TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
- 英語: “developer” – A person or entity that develops something, often referring to software or real estate.
- 日本語:「開発者」や「デベロッパー」を指し、多くの場合はソフトウェア開発者や不動産開発業者などを指します。「何かを開発する人(または組織)」というニュアンスで使われます。
- 名詞(可算名詞)
- 動詞: develop (開発する・成長する)
- 名詞: development (開発・成長)
- 形容詞: developmental (発達上の、開発の)
- B2(中上級)
中上級レベルの英単語で、ITやビジネスの現場では頻繁に登場しますが、日常会話にはそこまで出てこない場合もあります。 - 語幹: “develop”
- 接尾語: “-er” (~する人・者・ものを表す)
- develop (動詞)
- development (名詞)
- developmental (形容詞)
- developed country (先進国) / developing country (発展途上国)
- software developer → ソフトウェア開発者
- game developer → ゲーム開発者
- web developer → ウェブ開発者
- real estate developer → 不動産開発業者
- property developer → 物件開発業者
- freelance developer → フリーランスの開発者
- leading developer → 大手開発業者
- developer tools → 開発ツール
- developer community → 開発者コミュニティ
- open-source developer → オープンソース開発者
- 多くの場合はソフトウェア業界で「プログラマー」とほぼ同じ意味合いで使われますが、「developer」はより広い意味で「製品やサービスを開発する人」全般を指します。
- IT分野だけでなく、不動産の「デベロッパー(不動産開発会社)」も一般に使われる表現です。
- 場面としてはビジネス上や技術的文脈でよく登場し、日常会話でもITに関心がある場合にはよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、専門性を帯びた文脈が多い単語です。
- 一般会話の中でソフトウェア開発の仕事に言及するときなどにも使用されます。
- 名詞(可算名詞)なので “a developer” / “the developer” / “developers” の形をとります。
- 一般的には「~の開発者」と表現したいときは “developer of 〜” あるいは “the developer for 〜” といった前置詞の組み合わせが使われます。
- フォーマルな文書でも「開発者」としてよく使われ、IT文書や契約書などでもよく見かけます。
- He works as a developer at [company].
- She is the lead developer for the new app.
- The real estate developer purchased land in the city center.
- “I’m learning to code because I want to become a software developer.”
(ソフトウェア開発者になりたいから、プログラミングを学んでいるんだ。) - “My friend is a game developer; she creates indie titles.”
(私の友人はゲーム開発者で、インディー作品を作っています。) - “Are you talking about the new web developer who joined our club?”
(私たちのクラブに入った新しいウェブ開発者のことを言ってるの?) - “Our company hired several developers to work on the next project.”
(当社は次のプロジェクトのために何名か開発者を雇いました。) - “The real estate developer has ambitious plans for this building site.”
(不動産開発業者は、この建設用地に対して壮大な計画を持っています。) - “As a lead developer, you’ll be responsible for overseeing the entire development process.”
(リード開発者として、開発全体の進行を管理する責任を持ってもらいます。) - “According to the latest analysis, developers should adhere to strict cybersecurity protocols.”
(最新の分析によると、開発者は厳格なサイバーセキュリティ規定を順守すべきです。) - “The study emphasizes the role of developer communities in open-source innovation.”
(その研究はオープンソースのイノベーションにおける開発者コミュニティの役割を強調しています。) - “When collaborating with external developers, clear communication standards are crucial.”
(外部の開発者と協力する際には、明確なコミュニケーション基準が非常に重要です。) - programmer(プログラマー)
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- engineer(エンジニア)
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- creator(クリエイター)
- 幅広く、何かを作る人を表す。必ずしも技術開発に限らない。
- user(ユーザー)
「開発者」の対極として「利用者」、「使う人」を指します。 - consumer(消費者)
開発されたものを購入・利用する側の視点を強調。 - アメリカ英語: /dɪˈvɛləpər/
- イギリス英語: /dɪˈvɛləpə/
- “developer” の第二音節 “vel” にアクセントがあります。
de-VEL-o-per - “de” の部分を「デー」と伸ばし過ぎたり、最終音節 “per” を強く読みすぎると不自然です。
- 日本語の「デベロッパー」とはやや異なり、「ディヴェロパー」という音に近い発音になります。
- スペルミス:
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “develop” のスペル混同:
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱う試験で、IT関連の文脈として“developer”が登場することがあります。とくにソフトウェア関連を扱う英文にも頻出する単語です。
- 「develop + er」と掛け合わせて「開発する人」という意味がわかりやすい。
- 「包みを解く(発展させる)」 → それを行う人 が語源イメージなので、「何かを広げる人、作り上げる人」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “develop” から “r” を加えただけという風にシンプルに覚えましょう。
- 現在形:contradict
- 過去形:contradicted
- 過去分詞形:contradicted
- 現在分詞形:contradicting
- B2レベル(中上級): 複雑な文章や議論の中で意見の対立や矛盾を表現できるレベル
- 名詞:contradiction (矛盾、反論)
- 形容詞:contradictory (矛盾している)
- contra-(接頭語): 「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来
- dict(語幹): 「言う」という意味を持つラテン語 dicere が語源
- contradiction (名詞): 矛盾、反駁
- contradictory (形容詞): 矛盾している
- contradictorily (副詞): 矛盾して
- contradict a statement
- (発言を否定する)
- (発言を否定する)
- contradict an assumption
- (仮定を覆す)
- (仮定を覆す)
- directly contradict
- (はっきり反証する)
- (はっきり反証する)
- contradict the evidence
- (証拠と矛盾する)
- (証拠と矛盾する)
- contradict oneself
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- contradict the facts
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- contradict each other
- (互いに矛盾する)
- (互いに矛盾する)
- seem to contradict
- (矛盾しているように見える)
- (矛盾しているように見える)
- cannot be contradicted
- (反証の余地がない)
- (反証の余地がない)
- contradict a rumor
- (噂を否定する)
- ややフォーマル・文章的な響きがあるため、論文やビジネスの議論などで使われることが多いです。
- ラフな会話では、
I disagree
などの言い方が使われる場合もありますが、より厳密に「矛盾する」「反証する」と伝えたいときには適切です。 - 相手を直接否定する形になるので、使い方によっては強い調子に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 「他動詞」として使われることが多く、目的語として「相手の主張」「事実」「意見」などを取ります。
- 「人 + contradict + 主張・意見」の形で「人が主張を否定する」という意味になります。
- (1) A contradicts B: AがBに反論する / AがBと矛盾している
- (2) contradict oneself: 自分の言ったことと矛盾している
- フォーマルな文書やスピーチで好まれます。日常会話では「disagree」を使うことも多いです。
I don’t want to contradict you, but I think the train leaves at 8 AM, not 7 AM.
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
I hate to contradict my friend, but he’s definitely mistaken about the movie release date.
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
It’s not polite to openly contradict your teacher in class.
- (授業中に先生に直接反論するのは失礼にあたるよ。)
We need to address any data that may contradict our initial assumptions in this project.
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
Please ensure the revised report does not contradict the official guidelines.
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
Her presentation seemed to contradict the CEO’s earlier statements, causing confusion.
- (彼女のプレゼンはCEOの先の発言と食い違うようで、混乱を招きました。)
These new findings directly contradict the established theory in physics.
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
We must not ignore any data that might contradict our hypothesis, as it may lead to a breakthrough.
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
Their research outcomes appear to contradict each other, indicating the need for further study.
- (彼らの研究結果は互いに矛盾しているように見え、さらなる研究が必要であることを示唆しています。)
- disagree (意見が異なる)
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- deny (否定する)
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- refute (論破する)
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- agree (同意する)
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.trəˈdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
アクセント(ストレス): 「con-tra-DICT」のように dic の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「コントラディクト」のように日本語読みで平坦に発音すると通じにくいので、強勢をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “contradict” の “i” と “a” の位置を取り違えて “contraidct” などと書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “contract” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「意見の不一致」「矛盾」の文脈で出題されることがあります。特に長文読解や文法問題で「~と反している」「~と矛盾する」の意味を問われる場合があります。
- 「contra (逆に) + dict (言う)」で「逆のことを言う」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「contradiction (矛盾)」という使い慣れた名詞形とセットで覚えると、派生語を含めて応用ができるようになります。
- 発音のストレスに注意しながら、ショートフレーズで何度も口に出して覚えるとよいでしょう。
活用形:
- 単数形: tenant
- 複数形: tenants
- 単数形: tenant
品詞変化の例:
- 「tenant」は名詞ですが、動詞形で「to tenant(…に居住する/…を借りる)」という使い方があります。ただし、この動詞形は日常ではそれほど一般的ではありません。
- 「tenant」は名詞ですが、動詞形で「to tenant(…に居住する/…を借りる)」という使い方があります。ただし、この動詞形は日常ではそれほど一般的ではありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 由来する専門用語(賃貸関連)もあるためやや専門的ですが、一般的な不動産契約を行う場面では身近に使われます。
語源・語構成: 「tenant」はラテン語の“tenēre”(保つ、持つ)から派生しています。「握っている(holding)人」というニュアンスがベースにあり、自分の名義や占有権を「持っている人」という意味に発展しました。
派生語・類縁語:
- 「tenable」(形容詞) : 支持できる、維持できる
- 「tenure」(名詞) : (特に大学教授などの)在職期間、または土地・地位などの保有期間
- 「tenable」(形容詞) : 支持できる、維持できる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- “tenant agreement” – テナント契約
- “tenant rights” – テナントの権利
- “new tenant” – 新しい借り手
- “long-term tenant” – 長期入居者
- “tenant eviction” – 立ち退き(追い出し)
- “tenant improvement” – テナントによる内装・改装(商業不動産などで使う)
- “commercial tenant” – 商業テナント(店舗などを借りる人)
- “tenant screening” – テナント審査
- “tenant-landlord dispute” – テナントと家主の紛争
- “sub-tenant” – 又借りの借り手(転貸先の借家人)
- “tenant agreement” – テナント契約
- 語源: ラテン語の「tenēre」(保つ)を語源とし、中世フランス語の「tenant(保有している者)」を経由して英語に入ってきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に法律文書や契約書、または不動産やアパートの話題で使われることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、若干フォーマルな印象を持つ単語です。
- 特に「tenant」と「occupant(占有者、入居者)」は似ているようでややニュアンスが異なり、「occupant」は実際に住んでいる(滞在している)ことを強調しますが、「tenant」は契約関係にフォーカスします。
- 主に法律文書や契約書、または不動産やアパートの話題で使われることが多いです。
- 可算名詞: a tenant / two tenants などと数えられます。
例:一般的な構文
- “The tenant pays rent to the landlord.”
- “He became a tenant of the apartment last month.”
- “The tenant pays rent to the landlord.”
イディオム・慣用表現:
- 明確な「イディオム」としてはあまりありませんが、不動産関連の文脈で「tenant at will(随意期限のテナント)」や「tenant in common(共有テナント)」など法律用語的なフレーズがあります。
- 明確な「イディオム」としてはあまりありませんが、不動産関連の文脈で「tenant at will(随意期限のテナント)」や「tenant in common(共有テナント)」など法律用語的なフレーズがあります。
フォーマル/カジュアル:
- 不動産契約や法律文書、行政関係の文書などではフォーマルに使われます。
- 口語でも使えますが、日常会話では“renter”や“someone renting the apartment”など、より平易な単語・フレーズに置き換えられることがあります。
- 不動産契約や法律文書、行政関係の文書などではフォーマルに使われます。
“I met the new tenant who just moved in next door. She seems really friendly.”
- 「隣に引っ越してきた新しいテナントに会ったよ。すごく親しみやすい人だったよ。」
“Are you a homeowner or a tenant?”
- 「あなたは持ち家ですか、それとも賃貸ですか?」
“My friend and I are looking for a place to rent, so we’ll be tenants soon.”
- 「友だちと一緒に借りる物件を探しているから、近々テナントになる予定だよ。」
“We need to discuss the tenant’s request for a lease extension.”
- 「テナントからのリース延長の要望について話し合う必要があります。」
“Our company manages several commercial tenants in this building.”
- 「当社はこのビルのいくつかの商業テナントを管理しています。」
“Please ensure all tenant complaints are processed in a timely manner.”
- 「すべてのテナントからの苦情は迅速に処理してください。」
“The rights and obligations of a tenant are typically outlined in the tenancy agreement.”
- 「テナントの権利と義務は通常、賃貸契約書に記載されています。」
“This study examines tenant-landlord relationships in urban areas.”
- 「この研究は都市部でのテナントと家主の関係について検証しています。」
“According to property law, a tenant is entitled to quiet enjoyment of the property.”
- 「不動産法によれば、テナントは物件を平穏に使用する権利を有しています。」
類義語
- “renter” (借り手)
- 「tenant」との違い: “renter”は「ほかの人から物を借りる人」全般を示し、車や道具など幅広い“rental”に使用します。一方、“tenant”は主に不動産に限定して使われることが多いです。
- “occupant” (居住者・占有者)
- 「tenant」との違い: “occupant”は現在実際に住んでいる・居るという状態を指すのに対し、“tenant”は法的関係(家主との賃貸契約)を強調します。
- “renter” (借り手)
反意語
- “landlord” (家主、地主)
- “tenant”の立場の相手方になります。
- “landlord” (家主、地主)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈten.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛn.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈten.ənt/
アクセント: 第一音節 “ten-” に強勢が来ます。
よくある誤り:
- 第二音節を強く発音して「te-NANT」となってしまうケース。
- “tenant”の“e”を「イー」と伸ばして発音してしまうケース(正しくは「テナント」に近い発音)。
- 第二音節を強く発音して「te-NANT」となってしまうケース。
- スペルミス: “tenent”や“tennant”とつづってしまうミスが多いので、
Tenant
の真ん中が“a”である点に注意が必要です。 - 同音異義語との混同: 近い音で特に混同する単語は少ないですが、発音を間違えると
tenet
(信条)と混同される可能性があります。 - 資格試験対策: TOEICや英検の不動産やビジネス関連のパートで見かける可能性があります。契約書関連の単語として覚えておく必要があります。
- 覚え方のコツ: “tenant”は「ten + ant」と覚えがちですが、実際は「ten-」(保つの語源)から来ています。イメージとしては「物件を手にしている人」という語源を思い描くと記憶しやすいです。
- ストーリー連想: 家主から鍵を“握って”借りた人が「tenant」。古代ローマで“tenēre”(握る)ことが起源というストーリーに基づいて覚えると、長期記憶に残りやすいです。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
- B1(中級): 日常英単語としてはよく耳にするので、中級レベルくらいで理解しておくとよいでしょう。
- 単数形: vegetarian (a vegetarian)
- 複数形: vegetarians (many vegetarians)
- 形容詞(vegetarian meal のように “ベジタリアンの〜” の意味)
- 例: “I prefer vegetarian meals.”
- 例: “I prefer vegetarian meals.”
- ※派生バリエーションとして
vegetarianism
(名詞:ベジタリアン主義)があります。 - 語幹: “veget-” (野菜を連想)
- 接尾語: “-arian” (“〜主義者”や“〜に関係するもの”を示すことが多い)
- 例: “librarian”(図書館員)や “humanitarian”(人道主義者)のように、人や主義に関わる意味を持つ。
- vegetarianism (名詞): ベジタリアンであること、ベジタリアン主義
- vegetarian-friendly (形容詞): ベジタリアンに対応している、ベジタリアン向けの
- vegan (名詞・形容詞): 肉・魚はもちろん、卵や乳製品など動物性のものを一切摂らない完全菜食主義者
- vegetarian diet(ベジタリアンの食事)
- vegetarian dish(ベジタリアン料理)
- lacto-ovo vegetarian(卵と乳製品は食べるベジタリアン)
- plant-based diet(植物由来の食事)
- vegetarian restaurant(ベジタリアンレストラン)
- vegetarian option(ベジタリアン向けメニュー)
- strict vegetarian(厳格なベジタリアン)
- vegetarian lifestyle(ベジタリアンのライフスタイル)
- vegetarian cookbook(ベジタリアン料理の本)
- turn vegetarian(ベジタリアンになる)
- 19世紀半ばに “vegetable(野菜)” と “-arian” を組み合わせて作られたとされています。
- “vegetus” (ラテン語: 活気のある) に由来するという説もあり、健康的であることや、イキイキとしたイメージを伝える背景があります。
- 現代では広く使われる言葉ですが、英語圏では「肉を全く食べない人」の意味合いが強いです。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアルよりはやや正式〜中立のトーンで使われることが多いです。
可算名詞: “I am a vegetarian.”「私はベジタリアンです。」
- 可算名詞なので「a vegetarian」「two vegetarians」と数えられます。
- 可算名詞なので「a vegetarian」「two vegetarians」と数えられます。
形容詞用法: “a vegetarian meal”「ベジタリアン向けの食事」のように、他の名詞を修飾する場合は形容詞としても使います。
一般的なイディオムや構文:
- “go vegetarian” or “turn vegetarian”: 「ベジタリアンになる」
- “stay vegetarian”: 「ベジタリアンで居続ける」
- “go vegetarian” or “turn vegetarian”: 「ベジタリアンになる」
“I’ve decided to become a vegetarian for health reasons.”
(健康上の理由でベジタリアンになることに決めたの。)“Do you have any vegetarian options on the menu?”
(メニューにベジタリアン向けのものはありますか?)“My sister is a vegetarian, so we’ll need a meat-free dish.”
(私の妹はベジタリアンだから、肉なしの料理が必要になるね。)“We should provide vegetarian lunch boxes for our conference attendees.”
(カンファレンスの参加者のためにベジタリアン用のお弁当を用意するべきです。)“Our survey indicates that more employees are turning vegetarian for ethical reasons.”
(調査によると、倫理的な理由でベジタリアンになる社員が増えているようです。)“We are planning a vegetarian-friendly menu for the company retreat.”
(会社のレクリエーションに向けて、ベジタリアンにも対応したメニューを計画しています。)“The study compared the nutritional profiles of vegetarian and non-vegetarian diets.”
(その研究では、ベジタリアン食と非ベジタリアン食の栄養プロファイルを比較していました。)“Vegetarian diets have been associated with a lower risk of certain chronic diseases.”
(ベジタリアンの食事は、特定の慢性的な病気のリスクが低いことと関連づけられています。)“Researchers are exploring the environmental impact of large-scale vegetarianism.”
(研究者たちは、大規模なベジタリアン化がもたらす環境への影響を調査しています。)- vegan (ヴィーガン)
- 肉だけでなく、卵や乳製品などの動物性食品を一切摂らない人。ベジタリアンより制限が厳しい。
- 肉だけでなく、卵や乳製品などの動物性食品を一切摂らない人。ベジタリアンより制限が厳しい。
- pescatarian (ペスカタリアン)
- 肉は食べないが、魚は食べる人。
- 肉は食べないが、魚は食べる人。
- carnivore (肉食者)
- 動物の肉を主に食べる人または動物。
- 動物の肉を主に食べる人または動物。
- omnivore (雑食者)
- 肉も野菜も両方食べる人や動物。
- 肉も野菜も両方食べる人や動物。
- “vegan” はより厳格な完全菜食主義を指し、卵や乳製品も摂取しません。
- “vegetarian” は肉や魚を食べないが、卵や乳製品は食べる場合が多いです。
- “pescatarian” は魚は食べるので、ベジタリアンとは区別されます。
- アメリカ英語: [ヴェジタ()テアリアン] のように /vɛdʒɪˈtɛəriən/ と発音する。
- イギリス英語: [ヴェジタ()テアリアン] でほぼ同じ発音だが、/tɛə/ の部分がよりはっきり /tɛ(ə)r/ のように聞こえる場合が多いです。
- アクセントは “ta” の部分(第2音節 “-tar-”)にあります。
- よくある間違いとして /dʒə-/ を /gə-/ と発音しがちな点に注意 (“ヴェジェタリアン” となるように意識)。
- スペリングミス: “vegetarian” に “e” や “a” の位置を間違え “vegeterian” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、 “vegetable” とごっちゃにして発音がずれることがあります。
- 試験対策・資格試験: TOEIC や英検などのリスニングや読解の問題で、メニューや健康関連の話題として出題されることがあります。スピーキングの際は発音やアクセントに注意し、“vegan” との違いを問われる場合もあります。
- “vegetable” のイメージとセットで覚えるとスペルを間違えにくいです。「ベジタブル(vegetable)+アリアン(-arian)」のように分解して意識すると覚えやすいでしょう。
- “veggie(ヴェジー)” という略語を認識しておくのも良いです。例えば “I’m a veggie.” とカジュアルに言う人もいます。
- 覚えるときは「ベジタブル(vegetable)の人 → ベジタリアン(vegetarian)」というイメージでストーリーを作り、音の繋がりを感じると記憶しやすいです。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
aspect
aspect
解説
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉〈U〉《文》(人の)顔つき,表情
〈C〉〈U〉(物の)外観,様子
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
willingness
willingness
解説
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
developer
developer
解説
developer
以下では、英単語 developer
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「developer」は「開発を行う人・組織」を表す名詞です。IT業界で「ソフトウェア開発者」を指すのが特に代表的な使い方ですが、不動産開発業者などの文脈でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので活用形(変化形)はありませんが、複数形は **developers**
となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「develop(開発する)」に、人を表す接尾語“-er”がつくことで「開発する人」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“developer” は、フランス語由来の “develop”(de- + envoloper〈包む〉)から派生した語です。本来「包みを解く、展開する」というイメージがあり、「成長させる」「開発する」意味へ展開したと考えられています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「developer」は、計画・企画を含めて開発するニュアンスが強いのに対し、「programmer」はコードを書くことに重きを置いています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “developer” の詳細な解説です。ソフトウェア分野だけでなく、不動産開発など幅広い分野で使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者
〈U〉(写真の)現像液
contradict
contradict
解説
contradict
1. 基本情報と概要
単語: contradict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to say or do something that is the opposite of what someone else has said, or to be in conflict with something.
日本語での意味: 「他の人の言っていることを否定する・矛盾する」、「~と食い違う」という意味です。相手の意見や事実に対して「いや、それは違う」と言うときや、何かが別の事実と矛盾するときに使われます。フォーマルな場面でもよく見かける表現で、「論駁する」「反論する」のように書き言葉で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
追加の派生語や類縁語
主要なコロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「contradīcere」(contra + dīcere = 反対に言う) が由来です。「反対に物を言う」「言い返す」といったニュアンスから、他人の主張や事実に対して否定する、反論する意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上:
一般的な構文・イディオム例
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「contradict」の詳細な解説です。ぜひ覚える際には、語源である「contra + dict」を思い出しながら、日常の中で実際に使ってみてください。
〈報道・人の言説など〉'を'否定する,反ばくする(deny)
〈陳述が〉…‘と'矛盾する,相反する
反ばくする
tenant
tenant
解説
tenant
1. 基本情報と概要
単語: tenant
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A tenant is a person who rents or occupies a property (such as a house, apartment, or land) that belongs to someone else, typically called a landlord.
日本語での意味
テナントとは、家やアパート、または土地などを家主(ランドロード)から借りて居住したり使用したりする人、という意味です。
「家を借りる人」「店舗を借りる人」といったイメージで、家主やオーナーが持っている物件を使用する権利を得る人を指します。日常会話やビジネスの文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tenant” の詳細な解説です。土地や住居を借りる際に契約書などで必ず登場する重要な単語なので、発音とスペル、使われ方をしっかり覚えておきましょう。
借地人,借家人;小作人
(…の)居住者《+of+名》
〈土地・家〉‘を'借りる
mask
mask
解説
mask
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
accumulate
accumulate
解説
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
vegetarian
vegetarian
解説
vegetarian
1. 基本情報と概要
単語: vegetarian
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person who does not eat meat or fish and usually eats only vegetables, grains, fruits, and sometimes dairy products.
意味(日本語): 肉や魚を食べず、主に野菜や穀物、果物、乳製品などを食べる人のことです。健康や動物愛護、環境保護など、さまざまな理由で肉を食べない食生活をしている人を指します。日常でも比較的よく聞く単語で、友人やレストランの会話などで「少し、ベジタリアン向けのメニューある?」といった文脈でも使われます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 / 接尾語 / 語幹
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使い方の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌvɛdʒɪˈtɛəriən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vegetarian” の詳細な解説です。肉や魚を食べない人という意味にとどまらず、健康や環境、倫理面などさまざまな観点から注目される用語なので、ぜひ正しいスペリング、発音で使いこなしてください。
菜食主義者(道徳上または健康上の理由で魚・肉を食べず,野菜だけを食べる人)
bonus
bonus
解説
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
drawer
drawer
解説
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
《複数形で》ズロース
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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