基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: A substance or treatment used to treat or prevent disease or illness.
- 日本語: 病気の治療や予防に用いられる薬や治療のことです。飲み薬だけではなく、外用薬や注射なども含みます。「体の不調を改善するために使う」というニュアンスの単語です。
- 名詞なので、通常は大きく活用(変化)はしませんが、可算名詞として使うときは “medicines”(複数形) になります。
- 他の品詞例
- “medical” (形容詞) … 「医療に関する」という意味。例: “medical care”
- “medicinal” (形容詞) … 「薬効のある」という意味。例: “medicinal herbs”
- “medical” (形容詞) … 「医療に関する」という意味。例: “medical care”
- B1(中級): 一般的な日常会話や学校英語でもよく出てくる単語で、ニュースや新聞、医療関係の話題でも頻繁に登場します。
- 接頭語: 特に明確な英語の接頭語は含まれていません。
- 語幹: “medic-” (ラテン語で「治療する」や「医者」を表す語源)
- 接尾語: “-ine” には物質や作用を示すニュアンスがありますが、医学的な専門用語では多用されます。
- medication: 服用中の薬や投薬という意味合いが強い
- medic: 救急医療担当の人(軍隊などで)
- medical: 医療の、医学の
- medicinal: 薬効のある
- “take medicine” – 薬を飲む
- “prescribe medicine” – 薬を処方する
- “over-the-counter medicine” – 市販薬
- “traditional medicine” – 伝統医学、漢方薬など
- “alternative medicine” – 代替医療(鍼灸やハーブ療法など)
- “medicine cabinet” – 薬棚
- “preventive medicine” – 予防医学
- “modern medicine” – 現代医学
- “holistic medicine” – 全人的医療
- “herbal medicine” – ハーブ薬、薬草療法
- 語源: ラテン語の “medicina” が語源で、「治療」や「癒やし」を意味する “mederi”(治す)に由来します。
- 歴史的な使われ方: 古代から人々は病気を治すための薬草や治療方法をまとめて “medicine” と呼び、これが現代まで発展・普及してきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- “medicine” は「薬そのもの」を指すだけでなく、「医学」「医術」といった総称としても用いられます。
- 口語・文章ともに幅広く使いますが、フォーマルな文脈では “medication” を使うことが多い場合もあります。
- “medicine” は「薬そのもの」を指すだけでなく、「医学」「医術」といった総称としても用いられます。
可算・不可算
- 不可算名詞: 一般的に薬という概念、薬全般を指す場合 → “I need some medicine.”
- 可算名詞: 種類・個々の薬を指す場合 → “There are many different medicines for allergies.”
- 不可算名詞: 一般的に薬という概念、薬全般を指す場合 → “I need some medicine.”
使用シーン
- 医療や健康に関する会話・文章で頻繁に登場
- 日常会話でも「薬」の意味で親しみをもって使われる
- 医療や健康に関する会話・文章で頻繁に登場
イディオムや構文
- “a dose of one’s own medicine” … 「自分のしたことの報いを受ける」、「因果応報」というややカジュアルなイディオム
- “I forgot to take my medicine this morning.”
- 今朝、薬を飲み忘れちゃった。
- 今朝、薬を飲み忘れちゃった。
- “Do you have any medicine for a headache?”
- 頭痛に効く薬、何か持ってる?
- 頭痛に効く薬、何か持ってる?
- “I’ll pick up some cough medicine on my way home.”
- 帰りに咳止めを買っていくね。
- “Our company is developing a new medicine for diabetes.”
- 当社は糖尿病向けの新薬を開発しています。
- 当社は糖尿病向けの新薬を開発しています。
- “We are investing in research on personalized medicine.”
- 私たちは個別化医療への研究に投資しています。
- 私たちは個別化医療への研究に投資しています。
- “Please ensure you follow the company protocol on handling medicine samples.”
- 会社の手順に従って薬のサンプルを取り扱うようにしてください。
- “Modern medicine has significantly reduced mortality rates worldwide.”
- 現代医学は世界規模で死亡率を大きく低下させました。
- 現代医学は世界規模で死亡率を大きく低下させました。
- “The study aims to explore the efficacy of herbal medicine in treating chronic pain.”
- この研究は慢性的な痛みに対するハーブ薬の有効性を調査することを目的としています。
- この研究は慢性的な痛みに対するハーブ薬の有効性を調査することを目的としています。
- “Preventive medicine is key to reducing healthcare costs in the long run.”
- 予防医学は長期的に医療費を削減する上で不可欠です。
- drug(薬)
- “drug” は合法・違法を問わず薬物全般を指すことがあり、やや広い概念。医療場面以外でも使われる。
- “drug” は合法・違法を問わず薬物全般を指すことがあり、やや広い概念。医療場面以外でも使われる。
- medication(投薬、薬剤)
- 患者が処方された薬を飲む行為やその薬そのものを指す際にフォーマルに使われる。
- 患者が処方された薬を飲む行為やその薬そのものを指す際にフォーマルに使われる。
- remedy(治療法、治療薬)
- 病気や問題を解決する「手段」にも使われる。薬草や民間療法的なニュアンスを帯びることもある。
- 病気や問題を解決する「手段」にも使われる。薬草や民間療法的なニュアンスを帯びることもある。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈としては「病気」「毒」などが間接的に対立するイメージを持つ場合があります。
- 例: “poison” は薬とは正反対で体に害を与える物質。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪsɪn/ または /ˈmɛdɪsn/
- アクセント: 最初の “me” の部分に強勢があります (“ME-di-cine”).
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者ともに大きく変わらないですが、イギリス英語では “med-i-sin” と3音節ではっきり発音することが多いです。
- 両者ともに大きく変わらないですが、イギリス英語では “med-i-sin” と3音節ではっきり発音することが多いです。
- よくある間違い
- “medi*ci*ne” と “medi*ca*tion” を混同してしまう
- アクセントを中盤に置いて “me-DI-cine” とする誤り
- “medi*ci*ne” と “medi*ca*tion” を混同してしまう
- スペルミス: 「medecine」や「medicinee」など、余分な文字を入れたり欠落させたりしがち。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “meditation”(瞑想)と似ているため、つづりと発音に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などで医療や健康に関するパートで “medicine” が登場することが多いです。文脈に応じて可算・不可算の用法に注意しましょう。
- “medi-” が「治療」と関連していることをイメージすると覚えやすいです。(ラテン語 “mederi” = “to heal”)
- “medicine” には “cine” (“scene” と似た響き) が含まれており、「治療の場面、医療の場面」と関連づけて覚えてみるのも一案です。
- スペリングは “medi + cine” と区切って覚えておくとミスを減らせます。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
(それほど難しい単語ではありませんが、技術的文脈も含め、多様な使い方があるため) - 動詞形: (to) filter(フィルターをかける/ろ過する/選り分ける)
- 例: “to filter water” 「水をろ過する」
- 例: “to filter water” 「水をろ過する」
- 形容詞形: filtering(ろ過の、フィルタリングの)などの形で使われることもあります。
- 名詞形以外の派生形: “filtered” (形容詞: ろ過された), “filterable” (形容詞: フィルター可能な) など
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “filter”
- 接尾語: 場合によっては “-ing” や “-ed” などで別の形に派生します。
- filtration (名詞): ろ過、フィルトレーションというプロセスそのもの
- filtrate (名詞): ろ過された液、ろ液
- filtering (動名詞または形容詞): ろ過している行為、もしくはろ過の装置・手順
- water filter
- (水フィルター)
- (水フィルター)
- air filter
- (空気フィルター)
- (空気フィルター)
- coffee filter
- (コーヒーフィルター)
- (コーヒーフィルター)
- filter paper
- (ろ紙)
- (ろ紙)
- photographic filter
- (写真用フィルター)
- (写真用フィルター)
- filter out noise
- (雑音を除去する)
- (雑音を除去する)
- filter system
- (フィルターシステム)
- (フィルターシステム)
- spam filter
- (スパムフィルター)
- (スパムフィルター)
- filter criteria
- (フィルターの基準・条件)
- (フィルターの基準・条件)
- filter function
- (フィルター機能)
- 語源: ラテン語の “filtrum” や中世ラテン語の “filtrum” に由来すると言われています。古くは“felt” (フェルト生地) から派生し、液体や空気をフェルトでろ過するイメージがあったようです。
- ニュアンス: 「不要な要素を取り除く」あるいは「特定の要素を取り出す」イメージです。カジュアルにも使われますが、科学技術やビジネスシーンなどフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 使用時の注意点: 主に「フィルターそのもの」を指す名詞として使われますが、「フィルターをかける、ろ過する」という動詞用法(to filter)もあるため、文脈によって役割が変わります。
- 可算名詞: filter は可算名詞として扱われます。例: “two filters” (2つのフィルター)
- 動詞用法: “to filter” (他動詞、自動詞両方で使われる)
- 他動詞: “I need to filter the water.” (水をろ過する必要がある)
- 自動詞: “The water filters through the sand.” (水は砂を通る過程でろ過される)
- 他動詞: “I need to filter the water.” (水をろ過する必要がある)
- イディオム的表現: “filter out” (…を除去する・濾し取る)、比喩的に「不要な情報を削除する」というニュアンスでも使われます。
“Do we have a spare water filter for the pitcher?”
- 「ピッチャー用のスペアの水フィルター、ある?」
- 「ピッチャー用のスペアの水フィルター、ある?」
“I need a new air filter for the car. Where can I buy one?”
- 「車用の新しいエアフィルターが必要なんだ。どこで買えるかな?」
- 「車用の新しいエアフィルターが必要なんだ。どこで買えるかな?」
“Don’t forget to change the coffee filter before making another pot.”
- 「次のコーヒーを淹れる前に、コーヒーフィルターを替えるのを忘れないでね。」
“Our spam filter has blocked several important client emails.”
- 「スパムフィルターが重要な顧客からのメールをいくつかブロックしてしまいました。」
“We need to upgrade the filter system in the manufacturing process.”
- 「製造工程におけるフィルターシステムをアップグレードする必要があります。」
“Please use these filter criteria when sorting research data.”
- 「研究データを仕分けするときは、これらのフィルター基準を使ってください。」
“The laboratory uses a high-efficiency filter to remove impurities from the samples.”
- 「研究室ではサンプルから不純物を除去するために高性能フィルターを使用しています。」
“A paper filter is often employed in chemistry experiments for separating solids.”
- 「化学実験では、固体を分離するためにしばしばろ紙(ペーパーフィルター)が使われます。」
“Researchers applied a digital filter to enhance the clarity of the signal.”
- 「研究者たちは信号の明瞭度を高めるためにデジタルフィルターを適用しました。」
- strainer (ストレーナー)
- 液体などをこす道具。filter よりキッチン用品のイメージが強い。
- 液体などをこす道具。filter よりキッチン用品のイメージが強い。
- sieve (ふるい)
- 粉や粒状のものをふるい分ける道具。食品や土などの粒子を選り分けるイメージ。
- 粉や粒状のものをふるい分ける道具。食品や土などの粒子を選り分けるイメージ。
- screen (スクリーン)
- こし器の意味で使われることもあるが、一般には「画面」や「幕」の意味の方が強い。
- こし器の意味で使われることもあるが、一般には「画面」や「幕」の意味の方が強い。
- unfiltered water (フィルターに通していない水)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪl.tər/ (米: /ˈfɪl.tɚ/)
- アクセント: 最初の “fil” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈfɪl.tɚ/ (語尾が「ター」)
- イギリス英語: /ˈfɪl.tər/ (語尾が「ター」の音が少し強く、r があまりはっきりしない場合もある)
- アメリカ英語: /ˈfɪl.tɚ/ (語尾が「ター」)
- スペルミス: “filtter” や “filtre” (フランス語のつづり) などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語で同音異義語はありませんが、動詞と名詞で意味が変わる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、IT問や科学技術分野の語彙問題、あるいは読解問題で登場する可能性があります。名詞でも動詞でも出題されるため、文脈から判断できるようにしましょう。
- “fill + ter” と覚えると、空気や水で“満たす”中から何かを“取り除く”というイメージと結びつけやすいかもしれません(実際は語源が異なりますが、記憶のための連想としては有効です)。
- コーヒーフィルター、水フィルター、写真加工アプリのフィルターなど、身近なものと結びつけて覚えると便利です。
- 発音のポイントは “fil” の部分をしっかり「フィル」と短く発音し、続く “ter” を軽くつなげることです。
- 英語: “important” … having great value, significance, or influence.
- 日本語: 「重要な」「大切な」 … 何かが価値や意味、影響力を持っている様子を表します。
「重要な書類」「大切な会議」など、優先度が高いイメージです。 - 比較級: more important (例: This is more important than that.)
- 最上級: most important (例: This is the most important document.)
- 「importance」(名詞) … 「重要性」: The importance of this issue cannot be ignored.
- 「importantly」(副詞) … 「重要なことには」: More importantly, we need to act immediately.
- 目安: B1(中級)
日常的な場面でも頻出するため、早期に学習することが多い表現です。 - 語源は後述しますが、主に “import” という要素に “-ant” という形容詞化の接尾辞がついた形です。
- import(ラテン語の “importare”=「運び込む」)
- -ant(形容詞表現を作るときの接尾辞)
- import(ラテン語の “importare”=「運び込む」)
- importance (n.) 「重要性」
- to import (v.) 「輸入する」 (→もともとは“中へ運ぶ”というラテン語由来)
- importantly (adv.) 「重要なことには」
- an important decision … 重要な決定
- an important meeting … 重要な会議
- an important issue … 重要な問題
- an important announcement … 重要なお知らせ
- play an important role … 重要な役割を果たす
- become increasingly important … ますます重要になる
- consider something important … 何かを重要とみなす
- the most important factor … 最も重要な要因
- feel it is important … それが重要だと感じる
- equally important … 同様に重要な
- 幅広い文脈で使用可能。とても一般的で、カジュアルからフォーマルまであらゆるシーンで使われます。
- ただし、あまり使いすぎると文章や会話に単調さが出るので、ほかの類似語とバランスよく使うとよいでしょう。
- 形容詞として名詞を修飾: “This is an important document.”
- 補語として述語を強調: “It is important to finish on time.”
- 比較級・最上級: “This is more important than that.” / “This is the most important point.”
- “It’s important to note (that) …” …「~ということに注意が必要だ」
- “It’s important for someone to do something …” …「誰々が何々することは重要だ」
- 「important」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞によって可算・不可算を意識する必要はあります(例: “an important piece (of information)” など)。
- “It’s important to get enough sleep every night.”
(毎晩しっかり睡眠をとるのは大事だよ。) - “Don’t forget about our brunch tomorrow. It’s really important for me.”
(明日のブランチ忘れないでね。私にとってすごく大事なの。) - “It’s important that you call me when you arrive.”
(着いたら連絡をくれると助かるよ。) - “It’s important to finish this report by the deadline.”
(このレポートは締め切りまでに仕上げることが重要です。) - “Communication is an important factor in team collaboration.”
(コミュニケーションはチーム連携において重要な要素です。) - “This meeting is important for finalizing the project details.”
(この会議はプロジェクトの詳細を最終決定するうえで重要です。) - “It is important to examine all relevant data before drawing conclusions.”
(結論を出す前に、関連するすべてのデータを検証することが重要です。) - “The findings are important as they provide a new perspective on social behavior.”
(その研究結果は社会的行動に新たな視点をもたらすので重要です。) - “It is particularly important to maintain objectivity in this type of study.”
(この種の研究では客観性を保つことが特に重要です。) “significant” … 「重要な、顕著な」
- 「深い意味や影響がある」ニュアンス。
- 例: “This discovery is significant in the field of medicine.”
- 「深い意味や影響がある」ニュアンス。
“crucial” … 「決定的な、極めて重要な」
- 成否を分けるほどの重要度。
- 例: “Your input is crucial to the success of this project.”
- 成否を分けるほどの重要度。
“essential” … 「本質的な、不可欠な」
- なくてはならない不可欠な点を強調。
- 例: “Water is essential for all living organisms.”
- なくてはならない不可欠な点を強調。
“vital” … 「不可欠の、生命維持に関わるほど重要な」
- 生命に関わる、非常に重要なイメージ。
- 例: “It is vital that we address this issue immediately.”
- 生命に関わる、非常に重要なイメージ。
- “unimportant” … 「重要でない」
- 単に「大切ではない」という意味。
- 例: “This detail is unimportant, so we can skip it for now.”
- 単に「大切ではない」という意味。
- IPA表記(米音): /ɪmˈpɔːr.tənt/
- IPA表記(英音): /ɪmˈpɔː.tənt/
- アクセントの位置: 「im-POR-tant」のように、第2音節「por」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語尾の “-tant” が「タント」ではなく「トゥント」に近い音になるのが英語らしい特徴です。
- スペルミス: “important” → “importent” や “importnat” などのタイプミスに注意。
- 同根語や混同: “import” (輸入する) と綴りが似ているので、意味を混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、特にビジネスメールの穴埋め問題やライティングで登場しやすい語。複数の類義語と使い分けを問われることがあります。
- “import” + “ant” → 「持ち込む (import) → 重さを持ってくる (重みある) → 重要」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- また、強調したい事柄の前に “It is important that/to~” を使うケースが多いので、「重要だからこれを伝えたい!」という気持ちのフレーズとして丸ごと覚えるのも効果的です。
- I can speak English.
- I could speak English when I was young. (過去の能力)
否定形は「cannot」または「can’t」、疑問形は語順を反転させて「Can you ~?」の形で使います。 - 「can」は名詞で「缶」という意味もありますが、ここでは助動詞としての解説が中心です。
- can help (助けることができる)
- can see (見ることができる)
- can do (することができる)
- can’t wait (待ちきれない)
- can afford (~を買う/する経済的余裕がある)
- can’t stand (我慢できない)
- can’t believe (信じられない)
- can happen (起こり得る)
- can you help me? (手伝ってくれますか?)
- can be tricky (やっかいな場合がある)
- 使用時のニュアンス: 「丁寧度」に関して、日常会話では非常によく使われ、カジュアルな文脈でも問題ありません。ビジネスやフォーマルな文書では、より丁寧な「may」や「could」(丁寧な許可や依頼)を使う場合も多いですが、口語でもビジネスシーンで「Can you ~?」はよく使われます。
- 主語の人称や数で変化しない
- I can / You can / He can / They can
- I can / You can / He can / They can
- to 不定詞を伴わない
- 誤: I want to can speak English.
- 正: I want to be able to speak English.
- 誤: I want to can speak English.
- 疑問形・否定形の作り方
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 否定形: cannot / can’t + 動詞 (原形)
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 過去形は could
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- Can I ~?: 許可を求める
- You can say that again.: 「本当にその通りだね。」(相手の意見に強く賛同する表現)
- Can’t help ~ing: 「~せずにいられない」
- 「Can you ~?」はわりとカジュアルでもビジネスでも使えますが、より丁寧な表現を目指す場合は「Could you ~?」や「Would you mind ~?」などを使った方がよいです。
- Can you pass me the salt?
- (塩を取ってもらえますか?)
- (塩を取ってもらえますか?)
- I can’t wait for the weekend.
- (週末が待ちきれないよ。)
- (週末が待ちきれないよ。)
- I can drive you home if you need a ride.
- (もし送ってほしかったら、家まで車で送るよ。)
- Can we schedule a meeting for Friday afternoon?
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- I believe we can improve our sales with a new strategy.
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- Can you forward the email to the whole team?
- (チーム全員にそのメールを転送してくれますか?)
- The results can shed light on further research in the field.
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- Students can access the library databases remotely.
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- This theory can explain the phenomenon more accurately.
- (この理論は、その現象をより正確に説明できる。)
- be able to ~(~する能力がある)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- be capable of ~(~することができる, やや硬い表現)
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- cannot / can’t(~できない)
- 例: I cannot swim at all.
- 例: I cannot swim at all.
- be unable to ~(~することができない)
- 例: She is unable to attend the meeting.
- アメリカ英語: /kæn/ または 弱形 /kən/
- イギリス英語: /kæn/
- 助動詞として「can」を使う場合は、文章の中ではしばしば弱形 /kən/ になります。例えば「I can do it.」のように流れるように言うときは /aɪ kən ˈduː ɪt/ のように「kən」が弱音化されます。
- 強調したい場合は /kæn/ とはっきり発音します。
- 「can’t」との混同。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- イギリス英語: can’t = /kɑːnt/
「can」と「can’t」は実際の会話でかなり紛らわしい場合もあるので、語尾の /t/ をはっきり発音する/前後の文脈で判断するとよいです。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- 「can」の後に動詞の原形以外を入れてしまう
- 誤: I can to go. / I can going.
- 正: I can go.
- 誤: I can to go. / I can going.
- 三人称単数の「s」を付けてしまう
- 誤: He cans swim.
- 正: He can swim.
- 誤: He cans swim.
- 過去形に「-ed」を付けてしまう
- 誤: I canned speak English.
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English.
- 「can」は「缶(かん)=中に何かを入れておける」というイメージから、「~できる(能力を入れられる)」と語呂合わせ的に覚える日本人学習者もいます。
- ほかの助動詞と同じように、「can + 動詞の原形」の形をすばやくイメージして、決して「to」や「-ing」を付けない、と意識するとミスが減ります。
- 会話ではよく弱形 (kən) で発音され、ポンポンとリズムよく使われるので、音読・シャドーイングで慣れておくとスムーズに口から出るようになります。
- 単数形: function
- 複数形: functions
- 動詞: to function(機能する、作動する)
例: The machine no longer functions properly.(その機械はもうきちんと作動しない。) - 形容詞: functional(機能的な、実用的な)
例: The design is both stylish and highly functional.(そのデザインはおしゃれでなおかつとても機能的だ。) - 語幹: funct(ラテン語の「fungi = to perform(遂行する)」に由来)
- 接尾辞: -ion(「〜すること」「状態」を表す名詞化の要素)
- malfunction(動詞/名詞): うまく機能しない、不調
- functionality(名詞): 機能性
- primary function(主な機能)
- mathematical function(数学の関数)
- social function(社交的な行事/集まり)
- function properly(適切に機能する)
- serve a function(役目を果たす)
- vital function(重要な機能)
- attend a function(式典・催しに出席する)
- function key(ファンクションキー)
- function as ~(~として機能する)
- brain function(脳の機能)
- 「機能・役割」を表すときは、一般的でフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「行事、式典」として使う場合はややフォーマル寄りで、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。
- 前後の文脈によって、「機能」「役割」「目的」「催し物」など、具体的な意味を決定します。
可算名詞(countable)/不可算名詞(uncountable):
主に可算名詞として使われますが、抽象的に「機能性」や「働き」という概念として使われる場合、不可算扱いされることもあります。
例: “We are discussing the function of these tools.”(可算の文脈)
“The concept of function is crucial in mathematics.”(不可算の文脈に近い扱い)一般的な構文例:
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
例: The function of this button is to turn on the device. - “X serves a particular function.”(X は特定の役割を果たす)
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
イディオム/フレーズ例:
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “in full function”(十分に機能して): ややフォーマルな表現
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “I love this phone because it has a camera function that’s really easy to use.”
(このスマホはカメラ機能がすごく使いやすいから気に入ってる。) - “What’s the main function of this remote control?”
(このリモコンの主な機能は何?) - “The function of a vacuum cleaner is pretty self-explanatory—it cleans floors.”
(掃除機の機能はわかりやすいよね。床を掃除するんだから。) - “Our department’s function is to manage the company’s finances.”
(私たちの部署は会社の財務を管理する役割を担っています。) - “We should attend the annual corporate function next Monday.”
(来週の月曜日にある企業の年次行事に出席するべきですね。) - “Could you explain the function of this software in simpler terms?”
(このソフトウェアの機能を、もっとわかりやすく説明していただけますか?) - “In mathematics, a function describes a relationship between two sets of values.”
(数学において、関数は2つの値の集合間の関係を表します。) - “The liver performs many vital functions in the human body.”
(肝臓は人体で多くの重要な機能を担っています。) - “This paper discusses the function of language in shaping social identity.”
(この論文では、社会的アイデンティティを形成する上での言語の役割について論じます。) - role(役割)
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- purpose(目的)
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- duty(義務、務め)
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- task(任務、作業)
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- “role” は与えられた役割の意味合いが強い
- “purpose” は目的や意図に重きを置く
- “duty” は義務的ニュアンス
- “task” は個々の作業や仕事のイメージ
- はっきりとした一語での反意語はありませんが、malfunction(機能不全)や dysfunction(機能障害)などは対照的な意味合いとして用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌŋk.ʃən/
- アメリカ英語: [ファンクション](第一音節 “FUNC” に強勢)
- イギリス英語: [ファンクシュン](アメリカと大差はないが、地域によって微妙に発音が変化)
- よくある間違い: /ʃ/ の部分を /s/ と言ってしまうミスに注意(funksionにならないように)。
- スペルミス: “funtion”, “fuction” などのエラー
- 動詞との混同: “function” は名詞と動詞で同じスペリングだが、意味が微妙に異なる
- 同音異義語との混同: “fiction”(フィクション)など、見た目が似ている単語と混同しないように
- 語源ヒント: 「ファンクション(function) = 役割を果たす⇒”fun” + “ction” と分解して、楽しく(ふぁん)仕事を果たすイメージで覚える」という覚え方もあります。
- 暗記テクニック:
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- “malfunction” を一緒に覚えることで、反対の意味(うまく動かない)も連想できる。
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- 活用形: 前置詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞への変化例:
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は非常に短い語であり、接頭語や接尾語などのわかりやすい分解はありません。語幹そのものが “on” です。
- 場所を表す: “on the table”「テーブルの上に」のように、「接触面の上にある」ことを表す。
- 時間を表す: “on Monday”「月曜日に」のように、特定の日付や曜日、特定のイベントの日時を特定するときに使う。
- 話題・根拠を表す: “on this topic”「このトピックについて」のように、「〜に関して」「〜に基づいて」という意味で使われる。
- 状態・手段を表す: “on foot”「徒歩で」のように、何を使っているか、どんな状態であるかを示す。
- 接触・身につけている: “He has no money on him.”「彼は所持金を持っていない(身につけていない)」のように、人や物との直接の接触や所有を表す場合もある。
- on time(時間通りに)
- on foot(徒歩で)
- on the phone(電話で話している途中で)
- on the table(テーブルの上に)
- on duty(勤務中で)
- on holiday(休暇中で)
- on demand(需要があれば、要求に応じて)
- on average(平均すると)
- on the internet(インターネット上で)
- on purpose(わざと、意図的に)
- 物理的に何かの上にあるときは「接触」を強調するニュアンスがあります(in は「中に」、at は「一点」を表す)。
- 時間を表すときは「特定の日や曜日」に使うため、決まったルールとして覚える必要があります(“in December” なら月全体、“on December 5th” なら特定の日)。
- “on” は会話でも文章でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応。
場所を示す構文
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
- 前置詞 “on” + 名詞(場所)の形が基本です。
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
時間を示す構文
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
- 前置詞 “on” + 特定の日(曜日、日付、祝日など)。
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
話題を示す構文
- “A book on history.”(歴史に関する本)
- 前置詞 “on” + 話題やテーマ。
- “A book on history.”(歴史に関する本)
副詞的用法
- “Carry on!”(続けなさい!)
- “on” が単独で、動作が続いている・先に進むことを表すことがあります(この場合も会話でよく使われます)。
- “Carry on!”(続けなさい!)
- 可算・不可算の区別: 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係なく、あらゆる名詞を後ろに置けます。
- 他動詞・自動詞: 動詞の形ではないため、この区別はありません。
“I left my keys on the kitchen counter.”
(台所のカウンターの上に鍵を置いてきちゃった。)“Are you on Facebook? Let’s connect!”
(フェイスブックやってる? 繋がろうよ!)“I’ll call you on Sunday.”
(日曜日に電話するね。)“We’ll have a meeting on the marketing strategy tomorrow.”
(明日、マーケティング戦略に関するミーティングがあります。)“The documents are on your desk.”
(書類はあなたの机の上にあります。)“He’s on a business trip until Friday.”
(金曜日まで彼は出張中です。)“The report presents new findings on climate change.”
(その報告書は気候変動に関する新たな知見を提示しています。)“His research focuses mainly on artificial intelligence.”
(彼の研究は主に人工知能に焦点を当てています。)“This paper builds on previous work in the field of economics.”
(この論文は経済学分野におけるこれまでの研究を基にしています。)類義語:
- “upon”(〜の上に)
- より文語的・フォーマルな表現。「〜の上に」を強調する際に用いられる。
- “about”(〜について)
- 話題に関して「〜について」と言うときに使われがちだが、特定テーマで議論するときの “on” とはニュアンスが少し異なる。
- “talk on a subject” (ややフォーマル) vs “talk about a subject” (ややごく一般的)。
- “upon”(〜の上に)
反意語(対義表現に近い):
- “off”
- “off the table” 「検討対象ではなくなっている・テーブルの上から外される」のように、離脱・取り除きの意味を表す。
- “off”
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɒn/
- アメリカ英語: /ɑːn/ または /ɔn/
- イギリス英語: /ɒn/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、音節がひとつしかなく、アクセントは “on” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では“aw”のような音になることもあるため、あまり口をすぼめず少し開き気味で発音すると通じやすいです。
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “on” は短いため、スペルミスはまれですが “one” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “on” と“own” /oʊn/ は音が似ていませんが、つづりが少し似ているため念のため意識して区別。
- 前置詞選びの混乱:
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 空間での使い分け(on, in, at)も初級学習者が混乱しやすいポイントのひとつ。
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 試験対策: TOEIC、英検など基本的な前置詞問題で必ず出題されやすい。特に「曜日」「特定の日付」の前置詞として “on” を正しく選択できるかがポイント。
- イメージ: 「表面で接触している」イメージがベース。
- 記憶のコツ: “on the table”=「テーブルの上に物がくっついている」イメージを常に思い浮かべると、自然に「表面に接触⇒on」という感覚がつかめます。
- スペリングのポイント: “o” + “n” の2文字だけなので、シンプルさを意識すればミスもなくなる。
- 勉強テクニック: 実生活でテーブルの上にあるものや、曜日の前に必ず “on” をつけて声に出して言う練習をすると、体感的に覚えやすいです。
- B2(中上級): ネイティブスピーカーが使う際に「while」とほぼ同じ意味だと理解できればOKですが、文語的な響きがあるため、中上級以上の英語学習者向け。
- 「whilst」は歴史的に「while」に接尾辞的に “-st” がついた形と考えられていますが、現代的にはひとつの接続詞として認識されています。
- 「~している間」:時間的に同時進行している出来事を繋ぐ。
- 「一方で」:対比を表す。
- while(同義・米英問わずよく使われる)
- as long as(やや条件的な意味合いも含む「~する限り」)
- whilst doing something → 「何かをしている最中に」
- whilst driving → 「運転している間に」
- whilst reading → 「読んでいる間に」
- whilst I agree → 「同意はするが (一方で〜)」
- whilst on holiday → 「休暇中に」
- whilst remaining calm → 「冷静であり続けながら」
- whilst simultaneously → 「同時に (同時進行を強調)」
- whilst at home → 「家にいる間」
- whilst it is true that… → 「~は事実ではあるが」
- whilst acknowledging → 「認めはするが (一方で〜)」
- 「while」から派生した古い形の単語。中英語期に “whiles” や “whilst” といった変形が生じ、古風な響きや文語的なニュアンスがある。
- 文語的・フォーマル: 書き言葉や正式な場・イギリス英語で好まれる。
- アメリカ英語: あまり一般的ではなく、代わりに「while」を使うことが多い。
- 注意点: カジュアルすぎる文章や会話では少し浮く場合がある。
- 従位接続詞として、従属節を導く役割を持つ。
- 主節と従属節を繋ぎ、「~している間」あるいは「~する一方で」という意味を表す。
- 「while」の形式と同様に使われるが、アメリカ英語での口語表現としてはやや堅い。
- Whilst + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞 ...
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- “Whilst I appreciate your offer, I must decline.”
- 主語 + 動詞 + whilst + 主語 + 動詞 ...
- “You can watch TV whilst I prepare dinner.”
- フォーマル: whilst → 学術論文やビジネス文書で使われる場合がある。
- カジュアル: while → 日常会話やカジュアルな文章で使われる。
- “I usually listen to music whilst I cook.”
(料理をしている間に、だいたい音楽を聴いてるよ。) - “Could you look after the kids whilst I go shopping?”
(私が買い物に行っている間、子どもたちを見てくれる?) - “Please keep the door closed whilst the air conditioner is on.”
(エアコンがついている間はドアを閉めておいてください。) - “Whilst we acknowledge the delay, we are doing our best to expedite the process.”
(遅延を認めていますが、できるだけ早く処理を進めるよう努力しています。) - “Please review these documents whilst you wait for the meeting to start.”
(会議が始まるまでの間、こちらの書類に目を通しておいてください。) - “Some staff work remotely, whilst others prefer to work in the office.”
(在宅勤務しているスタッフもいれば、オフィスで働くことを好むスタッフもいます。) - “Whilst previous studies focused on quantitative methods, this paper employs a qualitative approach.”
(先行研究は定量的手法に焦点を当てていましたが、本稿では定性的アプローチを採用しています。) - “Whilst there are limitations to this data, the conclusions remain valid.”
(このデータには制約があるものの、結論は妥当であると考えられます。) - “Whilst it was once believed to be rare, recent evidence suggests it is more common.”
(かつては稀だと信じられていましたが、近年の証拠はそれがもっと一般的であることを示唆しています。) - while(~している間に、一方で)
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- 最も近い同義語。アメリカ英語ではこちらが主流。
- whereas(~である一方で)
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- 主に対比を強調したいときに使われる。
- as long as(~である限り)
- 時間的継続や条件をアピールするときにも使う。
- 接続詞としての明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「until(〜するまで)」が時間的流れにおいて対照的な役割を果たす場合があります。
- イギリス英語: /waɪlst/
- アメリカ英語: /waɪlst/(そもそもあまり使われない)
- “whilst” の1音節目 “whil-” にアクセントがある (/waɪl/の部分)。
- [-st] は添え物のように短く発音される。
- “while” と区別がつかない、あるいは最後の “-st” を発音し損ねる。
- スペルミス: “whilst” は “e” を入れて “whielst” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “while” と混同しやすいが、両者の意味は同じで、スペルだけが異なる。
- 使いどころ: イギリス英語でフォーマル・文語的に使われることが多いため、米語のスピーカーに対しては不自然に聞こえることも。
- 試験対策: IELTSやケンブリッジ英検などのイギリス英語寄りのテストでは目にする可能性があるが、アメリカ英語主体のTOEFLやTOEICでは「while」が主流。
- 「while」に “-st” が付いているだけ、と覚えると簡単です。
- 「whilst」の “-st” はやや古風・フォーマルな響きを添えるオマケとイメージすると、区別しやすいです。
- イギリス映画やドラマで「whilst」を耳にすることがあります。イギリス英語学習の際には「while」の代わりにたまに使われると覚えるとスムーズです。
- 「whilst」を使うと文語的、イギリス英語的な雰囲気が出る、と覚えておくと便利でしょう。
- 英語: “to divide or move apart; to cause things or people to stop being together”
- 日本語: 「分ける」「分離する」「別々にする」という意味です。「一体になっているものを切り離す・区切る」といったニュアンスで、物理的にも抽象的にも使います。
- 原形: separate
- 三人称単数現在形: separates
- 現在分詞/動名詞: separating
- 過去形/過去分詞: separated
- 形容詞: separate(「別々の」「独立した」という意味で形容詞としても使われます)
- 例: “They live in separate rooms.” (彼らは別々の部屋で生活している)
- B1(中級): ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する語彙です。日常会話でも比較的頻繁に登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “separ-” (分離する, 分けるのニュアンスを含むラテン系語根 “separare” に由来)
- 接尾語: -ate(ラテン語の動詞化接尾辞から)
separate from(~から分離する)
- 例: “Please separate the recycling from regular waste.”(リサイクル品を通常のゴミから分けてください)
separate into groups(グループに分ける)
- 例: “We separated the students into groups for the class project.”(授業のプロジェクトで生徒たちをグループに分けました)
separate the fact from fiction(事実と作り話を区別する)
- 例: “It’s important to separate fact from fiction in the news.”(ニュースで事実と作り話を区別することは重要です)
be separated at birth(誕生時に分けられる→生き別れる)
- 例: “They were separated at birth and grew up in different families.”(彼らは誕生時に分かれ、それぞれ別の家族で育ちました)
keep… separate(別々に保管する、分けて管理する)
- 例: “We should keep raw meat separate from other foods.”(生肉は他の食物から分けておくべきです)
separate ways(別々の道、別々の方向)
- 例: “We decided to go our separate ways after high school.”(高校卒業後、私たちはそれぞれ別々の道に進むことにしました)
separate out(~を取り除く、より分ける)
- 例: “Could you separate out the damaged items?”(損傷した品物を選り分けてもらえますか?)
separate elements(要素を分ける)
- 例: “Chemists try to separate elements using various processes.”(化学者はさまざまな工程を使って元素を分離しようとします)
separate and distinct(はっきりと区別できる)
- 例: “They are two separate and distinct issues.”(それらは二つのはっきりと区別できる問題です)
go separate ways(別々の方向に進む)
- 例: “We realized our goals were different and decided to go our separate ways.”(私たちはそれぞれの目標が異なると気づき、別々の道を進むことを決めました)
- 語源: ラテン語の“separare”(分ける、区別する)に由来し、“se” (離れて) + “parare” (準備する、並べる) というパーツに遡るとされています。
- 歴史的使用: 中世英語を経て、現代英語でも「分離する」「引き離す」というコアの意味で使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで広く使えますが、「切り離す」「分割する」といった行為に焦点があるため、微妙に否定的な響きになるケースもあります。
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- 他動詞・自動詞: 「separate」は他動詞(“separate something” 何かを分ける)としても、自動詞(“they separated” 彼らは離れた)としても使えます。
- 一般的な構文例:
- separate A from B
- 例: “He separated the laundry by color.”
- 例: “He separated the laundry by color.”
- separate into ~
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 自動詞で使う場合: “They decided to separate.”
- separate A from B
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルいずれも可。ビジネス文書では「分割する」「区分する」のような硬めのニュアンスがあります。
“Could you separate the clothes into whites and colors before you wash them?”
- (洗濯する前に服を白物と色物に分けてくれる?)
“We need to separate our trash into burnable and non-burnable.”
- (ゴミは可燃と不燃に分ける必要があるよ)
“Let’s separate the tasks so we can finish faster.”
- (作業を分担して、早く終わらせよう)
“Please separate the revenues from each division for the annual report.”
- (年次報告書に向けて、部門ごとの収益を分けてください)
“We decided to separate our regional sales teams to focus on different markets.”
- (異なる市場に注力するため、国内営業チームを地域ごとに分けることに決めました)
“It’s crucial to separate personal feelings from professional decisions.”
- (仕事上の決定に私情を挟まないことが非常に重要です)
“Researchers aim to separate variables to analyze their individual effects on the outcome.”
- (研究者たちは結果に及ぼす各変数の影響を分析するため、変数を切り離して考えようとします)
“The laboratory uses centrifugation to separate different components of the sample.”
- (その研究室では遠心分離によってサンプルの異なる成分を分離します)
“This study attempts to separate underlying factors that contribute to social inequality.”
- (本研究は社会的不平等に寄与する根本的な要因を分離して考察しようとしています)
divide(分割する)
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
- 例: “Divide the cake into eight pieces.”
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
split(分割する、分裂する)
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
- 例: “They split the profits equally among the partners.”
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
partition(仕切る、区分する)
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- 例: “Partition the hard drive into two sections.”
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- unite(結合する)
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- 例: “The countries decided to unite and form a larger alliance.”
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- IPA: /ˈsɛpəreɪt/
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、ə の長短や舌の動かし方にやや差があります。
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- アクセントの位置: 最初の音節 “sep” を強く発音する
- よくある間違い: “seperate” と綴りミスをしやすい(r の位置に注意)。
- スペルミス
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- 動詞・形容詞の混同
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、区別・分割を表す文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “se + parare”(離れて+準備する)をイメージすると、「切り離して整理する」感覚が掴みやすいです。
- 綴りを覚えるコツ: “par” をスライスするイメージで、「分ける」行為に集中して頭の中で“par”の部分を意識する。
- イメージ: 細かいブロックを“分けて並べる”イメージや、書類をフォルダーごとに“分ける”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文を理解し、抽象的な話題や専門的な内容を扱うレベルです。道徳や倫理といった抽象概念を扱う語彙として「moral」はB2レベルに相当すると考えられます。
- 「moral」の直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹「mor-」はラテン語の「mos(習慣・しきたり)」や、「mores(モーレス; 社会的慣習)」に由来します。そこから「moralis(習慣・道徳に関する)」というラテン語を経て英語に入ったとされます。
- moral compass (道徳的な指針)
- moral obligation (道徳的義務)
- moral values (道徳的価値観)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- moral principles (道徳原則)
- moral judgment (道徳的判断)
- moral support (精神的支援)
- moral high ground (道徳的に優位な立場)
- moral fiber (道徳的意志、倫理観)
- moral code (道徳的規範)
- ラテン語の「moralis」(習慣・道徳に関する) から。さらに元をたどると「mos(慣習・しきたり)」に由来します。
- 英語での初出は14世紀頃とされ、当初から「人としての正しさや善悪の基準」に関わる語として使われていました。
- 「moral」は「道徳上の」「倫理的に正しい」という、ややかたい印象の言葉です。
- 日常会話においては、単純に「right」「wrong」を使っても意味は通じますが、「moral」はより抽象的・概念的な響きがあります。
- 政治・教育・宗教・法などの「倫理性」を強調する場合によく用いられ、フォーマルな文脈でも使われます。
- 「moral」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 例: a moral issue (道徳的な問題), moral responsibility (道徳的責任)
- 「moral」から派生した名詞「morality」(可算・不可算で使われる場合もある)や、副詞「morally」などと合わせて知っておくと便利です。
- “It is a moral imperative (for + 人) to …”「…することは(人にとって)道徳的義務である」
- “to take the moral high ground”「道徳的優位に立つ・高みに立つ」
- “to make a moral judgment on …”「…に道徳的な判断を下す」
“It’s a moral question whether we should tell him the truth or not.”
(彼に真実を伝えるべきかどうかは道徳的な問題だね。)“I believe helping others is a moral obligation.”
(私は、人を助けることは道徳的義務だと思うよ。)“She always does the moral thing, even when it’s difficult.”
(彼女はいつも正しいことをするんだ、たとえ難しくてもね。)“Maintaining moral standards in our company is crucial for our reputation.”
(当社の評判を守るためには、道徳的な基準を維持することが極めて重要です。)“We should consider the moral implications of outsourcing this service.”
(この業務を外部委託することが道徳的にどんな影響をもたらすかを考慮すべきです。)“A strong moral code can foster trust with our clients.”
(強固な道徳規範を持つことで、クライアントからの信頼を得ることができます。)“The philosopher argued that moral values are shaped by societal norms.”
(その哲学者は、道徳的価値観は社会の規範によって形成されると主張した。)“Studies show that moral reasoning processes differ across cultures.”
(研究によると、道徳的思考のプロセスは文化によって異なることが示されている。)“We need to address moral dilemmas in technology, such as data privacy and AI ethics.”
(データのプライバシーやAIの倫理など、テクノロジーがもたらす道徳的ジレンマに取り組む必要があります。)- ethical (倫理的な)
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- righteous (正しい、正義の)
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- virtuous (高潔な、美徳のある)
- 個人の美徳や高潔さを表す語で、やや文語的・古風な響きがある。
- immoral (不道徳な)
- unethical (倫理に反する)
- 発音記号(IPA): /ˈmɔːr.əl/ (米・英どちらもほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- イギリス英語: [ˈmɒr.əl] に近く、イギリスでは ɒ を使うこともあります。
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- スペルミス: 「morale(士気、意気込み)」とつづりが非常に近いので、スペルや読み間違いに注意。
- 発音: “morale” は /məˈræl/、 “moral” は /ˈmɔːr.əl/ とアクセント位置が異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: 倫理や行動規範に関する文章でよく出題される。道徳や倫理上の問題を論じる際に使われやすい語なので、その文脈を押さえておくと読解問題や単語問題で役立ちます。
- 「morale(士気)」と「moral(道徳)」の区別を、以下のイメージで覚えると便利です:
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- “moral” は “right or wrong” に関わる → /mɔː-rəl/ のように「モーラル」と伸ばして言う感じ。
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- 「モラルが高い人」は言い換えれば「道徳観がしっかりしている人」。物事の正しさを意識したいときに瞬時に想起できるよう、「道徳性」というテーマとセットで覚えると頭に入りやすいでしょう。
毎日、薬を飲みます。
毎日、薬を飲みます。
解説
毎日、薬を飲みます。
medicine
1. 基本情報と概要
単語: medicine
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合がある)
意味(英語 & 日本語)
活用形 / 他の品詞
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “medicine” の詳細解説です。病院や薬局などの医療現場だけでなく、ビジネスや学術論文、日常会話でもよく用いられる基本的な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉医学,医術;医[師]業
〈C〉〈U〉(外用薬以外の)薬[剤],内服薬
〈U〉(北米インディアンの間で行われる)病気(悪霊)を追い払うまじない
(タップまたはEnterキー)
私は水を浄化するために浄水器を使っています。
私は水を浄化するために浄水器を使っています。
私は水を浄化するために浄水器を使っています。
解説
私は水を浄化するために浄水器を使っています。
filter
1. 基本情報と概要
単語: filter
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われることがあります)
日本語訳: フィルター
意味(英語): A device or layer that removes unwanted substances or elements from a substance, solution, or signal.
意味(日本語): 不要な物質や要素を取り除く装置や層、または仕組みのことです。たとえば、水をきれいにする際に使うろ過装置や、光や音声信号から特定の成分を取り除くものに使われます。「部品を通して、一部だけ残す」というニュアンスがあります。
「filter」という名詞は、日常生活でも技術・科学の分野でも幅広く使われます。水や空気、SNSでの投稿の除外や写真加工など、不要な部分を取り除いたり選別したりするイメージです。
動詞形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての “filter” を中心とした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な反意語はあまりありませんが、「除去せず全てを通す」という意味合いを考えると “unfiltered” (フィルターのない状態) が対立概念となる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “fi” を「ファイ」と伸ばし過ぎてしまうことがありますが、正しくは「フィ」に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「filter」の詳細解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使われる単語なので、名詞としても動詞としても使い方をしっかり押さえておきましょう。
ろ過器,ろ過装置;ろ過用材料(布・紙・木炭・砂など)
(写真の)フィルター
(タップまたはEnterキー)
この決定は重要なものです。
この決定は重要なものです。
この決定は重要なものです。
解説
この決定は重要なものです。
important
以下では、形容詞「important」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 英語・日本語での意味
「important」は「これは大切で見逃せない」というニュアンスがあり、日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で頻繁に使われる形容詞です。
• 品詞
形容詞 (Adjective)
• 活用形
形容詞なので、原形は「important」。形容詞比較級・最上級の形は以下の通りです。
• 他の品詞になる例
• CEFRレベル
一般的な形容詞として、学習の段階では比較的早い段階から出てくる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語
• よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
「important」はラテン語の “importare” がもとで、「中へ運ぶ」という意味があり、そこから「重みを運ぶ → 重みがある → 重要である」というニュアンスになりました。
• ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム・表現例
• 可算/不可算など
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などで使える自然な例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「important」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使える重要な単語ですので、ぜひ表現のバリエーションを増やして活用してください。
重要な,重大な
もったいぶった,尊大な
有力な,地位(権威,影郷力)のある,偉い
私は泳ぐことができます。
私は泳ぐことができます。
解説
私は泳ぐことができます。
can
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
1. 基本情報と概要
単語: can
品詞: 助動詞(modal verb)
英語での意味:
・能力を示す (be able to do something
)
・許可を示す (be allowed to do something
)
・可能性を示す (it is possible for something to happen
)
日本語での意味:
・「~できる」(能力)
・「~してよい」(許可)
・「~であり得る」(可能性)
「can」はとても基本的な助動詞で、相手に「~できますか?」と尋ねたり、「~していいですか?」と許可を求めたりするときによく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
初歩の英語学習で最初に習うような、とてもよく使う助動詞です。
活用形
助動詞「can」は、現在形のみで人称変化がありません。過去形としては「could」を用います。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
「can」は語幹が短く、接頭語・接尾語を伴わない「欠陥動詞」(defective verb)と呼ばれるものの一種です。ほかの多くの動詞のように「to + 動詞の原形」「-ing形」を持たず、主に現在形と過去形「could」しかありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「can」は古英語の “cunnan”(知る、理解する)に由来し、そこから「能力がある」「~できる」の意味が派生しました。
歴史的にも「能力を持つ」や「…してもよい」という使い方が中心で、現代でもそのままの感覚で使われています。
4. 文法的な特徴と構文
助動詞としてのポイント
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での使用例を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「can」と「be able to」はほぼ同じ意味ですが、「be able to」のほうが少しフォーマルで、未来形や完了形など幅広い時制で使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、「can」は簡単な助動詞ですが、否定形や過去形、丁寧表現との使い分け(could, mayなど)が出題されやすいです。また、特に「be able to」との使い分けを問われることもあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「can」の詳細解説になります。「can」は英語学習の基礎となる助動詞なので、多くの例文に触れながら使いこなしていくと、自然と使い方が身に付いていきます。
《能力》…することができる
《可能性・推量》
《平叙文で》…であり得る, し得る,かもしれない, 時に...する場合がある
《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない
《疑問文で》いったい…だろうか
《話》《許可・軽い命令》…してもよい …してあげよう;《疑問文で》…してくれませんか
(タップまたはEnterキー)
彼は政治家の職務をはたした。
彼は政治家の職務をはたした。
彼は政治家の職務をはたした。
解説
彼は政治家の職務をはたした。
function
以下では、英単語 function
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: function
日本語: 機能、役割、目的、行事(式典・催し)など
品詞: 名詞 (Noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「function」は、英語では “the purpose or role of something” のように「何かの役割や目的」を表したり、「行事や催し」として使われることがあります。日本語では、「機能」「役割」「目的」「行事(フォーマルな集まり)」などの意味を持ちます。例えば「携帯電話の機能」や「公式の行事」といった状況で使われます。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「functio」(=任務を遂行すること)から来ています。さらにその原形は「fungi」(=果たす、行う)に遡り、何かの「役割を果たす」「機能を担う」という意味合いが根底にあります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「何らかの役目を果たす」という意味をもちますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEICや英検のリーディング・リスニングにおいて「役割」「機能」「行事」といった文脈や、動詞 “function” の用法(「機能する」「正常に動く」など)で出題されやすいです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “function” についての詳細解説です。役割や機能を表す場面やフォーマルな行事を指すときに、ぜひ使ってみてください。
(人・物の果たすべき)働き,機能,役目;《しばしば複数形で》職務
(公式の)儀式,《話》大きな催し(集まり),式典
本はテーブルの上にあります。
本はテーブルの上にあります。
解説
本はテーブルの上にあります。
on
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
1. 基本情報と概要
単語: on
品詞: 前置詞(ときに副詞としても使われる)
主な意味(英語): “on” means positioned above and touching,
in contact with,
supported by,
about,
concerning,
or at the time of.
主な意味(日本語): 「〜の上に」「〜に接触して」「〜に関して」「〜の日に」のように、場所・時間・話題などを指定するときに使われます。
「テーブルの上に物がある」「月曜日に会う」「そのトピックについて話す」といった場面で使われる、とても基本的な前置詞です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルに該当する最も基本的な前置詞の一つで、必ず学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“on” は古英語の “on” に由来し、古ゲルマン語系の語として非常に長い歴史があります。意味の中心は「接触している状態」「すぐ近くにある状態」を表すもので、以来、様々なニュアンスを派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “on” の詳細な解説です。 “on” は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるように反復してみてください。
(また《文》upon)《運動・動作の方向・対象》…に[向かって]
《話》…を身につけて
(また《文》upon)《近接して場所》…の近くに,…に面して,…の側に
《特定の日時》…に
《状態》…して,…中で,…すると
(また《文》upon)…について,…に関して
《目的》…で,…に
《所属を表して》(委員会・チームなどの)一員で
(また《文》upon)…を軸にして,…で
(また《文》upon)《前後に同じ名詞を並べて》…に加えて,…についで
(また《文》upon)《位置・場所》…の上に,の上で,の上の
(また《文》upon)…に基づいて,…によって,…の支え(助け)で
(タップまたはEnterキー)
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
解説
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
whilst
1. 基本情報と概要
単語: whilst
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): “while” と同じ意味で、主にイギリス英語で使われる。ある2つの事柄を「~している間に」「一方で」と繋ぐ際に用いられる。
意味(日本語): 「~している間に」「一方で」など。イギリス英語でややフォーマル・文語的に使われる表現です。
「whilst」は「while」と同じ意味ですが、イギリス英語において特に文章やややフォーマルな場面で好まれます。日常会話でのカジュアルな場面では、通常「while」の方が頻繁に用いられます。
活用形: 接続詞のため、活用形はありません。
他の品詞例: なし(「whilst」は通常、接続詞としてのみ扱われます)。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「whilst」の詳しい解説です。文脈やフォーマルさの度合いで「while」との使い分けを意識するとよいでしょう。
《主に英・かたい書》~の間に
=while
I need to separate the colors from the whites before doing the laundry.
(タップまたはEnterキー)
洗濯をする前に色物と白物を分ける必要があります。
洗濯をする前に色物と白物を分ける必要があります。
洗濯をする前に色物と白物を分ける必要があります。
解説
洗濯をする前に色物と白物を分ける必要があります。
separate
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: separate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語・日本語)
「人や物などを分けて別々にする」イメージで、日常的な場面でもビジネスや公的な場面でもよく使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **separate**
の詳細解説です。物や人を「分ける」「引き離す」という意味を、具体的にも抽象的にも幅広く活用できる便利な単語です。学習の際はスペルと動詞・形容詞の使い分けに注意し、コロケーションを合わせて覚えると自然に使いこなせるようになります。
(…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》
(…から)分離する,離れる《+from+名》
〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from*+名*》
サー、私の助けが必要です。
サー、私の助けが必要です。
解説
サー、私の助けが必要です。
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
(タップまたはEnterキー)
彼は常に道徳的な決断をしようと努力しています。
彼は常に道徳的な決断をしようと努力しています。
彼は常に道徳的な決断をしようと努力しています。
解説
彼は常に道徳的な決断をしようと努力しています。
moral
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく / 《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical) / 教訓的な,道徳を教うる / 精神的な
1. 基本情報と概要
英語: moral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 道徳上の、倫理上の
「moral」は、「人として正しい行いかどうか」「善悪の判断に関わる」ことを表す形容詞です。たとえば人や行動などが「道徳的に正しい」場合に使います。スピーチや文章などでも、物事の「正しさ・倫理性」を議論するときに幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には形として変化しません。副詞は「morally」(道徳的に)、名詞形は「morality」(道徳)、関連する形容詞に「immoral」(道徳に反する)があるので、合わせて覚えておくとよいでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
これらは特に倫理や価値観の話題でよく登場します。政治や教育、社会問題の議論、ビジネス上のコンプライアンスなど、多様なシーンで用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはフォーマルな文脈で見られる表現です。よりカジュアルな場面では「I think it’s the right thing to do.」のように、やや直接的な言い方をするほうが自然です。
5. 実例と例文
以下では、様々なシーンで使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスとして「immoral」は「道徳に反する」行いを、やや直接的・否定的に表す語である一方、「unethical」は「専門職の倫理基準に反する」など、より専門的文脈で用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節 “mór-” に置かれます。「morale(士気)」と混同しがちですが、「morale」は /məˈræl/ と発音とつづりが異なるので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “moral” の詳細解説になります。道徳や倫理の概念が関わるシーンでよく登場し、フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひしっかり覚えて使いこなしましょう。
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく
教訓的な,道徳を教うる
《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical)
精神的な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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