基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
2度;2倍
-
薄い;細い
-
減少させる
- 「radical」は、比較的高度な語彙として扱われることが多いです。ただし「radical」という言葉は社会運動などで目にする機会も増え、日常でも「徹底的」「抜本的」「過激な」といった意味を強調するときに使われます。
- 英語: “radical”
- 意味合い: fundamental or extreme, going to the root or origin, drastic change
- 日本語: 「抜本的な」「根本的な」「過激な」「革命的な」
- 例えば、「radical change」といえば、「徹底的な変化」「根本的な変革」のニュアンスです。斬新で大胆、根本から物事を変えようとするイメージも含まれます。
- 形容詞: radical (原形のみで変化なし)
- 副詞(形容詞由来): radically「抜本的に」「徹底的に」
- 名詞: radical「急進主義者」「根本原理」「基(もと)」などの意味
- 名詞: a radical (急進的な人、主張などを表す)
例: He was known as a radical in the political party. (彼は政党の中でも急進主義者として知られていた) - 副詞: radically (根本的に、徹底的に)
例: The policy has changed radically. (政策が根本的に変化した) - radic-(語幹): 「根」(root)を表すラテン語
radix
から。 - -al(形容詞語尾): 「~の性質を持つ」という意味を与える接尾語。
- radicalism (名詞): 急進主義、過激論
- radicalize (動詞): ~を急進化させる、過激になる
- radically (副詞): 根本的に、徹底的に
- radical change / 根本的な変化
- radical reform / 抜本的改革
- radical idea / 過激(根本的)な考え
- radical concept / 革新的な概念
- radical movement / 急進的な運動
- radical approach / 抜本的な取り組み
- radical viewpoint / 過激(革新的)な見解
- radical solution / 徹底的な解決策
- radical politics / 急進的な政治思想
- radical shift / 大きな転換、激変
- ラテン語の “radix” (root: 根) に由来し、「根本に関わる」という意味を持ちます。
- 歴史的には、政治や社会思想における「急進的な/過激な」という意味合いで使われてきました。
- 「抜本的」「根本から変える」といった前向きな意味で使われる場合もあれば、「極端だ」「過激すぎる」といった否定的なニュアンスを持ち得ることもあります。
- カジュアル領域では、特に若者文化などでは「めちゃくちゃすごい」「最高にイカしてる」というポジティブなスラング的用法にもなり得ますが、これは主にアメリカの口語表現で見られる用法です。
- 学術論文やフォーマルなシーンでは「根本的な」「抜本的な」といった厳密な意味で用いられることが多いです。
- 形容詞
radical
は、修飾する名詞の前につけて使用することが一般的です。
例: radical changes (ラディカルな変化) - 名詞として使う場合は可算名詞・不可算名詞両方の用法がありますが、主に「急進的な人」という意味では可算名詞として扱われます。
例: He is a radical. (彼は急進主義者だ) - ビジネスや学術的な文脈ではフォーマル寄りの印象を与えることが多いですが、若者言葉としてのスラング的用法はカジュアルな場面です。
- “take a radical stance” (急進的な立場をとる)
- “propose radical changes” (抜本的な変化を提案する)
- “That new design for the skate park is pretty radical!”
- 「あのスケートパークの新しいデザイン、めっちゃすごいね!」(カジュアルな称賛)
- 「あのスケートパークの新しいデザイン、めっちゃすごいね!」(カジュアルな称賛)
- “I made a radical decision to quit my job and travel.”
- 「仕事を辞めて旅に出るっていう思い切った決断をしたんだ。」
- 「仕事を辞めて旅に出るっていう思い切った決断をしたんだ。」
- “She has some radical ideas about how to decorate her room.”
- 「彼女は部屋の模様替えについて、なかなか斬新なアイデアを持っているよ。」
- “Our company needs a radical change to stay competitive.”
- 「競争力を維持するためには、当社には抜本的な改革が必要だ。」
- 「競争力を維持するためには、当社には抜本的な改革が必要だ。」
- “He proposed a radical new marketing strategy.”
- 「彼は抜本的な新マーケティング戦略を提案した。」
- 「彼は抜本的な新マーケティング戦略を提案した。」
- “Implementing such a radical policy may face internal resistance.”
- 「このような抜本的な方針を導入すると、社内の反発に直面するかもしれない。」
- “The author presents a radical theory that challenges established scientific views.”
- 「その著者は、既存の科学的見解に異を唱える急進的な理論を提示している。」
- 「その著者は、既存の科学的見解に異を唱える急進的な理論を提示している。」
- “A radical approach to social reform often emerges in times of crisis.”
- 「社会改革への急進的な取り組みは、しばしば危機の時に登場する。」
- 「社会改革への急進的な取り組みは、しばしば危機の時に登場する。」
- “This paper argues for a radical reevaluation of the educational system.”
- 「この論文は、教育制度の抜本的な再評価を主張している。」
- fundamental (根本的な)
- 「最も重要な土台」というニュアンスで、radicalよりややフォーマル。
- 「最も重要な土台」というニュアンスで、radicalよりややフォーマル。
- extreme (極端な)
- 「度を越した、通常から大きく外れた」という意味合いが強い。
- 「度を越した、通常から大きく外れた」という意味合いが強い。
- revolutionary (革新的な)
- 大きく世界を変えるような「革命的な」という意味で、radicalより肯定的に使われることが多い。
- 大きく世界を変えるような「革命的な」という意味で、radicalより肯定的に使われることが多い。
- conservative (保守的な)
- radicalの「急進的」に対し、変革を望まず現状維持を好む意味合い。
- radicalの「急進的」に対し、変革を望まず現状維持を好む意味合い。
- moderate (穏健な)
- 「過激ではなく中庸である」、radicalと対比すると「穏やかな」立場に当たる。
- 「過激ではなく中庸である」、radicalと対比すると「穏やかな」立場に当たる。
- 発音記号 (IPA): /ˈrædɪkəl/
- アメリカ英語 (AE): 「ラディカル」のように /ˈrædɪkəl/ と発音し、第一音節 “rad-” に強勢を置きます。
- イギリス英語 (BE): アメリカ英語とほぼ同じ /ˈrædɪkəl/。
- よくある発音の間違い: “radical” の “a” を /eɪ/ と長くしてしまうこと。正しくは /æ/ (口を開けて発音する短い「あ」) です。
- スペルミス: “radical” と綴るところを “radicle” などと書き間違えてしまう例が時々あります。
- 意味の取り違え: 「急進的」と「革新的」や「抜本的」のニュアンスの違いを理解すること。文脈によって肯定的にも否定的にも使われます。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題に関する長文にも出ることがあるため、文脈から正確に意味を捉える練習が必要です。
- 「ラディカル」は「根(radix)」から来ていて、「物事の根本にさかのぼる、根本を変える」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルの頭 “rad-” が「root(根)」と関連する、と連想すると書き取りの覚え間違いを防ぎやすいでしょう。
- 「徹底的に変える」「根こそぎ変えてしまう」イメージを思い浮かべると、radical のもつエネルギーが伝わります。
-
【名/C】基礎, 根拠 / 基部 / 本拠地, 基地 / 【動/他】《...に》...の基礎をおく 《on, upon ...》
-
どこ
-
テント
- A distinct period or stage in a process of change or development.
- ある変化や発達の過程における特定の段階や局面のこと。
例:プロジェクトの初期段階、人生の新たな局面 など。 - 動詞形(他動詞): to phase (~を段階的に導入する、段階的に実行する など)
例: “We will phase in the new system.”(新システムを段階的に導入します) - 「phase」は接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、「phas-」という語幹がキーワードとして機能しています。
- 派生語/関連語
- “phase in” (段階的に導入する)
- “phase out” (段階的に廃止する)
- “phase in” (段階的に導入する)
- initial phase(初期段階)
- final phase(最終段階)
- critical phase(重大な局面)
- development phase(開発段階)
- transition phase(移行期)
- growth phase(成長期)
- enter a new phase(新たな局面に入る)
- phase of the moon(月の位相)
- early phase(初期段階)
- testing phase(試験段階)
- 語源: ギリシャ語の「phásis(現れること)」から来ており、「ものごとの現れ方」や「姿」を表す言葉として使われてきました。
- 歴史的使用: 天文学では古くから「月の位相 (moon phases)」として用いられ、そこから転じて「何かが移り変わる段階」の意味として一般的な用法が広まりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 日常的からビジネス・学術まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな響きもあるため、レポートや科学・技術文書など厳密な場面でよく見られます。
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a phase” / “the phase” / “phases”.
- 一般的な構文例:
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- 例: “in the initial phase of the project”
- “go through a phase” → “ある段階を経る”
- 例: “Children often go through a phase of picky eating.”
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- フォーマル/カジュアル:
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 動詞用法との区別:
- 動詞「to phase」はしばしば “phase in” / “phase out” などの句動詞として他動詞的に使われる。
- “I think my son is going through a rebellious phase.”
(うちの息子、反抗期の段階にあるんだと思う。) - “Every teenager has a phase where they just want to be alone.”
(どの10代も、一人になりたがる時期があるよ。) - “It’s just a phase, so don’t worry too much.”
(ただの一時的な段階だから、そんなに心配しないで。) - “We have completed the initial phase of the project and are ready to move on to testing.”
(プロジェクトの初期段階を完了し、テスト工程に移る準備が整いました。) - “The product launch will take place in phases to ensure quality control.”
(製品のローンチは品質管理を徹底するために段階的に行います。) - “We are entering a new phase of negotiations with our clients.”
(クライアントとの交渉は新たな段階に突入しています。) - “During this phase of the clinical trial, participants’ reactions will be closely monitored.”
(この治験の段階では、参加者の反応が綿密に観察される予定です。) - “The growth phase in bacterial cultures is crucial for analyzing their metabolic activities.”
(細菌培養の成長期は、その代謝活動を分析する上で重要です。) - “This study focuses on the middle phase of language acquisition in children.”
(本研究では、児童の言語習得の中間段階に焦点を当てます。) - stage(段階)
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- period(期間、時期)
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- step(段階、手順)
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- 発音記号(IPA): /feɪz/
- アクセント: 1音節しかないため、語頭の“f”から母音“ei”にかけて滑らかに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /feɪz/ でほぼ違いはありません。
- よくある間違い: “face” /feɪs/(フェイス)と混同しないように注意しましょう。
- スペルの間違い: “phase”を“fase”や“phace”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “faze” /feɪz/(動揺させる) と同音ですが、意味がまったく異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「プロジェクトの段階」「業務を段階的に導入する」など、ビジネス文脈での出題が多い傾向にあります。
- 「月の位相(moon phase)」に由来することをイメージすると、「徐々に形が変わっていく段階」を思い浮かべやすいです。
- “Ph”というつづりに注意しつつ、/feɪz/ と発音する点を頭に入れるとスペリングを覚えやすいでしょう。
- 階段(STEP)を登っているイメージと合わせると、「各段階 = phase」と結びつけやすくなります。
-
実験
-
【名/C】土手,堤 / 川岸 / (土手のように)長く盛り上がったもの / 傾斜 / 【動/他】を土手で囲う / …に土手を築く / …を土手のように積み上げる《up》 / 【動/自】積み重なる,層を成す《up》
-
平皿
- who(主格として使用)
- whom(目的格・時にフォーマル)
- whose(所有格)
- whoever, whomever(「誰でも~」という意味の複合形)
- 語幹: wh- + o
- 同じ wh- で始まる疑問代名詞や副詞 (what, when, where, why, which など) と同じ仲間です。
- whom: who の目的格
- whose: who の所有格
- whoever: 「誰であろうと」
- whomever: whoever の文語的な目的格バージョン
- who’s(=who is, who has): 省略形
- Who are you?
┗「あなたは誰ですか?」 - Who is this?
┗「こちらはどなたですか?」 - Who knows?
┗「誰がわかるんだろう?/さあね?」 - Who cares?
┗「誰が気にする?/どうでもいいよ。」 - Who do you think you are?
┗「何様のつもり?」 - Guess who?
┗「誰だと思う?」 - Who is responsible for this project?
┗「このプロジェクトに責任があるのは誰ですか?」 - Who are we meeting today?
┗「今日は誰に会うんだっけ?」 - Who’s coming to the party?
┗「パーティーには誰が来るの?」 - Who said that?
┗「それ、誰が言ったの?」 - 英語の “who” は、古英語 “hwā” に由来し、さらにゲルマン祖語の “hwa-” まで遡ることができます。疑問代名詞としての機能は非常に古くから変わっておらず、人物を尋ねるために使われてきました。
- 口語と文語での使い分け:
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- カジュアルに「誰?」と聞く場合: “Who’s there?”
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- 感情的な響き:
- “Who cares?” のように、投げやり・無関心を表すフレーズとして使われることもあるので、トーンに注意が必要です。
疑問文で用いる場合
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
- この場合、who は主語(主格)として使われ、動詞はそのまま続きます。
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
目的格として用いる場合
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
- フォーマルなら “Whom did you see?” とするのが正統ですが、口語では “Who did you see?” が一般的。
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
関係代名詞としての用法
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
- 主格を限定する関係代名詞として用いられます。
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
可算・不可算の区別
- 「who」は代名詞であり、名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル・カジュアルの使い分け
- 文書やスピーチなどフォーマル度が高い場面では、「whom」を使うこともある(“He is the man whom I told you about.”)。
- “Who wants to watch a movie tonight?”
- 今夜映画観たい人いる?
- “Who did you go shopping with yesterday?”
- 昨日誰と買い物に行ったの?
- “Who brought these cookies? They’re delicious!”
- このクッキー誰が持ってきたの?おいしいね!
- “Who should I contact regarding the new policy update?”
- 新しいポリシーの更新については、誰に連絡すればいいでしょうか?
- “Who will give the presentation at the conference?”
- カンファレンスでは、誰がプレゼンテーションを行いますか?
- “I need to know who is responsible for final approval of this contract.”
- この契約書の最終承認は誰が担当しているのか確認が必要です。
- “Who first proposed this theory of relativity?”
- この相対性理論を最初に提唱したのは誰ですか?
- “Researchers are trying to identify who might benefit the most from this new medication.”
- 研究者たちは、この新薬から最も恩恵を受けるのは誰かを特定しようとしています。
- “We should cite the author who originally conducted this experiment.”
- 最初にこの実験を行った著者を引用すべきです。
- 類義語
- “Which person”: 「どの人」
- 絞られた選択肢の中から「どの人」というときに使う点で違いがあります。
- “What person”: 口語ではあまり使わないが、意味的には少し似ている表現。
- “Which person”: 「どの人」
- 反意語
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- “what”(物・事を尋ねる)
- “where”(場所を尋ねる)
- “when”(時間を尋ねる)
- が挙げられます。
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- 発音記号 (IPA): /huː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /huː/ が主流で、大きな違いはありません。
- 強勢 (アクセント): “who” 全体に置かれます。音節が1つなので、あまりアクセントの違いは生じません。
- よくある発音の間違い:
- /hoo/(長めの「フー」)のつもりが “how” (/haʊ/) と混同することがあるので要注意。
- who と whom の混同: 目的格に whom を使うのが文法上は正式でも、日常会話では who ですませることが多いです。
- who’s と whose の混同:
- who’s = who is / who has の省略形
- whose = 所有格(「誰のもの?」)
- who’s = who is / who has の省略形
- スペルミス: how や whole とつづりが似ているため、混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- リスニングでは “Who” で始まる質問が非常に多いので、質問の種類と答えのパターンに慣れておくことが重要です。
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- “Who = 人を尋ねる” と覚える。
- 英語の疑問詞はすべて “wh-” で始まる(“how” は例外) ので、語頭から「人を問う wh- は who」とセットでイメージしましょう。
- 発音をイメージしやすいように、「フー」と覚えると発音が安定します。
- “Who’s there?”(「そこにいるのは誰?」)という映画や物語によく登場しそうなセリフから覚えるのもオススメです。
-
~後で;~を追って
-
投資家
-
北の
- CEFRレベル: A1(超初心者)
基本的なコミュニケーションで頻出する単語で、最初の頃から学ぶ機会が多い動詞です。 - 名詞形: the wait(「待つこと」「待機」の時間を表す名詞形。例: “The wait was too long.”)
- 派生語: waiter (男性の給仕人), waitress (女性の給仕人) など、職業名として転じて使われています。
- 「wait」は、はっきりした接頭語・接尾語を含まず、単語1つで成り立っています。
- waiter / waitress: レストランなどで給仕を行う人
- waiting room: 待合室
- wait up: (夜に寝ずに)待つ
- wait around / wait about: ぶらぶらして待つ(特にすることなく待つ)
- wait for the bus(バスを待つ)
- wait for an answer(返事を待つ)
- wait in line(列に並んで待つ)
- wait a moment(ちょっと待つ)
- wait your turn(順番を待つ)
- can’t wait any longer(もうこれ以上待てない)
- eagerly wait(心待ちにする)
- wait patiently(辛抱強く待つ)
- wait on tables(ウェイターとして働く/給仕をする)
- wait out the storm(嵐が過ぎ去るのを待つ)
- 古フランス語「waitier / guaitier」(「見張る」「見張りをする」などの意味)に由来すると言われています。
- 元々は「見張って待つ」「警戒している」というニュアンスが強かったようです。
- 日常会話やビジネスシーン問わず幅広く使われます。硬いイメージはなく、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「人を待たせる」ニュアンスのときは、場合によってはややネガティブに「じらす」という印象が伴うこともあります。
基本的な用法: 自動詞
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
- “wait”は目的語を直接とらないので、何を待つかを表す場合は「wait for + 名詞」の形を取ります。
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
“wait for + 名詞/代名詞”: ~を待つ
- 例: “I’m waiting for my friend.”(友達を待っています。)
“wait on + 人/テーブル”: (ウェイターなどが)給仕をする
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
- アメリカ英語では「wait on someone」の形で単に「~を待つ」を表現する場合も稀にあります。
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
“wait to + 動詞の原形”: ~するのを待つ
- 例: “I’m waiting to see the doctor.”(医者に診てもらうのを待っている。)
- 可算名詞扱いするなら「a long wait」のように、長い時間を形容詞で修飾することがあります。
- “I can’t wait to watch that new movie!”
(新しい映画を見るのが待ちきれない!) - “Wait for me, I need to grab my coat.”
(ちょっと待って、コートを取ってくるから。) - “Let’s wait in line for the roller coaster.”
(ジェットコースターの列に並んで待とう。) - “Please wait while I check the schedule.”
(スケジュールを確認しますのでお待ちください。) - “Could you wait for the client to arrive before starting the meeting?”
(会議を始める前に、お客様が到着するのを待ってもらえますか?) - “We should wait until we have all the data before making a decision.”
(決定を下す前に、すべてのデータが揃うのを待つべきです。) - “Participants were asked to wait in the lobby until the experiment was ready.”
(参加者は実験の準備が整うまでロビーで待つように求められた。) - “The researcher requested that the audience wait for questions until the end of the presentation.”
(研究者はプレゼンテーションが終わるまで質問は待つように依頼した。) - “Students must wait quietly for their turn to speak.”
(学生は発言の順番が来るまで静かに待たなければならない。) - remain(とどまる)
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- hold on(電話や会話で「待って」の意味)
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- hang on(これも「待つ」の意味で、ほぼhold onと同じニュアンス)
- stay put(動かずにいる)
- 「動かずにそこにいる」という表現が主です。
- leave(去る)
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- proceed(進む)
- 待たずに進行する、といったニュアンスです。
- アメリカ英語 (AE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- イギリス英語 (BE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- 1音節の単語なので強勢は特に分割されません。
- /weɪ/ の母音は「エイ」と「ウェイ」の中間ぐらいになりやすいので、日本人学習者は「ウエイト」になり過ぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “wait”の “i” と “a” の順番を間違えて “wiat” と書いてしまうケースなどがあります。
- 同音異義語: “weight”(重さ)と混同しやすいです。発音はよく似ていますが、つづりと意味は全く別なので注意してください。
- 目的語の有無: “Wait”は目的語を直接とらない(I wait you は誤り)ので、必ず “wait for + 名詞” などの形を取ります。
- 試験対策: TOEICなどでは “wait for” と “wait on” の違いや、「他動詞/自動詞」の扱いを問う問題が出る可能性があります。
- イメージ連想: 「前を歩く人を‘追いかける’前に少し‘ウエイト(重さ)’が乗った感じで足止めする」と覚えると、「気持ちを静止させる」イメージが湧きやすいです。(“weight”との綴りの違いに注意しながら覚えられます)
- 「ウェイト(重さ)じゃなくてウェイト(待つ)!」というイメージでスペルも区別がしやすくなるでしょう。
- 携帯電話やPCで読み込み中に「Please wait」が出ることを思い出して覚えるのも一つの手です。
-
安全, 警備
-
金
-
【動/自】答える【動/他】と答える【名/C】返信
- 原級 (positive): good
- 比較級 (comparative): better
- 最上級 (superlative): best
- 名詞形: goodness「良さ」「美徳」
- 例: “Thank you for your goodness.”
- 例: “Thank you for your goodness.”
- 副詞形(※厳密には「well」が対応): good を副詞的に使うのは口語表現であり、本来「well」が正しい副詞です。
- good morning(おはよう)
- good idea(良い考え)
- good job(よくやった / よい出来)
- good luck(幸運を祈る)
- good quality(質が良い)
- good condition(良い状態 / コンディションが良い)
- good enough(十分に良い)
- good reason(正当な理由)
- make a good impression(良い印象を与える)
- good friends(仲の良い友人たち)
語源:
英語の “good” は古英語の “gōd” に由来し、「優れた」や「徳がある」という概念を含んでいました。語源的にも主に道徳的・評価的な「良さ」を示した言葉です。ニュアンス:
- 道徳的に「正しい」「正当な」の意味がある場合もある: “He’s a good person.”
- 評価的に「優れている」「満足できる」: “This movie is really good.”
- 口語・カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- 道徳的に「正しい」「正当な」の意味がある場合もある: “He’s a good person.”
- 形容詞として名詞を修飾
- “She is a good teacher.”(彼女は良い先生です。)
- “She is a good teacher.”(彼女は良い先生です。)
- 補語として主語を説明
- “The food smells good.”(料理は良い香りがする。)
- ※”smell good”は口語的に耳にする表現ですが、厳密には状態を表すなら “smell good” も自然です。
- “The food smells good.”(料理は良い香りがする。)
- 比較級・最上級の用法
- “She is better at math than I am.”(彼女は私より数学が得意だ。)
- “He is the best player on the team.”(彼はチームで一番上手い選手です。)
- “She is better at math than I am.”(彼女は私より数学が得意だ。)
- 可算 / 不可算:
形容詞なので可算・不可算の区別の影響は受けません。ただし、名詞の “good” を用いる場合(例: “the common good”)には抽象的概念を扱うので不可算的に扱われることもあります。 - “This pizza tastes really good!”
(このピザ、すごくおいしいね!) - “I had a good day at school today.”
(今日は学校でいい日だったよ。) - “That’s a good idea, let’s do it!”
(いい考えだね、やってみよう!) - “He has a good track record in sales.”
(彼は販売実績が良いことで知られています。) - “We’re looking for a good location for our new branch.”
(新しい支店のために好立地を探しています。) - “It’s important to maintain a good relationship with our clients.”
(顧客との良好な関係を維持することが重要です。) - “A good methodology is crucial for reliable research results.”
(信頼できる研究成果を得るには、適切な方法論が不可欠です。) - “He provided a good argument to support his hypothesis.”
(彼は仮説を裏付けるのに適切な論拠を示しました。) - “Achieving good academic performance requires consistent effort.”
(良好な学業成績を得るためには、継続的な努力が必要です。) - nice(感じの良い)
- great(素晴らしい)
- excellent(極めて優れた)
- fine(申し分ない / 細やかな / いい感じ)
- 例:
- “This cake is great!”(このケーキはすごく美味しい!)
- “The service at that hotel was excellent.”(あのホテルのサービスは素晴らしかった。)
- “This cake is great!”(このケーキはすごく美味しい!)
- bad(悪い)
- poor(質が低い)
- 例:
- “That’s a bad idea.”(それは悪い考えだ。)
- “He has poor communication skills.”(彼はコミュニケーション能力が低い。)
- “That’s a bad idea.”(それは悪い考えだ。)
- 発音記号 (IPA): /ɡʊd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ音。ただし、イギリス英語ではやや短めに発音される傾向があります。アメリカ英語では母音がやや引き伸ばされることがあります。
- よくある誤り: /guːd/ と伸ばしすぎないように注意。実際はもっと短く /ɡʊd/ と発音します。
- 副詞として使う場合: 「I feel good.」は状態を示すときにはOKですが、「I did good on the test.」はカジュアル表現であり、正しくは「I did well on the test.」が文法的に望ましいです。
- スペルミス: “god” と書いてしまうミスに注意。「神 (God)」と間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験での出題: CEFR A1レベルや英検3級レベルあたりから頻繁に見かける基本単語なので、しっかりマスターしておくと便利です。
- “good” は とてもよく使う単語なので、「ぐっ(といい)!」と日本語のイメージで覚えるのもありです。
- 「better」「best」の3段活用もあわせて声に出して練習すると定着しやすくなります。
- 自分の日常で「〇〇はgoodだな」と英語に置き換えてみるなど、感情や感想を英語で考える訓練をすると自然に身に付きます。
-
【形】涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な / 【動/他】を冷やす / 〈情熱・興奮・怒りなど〉を静める
-
地球
-
家庭;自宅
- 動詞 (to word): 「言い表す」「表現する」の意味で使われる場合があります。例: “He worded his statement carefully.”(彼は慎重に言葉を選んでコメントした。)
- 接頭語 / 接尾語 / 語幹:
「word」自体は古い英語から受け継がれた単語で、直接的に「接頭語」「接尾語」に分けられる構造ではありません。 - 派生語 / 類縁語:
- wording (名詞): 言い回し、表現
- wordy (形容詞): 文章や発言が回りくどい、冗長な
- understatement (関連語): 言葉数を抑える(控えめな言葉)
- wording (名詞): 言い回し、表現
- a single word
- (一語、たった一つの単語)
- (一語、たった一つの単語)
- word for word
- (一語一句、逐語的に)
- (一語一句、逐語的に)
- have a word with someone
- (誰かと少し話をする)
- (誰かと少し話をする)
- in other words
- (つまり、言い換えると)
- (つまり、言い換えると)
- spread the word
- (情報を広める、口コミで広げる)
- (情報を広める、口コミで広げる)
- word of mouth
- (口コミ、評判)
- (口コミ、評判)
- a man of his word
- (約束を守る男、信頼できる人)
- (約束を守る男、信頼できる人)
- lost for words
- (言葉を失う、つい無言になる)
- (言葉を失う、つい無言になる)
- word on the street
- (巷でのうわさ、世間の評判)
- (巷でのうわさ、世間の評判)
- final word
- (最終的な決定あるいは発言)
語源:
「word」は古英語の “WORD” (wēord, wurd など) という形から来ており、さらにはゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語にもさかのぼる古い歴史をもつ単語です。歴史的な使われ方:
古英語の時代から「言葉層を形成する最小単位」を指す概念として使われてきました。年代を経るにつれ、「約束」「宣言」「誓い」という拡張された意味が加わりました。使用時の注意点(ニュアンスなど):
- 「word」は非常に一般的で口語・文語問わず幅広く用いられます。
- 「I give you my word.」はややフォーマルな響きがあり、「約束する」「確約する」という意味です。
- 「Word on the street is...」はカジュアルな言い方で、「噂によると...」というニュアンスです。
- 「word」は非常に一般的で口語・文語問わず幅広く用いられます。
- 名詞の可算/不可算: 「word」は通常可算名詞で使われます。(例: one word, two words)
文法上のポイント:
- 「word」を使う熟語表現が多いので、フレーズとして学んでおくと会話でスムーズに使いやすいです。
- 「in a word」= 「一言で言えば」など文章的に使う言い回しもあります。
- 「word」を使う熟語表現が多いので、フレーズとして学んでおくと会話でスムーズに使いやすいです。
一般的な構文・イディオム:
- to have words (with someone): (誰かと揉める、口論になる)
- to eat one’s words: (自分の言ったことを撤回する)
- to have words (with someone): (誰かと揉める、口論になる)
フォーマル/カジュアル:
- 「word」を使った表現は全体的に幅広いシーンで使えますが、文語では「in short」「in sum」などを使うことも多いです。
- 口語では「What’s the word?」= 「何の話?」「どういうこと?」のような砕けた表現があります。
- 「word」を使った表現は全体的に幅広いシーンで使えますが、文語では「in short」「in sum」などを使うことも多いです。
“Do you have a word for how you feel right now?”
「今の気持ちを表す言葉はある?(何て言えばいいか思いつく?)」“Can I have a quick word with you?”
「ちょっとお話いいですか?」“I’m lost for words. That was an amazing performance!”
「言葉が出ないよ。あれはすごい演技だったね!」“We need to spread the word about the new product launch.”
「新製品の発売について情報を広める必要があります。」“Please keep your word and send me the report by Friday.”
「約束を守って、金曜日までにレポートを送ってください。」“I’ll have a word with the client regarding the contract.”
「契約については、その顧客と話をしてみます。」“The word ‘culture’ has various definitions depending on the field of study.”
「“culture”という単語は、研究分野によってさまざまな定義があります。」“The hypothesis relies on the precise meaning of each word in the legal text.”
「その仮説は、法文における各単語の正確な意味に依存しています。」“Please analyze the word distribution in the corpus to identify key terminology.”
「キーワードを特定するため、コーパス内での単語の分布を分析してください。」類義語
- term(専門用語)
- 「term」はやや専門的・技術的な用語を指すことが多い。一方「word」はもっと一般的に使われる。
- 「term」はやや専門的・技術的な用語を指すことが多い。一方「word」はもっと一般的に使われる。
- expression(表現)
- 「表現」全般を指す単語で、「word」はもっと具体的かつ最小単位の意味を持つ。
- 「表現」全般を指す単語で、「word」はもっと具体的かつ最小単位の意味を持つ。
- phrase(句)
- 「phrase」は単語の集まりを指すため、単数の「word」とは単位が異なる。
- term(専門用語)
反意語
- 「word」自体に明白な反意語はありませんが、「silence」など、「言葉がない状態」を表す概念が対照的に使われることがあります。
発音記号 (IPA): /wɜːrd/ (イギリス英語), /wɝːd/ (アメリカ英語)
強勢(アクセント)の位置:
「word」はひと音節なので、特に複雑なアクセントはありませんが、/wɜːrd/ の /ɜː/ は少し長めの音に注意します。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /wɝːd/ (rの音が明確)
- イギリス英語: /wɜːd/ (rが弱く巻き舌にならない)
- アメリカ英語: /wɝːd/ (rの音が明確)
よくある発音ミス:
- 「w」音を「v」に近い音で言ってしまう場合があります。
- /ɜː/ の母音があいまいになり、「ワード」ではなく「ワッド」に近くなることがあるので注意。
- 「w」音を「v」に近い音で言ってしまう場合があります。
- スペルミス: 「sword(剣)」は“sw-”で似たスペリングですが意味も発音も異なるので注意が必要です。
- 同音異義語: ほぼありませんが、アメリカ英語では “world” と近い発音だと思い混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで頻出する単語ですが、特に目立った難しさはありません。派生表現(wording, wordy など)が出ることはあるのであわせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 「word = 言葉のかたまり」として絵にしてイメージすると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「一つの ‘word’ が大きな物語のはじまりになる」イメージで、単語は小さくても意味の源泉という感覚を持つと頭に残りやすいです。
- 暗記テクニック: 「one word at a time(1度に一単語ずつ)」というフレーズを使って、コツコツ覚える姿勢にリンクさせるとよいでしょう。
-
【名/C】平面 / 水準 / 《話》飛行機 / 【形】 平らな / 平面の / 【動/自】〈飛行機が〉滑空する
-
【動/他】が見える, を見る / 名所など〉を見物する / を理解する / 【動/自】見える / 理解する
-
理論
- To offer to pay a particular amount of money for something (especially at an auction).
- (Archaic) To command or to order someone to do something.
- (やや文語的・古風) To wish or express (e.g., bid farewell).
- 入札する、値段を提示する (特にオークションなどで)
- 命じる、指示する (古風な表現)
- 別れやあいさつを伝える (例: “I bid you farewell.”「あなたに別れを告げます」)
- 現在形: bid
- 過去形: bid または bade (古風/文語)
- 過去分詞形: bid または bidden (古風/文語)
- 現在分詞形 / 動名詞形: bidding
- 名詞形: bidder (入札者)、bidding (入札行為)、bid (入札額そのものを指す場合もある)
- 語幹: bid
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- place a bid(入札を行う)
- bid farewell(別れのあいさつをする)
- highest bid(最高入札額)
- low bid(最低入札額)
- bid for a contract(契約を落札しようとする)
- submit a bid(入札を提出する)
- bid price(入札価格)
- open bidding(公開入札)
- bid up the price(価格をつり上げる)
- bid against someone(誰かと競り合う)
- 語源: 古英語の “bēodan” (to offer, to command) に由来し、「申し出る」「命じる」というニュアンスが混在して発達してきました。
- 歴史的経緯: 中世・近世には「人に何かをしろと命じる」「あいさつや別れを告げる」など古典語的な用法でも使われていました。現代では主にオークションや入札など「お金を申し出る」意味が中心となっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語で「入札する」を言う際に自動的に使う単語です。
- 「I bid you farewell」のように文語的・詩的な表現として使われると、やや古風で響きがあるため、丁寧・感慨深いニュアンスを与えます。
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 他動詞として使用: “bid + 目的語 + 金額” (例: I bid $100 on that painting.)
- 「命じる」意味の古風な用法: 目的語(人)+ to + 動詞を伴う形が見られる(ただし現代ではほぼ使わない)。例: “He bade her to leave.”
- イディオム例:
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- bid for power – 「権力を手にしようとする」や「権力を狙う」
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- 口語でもオークションの読み上げなどで「I bid~」と使われるが、一般の世間話ではそれほど頻繁ではない。
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- “I went to an auction yesterday and decided to bid on a rare vinyl record.”
(昨日オークションに行って、珍しいレコードに入札してみたんだ。) - “He tried to bid higher than everyone else, but ran out of money.”
(彼はみんなより高い額を入れようとしたけど、お金が足りなくなった。) - “I’ll bid you goodbye for now and see you next week.”
(それでは今日はこれで失礼します。来週また会いましょう。) - “Our company plans to bid for the government project next month.”
(私たちの会社は、来月その政府プロジェクトの入札に参加する予定です。) - “They submitted the lowest bid, so they likely have a competitive advantage.”
(彼らが最も低い入札額を提示したので、有利になる可能性が高いです。) - “We need to carefully evaluate the cost before placing our bid.”
(入札を行う前にコストを慎重に見積もる必要があります。) - “Historians note that monarchs often bade their subjects to obey certain customs.”
(歴史家によると、君主たちはしばしば臣下に特定の慣習に従うよう命じたそうです。) - “In archaic literature, characters sometimes bid each other farewell in formal speeches.”
(古典文学では、登場人物同士が形式ばったスピーチで互いに別れを告げることがあります。) - “The mayor’s bid to improve public transportation has garnered wide support.”
(市長による公共交通の改善への取り組みは、多くの支持を集めています。) - offer (申し出る)
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- 例: “I offered $50 for that book.”
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- propose (提案する)
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- tender (入札する)
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- submit (提出する)
- ニュアンス: 「書類や申し出を提出する」。入札の書類を出す際にも使うが、広義に書類提出にも用いる。
- withdraw (撤回する)
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- decline (辞退する / 断る)
- ニュアンス: 「入札をやめる」「提案を断る」など。
- IPA: /bɪd/
- アクセントの位置: “bid” は1音節なので、そのまま強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも [bɪd] と発音し、違いはほぼない。
- よくある発音の間違い: 「bed」と混同しがち。/ɪ/ (イとエの中間音、やや短め) と /ɛ/ (エ) を注意して区別する。
- スペルミス: “bid” は短い単語だが、「did」と書き間違う、あるいは「bide」と混同する可能性あり。
- 同音異義語との混同: bid は同音異義語らしいものは特にないが、「bit」との混同に注意。
- 古い用法の過去形 (bade/bidden): 現在のビジネス文脈ではあまり使わないので、試験や文学作品を読む時だけ意識すればよい。
- 試験対策 (TOEICなど): ビジネスでの契約入札問題や文脈で出題されやすい単語。オークションシーンの長文問題等でも頻出。
- 「オークション会場で手を挙げて “I’ll bid 100 dollars!” と言うイメージ」を思い浮かべると暗記しやすいです。
- 古き時代に「王様が家臣に何か命じる」イメージを持つと “bade” や “bidden” の古風さが覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、「bid = ビッ(ド)」と発音を軽く反復練習すると記憶に残りやすいです。
-
【名/U】苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 【名/C】苦労の種, 心配事 / 【動/他】を悩ます, を心配させる / 《物事を頼むとき》 をわずらわす
-
【動/他】を無視する / (不注意で) ...を怠る / 【名/U】《...の》 無視, 怠慢 《of ...》 / 無視されていること
-
【副】明確に, 確実に, 厳密に
- 英語:need - “to require something because it is essential or necessary.”
- 日本語:「必要とする」「~する必要がある」
- 動詞 (本動詞) : “I need a pen.”(何かを必要とする、~が必要だ)
- 助動詞 (モーダル) : “You need not worry.”(~する必要はない)
- 現在形:need
- 過去形:needed
- 過去分詞:needed
- 現在進行形:needing
- 形容詞形:needy(困窮している、助けを必要としている)
例:He is very needy.(彼はとても困窮している) - A2(初級)~B1(中級)
日常英会話でも頻繁に使う基本的な単語であり、初級~中級の学習者向け語彙です。 - needy(形容詞):助けを必要としている、貧しい
- needful(形容詞・やや古風):必要な、緊急の
- needless(形容詞):不要な
- needle(名詞):針(つづりは似ていますが、語源的には直接の関連は薄い)
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need permission(許可が必要)
- need more time(もっと時間が必要)
- need a break(休憩が必要)
- need clarification(説明・確認が必要)
- desperately need(喉から手が出るほど必要とする)
- in need of ~(~を必要としている)
- need something urgently(差し迫って何かを必要とする)
- need to be careful(注意が必要)
- 古英語の「nēodian(ニオディアン)」=「欠乏している・必要としている」から派生
- または「nēad(必然・強制)」と関連付けられることもあります。
- 助動詞として使う場合、現代英語ではややフォーマル・書き言葉的ニュアンスがあります。(例: Need I say more?)
- 日常会話では否定形か疑問形で助動詞的に用いるよりも、本動詞として “I need to go.” などと使われる方が一般的です。
- 本動詞 (to不定詞を続けるパターン)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- 助動詞(否定形や疑問形でよく見られる)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- You need not worry.(心配する必要はない)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- 助動詞としての「Need I...? / You need not...」は比較的フォーマル・書き言葉的。
- 本動詞としての「I need...」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「need」は基本的に「~が必要だ」という意味で他動詞として目的語を取りますが、助動詞用法では目的語を取るというより「~する必要がある」のように続く動詞の形を左右します。
- “I need to buy some groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “Do we really need to leave now?”
(本当に今すぐ出発しなきゃだめ?) - “I need a break. Let’s take a walk.”
(休憩が必要だよ。散歩しよう。) - “We need additional resources to complete this project.”
(このプロジェクトを完了するには追加のリソースが必要です。) - “They need clarification on the new policy.”
(新しい方針について、彼らは確認を必要としています。) - “We need to schedule a meeting with the client.”
(クライアントとのミーティングを設定する必要があります。) - “Further research is needed to validate these findings.”
(これらの結果を検証するには、さらなる研究が必要だ。) - “Students need to develop critical thinking skills in order to analyze the data.”
(学生はデータを分析するために批判的思考力を身につける必要がある。) - “It is often argued that we need to explore alternative methodologies.”
(代替の方法論を探求する必要があるとよく議論される。) - require(必要とする / ~を要求する)
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- must(~しなければならない)
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- have to(~しなければならない)
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- want(~が欲しい)
- “need”ほど強制力や必須感はなく、あくまで「欲しい、したい」という場合。
- do not need / no need(必要ない)
- 直接の「反意語」があるわけではありませんが、反対の意味を伝えるときには “not necessary” などを使います。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では「d」の音がやや軽くなることがあります。
- どちらも「ニード」と長めに「イー」の母音を発音します。
- /nid/ のように短く発音しすぎる
- /niːt/ のように誤って破裂音化してしまう
- スペル: 「need」は「nead」や「knead」(「こねる」の意味)と混同しないように。
- 助動詞として使う場合、主に疑問文や否定文で用いられるが、日常会話ではあまり多用されません。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「You needn’t do that.」のような書き換え問題や、助動詞用法を問う問題が出ることがあります。
- 「I need to feed.」のように韻を踏むフレーズで覚えると印象に残りやすいです。
- 「必需品=need」のように常日頃から「~がないと困る!」と思う状況をイメージすると定着しやすいです。
- 「must」と「have to」との使い分けを整理すると、modal verb全体の理解も深まります。
-
【名/C】(インクを用いる筆記具全体をさして) ペン / 【名/U】《the~》文筆,著述 / 【動/他】《気どって》…を書く,を著す
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~になる
-
地区
- 意味(英語): A sudden or violent disturbance of the mind, emotions, or body; something that causes a strong emotional or physical reaction.
- 意味(日本語): 突然の大きな衝撃や驚き、または身体的・心理的に大きな打撃を与える出来事。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 理由: 日常会話でよく使われるが、医療や心理など専門的な文脈でも登場するため、やや広範囲な文脈に応用できる単語です。
- 単数形: shock
- 複数形: shocks
- 動詞 (to shock): “驚かせる、動揺させる、衝撃を与える” という意味で使われる。(例: “The news shocked everyone.”)
- 形容詞 (shocking): “衝撃的な、ショッキングな” という意味。(例: “It’s shocking news.”)
- 過去形・過去分詞 (shocked): 動詞の形で「〜を驚かせた、衝撃を受けた」。形容詞的にも「衝撃を受けた」と表せる。(例: “I was shocked by the result.”)
- shock は接頭語・接尾語からなる語ではなく、一つのまとまった語として使われます。
- shock absorber: ショックアブソーバー(衝撃を吸収する装置)
- electric shock: 感電、電気ショック
- culture shock: カルチャーショック
- shockwave / shock wave: 衝撃波
- shock therapy: ショック療法(医療・経済学的文脈両方で使用)
- shockproof: 衝撃に強い、耐衝撃性の
- aftershock: 余震(地震のあとに続く衝撃)
- in (complete) shock (完全にショック状態で)
- suffer a shock (ショックを受ける)
- get over the shock (ショックから立ち直る)
- a shock to the system (身体や環境に対する大きな衝撃)
- go into shock (ショック状態に陥る)
- a state of shock (ショック状態)
- feel a sense of shock (ショックを感じる)
- a shock diagnosis (衝撃的な診断)
- cause widespread shock (広範囲にわたるショックを引き起こす)
- culture shock (カルチャーショック)
語源: 13世紀頃のフランス語 “choc”(突き当たる衝撃)から派生したとされます。もともと「ぶつかることによる衝撃」を指し、そこから転じて感情的・身体的衝撃を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、重大な出来事や深刻さを表す際によく用いられるため、冗談まじりにはあまり使われません。
- 医療用語(ショック状態)や驚き・動揺の表現まで幅広いシーンで使用されます。
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
可算・不可算:
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
- “He was in a state of shock.” のように、感覚的・状態的に 不可算的 に用いられる場合もあります。
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
構文例:
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
- “She got a shock when she heard the news.”(彼女はそのニュースを聞いてショックを受けた)
- “He went into shock after the accident.”(彼は事故の後ショック状態に陥った)
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I was in shock!”
- フォーマル: “The incident caused a profound shock among the staff.”
- カジュアル: “I was in shock!”
- “I was in shock when I found out I lost my wallet.”
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- “Getting that surprise exam was a total shock!”
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- “She looked like she was still in shock after the argument.”
- 彼女はケンカの後、まだショック状態にあるみたいだった。
- “The sudden resignation of the CEO came as a shock to everyone in the company.”
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- “We need to handle this financial shock carefully to maintain investor confidence.”
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- “The staff meeting ended in shock when they announced budget cuts.”
- 予算削減の発表があり、スタッフ会議はショックのうちに終了しました。
- “In medical terms, ‘shock’ describes a life-threatening condition where blood circulation is critically reduced.”
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- “The research focuses on how economic shocks affect small businesses in rural areas.”
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- “Cultural shock is often experienced by people who relocate to foreign countries for the first time.”
- カルチャーショックは、初めて海外に移住する人がよく経験するものです。
- surprise(驚き)
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- astonishment(驚嘆)
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- jolt(急激な衝撃)
- ニュアンス: 身体や心を突き動かすような衝撃。わりとカジュアル。
- calm(落ち着き)
- 「衝撃状態」とは反対の、穏やかな状態を示す。
- IPA: /ʃɒk/ (イギリス英語), /ʃɑːk/ または /ʃɔk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “shock” は 1 音節で、そこに強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- アメリカ英語: 母音が /ɑː/ または /ɔ/ に近い発音になる場合がある
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- よくある間違い: “sh” の音が「ス」や「サ」と混同される場合があるので、 “シュ” の音をしっかり出すことが大切です。
- スペルミス: 「shok」「shocke」などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ音を持つ単語は少ないですが、例えば “shuck” (/ʃʌk/) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など: “shock” はビジネスシーン(業績不振、レイオフなどの突然の出来事)や医療文脈でもよく出題される可能性があります。ニュース記事やリスニングで登場することも多いです。
- “shock” は「ブザー音のような感じ」で “シュッ” と瞬間的に衝撃が走るイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語でも「ショック」というカタカナ語として定着しているため、スペリングと発音を再確認するとよいでしょう。
- 「短く強い衝撃」というニュアンスをイメージすると、ビジュアル的に頭に残りやすくなります。
-
予想;期待
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【名/C】《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
-
きれいな;清潔な
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
急進的な / 根本的な
急進的な / 根本的な
解説
急進的な / 根本的な
radical
1. 基本情報と概要
単語: radical
品詞: 形容詞(名詞や副詞の用法もあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “radical” の詳細な解説です。社会的・政治的文脈では「急進的」「過激な」という成分が強く、ビジネスシーンや日常会話では「抜本的」「徹底的」「根本的」といったポジティブ・ニュアンスで使われることも多い点を押さえましょう。学習や使い分けの際には文脈や相手に合わせて意味合いをコントロールしてください。
段階,局面,様相
段階,局面,様相
解説
段階,局面,様相
phase
1. 基本情報と概要
単語: phase
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用される場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「phase」は、何かが徐々に進行していく過程をいくつかの区切られた段階に分けて考えるときによく使われる単語です。「段階」や「局面」といった意味合いがあり、論理的・体系的に物事の進行を説明したいときに用いられます。
名詞形の活用
英語の名詞としては、数えられる可算名詞であり、通常は「phase(単数)」「phases(複数)」と変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な「段階・フェーズ」の対義語はありませんが、「一体的」「連続的」という概念を表す際には continuous process(連続的プロセス)という言い方が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「phase」の詳細な解説です。何かが変化していく段階、局面を表すときに頻出する重要単語です。ぜひ、実際の文章や会話で活用してみてください。
(変化・発達の)段階,局面
(物事の)面,様相《+of+名》
(月・惑星などの)相
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
解説
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
who
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
1. 基本情報と概要
単語: who
品詞: 代名詞 (主に疑問代名詞・関係代名詞)
意味 (英語): used to ask about or refer to a person (subject).
意味 (日本語): 「誰」を尋ねるために使う言葉、もしくは関係詞として「~する人」を表す。
「どんな人を指しているのか」を問いかけたり説明したりするときに用いられる単語です。日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広く使われます。
活用形
※ 近年の英語では、口語で whom が省略されて、who が目的格でも使われることが少なくありません。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
A1レベルでも習う非常に基本的な疑問詞なので、英語学習の初期段階から使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “who” の詳細な解説です。基本的な単語ですが、疑問や関係代名詞、口語での省略形など、幅広い場面で使われる重要な語です。ぜひしっかりマスターしてみてください。
《疑問代名詞》だれが,どんな人が
《関係代名詞》(先行詞は「人」)
《制限用法》(…する,…した)ところの
《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが
《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
解説
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
wait
1. 基本情報と概要
単語: wait
品詞: 動詞 (主に自動詞、一部他動詞的な用法もあり)
活用形: wait – waited – waited – waiting
英語の意味:
・to remain in a place or state, typically expecting something or someone
・(人や物事が起きるのを)待つ日本語の意味:
・待つ、待機する
「何か(誰か)が起こるのを待つ、あるいは来るのを待つというニュアンスの単語です。相手や状況に対して時間をとどめるイメージがあります。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合: the wait
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /weɪt/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wait” の詳細な解説です。待つという概念は会話やビジネスなどあらゆるシーンで使われる重要な英単語なので、ぜひしっかり覚えましょう。
《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
(期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する
待つ
〈事が〉そのままにしておける,延期できる
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
解説
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
good
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
1. 基本情報と概要
単語: good
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): desirable, satisfactory, or of a high standard
意味(日本語): 望ましく、満足できる、または優れた状態を示す
「good」は「良い」「素晴らしい」といった意味で、評価するときにとてもよく使われる形容詞です。状況や文脈によって、「おいしい」「楽しい」「立派な」「道徳的に正しい」などの様々なニュアンスを柔軟に表すことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者)
初歩的な段階から頻繁に登場する、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「good」にははっきりとした接頭語・接尾語は含まれず、単体の語幹として存在する単語です。語幹は “good” そのものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「good」は英語学習の最初の段階で必ずと言っていいほど登場する基本単語です。会話・ビジネス・論文など幅広いシーンで使われるので、正しく押さえておきましょう。
(物事の内容・程度などが)よい,りっぱな,上等の,みごとな;十分な
(道徳的に)善良な,徳のある,正しい
(子供が)行儀がよい,おとなしい
(行動・目的などが)適している
親切な,優しい,好意的な(kind)
十分な,相当な,たっぷりの
じょうずな,熟練した,有能な,鮮やかな
楽しい,愉快な
真正な,ほんものの;有効の
腐っていない,新鮮な,口に合う,おいしい
《話》十分に
(商取引など)信用できる,信頼できる,確実な
《呼び掛けに添え》りっぱな
(健康・気分が)よい,元気な
〈C〉語,単語 / 《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉 / 〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言 / 《単数形で;one's word》約束,保証 / 〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言 / 《the word》合い言葉 / 〈C〉《the word, one's》命令,指図 / 《複数形で》口論,論争 / 《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉 /
〈C〉語,単語 / 《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉 / 〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言 / 《単数形で;one's word》約束,保証 / 〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言 / 《the word》合い言葉 / 〈C〉《the word, one's》命令,指図 / 《複数形で》口論,論争 / 《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉 /
解説
〈C〉語,単語 / 《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉 / 〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言 / 《単数形で;one's word》約束,保証 / 〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言 / 《the word》合い言葉 / 〈C〉《the word, one's》命令,指図 / 《複数形で》口論,論争 / 《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉 /
word
〈C〉語,単語 / 《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉 / 〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言 / 《単数形で;one's word》約束,保証 / 〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言 / 《the word》合い言葉 / 〈C〉《the word, one's》命令,指図 / 《複数形で》口論,論争 / 《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉 /
1. 基本情報と概要
単語: word
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
英語での意味: a single distinct meaningful element of speech or writing
日本語での意味: 「単語」「言葉」「一語」
「word」は、「話し言葉や書き言葉の中で意味を持つ最小の要素」を表す単語です。日常会話でよく使われ、「一つの単語」「言葉」を指し示します。また、「発言」「約束」「忠告」「うわさ話」など、広いニュアンスで使われることもあります。
英語学習者としては、まず「word = 単語」と覚えておけばOKですが、文脈によっては「発言」や「約束」などを意味する場合もあるので注意が必要です。
活用形(名詞の場合): 名詞なので基本的には変化しませんが、複数形はwordsです。
他の品詞例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常会話や学習教材で最初のほうに登場する頻出語で、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「word」の詳細です。「word」は日常会話やビジネス、学術的文脈まですべての場面で登場する非常に基本的かつ重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションをそのまま会話に取り入れてみてください。
〈C〉語,単語
《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉
〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言
《単数形で;one's word》約束,保証
〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言
《the word》合い言葉
〈C〉《the word, one's》命令,指図
《複数形で》口論,論争
《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉
《文》(権威をもって)〈人〉に命じる / 《...に》〈あいさつ・祝福などの言葉〉を言う《to ...》 / (競売などで)《…に》〈値〉をつける《for, on ...》
《文》(権威をもって)〈人〉に命じる / 《...に》〈あいさつ・祝福などの言葉〉を言う《to ...》 / (競売などで)《…に》〈値〉をつける《for, on ...》
解説
《文》(権威をもって)〈人〉に命じる / 《...に》〈あいさつ・祝福などの言葉〉を言う《to ...》 / (競売などで)《…に》〈値〉をつける《for, on ...》
bid
1. 基本情報と概要
単語: bid
品詞: 動詞 (主に「入札する」「値をつける」「命じる(古風)」などの意味)
意味(英語):
意味(日本語):
「bid」は、入札・値付けに関する文脈でよく使われる動詞です。「入札する」「提示する」というニュアンスが中心ですが、古くからの表現で「(相手に何かを) 命じる」という意味や「別れを言う」という意味もあります。現代では主にビジネスやオークションでの入札を表す際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ビジネスやオークションなどでの使用が多く、日常会話の範囲を少し超えたやや専門的な語感があるため、中上級レベルと見なします。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bid” の詳細解説です。ビジネスシーンやオークションでよく活躍する単語なので、ぜひ活用してみてください。
《文》(権威をもって)〈人〉‘に'命じる,指示する
(競売などで)(…に)〈値〉'を'つける,せる《+名+for(on)+名》
(カードゲームで)〈せり札〉'を'宣言する
《文》命令する,さしずする
(…に)値をつける,(…を)入札する《+foe+名》;(…と)せり合う《+against+名》
つけ値;入札
(カードゲームでせり札の)宣言
《米話》招待
努力,試み
《文》(あいさつ・祝福・祝りなどの言葉)'を'〈人〉‘に'言う,述べる《+名〈間〉+名〈直〉=+名+to+名》
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
解説
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
need
以下では、助動詞 (モーダル)「need」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「need」は、「~が必要だ」「~しなければならない」といった意味を表す単語です。使われる場面としては、「何かを必要とする場合」や「~しなければならないとき」に使います。ニュアンスとしては「必須」「~しないと困る」という感じになります。
品詞
活用形
※助動詞として使う場合は「need / need not」などの形が中心で、過去形としては通常、本動詞扱いとして “needed” を使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「need」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を含まないため、明確な語幹の分解は難しいです。ただし、関連語や派生語として以下のものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世英語の頃から「何かがないと困ること」という意味で使われ続けてきました。後に助動詞的な使い方(Need I say more? など)が広まりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (比較的フォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/niːd/(米・英ともほぼ共通)
1つの音節で、長い「ee」の音があります。強勢は単語全体にかかります(1音節なので特に区別はありません)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「need」の詳細解説です。
「必要だからこそ使う」場面が多い単語なので、日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く応用できます。ぜひ参考にしてください。
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない
《need not have doneの形で》…する必要はなかったのに
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
解説
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
shock
1. 基本情報と概要
単語: shock
品詞: 名詞(countable/uncountable どちらの用法もあり)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shock” の詳細解説です。感情的にも物理的にも使われる幅広い単語なので、シーンに応じた正しい使い分けを意識してみてください。
〈C〉〈U〉(精神的)打撃,ショック
〈U〉ショック症
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃,(地震の)震動,電撃
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
解説
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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