TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- (名詞) A person who handles payments and receipts in a store, bank, or other business.
- (動詞) To dismiss someone from a position (especially in a formal or disciplinary context).
- (名詞) レジ係、現金出納係
「お店や銀行でお金のやりとりを担当する人のことです。日常ショッピングやサービス業などで、支払いを受け付けたり、お釣りを渡したりする場面で使われます。」 - (動詞) (軍隊や職務から)解雇する
「フォーマルな響きがあり、特に不名誉な形で職務を解くというニュアンスがありますが、一般的にはあまり頻繁に使われません。」 - 現在形: cashier
- 過去形: cashiered
- 過去分詞形: cashiered
- 現在分詞形: cashiering
- 名詞形: cashier (レジ係)
- 動詞形: to cashier (解雇する)
- B1(中級): お店やサービス業に関する基本単語として覚えておくと便利です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語源的にはフランス語経由で入ってきた言葉とされています(語源は後述します)。
- cash (名詞・動詞): 現金 / お金を現金化する
- cashier’s check: 銀行発行小切手
- “cashier counter” – レジカウンター
- “cashier station” – レジ台
- “cashier desk” – レジ受付
- “head cashier” – チーフ・キャッシャー(レジ責任者)
- “cashier window” – 窓口レジ
- “cashier shift” – レジのシフト
- “cashier position” – レジ担当のポジション
- “be cashiered from the army” – 軍隊から解雇される
- “professional cashier” – プロのレジ係
- “cashier trainer” – レジ担当者を指導する人
- 「cashier」はフランス語の“caisser”やオランダ語の“casseren”、“カシエ(箱・現金)”に由来するとされます。
- 金銭を扱う職業的役割と古い文脈での「地位や職から追放する」という用法が混ざり合い、現在の意味に落ち着きました。
- 名詞で使うときは日常的・カジュアルな場面でもよく通じます(例:スーパーやコンビニなど)。
- 動詞としては、フォーマルかつやや古風・公式な文脈(軍隊など)での解雇を指し、日常会話ではあまり使用されません。
名詞(可算名詞)
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
- 複数形は “cashiers” です。
- レジ係としての「人」を指すため、可算名詞となります。
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
動詞(他動詞)
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
- 例: “They cashiered him from the military for misconduct.”
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
イディオムや一般的な構文
- “Be cashiered for (something)”: (何かが原因で)解雇される。
- “I asked the cashier if they could break a 50-dollar bill.”
(レジ係に50ドル札を崩してもらえるか尋ねました。) - “The cashier gave me the wrong change, so I had to go back.”
(レジ係がお釣りを間違えたので、戻らないといけませんでした。) - “Where is the cashier? I want to pay for these items.”
(レジ係はどこですか?これらの商品を支払いしたいのですが。) - “We need an experienced cashier who can handle large sums of money efficiently.”
(大きな金額を効率的に扱える経験豊富なレジ係が必要です。) - “Please speak with the head cashier if you have any billing issues.”
(請求に関して問題があれば、レジ責任者にご相談ください。) - “The cashier must report all transactions to the accounting department daily.”
(レジ係は、すべての取引を毎日経理部に報告しなければなりません。) - “The officer was cashiered for gross misconduct in the regiment.”
(その将校は連隊での重大な不正行為により解任されました。) - “The study analyzed the communication skills required for an effective cashier in retail settings.”
(その研究では、小売業で効果的なレジ係に必要とされるコミュニケーションスキルを分析しました。) - “The board decided to cashier the manager following the results of the internal audit.”
(取締役会は内部監査の結果を受け、管理職を解任することを決定しました。) - “clerk”(店員)
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- “teller”(銀行の窓口係)
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- “dismiss”(解雇する)
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- “fire”(解雇する)
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- cashier(名詞)の反意語は特にありませんが、「客(customer)」が対照的存在です。
- 動詞としての場合の明確な反意語はありませんが、「to hire(雇用する)」が逆の意味になります。
- アメリカ英語: /kæˈʃɪr/
- イギリス英語: /kæˈʃɪə/ または /kəˈʃɪə/
- “ca-SHIR”のように第2音節を強調するのが基本。
- イギリス英語では語尾の “-eer” がやや ”-ear” と伸びる感じになります。
- アメリカ英語では “-eer” がはっきりした “ɪr” 音になる傾向があります。
- “カシア”や“カッシア”のように聞こえることがあるが、正しくは “カシアー”/“カシア”のように、アクセントは後ろです。
- 「cash」と「cashier」を混同しないようにすること。スペルには “-ier” がつきます。
- 動詞としての “to cashier” はあまり一般的ではなく、主に公式文脈(とくに軍隊など)で使われることを覚えておくとよいです。
- TOEICなどビジネス英語の試験では、店舗やカスタマーサービス関連の場面で “cashier” が登場する可能性があります。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「cache(キャッシュ:隠し場所)」とのスペル違いに注意が必要です。
- スペルのポイント: “cash + ier” の組み合わせで「現金を扱う人」と覚えるとよいです。
- レジスター(cash register)を思い浮かべ、そこに立っている人 = “cashier” とイメージしてみましょう。
- 音のイメージ: “キャッシア(ー)”は「キャッシュ(現金)」と関連していると連想すれば覚えやすいです。
英語の意味:
- (名詞) a failure to function or work correctly
- (動詞) to fail to function properly
- (名詞) a failure to function or work correctly
日本語の意味:
- (名詞) 故障、不具合
- (動詞) 正常に作動しない
- (名詞) 故障、不具合
活用形:
- 名詞: malfunction (複数形: malfunctions)
- 動詞: malfunction - malfunctioned - malfunctioned - malfunctioning
- 名詞: malfunction (複数形: malfunctions)
ほかの品詞形:
- 形容詞形としては直接の派生語はあまり一般的ではありませんが、「malfunctioning (故障している)」が形容詞的に用いられる場合があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 技術的な文脈などで使われることが多いため、語彙としては中上級レベルと言えます。
- mal- (接頭語): 「悪い」「誤った」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- function (語幹): 機能、作動
- mal- を使った他の単語
- “malnutrition” (栄養失調)
- “malpractice” (医療過誤、職務上の過失)
- “malnutrition” (栄養失調)
- function を使った他の単語
- “functionality” (機能性)
- “functional” (機能的な)
- “functionality” (機能性)
- computer malfunction
- コンピュータの故障
- コンピュータの故障
- mechanical malfunction
- 機械の不調
- 機械の不調
- critical malfunction
- 重大な故障
- 重大な故障
- system malfunction
- システムの不具合
- システムの不具合
- equipment malfunction
- 装置の誤作動
- 装置の誤作動
- malfunction report
- 故障報告
- 故障報告
- to experience a malfunction
- 故障を経験する
- 故障を経験する
- to fix a malfunction
- 故障を直す
- 故障を直す
- to trace the cause of the malfunction
- 故障原因を突き止める
- 故障原因を突き止める
- unexpected malfunction
- 予期しない故障
- 予期しない故障
- ラテン語由来の “mal-” (=悪い) と “function” (=作動、機能) から成り立ちます。
- 18世紀後半〜19世紀頃から英語として使われ始めましたが、特に産業革命以降、機械の故障を指す文脈で広く使われるようになりました。
- 「悪い機能」という直訳が示すように、「どこかが不具合を起こしている」「いつもと違う誤動作」というニュアンスがあります。
- ビジネスやテクニカル・サポートの場面など、比較的フォーマルなシーンでよく使われます。
- 「壊れる」という意味合いを含みますが、誤作動・不調程度の軽い不具合にも使われます。
- カジュアル: “The TV malfunctioned, so I couldn’t watch the show.”
- フォーマル: “The system experienced a serious malfunction during the test run.”
名詞として:
- 通常は可算名詞 (A malfunction, malfunctions)。
- “We had a malfunction in the circuit board.” のように、数えられる故障として扱えます。
- 通常は可算名詞 (A malfunction, malfunctions)。
動詞として:
- 自動詞 (もの・システムが主語になり、主語が誤作動する)。
- “The device malfunctioned right after I turned it on.”
- 自動詞 (もの・システムが主語になり、主語が誤作動する)。
よく使われる構文:
- “(Subject) malfunctioned due to (原因).”
例: “The machine malfunctioned due to overheating.” - “(Subject) caused a system malfunction in (場所/システム).”
例: “A loose wire caused a system malfunction in the control panel.”
- “(Subject) malfunctioned due to (原因).”
- “My phone suddenly malfunctioned, so I had to take it to the repair shop.”
- 「スマホが急に故障したので、修理店へ持っていかなきゃいけなかったんだ。」
- “The washing machine started to malfunction and flooded the basement.”
- 「洗濯機が誤作動して地下室が水浸しになったよ。」
- “I think the remote control malfunctioned because the batteries died.”
- 「リモコンが作動しなくなったのは、電池が切れたせいだと思う。」
- “We had a critical malfunction in our server last night, resulting in downtime for several hours.”
- 「昨夜、サーバーに重大な故障が発生し、数時間のダウンタイムが生じました。」
- “Please submit a detailed report on the equipment malfunction by tomorrow.”
- 「明日までに装置の故障について詳しい報告書を提出してください。」
- “Our production line malfunctioned temporarily, but the issue was resolved quickly.”
- 「生産ラインが一時的に誤作動しましたが、すぐに問題は解決されました。」
- “Continuous monitoring can help detect minor malfunctions before they escalate into critical failures.”
- 「継続的な監視を行うことで、小さな故障を重大な問題になる前に検知できます。」
- “The research focuses on identifying design flaws that lead to electronic circuit malfunctions.”
- 「この研究は、電子回路の故障につながる設計上の欠陥を特定することに焦点を当てています。」
- “Early detection of malfunctions is essential for preventing costly breakdowns in aviation systems.”
- 「航空システムにおける高額な故障を防ぐためには、故障の早期発見が不可欠です。」
- breakdown (故障)
- “The car had a breakdown on the highway.”
- 街中でも機械故障全般に使えるが、malfunctionより広範・口語的な印象。
- “The car had a breakdown on the highway.”
- failure (失敗・故障)
- “The system failure caused a major delay.”
- 異なる文脈(失敗)でも使われるが、機械故障の場合は“system failure”などで使う。
- “The system failure caused a major delay.”
- glitch (ちょっとした故障・バグ)
- “There was a small glitch in the software.”
- 軽微な技術的トラブル、軽い誤作動のイメージ。
- “There was a small glitch in the software.”
- function properly (正常に作動する)
- “The device is functioning properly now.”
- 発音記号 (IPA): /ˌmælˈfʌŋk.ʃən/
- 強勢 (アクセント): “mal-FUNC-tion” の “FUNC” の部分に主要アクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃən/ の部分が少しはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “mal” を /mɑːl/ と伸ばしたり、/ˌməlˈ/ のように曖昧に発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “malfunction” を “malfuction” や “malfuntion” と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 類似した単語が少ないですが、“malformation” (奇形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で技術的な場面やビジネスレター、マニュアル文章の問題などで出題されることがあります。特に機械の故障・トラブルに関する文脈で注意しておきましょう。
- “mal” = bad + “function” = 機能 というイメージで「悪い機能=故障や誤作動」と理解すると覚えやすいです。
- 「機械やシステムがうまく動かない場面」を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚える際は「mal + function」の2つをつなげる意識を持ち、「malfunct-ion」の位置で区切るとミスを防ぎやすくなります。
- 現在形: erase
- 過去形: erased
- 過去分詞形: erased
- 現在分詞形/動名詞形: erasing
- 形容詞形はありませんが、同根語として「eraser (名詞)」=「消しゴム」があります。
- B1(中級)
「日常的なやり取りや文章で、”消す”という動作を表さねばならない場面がわりと出てくるため、中級レベルの単語と考えられます。」 - 接頭辞 e- はラテン語の ex-(外へ)に由来する形が変化したものといわれ、
- 語幹 ras はラテン語の radere(削る)に由来します。
- erase a mistake(ミスを消す)
- erase data(データを消す)
- erase a message(メッセージを削除する)
- erase a file(ファイルを消す)
- erase your memory of ~(〜の記憶を消す)
- erase an image(イメージを消去する)
- completely erase(完全に消す)
- quickly erase(素早く消す)
- erase all evidence(証拠をすべて消す)
- erase from existence(存在から抹消する)
- ラテン語 “ērāsus” (ērādere = 削り取る) を語源とし、古くは紙に書かれた文字を “こすって取り除く” という物理的な意味合いを持っていました。
- 物理的な消去: 「鉛筆や黒板に書いたものを消す」など、表面をこすって消すイメージ。
- データや情報の削除: 「電子的な記録物を削除する」意味でも広く用いられる。
- 抽象的な使い方: 「記憶や存在を消し去る」「負のイメージを取り除く」など比喩的表現にも使われる。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われるが、フォーマル感は低め。ビジネス文書でもデータの削除や記録の抹消を指すときに使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): 「何を消すのか(目的語)が必要」
例: “I erased the board.” (私は黒板を消した)。 - 目的語に モノでもデータでも抽象概念でも OK
例: “He erased old files.” (彼は古いファイルを消した)。 - イディオムや構文:
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “erase traces of ~” … 〜の痕跡を消す
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “Could you erase the notes on the whiteboard?”
(ホワイトボードのメモを消してくれますか?) - “I accidentally erased my phone contacts.”
(誤って携帯の連絡先を消してしまった。) - “Make sure to erase any pencil marks before handing in your test.”
(テストを出す前に鉛筆の書き込みを消しておいてね。) - “Please erase all personal data from these devices before disposal.”
(処分する前に、これらのデバイスから個人データをすべて消去してください。) - “We need to erase any outdated information in the files.”
(ファイル内の古い情報はすべて消去する必要があります。) - “The IT department will erase all servers that are no longer in use.”
(IT部門が、使用されなくなったサーバーをすべて消去する予定です。) - “Researchers aim to erase the stigma associated with mental health issues.”
(研究者たちは、メンタルヘルス問題にまつわるスティグマを取り除くことを目指している。) - “A high-voltage discharge can erase data stored in certain memory chips.”
(高電圧放電によって、一部のメモリチップに記録されたデータは消去され得る。) - “Attempts to erase historical facts often lead to controversy.”
(歴史的事実を抹消しようとする試みは、しばしば議論を引き起こす。) - delete(削除する)
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- remove(取り除く)
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- wipe out(完全に消し去る)
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- obliterate(痕跡を消す、跡形もなくする)
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- expunge(記録を抹消する)
- 法的・公式な文書から削除するニュアンス。ややフォーマル。
- write(書く): 書きこむ行為
- record(記録する): 新しくデータを残す行為
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- イギリス英語: /ɪˈreɪz/
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- アクセント位置: 第2音節の「-rase/-raze」にアクセント。
- よくある間違い: 末尾の音が米英で異なり、米では “s” の音 (/s/)、英では “z” の音 (/z/) となる場合が多いなど、発音が微妙に変わる。
- スペルミス: 「earse」「erace」などと書き間違えないように注意。
- “erase” vs. “delete”: 「erase」は物理的に消すイメージにも使える一方、「delete」は主にデータや文章などデジタル・テキスト要素を消す場合が多い傾向。
- 同音異義語: 基本的に “erase” と同音異義語はありませんが、発音の似ている単語 “arise” /əˈraɪz/ などと聞き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで発音の違いに注意。本文中では “erase the data” を “raised the data?” と聞き間違えることもまれにあるので注意。
- スペリングの覚え方: 「e + rase (ラテン語由来の ‘削る’) ⇒ “削る” = 消す」というイメージで覚える。
- イメージ連想: 黒板消しを使って文字をこすって消す様子を思い浮かべると「erase=消す」として記憶しやすい。
- 勉強テクニック: 「eraser (消しゴム)」と対で覚えれば、つづり “erase + r” で “eraser” になるので両方とも覚えやすいです。
- 英語: A type of durable cotton fabric, or the singular form of “jeans,” typically referring to the material used in making casual pants and jackets.
- 日本語: 丈夫な綿の織物、または「ジーンズ(jeans)」の単数形として用いられる生地。主にカジュアルなズボンやジャケットなどに使われます。
- 単数形: jean
- 複数形: jeans(通常はジーンズのパンツを指すときはこちらを使用)
- 名詞形のみで使われるのが一般的です。
- ただし、口語で “jeaned” (形容詞的に「ジーンズをはいた」) のように使われることもごく稀にあります。
- 例) “He came in jeaned and wearing a casual sweater.” (かなり口語表現)
- ただし、口語で “jeaned” (形容詞的に「ジーンズをはいた」) のように使われることもごく稀にあります。
- jean
- 語幹: 「jean」
- 接頭語や接尾語は特になし
- 「ジーンズ(jeans)」は複数形の語尾 “-s” がついた形
- 語幹: 「jean」
- denim: ジーンズに使われる綿の斜文織の生地
- “blue jeans,” “skinny jeans,” “jean jacket,” などが関連表現
- blue jean → ブルージーン
- jean jacket → ジーンズジャケット
- jean material → ジーンズ素材
- pair of jeans → (一着の)ジーンズ
- dark-wash jean → ダークウォッシュのジーンズ
- raw jean → 生デニム(加工していないジーンズ)
- stretch jean → ストレッチ性のあるジーンズ
- jean brand → ジーンズのブランド
- jean shorts → ジーンズショーツ(ジーンズ素材の短パン)
- acid-wash jean → 酸洗いジーンズ
- 「jeans」という単語は、イタリアの都市ジェノヴァ (Genoa) に由来すると言われています。フランス語でジェノヴァを “Gênes” と呼び、それがなまって “jeans” になりました。
- “jean” はその素材や、生地を指すときの単語として用いられてきました。
- カジュアル度合い: 非常にカジュアルな印象。
- フォーマル度: フォーマルな場面では通常使わず、主に日常会話やカジュアルな服装の文脈で使われる。
- 多くの場合は “jeans” と複数形で話すため “jean” を使う機会は少ないですが、デニム生地としての「ジーン」はファッション・縫製業界で見かけることがあります。
- “wear jeans” → ジーンズをはく
- “jean jacket” → ジーンズジャケット
- “a pair of jeans” → 一着のジーンズ
- “denim and jean” → デニム(一般的生地)とジーン(細かい織りの布地)を対比することもある
- カジュアル: ほぼカジュアル専用の単語。
- 名詞の可算/不可算:
- 服として指すときは “jeans” (複数扱い)
- 生地として “jean” は不可算的に扱われる場合もあります。
- 服として指すときは “jeans” (複数扱い)
- “I always wear jeans when I go out with friends.”
- (友達と出かけるときは、いつもジーンズをはいています。)
- (友達と出かけるときは、いつもジーンズをはいています。)
- “Do you have a favorite jean brand?”
- (お気に入りのジーンズブランドはある?)
- (お気に入りのジーンズブランドはある?)
- “This jean jacket is my go-to for spring.”
- (このジーンズジャケットは春にいつも着てるお気に入りです。)
- “Our company has a casual dress code, so wearing jeans is fine.”
- (うちの会社はカジュアルなドレスコードなので、ジーンズ着用でも問題ありません。)
- (うちの会社はカジュアルなドレスコードなので、ジーンズ着用でも問題ありません。)
- “He introduced a new line of sustainable jean products.”
- (彼はサステナブルなジーンズ製品の新ラインを紹介しました。)
- (彼はサステナブルなジーンズ製品の新ラインを紹介しました。)
- “We need to analyze the market for premium jean fabrics.”
- (プレミアムジーンズ生地の市場を分析する必要があります。)
- “The textile study focused on the weave patterns of jean materials from the 20th century.”
- (その繊維研究では、20世紀のジーン生地の織りパターンに焦点が当てられました。)
- (その繊維研究では、20世紀のジーン生地の織りパターンに焦点が当てられました。)
- “Chemical treatments can alter the durability of jean fabrics during production.”
- (化学処理は生産工程でジーン素材の耐久性を変化させる可能性があります。)
- (化学処理は生産工程でジーン素材の耐久性を変化させる可能性があります。)
- “In environmental studies, jean production is analyzed for its water consumption.”
- (環境学の研究では、ジーン生地の生産における水の消費量が分析されます。)
- denim(デニム)
- 一般的なジーンズ用の綾織り綿生地を指す。
- “jean” よりも広い意味でデニム素材全般に使われる。
- 一般的なジーンズ用の綾織り綿生地を指す。
- cotton twill(コットンツイル)
- ツイル織の綿生地。ジーンズだけでなくさまざまな衣類に用いられる。
- ツイル織の綿生地。ジーンズだけでなくさまざまな衣類に用いられる。
- 直接の反意語はありませんが、カジュアル衣料の反対として formal wear(フォーマルウェア) や suit(スーツ)などが対比されることが多いです。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dʒiːn/
- アメリカ英語 (AmE): /dʒiːn/
- イギリス英語 (BrE): /dʒiːn/
- アクセント: 第1音節(音の始め)にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “gene” (遺伝子) とスペルが似ており、/dʒiːn/ と同じ発音なので混乱しやすい点に注意。
- スペルミス: “jean” と “jeans” の違いに注意。特に “genes” (遺伝子) との混同など。
- 複数形で使う場合: 普段は “jeans” が標準。単数形は素材としての文脈が多い。
- 試験での出題傾向: 英語初級〜中級の単語として、日常生活やファッション関連の文脈でよく出題される。
- 語源から覚える: ジェノヴァ (Genoa) → Gênes(仏) → jeans, という変遷で覚えておくと印象的。
- イメージ: 「カジュアルなズボンの生地」というイメージをもち、フォーマルさとは対極にあることを連想しやすい。
- 勉強テクニック: “gene” や “jean” とスペルの異なる単語と発音を聞き比べることで混同を防げます。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
活用形:
- 原形: opt
- 三人称単数現在形: opts
- 現在分詞/動名詞: opting
- 過去形/過去分詞: opted
- 原形: opt
派生形/他の品詞形: 「opt」を形容詞にした「optional (任意の)」、名詞形「option (選択肢)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 簡単な単語に見えますが、日常会話で使うにはそれなりに英語での会話力がある程度必要な単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): opt(ラテン語の “optare” = 「選ぶ」から)
- 接尾語 (suffix): なし
- option (名詞): 選択肢
- optional (形容詞): 任意の、選択自由の
- opt in – 「参加を選ぶ」
- opt out – 「辞退する/参加をやめる」
- opt for something – 「~を選択する」
- opt to do something – 「~することを選ぶ」
- opt against something – 「~に反対の選択をする/選ばないことに決める」
- opt out of a plan – 「計画から外れることを決める」
- opt back in – 「再び参加することを決める」
- opt for a simpler solution – 「よりシンプルな解決策を選ぶ」
- opt for a refund – 「払い戻しを求めることを選ぶ」
- opt into a scheme – 「ある制度に参加することを選ぶ」
- ラテン語の “optare” (「選ぶ」「願う」)に由来します。英語では主に「選ぶ」という意味で確立されました。
- “opt” は比較的フォーマル寄りではありますが、かしこまった文書やビジネスメールなど、ややかたい場面でも、日常会話でも使われます。
- “choose” よりも「熟慮して決める」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語のカジュアルな場面では “choose” がよく使われますが、文書やビジネスシーンなどでは “opt” も頻出します。
- 自動詞として使われる場合
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- 例: “I opted for the vegetarian meal.” / “We opted to take a taxi.”
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- “opt + 前置詞” で意味が変化する
- “opt in” は「参加する」
- “opt out” は「やめる/抜ける」
- “opt in” は「参加する」
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- 日常会話でも問題なく使えるが、どちらかといえばビジネスメールや公的な文章でよく見られる。
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- “I’ll opt for water instead of soda.”
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- “We decided to stay in and opted to watch a movie at home.”
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- “Whenever I eat out, I often opt for the healthier menu option.”
- 「外食するときは、いつも健康的なメニューを選ぶことが多いよ。」
- “After reviewing the budget, we’ve opted to reduce marketing costs.”
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- “The client opted for the premium package over the basic one.”
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- “We can opt for a flexible schedule if it aligns with project requirements.”
- 「プロジェクトの要件に合うなら、柔軟なスケジュールを選択できますよ。」
- “Participants in the study could opt out at any time without penalty.”
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- “Researchers often opt to use anonymous survey methods to protect privacy.”
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- “In such a scenario, professionals typically opt for a more evidence-based approach.”
- 「そのような状況下では、専門家は通常、より実証に基づいたアプローチを選ぶ傾向があります。」
- choose (~を選ぶ)
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- select (選択する)
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- decide on (~に決める)
- 選択した結果を表すときに用いられる。
- 明確な反意語は少ないですが、強いて挙げるなら “refuse” や “decline” (辞退する/拒否する) が対立的な意味合いを持ちます。ただし “opt” は単に「選ぶ」全般を指すので、単純な正反対語というよりは「選ばない」行為を表す語として使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ɒpt/ (イギリス英語), /ɑːpt/ (アメリカ英語の場合 /ɑpt/ と発音されることが多い)
- アクセント: 1音節なので強勢は “opt” のみ。
- アメリカ英語では “op” の部分がやや口を大きく開く低めの音になりますが、イギリス英語では “ɒ” のように丸い口で短めに発音します。
- よくある間違い: t音を弱く発音して “op” っぽく聞こえる場合があるので、tをはっきり意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “apt” や “oppt” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音が近い “opt.” (オプトドクターの略、optometristの略) などはあまり日常的ではないが、略語を見かけても混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語関連の試験で、「~を選択する」「オプトイン/オプトアウト」などの表現が出題される可能性があります。
- “opt” = オプション (option) と同じ語根。「オプション」と聞くと「選択肢」のイメージがわかりやすいので、動詞“opt” は「オプションを選ぶ」イメージで覚えましょう。
- “opt” を見ると “option” が頭に浮かべば、自然に「選択する」という意味につながります。
- 短いので使いやすいですが、ビジネスやフォーマルにも適用できる便利な単語です。
- 「walkway」(単数形)
- 「walkways」(複数形)
- B1:日常会話でもよく出てくるやや具体的な単語として習得をおすすめします。
語構成:
- walk: 「歩く」
- way: 「道」
上記2つが組み合わさって「歩くための道」という意味合いになっています。
- walk: 「歩く」
関連語・派生語
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
- pathway(小道): 公園や森などの中にある小さめの歩道
- hallway(廊下): 建物の中の廊下
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
- “pedestrian walkway” (歩行者用通路)
- “elevated walkway” (高架歩道)
- “wooden walkway” (木製の歩道)
- “connecting walkway” (連絡通路)
- “airport walkway” (空港の歩く通路・動く歩道のイメージ)
- “underground walkway” (地下通路)
- “outdoor walkway” (屋外通路)
- “temporary walkway” (仮設歩道)
- “public walkway” (公共の歩道)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
語源:
「walk(歩く)」と「way(道)」が合わさって生まれた合成語です。歴史的には “walkway” という形で使われ始めたのは比較的新しく、都市計画や建築の語彙としてよく使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 感情というよりは説明的・機能的な単語として使われます。
- 使用シーン: 公共施設やビル施設、空港やショッピングモールなど、案内や説明文によく登場します。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
可算名詞 (countable noun)
例:- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
- “Several walkways connect the two buildings.” (複数形)
- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
構文上のポイント:
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
- “walkway” を修飾する形容詞を前に置くことで、どんな種類の道かを詳しく説明します (例:“covered walkway,” “narrow walkway”).
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
イディオム的な表現:
- 特に強いイディオムとして成立しているものは少ないですが、実用的には「連絡通路を示す」意味合いで “connecting walkway” などのフレーズでよく使われます。
- “Is there a walkway from the station to the mall?”
(駅からショッピングモールまで通路はあるかな?) - “We took the covered walkway to avoid the rain.”
(雨を避けるために屋根付きの歩道を通ったよ。) - “This wooden walkway leads straight to the beach.”
(この木製の歩道はビーチへまっすぐ続いているよ。) - “Our company constructed a new walkway to connect the two office buildings.”
(当社は2つのオフィスビルをつなぐ新しい歩道を建設しました。) - “Please take the elevated walkway on your right to reach the conference hall.”
(会議ホールに行くには、右手の高架歩道をお使いください。) - “Safety regulations require a well-lit walkway in front of the main entrance.”
(安全規則により、正面入口の前には十分に照明のある歩道が必要です。) - “The urban design paper emphasizes the importance of well-planned walkways.”
(都市設計の論文では、適切に計画された歩道の重要性が強調されています。) - “Researchers analyzed pedestrian flow on the walkway during peak hours.”
(研究者たちはピーク時の歩道における歩行者の流れを分析しました。) - “Constructing sustainable walkways can enhance public health and encourage eco-friendly transportation.”
(持続可能な歩道の建設は公衆衛生を向上させ、環境に優しい移動手段を促進する可能性があります。) 類義語 (Synonyms)
- sidewalk(歩道)
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- path(小道 / 通り道)
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- footpath(歩行者用小道)
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- sidewalk(歩道)
反意語 (Antonyms)
はっきりとした反意語はありませんが、車両専用の道や車道を指す “road” “driveway” は対象的に使われることがあります。ニュアンスや使い方の違い:
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
- “sidewalk” は市街地の道路脇にある歩道を指し、より具体的に「車道とは別の歩道」に特化。
- “path” は自然の中にある小路など柔らかいイメージ、砕けた文脈でも使いやすい。
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.weɪ/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
アクセントの位置:
- walk の部分に強勢が置かれ、 “WALK-way” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
- “way” が「ウェイ」の音になることを意識し、曖昧音(ə)にしないようにはっきり発音します。
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
スペルミス:
“walkway” を “walkaway” と書いてしまうミスが時々あります。 “walk a way” と誤記すると全く別の語感になってしまうので要注意です。同音異義語との混同:
特に “walk” と “work” を混同しないようにしましょう。
“walk” は「ウォーク」 / “work” は「ワーク」 で音が似ているようで異なります。試験対策:
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
- 英検の場合にも、文章中で歩道や通路の描写がされる際に出題されることがまれにあります。
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
ヒント:
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
- スペリングも2単語の組み合わせを意識すると間違いが減ります。
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
覚え方テクニック:
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
- 街中で見かける「歩行者用通路」を意識して、実際に看板などで “walkway” の表記を探してみる。
- 語源を意識することで、日本語の「連絡通路」や「歩道」と結びつけながら覚える。
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
- 英語: “outlet”
- 日本語: 「アウトレット」
- (感情・エネルギーなどの)はけ口、出口
- 小売店・直販店(特にメーカーのアウトレットショップ)
- (電気の)コンセント
- (ガスや水などの)排出口、放出口
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1: 中級 → 日常生活や学校など、広い範囲の話題である程度スムーズに会話ができる
- B2: 中上級 → 幅広い話題で自信をもって会話や議論ができる
- B1: 中級 → 日常生活や学校など、広い範囲の話題である程度スムーズに会話ができる
- 名詞のため、基本的には冠詞や複数形での変化のみです。
- 単数形: outlet
- 複数形: outlets
- 単数形: outlet
- “outlet” は基本的に名詞のみで用いられる単語です。他品詞としての用法は一般的にはありません。
- “out” + “let” の組み合わせ
- “out”: 外へ
- “let”: “to allow” の意味をもつ動詞の名残でもあり、「~させる」というニュアンスを含む短い語
- しかし、現在の “outlet” は複合語として定着しており、単純に「外へ放出させる場所」というイメージで捉えると理解しやすいです。
- “out”: 外へ
- 感情やエネルギーなどのはけ口(比喩的な意味)
- 例:「音楽活動がストレスのはけ口になっている」
- 例:「音楽活動がストレスのはけ口になっている」
- 小売店・直売店(特にブランド品の割引販売店)
- 電気のコンセント(米英問わず “power outlet” として使用)
- (液体やガスなどの)放出口、排出口
- “electrical outlet” → (電気の)コンセント
- “outlet mall” → アウトレットモール
- “an outlet for emotions” → 感情のはけ口
- “retail outlet” → 小売店
- “outlet store” → アウトレットストア
- “creative outlet” → 創作活動のはけ口
- “digital outlet” → デジタル(オンライン)での販売チャネル
- “media outlet” → 報道機関、メディア機関
- “market outlet” → 市場の販路
- “to find an outlet” → (感情や興味など)のはけ口を見つける
- 中英語期に、“out” と “let” が組み合わさり、「外へ出す場所」「出口」という意味が生まれました。
- 時代が下るにつれ、実際の出口だけでなく「商品・感情などを外に出す、あるいは広める経路・はけ口」という比喩的な意味が拡張されました。
- フォーマル/カジュアル:
- “outlet” 自体はビジネスや日常会話でも広く使われるため、比較的どちらにも対応可能。ただし、文脈によっては「専門用語的」にも聞こえる場合があります。
- “outlet” 自体はビジネスや日常会話でも広く使われるため、比較的どちらにも対応可能。ただし、文脈によっては「専門用語的」にも聞こえる場合があります。
- 感情やアイデアの「はけ口」を意味する場合は、少しカジュアルなニュアンスを含むことが多いです。
- 小売店としての「アウトレット」は広く普及した用語で、特にファッションやブランドショップなどでよく目にします。
- 名詞 (countable / 可算名詞)
- 「1つのアウトレット(a(n) outlet)」や「いくつかのアウトレット(several outlets)」のように、可算名詞として扱います。
- 「1つのアウトレット(a(n) outlet)」や「いくつかのアウトレット(several outlets)」のように、可算名詞として扱います。
- 主に “an outlet for (something)” の形で「〜のはけ口」や「〜の出口」として使われる場合が多いです。
- “outlet” を使ったイディオム的表現:
- “find an outlet (for something)” → 「〜のはけ口を見つける」
- “I need an outlet for my stress, so I started painting.”
- ストレスのはけ口が必要だったから、絵を描き始めたんだ。
- ストレスのはけ口が必要だったから、絵を描き始めたんだ。
- “Do you know where the closest outlet mall is?”
- 一番近いアウトレットモールがどこにあるか知ってる?
- 一番近いアウトレットモールがどこにあるか知ってる?
- “I’m looking for a power outlet to charge my phone.”
- 携帯を充電するためのコンセントを探してるんだ。
- “This new retail outlet will help expand our market presence.”
- この新しい小売店によって、私たちの市場での存在感が拡大するでしょう。
- この新しい小売店によって、私たちの市場での存在感が拡大するでしょう。
- “They plan to use social media as an additional outlet for their products.”
- 彼らは商品の販路として、ソーシャルメディアを追加で活用する計画です。
- 彼らは商品の販路として、ソーシャルメディアを追加で活用する計画です。
- “The company seized an opportunity to open an outlet in the city center.”
- その会社は市の中心部に直営店を開くチャンスをつかみました。
- “In psychology, finding a healthy outlet for negative emotions is crucial for mental well-being.”
- 心理学において、ネガティブな感情の健全なはけ口を見つけることは、精神的健康に極めて重要です。
- 心理学において、ネガティブな感情の健全なはけ口を見つけることは、精神的健康に極めて重要です。
- “The study examined various social media outlets as platforms for public discourse.”
- その研究では、さまざまなソーシャルメディアのメディア機関を公共の議論の場として調査しました。
- その研究では、さまざまなソーシャルメディアのメディア機関を公共の議論の場として調査しました。
- “Researchers identified a new outlet for promoting community engagement through local events.”
- 研究者たちは、地域イベントを通じてコミュニティ参加を促す新たな手段を特定しました。
- “exit” (出口)
- 物理的な“出口”を主に指す。 感情のはけ口や小売店などの意味は含まない。
- 物理的な“出口”を主に指す。 感情のはけ口や小売店などの意味は含まない。
- “channel” (チャンネル、経路)
- 流れや情報の経路などを指す。 アウトレットが持つ「物理的な放出口」よりは抽象的。
- 流れや情報の経路などを指す。 アウトレットが持つ「物理的な放出口」よりは抽象的。
- “store” (店)
- 小売店としての機能は似ているが、“outlet”は“直営店・割引店”あるいは「はけ口」的な意味もある。
- 小売店としての機能は似ているが、“outlet”は“直営店・割引店”あるいは「はけ口」的な意味もある。
- “vent” (ガスなどを放出する口、または感情のはけ口)
- “vent” は動詞としての「(感情を)発散する」の意味が強い。名詞としても類似点あり。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上は “inlet” が「入り口・導入口」として対比的に挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈaʊt.lɛt/
- イギリス英語: /ˈaʊt.lɛt/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.lɛt/
- アクセントは最初の音節 “OUT” に置かれます: “OUT-let”
- よくある間違いは “out-let” の区切りを間違えてしまい、曖昧に発音すること。 “out” の母音 /aʊ/ をしっかり強めると自然になります。
- スペルミス: “outlet” が“outlette” のように間違われることがあります。
- “outlet” と “outlet mall” が同義語だと思い込まないこと。 “outlet mall” は複数の “outlet store” が集まったショッピング施設を指します。
- コンセントを指すときは、アメリカ英語の “outlet” に対して、イギリス英語では “socket” という言い方のほうが馴染みがある場合があります。
- TOEIC や英検でもビジネスシーンの文章で「outlet」の意味(小売店・販売店)を問われることがあります。
- “out” (外へ) + “let” (させる) → 「何かを外に出す場所」と覚えると、感情や商品など「外に出したいもの」を放出するイメージが湧きやすいです。
- 「はけ口」という意味合いがあることを覚えると、似たような表現 “vent”(通気口や感情を発散する)との関連を思い出しやすくなります。
- “outlet mall” というフレーズを日常でよく目にするため、それを思い起こして「たくさんのブランド品が外に出て、割引販売される場所」とイメージすると記憶に残りやすいと思います。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- 活用形: 形容詞のため、直接的な時制変化はありませんが、副詞形にする場合は “probably”(多分)の形をとります。
- 他の品詞の例:
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 副詞形: probably(多分、おそらく)
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 接頭語/接尾語: とくに明確な接頭辞はありませんが、ラテン語由来の
prob-
(証明する、試す)に続く語幹表現を持ちます。 - 語幹: “prob-” は「試す」「証拠を示す」という意味合いをもつラテン語
probare
に由来します。 - 接尾語: “-able” は、形容詞を形成し、「〜することができる・〜する可能性がある」という意味を加えます。
- probability(名詞): 確率、可能性
- probably(副詞): おそらく
- proof(名詞): 証拠
- probe(動詞/名詞): 調査する、探る/調査器具
- probable cause
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- highly probable
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- most probable outcome
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- it's probable that...
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- seems probable
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- make it probable
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- probable winner
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- probable diagnosis
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- probable explanation
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- not just possible but probable
- (日本語訳): ただ可能なだけでなく、十分起こりそうな
- ラテン語の
probabilis
(証明できる、もっともらしい)にさかのぼり、「試す」「証明する」という意味のprobare
から派生したものです。 - 「起こるかもしれない(possible)」より一歩進んで、「起こる可能性が高い(probable)」というニュアンスがあります。
- 文章でも会話でも比較的フォーマル・カジュアルの両方で使われます。確度が高いというニュアンスを強調したいときに便利です。
- カジュアルに使うときは “It’s probably true.” のように副詞形を使うことが多いです。
- probable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語としても使われます。
- 例: “It is probable (that) 〜” / “He is the most probable candidate.”
- 口語では “It’s probable that …” のように it + be + 形容詞 + (that)節 でよく用いられます。
- 比較級・最上級で使う場合は比較的少なく、「more probable」「most probable」の形を取ることがあります。
- “It’s probable that we’ll get pizza for dinner tonight.”
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- “He’ll probably show up late again.”
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- “Is it probable that she forgot about the party tonight?”
- 彼女が今夜のパーティーを忘れたってことはあり得るかな?
- “It’s probable that sales will increase next quarter.”
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- “Given the market trends, it seems probable we’ll expand overseas.”
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- “The most probable scenario is that we finalize the deal by next month.”
- 最もあり得そうなシナリオは、来月までに取引を確定することです。
- “Based on the data, it is highly probable that the theory holds.”
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- “A probable explanation for this phenomenon involves genetic factors.”
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- “The probable cause of the anomaly remains under investigation.”
- その異常の原因となり得る要素は、現在調査中である。
- likely(〜しそうな)
- 「確率が高い」という点で近いが、
likely
の方がややカジュアルに使われることが多い。
- 「確率が高い」という点で近いが、
- possible(可能な)
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
probable
は「より起こる確率が高い」ことを示す。
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
- feasible(実行可能な)
- 主に計画や案が「実行できるかどうか」について語る際に使われる。
- improbable(起こりそうにない)
- unlikely(起こりそうにない)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒb.ə.bəl/ (イギリス英語), /ˈprɑː.bə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “prob-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では “probable” の “o” が /ɒ/(やや短い「オ」)になり、アメリカ英語では /ɑː/(よりあとのびる「アー」)になる違いがあります。
- よくある間違いとして、次のように最後の “ble” を /bleɪ/(「ブレイ」)のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、実際は /bəl/(「ブル」)と弱く発音します。
- スペルミス: probable を “propable” などと書き間違えることがあるので注意。
- possible と混同: “possible” と “probable” はどちらも「起こりうる」意味だが、“probable” はより確率が高い。
- 検定試験(TOEIC・英検など)では、「効率的に、物事の起こりうる確率を表現する問題」 や 同意表現を見分ける問題で出題されることがあるので区別と正しいスペルを確認しておくと良いでしょう。
- “probable” は “proof(証拠)” や “probe(探る)” と同じ語源
prob-
(試す、証明する)から来ていると覚えると、一貫性を感じやすくなります。 - “-able” は「〜できる」という接尾語なので、「証明できそうな」→「起こりそうな」というイメージを持てば覚えやすいでしょう。
- 何かが起こる確率を考えるときに「possible < probable < certain」という並びで整理すると頭に入りやすくなります。
cashier
cashier
解説
cashier
1. 基本情報と概要
単語: cashier
品詞: 名詞(主に「レジ係」という意味)、動詞(まれに「解雇する」の意)
英語での意味
日本語での意味
活用例
名詞には活用形はありません。
動詞としては規則動詞ですので、
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cashier” の詳細解説です。レジに立つ人を指す名詞としては日常でもよく登場しますが、動詞としての意味も抑えておくと、ニュースや公的文書で出てきた際に役立ちます。
会計係, レジ係
現金出納係
malfunction
malfunction
解説
malfunction
1. 基本情報と概要
単語: malfunction
品詞: 主に名詞・動詞
「malfunction」は、機械やシステムなどがうまく作動しない、誤作動を起こす状況を指して使われます。「例えば、コンピュータが誤動作したり、電子機器が正常に動かなかったりする場面で用いられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“malfunction” は「悪い/誤った機能」という意味合いをストレートに持っています。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・技術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“malfunction” は主に機械やシステムの誤作動に焦点を当てた言葉で、breakdown や failure はより広く・口語的に使われることがあります。glitch は軽微な誤作動を指すときに用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “malfunction” の詳しい解説です。機械やシステムの誤作動を表す重要な単語ですので、特に技術文書やビジネスシーンでよく見かけるはずです。使い方やスペルに慣れて、上手に活用してみてください。
(器官・機械などの)機能不全,不調
〈器官,機械などが〉機能不全である
erase
erase
解説
erase
1. 基本情報と概要
単語: erase
品詞: 動詞 (一般動詞)
意味(英語): to remove something written, recorded, or otherwise stored.
意味(日本語): (書かれたものや記録されたものなどを)消す、消去する、削除する。
「書いた文字を消したり、データを消したりするときに使う動詞です。“消しゴムで消す” から “データを削除する” まで幅広く使われ、物理的にも抽象的にも “消してなくす” というニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「つまり、ラテン語で “外へ削る” という意味から、“書かれたものを削り取って消す” というニュアンスに発展しました。」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「erase は “書かれた・記録されたものを消す” イメージなので、これらが反対の動作となります。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「erase」は日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞です。物や情報、そして抽象的なものまで「消す」というニュアンスの表現として活用してみましょう。
(…から)〈文字など〉‘を'ふいて消す,削除する,取り消す《+名+from+名》
…‘の'文字(絵など)を消す
(記憶などから)…‘を'消し去る,ぬぐい去る《+名+from+名》
jean
jean
解説
jean
1. 基本情報と概要
単語: jean
品詞: 名詞(主に生地を指すとき)、または複数形の jeans の単数形としても使われることがある
CEFRレベル: A2(初級)
A2(初級):基本的な英単語の理解ができ、日常会話に取り入れやすいレベル
意味(英語 / 日本語)
「ジーンズ」を指すときは通常は複数形(jeans)ですが、素材として「ジーン(jean)」と呼ぶことがあります。カジュアルなシーンでよく目にする、生地や服装に関わる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「jean」の詳細な解説です。日常生活やファッションの文脈でよく登場する単語なので、複数形(jeans)とあわせてしっかり覚えると便利です。
《通例~s》ジーパン;(ジーン布製の)作業服ジーン布(じょうぶなあや織りの綿布)
interrupt
interrupt
解説
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
opt
opt
解説
opt
1. 基本情報と概要
単語: opt
品詞: 動詞 (to opt)
英語での意味: “opt” means to make a choice or to choose one thing out of multiple options.
日本語での意味: 「複数の選択肢の中から選ぶ」「~を選択する」という意味です。日常的に「どれを選ぶ?」という場面や、「AにするかBにするか決める」場面で使われます。わりと短い単語ですが、その分使いやすく、決断や選択を表すときに便利な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “opt” の詳細解説です。選択するときや、何かから抜ける意志を示したいとき(opt out)にも便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…を)選ぶ《+for+名》;(…するほうを)選ぶ《+to do》
walkway
walkway
解説
walkway
1. 基本情報と概要
単語: walkway
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passage or path for people to walk along.
意味(日本語): 人が歩くための通路や歩道のことです。例えばビルとビルをつなぐ連絡通路や、公園内の小道などを指します。総じて「歩行者用の道」というニュアンスで使われます。
“walkway” は日常生活や建築の文脈でよく使われる単語で、「人が安全に通れる専用の道」というニュアンスを含んでいます。歩道や廊下、橋状の通路など、さまざまな形態のものを指すため幅広く使われます。
活用形:
「walkway」が他の品詞になる例は特に一般的ではありませんが、動詞 “walk” や名詞 “way” は別々に使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “walkway” の詳細解説になります。歩行者用通路として、建物間を快適に移動できるように設計されたものを想像していただくとわかりやすいでしょう。ぜひ日常生活や旅行先などで、この単語を目にしたら思い出してみてください。
(玄関から通りまで,また工場内などの)歩行者用通路
outlet
outlet
解説
outlet
以下では、名詞 “outlet” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
主な意味としては、以下のような用法があります。
「outlet」は、物理的な「出口」や「放出する場所」を指すのはもちろん、感情やアイデアなどを外に出す「はけ口」といった比喩表現にも使われます。また、商品の販売店や、特にメーカー直営の割引店を「アウトレット」と呼ぶのも一般的です。
活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
各文脈で使われる例文をいくつか紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “outlet” の詳細な解説です。物理的な「出口」から感情やアイデアの「はけ口」、さらには「小売店・電気コンセント」まで、幅広い使い方がありますので、文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
(水・煙などの)出口,はけ口《+for+名》
(感情・精力などの)はけ口《+for+名》
《米》(電気コードの)差し込口
(特定の商品の)販売口,販路《+for+名》
出版の媒体、放送局
sue
sue
解説
sue
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
probable
probable
解説
probable
1. 基本情報と概要
単語: probable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、または本当である可能性が高い
「probable」は「何かが起こる可能性が高い」ことを示すときに使う形容詞です。たとえば「明日雨が降るかもしれないけど、かなりその確率が高そうだ」といったニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でもビジネスでもよく使われ、より正確に物事の「起こりやすさ」を述べるために用いられる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスはほぼ反対で、確率が低いことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お役に立てましたら幸いです! “probable” は「可能性が高いこと」を表す便利な単語なので、類似表現との違いを意識しながら、ぜひ使いこなしてください。
ありそうな,起こりそうな
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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