和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: cheat
- 過去形: cheated
- 過去分詞: cheated
- 現在分詞: cheating
- 三人称単数現在形: cheats
- 名詞: cheat (ゲームなどにおける「裏技」や「カンニング行為」そのものを指すときなどに用いられる)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 名詞: cheater(「だます人」「カンニングをする人」など)
- B1(中級): 日常的な場面で「不正を行う」「だます」という意味と用法を捉えられれば十分。
- B1 レベル: 「日常生活や仕事において、ある程度の表現力や理解力が必要な水準」を想定。
- もともと短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 「cheat」の語幹は「cheat」で、そこに -ed (過去形)/-ing (現在分詞) などの形がつきます。
- cheater(名詞): 「だます人」「カンニングをする人」
- cheating(名詞/形容詞): 「不正行為」「卑怯な、不正な」
- cheat sheet(名詞): 「カンニングペーパー」、「早見表」
- cheat on a test / exam
(試験でカンニングをする) - cheat in a game
(ゲームでイカサマをする) - cheat someone out of money
(お金をだまし取る) - cheat on one’s spouse / partner
(配偶者・パートナーを裏切って浮気をする) - cheat death
(死を免れる、九死に一生を得る) - cheat sheet
(カンニングペーパー、早見表) - feel cheated
(だまされたと感じる) - cheat customers
(顧客をだます) - accuse (someone) of cheating
((誰か)を不正行為で告発する) - cheat code
(ゲームなどで隠された特殊なコードを使うチート) - 「cheat」は中英語の “eschete” から派生したと言われています。元々は「相続されずに戻ってきた財産」といった法的な文脈で使われていた言葉ですが、その後「だまして取り上げる」という意味合いを持つようになりました。
- 「cheat」は非常に否定的・攻撃的なニュアンスを含みます。道徳的に好ましくない行為であるため、使う場面や相手によっては強い批判を暗示することが多いです。
- 日常会話でもゲームや試験などで「チート」「カンニング」をするという文脈でよく使われますが、フォーマルな文書でも「不正をする」「だます」の意味として使用されます。
- カジュアル〜フォーマルまで、幅広く使われますが、相手を直接「cheater」と呼ぶと強い批判になります。扱いには注意が必要です。
他動詞 / 自動詞:
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
- “He cheated me out of my money.”(他動詞的に「誰をだます」という用法)
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
イディオム / よく使われる構文
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
- cheat (someone) out of (something) : 「だまして(何かを)奪う」
- cheat death : 「死を免れる」
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
- ビジネス: “They cheated our company out of valuable data.”
- フォーマル: 論文や報告書でも「不正をする」の意味で使われる。
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
“I can’t believe you cheated on the test. That’s so unfair!”
(試験でカンニングするなんて信じられないよ。ずるいよ。)“He was caught cheating at poker last night.”
(彼は昨夜、ポーカーでイカサマをしているところを見つかった。)“Don’t cheat in Monopoly; it ruins the fun!”
(モノポリーでイカサマしないでよ、楽しみが台無しになるから!)“If you cheat your clients, you’ll ruin your company’s reputation.”
(顧客をだますようなことをすれば、会社の信用を失いますよ。)“Several employees were fired for cheating on expense reports.”
(経費報告で不正を行ったとして、何人かの従業員が解雇されました。)“We have strict policies to prevent anyone from cheating in sales.”
(我が社では、不正な販売行為を防止するための厳しい方針があります。)“Students caught cheating during the exam will face severe penalties.”
(試験中に不正行為で見つかった学生には厳しい処分が下されるでしょう。)“Ethical guidelines are in place to prevent researchers from cheating in data collection.”
(研究者がデータ収集で不正を行わないよう、倫理規定が設けられています。)“Historical accusations suggest that some leaders cheated to maintain power.”
(歴史上の主張によれば、一部の指導者は権力を維持するために不正を行ったとされています。)- deceive(だます)
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- trick(だます)
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- swindle(詐欺を働く)
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- con(信用詐欺でだます)
- 相手の信用を利用してだます行為。「cheat」と近いが、詐欺のニュアンスが強い。
- be honest(正直である)
- play fair(ルールを守る)
- 発音記号: /tʃiːt/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。「チート」と伸ばすイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /tʃiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: 「チェイト」のように “ai” と混同する人もいますが、正しくは “チート” に近い発音です。
- スペルミス: “cheet” と綴ってしまう間違いが時々あります(cheetは存在しないスペル)。
- 同音異義語との混同: “cheat” と “cheetah”(チーター、動物の名前)のような単語は発音が似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策での注意: TOEICや英検でも「不正行為をした」という文脈や「だまし取る」という場面を題材にする長文問題で登場することがあります。
- 「チート行為」として日本語でも使われるようになっているので、“ズルをすること” という印象とリンクさせると覚えやすいです。
- スペリングは “CH” + “EAT” と覚えれば間違えにくいでしょう。 “CH” は「チ」の音を、 “EAT” は「イート」の音につながり、「チート」と読めるようにイメージ化すると記憶しやすくなります。
- 誰かをうまくだまして「利益を食べる(EAT)」ようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
活用形:
- tuberculosis(単数形)
- ※不可算名詞なので、通常複数形はありません。
- tuberculosis(単数形)
関連する品詞形:
- tubercular (形容詞):「結核の」「結核性の」 例: tubercular lesions (結核性病変)
CEFRレベル: C1(上級)
※専門用語であり、やや上級レベルの医学関連語として扱われます。語源構造:
- 「tubercul-」は「小さなこぶ」「結核菌による病変(結核結節)」を意味するラテン語 “tuberculum” に由来
- 「-osis」は「~の状態」「病気」を表すギリシャ語由来の接尾辞
- 「tubercul-」は「小さなこぶ」「結核菌による病変(結核結節)」を意味するラテン語 “tuberculum” に由来
派生・類縁語:
- TB(略称)
- tubercle(名詞): 小さな隆起、特に結核結節
- tubercular(形容詞): 結核の
- TB(略称)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- latent tuberculosis → 潜在性結核
- active tuberculosis → 活動性結核
- pulmonary tuberculosis → 肺結核
- extrapulmonary tuberculosis → 肺外結核
- multi-drug-resistant tuberculosis → 多剤耐性結核
- tuberculosis outbreak → 結核の発生
- tuberculosis vaccine → 結核ワクチン
- diagnosis of tuberculosis → 結核の診断
- tuberculosis screening → 結核スクリーニング
- tuberculosis infection control → 結核感染対策
- latent tuberculosis → 潜在性結核
語源:
ラテン語 “tuberculum”(小さな瘤)+ギリシャ語由来の接尾辞 “-osis” (状態・病気)。最初は「小さなしこりを伴う病気」という意味合いから始まりました。歴史的用法:
かつては「肺病」(phthisis) とも呼ばれ、大流行した経緯があります。現代でも世界的に重要な感染症として認知されています。使用時の注意点:
- 主に医療や学術、ニュースなど、フォーマルな文脈で使用されます。
- 口語では「TB」と略されることが多く、医療関係者の間でも通用します。
- 主に医療や学術、ニュースなど、フォーマルな文脈で使用されます。
感情的な響き・微妙なニュアンス:
深刻な伝染病としてのイメージが強いため、患者や家族に対する配慮が求められる言葉でもあります。品詞: 不可算名詞
- 冠詞や複数形は基本的に用いません。例: “Tuberculosis is a serious disease.”
- 冠詞や複数形は基本的に用いません。例: “Tuberculosis is a serious disease.”
使用構文:
- “S + be diagnosed with tuberculosis” (誰かが結核と診断される)
例: “He was diagnosed with tuberculosis last week.” - “S + develop tuberculosis” (結核を発症する)
例: “Some patients may develop tuberculosis if their immune systems weaken.”
- “S + be diagnosed with tuberculosis” (誰かが結核と診断される)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文章(医療文書・公的文書)向き
- カジュアル会話では “TB” のほうがやや使われやすい
- フォーマルな文章(医療文書・公的文書)向き
“My neighbor told me he has tuberculosis, so he’s taking medication every day.”
「近所の人が結核で、毎日薬を飲んでいるそうです。」“I’ve heard that tuberculosis can spread through the air. Is that true?”
「結核は空気を通してうつるって聞いたけど、本当なの?」“Growing up, I was vaccinated against tuberculosis.”
「子どもの頃、結核の予防接種を受けました。」“Our company is conducting a health awareness campaign on tuberculosis prevention.”
「当社では、結核予防に関する健康啓発キャンペーンを実施しています。」“Before traveling to certain regions, employees must undergo tuberculosis screening.”
「特定地域への出張前には、従業員は結核検査を受けなければなりません。」“Collaboration with healthcare providers is key to reducing tuberculosis cases.”
「医療機関との協力が、結核患者数を減らす鍵となります。」“Recent studies indicate an increase in multi-drug-resistant tuberculosis worldwide.”
「最近の研究によると、多剤耐性結核が世界的に増加しているとのことです。」“Latent tuberculosis infection can remain asymptomatic for years.”
「潜在性結核感染は何年もの間、症状が出ないまま経過する可能性があります。」“Pulmonary tuberculosis requires a combination of antibiotics for effective treatment.”
「肺結核の効果的な治療には、複数の抗生物質の併用が必要です。」類義語:
- TB (略称) → 「結核」の口語的略称。
- phthisis (古風な言い方) → 歴史的文献で見られる結核の古称。
- consumption (古風な言い方) → かつて結核を「身体が消耗される病気」として呼んだ名称。
- TB (略称) → 「結核」の口語的略称。
反意語:
- 結核に直接対応する「反意語」は存在しませんが、病気であるため、健康状態を指す words like “health” などと対比されることはあります。
ニュアンスや使い分け:
- “tuberculosis” は医学的・正式。
- “TB” は略語でカジュアルもしくは口頭での医療スラング的に用いられる。
- “phthisis” は文献や古い書物で見かけることがたまにあるが、現代ではほぼ使用されない。
- “tuberculosis” は医学的・正式。
IPA:
- アメリカ英語: /tuːˌbɝːkjəˈloʊsɪs/
- イギリス英語: /tjuːˌbɜː(r)kjʊˈləʊsɪs/
- アメリカ英語: /tuːˌbɝːkjəˈloʊsɪs/
強勢(アクセント)の位置:
- “tu-ber-cu-lo-sis” の “lo” のあたりに主アクセント(stress)が置かれます。
よくある発音ミス:
- “tuber-cu-losis” の “-cu-” を “-ciu-” のように誤って発音してしまう。
- アメリカ英語とイギリス英語で最初の “tu- / tju-” がやや異なるので注意。
- “tuber-cu-losis” の “-cu-” を “-ciu-” のように誤って発音してしまう。
スペルミス:
- “turberculosis” や “tuberculosys” のように “r” や “y” が混ざる誤りに注意。
同音異義語との混同:
- とくに “tubercle” (小さな突起) とは別単語なので注意。
試験対策での注意点:
- 医療英語や専門用語として、医療系の資格試験や英語検定の読解パートで出る可能性があります。
- 意味が分からなくても文脈から「結核」という病気であることを推測しやすいので、読解時には感染症に関連する語として把握しておくとよいでしょう。
- 医療英語や専門用語として、医療系の資格試験や英語検定の読解パートで出る可能性があります。
“TB” という略称で覚える:
- 頭文字のみなので覚えやすく、会話でも頻繁に使われる。
“tuber” は「球根、塊茎」という意味もあり、「こぶのある病気」というイメージで思い出すと印象に残りやすい。
スペルの最後は “-osis” で終わる病名は、「~症」という意味をもつものが多い。例えば “neurosis” (神経症) など。またそのパターンを覚えることで、他の医学用語にも応用できる。
- 【英語】“balky” : stubbornly refusing to move, act, or proceed as expected.
- 【日本語】「(人や機械などが)言うことを聞かず動きづらい、扱いにくい」「嫌がって立ち止まるような」というニュアンスの形容詞です。
→ 例えば、車や機械がうまく動作しない、自分の思い通りにならないときに使われる表現で、「頑固に言うことを聞かない・作動しない」という感覚を表します。「balky」はあまり頻繁には使われませんが、ネイティブスピーカーが「動きたがらない馬」や「故障気味で動作が扱いにくい機械」などについて表現するときによく登場します。 - 形容詞 (adjective): balky
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 派生形:
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- 名詞形は特になし (balker はほぼ使われません)
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- C1 (上級)
日常的にはそれほど頻出しない単語ですが、文学作品や少し固いニュアンスの文章に登場する場合があります。上級レベルの読解で見かける可能性があります。 - 語幹: “balk”
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 接尾語: “-y”
- 形容詞化して「〜の傾向がある」「〜な性質を持つ」というニュアンスを加えます。
- a balky horse → (言うことを聞かない馬)
- a balky engine → (うまく動かないエンジン)
- a balky computer → (動作が重かったりフリーズしがちなコンピュータ)
- balky machinery → (扱いにくい機械装置)
- become balky → (頑固に動かなくなる)
- turn balky → (急に動かなくなる, 反抗的になる)
- balky behavior → (言うことを聞かない態度)
- stubborn and balky → (頑固で言うことを聞かない)
- balky reaction → (不自然に反発するリアクション, スムーズに動かない反応)
- balkily respond (まれ) → (渋々/いやいや対応する) [※ここでは副詞形“balkily”をあえて使用例として示しています]
- “balky”は動詞“balk”から派生した形容詞です。“balk”は中英語の “balke” などから来ており、もともと「(馬などが)急に立ち止まる」「障害物で止まる」という意味を持っていました。そこから転じて、「拒否する」「言う通りにしない」ニュアンスが加わっています。
- 馬や機械などに対して使われることが多く、人間の態度を形容する場合でも使われますが、やや堅め・文語的な印象を与えます。
- 口語でも使われないわけではありませんが、話し言葉では“stubborn”など他の語が使われる傾向が高いです。
- “balky”は「頑固に聞き分けない・スムーズに動かない」といった少しイライラさせられるニュアンスを含むことが多いため、モノや特定の動物・人の動作不調を表すのに適しています。
【形容詞(balky)】
可算・不可算という概念はなく、“balky”は対象の性質を修飾します。
例) That is a balky engine. (あれは扱いづらいエンジンだ)【副詞(balkily)】
ほとんど使われませんが、副詞的に“balkily”とすることで「嫌々ながら・渋々と」という意味合いになります。
例) The machine is balkily responding. (その機械はしぶしぶ動いている状態だ)フォーマル / カジュアル:
- “balky”自体はくだけすぎる印象はありませんが、口語で頻繁に聞く単語ではなく、やや文語・解説的に使われることが多い印象です。
- “My car’s getting a bit balky in the cold weather.”
「寒くなったら車が少し言うことを聞かないんだよね。」 - “I tried to fix the balky drawer, but it still gets stuck.”
「あの引き出しを直そうとしたんだけど、まだ動きが悪いままだ。」 - “The old lawn mower became balky and wouldn’t start.”
「その古い芝刈り機は動きが悪くて、エンジンがかからなくなっちゃった。」 - “Our production line is currently stalled by a balky conveyor belt.”
「我々の生産ラインは、動作不良のコンベヤーベルトによって止まっています。」 - “We had a balky printer at the office, which caused a delay in delivering the reports.”
「オフィスのプリンターが言うことを聞かずに、レポートの納品が遅れてしまいました。」 - “The new software update seems to make the system balky, so we’re contacting support.”
「新しいソフトウェアアップデートのせいでシステムが不安定になったので、サポートに連絡しています。」 - “In studying animal behavior, researchers observed a balky horse refusing even gentle commands.”
「動物行動学の研究で、研究者たちは軽い指示にも従わない馬の様子を観察しました。」 - “A balky piece of laboratory equipment can significantly delay experimental procedures.”
「実験装置の動作不良は、実験の進行を大きく遅らせることがあります。」 - “Analysis of balky reaction times in cognitive studies can provide insights into neurological conditions.”
「認知研究での反応速度の不調分析は、神経学的な状態を理解する手がかりとなり得ます。」 - stubborn (頑固な)
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- 例) “He’s so stubborn about changing his opinion.”
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- uncooperative (協力的でない)
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- obstinate (強情な)
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- recalcitrant (抵抗心が強い)
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- awkward (扱いづらい / 不器用な)
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- cooperative (協力的な)
- compliant (従順な)
- responsive (反応の良い)
【発音記号(IPA)】
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
- イギリス英語: /ˈbɔːl.ki/
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
【強勢(アクセント)の位置】
最初の音節 “bal-” の母音部分に強勢があります(“BAL-ky”)。【アメリカ英語とイギリス英語の違い】
イギリス英語は「bɔː」(オーに近い音)、アメリカ英語は「bɑː」または「bɔː」でも可(地域差あり)という発音の差が見られます。【よくある発音ミス】
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- アクセントを後ろの “-ky”側にずらしてしまうケース
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- 【スペルミス】
“balky” は “balkey” や “bulk” と混同されやすいので注意。 - 【同音異義・類似の発音単語】
“bulk” (かさ・容量) とは綴り・意味ともに全く異なるので混同しないように。 - 【試験対策】
TOEICや英検などで頻発する単語というほどではありませんが、読解問題や難易度の高い英文中で見かける場合があります。「馬や機械が言うことを聞かない」イメージを知っておくと解きやすいです。 - “balky”は「balk(立ち止まる、拒否する) + y(形容詞化)」と覚えるとよいでしょう。馬が急に立ち止まるイメージを浮かべれば、「動かない、扱いにくい」というイメージと結びつきます。
- 「ボールキー(ball-key)」のように聞こえることもあり、「ボールが詰まって転がらない」イメージで連想するのも一つの手です。
- 原形:zoom
- 三人称単数現在形:zooms
- 現在進行形:zooming
- 過去形・過去分詞形:zoomed
- 名詞形: Zoom(ビデオ会議ツール名として固有名詞。一般名詞としてはあまり一般的ではありませんが、「a zoom lens(ズームレンズ)」は名詞句として使われます。)
- 形容詞形・副詞形: 直接「zoom」から派生した形容詞や副詞は一般的ではありませんが、形容詞をつけることで「zooming speed(驚くほどの速度)」などと表すことができます。
- 高速移動のイメージ
・車や飛行機、小さいロボットなど、何かが素早く動くこと - カメラなどでの拡大・縮小機能
・写真撮影、オンライン会議画面、アプリでの操作など - zoom in – (カメラで) ズームインする
- zoom out – (カメラで) ズームアウトする
- zoom through traffic – 交通の流れを縫って素早く移動する
- zoom around – あちこちをものすごいスピードで動き回る
- zoom off / away – 素早く立ち去る
- zoom function – ズーム機能
- zoom up – (数値や価格などが) 急激に上昇する
- zoom lens – ズームレンズ
- digital zoom – デジタルズーム
- optical zoom – 光学ズーム
- 「zoom」には「一気に駆け抜ける」ような軽快さやスピード感が含まれます。
- カジュアルな表現で、日常会話や口語的な文章ですんなり使われます。
- 「カメラ操作」の文脈ではフォーマルな場面でも普通に使われますが、過度に砕けた印象はありません。
自動詞としての用法: 人やものが意図的・無意図的に高速移動するときに使われます。
例: The car zoomed along the highway.他動詞としての用法: カメラのレンズ操作などで目的語をとることがありますが、実際は「zoom in on ~」や「zoom out from ~」などの句動詞構文が多いです。
例: The photographer zoomed in on her face.- zoom in on (something): ~にズームインする
- zoom out of (something): ~からズームアウトする
- zoom past: ~の横をビューンと通り過ぎる
- 高速移動の意味で使う場合:ややカジュアル~中立的
- カメラ操作やビジネスシーン(オンライン会議でのズーム機能など):フォーマルにもカジュアルにも使える
“I saw a motorcycle zoom by my house this morning!”
「今朝、家の前をバイクがバーッと通り過ぎたんだ!」“Could you zoom in a little so I can read the text?”
「ちょっとズームインしてくれない? 文字が読めるようにしたいんだ。」“My kids keep playing with the toy car, making it zoom around the room.”
「子どもたちが、おもちゃの車を部屋中でビューンビューン走らせて遊んでいるんだ。」“Let’s zoom in on the financial details to get a clearer picture of the budget.”
「予算の詳細をもっとはっきり把握するために、財務データにズームインしてみましょう。」“Sales figures have zoomed up recently, which is a great sign for our company.”
「最近売り上げ数値が急上昇していて、これは我が社にとって良い兆候です。」“We can use the screen-sharing option to zoom in and highlight key points.”
「スクリーンシェアを使って、ズームインして重要なポイントを強調することができます。」“By zooming in on the microscopic structure, we can observe the cellular changes more clearly.”
「顕微鏡レベルまでズームインすることで、細胞の変化をより明確に観察することができます。」“The temperature data shows that global emissions have zoomed over the last decade.”
「温度データによると、この10年間で地球規模の排出量が急激に上昇しています。」“In this research paper, we will zoom out to examine the broader social impacts.”
「この研究論文では、より広い社会的影響を検討するためにズームアウトします。」- speed (高速で走る)
- 「zoom」は一時的に速い動きを強調するニュアンスがありますが、「speed」は単純に速いという意味に焦点があります。
- 「zoom」は一時的に速い動きを強調するニュアンスがありますが、「speed」は単純に速いという意味に焦点があります。
- whiz / whizz (ビューンと音を立てて素早く移動する)
- 擬音的なニュアンスが「zoom」と似ており、カジュアルに使われます。
- 擬音的なニュアンスが「zoom」と似ており、カジュアルに使われます。
- rush (急いで行く)
- 「rush」は慌ただしい感じ、必死さを含むことが多いです。
- 「rush」は慌ただしい感じ、必死さを含むことが多いです。
- crawl (はう, のろのろ進む)
- 「zoom」とは対照的にとても遅い動きです。
- 「zoom」とは対照的にとても遅い動きです。
- slow down (速度を落とす)
- 「zoom」が速い動きを示すのに対して、「slow down」は逆に減速を示します。
- 「zoom」が速い動きを示すのに対して、「slow down」は逆に減速を示します。
- 発音記号 (IPA): /zuːm/
- アメリカ英語: [ズーム](舌をリラックスさせて長めの「ズー」)
- イギリス英語: [ズーム](ほぼ同じですが、やや短めに聞こえる場合があります)
- 強勢(アクセント): 「zˈoom」: 1音節の単語なので明確なアクセント位置は単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: /zum/ のように母音を短くしてしまう、または /zoʊm/ と二重母音にしてしまうなど。長い
oo
(ウー) の音を意識しましょう。 - スペリングミス: “zoom”を“zom”や“zoomn”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、あえて言えば “doom” (破滅) とは発音が似ている部分もあるので、聞き間違いに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などでは、グラフや数値の急上昇を表す際に出題される可能性があります。また、カメラの操作を説明する際にも出てくる可能性があります。
- 「zoom」は「ビューン!」という音から来ているとイメージすると覚えやすいです。
- スペルの真ん中にある “oo” が「長いウー」音のヒントです。
- カメラの「ズーム機能」を思い浮かべれば、すぐイメージがわきます。
- 高速に動くイメージで「バイクがビューン」と通る→「zoom」と連想すると自然に覚えられます。
- 英語: The main office or center of operations for an organization, such as a company or a military unit.
- 日本語: 企業や団体、軍隊などの「本部」「本社」「司令部」「拠点」を指す言葉です。
- 形としては headquarters がそのまま単数・複数のどちらの意味でも使われます。
例) The headquarters is located in New York. / The headquarters are located in New York. - 動詞形として “to headquarter (~に本社を置く)” がまれに使われます。
例) The company is headquartered in New York. (その会社はニューヨークに本社を置いています) - B2(中上級): ビジネス文脈でもよく登場し、組織についての説明で使われるため中上級レベル。語義は比較的わかりやすいですが、実務や文章表現で使用頻度が高い単語です。
- head: 「頭」「トップ」を意味する語根。
- quarters: 「宿舎」や「部屋」「区画」を意味します。
- これらが組み合わさって「組織の中枢部」「本部」を指すようになりました。
- headquarter (verb): 「~に本部を置く・本部を構える」
- head office: 同じように「本社」「本部」を指すが、よりビジネス的な言い方
- HQ: “headquarters” の略称(カジュアルな文脈や、簡略化した書き方で使われる)
- corporate headquarters(企業本部)
- military headquarters(軍の司令部)
- move the headquarters(本部を移転する)
- establish a headquarters(本部を設立する)
- global headquarters(グローバル本社)
- headquarters building(本社ビル)
- headquarters staff(本部スタッフ)
- relocate headquarters(本部を移転する)
- main headquarters(主たる本部)
- return to headquarters(本部に戻る)
- 「head(中心・リーダー)+ quarters(部屋・区域)」から派生し、特に軍事用語として「司令部」を示す意味で使われるようになりました。そこから企業やその他の組織にも拡張して使われています。
- 「headquarters」は正式感や組織の中核を思わせるフォーマルな響きがあります。会話でもビジネス文脈で頻繁に用いられますが、企業紹介や軍事などの文献でよりフォーマルに使われる傾向があります。
- 口語でも、会社などの中心拠点を話題にする際によく使われるため、あまり硬すぎず一般的に幅広く使用されます。
- 可算/不可算: 一般に “headquarters” は単数・複数を区別せずに使われます。文法的には単数扱いも複数扱いも可能で、文脈や話し手の意識によって “is” “are” のどちらも使われることがあります。
- 主な構文例:
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- “Their headquarters are well-organized and efficient.”
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- フォーマル: ビジネス文書や軍事的な文脈、ニュース記事など。
- カジュアル: 口語で「うちの本部ではね…」「会社のHQが…」などと略して言うことも。
“I heard their headquarters is in London. Is that true?”
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
“My friend works at the headquarters, so she always knows the latest news.”
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
“We’re planning a trip to the headquarters to see how they operate.”
- (どうやって運営してるか見学するために、本部へ行く予定だよ。)
“Our corporate headquarters will host an annual meeting next month.”
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
“The CEO just announced that they will relocate the headquarters to a larger facility.”
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
“Please send the quarterly reports directly to the headquarters for review.”
- (四半期報告書は本社に直接送って確認してもらってください。)
“In his study of organizational behavior, the researcher focused on decision-making processes at corporate headquarters.”
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
“Historical records show that the military headquarters was strategically positioned near the coastline.”
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
“The sociological analysis examined how the headquarters influenced regional branches in terms of company culture.”
- (その社会学的分析では、企業文化の観点から本社が地域支部にどのような影響を与えたかを調査した。)
- head office(本社)
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- main office(メインオフィス)
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- HQ(HQ)
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- base(基地 / 拠点)
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- branch office(支社、支部)
- 「本部」の反意として、「本部」に対する「支社」「支部」が挙げられます。
- IPA: /ˈhɛdˌkwɔːr.t̬ɚz/ (アメリカ英語), /ˈhɛdˌkwɔː.təz/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “head” の部分に第一強勢、“quar” の部分にやや強めの音があります。
- アメリカ英語では “quarters” の /t/ が弾かれて /t̬/ のように発音されることがありますが、イギリス英語ははっきり /t/ と発音する傾向があります。
- 間違えやすいのが「headquater」と “s” を落とすスペルミスです。「headquarter’s」とアポストロフィを入れてしまう間違いなどにも注意が必要です。
- スペリングミス: “headquater” / “headquaters” と書いてしまう。正しくは「headquarters」。
- 単数・複数扱いの混乱: “The headquarters is...” と “The headquarters are...” のどちらも文法的に認められるが、両者を混同しないよう注意。
- 略語の使い分け: “HQ” はカジュアル・省略的表現。正式文書ではきちんと「headquarters」と書く方が無難。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスシーンに特化した問題で、会社の組織構成を問う箇所などで出題例がある。複数扱い/単数扱いの文法問題として出題されるケースもある。
- イメージ: “head” が「頭(リーダー、中央)」、“quarters” が「複数の部屋(建物)」というイメージを持てば、「組織の頭(中心)がある建物や場所 → 本部」と覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「head」+「quarters」の組み合わせなので「-s」で終わることを忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: 英字新聞・ニュースを読むとき、「HQ」「head office」と一緒に使われる例が見つかりやすいです。実際の使用例で文脈をつかむと、混乱なく覚えられます。
(動詞) “to find or persuade someone to work for you or join your organization”
「(人を) 募集する、採用する、または組織や団体に勧誘する」という意味です。
例: 会社が新しい社員を“recruit”する、軍が兵士を“recruit”する、スポーツチームが新メンバーを“recruit”する。(名詞) “a new member of an organization or group”
「(組織や団体の) 新人、新参者」という意味です。
例: 新しく採用された「新人職員」や「新入隊員」を指します。- 現在形: recruit
- 三人称単数現在形: recruits
- 現在分詞(動名詞)・進行形: recruiting
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 名詞形: recruitment (採用、募兵、募集の行為)
- 名詞形: recruiter (採用担当者・勧誘者)
- re- (再び、または完全に) のような意味の接頭語
- cruit は、ラテン語の “crescere”(成長する)などに起源があるとされる派生要素
- recruitment : 名詞。採用活動、募集
- recruiter : 名詞。採用担当者、勧誘者
- recruit new employees → 新規社員を募集する
- recruit volunteers → ボランティアを募る
- recruit staff → スタッフを採用する
- recruit members → メンバーを募集する
- recruit soldiers → 兵士を徴募する
- recruit talent → 人材を勧誘する
- recruit heavily → 大規模に人を募集する
- campus recruit → キャンパスで学生を採用する
- recruit from abroad → 海外から採用する
- recruit support → 支援者を募る
- 語源: フランス語の “recruter” に由来し、さらにラテン語の “crescere” (成長する)に遡るといわれています。「新たに成長させる」→「新しい人を加える」という発想が起源です。
- ニュアンス: 組織や団体が、必要な人を外部から取り入れるイメージがあります。ビジネス文書で使われたり、軍隊やクラブなどの勧誘でも使われたりします。名詞の “recruit” は「まだ慣れない新人」という響きがあります。
- 使用シーン: 比較的フォーマルな場面(求人広告、広報活動)で頻繁に使われますが、日常会話でも「新しい人」を迎え入れる場合によく登場します。
動詞としての用法
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
例: We need to recruit more engineers. - 自動詞: “to recruit for something”「〜のために募集する」と前置詞と合わせて使われることもあります。
例: We’re recruiting for summer interns.
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
名詞としての用法
- 加算名詞: “a recruit” や “new recruits” のように用いられます。
- “recruit someone to do something” → 「〜するために(誰かを)募集する」
- “recruit (名詞) for (目的/役割)” → 「(役割のために) 〜を募集する」
- “they recruited heavily from universities” → 「大学から広く採用した」などが典型表現。
- “We’re trying to recruit people for our hiking club this weekend.”
(今週末、私たちのハイキングクラブに人を募ろうとしているんだ。) - “He’s a new recruit at the coffee shop, so please show him around.”
(彼はコーヒーショップの新しいスタッフだから、案内してあげてね。) - “I need to recruit a friend to help me move this sofa.”
(このソファを動かすのを手伝ってくれる友達を探さないと。) - “We plan to recruit a new sales team to expand into Asian markets.”
(アジア市場拡大のために、新しい営業チームを募集する予定です。) - “The HR department is recruiting aggressively this quarter.”
(人事部は今期、大規模な採用活動を行っています。) - “Our goal is to recruit talented individuals who can take on leadership roles.”
(リーダーシップを発揮できる有能な人材を採用することが我々の目標です。) - “The research project aims to recruit participants from diverse backgrounds.”
(その研究プロジェクトは多様な背景を持つ参加者を募集することを目指している。) - “We need to recruit at least 50 subjects for the clinical trial.”
(私たちは臨床試験のために少なくとも50人の被験者を募集する必要がある。) - “Universities often recruit famous professors to improve their academic reputation.”
(大学はよく学術的評価を高めるために有名な教授を招聘する。) - hire (雇う)
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- “recruit” は必ずしも有給の雇用だけを指すわけではないが、“hire” はより「金銭を介した雇用」に焦点がある。
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- employ (雇用する)
- “hire” と近い意味。ややフォーマルで持続的な雇用関係を想起させる。
- enlist (入隊する/入隊させる)
- 特に軍隊や正式な組織への「入隊・参加」のニュアンスがある。
- enroll (登録する/入学する)
- 学校やコースなどに「登録する・入学する」場合に使うが、ニュアンスが近い部分もある。
- take on (雇い入れる)
- カジュアルに「雇い入れる・任命する」というイメージ。
- dismiss (解雇する)
- fire (クビにする)
- lay off (一時解雇する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːt/
- アメリカ英語: [rɪ-クルート] (「クルー」の部分を伸ばすイメージ)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様ですが、地域によってやや異なる母音になることがあります。
- アクセント: se-COND syllable /rɪ-ˈkruːt/ の -kruːt に強勢があります。
- よくある間違い:
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- 母音を短くして “re-crūt” のように曖昧な発音になるのも注意が必要。
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- スペルミス: 「recuit」や「recrute」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語・類似語: “re-route” (経路を変更する) などがやや似たスペリングながら異なる意味を持つ単語。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネスシーンや採用活動シーンの文章に頻出。 “recruitment” と合わせて覚えておくと役立つことが多いです。
- イメージ連想: 「re + crew(乗組員) + it → もう一度仲間を集める」または「必要な要員を増やす」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングの注意: “re-cruit” と分割して、接頭語「re-」を意識するとミスを減らせます。
- 学習テクニック: 実際に会社の「採用(Recruitment)ページ」や「軍の新兵募集(Recruiting)ポスター」をイメージするとわかりやすいです。
- 比較級: creepier (より気味が悪い)
- 最上級: creepiest (最も気味が悪い)
- 名詞形: –
※ 「creepy」は名詞としては通常使いませんが、「a creep」と言う場合は「気味の悪い人」という名詞になります。単語「creep(動詞)」の派生で「creepy」という形容詞が作られています。 - 動詞形: creep(這う、忍び寄る、ゾッとするような感じを与える)
- 副詞形: creepily(不気味に)
- 語幹: creep (にじり寄る、ゾッとさせるような動き)
- 接尾語: -y (形容詞化する接尾語。「〜のような状態をもつ」)
- creep:動詞。「這う、忍び寄る」
- creeps:名詞の複数形。「ゾッとする感覚」を指す口語表現として “give someone the creeps” というフレーズがあります。
- creepy feeling(不気味な感じ)
- creepy atmosphere(不気味な雰囲気)
- creepy clown(不気味なピエロ)
- creepy whisper(不気味なささやき声)
- creepy doll(不気味な人形)
- a creepy old house(不気味な古い家)
- creepy story(気味の悪い話)
- creepy vibe(不気味な雰囲気)
- creepy crawly(這い回る虫などに対する表現)
- creepy silence(不気味な静寂)
- 「creepy」は明らかにネガティブな印象を相手に与える形容詞です。人に対して使う場合は相手を大きく傷つけたり、失礼になる可能性があるため注意が必要です。
- 会話ではカジュアルに使われることが多いですが、フォーマルよりはインフォーマルな設定の方が自然です。
一般的な構文
- This place is really creepy.
- I find clowns creepy.
- This place is really creepy.
イディオム系表現
- get/give (someone) the creeps: 「ゾッとする感じがする(させる)」
例: “That story gave me the creeps.”(あの話はゾッとしたよ。)
- get/give (someone) the creeps: 「ゾッとする感じがする(させる)」
使用シーン
- カジュアルな会話、SNS、ホラー小説や映画のレビューなどでよく使われます。
- ビジネスやフォーマルシーンでそのまま「creepy」という言葉を使うのはややくだけた印象になります。
- カジュアルな会話、SNS、ホラー小説や映画のレビューなどでよく使われます。
- 形容詞なので修飾する名詞の前で使ったり、補語としてbe動詞などのあとに使ったりします。
- 可算・不可算のような区別は必要ありません。(形容詞のため)
“I watched a horror movie last night, and it was so creepy!”
(昨夜ホラー映画を見たんだけど、めっちゃ不気味だった!)“That abandoned house looks creepy from the outside.”
(あの廃墟は外から見ただけでも不気味だね。)“I got a creepy text message from a strange number.”
(知らない番号から気味の悪いメッセージが来たんだ。)“Although it’s a creative concept, the design might appear creepy to some customers.”
(クリエイティブなコンセプトだけど、一部のお客様には不気味に見えるかもしれません。)“Some marketing campaigns that rely on excessive tracking can feel creepy to potential clients.”
(過剰なトラッキングをしているように見えるマーケティングキャンペーンは、不気味に感じられることがあります。)“We should avoid any branding that comes across as creepy or invasive.”
(不気味、または押し付けがましいと感じさせるようなブランディングは避けるべきです。)“The concept of the ‘uncanny valley’ addresses how slightly human-like robots can be perceived as creepy.”
(「不気味の谷」理論は、人間にすごく近いロボットが不気味と感じられる現象を説明します。)“In some psychological studies, certain stimuli are designed to induce a ‘creepy’ sensation in participants.”
(一部の心理学研究では、被験者に「気味の悪い」感覚を引き起こすような刺激が用いられます。)“The phenomenon is often described subjectively, with participants labeling various images or videos as creepy.”
(その現象は主観的に語られることが多く、被験者はさまざまな画像や動画を気味悪いと評価します。)- eerie(不気味な)
- spooky(幽霊が出そうな感じの、不気味な)
- unsettling(落ち着かない・動揺させるような)
- disturbing(心を乱すような、不安にさせるような)
- eerie は「不思議なほどに静かで不気味」のような状況に多用。
- spooky は「ぼんやりと幽霊っぽい恐怖」を伴う印象がある。
- unsettling は直接の恐怖よりも「胸騒ぎがする」感じ。
- disturbing は「精神的にショックを与えるほどの不安や動揺」を含む度合いがやや強め。
- comforting(安心させる)
- reassuring(心強い)
- pleasant(快い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈkriː.pi/
- イギリス英語(BrE): /ˈkriː.pi/
- “CREE”-py とCREEの部分を強調します。
- /krə́pi/ のように弱めに発音されることがありますが、実際は /kriː/ と長めに母音を発音します。
- アクセントを後半につけないように注意しましょう。
- スペルミスで “creapy” と書いてしまうことがありますが、正しくは “creepy” です。
- 「creep」と混同することがあるので、文脈によって動詞(creep)か形容詞(creepy)かを判別してください。
- TOEICや英検などの試験で直接問われるケースは多くありませんが、「気味の悪さ」を表現するための語彙問題などで出題される可能性があります。
- 「creep(這う)」という動きがベースにあると想像すると、「背筋がゾクッとする」イメージで覚えやすいでしょう。
- スペリングの中の “ee” が「長い“イー”」という音を作っていると把握すると、発音とつなげて覚えやすくなります。
- 暗がりで何かが「忍び寄る」ような怖さをイメージすると、自然と単語の意味が頭に残ります。
- 「止められない」「どうしても止まらない」という意味です。
- 「何をしても進行や勢いを抑えることはできない」というニュアンスで、非常に勢いがある物事や人に対して使われます。
- 「このチームの攻撃は止められない」「彼のやる気はとどまることを知らない」など、相手の進行を阻止できない状況を表現します。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級・最上級: 通常は “more unstoppable” / “most unstoppable” とされますが、意味合い上、比較表現はあまり一般的ではありません。
- 名詞形は直接はありませんが、たとえば “unstoppability”(止められない性質)という派生が考えられます。ただし、日常的にはあまり使われません。
- B2(中上級): 日常会話でも良く出るわけではありませんが、応用的な形容詞としては比較的広く使われる単語です。テレビや映画などで「止められない力」などを表現する際にも登場しやすいです。
- 接頭語: “un-” = 「~でない」「反対・否定」を表す
- 語幹: “stop” = 「止める」
- 接尾語: “-able” = 「~できる」という形容詞を作る
- stop (動詞) = 「止まる・止める」
- stoppable (形容詞) = 「止められる」 (普段あまり使いませんが “unstoppable” の対比として存在します)
- unstoppably (副詞) = 「止められないほどに」
- “unstoppable force”
- 日本語訳: 止められない力
- 日本語訳: 止められない力
- “unstoppable momentum”
- 日本語訳: 止められない勢い
- 日本語訳: 止められない勢い
- “an unstoppable team”
- 日本語訳: 止められないチーム
- 日本語訳: 止められないチーム
- “unstoppable enthusiasm”
- 日本語訳: 止められない熱意
- 日本語訳: 止められない熱意
- “an unstoppable drive”
- 日本語訳: 止めようのない欲求・意欲
- 日本語訳: 止めようのない欲求・意欲
- “seemingly unstoppable”
- 日本語訳: 一見止められないような
- 日本語訳: 一見止められないような
- “unstoppable advance”
- 日本語訳: 止められない前進・進撃
- 日本語訳: 止められない前進・進撃
- “unstoppable growth”
- 日本語訳: 止まらない成長
- 日本語訳: 止まらない成長
- “become unstoppable”
- 日本語訳: 止められない状態になる
- 日本語訳: 止められない状態になる
- “render someone unstoppable”
- 日本語訳: 誰かを止められない状態にする(例: 特定の能力を与えて)
- 接頭語 “un-” は古英語に由来する否定を表す要素。
- “stop” は古英語 “stoppian” から来ており、「動きを抑える」「止める」の意。
- 接尾語 “-able” はラテン語起源の「~できる」を表す要素。
- 勢いの強さを強調したいときに使います。
- 強めの表現なので、「止めようのない、ものすごい」というポジティブな意味にもネガティブな意味にも使えます。
- 例: “unstoppable disease” (止められない病気) → 深刻な響き
- 例: “unstoppable success” (とめどない成功) → ポジティブに聞こえる
- 例: “unstoppable disease” (止められない病気) → 深刻な響き
- 口語・文章ともに使われる
- スポーツ解説、ビジネス、ニュース、ドラマなど幅広いシーンで登場します。
- 「勢い」がキーワードとなる場面で用いられることが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 例: “He has an unstoppable spirit.”(彼には止められないほどの精神力がある)
- 例: “He has an unstoppable spirit.”(彼には止められないほどの精神力がある)
- 前述したように、比較級 (“more unstoppable”) や最上級 (“most unstoppable”) は文脈によっては使われますが、やや不自然に感じられる場合があります。
- 文脈例: “Which team is the most unstoppable this season?”(今シーズン一番止められないチームはどこ?)
- 文脈例: “Which team is the most unstoppable this season?”(今シーズン一番止められないチームはどこ?)
- “His determination is simply unstoppable.”
- 彼の決意はまったく止められないよ。
- 彼の決意はまったく止められないよ。
- “Once she starts talking about her hobby, she becomes unstoppable.”
- 彼女は趣味の話を始めると止まらなくなるよ。
- 彼女は趣味の話を始めると止まらなくなるよ。
- “My phone’s notifications are almost unstoppable today.”
- 今日は携帯の通知が止まることを知らないくらい多いよ。
- “Our marketing campaign has become unstoppable in the past quarter.”
- この四半期で、私たちのマーケティングキャンペーンは止められないほどの勢いがあります。
- この四半期で、私たちのマーケティングキャンペーンは止められないほどの勢いがあります。
- “With the latest investment, their growth appears unstoppable.”
- 最新の投資を受けて、彼らの成長は止められないように見えます。
- 最新の投資を受けて、彼らの成長は止められないように見えます。
- “His ambition in the sales field is unstoppable.”
- 営業分野での彼の野心はとどまるところを知りません。
- “The spread of this new technology seems unstoppable at this point.”
- この新技術の普及は、この段階では止められないように思えます。
- この新技術の普及は、この段階では止められないように思えます。
- “Their unstoppable expansion in the global market has drawn much attention.”
- 彼らの世界市場での止めどない拡大は大きな注目を集めています。
- 彼らの世界市場での止めどない拡大は大きな注目を集めています。
- “Some argue that climate change is becoming unstoppable unless drastic measures are taken.”
- 抜本的な対策が取られない限り、気候変動は止められない状況になりつつあると主張する人もいます。
- “irresistible”
- 日本語: 抵抗できないほど魅力的な / 止められない
- ニュアンス: 「惹きつけられてしまう」という意味合いが強い。
- 日本語: 抵抗できないほど魅力的な / 止められない
- “invincible”
- 日本語: 無敵の、負け知らずの
- ニュアンス: 「戦いで負けない」「破ることができない」という意味が強い。
- 日本語: 無敵の、負け知らずの
- “uncontainable”
- 日本語: 抑えられない
- ニュアンス: 感情やエネルギーなどが外に溢れるイメージ。
- 日本語: 抑えられない
- “indomitable”
- 日本語: 不屈の
- ニュアンス: 「精神的に負けない」という語感が強い。
- 日本語: 不屈の
- “stoppable”
- 日本語: 止めることができる
- 日本語: 止めることができる
- “haltable”
- 日本語: 停止させることができる (ただし、こちらは一般的ではない)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈstɒpəbl/ (イギリス英語), /ʌnˈstɑːpəbl/ (アメリカ英語)
- アクセントは、[stop] の部分 “stɒp” (英) / “stɑːp” (米) に強勢が来ます → “un-STOP-pable”
- よくある間違いとしては、
- “un” の部分を強く発音してしまう。
- 最後の “-able” を「エイブル」ではなく「əbl」に近い弱い音にするのがポイント。
- “un” の部分を強く発音してしまう。
- スペルミス: “unstoppable” の “pp” は二重子音であることを忘れやすい。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、類似の “unstable” (不安定な) と混同しやすいので注意しましょう。
- 使いどころ: 前述のとおり比較級・最上級を使うときは少し不自然になるケースがあります。またカジュアルに使いすぎると誇張表現っぽく聞こえる場合もあるので、文脈を見極める必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネス文脈や長文中に登場しうる形容詞として出題されることがあります。接頭語 “un-” の意味をしっかり理解しておくと関連問題に強くなります。
- “un-” + “stop” + “-able” = “止められるはずがない” と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「もう誰にも止められない」という英語のフレーズを思い浮かべると、ドラマチックな場面を連想し、印象が強くなります。
- スポーツの試合やアクション映画のシーンを思い出しながら学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
- 活用形: 名詞のため動詞のような活用はありませんが、複数形として「elegances」とする場合は非常にまれです。基本的には不可算名詞扱いとなります。
- 他の品詞形:
- 形容詞: elegant (エレガントな)
- 副詞: elegantly (エレガントに)
- 形容詞: elegant (エレガントな)
- B2(中上級): 日常会話や仕事の場面でもある程度自由に表現ができるレベルです。この単語「elegance」は、文章や会話で使う場合も自然に出てくるようになるでしょう。
- 語幹: 「eleg」
- 接尾語: 「-ance」は名詞を作る接尾語で、動詞や形容詞から名詞形を作るときに用いられます(例: importance, brilliance など)。
- elegant (形容詞): 優雅な、上品な
- elegantly (副詞): 優雅に、上品に
- effortless elegance(自然体の優雅さ)
- understated elegance(控えめな上品さ)
- timeless elegance(時代を超えた優雅さ)
- sense of elegance(優雅さの感覚)
- touch of elegance(品の良さを加える)
- elegance in simplicity(シンプルさにある美しさ)
- exude elegance(優雅さを漂わせる)
- grace and elegance(優美さと上品さ)
- elegance personified(優雅さの体現)
- architectural elegance(建築上の優美さ)
語源:
- フランス語「élégance」を経由し、ラテン語の「elegantia」(味わい深い、美しい、生き生きとした) が直接の由来です。
- ラテン語の「elegantem」は「選び抜く」「洗練する」という意味合いを含んでいました。
- フランス語「élégance」を経由し、ラテン語の「elegantia」(味わい深い、美しい、生き生きとした) が直接の由来です。
ニュアンス:
- 「elegance」は、単なる美しさだけでなく、「洗練されている」「品格」があるという意味合いを持ちます。
- 物理的な見た目だけでなく、行為や考え方など精神面の気高さも表現します。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは丁寧な文脈で使われる場合が多いです。口語でも使うことはありますが、厳かな雰囲気や高級感を出したいときに好まれます。
- 「elegance」は、単なる美しさだけでなく、「洗練されている」「品格」があるという意味合いを持ちます。
- 文法区分: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞としても使われる場合があります(例: “the many elegances of her fashion choices”のように複数の形を示すまれな用法)。
一般的な構文例:
- “There is an elegance to her designs.”(彼女のデザインには優雅さがある。)
- “Elegance is key in minimalist architecture.”(ミニマリスト建築では優雅さが重要である。)
- “There is an elegance to her designs.”(彼女のデザインには優雅さがある。)
フォーマル/カジュアル: “elegance”はフォーマルな雰囲気を持ちやすい言葉ですが、日常会話でも「すごくきれいだね」程度の感覚で使われることがあります。ただし砕けた感じではなく、少し気品のあるニュアンスを出したいときに適しています。
- “I love the elegance of your new dress. You look amazing!”
- (あなたの新しいドレスの優雅さが素敵!とても似合ってるね。)
- (あなたの新しいドレスの優雅さが素敵!とても似合ってるね。)
- “She always carries herself with such elegance, even in casual clothes.”
- (彼女はいつもカジュアルな服でも、優雅な雰囲気があるね。)
- (彼女はいつもカジュアルな服でも、優雅な雰囲気があるね。)
- “That restaurant has an elegance I rarely see in this neighborhood.”
- (この近所では珍しいほど、あのレストランは上品な雰囲気があるね。)
- “Our new product aims to combine functionality with elegance.”
- (われわれの新製品は、機能性と洗練さを両立させることを目指しています。)
- (われわれの新製品は、機能性と洗練さを両立させることを目指しています。)
- “Her presentation had an elegance that impressed all the clients.”
- (彼女のプレゼンテーションには優雅さがあり、すべての顧客を感心させました。)
- (彼女のプレゼンテーションには優雅さがあり、すべての顧客を感心させました。)
- “In corporate branding, a sense of elegance can elevate the brand image.”
- (企業ブランディングにおいて、上品さはブランドイメージを高めることができます。)
- “Mathematicians often value the elegance of a proof as much as its correctness.”
- (数学者は、正しさと同様に証明の優雅さを重視することがよくあります。)
- (数学者は、正しさと同様に証明の優雅さを重視することがよくあります。)
- “Gemstone grading takes into account not only clarity but also the elegance of the cut.”
- (宝石の評価では、透明度だけでなくカットの優雅さも考慮されます。)
- (宝石の評価では、透明度だけでなくカットの優雅さも考慮されます。)
- “The elegance of this algorithm lies in its simplicity and efficiency.”
- (このアルゴリズムの優雅さは、そのシンプルさと効率性にあります。)
- grace(優美さ)
- “She dances with grace” → graceも身のこなしの優美さを表すが、さらにスムーズさや礼儀正しさに焦点が当たることも。
- “She dances with grace” → graceも身のこなしの優美さを表すが、さらにスムーズさや礼儀正しさに焦点が当たることも。
- refinement(洗練)
- “His refinement is evident in his table manners.” → refinementは教養やマナー、仕草などの“洗練度”を強調。
- “His refinement is evident in his table manners.” → refinementは教養やマナー、仕草などの“洗練度”を強調。
- sophistication(高度な洗練)
- “We admire the sophistication of her style.” → sophisticationは都会的で知的な雰囲気を強調する。
- “We admire the sophistication of her style.” → sophisticationは都会的で知的な雰囲気を強調する。
- poise(落ち着き、気品)
- “She never loses her poise, even under pressure.” → poiseは精神の安定や冷静さを含む上品さ、バランス感を意味する。
- “She never loses her poise, even under pressure.” → poiseは精神の安定や冷静さを含む上品さ、バランス感を意味する。
- clumsiness(不器用さ)
- inelegance(不格好さ)
- vulgarity(俗悪さ、高級感がないこと)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛlɪɡəns/
- アクセント(強勢)は第一音節 “el” に置かれます: E-luh-guhns
- アクセント(強勢)は第一音節 “el” に置かれます: E-luh-guhns
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありません。アメリカ英語では /ˈɛlɪɡəns/、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: “-gance” の部分が「ガンス」ではなく「ガンス(ɡəns)」と、あいまい母音(ə)を意識することで自然になります。
- スペルミス: “elegance” → “ellegance”や“elegence” とつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くないですが、“elegy (死者を悼む詩)”などとは全く意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも「上品さ」や「洗練さ」を問う文章中に登場する場合がある。特にビジネス文脈でもブランディングや商品説明で使われやすい。
- スペリング: 「e-l-e-g-a-n-c-e」と1文字ずつ区切って覚えると間違えにくい。「エレガンス」というカタカナ読みから“l”が重なるかどうかで混乱しやすいので要注意。
- イメージ: 優雅なドレスや上品な空間を連想しながら単語をイメージすると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 「elegantの名詞形がelegance」とセットで覚えると単語の派生関係が頭に定着しやすい。
cheat
cheat
解説
〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
cheat
1. 基本情報と概要
単語: cheat
品詞: 動詞 (主に「だます」「不正をする」の意味)
英語での意味: “to act dishonestly or unfairly in order to gain an advantage”
日本語での意味: 「だます」「不正をする」「ズルをする」
「cheat」は、試験などでカンニングをする、ゲームで反則行為をする、あるいは人をうまくだまして損をさせるといった、不正な手段で利益を得るイメージの動詞です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cheat” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで使われますが、相手を非難する意味合いが強いため、使用には細心の注意を払ってください。
〈人〉'を'だます,欺く
《文》…'を'うまくのがれる
《話》(浮帰などで夫または妻を)裏切る《+on+名》
(…で)〈人が〉不正をする,カンニングする《+at(on, in)+名》
tuberculosis
tuberculosis
解説
結核({略}TB,T.B.) / 肺結核
tuberculosis
1. 基本情報と概要
英単語: tuberculosis
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語訳: 結核(けっかく)
英語での意味:
An infectious disease caused by the bacterium Mycobacterium tuberculosis, commonly affecting the lungs but also capable of affecting other parts of the body.
日本語での説明:
「結核」という、主に肺に感染する細菌性の病気を指します。肺だけでなく全身にも広がる感染症です。学術的・医療的な文章でよく使われる単語ですが、一般的に「TB」という略称でも呼ばれます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tuberculosis” の詳細解説です。学習の参考にしてみてください。
結核({略}TB,T.B.)
肺結核
balky
balky
解説
(馬が)急に止まる癖のある
balky
以下では「balky」という単語について、できるだけ詳しく解説を行います。なお「balky」は主に形容詞(adj.)として用いられる語ですが、ご質問の内容に沿って「副詞としてはほとんど使われず、通常は“balkily”という形になる」点に注意してください。以下の解説では「balky」を中心に説明し、参考として副詞形“balkily”にも触れます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面でそれぞれ3例ずつ、合計9つの例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“balky”は形容詞として「言うことを聞かない、扱いにくい、動きの悪い」という意味を持つ単語です。馬や機械が動作不調で立ち止まるイメージを念頭に置くと理解しやすいでしょう。副詞形“balkily”はまれに使われるものの、日常ではほとんど耳にしません。覚える際は「balk(拒む)」+「-y(〜の傾向がある)」と押さえるのがおすすめです。上級レベルの語彙ですが、文脈を踏まえると理解・使用がしやすくなります。
(馬が)急に止まる癖のある
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
zoom
zoom
解説
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
zoom
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
1. 基本情報と概要
英単語: zoom
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
1) To move or travel very quickly
2) To change the size or focus of an image or camera view by adjusting a lens or digital function
意味(日本語):
1) 勢いよく・素早く移動する
2) カメラのレンズやデジタル機能を調整して、映像・画像の大きさや焦点を変える
「zoom」という単語は「ビューンと移動する」イメージを表す動詞です。たとえば車や飛行機が素早く移動するときのニュアンスとして「zoom along the road」(車がビューンと道路を走る) といった使い方をします。また、カメラやアプリの拡大・縮小機能を表す場合にも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「zoom」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。 オノマトペ(擬音語)から生まれた語とする説もあります。
主に以下2つの意味で使われます:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「zoom」は、もともと擬音語として、車や飛行機などが高速で通り過ぎるときの音を真似た言葉とされています。20世紀初頭から「高速で動く」「ビューン」などの意味で用いられ始め、カメラの拡大・縮小機能が一般的になるにつれて、「ズームイン・ズームアウト」という表現が広まりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「zoom」はカジュアルにもビジネスにも幅広く使いやすい便利な動詞です。スピード感を表したり、カメラの拡大・縮小機能を説明したりするときに、ぜひ活用してみてください。
ブーンと大きな音を立てる(立てて動く)
(映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉
〈飛行機〉‘を'急上昇させる
(飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する
headquarters
headquarters
解説
本部,司令部,本署 / 《会社の》本社
headquarters
1. 基本情報と概要
単語: headquarters
品詞: 名詞(単数・複数扱い両方あり)
意味(英語 → 日本語)
「headquarters」は、組織の中心となるオフィスや活動拠点を指す表現で、「会社の本社」「軍隊の司令部」など、重要な指令や決定が行われる場所を意味します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語と比較すると「headquarters」は、特に全体を統括する“中心的な場所”であることを強く示唆します。「branch office」は分散された組織の一部であり、「headquarters」と対比される存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「headquarters」の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも比較的よく目にする単語なので、スペルと単複の両用ルールをしっかり押さえておきましょう。
本部,(軍隊の)司令部,(警察の)本署
《集合的に》本部員,司令部員
(一般に)活動の中心,本拠,本社
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
recruit
recruit
解説
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
recruit
以下では、英単語「recruit」をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recruit
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞で使われることが多い) 、名詞用法もあり。
意味 (英語 / 日本語)
「recruit」は、ビジネスや軍隊、ボランティア団体などで「新しい人材を集める」ニュアンスで使われます。名詞として使う場合は「新しく入った人」というイメージです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、日常会話や職場での活発なコミュニケーションができる段階で、やや専門的な語彙に触れ始めるレベルです。
活用形
他の品詞への形容
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“recruit” が「人を加える・採用する」概念に対し、これらは「人を減らす・辞めさせる」概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recruit」の詳細な解説です。新しい人材を「招き入れる・勧誘する」イメージで、ビジネスから軍隊、ボランティア活動に至るまで多岐にわたって使われる便利な単語なので、文脈や使い方を意識して身につけてください。
《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する
新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》
creepy
creepy
解説
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
creepy
1. 基本情報と概要
単語: creepy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: Something that causes an unpleasant feeling of fear or unease.
日本語での意味: 気味が悪い、不気味な、ゾッとするような
「creepy」は、怖がらせるような不気味さを表す形容詞です。ホラー映画や薄暗い場所、奇妙な行動をする人などに対して使われることが多いです。日常会話でもわりとよく使う単語ですが、「気味が悪い」というネガティブな感情を伴うので、使い方に注意すると良いでしょう。
活用形
形容詞なので基本的に活用はありませんが、比較級・最上級で用いる場合は以下のようにします。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
「creep」という語根は中世英語までさかのぼり、「這う、ゆっくり動く、鳥肌を立たせたりするような不快感を与える」というニュアンスを含む言葉です。「creepy」はそこから派生して、「這うような気味の悪さ」を形容する意味として使われるようになりました。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ自然な例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
「creepy」はホラー映画や場所、人の行動などにも広く使えるややカジュアルな表現です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置は、先頭の “cree-” の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creepy」は、日常のちょっとした怖さから、ホラー映画などの本格的な不気味さまで幅広くカバーする便利な形容詞です。使い方に気をつけながら、イメージを膨らませて覚えると良いでしょう。
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
unstoppable
unstoppable
解説
止められない
unstoppable
形容詞 “unstoppable” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: unstoppable
日本語: 止められない、阻止できない
意味の概要
品詞と活用形
他品詞化した例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「止めることができない」という意味を形成しています。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
このように、一見ラテン語由来の接尾語とゲルマン系の語彙が組み合わさってできた英単語といえます。
ニュアンスや使用時の注意
使われやすいシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“unstoppable” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで応用範囲の広い形容詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
considerably
considerably
解説
かなり,相当に,非常に
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
elegance
elegance
解説
優美,上品,気品
elegance
1. 基本情報と概要
単語: elegance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of being graceful and stylish in appearance or manner, or the quality of having pleasing simplicity.
意味(日本語): 優雅さ、上品さ、洗練さ、または簡潔で美しい様子を示す言葉です。たとえば、ドレスや立ち振る舞い、デザインがとても洗練されて見えるときに「elegance」という言葉を使います。
「elegance」は、見た目や振る舞いが上品で魅力的なときに使われる単語です。人だけでなく、建築物やデザインなど「美しくて簡潔なもの」を指す場合にも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは、人だけでなくさまざまな対象に使われます。特に「建物のデザインが洒落ている」「ドレスが上品」といった状況などでよく登場します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「洗練さ、優雅さ」とは対極にある言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「elegance」の詳細な解説です。「優雅さや洗練さ」を表す際に、文章でも会話でも活躍する語なので、関連語の“elegant”や“elegantly”とあわせて覚えておくと、表現の幅が広がります。
優美,上品,気品
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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