) など。文脈によって役割が変わります。
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「enough」は特定の接頭語や接尾語を含まない単独の単語です。古英語で「genōg」(sufficient)という形にも遡りますが、現代英語では単に「enough」という形のみで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算名詞との使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enough」の詳細解説です。数量・程度を表すうえで非常に頻繁に使われる単語なので、活用例をしっかり覚えておくと、日常会話でもビジネスでも役立ちます。
不足のない,十分な
もうたくさんだ,やめてくれ(Stop!)
《様態の指示》そういうふうに / 《補語に用いて》そのようで / 《程度》それほど / 《強意として》《話》非常に,とても / 《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「~ 主語 [助]動詞」》その通りで, 確かに / 《肯定文を受けて;「~ [助]動詞 主語」の語順で》…もまた,も同様に / 《目的を表して》…するように
so
so
解説
《様態の指示》そういうふうに / 《補語に用いて》そのようで / 《程度》それほど / 《強意として》《話》非常に,とても / 《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「~ 主語 [助]動詞」》その通りで, 確かに / 《肯定文を受けて;「~ [助]動詞 主語」の語順で》…もまた,も同様に / 《目的を表して》…するように
so
《様態の指示》そういうふうに / 《補語に用いて》そのようで / 《程度》それほど / 《強意として》《話》非常に,とても / 《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「~ 主語 [助]動詞」》その通りで, 確かに / 《肯定文を受けて;「~ [助]動詞 主語」の語順で》…もまた,も同様に / 《目的を表して》…するように
1. 基本情報と概要
単語
基本的な意味(英語&日本語)
「so」は会話だけでなく文章上でもよく使われ、相手の感情や自分の気持ちを強調して伝えるときや、結論を導くときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “so” の詳細解説です。文法的にも意味的にも非常に頻繁に使われる単語なので、ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
《様態の指示》そういうふうに,そのように
《補語に用いて》そのようで,そうで
《程度》それほど,そんなに
《強意として》《話》非常に,とても,たいへん
《as~, so…で》~と同じように…,(~のように)そのように
《目的を表して》《~ that ...》…するように
《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「so+主語+[助]動詞」》その通りで,本当に,確かに,おっしゃるとおり
《肯定文を受けて;「so+[助]動詞+主語」の語順で》…もまた,も同様に
basket
basket
解説
かご,バスケット / (…の)かご1杯(basketful)《+of+名》 / (バスケットボールで)ゴールの網 / 得点
basket
1. 基本情報と概要
英語: basket
日本語: かご、バスケット
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A container, usually made of interwoven material such as wicker or plastic, used for carrying or holding items.
意味(日本語): 物を入れたり、運んだりするための編んだ容器のことです。フルーツや野菜を入れたり、ピクニックや洗濯物を運ぶときなど、日常的に使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「かご」は生活の中でもよく目にする道具ですが、英語学習では少し専門的な単語として取り扱われることが多いため、A2レベル(初級)程度でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English) の “basket” は、古フランス語やバスク語などの影響を受けて生まれたと言われています。柳や籐などを編んで作られた容器を指す言葉として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “basket” の詳細な解説です。日常でもビジネスでも、さまざまなシーンで使いやすい基本語彙なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の)かご1杯(basketful)《+of+名》
(バスケットボールで)ゴールの網
得点
かご,バスケット
author
author
解説
著者,作者,作家,著作者 / (…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》 / (ある著者の)著書,作品
author
1. 基本情報と概要
英単語: author
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
意味(英語): A person who writes a book, article, or other text.
意味(日本語): 本や記事などを書いた「著者」や「作者」のことを指す名詞です。
「何かを実際に書いてこれを発表し、作品として世に出した人」というニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語は特には含まれていませんが、「author」の動詞形「to author」は、名詞から派生した形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “auctor” が中世フランス語や中英語を経て “author” となりました。「作り出す者」「生み出す者」といったニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、元々はややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “author” に関する詳細な解説となります。学習や実際の会話・文章作成にぜひ活用してみてください。
著者,作者,作家,著作者
(…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》
(ある著者の)著書,作品
schedule
schedule
解説
〈C〉《おもに米》(列車などの)時間表,時刻表 / (時間によって定めた) 予定
schedule
名詞 “schedule” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「schedule」は、「いつ、どのような順番で行うか」を示す場面で使われる単語です。たとえば「1日の仕事の流れ」を示したいときや「会議の予定」を並べるときなどに用います。
品詞
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
かつては「小さな紙に書かれた短い文書」を意味しましたが、そこから転じて「時間や仕事の予定をまとめた表」を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス・使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “schedule” の詳細解説です。
「予定表」以外に、動詞として「予定を組む」という使い方もできるので、ぜひマスターして日常会話からビジネスまで活用してみてください。
《おもに米》(列車などの)時間表,時刻表;(授業などの)時間割り
(時間によって定めた)予定,計画,スケジュール
(料金などの)一覧表,細目表
noisy
noisy
解説
(人・声などが) やかましい,騒々しい
noisy
1. 基本情報と概要
単語: noisy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): making a lot of noise
意味 (日本語): とてもうるさい、騒がしい
「noisy」は、「周囲に対して大きな音を立てる」「騒がしい」といったニュアンスを表す形容詞です。人や機械、環境など、音が大きい・うるさいと感じるものに対してよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・基本的な英単語のため、初級学習者にも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「noise(騒音)」に、形容詞を作る接尾語 -y がついて「騒音のような」「騒がしい」といった意味になっています。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「noise」は古フランス語の “noise” (noyse) がもととされ、さらに遡るとラテン語の “nausea”(むかつき) に関連があるとも言われています。
「noisy」は「騒音のある」「音が出ていて落ち着かない」というニュアンスを強調する形容詞です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「noisy」の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、うるさい・騒がしい状況を英語で表現するときにぜひ活用してください。
(人・声などが)やかましい,騒々しい,(場所が)騒音に満ちている
discussion
discussion
解説
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
discussion
以下では、英単語 “discussion” を多角的に解説します。学習や実践にぜひ活用してください。
1. 基本情報と概要
単語: discussion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常 “discussions” が複数形 (可算の場合) となります。
意味(英語):
An act of talking about something with another person or a group of people in order to exchange ideas or decide something.
意味(日本語):
何かのトピックについて、他人と意見を交換したり結論を出したりするための話し合いや討論のこと。
「話し合い」や「討論」のような場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスのある単語です。普段の会議やクラスのディスカッションなど幅広い文脈で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
理由: “discussion” はある程度の抽象的な議論を扱う際に使うため、中上級レベル(B2)以上で習得を目指すことが多い単語です。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面
(3) 学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discussion” に関する詳細解説です。ビジネスや学術的な場面ではもちろん、日常的な話し合いにも活用できる便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…についての)議論,討論,検討《+about(on)+名》
except
except
解説
…を除いて,のほかは
except
以下では、英単語 except
に関して、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「すべての場合を考慮しているが、これだけは除く」というような場面で使われます。否定的なニュアンスではなく、「何かを除外する」イメージを伴った単語です。
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹など
つまり「外へ取り出す」というイメージから、「(あるものを)除外する、外に置く」が派生したと考えるとわかりやすいです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞の違い
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 except
の詳細な解説です。前置詞・接続詞どちらの使い方でもよく登場するので、例文をたくさん読む・書く・聞く中で自然に使えるようになるとよいでしょう。
…を除いて,のほかは
tram
tram
解説
《英》(また tramcar)=streetcar / 〈C〉(鉱山用の)四輪運搬車,トロッコ
tram
1. 基本情報と概要
単語: tram
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形:tram、複数形:trams
英語での意味: A tram is a type of public transportation vehicle that runs on rails, often found on city streets.
日本語での意味: 路面電車、または市街地の軌道上を走る電車のことです。都市中心部で使われる公共交通機関として、小回りがきき、バスより乗り降りがしやすいなどの特徴があります。「路面電車」「市電」と呼ばれ、日本の一部の都市でも運行されています。
「tram」は特にイギリスやヨーロッパの国々でよく使われる呼び方です。アメリカ英語圏では「streetcar」や「trolley」としても知られています。観光地や都市の中心部などで、道の往来の近くを走るため、地元住民にも観光客にも便利で親しみやすい乗り物のニュアンスがあります。
「tram」が他の品詞形になる例はあまり多くありませんが、稀に動詞化して「~に路面電車で行く」などの意味で使われる用法が見られます(ただしかなり限定的で一般的ではありません)。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源: 「tram」という語は中英語(Middle English)や低地ドイツ語などの「traam」(梁・桟などの意味)に由来するとされています。もともとは梁(レール)を指す言葉が、やがてその上を走る車両の名称として使われるようになりました。
歴史的にも地域の交通の要として、都市の発展とともに敷設されてきました。両側に景色が広がる道路上を走るため、バスよりも快適で、観光客には「街並みを楽しむ」イメージも強いです。近年は、環境にやさしい乗り物としても再評価されています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/準フォーマル)
学術的・公共政策 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
路面電車と反対の意味を持つ単語は直接的にはありませんが、あえて挙げるとしたら「car(自家用車)」や「bus(バス)」のような、別の交通手段が対照的な存在となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると「tram」は、都市部を走る路面電車を指す名詞で、イギリスやヨーロッパの市街地で多く見られます。発音やスペルは短くシンプルですが、国によっては「streetcar」「trolley」と呼び方が異なる点に注意が必要です。ぜひ、「乗り物」「都市交通」の話題で使ってみてください。
《英》(また tramcar)=streetcar
〈C〉(鉱山用の)四輪運搬車,トロッコ
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
wet
wet
解説
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
wet
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
1. 基本情報と概要
単語: wet
品詞: 形容詞 (一部動詞としても使われます)
意味
「wet」は主に、何か水分で濡れている状態を表す形容詞です。「雨で洋服が濡れてしまった」「地面が濡れていて滑りやすい」といった状況で使われます。日常でも頻出する、とてもシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞での用法例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “wet” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える基本単語ですので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
ぬれた,湿った,乾いていない
雨でぬれた;雨降りの
《米》非(反)禁酒主義の
《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない
《the wet》(特に雨後の)湿った地面
《the wet》雨;雨天
《しばしば a wet》《英俗》酒
…‘を'ぬらす,湿らせる
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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