基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
得点,得点する
-
【動/他】を産出する;を明け渡す【動/自】《...に》屈する《to》;降伏する,譲る【名/C/U】産出(高),収穫(高)
-
基本的には
- 単数形: chapter
- 複数形: chapters
- (直接はありませんが、”chapter book”という形で名詞+名詞の連結や、派生表現が使われることはあります)
- 現代英語では、目立った接頭語・接尾語はついていません。
- 語幹は「chapter」、元はラテン語の“capitulum” (=「小さな頭」) から来ています。
- “capitulum” (ラテン語起源)
- “capital” (頭を意味する “caput” がもと)
- “capitol” (同じ語源から派生)
- first chapter(最初の章)
- final chapter(最後の章)
- chapter heading(章の見出し)
- a new chapter in life(人生の新しい章・節目)
- closing chapter(終わりの章)
- chapter title(章のタイトル)
- read the whole chapter(章全体を読む)
- divide into chapters(章に分割する)
- summarize the chapter(章を要約する)
- lengthy chapter(長い章)
- ラテン語の “capitulum” (「小さな頭」)から来た言葉です。「頭」= “caput” をもとに、「本の頭(区切り)を示す小見出し」のような意味で使われるようになりました。
- 文字通り「書籍の章」で使われることが多いですが、比喩的に「人生の新しい区切り」「歴史の新たな節目」を表す際にも用いられます。
- 「日常会話」でも「とある一段落」や「一区切り」を強調したいときに、フォーマル寄り・やや文章的な感じで使われることがあります。
- 口語でも使われますが、書き言葉やフォーマルな文章でより頻繁に登場します。
- 「人生の新章(a new chapter)」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現です。
可算名詞 (countable noun)
- 「1つの章、2つの章…」と数えられます。
- 冠詞 (a/the) や複数形 (chapters) とともによく使われます。
よくある構文例:
- “This is the first chapter of the book.”
- “In the next chapter, we will discuss 〜.”
- “The author dedicated an entire chapter to 〜.”
- “This is the first chapter of the book.”
イディオム表現:
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
- “Start a new chapter.”(新しい段階を始める)
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
フォーマル/カジュアル:
- 書物に関してはフォーマル・カジュアルを問わず使われますが、比喩的に人生や歴史の区切りを言う場合はややフォーマルまたは文章的な印象が出ることもあります。
“I just finished the first chapter of that novel. It’s really interesting so far.”
(あの小説の第一章を読み終わったところだけど、今のところすごく面白いよ。)“Let’s close this chapter and move on to something new.”
(この一件はここで区切りをつけて、新しいことに進もう。)“Every birthday feels like starting a new chapter in my life.”
(誕生日が来ると、いつも人生の新しい章を始める気がするよ。)“Could you please read the chapter on financial regulations before tomorrow’s meeting?”
(明日のミーティングの前に、財務規制に関する章を読んでおいてもらえますか?)“This report is divided into several chapters for clarity.”
(このレポートは、明確にするためにいくつかの章に分かれています。)“Our company’s merger marks a new chapter in its history.”
(わが社の合併は、会社の歴史における新たな章の幕開けです。)“In Chapter 2, the author presents a detailed review of the existing research.”
(第2章では、著者は既存の研究について詳しいレビューを行っています。)“Please refer to the chapter on methodology if you have any questions about the research design.”
(研究デザインについて質問がある場合は、方法論に関する章を参照してください。)“The final chapter discusses the implications of these findings for future studies.”
(最終章では、これらの発見が今後の研究にどのような影響を与えるかが議論されています。)- section(セクション)
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- part(パート)
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- division(ディヴィジョン)
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- segment(セグメント)
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 特定の明確な反意語はありません。章(区切り)を設けない形態として “continuous text” (連続した文章) などが間接的な対比になる場合はありますが、直接的な対義語は存在しません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtʃæp.tɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtʃæp.tə/
- アクセント: 最初の音節 “chap” に強勢があります。
- よくある間違い: /tʃap/ と /chap/ の区別をはっきりしないまま発音すると、「チャップ」や「チャプター」が曖昧になることがあります。
- スペルの混同: “chaptor” と書き間違えるケースなどがあります。正しくは “chapter”。
- 同音異義語の混乱: “chap” (イギリス英語で「男、やつ」など) と混同しないように注意が必要ですが、発音・つづりともに異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接“chapter”が頻出するわけではありませんが、文章構造を説明する選択肢などで登場する場合があります。文脈を見て書籍やレポートの区分を指すと理解しましょう。
- 語源イメージ: 「頭 (caput) がもとになった “capitulum” → 小さな頭 → 本などで区切る“頭”部分」と覚えると、章の区切りというイメージがわきやすいです。
- スペルのポイント: “chap” + “ter” で「チャプター」。
- ストーリーで覚える: 「物語は章ごとに分かれている」という単純なイメージと、「人生にも新しい章がある」という比喩的な使い方の2パターンをイメージしやすいと定着しやすいです。
-
【名/C】つえ / 支えとなるもの / 《集合的に》職員,社員 / 【動/他】...に職員を置く
-
インフレーション;膨張
-
【形】明白な, はっきりした / 外見上の,見かけの, うわべの
- 原形: rely
- 三人称単数現在形: relies
- 現在分詞 / 動名詞: relying
- 過去形: relied
- 過去分詞: relied
- 名詞形: reliance (例: “their reliance on technology”)
- 形容詞形: reliant (例: “He is reliant on his parents.”)
または reliable(「信頼できる」の意味ですが、rely から派生した形容詞というよりは別の派生語です) - B2: 日常会話だけでなく、ある程度複雑な場面でも使用が求められるレベル。自分の考えをサポートするために、論理的に表現する際にも便利です。
- rely は大きく分けて接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、もともと「re- (再び) + ly (結びつく、結合する語源)」に由来するとされます。
- rely on / rely upon はセットで用いられ、「~に頼る」という意味を持ちます。
- reliance (名詞): 「信頼、依存」
- reliant (形容詞): 「頼っている」
- reliable (形容詞): 「信頼できる」(ただし形は似ているが、由来はやや異なるとも言われます)
- rely on someone’s advice (誰かのアドバイスに頼る)
- rely heavily on (大いに頼る)
- rely solely on (ただひたすら~に頼る)
- rely on technology (テクノロジーに頼る)
- rely on intuition (直感に頼る)
- can’t rely on (~をあてにできない)
- rely on resources (リソースに依存する)
- rely on someone’s support (誰かのサポートに頼る)
- over-rely on (過度に頼りすぎる)
- rely upon past experiences (過去の経験に頼る)
- 語源: 中世フランス語の「relier (再び結ぶ、筋道を付け直す)」が由来とされ、そこから「結びつく」「依存する」という意味合いになりました。
- ニュアンス: 「頼りにする」「信じて依存する」というニュアンスを強調します。人間関係や物事の成り立ちにおいて「期待している」感覚を伴います。
- rely on は日常会話・ビジネス・公的な文章まで幅広く使われます。
- rely upon はややフォーマル・文語調です。
- 自動詞 (intransitive verb) なので、目的語を直接取らず、「rely on + 名詞/代名詞」の形で使います。
例: “I rely on you.” (彼に頼っている/当てにしている) - フォーマル/カジュアル: 両方で使用可。 “rely upon” はややフォーマル。
- 「rely」の受動態は基本使われません (“be relied on” とはあまり言わず、“be depended on” などを使うことが多い)。
- rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に頼る」
- over-rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に過度に頼りすぎる」
- “I rely on my cellphone to wake me up every morning.”
(毎朝起きるのに携帯電話のアラームに頼っているよ。) - “You can rely on Tom; he’s always punctual.”
(トムを頼りにしていいよ。いつも時間に正確だから。) - “I rely on coffee to get me through late-night study sessions.”
(夜遅くの勉強を乗り切るのにコーヒーに頼ってるんだ。) - “We rely on a strong marketing strategy to reach our target audience.”
(私たちはターゲット層にアプローチするため、強力なマーケティング戦略に頼っています。) - “Our team relies upon open communication to avoid any misunderstandings.”
(私たちのチームは誤解を避けるためにオープンなコミュニケーションに頼っています。) - “Many startups rely on venture capital for initial funding.”
(多くのスタートアップは初期資金調達のためにベンチャーキャピタルに頼っています。) - “The researcher relies heavily on statistical modeling to validate the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために統計モデルに大きく頼っています。) - “This theory relies on multiple historical sources to form its basis.”
(この理論は複数の歴史的資料に頼ってその基礎を形成しています。) - “Our study relies upon robust data collection methods for accurate results.”
(私たちの研究は正確な結果を得るために堅牢なデータ収集方法に頼っています。) - depend (日本語: 依存する)
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- count on (日本語: 当てにする)
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- bank on (日本語: 当てにする/期待する)
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- lean on (日本語: 〜に頼る/〜に寄りかかる)
- 物理的・精神的に寄りかかるイメージがある。
- mistrust, distrust (日本語: 信用しない、不信感を持つ)
- doubt (日本語: 疑う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈlaɪ/
- アクセント位置: re-LY のように、第2音節 “ly” に強勢があります。
- アメリカ英語 と イギリス英語 で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることがあります。
- よくある間違い: [riːˈlɑɪ] と長く引きすぎたり、[rɛ] とするなどの発音です。しっかり「リ(rɪ)」と短く始め、「ライ(laɪ)」と続けます。
- スペルミス: rely を “relie” や “relly” と書いてしまうミスが見られます。
- on/ upon の省略: 「I rely you.」とは言えず、必ず「on / upon」が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連や意見を述べる問題文などで頻出です。“depend on” と同じ意味で出題されることもよくあります。
- “rely” は “re + ly” と覚えると、何かに「結びつく(ly)」イメージを持って、「再度結びついて頼る(re)」と連想できます。
- 「頼って結ばれる」という感覚イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「rely on = re + ly + on」と、必ず「on」をセットで覚えることがおすすめです。
-
機会;可能性;偶然
-
(接続)~にもかかわらず、(副)〜だけれども
-
【動/他】《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 【動/自】《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
-
賃金 / 報い
-
ため息,ため息をつく
-
盗む
- 形容詞/限定詞: other (例: other people, other ideas)
- 代名詞: other(s) (例: Some people liked it, others did not.)
- 名詞: (the) other (例: One was green, the other was blue.)
- 限定詞(determiner)/形容詞(adjective)
- 「別の」「他の」「違う」
- 「もう一方の」
- 「別の」「他の」「違う」
- 代名詞(pronoun)
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- others (複数形の代名詞)
- the other (特定の「もう一方」)
- another と比較されることが多い
- other people(他の人々)
- other options(他の選択肢)
- other things(他のものごと)
- other hand(もう一方の手 / “on the other hand”の形でよく使われる)
- other way(別の方法)
- other side(反対側)
- other countries(他の国々)
- any other ~(他のどんな~)
- every other day(1日おき)
- some other time(また別の時に)
- 古英語の「ōþer」から来ており、ゲルマン系の言語で共通する意味を持ちます。
- 「other」は相手との比較・区別をはっきりつけるイメージです。
- 文章でも口語でも頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも幅広く使用可能です。ただし、「another」との違いに気をつけましょう(“another”は単数扱い、“other”は名詞の数や使い方によって形が変わる)。
- 限定詞/形容詞として
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 数えられる名詞・数えられない名詞どちらにも使える。
- “the other” は特定の「もう一方」を指す(例: I have two brothers; one lives in Tokyo, the other lives in Osaka.)。
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 代名詞として
- 「others」で「他の人々/他のものごと」を指す(例: Some people agree, others disagree.)。
- 「the other(s)」で特定の他の人々・ものを指す(例: These three are correct, the others are incorrect.)。
- on the other hand(「他方では」 ※副詞的表現として頻出)
- every other (day / week / month)(1回おき、1週間おきなど)
- some other (time / reason / place)(また別の~)
- “Do you have any other suggestions?”
(何か他に提案はありますか?) - “I’ll call you some other time.”
(また別のときに電話しますね。) - “I’ve tried all the other restaurants in town.”
(町の他のレストランは全部試してみたよ。) - “Are there any other pending issues we need to discuss?”
(他に話し合うべき保留事項はありますか?) - “We should consider other potential markets before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に他の潜在的な市場も検討すべきです。) - “The other document you requested will be emailed shortly.”
(ご要望のあったもう一つの書類は、まもなくメールで送付します。) - “In addition to the main hypothesis, we should test other variables.”
(主要な仮説に加え、他の変数も検証すべきです。) - “The results differ significantly from those in other studies.”
(その結果は他の研究のものとは大きく異なります。) - “Other factors, such as environmental conditions, may influence the outcome.”
(環境条件などの他の要因が、結果に影響を及ぼす可能性があります。) another(もう一つの)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
- 例: I’d like another cup of coffee. (コーヒーをもう一杯)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
different(異なった)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
- 例: That’s a completely different story. (それは全く別の話だ)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
additional(追加の)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- 例: We need additional data to confirm our findings. (私たちの研究結果を確認するために追加のデータが必要だ)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- same(同じ)
- 「同一の」「同じもの」を指す表現。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʌð.ɚ/
- 英: /ˈʌð.ə/
- 米: /ˈʌð.ɚ/
強勢: 最初の音節 “o” にアクセントがあります (O-ther)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
- イギリス英語では語尾が “ə” として弱くなりやすい。
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
よくある発音の間違い:
- 「アザー」/ˈa.zɑː/ のように母音を長くしすぎないように注意。
- another と other の混同
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- the other と others の混同
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- スペルミス: “othre” や “othar” などにならないよう注意。
- イメージ: 何かが2つ、3つあるうちの「もう片方・残り・別のもの」を指す感覚
- 発音の覚え方: “O-ther” と、最初の音を強めに意識する。
- 勉強テクニック: 「another」との違いをまとめた表を作り、短い例文を暗唱すると、区別がはっきり身につきます。
-
知識
-
【名/U】海【名/U】海洋,大洋;…洋, …海;膨大な量[広がり]
-
金曜日
活用形
- 現在形: situate
- 過去形: situated
- 過去分詞: situated
- 現在分詞: situating
- 現在形: situate
他の品詞への変化例
- 形容詞形: situational (「状況に関する、状況的な」)
- 語構成: situate は「site(場所)」と語源的に関連があり、“-ate”は動詞を作る接尾語としての役割を持っています。
派生語 / 類縁語:
- situation (名詞: 状況、場所、情勢)
- situational (形容詞: 状況的な)
- re-situate (再配置する、再び位置づける)
- situation (名詞: 状況、場所、情勢)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- situate oneself in …(…に身を置く / 集中する)
- situate a building in …(建物を…に配置する)
- situate the narrative within …(物語を…の中に位置づける)
- situate the discussion in a broader context(議論をより大きな文脈に位置づける)
- be situated in a quiet neighborhood(静かな近所に位置している)
- situate the event in its historical background(出来事を歴史的背景において捉える)
- properly situate the problem(問題を適切な位置に位置づける / 問題の所在をはっきりさせる)
- situate one’s viewpoint(自分の視点を位置づける)
- geographically situated(地理的に位置している)
- situate the artwork in a museum setting(作品を美術館の設定に置く)
- situate oneself in …(…に身を置く / 集中する)
語源: ラテン語の「situare(置く、位置づける)」に由来し、そこからフランス語を経て英語に入ったとされています。もとは場所(サイト)や位置(site)に関連した意味合いが強い単語です。
使用時の微妙なニュアンス:
- 物理的な「配置」にも、抽象的な「概念の位置づけ」にも使えます。
- フォーマルな文脈で使われやすい表現ですが、リサーチや学術的な文章、ビジネス文書などでも見られます。
- 日常会話で使う場合はややかための印象を与えますが、丁寧なニュアンスを出したい時には有用です。
- 物理的な「配置」にも、抽象的な「概念の位置づけ」にも使えます。
口語/文章での使われ方:
- 口語ではあまり頻出しませんが、フォーマルな場面や、場所の説明、歴史的背景を語る時などに出てきやすいです。
- 論文やレポート、ビジネスメールなど文章でよく使われます。
- 口語ではあまり頻出しませんが、フォーマルな場面や、場所の説明、歴史的背景を語る時などに出てきやすいです。
- 他動詞で、目的語として「配置する対象」を取る形が基本です。
例: “We need to situate the new office in a convenient location.” 構文例:
- situate + 目的語 + in + 場所/状況
- “They decided to situate the workshop in the main hall.”
- “They decided to situate the workshop in the main hall.”
- situate + 目的語 + within + 文脈/枠組み
- “The researcher situated her study within the context of modern physics.”
- situate + 目的語 + in + 場所/状況
フォーマルとカジュアル:
- 「situate」は硬めの言い回しで、インフォーマルな会話では “place” や “locate” などがより自然です。
- レポートや論文では「situate」の方が論理的・説明的な雰囲気を出します。
- 「situate」は硬めの言い回しで、インフォーマルな会話では “place” や “locate” などがより自然です。
“I want to situate the TV so that everyone can see it comfortably.”
「みんなが見やすいようにテレビを配置したいんだ。」“Could you help me situate these chairs for the party?”
「パーティーのためにこれらの椅子をどう配置するか手伝ってもらえますか?」“I like to situate myself near the window when I read.”
「読書するときは窓の近くに身を置くのが好きなんです。」“We need to situate our headquarters in a location with easy access to transport.”
「本社は交通アクセスの良い場所に配置する必要があります。」“To better understand the market, we should situate our analysis within a global context.”
「市場をよりよく理解するために、私たちの分析をグローバルな文脈に位置づける必要があります。」“They plan to situate the sales team closer to the production facility.”
「販売チームを生産施設の近くに配置する計画です。」“The study seeks to situate the theory within a broader social context.”
「この研究は、その理論をより広い社会的文脈に位置づけようとしている。」“When we situate this artwork in the Renaissance era, its details become more meaningful.”
「この芸術作品をルネサンス期に位置づけることで、その細部がより意味を持ちます。」“It’s crucial to situate the research findings within historical and cultural frameworks.”
「研究結果を歴史的・文化的枠組みに位置づけることは非常に重要です。」類義語:
- place (置く)
- より一般的で日常的。「置く」という単純な動作を表す。
- より一般的で日常的。「置く」という単純な動作を表す。
- locate (位置する、設置する)
- “situate”よりも実際の位置情報に重点を置く。
- “situate”よりも実際の位置情報に重点を置く。
- position (位置に置く)
- 物理的配置という点で“situate”とやや近いが、ややビジネス寄り。
- 物理的配置という点で“situate”とやや近いが、ややビジネス寄り。
- set (置く、設定する)
- 非常に広範囲な用途があるが、ややカジュアル。
- 非常に広範囲な用途があるが、ややカジュアル。
- contextualize (文脈化する)
- 状況や背景に位置づける。抽象的ニュアンスが強い。
- place (置く)
反意語:
- displace (移動させる、追い出す)
- remove (取り除く、撤去する)
- displace (移動させる、追い出す)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪtʃuˌeɪt/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- よくある間違い:
- “situate” の “tu” が [tʃu] や [tju] のように摩擦音になりやすいので、「スィチュエイト」や「シチュエイト」に近く発音します。
- スペリングでは “situation” と混同しやすいため注意が必要です。“situation” は名詞、「状況」にフォーカス。 “situate” は動詞、「位置づける」という動作。
- “situate” を使うとき、前置詞 “in” や “within” を忘れずに。
- TOEICや英検などでは、「何かをどこかに配置する」「何かをある枠組みに位置づける」という文脈問題として出る場合があります。意味の取り違えに気をつけましょう。
- 「sit + u + ate」で「座る (sit) ⇒ 場所を定める(座らせる) ⇒ 位置づける」とイメージすると覚えやすいです。
- 「situation(状況)」と関係がある → 「situate」は動詞 → 「状況を作り出す」or「ある場所・環境に 座らせる」と連想しましょう。
- 「配置する」「置く」「場所を決める」と覚えておき、書き言葉で使うときには “situate” で少しフォーマルに表現できます。
-
横断する;交差する,交差している
-
村
-
【名/C】《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的 / 【動/他】《...で》...に印をつける《with ...》 / 〈物・事柄などが〉…を特徴づける
- 英語: “most liked; preferred above all others.”
- 日本語: 「最も好きな/お気に入りの/一番好みの」という意味です。「色々な選択肢の中で、一番好みのもの」を表す単語です。例えば、「My favorite color is blue.(私の一番好きな色は青です)」というように使います。
- 形容詞: favorite (例: This is my favorite book.)
- 名詞: a favorite (例: This book is my favorite.)
- 動詞: “to favor” (〜を好む、えこひいきする)
- 名詞: “favor” (好意、支持)
- A2 (初級): 比較的身近な話題で「自分の好きな物や好み」を表現する場面でよく使われるため、初級レベルに位置づけられます。
- 「favorite」はフランス語由来の “favori” (好意を受ける人/物)に英語の綴り変化が加わってできた単語です。
- 接頭語・接尾語というより、もともと「favor(好意)+-ite(形容詞・名詞化接尾辞)」の組み合わせで機能しています。
- favor (好意)
- favorable (好ましい)
- favoritism (えこひいき)
- favorite food(お気に入りの食べ物)
- favorite color(お気に入りの色)
- favorite movie(お気に入りの映画)
- favorite song(お気に入りの曲)
- personal favorite(個人的なお気に入り)
- all-time favorite(今までで一番好きなもの)
- favorite pastime(お気に入りの趣味・娯楽)
- favorite subject(お気に入りの教科)
- fan favorite(ファンに人気のあるもの)
- favorite quote(お気に入りの引用・名言)
- 中世フランス語の “favori” または “favorite” に由来し、それを英語が借用して「最も好まれるもの/人」という意味で使われるようになりました。
- 「favorite」はカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、文脈によっては “preferred” がよりフォーマルになる場合もあります。
- また、イギリス英語では “favourite” と綴るので、スペリングの違いに注意が必要です。
- 口語: “What’s your favorite movie?” のように会話でよく使います。
- 文章: フォーマルな文書でも「お気に入り」や「推奨するもの」を表す際に使われますが、“preferred” や “preferred option” などの表現も見られます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
- 例: “My favorite book is ‘Pride and Prejudice.’”
- 名詞として「お気に入りのもの」を指す:
- 例: “That song is my favorite.” (Here
favorite
is used as a noun.)
- 例: “That song is my favorite.” (Here
- 可算・不可算の区別
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- 名詞としては可算扱いで “a favorite” や “my favorites” といった形をとります。
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- フォーマル/カジュアル度
- 比較的カジュアルですが、ビジネス文書でも問題なく使用可能です。
- “What’s your favorite color?”
- (好きな色は何?)
- (好きな色は何?)
- “My favorite place to relax is the beach.”
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- “This café is my new favorite in town.”
- (このカフェ、街で新しくお気に入りになったよ。)
- “Our customers’ favorite product is currently on sale.”
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- “Which design do you think will be the client’s favorite?”
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- “He mentioned that the blue template is his personal favorite.”
- (彼は青いテンプレートが個人的にお気に入りだと言っていました。)
- “His favorite field of study is comparative literature.”
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- “Many researchers consider this theory to be their favorite framework.”
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- “I interviewed ten students about their favorite scientific method.”
- (私は10人の学生に、彼らのお気に入りの科学的手法についてインタビューしました。)
- preferred(好みの)
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- beloved(大切に思われている)
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- cherished(大事にしている)
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- least favorite(最も好まない、あまり好きではない)
- 独立した単語ではなく、表現として使います。
- IPA: /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (アメリカ英語)、/ˈfeɪ.vrɪt/ または /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “fa-” に強勢があります (“FAY-vuh-rit”)。
- アメリカ英語では “r” がはっきり発音され、イギリス英語では “r” の発音が弱めになる場合があります。
- つづり: アメリカ英語では
favorite
、イギリス英語ではfavourite
。 - スペリング: アメリカ英語
favorite
とイギリス英語favourite
の違いに注意。どちらも正解ですが、文書のスタイルガイドや試験の基準に合わせる必要があります。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、スペリングの一貫性に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「最も好きな〜」を聞く表現でリスニングやリーディングに頻出。「top choice」や「preferred」などと言い換えられる場合もあるので、同じ意味として認識しておきましょう。
- 「favor(好意)+-ite(形容詞化・名詞化接尾辞)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「自分のsupport(好意)を最も与えたいもの」と覚えるのも一案です。
- スペルは“favo*rite”が米式、途中に“u”が入る“favou*rite”が英式と覚えておきましょう。
- 単語カードやアプリで「favorite food」「favorite color」など自分自身に関係するフレーズを作ると、日常ですぐに使えるテクニックとなり、定着しやすくなります。
-
触る;接する
-
【形】きっちり締まった / すきまのない / ピンと張った / (衣服などが) きつい / (時間的・空間的に)余裕のない
-
【形】別の,別個の / 明瞭な, はっきりした / 独特な / 目立つ
- 品詞: 主に形容詞(形容詞以外に副詞用法もあり)
- 活用形:
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 最上級: latest (最も遅い、あるいは「最新の」の意)
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 他品詞への派生例:
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- 副詞“lately” (最近) … 「late」に副詞を意味する接尾辞 “-ly” が付いた形
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- この単語には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “late” そのものです。
- later (形容詞/副詞): 後の、のちに
例: See you later. (また後でね) - latest (形容詞): 最新の、最も遅い
例: the latest news (最新のニュース) - lately (副詞): 最近
例: I haven’t seen him lately. (最近彼を見かけない) - late arrival(遅い到着)
- late fee(延滞料金)
- late hour(遅い時間)
- late night(深夜)
- late morning(遅めの午前中)
- late payment(支払いの遅延)
- the late + 人名(故人となった~)
- late bus/train(遅れているバス/電車)
- late shift(遅番勤務)
- better late than never(遅れてもやらないよりはまし)
- 語源: 古英語の “læt” からきており、「遅い、ゆっくりした」という意味を持っていました。
- 歴史的用法: 古英語や中世英語の時代から、「時間的に遅い」「あとに続く」というニュアンスで使われており、やがて「亡くなった」という意味を持つ用法も派生しました(“the late king” など)。
- ニュアンス:
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 「亡くなった」という表現として使う場合は比較的フォーマルで、文章(文書やスピーチ)でよく見られます。カジュアルな会話でも使われないわけではありませんが、丁寧に「故◯◯」を示す時に好まれます。
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 限定用法: 名詞の前に置く
例: My late grandmother (私の亡き祖母) / the late train (遅れた電車) - 叙述用法: be動詞の補語となる
例: I’m late. (私は遅れている) - 形容詞: He is late. (彼は遅れている)
- 副詞: He arrived late. (彼は遅れて到着した)
- 「I’m late for …」のように、forの目的語を続けて「何に対して遅れているのか」を明確にするパターンが多用されます。
- 名詞としては使われません。
- I’m late for school again! (また学校に遅刻しちゃった!)
- Don’t be late for the movie or we’ll miss the trailers. (映画に遅れないでね、予告編を見逃しちゃうからさ。)
- My friend always stays up late playing video games. (私の友だちはいつも夜遅くまでゲームをしています。)
- I apologize for being late to the meeting. (会議に遅れて申し訳ありません。)
- We need to explain why the project is running late. (プロジェクトが遅れている理由を説明する必要があります。)
- She submitted the report late, so the manager was upset. (彼女はレポートを遅れて提出したので、上司は不機嫌でした。)
- The late Professor Smith’s work laid the foundation for this study. (故スミス教授の研究が本研究の基礎を築いた。)
- The data collection started late due to funding issues. (資金問題によりデータ収集が遅れて開始された。)
- Findings indicate that late intervention can still be effective. (調査結果によると、遅い段階での介入でも効果がある可能性がある。)
- tardy(遅刻した、遅い)
- 学校や職場など公式の場で「遅刻」を強調するニュアンスがある。
- delayed(遅延した、遅らせた)
- 外的要因による“遅れ”を表すときに好まれる。主に公共交通機関や郵送など。
- behind schedule(予定より遅れて)
- フレーズとして用いられ、スケジュールに遅れがあることを示す。
- overdue(期限が過ぎた)
- 支払い期限や提出期限を過ぎている状況に用いる。
- early(早い)
例: I’m early for the meeting. (会議には早めに着いた。) - 発音記号 (IPA): /leɪt/
- アメリカ英語: [レイト] /leɪt/
- イギリス英語: [レイト] /leɪt/
- 強勢の位置: “late” は1音節語なので特に強勢の移動はなく、 /leɪt/ と発音。
- よくある誤り:
- [r] や余計な母音を入れて “レイトゥ” と発音してしまうミス。1音節で短く言うことを意識。
- 副詞 “late” と副詞 “lately” の混同
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- “I’ve been busy lately.” (私は最近忙しい) は “I’ve been busy late.” とは言わない。
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- スペリングミスで “lait” や “lat” と誤記してしまうケース
- 試験での出題傾向
- 「be late for …」のような前置詞の使い方や、比較級later / 最上級latestとの区別がよく問われる。
- 「遅い」と「最近」の両方で頭に残るイメージとして、“Late is not Lately” と覚えるのも良いでしょう。
- 「8(eight)」の音と近いので、“eight is late” のように語呂とセットで覚えると忘れにくいです。
- 比較級・最上級と混同しがちなので、「later → あとで/のちに」、「latest → 最新の/最も遅い」というセットで覚えると効果的です。
-
【動/他】《...に》 (重荷・税金など)を課する, を負わせる《on, upon ...》 / (考えなど)を押しつける,を強いる《on, upon ...》
-
より少ない,~差し引いて
-
外部の
- 「貧しい」「お金がない」などの意味で、経済的に困窮している状態を表す際に使われます。
- また「質が悪い」「内容が乏しい」「下手な」といった意味でも使われ、経済状況以外でも低水準や欠点がある場合を示します。
- たとえば「poor lighting(照明が悪い)」「poor performance(出来が悪い)」など、幅広いシーンで使われる単語です。
- 形容詞なので原形は “poor” で、比較級は “poorer”、最上級は “poorest” です。
- “poorly” (副詞): 「貧しく」「不十分に」「下手に」
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 名詞としての派生語 “poor” は、通例 “the poor” の形で「貧しい人々」という集合名詞となります。
- 例: The government should help the poor. (政府は貧しい人々を助けるべきだ)
- 語幹: 「poor」
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語や接尾語はありませんが、”poorly” のように副詞形を作る “-ly” が付く例があります。
- 経済的に貧しい
- お金や資源が不足していること。
- お金や資源が不足していること。
- 質が悪い / 条件が悪い
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 下手な / 劣った
- 能力や成果が良くないこと。
- 能力や成果が良くないこと。
- poor quality(品質が悪い)
- poor performance(パフォーマンスが悪い)
- poor health(健康状態が良くない)
- poor condition(状態が悪い)
- poor lighting(照明が悪い)
- poor soil(土壌が悪い)
- poor service(サービスが不十分)
- poor eyesight(視力が悪い)
- poor judgement(判断が悪い)
- the poor(貧しい人々)
- 語源: ラテン語の pauper(貧しい)に由来し、フランス語を経て中英語として pore → poor と変化してきたとされます。
- 歴史的背景: 中世欧州では、社会階級の区別の一環として “poor” が多用され、経済状態のみならず「弱い立場」といった社会的ニュアンスを含む語でした。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 質や能力に対して使うときは幅広く気軽に使える表現ですが、相手の努力を否定する場合などは失礼と受け取られる場合もあるので文脈に注意が必要です。
- 会話や文章どちらでもよく使われますが、人物に対しての評価として使う場合には失礼にならないよう配慮が必要です。
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 形容詞としての位置:
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 補語としても使える(e.g., They are poor.)。
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 可算 / 不可算の区別:
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- フォーマル / カジュアル両方:
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
financially disadvantaged
など)。
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
- “poor in 〜”: 「〜において貧しい(乏しい)」
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- 特殊なイディオムとしてはあまりありませんが、口語的に “poor thing” と言えば「かわいそうに」と sympathetic な感情を表します。
- “I feel sorry for the poor dog. It looks very hungry.”
- (あの貧しい犬がかわいそう。とてもお腹をすかしているように見える)
- “This restaurant has poor service, so I don’t want to come back.”
- (このレストランはサービスが悪いから、もう戻りたくないわ)
- “I’m poor at cooking. I always burn something.”
- (料理が苦手なんだ。いつも何かを焦がしちゃうの)
- “Our competitor had a poor sales performance last quarter.”
- (我々の競合会社は前四半期の販売成績が悪かった)
- “Poor communication between departments led to the delay.”
- (部署間のコミュニケーション不足が遅延を招いた)
- “We need to improve the company’s image, as it has a poor reputation in customer service.”
- (顧客対応の評判が悪いので、企業イメージを改善する必要があります)
- “The research is considered poor in methodology due to insufficient data.”
- (その研究はデータが不十分なため、手法が低水準だと見なされている)
- “Poor environmental conditions drastically affected the experiment’s results.”
- (不十分な環境条件が実験結果に大きく影響した)
- “He published a paper on the poor funding of public schools in rural areas.”
- (彼は地方の公立学校の不足している資金について論文を発表した)
- impoverished(貧窮した)
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- destitute(極貧の)
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- needy(貧困な / 困っている)
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- low-quality(低品質の)
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- rich(裕福な)
- wealthy(富裕な)
- affluent(豊かな)
- excellent(素晴らしい / 質が良い)
- high-quality(高品質の)
- 発音記号 (IPA): /pʊər/ (イギリス英語), /pʊr/ または /pɔːr/ (アメリカ英語の地域差あり)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありません。一音そのまま “poor”。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- アメリカ英語では /pʊr/ か /pɔːr/ と、やや “プア” と “プォー” の中間のような発音になる地域差もあります。
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- よくある発音間違い: “power” (/paʊər/) と混同しないように注意しましょう。
- スペル: 「poo*r*」と最後の “r” を忘れずに書く。
- 同音 / 類似音との混同: “pour” (注ぐ) /pɔːr/ との混同に注意。スペリングも発音も微妙に違います。
- 文脈に応じた使い方: 人を形容して「poor」と言うときは、失礼にあたらないか注意。とくにビジネスメールや公の文章では婉曲表現を使うことも検討する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「poor」の比較級・最上級表現 “poorer / poorest” に注意しましょう。文章読解で「質が悪い」「下手な」という意味として使われることも多いです。
- 語源のイメージ: ラテン語「pauper(貧しい)」が元。そこから「ポー(poor)」を覚えると関連付けができます。
- 音で覚える: アメリカ英語的には “プア” と “プォー” の間くらいの発音で、イギリス英語は比較的 “プア” に近い印象。
- イメージ連想: “poor” は「お金やリソースが足りない」「質が低い」と連想すると覚えやすい。貧しいイメージ・不足感を結びつけて思い出すと効果的です。
- スペリングのコツ: “p-o-o-r” の 2文字目と3文字目は “o” が続く点に注意。
-
食物
-
エピソード;出来事
-
運ぶ;持つ
- 英語: contact
- 品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合あり)
- 意味(日本語): 接触、連絡、つながり、人脈など
- 英語での簡潔な意味: The act or state of touching or connecting with someone or something; communication or connection; a person or organization that one knows and can communicate with
- CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常生活やビジネスでの連絡・つながりを表すために、よく使われる語です。中級レベルの学習者にも馴染みのある重要単語です。
- 単数形: contact
- 複数形: contacts
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: to contact (連絡する)
- 例: “I will contact you tomorrow.”
- 形容詞形は存在しませんが、“contact lens” (コンタクトレンズ) のように複合名詞として使われることは多いです。
- 動詞: to contact (連絡する)
- 「contact」はラテン語由来で、語源的には「共に (con)」+「触れる (tangere)」が合わさったものからきています (詳細は後述します)。
- contactable (形容詞): 連絡可能な(比較的稀な用法)
- contact lens (名詞): コンタクトレンズ
- make contact with ~
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- lose contact with ~
- 意味: ~との連絡を失う
- 意味: ~との連絡を失う
- keep in contact with ~
- 意味: ~と連絡を保つ
- 意味: ~と連絡を保つ
- in close contact
- 意味: 親密な連絡・つながり
- 意味: 親密な連絡・つながり
- emergency contact
- 意味: 緊急連絡先
- 意味: 緊急連絡先
- contact details
- 意味: 連絡先(詳細)
- 意味: 連絡先(詳細)
- business contacts
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- personal contact
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- physical contact
- 意味: 物理的な接触
- 意味: 物理的な接触
- direct contact
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 語源はラテン語の “contactus” (con = 一緒に + tangere = 触れる) から派生しています。
- 元々は物理的な「接触」を意味しましたが、現在では「通信・つながり・人脈」まで幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「彼は私の大事なcontactだ」というように、人脈を指す場合はビジネスシーンでフォーマルな響きがあります。
- 「contact me (連絡してね)」はカジュアルなEメールでもビジネスメールでも使われる表現です。
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 口語/文章どちらでも頻繁に用いられますが、フォーマルな公文書では “get in touch with” よりも “contact” の方が明確でよく使われる場合があります。
- 可算・不可算の使い方
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- 可算名詞として使う場合: 個別の連絡先・知人などを指すとき (“He has many important contacts in the industry.”)
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- イディオム / 構文例:
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- come into contact with + 物/人: ~と接触・触れ合う
- out of contact: 連絡がとれない
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- カジュアルなメール/メッセージ: “Feel free to contact me anytime!”
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- “I lost contact with my childhood friend after we moved away.”
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- “Could you give me your contact details?”
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- “Let’s stay in contact even after you change jobs.”
- 転職したあとも連絡を取り合おうね。
- “Please provide your emergency contact on this form.”
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- “I have several contacts at the conference who might be interested in our product.”
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- “If you have any questions regarding the contract, please contact our legal department.”
- 契約書に関して質問があれば、弊社の法務部にご連絡ください。
- “Direct physical contact with the substance should be avoided.”
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- “The research aims to investigate how social contact affects mental health.”
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- “The study included all participants who had been in contact with the virus.”
- その研究では、ウイルスと接触のあったすべての参加者が対象となった。
- connection (コネクション / 関係)
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- link (つながり)
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- relationship (関係)
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- touch (接触)
- 物理的に触れることを強調。
- 物理的に触れることを強調。
- distance (距離)
- separation (分離)
- isolation (孤立、隔離)
- IPA: /ˈkɑːn.tækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.tækt/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “con-” に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- イギリス英語: [kɒn] のように「あ」に近い音 (コーンではなく “コン” に近い)
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- よくある間違い:
- 強勢を “-tact” に置いてしまうなど。最初の “con-” にアクセントがあることに留意しましょう。
- スペルミス: contect や contakt など。正しくは contact。
- 同音異義語との混同:
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “to contact someone” は TOEIC のメール文面などでもよく出てきます。
- スペルや意味を混同しないようにしましょう。
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “con” + “tact” = “一緒に触れる/つながる” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 連絡帳やスマホの「連絡先リスト (Contacts)」のアイコンを思い出すと、すぐに意味が浮かぶでしょう。
- “contract (契約)” とつづりが似ているので、a の前に “r” が入るか入らないかで区別すると覚えやすいです。
-
【形】まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
【副】まだ;それでも;なおさら / 【形】静止した / 静かな / 【動/他】を静かにする, を静める / 【名/U】静けさ
-
塔;タワー
- 「several」は「2より多いが、そこまで多くない数」を表すときに使います。
- 「some」よりは少し多く感じるニュアンスがあり、「many」ほど多くはないときに便利な単語です。
- 限定詞としては形が変わりません: several + 複数名詞
- 代名詞として使う場合も変化しません: several (of them)
- 形容詞的に説明される場合もありますが、通常は限定詞としての使い方が中心です。
- B1は初歩を過ぎ、日常会話をある程度こなせるレベルを指します。一般的に「some」「many」等と同じような場面で使うので、意識的に学んでおくと便利です。
- 「several」は特別に目立った接頭辞や接尾辞を含んでいないため、派生の要素は少ない単語です。もともとはラテン語系に由来しています。
- severally (副詞): 個別に、それぞれに
- severalness (名詞): 複数であること(やや専門的・古風)
- several times(何度も)
- several days(数日)
- several people(数人の人々)
- several years(数年)
- several options(いくつかの選択肢)
- several reasons(いくつかの理由)
- several instances(いくつかの事例)
- several occasions(いくつかの機会)
- several places(いくつかの場所)
- several problems(いくつかの問題)
- 「several」はラテン語の「separ(分ける)」と関係があるとされています。もともと「分かれた」「個別の」という意味合いから、「複数の」といったニュアンスへ発展しました。
- 「some」よりもやや数が多い印象を与えますが、明確な数は指定されません(3~5個程度を指すことが多い)。
- 口語でも文章でも広く使われ、カジュアル・フォーマル両方の場面で問題なく使用できます。
限定詞として:
- 一般的に複数名詞の前に置く:
例) several people, several topics
- 一般的に複数名詞の前に置く:
代名詞として:
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
例) I saw many candidates, but only several were qualified.
(多くの応募者を見ましたが、適格だったのは何人かだけでした。)
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
可算・不可算:
- 「several」は可算名詞にのみ使うのが基本です。不可算名詞(water, adviceなど)には使えません。
他動詞/自動詞の違い
- 「several」は名詞や代名詞ですので、動詞の他動詞/自動詞とは直接関係がありません。
- I have several errands to run today.
(今日は用事がいくつかあるの。) - There are several good cafes around here.
(この辺りにはいくつかいいカフェがあるよ。) - We watched several movies over the weekend.
(週末にいくつか映画を観ました。) - We’ve received several inquiries about our new product.
(新製品について、いくつか問い合わせを受けています。) - Several team members have raised concerns about the schedule.
(チームメンバーのうち何人かがスケジュールについて懸念を示しています。) - Our company has built partnerships with several international firms.
(当社はいくつかの海外企業と提携を結んでいます。) - Several studies indicate a strong correlation between sleep and memory retention.
(いくつかの研究は、睡眠と記憶保持の間に強い相関があることを示している。) - The hypothesis has been supported by several independent experiments.
(その仮説はいくつかの独立した実験によって裏付けられている。) - Several researchers have proposed alternative theories on this topic.
(いくつかの研究者がこのテーマに関して代替理論を提唱している。) - some(いくつか)
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- a few(少数の)
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- a number of(いくつかの)
- フォーマルな文章でもよく使われるが、数のニュアンスは「several」と似ている。
- none(1つもない)
- 全く存在しないことを示す。
- 全く存在しないことを示す。
- no(全くない)
- 限定詞として使う場合は複数名詞に対して「何もない」ことを示す。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛv.ər.əl/ (米), /ˈsev.ər.əl/ (英)
- アクセントの位置: 最初の音節「sev」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや明確です。
- よくある誤り: 「セバーラル」と伸ばして読んだり、「sever-al」と区切った発音にしないよう注意します。
- スペリング間違い: 「seperal」「severel」などの誤字が起きやすいです。
- 単複の混乱: 「several」はあくまで複数形と組み合わせる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、可算名詞・不可算名詞に使い分けられているかなど、限定詞の正確な使い方が問われることがあります。
- 「2よりも多い複数」のイメージとして「3〜5個」を思い浮かべると、とっさに使いやすいかもしれません。
- 「some」より具体的、「many」より少ない――この中間に位置する感覚をイメージしましょう。
- スペルのポイント: 「sev- (セヴ) + er + al」。中間に「er」が入るのを見落とさないように注意すると覚えやすいです。
章 / 支部
章 / 支部
解説
章 / 支部
chapter
1. 基本情報と概要
英語: chapter
日本語: 章(しょう)、区切り
品詞: 名詞 (noun)
意味(短い英語定義):
“Chapter” is a main division of a book or other piece of writing, usually with a number or a title.
意味(やさしい日本語で):
「本などを分けるための大きな区切りを表す言葉です。ふつうは数字やタイトルが付けられていて、一つのまとまりになっています。たとえば、“Chapter 1”のようにして使われます。また、本の内容以外にも「人生の新しい段階」など、物事を区切りよく捉えるときにも使われます。」
活用形:
「chapter」は基本的に名詞として使われることがほとんどで、動詞形や形容詞形は一般的には存在しません。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく出てくる単語なので、中級レベルの学習者さんにとっては重要なボキャブラリーです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chapter」の詳細な解説です。本の章や人生の節目を示すときに、ぜひ活用してみてください。
(各種の文章の)章(《略》chao.,Chap.,ch.,Ch.,c.)
〈C〉(人生・歴史・事がらの)重要な一時期
(協会・組合・クラブなどの)地方支部,分会
《集合的に》聖堂参事会,修道院義士会
《...を》 頼りにする, 信頼する, あてにする 《on ...》
《...を》 頼りにする, 信頼する, あてにする 《on ...》
解説
《...を》 頼りにする, 信頼する, あてにする 《on ...》
rely
1. 基本情報と概要
単語: rely
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): To depend on someone or something with confidence or trust.
意味(日本語): ある人や物事に信頼を置き、依存・頼りにすること
「誰かや何かに頼る」というニュアンスで使われる単語です。よく「rely on ~」や「rely upon ~」の形で登場し、「~を当てにする」「~に頼る」といった意味を表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rely
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞なので、例文や同義語と合わせて覚えておきましょう。
あてにする,たよる
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
解説
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
解説
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
other
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
other の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: other
品詞: 主に限定詞 (determiner)・形容詞 (adjective)・代名詞 (pronoun)・名詞 (noun) など
CEFR レベル: A2(初級)
「other」は「もう一方の」「他の」「別の」という意味を持つ単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。たとえば、「他の人」や「他の選択肢」「別の観点」といったニュアンスを表すことができます。学習者にとっては、名詞を修飾するだけでなく代名詞として使える点にも注意が必要です。
主な活用形・他の品詞形
※ 「others」は「other」の代名詞形の複数形となり、「他の物(人)たち」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
“other” は大きく分解できる接頭語・接尾語がない、一語として成り立っていますが、古英語の “ōþer” に遡る単語です。以下のような意味を持ちます:
関連や派生表現
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEIC や英検では、「空欄に入る 'another' と 'other' の使い分け」や「the other / others」などを問う問題が頻出します。文脈から名詞が単数・複数かを見極めましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「other」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひしっかり理解して状況に応じて使い分けてみてください。
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った
《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の
《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
【動/他】(ある状態・境遇に)...を置く / を位置させる
【動/他】(ある状態・境遇に)...を置く / を位置させる
解説
【動/他】(ある状態・境遇に)...を置く / を位置させる
situate
1. 基本情報と概要
単語: situate
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: “to place something in a particular position or context”
日本語での意味: 「(物や人を) ある特定の位置や文脈に置く」、「位置づける」
「situate」は、「ある対象をどこかに置く」「文脈に位置づける」というニュアンスの単語です。物理的に場所を定めるだけでなく、抽象的に「状況・時代・背景などに当てはめる」際にも使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
ある程度複雑な文脈で「位置づける」という動作を理解し、正確に使いこなす必要があるため、中上級レベルに相当する表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスの例 (3つ)
学術的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「situate」の詳細解説です。ぜひ、論文やビジネス文書などフォーマルな場面での活用を意識して使ってみてください。
(ある状態・境遇に)…‘を'置く,位置させる
お気に入りの, 好きな / 得意の
お気に入りの, 好きな / 得意の
解説
お気に入りの, 好きな / 得意の
favorite
1. 基本情報と概要
単語: favorite
品詞: 形容詞 (名詞としても使われることがあります)
意味(英語・日本語)
学習者向けのやさしい説明
「favorite」は、「他の中でも特に好きなもの」に使う形容詞です。例えば「お気に入りの食べ物」や「一番好きな映画」などを紹介する時に役立ちます。
活用形
形容詞としては直接的に活用形(変化形)はあまりありませんが、名詞としても機能します。アメリカ英語では “favorite”、イギリス英語では “favourite” と綴るのが一般的です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語と文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “favorite” の詳細な解説です。多様な場面で「何が一番好きか」を伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
気に入りの;得意の
〈C〉(…の)お気に入り《+with(of)+名》
《the ~》(レースでの)人気選手;(競馬での)人気馬,本命
解説
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
late
以下では、形容詞“late”について様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: late
日本語: 遅れた、遅い、(人が)亡くなった、先ごろの
“late”は、「予定よりも遅れている」「時刻が遅い」「亡くなった(故人)」といった意味を持つ形容詞です。日常的には「時間に遅い」という意味で使われることが多いですが、故人を示す「the late Mr. 〇〇(故〇〇氏)」という表現でも用いられます。
「遅れた」「遅刻した」という状況でよく使われ、フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用できる単語です。
なお、副詞としても“late”は「遅れて」「遅く」といった意味で用いられますが、ここでは形容詞用法の説明に重点を置きます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
すでに妥当な頻度で使われる基本的な単語であり、簡単な日常会話やテキストでもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
副詞との違い
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“late”の詳細な解説です。時間に関する表現や「故人」を示す表現としてもよく使われる重要な単語なので、用法を正しく把握しておきましょう。
(定刻・通常・予定の時間より)遅れた,遅い
(時刻が)遅い,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの
(時期が)遅い,終りごろの,後期の
最近の,最新の(recent)
《the~,one's~》前の,先の,前任の(former)
《the~,one's~》故…,つい先ごろ死んだ
(定刻などより)遅れて,遅く
(時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに
最近,近ごろ(recently)
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
解説
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
poor
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
1. 基本情報と概要
単語: poor
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級レベル相当)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “poor” の詳しい解説です。貧困だけでなく、「品質が悪い」「能力が低い」という広い意味があることを押さえると、より適切に使えるようになります。勉強に役立ててくださいね。
貧乏な,貧しい
貧相な,みすぼらしい
(一定規準よりも)劣る,落ちる
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな
《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった
《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない
《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
解説
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
contact
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
以下では、英単語 “contact” (名詞) をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「contact」は、「誰かや何かと触れ合う」「連絡を取る」「つながりを持つ」といったニュアンスで使われる単語です。また、人脈やビジネス上のコネクションを指す場合にもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的・心理的に離れている様子を描写するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “contact” の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》
〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》
〈C〉《話》縁故,つて
〈U〉(電気の)接触,接続
〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者
接触による
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》
いくつかの / 《文》《しばしばone's~》それぞれの /
いくつかの / 《文》《しばしばone's~》それぞれの /
解説
いくつかの / 《文》《しばしばone's~》それぞれの /
several
1. 基本情報と概要
単語: several
品詞: 限定詞(Determiner)・代名詞(Pronoun)
意味(英語): More than two but not many
意味(日本語): 「いくつかの」「数個の」「いくつか」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「several」は日常からビジネス、学術まで幅広く使える非常に便利な単語です。漠然とした「いくつか」ではなく、少し具体性を持って「複数」を表現したいときに重宝します。ぜひ積極的に使ってみてください。
《文》《しばしばone's~》それぞれの,めいめいの,別々の
いくつかの,数個(人)の
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