基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
周期;循環,循環する
-
責任;負債
-
【名/U】《英》 郵便, 郵便制度 / 《英》(郵便物の1回の) 集配, 配達 / 《the ~》《英》郵便局(~ office)/ 郵便箱【動/他】〈郵便物〉を郵便局に出す / 《...に》...を郵便で送る 《to ...》
- 英語: pupil
- 日本語:
1) (学校などの) 生徒
2) ひとみ、瞳孔 - 名詞 (Noun)
- 単数形: pupil
- 複数形: pupils
- 「pupil」は一般的に名詞としてのみ用いられ、他の品詞(形容詞・動詞など)としての形は存在しません。
- B1(中級)程度
- 接頭語(Prefix):なし
- 語幹(Root):pup- (ラテン語の「子供」を意味する語源に由来)
- 接尾語(Suffix):-il (フランス語を経由して派生した形)
- 教師が生徒を指す際にフォーマルに用いられる。特にイギリス英語では小中学生を指すのに “pupil” がよく用いられます。
- 人の目の中心部分を指し、眼球の中で光を取り入れる部分。医療関係の文章や解剖学的説明でよく使います。
- “pupillage” (イギリス法曹界でいう修習期間の意)
- “pupil-teacher” (古い表現で、教育実習生のようなニュアンス)
- private pupil: 個人教授の生徒
- star pupil: 成績優秀な生徒
- elementary pupil: 小学校の生徒
- gifted pupil: 才能のある生徒
- former pupil: 以前の教え子
- diligent pupil: 勤勉な生徒
- pupil dilation: 瞳孔の拡張
- pupil constriction: 瞳孔の収縮
- monitor the pupil: 瞳孔の状態を観察する
- pupil-teacher ratio: 生徒と教師の人数比
- ラテン語 “pupillus” (小さな子供) や “pupa” (人形/少年/少女) に由来し、そこから古フランス語 “pupille” を経て英語に入ったとされます。
- 「瞳孔」の意味も、瞳の中に小さな人影が映る様子(自分の姿が映る)に由来しているといわれています。
- 「生徒」の意味で使う場合、イギリス英語では特に広く使われますが、アメリカ英語では “student” のほうが一般的に感じられます。
- 医学的な文脈で「瞳孔」の意味で用いる場合は、専門用語になりますが、一般的な会話でも「瞳孔」を示したければ “pupil” が使われます。
- 「生徒」の意味で使う場合はややフォーマル寄り。特に教育現場(イギリス英語)で正式に用いられます。
- 「瞳孔」の意味は専門性を伴う文脈で出てくるため、どちらかというと医学や学術表現の場面で使われます。
- “pupil” は可算名詞 (a pupil, two pupils)。
- 主語・目的語など、文中での働きは一般的な可算名詞と同じ。
- “pupil of someone” (〜の生徒) のように使い、特定の教師や先生に師事する人を表すときにも使う。
- be a pupil of 〜 (〜の弟子である)
- under someone’s tutelage (師事している) – “pupil” と直接組み合わせない場合もありますが、同じ文脈でよく使われます。
“My daughter is a pupil at the local primary school.”
(私の娘は近所の小学校の生徒です。)“He was once a pupil of that famous piano teacher.”
(彼はかつてあの有名なピアノの先生の弟子でした。)“The pupils in this class are very energetic.”
(このクラスの生徒たちはとても活発です。)“Our company has funded a scholarship program for high-achieving pupils.”
(我々の会社は、成績優秀な生徒向けの奨学金プログラムに資金提供しています。)“He spoke about his experiences as a former pupil at the school assembly.”
(彼は学校の集会で、かつての生徒としての経験を語りました。)“The new policy will impact the pupil-teacher ratio in public schools.”
(この新しい方針は公立学校における生徒と教師の比率に影響を与えるでしょう。)“The pupil dilates in low light conditions, allowing more light to enter the eye.”
(瞳孔は暗い場所で拡張し、より多くの光を目に取り入れます。)“Observing the patient’s pupil response can help diagnose neurological conditions.”
(患者の瞳孔反応を観察することは神経学的疾患の診断に役立ちます。)“He authored several physics papers while he was a pupil under Professor Smith.”
(彼はスミス教授のもとで学んでいた間に、いくつもの物理学論文を書きました。)- student (生徒)
- アメリカ英語では一般的。“pupil” よりも広く用いられ、大学生や社会人学習者にも使われる。
- disciple (弟子)
- 宗教や思想の分野での教え子や信奉者を指す際に用いられ、精神的・師弟関係の深さを表す。
- learner (学習者)
- 生徒に限らず学んでいる人全般を指す。
- teacher (教師)、instructor (指導者)
- 直接の反義語ではありませんが、「教える側」と「学ぶ側」として対比されます。
- 【IPA】/ˈpjuː.pəl/
- アメリカ英語: [ピューpəl](第一音節 “pju” にアクセント)
- イギリス英語: 同様に [ピューpəl] と発音
- よくある間違い: “pu*p*il” の真ん中の「p」を発音し忘れたり、「ピプル」と混乱したりすることがあります。
- スペルミス: “peupil”, “puple” などがありがちです。“p-u-p-i-l” が正しいスペリングと意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音上「People」と紛らわしく聞こえることがあるので注意。
- 試験対策: イギリス英語由来の単語として英検やIELTSで出題されることも。アメリカ英語の “student” との違いを問われる場合があるかもしれません。
- 『“pupil”の中には “u” と “i” が入っていて、生徒 (you and I) を連想する』と覚えるとおもしろいかもしれません。
- 「教室で教師が生徒を見つめると瞳孔 (pupil) が合う」 … “生徒” と “瞳孔” は同じ単語、というトリビアを思い出すと印象に残りやすいでしょう。
- 瞳孔=people(うっすら人の形が瞳に映る)→pupil と関連づけて覚えておくのも手です。
-
骨
-
モニター
-
【動/他】を整理する, を整える / (前もって)…を手配する,を準備する / を編曲する / 【動/自】手配する,準備する / 《Aと...について》打ち合わせる, 取り決める 《~ with A about ...》
- 「new」=「新しい」
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 日本語では、「これまでに存在しなかったもの、あるいは更新されたばかりのもの」を指します。
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 「new」は、日常のあらゆる場面で「新しい」「未体験」「最新の」といった意味合いで非常によく使われる基本的な単語です。たとえば、新製品や新しいキャリア、新しい考えなどに対して用います。“recent”や “fresh” に近いニュアンスを持つこともありますが、より一般的で幅広い場面で使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: newer (例: newer model)
- 最上級: newest (例: the newest version)
- 副詞: newly (例: newly established company)
- 動詞との組み合わせで作られる派生語: renew (re + new) 「更新する」「再開する」など
- A1(超初心者)レベル: 「new」は非常によく出てくる語彙なので、英語学習の初級段階から登場します。
- 「new」は短く、接頭語・接尾語を持たない単体の形容詞です。
- 派生語として「renew (re + new)」などがあり、re- は「再び」「何度も」という意味を加えます。
- new year(新年)
- new job(新しい仕事)
- new product(新製品)
- new idea(新しい考え)
- new technology(新技術)
- new friends(新しい友人)
- brand new(まったく新しい)
- new experience(新しい経験)
- new challenge(新しい挑戦)
- new arrival(新着商品・新入り)
- 「new」の語源は古英語 “nīwe” や “nēowe” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 “*newjaz” に由来するとされています。「最近の」「新鮮な」といった意味を持ち、他のゲルマン系の言語にも同様の形が見られます(例: ドイツ語 “neu”,オランダ語 “nieuw” など)。
- 「new」は非常に一般的な単語ですが、文脈によって「真新しい」「最新の」から「初耳の」「慣れていない」など、微妙に異なるニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話でもビジネス文書でも頻出します。
- 形容詞として名詞を修飾することが一般的です。
例: new car, new plan, new opportunity - 叙述用法(SVCのCとして)でも使われます。
例: This phone is new. - 可算名詞・不可算名詞のどちらに対しても使えます。
例: a new idea (可算), new information (不可算) - “start anew”:「新たに始める」という表現で、文語的・文芸的な響きがあります(“anew” は副詞)。
“I got a new phone yesterday.”
(昨日新しい携帯を買ったんだ。)“Have you tried that new restaurant yet?”
(あの新しいレストラン、もう行ってみた?)“Let’s check out the new movie that just released.”
(ちょうど公開された新作映画を観に行こうよ。)“We need a new marketing strategy to reach more customers.”
(より多くの顧客にアプローチするために、新しいマーケティング戦略が必要です。)“Our company is launching a new product next month.”
(当社は来月、新製品を発売します。)“I’m looking forward to collaborating with the new team members.”
(新しいチームメンバーとの協力を楽しみにしています。)“The researcher introduced a new hypothesis based on recent data.”
(その研究者は、最新のデータに基づいて新たな仮説を提示しました。)“This study proposes a new framework for analyzing consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動を分析するための新しい枠組みを提案しています。)“The committee called for new policies to address environmental concerns.”
(委員会は環境問題に対処するための新たな政策を求めました。)- fresh(新鮮な)
- 「斬新な」「生まれたばかりの」というニュアンスが強い。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近の」という意味が強調される。
- modern(現代的な)
- 時代性を伴う意味で使われることが多い。
- novel(斬新な)
- 「目新しい」「独創的」という含意があり、ややフォーマル。
- old(古い)
- outdated(時代遅れの)
- obsolete(廃れた、使われなくなった)
- 発音記号(IPA): /njuː/(イギリス英語), /nuː/(アメリカ英語)
- イギリス英語: 語頭の “n” の直後に弱い “y” のような音(/njuː/)が入ります。
- アメリカ英語: /nuː/ と /njuː/ の両方が聞かれますが、より /nuː/ に近い発音をする人が多いです。
- アクセントは冒頭に1音節しかないため固定です。
- よくある間違い: “ニュー” とはっきり言い過ぎて、子音+nの後に強引に “yu” を足すことがあります(特に日本人学習者)。イギリス英語風であれば自然ですが、アメリカ英語で過度に “ニュゥ” と言う必要はありません。
- スペルは短いですが、「n-e-w」で単純に覚えましょう。時々「knew(knowの過去形)」と混同する人がいますが、全く別の単語です。
- 同音異義語と間違えないように:knew (/nuː/) は、動詞 “know” の過去形。「知っていた」という意味で、「new」(新しい) とは意味が異なります。
- TOEICや英検など、どのレベルの試験でも出題される可能性がありますが、一番間違えやすいのは「know/knew」との混同です。
- 「ニュー」とカタカナでも頻繁に使われるため、すでに定着している人も多いかもしれません。スペリングを見れば簡単な単語ですが、過去形の “knew” とセットで覚えておくと混同を防ぎやすくなります。
- 「真新しいイメージ」を心の中で描くクセをつけましょう。スマートフォンやパソコンを買い替えた瞬間の「わくわく感」を思い出すと、意味と一緒に定着しやすくなります。
-
大学
-
視覚の
-
ペンキ,ペンキを塗る;描く
- A magazine is a type of publication, usually a periodical, containing articles, photographs, and advertisements.
- It can also refer to a container or storage location for ammunition in firearms.
- 「雑誌」という意味が最も一般的で、文章や写真、広告などをまとめた定期刊行物を指します。
- 銃の弾倉を指す場合もあります。
- 「倉庫」のような場所や施設を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- B1: ある程度英語に慣れた学習者なら、日常的に見聞きしたり使ったりする単語です。
- 単数形: magazine
- 複数形: magazines
- 直接「magazine」が他の品詞になることはありませんが、関連語として動詞化した「to magazine」という用法はほぼ存在しません。ただし「magazinize」という稀な派生語があり、雑誌のような形にまとめる、という意味で使われることがあります(非常にまれな用法です)。
- 語源: 後述の通り、フランス語
magasin
(倉庫)やアラビア語makhāzin
(倉庫)から派生 - 接頭語や接尾語は特にありません。全体として「貯蔵所」「倉庫」のニュアンスが含まれます。
- magazine rack: 雑誌を置くラック
- magazinize: 雑誌の形式にまとめる(非常にまれ)
- magazinable: 雑誌に載せられる(これもまれ)
- fashion magazine(ファッション雑誌)
- news magazine(ニュース雑誌)
- online magazine(オンライン雑誌)
- weekly/monthly magazine(週刊/月刊雑誌)
- magazine cover(雑誌の表紙)
- magazine subscription(雑誌の定期購読)
- magazine editor(雑誌の編集者)
- magazine rack(雑誌ラック)
- literary magazine(文学雑誌)
- in-flight magazine(機内誌)
- 語源: フランス語の
magasin
(倉庫)が英語に取り入れられ、さらにその語源はアラビア語のmakhāzin
(倉庫、貯蔵所)。もともとは「倉庫で保管するもの」という意味合いがあり、そこから「情報や記事を貯蔵する場所→雑誌」という発想につながったといわれます。 - 歴史的な使い方: 18世紀頃から出版物としての「magazine」が広まりました。軍事における「弾薬庫」という意味も同時期から使われています。
- 注意点: 「本(book)」よりも軽めで、写真や広告などが豊富に含まれるイメージがあります。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、多くは日常や公共の場面でも使われる単語です。
- “read a magazine”: 雑誌を読む
- “subscribe to a magazine”: 雑誌を定期購読する
- “publish a magazine”: 雑誌を出版する
- テレビや日常会話では「magazine」をカジュアルに使うことが多いですが、ビジネスや学術文献でも「雑誌論文」などを指してフォーマルに使う場合があります。
- 「magazine」は可算名詞です。具体的に「1冊、2冊」のように数えられます。
- 例) one magazine, two magazines
- “I bought a fashion magazine at the store.”
(お店でファッション雑誌を買ったよ。) - “Do you have last month’s magazine? I missed it.”
(先月の雑誌、持ってる?読み逃しちゃったんだ。) - “I love flipping through cooking magazines for new recipes.”
(新しいレシピを探すのに料理雑誌をめくるのが大好きなんだ。) - “Our company’s advertisement appeared in several trade magazines this month.”
(今月、弊社の広告が数誌の業界誌に掲載されました。) - “We should consider subscribing to a business magazine to keep up with market trends.”
(市場動向を知るために、ビジネス誌を定期購読するのを検討すべきですね。) - “The PR team will handle the upcoming magazine interview.”
(広報チームが今度の雑誌インタビューを担当します。) - “The research findings were published in a reputable scientific magazine.”
(その研究結果は、評価の高い科学雑誌に掲載されました。) - “Academic magazines often include peer-reviewed articles.”
(学術誌には、審査を受けた論文がよく掲載されます。) - “She referenced several journal and magazine articles in her bibliography.”
(彼女は参考文献にいくつかの学術誌や雑誌の記事を挙げました。) - journal(ジャーナル・専門誌)
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- periodical(定期刊行物)
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- publication(出版物)
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 特に明確な反意語はありませんが、「単発の印刷物(a single publication)」や「書籍(book)」は定期的ではないため、定期刊行物としての「magazine」とは対照的です。
- IPA: /ˈmæɡ.ə.ziːn/
- アメリカ英語: 「マガズィーン」または「マガズィン」
- イギリス英語: アメリカ英語とほとんど同じ発音だが、少し「マガズィーン」に近い。
- アクセントは「-zine」の部分(第3音節)に置かれることが多いです。
- よくある間違い: “maga-zain” と / для / などで母音を混同するケースがありますが、-zine は /ziːn/ という引っ張る音。
- スペルミス: “magazin” と最後の “e” を落としがち。必ず “e” で終わる。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、“magnet” と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「magazine」の語義や用法を問う設問が出やすい。特に「subscribe to a magazine」というフレーズがビジネス英語でもよく出る。
- 「マガジン」とカタカナ表記で、日本語にすでに定着しているので覚えやすいですが、スペリングの最後の “e” を忘れないように意識しましょう。
- 語源が「倉庫(貯蔵所)」にあるように、「情報がたくさん詰まった倉庫→雑誌」とイメージすると覚えやすいです。
-
悪い
-
蹴る
-
エピソード;出来事
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
-
文化的な
-
【名/C】井戸 / 泉 / 【動/自】〈水などが〉わき出る,湧き上がる, 噴出する《out, up》
-
子ども
- B2(中上級):ある程度まとまった文章を理解し、自分の言いたいことをある程度正確に表現できるレベル。さまざまな副詞表現を習得する必要があります。
- 英語: “hardly” means “almost not” or “scarcely.”
- 日本語: 「ほとんど~ない」「かろうじて」「ほぼ不可能なほどに」。
「hardly」は「ほとんど~ない」という否定的なニュアンスを含む副詞で、数量や頻度が非常に少ない様子を表します。たとえば、「I hardly see him.(彼にはほとんど会わない)」のように、めったに起こらないことについて使われます。 - 形容詞: hard (「硬い、難しい」など)
- 副詞: hard (「懸命に、一生懸命」) と hardly (「ほとんど~ない」) はスペルが似ていますが、意味はまったく異なりますので注意してください。
- hardly は “hard” + “-ly” という形で副詞化しています。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- -ly(副詞を作る接尾辞)
しかし、「hardly」は「hard + ly」の直線的な意味(「一生懸命に」)にはまったくならず、慣用的に「ほとんど~ない」という意味で使われる点が特徴的です。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- hardly ever … → 「めったに…しない」
- hardly any … → 「ほとんど…がない」
- hardly hear … → 「ほとんど聞こえない」
- hardly speak … → 「ほとんど話さない」
- hardly notice … → 「ほとんど気づかない」
- can hardly wait … → 「待ちきれない」(実際は「ほとんど待てない」という意)
- hardly breathe … → 「ほとんど息ができない」
- hardly move … → 「ほとんど動けない」
- hardly believe … → 「ほとんど信じられない」
- hardly sleep → 「ほとんど眠れない」
- “hardly” は中英語の “hardliche” からきていると言われ、もともとは “hard” と “-ly” の組み合わせで「強く、しっかりと」という意味合いを含んでいました。しかし時代の中で意味が変化し、現在では「ほとんど~ない」という否定的な意味で定着しています。
- 「hardly」は否定のニュアンスを強く含むため、ほとんど起こらない、という意味合いの強調に使われます。
- 会話表現でも文章表現でも使われ、フォーマル度は中程度。ビジネス文書でも自然に使えますが、カジュアルな会話でも問題ありません。
- 「ほぼ~ない」と強調するため、あやまって二重否定(例:I don’t hardly see him.)をしないように気をつける必要があります。
- “hardly” は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 位置としては、主に「助動詞+hardly+動詞の原形」や、「be動詞+hardly+形容詞」のように使われることが多いです。
- hardly ever + [動詞]
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- can hardly + [動詞]
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 日常的なカジュアル会話でも、ビジネスやフォーマルな文章でも使える単語。文面・会話ともに多用されます。
- “I hardly get any time to watch TV nowadays.”
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- “I hardly ever eat out since I started cooking at home.”
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- “It’s so loud in here, I can hardly hear you.”
- ここ、すごくうるさいから、ほとんど聞こえないよ。
- “We hardly received any complaints about the new service.”
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- “I can hardly find time to reply to all the emails during the busy season.”
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- “The client’s feedback was so brief that we could hardly understand their needs.”
- 顧客のフィードバックがあまりにも短くて、ニーズをほとんど理解できませんでした。
- “There is hardly any empirical evidence to support that hypothesis.”
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- “They could hardly replicate the experimental results under the same conditions.”
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- “Recent studies show that we can hardly predict long-term economic trends with conventional models.”
- 最近の研究では、従来のモデルでは長期的な経済動向をほとんど予測できないことが示されています。
barely(かろうじて / ほんのわずか)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
- 例: I barely passed the exam. (なんとか試験に合格した)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
scarcely(ほとんど~ない / かろうじて)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
- 例: She could scarcely believe her eyes. (彼女はほとんど目を疑った)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
rarely(めったに~ない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
- 例: He rarely goes out on weekends. (彼は週末にめったに外出しない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
often(しばしば、よく)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
- 例: I often meet him for lunch. (私はしょっちゅう彼とランチする)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
frequently(頻繁に)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 例: She frequently uses that application. (彼女はしょっちゅうそのアプリを使う)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɑːrd.li/ (米), /ˈhɑːd.li/ (英)
- アクセント: “hard” の部分に強勢が置かれ、続く “-ly” は弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “hardly” を「ハードリ」とカタカナ的には言いやすいですが、英語では “ハー(ド)リ” のように発音する感じになります。
- 「I don’t hardly …」のような二重否定に注意
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “hard” との混同
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- TOEIC や英検などでも副詞の位置や二重否定が問われる場合があるため、誤用しないように文法項目としてよく練習しましょう。
- “hard” に “-ly” が付いても「一生懸命に」という意味にならないというインパクトで覚えると良いでしょう。かえって「ほとんど~ない」という意味になる点がポイントです。
- 「ほぼ無理」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「hardly」はネガティブな感覚を含むので、二重否定を避けるイメージを一緒にセットで頭に入れておくとよいです。
-
【名/C】チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 / 【動/他】...にチップをやる / 《...について》〈人〉に内報する《~ off ... about ...》 / 【動/自】チップをやる
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【名/C】《話》 男, やつ / 《話》 (一般に) 人 / 仲間, 同僚 / (学会などの)会員 / 【形】仲間同士の, 同類の
-
手術
- 現在形: believe
- 過去形: believed
- 過去分詞: believed
- 現在分詞: believing
- belief (名詞): 信念、信仰
- believer (名詞): 信じる人、信奉者
- believable (形容詞): 信じられる、もっともらしい
- 語根: -liev- / -lief- (古英語から派生)
- 接頭語や接尾語は目立ってはいませんが、名詞形の-f (belief) など、綴りの変化がある点が特徴です。
- belief (名詞: 信念、確信)
- believer (名詞: 信じる人、信奉者)
- believable (形容詞: 信じられる)
- disbelieve (動詞: 信じない) - 接頭語「dis-」で否定の意。
- believe in yourself - 自分を信じる
- strongly believe - 強く信じる
- can’t believe - 信じられない
- hard to believe - 信じ難い
- refuse to believe - 信じることを拒む
- make someone believe - (人)に信じさせる
- believe wholeheartedly - 心から信じる
- come to believe - 信じるようになる
- firmly believe - 固く信じる
- believe the rumor - 噂を信じる
- 古英語の “belȳfan” や “gelȳfan” に由来し、「大切に思う・信用する」という意味から発展してきました。
- 「believe」は日常会話・文章の両方に頻出します。フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「believe in ~」という形で「~の存在を信じる、~の価値を信じる」という意味を強調できます。
- 「I believe (that) ~」の形は「私は~だと思う/信じる」という表現で、意見を柔らかく述べるときにも便利です。
- 「believe」は基本的に他動詞です。
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 「believe in + 名詞/代名詞」の形で「~の存在・価値を信じる」という意味でも使われます。
- 例: “I believe in love.” (私は愛があると信じている)
- believe + 目的語
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- believe + that節
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- believe in + 名詞/代名詞
- I believe in you. (あなたを信じている)
- seeing is believing: 見ることは信じることである → 「百聞は一見に如かず」のニュアンス
- make believe: ~のふりをする(「ごっこ遊び」のニュアンスでも使われる)
- “I believe in you, so don't give up.”
(あなたを信じているから、あきらめないで。) - “I believe this movie will be really fun.”
(この映画はすごく面白いと思うよ。) - “Can you believe it's already December?”
(もう12月だなんて信じられる?) - “I believe the client will appreciate our proposal.”
(クライアントは私たちの提案を高く評価してくれると思います。) - “We believe in maintaining transparency with our customers.”
(私たちは顧客との透明性を保つことを信条としています。) - “I believe we should invest in new technology to stay competitive.”
(競争力を保つために新技術に投資すべきだと考えます。) - “Many researchers believe that climate change is accelerating.”
(多くの研究者は気候変動が加速していると信じている。) - “Some theorists believe in the existence of parallel universes.”
(一部の理論家はパラレルワールドの存在を信じている。) - “Scholars commonly believe this manuscript dates back to the 12th century.”
(学者たちは、この写本が12世紀にさかのぼると信じていることが多い。) - trust (信用する)
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- “believe”は「事実である」と感じるニュアンスが強く、「trust」は相手や物事への期待や信頼心を表す。
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- accept (受け入れる)
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- 「believe」はその内容の真実性を強調し、「accept」は説明や事実をとりあえず認めるニュアンスがある。
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- think (思う)
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- 「think」は単に頭で考えているレベル、「believe」はより確信度が高い場合が多い。
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- doubt (疑う)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- disbelieve (信じない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: be*lieve* → 「liːv」の部分に強勢
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「ビリーブ」と母音が短めになりやすい場合があります。
- よくある発音ミス: /beɪˈlaɪv/ のように「e」を「エイ」と伸ばさないように注意。
- スペリングミス: “beleive”, “belive” と間違えやすい。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- 名詞 “belief” との混同:
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- “I believe I can fly.” のように “believe in ~” と混同しないように使い分ける。
- 試験・資格対策: TOEICや英検などで「主張や確信を表す動詞」としてよく出題されます。that節を用いた書き換えなどが出る場合もあるので注意。
- 「believe」のつづりを覚えるには、「Iが真ん中にいる(be-l-I-eve)」と考えると「自分が信じることの中心にいる」とイメージできます。
- 「信じる(BELIEVE)」と「信念(BELIEF)」の違いは、最後の“f”の有無に注意。語尾が“ve”は動詞、語尾が“f”は名詞。
- 「seeing is believing(百聞は一見に如かず)」のフレーズを覚えておくと、すぐに単語が結びつきやすくなります。
-
雇用主
-
簡単に
-
【動/他】を整理する, を整える / (前もって)…を手配する,を準備する / を編曲する / 【動/自】手配する,準備する / 《Aと...について》打ち合わせる, 取り決める 《~ with A about ...》
- (英) to express possibility, permission, or a polite request.
- (日) 「〜かもしれない」「〜してもよい」「〜してもよろしいでしょうか」などの意味を表す助動詞です。
- 例えば、可能性を示す「He may come.(彼は来るかもしれない)」や、許可を求める「May I go out?(外出してもいいですか?)」のように使われます。
- 「〜かもしれない」のように可能性・推量を示すとき
- 「〜してもよいか?」のように丁寧に許可を求めるとき
- 「〜してもよろしいでしょうか?」のようにかしこまった丁寧な依頼をするとき
- 現在形: may
- 過去形: (通常は “might” が事実上の過去・仮定表現になる)
- 分詞形: (なし)
- 「may」は主として助動詞のみで使われ、形容詞や名詞などは存在しません。
- 用法としては、「might」を仮定や過去の推量で使うことがあります(例: might have + 過去分詞)。
- 「may」は古い英語から成り立っている助動詞であり、現代英語では語幹・接頭語・接尾語に分解される形は持ちません。
- might : 「may」の仮定・過去形で、「〜かもしれなかった」「〜かもしれない(可能性や確率が若干低いニュアンス)」を表す。
- May I help you?
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- May I ask a question?
- (質問してもよいですか?)
- (質問してもよいですか?)
- It may rain tomorrow.
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- He may have left already.
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- You may use my phone.
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- May I come in?
- (入ってもよろしいですか?)
- (入ってもよろしいですか?)
- May I speak with you privately?
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- She may not agree with you.
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- May I see your ticket?
- (チケットを見せていただけますか?)
- (チケットを見せていただけますか?)
- This book may interest you.
- (この本はあなたの興味を引くかもしれませんよ。)
- 「may」は古英語の “magan” (“be able” の意)に由来すると言われています。
- 歴史的には「can」に似た「〜できる」という意味合いも持っていましたが、現代英語では可能性や許可を表す意味が主流になっています。
- 口語でも文章でも広く使われますが、許可を求める場合はややフォーマルで丁寧な印象があります(カジュアルには “Can I...?” を使うことが多い)。
- 「〜かもしれない」という推量表現は比較的ニュートラルで、丁寧さやフォーマル度の高さを強く感じさせない場合も多いです。
- May + 主語 + 動詞の原形…?
- 許可を求める質問文
- 例: May I go to the bathroom?
- 許可を求める質問文
- 主語 + may + 動詞の原形…
- 可能性・許可・推量
- 例: He may fail the exam.
- 可能性・許可・推量
- May + 主語 + 動詞の原形 … ?
- 丁寧な依頼
- 例: May I see your ID?
- 丁寧な依頼
- 他の助動詞(can / will / must など)と同様、may の後ろは動詞の原形をとります。
- 否定形は “may not” になります。( “mayn’t” という縮約形は一般的にほとんど使われません)
- 他動詞・自動詞という区別はありません。助動詞なので目的語をとる「他動詞」「自動詞」の扱いはしません。
- “It may be too hot to go outside today.”
- 「今日は外に出るには暑すぎるかもしれないよ。」
- “She may not come to the party after all.”
- 「結局、彼女はパーティーに来ないかもしれないね。」
- “That seat may be free. You can sit there.”
- 「あの席は空いているかもしれないよ。座っていいよ。」
- “You may need to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出する必要があるかもしれません。」
- “May I schedule a meeting with you next week?”
- 「来週、ミーティングの予定を入れてもよろしいでしょうか?」
- “We may face a budget cut this quarter.”
- 「今四半期は予算削減に直面するかもしれません。」
- “These findings may suggest a correlation between diet and mood.”
- 「これらの結果は、食生活と気分の間の相関を示しているかもしれません。」
- “It may be necessary to conduct further experiments.”
- 「追加の実験を行う必要があるかもしれません。」
- “The data may indicate a significant shift in consumer behavior.”
- 「そのデータは消費者行動の大きな変化を示しているかもしれません。」
- can(〜できる/〜してもいい)
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- 例: “Can I borrow your pen?”(ペン借りてもいい?)
- 「May I borrow your pen?” よりもカジュアル。
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- could(〜できた/〜するかもしれない)
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- might(〜かもしれない)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- 例: “He might come.”(彼は来るかもしれないけど、来ないかも...)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- be allowed to(許可されている)
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 例: “You are allowed to use this room.” = “You may use this room.”
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 助動詞の直接の反意語は存在しませんが、「must not(〜してはいけない)」や「cannot(〜できない)」が許可の否定や能力の否定として対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米音: /meɪ/
- 英音: /meɪ/ (基本的に同じ発音)
- 米音: /meɪ/
- 強勢(アクセント): 「may」の一音節全体に強勢があります。
- よくある間違い
- “mai” と誤って発音してしまうケースがあるので注意しましょう。「メイ」という伸びる母音 /eɪ/ で発音します。
- “may” と “might” の使い分け
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- “may not” の表記
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “may” と “can” の混同
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- スペル
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「許可を求める表現」や「可能性を示す表現」として頻出。「Can I~?」との使い分けが狙われることもあります。
- 「May I…?」と聞くとかしこまったイメージを持つ、というようにイメージする。
- 「メイ」は日本語でも「〜してもよい?」というニュアンスで女の子の名前にも通じる記憶フックにするのもアリかもしれません。
- 「maybe(多分)」と関連付けて覚えると、「may」は「〜かもしれない」という推量の感覚を思い出しやすい。
-
間違い
-
~が欲しい;望んでいる;~したいと思う
-
【動/自】来る,行く,やってくる
- 原形: crucial
- 副詞形: crucially
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- (名詞形は直接的にはありませんが、「crucialness」は非常に稀でフォーマルとは言い難い形です。)
- B2(中上級)〜C1(上級)
この単語は日常的にもビジネスの場面でもよく使いますが、重要性を強調するときに使う表現です。B2以上の学習者が習得するとコミュニケーション能力が高まります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “cruc”
- 接尾語: “-ial”
- crucially (副詞)
- crux(名詞。「核心」「急所」の意)
- crucial factor(決定的な要因)
- crucial moment(重要な瞬間)
- crucial decision(重大な決断)
- crucial issue (重大な問題)
- play a crucial role in ~(~で重要な役割を果たす)
- be of crucial importance(非常に重要である)
- prove crucial(決定的だとわかる)
- crucial step(極めて重要なステップ)
- crucial point(核心となるポイント)
- remain crucial(引き続き重要である)
- 「重要さ」を強調する語なので、使いすぎると大げさに響くことがあります。ビジネスや学術的な文脈では、的確に使うと説得力が増します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、シリアスな内容で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします:
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
- 補語: “This decision is crucial.”
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスの電子メールなどでも日常会話でも使える、中程度にフォーマルな単語です。
“It’s crucial to get enough sleep before the big exam.”
(大事な試験の前に十分な睡眠をとることはとても重要だよ。)“Communication is crucial in a healthy relationship.”
(健全な人間関係にはコミュニケーションがとても大切です。)“It’s crucial that we make it to the airport on time.”
(時間通りに空港へ行くのはとても大事だよ。)“Your presentation skills will be crucial for this client meeting.”
(あなたのプレゼン能力は、このクライアントとの会議において非常に重要です。)“Identifying key stakeholders is crucial to the project’s success.”
(主要な利害関係者を特定することが、プロジェクト成功の鍵となります。)“It is crucial that we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定することが非常に重要です。)“Accurate data collection is crucial for validating the hypothesis.”
(正確なデータ収集は、その仮説を検証するうえで非常に重要です。)“Peer review is crucial in maintaining the quality of academic journals.”
(学術雑誌の品質を維持するために、ピアレビューは欠かせません。)“A thorough literature review is crucial before conducting any experiment.”
(いかなる実験を行う前も、綿密な文献調査がとても大切です。)critical(非常に重要な)
- “critical” は「危機的な」ニュアンスもあり、問題が深刻な場合などによく使われます。
vital(必要不可欠な)
- “vital” は「生命に関わるレベルで重要」というニュアンスがやや強めです。
essential(本質的に必要な)
- “essential” は「絶対に欠かせない」というニュアンスで、基本的構成要素を示すときによく使われます。
key(鍵となる、重要な)
- “key” は「鍵」のように、問題を解決するための重要ポイントをイメージさせるカジュアルな表現です。
pivotal(極めて重要な)
- “pivotal” は物事の軸になるような決定的要素に使われます。
- insignificant(重要でない)
- minor(さほど重要ではない)
- trivial(些細な)
- unimportant(重要ではない)
- 発音記号(IPA): /ˈkruː.ʃəl/
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いは [kruː.si.əl] のように “si” と発音してしまうことですが、正しくは “shəl (ʃəl)” と発音します。
- スペルミス: ×「cruicial」や「crusal」などと書いてしまう人もいますが、正しくは cru-c-i-a-l です。
- 発音ミス: 「クルーシアル」ではなく「クルーシャル」に近い音になります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「crucial」と「crucible(るつぼ)」等を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「重要性を強調する表現」として出題される可能性が高いので、同義語との区別が理解できるようにしておきましょう。
- “crucial” の語源 “crux” は「十字架」や「交差点」の意味で、“decision at the crossroads(交差点での決断)” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「最重要ポイント」を指す場面で「十字路」を思い浮かべると、スペリングや使い方も記憶に残りやすくなります。
- 慣用句 “the crux of the matter”(問題の核心)から関連付けて、「何かの核心に関わるほど重要」というイメージを持つとよいでしょう。
-
【名/U】《...の》 教育 《in ...》 / 命令,指図
-
音楽
-
【動/他】を明細に述べる;を細かく指定する / の名をあげる
- 動詞形: transition (to transition from A to B)
- 「transitioned」「transitioning」「transitions」のように活用します。
- 「transitioned」「transitioning」「transitions」のように活用します。
- 他にも形容詞としては「transitional」(移行期の)などがあります。
- 接頭語: trans- (〜を越えて、〜を通り越して)
- 語根: it (ラテン語の「ire = 行く」から)
- 接尾語: -ion (状態や行為を示す名詞を作る)
- smooth transition
- (日本語) スムーズな移行
- (日本語) スムーズな移行
- transition period
- (日本語) 移行期間
- (日本語) 移行期間
- transition from A to B
- (日本語) AからBへの移行
- (日本語) AからBへの移行
- transition phase
- (日本語) 移行段階
- (日本語) 移行段階
- cultural transition
- (日本語) 文化的移行
- (日本語) 文化的移行
- economic transition
- (日本語) 経済的な移行
- (日本語) 経済的な移行
- transition process
- (日本語) 移行のプロセス
- (日本語) 移行のプロセス
- energy transition
- (日本語) エネルギー移行(エネルギー源の変化)
- (日本語) エネルギー移行(エネルギー源の変化)
- transition team
- (日本語) 移行チーム、政権交代などで新体制を発足させるチーム
- (日本語) 移行チーム、政権交代などで新体制を発足させるチーム
- leadership transition
- (日本語) リーダーシップの移行(指導者交代の過程)
- (日本語) リーダーシップの移行(指導者交代の過程)
- 語源: ラテン語の “transitio” (trans + ire) から来ており、「越えて行く」「移る」という意味があります。
- 歴史的には、移り変わり・変化一般を指す語として、文語・学術的文脈で広く使われてきました。
- 「transition」は、単なる「変化」(change) よりも「移行するプロセス全体」を強調します。
- フォーマルな文脈・アカデミックな文脈でもよく使われますが、日常会話でも「人生の転換期」「会社の変革」などをカジュアルに表現する際に使われることもあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 通常、可算 (a transition) で使われることが多いですが、不可算 (transition as a concept) として使われることもあります。
一般的な構文
- “There was a smooth transition from X to Y.”
- “We are in the midst of a transition period.”
- “There was a smooth transition from X to Y.”
派生動詞: to transition
- “We are transitioning from one system to another.”
- (主語) + (be) + transitioning + (前置詞) + (目的語)
- 他動詞的にも自動詞的にも使われるケースがあり、「移行する」「移行させる」の両方の意味合いを含むことがあります。
- “We are transitioning from one system to another.”
- “I’m going through a transition in my career right now, so things are a bit hectic.”
- 「今、キャリアの変わり目でバタバタしているんだ。」
- “The transition from summer to fall here is really quick.”
- 「ここの夏から秋への移り変わりは本当に速いんだよ。」
- “Moving to a new apartment can be a stressful transition.”
- 「新しいアパートへの引っ越しって、ストレスが多い移行だよね。」
- “We need to ensure a seamless transition to the new software.”
- 「新しいソフトウェアにスムーズに移行することが大切です。」
- “Our company is undergoing a major leadership transition.”
- 「当社では大規模な指導部交代が行われています。」
- “Please prepare a detailed plan for the transition process.”
- 「移行プロセスの詳細な計画を立ててください。」
- “The transition from traditional energy sources to renewables has significant environmental implications.”
- 「従来型のエネルギーから再生可能エネルギーへの移行は、環境に大きな影響を及ぼします。」
- “In biology, we study the transition of species over evolutionary time.”
- 「生物学では、進化の過程における種の変遷を研究します。」
- “The paper analyzes the transition of language patterns in bilingual communities.”
- 「その論文は、バイリンガル社会における言語パターンの移行を分析しています。」
- change (変化)
- より一般的な語で、“transition”よりも幅広い場面で使われます。
- より一般的な語で、“transition”よりも幅広い場面で使われます。
- shift (移行・転換)
- ある一点から別の一点へ動くようなイメージ。
- ある一点から別の一点へ動くようなイメージ。
- conversion (変換・転換)
- 特に形や性質が変わるニュアンスが強いです。
- 特に形や性質が変わるニュアンスが強いです。
- transformation (変容)
- より大きく変化し、元の形と大きく異なる状態になるイメージ。
- より大きく変化し、元の形と大きく異なる状態になるイメージ。
- stasis (停滞・停止)
- 変化のない状態
- 変化のない状態
- continuity (連続・継続)
- 大きな切り替え・移行が起きず、続いていくイメージ
- 大きな切り替え・移行が起きず、続いていくイメージ
- IPA: /trænˈzɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセント: “tran-SI-tion” のように、後ろから2つ目の音節 “si” に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では “ʒ” (ジのような音) が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “transition” の “t” を強く意識しすぎる、あるいは “trans-” を “tran-” と短すぎる発音で言ってしまうことなど。
- スペルミス: “transition” では “s” の後が “i” であることを忘れて “transition” → “transiton” としてしまうミス。
- 混同しやすい単語: “transaction” (取引), “transmission” (送信), “transformation” (変容) など、接頭語 “trans-” を含む単語と混同する場合があります。
- 協調表現: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会問題の文脈で “transition to a new system” のように出題されるケースがあります。文中のキーワードとして扱われることが多いので、正確に意味を理解しておくことが大事です。
- 語源イメージ: “trans” (越えて) + “it” (行く) → “越えて行く→移り変わる” と覚えると定着しやすいです。
- 視覚的な連想: 「山を越えて違う世界に行くイメージ」を持つと、「移 行」という意味を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 発音: “tran-ZI-tion” と自分でリズムをつけて発声してみる。
- スペル: “transITion” の中に “IT” が入っていることを目印に覚える。
- 発音: “tran-ZI-tion” と自分でリズムをつけて発声してみる。
-
【動/他】の下に横たわる / の基礎となる, の根底にある, の根拠になる,
-
ドレス;ワンピース;服装
-
怖がって
- 単数形: flat
- 複数形: flats
- 形容詞形: flat (例: a flat surface「平らな表面」)
- 動詞形: flatten (例: to flatten something「~を平らにする」)
- 語幹: flat
- 平らな、という意味合いを元にして派生したと考えられています。
- 平らな、という意味合いを元にして派生したと考えられています。
- 接頭語・接尾語: 名詞としての “flat” に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として “flatten” (動詞) などがあります。
- rent a flat(フラットを借りる)
- share a flat(フラットをシェアする)
- a furnished flat(家具付きのフラット)
- move into a flat(フラットに引っ越す)
- put a flat on the market(フラットを売りに出す)
- a studio flat(ワンルームのフラット)
- a ground-floor flat(1階のフラット)
- a top-floor flat(最上階のフラット)
- a spacious flat(広々としたフラット)
- flat-hunting(フラット探し)
- 語源: “flat” は古英語や古ノルド語(flatr)に由来し、「平らな」という概念が基本にあります。そこから転じて「同一水平面内の居住区画」という意味で住居を指す用法が生まれました。
- ニュアンス: イギリスやイギリス英語圏ではカジュアルかつ日常的に使われる表現です。アメリカでは “apartment” が一般的なので、イギリス独特の響きを持ち、少しイギリスらしいニュアンスを帯びることもあります。
- 使われるシーン:
- イギリス・オーストラリアなどの英語圏で部屋探し・引っ越しの会話
- 口語・フォーマルともに使われる(ただし、正式な契約書などでは “apartment” と記載されることもある)
- イギリス・オーストラリアなどの英語圏で部屋探し・引っ越しの会話
- 可算名詞: a flat, flats(複数形)
- 例: I live in a flat.(私はフラットに住んでいます。)
- 例: I live in a flat.(私はフラットに住んでいます。)
- 一般的な構文:
- “(someone) + live(s) in a flat”
- “(someone) + rent(s) a flat”
- “(someone) + move(s) into a flat”
- “(someone) + live(s) in a flat”
- 特に “flat” を使ったイディオムは少なめですが、イギリスでは “flatmate” (部屋の共同居住者) という表現が一般的です。
- フォーマル/カジュアルどちらも可。
- 友人との会話から、賃貸契約の説明書類など幅広い文脈で登場します。
- “I’m looking for a flat near the city center.”
- 「市の中心部の近くにフラットを探しているんだ。」
- “Do you want to share a flat with me next semester?”
- 「来学期、私とフラットをシェアしない?」
- “My new flat has a great view of the river.”
- 「私の新しいフラットは川の眺めが素晴らしいよ。」
- “Our company will arrange a temporary flat for you during the training period.”
- 「研修期間中は会社が一時的なフラットを手配します。」
- “He decided to sell his flat to fund the startup.”
- 「彼はスタートアップ資金を得るために、自分のフラットを売却することにした。」
- “The contractor will inspect the flat before finalizing the lease agreement.”
- 「請負業者が賃貸契約を締結する前にフラットを点検します。」
- “The study evaluates the impact of shared flats on university students’ well-being.”
- 「この研究は、大学生の幸福度に対する共同フラットの影響を評価している。」
- “Historical records show that flats have evolved significantly since the 19th century.”
- 「歴史的記録によると、フラットは19世紀以来大きく変化してきたことがわかる。」
- “The architect proposed a new design for low-cost flats in urban areas.”
- 「その建築家は、都市部の低コストフラットのための新しい設計案を提案した。」
- 類義語
- apartment(アパート)
- アメリカ英語で一般的。イギリスでも一部フォーマルな場面では使われる。
- アメリカ英語で一般的。イギリスでも一部フォーマルな場面では使われる。
- condo(分譲マンション)
- 主にアメリカやカナダで使われる。オーナーが所有している居住区画。
- 主にアメリカやカナダで使われる。オーナーが所有している居住区画。
- suite(スイートルーム)
- ホテル内などで部屋がつながった形の居住スペースを指す。
- ホテル内などで部屋がつながった形の居住スペースを指す。
- apartment(アパート)
- 反意語: 「戸建ての家 (house, detached house)」など、アパート形式ではない住居形態が挙げられます。厳密な反意語ではありませんが、対比として把握しておくとよいでしょう。
- 発音記号 (IPA): /flæt/
- 強勢 (アクセント): 「flat」の1音節のみのため、特に強勢が移動しません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /flæt/ (ただし名詞としては “flat” をあまり「アパート」の意味では使わない)
- イギリス英語: /flæt/(「アパート」の意味で一般的)
- アメリカ英語: /flæt/ (ただし名詞としては “flat” をあまり「アパート」の意味では使わない)
- よくある発音ミス: 母音の /æ/ (cat と同じ音) を /ʌ/ (cup) のように発音してしまうミス。唇を横に引いてしっかり「ア」として発音しましょう。
- スペルミス: “flat” のつづりは簡単ですが、 “flaat” や “flatt” と誤って書く場合があるので注意。
- 同音異義語: 特にないですが、形容詞として “flat” を知っていると、名詞としての「アパート」の意味を混同して理解できない学習者もいます。文脈で判断することが大切です。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングで、イギリス英語の文脈が出題される場合に “flat=アパート” を混同しないようにチェックしておきましょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングで、イギリス英語の文脈が出題される場合に “flat=アパート” を混同しないようにチェックしておきましょう。
- 平ら (flat) → 一続きの住まい というイメージで覚えると使いやすいです。
- イギリスのドラマや映画を観ると、登場人物が “I’ve got a new flat.” などと言うシーンが多いので、視覚イメージと一緒に記憶しましょう。
- スペリングは短く “F” “L” “A” “T” の4文字だけで、平らなイメージと重ねると間違えにくくなります。
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
解説
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
pupil
以下では、名詞 “pupil” を詳しく解説していきます。英語学習者にもわかりやすいよう、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味・概要
“pupil” は主に「生徒」という意味で日常的に使われます。特に「教師に師事する生徒」というニュアンスが強いです。また、生物学や医学の文脈では「瞳孔」の意味でも登場する名詞です。
品詞
活用形
名詞なので動詞のように変化はしませんが、複数形は pupils
となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
「pupil」を「生徒」という意味で使いこなすには日常会話レベルをやや超えた理解が必要です。ただし、医療や生物学分野の「瞳孔」の意味に関しては、アカデミック寄りの知識が求められる場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 教育の文脈: 「生徒」
2) 医学・解剖学の文脈: 「瞳孔 (どうこう)」
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点
フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、例文を 3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pupil” の詳細な解説です。イギリス英語圏の教育現場で広く使われるほか、医学用語としても重要な単語です。学習の際は、スペルや発音を丁寧に確認しつつ、意味の使い分けにも注意して習得してください。
瞳孔
(一般にschoolに学ぶ)生徒;(個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子,
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
解説
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
new
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
以下では、形容詞 new
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞と活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「new」と比べると、上記の反意語は「古い」「もう新しくない」という状態を明確に示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 new
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで、「新しい」を表現するときに非常に多用される便利な単語なので、ぜひさまざまな場面で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない
《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》
《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》
新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した
《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た
《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
解説
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
magazine
1. 基本情報と概要
英単語: magazine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「雑誌」という意味で使うときは、ファッションやニュースなど特定のテーマを扱う出版物を指し、気軽に読めるものから専門性の高いものまで幅広く存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
※「magazine」は名詞なので、動詞や形容詞などへの活用はありませんが、「magazine-like(雑誌のような)」という形容詞的表現に使われる場合もあります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(カジュアル)
ビジネスシーンで使われる例文(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「magazine」の詳細解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
雑誌
武器弾薬庫,火薬庫
(連発銃の)弾倉
(カメラの)フイルム巻き取り枠
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
解説
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
ほとんど...ない / おそらく...ない / 《遠回しに》少しも(全く)…ない
ほとんど...ない / おそらく...ない / 《遠回しに》少しも(全く)…ない
解説
ほとんど...ない / おそらく...ない / 《遠回しに》少しも(全く)…ない
hardly
1. 基本情報と概要
単語: hardly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞は変化しないので、hardly は常に同じ形で用いられます。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
使用シーン:フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3 つ)
(2) ビジネスでの例文(3 つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “hardly” の詳細解説です。一見 “hard” の形に副詞の “-ly” が付いただけですが、意味が全く異なるので注意して使ってみてください。
ほとんど…ない,おそらく…ない;《遠回しに》少しも(全く)…ない
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
解説
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
believe
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
動詞 believe
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: believe
日本語: 信じる
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でよく使い、感情や意見を述べる際に頻出する単語です。
「believe」は「『~が真実だ・本当だ』と感じる、あるいは『~を信用する』」という意味の動詞です。
「相手の話を事実と思う」「自分でそうだと確信する」という場面で使われます。たとえば、「あなたを信じています(I believe in you.)」のように、相手を心から信用している・期待しているニュアンスを含みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “believe” の詳細な解説です。自分が確信できるかどうか、ほかの人や物事を本当に信用しているかを表す、とても大切で日常的に使われる動詞なので、しっかり使い分けられるように練習してみてください。
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する
〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる
《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think)
信ずる;信仰する
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
解説
《推量》...かもしれない / 《許可》...してもよい / 《容認》...しても差し支えない / 《能力》...できる / 《文・願望》...しますように
may
助動詞 may
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: may
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFR レベル: B1(中級)
※「may」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書にも頻繁に登場するため、英語学習中級レベルでしっかりおさえておきたい助動詞の一つです。
意味(英語・日本語)
どんな場面・どんなニュアンス?
活用形
助動詞「may」には、一般的な動詞のように時制変化(過去形、三人称単数形など)がありません。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「may」の詳細な解説です。可能性や許可を表すとても便利な表現なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
《現在・未来の事柄・可能性の推量》…かもしれない,たぶん…だろう,…のこともある;《「may have+過去分詞」の形で過去の事柄の推量》…した(だった)かもしれない,たぶん…だったろう
《but節を伴って譲歩を表して》…かもしれない
《まれ》《疑問文で強い不確実の意を強めて》いったい…だろうか,…かしら
《許可》…してもよい,してもさしつかえない
《容認》…しても(と言っても)さしつかえない,…する(と言う)のももっともだ
《能力》…できる
《文》《祈言・願望・のろい》…することを祈る,…しますように
《おもに文》《願望・恐れなどの名詞節に》…するように,…しないかと
《目的の副詞節に》…するために,…できるように
《譲歩の副詞節に》[たとえ]…であっても,…かもしれないが
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
解説
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
crucial
以下では、形容詞「crucial」を、学習者の方にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crucial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely important or necessary; decisive; critical
意味(日本語): 非常に重要な、決定的な、欠かせない
「crucial」は、「非常に重要」または「決定的」というニュアンスを表す形容詞です。何かを成功させるために不可欠だったり、物事が大きく左右されるくらい重要だったりする場面で使われます。
活用形
形容詞なので、人称や数による変化はありません。ただし「副詞形」などの派生形は存在します。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹の “cruc” はラテン語で「十字架」を意味する “crux” に由来し、「交差点」「決定的な点」といった意味合いを含みます。「-ial」は形容詞を作る共通の接尾語です。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“crucial” は、ラテン語 “crux”(十字架)から派生しています。元々、「人生の重大な分かれ道」「結果を大きく左右する交差点」のようなニュアンスがあり、そこから「決定的な」「極めて重要な」という意味につながりました。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「crucial」の詳細解説です。ビジネスや学術的な文脈で多用されるので、「非常に重要で決定的な」という強いニュアンスを覚えておくとコミュニケーションの幅が広がります。ぜひ使い方をマスターしてください。
きわめて重要な, 決定的な;(…にとって)決定的な《+for(to+名)》
〈U/C〉《...から...への》移行, 変遷《from ... to ...》 / 《...から...への》過渡期《from ... to ...》
〈U/C〉《...から...への》移行, 変遷《from ... to ...》 / 《...から...への》過渡期《from ... to ...》
解説
〈U/C〉《...から...への》移行, 変遷《from ... to ...》 / 《...から...への》過渡期《from ... to ...》
transition
1. 基本情報と概要
単語: transition
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われる場合があるが、一般的には可算が多い)
意味 (英語): the process or period of changing from one state or condition to another
意味 (日本語): ある状態や状況から別の状態や状況へ移行すること、またその過程や期間
「transition」は、何かが変化していくプロセスや、移り変わりの段階を指すときに使われる単語です。例えば、季節の移り変わりや、人生の大きな変化(転職や引っ越しなど)を言うときにも「transition」を使います。
CEFRレベルの目安は、おおよそ B2 (中上級) に相当しますが、アカデミックレベルやビジネス英語でも頻出するため、上のレベルでも重要となる単語です。
派生語・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
つまり「trans- + it + ion」で、「向こう側へ行くこと」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transition」の詳細な解説です。日常会話からアカデミックまでよく使われる単語なので、具体的なコロケーションと一緒に覚えると、より表現の幅が広がります。
(…から…へ)移り変わること,変遷;(…から…への)過渡期《+from+名+to+名》
flat
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた /【副】平らに /きっぱりと / 正確に, きっかり / 【名/C】平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
解説
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: “flat” は特にイギリス英語で「アパート」を指す言葉です。
日本語での意味: 「フラット」というと、イギリス英語では「アパート」のことを意味します。「一世帯分の住居スペース」を表し、建物の一部を区切って居住スペースとしているイメージです。
「日常的に部屋を借りたり、人とシェアするときにもよく使う単語です。アメリカ英語では “apartment” が一般的ですが、イギリス英語で “flat” と言えば同じ意味になります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「“flat” は日常生活で頻出する単語の一つです。住宅や住まいに関する話題でよく使われる単語なので、中級レベルで習得すると便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/成句:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flat” の詳細な解説です。イギリス英語圏で部屋を借りるときなどによく使われるので、特にイギリス文化に触れる際に覚えておくと役立ちます。ぜひ活用してみてください。
=apartment(同一階にある居間・食事部屋・台所・寝室などぐ含んだ住居)
平面,平たい部分
平地,低地;《複数形で》湿地,沼地,浅瀬
枠張り物(舞台背景用のベニヤ・布などを張った枠組み)
《おもに米》空気の抜けたタイヤ;パンク
半音低い音,変音;変音記号
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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