TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 活用形 :
- 単数形: recession
- 複数形: recessions
- 単数形: recession
- 形容詞形の例: recessionary (「不況の」「後退の」という意味を持つ形容詞)
- 語構成:
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
- 語幹 cess : ラテン語 “cedere” (行く・進む) に由来
- 接尾語 -ion : 「状態・行為」を表す名詞化接尾語
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
関連語や類縁語
- recede (動詞: 後退する)
- recess (名詞: 休会・休廷、奥まった所)
- concession (名詞: 譲歩) ※“cede”が含まれる関連単語
- recede (動詞: 後退する)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
- economic recession (経済不況)
- global recession (世界的な不況)
- hit by a recession (不況に見舞われる)
- a deep recession (深刻な不況)
- fall into recession (不況に陥る)
- recover from a recession (不況から回復する)
- recession-proof business (不況に強いビジネス)
- prolonged recession (長引く不況)
- mild recession (穏やかな不況)
- double-dip recession (二番底不況)
- economic recession (経済不況)
- 語源:
- ラテン語「recessio」(“re-” + “cedere” = 後ろに行く、退却する) から派生した言葉で、フランス語「récession」を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な意味合い:
- 当初は「引き下がる・退却する」という物理的な意味合いが中心でしたが、経済用語として「景気後退」という意味で定着していきました。
- 使用時の注意点:
- 主に経済関連の記事、ビジネス会話、ニュース報道など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。カジュアルな会話では「economic downturn」など別の言い方もよく使われます。
- 可算名詞:
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 例: “We have experienced several recessions in the last two decades.”
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 一般的な構文の例:
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- “The country is on the brink of a recession.” (その国は不況の瀬戸際にある)
- “During a recession, …” (不況の間には、…)
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- フォーマル/カジュアル:
- 経済トピックのため、文章やビジネスシーンなどフォーマルな場面での使用が多いです。
- “I’ve been hearing a lot about a recession on the news lately.”
(最近ニュースで不況の話をよく耳にするよ。) - “My parents are worried about the recession and want me to save more money.”
(両親は不況を心配していて、私にもっと貯金するようにって言うんだ。) - “Do you think our local businesses will survive this recession?”
(この不況を地元の企業は乗り切れると思う?) - “Our company needs a contingency plan in case of a recession.”
(我が社は不況に備えた緊急対策プランが必要です。) - “Sales have dropped significantly due to the recession.”
(不況の影響で売上高が大幅に落ち込みました。) - “During the last recession, we had to lay off some employees.”
(前回の不況のとき、私たちは何人かの従業員を解雇せざるを得ませんでした。) - “An economic recession is commonly defined as two consecutive quarters of negative GDP growth.”
(経済学的には、GDPが2期連続でマイナス成長になることを不況と定義するのが一般的です。) - “Studies indicate that timely fiscal policy interventions can shorten the duration of a recession.”
(研究によると、適切な時期に行われる財政政策の介入は不況の期間を短縮できると示唆されています。) - “Historically, recessions have sometimes led to long-term structural shifts in the labor market.”
(歴史的に、不況は長期的な労働市場の構造変化を引き起こすこともあります。) - 類義語(Synonyms)
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- slump(急な落ち込み):ややカジュアルで、売上や成績などの急落にも使われる
- contraction(収縮):経済指標が縮むことを指し、やや専門的
- depression(大不況/大恐慌):recessionよりさらに深刻・長期的な不況の状態
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- 反意語(Antonyms)
- boom(好景気)
- expansion(拡大・発展)
- prosperity(繁栄)
- boom(好景気)
- “while the previous decade was marked by economic boom, the following decade fell into a severe recession.”
(前の10年が好景気だったのに対して、その後の10年は深刻な不況に陥った。) - 発音記号(IPA): /rɪˈsɛʃ.ən/
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- イギリス英語: rɪ-ˈseʃ-ən
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- アクセント: “re-CES-sion” の第二音節 “ces” に強勢が来る
- よくある間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「レッセション」と発音する誤りなど。
- スペルミス: “reccesion”や“receesion”など、「c」の重なりや「s」を入れ違える間違い
- 同音異義語との混同: 特に「recede (後退する)」や「recess (休会、休み時間)」などとはつづりが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題で、経済関連ニュース・コラムなどを題材に出題されることがあります。見出しやキャッチコピーなどで “recession” が登場する場合、単語全体の意味を捉えることが重要です。
- 語源のイメージ: 「re-」(後ろ)+「cede」(進む)から「後退するイメージ」を思い出しましょう。
- 覚え方:
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 似た語形を持つ “procession” (行列) は「前に進む」イメージなので対比してみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 経済ニュースやビジネス系英語の記事を読むときに、意識して “recession” の前後の文脈(売上の減少や失業率など)と結び付けて覚えると理解が深まります。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 単数形: photocopier
- 複数形: photocopiers
- 動詞形: 「to photocopy」(〜をコピーする)
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 名詞形(動詞に由来): 「photocopy」(コピーされた文書、その行為)
- 接頭語: 「photo-」はギリシャ語の「φως (phōs)」=「光」に由来します。
- 語幹: 「copy」はラテン語の「copia(豊富さ)」が語源と言われており、現代では「写しを取る」「複写する」という意味になっています。
- 接尾語: 「-er」は「〜するもの/〜する人」という意味の接尾語ですが、この場合は「-ier」になっており「コピーする機械」を表現しています。
- photocopy (名詞/動詞): コピー(機械で写しを取る)、〜をコピーする
- copy (動詞/名詞): 写しをとる、写し
- printer (名詞): プリンター
- “replace the toner in the photocopier”
(コピー機のトナーを交換する) - “the photocopier is out of paper”
(コピー機が用紙切れになっている) - “fix a jam in the photocopier”
(コピー機の詰まりを直す) - “high-speed photocopier”
(高速コピー機) - “color photocopier”
(カラーコピー機) - “photocopier maintenance”
(コピー機のメンテナンス) - “photocopier lease agreement”
(コピー機のリース契約) - “double-sided copies on the photocopier”
(コピー機で両面コピーをする) - “sheet feeder of the photocopier”
(コピー機のシートフィーダー) - “photocopier user manual”
(コピー機の取扱説明書) - 「photo- (光)」+「copy (複写)」+「-er (〜するもの)」という構成から、「光によって複写する装置」の意を持ちます。
- 「photocopier」は機械そのものを指します。英語圏では「copier」と略して言うこともあります。
- あまりカジュアル・フォーマルの差はない単語ですが、文脈によって「copier」のほうが口語的です。並行して「copy machine」という言い方も日常会話でよく聞かれます。
- 名詞 (countable): 通常 a / the photocopier など冠詞を伴ったり、複数形 photocopiers として数えられます。
- 一般的な構文例:
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “We bought a new photocopier for the office.” → 「会社用に新しいコピー機を買いました。」
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “Do you know if there’s a photocopier on the second floor?”
「2階にコピー機があるか知ってる?」 - “I need to make a quick copy of this recipe. Can I use your photocopier?”
「このレシピをちょっとコピーしたいんだけど、コピー機借りてもいい?」 - “The photocopier at the library is always busy during exam season.”
「試験期間中は図書館のコピー機がいつも混んでるね。」 - “Please remember to turn off the photocopier before you leave the office.”
「オフィスを出る前に、コピー機の電源を切るのを忘れないでください。」 - “Our office manager ordered a new photocopier with better printing speed.”
「オフィスマネージャーが、印刷速度が速い新しいコピー機を注文しました。」 - “We need to schedule regular maintenance for the photocopiers to avoid any downtime.”
「コピー機が止まらないように、定期的なメンテナンスを計画する必要があります。」 - “The university provides photocopiers across multiple campus buildings for student use.”
「大学は学生が使えるように、複数のキャンパス棟にコピー機を設置しています。」 - “Researchers often photocopy reference materials for further study.”
「研究者は追加調査のために参考資料をよくコピーします。」 - “Please refrain from photocopying entire books due to copyright restrictions.”
「著作権の制限のため、本全体をコピーすることはご遠慮ください。」 - copy machine(コピー機)
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- copier(コピー機)
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- duplicator(複写機)
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 特に「コピー機」の反意語はないが、「scanner(スキャナー)」などは機能が異なる装置として、対比されることがある。スキャナーはデータをデジタル化するだけで、紙に出力するわけではない。
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.təʊˌkɒp.i.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.t̬oʊˌkɑː.pi.ɚ/
- BrEは「フォウトゥコピア」のように/ɒ/が少し短い「オ」の音。
- AmEは「フォウトウカー piア」のように/ɑ:/が長めになるのが特徴。
- 「フォトコピア」で「o」の音を短く発音しすぎるとネイティブに少し違和感を与えるかもしれません。
- スペルミス: “photocopier” と “photocopyer” と混同しないように注意しましょう。「copy」は “y” ですが、「photocopier」のつづりは “-copier” になります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「photocopy」(名詞/動詞)と区別がつかなくなることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。カタカナ英語に引きずられて綴りや発音を間違えないようにしましょう。
- 「photo-(光)」+「copy(写し)」+「-er(するもの)」で、「光で写し取る機械」と考えると覚えやすいです。
- カタカナでは「フォトコピーアー」ですが、発音上は「フォウトゥコピア」に近い音になるため、スペリングと合わせて意識すると記憶しやすくなります。
- 目で見えるもの(photo = 光)を「コピー(copy)」してくれる「機械(-er)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 複数形: decks
- 動詞: to deck (~を飾る、〜を殴り倒す、などの意味がありますが、ここでは名詞形がメインです)
- 現在分詞・形容詞的用法: decking (板張りにする、デッキ材 など)
- 日常会話や一般的な文脈で登場しやすい単語です。
- 船の甲板
- 船の上にあり、乗組員が歩き回ったり作業したりするためのフラットな床。
- トランプ一組
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- 「a deck of cards(トランプ一組)」という決まった表現で頻出。
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- ウッドデッキ (家屋の外部にあるテラス・ベランダ)
- 家の外にある木製の床部分で、屋外活動のスペースとして利用。
- スライドの集合
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
PowerPoint deck
)。
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
- a deck of cards / トランプ一組
- on the deck / 甲板の上で
- top deck / 最上部の甲板
- lower deck / 下の甲板
- deck chair / デッキチェア(折りたたみ椅子)
- card deck / カードのデッキ(トランプ一組)
- shuffle the deck / カードをシャッフルする
- walk the deck / 甲板を歩く
- build a deck / デッキを作る(家のウッドデッキを作る)
- slide deck / プレゼン資料(スライドデッキ)
- 中期英語(Middle English)の「dek」から来ており、さらに中低ドイツ語(Middle Low German)の「dek」(覆い、屋根)に由来するとされています。
- 元々は「覆う」「被せる」ような意味合いがあり、船の「甲板」が外部を覆うというニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも使われる比較的一般的な単語です。
- ビジネスシーンで「プレゼン資料」を指すときの
deck
はカジュアル寄りなので、フォーマルな文書ではpresentation slides
などを使う場合もあります。 - トランプの場合、「a deck of cards」はとても決まり文句です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 固有のイディオム・構文
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- “on deck”: 「甲板の上で」、または野球などで「次に打席に入る準備ができている」などの文脈で使う。
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- フォーマル/カジュアル
- 船舶やトランプの会話では自然に使われるので、特に失礼という印象はありません。ビジネスでの「プレゼン用デック(スライドデッキ)」も比較的カジュアルな印象です。
- “Let’s play a game! Do you have a deck of cards?”
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- “We’re planning to build a small deck in our backyard for parties.”
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- “He’s sitting on the deck, enjoying the sunset.”
- 「彼はデッキに座って、夕日を楽しんでいるよ。」
- “I’ve prepared a slide deck for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- “Could you send me the deck before the meeting so I can review it?”
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- “We’ll distribute the final deck to all stakeholders by the end of the day.”
- 「最終的なスライドデッキは、今日中に関係者全員に配布します。」
- “The upper deck of the research vessel was equipped with advanced sonar devices.”
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- “We used a deck of specially designed cards to test participants’ memory retention.”
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- “The architectural study focused on the structural integrity of the wooden deck.”
- 「その建築学の研究は、ウッドデッキの構造的な強度に焦点を当てていた。」
- platform (プラットフォーム)
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- porch (ポーチ)
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- patio (パティオ)
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- floor (床)
- 建物の内部の床を示すのが一般的。船や外部構造にはあまり使わない。
- 「deck」のはっきりした反意語はありませんが、船の甲板に対して「船底(bottom of the ship / hull)」という対比はあります。ただし正確な「反意」ではない点に注意してください。
- IPA: /dek/
- アクセント: 1音節のため、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 /dek/ と イギリス英語 /dek/ はほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “deck”を“duck”(アヒル)や“desk”(机)と混同してしまう発音ミスが起きやすいので注意してください。
- スペルミス: “deck”が“dick”や“dek”などと間違行される場合あり。
- “desk”との混同もよくあるので、子音/k/と/sk/の違いに注意。
- 「a deck of cards」と「cardsの複数形」の使い方で混乱しないように注意。
- ビジネス文書で“deck”を使う場合、相手がカジュアルに感じすぎないか確認が必要な場合もあります。特にTOEICや英検などの試験文章では「プレゼン資料」を“slides”や“presentation”と言い換えることも多いです。
- 「デッキからディックやダックを連想しないように」という語呂で、発音を区別すると木製のデッキをイメージしやすいかもしれません。
- 「トランプのデッキ」と聞くと、実際のカードを手に取ってみると記憶が定着しやすいです。
- 「船の甲板(deck)」=水面“level”を“cover”するイメージで「カバーしている床」と覚えてもよいでしょう。
- 名詞のため、複数形は “tiles” になります。
- 動詞形 “to tile” (例: He tiled the bathroom floor.) があります。
- この単語には顕著な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹としては “tile” の形そのままがベースとなります。
- “to tile” (動詞) …「タイルを貼る」
- “tiling” (名詞/動名詞) …「タイル張りにすること、または張り方」
- floor tiles (床タイル)
- wall tiles (壁タイル)
- ceramic tiles (セラミックタイル)
- porcelain tiles (磁器タイル)
- bathroom tiles (バスルームのタイル)
- kitchen tiles (キッチンのタイル)
- tile the floor (床にタイルを貼る)
- cracked tile (割れたタイル)
- tile adhesive (タイル接着剤)
- decorative tiles (装飾用タイル)
- 古期英語の “tigel” (ラテン語 “tegula” = 屋根を覆う瓦) から派生したとされています。ラテン語の “tegula” は “tegere” (覆う) という語根があり、「覆うもの」という意味がありました。
- 家屋や建築・DIY・インテリアなどの文脈でよく使われる単語です。
- 大きな石板や木の板とは異なり、タイルは比較的小さな一枚板を指すことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、口語といってもそれほど日常会話には頻出しないため、家づくりや内装の話などで使われます。
- 可算名詞: 「a tile」「two tiles」「a box of tiles」のように数えられます。
- 動詞 “to tile”: 他動詞 (例: He tiled the kitchen floor. / 彼はキッチンの床にタイルを貼った。)
- “to tile something over” …何かの上にタイルを張り巡らせる
- “tile by tile” …タイルを一枚ずつ(コツコツ少しずつ進めるイメージ)
- “I’m thinking of replacing the kitchen floor tiles. They’re cracked.”
(キッチンの床タイルを取り替えようと思ってるんだ。割れちゃっててね。) - “The bathroom looks more modern with these new tiles.”
(この新しいタイルでバスルームがよりモダンになったね。) - “We bought some decorative tiles for the garden path.”
(庭の小道用に装飾的なタイルを買ったよ。) - “Our company specializes in exporting ceramic tiles.”
(当社はセラミックタイルの輸出を専門としています。) - “We’ll provide detailed estimates for the tiling work and installation.”
(タイル作業と設置費用の詳細なお見積りを提出いたします。) - “The architect suggested using large format tiles in the lobby area.”
(建築家はロビーに大型タイルを使うことを提案しました。) - “Recent studies on tile durability indicate that porcelain tiles have higher resistance to moisture.”
(タイルの耐久性に関する最近の研究によると、磁器タイルは湿気への耐性が高いことが示されています。) - “Historical findings show that tiles have been used since ancient Greek civilization as both decorative and functional elements.”
(歴史的な調査によると、古代ギリシャ文明の時代から、タイルは装飾と機能の両面で使用されてきたことがわかっています。) - “The thermal properties of ceramic tiles are beneficial for energy-saving building designs.”
(セラミックタイルの熱特性は、省エネ建築の設計にとって有益です。) 類義語
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
- “panel” (パネル) … 金属・木材・プラスチックなどの大きめの板状製品。壁や天井に取り付けるもの。
- “shingle” (シングル) … 屋根を覆う板材全般のこと。特にアスファルトシングルなど屋根材のイメージ。
- “mosaic” (モザイク) … 小さなタイルを組み合わせて絵模様を作る技法やそのタイル自体。 “tile” との大きな違いは芸術性・装飾性の強さ。
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、「布」「ペイント」「壁紙」などタイル以外で壁や床を覆う手段を念頭に置くと、その対比がイメージしやすいです。
- 発音記号(IPA): /taɪl/
- アクセント: [tile] の一音節語のため、特にアクセントはこの一拍に集まります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [tʰaɪl] のように少し「タイル」に近い聴こえ方をする場合が多いです。イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “tail” (/teɪl/) 「しっぽ」や “tale” (/teɪl/) 「物語」と綴りが似ているため混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “tile” とするところを “tiel” と書いてしまう例など。
- 同音異義語の区別: 先述のとおり “tail” (尻尾) や “tale” (物語) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス系試験であれば、建築・インテリアの文脈や、仕様書・見積書のパートで出没する可能性があります。英検では大きくはないですが、語彙問題やリスニングで出るかもしれません。
- “tai” を /taɪ/ と読めるようになると “tail” (しっぽ), “tale” (物語), “tile” (タイル) の発音をまとめて覚えやすくなります。
- 四角く平らな板をイメージしながら、家の仕上げや装飾に使われるもの、とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「屋根を覆う瓦が語源」という覚え方をしておくと、建築物に使う材料なのだなと関連づけられます。
- 英語: healthcare
- 日本語: 医療、医療ケア、ヘルスケア(健康管理や医療サービスなど含む広い概念)
- 名詞 (noun)
- 形容詞形: “healthcare-related” (医療関連の~) など複合語として使われることがあります。
- B2:中上級レベル
“health”(健康)という単語は初級から出現するため比較的なじみはありますが、“healthcare”となると社会・医療の文脈で使われるため、B2(中上級)レベルの語彙といえます。 - “health”(健康) + “care”(世話、ケア)
接頭語・接尾語というよりは、2つの単語が結合して1つの複合語になっています。 - “healthy” (形容詞: 健康な)
- “healthful” (形容詞: 健康によい)
- “healthiness” (名詞: 健康であること)
- “universal healthcare” → ユニバーサル(普遍的な)医療制度
- “healthcare system” → 医療制度
- “private healthcare” → 私的医療(民間医療サービス)
- “public healthcare” → 公的医療(公的保険や公立病院によるサービス)
- “healthcare access” → 医療へのアクセス
- “healthcare provision” → 医療の提供
- “primary healthcare” → 一次医療(かかりつけ医など基本的な医療)
- “healthcare cost” → 医療費
- “healthcare professional” → 医療専門家(医者、看護師など)
- “improve healthcare” → 医療を改善する
- “health”は古英語の“hǣlþ”に由来し、「健全さ」「良好な状態」を意味していました。
- “care”は古英語の“caru”から来ており、「心配」「世話」といった意味を持ちます。
- “healthcare”という複合語は、特に20世紀以降に医療サービスや保健サービスをまとめて言い表すために使われるようになりました。
- 「医療保険制度」「病院」など、より具体的な話題で使う場合でも“healthcare”という単語で包括的に表現できます。
- 公共の政策や社会問題としての文脈でしばしば使われるため、ややフォーマルよりの言葉です。日常会話でも医療全般を指す場合には普通に用いられます。
- “Healthcare reform is a major political issue.”
(医療改革は大きな政治問題だ。) - “Access to healthcare is essential.”
(医療へのアクセスは不可欠だ。) - フォーマルな文脈:政策・ニュース・論文など。
- カジュアルな文脈:日常会話でも、例えば「I’m interested in healthcare.(医療分野に興味がある)」のように幅広く使われます。
- 通常は不可算名詞として扱われます。
- 例: “Healthcare is expensive these days.” (× “healthcares”)
“I’m studying nursing because I want to work in healthcare.”
- 看護を学んでいるの。医療分野で働きたいからね。
- 看護を学んでいるの。医療分野で働きたいからね。
“Healthcare in my country is mostly covered by insurance.”
- 私の国の医療は、主に保険でカバーされているよ。
- 私の国の医療は、主に保険でカバーされているよ。
“My parents always encourage me to learn more about healthcare options.”
- 両親はいつも、いろいろな医療の選択肢を知っておきなさいって言うの。
“We need to reduce healthcare costs within the company.”
- 企業内の医療費を削減する必要がある。
- 企業内の医療費を削減する必要がある。
“The healthcare industry is growing faster than many other sectors.”
- 医療業界は他の多くの産業よりも早いスピードで成長しています。
- 医療業界は他の多くの産業よりも早いスピードで成長しています。
“Our new policy will improve the healthcare benefits for employees.”
- 我が社の新方針は、従業員の医療保険や給付を改善するだろう。
“According to recent studies, access to quality healthcare increases life expectancy.”
- 最近の研究によると、質の高い医療へのアクセスは平均寿命を伸ばす。
- 最近の研究によると、質の高い医療へのアクセスは平均寿命を伸ばす。
“This paper examines the effects of universal healthcare on public health outcomes.”
- 本論文は、ユニバーサル医療が公衆衛生の結果に与える影響を検証する。
- 本論文は、ユニバーサル医療が公衆衛生の結果に与える影響を検証する。
“Healthcare systems vary significantly between countries due to policy differences.”
- 医療制度は国の政策の違いによって大きく異なる。
- “medical care” → 医療ケア
- より狭い意味で“医療行為”に焦点を当てる。
- より狭い意味で“医療行為”に焦点を当てる。
- “health services” → 健康サービス
- 複数形“services”を用いる場合、具体的なサービスを示す。
- 複数形“services”を用いる場合、具体的なサービスを示す。
- “health maintenance” → 健康管理
- 予防医療など“維持する”ニュアンスが強い。
- 明確な反意語はありませんが、“disease” (病気) や “ill health” (不健康) は、文脈によって対極的な要素と捉えられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛlθˌkɛər/ (アメリカ英語), /ˈhelθkeə(r)/ (イギリス英語)
- アクセント: “health”の後ろに軽く休符が入り、“care”でやや強調されることも多いですが、全体としては最初の“health”部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の差: イギリス英語は “care” の母音が /eə/、アメリカ英語は /ɛər/ に近い発音になります。
- よくある間違い: “heal-th” の部分を曖昧に読んだり、/θ/(舌を噛む音)を/s/や/f/で発音してしまうこと。
- スペルミス: “healthcare” は “health care” と2語で書かれることもありますが、特にアメリカ英語圏では1語の “healthcare” がよく使われます。
- “health care” と分けて書かれた文献も多いので、試験などではどちらでも誤りにはならない場合が多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“healthy”(形容詞)と間違ってしまう初学者もいるので注意。
- TOEIC・英検でも「医療制度」「健康管理」などのトピックで出題される可能性があります。
- 「health(健康)+care(ケア)」と単純に組み合わせるイメージを持つと覚えやすいです。
- “health”と“care”という2つの単語からなるため、スペルを忘れたときは “health” + “care” と思い出せば書けます。
- 医療関連のニュース記事を読むときに、この単語は頻繁にでてくるので、社会問題や時事用語として接すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: “fluent” = able to speak or write a language easily and smoothly; flowing smoothly.
- 日本語: 「流暢(りゅうちょう)な」「すらすらと話す(または書く)」「よどみなく流れるような」という意味の形容詞です。「言語を自由に操る・舌がなめらかに動く」というニュアンスを含んでいます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので活用らしい活用はありませんが、副詞形は “fluently”、名詞形は “fluency” となります。
- 他の品詞形:
- 副詞: fluently (「流暢に」)
- 名詞: fluency (「流暢さ、流暢度」)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
学習者が自分の”流暢さ”を説明するときによく使う単語です。試験や実務としての英語力の自己評価でも登場します。 - 語源的にはラテン語の「fluere」(流れる)から派生した語で、そこから「流れのある」=「流暢な」というニュアンスを持っています。
- “fluent” の主要な部分は語幹 “flu-” で、「流れ」「流動性」に関する意味を持つことが多いです。
- “fluence” (あまり一般的ではありませんが、「影響」や「流れ」の意を含む形で使われる場合があります)
- “influence” (「影響」) — “flu-” が含まれます
- “affluent” (「裕福な」「豊富な」) — 「流れるほどに豊富」というニュアンスから
- fluent speaker → 流暢に話せる人
- become fluent → 流暢になる
- fluent in (a language) → (言語)を流暢に話す
- speak fluent English → 流暢な英語を話す
- develop fluency → 流暢さを身につける
- relatively fluent → 比較的流暢な
- sound fluent → 流暢に聞こえる
- extraordinary fluency → 非常にすばらしい流暢さ
- fluent writing → 流れるような文章・文章表現
- fluently communicate → 流暢に意思疎通をする
- 語源: ラテン語の “fluere” (意味: to flow, 流れる)
- 歴史: 古フランス語経由などを通じて英語に伝わり、「流れるように言葉を扱う」という語感を持つようになりました。
- 「fluent」は、特に言語能力に関して「スムーズ」「よどみがない」というニュアンスが強調されます。
- 口語でも文章でもどちらでも使用されますが、特に「言語の流暢さ」を表すときにフォーマル/インフォーマル問わずよく使われます。
- 単に「母国語レベルに近い」という意味というよりは、「スムーズに苦労なく表現できる状態」という形で使われることが多いです。
- 形容詞 “fluent” → 修飾する対象は人が多いですが、文章やスピーチなどに対して使われることもあります。
- “be fluent in …” の形がとても一般的です。
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 名詞 “fluency” → “fluency in English” のように使います。
- 副詞 “fluently” → “She speaks English fluently.” のように動詞を修飾します。
- “fluent” 自体は日常会話からビジネスシーンに至るまで幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく通じる単語です。
- “I want to be fluent in Spanish by next year.”
「来年までにスペイン語を流暢に話せるようになりたいんだ。」 - “She sounds so fluent when she speaks French!”
「彼女、フランス語を話すときすごく流暢に聞こえるね!」 - “Are you fluent in any other languages?”
「他の言語は流暢に話せますか?」 - “We’re looking for a candidate fluent in both English and Chinese.”
「英語と中国語の両方を流暢に話せる候補者を探しています。」 - “He delivered his presentation in a fluent and confident manner.”
「彼は流暢で自信ある態度でプレゼンテーションを行いました。」 - “Being fluent in multiple languages is a plus in global companies.”
「複数言語を流暢に話せることはグローバル企業では強みになります。」 - “Her fluent writing style engages the readers effectively.”
「彼女の流暢な文章スタイルは読者をうまく引き込んでいる。」 - “A fluent reading comprehension skill is essential for advanced research.”
「高度な研究には、流暢な読解力が不可欠です。」 - “To achieve fluent academic discourse, practice presenting complex ideas succinctly.”
「学術的に流暢な議論をするには、複雑なアイデアを簡潔に提示する練習が必要です。」 - “articulate” → (日本語:「はっきりと話す、言葉が明確な」)
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “eloquent” → (日本語:「雄弁な、説得力のある」)
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “flowing” → (日本語:「流れるような、滑らかな」)
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- “smooth” → (日本語:「滑らかな、スムーズな」)
- 一般的に滑らかという言い方。話し言葉だけでなく、動きや表面などにも使われる。
- “halting” → (日本語:「途切れとぎれの、ぎこちない」)
- “awkward” → (日本語:「不器用な、ぎこちない」)
- “inarticulate” → (日本語:「はっきり発音できない、表現が不明瞭な」)
- 発音記号(IPA): /ˈfluː.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント(強勢)は “flu-” の部分に置きます: FLU-ent。
- よくある間違い: “フルーエント”と日本語で伸ばしすぎてしまうことがありますが、“flu” の長音はしっかりと /uː/ の音を意識し、後半はあまり強くはっきりとアを入れすぎないようにすると自然になります。
- スペルミス: “fluent” は “u” と “e” の位置を混同して “fleunt” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「affluent(裕福な)」とスペルが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「自己紹介や履歴書に ‘I am fluent in ...’ などと書く」という形で使われることがあります。または、「言語運用能力」を表す文脈で頻出です。
- “fluent” の語源は「flow(流れる)」から来ていますので、「水が流れるように言葉が出てくるイメージ=流暢な」という連想がしやすくなります。
- “flu” は “flow” の “fl” と似ているので、「言語が流れてくる」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 最後の読み取り方としては「フルーエント」ではなく「フルーアント」のほうがより近い発音。「あ」の音が軽い曖昧母音になっているところを意識すると覚えやすいです。
- 英語:mall
- 日本語:ショッピングモール、または大規模な商業施設
- 名詞(noun)
- 単数形:mall
- 複数形:malls
- B1(中級)
- 接頭語・接尾語・語幹:
「mall」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「mall」として1つのまとまりになります。 - 「Mall」が動詞化する形はありませんが、フレーズとしては「shopping mall(ショッピングモール)」や「strip mall(郊外型の小規模ショッピングセンター)」といった複合表現があります。
- shopping mall(ショッピングモール)
- mall entrance(モールの入口)
- mall parking lot(モールの駐車場)
- mall security(モールの警備・警備員)
- mall directory(モールの店舗案内板)
- food court at the mall(モールのフードコート)
- crowded mall(混雑したモール)
- brand-new mall(新しくできたモール)
- indoor mall(屋内型のモール)
- downtown mall(街の中心部にあるモール)
- 日常会話やカジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、大抵は「ショッピングセンター」の意味で、多くの店舗が一つの建物または敷地内に集まっているイメージを伴います。
- フォーマル度はやや低めで、ビジネス文書で使う場合は「shopping center」や「commercial complex」といった言い回しも選択されることがあります。
可算名詞(countable noun)
例:one mall(1つのショッピングモール)、two malls(2つのショッピングモール)一般的には “go to the mall” のように前置詞 “to” を伴って使われます。
例:I often go to the mall on weekends.- “hang out at the mall”:モールでぶらぶら過ごす
- “the mall is packed”:モールが混雑している
- “meet up at the mall”:モールで待ち合わせする
“I’m heading to the mall to buy some clothes.”
(服を買いにモールへ行くところだよ。)“Let's meet at the mall around noon.”
(お昼ごろにモールで会おう。)“The mall was so crowded today that I couldn’t find a parking spot.”
(今日のモールはとても混んでいて、駐車スペースが見つからなかったよ。)“Our company plans to open a new store in the largest mall downtown.”
(私たちの会社は、街の中心部にある最大のモールに新店舗を出す予定です。)“The mall’s management requested detailed financial reports for the upcoming store.”
(モール側の運営部は、新規出店する店舗に関する詳細な財務報告を求めてきました。)“We organized a promotional event at the mall to attract more customers.”
(より多くの顧客を呼び込むため、モールで販促イベントを企画しました。)“A study compared consumer behavior in traditional markets versus modern malls.”
(ある研究は、昔ながらの市場と近代的なモールにおける消費者行動を比較しました。)“The design of enclosed malls has evolved significantly to enhance shopper experience.”
(屋内型モールの設計は、買い物客の体験を向上させるために大きく進化してきました。)“Urban planning literature often discusses the impact of malls on local economies.”
(都市計画の文献では、モールが地域経済に与える影響についてよく論じられています。)shopping center(ショッピングセンター)
- 通常 “shopping mall” と意味は非常に近いですが、“mall” のほうがより大規模なイメージを持つことが多いです。
plaza(プラザ)
- 屋外空間や広場を中心とした商業施設などを指す場合に使うことが多いです。
arcade(アーケード)
- 屋根のある通路型の商店街やゲームセンターの意味でも使われます。
shopping complex(ショッピングコンプレックス)
- 規模が大きい商業施設全般を指すフォーマル寄りの表現です。
- small independent store(小さな個人商店)
- standalone shop(単独店舗)
- アメリカ英語(General American): /mɔːl/ または地域によって /mɑːl/
- イギリス英語(RP): /mɔːl/
- 1音節の単語なので、特に強勢は「mall」全体にあります。
- 「mall」を /mɔːl/ と発音する地域と /mɑːl/ に近い音で発音する地域があります。
- 「mail(メール・郵便)」や「male(男性)」など、発音やスペルが似た単語と混同しないよう注意が必要です。
スペリング
- “mall” を “mal” としてしまうミスに注意しましょう。
同音/類似した単語との混同
- “mail” (郵便物) や “male” (男性) と発音・スペルが紛らわしいので気をつける。
文脈での使い分け
- 大規模ショッピング施設をイメージできる場合に “mall” を使います。単独の小さな店舗やコンビニなどには使いません。
資格試験
- TOEICなどのリスニングパートで「to the mall」と聞き取れるかどうかの問題が出る場合があります。また、小売業やビジネス関連の問題文にしばしば登場します。
- 「mall」は “all” の前に “m” がついているとイメージすると、「すべて(all)のお店が集まったところ = mall」と覚えやすいかもしれません。
- イギリスの観光地「The Mall(ザ・モール)」を思い出すと、「もともとは散歩道(遊歩道)が語源なのだ」とイメージでき、歴史から覚えられます。
- 友人と買い物や映画を一度に楽しめる「複合型商業施設」というイメージを連想すると、語感が定着しやすいでしょう。
活用形: 形容詞のため、人称・時制変化はありません。
- 副詞形: departmentally (例: “They are organized departmentally.”)
別品詞例:
- department (名詞): 部門、部署
- departmentalize (動詞): 部門化する
- departmentalization (名詞): 部門化
- department (名詞): 部門、部署
- department + -al
- “department”は「部門・部署」という意味の名詞。
- “-al”は形容詞を作る接尾辞。「〜的な」「〜に関する」という意味を付加します。
- “department”は「部門・部署」という意味の名詞。
- department: 部門、部署
- departmentally: (副詞) 部門ごとに、部門に関して
- departmentalize: (動詞) 部門化する、部署別に分ける
- departmentalization: (名詞) 部門化、組織を部署に分割すること
- departmental meeting(部門会議)
- departmental budget(部門予算)
- departmental policy(部門方針)
- departmental guidelines(部署ガイドライン)
- departmental report(部門レポート)
- departmental reorganization(部署再編)
- departmental responsibilities(部門の責務)
- departmental structure(部門構造)
- departmental decision(部門の決定)
- departmental head(部長/部門長)
- “departmental”は“department”から派生した形容詞です。
- “department”はフランス語の“département”から英語に取り入れられ、もともとは「分割、分ける(départir)」という概念に由来します。
- 「部署に関する」という意味合いがあるため、ビジネスや公的文書など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、組織構造の話題などでは自然に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する目的で使われます。例えば“departmental meeting”のように、修飾対象の名詞を後ろに伴います。
- 可算・不可算: 形容詞であるため、名詞の可算・不可算は特に関係なく、どちらの名詞も修飾可能です。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にややフォーマルな表現ですが、組織内の会議や公文書などで頻繁に用いられるため、日常的なビジネスシーンでも使用されます。
- “I heard there’s a departmental picnic this weekend.”
(今週末、部門のピクニックがあるって聞いたよ。) - “Our departmental schedule might change next month.”
(私たちの部署のスケジュールは来月変わるかもしれないね。) - “He’s involved in several departmental projects at the same time.”
(彼はいくつかの部署プロジェクトを同時に掛け持ちしている。) - “We need to finalize the departmental budget before the end of the quarter.”
(四半期が終わるまでに部門予算を確定させる必要があります。) - “Could you send me the departmental report by Friday?”
(金曜日までに部門レポートを送ってもらえますか?) - “Departmental collaboration is essential for the success of this project.”
(このプロジェクトを成功させるには、部門間の連携が不可欠です。) - “The study examines the effects of departmental structure on employee satisfaction.”
(その研究は、従業員の満足度に対する部門構造の影響を調査しています。) - “Departmental goals should align with the overall organizational strategy.”
(部署の目標は、全体的な組織戦略と整合しているべきです。) - “Analyzing departmental performance helps identify areas for improvement.”
(部署のパフォーマンスを分析することは、改善点を特定するのに役立ちます。) divisional(部門の、事業部の)
- 使い方: “divisional structure”など、類似の意味。
- 「division(事業部)」を指すことが多く、企業のより大きな区分を指すようなニュアンス。
- 使い方: “divisional structure”など、類似の意味。
sectional(セクションの、部分的な)
- 使い方: “sectional meeting”のように、部署よりもさらに小さな単位を想定することが多い。
- 使い方: “sectional meeting”のように、部署よりもさらに小さな単位を想定することが多い。
sectoral(産業部門の、経済セクターの)
- 使い方: “sectoral policy”など、特定の産業セクターに関する場合に用いられる。
- 発音記号(IPA): /dɪˌpɑːrtˈmɛntl/ (アメリカ英語), /dɪˌpɑːtˈmɛntl/ (イギリス英語)
- “パート=men”の部分が強く発音されます: de-PART-MEN-tal
- “パート=men”の部分が強く発音されます: de-PART-MEN-tal
- アクセント位置: 「de-PART-MEN-tal」の “part” (または “men”) のあたりに主アクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” がしっかり発音され、イギリス英語では “r” がやや弱まります。
- よくある間違い: “department”+“-al”を意識しないと、/t/の位置やctの辺りを含めて発音しづらいことがあるので注意。
- スペルミス: “departemental” と書かないように注意。(“department”の後ろに“al”がつく形です)
- 発音強勢の位置: “de-part-MEN-tal”の強勢に注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないですが、母体の“department”とのつづりを取り違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文書問題で、形容詞としての“departmental”が選択肢に出る場合があります。組織構造や業務フローを扱う問題で見かけることが多いです。
- 「department(部門)」+「-al」で「部門に関する」という意味。
- 「名詞 + -al」の形でよく見られるパターン(例: “environment” → “environmental”, “government” → “governmental”)を思い出してみると覚えやすい。
- スペリングのポイントは、単語のもとが「department」であることを理解しておくこと。
- “departmental”を見たら「部門」というイメージをしっかり思い浮かべましょう。ビジネスシーンに関連づけると記憶しやすいです。
- 英語: “dispatch”
- 日本語: 「派遣する」「送る」「急送する」「処理する」、名詞としては「迅速な発送」「公文書の発送」「急送便」など。
- 動詞 (to dispatch)
- 名詞 (a dispatch)
- 原形: dispatch
- 三人称単数: dispatches
- 過去形: dispatched
- 過去分詞: dispatched
- 現在分詞: dispatching
- 少なくとも、形容詞形や副詞形の派生はあまり一般的ではありません。
- ただし、過去分詞形 “dispatched” が形容詞的に「送られた」「派遣された」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「dispatch」はビジネスの文書やニュース記事などでよく目にする単語で、意味や使い方を理解できるようになるには中上級レベルが目安です。
- “dis-” 「分離」「離れる」を示唆する接頭語ですが、語源としてはイタリア語やスペイン語を経由したため、英語特有の “dis-” の意味合いと完全に一致しない場合があります。
- “patch” という語幹が含まれているように見えますが、実際に “patch” とは無関係です。
- “despatch” とつづられることがありますが、同義です(イギリス英語の一部では “despatch” のスペルが使われることもあります)。
- ビジネスなどでは “dispatch note” (発送通知) や “dispatch office” (派遣事務所) などの複合表現が使われます。
- dispatch a letter → 手紙を発送する
- dispatch troops → 軍隊を派遣する
- dispatch an ambulance → 救急車を急行させる
- dispatch goods → 商品を出荷する
- dispatch immediately → 即時に送る
- efficient dispatch → 迅速かつ効率的な発送
- dispatch center → 配送センター / 指令センター
- dispatch order → 発送命令 / 発送指示
- dispatch the message → メッセージを伝送する
- news dispatch → ニュースの速報(通信)
- 「dispatch」は、イタリア語の “dispacciare” またはスペイン語の “despachar” に由来すると言われています。元々「急いで片付ける」「片付けるから解放する」というニュアンスを持つ語でした。
- 英語では16世紀頃から使用され、軍事や郵便・報道分野で「迅速に行う、送る」という意味合いが定着しました。
- ややフォーマルでビジネスや公的な文書にも使われます。
- 重要度の高い要件を、素早く処理・送る場面によく使われます。
- 口語では「send」や「send out」に置き換えられることも多いですが、「dispatch」は“迅速に”や“手際よく処理する”というニュアンスを強調します。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
例) Dispatch the packages.(荷物を送る) - 可算名詞として使う場合もあります。
例) I received a dispatch from headquarters.(本部から公文書が届いた) - “be dispatched to + 場所/人” → 「~へ派遣される/送られる」
- “dispatch someone/something to + 場所/人” → 「~へ(人・物を)派遣する/発送する」
- “dispatch with remarkable speed” → 「驚くほどの速さで送る/処理する」
“I need to dispatch these invitations by tomorrow.”
(明日までにこれらの招待状を発送する必要があるんだ。)“Could you dispatch someone to fix the electricity issue?”
(電気のトラブルを直すために誰かを派遣してもらえないかな?)“We dispatched the package early this morning.”
(今朝早く荷物を送ったよ。)“Please dispatch the sales report to all department heads.”
(販売報告書を全部署の部長たちに送ってください。)“Our dispatch center ensures that products are delivered on time.”
(当社の発送センターは、製品が時間通りに配達されるようにしています。)“I dispatched the contract via email for your review.”
(契約書をメールで送付しましたのでご確認ください。)“The research team was dispatched to the remote island for field studies.”
(研究チームは現地調査のためにその離島へ派遣されました。)“We need to dispatch digital surveys to participants worldwide.”
(世界中の参加者にデジタルの調査を配布する必要があります。)“A dispatch was sent from the university’s central office regarding next semester’s schedule.”
(来学期のスケジュールに関する公文書が大学の本部から送られてきました。)- send(送る)
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- forward(転送する)
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- ship(発送する)
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- transmit(送信する)
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- expedite(早める、迅速化する)
- 手続きや発送を「急がせる」というニュアンスが強い。
- delay(遅らせる)
- hold(保留する)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspætʃ/
- アクセントは “-spat-” の部分(dɪ-SPATCH)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: 接頭語“dis-”を /daɪ-/ や /də-/ と発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “dispatch” を “dipatch” や “disptach” などと誤ることがあります。
- “despatch” という表記との混同: イギリスでは “despatch” と書かれることもありますが、どちらも意味は同じです。
- 同音異義語は特になし。
- ビジネス文書やニュース記事などで出題される可能性があり、TOEICのリーディングセクションや英検で単語力を問われる場合に頻出です。
- 「Dispatch=手早く “送る” イメージ!」
→ 頭文字 “D” と「迅速さ」をセットで覚える。 - “dispatch” の “patch” は「修繕用のパッチ」を連想しがちだが、関連性がないので注意。
- 「急送する=急ぎの ‘ディスパッチャー (dispatcher)’ 」というイメージで、特に交通管制や物流担当を思い浮かべると覚えやすい。
recession
recession
解説
recession
1. 基本情報と概要
単語: recession
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A period of temporary economic decline
意味(日本語): 一時的な経済の後退・景気後退
「recession」は、経済学でよく使われる「景気後退」や「不況」を指す単語です。たとえば、GDP(国内総生産)が連続して下落するような状況などを指して用いられます。日常会話やニュースでは、「今は不況だ」「景気が後退している」などを表すのに使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ ニュース記事や経済関連のトピックにかかわる語彙として、しばしば出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「recession」は、ざっくり言えば「後ろに進む(経済が後退する)状態」を表す語源を持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recession” の詳細な解説です。景気や経済の文脈で頻出する重要語なので、ニュースやビジネス会話などで目にしたらぜひチェックしてみてください。
〈C〉景気後退
〈U〉奥に引っ込むこと,後退
sidewalk
sidewalk
解説
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
photocopier
photocopier
解説
photocopier
1. 基本情報と概要
単語: photocopier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A machine that makes paper copies of documents and other visual images quickly and cheaply.
意味(日本語): 紙の文書や画像などを素早く安価に複写するための機械。
「オフィスなどで、書類をコピーするときに使う機械のことですね。コピー機とも呼ばれます。主にビジネスシーンや学習の場などでよく使われる単語です。」
活用形:
他の品詞形:
推定CEFRレベル: A2(初級)
「日常的な話題(書類のコピーなど)でよく出てくる単語で、基礎的なコミュニケーションのレベルで学ぶ単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 専門的なイディオムは特にありませんが、「to photocopy something」などの形で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「pho-to-co-pi-er」の最初の「pho」に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “photocopier” の詳細解説です。ビジネスや学習シーンなど、幅広い状況で日常的によく使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
写真複写機
deck
deck
解説
deck
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
以下では、英単語「deck」(名詞)の意味や使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者の方でもわかりやすいように、なるべく丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: deck
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The floor-like surface of a ship, particularly one that is open and outside (e.g., the top deck).
2) A pack of playing cards.
3) A wooden platform attached to a house or building, often used for outdoor seating or leisure.
4) (ビジネスやプレゼンにおいて)スライドの集合(スライドデッキ)。
意味(日本語):
1) 船の甲板
2) トランプ一組
3) 家に付属するウッドデッキ
4) スライドの集合(プレゼン資料)
「deck」は、船の甲板(かんぱん)やトランプのひと組を指すときによく使われます。家のベランダ的なウッドデッキも「deck」と言えます。ビジネスではプレゼンテーション用のスライド一式を「deck」と呼ぶことも増えています。日常からビジネスまで、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形:
他の品詞形(派生形):
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「deck」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「deck」のみです。
主な詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3つずつ紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deck」の詳しい解説です。船の甲板からカード一組、そしてウッドデッキにビジネス用のスライドデッキまで、さまざまな意味を持つ面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
デッキ,甲板
デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など)
《おもに米》(カードの)1組(《英》pack)
《話》地面
(…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》
(…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
tile
tile
解説
tile
1. 基本情報と概要
英単語: tile
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A thin, flat, usually square or rectangular piece of baked clay, plastic, or other material, used for covering roofs, floors, or walls.
意味(日本語): 屋根・床・壁などを覆うために使われる、薄くて平らな四角い(もしくは長方形の)板。主に陶器製やセラミック製が多いですが、その他いろいろな素材もあります。
「タイル」は、主に家の床や壁を保護・装飾のために貼り付ける板状の部材です。料理をこぼしても掃除がしやすかったり、水濡れに強かったりするというイメージがあります。
活用形:
<CEFRレベル目安: B2 (中上級)>
(英語学習者にとってはそこまで頻繁な単語ではないかもしれませんが、家やインテリアの話題などで見聞きする可能性が高い単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話例
(2) ビジネスシーン例
(3) 学術的・専門的シーン例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tile” についての詳細解説です。アイデアとしては、DIYのときに “tile” を使った会話表現を実際に声に出して練習してみると定着しやすいでしょう。
(床・壁用の)タイル;屋根がわら;《集合的に》タイル,かわら
(ドミノなどゲームの)こま,(マージャンの)牌
(下水・煙突などの)土管,コンクリート管
healthcare
healthcare
解説
healthcare
以下では、英単語“healthcare”を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「healthcare」は、病院や診療所だけでなく、予防医療・健康診断・福祉サービスなどを含む、健康と医療全般に携わるサービスを指す言葉です。公的な医療制度のことをこう呼ぶこともありますし、「健康を守るためのケア全般」というニュアンスも持っています。
品詞
活用形
健康や医療に関する総称なので、通常は数えられない(不可算)名詞として扱われ、「healthcare」自体に複数形はありません。
他の品詞になる例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“healthcare”の詳細な解説です。政策や社会問題にも関わる重要語彙なので、ニュースや学術的なテキストを読む際によく目にする単語です。ぜひ参考にしてみてください。
健康管理, 医療
《米》健康保険(制度)
健康管理の,医療の
fluent
fluent
解説
fluent
以下では、形容詞 “fluent” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「fluent」は、誰かがある言語をとても自然に、ほとんど詰まらずに話したり書いたりできるときに使われる単語です。たとえば「彼女は英語がとても流暢だ」のように言語能力を褒めるときに使うことが多いです。英語力を強調したいときに、「I’m fluent in English.」と言ったりします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fluent” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、そして学術的な文脈でも使いやすい重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる
流ちょうに話された,すらすら書かれた(演奏された);(言葉が)流ちょうな
mall
mall
解説
mall
以下では、英単語 mall
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mall」は主に「ショッピングセンター(モール)」を指す名詞です。大きな建物やエリアの中に多くの店舗が入っていて、洋服屋さんやレストラン、映画館などがまとまった商業施設のことをいいます。日常会話では「I'm going to the mall.(モールに行くよ)」のようによく使われます。
品詞
活用形
「mall」は一般的に他の品詞にはならず、英語では主に名詞として使われます。ただし、文脈によっては旧来の意味(散策路、遊歩道)を示すこともありますが、現代ではほとんどが「ショッピングモール」の意味で使用されます。
CEFRレベルの目安
「ショッピング」をテーマにした会話や文章に登場することが多い単語です。日常生活でもよく使われ、A2レベルの学習者も耳にする機会がありますが、いわゆる「買い物」という範囲よりは少し広いイメージなので、B1あたりの中級レベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mall」はもともと17世紀頃にイギリスで流行っていた「pall-mall(パルマル)」という、木製の球をハンマーのような道具で打ってゴールに通すスポーツに由来するといわれています。ロンドンの中心部にある「The Mall(ザ・モール)」という散策路の名前は、もともとその競技場所在地からきています。アメリカに渡ってからは、大規模なショッピングエリアを指す意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれについて、3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、概念の対比として:
など、単独店舗を表す表現は「mall」の大規模性とは対照的な意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 mall
の詳細な解説です。ショッピングや友人との待ち合わせなど、日常でもよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
木陰の散歩道;遊歩道
《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
departmental
departmental
解説
departmental
「departmental」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: departmental
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or concerning a department
意味(日本語): 部門(部署)に関する、部局の
「departmental」は、「department(部門/部署)」に「-al」という形容詞化の接尾辞が付いてできた単語です。「部門や部署に関係する」というニュアンスをもつ形容詞として、主にビジネスや組織の文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・「departmental」はビジネス文章や専門的な内容で使われるため、少しレベルが上がります。B2レベル(中上級)では、複雑な文書や組織について議論できるレベルとして適切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(ややフォーマル寄りのシーン)
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「departmental」の直接の反意語は明確にはありませんが、組織全体や全般を示す“overall”や“company-wide”のような表現が対照的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「departmental」の詳細解説です。部門・部署の話題を扱う際に頻繁に登場するため、特にビジネスや組織論を学ぶ際には押さえておくと便利です。
部門[別]の;各部(局,省)の
dispatch
dispatch
解説
dispatch
「dispatch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dispatch」は、なにかを素早く送ったり、処理したりするイメージを持つ単語です。たとえば、「大事な書類を急いで郵送する」「担当者を現場に派遣する」のような状況で使うことが多いです。ややフォーマルなニュアンスがありますが、ビジネスなどの場面でよく使われます。
品詞
動詞の活用例
名詞形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や、ビジネス上のやり取りで使われやすい傾向にあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dispatch」は、ビジネスや公的な場面で頻出するため、用法とスペルに気をつけて何度も使って慣れていくのがおすすめです。きちんと覚えることで、フォーマルな文章や会話でも説得力のある英語表現が可能になります。
(…へ)〈電報・手紙など〉‘を'送る,〈使者・軍隊など〉‘を'急送する,特派する《+名+to+名》
〈仕事・食事など〉‘を'手早く済ませる
《遠回しに》…‘を'殺す(kill)
〈U〉急送;急派,特派
〈U〉(仕事などの)敏速な処理,手早さ
〈C〉ニュース特報,至急報;急送公文書
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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