基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/C】中庭 / (テニスなどの)コート / 【名/C/U】宮廷 / 法廷【動/他】(有力者など)の機嫌をとる / (賞賛など)を求める
-
外観;出現;状況
-
【形】《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
-
【前】《方向》...へ / 《適用範囲》...に対して / 《程度・範囲》...まで / 《比較・対比・割合》…と比べて / 《一致・適合》…に合わせて / 《目的・意図》…のために
-
ニワトリ
-
段落
- 複数形:armies
- 形容詞形:army は形容詞化される場合はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “army officer” のように名詞を修飾する形で使われることがあります。(※ただし、これは形容詞というより「範囲を限定する名詞の前置き的用法」と捉えられます。)
- 動詞形:army は動詞としては使われません。
- 語源に近い形で「arm」は「武器」を意味します。
- 「-y」は名詞を作る一般的な接尾語のひとつです。
- 「army」は、元々「武器を持った人々が集まったもの」というニュアンスを内包しています。
- 軍隊に関わる他の英単語: navy(海軍), air force(空軍), troop(軍隊、部隊)など
- arms(武器)、armament(軍備)など、同じ「arm-」の語幹を持つ単語があります。
- standing army(常備軍)
- large army(大軍)
- regular army(正規軍)
- army base(陸軍基地)
- army headquarters(陸軍本部)
- army officer(陸軍士官)
- army unit(陸軍部隊)
- draft an army(陸軍を召集する)
- lead an army(軍を率いる)
- an army of volunteers(ボランティアの大群)
- 語源: 中世フランス語の armée にさかのぼり、さらに古フランス語 armee、ラテン語の armāta(武装した軍団)に由来します。
- 歴史的背景: 歴史的には戦争や国防に直接関わる文脈で使われてきました。
- ニュアンス: 現在でも主に「陸軍」を指しますが、比喩的に人・物の大集団にも使われ、ニュースや会話でも広く登場する語です。使う際は、文脈次第で非常にフォーマルにも、ややカジュアルにもなります。例えば「an army of ants(アリの大群)」のようなイメージ表現もよくあります。
- 使用時の注意点: 実際の軍隊を表すときにはフォーマルになりがちですが、比喩表現ではカジュアルにも使えます。公式文脈では国の正式な部隊として「army」を用いることが多いです。
- 可算名詞ですので、単数形 (an army) と複数形 (armies) が存在します。
- 「army of + [複数名詞]」という構文で「大群の~」という比喩表現で広く使われます。
- 一般的な構文例:
- “He served in the army.”(彼は陸軍に所属していた。)
- “They decided to join the army.”(彼らは陸軍に入隊することを決めた。)
- “An army of protestors gathered in front of the building.”(大勢の抗議者がその建物の前に集まった。)
- “He served in the army.”(彼は陸軍に所属していた。)
- 軍事関連の正式な文章や説明文では、フォーマルな文脈で使用されます。
- 日常会話、比喩的表現ではカジュアルにも用いられます。
- “My cousin joined the army last year.”
(私のいとこは昨年、陸軍に入隊しました。) - “I saw an army of ants marching across the kitchen floor!”
(キッチンの床をアリの大軍が横切るのを見ちゃったよ!) - “There was an army of fans waiting for the band outside the concert hall.”
(コンサートホールの外にはバンドを待つファンの大群がいたよ。) - “Our company hired an army of temporary workers for the holiday season.”
(当社はホリデーシーズンのために大量の臨時スタッフを雇いました。) - “With an army of sales representatives, the new product quickly gained market share.”
(大勢の営業担当を投入したことで、新製品はすぐに市場シェアを拡大しました。) - “An army of consultants joined the project to help optimize the workflow.”
(ワークフローの最適化のために、大勢のコンサルタントがプロジェクトに参加しました。) - “Historical records detail the movement of the Roman army across Europe.”
(歴史的記録は、ローマ軍がヨーロッパを横断した動きについて詳述している。) - “A standing army often reflects the political and economic power of a nation.”
(常備軍はしばしば、その国の政治的・経済的な力を反映する。) - “Modern warfare studies analyze how advanced technology influences the efficiency of an army.”
(現代戦争の研究では、高度なテクノロジーが軍隊の効率にどのように影響を与えるかを分析している。) - “military” (軍、軍事関連 全般)
- 「army」は“陸軍”に限定されることが多いのに対し、“military”は陸海空軍を含む総称。
- 「army」は“陸軍”に限定されることが多いのに対し、“military”は陸海空軍を含む総称。
- “troops” (軍隊、部隊)
- 「army」が大きな組織としての「陸軍」を指す一方、“troops”はその中の「兵」や「部隊」をややカジュアルに指す。
- 「army」が大きな組織としての「陸軍」を指す一方、“troops”はその中の「兵」や「部隊」をややカジュアルに指す。
- “force” (軍事力)
- “air force”や“armed forces”など軍事力全般を示す文脈で使われる。
- “air force”や“armed forces”など軍事力全般を示す文脈で使われる。
- “civilian” は軍人ではない人を指すため、「軍隊(army)」との対比として用いられます。
- IPA: /ˈɑːr.mi/ (米国英語), /ˈɑː.mi/ (英国英語)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “AR” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [アーrミ] のように “r” を強めに発音するイメージ。
- イギリス英語: [アーミ] のように “r” の発音がやや弱く、ほぼ母音に近い発音になる。
- アメリカ英語: [アーrミ] のように “r” を強めに発音するイメージ。
- よくある間違い: “arm” と “army” で混同してしまうケースがありますが、二音節にしっかり分けて“ar-my”と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “army” を “armey” や “arme” と書くミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の名詞はあまりありませんが、“arm” と切り離して違う単語と捉えがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ニュース記事やビジネス文脈のリーディング問題で“army”が出ることがあります。
- 比喩表現として “an army of〜” が出題されることもあり、「多くの〜」という意味に気づかずに迷うケースがあるため覚えておきましょう。
- ニュース記事やビジネス文脈のリーディング問題で“army”が出ることがあります。
- イメージ: 「arm(武器)を持った大勢の人々」という絵を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 王様や将軍が兵士を率いているイメージを思い描くと、スペルや意味がつながります。
- 勉強テクニック:
- 「arm + y → army」と、腕(arm)に「y」が付いて「軍隊」というイメージで暗記すると、つづりのミスを減らせます。
- 「army of ants」のような印象的な短いフレーズを繰り返し口にすると、そのイメージと共に記憶に残りやすいです。
- 「arm + y → army」と、腕(arm)に「y」が付いて「軍隊」というイメージで暗記すると、つづりのミスを減らせます。
-
【動/他】を見せる / を示して教える / を明らかにする / 【名/U】見せること / 【名/C】展示会
-
たった一つの
-
【名/C】列,並び《of》;座席の列;通り,...通り
- 「death」は抽象的・哲学的な概念でもあるため、ある程度の語彙力が必要です。
- 英語: The end of life; the permanent cessation of all vital functions or the state of being dead.
- 日本語: 生命の終わり、または死んだ状態を指す言葉です。
「death」は、人が亡くなることや、生物が生きる活動を止める状態を表す際に用いられます。とても重い意味合いを持ち、悲しみや厳粛さを伴う単語です。 - 名詞のため、活用形はありません。
- 形容詞: dead (死んでいる)
- 動詞: die (死ぬ) → die - died - died / dying
- 「death」は、古いゲルマン系の語から派生した単語で、現代英語では分解しにくい形をしています。
- 接頭語や接尾語は特に明確ではありません。
- dead (形容詞: 死んだ)
- deadly (形容詞: 致命的な)
- die (動詞: 死ぬ)
- undead (形容詞: 不死の)
- “death penalty”(死刑)
- “death sentence”(死刑判決)
- “near death experience”(臨死体験)
- “fear of death”(死への恐怖)
- “cause of death”(死因)
- “face death”(死に直面する)
- “life or death situation”(生きるか死ぬかの状況)
- “cheat death”(死を免れる)
- “meet one’s death”(死を迎える)
- “mock death”(死をあざ笑う、死をものともしない)
- 古英語の「dēaþ」(dēath)にさかのぼり、さらにゲルマン系言語に共通する根(literal root)を持っています。
- 英語における「death」は非常に深刻・重々しい響きがあります。通常、宗教的・哲学的な文脈や個人レベルのニュース(訃報)など、慎重に扱うべき状況で使われます。
- カジュアルには使われにくく、フォーマルややや重い話題の際に用いられることがほとんどです。
- 「death」は不可算名詞として扱われることが多いです。ただし、時に比喩的に「deaths」(複数形)とする場合もあります(例: “There were many deaths in the accident.”)。
- フォーマルな文脈、または悲哀や深刻なトーンで使われることが多いですが、比喩表現として文芸的に使用されるケースも存在します。
- “the death of 〜” … 「〜の死」
- “cause of death” … 「死因」
- “死”を強調する言い回しでは “death itself” (死そのもの)などの表現も見られます。
- “I was devastated by the death of my beloved cat.”
(大好きな猫の死に、私はとても打ちのめされました。) - “He can’t accept his grandfather’s death yet.”
(彼は祖父の死をまだ受け入れられていません。) - “Talking about death makes some people uncomfortable.”
(死について話すと、不快に思う人もいます。) - “The sudden death of the company’s founder led to a shift in management.”
(会社の創始者の急逝によって、経営陣に変化がもたらされました。) - “We must prepare contingency plans in case of the CEO’s death or resignation.”
(CEOの死や辞任に備えた緊急時対策を立てなければなりません。) - “His death affected the stock prices significantly.”
(彼の死は株価に大きな影響を与えました。) - “The study examines the psychological impact of near-death experiences.”
(この研究は臨死体験がもたらす心理的影響を調査しています。) - “Philosophers have long debated the nature of death and what comes after.”
(哲学者たちは、死の本質とその後について長年議論してきました。) - “In this article, we explore cultural attitudes toward death across different societies.”
(本論文では、さまざまな社会における死への文化的態度を探究します。) - “passing”(死去)
- より婉曲的でソフトな表現です。
- より婉曲的でソフトな表現です。
- “demise”(死去・逝去)
- フォーマルでニュース、法律や公式文書などで使われることが多い。
- フォーマルでニュース、法律や公式文書などで使われることが多い。
- “expiration”(息絶えること)
- 比喩的・医学的に使われることで、「死」の意味を含む。
- 比喩的・医学的に使われることで、「死」の意味を含む。
- “birth”(誕生)
死に対するもっとも直接的な反対概念です。 - “death” は直接的ですが、時に重い印象を与えます。
- “passing” や “demise” は、直接的に “death” と言うのを避けたい状況で用いられる丁寧な表現です。
- IPA: /dɛθ/
- アメリカ英語: [dɛθ]
- イギリス英語: [deθ](ほぼ同じ)
- 強勢は語頭に置かれます(DEATH)。
- “th” の発音で舌を前歯の間に軽く出すイメージを持つとよいです。
- よくある間違い: “deas” や “dealth” のようにスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “death” は “ea” の順番を間違えて “deteh” などとしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が似た単語 “debt” (借金)と混同しないように注意。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの長文読解や語彙問題で「death」の比喩的・抽象的用法が出題されることがあります。特に “a matter of life and death” のような熟語・表現などを押さえておくと良いです。
- “dead” “die” “death” と続きで覚えると、スペリング・意味の違いが整理しやすいです。
- “ea” の文字列は他の単語(例: “head”, “bread” など)でも短い “e” の音で発音することが多いため、音と文字をセットで覚えると混乱を防げます。
- 「死」の概念は文化や宗教、歴史の背景とともに学習すると、印象に残りやすいでしょう。
-
スキー
-
遠い
-
【動/自】突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 【動/他】を急いで送る / を性急にする, を軽率にする / 【名/C】《...の》突進《of ...》 / 【名/U】忙しさ
- 「こういう場面で使われる」:非常に大きな数を話題にするときに使われます。たとえば、宇宙のスケール、生物学的な数、経済の大規模データなどを扱う場合に登場します。
- 活用形: 名詞として使う際は、変化はほとんどありませんが、形容詞的に「quadrillion dollars」のような形で後ろに名詞を伴ったり、序数詞(ordinal)としては「quadrillionth(10の15乗分の1)」という形があります。
- 日常会話ではほぼ使わないため、上級に近い学習者向けといえます。
- quadri-: ラテン語で「4」を意味する接頭語。
- -illion: 「billion, trillion」など「大きな数」を示す語の末尾に登場する要素。
- billion (109)
- trillion (1012)
- quintillion (1018)
- quadrillionth → 「10の15乗分の1」を表す序数詞。
- “one quadrillion dollars” → 「1クアッドリリオンドル」
- “over a quadrillion times” → 「1クアッドリリオン回を超えて」
- “quadrillion data points” → 「クアッドリリオンものデータポイント」
- “the quadrillion mark” → 「クアッドリリオンの水準」
- “to reach a quadrillion” → 「クアッドリリオンに達する」
- “spanning quadrillions of years” → 「クアッドリリオン年に及ぶ」
- “nearly a quadrillion cells” → 「ほぼクアッドリリオン個の細胞」
- “the population soared to a quadrillion” → 「人口がクアッドリリオンにまで急増した」
- “break the quadrillion barrier” → 「クアッドリリオンの壁を破る」
- “in the quadrillion range” → 「クアッドリリオンの範囲で」
- 語源: ラテン語の「quattuor(4)」に由来する接頭語「quadri-」と、「billion」系の語尾「-illion」が結びついて生まれた単語。
- 歴史的背景: 昔のイギリス(long scale)では 1024 を意味しましたが、現代の主流であるアメリカ式(short scale)では 1015 を意味します。イギリスも現在は short scale を採用しています。
- ニュアンス・感情的響き: 普段の生活ではまず使わないほど大きな数を強調する言葉で、「想像を絶するほど大きい」というニュアンスを生み出します。
- 使用時の注意点:
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- フォーマル/カジュアルどちらも使用可能ですが、ビジネスや学術的文脈でより見かけやすい単語です。
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- 可算/不可算など: 基本は「数詞」として扱われる名詞に近い概念です。「1 quadrillion of something」と表現する形が多く、数詞+名詞という使い方をします。
一般的な構文:
- “(number) + quadrillion + (measure)”
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- “reach/hit + a quadrillion”
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- “in the quadrillion range”
- 例: “Their data set is in the quadrillion range.” (彼らのデータセットはクアッドリリオンの範囲にある)
- “(number) + quadrillion + (measure)”
イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、「break the quadrillion barrier (クアッドリリオンの壁を突破する)」のように比喩表現として使われる例があります。
- “I can’t even imagine what a quadrillion looks like—it's just huge!”
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- “Someone said there are nearly a quadrillion bacteria on Earth, but that might be an underestimate.”
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- “He jokes that he needs a quadrillion hours of sleep.”
- 日本語訳: 「彼は冗談で、クアッドリリオン時間の睡眠が必要だって言うんだ。」
- “Our company aims to process up to a quadrillion transactions per year by adopting this new system.”
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- “The national debt could reach one quadrillion dollars in the next decade, according to some estimates.”
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- “Investors are concerned about the possibility of dealing with quadrillions of complex financial instruments.”
- 日本語訳: 「投資家たちは、クアッドリリオン単位の複雑な金融商品を扱う可能性について懸念しています。」
- “Scientists estimate the universe could contain over a quadrillion stars in certain regions alone.”
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- “The new supercomputer is capable of performing a quadrillion calculations per second.”
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- “They recorded quadrillions of data points during the experiment, requiring massive storage solutions.”
- 日本語訳: 「実験ではクアッドリリオンものデータポイントを記録し、大量のストレージが必要となりました。」
- trillion (トリリオン): 1012。quadrillionより規模が小さい。
- quintillion (クインティリオン): 1018。quadrillionよりさらに大きい。
- zillion (ズィリオン): 公式な数ではなく「途方もなく大きい」というカジュアルな表現。
- 発音記号 (IPA): /kwɒˈdrɪl.jən/ (イギリス英語), /kwɑːˈdrɪl.jən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: “dri” の部分が強く発音されます: qua-drill-ion
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “quad” の部分を「クワッド」と、強すぎる /d/ 音を入れたり、 “ri” の部分があいまいになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “quadrilion” や “quadriilon” のように「l」が1つだったり2つだったりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「quad」など別の単語と混同しないように。
- 短い位取り(short scale)と長い位取り(long scale)の違い: イギリス英語昔の用法との混乱に注意しましょう。現代イギリスではアメリカ式 (short scale) を使うのが一般的です。
- 資格試験での出題傾向: あまり日常的に出ない単語なので、多くはありませんが、TOEICや英検などで大きな数の説明文や経済・科学文脈の文章に出てくる場合があります。
- 語源から覚える: 「quadri- = 4」と「-illion = 大きな数」というイメージを結び付けると、“4番目に大きな数のグループ” という連想で覚えられます (billion→trillion→quadrillion→quintillion…)。
- ビジュアルでイメージ: 1015 は 0 が15個つながるので、「1」の後に0を15個書くイメージを何度かやってみると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: trillion (1012) の次が quadrillion (1015) で、第4番目の「-illion」系と覚えると整理しやすくなります。
-
封筒
-
【名/C】比, 比率, 割合 / 比例
-
家庭 ; 世帯
- 単数形: comment
- 複数形: comments
- 動詞: “to comment” (コメントする、意見を述べる)
- 形容詞形はありませんが、「commentary(名詞・解説、論評)」は関連語となります。
- B1: 日常生活でのやり取りや論点の理解・意見表明ができるレベル。
- com-: もともと “with” や “together” の意味合いを持つラテン語由来の要素
- -ment: 名詞を作る接尾語(動詞や形容詞から名詞を作ることが多い)
- commentary (名詞): 解説、論評
- commentator (名詞): 解説者、論評者
- to comment (動詞): コメントする、意見を述べる
- make a comment(コメントする)
- post a comment(コメントを投稿する)
- leave a comment(コメントを残す)
- brief comment(簡潔なコメント)
- further comment(さらなるコメント、追加のコメント)
- negative comment(否定的なコメント)
- thoughtful comment(思慮深いコメント)
- critical comment(批判的なコメント)
- public comment(公のコメント、または意見表明)
- invite comments(コメントを求める)
- ラテン語の「commentum(思考、発明)」が古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 時代を経て「何かを考えて意見を言うこと」という意味合いが強くなり、現在の “comment” になりました。
- “comment” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
- 場合によっては批評や否定的な意見を意味することもあり、ポジティブ・ネガティブどちらの文脈でも使えます。
- 発言の評価や見解を伝えるときに用いられることが多く、ビジネスや学術など幅広い場面で使用されます。
可算名詞か 不可算名詞か: “comment” は、一般的に 可算名詞 として扱われます。
- 例: “I have a comment.” / “I have some comments.”
to comment (on something) は自動詞的にも他動詞的にも用いられますが、基本的には on とセットで使われることが多いです。
- 例: “He commented on the article.”
- 例: “He commented on the article.”
No comment.
「何も申し上げません(コメントできません)」という表現。
メディアなどでよく登場する丁寧な拒否表現です。comment on/upon
何かについてコメントするという動詞フレーズです。comment section
SNS やオンライン記事などの「コメント欄」を指します。- “Does anyone have a comment on the dinner plans for tonight?”
(今夜の夕食プランについて何か意見はありますか?) - “I left a comment on your photo. Did you see it?”
(あなたの写真にコメントを残したんだけど、見た?) - “Thank you for your comment; I really appreciate the feedback.”
(コメントしてくれてありがとう。そのフィードバックはとても助かるよ。) - “Could you please provide your comments on the draft proposal by Friday?”
(金曜日までにこの企画案へのコメントをお願いできますか?) - “We received several positive comments from our clients about the new product.”
(新製品についてクライアントからいくつか好意的なコメントをいただきました。) - “The board members offered no comment regarding the recent layoffs.”
(役員たちは、最近の解雇について何もコメントしませんでした。) - “The professor gave detailed comments on my research paper.”
(教授は私の研究論文に詳細なコメントをくれた。) - “We will collect comments from peer reviewers before final publication.”
(最終的に出版する前に、査読者からのコメントを集めます。) - “Any comments on the methodology would be greatly appreciated.”
(研究方法についてのコメントがあれば大変ありがたいです。) - remark(発言)
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- statement(声明、発言)
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- feedback(フィードバック)
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- observation(所見)
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “silence”(沈黙)や “no response”(反応なし)などが「コメントしない姿勢」として対比されます。
- IPA: /ˈkɒm.ent/ (イギリス英語), /ˈkɑː.ment/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “com” に置かれます: COM-ment
- イギリス英語は “コメント”、アメリカ英語は “カーメント” のような音になります。
- よくある間違いは、アクセントを後ろにずらしてしまう発音 (“com-MENT” のような) です。
- スペルミス: “comment” の “m” を1つだけにしてしまうなど。
- 「comnet」などの誤記。
- 「comnet」などの誤記。
- 同音異義語: 特になし。 ただし動詞形との区別 (“to comment” vs. “a comment”) に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、意見表明の表現として “offer comments on something” / “make a comment” などの形で出題される可能性があります。
- “com-” + “-ment” で、「一緒に考えたもの→意見やコメント」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 日常的に SNS やブログなどで「コメントする」ことがよくあるので、「コメント欄」= “comment section” と一緒に覚えると便利です。
- 会話フレーズ「No comment.」を映画やニュースなどで覚えると、発音・ニュアンスともに印象に残りやすいです。
-
いっぱいの;満ちた
-
雇う
-
直接に
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: peer
- 複数形: peers
- 「peer」には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹そのものが「同等の」の意味ヴァリエーションをもちます。
- peerage (名詞): 貴族の地位、あるいは貴族階級 (イギリスの上院議員なども含む)
- peerless (形容詞): 匹敵するもののない、無類の
- peer group
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- peer pressure
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- peer review
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- among peers
- (日本語: 仲間の間で)
- (日本語: 仲間の間で)
- peer network
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- recognized by peers
- (日本語: 仲間から認められる)
- (日本語: 仲間から認められる)
- outperform one’s peers
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- peer support
- (日本語: 仲間からのサポート)
- (日本語: 仲間からのサポート)
- peer assessment
- (日本語: 仲間同士の評価)
- (日本語: 仲間同士の評価)
- peer relationships
- (日本語: 仲間関係)
- 同僚や同級生など「同等の立場」の人に対して使われるため、上下関係がある場合にはあまり使いません。
- フォーマルな文脈では「peer review」のように学術論文の審査などを指す場合もあるため、あらたまった場面でも目にします。
- 口語でも「peer pressure」はよく聞かれる表現で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 単数: a peer
- 複数: peers
- 学術論文で「peer review」(学術審査・査読)
- 会社や学校で「peer pressure」「peer evaluation」など
- “I usually study better when I’m working with my peers.”
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- “Don’t let peer pressure force you to do something you don’t want to.”
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- “She wants to be accepted by her peers at school.”
- (日本語訳: 彼女は学校で仲間から受け入れられることを望んでいる。)
- “It’s important to share ideas with your peers to foster innovation.”
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- “Our company encourages peer assessments to help employees grow.”
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- “He’s respected by his peers for his leadership skills.”
- (日本語訳: 彼はリーダーシップの才能によって、同僚から尊敬されています。)
- “This paper has undergone a thorough peer review process.”
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- “Peer collaboration can enhance the quality of research significantly.”
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- “Researchers often exchange feedback with their peers at conferences.”
- (日本語訳: 研究者たちは学会で、しばしば仲間どうしでフィードバックを交換します。)
- colleague (同僚)
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- associate (仲間、同僚、共同経営者など)
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- contemporary (同時代の人)
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- equal (同等の人)
- 「能力や地位が同じ人」という意味合いが直接的に強調される。
- superior (上司、上位の人) 「上位にある人」
- inferior (下位の人) 「下位にある人」
- 発音記号 (IPA): /pɪər/ (イギリス英語), /pɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント (ストレス): 1音節の単語なので特に目立つアクセントは無く、「ピア(ー)」と発音します。
- イギリス英語ではやや長めに「ピア」に近い音、アメリカ英語では「ピア(ピアッ)」に近い音で発音されます。
- よくある間違い: “peer”と“pier(桟橋)”はスペルこそ異なりますが、特にアメリカ英語ではどちらも /pɪr/ と同音になるので混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “peer” を “pear”(果物の洋ナシ)や “pier”(桟橋)と書き間違いしやすいので要注意。
- 「仲間」という意味合いだけではなく、「同等の」ことを示す場合に使うことが多いため、必ずしも「友達」というわけではない点に注意。
- 「peer pressure」はTOEICや英検などでも比較的出題頻度が高めで、社会問題を扱う長文に出ることがあります。
- 「peer review」も学術英語で頻出です。
P(ピ) + ear(耳)
と考えると単語の形を連想しやすいかもしれません。(耳を傾け合う“仲間”のイメージ)- “Equals” の “E” を頭文字にして、「PEER = People who are Equally Experienced or Ranked」というように無理やり思い浮かべても覚えやすいです。
- 同じ立場の人が寄り集まっているイメージなので「peer group」をイメージすると定着しやすいでしょう。
-
【形】適した, 適切な / ぴったりの / 【動/他】(意図・目的など)...に合う / 《...に》...を合わせる 《to, in, on ...》/ 【動/自】適する, ぴったり合う / 【名/U】適合
-
妻
-
情熱
- (1) a device for weighing / 計り(重さを測る装置)
こういう場面で使われる:体重計やキッチンのはかりなどを指します。 - (2) the size or level of something, especially when compared to something else / 規模、程度
こういう場面で使われる:プロジェクトの規模や地図上の縮尺など、何かの大きさや範囲を表すときに使われます。 - (3) the outer covering of fish or reptiles / (魚や爬虫類の)うろこ
こういう場面で使われる:動物学や生物学などで、特定の生き物の体表を説明するときに使われます。 - (4) a series of musical notes arranged in order / 音階
こういう場面で使われる:音楽や楽器の練習で、音階の練習をするときに使われます。 - 名詞: scale (複数形: scales)
- 動詞: to scale(登る、拡大・縮小するなど。例: “scale a wall”)
- 形容詞形は特にないが、派生形として“scalable”という形容詞(拡張や拡大が可能な)があります。
- 語幹 (scale): ラテン語由来で、“scala” (階段や段階を意味した語)に由来するとされます。
- scalable (形容詞): 拡張性のある、拡大可能な
- scaling (動名詞/形容詞): 拡張すること、または拡張に関する
- scale back/down (句動詞): 規模を縮小する
- scale up (句動詞): 規模を拡大する
- large scale(大規模な)
- small scale(小規模な)
- on a global scale(世界規模で)
- on a massive scale(大々的に)
- scale model(縮尺模型)
- weigh on the scale(はかりで重さを量る)
- scale of operation(事業の規模)
- fish scale(魚のうろこ)
- musical scale(音階)
- at scale(大規模に、本格的に)
- 歴史的変遷: 古フランス語や中世英語を経て、はかりやうろこの意味が追加されました。
- ニュアンス: 「scale」は「上下・大小などの度合いを測る」「範囲を測る」というイメージが強く、比較の視点が含まれます。
- 可算・不可算: 「scale」が「はかり」という具体的な装置を指すときは可算名詞(通常は “a scale” または “scales”)として扱われます。
例: “I bought a new scale.” / “I bought new bathroom scales.”
「規模」や「縮尺」の意味で使うときは通常不可算的に扱います。
例: “We need to consider the scale of the project.” - 一般的な構文
- “the scale of something”: 何かの規模
- “at scale”: 大きな規模で
- “a scale for measuring weight”: 重さを測るためのはかり
- “a musical scale in C major”: Cメジャーの音階
- “the scale of something”: 何かの規模
- “Do we have a kitchen scale? I need to weigh the flour.”
(キッチンのはかりある? 小麦粉の重さを量りたいんだけど。) - “I stepped on the scale this morning, and it shocked me!”
(今朝体重計に乗ったら、ショックだったよ!) - “He found a fish scale on his shirt after cooking.”
(料理のあと、シャツに魚のうろこがついているのを見つけたよ。) - “We plan to operate on a larger scale next year to increase profits.”
(私たちは来年、利益を拡大するためにより大規模に事業を行う予定です。) - “Please make sure the scale of the map is accurate before printing.”
(印刷する前に、地図の縮尺が正確か確認してください。) - “Our new marketing campaign should be rolled out at scale across all regions.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、すべての地域で大規模に展開すべきです。) - “The researchers measured the scale of climate change impacts over the past decade.”
(研究者たちは、過去10年間にわたる気候変動の影響の規模を測定しました。) - “In biology, the protective scales of reptiles serve multiple functions.”
(生物学において、爬虫類のうろこは複数の機能を果たします。) - “This paper discusses the structure of the minor scale in Western music.”
(本論文は、西洋音楽における短音階の構造について論じています。) - range(範囲)
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- scope(範囲、領域)
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- extent(広がり、程度)
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- measure(測定、基準)
- “measure” は測る行為や、その結果の数値を指すのに使われる。
- 厳密に「反意語」と言えるものは少ないですが、“scale down”は “scale up”の反意です。
- “scale up” → 規模を拡大する
- “scale down / back” → 規模を縮小する
- “scale up” → 規模を拡大する
- IPA: /skeɪl/
- アクセント: “scale” は 1 音節だけなので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「スケール」に引っ張られて語尾が [ru] のようになりやすいので、短く [skeɪl] と終わらせるのがポイントです。
- スペルミス: “scale”を “scare” や “skale” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に多くありませんが、文脈によって多義語なので意味を取り違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「ビジネス規模を表す語」として、あるいは「音階」「地図の縮尺」など、いろいろな文脈で問われる可能性があります。問題文や設問に応じた文脈把握が大切です。
- 「スケールが大きい」という日本語表現でイメージすると、「規模・度合い」という意味を思い出しやすいです。
- 体重計やキッチン秤など、実際の「はかり」をイメージすると「scale」が思い浮かびます。
- 「音階」も頭の中で「ドレミファソラシド」と浮かべると、単語の発音やスペルイメージが定着しやすいです。
- ラテン語 “scala”=「はしご」→「段階的に上がる・大きくする・小さくする」という連想で記憶に残りやすくなります。
-
刑務所、拘置所
-
ほとんど
-
【動/他】(物事) を頼む, を要請する / (人) に頼む / 【名/U/C】頼むこと, 要請, 依頼 / 【名/C】頼んだもの
- 弾丸や矢を撃つ、発砲する
- 素早く動く、勢いよく突き進む
- 撮影・撮る(写真・映像など)
- 弾丸や矢などを「撃つ」、銃で「撃つ」
- 素早く「走る・飛び出す」ようなイメージ
- 写真や映像を「撮影する」
- 原形: shoot
- 過去形: shot
- 過去分詞形: shot
- 現在分詞形 / 動名詞形: shooting
- 名詞: shooter(撃つ人、射手)、shooting(射撃、撮影 など)
- B1(中級)
シンプルに「撃つ・撮影する」などの意味を知っておくだけでも日常会話や英字新聞で目にする機会があるため、B1以上から押さえておくと良いでしょう。 - 語幹: shoot
- もともと「突き出る」「飛び出す」というニュアンスが含まれています。
- shooter (名詞) : 撃つ人、シューティングゲームの略称として「シューター」と呼ぶことも
- shoot-up (句動詞) : 急上昇する、跳ね上がる
- shooting (名詞) : 射撃、撮影
- shoot a gun – 銃を撃つ
- shoot an arrow – 矢を放つ
- shoot a photo – 写真を撮る
- shoot a movie – 映画を撮影する
- shoot past someone –(人のそばを)あっという間に通り過ぎる
- shoot down an idea – アイデアを却下する(比喩的表現)
- shoot to fame – 急に有名になる
- shoot questions – 質問を浴びせる
- shoot forward – 前方に急に飛び出す
- shoot for the stars – 高い目標を掲げる(比喩表現)
- 語源は古英語の「sceotan」に遡ります。もともとは「投げる」「放つ」を意味していました。
- 歴史的に「撃つ」という行為だけでなく、「矢を放つ」「勢いよく行く」といった意味合いがずっと使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意: 「shoot」を銃火器の発砲文脈で使う際は物騒なシーンを連想させるため、丁寧な場では注意が必要です。カメラ撮影の意味で使われる場合は比較的カジュアルですが、フォーマルな文書では “photograph” や “film” に書き換えられることもあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
- 自動詞: “The rocket shot into the sky.”(ロケットが空へと勢いよく飛び出した)
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
一般的な構文 / イディオム
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- shoot off (急いで行く)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- shoot down (撃ち落とす、アイデアを却下する)
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
フォーマル / カジュアル
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- 「撮影する」意味での
shoot
は比較的カジュアルで日常的に使われます。
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- “I’m going out to shoot some photos of the sunset.”
(夕日を撮りに行くんだ。) - “Watch out! He almost shot past the stop sign!”
(危ない! 彼は停止標識を通り過ぎそうだったよ!) - “Let me shoot you a quick message later.”
(後でちょっとメッセージ送るね。) - “We need to shoot a promotional video for our new product next week.”
(来週、私たちの新製品のプロモーションビデオを撮影する必要があります。) - “Don’t shoot down my idea without hearing the details first.”
(詳しく聞く前に私のアイデアを却下しないでください。) - “Could we shoot some photos for the company brochure?”
(会社のパンフレット用に写真を撮ってもらえますか?) - “The rocket shot into the atmosphere at unprecedented speeds.”
(ロケットはこれまでにない速度で大気圏へと飛び出した。) - “Photographers often shoot rare bird species for research purposes.”
(写真家たちは研究のために珍しい鳥の種を撮影することが多い。) - “He was studying the mechanics of how projectiles shoot through the air.”
(彼は弾丸が空気中をどう飛ぶのか、その力学を研究していた。) - fire (発砲する)
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- blast (爆発させる/撃つ)
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- photograph (写真を撮る)
- 撮影の文脈では “shoot” と入れ替え可能だが、ややフォーマル・書き言葉向き。
- 直接の反意語はありませんが、「shoot up(急上昇する)」の反意語としては “plummet” や “drop” などが挙げられます。
- IPA: /ʃuːt/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに「シュート」のように「ʃuːt」で発音され、ほぼ同じです。
- アクセント: shoot の“oo”に長音がかかり、一息で「シュート」と発音します。母音を短くして「シュッ」としすぎない点に注意が必要です。
- スペルミス: “shoot”を“shoots”や“shoott”などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “chute” (すべり台、落下用シュート) と音が似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検など: 「shooting star(流れ星)」や「shoot a film(映画を撮影する)」などの表現が出ることがあります。文脈から「撃つ」か「撮る」かを判断することが求められる問題が見られることも。
- “shoot” は「シュッと飛び出す」イメージがあります。弾丸や矢が「シュッ」と放たれる様子を想像すると覚えやすいでしょう。
- 写真撮影でも「シュッとカメラを向ける・シャッターを切る」と連想するとイメージしやすいです。
- スペリングでは「oo」が長い「ウー」として残るように、「太い線を撃ち出す(shoot)」と考えると頭に残りやすいです。
-
展示する;表す
-
【動/他】(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 【動/自】集まる, 積もる / 集金する / 【形】料金先払いの, 着払いの / 【副】料金先払いで, 着払いで
-
影
- 原形: stick
- 過去形: stuck
- 過去分詞形: stuck
- 現在分詞形: sticking
- 名詞: 「棒」や「棒状のもの」を指す (例: a stick = 棒)
- 形容詞: 派生形に「sticky(粘着性のある)」などがある
- 「stick」は日常会話で頻出する単語であり、「貼り付ける」「こだわる・堅持する」のような複数の意味を持つため、ある程度英語に慣れた中級学習者が習得すると、使えるシーンが増える語です。
- stick は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹も “stick” の形そのものが基本です。
- sticky(形容詞): 「粘着性のある、ベタベタする」
- sticker(名詞): 「シール、ステッカー」
- stick to something → (方針・主義などを)守る、固守する
- stick together → お互いに助け合う、離れず一緒にいる
- stick around → そのまま近くにいる、居残る
- stick out → 突き出る、目立つ
- stick with someone → (人から離れず)付き合いを続ける、(人を)見捨てない
- stick in one’s mind → 記憶に残る
- get stuck → 動けなくなる、(問題に)詰まる
- stick up for someone/something → (人や考えを)擁護する
- stick by someone → (困っているときでも)見捨てない
- stick it to someone (口語) → (人に)厳しいことを言う、やり込める
- 古英語の “sticca” (棒)に由来するとされます。もとは「突き刺す、刺さる」ような感じを表す意味があり、形としての「棒」(名詞)と、「棒を使って刺す・支える」などの動作(動詞)から発展してきたといわれています。
- 「何かをくっつける」「突き刺す」という物理的な意味から、「(状況を)続ける・固執する」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
- 場面によってはカジュアルな響きもあれば、ビジネス文脈で “stick to the plan” のようにフォーマルに使用されることも多々あります。
- 「くっついて離れない」イメージや、「粘り強く守る・続ける」というニュアンスが持ち味です。
他動詞としての用法
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
- 例: “Stick this label on the box.”(このラベルを箱に貼ってください。)
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
自動詞としての用法
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
- 例: “The paper won’t stick to a wet surface.”(その紙は濡れた表面にはくっつかない。)
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
イディオム・構文
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- “stick out” → 「突き出す、目立つ」
- “stick up for + 人/意見” → 「人・意見を擁護する」
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- 「stick to the plan」(フォーマルにもカジュアルにもOK)
- 「stick around」(カジュアルな表現)
- 動詞にはこの区別はありませんが、名詞 “a stick” は可算名詞(一本の棒)となります。
- “Can you stick this note on the fridge for me?”
(このメモを冷蔵庫に貼ってくれる?) - “Don’t worry, I’ll stick with you until we figure this out.”
(心配しないで、これが解決するまで一緒にいるから。) - “I tried to remove the label, but it just won’t stick anymore.”
(ラベルを剥がしてみたんだけど、もうくっつかなくなっちゃった。) - “Let's stick to the main topic during the meeting.”
(会議中は主要な議題に集中しましょう。) - “We should stick with our original timeline and avoid any delays.”
(当初のスケジュールを守って、遅れがないようにすべきです。) - “If we stick together as a team, we can achieve our goals more effectively.”
(チームとして一丸となれば、より効果的に目標を達成できます。) - “When conducting experiments, it’s crucial to stick to standard protocols.”
(実験を行う際には、標準的な手順を厳守することが重要です。) - “This adhesive allows the sample to stick firmly to the test surface.”
(この接着剤はサンプルをテスト面にしっかりと貼り付けることを可能にします。) - “Researchers should stick with verified data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を確保するために検証されたデータソースを使い続けるべきです。) adhere(くっつく)
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
- 例: “The tape adheres well to glass.”
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
cling(しがみつく)
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
- 例: “The child clung to her mother’s hand.”
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
attach(取り付ける)
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
- 例: “Attach the document to the email.”
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
fasten(締める、留める)
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- 例: “Fasten your seatbelt.”
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- detach(取り外す)
- remove(取り除く)
- separate(分離する)
- アメリカ英語: [スティック] /stɪk/
- イギリス英語: [スティック] /stɪk/
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- よくある間違いとして、 /iː/ の長い音(“steek” のような発音)と混同しやすいですが、短い /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “stick” を “stcik” や “shtick” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の紛らわしさで “steak(ステーキ)” などと混同しないようにする。
- “stick” は「突き刺す」「固執する」「貼り付ける」など多義語なので、文脈に合わせた意味を正しく理解することが大切。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、フレーズ “stick to the schedule” や “stick to one’s opinion” といった形で頻出。
- 「ノリやテープで ピタッ とくっつくイメージ」→ そこから「一度決めたら離れない」「しっかり何かを続ける」のイメージへとつなげると覚えやすいです。
- 「接着する」イメージで “stick” を覚えると、そこから “stick to one’s promise” (約束にくっつき続ける)などの派生的意味を思い出しやすくなります。
- 文字数が少ない上に日常的に登場する単語なので、書く練習を何度かすればスペルミスも防ぎやすくなります。
-
わずかに
-
現代の
-
【動/他】...の《...を》軽くたたく《on ...》【動/自】《...を》軽く打つ《on ...》 / 【名/C】軽く打つこと
- 日常会話で頻繁に使われる語であり、感覚や好みに関するトピックで登場します。
- “taste” = the sensation of flavor perceived in the mouth and throat on contact with a substance.
- “taste” = a person’s preference or liking for something, especially in terms of aesthetic or style.
- 「味覚」:飲食物が口の中でどのような味がするかという感覚のことです。
- 「好み・嗜好」:特に芸術やファッションなど、個人が何を好むかを表します。
- 単数形: taste
- 複数形: tastes
- 動詞 “to taste”
例) “I tasted the soup.”(スープを味見した) - 形容詞形(直接の形容詞形はありませんが、形容詞的な表現として“tasteless”「味がない」や“tasty”「おいしい」があります)
- “taste” は明確な接頭語や接尾語はなく、単独の語幹として使われています。
- 味覚に関する意味
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 好み、嗜好に関する意味
- 個人が好き嫌いを表すときに使う、抽象的な意味合いがあります(音楽の好み、服の好みなど)。
- tasty(形容詞): おいしい
- tasteless(形容詞): 味気ない/センスがない
- tasteful(形容詞): 趣味が良い、センスが良い
- distaste(名詞): 嫌悪感、好まない感覚
- “sense of taste” - 「味覚」
- “taste buds” - 「味覚を感じる舌の器官」
- “acquire a taste for ~” - 「~の味に慣れて好むようになる」
- “in bad taste” - 「趣味が悪い、不適切である」
- “in good taste” - 「趣味が良い」
- “develop a taste for ~” - 「~を好むようになる」
- “taste test” - 「味見のテスト」
- “personal taste” - 「個人の好み」
- “have a taste of ~” - 「~を少し試食する」
- “taste in music/clothes” - 「音楽/服の好み」
- ラテン語の “tangere(触れる)” に由来するラテン語の “gustus” がフランス語を経て英語に入ったという説があります。英語における “taste” は、古フランス語 “taster”(チェックする、試す)に由来するとも言われています。
- 「味覚」はごく日常的な場面で使われます。
- 「好み」の意味で使う場合は、センスや趣味を語る際に用いるため、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。場によっては「they have good taste」といえば「センスがいい人」というポジティブなイメージを与えます。一方で「in bad taste」は「下品だ」「品がない」など悪い評価に用います。
可算/不可算:
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
- 「好み」の意味: 「人それぞれの好み」を表すときは可算(an acquired taste, different tastes) となることが多いです。
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
一般的な構文
- “have good/bad taste in ~”
例) “She has good taste in music.”(彼女は音楽のセンスが良い) - “taste of ~”
例) “I love the taste of chocolate.”(チョコレートの味が大好き)
- “have good/bad taste in ~”
イディオム的表現
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “for my taste” - 「私の好み的には」
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “Could I have a taste of that ice cream?”
(そのアイスクリームを少し味見してもいい?) - “My taste in movies is quite different from yours.”
(私の映画の好みはあなたとはかなり違うね。) - “That soup has a strange taste.”
(そのスープ、変わった味がするね。) - “We should consider the public’s taste before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、一般の好みを考慮すべきです。) - “His presentation was well-received; it was both clear and in good taste.”
(彼のプレゼンは好評でした。わかりやすく品がありました。) - “The advertisement strategy needs to match the current consumer taste.”
(広告戦略は現在の消費者の好みに合ったものである必要があります。) - “Recent studies explore how genes influence taste perception.”
(最近の研究では、遺伝子が味覚の認知にどのような影響を与えるか探っています。) - “Cultural background significantly affects people’s taste in art.”
(文化的背景は人々の芸術の好みに大きく影響します。) - “Neurological research shows that taste preferences can be altered by repeated exposure.”
(神経学的研究によると、繰り返し接触することで味の好みは変化し得るとのことです。) - “flavor” (フレイバー) - 「味」(特に食べ物や飲み物が持つ総合的な風味)
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “preference” (プリファレンス) - 「好み」
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- “liking” (ライキング) - 「好きであること」
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “distaste” (ディステイスト) - 「嫌悪感」
- “dislike” (ディスライク) - 「嫌い」
- 発音記号(IPA): /teɪst/
- アメリカ英語(AmE): [téɪst]
- イギリス英語(BrE): [téɪst]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセント: “taste” の一音節の中で [táyst] のように母音 “ay” の部分にやや重みがあります。
- “tast” と聞き間違えることがあるので、最後の “-e” までしっかり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “taste” の “a” と “e” の位置を間違えて “tetse” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tastes” と “tests” は似たつづり・音ですが、まったく意味が違います。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- “in good taste / in bad taste” の熟語的表現は読解問題で登場する可能性があります。
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- 単語のつづり: “t + a + s + t + e”。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 口の中で何かの味を試(テスト)する →
taste
と結びつけてイメージするとよいです。 - 何かをほんの少し試してみるイメージを「ちょっと味見する」→「taste」とリンクさせて覚えてください。
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
解説
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
解説
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
army
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: army
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a large organized body of soldiers trained for war
意味(日本語): 陸軍、または軍隊
「army」は、国の軍隊の陸軍を指すことが多いですが、比喩的に「大勢の人」や「たくさんのものが組織されている集団」を表す場合にも使われます。「陸軍」「軍隊」としての正式な意味のほか、たとえば「an army of volunteers(大量のボランティアの集団)」というように、人や物が大勢まとまっているときに使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「army」はニュースや歴史、基本的な社会の話題などで比較的よく登場する単語です。中級程度の学習者であれば自然と知っておきたい単語のひとつです。
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語というよりは、対義的な概念として “civilian” (民間人) が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「army」の詳細解説です。軍隊の正式名称としても大群・大量の集団を比喩的に表す時にも便利な単語なので、文脈に応じて使い分けましょう。
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
解説
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
death
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
1. 基本情報と概要
単語: death
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “death” の詳細解説です。重いテーマではありますが、文脈に合わせた単語選択ができるようになることは、英語学習者にとっても重要なスキルです。
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま
〈U〉死んだ[ような]状体
《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》
《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》
《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
〈C〉《米》千兆 / 《英》100万の4乗
〈C〉《米》千兆 / 《英》100万の4乗
解説
〈C〉《米》千兆 / 《英》100万の4乗
quadrillion
以下では、「quadrillion」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: quadrillion
品詞: 名詞(数詞として使われる)
意味(英語): The cardinal number equal to 1015 (in the short scale), i.e., 1,000,000,000,000,000.
意味(日本語): 「クアッドリリオン」。10の15乗、すなわち 1,000,000,000,000,000 を表す数。この数は英語圏(現在のアメリカ・イギリスなど)で一般的に採用されている「短い位取り(short scale)」において使用されます。昔のイギリスでは長い位取り(long scale)を使っていた時期もあり、その場合は「quadrillion」が 1024 を指すこともありましたが、現代ではほとんど使われていません。「クアッドリリオン」は日常会話ではほとんど出ませんが、大きな数字を強調したいときや統計・科学の分野などで使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「非常に大きい数」を指しますが、trillion<quadrillion<quintillion と倍々で桁が上がっていきます。zillionは非公式なので、特に数字を比べるというより「天文学的な」というイメージです。
反意語
巨大な数に反対の意味で「小さな数」を示す定まった「反意語」はありませんが、相対的には “one” や “zero” が「違い」を強調する対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quadrillion」の詳細解説です。
あまり使う機会は多くありませんが、経済や科学の分野、天文学的な規模を表現するときに登場しやすい単語なので、数詞の一環として理解しておくと役立つでしょう。
《米》千兆,(one thousand trillion)
《英》100万の4乗,(one trillion trillion)
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
解説
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
comment
名詞 “comment” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: comment
品詞: 名詞 (英語)
意味(英語): A remark or statement that expresses an opinion or reaction.
意味(日本語): 意見や考えを述べる発言、指摘、コメント。
「comment」は、主に自分の意見や感想、批評を簡潔に述べるときに使われる名詞です。たとえば、文章や発言に対して自分の考えを付け加えるときや、何かの内容について評価や指摘をするときに使います。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comment” は、ラテン語「commentum」(考察、発明)に由来するといわれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “comment” の詳細な解説です。意見や思ったことを形に残すうえで使いやすい単語なので、ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》
うわさ,世評
peer
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】《…を》じっと見つめる《at,into,through ...》;見えてくる,一部見える《out》
〈C〉同等の人,同輩 / 貴族
〈C〉同等の人,同輩 / 貴族
解説
〈C〉同等の人,同輩 / 貴族
peer
以下では、英単語「peer」の名詞としての使い方を、学習者に配慮しながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「peer」は「同等の地位・能力・年齢などを持つ人」や「仲間」という意味を持つ英単語です。英語では、以下のように使われます:
• a person of the same age, status, or ability as another person
• an equal in social standing or rank
日本語の意味
日本語では、「同僚」「仲間」「同輩」「同年代」「同等者」などを指します。友人関係や仕事・学校の仲間など、身近な相手をすべて指すというよりは、“同じ立場で比べられる人”というニュアンスがやや強い単語です。たとえば学生同士や同じ職場の同僚であり、立場が同じ人に対してよく使われます。
品詞と活用
※「peer」は動詞としても存在し、「ちらっと見る」「凝視する」といった意味があります。(例: She peered at the sign.)
しかし、ここでは名詞の用法に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学習者の目線では少し上のレベルかもしれませんが、学生生活やビジネスシーンなど、幅広い場面で目にする機会が増えてくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「peer」は中英語 (Middle English) に由来し、古フランス語の「per」(= 時に“equal”) がさらにラテン語の「par」(= “equal”) へと遡ります。
歴史的には、特にイギリスの貴族階級 (上院=貴族院) を表す際にも使われてきました (the House of Lords の貴族を peers と呼ぶ)。ただし、現代英語で「peer」という場合は「同じ立場・地位・年齢の仲間」という、より一般的な意味で使われます。
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としては可算 (countable noun) ですので、単数・複数をしっかり使い分けます。
2) 「peer of the realm」のように、イギリス特有の表現 (貴族階級) もありますが、一般会話ではあまり使われません。
3) 場面別:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「peer」は対等関係を示すため、上下関係を示す単語が事実上の反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peer」の詳細解説です。学校・職場・学術論文など幅広い場面で使われる、便利な単語ですので覚えておくと役に立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に習得してみてください。
(地位・階級・年齢・販力などが)同等の人,同輩
(英国の)貴族(英国以外の)貴族
scale
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】段階, 等級 / (物差しなどの) 目盛り / 【名/U】比率, 縮尺 / 規模. スケール
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
解説
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
scale
以下では、名詞としての「scale」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: scale
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞でも使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「scale」は非常に多義的で、重さの計量器から規模、うろこ、音階といったバラエティ豊かな意味を持っています。文脈によって意味が大きく変わるので、どのシーンで使われているかを考慮する必要があります。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “scala” (はしご、階段) が元になり、そこから「段階的に並べる」「段階を上がる」という意味合いが広がったとされています。
使用時の注意点として、カジュアルな会話でも使われますが、「音階」や「縮尺」「規模」など、比較的フォーマルな文書(学術、ビジネス)でも広く使われます。文脈を見てどの意味かを判断することが重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「scale」の詳細解説です。一つの単語で多くの意味を持ちますが、どの意味かを文脈から判断する練習をすると、自然と使い分けが身につきます。ぜひ活用してみてください。
《しばしば複数形で》てんびん,はかり
てんびんのさら
…‘を'てんびんではかる
《重量を表す副詞[句]を伴って》…の目方(体重)がある
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
解説
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
shoot
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
以下では、英単語「shoot」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: shoot
品詞: 動詞
英語での意味
日本語での意味
「shoot」は、主に「発砲する」「撃つ」を意味しますが、カメラを向けて「撮影する」という意味でもよく使われます。また「勢いよく動く」ようなイメージを表すときにも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語形変化としてはシンプルに「shoot → shot → shot」ですが、名詞形や形容詞形(shooting star = 流れ星 など)もあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shoot」の詳細な解説です。「撃つ」や「撮影する」、そして「勢いよく動く」イメージを区別して覚えることで、文脈に合わせた使い方がスムーズになるでしょう。一緒に派生語や表現もまとめて押さえておくと、さらに理解が深まります。ぜひ生の英語表現の中で繰り返し使ってみてください。
(…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る
〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
〈ボール・アイスホッケーのパック〉‘を'ゴールにシュートする・《英》〈動物〉‘を'銃猟する;〈場所〉‘を'銃猟して歩く・射撃する;(…を)ねらった撃つ《+at+名》・〈銃・大砲などが〉発射される・《副詞[句]を伴って》す早く動く,矢のように走る,勢いよく出る・突き出る;芽(枝)を出す《+out》・(ボール・アイスホッケーをパックなどをゴールに)シュートする・《英》銃猟をする・《米話》話し始める・新芽,若枝・射撃試合,競射会;《英》遊猟会
射撃,発砲,発射;《米》)ロケット・宇宙船の)打ち上げ
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》
stick
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】棒, 棒きれ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
解説
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
stick
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
1. 基本情報と概要
単語: stick
品詞: 動詞(ほかに名詞としての用法もあり)
活用形:
その他の品詞:
英語での意味: to attach or fasten something; to push something into something else; to remain in place or position, often with an adhesive effect
日本語での意味: 「(糊やテープなどで)貼り付ける」、「(物をある場所に)挿す・突き刺す」、「(物が)くっつく」、「(意見や立場を)固守する」などの意味を持ちます。
「何かを貼り付けたり、突き刺したり、状況や方針を守り続けるときに使われる動詞です。日常会話でもよく使われる、とても便利な単語です。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「くっつける」「貼り付ける」の反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stick” の詳細な解説です。複数の意味やイディオムを意識して、日常会話やビジネス・学術的な場面でも幅広く使いこなしてください。
(とがったもので)…‘を'刺す,突く《+名+with+名》
(…で…に)…‘を'刺して留める,刺す《+名+on+名+with+名》
(のりなどで…に)…‘を'はる,くっつける《+名+on+名+with+名》
《話》(…に)…‘を'置く,すえる(put)《+名+on(in)+名》
《受動態で》〈人・車など〉‘を'動けなくする,〈仕事など〉‘を'行き詰まらせる
《話》〈人〉‘を'困惑させる;〈人〉‘を'だます,‘に'たかる
(…に)突き刺さる,刺さっている《+in+名》
くっついて離れない,はりつく
動かなくなる,立往生する
(…に)〈とがったもの〉‘を'突き刺す,突き立てる《+名+in(into, through)+名》
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
解説
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
taste
以下では、名詞 “taste” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: taste
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「taste」は「どんな味がするか」「どんなものを好むか」を表すときに使われる、ややカジュアルなニュアンスのある名詞です。
活用形
名詞である“taste”に基本的な複数形は “tastes” です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現) よく使われるフレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “taste” の詳細解説です。
「味覚」と「好み」の両方を表す大切な単語なので、例文やコロケーションと合わせて使い慣れていきましょう。
〈C〉〈U〉味覚
〈C〉〈U〉(…の)味,風味《+of+名》
〈C〉《単数形で》(食物などの)一口,一なめ《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)ちょっとした経験《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)好み,趣味《+in(for)+名》
〈U〉趣,品
〈U〉鑑賞力,審美眼,センス
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y