TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 比較級: more inexpensive
- 最上級: most inexpensive
(ただし日常会話では「cheaper」「the cheapest」を使う方が一般的です) - “inexpensively” (副詞): 割安に、安価に
- “cheap” のように別の単語だと、形容詞・副詞それぞれ変化します。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← “inexpensive”は比較的理解しやすいが、語彙としては中級相当
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “in-” → 「~でない、反対の」という意味を持つことが多い接頭語
- 語幹: “expensive” → 「高価な」という意味の形容詞
- inexpensive (形容詞)
- inexpensively (副詞)
- inexperience(未経験)など、同じ “in-” 接頭語を持つ語があるが、意味のつながりは薄いので注意。
- inexpensive item → 安価な品物
- inexpensive alternative → 安価な代替案
- inexpensive solution → 安価な解決策
- inexpensive option → 安価な選択肢
- an inexpensive restaurant → 安価なレストラン
- relatively inexpensive → 比較的安価な
- inexpensive brand → 低価格帯のブランド
- find something inexpensive → 何か安いものを見つける
- surprisingly inexpensive → 意外と安い
- easy and inexpensive way → 簡単で安上がりな方法
- “in-” はラテン語由来の否定を示す接頭語で、 “expensive” は “expense”(費用) に由来します。
- つまり「費用がかかる(expensive)」の否定形 → 「費用があまりかからない(inexpensive)」。
- 「cheap」と近い意味ですが、「cheap」は時に「安っぽい」「質が良くない」というネガティブな印象を与えがちです。
- 「inexpensive」は品質が悪いとは限らず、値段だけが抑えられている印象を与えます。よりフォーマル・丁寧な印象で使えます。
- 会話でもビジネス文書でも使えますが、ビジネスメールやプレゼンなど、かしこまった場面では「inexpensive」を使うと良いです。
- 砕けた話し方の時は「cheap」の方が好まれる場合もありますが、時と場合に配慮が必要です。
- “inexpensive”は形容詞なので、名詞を修飾する使い方や補語(補足説明)としても使われます。
例: “This is an inexpensive car.”, “The hotel is inexpensive.” - 冠詞 (a/an/the) の前でも後ろ(補語)でも同じ形で使います。
- “(be) inexpensive to do …” (…するのに費用がかからない)
例: “It’s inexpensive to travel by train in this region.” - イディオムとしては特になく、構文として普通に形容詞として使われます。
- “I found an inexpensive coffee shop near my apartment.”
(アパートの近くに安いコーヒーショップを見つけたよ。) - “This second-hand bookstore is quite inexpensive.”
(この古本屋、かなり安いよ。) - “Let’s look for an inexpensive hotel for our trip.”
(旅行に向けて安価なホテルを探そうよ。) - “We need to propose an inexpensive solution to cut costs.”
(コスト削減のために安価な解決策を提案する必要があります。) - “Our new product is inexpensive yet reliable.”
(私たちの新製品は安いが、信頼性があります。) - “Clients often prefer an inexpensive alternative if the quality is acceptable.”
(お客様は品質が許容できるなら、安価な代替案を好むことが多いです。) - “An inexpensive method was devised to conduct the experiment efficiently.”
(実験を効率的に行うために、費用を抑えた方法が考案された。) - “The study concluded that an inexpensive procedure could be adopted without compromising accuracy.”
(研究によると、正確性を損なうことなく安価な手順を導入できることがわかった。) - “Researchers are seeking inexpensive ways to replicate the test in remote areas.”
(研究者たちは遠隔地でもテストを再現できる安価な方法を探している。) - cheap (安い)
- 安価なものや品質が低いものにも幅広く使われる。カジュアルだが時に質が低いイメージを与える。
- 安価なものや品質が低いものにも幅広く使われる。カジュアルだが時に質が低いイメージを与える。
- low-priced (低価格の)
- ビジネスや広告などフォーマルな文脈でも使われる。ニュートラルなニュアンス。
- ビジネスや広告などフォーマルな文脈でも使われる。ニュートラルなニュアンス。
- affordable (手頃な)
- 「値段と価値のバランスがよい」ポジティブな含みがある。
- 「値段と価値のバランスがよい」ポジティブな含みがある。
- budget-friendly (予算にやさしい)
- 口語的でややカジュアル。広告などで「お得感」を強調するために使われる。
- expensive (高価な)
- costly (高価な、費用のかさむ)
- pricey (口語: 値段が高い)
- IPA: /ˌɪnɪkˈspɛnsɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音は大きく変わりませんが、/ɪ/ の音がアメリカ英語の方がややあいまいになる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は “-pen-” の部分に置かれます。 in-ex-PEN-sive
- よくある間違い: “expensive”との混同や、アクセントを間違えて “in-EX-pen-sive” としてしまうこと。
- “inexpensive” のスペリングを “inexpencive” や “inexspensive” のように書き違えることが多い。
- “inexpensive” と “cheap” はほぼ同じ意味でもフォーマル度やニュアンスが違う。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「意味の違い・文脈における的確な語選択」が問われることがある。
- “inexpensive” に強調をつけたい時は “truly inexpensive” や “really inexpensive” など修飾語を使う。
- 「in + expensive」で「expensiveではない→安い」と覚えやすいです。
- 「安い」を伝えたいが、カジュアルすぎる表現を避けたいときは「inexpensive」、ラフに言いたいときは「cheap」。
- 「費用を抑えたいときは’inexpensive’」というイメージで押さえると記憶に残りやすいです。
- 現在形: validate / validates (三人称単数)
- 過去形: validated
- 過去分詞: validated
- 現在分詞・動名詞: validating
- 名詞: validation (検証、承認)
- 形容詞: valid (有効な、妥当な)
- B2 (中上級)
- 「validate」は、ディスカッションやレポートなどでの意見や証拠の正しさを示す際によく使われる単語で、専門的な場面でも通用します。
- 接頭語: なし(語頭に見られる明確な接頭語はありません)
- 語幹: “valid” (ラテン語の「強い、妥当な、価値がある」を表す語源 “validus” から)
- 接尾語: “-ate” (動詞化する役割を持つことが多い)
- validation (名詞)
- valid (形容詞)
- invalid (形容詞: 無効な)
- invalidate (動詞: 無効にする)
- validate an idea(アイデアを検証する)
- validate data(データを検証する)
- validate a theory(理論を検証する)
- validate a ticket(チケットを有効にする)
- validate results(結果を検証する)
- validate one’s beliefs(信念を裏付ける)
- validate a decision(決定を正当化する)
- validate a model(モデルを検証する)
- validate the authenticity(真正性を確認する)
- validate one’s feelings(感情を正当だと認める)
- ラテン語の “validus”(力強い、有効である)をもとにした “valid” が由来で、そこから “-ate” が付いて「有効性を与える、確認する」という意味を持つようになりました。
- 「validate」は、主に書き言葉やビジネス・専門的な文書でよく使われる単語です。
- 口語でも使えますが「check」や「confirm」など、よりカジュアルな表現で置き換えられる場合もあります。
- 感情面で「(相手の意見や感情を)正当だと認める」のように、人を支持するニュアンスでも使われます。
- ビジネスや公式な場(書類や提案の正当性を証明するとき)
- 学術研究(仮説やデータの検証)
- 社会的・心理的文脈(他者の感情を認める)
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語を取ります。例: “validate the data.”
- 「~の妥当性を確認する」の意で、しばしば前置詞 “for” や “on” とともに使うこともありますが、多くの場合は直接目的語を取ります。
- 「validate someone’s feelings」のように、人を目的語にするよりも「人の意見や結果」など、やや抽象的な目的語を取ることが多いです。
- “to validate one’s concerns” – (人の懸念を正しいと認める)
- “This study aims to validate our hypothesis.” – (この研究は私たちの仮説を実証することを目指している)
- ビジネス文書や学術的文章では “validate” が好まれます。
- 日常会話では “check,” “prove,” “confirm” なども代用可能です。
- “Could you validate my parking ticket?”
- 駐車券を有効にしてくれませんか?
- 駐車券を有効にしてくれませんか?
- “I just need someone to validate my feelings right now.”
- 今はただ、私の気持ちを認めてくれる人が欲しいんです。
- 今はただ、私の気持ちを認めてくれる人が欲しいんです。
- “Please validate that this recipe works by testing it.”
- このレシピが本当にうまくいくか、試して確認してくれない?
- “We need to validate these figures before the meeting.”
- 会議前にこれらの数字を検証する必要があります。
- 会議前にこれらの数字を検証する必要があります。
- “The manager asked the team to validate the proposal with real data.”
- マネージャーはチームに、その提案を実際のデータで検証するよう指示しました。
- マネージャーはチームに、その提案を実際のデータで検証するよう指示しました。
- “Our legal department must validate the contract before we sign it.”
- 契約に署名する前に、法務部が契約書を正式に確認しなければなりません。
- “Researchers are working to validate the experimental results using multiple trials.”
- 研究者たちは複数の試験を行って、その実験結果を検証しようとしています。
- 研究者たちは複数の試験を行って、その実験結果を検証しようとしています。
- “It’s crucial to validate our hypothesis through peer-reviewed studies.”
- 査読された研究を通じて仮説を検証することは非常に重要です。
- 査読された研究を通じて仮説を検証することは非常に重要です。
- “We aim to validate the reliability of this survey methodology.”
- この調査手法の信頼性を検証することを目指しています。
- confirm(確認する)
- prove(証明する)
- authenticate(真正であることを証明する)
- verify(検証する)
- endorse(承認する)
- invalidate(無効にする、取り消す)
- disprove(誤りを証明する)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈvælɪdeɪt/
- イギリス英語: /ˈvælɪdeɪt/
- アメリカ英語: /ˈvælɪdeɪt/
強勢(アクセント)
- 「ヴァ」にアクセントが置かれます: VAL-i-date
- 「ヴァ」にアクセントが置かれます: VAL-i-date
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、母音の音の細かいニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の音の細かいニュアンスが若干異なる場合があります。
よくある発音の間違い
- “validate” の「-ate」を /-eɪt/ ではなく /-ət/ と弱めに発音してしまうケースなど。
- スペルミス: “valiidate” や “valdate” といった打ち間違いに注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、似た形の “validate” と “valuate”(評価する)を混合する場合もあるので要注意です。
- TOEIC やビジネス英語の試験で「データの有効性を確認する」「理論を裏付ける」といった文書問題に頻出しがちです。
- 「valid」の部分は「正当な、妥当な」というイメージを持ち、「-ate」で動詞化されて「正当性を付与する」イメージ、と考えると覚えやすいでしょう。
- 「バリデーション」というカタカナ語としてもITや研究の分野などで使われており、日本語の「バリデーションテスト」を思い出すとつながりがつかみやすいです。
- スペルを覚えるときは “valid + ate” と分けて考えるとミスが減ります。
- 比較級: more applicable
- 最上級: most applicable
- 動詞: apply (適用する、申し込む)
- 名詞: application (適用、応用、申請)
- 形容詞: applicable (適用できる)
- 名詞: applicability (適用性)
- 日常会話にも出てくる可能性がありますが、やや抽象的な文脈で使われることが多い単語です。学習者が「法則が当てはまる」「条件に適用できる」といった状況で用いる表現として、B2レベルをご提案します。
- 接頭語 (ad-): ラテン語の “ad” (「~へ」などの方向)から来ているものが「ap-」として形を変えたとされる説があります。
- 語幹 (plic-): ラテン語の “plicare” (「折りたたむ」「重ねる」の意)
- 接尾語 (-able): 「~できる」を意味する形容詞化の接尾語
- applicable law(適用される法律)
- not applicable(該当しない)
- where applicable(該当する場合)
- applicable requirements(適用要件)
- applicable standards(適用基準)
- if applicable(該当する場合は)
- strictly applicable(厳密に適用できる)
- generally applicable(一般的に適用される)
- equally applicable(同様に適用できる)
- wholly applicable(完全に適用できる)
- ラテン語の “applicare” に由来し、「結びつける」「適用する」の意味を持ちます。そこから派生して、英語では “apply” → “applicable” と発展してきました。
- 「applicable」は多くの場合、ややフォーマルな文章やビジネス・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「当てはまる」「適用できる」といった意味合いを伝えますが、必ずしも万能というわけではなく「条件や基準に照らして適用可能である」というニュアンスを表現するために使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “This is the most applicable rule.”(これは最も当てはまる規則です)のように使います。
- “be applicable to + 名詞(または動名詞)” の形で、「(~に)適用できる」と表現することも多いです。
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り。冠婚葬祭やビジネスメール、レポート・論文などでよく目にします。
- “This advice isn’t really applicable to my situation.”
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- “Do you think this recipe is applicable if I only have half the ingredients?”
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- “Some rules aren’t applicable outside of school.”
- (学校以外では当てはまらないルールもあるよね。)
- “We need to determine if these regulations are applicable to our new project.”
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- “The new software is applicable across all departments.”
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- “Please check if the terms are applicable in international transactions.”
- (その条件が国際取引にも適用されるかどうかを確認してください。)
- “This theory is not directly applicable to real-world scenarios.”
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- “The findings are applicable to various disciplines, including psychology and sociology.”
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- “Care must be taken when determining whether the formula is applicable to large datasets.”
- (大規模データセットにこの式を適用できるかどうか判断する際は注意が必要です。)
- relevant(関連する、本質的に関係のある)
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- appropriate(適切な)
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- suitable(適している)
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- fitting(適当な、ふさわしい)
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- inapplicable(適用できない、当てはまらない)
- irrelevant(関係がない)
- 「irrelevant」は「関連性がない」という点で、「applicable(適用可能)」と逆の意味を持ちます。
- IPA (アメリカ英語): /əˈplɪkəbl/ または /ˈæplɪkəbl/
- IPA (イギリス英語): /əˈplɪkəbl/
- アクセント: 第二音節(“pli”)にくることが一般的。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- よくある間違い: “AP-pli-ca-ble” と、最初の “ap” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には “uh-PLIK-uh-bl” に近い音です。
- スペルミス
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- 同音 / 近音異義語との混同
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、文法的用法やビジネス文書に関する問題として出題される可能性があります。特に “be applicable to” の形で問われやすいです。
- 「apply + able」で「適用できる」と覚えるとシンプルです。
- 「使える = use」ではなく「当てはまる、適用可能 = apply」のイメージなので、apply の派生形であることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「if applicable」の表現は書類や注意書きでよく見かけます。書類を読んでいて「(if applicable)」という一文を何度も目にすると、自然に頭に残ります。
- B1(中級): 日常的な話題を理解し、自分の意見を伝えられるレベル
- B2(中上級): より複雑な文章や専門的な内容を概ね理解し、会話でも自信を持って話せるレベル
- 複数形: monuments
- 形容詞形: monumental (例: a monumental achievement = 途方もない偉業)
- 語幹: “monu-” (ラテン語の「moneo(注意を喚起する、思い出させる)」に由来)
- 接尾語: “-ment” (名詞を作る接尾語)
- monumental (形容詞): 記念碑的な、非常に重要な、巨大な
- monumentally (副詞): 驚くほど、大規模に
- historic monument → 歴史的記念碑
- national monument → 国定記念物・国の重要文化財
- war monument → 戦争記念碑
- erect a monument → 記念碑を建てる
- preserve a monument → 記念碑を保存する
- visit a monument → 記念碑を訪れる
- ancient monument → 古代の記念物
- cultural monument → 文化的な記念物
- world-famous monument → 世界的に有名な記念建造物
- living monument → 生ける記念碑、現存して長く残る記念物
- 文脈: 重大な出来事を思い出すために建てられる場合が多く、厳粛な雰囲気を伴うことが多い
- 使用シーン: フォーマルな文章や公的な場面でも使われる。日常会話でも「観光で訪れる見所」という意味で頻繁に登場。
- 名詞(可算名詞): 「1つの記念碑」であれば “a monument,” 2つ以上は “monuments.”
- 一般的な構文:
- “(Someone) built/erected a monument to (someone/something).”
- “(Someone) visited the monument.”
- “(Someone) built/erected a monument to (someone/something).”
- “stand as a monument to…” → 「~を示す記念碑として立っている」
(例: “That building stands as a monument to human ingenuity.”) - “We visited the monument last weekend. It was really impressive.”
(先週末に記念碑を見に行ったんだけど、本当に素晴らしかったよ。) - “Have you ever seen the new war monument downtown?”
(街の中心部にある新しい戦争記念碑を見たことある?) - “That monument is a must-see spot for tourists.”
(あの記念碑は観光客にとって外せないスポットだよ。) - “Our company sponsored the restoration of a local monument.”
(我が社は地元の記念碑の修復を支援しました。) - “The CEO’s speech was a monument in the history of this corporation.”
(CEOのスピーチはこの企業史における大きな記念碑のようなものでした。) - “They plan to hold a ceremony at the monument to honor the founder.”
(創業者を讃えるために、その記念碑で式典を行う予定です。) - “This monument exemplifies the architectural style of the late Victorian era.”
(この記念碑はヴィクトリア朝後期の建築様式を典型的に示しています。) - “Many scholars have studied the inscriptions on the ancient monument.”
(多くの学者たちがその古代記念碑の碑文を研究してきました。) - “The preservation of such monuments is crucial for cultural heritage.”
(こうした記念碑の保存は文化的遺産のためにとても重要です。) - memorial (メモリアル) → 記念物、特に死者を追悼する性格が強い
- statue (像) → 人物や動物などをかたどった彫刻作品
- marker (目印) → 場所の境界や出来事を示す印
- shrine (聖堂・神殿) → 宗教的な意味での“聖所”や祀られている場所
- cenotaph (空墓) → 実際の遺体がない記念碑、戦死者などを弔う
- IPA(米音): /ˈmɑːn.jə.mənt/
- IPA(英音): /ˈmɒn.jʊ.mənt/
- アクセント: 最初の “mon-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ɑ:” のように少し長めの母音、イギリス英語では “ɒ” に近い発音がされます。
- よくある誤りとして、「ma-nu-ment」のように母音を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “monuement” のように “-uement” と書き間違えることがあるので注意。
- “monumental” と “monument” の混同: “monumental” は形容詞で「巨大な」「圧倒的な」という意味合いが深く、名詞とは使い方が異なります。
- 資格試験やTOEICなどでも、文化や歴史の話題で登場する可能性がある単語です。
- 記念碑が何を“記念しているか”を問う設問が出ることもあります。文脈から推測する力を養いましょう。
- 語源: 「思い出させるもの」というラテン語「monumentum」から派生。何かを「忘れないため」に建てるイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル覚え方: “monu + ment” → 「思い出(memo)+記念の建物(building)」のように連想すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 有名な記念碑の写真と一緒に単語を覚えると、視覚的イメージが強くなります。また「monumental」の形容詞形とセットで押さえると使い分けがスムーズになります。
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
- to make (someone) legally or morally bound to do something
- to do a favor or service for someone
- (人に)…する義務を負わせる、強制する
- (人)の願いを聞き入れる、融通する
- 原形: oblige
- 三人称単数現在形: obliges
- 過去形: obliged
- 過去分詞形: obliged
- 現在分詞形(動名詞含む): obliging
- obliged (形容詞) 「恩を感じている」
例: I’m obliged to you for your help. (助けていただき感謝しています) - obliging (形容詞) 「親切な、人の願いを喜んで聞いてくれる」
例: He was very obliging and carried my luggage. (彼はとても親切で私の荷物を運んでくれた) - obligation (名詞) 「義務、責務」
例: You have an obligation to pay your debts. (あなたには借金を返済する義務があります) - B2(中上級): 大学やビジネスなど、少し複雑な場面で使われる語彙です。
- 語幹: lig (ラテン語で「結ぶ、束ねる」の意味を含む “ligare” に由来)
- 接頭語: ob- (「~に対して」「~に向かって」の意味を持つラテン語由来)
- 接尾語: 直接的な英語の接尾語はありませんが、「-e」は動詞の語尾として残っています。
- obligation: 義務、責務
- obligatory: 義務的な、強制的な
- obliging: 親切心で手助けをする
- be obliged to do ~ (~する義務がある)
- feel obliged to do ~ (~しなければならないと感じる)
- oblige someone to do ~ (人に~するよう義務づける)
- under an obligation (義務を負っている)
- much obliged (感謝します / 恐れ入ります)
- oblige someone with something (人に何かをしてあげる)
- legally obliged (法的に義務付けられている)
- morally obliged (道徳的に義務がある)
- I would be obliged if... (~していただけるとありがたいのですが)
- oblige by doing (~してもらう形で義務を果たす / 便宜を図る)
- フォーマル度合い: ややフォーマル。文章や正式な場面でよく使われます。
- カジュアル度合い: 口語では「much obliged」のような表現が丁寧かつカジュアルにも聞こえることがありますが、やや古風な印象もあります。
- 使用時の注意: 「強制する」という意味合いを伴うときは、相手にプレッシャーを与えかねないため、コンテクストを考慮する必要があります。
他動詞 (transitive verb)
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
例: The law obliges companies to provide safe working conditions.
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
慣用的な構文
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
例: We are obliged to follow the instructions. - 「I would be obliged if…」: 丁寧な依頼・お願いとして「もし…していただければありがたいです」
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
可算名詞/不可算名詞の区別
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連語の「obligation」は基本的に可算名詞です(some obligations / an obligation など)。
“I feel obliged to help her since she took care of me before.”
(以前彼女にお世話になったから、手伝わなきゃいけない気がするんだ。)“Could you oblige me by opening the window?”
(窓を開けていただけますか?)“I’m much obliged for your kind advice.”
(ご親切なアドバイス、大変ありがとうございます。)“We are legally obliged to comply with these regulations.”
(我々は法的にこれらの規制を順守する義務があります。)“The contract obliges both parties to maintain confidentiality.”
(その契約は双方に守秘義務を課しています。)“I would be obliged if you could send me the final report by Friday.”
(金曜日までに最終レポートを送っていただけると大変助かります。)“Scholars are often obliged to reference all primary sources accurately.”
(学者はしばしばすべての一次資料を正確に引用する義務を負っている。)“Participants are obliged to sign a consent form prior to the study.”
(参加者は研究への参加に先立ち、同意書に署名しなければならない。)“Institutions are obliged by law to uphold ethical standards.”
(機関は法的に倫理基準を守ることを義務付けられている。)- compel (強制する)
oblige に比べて、より物理的・強制力のニュアンスが強いです。 - require (要求する)
obligation よりも形式的な必要性を強調する場合に使います。 - force (無理やり~させる)
強い圧力や抵抗を伴うニュアンスを含みます。 - accommodate (親切にもてなす、対応する)
「相手に合わせて便宜を図る」ニュアンスで、oblige の「融通する」に近い用法もあります。 - free (解放する)
義務や拘束から解き放つという意味で対照的です。 - exempt (免除する)
義務などから免除する意味を持ち、oblige の逆の行為です。 - 発音記号(IPA): /əˈblaɪdʒ/
- アクセント: 第二音節「-blige」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /əˈblaɪdʒ/ で発音されます。
- よくある間違い: “o” の部分を /oʊ/ としてしまうなど。実際は弱い母音 /ə/ が多いです。
- スペルミス: “oblige” の “-ige” を “-edge” と書くミスなど。
- 同音異義語: 類似の同音異義語はめったにありませんが、
oblige
と “obligee / obligor” (法律用語) の見分けがつかなくなる人もいます。 - 強制と好意の二面性: 一方では「強いる・義務を負わせる」、他方では「好意でしてあげる」の意味があるため、文脈に注意が必要です。
- 試験での出題例: TOEIC や英検などで「be obliged to do...」の表現がリーディングの中で出題される場合があります。
- “ob” + “lig” = 何かに縛り付けられるイメージで「強制する・義務づける」を覚えるとよいです。
- 「結びつけられる → どうしてもやらないといけない → 義務」というイメージを持つと、類似表現(obligation, obligatory)も一緒に覚えやすくなります。
- 「I’m much obliged」という表現は少し古風ですが、感謝を表す丁寧なフレーズとして覚えておくと便利です。
- 英語での意味: to cause someone to believe something that is not true, to give someone the wrong idea or impression.
- 日本語での意味: (人)を誤解させる、欺く、誤った方向に導く。
- 原形: mislead
- 過去形: misled (発音は /mɪsˈlɛd/)
- 過去分詞形: misled
- 現在分詞形: misleading
- 形容詞: misleading (例: “a misleading statement” = 誤解を招く発言)
- 名詞: a misleader (あまり一般的でないが、「人を誤解させる人」を意味する)
- 接頭語: 「mis-」
- 「誤った、間違った、悪い」という意味を持ち、「misinterpret (誤解する)」や「mistake (誤り)」などの単語にも使われます。
- 語幹: 「lead」
- 「導く」という意味。ここでは「導く」ことを「誤った方向へ導く」に変化させています。
- misleading (形容詞): 誤解を招く / 誤解を生じさせる
- misinterpret (動詞): 誤って解釈する
- mislead the public → 世間を誤解させる
- mislead investors → 投資家を誤解させる
- deliberately mislead → 意図的に誤解させる
- be misled by rumors → 噂によって誤解される(誤解させられる)
- a misleading advertisement → 誤解を招く広告
- mislead customers → 顧客を誤解させる
- mislead someone into thinking → (人)を誤解させて~だと思い込ませる
- subtly mislead → 微妙に(巧妙に)誤解させる
- mislead the jury → 陪審員を誤解させる
- mislead through omission → 情報を省略することで誤解させる
- 語源: 「mis-」(誤った) + 「lead」(導く) という古英語由来の組み合わせで、「誤った方向に導く」という意味になります。
- 歴史: 中世英語の時代から「mislead」は「他者を騙したり誤らせたりする」意味合いで使われてきました。政治や宗教の領域でも古くから用例があり、現代でもニュースやビジネスで頻繁に見られます。
- ニュアンス/注意点:
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- ややフォーマル寄りですが、日常的にも使うことができます(例: “I didn’t mean to mislead you.”)。
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- 文法上のポイント:
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
- 受動態では「be misled (by ...)」の形で「(~に)誤解させられる」となります。
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
よくある構文例:
- mislead someone about something
- mislead someone into doing something
- be misled by something
- mislead someone about something
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- カジュアル: 友人との会話などで「I was misled by that advertisement.」のように使うことも十分あり得ます。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- “I’m sorry if I misled you; I didn’t mean to.”
- 「誤解を招いてしまったならごめんね。そんなつもりじゃなかったんだ。」
- “Don’t be misled by appearances; he’s actually very kind.”
- 「見た目に騙されちゃだめだよ。彼は実際とても優しいんだ。」
- “The sign misled me into going the wrong way.”
- 「その看板のせいで、逆方向に行ってしまったよ。」
- “The manager was accused of misleading his team about the company’s financial status.”
- 「マネージャーは、会社の財務状況についてチームを誤解させたとして非難された。」
- “We must ensure our advertisements don’t mislead potential customers.”
- 「広告で潜在顧客を誤解させないように注意しなければなりません。」
- “The investor felt misled by the project’s overly optimistic forecasts.”
- 「投資家は、そのプロジェクトの過度に楽観的な見通しに誤魔化されたと感じていた。」
- “Research findings can be misinterpreted, thus misleading the public.”
- 「研究結果は誤って解釈されることがあり、そのために世間を誤解させる可能性がある。」
- “Politicians must avoid any statements that may mislead voters.”
- 「政治家は、有権者を誤解させる可能性のある発言を避けなければならない。」
- “The data, if not analyzed carefully, could mislead scholars into drawing false conclusions.”
- 「そのデータは、注意深く分析しなければ、学者を誤った結論へと導く可能性がある。」
- deceive(だます)
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- trick(騙す)
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- fool(ばかにする/だます)
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- misinform(誤った情報を伝える)
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- clarify(明確にする)
- inform(情報を与える)
- guide(正しい方向に導く)
- 発音記号(IPA): /ˌmɪsˈliːd/
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音 /mɪsˈliːd/ で大きな差はありません。
- よくある発音間違い:
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- 過去形「misled」は /mɪsˈlɛd/ と、/lɛd/ の音になる点に注意(/liːd/ ではありません)。
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- スペルミス: “mislead” は「mis + lead」。時々「misslead」と誤記されることがあります。
- 過去形の発音混乱: “misled” は /mɪsˈlɛd/(ミスレッド)で、/liːd/ ではないので要注意。
- “misread” との混同: “misread” は「読み間違える」という意味でスペルも発音も似ていますが、意味も使い方も異なる単語です。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈や記事の内容で「誤解を招く」「誤導する」という表現として出やすい単語です。文脈的に「結果として人が誤解する」シチュエーションに注意しておきましょう。
- イメージ: “mis-” は「誤った」、 “lead” は「導く」 → 「間違った方向へ導く」
- 語呂合わせ: 「ミス+リード」=「誤った方向に導く」
- 勉強テクニック: 類似の “misread, misinterpret, misinform” とあわせて「mis-」がつく動詞をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 例: mis- + (動詞) のリストを作って、前後の意味を比較すると混同を避けやすいです。
- 英語の意味: A person, especially in a hotel or apartment building, who assists guests or residents by providing information, arranging services, and handling inquiries.
- 日本語の意味: ホテルやマンションなどで、ゲストや居住者の要望に応じて情報提供やサービスの手配を行う人。
- 活用形: concierge (単数形), concierges (複数形)
他の品詞形は一般的には存在しません。「concierge」を形容詞にしたり、動詞にする用法は通常ありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ホテルや旅行など実用的な文脈で使われるため、少し専門的な単語ですが、旅行英語では比較的よく登場します。語構成:
- フランス語由来(“concierge”)で、英語形として綴りや発音が取り入れられています。
- 英語の接頭語や接尾語がついているわけではなく、フランスから借用された外来語としての形を保っています。
- フランス語由来(“concierge”)で、英語形として綴りや発音が取り入れられています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- hotel concierge(ホテルのコンシェルジュ)
- concierge desk(コンシェルジュデスク)
- concierge service(コンシェルジュサービス)
- personal concierge(個人向けコンシェルジュ)
- corporate concierge(企業向けコンシェルジュサービス)
- concierge lounge(コンシェルジュラウンジ)
- virtual concierge(バーチャルコンシェルジュ)
- front-desk concierge(フロントデスクのコンシェルジュ)
- luxury concierge(高級コンシェルジュサービス)
- 24-hour concierge(24時間対応のコンシェルジュ)
- hotel concierge(ホテルのコンシェルジュ)
語源:
「concierge」は、フランス語で「管理人」「門番」を意味する言葉に由来します。もともとは貴族の家や建物の管理・雑務をこなす人を指していましたが、現代では主にホテルなどで「ゲストの世話やサポートをする人」という意味で浸透しています。ニュアンス・使用上の注意:
- 洗練された、丁寧なサービスを提供するイメージがあります。
- 高級ホテルや高級マンションなどフォーマルなシーンで用いられます。
- ビジネス文脈でも、上質なサービスの代名詞として使われることがあります。
- 洗練された、丁寧なサービスを提供するイメージがあります。
文法上のポイント:
- 名詞(可算名詞)として使われます。
- 単数: a concierge として扱う
- 複数: concierges として扱う
- 文脈によっては前に「hotel」や「apartment」といった施設名詞を置くことで、どのような場所のコンシェルジュかを指定します。
- 名詞(可算名詞)として使われます。
一般的な構文例:
- “The [場所] + concierge + 動詞”: “The hotel concierge recommended a fantastic restaurant.”(ホテルのコンシェルジュが素晴らしいレストランを薦めてくれた)
- “We have a/an + concierge + 名詞句”: “We have a concierge desk on the first floor.”(1階にコンシェルジュデスクがあります)
イディオム的な用法: 直接的なイディオムはあまりありませんが、“ask the concierge”「コンシェルジュに聞いてみる」という表現は旅行会話で頻出します。
“I asked the concierge for directions to the nearest pharmacy.”
(最寄りの薬局への行き方をコンシェルジュに聞きました。)“The concierge arranged a taxi for me early in the morning.”
(コンシェルジュが朝早くにタクシーを手配してくれました。)“If you need recommendations for local attractions, talk to the concierge.”
(地元の観光スポットの情報が欲しければ、コンシェルジュに相談するといいですよ。)“Our corporate concierge handles travel arrangements for visiting executives.”
(当社の企業向けコンシェルジュが来客の重役の出張手配を行います。)“I left the documents at the concierge desk for your convenience.”
(書類はあなたの便宜のためにコンシェルジュデスクに預けておきました。)“The concierge service provided by the conference center was exceptional.”
(会議場のコンシェルジュサービスは非常に優れていました。)“In hospitality management studies, the role of the concierge is paramount.”
(ホスピタリティマネジメントの研究において、コンシェルジュの役割は非常に重要である。)“The concept of a concierge can be traced back to medieval Europe.”
(コンシェルジュという概念は中世ヨーロッパにまでさかのぼる。)“An effective concierge is a vital component of a luxury hotel’s reputation.”
(有能なコンシェルジュは高級ホテルの評判を支える重要な要素である。)- 類義語:
- front desk clerk(フロント係): 基本的にはフロントの手続きを扱うが、コンシェルジュほどサービス範囲は広くない
- porter(ポーター): 荷物運びを中心に担当する職種
- receptionist(受付係): 来客や電話の応対が主な仕事
- front desk clerk(フロント係): 基本的にはフロントの手続きを扱うが、コンシェルジュほどサービス範囲は広くない
- 反意語:
- 特定の反意語はありませんが、役割としては「客(guest)」や「利用者(client)」が対になる立場と言えます。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑːn.siˈerʒ/
- イギリス英語: /kɒn.siˈeəʒ/
- アメリカ英語: /kɑːn.siˈerʒ/
アクセント・発音の注意点:
- 強勢は “-ierge” の部分に置かれます。
- 最後の “rge” の部分はフランス語由来の “ʒ”(「ジュ」のような音)に近い発音で、英語の “j” と混同しないようにしましょう。
- イギリス英語かアメリカ英語かで母音も多少変わります。
- 強勢は “-ierge” の部分に置かれます。
- スペルミス: “concierge” はフランス語由来でつづりが独特です。“concerige” などと間違えやすいため注意しましょう。
- 発音の混同: “-ge” の部分を /dʒ/ と発音してしまいがちですが、正しくは /ʒ/ となります。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、フランス語っぽい発音を苦手とする学習者は多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICなどではホテルや観光の場面に関するリスニング・リーディングに登場することがあります。観光・旅行関連の語彙として覚えておきましょう。
- 語源に注目: 「門番」「管理人」から発展して「何でも案内してくれる人」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイント: “con + cier + ge” と3つのまとまりで意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: ホテル予約サイトなどを英語で読んでみると、
concierge service
というフレーズがよく出てくるので、目にする機会を増やして慣れましょう。 - 宝飾品にまつわる話題で比較的頻繁に出てくる語ですが、日常会話で必須というほどではないため、中級レベルの単語として扱われやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に “jewelry” のまま使います。(複数形はありません)
- 英語では “jewelry” は名詞のみで使われるのが一般的です。
- ただし、形容詞で “jewelry-related” のように「宝石関連の〜」という表現を作ることができますが、これは複合形容詞なので、厳密には品詞変化ではありません。
- jewelry のもとになっている “jewel” は「宝石」を意味する単語です。
- “-ry” は「概念や集合を表す接尾語」の一種として機能しています。
- jewel(宝石、名詞)
- jeweller/jeweler(宝石商、名詞)イギリス英語では “jeweller”、アメリカ英語では “jeweler” が一般的です。
- jewellery(イギリス英語での “jewelry” のつづり)
- fine jewelry (高級宝石類)
- costume jewelry (模造宝石、ファッションジュエリー)
- gold jewelry (金の装飾品)
- silver jewelry (銀の装飾品)
- diamond jewelry (ダイヤモンドの装飾品)
- handmade jewelry (ハンドメイドの宝飾品)
- vintage jewelry (アンティーク風の宝飾品)
- precious jewelry (貴重な宝飾品)
- jewelry store (宝石店)
- jewelry box (宝石箱)
語源:
“jewel” はフランス語(“jouel”/“joel”など)を経由して、ラテン語の “jocale(おもちゃ、遊び道具)” に由来するといわれています。もともとは「小さな楽しみのもの、装飾品」といったニュアンスをもっていました。ニュアンス:
「jewelry」は金額の高いものだけでなく、あらゆる宝飾品の集合を指します。会話では豪華なイメージとともに、「身にまとう装身具」を総称する柔らかいニュアンスを持ちます。使用時の注意点:
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- イギリス英語では “jewellery” とつづるので、ビジネス文書などで使う場合、地域の表記習慣に合わせる配慮が必要です。
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- 不可算名詞として扱われます。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 複数形にはなりません。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、名詞のみで使われます。
- 形容詞的に何かの種類・素材を表すときは、たとえば “gold jewelry” のように前に素材名をつけます。
- “(someone’s) collection of jewelry” → (誰々の宝飾品コレクション)
- “(to) wear jewelry” → 宝飾品を身に着ける
- “(to) invest in jewelry” → 宝飾品に投資する
- “I usually don’t wear much jewelry, but I love simple rings.”
(普段あまり装飾品は身につけないけど、シンプルな指輪が好きです。) - “She inherited a piece of jewelry from her grandmother.”
(彼女は祖母から宝飾品を受け継ぎました。) - “Where did you get that lovely piece of jewelry?”
(その素敵な宝飾品はどこで手に入れたの?) - “Our company specializes in luxury jewelry sales and marketing.”
(当社は高級宝飾品の販売とマーケティングを専門としています。) - “We can arrange an exclusive jewelry showcase for VIP clients.”
(VIP顧客向けに特別な宝飾品の展示会を手配できます。) - “Would you like to see our latest jewelry collection?”
(最新の宝飾品コレクションをご覧になりますか?) - “In ancient civilizations, jewelry was often used to signify social status.”
(古代文明では、宝飾品はしばしば社会的地位を示すために使われました。) - “This study examines the cultural significance of jewelry across different regions.”
(この研究は、異なる地域における宝飾品の文化的な重要性を考察しています。) - “Archaeologists discovered rare jewelry that provides insight into medieval craftsmanship.”
(考古学者たちは、中世の職人技術を知る手がかりとなる貴重な宝飾品を発見しました。) - “ornaments”(装飾品)
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- “accessories”(アクセサリー)
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言うなら「実用品」(e.g., “tools”) など、装飾目的ではなく用途重視の物と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈdʒuːəlri/ または /ˈdʒuːlri/
イギリス英語: /ˈdʒuːəlri/ または “jewellery” は /dʒuˈɛl.ər.i/ のように区切られることもアクセント(強勢)の位置:
最初の音節 “jew-” に強勢が置かれることが多いです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語のつづり → jewelry
- イギリス英語のつづり → jewellery
発音も長さや区切り方に違いがありますが、意味は同じです。
- アメリカ英語のつづり → jewelry
よくある発音の間違い:
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- 日本語で「ジュエリー」と言いやすいですが、英語では “ジュールリー” に近い音になります。
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- スペルミス
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- 複数形を使わない
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- “jewelry” と “jewel” の混同
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- 試験対策:
TOEICや英検などでは、語彙問題で “jewelry” は不可算名詞として出題されることがあります。動詞の一致や冠詞の扱いに注意しましょう。 - ヒント/ストーリー: “jewel + -ry(集合)” で「宝石が集まったもの → jewelry」と覚えるとよいでしょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- アメリカ英語で書くなら “jewelry”、イギリス英語で書くなら “jewellery” と、場面によって書き分ける習慣を身につけましょう。
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- こういう場面で使われる:ビジネスシーンでは「会社がある都市に本社を構える」ような文脈でよく出てきます。軍事用語としては「司令部」というニュアンスでも使われます。
- こういうニュアンスがある:大きな組織の中心拠点のイメージがあります。
- 動詞 (to headquarter)
- 名詞形は “headquarters” (通例・形容詞修飾なしであれば s を付けたまま単数・複数どちらでも使用)
- 現在形: headquarter, headquarters (米英では “headquarters” が動詞の三人称単数形として使われることもあります)
- 過去形: headquartered
- 過去分詞: headquartered
- 現在分詞: headquartering
- 名詞: headquarters (本社、本部、司令部)
- 形容詞: headquarters の形そのものでは形容詞化しませんが、表現としては “headquarter-based” (本部に拠点を置く) のように派生的に使われる場合があります。
- B2(中上級)
- ビジネスや軍事的な文脈など、やや専門的な場面で出てくるため。
- ビジネスや軍事的な文脈など、やや専門的な場面で出てくるため。
- “head” + “quarter(s)”
- “head” は「頭・主要な部分」、「quarter(s)” は「区画、地域、部屋」という意味。もともと軍隊で「隊が宿泊する区域」を “quarters” と呼び、それが組織の主要な拠点を表す言葉に発展しました。
- headquarters: 名詞形(最も一般的)
- HQ: 省略形、よく書き言葉やビジネス用語で用いられる
- head office: 主に「本社」を意味する別表現
- establish a headquarters → 本拠地を設立する
- move (one’s) headquarters → (自分たちの) 本拠地を移転する
- corporate headquarters → 企業本社
- regional headquarters → 地域本部
- central headquarters → 中央本部
- military headquarters → 軍司令部
- be headquartered in + 地名 → ~に本社を構えている
- global headquarters → 世界本社
- set up headquarters → 本部を立ち上げる
- HQ staff → 本社/司令部のスタッフ
- “head” (主要部分) + “quarters” (部隊・人が滞在する場所)
- 18世紀ごろから軍事用語として使われ、そこからビジネスやあらゆる組織の中心拠点へと意味が広がりました。
- 大規模な組織や重要な機関が活動の中心として置く拠点のイメージです。
- ビジネスではフォーマル、軍事文脈ではフォーマルかつ専門的に聞こえます。
- 日常会話でいきなり “headquarter” (動詞) を使う機会はあまり多くありません。多くは名詞の “headquarters” を使います。
- 文章やビジネス文書など、やや改まった場面で使われることが多いです。カジュアルな口語表現としては “main office” や “HQ” の方が自然です。
- 名詞としては複数形 “headquarters” の形が基本。
- “headquarters is …” / “headquarters are …” のように、単数・複数扱いどちらも可能。
- “headquarters is …” / “headquarters are …” のように、単数・複数扱いどちらも可能。
- 動詞 “to headquarter” は他動詞的に使われます。
- 例: The company headquarter(s) its operations in New York.
- 例: The company headquarter(s) its operations in New York.
- 軍事文脈では「司令部」を意味し、ビジネス文脈では「本社」「本部」の意味を持つ。
- “I heard they’re building their new headquarters near the river.”
- 「彼らは川の近くに新しい本社を建てるらしいよ。」
- 「彼らは川の近くに新しい本社を建てるらしいよ。」
- “Do you know where the company’s headquarters is located?”
- 「その会社の本社がどこにあるか知ってる?」
- 「その会社の本社がどこにあるか知ってる?」
- “My uncle works at the headquarters of a big tech firm.”
- 「私の叔父は大手IT企業の本社で働いているんだ。」
- “We decided to headquarter our European operations in Berlin.”
- 「私たちはヨーロッパ事業の拠点をベルリンに置くことにしました。」
- 「私たちはヨーロッパ事業の拠点をベルリンに置くことにしました。」
- “Our headquarters is responsible for all major decisions.”
- 「本社はすべての重要な決定を担っています。」
- 「本社はすべての重要な決定を担っています。」
- “They relocated their global headquarters to Singapore for strategic reasons.”
- 「戦略上の理由で世界本社をシンガポールに移転しました。」
- “The military historically headquartered its troops along major trade routes.”
- 「歴史的に、軍は主要な交易路に沿って司令部を置いていました。」
- 「歴史的に、軍は主要な交易路に沿って司令部を置いていました。」
- “Headquarters regions often influence local economic development.”
- 「本社が置かれる地域は、しばしば地域経済の発展に影響を与えます。」
- 「本社が置かれる地域は、しばしば地域経済の発展に影響を与えます。」
- “Studies on multinational corporations’ headquarters show varying organizational structures.”
- 「多国籍企業の本社に関する研究では、多様な組織構造が示されています。」
- main office (メインオフィス)
- ビジネスで最も中心となる事務所。本部というよりは “事務所” のニュアンスが強い。
- ビジネスで最も中心となる事務所。本部というよりは “事務所” のニュアンスが強い。
- head office (本社)
- ビジネスの中心拠点。本社としての機能を明確に示す(“headquarters” よりやや口語寄り)。
- ビジネスの中心拠点。本社としての機能を明確に示す(“headquarters” よりやや口語寄り)。
- HQ (本部)
- 口語や書き言葉で用いる短縮形。“headquarters” の略。カジュアルに使われる。
- 口語や書き言葉で用いる短縮形。“headquarters” の略。カジュアルに使われる。
- 特に明確な一語の反意語はありませんが、分散拠点を表す “branch offices” (支社) は対比的に使われやすいです。
- アメリカ英語: /ˈhɛdˌkwɔːr.t̬ɚz/
- イギリス英語: /ˈhɛdˌkwɔː.təz/
- “HEAD” の部分と “QUAR” の部分が強めに発音されるイメージです (“head-QUAR-ters”)。
- “head” と “quarter” を分断せず、/hɛdkwɔr/ のように詰めて発音しないように注意してください。
- スペリングの混同
- “headquarter” と “headquarters” の違い。名詞は “headquarters” (s 注意)。
- “headquarter” と “headquarters” の違い。名詞は “headquarters” (s 注意)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、segmentingで “head + quarters” と分かれているのを忘れないこと。
- 会話では「本社」は “head office” や “HQ” と呼ばれることも多いので、試験などで “headquarters” を書き忘れないように。
- TOEIC やビジネス英語試験で「本社 (本部) はどこか」という会話や文章でよく出るため、名詞形と動詞形を混同しないように注意してください。
- “headquarters” の “head” は「頭」「メイン」、 “quarters” は「部屋」「居住区」というイメージを結びつけて覚えると理解しやすいです。
- イメージとしては “頭の部屋” → “中心となる場所” → “本部” と連想するのがコツ。
- ビジネス文脈では “HQ” と略されることが多いので、それも合わせて覚えると実務で役立ちます。
inexpensive
inexpensive
解説
inexpensive
1. 基本情報と概要
単語: inexpensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高くない、安価な
「inexpensive」は「安い」という意味を表す形容詞です。物の値段が比較的に安いことを表現します。ただし「cheap」という言葉と比べると、ニュアンスが少し柔らかく、丁寧な感じや品質の下がり過ぎないイメージを伝えたいときに使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので、活用形は基本的に変わりません。比較級・最上級は以下の通りです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “inexpensive” は「高価ではない」=「安価な」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inexpensive” の詳細解説です。ぜひ色々な場面で使ってみてください。
安い,費用のかからない
validate
validate
解説
validate
1. 基本情報と概要
単語: validate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to check or prove the validity or accuracy of something; to make something officially acceptable or approved
意味(日本語): (物事の正しさや妥当性を)確認する・検証する、または正式に有効とする
「validate」は、何かが正しいことを証明したり、公式に認めたりするときに使われる動詞です。例えば、新しいアイデアが正当であるかを証明したり、書類を正式に有効化したりするときに使います。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「confirm」や「verify」は事実を確認するイメージが強い一方で、「validate」はその正当性や妥当性を積極的に裏付ける意味合いがあります。
「authenticate」は主に本物かどうかを証明する際に用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “validate” の詳しい解説です。何かを「有効にする・正当と認める・正しいと証明する」といったニュアンスを持つ便利な動詞ですので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
を法的に有効とする
を正当であると証明する
を公式に認可する
applicable
applicable
解説
applicable
以下では、形容詞「applicable」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: applicable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「applicable」は英語で「relevant」や「appropriate」を意味し、「適用できる」「当てはまる」「応用可能な」というニュアンスがあります。「何かの規則や技術、アイデアなどが、ある特定の状況に適用できる場合」によく使われる単語です。
日本語でいうと、「当てはまる」「適用できる」「使える」という意味です。「どんな状況にこの技術が使えるか」「この法則はここに当てはまるの?」などといった場面で使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「applicable」は、おおまかに “ad + plicare + able” と言えるため、「適用(重ね合わせ)ができる」というニュアンスが生じます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「applicable」の詳細な解説です。学習の際の参考になれば幸いです。
適用(応用)できる;(…に)適用できる《+to+名》
monument
monument
解説
monument
名詞「monument」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: monument
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語): A structure or building created to commemorate a person or event.
意味(日本語): 人や出来事を記念(顕彰)するために建てられる建造物・記念碑。
「monument」は、歴史的な出来事や人物を称えるために建てられた建築物や記念碑を指す言葉です。たとえば、戦争の記念碑や有名人の像など、「後世に残すため」「敬意を示すため」のものを総称して「monument」と呼びます。
CEFRレベルの目安としては、B1〜B2(中級〜中上級)程度の語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「monumentum」から派生し、「monēre(思い出させる、警告する)」が語源です。
歴史的には、死者を弔ったり、功績を後世に伝えるための建造物やオブジェを指してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」は存在しませんが、あえて逆の意味合いを考えるなら「ordinary building(普通の建物)」や「unremarkable structure(特に目立たない建造物)」といった平凡さを示す表現が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「monument」の詳細解説です。歴史や文化を学ぶときに頻出する重要な単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
(人物・事件などの)記念碑,記念像,記念婿造物《+to+名》
(故人への)墓碑(tombstone);(地所を示す)標識
遺物,遺跡;景勝地
(…の)後世に残る偉業,金字塔《+of+名》
shortly
shortly
解説
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
oblige
oblige
解説
oblige
1. 基本情報と概要
単語: oblige
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「oblige」は「義務を課す・強いる」という意味で使われる一方で、「相手のために役立つ行為をしてあげる」という意味でも使われます。フォーマルなニュアンスが比較的強く、相手への丁寧な表現、または法的・道徳的な義務を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の obligare(「縛りつける、結びつける」の意)に由来し、相手をある行為に結びつけるというイメージから、義務や約束の含意が強まりました。また、「相手に対して親切や助けを与える」というニュアンスが派生的に出てきたとされています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oblige」の詳細解説です。義務と好意、両面の意味をしっかり理解して上手に使い分けてみてください。
〈人〉‘に'義務を負わせる,強制する
〈人〉‘に'親切にする,‘の'願いをかなえる
mislead
mislead
解説
mislead
以下では、動詞「mislead」について、学習者にわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mislead
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「mislead」は、「人に正しくない情報を与えて誤った理解をさせる」というニュアンスの単語です。「故意にだます」場合にも使われますが、必ずしも悪意があるとは限らない状況でも「結果として誤解を招く」シーンで使うことがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の意見や複雑な内容をある程度流暢にやりとりできる」レベルです。ニュースやビジネス文書などで「誤解を招く」表現について話す時に頻出するため、B2程度の学習者が意識して覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「正しく情報を与える」「真実へ導く」という目的で使われ、misleadとは正反対の意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mislead」の詳細な解説です。「誤った方向へ導く」というコアイメージをしっかり捉えると、派生語の「misleading」やコロケーションをよりスムーズに把握できるようになります。
〈人〉‘を'誤らせる,誤解させる
〈人〉‘を'誤って道案内する
concierge
concierge
解説
concierge
1. 基本情報と概要
単語: concierge
品詞: 名詞 (noun)
「コンシェルジュ」は、ホテルや高級マンションの入り口にいて、宿泊客や住人のために案内や予約手配などさまざまなサポートを行う職業のことです。主に洗練されたイメージがあり、「困ったときに何でも頼れる人」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらはホテルのスタッフを表す言葉ですが、「concierge」の方がより広い範囲で手配や案内など総合的なサービスを提供するニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ホテルやマンションなどで「困ったら何でも解決してくれる」、頼れる存在がconcierge(コンシェルジュ)です。覚えておくと海外ホテルでのやり取りがスムーズになります。ぜひ積極的に使ってみてください。
(ホテルなどの) コンシェルジュ (現地の案内や切符の手配などをする係)
接客係
守衛
(フランスでアパートの) 管理人
jewelry
jewelry
解説
jewelry
以下では、英単語「jewelry(名詞)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: jewelry
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Ornaments such as rings, necklaces, or bracelets that are made from or contain jewels and precious metals
意味(日本語): 宝石や貴金属などを使った装飾品の総称。指輪やネックレス、ブレスレットといった装身具のことです。
「高価な宝石や金、銀などの貴金属で作られた装飾品のことをまとめて指す表現です。日常会話では、宝飾品をまとめて呼ぶときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈(ファッション・歴史など)で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“jewelry” は「宝石や貴金属を使った装飾品」のニュアンスが強いですが、 “ornaments” や “accessories” はより広義に使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jewelry」についての詳しい解説です。宝石や貴金属などの装飾品を総称して指し、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われます。スペルや不可算名詞としての扱いに気をつけながら覚えておきましょう。
(宝石・貴金属類の)装身具類
headquarter
headquarter
解説
headquarter
以下では “headquarter” という単語について、できるだけ詳しく解説します。通常、名詞としては “headquarters” (複数形) が使われ、動詞として “to headquarter” と表現されることが多い点にご注意ください。日本語で「本拠地を置く」「司令部を置く」といった意味を表す英単語です。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“headquarter” (verb): to provide with headquarters; to situate or establish major operations in a certain place.
意味(日本語)
“headquarter” は動詞として、「(組織・会社などが) 本拠地を置く」「司令部を設置する」といった意味を表します。名詞として使われる場合は “headquarters” が一般的で、「本社」「本部」「司令部」を意味します。「会社や団体などが活動の中心となる拠点をどこに置くか」を表現したり、また軍隊の「司令部」を示したりするのに使われる単語です。
品詞
活用形 (動詞 “headquarter”)
他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (名詞 “headquarters”)
※ “headquarter” (動詞形) もほぼ同じ発音です。語尾の “-s” が無い分、/ˈhɛdˌkwɔːr.tər/ とやや短くなります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “headquarter” (および主に使われる名詞形 “headquarters”) の詳細です。ビジネス文脈・軍事文脈で頻出し、TOEIC や英検などの試験でも出題されうる重要単語なので、使い分けにも注意しながらぜひ覚えてみてください。
《通例~s》本社;本部本部を設ける
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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