基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【動/他】(賞罰・評価など)に値する, を受ける価値がある / 【動/自】《...を》 受けるに足る 《of ...》
-
【動】呼び戻す、召還する;思い出す;【名】想起
-
構成要素;部品
- 形容詞: great (素晴らしい、とても大きい)
- 名詞: greatness (偉大さ、卓越)
- 副詞: greatly (大いに)
- 語幹: “great”
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞に変える典型的な接尾語)
- great (形容詞):「素晴らしい、大きい」
- greatness (名詞):「偉大さ」
- greater (形容詞・比較級):「より大きい、より優れた」
- greatest (形容詞・最上級):「最も大きい、最も素晴らしい」
- greatly appreciate (大いに感謝する)
- greatly improve (大いに改善する)
- greatly benefit (大きな利益をもたらす / 大いにbenefitする)
- affect greatly (大いに影響を与える)
- vary greatly (大きく異なる)
- greatly contribute (大いに貢献する)
- greatly reduce (大幅に減らす)
- change greatly (大きく変わる)
- differ greatly (大いに異なる)
- greatly assist (大いに助ける)
- “great” は古英語の “grēat” に由来し、「大きい」「壮大な」などの意味を持ちます。
- “-ly” は副詞化するための接尾語で、中世英語以降、形容詞が副詞になる形として広く使われています。
- 「とても大きく影響する」「ものすごく助けになる」など、程度が高い・大きいことを強調します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文書などフォーマルな文脈で好まれる単語の一つです。口語では “really” などもよく使われますが、堅い表現で強度を高く示すときに “greatly” が使われることが多いです。
- 副詞の位置:
主に動詞や形容詞、文全体を修飾できます。例えば “I would greatly appreciate it if…” のように動詞 “appreciate” を修飾します。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈でしばしば使われます。
- カジュアルでも問題ありませんが、口語では “really,” “very much” などに置き換えられることが多いです。
- フォーマルな文脈でしばしば使われます。
- 使い分け:
- 可算・不可算の区別はありません(副詞なので対象外)。
- 他動詞・自動詞の両方を修飾できますが、「どの動詞を修飾するか」「どんなニュアンスか」を注意しましょう。
- 可算・不可算の区別はありません(副詞なので対象外)。
- “I would greatly appreciate your help with this.”
- 「これを手伝ってもらえると本当に助かります。」
- 「これを手伝ってもらえると本当に助かります。」
- “It would greatly mean a lot to me if you came to my birthday party.”
- 「もし私の誕生日パーティーに来てくれたら、私にとって本当に大きな意味があります。」
- 「もし私の誕生日パーティーに来てくれたら、私にとって本当に大きな意味があります。」
- “I greatly enjoyed the movie we saw last night.”
- 「昨夜見た映画をすごく楽しみました。」
- “Our company has greatly expanded its operations overseas.”
- 「当社は海外での事業を大いに拡大しました。」
- 「当社は海外での事業を大いに拡大しました。」
- “We greatly value your feedback on our new product line.”
- 「私たちは新製品ラインに関するあなたのフィードバックを非常に重視しています。」
- 「私たちは新製品ラインに関するあなたのフィードバックを非常に重視しています。」
- “The merger has greatly strengthened our market position.”
- 「合併により、私たちの市場での立場が大いに強化されました。」
- “These findings greatly contribute to the existing body of research.”
- 「これらの発見は、既存の研究に大いに貢献します。」
- 「これらの発見は、既存の研究に大いに貢献します。」
- “The results vary greatly depending on the sample size.”
- 「結果はサンプルサイズによって大いに異なります。」
- 「結果はサンプルサイズによって大いに異なります。」
- “This new methodology greatly enhances our understanding of the phenomenon.”
- 「この新しい手法は、現象に対する理解を大いに高めます。」
- significantly (著しく)
- markedly (顕著に)
- considerably (かなり)
- substantially (実質的に、大いに)
- enormously (非常に)
- slightly (わずかに)
- minimally (最小限に)
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) どちらもほぼ同じ発音です。
- 強勢は “great” の部分に置かれます: [GREYT-li]
- “グレイ” の部分を [griːt] のように “iː” で伸ばしすぎたりする場合がありますが、正しい音は eɪ です。
- “great” の “t” の後にすぐ “ly” がくるので、「グレイトゥリ」のように発音される人もいますが、正しくは “グレイトリー”。
- スペルミス: “greatly” の “a” を抜かして “gretly” などと書かないように注意。
- 同音/類似綴り: “grate” (おろす、きしむ音をたてる) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、文章穴埋めなどで「程度」を表す副詞を入れる問題が出る場合があります。 “very” ではなく “greatly” が正解になるパターンもあるため、語彙として覚えておくと有利です。
- “great” (大きい) + “-ly” (副詞) → “大きい程度で” → “非常に、大いに”。
- 「大きなプラスのイメージ」を想起すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、 “I greatly appreciate …” の定型フレーズを覚えておくと、フォーマルな感謝表現で即使えます。
-
現実の;本物の
-
旅行する
-
安い
- 現在形: exceed / exceeds
- 過去形: exceeded
- 過去分詞形: exceeded
- 進行形: exceeding
- 名詞形: “excess”(過剰、余分)
- 形容詞形: “excessive”(過度の、度を越した)
- 副詞形: “excessively”(過度に、やりすぎなくらい)
- 接頭語 (prefix): ex- (…の外へ、超えて)
- 語幹 (root): -ceed (ラテン語 “cedere”: 進む、行く の意)
- exceed expectations(期待を上回る)
- exceed the speed limit(速度制限を超える)
- exceed a budget(予算を超える)
- exceed one’s authority(権限を越える)
- exceed all bounds(常識の範囲を超える)
- exceed capacity(容量を超える)
- exceed a quota(ノルマを上回る)
- exceed the limit(限界を超える)
- exceed sales targets(売上目標を超える)
- exceed permissible levels(許容範囲を超える)
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがありますが、ビジネスや日常会話のどちらでも比較的よく使われます。
- 「超える」という意味で口語・文章ともに使えますが、よりカジュアルな場面や「単に上回るだけ」を強調したいなら “go over” や “surpass” が使われることもあります。
- 過剰にしてしまうニュアンスも含むので、ポジティブに使うときは「期待を上回る」などの例が多い一方、ネガティブに使うときは「制限を超えてしまった」という状況でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接伴います。例: “He exceeded the speed limit.”
- 目的語には数量・程度・範囲などが来ることが多いです。
- ビジネス文書などでは “exceeded” の形で過去の事実を述べる文章がしばしば見られます。
- exceed + 数値や制限:
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- exceed + 期待や目標など:
- 例) “They exceeded our expectations in the project.”
- “exceed the bounds of decency” (礼儀の範囲を超えている)
- “exceed one’s grasp” (自分の手の届く範囲を超える、力不足である)
- “I hope I don’t exceed my phone data limit this month.”
(今月はスマホのデータ使用制限を超えたくないな。) - “The noise level in the cafe exceeded my comfort zone.”
(そのカフェの騒音が私の許容範囲を超えてたよ。) - “Our expenses exceeded our initial estimate.”
(私たちの出費は当初の見積もりを超えてしまった。) - “Sales have exceeded our quarterly targets.”
(売上が今期の目標を超えています。) - “We must ensure we do not exceed the project’s budget.”
(プロジェクトの予算を超えないように注意しなければなりません。) - “Her performance exceeded our expectations.”
(彼女の業績は私たちの期待を上回りました。) - “The measured concentration exceeded the permissible safety levels.”
(測定された濃度は許容される安全基準を超えていた。) - “The new findings exceed previous knowledge in this field.”
(この新しい発見は、従来の知見を超えるものである。) - “The study’s sample size far exceeded the initial plans.”
(研究のサンプルサイズは当初の計画を大幅に上回った。) - surpass(超える、上回る)
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- outdo(凌駕する)
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- go beyond(…の範囲を越える)
- 口語的な表現で、数量だけでなく境界・範囲を越える場合に幅広く使われる。
- fall short(達しない、不足している)
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- stay within(範囲内にとどまる)
- “exceed” のように境界を超えないで、制限内に収まるという意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsiːd/ または /ɛkˈsiːd/
- アクセント(強勢)は “-ceed” の部分に置かれます: ex-CEED
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ɛ/ の音質が異なる場合があります。
- よくある誤りは、先頭の “ex-” を “egg” のように曖昧に発音してしまうことです。「イクスィード」のようにはっきり区別して発音してください。
- スペルミス: “exceed” の最後が “-ede” ではなく “-eed” であることに注意(exede と書き間違えるなど)。
- 同音異義語との混同: “accede” (/əkˈsiːd/) は「同意する、就任する」という全く別の意味なので要注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス領域や数値比較などで「(数値・期待を)超える」という場面が登場する長文読解や穴埋め問題でよく見かけます。
- Ex + cede = “外へ進む” → 限度や範囲の外へ進むイメージ。
- スペリングのポイント: “ex-” に続く “ceed(ダブル e)” と覚えておくとよいです。
- 覚え方の例: “When you exceed, you go beyond your limit.” と一緒にイメージすると使いやすくなります。
-
取り消す
-
誰を;誰に;~する人
-
【名 /C】《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 【名/U】《...との》 調和 《to ...》 / 【動/他】...の調和をとる
- 活用形:
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 他の品詞例:
- 「other」は形容詞や限定詞として複数形・不可算名詞に使われる場合があります。例: “other people” (他の人々)、“other information” (他の情報)。
- an: 不定冠詞
- other: 「他の」「別の」を意味する語
- another day – (もう1日)
- another chance – (もう一度のチャンス)
- another problem – (別の問題)
- another way – (別の方法)
- another reason – (別の理由)
- another opportunity – (別の機会)
- another example – (別の例)
- another item – (別の商品/項目)
- another perspective – (別の視点)
- another round – (もう一巡/もう一杯)
- 「an + other」が一語になったもので、中英語(Middle English)の時代から “another” として使われてきました。
- カジュアルorフォーマル: どちらでも使いやすいが、口語・文章どちらにも無難に使える便利な単語。
- 微妙な感情的響き: 特に強い感情を伴うことは少なく、追加や区別を淡々と示すイメージ。
- 特定の状況での注意: “another” は原則として可算名詞の単数と使う点が重要です。複数名詞には “other” を使います。
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 例: “other cars” (他の車たち) → 複数形
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 限定詞として: 可算名詞の単数形につく → “another cup”, “another idea”
- 代名詞として: 「もう一つ(1人)」の意味 → “I’d like another, please.”
- セット表現: “another + 数詞 + 名詞” → “another two weeks” (もう2週間) のように特定の数を示す場面でも用います。
- 可算・不可算の区別
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- “Could I have another cup of tea?”
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- “I think I’ll watch another episode before going to bed.”
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- “Let’s try another restaurant tonight.”
- (今夜は別のレストランに行ってみよう。)
- “We need another approach to solve this issue.”
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- “Could you schedule another meeting for next week?”
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- “Our department will need another budget review.”
- (我々の部署はもう一度の予算審査が必要です。)
- “In order to validate the hypothesis, we require another set of experiments.”
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- “Please refer to another scholarly article for further evidence.”
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- “The study highlights another factor affecting global temperatures.”
- (その研究は世界の気温に影響を与える別の要因を示しています。)
- “one more” – (もう1つ)
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- “an additional” – (追加の)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- “extra” – (余分の、追加の)
- 必要以上に「多め」を強調する場合に用いられる印象がある。
- “no more” – (もうこれ以上ない)
- 追加がないことを強調。
- IPA: /əˈnʌð.ər/ (イギリス英語), /əˈnʌð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 第2音節 “-nuh-” の部分に強勢があります (a-nóth-er)。
- よくある発音の間違い: 日本語カタカナ発音で「アナザー」と伸ばしすぎたり、アクセントが前後にずれて “ana-THÓR” になりやすいので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 主に語尾の “-er” の発音 (アメリカ英語はやや “ɚ”、イギリス英語は “ər” に近い)。
- 複数名詞との混同
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- スペルミス
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- TOEIC・英検など試験対策
- リーディング中の数や名詞の単複判定を問う問題で “another” と “other” の使い分けが出題される場合があるので注意。
- 「an + other」 と覚える: 「1つの“他のもの”」というイメージで記憶できます。
- “もう1つ”をイメージするとき: 一杯のコップを思い浮かべて、そこにもう一杯ほしい、という状況を頭に描く。
- スペリングは「a(n) + nother」のイメージを常に持ち、 “nother” の部分を間違いやすいので注意しましょう。
-
入札,値をつける
-
船
-
ほのめかす,ヒント
- 英語での意味:A piece of music with words that are sung.
- 日本語での意味:歌や曲のことです。一般的に歌詞があり、人が歌うものを指します。「歌」という場面で使い、音楽を話題にする際の最も基本的な単語のひとつです。
- 単数形:song
- 複数形:songs
- 動詞(関連語): sing (歌う)
- 現在進行形・動名詞: singing (歌っている、歌うこと)
- 形容詞(派生形): songful(詩的ですが、あまり一般的ではない形容詞で「歌にあふれた」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語・語幹など、特別な区分はありません。語源のルーツを除くと、単独の語です。
- sing(歌う)
- singer(歌手)
- songwriting(作詞作曲)
- sing a song(歌を歌う)
- write a song(曲を書く)
- hit song(ヒット曲)
- folk song(民謡・フォークソング)
- love song(ラブソング)
- theme song(テーマソング)
- Christmas song(クリスマスの歌)
- background song(バックグラウンドで流れる曲)
- favorite song(お気に入りの歌)
- wedding song(結婚式の歌)
- 古英語の sang(サング)という語に由来します。中世英語で song として定着し、現在に至ります。
- 「song」は非常に一般的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。文脈を選ばない言葉ですが、たとえば芸術論文などでは「musical piece」や「composition」など、もう少し改まった表現を使うこともあります。
- 「song」は歌詞付きの音楽を指すことが多いですが、鳥のさえずりや自然の中の音を「birdsong(鳥の歌)」のように例える表現として使う場合もあります。
- 可算名詞:ふつう「a song」「two songs」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- “He wrote a song for his friend.”(彼は友人のために曲を書きました)
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- There isn’t a specific idiom that uses “song” in the same sense as “throw in the towel”などの完全な慣用句ほど決まった形は少ないですが、表現としては “burst into song”(突然歌い出す)などがあります。
“Do you know this new song on the radio?”
(このラジオで流れてる新しい歌、知ってる?)“I can’t get that song out of my head!”
(あの曲が頭から離れないんだ!)“Let’s sing a song together at karaoke.”
(カラオケで一緒に歌おうよ。)“We’ll use a well-known song for the company’s marketing campaign.”
(会社のマーケティングキャンペーンに有名な曲を使います。)“Our sales presentation will begin with a short theme song.”
(セールスプレゼンは短いテーマソングから始まります。)“Could you secure the licensing rights for that song?”
(あの曲の使用許可を取ってもらえますか?)“This study examines the cultural significance of traditional folk songs.”
(本研究は伝統的フォークソングの文化的意義を考察するものです。)“In his dissertation, he analyzed the structure and form of the medieval chant songs.”
(彼の論文では、中世の聖歌の構造と形式が分析されています。)“The symposium addressed the historical evolution of protest songs in the 20th century.”
(シンポジウムでは、20世紀におけるプロテストソングの歴史的変遷が取り上げられました。)- tune(曲、メロディ)
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- track(トラック、曲)
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- melody(メロディ)
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- piece(作品、楽曲)
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- 「song」の正反対を明確に示す単語はありませんが、強いて言えば “silence”(沈黙)や “speech”(話し言葉)などは「歌ではない状態」として対比的に使われることもあります。
- IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /sɔːŋ/ または /sɑːŋ/
イギリス英語: /sɒŋ/ - 強勢(アクセント):
「song」は1音節しかないため、そこにストレスが置かれます。 - よくある発音の間違い:
日本語の「ソング」のように /soŋ/ と発音しないように注意しましょう。母音 /ɔː/(または /ɒ/)をしっかり意識します。 - スペルミス: “song” を “sang” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 特にはありませんが、”sun” “son” といった似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- Writingセクションでは “favorite song” や “folk song” などの使い方が基本として問われることが多いです。
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- 覚え方のヒント: 「歌の“ソン”=song」と日本語の「ソン」部分で紐付けると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 自分の好きな「song」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。カラオケや音楽番組の記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「son(息子)」に “g” が加わって “song” になると覚える方法もおすすめです。
-
出席
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【形】親愛な,かわいい;(手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する;《...にとって》大事な《to》【副】高価に【名/C】かわいい人【間】おや,まあ
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跡;道,追跡する
- 単数形: cake
- 複数形: cakes
- 動詞形: “to cake” → 「(泥などが)固まってこびりつく、固まって層(かたまり)になる」
- 例: “The mud caked on his boots.”(彼のブーツに泥がこびりついた)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、語幹 “cake” のみです。
- 語源は古ノルド語の “kaka” とされ、古い時代から「焼き菓子」を意味してきました。
- cupcake (カップケーキ)
- pancake (パンケーキ)
- fish cake (フィッシュケーキ) など
- birthday cake → 誕生日ケーキ
- wedding cake → ウェディングケーキ
- slice of cake → ケーキの一切れ
- piece of cake → 「とても簡単なこと」のイディオム(直訳は「ケーキ一切れ」)
- pound cake → パウンドケーキ
- cheesecake → チーズケーキ
- layer cake → 層になったケーキ
- chocolate cake → チョコレートケーキ
- take the cake → 「最も際立った存在になる」「ひどい場合は最悪だ」のニュアンス
- have your cake and eat it (too) → 「二兎を追う、良いとこ取りをする」
- 古ノルド語 “kaka” と中英語 “cake” に由来します。古くから「焼き固めたもの」の意味を持ち、甘いデザート以外にも「固形状のもの」を指す場合があります。
- 一般的に「甘くておいしい焼き菓子」を指すイメージが強いですが、「fish cake (かまぼこに近いもの)」や「soap cake (石鹸の固まり)」など、形が固まったものにも使われます。
- “piece of cake” は「簡単すぎる」という意味のイディオムで、カジュアルな会話でもよく使われます。
- 「cake」は日常会話でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イディオムの “piece of cake” はカジュアルな場面でよく使われます。
- 名詞としては可算名詞です。
例: “a cake” (ホールのケーキ1つ)、 “two cakes” (ケーキが2つ)、 “some cakes” / “pieces of cake” (複数のケーキ、または切り分けられたケーキ) - ただし、「切り分けられたケーキ」の場合は “some cake” と不可算的に扱うこともあります。
例: “Would you like some cake?” (ケーキいかがですか?) - “a piece/slice of cake” → ケーキの一切れ
- “have one’s cake and eat it (too)” → 「両立しないものを両方とも手に入れようとする(二兎を追う)」
- “take the cake” → 「最も目立つ、極端だ(良い意味にも悪い意味にも)」
“I baked a chocolate cake for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にチョコレートケーキを焼いたんだ。)“Would you like another slice of cake?”
(もう一切れケーキはいかがですか?)“This cake is so moist and soft!”
(このケーキはとってもしっとりしていて柔らかいね!)“We ordered a celebration cake to mark the company’s anniversary.”
(会社の記念日を祝うためにケーキ(お祝い用ケーキ)を注文しました。)“After the meeting, we served coffee and cake to our clients.”
(会議の後、お客様にコーヒーとケーキを提供しました。)“Please feel free to help yourself to the cake in the break room.”
(休憩室のケーキはご自由に召し上がってください。)“Studies show that moderate cake consumption can contribute to psychological well-being due to its comforting effect.”
(研究によると、適度なケーキの摂取は心を落ち着かせる効果があり、心理的健康に寄与すると示されています。)“The chemical reaction between baking soda and acidic ingredients in cake batter results in the carbon dioxide that helps the cake rise.”
(ベーキングソーダと酸性の材料がケーキ生地の中で化学反応を起こして二酸化炭素が発生し、その気泡によってケーキがふくらみます。)“In food science, the texture of a cake is influenced by the ratio of wet to dry ingredients.”
(食品科学の観点では、ケーキの食感は液体と粉類の比率に大きく左右されます。)- pastry (ペイストリー)
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- pie (パイ)
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- dessert (デザート)
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 特に明確な「反意語(対義語)」はありませんが、甘くない食品で対置させるならば “savory dish” (塩気のある料理) などが対象になるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /keɪk/
- アクセント: 英語では1音節なのでアクセントは “cake” の母音 “eɪ” の部分。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音 (/keɪk/) です。
- よくある発音の間違い: /kæk/ と短く発音してしまうこと。母音を /eɪ/ としっかり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “cack” や “cakee” などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音が似ている “coke” (コーラ) などと混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “piece of cake” がイディオムとして頻出する場合があります。慣用句として「簡単なこと」という意味で出題されることが多いです。
- “cake” の “ca” は “car” の “ca” と同じ音で「ケイ」、後ろに “ke” で「ケイク」としっかり伸ばすイメージです。
- 「パーティーやお祝い事で登場するもの」というイメージを持つと、「楽しくて甘い雰囲気の単語」として定着しやすいでしょう。
- イディオム “piece of cake” を「イージーピージー(一切れのケーキくらい簡単)」と覚えると記憶に残りやすいです。
-
【形】(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
-
【副】その上,さらに
-
借りる
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし、比較級は普通 “upper” の代わりに “upper” を比べる場面というよりは “higher” を用いることが一般的です。「uppermost」という最上級形に近い派生表現があります。
他の品詞形: 「upper」は文脈によっては名詞として使われることもあります(例: 靴の甲の部分を指して “the upper of the shoe”と言うことがあります)。
CEFR レベル (目安): B1(中級)
・「upper」は日常会話でも頻度がそこまで高くないため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語といえます。- 語幹 (up): “up” は「上へ」「高く」というイメージをもっています。
- 接尾語 (-er): 「比較を表す -er」などと同形ですが、ここでは「上方向の」というニュアンスを補強する要素として機能しています。
- uppermost: 「最も上の」という意味の形容詞
- uplift: 「持ち上げる、上昇させる」という動詞・名詞
- upward(s): 「上に向かって」という副詞
- upper class(上流階級)
- upper limit(上限)
- upper body(上半身)
- upper management(上級管理職)
- upper hand(優位、支配権を握る)
- upper deck(上層デッキ)
- upper level(上階、より上のレベル)
- upper part(上部)
- upper bound(数学などでいう上限)
- upper tier(上位層、上段)
語源: 古英語の “uparra” や “upp” などから派生し、基本的には「より高い位置」を指す表現です。歴史的には位置関係を示す単純な語でしたが、階級や序列を指す比喩的用法としても広がりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な高さだけでなく、社会的地位・階級、あるいは抽象的な階層を表すときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方の文脈で使われますが、「upper class」のようにややフォーマルな場面で目にすることが多いです。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置いて「(名詞)の上の部分」を形容することが一般的です。
例) the upper floor, the upper region - 名詞 (可算/不可算): 「the upper of a shoe」のように、特定の対象の「上部のパーツ」を指す場合は、名詞として可算名詞の形で使われます。
イディオム / 表現例:
- have the upper hand: 「優勢である」「主導権を握っている」
フォーマル/カジュアル:
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “upper body,” “upper deck” は日常会話でも出てきやすいカジュアルな表現です。
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “My shoulder hurts whenever I move my upper arm.”
(腕の上部を動かすと肩が痛むの。) - “She lives on the upper floor of the apartment building.”
(彼女はアパートの上の階に住んでいるよ。) - “The upper part of the cupboard is too high for me to reach.”
(食器棚の上の方は手が届かないな。) - “We need approval from the upper management before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、上級管理職の承認が必要です。) - “He moved to an upper-level position in the company.”
(彼は社内でより上位のポジションに昇進しました。) - “Our budget has reached its upper limit for this quarter.”
(今期の予算は上限まで達してしまいました。) - “The scientists measured the upper bound of the particle’s velocity.”
(科学者たちはその粒子の速度の上限を測定しました。) - “We focused on the upper layer of the atmosphere during the experiment.”
(実験では大気の上層に注目しました。) - “In this study, we analyze the upper echelons of corporate governance.”
(本研究では、企業統治の上層部を分析します。) - higher(より高い)
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- top(最上部の)
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- superior(上級の、上位の)
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- lower(下の方の / 下位の)
- 高さや地位を比較するとき「下位」を意味する。例: lower body, lower class
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈʌp.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
アクセント: 最初の “up” の音節が強勢をもっています: UP-per
よくある誤り: “upper” の最初の音は母音 “ʌ” (日本語の「ア」よりもやや口を開いた音)。誤って “u” (日本語の「ウ」に近い音) と発音しないように注意。
- スペルミス: 「upper」は “p” が2つ続くことを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“upward”/“upwards” と意味が混ざりやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中で「upper class」や「upper limit」が文脈把握の問題として出題される場合があります。「上半身」(upper body) なども日常英語として覚えていると有利です。
- 「up(上)」をさらに形容詞化している、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「上向きの矢印 (↑)」をイメージし、「~より上」という感覚を連想すると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “UP + PER” と分けて考えると、二重の “p” を書き忘れにくくなります。
-
【名/C】計画;構想 / 陰謀,たくらみ【動/他】を計画する / をたくらむ【動/自】計画を練る,たくらむ
-
【名/C】(関連のあるもの・同種のものの) 連続 / (同種の貨幣・切手などの)一組 / (テレビ番組などの)連続物 / (電気の)直列
-
【動】沈む;【名】流し
- 原形: stroke
- 三人称単数現在形: strokes
- 過去形: stroked
- 過去分詞形: stroked
- 現在分詞形: stroking
- 名詞 (a stroke): 筆の一筆、脳卒中など複数の意味があります。例: “He had a stroke” (彼は脳卒中を起こした)。
- 形容詞 (例としては存在しない): stroke には形容詞形はありません。
- stroker (あまり一般的ではありませんが「なでる人」のような意味で使われることがあります)
- stroke (名詞)
- stroke a cat(猫をなでる)
- stroke a dog(犬をなでる)
- stroke one’s hair(髪をなでる)
- stroke someone’s back(背中をさする)
- stroke the fur(毛皮をなでる)
- stroke the keys (ピアノの鍵盤などを優しく弾く)
- stroke an ego(自尊心をくすぐる)
- stroke a child’s head(子どもの頭をなでる)
- stroke the fabric(布地を軽くなでる)
- stroke one’s chin(あごをなでる)
- 古英語 “strācian” から派生し、「手をすべらせるように触れる」ことを意味します。
- 中期英語では “stroken” と記され、徐々に “stroke” に定着しました。
- 「stroke」は「愛情をこめてやさしくなでる」という柔らかい印象を与える動詞です。
- 動物をなでるほか、人の感情をなだめたり、落ち着かせたりするイメージで使われる場合もあります。
- 「stroke someone’s ego」のように「(人の)自尊心をくすぐる」といった比喩的な使い方もあります。
- 主に口語でよく用いられますが、書き言葉でも描写として使われます。
- カジュアルな場面から物語描写など幅広い文脈で使われます。
- “stroke + 目的語”: “She stroked the cat gently.”
- “stroke + 目的語 + 副詞”: “He stroked her hair softly.”
- “stroke someone’s ego”: (人の)自尊心をくすぐる
- 動詞としては「他動詞(transitive verb)」で、必ず何かを「なでる」対象がきます。
- 名詞の “a stroke” には可算名詞として用いられる用法(ゲ stroke, a light stroke of paint など)や、不可算名詞的に扱われる場合(脳卒中を表すときなど)もあります。
“Could you stroke the dog’s fur? He loves it when someone pets him.”
(犬の毛をなでてあげてくれる? なでられるのが大好きなんだ。)“I often stroke my cat to calm her down when she’s anxious.”
(猫が不安そうにしているとき、落ち着かせるためによくなでてあげます。)“She gently stroked her baby’s forehead to soothe him.”
(彼女は赤ちゃんをあやすために、おでこをやさしくなでました。)“He tried to stroke his client’s ego by praising their accomplishments.”
(彼はそのクライアントの功績をほめることで自尊心をくすぐろうとしました。)“A strategic approach is to stroke stakeholders’ concerns before negotiation.”
(交渉前にステークホルダーの懸念点を和らげるアプローチが戦略的です。)“She gently stroked the fabric samples to feel their texture.”
(彼女は生地のサンプルをなでて、その手触りを確かめました。)“In animal-assisted therapy, patients often benefit from stroking domesticated animals.”
(動物を使ったセラピーでは、患者はしばしば飼育動物をなでることの恩恵を受けます。)“Researchers observed how participants’ stress levels decreased when they stroked a soft object.”
(研究者たちは被験者が柔らかいものをなでているときにストレスレベルが下がる様子を観察しました。)“The act of stroking can release oxytocin, contributing to relaxation and bonding.”
(なでる行為はオキシトシンを分泌させ、リラックスや絆形成に寄与します。)pat(ポンポンと軽くたたく)
- 例: “She patted the dog’s head.”(ポンポンと犬の頭をたたいた)
- “stroke” はより長くやさしくすべらせるイメージがありますが、“pat” は軽く一時的に触れるニュアンスです。
- 例: “She patted the dog’s head.”(ポンポンと犬の頭をたたいた)
caress(愛撫する、優しくなでる)
- “stroke” とほぼ同義ですが、“caress” はより情愛的でロマンチックな文脈で使われやすい単語です。
- “stroke” とほぼ同義ですが、“caress” はより情愛的でロマンチックな文脈で使われやすい単語です。
rub(こする)
- “stroke” は表面をやさしくすべるように触れますが、“rub” はもう少し強めにこするニュアンスがあります。
- strike(打つ、叩く)
- “stroke” はやさしく触れるのに対して、“strike” は強く打つ行為で、正反対のイメージを持ちます。
- アメリカ英語: /stroʊk/(ストロウク)
- イギリス英語: /strəʊk/(ストロウク)
- “stroke” は単音節なので、特にアクセントの移動はありませんが、頭の “str-” が強めに発音されます。
- “stoke” (/stoʊk/ または /stəʊk/) と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- stoke は“火をかき立てる”など別の意味になります。
- スペルミス: “stroke” と “stoke” を混同しやすいので要注意。
- “strike” と発音やスペルが似ており、意味が大きく異なるため注意が必要です。
- 過去形や過去分詞形が「stroked」であることを忘れないようにしましょう。
- 名詞の “stroke” にも多義がある(脳卒中、ストロークなど)ため、文脈でしっかり区別してください。
- TOEICや英検などでは、単語や熟語問題、または読解問題で “stroke one’s ego” のような表現が出ることがあります。
-
【動/他】〈人・場所・位置など〉を移し替える / 【動/自】《...へ》 変わる 《to ...》 / 【形】変換 / (仕事・作業の) 交替
-
大臣
-
わずかな;少しの;とるに足らない;軽視
- 形容詞: mountainous (例: mountainous region 「山が多い地域」)
- A2 (初級): 本格的な文章でなくても、日常会話や旅行英会話などでもよく登場する語彙です。
- 語源的にはラテン語の “montanus” がフランス語経由で英語に入ったとされ、接頭語・接尾語といった明確な区切りは持たない単語です。
- mountainous (形容詞): 「山の多い」「山のように大きな」
- mount (動詞・名詞): 「(山に)登る」「〜山」 (Mount Everest, Mount Fuji など)
- climb a mountain (山に登る)
- mountain range (山脈)
- mountain peak (山頂)
- mountain slope (山の斜面)
- rocky mountain (岩の多い山)
- snow-capped mountain (雪を頂いた山)
- mountain pass (山の峠)
- mountain trail (山道)
- mountain region (山岳地域)
- mountain rescue (山岳救助)
語源:
ラテン語 “mons(山)” → “montanus” → 古フランス語 “montaigne” → 中英語 “mountain” という流れで英語に取り入れられました。ニュアンス:
大きくて雄大なものをイメージさせる語で、自然を思い起こさせます。口語でも文章でも幅広く使用可能です。
たとえば口語で「make a mountain out of a molehill(小さなことを大げさに言う)」のようなイディオムにも使われます。フォーマルかカジュアルかというよりも、山を扱う話題一般で頻繁に登場します。- 名詞 (可算名詞): “a mountain” / “several mountains” のように数えられます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
- “There’s a mountain of work on my desk.” (私の机の上には山のような仕事がある) → 比喩表現
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
使用シーン:
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- ビジネス文脈では比喩的に「大量の仕事」「高いハードル」などを表す際に使われることがあります。
- 論文・学術的には地質学や地理学で地形を説明する時に使われます。
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- “Let’s go hiking in the mountains this weekend.”
(今週末、山にハイキングに行こう。) - “I love the view of the sunset behind the mountain.”
(私は山の向こうに沈む夕日が大好きです。) - “Have you ever seen a mountain covered entirely in snow?”
(一面が雪に覆われた山を見たことはありますか?) - “We have a mountain of paperwork to finish by Friday.”
(金曜日までに片付けないといけない書類の山があります。) - “He overcame a mountain of challenges to launch the new product.”
(彼は新商品を発売するのに多くの困難を乗り越えました。) - “Our sales team still faces a mountain to climb before reaching our target.”
(私たちの営業チームは目標を達成するまで、まだ山のような課題を抱えています。) - “This region’s mountain ecosystems are vital for sustaining local biodiversity.”
(この地域の山岳生態系は、地元の生物多様性を維持するために欠かせません。) - “Geologists have been studying the mountain range formation for decades.”
(地質学者たちは何十年も山脈の形成について研究を続けています。) - “Climate change is significantly affecting mountain glaciers worldwide.”
(気候変動は世界中の山岳氷河に大きな影響を与えています。) - 類義語 (Synonyms)
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- peak (頂上、峰) – 山頂そのもの、または山全体を指すこともある
- summit (頂上) – 山の最も高い点
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- 反意語 (Antonyms)
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
- plain (平野) – 平らな土地、起伏がほとんどない
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
- イギリス英語: /ˈmaʊn.tɪn/
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “moun-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
イギリス英語の方が “-tain” の部分を「ティン」のように発音し、アメリカ英語では “-tn” のように軽く母音が脱落する場合があります。よくある発音の間違い: “moun-TANE” と間違って アクセントを後ろに置く人がいますが、正しくは最初の音節にアクセントを置きます。
- スペルミス: “moutain” と母音の順番を間違えて書くことがあるので要注意 (正: mountain)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、mount と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、自然や地理に関する文章に頻出する単語です。特に「山脈 (mountain range)」「山岳地域 (mountain region)」などの派生表現にも注意が必要です。
- 「Mount(山)+ ain(えん?)」と擬音的に捉えるとイメージしやすいかもしれません。
- “mount” という動詞「登る」と関連付けて覚えると、英語の派生語も一緒に覚えやすくなります。
- 「モウン」の音で始まるので、最初の強勢を意識すると発音がスムーズにできます。
- 山のイラストを描いてスペルを思い出すなど、視覚イメージを結びつけておくと記憶しやすいです。
-
ほほえむ,笑顔
-
提供する
-
【名】楽しさ;愉快;満足
- 英語: “full”
- 日本語: 「いっぱいの」「満ちた」「満員の」など
- 形容詞 (adjective)
- 原級: full
- 比較級: fuller (より満ちた)
- 最上級: fullest (最も満ちた)
- fully (副詞): 「完全に」「十分に」
例: I fully understand your point. (あなたの言っていることを完全に理解しています) - fullness (名詞): 「満ちていること」「充満」
例: the fullness of life (人生の充実) - なお、古い用法で “full” が副詞として使われる場合もありますが、現代英語ではほとんど “fully” に置き換えられます。
- A2 (初級): “full” は基本的かつよく使われる単語なので、初級レベル(A2)程度から学習する語です。
- 「full」は接頭語・接尾語を伴わない、単独の形容詞です。
- 語幹: “full” (古英語
full
に由来) - fully (副詞)
- fullness (名詞)
- fulsome (形容詞) ※ただし「豊かな」というニュアンスに加え、「過度な」「気持ち悪いほど大げさな」といった否定的ニュアンスも含む場合があるので注意。
- be full of 〜 (〜でいっぱいである)
- full capacity (満員、最大収容力)
- full attention (十分な注意・集中)
- in full bloom (満開で)
- full swing (最高潮、真っ最中)
- full of energy (元気いっぱいの)
- a full schedule (ぎっしり詰まったスケジュール)
- go full circle (一周回って元に戻る)
- full details (詳細情報)
- a full house (満員、劇場・会場等が埋まっている状態)
- 古英語の “full” に由来し、ゲルマン語派の “*fullaz” という語と関連があります。意味は「完全に満ちた状態」を表すのが基本で、長い歴史を通じて変わらず「いっぱい」「完全」のニュアンスを保っています。
- 「何かを完全に満たしている」「これ以上入らない」というニュアンスがあります。
- ポジティブな文脈だけでなく、「お腹がいっぱい」や「心が満たされている」など幅広いシーンで使えます。
- 会話ではカジュアルにも非常にフォーマルにも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは「comprehensive (包括的な)」「complete (完全な)」などの単語に置き換えられる場合があります。
- “be full of” の形で「〜で満ちている」という意味を表す。
例: The room is full of people. - 比喩的に「事実」が「頭の中に詰まっている」などと言うときにも用いられます。
- “in full” という表現で「全文」とか「全容」というニュアンスになります。
例: Read the report in full. (レポートを全文読む) - 日常会話からビジネス文書まで幅広く使用。カジュアル・フォーマルどちらでも問題なし。
I’m so full. I can’t eat another bite.
(すごくお腹いっぱいで、もう一口も食べられないよ。)Her bag is full of books.
(彼女のかばんは本でいっぱいだ。)The stadium was full last night for the big match.
(昨夜の大試合ではスタジアムが満員だった。)Our schedule is fully booked, so we can’t take on new projects right now.
(スケジュールが完全に埋まっているので、今は新しいプロジェクトを受けられません。)Please provide a full report by Friday.
(金曜日までに詳細な報告書を提出してください。)The conference room was full of potential clients.
(会議室は潜在顧客でいっぱいだった。)The researcher gave a full explanation of the methodology.
(研究者は方法論について完全な説明を行った。)This study includes a full analysis of environmental impacts.
(本研究には環境への影響に関する包括的な分析が含まれています。)To understand the theory in full, you need a background in quantum mechanics.
(その理論を完全に理解するには、量子力学の背景知識が必要です。)- complete (完全な)
- 「すべての部分が欠けることなく揃っている」というニュアンスが強い。
- 「すべての部分が欠けることなく揃っている」というニュアンスが強い。
- entire (全体の)
- 「部分ではなく全体にわたる」というニュアンス。
- 「部分ではなく全体にわたる」というニュアンス。
- packed (ぎっしり詰まった)
- 「隙間がないほど詰め込まれている」イメージ。口語的。
- 「隙間がないほど詰め込まれている」イメージ。口語的。
- stuffed (詰め物をした/お腹いっぱいの)
- 食事に関しては「お腹いっぱい」の意味が強い。ややカジュアル。
- 食事に関しては「お腹いっぱい」の意味が強い。ややカジュアル。
- empty (空の)
- vacant (空いている/誰もいない)
- incomplete (不完全な)
- 発音記号: /fʊl/
- アメリカ英語 (GA): [fʊl]
- イギリス英語 (RP): [fʊl]
- 「u」の音を「ウ」と短く発音する点が重要です。「フル」よりも唇をやや丸めて “fʊl” とします。
- “foot” (/fʊt/) と同じ母音です。
- 「ful」と表記の単語は「後ろにつくと接尾語 (-ful) では?」など誤解されがちですが、形容詞の “full” とは区別して覚えましょう。
- スペルミス: “ful” (接尾語: beautiful, useful) と “full” (形容詞: いっぱいの) は別物。形容詞としては “full” のつづりに注意。
- 同音異義語ではありませんが、俗に “ful” と混同することが多いので注意。
- TOEICや英検などの試験でも基本語彙として出題されやすい単語ですが、言い換え表現 (synonyms) を問われることもあるので、上記の “complete,” “entire,” “packed” などをあわせて覚えておくと役立ちます。
- “full” は「詰まっている→もう空きがない」イメージ。水がいっぱいのコップを思い浮かべると分かりやすいです。
- 「ful」で終わる接尾語と綴りを間違えやすいので、あえて「full (LL) はそのまま 'いっぱい' のイメージで末尾が膨らんでいる」と覚えると混同を防げます。
- 発音は “foot” との共通点を手がかりにすると覚えやすいです。
-
聞く;聞こえる
-
克服する
-
六
- path: a way or track that people walk along, or a route/direction that someone chooses.
- 「歩く道」「小道」「進むべき道筋」「方向性」
- たとえば、「森の中を通る細い道」や「人生における方針・選択肢」を表すときに使う単語です。現実の物理的な道だけでなく、比喩的に「人生の道筋」「キャリアの進路」などにも使えます。比較的身近な単語なので、会話の中でも文章の中でもよく登場します。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: path
- 複数形: paths
- 形容詞形はありません。ただし、派生形として
pathway
などの名詞が存在します。
例:pathway
(小道、経路)、footpath
(歩道)、pathname
(ファイルのパス名)など。 - B1(中級)
日常会話でよく出てくる語彙であり、物理的な道以外にも比喩的な意味を用いるので、少し広い文脈で理解する必要があります。 pathway
: 小道、通路、また比喩的に「プロセス」や「一連の流れ」を指すfootpath
: 歩行者専用の道(英国英語でよく使われる)pathfinder
: 先導者、開拓者- beaten path / off the beaten path(人通りの多い道 / 人里離れた道)
- career path(キャリアの道筋)
- choose a path(道を選ぶ)
- cross one's path(道で出会う、偶然に出くわす)
- follow a path(道に沿って行く)
- path forward(今後の進むべき道)
- stray from the path(道を逸れる)
- return to the path(本来の道に戻る)
- take a different path(別の道を取る)
- pave the path(道を切り開く)
- 物理的な道だけでなく、人生や計画の進路など、抽象的な
「道」も表します。 - 口語・文章、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- 可算名詞(countable noun)ですので、単数形・複数形を意識して使います。
a path
やthe path
のように冠詞を必要とする場合が多いです。- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも活用しやすい汎用的な单語です。
- “to cross paths with someone”: 「(偶然)人と出会う(交錯する)」
- “lead down a certain path”: 「ある道に導く」「(結論などに)至る」
“I followed the path through the forest and reached the lake.”
(森の小道をたどって湖に着いたよ。)“If we keep walking on this path, we’ll see the cabin soon.”
(この道を歩き続ければ、すぐに小屋が見えてくるはずだよ。)“I’m not sure which path to take in life right now.”
(いま人生でどの道を選ぶべきか、よくわかりません。)“I believe this project will set us on the right path for future growth.”
(このプロジェクトが将来の成長に向けて正しい道筋を示してくれると思います。)“Our company is exploring various career paths for junior employees.”
(当社は若手社員向けにさまざまなキャリアパスを検討しています。)“We need a clear path to reach our quarterly targets.”
(四半期目標を達成するための明確な道筋が必要です。)“In this research, we propose a new path to analyze the data more efficiently.”
(本研究では、データをより効率的に解析するための新しい経路を提案します。)“Neural pathways are crucial for transmitting signals in the brain.”
(神経経路は脳内の信号伝達において非常に重要です。)“We examined the optimal path for resource allocation in this economic model.”
(この経済モデルにおいて、資源配分の最適な道筋を検証しました。)- road(道、道路)
- 「舗装された道路」を指し、車が走れるような広い道を想像させる。
- track(小道、踏みならされた道)
- よく踏みならされた通り道、あるいは鉄道の線路を指す場合もある。
- route(ルート、経路)
- ある地点から別の地点までの行程を強調。
- trail(自然の中の小道、ハイキングコース)
- 森や山の中の小道に多く使われる。
- way(道、方法)
- とても一般的・抽象的。物理的な道だけでなく方法論にも使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、「path が全くない状態」を指す場合、
wilderness
(未開拓地)やunmarked
(道標がない)などのニュアンスが対比として考えられます。 IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /pæθ/ (「パス」のように「æ」で発音)
- イギリス英語 (BrE): /pɑːθ/ (「パース」のように長めの「ɑː」で発音)
- アメリカ英語 (AmE): /pæθ/ (「パス」のように「æ」で発音)
アクセント(強勢)の位置:
path
の一音節のみなので、特に強勢の移動はありません。よくある間違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なる点に注意(/æ/ と /ɑː/)。
- スペルは
bath
と似ていますが、頭文字が「p」であることに注意。 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音の違いで混乱しがちです。
- TOEICや英検などの試験でも、「道筋」や「進路」を指す文脈で選択肢に出やすい語です。比喩表現としても問われることがあるので、単に「小道」だけではなく「方向性」の意味まで押さえましょう。
- 【イメージ】森の中の小道や公園の遊歩道のビジュアルを思い浮かべると、
path
の雰囲気が湧きやすいです。 - 【スペルの覚え方】「p + a + th」の三つに区切って覚えると、同じ形の
bath
と混同しにくくなります。 - 【勉強テクニック】物理的な「小道」としてはもちろん、比喩的な人生の「道」や、ITの世界ではファイルの「パス」としても頻出です。多用途で覚えやすい単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみましょう。
大いに, 非常に
大いに, 非常に
解説
大いに, 非常に
greatly
1. 基本情報と概要
単語: greatly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語):
• To a large extent; very much.
意味(日本語):
• 大いに、非常に。
「程度がとても大きいことを示す副詞です。物事がどのくらい大きな影響を与えたり、重要だったりするかを強調したいときに使います。」
活用形について:
副詞のため、動詞のような活用はありません。形容詞 “great” の副詞形が “greatly” です。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“greatly” は日常会話でよく使われる単語であり、学術的文脈でも使われることが多いです。B2(中上級)程度のレベルを目安とするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“greatly” は「程度が大きい」ことを強調して示す副詞です。
関連する単語・派生語:
主なコロケーション・関連フレーズ(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから “great” は「大きい」「重要」などを表す形容詞として使われ、そこに “-ly” がつくことで「大いに」「非常に」という副詞の使い方が一般化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
※ “significantly” や “considerably” は “greatly” よりも少しフォーマルな響きがあります。 “enormously” は「莫大な」ニュアンスが加わり、少し誇張気味になることがあります。
反意語 (Antonyms):
「程度が非常に大きい」ことを表す “greatly” に対し、これらは程度が「少し」や「最小限」であることを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈɡreɪt.li/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “greatly” の詳細解説です。仕事でも日常でも幅広く使える、とても便利な語句なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
大いに,非常に
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
解説
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
exceed
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
以下では、動詞 “exceed” を学習者向けに、できるだけ詳しく解説していきます。参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: exceed
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to go beyond a set limit or amount; to surpass
意味(日本語): (何かの限度・数量・程度などを)超える、上回る
「exceed」は、「何かの上限を超える」「期待を上回る」というような場面で使われる動詞です。たとえば、「売上目標を超えた」「速度制限を超える」といった状況で使われやすい表現となります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、ある程度の表現力を必要とするレベルです。教養やビジネス英語などでも登場しやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で “cedere” は “to go” や “to yield” の意味があり、「先に進む」「超えて進む」といったニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“exceed” はラテン語 “excedere”(ex- + cedere)から由来し、「外へ出る、超えていく」という意味がもとになっています。古フランス語や中英語を通じて現代の “exceed” として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exceed” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える便利な語なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する
(…の)度を越える《+in+名(do*ing*)》
(…に)すぐれる,卓越する《+in+名(do*ing*)》
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(do*ing*)》
もう一つの,もう一人の / 別の,ほかの(different) / もう一つ,もう一人 / 別のもの(人),違ったもの(人) / 似たもの,同類
もう一つの,もう一人の / 別の,ほかの(different) / もう一つ,もう一人 / 別のもの(人),違ったもの(人) / 似たもの,同類
解説
もう一つの,もう一人の / 別の,ほかの(different) / もう一つ,もう一人 / 別のもの(人),違ったもの(人) / 似たもの,同類
another
1. 基本情報と概要
単語: another
品詞: 限定詞 (determiner)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): one more in addition, or different from the first or others
意味(日本語): 「もう1つ(1人)追加で」「別のもの(人)」というニュアンスの単語です。同じものがもう1つ欲しいときや、違う種類と区別するときによく使います。
CEFRレベル: A2 (初級)
日常英会話ですぐに使われる基本的な単語でありながら、数や名詞の単数・複数を見分ける感覚が必要になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “another” は古英語の “an other” (1つの + 別の) が一語になったものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように “another” は、日常からビジネス、学術的な用語にも幅広く使われるとても便利な単語です。単数名詞と一緒に使用する点をしっかりマスターしておくと、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。
もう一つの,もう一人の
別の,ほかの(different)
もう一つ,もう一人
別のもの(人),違ったもの(人)
似たもの,同類
〈C〉歌,歌曲,唱歌 / 〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌 / 〈U〉歌うこと / 〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
〈C〉歌,歌曲,唱歌 / 〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌 / 〈U〉歌うこと / 〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
解説
〈C〉歌,歌曲,唱歌 / 〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌 / 〈U〉歌うこと / 〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
song
1. 基本情報と概要
単語: song
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “song” の詳細解説になります。歌にまつわる表現は会話にも頻繁に登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉歌,歌曲,唱歌
〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌
〈U〉歌うこと
〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
解説
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
cake
1. 基本情報と概要
単語: cake
品詞: 名詞 (countable noun: a cake / cakes)
意味(英語):
A sweet baked dessert typically made from flour, sugar, eggs, and butter or oil, often decorated with icing or frosting.
意味(日本語):
小麦粉や砂糖、卵、バターや油などを用いて焼き上げる甘いお菓子のことです。上にクリームやアイシングを乗せてデコレーションすることが多いです。「お祝い事やパーティーで出されるデザート」というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、「魚のすり身を固めたもの(fish cake)」など、甘くないケーキの意味にも使われることがあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
→ 日常の食べ物として非常に基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cake の詳細解説です。ぜひおいしいケーキを思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子
〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど)
〈C〉一定の形の塊にした食物
〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
(場所・位置が)上のほうの,上部の / 上級の,上位の / 奥地の,上流の
(場所・位置が)上のほうの,上部の / 上級の,上位の / 奥地の,上流の
解説
(場所・位置が)上のほうの,上部の / 上級の,上位の / 奥地の,上流の
upper
以下では、形容詞「upper」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: upper
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
意味(英語): located above or at a higher level; higher in position
意味(日本語): 「上の方に位置する」「より上部の」「上流の」などを意味します。
「upper」は、他のものや領域と比べて「上の方にある」ときに使われます。たとえば「上流階級」(upper class)や「上半身」(upper body)など、相対的に上を表すニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
その他の派生や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「upper」の詳細解説です。物理的な高さから階級・序列まで、「上に位置する」という幅広いニュアンスをもつ便利な表現なので、ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
(場所・位置が)上のほうの,上部の
上級の,上位の
奥地の,上流の
stroke
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
〈他〉(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》
〈他〉(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》
解説
〈他〉(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》
stroke
1. 基本情報と概要
英単語: stroke
品詞: 動詞 (to stroke)
意味(英語):
• To gently move one’s hand over someone or something, typically in a soothing or affectionate manner.
意味(日本語):
• 優しくなでる、さする、愛情を込めて手で触れる。
「人や動物などの表面を優しくなでるときに使われる、穏やかで柔らかいニュアンスの動詞です。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2はある程度複雑な表現にも対応できるレベルの学習者向けです。この単語は日常会話でも書き言葉でも出てきますが、多少文脈を要するため、中上級レベルとしています。
2. 語構成と詳細な意味
英語の「stroke」は、古英語の “strācian” に由来し、「手を滑らせるようにさする」というニュアンスがあります。
接頭語や接尾語は特に伴わない単語です。
派生語・類縁形:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“ストロー(straw)のようにサラサラとなでる” というイメージで覚えるとよいかもしれません。
あるいは「ストロークはやさしく毛や表面をすーっと〈スッとローク〉と触れる感じ」という語感で覚えやすいです。
手や指を軽く滑らせるような映像を頭に浮かべると意味が定着しやすくなります。
ストレス解消にも使われる行為という印象で定着させ、「なでる=relax」という連想を持つと覚えやすいでしょう。
〈髪・動物など〉‘を'なでる,さする
〈人〉‘を'なだめる《+名+down, down+名》
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
解説
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
mountain
1. 基本情報と概要
単語: mountain
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a large natural elevation of the earth’s surface rising abruptly from the surrounding level.
日本語の意味: 「大きな山」です。
「地面から高くそびえ立つ大きな自然の隆起物」を指します。キャンプやハイキングなど、自然に関わる文脈でよく使われる単語です。一般的に「山」として、街や平地との大きな高低差があるものを指すイメージがあります。
活用形
名詞なので、一般的には数に応じて mountain (単数) / mountains (複数) と変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記はいずれも「高い地形」を表しますが、特に “mountain” は「大きさ」と「急斜面」を強調した単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が mountain の詳細な解説です。大自然のスケールや雄大さを表すとてもイメージ豊かな単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
山
《the…Mountains》…山脈
《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》
《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
いっぱいの,満ちた / (数量が)たくさんある,たっぷりある / (程度・量・数などが)完全な / 《名詞の前にのみ用いて》最大限の / 《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な / 《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》 / (形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった / (衣服などが)ゆったりしている / 《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い / まともに / 非常に(very) / 全部;十分;絶頂
いっぱいの,満ちた / (数量が)たくさんある,たっぷりある / (程度・量・数などが)完全な / 《名詞の前にのみ用いて》最大限の / 《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な / 《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》 / (形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった / (衣服などが)ゆったりしている / 《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い / まともに / 非常に(very) / 全部;十分;絶頂
解説
いっぱいの,満ちた / (数量が)たくさんある,たっぷりある / (程度・量・数などが)完全な / 《名詞の前にのみ用いて》最大限の / 《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な / 《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》 / (形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった / (衣服などが)ゆったりしている / 《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い / まともに / 非常に(very) / 全部;十分;絶頂
full
いっぱいの,満ちた / (数量が)たくさんある,たっぷりある / (程度・量・数などが)完全な / 《名詞の前にのみ用いて》最大限の / 《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な / 《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》 / (形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった / (衣服などが)ゆったりしている / 《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い / まともに / 非常に(very) / 全部;十分;絶頂
以下では、形容詞「full」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「full」は何かが空ではなく十分に詰まっている状態や、要素が完全に満たされている状態を表すときに使います。日常会話でもよく登場する非常に基本的な形容詞で、「たっぷり」「完全に満たされた」というニュアンスがあります。
品詞
形容詞としての活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形があります。
慣用的に表現する場合は ”more full” や ”most full” とはあまり言わず、普通は “fuller / fullest” とします。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
下記の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「full」は「いっぱいである」「完全に満ちた」という意味を持ち、「empty」はそのちょうど反対、「なにもない状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「full」の詳細な解説です。「満ちている」「もう入らないくらいにたっぷりだ」という、とても基本的な意味を表す単語なので、日常生活でもあらゆる場面で活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
いっぱいの,満ちた
(数量が)たくさんある,たっぷりある
(程度・量・数などが)完全な
《名詞の前にのみ用いて》最大限の
《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な
《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》
(形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった
(衣服などが)ゆったりしている
《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い
まともに
非常に(very)
全部;十分;絶頂
〈C〉(自然にできた) 小道 / 《人・物の》通り道《of ...》 / 《...への》道程《to ...》
〈C〉(自然にできた) 小道 / 《人・物の》通り道《of ...》 / 《...への》道程《to ...》
解説
〈C〉(自然にできた) 小道 / 《人・物の》通り道《of ...》 / 《...への》道程《to ...》
path
以下では、英単語 path
(名詞)について、順を追って詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
※動詞形は一般的には使われませんが、IT分野などで「パスを指定する」といった文脈で “to path” とする表現が見られる場合もあります。ただし非常にまれです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
path
自体は短く、接頭語や接尾語はありません。語幹としては path
そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
(※カッコ内は日本語訳のニュアンスです)
3. 語源とニュアンス
語源
path
は古英語の pæþ
に由来し、ゲルマン祖語にまでさかのぼると言われています。もともと「踏み固められた足の通り道」という物理的な意味で使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 path
の詳細解説です。物理的な道と比喩的な「道筋」を併せておさえておくと、理解の幅が広がる単語です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文章など、さまざまな文脈で使ってみてください。
(自然にできた)小道,細道;庭内の道
(行動の方針としての)(の)道《+of+名》,(...への)道程《+to+名》
(人・物の)通り道,通路;進路,軌道《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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