基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/C】チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 / 【動/他】...にチップをやる / 《...について》〈人〉に内報する《~ off ... about ...》 / 【動/自】チップをやる
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もがく;奮闘する
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【名/U】熱さ, 暑さ / 熱度,温度 / 暖房装置 / 熱心, 《...の》最高潮 《of ...》 / 【動/他】を熱する, を暖める / を興奮させる / 【動/自】熱くなる, 暖まる
- 日常会話で頻繁に出てくる重要単語なので、超初心者でも早めに覚えておきたい単語です。
- 英語: The act of selling something; an event or occasion during which goods are sold at reduced prices.
- 日本語: 「物を売ること」「特売・セール(値下げ販売)」や「売上」を指す言葉です。
- 物を売るという行為や、セール期間・割引販売のことを示すときに使う単語です。例えば「クリアランスセール」(clearance sale) のような「安売りイベント」も、すべて “sale” と呼ばれます。
- 「売り上げ」という意味で “sales” と複数形で使うことも多いです。
- 物を売るという行為や、セール期間・割引販売のことを示すときに使う単語です。例えば「クリアランスセール」(clearance sale) のような「安売りイベント」も、すべて “sale” と呼ばれます。
- sale (名詞・単数形)
- sales (名詞・複数形) 「売り上げ」や「販売量・販売部門」などの意味合いで使われます。
- sell (動詞): 「売る」という動作を表します。
- 例: “I want to sell my old car.” (古い車を売りたい)
- 例: “I want to sell my old car.” (古い車を売りたい)
- sold (動詞の過去・過去分詞形): “sell” の過去形・過去分詞形
- seller (名詞): 「売り手」や「販売人」を指します。
- “sale” は一語で接頭語・接尾語を持たないシンプルな形です。
- 派生語として “resale” (再販) などがありますが、これは “re- (再び)” + “sale” の形です。
- “on sale” (セール中/割引販売中)
- “for sale” (売り出し中/販売中)
- “clearance sale” (在庫一掃セール)
- “garage sale” (ガレージセール/自宅不要品販売)
- “half-price sale” (半額セール)
- “end-of-season sale” (シーズン終わりのセール)
- “annual sale” (年に一度のセール)
- “make a sale” (販売を行う/一件売り上げを出す)
- “boost sales” (売り上げを伸ばす)
- “sales figures” (売上高の数字)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “sale” から来ており、古ノルド語 (Old Norse) の “sala” に由来するとも言われています。「売る」という行為に深く根ざした言葉です。
- 歴史的使用: 昔から「売買行為」を意味し、徐々に「割引販売」「売り出し期間」といった文脈での用法が広がってきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「on sale」はアメリカ英語では「一定期間、値引き販売されている」というニュアンスが強いです。一方、イギリス英語では「販売中」の意味合いでも使われることがあります。
- 「for sale」は「売りに出ている」という意味で、ニュアンスが混同しやすいので注意が必要です(“for sale” は値下げを伴わなくても OK。宅売り看板 “House for sale” など)。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、“sale” はフォーマル/カジュアル両方に対応できる単語です。
- 「on sale」はアメリカ英語では「一定期間、値引き販売されている」というニュアンスが強いです。一方、イギリス英語では「販売中」の意味合いでも使われることがあります。
- 可算名詞としての使い方: イベントや行為を一つのまとまりとして捉える場合 (“There’s a big sale at the mall.”)
- 不可算名詞としての使い方: 売上高や売買行為全般を指す場合 (“Sales is up by 10% this quarter.” のように “sales” を使うケースが多い)
- イディオム:
- “be on sale” → 「(商品が) セールになっている/割引中である」
- “go on sale” → 「発売される」「(時期になって) 市場に出回り始める」
- “be on sale” → 「(商品が) セールになっている/割引中である」
- 構文上の注意: “sale” と “sell” は綴りが似ていますが、品詞が全く異なります。混同しないようにしましょう。
“I heard there’s a huge sale at the clothing store. Let’s check it out!”
(服屋さんで大きなセールがあるって聞いたよ。行ってみよう!)“These shoes are on sale today, so I bought two pairs.”
(この靴、今日セールだから、2足も買っちゃった。)“I’m having a garage sale next weekend to get rid of old stuff.”
(来週末にガレージセールを開いて、使わなくなった物を処分するんだ。)“Our holiday sale increased overall revenue by 15%.”
(ホリデーセールのおかげで、全体の売上が15%増加しました。)“We’re discussing strategies to boost sales in the next quarter.”
(次の四半期で売上を拡大するための戦略を検討中です。)“The marketing team proposed a special online sale to attract more customers.”
(マーケティングチームは、より多くの顧客を惹きつけるために特別なオンラインセールを提案しました。)“Economic studies show that price discounts during a sale can significantly influence consumer behavior.”
(経済学の研究により、セール時の値引きは消費者の行動に大きく影響を与えることが示されています。)“A comparative analysis of holiday sales indicates seasonal shifts in consumer demand.”
(ホリデーセールの比較分析は、消費者需要の季節的変化を示しています。)“The concept of dynamic pricing relies on real-time data to optimize product sales.”
(ダイナミックプライシングの概念は、リアルタイムデータを活用して製品の売り上げを最適化することに依拠しています。)discount (ディスカウント)
- 値引き自体を示す言葉。「sale」のようにイベント全体を指すより、割り引く行為(値下げ幅)を強調します。
- 例: “They offered a 10% discount.” (10%の値引きがあった)
- 値引き自体を示す言葉。「sale」のようにイベント全体を指すより、割り引く行為(値下げ幅)を強調します。
clearance (クリアランス)
- 在庫処分や完全売り尽くし、という意味合いが強い。よく “clearance sale” とセットで使われます。
auction (オークション)
- 「競売」を指す言葉。安くなるとは限らず、商品によっては高値になることも。セールとは手法が異なります。
- purchase (購入)
- “sale” が「売る側の行為・イベント」であるのに対し、“purchase” は「買う側の行為」を示します。
- 発音記号(IPA): /seɪl/
- 強勢はこの単語全体 (1音節しかない) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、アメリカ英語では /seɪl/ の “eɪ” の部分がややはっきり発音されることが多いです。
- よくある間違い:
- “sale” (/seɪl/) と “sell” (/sel/) はスペルも音も近いですが、別単語です。混同しないように注意しましょう。
- “sale” (/seɪl/) と “sell” (/sel/) はスペルも音も近いですが、別単語です。混同しないように注意しましょう。
- “sale” と “sell” の混同
- 名詞が “sale”、動詞が “sell” です。特にライティングで間違えやすいので注意が必要です。
- 名詞が “sale”、動詞が “sell” です。特にライティングで間違えやすいので注意が必要です。
- スペルミス
- “sail”(帆船の帆) と綴りが似ていますが、 /seɪl/ の綴りが微妙に違うだけで意味が全く変わります。
- “sail”(帆船の帆) と綴りが似ていますが、 /seɪl/ の綴りが微妙に違うだけで意味が全く変わります。
- 試験出題傾向
- TOEIC のリスニングやリーディングで、“on sale” と “for sale” の違い、または “sell” との混同が問われることがあります。
- 「売る」という意味の s-e-l-l (sell) と、名詞の s-a-l-e (sale) は、実は「単語の最後の文字」が入れ替わっただけ。「売る/sell」→「セール/sale」と覚えておくとミスを防げます。
- “on sale” と “for sale” の意味の違いを、それぞれ「(値段が下がった)セール中」「(物件や商品を)売りに出している」とセットで思い浮かべるようにすると混同しにくいです。
- 「売上高」という意味で複数形の “sales” もよく目にしますから、ビジネスシーンで“sales report” (売上レポート) などの表現も覚えておくと便利です。
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【形】従来の, 型にはまった / 慣例の / (核兵器に対して)通常兵器の
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交渉
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【名/C】どんぶり,はち, 椀 / どんぶり1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 不可算名詞なので、基本的に “luck” に複数形 “lucks” はありません。
- 特定の状況では「ひとかたまりの幸運」を表現するとき “a stroke of luck” のように、他の語を組み合わせて使うことがあります。
- lucky (形容詞): 「幸運な」
例: I feel very lucky today. - luckily (副詞): 「幸運にも、運よく」
例: Luckily, I found my keys before leaving. - unlucky (形容詞): 「不運な」
例: He was unlucky to get caught in the rain with no umbrella. - “luck” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹は “luc-” と見ることもできますが、派生に特別な接頭語や接尾語はついていません。
- lucky (形容詞: 幸運な)
- unlucky (形容詞: 不運な)
- fortune (名詞: 運命、富) — 類義語としてよく取り上げられます。
- good luck(幸運)
- bad luck(不運)
- stroke of luck(思いがけない幸運)
- beginner’s luck(初心者の運)
- push your luck(運を試しすぎる/調子に乗る)
- run out of luck(運が尽きる)
- in luck(運がある・運がいい)
- out of luck(運が悪い)
- tough luck(お気の毒様/残念だったね)
- with any luck(うまくいけば/運が良ければ)
- “luck” は中世英語 “lucke” に由来し、ドイツ語の “Glück(幸福、幸運)” やオランダ語の “geluk” などと同源と考えられています。
- 歴史的には「幸運」「成功」を意味する要素として使われてきました。
- “luck” はカジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 感情的には、「個人のコントロールを超えた偶然の要素」を強調するときに “luck” を用いることが多いです。
- 「運任せな気分」や「結果がどう転ぶかわからない」を示唆するので、あまり厳粛な場面で「運がよければ~」というニュアンスを避けたい場合は注意します。
可算 / 不可算: “luck” は不可算名詞として使われます。文章中では基本的に “much luck” (たくさんの運) や “any luck?” (運はあった?) のように扱います。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
イディオムや構文例:
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
- As luck would have it — 「運よく/運悪く」(結果は文脈により異なる)
- No such luck — 「(残念ながら)そんなことは起きなかった」
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
フォーマル / カジュアル: “luck” 自体はどちらでも使えますが、 “Good luck!” などはカジュアル寄りで親しみのある表現です。ビジネスメールであれば、もう少しフォーマルな言い回しを選ぶ場合もあります。
- “Good luck on your test tomorrow!”
明日のテスト、頑張ってね!(幸運を祈るよ) - “I had some bad luck today. I lost my wallet.”
今日は運が悪かったよ。財布をなくしちゃったんだ。 - “I’m in luck! The store is still open.”
運がいい!まだお店が開いてるよ。 - “I wish you luck with your presentation.”
プレゼンがうまくいくことを願っています。 - “We were counting on a bit of luck, but our sales didn’t improve.”
少し運に頼っていましたが、売り上げは伸びませんでした。 - “With a stroke of luck, we secured the contract.”
運良く、契約を獲得することができました。 - “The success of the experiment partly depended on luck.”
実験の成功はある程度、幸運に左右されました。 - “Statistical analysis suggests that the result was not solely based on luck.”
統計分析によると、この結果は単に運だけによるものではないようです。 - “He argued that luck plays a significant role in scientific discoveries.”
彼は科学的発見には「運」が大きく作用すると論じました。 - fortune(運、富)
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- chance(偶然、機会)
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- fate(運命)
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- serendipity(思わぬ幸運の巡り合わせ)
- 偶然の出会いや予期しない幸運が重なり、良い結果をもたらす状況を指す。学術的文脈や文学的表現で用いられる。
- misfortune(不運、災難)
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- bad luck(不運)
- 「運が悪い」状況をストレートに表現する。
- IPA: /lʌk/
- アメリカ英語: [lʌk] (「ラ」よりも「ア」の口をやや開く短母音)
- イギリス英語: [lʌk] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い一音節語なので、特に強勢は意識されないが、 /lʌk/ 全体が強く発音される。
- よくある間違い: 母音を “lack” (/læk/) のように発音してしまうと意味が変わります。しっかりと「ʌ」の音を出すように注意しましょう。
- スペルミス: “luc” と書いてしまったり、 “luk” と書いてしまったりしないように注意。
- 同音異義語: “luck” と同音(/lʌk/)の単語はほぼありませんが、“look” (/lʊk/) に似ているため混同に注意。
- 使用頻度: 一般的かつ頻出単語。TOEICや英検でも「運」や挨拶表現として “Good luck!” は出題されやすいので覚えておきましょう。
- “luck” の語頭 “l” は「ラッキー (lucky)」の “l” と同じで、幸運のイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- 「ラッキーセブン (7)」など日本語にも取り入れられている「ラッキー」と関連づけるとスムーズに覚えられます。
- 「ラック (収納棚)」の “rack” とはスペルが違うので混同しないように注意。発音も “luck” は /lʌk/、 “rack” は /ræk/ で異なります。
-
手紙
-
逮捕する
-
【名/U】革新,刷新【名/C】新機軸,新制度,改革の行為
- 単数形: novel
- 複数形: novels
- 形容詞: novel (斬新な、今までにない)
- 例:
She had a novel idea for the project.
(そのプロジェクトについて彼女は斬新なアイディアを持っていた)
- 例:
- 語源はラテン語「novus」(新しい)に由来します。その後、「novellus」を経てフランス語を通り、最終的に英語の「novel」となりました。
- novelist(小説家)
- novelistic(小説的な)
- best-selling novel(ベストセラー小説)
- publish a novel(小説を出版する)
- debut novel(デビュー小説)
- contemporary novel(現代小説)
- historical novel(歴史小説)
- write a novel(小説を書く)
- novel series(小説シリーズ)
- literary novel(文学小説)
- adapt a novel(小説を映画化 / 漫画化する)
- read a novel(小説を読む)
- ラテン語の「novus」(=new)→「novellus」(=new, young)→ フランス語 → 英語
- 元々は「斬新なもの」「新しいもの」の意味をもとに、小説という概念が「新しい物語」として広がった歴史があります。
- 「novel(名詞)」は「長編の物語文学」という印象が強い言葉です。同じフィクションでも、短編であれば「short story」と呼ぶ方が自然です。
- 形容詞の「novel」は「(今までにないほど)新奇な、斬新な」という意味があり、ポジティブな響きを持つことが多いです。
- 書き言葉や話し言葉を問わず、比較的よく使われる単語です。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算名詞として扱われます。複数形は“novels”です。
- 「read + novel」「write + novel」など、他動詞の目的語として使われます。
- 形容詞で「novel」と使う場合は、前置修飾で用いられます(a novel solution, a novel approach など)。
A novel by ~
(~の書いた小説)
例:This is a novel by a famous mystery writer.
(これは有名なミステリー作家の小説です)Based on the novel
(小説に基づいて)
例:The movie was based on the novel by J.K. Rowling.
(その映画はJ.K.ローリングの小説を元にしている)I just finished reading a fantastic novel last night. You have to read it!
(昨夜すごく面白い小説を読み終わったの。絶対読んでみて!)Do you prefer watching movies or reading novels?
(映画を見るのと小説を読むの、どちらが好き?)I usually read mystery novels before going to bed.
(私は寝る前によくミステリー小説を読みます)The marketing team came up with a novel idea to boost sales.
(マーケティングチームが売上を伸ばす斬新なアイデアを思いついた)Her solution to the budget issue was truly novel and efficient.
(予算問題に対する彼女の解決策は、実に新しく効率的でした)We discussed a novel approach to improve communication in our department.
(私たちは部署内のコミュニケーションを改善するための新しいアプローチについて話し合いました)This novel explores complex psychological themes and offers profound insights into human nature.
(この小説は複雑な心理的テーマを探求し、人間性への深い洞察を提供しています)His paper presents a novel framework for analyzing economic data.
(彼の論文は経済データを分析するための新しい枠組みを提示しています)Some scholars argue that the novel was a turning point in literary history.
(ある学者たちは、その小説が文学史の転換点だと主張しています)- book(本)
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- narrative(物語)
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- nonfiction(ノンフィクション)
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɑː.vəl/
- イギリス英語: /ˈnɒv.əl/
- 「最初の音節 “nov-” にストレスが置かれます。」
- “ノーヴェル” ではなく、日本語の「ノベル」に近いイメージですが、実際には英語では「ナー(米)」「ノ(英)」のように母音部分の音が異なります。
- スペルミス: しばしば “novle” や “nobel” と綴ってしまう初学者もいます。正しくは “n-o-v-e-l” です。
- 形容詞との混同: novel(小説)を形容詞の novel(新しい)と混同しないように文脈でしっかり区別してください。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 「最新の」「新しい」という意味の形容詞か、「小説」という名詞かを文脈から判断できるようにしておくとよいでしょう。
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「novus(新しい)」→「novel(新しいもの、小説)」。イメージとして「物語の世界を新しく創造するもの」という連想で覚えるとよいでしょう。
- スペルの覚え方: 「no + vel」→「『乗(no)る(vel)』に“ストーリーに乗る”」とイメージしてみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 読書習慣をセットに: 小説を実際に読む習慣を持つと、単語としての「novel」に自然と馴染むことができます。
-
標準,標準の
-
【名】魅力,魅了;【動】うっとりさせる
-
【動/他】を納得させる, を確信させる
- 名詞としては単数形
chain
, 複数形chains
となります。 - 動詞としての形は
chain (chains / chained / chaining)
があります。意味は「鎖でつなぐ」「拘束する」などです。 - 動詞: to chain (鎖でつなぐ、固定する)
- 派生語としては
unchain
(鎖から解放する) などがあります。 chain
は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。- ラテン語からフランス語を経由して英語に入ってきたとされます。
chain reaction
(連鎖反応)supply chain
(サプライチェーン: 供給連鎖)value chain
(バリューチェーン)bike chain
– 自転車のチェーンchain store
– チェーン店chain link fence
– チェーンリンクフェンス(金網フェンス)key chain
– キーホルダー、キーチェーンchain reaction
– 連鎖反応chain of events
– 一連の出来事supply chain
– 供給連鎖、サプライチェーンfood chain
– 食物連鎖hotel chain
– ホテルチェーンvalue chain
– バリューチェーン、価値連鎖- 古フランス語の
chaaine
またはchaine
から、さらにラテン語のcatena
(鎖) にさかのぼります。このラテン語が由来となり、多くのヨーロッパ言語にも「鎖」を意味する類似の単語が存在します。 - 物理的に金属リングが連なる「鎖」はもちろん、抽象的に「連鎖」「つながり」という意味合いで使われることが多い単語です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われ、幅広い場所で目にすることができます。
- 可算名詞: 「a chain」「many chains」のように数えられます。
- 繰り返しますが、動詞として使われる場合もあり、その場合は「鎖でつなぐ」「拘束する」という意味をもち、他動詞として目的語を取ります(例: chain a bicycle to a post)。
The chain is broken.
(この鎖は壊れている)He chained his bike to the fence.
(彼は柵に自転車を鎖でくくりつけた)Don’t forget to oil your bike chain. It’s squeaking a lot.
(自転車のチェーンに油をさすのを忘れないでね。すごくきしんでるよ。)I lost my key chain somewhere in the house.
(家のどこかでキーチェーンをなくしちゃった。)My dog broke his chain again. I need a stronger one.
(うちの犬がまた鎖を壊したよ。もっと頑丈なのが必要だね。)We need to optimize our supply chain to reduce costs.
(コスト削減のためにサプライチェーンを最適化する必要があります。)The company has launched a new chain of retail stores.
(その会社は新たな小売店チェーンを立ち上げました。)A strong value chain is key to maintaining a competitive edge.
(強固なバリューチェーンが競争優位を維持する鍵となります。)The food chain in this ecosystem is quite complex.
(この生態系の食物連鎖はとても複雑です。)Understanding the chain of reactions in chemical processes is crucial.
(化学プロセスにおける連鎖反応の理解は非常に重要です。)Historically, the chain of command in the military has been strictly defined.
(歴史的に見て、軍隊の指揮系統は厳格に規定されてきました。)link
(リンク、鎖の輪)
- 部分的には似ていますが、
link
は個々の輪や関連、繋がりを指すことが多いです。
- 部分的には似ていますが、
bond
(絆、結束)
- こちらは比喩的な「つながり」を強調する言葉で、必ずしも物理的な鎖とは限りません。
- こちらは比喩的な「つながり」を強調する言葉で、必ずしも物理的な鎖とは限りません。
connection
(接続、つながり)
- より抽象的な「接点」や「関係」を指すことが多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、「freedom」(自由) や「release」(解放) は、鎖にまつわる拘束とは反対の概念を表します。
- IPA: /tʃeɪn/
- アメリカ英語: [チェイン](“チェイン” のように子音 [tʃ] には注意)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、口の開け方がやや異なる場合があります。
- 強勢: 単音節なので強勢は一つだけ。音を伸ばす eɪ の部分に注意。
- よくある間違い: /tʃ/ の音を [シェイン] としてしまうミスや、母音を [ai] で発音してしまうなど。
- スペルミス:
chain
をchian
やchan
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「change」と「chain」を混同して書き間違える人がいます。
- 「chain reaction」を「train reaction」と書いてしまうなども注意。
- 試験対策では「chain of events」「supply chain」など、ビジネス英語やアカデミック英語で重要な複合語として頻出します。
- 「チャイン」と発音して「鎖」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- C-H-A-I-N という綴りを「C(鎖の形)のHがAでIをNにつなぐ」など、文字列のイメージで楽しむのも一案です。
- 「chain」といえば、「複数の環が連鎖しているイメージ」を思い浮かべると、さまざまな派生表現(食物連鎖やサプライチェーン)などにもつながりやすく、理解に役立ちます。
-
階段
-
表面の
-
オペラ
- 英語:
amount
= the quantity or total of something - 日本語: 「量」「総量」「合計」などの意味になります。たとえば、「一定の量」「総量を知りたいとき」などに使われる名詞です。日常会話からビジネス、学術的な場面でも非常によく使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形
amounts
がありますが、amount
は基本的には不可算名詞として扱われるケースが多いです(数えられるものやお金などの場合にlarge amounts of money
のように複数形を使うこともあります)。 - 動詞や形容詞としての形は存在しません。ただし「amount to 〜」のように句動詞的に使われることはあります(詳しくは後述)。
- B1(中級)程度
日常的な「量」を表す語としては初期の段階で学ぶ単語ですが、正確な使い方(可算・不可算の区別など)について意識するとなると、中級レベルの理解が必要になることが多いです。 amount
は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。元の語幹がフランス語に由来します。- 「量」や「総量」
例: the amount of water(水の量)、the amount of data(データ量)など。 - 「金額」
例: the amount of money(金額) - 抽象的な意味での「程度」
例: a large amount of work(多量の仕事) - amount to (動詞句) ~の総計になる、結局~になる
例:Our total expenses amount to $500.
(私たちの合計費用は500ドルになる) - a large amount of …: 大量の~
- a small amount of …: 少量の~
- total amount: 合計
- a significant amount of …: かなりの量の~
- the amount of money: 金額
- the exact amount: 正確な量・金額
- a fair amount of …: かなりの~(そこそこの量)
- a huge amount of …: 莫大な量の~
- the required amount: 必要な量
- a certain amount of …: 一定の量の~
amount
は古フランス語amont
(山の上、水の上を意味する言葉から派生)から来ているとされます。その後、ラテン語ad montem
(山へ)にさかのぼるといわれています。元々は「山のように積み上がったもの」というイメージが含まれていました。- 「量」を漠然と示すときや「合計」を示すときに便利な単語です。フォーマル・カジュアルともに使われますが、ビジネスシーンでは特に「金額・予算」などを指すときによく登場します。
- 文中で「the amount of …」と使われることが多いので、冠詞「the」や「a large/small」などとセットで覚えるとスムーズです。
- 一般的には「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては「可算名詞(amounts)」として扱うこともあります。
例:There are large amounts of data to process.
(処理すべき大量のデータがある) the amount of + 不可算名詞
例:The amount of time we have is limited.
(私たちにある時間は限られている)amount to + 数字・合計
例:These expenditures amount to over $2,000.
(これらの出費は合計2000ドルを超える)amount to nothing
= 結局何の役にも立たない、失敗に終わる
例:His efforts amounted to nothing.
(彼の努力は無駄に終わった)amount
はどんな場面でも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的な文書ではよりフォーマルな表現として、日常会話でもカジュアルに “What’s the amount?” と金額や量を尋ねることが可能です。How much sugar do we need? Do we have the right amount for this recipe?
(どのくらい砂糖が必要かな?このレシピに合った量はある?)I only have a small amount of money left in my wallet.
(財布に少しのお金しか残ってないんだ。)Please don’t waste a large amount of time on that video game.
(あのビデオゲームにあまりに長い時間を費やさないでね。)Could you confirm the total amount invoiced this month?
(今月の請求合計金額を確認していただけますか?)We’ve allocated a significant amount of our budget to marketing.
(当社はマーケティングにかなりの予算を割り当てています。)The amount of data generated by our users is growing rapidly.
(当社ユーザーによって生成されるデータ量が急速に増加しています。)The amount of rainfall in this region has decreased over the last decade.
(この地域の降雨量は過去10年で減少している。)A large amount of evidence supports this hypothesis.
(大量の証拠がこの仮説を支持している。)We need to measure the amount of carbon dioxide released during the reaction.
(私たちは反応中に放出される二酸化炭素の量を測定する必要がある。)- quantity(量)
amount
よりもややフォーマル、具体的な数や量を強調するイメージ
- sum(合計)
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- total(合計・総計)
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- volume(量)
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 独立した「反意語」は特にありませんが、「amount = 量」に対して、むしろ「不足」を表す表現として
lack
やshortage
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /əˈmaʊnt/
- アメリカ英語: アマウント(アの音がやや強め)
- イギリス英語: アマウント(ほぼ同じだが、やや口の形が異なる場合あり)
- アクセントは第二音節の
mount
の部分に置かれています。
a-MOUNT
のように「マウント」をやや強調するイメージです。 am-ount
の「am」の部分に強すぎるアクセントを置いてしまう。正しくは「ə(曖昧母音)」+「mount」に強調がきます。- スペルミス:
ammount
やamout
としてしまう誤りが多いです。正しくはamount
。 - 可算・不可算の混同:
amount of + 不可算名詞
は自然。- 可算名詞には通常
number of
を使うのが原則で、amount of cars
は避ける方が無難です(ただし口語では耳にする場合もあります)。
amount to
の用法: 「合計が~になる」「結局~になる」を意味します。動詞としての用法と名詞としての用法を混同しないようにしましょう。- TOEIC や英検などでは「可算・不可算」「amount of」「number of」の違いを問う問題が出ることがあります。また
amount to
のイディオム的理解も問われる場合があります。 - 「山(mountain)」を思い出して「上に積もるイメージ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。ラテン語由来の
ad montem
(山へ)から来ているという語源をイメージすると、「積み上げられた量・合計」と結びつきやすいです。 - スペリングのポイントは「a + mount」。
mount
の m-o-u-n-t をしっかり意識すると間違えにくくなります。 -
糸;ひも
-
【名】道,道筋,経路;路線【動/他】を送る,配送する;配信する;…の経路を定める
-
【名/C/U】《...を》拡大(延長)すること;拡大(延長)されること《of》【名/C】拡大(延長)された部分;(電話の)内線
- To state something officially or formally.
- 何かを公式に、またははっきりと表明すること。
- 原形: declare
- 三人称単数現在形: declares
- 過去形: declared
- 過去分詞形: declared
- 現在分詞形: declaring
- declaration (名詞): 宣言、布告、声明
- declarative (形容詞): 宣言の、陳述の
- B2レベル: 日常会話は問題なく、より抽象的な話題についても理解し、議論ができるレベル
- 接頭辞 de-: 「下に」「離れて」「強調」などのニュアンスを持つ接頭辞
- 語幹 clar: ラテン語で「clear(はっきりした)」を意味する語根から派生
- 接尾辞 -e は特筆するほどの意味はなく、ラテン語由来の原形保持
- declaration (名詞): 宣言、声明
- declaratory (形容詞): 宣言の、宣言的な
- declare war on ~(~に対して宣戦布告する)
- declare independence(独立を宣言する)
- declare bankruptcy(破産を宣言する)
- declare support for ~(~への支持を表明する)
- declare a winner(勝者を宣言する)
- declare an emergency(緊急事態を宣言する)
- declare illegal(違法であると宣言する/判定する)
- declare a holiday(休日を宣言する/制定する)
- declare assets(資産を申告する)
- declare one’s intention(意志を表明する)
- フォーマルな響きが強い
- 公式文章や演説などで使われることが多い
- 友人同士の会話などカジュアルな場面ではやや固い印象を与える場合がある
- declare + 目的語: “They declared the results.” (彼らは結果を発表した)
- declare + that節: “They declared that they had won.” (彼らは勝利したと宣言した)
- declare + O + C: “The judge declared him guilty.” (裁判官は彼に有罪判決を下した)
- declare open ~: 「~の開会を宣言する」
- declare for/against ~: 「~への支持を表明する/反対を表明する」
- フォーマル: 公的なスピーチや会議、国際会議文書など
- 文書/正式レター: 法的文書や契約書など
- 「declare」はほとんどが他動詞用法で「~を宣言する」と目的語を取ります。自動詞としては「declare for/against ...」のように目的語なしで賛成・反対の意思を表明する使い方もあります。
- “I declare I’m making pizza tonight!”
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- “He suddenly declared he would never watch that show again.”
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- “She declared the party a success.”
- (彼女はパーティーが成功だったと宣言したよ。)
- “The CEO declared a new policy for remote work.”
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- “They declared the project’s timeline at the meeting.”
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- “The board declared that further budget cuts were necessary.”
- (取締役会は、さらなる予算削減が必要だと表明しました。)
- “The university declared that it would establish a new scholarship.”
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- “The government declared a state of emergency due to the hurricane.”
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- “Scientists declared that the results supported the original hypothesis.”
- (科学者たちは、その結果が元の仮説を支持することを明らかにしました。)
- announce(発表する)
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- proclaim(布告する)
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- state(述べる)
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- アメリカ英語: /dɪˈklɛr/
- イギリス英語: /dɪˈkleər/
- “de-CLARE” の「-clare」の部分に強勢が置かれます。
- 発音上、アメリカ英語は “ɪ” と “ɛr” の音がやや強く、イギリス英語は “ɪ” と “eə” の音が混ざり、やや長めに聞こえることがあります。
- /dɪˈkleər/ の「クレアー」が「クラー」または「クレ」程度に短くなりすぎる場合があるので注意。
- スペリングミス: “decalre” や “delcare” など、文字順を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音異義語は少ないですが、「declare」と発音が似た単語(“decay” など)と混ざらないよう注意。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- ビジネス文書や政府見解に関する文章中で登場しやすい。
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- 接頭辞「de-」+「clear (明白)」というイメージで「明らかにする」という連想を作ると覚えやすいです。
- 日本語でも「デクレア」というカタカナ発音でイメージすると、宣言・声明を思い出しやすいでしょう。
- 「dec」と「lar(e)」の部分を区切って頭の中でスペルの順番を意識しておくと、スペルミスを防げます。
-
森林
-
わな,わなで捕える
-
宇宙
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
-
【名/C】生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子
-
再び;その上
-
世話をする
- To incline or bend from an upright position.
- To rely or depend on something for support.
- 何かにもたれる、よりかかる、体を傾ける。
- (比喩的に)頼る、依存する。
- 原形: lean
- 過去形: leaned / leant (「leant」は主にイギリス英語)
- 過去分詞: leaned / leant
- 現在分詞: leaning
- 三人称単数現在形: leans
- 形容詞: lean(「脂肪の少ない」「やせた」という意味)
- 名詞: lean(「やせた部分」「脂肪の少ない肉」などを表す名詞として使われる場合もある)
- 語幹: 「lean」
- 接頭語・接尾語: 特になし(派生語として “lean on” や “lean against” などの句動詞の形があります)
- 体を傾ける・傾斜する
- 物理的に体や物を傾けて何かにもたれる・寄りかかる。
- 物理的に体や物を傾けて何かにもたれる・寄りかかる。
- 頼る・依存する(比喩的)
- 慰めや助けを得るために人や物事に頼るイメージ。
- lean on ~: ~に頼る
- lean against ~: ~に寄りかかる
- lean forward/backward: 前・後ろに身を乗り出す/傾ける
- lean on me → 私に頼る
- lean against the wall → 壁にもたれる
- lean forward → 前かがみになる
- lean back in the chair → 椅子の背にもたれる
- lean over the table → テーブルの上に身を乗り出す
- lean in closer → (相手に)より近づいて聞く
- lean away from something → 何かから身をよける(そらす)
- lean out of the window → 窓から身を乗り出す
- be leaning towards a decision → ある決定に傾きかけている
- lean heavily on support → 強く支援に頼る
- 物理的にもたれる:カジュアルな日常会話でよく登場する。
- 精神的に頼る:やや比喩的、心理的・感情的な文脈でもよく使われる。
他動詞・自動詞両方の使い方
- 自動詞: “He leaned forward.”(彼は前かがみになった)
- 他動詞: “He leaned his head forward.”(彼は頭を前に傾けた)
- 自動詞: “He leaned forward.”(彼は前かがみになった)
句動詞
- lean on ~ → ~に頼る
- lean against ~ → ~に寄りかかる
- lean on ~ → ~に頼る
可算/不可算(名詞の場合)
- 名詞としての “lean” は不可算名詞として使う場合もありますが、あまり日常的ではなく、料理や栄養学の分野で「脂肪の少ない部分(赤身)」を指すときなどに見られます。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらにも適応可能。
- ビジネスメールなどでも「頼りにしている」というニュアンスで “lean on your expertise” のように使われる場合あり。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適応可能。
“Could you lean the bike against the fence for a moment?”
(自転車をフェンスにもたれかけておいてくれる?)“I like to lean back on my sofa and watch TV after work.”
(仕事の後はソファーに背中を預けてテレビを見るのが好きなんだ。)“Don’t lean out of the window too far. It’s dangerous.”
(あまり窓から乗り出しすぎないで。危ないよ。)“We will lean on our partners’ expertise to complete this project.”
(私たちはこのプロジェクトを完遂するために、パートナーの専門知識に頼る予定です。)“He tends to lean forward when he’s making an important point in a presentation.”
(彼はプレゼンで大事なポイントを言うとき、前のめりになる傾向があります。)“Please don’t lean any heavy boxes against the server rack.”
(サーバーラックにも重い箱を立てかけないでください。)“Researchers often lean on previous studies to build their hypotheses.”
(研究者は仮説を構築する際に、しばしば先行研究に頼ります。)“When discussing ethical issues, we lean heavily on philosophical frameworks.”
(倫理的問題を議論する際には、哲学的枠組みに大いに依拠します。)“The theory leans on several empirical findings for validation.”
(その理論は、妥当性を検証するためにいくつもの実証的知見に依拠しています。)- incline(傾く)
- よりフォーマル、物理的に「傾斜する」というニュアンスが強い。
- よりフォーマル、物理的に「傾斜する」というニュアンスが強い。
- rest(寄り掛かる、休ませる)
- 静止状態で何かに乗せる感覚があり、カジュアルな場面で使いやすい。
- 静止状態で何かに乗せる感覚があり、カジュアルな場面で使いやすい。
- rely on(頼る)
- 「lean on」とほぼ同じような意味合いの比喩的表現。こちらの方がフォーマル。
- 「lean on」とほぼ同じような意味合いの比喩的表現。こちらの方がフォーマル。
- stand upright(まっすぐ立つ)
- 「寄りかからない」「傾かない」という意味で対照的。
- 「寄りかからない」「傾かない」という意味で対照的。
- 発音記号(IPA): /liːn/
- アメリカ英語: [リーン](長い「i」の音)
- イギリス英語: [リーン](ほぼ同じ発音)
- スペリングミス: “lean” を “leen” や “leann” としてしまう。
- 同音異義語との混同: “lean” は「リーン」と伸ばす音。同じ発音で意味が異なる単語はあまりありませんが、発音の短さによっては “lyn” などと聞き間違えられる懸念が稀にあります。
- 過去形の選択ミス: イギリス英語では “leant” を使うことが多いが、アメリカ英語では “leaned” が一般的。テストや資格試験でどちらを使っても間違いではないが、一貫性を持って使いましょう。
- 句動詞の把握不足: “lean on” と “lean against” の区別がつかない場合があるので注意。前置詞の使い分けで意味が変わります。
- 「長いイーの音で “リ~ン”、壁や相手に『もたれる』→ 自分の力を『そちらに預ける』」とイメージすると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ:壁に「よっかかる」姿勢を想像する。そこから「頼りにする」という意味が連想できます。
- 勉強テクニック:
- 前置詞ごとのイメージで覚える(lean on =人格的な頼る、lean against =物理的にもたれる)。
- イディオム表などにまとめて、繰り返し音読すると定着しやすいでしょう。
- 前置詞ごとのイメージで覚える(lean on =人格的な頼る、lean against =物理的にもたれる)。
-
休止,休止する
-
感じる
-
問題;論争点
- 【英語】approximately “typical (of a group), serving as a good example”
- 【日本語】「代表的な」「典型的な」「代理をするような」という意味です。
例えば「representative sample(代表的なサンプル)」などと言うときに使われ、ある集団や性質をよく反映している、というニュアンスがあります。 - 形容詞(adjective)
- 形容詞なので、形としては変化しません。
representative
のままです。比較級・最上級は通常は「more representative」「most representative」となります。 - 名詞として:“a representative” → 「代表者」「代理人」「下院議員」などを指します。
例)He is our sales representative.(彼は私たちの営業担当者です。) - B2(中上級)程度
「representative」は日常会話でもビジネスシーンでも見かける単語ですが、ややフォーマルな文脈で使われることが多いため、中上級レベル相当です。 - represent(表す、代表する)+ -ative(形容詞化する接尾語)
“represent” は「re-(再び)+ present(示す)」がもとになっています。-ative は動詞を形容詞化する一般的な接尾語です。 - representative(adj, n):「代表的な / 代表者」
- represent(v):「~を代表する」「~を表す」
- representation(n):「表現、代表」
- representative democracy(n):「代議制民主主義」
- representative sample → (代表サンプル)
- representative data → (代表的なデータ)
- most representative of … → (…を最もよく表している)
- representative government → (代議制政府)
- be representative of … → (…を代表している、…を示している)
- representative selection → (代表的な選択肢・セレクション)
- truly representative → (まさに代表的な)
- representative work (in art/literature) → (代表作)
- highly representative → (非常に代表性が高い)
- statistically representative → (統計的に代表性がある)
- “represent” はラテン語の “re-(再び)” + “praesentare(示す、伝える)” から来ています。そこに形容詞化する “-ative” がついて “representative” になりました。
- 何かが全体をうまく表している、という文脈で使うときは “representative” が便利です。「これが典型例なんだよ」というニュアンスを伝えられます。
- 一方で、人について話すときに形容詞で使われる場合はややフォーマルです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議でのほうが耳にする機会が多いでしょう。
- ビジネスや学術的な文脈でややフォーマルに使われる傾向がありますが、日常会話でも「それはこのグループをrepresentativeに示しているよ」といった形で使えます。
形容詞として名詞を修飾するときは、通常その名詞の前に置きます。
例)“a representative sample” / “representative data”補語として使う場合は、be動詞の後ろなどにおかれます。
例)“These results are representative of the entire population.”名詞で使うときは「代理人」「代表」という意味になり、可算名詞です。
例)“He is a representative for the company.”“This song is pretty representative of the music scene in the 90s.”
(この曲は90年代の音楽シーンをよく表しているよ。)“Her paintings are representative of modern abstract art.”
(彼女の絵は、現代の抽象芸術を代表している。)“Those food stalls are representative of our local cuisine.”
(あの屋台は、この地域の料理の典型だよ。)“We need a representative sample of customers to conduct an accurate survey.”
(正確な調査を行うために、顧客の代表的なサンプルが必要です。)“Are these figures truly representative of our current market share?”
(これらの数字は、本当に私たちの現在の市場シェアを反映していますか?)“We should have a representative from each department at the meeting.”
(ミーティングには各部署から代表者を出すべきです。)“This study includes a representative group of participants from different backgrounds.”
(この研究には、さまざまな背景を持つ代表的な集団が含まれています。)“We collected a representative data set to ensure the validity of the analysis.”
(分析の正確性を確保するために、代表的なデータセットを収集しました。)“The samples were selected to be representative of the general population.”
(サンプルは一般集団を代表するように選ばれました。)typical(典型的な)
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
- 例: “That’s a typical dish from this region.”
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
characteristic(特徴的な)
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
- 例: “Her style is characteristic of modern poets.”
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
emblematic(象徴的な)
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
- 例: “That monument is emblematic of the city’s cultural heritage.”
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
atypical(代表的ではない、異例な)
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
- 例: “His response was quite atypical of most people in his position.”
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
unrepresentative(代表的ではない)
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- 例: “This data is unrepresentative of our user base.”
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- IPA: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- アクセント(強勢)は “-zen-” の部分に置かれます(re-pre–ZEN–ta-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語は大きな差はありませんが、/r/ の発音などは地域によって差が出る可能性があります。
- よくある発音の間違いとして、アクセントを間違えて “re-pre-sen-TA-tive” (taに強勢が来る)と発音してしまったり、「レプレセンタティブ」と母音を曖昧にすることが挙げられます。
- スペルが長いので “representitive” などのミススペルに注意してください。
- 名詞の “representative(代表者、代理人)” と形容詞の “representative(代表的な)” は綴りが同じなので、文脈でどちらの意味かを判断する必要があります。
- 「represent」自体もスペルミスしやすいので注意しましょう(“represant” などにしない)。
- TOEICや英検でもビジネス文書で「representative」という単語が出てきたり、名詞として “sales representative” (営業担当者) という形で頻出します。
- アカデミックライティングでも、調査のサンプリング方法を述べる際に “representative sample” はよく使われます。
- 「represent + -ative」で “代表を表す形容詞” と覚えましょう。
- “represent” のつづりを確実に覚えることが重要です。“re-pre-sent”と3つに区切って覚えるなど工夫してください。
- 「典型例を表すイメージ」として、自分が“代表して何かを示す”ところを想像すると理解しやすいでしょう。
-
宣伝する
-
装置;デバイス
-
引き出す;抽出する;取り除く
- CEFR レベル: B2(中上級)
┗ 語彙も増え、微妙なニュアンスを理解し始める学習者向けのレベルです。 - exactly (副詞): 正確に、厳密に
例: “I know exactly how you feel.” - exacting (形容詞): 厳しい、過酷な、要求が厳格な
例: “He is an exacting boss who demands perfection.” - exacted (動詞形, 過去形): 他動詞としては「要求する、取り立てる」の意味(日常ではあまり使わないが、文語表現として存在)
- exaction (名詞): (やや古風・法的文脈) 取り立て、強要
- ex-: 本来ラテン語の接頭辞で「〜から外へ」「完全に」などを表す。
- act: 「行う」「駆り立てる」といった意味を持つラテン語動詞“agere”に由来。
- ラテン語 “exigere” (要求する、厳しく求める) → 過去分詞形 “exactus” → 英語へ。
- exactly (副詞): 「正確に」
- accuracy (名詞): 「正確さ」→ こちらは別語源ですが「正確」つながりでよく関連して使われる
- precise (形容詞): 「正確な」→ 同義語としてよく使われる
- to be exact
┗ 「正確に言うと」 - exact change
┗ 「ちょうどのお釣り(小銭)」 - exact figure
┗ 「正確な数値」 - exact amount
┗ 「正確な量」 - exact time
┗ 「正確な時間」 - exact replica
┗ 「精巧な(正確に再現された)レプリカ」 - require exact precision
┗ 「厳密な正確さを必要とする」 - exacting standard
┗ 「厳しい基準」 - exact location
┗ 「正確な場所」 - exact science
┗ 「厳密な科学分野(数学や物理など)」 - 語源: ラテン語の
exigere
(要求する、測り取る)から派生したexactus
が英語化したもの。 - 歴史的使用: 古くは「要求する」という意味合いが強かったが、現代では「厳密」「正確」という感覚で使われる。
- ニュアンス・使用上の注意:
- カジュアル: 日常会話で「正確さ」を強調する際によく使う。
- フォーマル: 論文やビジネス文書でも「厳密に」というニュアンスで使われる。
- 強すぎる場合は「overly exact(必要以上に厳密)」のように、やや批判的な印象になることもある。
- カジュアル: 日常会話で「正確さ」を強調する際によく使う。
- 品詞: 形容詞のため、名詞を修飾するか、補語として使われる。
- 例: “He gave me an exact count of the votes.” (名詞を修飾)
- 例: “This result is exact.” (補語として使われる)
- 例: “He gave me an exact count of the votes.” (名詞を修飾)
- 他動詞としての “exact”(かなり文語的): 「強要する」「取り立てる」という意味
- 例: “They exacted tribute from the villagers.” (やや古風、書き言葉)
- to be exact: 「正確に言うと」
- nothing could be more exact: 「これ以上に正確なことはありえない」(文語的・強調)
- “I need the exact time we’re leaving, so I can plan accordingly.”
┗ いつ出発するか正確な時間を教えてほしい、計画を立てたいから。 - “Do you have the exact change for a coffee?”
┗ コーヒー代のちょうどの小銭、持ってる? - “I’m not exactly sure what you mean. Could you explain again?”
┗ 正確にどういう意味かよく分からないの。もう一度説明してくれる? - “Please provide the exact figure for last quarter’s sales.”
┗ 前四半期の売上の正確な数字を提示してください。 - “We need an exact estimate of the project’s budget to proceed.”
┗ プロジェクト予算の厳密な見積もりが必要です。 - “The contract specifies the exact terms of payment.”
┗ 契約書には支払いに関する正確な条件が明記されています。 - “In order to replicate the experiment, exact conditions must be maintained.”
┗ 実験を再現するためには、正確な条件を維持する必要がある。 - “The formula requires an exact value for each variable.”
┗ この公式では、各変数に対する正確な値が必要とされる。 - “Exact analysis of the data is critical for reliable results.”
┗ 信頼できる結果を得るには、データの正確な分析が不可欠です。 - precise(正確な)
┗ 「計算や言動が誤差なく的確」というニュアンス。どちらかというと科学的な文脈で使われやすい。 - accurate(正確な)
┗ 「事実や結果が正しい」という意味合いが強い。正答率・正しさを強調するときに使う。 - correct(正しい)
┗ 「正解か誤りか」をシンプルに表す。正確さよりは「誤りがない」イメージ。 - approximate(おおよその)
┗ 「だいたい」「概算の」という意味で、exactとの対比でよく用いられる。 - inexact(不正確な)
┗ 「正確でない」「曖昧な」 - 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzækt/ または /ɪkˈzækt/
- アクセント(強勢の位置): 「-xact」の部分が強く発音される (例: ig-ZACT)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな差はなく、どちらも /ɪɡˈzækt/ に近い発音。ただし、イギリス英語では前の母音が少し短い/弱い発音になりがち。
- よくある間違い: “e” を読まないで “xact” と速く発音しすぎてしまうミスなど。
- スペルミス: “exat” や “exect” のように誤って綴る人が時々いる。スペル確認を。
- “accurate” と混同: “accurate” は「正しくて誤りがない」イメージ、“exact”はより厳密で「少数点レベルまで一致」というニュアンスが強め。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「正確に言うと」を意味する表現(to be exact)などで出題される場合がある。ビジネスシーンの正確性を問う問題でも重要。
- 綴りのヒント: 最初の “e” と “x” の後に “a” が来ることを意識するとスペルミスをしにくいです。
- イメージ: “exact” の頭文字 “E” は “Error(誤差)” がないイメージ。誤差ゼロの “Exact” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 正確さを強調する表現とセットで覚えると良いです。「exactly」「to be exact」と実際の会話で使ってみると自然に身につきます。
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
解説
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
sale
1. 基本情報と概要
単語: sale
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
CEFR レベル: A2(初級)
意味 (英語・日本語)
活用形・品詞の変化
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
以下に10個挙げます(カッコ内に簡単な日本語訳を示します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / 中立)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しずつ関連表現とセットで覚えると、実際の会話や読解で役立ちます。勉強に役立ててくださいね。
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》
〈C〉特売,安売り
《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
解説
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
luck
1. 基本情報と概要
単語: luck
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
・Chance or fortune, especially when it leads to a favorable outcome.
(何らかの結果において幸運な方向に作用するときの「運」や「幸運」)
日本語の意味:
「運」「幸運」を指します。思いがけない成功や失敗をもたらす偶然の要素を表します。たとえば「試験で当たった問題が自分が得意なところだった」など、予期せぬ形で良い結果をもたらす要因を “luck” と言います。
「運がいい、運が悪い」のように、良い結果や悪い結果を左右する要因を表す単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「luck」を使った表現は日常でも頻繁に目にするので、実際に “Good luck!” と誰かに声をかけたりして自然に身につけるのがおすすめです。
運,巡り合わせ
幸運
〈C〉(長編の) 小説
〈C〉(長編の) 小説
解説
〈C〉(長編の) 小説
novel
1. 基本情報と概要
単語: novel
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあり、「斬新な、新しい」という意味になります)
意味(英語): A long written story usually about imaginary characters and events
意味(日本語): 小説(物語を描いた書籍や長編のフィクション作品)
「novel」は、物語性を持った書籍や長編のフィクション作品を指します。ファンタジーからミステリー、恋愛小説など幅広いジャンルがありますが、共通するのは「文章で完結する創作物」という点です。普段「本屋で新しい小説を買う」「ロマンス小説を読む」のように使われます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 自分の意思や意見を伝えられるレベル。抽象的な話題や、ある程度複雑な文章も理解・産出できる目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「創作物」という点では近いですが、「novel」は特に「長編のフィクション作品」に特化した意味があります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「novel」についての解説です。英語学習者としては、形容詞との識別や発音・スペルに注意しつつ、実際の読書や会話で繰り返し使ってみるのがおすすめです。ぜひ、気に入った「novel」を手に取って英語学習を楽しんでください。
(長編の)小説
鎖;(装飾用の)鎖 / 《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖 / (物事の)連続,つながり《+of+名》 / (商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店) / チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m) /
鎖;(装飾用の)鎖 / 《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖 / (物事の)連続,つながり《+of+名》 / (商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店) / チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m) /
解説
鎖;(装飾用の)鎖 / 《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖 / (物事の)連続,つながり《+of+名》 / (商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店) / チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m) /
chain
鎖;(装飾用の)鎖 / 《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖 / (物事の)連続,つながり《+of+名》 / (商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店) / チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m) /
以下では、英単語 chain
(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chain
品詞: 名詞 (ほか、動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語): A series of linked metal rings or loops, used for fastening or securing something, or for pulling loads.
意味 (日本語): 鎖(くさり)、一連に連結された金属の輪、またはそれに似たもの。何かを固定したり、引っ張ったりするために使います。
「chain (名詞)」は、基本的に複数の輪が連なっている構造物を表す言葉です。たとえば、自転車のチェーンやドアチェーン、ネックレスなどに使われたり、比喩的に「一続きのもの」も指します。比較的ベーシックな単語で、CEFRレベルは A2 (初級) 程度から学習者が目にすることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 chain
の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「連鎖・つながり」を表現する重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
鎖;(装飾用の)鎖
《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖
(物事の)連続,つながり《+of+名》
(商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店)
チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m)
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
解説
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
amount
以下では、英単語 amount
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amount」は、具体的な数値があるときはもちろん、抽象的に「どれほどの量」「どのくらいの程度」といったイメージでも使われることがあります。使用頻度が高いので、英語学習では必ず覚えておきたい単語の一つです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
よく使う構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 amount
の詳細な解説です。日常からビジネスシーン、学術的場面まで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
を宣言する, を公表する / を強調する / (課税品・所得額)を申告する / を明らかにする / 《…に反対,賛成を》 表明する 《against, for ...》
を宣言する, を公表する / を強調する / (課税品・所得額)を申告する / を明らかにする / 《…に反対,賛成を》 表明する 《against, for ...》
解説
を宣言する, を公表する / を強調する / (課税品・所得額)を申告する / を明らかにする / 《…に反対,賛成を》 表明する 《against, for ...》
declare
1. 基本情報と概要
単語: declare
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「declare」は公的・公式な場面で、自分の考えや事実を明確に発表するときに使われる単語です。たとえば、政府が国家の方針を公表する場面や、試験の結果を正式に発表するシーンなどでよく用いられます。日常生活でも少し硬いニュアンスを出したいときに使えますが、ふだんは「say」や「announce」と違い、より正式な響きがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dēclārāre” (de- + clarare「はっきりさせる」)に由来します。歴史的には、何かを「明確にして公言する」という意味合いを示しており、国や政府など公的な組織が公式に何かを発表するニュアンスが強い語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型表現:
使用シーン:
他動詞・自動詞の使い方:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル気味)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「declare」は「公にする・明らかにする」のニュアンスに対し、これらの語は「隠す」という反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音上の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “declare” の詳細な解説です。公的・公式な文脈で「宣言する」「明らかにする」という意味で使う、フォーマルな動詞であることが大きな特徴です。ぜひ使い分けに注意しながら活用してみてください。
…'を'強調する
〈課税品・所得額〉'を'申告する
…'を'明らかにする(reveal);…'を'表す(show)
(…に反対,賛成を)表明する,声明する《+against(for,in favor of)+名(do*ing*)》
…'を'宣言する,告示する,公表する
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
解説
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
lean
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】(人・動物が) やせた, 肉の落ちた / (肉などが)脂肪が少ない / 乏しい,貧弱な / (土地などが)やせた / 【名/U】脂肪のない肉,赤身
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
解説
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
lean
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: lean
品詞: 動詞(他に形容詞・名詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「lean」は「何かに体を傾けてもたれたり、頼ったりする」というニュアンスで使われます。人が壁にもたれる様子や、椅子の背もたれに体を傾けるときなど、日常生活でよく使われる動詞です。
活用形(動詞)
他の品詞の形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 「lean」という単語は、やや抽象的な「依存する」という意味や、イディオムなどでも用いられ、語い力が高まってくるB2レベルにふさわしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「lean」は古英語の “hleonian” から来ており、「前にかがむ、傾く」を意味していました。時代とともに、物理的にもたれるだけでなく、精神的に「支えを必要とする」という意味が追加されてきました。
ニュアンス
会話でも書き言葉でもどちらでも使えますが、「頼る」という意味の場合はややフォーマル寄り、または心理的に深い場面で強調されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは先頭の “l” の後の母音 “ee” にあるため、長めの「イー」を意識するとよいです。日本語スピーカーは「リン」と短く言ってしまいやすいので、気をつけて“リ~ン”と伸ばしましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lean」の詳細な解説です。壁にもたれながらスマホをいじるような何気ない場面でまずは使ってみると、イメージがつかみやすいかと思います。日常からビジネス・学術まで幅広く応用できる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
《副詞[句]を伴って》〈建物などが〉傾く
《副詞[句]を伴って》上体を曲げる
(…に)〈意見・気持ちなどが〉傾く《+to(toward)+名》
(…に)…‘を'もたれかける,立て掛ける《+名+against(on, upon)+名》
(…に)もたれる,寄りかかる《+on(upon, against)+名》
(…のことで…に)頼る《+on(upon)+名+for+名》
《副詞[句]を伴って》〈体・頭など〉‘を'曲げる,傾ける
代表する / 典型的な / 象徴する
代表する / 典型的な / 象徴する
解説
代表する / 典型的な / 象徴する
representative
以下では、形容詞 “representative” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術(研究)シーンでの例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術(研究)シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “representative” の詳細な解説です。長い単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でよく登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
描写する,表現する,象徴する
典型的な
代表する,代理の;代議制の
(数量など) 正確な / (人が)厳密な
(数量など) 正確な / (人が)厳密な
解説
(数量など) 正確な / (人が)厳密な
exact
以下では、形容詞「exact」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・英語表記: exact
・品詞: 形容詞(Adjective)
・意味(英語): precise; strictly correct or accurate.
・意味(日本語): 「正確な」「厳密な」。たとえば数値や数字、情報が一切の誤差なくぴったり合っている状態を表す言葉です。「誤差がないくらいに正確」「細かい部分まで厳しく合う」というニュアンスで、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル) 3例
学術・専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exact」の詳細な解説です。正確さを表現したいときに便利な単語なので、場面に応じて使ってみてください。
(人が)厳密な;(機械など)精密な
《名詞の前にのみ用いて》(数量など)正確な,きっかりの;(物事が)そのままの,そっくりの
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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