基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: live
- 三人称単数現在形: lives
- 過去形: lived
- 過去分詞形: lived
- 現在分詞形: living
- 形容詞: “live” /laɪv/(ライブ放送の「生の」や、「通電している」などの意味で使われる形容詞)
- 名詞: “living” (生活、暮らし。または「生計」という意味の名詞として使われることがあります)
- 形容詞: “alive”(生きている)
- 形容詞: “lively”(元気な、活気のある)
- 語幹: “liv-”
古くは“lifian”や“libban”などの形で存在し、「生きる」「命を維持する」といった意味を持っています。 - 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生形において “-ing” や “-ed” が付加されます。
- to live somewhere: どこかに住む
- to live a certain way: ある生き方をする
- to be alive: 生きている状態である(一時的な状態を強調するときに「alive」を使うことが多い)
- live in + 場所 : ~に住む
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- live on + 食料/収入源 : ~を糧に生きる / ~を収入源として暮らす
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- live with + 人/状況 : ~と共に暮らす / ~を抱えて生きる
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- live up to + 期待など : 期待などに応える
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- live through + 困難な時期 : 困難な時期を乗り越えて生き延びる
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- make a living : 生計を立てる
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- live for + (夢や目的など) : ~のために生きる
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- live out + 期間/場所 : (期間や場所を) 最後まで過ごす / 暮らす
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- live in harmony : 調和をもって暮らす
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- live life to the fullest : 人生を精一杯に生きる
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- 語源: 古英語の “līfan” / “libban” から派生しており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *libjan(生きる)に由来するとされています。
- 歴史的用法: 「生きる」「命を保つ」という意味をベースに、徐々に「住む」「暮らす」という意味でも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「alive」は形容詞で状態を表し、主に「生きている」と明言する場合に用いられます。
- 「live」(形容詞 /laɪv/) は、「生放送の」「通電している」といった別の意味を表すので、発音の違いに注意します。
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
他動詞/自動詞:
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
- 例: I live in Japan.
- 他動詞としては、より文芸的な文脈で「~の人生を送る」などの意味で使われることもあります(ただし一般的ではありません)。
- 例: He lived a happy life.
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
イディオム / 慣用表現:
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
- live it up: 「大いに楽しむ」
- live off + 人/物: 「~に頼って生きる」
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
可算・不可算の区別:
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- “I live in Osaka.”
- (私は大阪に住んでいます。)
- (私は大阪に住んでいます。)
- “Where do you live now?”
- (今どこに住んでいるの?)
- (今どこに住んでいるの?)
- “It must be nice to live by the beach!”
- (ビーチの近くに住むなんて素敵だね!)
- “We live to serve our customers.”
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- “Our company values people who live up to our standards of integrity.”
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- “If you live near the office, you can reduce commute time.”
- (オフィスの近くに住めば通勤時間を短縮できます。)
- “Certain organisms can live under extreme conditions.”
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- “He devoted his research to understanding how humans live in space.”
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- “To live a fulfilling life, one must have both physical and mental well-being.”
- (充実した人生を送るには、身体的・精神的健康を両立させる必要があります。)
- reside (住む): ややフォーマル。「長期間そこに定住する」のニュアンス
- dwell (住む): 文学的な表現であり、日常会話ではあまり使わない
- inhabit (居住する): 動物や植物にも使われることがあり、フォーマルよりの表現
- die (死ぬ)
- depart (去る) — 「離れる」という文脈で「住む」の反対になる場合がある
- 「live」は生きている状態であるのに対し、「die」は反対の意味を表します。
- 発音記号 (IPA): /lɪv/
- アクセント: 単語自体が短く、第一音節 “liv” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ /lɪv/ で発音されます。
- よくある間違い:
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- “life” (名詞: /laɪf/) とつづりを混同する人も多いです。
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- スペル: 「life (名詞)」と「live (動詞)」が混同されやすい。life → /laɪf/, live → /lɪv/。
- 同音異義語との混同: “live” /lɪv/(動詞)と “live” /laɪv/(形容詞)の区別。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- 同じスペルの形容詞 “live” との使い分けを問われる問題もときどき見られます。
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- イメージ: 「I live → 私が自分の人生を持っている」という感覚で捉えると、動詞が “live”、名詞が “life” と理解しやすいです。
- スペリングのポイント: 名詞 “life” は “f”、動詞 “live” は “v” と覚える。
- 勉強テクニック: 「ライフカード」と発音が似ている “life” と区別するイメージを作り、「ライブ(Live)」のコンサートなどを連想すると、 /lɪv/ と /laɪv/ の発音に敏感になれます。
- 主な活用形:
- 単数形: prisoner
- 複数形: prisoners
- 単数形: prisoner
- 他品詞になった例:
- 動詞: imprison(~を投獄する/拘留する)
- 名詞: prison(刑務所)
- 形容詞: imprisoned(投獄された)
- 動詞: imprison(~を投獄する/拘留する)
- 語幹: prison(刑務所)
- 接尾辞: -er(〜する人/〜されている人を示す名詞を作る)
- prison (n.)「刑務所」
- imprison (v.)「投獄する」
- imprisonment (n.)「投獄、刑期」
- be taken prisoner(捕虜になる / 捕まる)
- hold a prisoner(囚人を拘束する)
- release a prisoner(囚人を釈放する)
- prisoner of war(捕虜)
- political prisoner(政治犯)
- common prisoner(一般の囚人)
- prisoner exchange(捕虜交換)
- life prisoner(終身刑の囚人)
- prisoner transfer(囚人移送)
- become a prisoner(囚人になる / 拘束される)
- 「prisoner」はフランス語の「prisonnier」に由来し、さらにラテン語の「prensio(捕らえること)」から派生したとされます。
- 古くから「戦争で捕らえられた捕虜」や「刑務所にいる人」を表す言葉として自然に使われてきました。
- 「prisoner」は物理的に拘束されている場合に使われます。比喩的には「感情や状況に囚われている人」という意味でも用いられますが、その場合は “a prisoner of one’s own mind” のように文脈を伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、実際に囚人を示す場合はフォーマル寄りになりやすい単語です。
可算名詞として扱い、冠詞や複数形をとります。
- a prisoner / the prisoner / prisoners
構文例:
- “He was taken prisoner.”(彼は捕虜になった)
- 受動態+補語表現として “taken prisoner” がよく使われます。
- 受動態+補語表現として “taken prisoner” がよく使われます。
- “They treated the prisoners humanely.”(彼らは囚人を人道的に扱った)
- “He was taken prisoner.”(彼は捕虜になった)
口語/フォーマル度:
- 日常会話で “He’s a prisoner in that place.” のようにカジュアルに使われることもありますが、法律や公的な話題ではよりフォーマルに用いられます。
- 日常会話で “He’s a prisoner in that place.” のようにカジュアルに使われることもありますが、法律や公的な話題ではよりフォーマルに用いられます。
“I feel like a prisoner in my own home when it’s raining all day.”
- 「一日中雨降りで、まるで自分の家に閉じ込められているような気分だよ。」
“He joked that he’s a prisoner to his daily routine.”
- 「彼は自分の日課に囚われているって冗談を言っていた。」
“She said she won’t become a prisoner of her past mistakes.”
- 「彼女は過去の失敗に囚われるつもりはないと言っていた。」
“That negotiation felt like a prisoner exchange; we both had to make concessions.”
- 「あの交渉はまるで囚人交換(お互いに人質を解放する取引)みたいだったよ。お互い譲歩しなきゃいけなかった。」
“We have to ensure the new policy doesn't make employees feel like prisoners of strict rules.”
- 「新しいポリシーが、従業員を厳しいルールの囚人にしないように気をつけなくてはなりません。」
“The partner company treated us like prisoners during the discussions, offering no flexibility.”
- 「パートナー企業は協議の間、まるで私たちを囚人のように扱い、一切融通をきかせなかった。」
“The study examines the psychological impact of long-term solitary confinement on prisoners.”
- 「その研究は、長期の独房監禁が囚人に与える心理的影響を調査している。」
“According to the report, many political prisoners were detained without trial.”
- 「報告によると、多くの政治犯が裁判なしで拘留されていた。」
“Historical records show that prisoners of war faced harsh conditions in medieval times.”
- 「史料によると、中世の捕虜は過酷な状況に置かれていた。」
- inmate(受刑者)
- 刑務所にいる個人を特に強調。アメリカでは刑務所の受刑者を指す際によく使われます。
- 刑務所にいる個人を特に強調。アメリカでは刑務所の受刑者を指す際によく使われます。
- captive(捕虜)
- 戦争や犯罪状況で拘束された人/動物にも使えます。
- 戦争や犯罪状況で拘束された人/動物にも使えます。
- detainee(被拘留者)
- 四角い表現。とくに警察や移民局などの「拘留所」にいる人を指す。
- 四角い表現。とくに警察や移民局などの「拘留所」にいる人を指す。
- free person(自由な人)
- 物理的に拘束されていない人の意味。
- 物理的に拘束されていない人の意味。
- jailer / guard(看守)
- 囚人を監視する側の人を指す。
- 囚人を監視する側の人を指す。
- 使い分けの例:
- “He is an inmate” → 刑務所にいる「受刑者」であることを強調。
- “He is a detainee” → 条件付きや一時的に拘留されている人の意味合いが強い。
- “He is a father, not a prisoner” → 自由に外へ出られる立場かどうかを強調。
- “He is an inmate” → 刑務所にいる「受刑者」であることを強調。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɪzənər/ (プ【リ】ズ(ə)ナー)
- イギリス英語: /ˈprɪzənə/ (プ【リ】ズ(ə)ナ)
- アメリカ英語: /ˈprɪzənər/ (プ【リ】ズ(ə)ナー)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節「pri」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- r の音を弱めすぎて「priz-uh-nuh」になってしまう
- アクセントを後ろにずらして “pri-ZON-er” と発音してしまう
- r の音を弱めすぎて「priz-uh-nuh」になってしまう
- スペルミス: “prisOner” と “prisNer” を混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語として “prison” があり、語尾の “er” の有無で意味が大きく変わるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 英検2級やTOEICなどで、ニュース記事や法的文脈などのリーディングセクションで見かける可能性がある単語です。
- 受験者は「囚人」「拘留されている人」という文脈で把握できるようにしておくと良いでしょう。
- 英検2級やTOEICなどで、ニュース記事や法的文脈などのリーディングセクションで見かける可能性がある単語です。
- 語源でイメージ: “prison(刑務所)+ -er(人)” で「刑務所にいる人」と考えると覚えやすい。
- 音のリズムで記憶: “pri” (プリ) → “zon” (ゾン) → “er” (ナー) とリズムよく押さえる。
- 関連ストーリー: 「刑務所(prison)には囚人(prisoner)がいる」という意識づけをすると、すぐに思い出せます。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: guide
- 複数形: guides
- 単数形: guide
- 他の品詞形: 動詞形もあり、“to guide” (ガイドをする、導く)という形で使えます。
- 例:guide – guided – guided – guiding (動詞)
- 例:guide – guided – guided – guiding (動詞)
- 旅行や日常会話の中でもよく出てくる単語で、英字の観光情報などで目にする機会が多いです。中級程度のレベルでしっかり身につけましょう。
- guidance (名詞): 指導、ガイダンス
- guideline (名詞): 指針、ガイドライン
- guidebook (名詞): ガイドブック
- tour guide(観光ガイド)
- guide book(ガイドブック)
- field guide(フィールドガイド)
- user guide(ユーザーガイド)
- guide dog(盲導犬)
- complete guide(完全ガイド / 徹底ガイド)
- online guide(オンラインガイド)
- rough guide(ざっくりとしたガイド / 概略ガイド)
- practical guide(実用的なガイド)
- beginner’s guide(初心者ガイド)
- ニュアンス: 「手助けをする」「正しい方向へ導く」という、ポジティブな印象を含みます。
- 使用時の注意: カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、人を案内するのかモノ(本やマニュアル)を指しているのか文脈で区別しましょう。
- 可算名詞として扱われます。人を指す場合、単数・複数を区別して “a guide / guides” のように使います。
- 動詞としては “to guide” の形で「導く・案内する」の意味をもち、他動詞として目的語をとります(例:He guided the group around the museum.)。
- guide someone through something: 「(誰か)に何かを通して案内する」
- be one’s guide: 「(誰か)のガイド役を務める」
- serve as a guide: 「ガイドとして役立つ / 機能する」
- “I need a guide for this hiking trail.”
「このハイキングコースを案内してくれるガイドが必要だな。」 - “Do you have a guide for using this app?”
「このアプリの使い方のガイドはありますか?」 - “My brother works as a tour guide in Kyoto.”
「私の兄は京都で観光ガイドとして働いています。」 - “Could you send me the user guide for the new software?”
「新しいソフトウェアのユーザーガイドを送っていただけますか?」 - “We should create a comprehensive guide for new employees.”
「新入社員向けに総合的なガイドを作成すべきです。」 - “Our marketing guide was well-received by the clients.”
「当社のマーケティングガイドはクライアントから好評でした。」 - “This field guide to birds is quite informative.”
「この鳥類フィールドガイドは情報豊富でとても役に立ちます。」 - “The manual serves as a guide for conducting experiments.”
「そのマニュアルは実験を行う際のガイドとして機能します。」 - “We rely on a style guide to maintain consistency in our research papers.”
「研究論文の書式を統一するために、スタイルガイドを活用しています。」 - mentor(メンター)
- 指導者、助言者という意味。個人に対してより親密に指導するニュアンス。
- 指導者、助言者という意味。個人に対してより親密に指導するニュアンス。
- advisor(アドバイザー)
- 助言者。専門的な知識をもとにアドバイスする人。
- 助言者。専門的な知識をもとにアドバイスする人。
- escort(エスコート)
- 周囲や安全を守りつつ案内する感じ。
- 周囲や安全を守りつつ案内する感じ。
- leader(リーダー)
- 集団を率いる人。案内だけでなく統率的意味合いが強い。
- 集団を率いる人。案内だけでなく統率的意味合いが強い。
- instructor(インストラクター)
- トレーニングや教育を行う人。技術を教えるニュアンスが強い。
- follower(従う人)
- misleader(間違った方向へ導く人)※やや造語的ですが、「誤った案内をする人」を指す表現として使われることもあります。
- 発音記号 (IPA): /ɡaɪd/
- アクセント: “guide” の「guy」の部分にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “gu” の部分を「グ」と読み過ぎたり、「ギュ」と発音してしまうこと。正しくは「ガイド」に近い音です。
- スペルミス: “guide” を “giude” と書き間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語: 同じ発音で意味が異なるものは特にありませんが、“guy” (男性をカジュアルに指す) と紛らわしく聞こえる場合があるので文脈に注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで案内係や説明書を指す文脈として出るほか、「動詞として使われているのか名詞なのか」を区別する問題が出ることがあります。
- 「ガイドブック」をイメージすると “guide” のスペルと意味を同時に覚えやすいでしょう。
- “u” の後に “i” が来る点がスペリングの最大のポイントです。それをイメージして「ガイ・ド」と覚えるとよいです。
- 旅行先でツアーガイドさんを思い浮かべると、「道を示す・案内するモノや人」として理解しやすくなります。
- 原形: print
- 三人称単数現在形: prints (He prints the documents every morning.)
- 過去形: printed (I printed the report yesterday.)
- 過去分詞形: printed (The report has been printed already.)
- 現在分詞形: printing (She is printing the photos now.)
- 名詞: print (例: an art print「版画/プリント作品」)
- 形容詞: printed (例: a printed copy「印刷されたコピー」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★★ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特に目立った接頭語や接尾語はない伝統的な動詞ですが、関連する語として「imprint」「reprint」などの単語があり、in-/re-といった接頭辞が付いて派生語を作ります。
- imprint(刻印する、押す)
- reprint(増刷する、再版する)
- fingerprint(指紋)
- footprint(足跡)
- print out the document(ドキュメントを印刷する)
- print in color(カラーで印刷する)
- print double-sided(二重面/両面印刷する)
- print a receipt(領収書を印刷する)
- print from a computer(コンピューターから印刷する)
- go to print(印刷に回す/出版段階に入る)
- print on demand(注文分だけ印刷する)
- print preview(印刷プレビュー)
- print edition(印刷版/紙媒体の版)
- print queue(印刷待ち行列)
- 「印刷する」という物理的な意味が基本ですが、雑誌や本などを「出版する」という文脈としても使われることがあります。
- 口語・文語ともに広く使われる表現で、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 他動詞の用法: “print + 目的語”
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 自動詞の用法: 時々「印刷がかかる」「印刷物が出力される」等の文脈で自動詞的に使われることもあるが、一般的には他動詞が主。
- イディオム・よく使用されるフレーズ
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- “go to print”: 出版や大量印刷にまわす
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- 可算・不可算名詞との区別: 動詞としては関係ないが、名詞「print」は絵や刷り物を指して可算扱いすることが多い(例: “an art print”)。
- “Could you print this photo for me?”
(この写真を印刷してもらえますか?) - “I need to print out my plane ticket before I head to the airport.”
(空港に向かう前に航空券を印刷しなきゃ。) - “The printer is jammed again; I can’t print anything now.”
(プリンターがまた紙詰まりだよ。何も印刷できないよ。) - “Please print 50 copies of this report for the meeting.”
(会議用にこのレポートを50部印刷してください。) - “We’re almost out of ink; could you order more toner before we print the final brochure?”
(インクがほとんどないので、最終版のパンフレットを印刷する前にトナーを追加発注できますか?) - “Make sure you print the contract in color to highlight the key sections.”
(重要な箇所を強調するために、契約書はカラーで印刷してください。) - “Researchers plan to print 3D models of the data to better visualize the results.”
(研究者たちは、結果をよりよく可視化するためにデータの3Dモデルを印刷する計画を立てている。) - “The journal will print the final version of your paper in next month’s issue.”
(その学術誌は来月号にあなたの論文の最終版を掲載(印刷)する予定です。) - “When submitting your manuscript, please print it double-sided to conserve paper.”
(原稿を提出するときは、用紙を節約するために両面印刷してください。) - publish(出版する)
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- produce(作り出す)
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- reproduce(複製する)
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- delete(削除する)
- erase(消す)
- アメリカ英語: [prɪnt] (「プリント」)
- イギリス英語: [prɪnt] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: “print” は “prin” や “printt” などとつづりミスをしないように。
- “print out” との混同: 動詞の「print」と「print out」は似ていますが、 “print out” は主に「コンピューターから印刷して出力する」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「print out」「print a document」など基本的なフレーズとして出やすい単語です。ビジネスシーンの例文や指示文で頻出します。
- 「インクを紙にプレス(press)して形を残す」のが由来なので、”press”から「print」に変化していったとイメージすると覚えやすいです。
- コンピューターでよく見る「Print」のボタンを思い浮かべると、つづりも確認しやすいです。
- 一文字ずつ指差し確認: P - R - I - N - T と意識するのも、スペルミス防止に役立ちます。
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 - 必要性や義務、強い推量を表す。
例: “You must finish your homework by tomorrow.”(明日までに宿題を終わらせなければいけません。) - 「~しなければならない」「~に違いない」などを表す助動詞です。強い義務感や推測などを表すときに使われます。日常会話だけでなく、ビジネス文書でも比較的よく使われる単語です。
- 助動詞なので、主語や時制による変化はありません。すべての人称・数で「must」となります。
- 否定形: must not (mustn’t)
- “must” は基本的に助動詞として使われますが、「必需品」などを意味する名詞として使われることもあります(口語的表現)。
- 例: “A good dictionary is a must for language learners.”(語学学習者にはいい辞書が必須だ。)
- A2 (初級): 助動詞としての基本用法「~しなければならない」を学ぶころ。
- B1 (中級): 推量やより複雑な構文での使用を習得するレベル。
- “must” は古い英語の “moste” などが語源となっており、現代英語では助動詞として独立した形をとっています。そのため特定の接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- 名詞としての “must”:
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 類縁語としては 「勢い・強制力・必要性」を表す語根のある “necessary,” “required,” “mandatory” などと関連がありますが、直接の語形変化はありません。
- must see –「必見」(例: “This movie is a must-see.” / この映画は必見だ。)
- must do –「やるべきこと」(例: “This task is a must-do.” / これはやらなければいけないタスクだ。)
- must know –「知っておくべきこと」(例: “These are must-know facts.” / これは必ず知っておくべき事実だ。)
- must read –「必読」(例: “It’s a must-read book.” / これは必読の本だ。)
- must have –「必須アイテム」(例: “A warm coat is a must-have in winter.” / 冬には暖かいコートが必須だ。)
- must be –「~に違いない」(例: “She must be tired.” / 彼女は疲れているに違いない。)
- must remain –「~のままでいなければならない」(例: “All guests must remain seated.” / すべての来客は着席したままでなければならない。)
- must not / mustn’t –「~してはいけない」(例: “You must not smoke here.” / ここで喫煙してはいけない。)
- must get (something) done –「~をやらなければならない」(例: “I must get my report done by Friday.” / 金曜日までにレポートを終わらせなければならない。)
- must say –「どうしても言わなければならない」(例: “I must say, you did a great job.” / 正直に言って、あなたは素晴らしい仕事をしましたね。)
- 古英語の “moste” (過去形は “mosten” など) に由来し、「義務」や「必要性」を表す要素を持っていました。
- 中世以降の英語で動詞変化が簡略化し、“must” が現在形・過去形ともに同じ形を担う助動詞として定着しました。
- 強い義務・圧力を感じさせる表現なので、場合によっては フォーマルにもカジュアルにも使えますが、相手へ強い要求をする印象になりやすいです。上司や公式文書では “must” がよく使われ、友人同士では “have to” や “need to” の方が柔らかい場合が多いです。
- 推量用法 “must be ~” は「~に違いない」と強い確信を表します。この場合はカジュアルにも使います。
- must + 動詞の原形: 義務・必要性
例: “You must finish this work.”(この仕事を終わらせなければならない) - must not (mustn’t) + 動詞の原形: 禁止
例: “You mustn’t tell anyone.”(誰にも言ってはいけない) - must + have + 過去分詞: 過去の出来事の強い推測
例: “He must have forgotten our meeting.”(彼は私たちの会議を忘れてしまったに違いない) - フォーマル: 公的なルールや規則を述べるとき (
Passengers must remain seated.
) - カジュアル: 友達に強く勧めるとき (
You must try this cake!
) だが、やや強い口調になる点に注意。 - 助動詞なので名詞としての可算・不可算は特にありません。ただし名詞 “a must” として用いる場合は可算名詞扱いです。
- “You must see this new TV show—it’s hilarious!”
(この新しいテレビ番組は必見だよ。めちゃくちゃ面白いんだ!) - “I must call my mom. I haven’t talked to her in a while.”
(母に連絡しなきゃ。しばらく話してないから。) - “We must leave now if we don’t want to be late.”
(遅れたくないなら、今すぐ出ないといけないよ。) - “Employees must follow the safety guidelines at all times.”
(従業員は常に安全ガイドラインに従わなければなりません。) - “You must submit the report by Friday’s deadline.”
(金曜日の締切までにレポートを提出しなくてはなりません。) - “We must address this issue before the meeting with the client.”
(顧客との会議の前に、この問題に対処しなければなりません。) - “Researchers must obtain ethical approval before proceeding with human trials.”
(研究者はヒトを対象とする試験を行う前に、倫理的承認を得なければならない。) - “Any assumption made in the study must be clearly stated.”
(研究におけるどの仮定も明確に述べられなければならない。) - “Potential biases must be acknowledged in the conclusion.”
(潜在的なバイアスは、結論の中で認められなければならない。) - have to (~しなければならない)
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- need to (~する必要がある)
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- should (~した方がいい)
- 義務というよりは提案や助言に近い。必ずしも「しなければならない」という強制力はない。
- must not (禁止) の反意: “can” や “may” などが、逆に「~しても良い」「~かもしれない」など可能性・許可を示す点で対照的。
- 「~しなくてもよい」という意味なら don’t have to / needn’t が反対の意味合いに近い。
- IPA: /mʌst/
- アクセント: 1音節語なので特に区別はないが、「must」の母音は /ʌ/(アメリカ英語では“ア”に近い発音、イギリス英語でも似た感覚)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語の /ʌ/ はやや鼻にかかった短い「ア」、イギリス英語ではよりはっきりした「ア」に近い。
- よくある間違い: “must” の /ʌ/ を /æ/(catの音)などで発音してしまう人がいる。区別に注意。
- “must” と “have to” の混同: どちらも義務を表すが、文脈により強さや口調が異なる。
- 否定形の混乱: “must not” は「~してはいけない」という強い禁止を表す。
- 推量の用法: “must + 動詞” と “must + have + 過去分詞” は混同しやすいので注意する。
- スペルミス: “must” を “mustt” や “mast” と書いてしまうミスが稀にある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、義務や推量を問う文法問題でよく出題される。特に “must / have to / should” の使い分けに注意。
- “Must” は “strong and strict” のイメージ: “m” は力強い唇の閉じ方、「うむ!」と念を押すイメージで覚えるとよい。
- “must be” = “きっとそうに違いない!” といった強い確信をイメージすると理解しやすい。
- スペルは “m-u-s-t” と、「む・う・す・と」のように軽く区切って覚えると間違いにくい。
- attend (動詞): 出席する、参加する
例: “I will attend the meeting.” (会議に出席する予定です) - attendant (名詞・形容詞): 世話人/付き添い人(名詞)、付随する(形容詞)
例: “He works as a flight attendant.” (彼は客室乗務員として働いている) - 語幹: “attend”
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 接尾語: “-ance”
- 動作や状態を示す名詞を作る接尾語です。
- attend (動詞): 出席する/世話をする
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attendance record: 出席記録
- regular attendance(定期的な出席)
- perfect attendance(皆勤)
- low attendance(出席者数が少ない)
- high attendance(出席者数が多い)
- class attendance(授業の出席)
- attendance sheet(出席表)
- attendance rate(出席率)
- attendance policy(出席に関する規定)
- attendance record(出席記録)
- attendance register(出席簿)
- 語源: 「attend」はラテン語の “ad-” (〜へ) + “tendere” (伸ばす) が由来とされ、“相手の方に体や気持ちを向ける” というニュアンスから「出席する、注意を向ける」の意味が出てきました。
- 歴史: 中世英語期から“attend”の名詞形として使われるようになり、主に「出席状態」「出席人数」を指すようになりました。
- ニュアンス/使い方:
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- ビジネス・学校・イベントなど、人が集まる場面でよく使われます。
- 出席者数の多い少ないによって、イベントの成功度を測るような文脈でも使われます。
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 可算 / 不可算: 「attendance」は文脈によって可算名詞として使われる場合と不可算名詞として使われる場合がありますが、主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 一般的な構文例:
- “Attendance at the conference is mandatory.”
- “There was a large attendance at the concert.”
- “Attendance at the conference is mandatory.”
“How was the attendance at your party last night?”
(昨夜のパーティーの出席者数はどうだった?)“I need to check my class attendance for the semester.”
(今学期の授業の出席状況を確認しなくちゃ。)“Good attendance usually improves your understanding of the course.”
(しっかり出席すると、だいたい授業内容の理解が深まるよ。)“We need to improve our attendance at company meetings.”
(社内会議への出席率を改善する必要があります。)“Attendance figures for this year’s conference exceeded all expectations.”
(今年のカンファレンスの出席者数は、すべての予想を上回りました。)“Please forward the attendance list to HR after the workshop.”
(ワークショップ後に出席リストを人事部に送ってください。)“The study analyzes the correlation between attendance and academic performance.”
(その研究は出席状況と学業成績との相関関係を分析しています。)“Attendance is a critical factor in student engagement measures.”
(出席は学生のエンゲージメントを測るうえで重要な要素です。)“In many universities, attendance policies are strictly enforced.”
(多くの大学では、出席規定が厳しく施行されています。)- 類義語 (Synonyms)
- presence(存在、出席)
- turnout(参加者数)
- participation(参加)
- presence(存在、出席)
- “presence” は存在している状態を強調し、
- “turnout” はイベントなどに集まった人の数というニュアンス、
“participation” は積極的な関わりを示す点で微妙に違いがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
absence(欠席、不在)
non-attendance(不参加、欠席)
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛn.dəns/ または /əˈtɛn.dəns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アクセント: “-ten-” の部分にアクセントがきます。
- 発音の注意点: 「アテンダンス」とカタカナに引きずられ、「アテンデンス」と短くならないように、「ə」(シュワー)を意識すると自然になります。
- スペルミス: “attendence” と書いてしまう誤りがよくあります。正しくは “attendance” (a-n-c-e)。
- 名詞か動詞かの混同: “attend” (動詞) と “attendance” (名詞) は意味や使われ方が異なるので注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネス文脈で「総出席者数」や「出席率の向上」といった文脈で出題されやすい単語です。ビジネスメールでも頻出するため、スペルや意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「attend(出席する)+ -ance(状態)」=「出席している・出席者数の状態」。
- ストーリー付け: イベントや授業に “attend” している人数をイメージすると「attendance」という名詞がピンと来やすいです。
- 音声イメージ: /əˈtɛn.dəns/ と「ア・テン・ダンス」と区切ることでスペルと音を一致させやすくなります。
- 「metal」は、素材や元素としての金属を指すときに使います。硬さや光沢、熱や電気を通す性質など、金属特有のイメージがあります。
- 普段目にする家電製品や車の部品、ジュエリーなど、多様な場面で使われるニュアンスの単語です。
- 単数形: metal
- 複数形: metals
- 形容詞: metallic (金属の、金属的な)
- 普段の生活でよく見かける日用品にも関わる語彙なので、中級レベル(B1)の学習範囲でしばしば出てきます。
- 語幹: 「metal」には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語:
- metallic (形容詞) … 「金属の、金属的な」
- metalloid (名詞/形容詞) … 「半金属、半金属の」
- metallurgy (名詞) … 「冶金学」(金属の精錬や合金の研究)
- metallic (形容詞) … 「金属の、金属的な」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- heavy metal (ヘヴィメタル音楽 / 重金属)
- precious metal (貴金属)
- base metal (卑金属)
- sheet metal (薄板金属)
- metal detector (金属探知機)
- molten metal (溶融金属)
- metal alloy (金属合金)
- metal fatigue (金属疲労)
- scrap metal (金属くず)
- metal plating (金属メッキ)
- 語源: 古代ギリシャ語の “metallon” (鉱石・鉱山) に由来し、ラテン語 “metallum” を経て英語に入ったとされています。
- 歴史と使われ方:
- 古くは鉱石を指す言葉から、徐々に精錬された金属全般を指すようになりました。
- 古くは鉱石を指す言葉から、徐々に精錬された金属全般を指すようになりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「metal」は一般的に物質としての金属を指すため、会話では素材感を出すときや部品などを指すときに使われます。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアル/フォーマルどちらでも通じます。
- 音楽のジャンルとしての「ヘヴィメタル (heavy metal)」でも頻出します。
- 「metal」は一般的に物質としての金属を指すため、会話では素材感を出すときや部品などを指すときに使われます。
可算名詞/不可算名詞
- 「金属そのもの」という概念で話すときは不可算名詞 (例: “Metal is widely used in construction.”)。
- 「いろいろな金属の種類」のように複数種類を意識するときは可算名詞 (例: “Various metals are tested in this lab.”)。
- 「金属そのもの」という概念で話すときは不可算名詞 (例: “Metal is widely used in construction.”)。
一般的な構文の例:
- “… be made of metal.”(…は金属製である)
- “… contain metal.”(…は金属を含む)
- “… be made of metal.”(…は金属製である)
イディオム・関連表現:
- “metallic taste” (金属の味:比喩で鉄っぽい味などに使われる)
- “to go metal” (口語表現で 「ヘヴィメタル音楽風にいく」というカジュアルな言い回し)
- “metallic taste” (金属の味:比喩で鉄っぽい味などに使われる)
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルを問わず、科学技術、日常会話、音楽ジャンルなど幅広く使われます。
“I need a new frying pan. Do you think a metal one will be better than a ceramic one?”
- (日本語訳) 「新しいフライパンが必要なんだけど、金属製とセラミック製どっちがいいと思う?」
“Be careful, the metal part of the chair is quite cold!”
- (日本語訳) 「気をつけて、その椅子の金属部分はすごく冷たいよ!」
“I love listening to heavy metal when I’m working out.”
- (日本語訳) 「運動するときはヘヴィメタルを聴くのが大好きなんだ。」
“Our company specializes in the production of lightweight metal alloys for aircraft.”
- (日本語訳) 「当社は航空機向けの軽量金属合金の製造を専門としています。」
“We should consider metal packaging for durability and environmental reasons.”
- (日本語訳) 「耐久性と環境面を考慮して、金属製のパッケージを検討するべきですね。」
“The metal components must comply with international safety standards.”
- (日本語訳) 「その金属部品は国際的な安全基準に適合していなければなりません。」
“Recent studies show that trace metals in soil significantly affect crop yield.”
- (日本語訳) 「最近の研究によると、土壌中の微量金属が作物の収量に大きく影響する。」
“Advanced metallurgy focuses on improving the strength and flexibility of various metals.”
- (日本語訳) 「先端的な冶金学では、さまざまな金属の強度と柔軟性を高める研究が行われています。」
“Nanotechnology aims to manipulate metal particles at the atomic level.”
- (日本語訳) 「ナノテクノロジーは原子レベルで金属粒子を操作することを目的としています。」
- 類義語:
- alloy (合金) … 複数の金属を混ぜ合わせたもの。
- ore (鉱石) … 地中から採掘される、まだ精錬されていない金属成分を含む岩石。
- material (素材) … 金属以外も含む包括的な言葉。
- steel (鋼) … 鉄を主体とした合金の一種。
- alloy (合金) … 複数の金属を混ぜ合わせたもの。
- 反意語:
- 非金属 (non-metal) … プラスチックや木材など、金属ではない物質。
- IPA: /ˈmɛtəl/
- アクセント: 第1音節「me」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「メドル」、イギリス英語では「メトル」に近い口調になることがあります。
- よくある間違い: “metal” と “mettle” (根性) は同音異綴語 (特にイギリス英語ではほぼ同じ発音) なので注意。
- スペルミス: “mental” (精神の) と間違えやすい。母音と子音の位置が異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: “mettle” (気概・根性) とはスペリングも意味も異なる。
- 試験出題: TOIECや英検などでは、「金属製品」「合金」や「素材」関連の文脈で出題されることがあります。特にビジネス文書や産業技術分野での単語として押さえておくとよいでしょう。
- 連想イメージ: “metal” と言えば、硬くて光沢のある物のイメージ。金属バットやステンレスのシンクを思い浮かべるとよいかもしれません。
- 覚え方: 「めたる → “めっちゃ たるい”と思わずに、硬くてキラキラしたものをイメージ」など、自分の言語感覚とひもづけると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント:
me
+tal
(メタル)。母音 “e” の音に注意しつつ、最後が “-al” の形で終わることを覚えておきましょう。 - “to be the right size or shape for someone or something”
- “to make or become suitable; adjust or conform in size or shape”
- 「(大きさや形が)合う」
- 「適合させる、調整する」
- 原形: fit
- 3人称単数現在形: fits
- 過去形: fitted(アメリカ英語では過去形も過去分詞形も fit をそのまま使うことがあります)
- 過去分詞形: fitted(または fit)
- 現在分詞形: fitting
- 名詞: 「(体調などの)発作」「フィット」
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 形容詞: 「健康な、体力がある」「適した」
- 例: I’m very fit these days.(最近はとても健康的です)
- B1(中級)
- 日常会話や一般的な文章でよく使われ、応用も必要となるレベル。
- fitness(名詞): 「健康、フィットネス」
- outfit(名詞): 「服装一式、装備」
- fitting(形容詞/名詞): 「適切な/フィッティング(試着)」 など
- fit perfectly – 完璧に合う
- fit well – よく合う
- fit comfortably – 快適に合う
- fit easily – 簡単に合う
- fit in – (集団や場所に)溶け込む
- fit into (something) – (何かに)収まる、はまる
- fit the description – 説明や条件に合う
- fit for purpose – 目的に合う
- fit the needs – ニーズに合う
- fit around (someone’s schedule) – (誰かのスケジュールに)合うように調整する
- 語源: 中英語の “fitten” に由来するとされ、古英語や古ノルド語の「合わせる」「準備する」を意味する語と関連があると考えられています。
- 歴史的使用: もともとは「適切に配置する」や「準備する」という意味で使われてきましたが、現代英語ではサイズや形状に合うことを主に指します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
- 「この靴は私に合う」のように具体的なものから、「要求に合致する」といった抽象的な使用まで、応用範囲が広い動詞です。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
- 例: We need to fit all these boxes in the car.
- 自動詞: “fit” – 「(サイズや形状が)合う」
- 例: These shoes don’t fit. (この靴は合わない)
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
イディオムや一般的な構文
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
- fit into (something): (空間や条件に)収まる/適合する
- fit for (something): (用途などに)適している
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- ややフォーマル: “This proposal fits the company’s objectives.”
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- “This T-shirt fits me just right. I love it!”
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- “Do these shoes fit you, or are they too tight?”
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- “I’m trying to fit all my books in one suitcase.”
- 「本を全部スーツケースに収めようとしてるの。」
- “We need to fit the new product launch into our budget for this quarter.”
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- “Let’s see how this solution fits our operational requirements.”
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- “Is the candidate’s skill set a good fit for our company’s needs?”
- 「その候補者のスキルセットは、当社のニーズに合っていますか?」
- “We must fit the data points to a suitable regression model.”
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- “This theory does not quite fit the observed phenomena.”
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- “Researchers are trying to fit all the variables within a single framework.”
- 「研究者たちは、すべての変数を一つのフレームワークに収めようとしています。」
suit(スーツ / 似合う, 合う)
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
- “fit” はサイズや形状・要件への適合を強調しますが、“suit” はスタイルや好み、場面へのマッチなどに焦点があります。
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
match(一致する, 調和する)
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
- “fit” は主に物理的・機能的な合致を表すのに対し、“match” は色や柄などが調和する場合によく使われます。
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
go with(調和する)
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
- “go with” は日常的でカジュアル、特にファッションなどで使われます。
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
adapt(適応させる)
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- “adapt” は何かを変更・適応させるプロセスを強調し、“fit” は結果として「適合する」ことを示します。
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- misfit: 「合わないもの、人に合わないもの/場違い」
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- conflict / clash: 「衝突する、合わない」
- 「性格や色・デザインなどがぶつかる」
- 発音記号 (IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節の単語なので、語頭の “f” をはっきり発音し、その後に短い “ɪ” の音を続けて “t” で終わります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音にほとんど違いはありません。両方とも /fɪt/ の発音です。
- よくある間違い: “feet(足〈複数〉)” や “feat(偉業)” と紛らわしくなるので注意が必要です。
- スペリングミス: “feet” や “fitt” などとよく混同します。
- 同音異義語との混同: “feet” (足) / “feat” (偉業) はスペル違い。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- アメリカ英語での過去形: “fit” がそのまま使われる場合があるため、試験で「fitted」しか正解にならない場合は注意。
- “fit” を覚えるときは、「パズルのピースがぴったりはまるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングは短く簡単なので混同しづらいですが、類似単語 “feet” (足) との混同に気をつけるとよいでしょう。
- “fit” は「サイズに合う」だけでなく、環境や要件に「適合する」という幅広い意味があるので、着想を “ぴったりはめる” イメージにして覚えると応用しやすいです。
私は小さな町に住んでいます。
私は小さな町に住んでいます。
解説
私は小さな町に住んでいます。
live
1. 基本情報と概要
単語: live
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われますが、状況によっては他動詞用法もあります)
意味 (英語): to reside or exist in a particular place; to be alive; to spend one's life in a certain way
意味 (日本語): 「住む」「生きる」「生活する」などの意味があります。
→ 例えば「I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)」のように、人がどこに住むかや、どんなふうに生きるかを表すときに使われます。非常に基本的で日常的に使われる動詞です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
非常に初歩の段階から学習する重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “live” の詳細な解説になります。日常からビジネスまで幅広い場面で使う基本的な単語なので、例文をたくさん音読しながら覚えていきましょう。
生きている,生命がある
〈物事が〉長く続く,存続する
《場所を表す副詞[句]を伴って》〈人などが〉住む,居住する
《副詞[句]を伴って》生活する,暮らす
生人を楽しむ,おもしろく暮らす
〈思想など〉‘を'実銭する
《副詞[句]を伴って》〈人などが〉生き続ける
《a+形容詞がlifeを目的語にして》〈…を生活〉‘を'する
(タップまたはEnterキー)
囚人は昨夜、刑務所から脱走した。
囚人は昨夜、刑務所から脱走した。
囚人は昨夜、刑務所から脱走した。
解説
囚人は昨夜、刑務所から脱走した。
prisoner
以下では、名詞 “prisoner” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prisoner
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英): a person who is kept in prison as punishment for a crime they have committed, or while they are waiting for trial
意味 (和): 囚人、拘留されている人
「prisoner」は「監禁されている人」「拘束されている人」というニュアンスの名詞です。一般的には刑務所に入れられた人を指しますが、比喩的に「~のとりこになっている」と表すときにも使われます(例: a prisoner of fear / 恐れのとりこ)。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でも意味がわかりやすい単語ですが、具体的に「囚人・捕虜」という文脈で使われるため、基礎を一通り学んだ中級レベルの英語学習者が理解する目安と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prisoner」は「prison(刑務所)」に働き手や当事者を表す「-er」がついて、「刑務所に居る人」→「囚人」という意味になっています。
関連・派生語
コロケーション(頻出共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prisoner”の詳細解説です。日常表現からフォーマルな文脈まで幅広く使われ、歴史的背景もしっかりある単語なので、例文とともにしっかり覚えておくと役立ちます。
=prisoner of war
自由を奪われた人,動きがとれなくなった人(動物)
補虜
(服役中の)囚人;(未決の)拘置人,刑事被告人
(タップまたはEnterキー)
詳細は添付ファイルをご確認ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
解説
詳細は添付ファイルをご確認ください。
attachment
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(タップまたはEnterキー)
ツアーガイドが私たちに街を案内してくれました。
ツアーガイドが私たちに街を案内してくれました。
ツアーガイドが私たちに街を案内してくれました。
解説
ツアーガイドが私たちに街を案内してくれました。
guide
名詞 guide
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “guide” は「道案内をする人」や「物事を説明・誘導してくれるもの」という意味を持つ名詞です。
日本語の意味: 「ガイド」、「案内人」、「指導書」などを指し、旅行先や博物館などで案内をしてくれる人をイメージするとわかりやすいです。人だけではなく、案内書やマニュアルなど、道筋ややり方を示して助けてくれるものも “guide” と呼ばれます。
「誰かに道や手順を案内する」というニュアンスがあり、旅行や勉強、何かを学ぶときに便利なサポートをしてくれるイメージで使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“guide” は、はっきりした接頭語・接尾語を持つわけではありません。語幹 “guide” がそのままの形で名詞・動詞として使われます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“guide” は、古フランス語の “guider” (導く)に由来し、さらにゲルマン系の言語に起源があるとされています。歴史的には「先導する」「道筋を示す」という役割として、戦争や狩猟、旅の際などさまざまな場面で用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “guide” の詳細解説です。旅行や学習シーンなど多くの場面で使われる便利な単語なので、ガイドブックやツアーガイドを思い浮かべつつしっかり身につけてください。
指導者,案内人,ガイド
指標,道しるべ;規律
旅行案内[書];(…の)手引き,入門書《+to+名》
誘導装置,(外科用探針の)導子
《英》Girl Guidesの一員
(タップまたはEnterキー)
この文書を印刷する必要があります。
この文書を印刷する必要があります。
この文書を印刷する必要があります。
解説
この文書を印刷する必要があります。
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
1. 基本情報と概要
単語: print
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): to produce text or images on paper (or another surface) using a printer or printing press
意味(日本語): テキストや画像をプリンターや印刷機を使って紙などに刷る(印刷する)
「print」は、主にコンピューターや印刷機を使って文字や画像を紙に出力するときに使われます。会話では「プリントする」という感覚で使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「print」はラテン語の“premere”(押す)の派生形が古フランス語や中英語を通して変化したと考えられます。もともと「押し付ける」「型押しする→刻印する」のニュアンスがあり、その後「印刷する」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスでもカジュアルでも使える動詞ですが、フォーマルな文面では “publish” などの単語に置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「print」は「出力する」イメージが強い一方、これらの反意語は情報やデータを取り除く動作を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /prɪnt/
強勢(アクセント): 1音節なので、特に目立った強勢の移動はありません。
よくある発音の間違い: “p-r-i”の部分が「プリ」にならず「プレン」など曖昧な音になることがありますが、短い「イ(ɪ)」音に注意するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
印刷ボタンを押す動作を思い浮かべることで、「print」と「印刷する」の意味が自然に紐づいて覚えられるでしょう。以上を参考に、「print」という単語を幅広い場面で使いこなしてください。
…‘を'印刷する
…‘を'活字体で書く
〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる
(印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる
活字体で書く
〈原稿・本など〉‘を'出版する
(…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》
〈機械が〉印刷する
(タップまたはEnterキー)
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
解説
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
(タップまたはEnterキー)
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
解説
遊びに行く前に宿題を終わらせなければなりません。
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
単語: must
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “must” の詳細解説です。義務と推量を中心とした重要な助動詞なので、例文や類似表現との違いを繰り返し学習してみてください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
Your regular attendance at the meetings is crucial for the project's success.
(タップまたはEnterキー)
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
解説
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
attendance
1. 基本情報と概要
単語: attendance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of being present at a place or event, or the number of people who are present.
意味(日本語): ある場所や行事に「出席すること」や、「出席している人の人数」を表す単語です。
「学校や会議などに、誰が、どのくらいの数で参加しているのか」を示すニュアンスで使われます。
活用形: 名詞なので時制による活用はありません。「attend」(動詞)から派生した形ですが、名詞自体に変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
学校やビジネスの現場など幅広い文脈で使われ、B2レベルの語彙としても登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「出席、参加」という意味を持ちますが、
出席していない状態に焦点を当てる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attendance” の詳細な解説です。学校やビジネスでも非常によく使う単語ですので、出席率や人数を表現したいときに活用してみてください。
《集合的に》(…への)出席者,列席者,参列者;(…の)出席者数《+at+名》
〈U〉(…への)付き添い,看護,奉仕《+on+名》
〈U〉(…への)出席,参列《+at+名》;〈C〉出席回数
(タップまたはEnterキー)
私はメタル音楽を聴くのが好きです。
私はメタル音楽を聴くのが好きです。
私はメタル音楽を聴くのが好きです。
解説
私はメタル音楽を聴くのが好きです。
metal
1. 基本情報と概要
単語: metal
品詞: 名詞 (可算・不可算両用)
意味 (英語): A substance that is typically hard, shiny, and conductive, such as iron, gold, or aluminum.
意味 (日本語): (鉄・金・アルミニウムなどの) 固くて光沢があり、電気や熱をよく伝える物質のこと。日常生活では、鉄やステンレス、金などが代表的です。金属は道具や機械、宝飾品などさまざまな場面で使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3例)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3例)
(C) 学術的/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違いとしては、alloyは複数の金属が混ざっているものを指し、oreはまだ精錬されていない原石を指します。一方、metalは純粋または合金も含め、金属として扱われるもの全般を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「metal」の詳細解説になります。素材を表す基本単語として、さまざまな分野で使われるので、日常生活・ビジネス・学術領域まで幅広く活用してみてください。
〈C〉(個々の)金属;〈U〉(材料としての)金属
〈U〉合金(真ちゅう,真銅など)
〈U〉気性,気質
〈U〉《英》(舗装用・鉄道用の)砕石
(タップまたはEnterキー)
このドレスは私には合わない。
このドレスは私には合わない。
このドレスは私には合わない。
解説
このドレスは私には合わない。
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 動詞(名詞や形容詞としても使用される場合がありますが、ここでは動詞を中心に解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「fit」という動詞は「服や靴などが人にちょうど合う」といった場面で使われることが多いです。例えば「このシャツは私にぴったりだ」「家具を部屋に合わせて調整する」などのニュアンスを持ち、サイズや形状・条件などが一致するイメージです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「fit」は接頭語や接尾語をはっきりと持たない短い単語ですが、以下のような派生形・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fit」の詳細解説です。「ちょうど合う」「ぴったりはまる」という感覚を意識すると、いろいろな場面で自然に使いこなせるようになるでしょう。
適する,合う(服・靴などの)
(…に)…‘を'合わせる,はめ込む,取り付ける《+名+to(into,in,on)+名》;(…を)…‘に'合わせる《+名+with+名》
〈人〉‘に'資格をつける,‘を'適させる
《英》発作を起こす
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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