基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
無作為の
-
皮膚
-
【形】関連がある / 適切な, 妥当な《to》
- 原形: divide
- 三人称単数現在形: divides
- 過去形: divided
- 過去分詞形: divided
- 現在分詞 / 動名詞: dividing
- 名詞形: division (例:「分割」「区分」「仕切り」など、抽象概念として使われます)
- 形容詞形: ―(直接の形容詞形はありません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
divid
(ラテン語からの語源) - 接尾語:
e
(厳密には動詞形を作るための語尾のような位置づけですが、明確な接尾語ではありません) - division (名詞) : 分割、区分
- divisible (形容詞) : 割り切れる
- divisor (名詞) : 割る数、除数
- divide into groups (グループに分ける)
- divide among friends (友人たちの間で分ける)
- divide the cake (ケーキを分ける)
- divide the work (仕事を分担する)
- divide a room (部屋を仕切る)
- divide equally (等しく分ける)
- divide sharply (はっきりと分割する)
- divide and conquer (分割統治する)
- divide opinions (意見を分ける / 意見が分かれる)
- divide resources (リソースを割り振る)
- 「ものを複数の部分に分ける」ニュアンス。
- 「人々の間に対立や意見の相違を生む」という抽象的な意味にも用いられることがあります(例: to divide the nation)。
- 口語でも文書でも広く使われる、比較的一般的な単語です。日常会話からビジネスや学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い: “divide something” (何かを分ける)
- 自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり、「分かれる、分岐する」という意味合いがありますが、頻度としては他動詞用法のほうが一般的です。
- divide A into B
例: divide the text into paragraphs (文章をパラグラフに分ける) - divide A among B
例: divide the profit among the investors (利益を投資家たちに分配する) - “divide and conquer” : 「分割して支配する(分割統治)」, 政治や戦略の文脈で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 学術論文などでも数字や区分の説明時に
divide
がよく登場します。 - “Could you please divide the pizza into six slices?”
(ピザを6切れに分けてもらえる?) - “Let’s divide the chores so we can finish faster.”
(家事を分担して早く終わらせよう。) - “We should divide our luggage to keep it under the weight limit.”
(重さの制限内に収まるように、荷物を分けるべきだね。) - “We need to divide the budget among three departments.”
(予算を3つの部署に割り振らねばなりません。) - “Let’s divide the tasks based on each member’s expertise.”
(各メンバーの専門性に基づいてタスクを分担しましょう。) - “We will divide responsibilities to manage the project efficiently.”
(プロジェクトを効率的に運営するため、責任の範囲を割り振ります。) - “In this study, we divide the subjects into two groups for analysis.”
(本研究では、被験者を2つのグループに分けて分析します。) - “The scientist decided to divide the samples to test different hypotheses.”
(科学者は複数の仮説を検証するためにサンプルを分割することに決めました。) - “We must divide the data according to age and region for more accurate results.”
(より正確な結果を得るために、データを年齢と地域で分けなくてはなりません。) - split (分割する)
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- separate (分離する)
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- partition (仕切る)
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- allocate (割り当てる)
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- unite (結合する)
- combine (結合する)
- merge (統合する)
- 第2音節「-vide-」に強勢があります: di-VIDE.
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪd/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪd/
発音上、大きな違いはほとんどありませんが、米英で母音の長さ・「r」の発音等に若干の違いが出る場合があります。 - 「ディビデ」と最初の音を「ディー」と伸ばすなど。/dɪ/ の短い「ディ」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “devide” と書いてしまう誤り。つづりは “di-vi-de”。
- 同音異義語: なし (近い発音の単語はあまりありません)。
- 前置詞の選択ミス: “divide into” と “divide among” の区別は重要
- divide A into B: AをBに分割する
- divide A among B: AをB(複数の人・グループ)に分配する
- divide A into B: AをBに分割する
- TOEICや英検などの問題文コンテクストで「割り当て・分配する」という翻訳問題が出ることがあります。前置詞や目的語の取り方に注意しましょう。
- 「ダイバイド = ‘大’(ダイ)きいものを ‘バイド(分ける)’」くらいの感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 分数(1/2, 1/3など)を思い出すときに “divide” という単語が登場するので、数学で覚えるとスムーズです。
- 単語カードで “divide” の語幹 “divid-” が “分ける” を表すラテン語由来であると意識しておくと、 “individual” (個々の), “division” (分割), “dividend” (配当) など関連単語ともつながりが見つけやすいです。
-
【動/自】《Aから》逃げ出す,脱走する《from, out of A》; 《Aから》免れる《from A(doing)》; 《Aから》流出する,漏れる《from, out of A》 【動/他】(未然に)をうまくかわす;を免れる,を逃れる;に忘れられる,の注意を引かない;(言葉・ため息などが)(人)から思わず出る;【名/C/U】《Aから》逃げ出すこと,脱走;《Aを》免れること《from, out of A》【名/C】《Aから》逃げる手段,逃げ道《from, out of A》;《Aからの》《Bの》漏れ《of B from(out of) A》
-
巨大な
-
【動/他】を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
-
怖がって
-
ドレス;ワンピース;服装
-
【動/他】の下に横たわる / の基礎となる, の根底にある, の根拠になる,
- 単数形: flat
- 複数形: flats
- 形容詞形: flat (例: a flat surface「平らな表面」)
- 動詞形: flatten (例: to flatten something「~を平らにする」)
- 語幹: flat
- 平らな、という意味合いを元にして派生したと考えられています。
- 平らな、という意味合いを元にして派生したと考えられています。
- 接頭語・接尾語: 名詞としての “flat” に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として “flatten” (動詞) などがあります。
- rent a flat(フラットを借りる)
- share a flat(フラットをシェアする)
- a furnished flat(家具付きのフラット)
- move into a flat(フラットに引っ越す)
- put a flat on the market(フラットを売りに出す)
- a studio flat(ワンルームのフラット)
- a ground-floor flat(1階のフラット)
- a top-floor flat(最上階のフラット)
- a spacious flat(広々としたフラット)
- flat-hunting(フラット探し)
- 語源: “flat” は古英語や古ノルド語(flatr)に由来し、「平らな」という概念が基本にあります。そこから転じて「同一水平面内の居住区画」という意味で住居を指す用法が生まれました。
- ニュアンス: イギリスやイギリス英語圏ではカジュアルかつ日常的に使われる表現です。アメリカでは “apartment” が一般的なので、イギリス独特の響きを持ち、少しイギリスらしいニュアンスを帯びることもあります。
- 使われるシーン:
- イギリス・オーストラリアなどの英語圏で部屋探し・引っ越しの会話
- 口語・フォーマルともに使われる(ただし、正式な契約書などでは “apartment” と記載されることもある)
- イギリス・オーストラリアなどの英語圏で部屋探し・引っ越しの会話
- 可算名詞: a flat, flats(複数形)
- 例: I live in a flat.(私はフラットに住んでいます。)
- 例: I live in a flat.(私はフラットに住んでいます。)
- 一般的な構文:
- “(someone) + live(s) in a flat”
- “(someone) + rent(s) a flat”
- “(someone) + move(s) into a flat”
- “(someone) + live(s) in a flat”
- 特に “flat” を使ったイディオムは少なめですが、イギリスでは “flatmate” (部屋の共同居住者) という表現が一般的です。
- フォーマル/カジュアルどちらも可。
- 友人との会話から、賃貸契約の説明書類など幅広い文脈で登場します。
- “I’m looking for a flat near the city center.”
- 「市の中心部の近くにフラットを探しているんだ。」
- “Do you want to share a flat with me next semester?”
- 「来学期、私とフラットをシェアしない?」
- “My new flat has a great view of the river.”
- 「私の新しいフラットは川の眺めが素晴らしいよ。」
- “Our company will arrange a temporary flat for you during the training period.”
- 「研修期間中は会社が一時的なフラットを手配します。」
- “He decided to sell his flat to fund the startup.”
- 「彼はスタートアップ資金を得るために、自分のフラットを売却することにした。」
- “The contractor will inspect the flat before finalizing the lease agreement.”
- 「請負業者が賃貸契約を締結する前にフラットを点検します。」
- “The study evaluates the impact of shared flats on university students’ well-being.”
- 「この研究は、大学生の幸福度に対する共同フラットの影響を評価している。」
- “Historical records show that flats have evolved significantly since the 19th century.”
- 「歴史的記録によると、フラットは19世紀以来大きく変化してきたことがわかる。」
- “The architect proposed a new design for low-cost flats in urban areas.”
- 「その建築家は、都市部の低コストフラットのための新しい設計案を提案した。」
- 類義語
- apartment(アパート)
- アメリカ英語で一般的。イギリスでも一部フォーマルな場面では使われる。
- アメリカ英語で一般的。イギリスでも一部フォーマルな場面では使われる。
- condo(分譲マンション)
- 主にアメリカやカナダで使われる。オーナーが所有している居住区画。
- 主にアメリカやカナダで使われる。オーナーが所有している居住区画。
- suite(スイートルーム)
- ホテル内などで部屋がつながった形の居住スペースを指す。
- ホテル内などで部屋がつながった形の居住スペースを指す。
- apartment(アパート)
- 反意語: 「戸建ての家 (house, detached house)」など、アパート形式ではない住居形態が挙げられます。厳密な反意語ではありませんが、対比として把握しておくとよいでしょう。
- 発音記号 (IPA): /flæt/
- 強勢 (アクセント): 「flat」の1音節のみのため、特に強勢が移動しません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /flæt/ (ただし名詞としては “flat” をあまり「アパート」の意味では使わない)
- イギリス英語: /flæt/(「アパート」の意味で一般的)
- アメリカ英語: /flæt/ (ただし名詞としては “flat” をあまり「アパート」の意味では使わない)
- よくある発音ミス: 母音の /æ/ (cat と同じ音) を /ʌ/ (cup) のように発音してしまうミス。唇を横に引いてしっかり「ア」として発音しましょう。
- スペルミス: “flat” のつづりは簡単ですが、 “flaat” や “flatt” と誤って書く場合があるので注意。
- 同音異義語: 特にないですが、形容詞として “flat” を知っていると、名詞としての「アパート」の意味を混同して理解できない学習者もいます。文脈で判断することが大切です。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングで、イギリス英語の文脈が出題される場合に “flat=アパート” を混同しないようにチェックしておきましょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングで、イギリス英語の文脈が出題される場合に “flat=アパート” を混同しないようにチェックしておきましょう。
- 平ら (flat) → 一続きの住まい というイメージで覚えると使いやすいです。
- イギリスのドラマや映画を観ると、登場人物が “I’ve got a new flat.” などと言うシーンが多いので、視覚イメージと一緒に記憶しましょう。
- スペリングは短く “F” “L” “A” “T” の4文字だけで、平らなイメージと重ねると間違えにくくなります。
-
【名/C】罰金 / 【動/他】(人)に罰金を科する
-
1月
-
【名/U】(法律・社会・道徳上の) 義務 / 【名/C】恩義
- 名詞形: sickness (病気、体調不良)
- 副詞形: sickly (病弱な様子で、または弱々しく)
- feel sick(気分が悪い)
- get sick(病気になる)
- be sick and tired of …(…にうんざりしている)
- call in sick(病欠の連絡をする)
- sick leave(病気休暇)
- sick day(病欠日)
- throw up/fall sick(吐く / 病気になる)
- sick at heart(心を痛めている)
- sick joke(不快な冗談)
- worried sick(とても心配な状態で)
- 主に「体調不良」を表すカジュアルな言葉ですが、イギリス英語においては「vomit(嘔吐)」を指して “be sick” と言う場合もあります。
- 口語表現では「I’m sick of it.(うんざりだ)」のように、うんざりしているニュアンスでも使われます。
- 最近は若者言葉で「That’s sick!」というと「すごい!」「最高にクール!」といった肯定的スラングとして使われることもあり、文脈次第で真逆の意味になるので注意が必要です。
用法: 主に述語形容詞・限定用法の形容詞として使われます。
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
- 限定用法: “He is a sick man.” (彼は病気の男性です)
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため該当しません。
熟語的な使い方: “be sick of ~” は「〜にうんざりしている」の意味を持ちます。
- フォーマルな文書では “ill” を使う場合が多い一方、日常会話やカジュアルな場面では “sick” の方が自然です。
- “I feel sick. I think I ate something bad.”
(気分が悪いよ。何か変なものを食べたかも。) - “Are you okay? You look sick.”
(大丈夫? 具合が悪そうだけど。) - “I’m sick of doing the same thing every day.”
(毎日同じことをするのはうんざりだよ。) - “I need to call in sick today because I have a fever.”
(今日は熱があるので病欠の連絡をしなくてはなりません。) - “Could you let our boss know that I’m sick?”
(私が体調を崩したことを上司に伝えてもらえますか?) - “He took a sick day to recover from the flu.”
(彼はインフルエンザから回復するために病欠を取りました。) - “The patient has been sick for over a week and requires further examination.”
(その患者は一週間以上体調不良が続いており、さらなる検査が必要です。) - “Sick employees should be encouraged to stay home to reduce the spread of infection.”
(感染拡大を防ぐためにも、体調不良の従業員は自宅で休養するよう奨励されるべきです。) - “Chronic sickness can have significant impacts on mental health.”
(慢性的な病気はメンタルヘルスに重大な影響を及ぼす可能性があります。) - ill(病気の)
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- unwell(体調がすぐれない)
- もう少し丁寧な響き。
- もう少し丁寧な響き。
- ailing(弱っている、病気がちな)
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- nauseous(吐き気がする)
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- healthy(健康な)
- well(元気な)
- fit(体が丈夫な)
- “sick” は「吐き気がする」ニュアンスから、病気全般を広くカバーする場合まで幅広い。
- “ill” はややフォーマルで、「体調が特に悪い」感じが強い。
- “unwell” は「なんとなく調子が良くない」程度のニュアンスをやや柔らかく言う場合に使われる。
- 発音記号: /sɪk/
- アクセント: 単音節語なのでアクセント位置は一つだけ。[sik] と短く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともほぼ同じ。
- よくある間違い: “seek” (/siːk/) と混同しがちですが、母音の長さが異なるので注意します (seekは「探す」の意味)。
- “seek”との混同: スペルは似ていますが全く意味が違います。
- “sick”と“ill”の使い分け: フォーマルな場面では “ill” の方が好まれる傾向があります。
- スラングの用法: “That’s sick!” = 「それ最高!」のように見慣れない意味に使われることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「病気の休暇を取る」「会社を休む」というフレーズで “call in sick” や “take a sick day” が出題される場合があります。
- 「シック(服装がオシャレ→おしゃれな)」という日本語とスペルが似ていますが、意味は真逆。混同しないように気をつけましょう。
- “I’m sick of (something)”「(何か)にうんざり」は楽しくない気持ちを想像すると覚えやすいです。
- また、スラングで褒める時の “sick” は「逆にすごい!」というちょっとクールなイメージをもっておくと区別しやすいです。
-
テープで貼る
-
【名/U】安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
-
ためらう
- 原級: dependent
- 比較級: more dependent
- 最上級: most dependent
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる、頼りになる
- dependant (名詞, 英国英語): 扶養家族(人により経済的に頼る人)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← このあたりで「dependent」はよく扱われる
- C1: 上級
- C2: 最上級
- de-: 「下に」「離れて」という意味合いを持ち、ラテン語から来ています。
- -pend-: 「ぶら下がる(hang)」の語幹にあたります。
- -ent: 形容詞を作る接尾語(ラテン語由来)。
- independent (形容詞): 自立した、独立した
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる
- heavily dependent on ~
「~に大いに依存している」 - dependent child
「扶養されている子ども」 - dependent variable
「従属変数」(主に学術/統計で使用) - economically dependent
「経済的に依存している」 - dependent on others
「他人に依存している」 - be completely dependent on ~
「完全に~に依存している」 - dependent relationship
「依存関係」 - remain dependent on ~
「引き続き~に頼っている」 - socially dependent
「社会的に依存している」 - for survival, we are dependent on ~
「生き残るために、私たちは~に依存している」 - ラテン語の “dependere” 「de(~から)」+「pendere(ぶら下がる)」に由来します。
- 中世から近世英語へ移る過程で「depend」の形が定着し、形容詞形として「dependent」が使われるようになりました。
- 「dependent」は、頼っている対象があって成り立つ状態をさします。人格的や経済的に「自立していない」といったマイナスイメージにもなる場合があります。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスや学術文脈など、ややかしこまった場面で目にすることが多い単語です。
- 補語的位置(補語としての使い方): 主語+be動詞+dependent (例: He is dependent on his parents.)
- 名詞を修飾して: a dependent child (扶養されている子ども)
- 形容詞 “dependent” と名詞 “dependant” はスペルが異なり、それぞれ意味も「依存している(形容詞)」と「被扶養者(名詞)」で異なります。
- “depend on + 目的語” で「~に依存する」となるので、形容詞である “dependent” とセットで把握すると理解しやすいです。
- “I’m still dependent on my parents, so I can’t afford an apartment on my own.”
「まだ両親に頼っているから、自分だけでアパートは借りられないんだ。」 - “She’s so dependent on coffee that she can’t start her day without it.”
「彼女はコーヒーにすごく頼っていて、コーヒーなしには一日を始められないんだ。」 - “He’s dependent on public transportation to commute.”
「彼は通勤するために公共交通機関に頼っている。」 - “Our success is significantly dependent on how well we manage project deadlines.”
「私たちの成功はプロジェクトの締切をどれだけうまく管理できるかに大きく依存します。」 - “This department is heavily dependent on external consultants for strategy.”
「この部署は戦略を立てる上で外部コンサルタントに大いに依存しています。」 - “The new venture is highly dependent on investor support at this stage.”
「新しい事業はこの段階では投資家の支援に非常に依存しています。」 - “The outcome is dependent on multiple variables, including age and socioeconomic status.”
「その結果は年齢や社会経済的地位など、複数の変数に左右される。」 - “The research findings indicate that children who are overly dependent on digital devices may face social challenges.”
「研究結果によると、デジタル機器に過度に依存している子どもたちは社会的課題に直面する可能性があることが示唆されています。」 - “It was determined that the reaction rate is dependent upon temperature.”
「反応速度は温度に左右されることが判明しました。」 reliant (形容詞) – 「~に頼っている」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
- 「彼女は日常的な作業のためにスマホに頼るようになってしまった。」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
conditioned by (表現) – 「~によって左右される、条件づけられている」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
- 「彼の行動は育ち方に左右されている。」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
subordinate (形容詞) – 「下位にある、支配下にある」(文脈によっては「従属している、依存している」という含み)
- “This team is subordinate to the main branch.”
- 「このチームは本部の下位組織に属しています。」
- “This team is subordinate to the main branch.”
independent (形容詞) – 自立した、独立した
- “He’s financially independent now.”
- 「彼は今は経済的に自立しています。」
- “He’s financially independent now.”
self-sufficient (形容詞) – 自給自足の、自己完結している
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
- 「彼らは食糧生産において自給自足を目指しています。」
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
self-reliant (形容詞) – 自力でやる、他人を頼らない
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 「彼女は問題を自分で解決するのを好む、自立心のある人です。」
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɛndənt/
- アクセント(強勢)の位置: 「-pen-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント位置や音の違いはほとんどありませんが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- イギリス英語: /dɪˈpɛnd(ə)nt/((ə) は弱めに発音される場合がある)
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- よくある発音ミス: “depend-ant” のように “dɪˈpɛn.dænt” と[a]の音を強く発音してしまうミスなどがみられます。間の母音は /ə/(シュワ)で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 形容詞は “dependent”
- 名詞は “dependant” (主に英国)
- 形容詞は “dependent”
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 試験対策(TOEICや英検など)
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- 会話問題や長文読解で「dependent on」というフレーズが頻出することがあります。
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- “de + pend” = “下に + ぶら下がる” という語源から、「何かにぶら下がっている = 依存している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「in*dependent*」(i + n + dependent) は「依存していない」=「自立した」という真逆の意味になるので、セットで覚えると便利です。
- 勉強テクニックとして、コロケーションを何度も声に出して練習したり、実際の英文の中で「be dependent on 〜」を丸ごとイメージ化すると定着しやすくなります。
-
大学
-
【動/他】(物事)の動機となる, を動機づけする / (人)に動機を与える, をやる気にさせる
-
痛む;傷つける
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
-
【名/C】出来事, 事件, 騒ぎ / 【形】《...に》 起こりやすい,ありがちな,伴って起こる《to ...》
-
親
-
【名/U】流行;やり方;様式【C】流行しているもの;社交界【動/他】を形作る;影響を受ける
- 原形: generally (副詞のため動詞のような時制による活用はありません)
- 原形に対応する形容詞: general (形容詞)
- 名詞形: generality (「一般的なこと」「概論」)
- 動詞形: generalize (「一般化する」)
- 語幹: 「general」(一般的な、全般的な)
- 接尾語: 「-ly」(~のように、~な状態で:形容詞を副詞化する役割)
- general (形容詞): 一般的な、全体的な
- generalize (動詞): 一般化する
- generalization (名詞): 一般化、総合
- generic (形容詞): 一般的な、ノーブランドの
- generally speaking → 一般的に言えば
- generally accepted → 一般的に受け入れられている
- generally aware → 大まかに認識している
- generally follow → 概ね従う
- generally recognized → 一般的に認識されている
- generally known → 周知されている
- generally referred to as … → 一般的に…と呼ばれている
- generally comply with … → 概ね…に従う
- generally believed → 一般的に信じられている
- generally valid → 大まかに見て妥当な
- 「たいていは」といった、必ずしも100%ではないものの、多数派や通例を示すときに使います。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用可能ですが、「generally speaking」は少しフォーマルに聞こえることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、「generally speaking」はやや書き言葉・スピーチで用いられがちな表現です。
副詞の位置: 「generally」は文頭、文中、文末のいずれにも置けます。
- 文頭:
Generally, people enjoy holidays.
- 文中:
People generally enjoy holidays.
- 文末:
People enjoy holidays generally.
- 文頭:
一般的な構文
Generally speaking, …
→ 「一般的に言えば、…」It is generally believed that …
→ 「…と一般的に信じられている」He is generally considered (to be) …
→ 「彼は…と一般的に考えられている」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
- カジュアルにも「I generally prefer staying home on weekends.」などと日常的に使うことができます。
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
I generally get up at around 7 a.m., but sometimes I sleep in on weekends.
(私は普段は7時ごろに起きますが、週末は時々寝坊します。)People generally watch TV or scroll through social media before bed.
(多くの人は寝る前にテレビを見るか、SNSをチェックしたりします。)I generally don’t eat breakfast, but I always have coffee.
(私は普段朝食を食べませんが、コーヒーは必ず飲みます。)Our clients generally expect a reply within 24 hours.
(顧客は通常、24時間以内の返信を期待しています。)The company’s policies are generally in line with the industry standards.
(当社の方針は一般的に業界標準に沿っています。)It’s generally understood that we should meet the quarterly targets.
(四半期の目標達成は当然のことだと考えられています。)It is generally accepted that climate change is influenced by human activity.
(気候変動は人的活動の影響を受けると一般的に受け入れられています。)This theory is generally considered the foundation of modern physics.
(この理論は現代物理学の基盤であると一般的に考えられています。)Researchers generally agree on the importance of early childhood education.
(研究者たちは幼児教育の重要性について概ね意見が一致しています。)usually (たいてい)
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
- 例:
I usually drive to work.
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
typically (典型的に)
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
- 例:
He typically arrives at the office by 8 a.m.
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
ordinarily (普通は)
- 「普通ならば」という意味が強い。
- 例:
Ordinarily, I wouldn't take this route.
- 「普通ならば」という意味が強い。
- rarely (めったに…ない)
- seldom (めったに…ない)
- /ˈdʒen.ər.əl.i/
- アメリカ英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
- イギリス英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
※ 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で「r」の発音に若干の差がみられます。 - アクセントは最初の音節「jen」に置かれます。
- 「ジェネラリー」ではなく「ジェネラリィ」のように、最後の「-ly」をはっきり発音するのがポイントです。
スペルミス:
- ×「genarally」
- ×「generaly」
- どちらも「e」の抜けや「l」の抜けで間違うことが多いので要注意。
- ×「genarally」
同音・類似スペルとの混同:
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
- 一度「general」という言葉を思い出して「-ly」を付けるとスペルを間違えにくいです。
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
試験対策において:
- TOEICや英検などのリーディング問題で「generally speaking, typically, usually」など類似副詞を区別して文意を正しく読み取ることが要求されることがあります。文脈で「大まかに言うと」「ほぼ常に」というニュアンスを判断すると点数に結びつきやすいでしょう。
- 「general」という言葉から、「全体的に」「大きな視点で見た場合に」というイメージを思い出すようにすると覚えやすいです。
- 「generally → general + ly」 と分解してイメージし、スペリングを固定しましょう。
- 何かを「ざっくりと」「だいたい」という感覚を表したいときに「generally」を思い出すと便利です。
-
【形】生きている / 現存している / 活動している / 生き生きした, 活発な
-
電線
-
同意する;一致する;合う
- To turn or cause to turn around and around rapidly.
- To draw out and twist (fibers) into thread.
- (比喩的に)to present something in a particular way; to create a story or interpretation (e.g., “spin a tale”).
- (高速で)回転する、回す。
- (糸などを)紡ぐ。
- (比喩的に)話や解釈を作り上げる。
- 名詞形 (spin): 回転、紡績の動作、(比喩的に)情報操作・偏った解釈 など
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に使われる派生語 “spinning” (回転している) があります。
- B1(中級): 日常会話レベルで「回す」「回転する」という意味を理解・使用するのに適当なレベル。
- “spin” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが “spin” です。
- spinner (名詞): 糸を紡ぐ人・回転させる人/スピナー(スピンする物)
- spinning (動名詞/形容詞的): 回転すること/紡ぐこと
- spin-off (名詞): 副産物、派生作品
- spindle (名詞): 糸巻き棒
- spin a wheel (ホイールを回す)
- spin around (ぐるりと回転する)
- spin the yarn (糸を紡ぐ / 物語を紡ぐ)
- go for a spin (ドライブや軽くひと回りする)
- spin a tale/story (物語や話を作り上げる)
- put a spin on something (物事を都合の良い解釈で伝える)
- spin out of control (制御不能になる)
- spin class (フィットネスバイクを使うエクササイズクラス)
- spin cycle (洗濯機の脱水工程)
- spin the truth (事実を歪めて伝える、プロパガンダ的に扱う)
- 古英語の “spinnan” から来ており、「糸を紡ぐ」「撚り合わせる」という意味が元になっています。
- 元々は織物の糸を作る作業を示す語でしたが、回転するイメージを中心に、比喩的に「物語を紡ぐ」「情報を都合よく解釈する」などに拡大していきました。
- “spin” は「回転」の動きを強調するだけでなく、「糸を紡ぐ」「(話を)作り上げる」というクリエイティブな要素も表します。
- 口語でも文章でも広く使われます。ストーリーや解釈を“spin”するニュアンスには、やや誇張や修飾が含まれるイメージがあり、ビジネスやメディアなどの文脈では相手を説得したり印象づけたりする場面で使われます。
動詞の使い分け: “spin” は他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
- 他動詞: “She spun the wheel.”(彼女は車輪を回した)
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
構文例:
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
- “spin + around” → “She spun around to face me.”
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
フォーマル / カジュアル:
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
- 「情報操作」の意味で使う場合はややフォーマルまたはメディア的・ビジネス的な文脈でも登場します。
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
“Could you spin the bottle to decide who goes first?”
- 誰が最初にやるか決めるために、ボトルを回してもらえる?
“I love watching the dancers spin gracefully on stage.”
- ステージでダンサーたちが優雅に回転するのを見るのが大好き。
“Don’t spin around too fast or you’ll get dizzy!”
- あんまり速く回りすぎると目が回るよ!
“We need to spin this campaign in a positive way to attract more clients.”
- このキャンペーンをより多くの顧客を引きつけられるよう、ポジティブに打ち出す必要がある。
“The PR team tried to spin the product launch failure as an opportunity for improvement.”
- 広報チームは製品ローンチの失敗を、改善の機会として好意的に演出しようとした。
“Let’s spin off a new subsidiary for our online services.”
- オンライン事業部を新しい子会社として分社化しましょう。
“When an object spins rapidly, it generates centrifugal force.”
- 物体が高速回転すると、遠心力が生じる。
“In quantum mechanics, particles possess a property called spin.”
- 量子力学では、粒子はスピンと呼ばれる性質を持つ。
“The Earth spins on its axis once every 24 hours.”
- 地球は24時間に一度、自転する。
- rotate(回転する)
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- revolve(公転・回る)
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- twirl(くるくる回す / 回る)
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- swirl(渦巻く)
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- stop(止まる)
- still(動かず静止している)
- 発音記号 (IPA): /spɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ音で、/spɪn/ と発音されます。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い: “spin” の /ɪ/ を /iː/ と長く伸ばさないように注意してください(“speen” にならないように)。
- スペルミス: “spin” を “spinn” と書かないように注意。
- 活用形: 不規則活用で「spinned」は誤りです。正しくは “spun”。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語は少ないですが、 “spine” (背骨) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC 等でも「spin a story」「spin off」など比喩表現やビジネス文脈で登場する可能性があります。
- “SPIN” と “SPider” の頭文字が同じなので、「クモが巣を“紡ぐ”」イメージを思い出すと覚えやすいです。
- “Spin” には「回す、回る」という動きが内包されるので、頭の中で物がくるくる回転している映像をイメージするのが効果的です。
- 不規則動詞活用(spin – spun – spun)を一緒に口慣らしで覚えておきましょう。
-
証明する
-
【名/C】裁判官 / 審査員 / 《...の》鑑定家《of ...》 / 【動/他】を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
-
合法的な;法的な
- ratio: the quantitative relationship between two amounts, showing the number of times one value contains or is contained within the other.
- 割合、比率、比
- 単数形: ratio
- 複数形: ratios
- B2(中上級)レベル: 数学や統計などの少し専門的な場面で出てきますが、ビジネスや日常会話の中でニュースなどを読む際にも登場します。
- ラテン語「ratio」(計算、理性、比率)に由来し、英語でも同じ形で入りました。
- 前後に意味の変化を生むような一般的な接頭語・接尾語はついていません。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationality (名詞): 合理性
- rationalize (動詞): 合理化する
- profit ratio → 利益率
- debt-to-equity ratio → 負債資本比率
- ratio analysis → 比率分析
- risk-reward ratio → リスク・リターンの比率
- aspect ratio → アスペクト比
- ratio of men to women → 男性と女性の比率
- ratio scale → 比率尺度
- mixing ratio → 混合比
- golden ratio → 黄金比
- price-earnings ratio (P/E ratio) → 株価収益率
- ラテン語の「ratio」(計算、理性)から来ています。もともと「計算する、数える」という概念があり、そこから「比率」を指すようになりました。
- 「ratio」は、数値でのはっきりとした比較や分割、割合というイメージを強く伴います。
- ビジネスや学術的な文書、会話の中でも使われますが、カジュアルというよりは少しフォーマル・専門的な響きがあります。
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形で扱います。例えば、
the ratio
と具体的に言う場合とthe ratios
と複数形にする場合があります。 - 「ratio of A to B」の形で「AとBの比率」を表すことが多いです。
- the ratio of A to B is X: 「A対Bの比率はXである」
- ratio in comparison to...: 「…との比較における比率」
- a high/low ratio: 「高い/低い比率」
My workout routine includes a good ratio of cardio to weight training.
(私のトレーニングは、有酸素運動とウエイトトレーニングのバランスがいいんだ。)I try to keep a healthy ratio of vegetables to meat in my meals.
(食事では野菜と肉の比率を健康的に保つようにしてるよ。)The ratio of cheese to sauce on this pizza is just perfect!
(このピザのチーズとソースの割合がちょうどいいね!)We need to improve the profit ratio to stay competitive.
(競争力を保つために利益率を上げる必要があります。)The debt-to-equity ratio looks high; we should reduce our liabilities.
(負債資本比率が高いので、負債を減らすべきです。)According to our ratio analysis, we’re performing better than last quarter.
(比率分析によると、前の四半期よりも業績が好調です。)The study focuses on the ratio of supply to demand in emerging markets.
(この研究は、新興市場における需要と供給の比率に焦点を当てています。)We calculated the ratio using a standard deviation formula for accuracy.
(正確を期すため、標準偏差を用いて比率を算出しました。)In advanced mathematics, the golden ratio appears in various geometric forms.
(高度な数学では、黄金比がさまざまな幾何学的形状に登場します。)proportion(割合、釣り合い):
「全体に対する部分の比率」をより強調して使うことが多く、比率以外に「釣り合い」や「バランス」の意味があります。
例: “The proportion of sugar to flour is too high.”percentage(百分率):
100分のいくつかを示すために使います。比率そのものというよりは「%」を用いて表現するときに多用されます。
例: “What percentage of students passed the exam?”fraction(分数、部分):
「全体の一部分」を表す言葉で、数学的に分数という意味も持ちます。
例: “A fraction of the population is still unaware of the changes.”- direct antonym(明確な反意語)はありませんが、「ratio」が「比率」を表すのに対して、まったく「比べる」概念とは無関係な表現が反対の機能を果たすといえます。
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪʃiːoʊ/
- アメリカ英語 (GA): [レイシオウ] /ˈreɪʃioʊ/
- イギリス英語 (RP): [レイシオウ] /ˈreɪʃi.əʊ/
- スペルミス: “ration” (配給) と混同しないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、「radio」(ラジオ) と早口の時に聞き間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文書や経済レポート、統計の問題などで出てきやすい単語です。
- 「レイシオ」と発音し、数学的な「比率」のイメージでセットで覚えましょう。
- “Radio”と似たスペルですが、比率の“ratio”には「t」がある、という点を意識するとよいです。
- 黄金比 (golden ratio) の図や、円グラフと一緒に頭に思い浮かべると覚えやすくなります。
-
【名/U】《...の》整理,配置《of》【名/C】整理したもの / 整理の仕方 / 《...の》準備《for》【名/U/C】取り決め / 和解
-
【代】⦅くだけて⦆(疑問文で)誰か,(否定文で)誰も,(肯定文で)誰でも
-
【副】以前に,先に / 前もって
- 英語: “male” = relating to or characteristic of men or boys, or the sex that produces sperm.
- 日本語: 「男性の」「オスの」という意味です。男性やオスにかかわる時に使われる形容詞です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 人間や動物などで、性別が男性・オスであることを示すときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われる単語です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more male (ただし基本的にはあまり使いません)
- 最上級: most male (こちらもほとんど使われません)
- 名詞として: “a male” (男性・オス、対象をひとくくりにするとき)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 派生語などは少ないですが、会話の中で “male” を名詞や形容詞として使い分けることが多いです。
- A2(初級)からB1(中級)あたり
- 身近な話題(性別の話や実験動物の区別など)でもよく出てきますし、専門的な場面(生物学・医学など)でも使われます。
- “male” はもともとラテン語の “mas”(雄、男性)などに由来するとされます。
- 接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- male friend(男性の友人)
- male colleague(男性の同僚)
- male voice(男性の声)
- male participant(男性参加者)
- male singer(男性歌手)
- male athlete(男性のアスリート・選手)
- male heir(男性の相続人)
- male perspective(男性の視点)
- male role model(男性の模範的存在)
- male audience(男性の観衆)
- 中世英語 “male” はフランス語を経由して、ラテン語 “mas” から派生したと考えられています。もともとは「雄」の意味を示します。
- 性別を区別するための、非常にシンプルで直接的な単語です。
- スポーツや生物学など、男性/オスの特徴を示す際にも使いやすい単語です。
- “masculine” ほど「男らしさ」に焦点を当てておらず、あくまで「性別」を淡々と表すイメージです。カジュアル、フォーマルともに幅広く使われます。
- 形容詞として:名詞の前に置いて「男性の〜」を表します。
- 例) “male student,” “male staff member”
- 例) “male student,” “male staff member”
- 名詞として:単独で “a male” と使うと、「男性・オス」を示します。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- “male and female”:男女・オスメスを並べて言及するときに使われる、最もシンプルな組み合わせ表現。
- “male-dominated”:男性が圧倒的に多い、または男性優位な(形容詞的に使う)
- 例) “a male-dominated society” (男性優位の社会)
- “Is your new roommate male or female?”
(新しいルームメイトは男性、それとも女性?) - “My dog is male, so he needs different care sometimes.”
(うちの犬はオスなので、時々違うお世話が必要なんです。) - “I have mostly male friends, but I get along with everyone.”
(友達は男性が多いですが、みんなと仲良くしています。) - “We have both male and female managers in our department.”
(私たちの部署には男性と女性、両方のマネージャーがいます。) - “The survey indicates that more male employees have requested flexible hours.”
(調査によると、柔軟な勤務時間を求めたのは男性従業員の方が多いようです。) - “Our target demographic includes young male professionals.”
(私たちのターゲット層には、若い男性のプロフェッショナルが含まれます。) - “In this study, we compared male and female subjects aged 20 to 30.”
(この研究では、20〜30歳の男性被験者と女性被験者を比較しました。) - “Male birds of this species are typically more colorful than females.”
(この種のオスの鳥は、メスよりも通常は色鮮やかです。) - “The data suggests that male students often choose different majors than female students.”
(データによると、男性の学生は女性の学生とはよく違う専攻を選ぶ傾向があります。) 類義語:
- “masculine”(男らしい)
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- “manly”(男らしい)
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- “masculine”(男らしい)
反意語:
- “female”(女性の/メスの)
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “feminine”(女性らしい)
- “masculine” と対になる形容詞。
- “masculine” と対になる形容詞。
- “female”(女性の/メスの)
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] のように “mei” をはっきり伸ばす発音
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、場合によっては若干短めで聞こえることもある
- 強勢(アクセント)は 1 音節目(“m” の部分)に置かれます。
- よくある間違い: 同音異語の “mail”(郵便物)と混同しやすいですが、つづりが異なるのでスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “mail”(郵便)と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “male” は性を指し、“mail” は郵便物などを指します。文脈とつづりで区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも “male” と “female” を使った問題はよく出題されることがあります。特に調査や統計の資料内で性別の情報を読み解く際に登場しやすいです。
- 「メール=郵便物(mail)」と混同しやすいので、「男性(male)は“a”が入る」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「男の人だから“M-A-LE”、“男だし A がある”」など、自分なりの語呂合わせで覚えるとスペリングミスが減ります。
- 視覚的に「♂マーク(male symbol)」をイメージすると、すぐに思い出せるでしょう。
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
解説
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
divide
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
1. 基本情報と概要
単語: divide
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To separate something into parts or groups.
意味(日本語):
何かを複数の部分やグループに分けること。
「あるものを分割して振り分ける」ようなニュアンスで使われます。人や物、範囲、資産など、さまざまな対象に対して「分ける」というときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語学習において、日常会話や簡単なプレゼンテーションなどで使用されることが多いレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dīvidere” (dis(離れる)+ vīdere(分ける)) が語源で、「切り離す」「分割する」という意味をもっていました。それが古フランス語を経由し、最終的に現代の英語 “divide” となりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、場面別に提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
どれも「分割する」の反対にあたる「まとめる」「結合する」意味をもつ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ dɪˈvaɪd /
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “divide” の詳細解説です。分割や分配のシチュエーションだけでなく、抽象的な対立を生む意味合いにも使える便利な動詞なので、ぜひ使い慣れてください。
割り算をする
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》
(人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》
(…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》
(…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》
(感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる
(…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》
分かれる,分岐する
(…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
解説
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
professional
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
flat
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた /【副】平らに /きっぱりと / 正確に, きっかり / 【名/C】平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
解説
〈C〉アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート / 〈C〉平面 / 《おもに米》空気の抜けたタイヤ
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: “flat” は特にイギリス英語で「アパート」を指す言葉です。
日本語での意味: 「フラット」というと、イギリス英語では「アパート」のことを意味します。「一世帯分の住居スペース」を表し、建物の一部を区切って居住スペースとしているイメージです。
「日常的に部屋を借りたり、人とシェアするときにもよく使う単語です。アメリカ英語では “apartment” が一般的ですが、イギリス英語で “flat” と言えば同じ意味になります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「“flat” は日常生活で頻出する単語の一つです。住宅や住まいに関する話題でよく使われる単語なので、中級レベルで習得すると便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/成句:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flat” の詳細な解説です。イギリス英語圏で部屋を借りるときなどによく使われるので、特にイギリス文化に触れる際に覚えておくと役立ちます。ぜひ活用してみてください。
=apartment(同一階にある居間・食事部屋・台所・寝室などぐ含んだ住居)
平面,平たい部分
平地,低地;《複数形で》湿地,沼地,浅瀬
枠張り物(舞台背景用のベニヤ・布などを張った枠組み)
《おもに米》空気の抜けたタイヤ;パンク
半音低い音,変音;変音記号
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
解説
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
sick
1. 基本情報と概要
単語: sick
品詞: 形容詞 (adjective)
英語で「sick」は「体調が悪い、病気の」という意味を表します。日本語では「病気の、気分が悪い」などを指す言葉です。「体調不良を表す場面でよく使われる形容詞」で、カジュアルな会話でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形: 形容詞なので、動詞のような活用(過去形・過去分詞など)はありません。副詞形は “sickly” (ややフォーマル/文語的、あるいは体質が病弱な感じを表す場合にも使います)、名詞形は “sickness” です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われるため、比較的早い段階(A2以上)で学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「sick」は特定の接頭語・接尾語が付いてできた語ではなく、一語として存在する単語です。
以下によく使われるコロケーションや関連フレーズを示します。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “sēoc” やゲルマン諸語の “siek” と関連があるとされ、当初から「病気の、体調の悪い」を意味していました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “sick” の詳細な解説です。体調不良を表す最も基本的な単語の一つとして覚えておくと便利です。
(人が)病気の;(部屋などが)病人の[ための];(顔色などが)病気を示す(思わせる)
《名詞的に》《the ~;複数扱い》病人
《補語にのみ用いて》《おもに英》(…で)むかついて,吐き気を催して,気分が悪い《+at(with*,from+名(doing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)うんざりして,あきあきして,いや気がさして;(…に)しゃくにさわって,腹が立って《+of+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)がっかりして,落胆して《+at(about)+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,こがれて《+for+名》
病的な,異常心理の;気味の悪い
頼っている,依存している,従属している
頼っている,依存している,従属している
解説
頼っている,依存している,従属している
dependent
1. 基本情報と概要
単語: dependent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relying on or requiring someone or something for support or existence.
意味(日本語): 「他者や何かに頼っている」「依存している」という意味です。
「一人では成り立たず、何かに支えられないと成立しない、というニュアンスの単語です。人や状況に左右されるときなどに使われます。」
活用形: 形容詞なので直接的な動詞の活用のようなものはありませんが、比較級・最上級の形としては一般的に「more dependent」「most dependent」の形をとります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらを組み合わせて、「何かにぶら下がって(依存して)いる」という意味を表します。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞としての用法
2) 名詞 “dependant”(主に英国英語)との混同に注意
3) 他動詞・自動詞の使い分け(動詞 depend に関して)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dependent」の詳細な解説です。何かに「ぶら下がって(依存して)いる」イメージから成り立った単語で、日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。ぜひ例文やコロケーションを参考に、うまく使いこなしてみてください。
頼っている,依存している,従属している
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
解説
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
普通は(usually) / 大部分は / 概して,一般的に
普通は(usually) / 大部分は / 概して,一般的に
解説
普通は(usually) / 大部分は / 概して,一般的に
generally
以下では、副詞「generally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: generally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): usually; in most cases; as a rule
意味(日本語): 一般的に、たいてい、通常は
「generally」は「ほとんどの場合」「大まかに言えば」というようなニュアンスで使われる単語です。ものごとを広い視点からとらえて「多くの場合こうだよね」という場面で使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本から一歩進んで、日常会話で広い話題に対応できるレベルです。「generally」は会話や文章の中で頻繁に登場し、理由や状況を説明するときに便利な副詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「generally」は形容詞「general」に副詞を作る接尾語「-ly」がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「generally」はラテン語で「ある種類の全体を表す」という意味を持つ“generalis”が語源です。歴史的には「全般を通して」「大多数において」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば「generally」というときは大多数の場面を指しますが、「rarely」や「seldom」はごく限られた場面・頻度の少なさを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントとアメリカ英語・イギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「generally」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
普通は(usually)
大部分は
概して,一般的に
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
解説
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
spin
1. 基本情報と概要
単語: spin
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形: spin – spun – spun / spinning
英語の意味:
日本語の意味:
例えば、「こまを回す」「糸を紡ぐ」「ストーリーを話す」などの場面で使われます。割と日常会話からビジネス、文学的表現まで、幅広い文脈で使える単語です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “spin” の詳細解説です。色んなシチュエーションで使いやすいので、回転するイメージとともに覚えておくと便利です。
〈クモ・カイコなどが〉〈糸〉‘を'吐く;〈巣・繭〉‘を'かける
…‘を'くるくる回す
〈物語など〉‘を'作る,話す
糸を紡ぐ;〈クモ・カイコなどが〉糸を吐く
〈こまなどが〉くるくる回る
(羊毛などから)〈糸など〉‘を'紡ぐ《+名+out of+名〈羊毛〉》,(糸などに)〈羊毛など〉‘を'紡ぐ《+名〈羊毛〉+into+名》
〈車などが〉疾走する
〈頭などが〉くらくらする
〈C〉比, 比率, 割合 / 比例
〈C〉比, 比率, 割合 / 比例
解説
〈C〉比, 比率, 割合 / 比例
ratio
以下では、英単語「ratio」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ratio
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ある数量を別の数量で割ったときの関係」を表す単語です。たとえば、「男:女の比率」「利益率」などを示すときに使われます。何かと何かを比較して、その差や率を具体的に表すときに便利な単語です。
活用形
「ratio」は名詞なので、基本的には複数形にする際に「ratios」となります。
ほかの品詞形はありませんが、「rational(形容詞)」や「rationalize(動詞)」など、同じ語源をもつ単語が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「レイ」の部分に置かれます。
よくある間違いとして /rei-ʃi-oʊ/ の部分を /ra-ti-oʊ/ のように発音してしまうことがありますが、正しくは「レイシオ」という音に近いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ratio」の詳細解説です。数学や統計、ビジネスなどで頻繁に使われるので、使い方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
比,比率,割合;比例
男性の、(動物の)雄の
男性の、(動物の)雄の
解説
男性の、(動物の)雄の
male
以下では、英単語 male
を形容詞として、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞には、動詞のように人称や時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は次の形になります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「男性(/オス)の〜」という意味で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“male” という形容詞に関する詳細な解説です。人間や動物の性別を区別するときに広く使われる言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
男性の,男の;(動物が)雄の,(植物が)雄性の
《名詞の前にのみ用いて》(機械・器具などが)雄の差し込み口のある
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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