TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 活用形: 形容詞のため、比較級は more spacious、最上級は the most spacious となります。
- 他の品詞形: 名詞形は spaciousness(広さ、ゆとり)。動詞形は特にありません。
- 語幹(語根): 「space(空間)」から派生。
- 接尾語: 「-ous」は形容詞を作る接尾語。この接尾語をつけることで「…に満ちた」「…の性質をもつ」という意味合いが加わります。
- space (名詞): 空間
- spaciousness (名詞): 広さ、広々としていること
- spatial (形容詞): 空間の、空間的な
- spacious living room → 広々としたリビングルーム
- spacious office → 広めのオフィス
- feel spacious → 広々と感じる
- the house is surprisingly spacious → 家は驚くほど広々としている
- spacious interior → ゆとりのある内装
- create a spacious atmosphere → 広々とした雰囲気を作り出す
- light and spacious design → 明るくゆとりのあるデザイン
- spacious open area → 広いオープンスペース
- spacious backyard → 広々とした裏庭
- provide a spacious environment → 広い環境を提供する
- 語源: 「space(空間)」がラテン語の spatium(距離、空間)から来ており、そこに形容詞化する -ous がついて spacious となりました。
- 歴史的背景: 中世英語の頃から「十分な広さのある」という意味で使われてきました。
- 「spacious」は物理的な広さを想起させる言葉ですが、比喩的に「(アイデア・視野が)広い」という文脈ではあまり使いません。その場合は expansive や broad などが適切です。
- 日常的にもビジネス文書でも使える、比較的フォーマルな印象の単語です。カジュアルでも使えますが、子どもなどにはやや難しい単語に感じられることがあります。
形容詞: 「spacious」は限定的用法(名詞を直接修飾)と叙述的用法(be動詞や become など補語になる形)で使えます。
- 限定用法例: a spacious room
- 叙述用法例: The room is spacious.
- 限定用法例: a spacious room
構文例:
- S + V + C: This living room is spacious. (叙述的な使い方)
- S + V + a(n) + N (修飾形容詞 + 名詞): We work in a spacious office.
- S + V + C: This living room is spacious. (叙述的な使い方)
フォーマル/カジュアルの差はそこまで大きくありませんが、文章表現で「ゆとりがある」ことを強調したいときによく用いられます。
Your new apartment looks so spacious. I love it!
- 「あなたの新しいアパート、とても広々として見えるね。すごくいいね!」
I need a more spacious car for my family.
- 「家族のためにもっと広い車が必要なんだ。」
Let’s move the furniture to make the living room feel more spacious.
- 「リビングがもっと広く感じられるように家具を動かそう。」
We are looking for a spacious conference room to accommodate all the attendees.
- 「出席者全員を収容できる広い会議室を探しています。」
The new office layout is very spacious, encouraging better collaboration.
- 「新しいオフィスのレイアウトはとても広々としていて、より良いコラボレーションを促進します。」
A spacious lobby gives a welcoming atmosphere for our clients.
- 「広々としたロビーは、来客に快い雰囲気を与えます。」
The laboratory requires a spacious area to accommodate multiple workstations safely.
- 「実験室には複数の作業台を安全に配置できる十分な広さが必要である。」
Spacious environments have been observed to reduce stress and improve productivity.
- 「広々とした環境はストレスを軽減し、生産性を向上させると観察されている。」
Ensuring that the gallery is spacious is crucial for displaying large-scale artworks.
- 「大規模なアート作品を展示するには、ギャラリーに十分な広さがあることが不可欠である。」
- roomy (広々とした)
- 「部屋や容積が十分ある」という意味で、日常的かつカジュアルな響き。
- 例: a roomy backpack (余裕のあるリュック)
- 「部屋や容積が十分ある」という意味で、日常的かつカジュアルな響き。
- expansive (広大な、広範囲に及ぶ)
- 広がりや視野が大きいイメージで、spacious よりもやや誇張された印象。
- 例: an expansive field (広大な野原)
- 広がりや視野が大きいイメージで、spacious よりもやや誇張された印象。
- ample (十分な、広い)
- 余裕を含む意味で、数量や空間に対しても使える。
- 例: ample parking space (十分な駐車スペース)
- 余裕を含む意味で、数量や空間に対しても使える。
- cramped (狭苦しい)
- 「空間が足りない」という感覚を伝える。
- 例: a cramped office (窮屈なオフィス)
- 「空間が足りない」という感覚を伝える。
- small (小さい)
- シンプルに「小さい」という意味。spacious の反対。
- 例: a small room (小さな部屋)
- シンプルに「小さい」という意味。spacious の反対。
- confined (閉鎖的な、限られた)
- 制限された空間で自由がきかないイメージ。
- 例: a confined cell (閉所的な独房)
- 制限された空間で自由がきかないイメージ。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- イギリス英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- アメリカ英語: /ˈspeɪ.ʃəs/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節 “speɪ” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “spa” と “space” を混同しないよう、speɪ の母音をしっかりと「エイ」のように発音する。
- スペルミス: 「spacious」と綴るところを “spacous” と i を入れ忘れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「special」とのスペル混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで建物や施設の説明文などに出てきやすい。
- 「部屋やスペースの広さを表す」文脈で*roomy*や*wide*と対比される問題が出る場合もある。
- TOEICや英検のリーディングで建物や施設の説明文などに出てきやすい。
- “space” + “-ous” = 「空間が多い」 のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- トランプカードの “スペード (spade)” と混ぜてポイントを作るのもアリかもしれませんが、基本は「スペース」に “-ous” がついて「空間がたっぷり!」というイメージがベスト。
- 勉強テクニック: 何度か声に出して “spacious” を発音してみる。間取りのある写真を見ながら「This room is so spacious」とつぶやいてイメージ化することで記憶に残ります。
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、動詞形は consume (消費する・摂取する)、形容詞形は consumptive (消費の、結核による) などがあります。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 経済学や環境問題の文脈でよく見かける単語ですが、日常でも「消費税 (consumption tax)」などの表現で登場する単語です。
- con-: 「共に」や「一緒に」「完全に」などのニュアンスを持つ接頭語
- sumpt (sumere): ラテン語の「(持ち)上げる、取る、使う」を表す語幹
- -tion: 動作や状態を示す名詞化の接尾語
- consume (動詞): 消費する、摂取する
- consumer (名詞): 消費者
- consumptive (形容詞): 消費の、結核の(古い意味)
- energy consumption(エネルギー消費)
- food consumption(食料消費/摂取)
- excessive consumption(過度の消費)
- domestic consumption(国内消費)
- alcohol consumption(アルコールの摂取量)
- mass consumption(大量消費)
- fuel consumption(燃料消費量)
- public consumption(公的利用のための消費)
- consumer consumption(消費者による消費)
- daily consumption(日常的な消費)
- 語源: ラテン語の “consumere” (con-「完全に」+ sumere「取る・使う」) から派生した “consumptionem” を経て、中英語 “consumpcioun” となり、現代の “consumption” に至りました。
- 歴史的背景: かつては「結核」(tuberculosis) の古い呼称として “consumption” と言うこともありました(「痩せていく病気」というイメージから)。
- ニュアンス:
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 経済文脈では「商品の需要・利用」の意味。
- 医療文脈では古い用法で「結核」を指す場合があるが、現代ではほとんど使われない。
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 口語: 「食料や資源、エネルギーなどの消費」の話題で出る。
- 文章/レポート/学術的文脈: 経済学や環境学における専門用語として使われることが多い。ややフォーマル寄り。
- 名詞 (不可算): 通常「a consumption」「two consumptions」のようにはしません。
- 例外的に特殊な文脈で「消費の種類・パターン」を区別するとき、複数形 “consumptions” が用いられる場合もありますが、非常にまれです。
- 一般的な構文
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- ビジネスや学術文脈で、
Consumption has been increasing
のように、主語としても使われます。
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
- レポートや新聞記事などフォーマルな文章では「consumption」が好まれる。
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
“My doctor advised me to reduce my daily sugar consumption.”
- (お医者さんに、日々の砂糖の摂取量を減らすように言われたよ。)
“We should watch our electricity consumption to save money.”
- (節約のために電気の消費量に気をつけないとね。)
“Alcohol consumption can affect your sleep quality.”
- (アルコールの摂取は睡眠の質に影響を与えることがあるよ。)
“Our marketing strategy focuses on increasing product consumption among young adults.”
- (私たちのマーケティング戦略は若年層による製品消費の増加に注力しています。)
“We need to analyze the monthly fuel consumption of our delivery trucks.”
- (配送トラックの月ごとの燃料消費量を分析する必要があります。)
“Rising consumer consumption indicates a healthy economy.”
- (消費者の消費が伸びているということは、経済が好調であることを示しています。)
“The study examines the correlation between energy consumption and economic growth.”
- (その研究ではエネルギー消費と経済成長の相関関係を調べています。)
“Household consumption patterns play a significant role in global resource management.”
- (世帯の消費パターンは、世界規模の資源管理に大きな役割を果たします。)
“Excessive consumption of processed foods has been linked to various health issues.”
- (加工食品の過度な消費は、さまざまな健康問題と関連があります。)
- use (使用)
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- intake (摂取)
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- expenditure (支出/消費量)
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- production (生産)
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- creation (創造)
- 新しく何かを作り出す行為。
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌmp.ʃən/
- アクセントの位置: con–SUMP–tion (第2音節に強勢)
- アメリカ英語: kən-sʌmp-shən
- イギリス英語: kən-sʌmp-ʃən
- よくある発音ミス: 「コンスムプション」(日本語読み) になりがちですが、第2音節をしっかり強調して通る音にしましょう。
- スペルミス:
consuption
やconsumtion
と「m」や「p」を落としがち。 - 同音/類似語と混同:
consumption
(消費) とconsumption tax
(消費税) はセットで覚えておくと便利。- 動詞 “consume” と名詞 “consumer” のスペル・アクセントの違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- 特にIELTSやTOEFLなどの学術的な文章中に高頻度で現れる。
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- イメージ: 「con- (完全に) + sumpt (取る) + -tion (名詞)」=資源を「とことん使い切る」イメージ。
- 覚え方のコツ:
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- “消費する” = “consume” → そこから「消費」の行為が “consumption”。
- 経済学などでよく出てくる「消費」と「生産 (production)」を対比させると覚えやすい。
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- 単数形: auditorium
- 複数形: auditoriums または auditoria(後者はややフォーマル・学術的)
- 「auditor(名詞)」: 会計監査人、聴講生 など
- 「audio(形容詞/名詞)」: 音声の、音響機器など
- (※ 直接的な派生は少ないですが、「audio」「auditory(聴覚の)」など、音や聞くことに関する語と関連があります)
- 語幹: audit- は本来「聞く (to hear)」に関連するラテン語由来
- 接尾語: -orium は「~の場所」を表すラテン語由来の要素
- auditor : 会計監査人、聴講者
- auditory : 聴覚の、聴覚に関する
- audio : 音声、音響
- school auditorium (学校の講堂)
- auditorium seats (講堂の座席)
- packed auditorium (満席の講堂)
- main auditorium (メインの講堂)
- university auditorium (大学の講堂)
- auditorium capacity (講堂の収容人数)
- modern auditorium design (現代的な講堂のデザイン)
- renovated auditorium (改装された講堂)
- state-of-the-art auditorium (最新設備の講堂)
- auditorium stage (講堂の舞台)
- 大規模な空間を指す場合が多く、屋内の催し会場のイメージです。
- 場の性格としては、講義・舞台公演など広い対象にフォーマルにもカジュアルにも使えますが、ややフォーマルな印象があります。
- 口語でも普通に使われますが、学校や大会場でのシチュエーションを指すことが多いです。
- 可算名詞: an auditorium / the auditorium / some auditoriums といった形で使います。
- 使われる構文例:
- “The event will be held in the auditorium.” (イベントは講堂で開催されます)
- “We need a larger auditorium for this conference.” (この会議のためにもっと大きな講堂が必要です)
- “The event will be held in the auditorium.” (イベントは講堂で開催されます)
- 日常的な状況からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使えますが、単語自体がややフォーマルなので、会話では “hall” と言うことも多いです。
- “I have to go to the auditorium for our school assembly.”
(学校集会があるから講堂に行かなくちゃ。) - “There’s a free concert in the auditorium this afternoon.”
(今日の午後、この講堂で無料コンサートがあるよ。) - “The auditorium is under renovation, so we’ll use a different venue.”
(講堂が改修中なので、別の会場を使います。) - “Our annual company meeting will take place in the main auditorium.”
(当社の年次会議はメイン講堂で行われます。) - “Could you reserve the auditorium for Wednesday’s product launch?”
(水曜日の製品発表会のために講堂を予約してもらえますか?) - “Please make sure the auditorium’s audiovisual equipment is set up properly.”
(講堂のAV機材が正しくセットアップされているか確認してください。) - “The guest lecture will be held in the university’s largest auditorium.”
(客員講師の講演は大学最大の講堂で行われます。) - “All participants must gather in the auditorium for the opening ceremony.”
(全参加者は開会式のために講堂に集合してください。) - “They built a new auditorium to accommodate more students for graduation ceremonies.”
(卒業式により多くの学生を収容するため、新しい講堂を建設しました。) - hall (ホール)
- ニュアンス: より一般的な「ホール」は多種多様な集会所を指し、規模も様々。
- ニュアンス: より一般的な「ホール」は多種多様な集会所を指し、規模も様々。
- theater (劇場)
- ニュアンス: 演劇やショー鑑賞に特化した舞台や座席がある空間。
- ニュアンス: 演劇やショー鑑賞に特化した舞台や座席がある空間。
- venue (会場)
- ニュアンス: イベントが行われる場所全般を広く指す。
- アメリカ英語: /ˌɔː.dɪˈtɔːr.i.əm/ または /ˌɑː.dɪˈtɔːr.i.əm/
- イギリス英語: /ˌɔː.dɪˈtɔː.ri.əm/
- 母音の発音が少し異なる程度で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語では [ɔː] が [ɑː] に近い発音になることも。
- “au” の部分を「オー」ではなく「アウ」と読んでしまう。
- “-orium” を「オリウム」ではなく、やや「ォリアム」に近い音で発音すると自然。
- スペルミス: 「auditoruim」「auditrium」などとつづりを間違えやすい。
- 同音/類音異義語: “audition” (オーディション) や “auditor” (監査人) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「会場の説明」や「イベントに関する記述」で登場する可能性あり。主にリスニングやリーディングで、イベント会場名として出現します。
- 単語のはじまり “audi-” は「音・聞く (audio, audition)」が連想できると覚えやすいです。
- 「聴衆を収容する部屋」→「audience + room」のイメージを持つと理解しやすいかもしれません。
- スペリングは “auditor” + “ium” と分解。「監査人(auditor)が入る場所」というイメージで覚えるとスペリングを間違えにくいでしょう。
- 比較級: more economical
- 最上級: most economical
- 副詞形: economically(経済的に、経済上、効率的に)
- 名詞形(関連語): economy(経済)、economics(経済学)、economist(経済学者)
(形容詞は“economic”が「経済の~」という意味で使われることがありますが、“economical”は「節約する、経済的にお得な」と区別されます。) - 接頭語: eco- → 「家」「環境」などを連想させる接頭語(もともとギリシャ語の οἰκο- (oiko-) から来ています)
- 語幹: nom- (nomos 等の「法・秩序」に関係する語幹)
- 接尾語: -ical → 形容詞を作るときによく使われる接尾語
- economic (形容詞): 「経済に関する、経済の」
- economy (名詞): 「経済」「節約」
- economics (名詞): 「経済学」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economical car → 経済的な車(燃費の良い車)
- economical method → 無駄の少ない方法
- economical approach → 節約的なアプローチ
- economical design → 無駄を省いたデザイン
- economical meal → 安上がりな食事
- economical solution → コストを抑えた解決策
- more economical than… → …よりも経済的
- economical use of resources → 資源を効率よく使うこと
- highly economical option → 非常に経済的な選択肢
- economical packaging → 無駄の少ないパッケージ(包装)
- 古代ギリシャ語の「οἰκονομία (oikonomia)」に由来します。“oikos”は「家、家庭」、 “-nomy”は「管理、法」などを意味し、「家政」を指す言葉が派生して “economy” となりました。その形容詞形の一つが “economical” です。
- お金や資源を節約する意味合いが中心ですが、状況によっては「余分なものがなく合理的である」という肯定的ニュアンスが強いです。
- 「ケチ」「吝嗇(りんしょく)」というほどの否定的ニュアンスではなく、むしろ「無駄を減らす実用的な姿勢」を示します。
- 口語・フォーマルどちらでも使えますが、ビジネスや公文書など、フォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾する:This is an economical car. (これは経済的な車だ)
- 補語として be 動詞などと使われる:Buying in bulk is economical. (まとめ買いをするのは経済的だ)
- be economical with the truth
(直訳すると「真実を節約する」=事実を全部言わず都合よく回避するという皮肉めいた言い方)
⇒ やや文語的、冗談や皮肉をこめて使われる表現です。 - “I’m looking for an economical car that doesn’t use too much fuel.”
「燃費が良くてお財布に優しい車を探しているの。」 - “It might be more economical to cook at home rather than eating out.”
「外食するより、家で料理した方が節約になるかもしれないね。」 - “This travel plan is economical and also covers the major sightseeing spots.”
「この旅行プランはお得なうえに主要な観光名所も押さえてあるよ。」 - “Our company needs a more economical solution to reduce production costs.”
「生産コストを削減するために、もっと経済的な解決策が必要だ。」 - “Is it economical to invest in new equipment right now?”
「今、新しい設備に投資することは費用対効果が高いでしょうか?」 - “We should propose an economical approach that satisfies the client’s budget.”
「顧客の予算を満たす経済的なアプローチを提案すべきです。」 - “An economical model can optimize resource allocation in large-scale projects.”
「経済的なモデルは、大規模プロジェクトにおけるリソース配分を最適化できる。」 - “Further research on economical techniques for data storage could benefit the entire industry.”
「データ保存の経済的な手法についてさらに研究が進めば、業界全体に利益をもたらすだろう。」 - “The study highlights how an economical strategy contributes to sustainable development.”
「その研究は、どのようにして経済的な戦略が持続可能な開発に貢献するのかを強調している。」 - cost-effective(費用対効果の良い)
- ビジネス文脈での「投資に対して効果が大きい」ニュアンス。
- ビジネス文脈での「投資に対して効果が大きい」ニュアンス。
- thrifty(倹約的な)
- 個人の性格や習慣として「倹約している人」に使う場合が多い。ややカジュアル。
- 個人の性格や習慣として「倹約している人」に使う場合が多い。ややカジュアル。
- frugal(質素な、無駄を省いた)
- 「必要最低限でやっていく」イメージ。生活全般で無駄なく暮らすニュアンス。
- 「必要最低限でやっていく」イメージ。生活全般で無駄なく暮らすニュアンス。
- inexpensive(価格が安い)
- シンプルに値段の安さを強調。
- シンプルに値段の安さを強調。
- extravagant(浪費する)
- wasteful(無駄遣いの多い)
- アメリカ英語(US): /ˌiːkəˈnɑːmɪkl/ または /ɪˌkɑːnəˈmɪkl/
- イギリス英語(UK): /ˌiːkəˈnɒmɪkl/
- 通常3つ目の音節「-nom-」にアクセントがあります: e-co-NOM-i-cal
- 最初の e- は「イー」あるいは「イ」のように発音されることが多いです。
- アメリカ英語の場合、「-nɑː-」の部分が「あー」とやや長めになる傾向があります。
- イギリス英語の場合は「-nɒ-」で「ノッ」と短く抑える印象です。
“economic” と “economical” の混同
- “economic”は「経済の〜」、「経済上の〜」
- “economical”は「節約する、節約につながる〜」
用途が異なるので要注意です。
- “economic”は「経済の〜」、「経済上の〜」
スペルミス
- 「economical」は最後に “-al” がつく点に注意。“economic” との区別が大事。
- 副詞形“economically”との綴りでも間違えやすいので、-ly のつく位置をしっかり確認。
- 「economical」は最後に “-al” がつく点に注意。“economic” との区別が大事。
高度な英語試験などでも二つの形容詞の違いや、文脈での正しい選択を問われがちです。TOEICや英検などでも、単語選択問題で出題される可能性があります。
- eco- の部分は環境や家計に優しいイメージを思い起こしやすいので、そこから「節約」「省エネ」「無駄を減らす」というゆるやかなイメージにつなげると覚えやすいです。
- 「エコノミー(economy)と同じ語源である」と意識し、 “-ical” は形容詞につく接尾語だと覚えれば、“economy” からすぐに “economical” と紐づけられます。
- (英) A short news report on radio or television, or a short official statement.
- (日) 短いニュース公報、または公式に発表・告知される短い文書。
- 公的な場面での文書や発表を取り扱う内容であるため、比較的フォーマルな文章や公共の場で見聞きする機会が多い単語です。
- 単数形: bulletin
- 複数形: bulletins
- 接頭語: なし
- 語根:
bullet
(もともとの語源としては「小さな球体」などの意) - 接尾語:
-in
(フランス語由来で、新しい文書や小冊子などを示す音の変化) - 短い公式発表や公報
政府・団体・企業などが公式に発表する文書や声明を指します。 - ニュース速報の短い報道
テレビ番組やラジオ、インターネットの短いニュース項目を指します。 - news bulletin(ニュース公報)
- bulletin board(掲示板)
- issue a bulletin(公報を発行する)
- read the bulletin(公報を読む)
- special bulletin(特別公報)
- weather bulletin(気象公報)
- bulletin update(速報の更新)
- board bulletin(掲示板のお知らせ)
- emergency bulletin(緊急公報)
- official bulletin(公式のお知らせ)
- フランス語
bulletin
(小さな票、短い公報) - さらにイタリア語
bulletino
を経て、ラテン語のbulla
(公的な印)、すなわち「公文書」の意味合いを持つ単語が由来とされています。 - フォーマル〜半フォーマル: 公式発表を想起させるため、文書や正式な場面で使われることが多い。
- 口語での使用: 口語でも「bulletin board(掲示板)」などは幅広く使われるため、比較的日常的な言い回しにもなっています。
- 情報が短く端的であるイメージが強い単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a bulletin / bulletins)。
- 「bulletin of A (Aに関する公報)」のように前置詞
of
と一緒に使い、何の情報かを示す構文がよく使われます。 - フォーマルな文書や校内・社内などで、張り出される「bulletin board」は日常的でもあり、かつ公私にわたるさまざまな場面で使われます。
put up a bulletin
(お知らせを掲示する)issue a bulletin
(公報を発行する)a bulletin came in
(速報が入った)Did you see the new bulletin on the community board about the upcoming fair?
(今度の祭りについての新しいお知らせ、掲示板で見た?)They posted a bulletin regarding the lost cat in our neighborhood.
(私たちの近所で迷い猫の情報が載ったお知らせを掲示していたよ。)I found a job posting on the university bulletin board.
(大学の掲示板で仕事の募集を見つけたよ。)The company issued a bulletin announcing the merger with another firm.
(会社は別の企業との合併を発表する公告を出した。)Our department will release a bulletin on the new safety measures next week.
(来週、私たちの部署は新しい安全対策に関する公報を出す予定です。)Please check the latest bulletin for updates on the project timeline.
(プロジェクトのスケジュール更新情報は最新の公報を確認してください。)The university published a research bulletin summarizing the recent findings.
(大学は最近の研究成果をまとめた研究公報を発行した。)An academic bulletin was released to highlight the ongoing studies in archaeology.
(考古学の進行中の研究を紹介する学術公報が発行された。)Please refer to the monthly bulletin for conference details.
(学会の詳細は月例の公報を参照してください。)notice(お知らせ)
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
announcement(告知)
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
statement(声明)
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
newsletter(会報)
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 特に
bulletin
の反意語は定義しにくいですが、あえて挙げるなら「long report(長い報告書)」などが「短い公報」という意味合いの反対イメージです。 - 米: /ˈbʊlɪtɪn/(ブリティン、ブリテンのような音)
- 英: /ˈbʊlətɪn/(ブレティンに近い)
- 最初の音節「bul」に強勢があります。
- 2音節目、3音節目はあまり強く発音しません。
- 語尾の
-tin
を-teen
のように長く引っぱりすぎない。 bullet
(弾丸)とはスペルが似ていますが発音・意味は異なるので注意。- スペリング:
bulletin
の-in
を-en
や-ine
と間違えやすい。 - 発音: 「ブルレティン」となりがちなので、アクセント位置をしっかり覚えておく。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
bullet
(弾丸)と混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「ニュース速報」や「公報」を表す文脈に出ることがあるため、聞き取りの際に注意が必要です。
- 「bulletin board(掲示板)」という表現で一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「bullet(弾丸)」とはスペルが似ていますが、実際には新しい情報を“ピンポイント”で伝える感覚、という風に連想するとイメージしやすいでしょう。
- 短い発表=弾丸のように“的確で素早い情報”とイメージすると定着しやすいです。
- 英語: “the powerful effect or influence that something has on a situation, process, or person”
- 日本語: 「何かが状況・過程・人に与える強い影響、衝撃」
- 動詞形: “to impact”(影響を与える・衝撃を与える)
例: “Social media can impact our daily life in many ways.” - B2(中上級)
よく議論や文章中で用いられ、抽象的な話題や意見交換で登場しやすい単語です。 - 接頭辞「im-」: 「中に」「内側へ」というニュアンスを持つ場合が多い
- 語幹「pact」: ラテン語源で「打ち込む」「ぶつける」ような意味合いを含みます
- “impaction” (名詞): 詰まり、衝突、不動化など
- “impactful” (形容詞): 影響力の大きい、強いインパクトを持つ
- make an impact on ~(~に影響を与える)
- high-impact (大きな影響を伴う)
- negative impact (悪影響)
- environmental impact (環境への影響)
- impact assessment (影響評価)
- impact factor (影響度指数、学術雑誌の評価指標など)
- direct impact (直接的な影響)
- significant impact (重要な影響)
- economic impact (経済的影響)
- impact analysis (影響分析)
- ラテン語 “impactus” (impingereの過去分詞) に由来し、「打ち込む、突き当たる」という意味を持ちます。
- 元々は物理的な衝突を表す言葉でしたが、現在では比喩的に「影響」や「効果」の意味で非常に広く使われます。
- 「強い影響」「強烈な印象」を与える語感があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、特に学術論文、ビジネスレポートなどのフォーマルな文章で多用されます。口頭でも「この新商品は市場に大きなimpactを与える」といった言い回しで使います。
- 可算扱い과不可算扱い:
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- 不可算: 「影響」という抽象的な概念全体を指すときに不可算として扱われることが多いです。
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- “have an impact on+名詞” / “make an impact on+名詞”
例: “The new policy has a huge impact on society.” - フォーマル: ビジネス文書、学術論文などで「影響」や「効果」を論じるときに頻繁に使用
- カジュアル: 口語表現でも「This movie had a big impact on me.」のように自然に使われます。
“That book had such an impact on how I see the world.”
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
“We need to consider the impact of our actions on others.”
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
“Social media can have a huge impact on our daily routine.”
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
“The marketing strategy had a significant impact on our sales.”
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
“We should analyze the potential impact of the new policy.”
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
“Their feedback made a positive impact on our product design.”
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
“This research aims to examine the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
“The study evaluates the impact of digital education tools on student performance.”
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
“We must consider the socioeconomic impacts when implementing new regulations.”
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- effect(効果、影響)
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- influence(影響)
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- consequence(結果)
- 「結果」寄りのニュアンスで、出来事から派生する事象に焦点がある。
- insignificance(取るに足りないこと)
- “impact”の「大きな影響」に対して、ほとんど影響がないことを表す言葉。
- 米: /ˈɪm.pækt/
- 英: /ˈɪm.pækt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも第一音節 “IM” にアクセントがきます。 - 最初の “im-” の部分に強勢があります。 “IM-pact” のように発音するのがポイントです。
- アクセントを後ろの “-pact” に置いて「im-PACT」と発音してしまうミス。
- 母音 “a” を曖昧にしすぎて “ɪmpəkt” のようにならないように注意します。
- スペリングミス: “impact” を “impakt” などと書き間違えないよう注意。
- 同形異音 / 同音異義語との混同: 特に “impacted” (詰まっている、影響を受けた) などの形容詞的用法と混同しやすいことがあります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- フレーズ “have an impact on” は使いこなしたい表現の一つです。
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- “im-” = 「中に」+ “pact” = 「詰める」→「衝撃・影響を中に詰め込む」イメージをもつと覚えやすいです。
- 何かがぶつかって強く影響を与える様子をイメージすると「impact」の本来の意味を思い出しやすくなります。
- “have an impact on …” の表現を何度も声に出して練習しておくと、日常やビジネスで即戦力として使いやすくなります。
- 形容詞形はありませんが、派生としては“airplane-related (飛行機に関する)”のように複合語を作れます。
- air: 「空気」
- plane: 「平面」や「飛行機」という意味
- board an airplane(飛行機に搭乗する)
- airplane ticket(飛行機のチケット)
- airplane mode(機内モード)
- airplane seat(飛行機の座席)
- private airplane(プライベート飛行機)
- commercial airplane(旅客機)
- model airplane(模型飛行機)
- chartered airplane(チャーター機)
- airplane crash(飛行機事故)
- airplane runway(飛行機の滑走路)
- フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、日常会話や旅行案内などではカジュアルな文脈で登場することが多いです。
- イギリス英語では “aeroplane”、アメリカ英語では “airplane” が一般的という違いに注意します。
- 名詞(可算名詞)なので、数えるときは an airplane(単数形)、airplanes(複数形)となります。
- 「飛行機を使う・飛行機で移動する」と言いたいときは “take an airplane” や “travel by airplane” という表現をよく使います。
- “take an airplane” : 「飛行機に乗る」
- “miss an airplane/plane” : 「飛行機に乗り遅れる」
- “catch an airplane/plane” : 「飛行機に乗る(間に合う)」
- “travel by airplane” : 「飛行機で移動する」
- “I’m planning to take an airplane to visit my grandparents next month.”
(来月、祖父母を訪ねるために飛行機を利用する予定です。) - “Have you ever fallen asleep on an airplane before it took off?”
(離陸前に飛行機の中で寝てしまったことはありますか?) - “Airplanes can be really cramped during long flights.”
(長時間のフライトでは飛行機は本当に窮屈に感じることがあります。) - “She frequently travels by airplane for business meetings overseas.”
(彼女は海外でのビジネス会議のためにしばしば飛行機を利用します。) - “Let’s confirm the airplane schedule before finalizing the itinerary.”
(旅程を確定する前に飛行機のスケジュールを確認しましょう。) - “The company has partnered with major airplane manufacturers.”
(その会社は主要な航空機メーカーと提携しています。) - “His research focuses on the aerodynamic design of modern airplanes.”
(彼の研究は現代の航空機の空気力学的設計に焦点を当てています。) - “The seminar discussed the environmental impact of airplane emissions.”
(そのセミナーでは飛行機の排出ガスが環境に与える影響について議論されました。) - “Recent advancements in airplane technology have improved fuel efficiency.”
(最近の航空機技術の進歩により、燃料効率が向上しています。) - plane(飛行機)
「airplane」とほぼ同じ意味ですが、アメリカ英語で “plane” は口語的に短くした形として多用されます。 - aircraft(航空機)
“airplane” よりも広義で、ヘリコプターなど他の空を飛ぶ乗り物も含みます。 - jet(ジェット機)
“airplane” の中でもジェットエンジンを搭載した飛行機を特に指します。 - 発音記号 (IPA): /ˈer.pleɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の “aeroplane” は /ˈeərəpleɪn/ と発音し、つづりも異なります。
- 強勢: “air” の部分にアクセントがあります(AIR-plane)。
- よくある間違いとして、最初の “air” を「アー」ではなく「エア」もしくは「エァ」のように発音するとネイティブに近い音になります。
- スペルミス: “airplane” の “r” と “p” の順番を間違えて “airpalne” のように書いてしまう場合があるので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語のつづりの違い: “aeroplane” と “airplane” のどちらも正しいが、試験や文章でどちらを使うかは統一させるとよいです。
- TOEICや英検などでも旅行や出張等に関する問題で頻出語となります。
- 「air(空気)+ plane(平面)」を思い出すと、空中を飛ぶ平らな翼を備えた乗り物、とイメージしやすくなります。
- スペリングは “air” + “plane” と分解して覚えておくとミスが減ります。
- 機内モード (airplane mode) から想起すると、「この単語=飛行機のイメージ」として結び付けやすいです。
- to gather or bring together (人やものを集める)
- to fit together the parts of (部品などを組み立てる)
- 「集める」「召集する」「組み立てる」という意味です。たとえば、多くの人を一か所に集める場面、または、バラバラの部品を組み立てる場面で使われます。
- 「assemble」は「人を集める」「部品を組み立てる」というニュアンスを持つ便利な単語です。
- 現在形: assemble
- 三人称単数現在形: assembles
- 過去形: assembled
- 過去分詞形: assembled
- 現在分詞形: assembling
- 日常的な場面だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも使える単語。
- as- (もともとは「~へ」というラテン語由来の接頭語 ad- が由来)
- semble (フランス語の「集まる」や「似ている(s’assembler)」という動詞が語源)
- assembler (名詞) : 組み立てる人、機械語変換のアセンブラ
- assembly (名詞) : 集会、集まり、会合、組み立て作業
- assemble a team (チームを集める)
- assemble the parts (部品を組み立てる)
- assemble furniture (家具を組み立てる)
- assemble data (データを収集する)
- assemble evidence (証拠を集める)
- assemble a puzzle (パズルを組み立てる)
- assemble the troops (兵を召集する)
- assemble resources (リソースを集める)
- assemble a package (パッケージを組み立てる)
- assemble a smartphone (スマートフォンを組み立てる)
- 中英語(古い英語)を経て、古フランス語「assembler」(一緒に集める)から来ており、そのフランス語のもとにはラテン語の「ad-」(~の方へ) + 「simulare」(一緒になる、似ている)という要素があるとされます。
- 「assemble」は「寄せ集めるだけ」ではなく、「計画的に部品を組み立てる」「意図をもって人を集合させる」という積極的でややフォーマルな響きがあります。
- 場面としては、ビジネスや公式な会合で人を「召集する」イメージが強く、また手順を追って細かい部分を組み立てる表現にも使われます。
- フォーマルとカジュアルの中間~ややフォーマル寄りに位置する表現です。日常会話でも使えますが、よりカジュアルな言い方としては “put together” などが使われる場合が多いです。
- 他動詞として「物を組み立てる/人を集める」の対象を直接取る場合が多い:
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 自動詞として使われる場合は「集まる」ニュアンス:
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- フォーマル度は中程度以上。ビジネス文書・会議の招集などでよく使う。
- assemble + 目的語 (人/もの)
- assemble + 場所句 (どこに集まるか)
- be assembled (受動態) : “The machine was assembled in the factory.”
- “Can you help me assemble this shelf?”
「この棚を組み立てるのを手伝ってくれる?」 - “We need to assemble everyone in the living room for a surprise party.”
「サプライズパーティーのために、みんなリビングに集める必要があるね。」 - “I usually assemble puzzles on weekends.”
「週末にパズルを組み立てるのが習慣です。」 - “They decided to assemble a diverse project team to tackle the new campaign.”
「新しいキャンペーンを進めるために、多様性のあるプロジェクトチームを組織することを決定しました。」 - “We assembled all the relevant data to prepare the financial report.”
「財務報告書を作成するために、関連するデータをすべて収集しました。」 - “The manager announced that everyone should assemble in the conference room at 10 a.m.”
「マネージャーは、午前10時に全員が会議室に集合するようにと告知しました。」 - “Researchers assembled a large sample group to conduct the experiment.”
「研究者たちは実験を行うために、大規模なサンプルグループを集めました。」 - “The engineer assembled the prototype using advanced materials.”
「エンジニアは先端素材を使ってプロトタイプを組み立てました。」 - “In order to test the hypothesis, we need to assemble sufficient evidence.”
「仮説を検証するためには、十分な証拠を集める必要があります。」 - gather (集める)
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- collect (収集する)
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- put together (組み立てる / 準備する)
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- convene (召集する・開会する)
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- disperse (散らばる、解散する)
- 集まっているものを「解散させる」「分散させる」という意味。
- アメリカ英語: /əˈsɛm.bəl/
- イギリス英語: /əˈsɛm.bəl/
- 「a*ssem*ble」のように第二音節「-sem-」に強勢が置かれます。
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意します。「アッセンブル」ではなく「アセムブル」のように弱く始まり、次の “sem” を強調。
- スペルミスで “assamble” や “asemble” などと書いてしまうことがよくあるので注意。
- 意味を「assemble = gather」だけと思い込むと、「組み立てる」の意味を見落としがち。
- 他動詞/自動詞の両方で用いられるので、文の目的語を取るかどうかに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス関連の文脈(“assemble a team”, “assemble parts”)で頻出。
- 「a + symbol(シンボル)」のように見えるので、何かを「一つの印(シンボル)」にまとめるイメージで覚えると良いかもしれません。
- 部品を組み立てるときに「組み合わせる」→「アセンブル」くらいの音感で覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「集合→assemble」「解散→disperse」の対比でセットにすると覚えやすいです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な場面だけでなく、ビジネスでも使えるレベルの単語であり、やや専門的・フォーマルな文脈で使用されます。
- 名詞形: recruitment (不可算名詞として使われることが多い)
- 動詞形: recruit(…を募集する、採用する)
- 現在形: recruit / recruits
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 現在分詞: recruiting
- 現在形: recruit / recruits
- 名詞の別形: recruiter(採用担当者)
- 例: “He is a recruiter at a large tech company.”
- re-: 「再び」「新たに」を表す接頭語
- cruit: ラテン語の “crescere”(成長する、増加する)に由来するといわれる形
- -ment: 名詞化する接尾語(動作や状態を表す名詞を作る)
- recruit (動詞・名詞): (動詞)人を募集する、勧誘する / (名詞)新人、採用された人
- recruiter (名詞): 採用担当者、採用を行う人
- recruiting (動名詞 / 形容詞的用法): 採用活動をしていること、または採用に関する
- recruitment process(採用プロセス)
- recruitment drive(採用キャンペーン、採用活動)
- recruitment agency(人材紹介会社)
- recruitment campaign(募集キャンペーン)
- online recruitment(オンライン採用)
- graduate recruitment(新卒採用)
- recruitment strategy(採用戦略)
- recruitment fair(就職・採用フェア)
- successful recruitment(採用の成功 / 成功した採用活動)
- recruitment policy(採用方針)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスや公的な採用活動など、公式の場面で使われやすいです。
- カジュアル度: 口語では「採用活動」「人材募集」など簡単にいう場合もありますが、会話でも改まったニュアンスを与えたいときに使います。
- 感情的な響き: 特に感情的な響きはなく、公的な響きのあるビジネス用語です。
- 名詞(不可算名詞扱いが多い)
- 「a recruitment」と言うよりは、単に“recruitment”や“the recruitment process”のように使われることが多いです。
- 「a recruitment」と言うよりは、単に“recruitment”や“the recruitment process”のように使われることが多いです。
- 一般的な構文
- “the recruitment of (+ 人・ポジション)” 例: “the recruitment of new employees”
- “recruitment process” 例: “The recruitment process involves several interviews.”
- “the recruitment of (+ 人・ポジション)” 例: “the recruitment of new employees”
- イディオム: 明確なイディオムというより、上記のコロケーションで使われることが多いです。
- “I heard the company’s recruitment is on hold right now, so I’ll wait until next month.”
(あの会社の採用は今止まっているって聞いたから、来月まで待つよ。) - “She’s talking about the recruitment fair she attended last week.”
(彼女は先週行った採用フェアの話をしているよ。) - “There’s a recruitment poster at the school notice board.”
(学校の掲示板に募集のポスターが貼ってあるよ。) - “Our HR department is responsible for the recruitment of all new staff.”
(人事部が全ての新規スタッフの採用に責任を負っています。) - “We decided to streamline our recruitment process to attract more qualified candidates.”
(より優秀な候補者を引きつけるため、採用プロセスの合理化を決定しました。) - “The success of our recruitment efforts will determine the future growth of the company.”
(我が社の採用活動の成功が、今後の成長を左右します。) - “The study focuses on the impact of online recruitment platforms on job seekers.”
(この研究は、オンライン採用プラットフォームが求職者に与える影響に焦点を当てています。) - “Researchers analyzed various recruitment strategies used by multinational corporations.”
(研究者たちは、多国籍企業によって使用される様々な採用戦略を分析しました。) - “Ethical considerations in recruitment are crucial for ensuring fairness in employment.”
(採用における倫理的配慮は、雇用の公平性を確保する上で非常に重要です。) - 類義語
- hiring(採用)
- “recruitment”よりカジュアルで、雇用するプロセス全般を指す。比較的、口語でよく使われる。
- “recruitment”よりカジュアルで、雇用するプロセス全般を指す。比較的、口語でよく使われる。
- staffing(人員配置、スタッフをそろえること)
- 人を補充し、配置するというニュアンスが強め。
- 人を補充し、配置するというニュアンスが強め。
- employment(雇用)
- 雇う行為全般であり、採用活動よりも「雇用されている状態」に重きを置く。
- 雇う行為全般であり、採用活動よりも「雇用されている状態」に重きを置く。
- hiring(採用)
- 反意語
- dismissal(解雇)
- layoff(一時解雇)
どちらも人を減らす行為であり、recruitment の反対のニュアンス。
- dismissal(解雇)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːtmənt/
- アクセント位置: 「re-cruit-ment」の「cruit」の部分(第二音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ が若干明瞭に発音される場合があります。
- よくある間違い: 最後の “-ment” を「メント」ではなく「-mənt(メントに近い)」と発音するのが自然です。
- スペルミス: “recriutment” や “recrutment” など、つづりを間違えることが多いです。
- 名詞形の混同: “recruiter” と “recruitment” の違いに注意。前者は採用担当者、後者は採用活動や過程を指します。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連のパートで「採用」に関する問題文章にしばしば登場。
- 「re-(再び)+成長」をキーワードに、「組織が新しいメンバーを加えて新たに成長する過程」として覚えるとイメージしやすいです。
- スペリング上で “re*cruit*” の “c-r-u-i-t” の流れをしっかり意識すると、綴りミスを防ぎやすくなります。
- ビジネスシーンではよく登場する単語なので、実際の企業や人事部門のニュースや掲示物などで目にする機会に注目すると記憶に残りやすいでしょう。
spacious
spacious
解説
spacious
1. 基本情報と概要
単語: spacious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having ample space; large and roomy
意味(日本語): 広々とした、ゆとりのある
「spacious」は「部屋や場所が広々としている」「ゆとりがある」というニュアンスで使われる形容詞です。とくに「室内や建物などが狭苦しくないで、余裕を感じられる」という状況 を表します。
CEFRレベル目安: B2(“中上級”)
→ 日常会話でやや詳しい状況説明をしたいときに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spacious」の詳細となります。空間のゆとりを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(部屋・家などが)広い,ゆったりとした
(空・海などの大苦間が)広大な
dependence
dependence
解説
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
consumption
consumption
解説
consumption
名詞 consumption
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: consumption
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of using, consuming, or expending something, especially resources, goods, or energy.
意味(日本語): 「消費」「消耗」「摂取」などを指します。資源・食料・エネルギーなどを使ったり、食べたりするときの「使う」「摂取する」「消費する」イメージです。状況によっては、経済学用語として「消費量」を指すことも多いです。
「consumption」は、たとえば「エネルギーの消費」「食料の消費」といった文脈で、「あるものを使い切る・利用する・摂取する」というニュアンスを表す単語です。経済・環境・健康など、さまざまな分野で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって、consumption は「(すべてを)取って使うこと」→「消費すること」という意味になりました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント: 「consumption」は「使って減る・摂取する」という受け身気味のイメージで、反対に「production」や「creation」は「生み出す・作り出す」という能動的なイメージで対になることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「consumption」の詳細な解説です。さまざまな場面で使われる重要な単語なので、イメージしやすい分野(食事、エネルギー、経済など)に結びつけながら定着させてみてください。
消費《時に形容詞を伴ってa~》(…の)消費高(量)
(体力の)消耗
《古》肺病,肺結核
auditorium
auditorium
解説
auditorium
1. 基本情報と概要
単語: auditorium
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A large room or building designed for an audience to watch performances, lectures, or other public events.
意味 (日本語): 公演や講演などが行われる大きなホールや講堂、観客が集まるための部屋・建物のこと。
「auditorium(オーディトリアム)」は、学校の講堂やコンサートホールのように多くの人が集まって公演や講演を行う空間を指し示す単語です。公共のイベントに使われるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・専門的な施設名を示すため、日常会話レベルよりやや上ですが、学校やイベントでよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「auditorium」はラテン語の “auditorium” (聞く場所) に由来し、さらに “audire” (聞く) にさかのぼります。元々は「音を聞く場所」というニュアンスで、講義や劇など聴衆が何かを聞くための場所を意味していました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的・公的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“auditorium” の直接的な反意語はあまりありませんが、屋外で行うような “outdoor venue” (野外会場) は対照になるシーンがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント位置: “di” の部分に強勢がきます (au-DI-to-ri-um)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校の講堂や公会堂といった大勢が集まる室内会場を示すときに、「auditorium」という単語が自然に使えるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
(教会・劇場などの)聴衆席,観客席
(学校などの)講堂;(演劇などのための)公会堂
economical
economical
解説
economical
以下では、形容詞“economical”をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: economical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “using money, resources, or energy carefully and efficiently”
意味(日本語): 「お金や資源、エネルギーなどを効率よく使い、節約するさま」
「経済的に無駄が少ない」「倹約的な」「効率的な」というニュアンスで用います。お金だけでなく、時間・資源などを節約して使うときにも使われます。たとえば、「燃費の良い車」や「無駄な出費の少ない方法」などを指す場合に適しています。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
• 日常会話にも登場し、ビジネスや学術シーンにも使われる中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の区別などはありません。(“economical”自体は形容詞なので、使い分けというよりは修飾・補語として用いられます)
イディオム・構文例:
フォーマル度としては、一般的な文章から比較的フォーマルなビジネス文書でも使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「economical」が「節約的、無駄が少ない」という意味合いに対して、反意語は「浪費する」「無駄が多い」というよく対比される言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、“economical”は「無駄を省いてお得」「お金や資源を節約して効率的」という意味で幅広いシーンで使われる便利な単語です。正しく使いこなせると英語らしい表現の幅がぐっと広がります。
(人が)節約する,倹約家の
(物事が)経済的な,徳用の
bulletin
bulletin
解説
bulletin
以下では、英単語 bulletin
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulletin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味:
「bulletin」は、ニュースや情報を手短に要点だけまとめて伝えるときに使われます。
例えば、テレビやラジオの「臨時ニュース速報」や「公式発表書」をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
なお、「bulletin」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、日本語でいう「公報する」「掲示する」のようなニュアンスで派生的に動詞として使われることもまれにあります (例: “The organization bulletined the changes.” というような用例)。しかし日常的にはあまり見かけないため、基本は名詞として理解しておけばOKです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
bulletin
は、もともとフランス語(bulletin)を経由して英語に入ってきた単語で、英語の bullet
(弾丸)とは形が似ていますが、直接の意味的つながりは薄いです。
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、政府や公共機関が発行する「公文書の要約」を指す場面で使われており、そこから転じて「手短にまとめられたニュースや情報のお知らせ」を意味するようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulletin
についての詳細な解説です。ぜひ「短い公式のお知らせ」や「速報」としての意味合いを意識しながら使ってみてください。
公報;速報
(学会の)会報,紀要
impact
impact
解説
impact
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
1. 基本情報と概要
● 単語
impact(インパクト)
● 品詞
名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
● 意味(英語 / 日本語)
「impact」という単語は、物理的な衝撃(ぶつかったときの物理的な力)にも使われますが、多くの場合は「ある出来事や要因がもたらす影響・インパクト」というニュアンスで使われます。「大きな影響を及ぼす」「強い衝撃を与える」といった意味合いを表すので、会話や文章の中で「この出来事はこういう影響を与えた」という場面で使います。
● 活用形
名詞形は単数形の “impact” と、複数形の “impacts” があります。
● 他の品詞例
● CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
このように“impact”はもともと「中に打ち込む」「押し込む」といった印象を残す構成となっています。現在では物理的な衝突だけでなく、比喩的に「影響力」を表す言葉として幅広く使われます。
● 関連語 / 派生語
● よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
●ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての用法
● 一般的な構文・イディオム
● フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
● IPA表記
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impact” の詳細解説です。物事がその他の事柄や人々に与える「強い影響」を示す力強い単語なので、英語のコミュニケーションでぜひ活用してみてください。
〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》
他動
〔~を〕詰め込む
〔~に〕激突する
自動
影響を与える[及ぼす]
激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》
〔~に〕影響を与える[及ぼす]
airplane
airplane
解説
airplane
1. 基本情報と概要
単語: airplane
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: an aircraft with wings and one or more engines that is capable of flight
日本語の意味: 飛行機
「airplane」は、空を飛ぶ乗り物を指す一般的な名詞です。「飛行機」という意味になり、日常会話からビジネス、旅行など、多くの場面でよく使われます。アメリカ英語では「airplane」、イギリス英語では「aeroplane」とつづることが多いです。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活や旅行をする際によく使い、初級段階の学習者でも比較的早い段階で覚える単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「aeroplane」と綴ることが多く、“aero-” は「空気」「飛行」に関する接頭語です。アメリカ英語ではこの “aero” が省略されて“airplane”になったと考えられます。
関連語やコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“airplane” はイギリス英語の “aeroplane” が由来で、フランス語の “aéroplane” から来ています。さらに“aéro-(空気、空中)” と “plane(平面、翼面)” に分けられます。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「飛行機」の反意語としては直接的には存在しませんが、移動手段として対比的に「ship(船)」「car(車)」「train(電車)」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airplane」の詳細解説です。旅行や出張時には必ずと言っていいほど目にする単語ですので、綴りや用法をしっかりマスターしておきましょう。
飛行機(《英》aeroplane)
assemble
assemble
解説
assemble
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる / (部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる / …'を'整とんする,きちんと並べる / (人が)集まる,会合する(meet)
1. 基本情報と概要
単語: assemble
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞で使われる場合もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
※「assembler (名詞)」は「アセンブラ」という、プログラミングや機械語を扱う用語としても使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assemble」の詳細解説です。人や物を「集める」「組み立てる」ニュアンスを正確に理解しておくと、日常会話からビジネスまで幅広く使いこなせます。ぜひ覚えてみてください。
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる
(部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる
(人が)集まる,会合する(meet)
…'を'整とんする,きちんと並べる
recruitment
recruitment
解説
recruitment
1. 基本情報と概要
単語: recruitment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of finding and hiring new people for a job or position
意味(日本語): 新しい人材を募集し、採用する過程のこと
「recruitment」は企業や組織が必要な人材を探し出し、採用する一連の活動を指すときに使われます。採用プロセスや募集活動をまとめて表すフォーマルな単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中世フランス語の “recruter” が語源で、さらにラテン語 “re-crescere”(もう一度成長する)のニュアンスを持つとされています。もともとは人数を増やす、軍隊の兵士を増やすといった意味合いで使われてきた言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(フォーマル度高め)
学術的・研究分野の文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recruitment” の詳細な解説です。人を新しく集めるときによく使われ、ビジネス・採用シーンでは欠かせない単語です。しっかりとスペリングや使い方を覚えておくと、ビジネス英語の表現力が高まるでしょう。
新兵徴募,新会員募集;《古》補充,補強
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