基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: to bring something (or someone) into use or practice for the first time; to present someone by name to another person.
- 日本語: ① 新しいものや制度を初めて導入する、持ち込む ②(人を)紹介する
- 品詞: 動詞 (verb)
- 原形 (infinitive): introduce
- 三人称単数現在形 (third-person singular): introduces
- 現在分詞・動名詞 (present participle / gerund): introducing
- 過去形 (past tense): introduced
- 過去分詞 (past participle): introduced
- introduction (名詞): 「紹介、導入、序文」など
- introductory (形容詞): 「導入の、紹介の」など
- B1 (中級): 日常生活で使われる重要な単語であり、会話や文書でも比較的よく登場します。
- 接頭語「intro-」: 「内へ、内側へ」という意味。「inward」を表すラテン語由来。
- 語幹「-duce」: ラテン語
ducere
(導く)から。「リードする」「導く」というニュアンスを持つ。 - introduce = 「中へ導く」 → 「(新しい人・事・物)を初めて入れて紹介する、導入する」というイメージ。
- introduce someone to somebody
(人を別の人に紹介する) - introduce a product to the market
(製品を市場に投入する) - introduce a new law
(新しい法律を導入する/法案を提出する) - introduce a topic
(話題を持ち出す) - introduce changes
(変更を導入する) - introduce measures
(対策を導入する) - introduce oneself
(自己紹介をする) - introduce new technology
(新技術を導入する) - introduce a guest speaker
(ゲストスピーカーを紹介する) - introduce an idea
(アイデアを提示する) - ラテン語
introducere
: 「中へ(intro) + 導く(ducere)」が由来。 - 古フランス語などを経由して中英語に入り、やがて現代英語の introduce になりました。
- 「introduce」は新たにもたらす・初めて示すニュアンスがあります。
- 人間関係においては誰かを他の人に「紹介する」柔らかな印象もあり、割と丁寧かつフォーマルにも使える単語です。
- 場面:
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語(導入するもの・紹介する人)としばしば、間接目的語や前置詞 to などの併用が多い。
- 例: “introduce A to B” (AをBに紹介する/導入する)
- カジュアル・フォーマルどちらでもOK。ただし、ビジネス文書やスピーチなどでは「introduce」という表現が定番でフォーマルな印象を与えます。
- 他の一般的な構文:
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
- introduce + (人)to + (人/モノ/アイデア): “Let me introduce you to our team.”
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
“Let me introduce myself: I’m Ken from Tokyo.”
(自己紹介させてください。私は東京出身のケンです。)“I’d love to introduce you to my best friend sometime.”
(いつか私の親友を紹介したいな。)“Could you introduce a fun game we can play tonight?”
(今晩できる楽しいゲームを何か紹介してもらえる?)“We plan to introduce a new software solution next quarter.”
(来四半期に新しいソフトウェアソリューションを導入する予定です。)“I’d like to introduce our new project manager, Ms. Davis.”
(新しいプロジェクトマネージャーのデイビスさんを紹介させていただきます。)“We should introduce a more efficient process for handling customer feedback.”
(顧客フィードバックを処理するために、より効率的なプロセスを導入すべきです。)“This paper aims to introduce a novel approach to data encryption.”
(本論文の目的は、データ暗号化における新しい手法を提示することです。)“Researchers often introduce a working hypothesis that drives initial experiments.”
(研究者はしばしば、最初の実験を導く作業仮説を提示する。)“We will introduce new methodologies to improve the accuracy of the study.”
(研究の正確さを高めるために、新しい方法論を導入します。)- present(提示する・紹介する)
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- launch(新製品を上市する、始動させる)
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- bring in(持ち込む)
- 遂行するイメージで、口語より。
- 遂行するイメージで、口語より。
- show(見せる)
- 「見せる」という広義の意味で、フォーマル度は低め。
- withdraw(撤回する)
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- remove(除去する)
- 「取り除く」という意味で抽象的に対立する。
- IPA: /ˌɪn.trəˈduːs/
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- イギリス英語: /ˌɪn.trəˈdjuːs/ (イントゥルヂュース)のように “du” の音が “dju” になることが多い。
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- アクセント: 「in-tro-DUCE」の「duce」に強勢があり、第3音節に強調。
- よくある間違い
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- “introduce” の “duce” を /dus/ ではなく /duːs/ と伸ばすところがポイント。
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- スペリングミスで「intorduce」としてしまう誤りが多い。
- 発音の際、「in-to-duse」のように短く切って発音する人もいるので注意。
- 似た発音単語 “introduction” や “reducing” などとの混同に気をつける。
- TOEICなどのビジネス英語テストでは“to introduce a new product/service”といった形でよく見かける。
- 語源ヒント: “intro” + “duce” = 「中へ + 導く」→ 誰かを“場に引き入れる”イメージを思い浮かべると忘れにくい。
- 勉強テクニック: 自己紹介のたびに、 “Let me introduce myself.” というフレーズを声に出してみると自然に身につく。
- スペリングのコツ: “in-tro-duce”と3つのパーツに分解して覚えると間違いにくい。
- To travel through or around a place in order to learn about it.
- To investigate or examine something carefully to learn more about it.
- 「探検する」「探求する」「調査する」という意味です。
具体的には、新しい土地や場所を巡って見て回るとき、あるいは物事の可能性や原因、意味を詳しく知るために調べるときなどに使われます。「未知のものを実際に見たり、調べたりして、より詳しく理解しようとするニュアンス」です。 - 現在形: explore / explores
- 過去形: explored
- 現在分詞・動名詞: exploring
- 過去分詞: explored
- 名詞: exploration (探検、探究)
- 名詞: explorer (探検家、探究者)
- 形容詞: exploratory (調査の、探索の)
- B1(中級): 日常的な文脈で使われる単語ですが、抽象的な「考えや情報を探る」ニュアンスも含むため、やや中級レベルと考えられます。
- ex-: 「外へ、〜の外に」などの意味を持つ接頭語
- plorare(ラテン語): 「探る、求める、嘆く」の意味
この2つが組み合わさって「外へ探し求める」というイメージが生まれました。 - explore a city (街を探検する)
- explore possibilities (可能性を探る)
- explore new ideas (新しいアイデアを探求する)
- explore options (選択肢を検討する)
- explore the opportunity (機会を探る)
- explore the universe (宇宙を探検する)
- explore different perspectives (異なる視点を探る)
- explore one's feelings (自分の感情を探る)
- explore an issue (問題を検討する)
- explore for resources (資源を探索する)
- ラテン語の “explorare” が由来で、「調べる」「探査する」といった意味を持ちます。
- 「physically(物理的に)どこかを探検する」場合と、「abstractly(抽象的に)問題やアイデアを探求する」場合の両方で使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術の場では「詳細を検討する」「深く調べる」といった意味合いでよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「explore + 目的語」の形をとります。
- 例: “I want to explore new opportunities.” (私は新しい機会を探求したい)
- 目的語が必要ない場合は「We went exploring.(私たちは探検に出かけた)」のように、進行形や分詞形を使って意味を補います。
- explore the idea (of ...): 「…のアイデアを探求する」
- explore all avenues: 「あらゆる手段・可能性を探る」
- go exploring: 「探検に出かける」(口語的表現)
- “I want to explore new restaurants in the neighborhood.”
(近所の新しいレストランをいろいろ回ってみたいな。) - “Let's explore the city by bike this weekend.”
(今週末は自転車で街を探検しようよ。) - “She spent her holiday exploring different hobbies.”
(彼女は休暇中、さまざまな趣味を試してみた。) - “Our team should explore the possibility of expanding into Asian markets.”
(私たちのチームはアジア市場への拡大の可能性を探るべきです。) - “We’re exploring a new partnership with a local distributor.”
(地元の流通業者との新たな提携を模索しています。) - “Let’s explore different ways to cut costs without sacrificing quality.”
(品質を損なうことなくコスト削減する方法を検討しましょう。) - “The study explores the correlation between sleep patterns and productivity.”
(その研究は睡眠パターンと生産性の相関関係を探っています。) - “Researchers are exploring innovative solutions to address climate change.”
(研究者たちは気候変動に対処する革新的な解決法を探っています。) - “This paper explores how social media usage affects mental health.”
(この論文では、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスにどのように影響するかを探求しています。) - investigate(調査する, 突き止める)
- 警察や研究者が、「ある事実や事件などを詳しく調べる」イメージ。
- 警察や研究者が、「ある事実や事件などを詳しく調べる」イメージ。
- examine(詳しく調べる, 検査する)
- 分析や検査の文脈で使われることが多い。
- 分析や検査の文脈で使われることが多い。
- probe(探る, 徹底的に調査する)
- 特に問題や事件を深く突っついて解明しようとするイメージ。
- 特に問題や事件を深く突っついて解明しようとするイメージ。
- look into(調査する)
- カジュアルな表現。日常会話やビジネスメールでよく使われる。
- ignore(無視する)
- 「ただ放っておく」「探求または調査しない」イメージ。
- 「ただ放っておく」「探求または調査しない」イメージ。
- neglect(怠る, 放置する)
- 「調べるべきことを放置する」イメージ。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsplɔːr/ または /ɛkˈsplɔːr/(米音・英音ともに類似発音)
- 強勢は「ex*plore」の **plor* の部分に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきりと発音し、イギリス英語では “r” はあまり強く発音しない傾向があります。
- スペルミス: “explor” や “exlpore” などと間違いやすいので、最初の “ex” と “pl” の順番、「-ore」の終わり方に注意。
- 同音異義語との混同: “implore” (懇願する) とスペリングが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIELTSのReading/Listeningパートなどで「市場調査」「新規事業分野の検討」といった文脈で頻出します。エッセイやスピーキングでも汎用性の高い単語なので覚えておくと便利です。
- 語源で覚える: 「ex-(外へ)」+「plorare(探求する)」→「外へ出て探し回る」イメージ。
- 音とイメージで覚える: “Ex” を「エックス」とイメージし、“plore” を「探す・探求する」とひとまとめにして、頭の中で “x + 探す = explore!” と覚える。
- 関連ストーリー: 「好きな物や行きたい場所を探し当てるために外へ飛び出す」絵や漫画を想像すると、アウトドア探検やネットサーフィンなど、さまざまな「探検シーン」を思い浮かべやすいでしょう。
- 単数形: a studio
- 複数形: studios
- 「studio」は一般的には名詞として使われます。「studio album(スタジオアルバム)」のように形容詞的用法(名詞を修飾する形)をすることもありますが、独立した形容詞形は特にありません。
- 理由: 一般的な場面で使われ、中級学習者レベルで十分理解・使用できる単語です。
- 「studio」はイタリア語やラテン語を起源とし、「学びの場所」や「研究室」の意味から派生して、アーティストの作業部屋や制作場所を指すようになりました。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、ほかの単語と組み合わせて「music studio」「recording studio」「art studio」「dance studio」などの複合表現をよく使います。
- music studio(音楽スタジオ)
- film studio(映画スタジオ)
- recording studio(録音スタジオ)
- art studio(アートスタジオ / アトリエ)
- dance studio(ダンススタジオ)
- TV studio(テレビスタジオ)
- studio apartment(ワンルームアパートメント)
- studio session(スタジオセッション)
- studio audience(スタジオ観覧者)
- studio lighting(スタジオ照明)
語源:
「studio」はイタリア語の “studio(研究、勉強部屋)” およびラテン語の “studium(熱意、勉学、研究)」に由来します。もともと「学ぶ場所」「研究室」といったニュアンスが強く、そこから転じて「創作活動をする専門の場所」へと意味が広がりました。ニュアンス・使用時の注意:
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 口語でもフォーマルでも、広く使われる単語です。
- 映画・テレビ制作に限らず、美術や写真、音楽など多様な分野で使われます。
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 可算名詞: “a studio / some studios” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “He works at a studio.”
- “They built a new recording studio in the basement.”
- “He works at a studio.”
- イディオム的用法: 特定のイディオムは多くないですが、「studio apartment」のように複合的に使う場合が多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じやすい単語ですが、ビジネス文書でも日常会話でも違和感なく使えます。
- “I’m thinking of renting a small studio to practice painting.”
(絵を練習するために、小さなスタジオを借りようと思っているんだ。) - “She has a mini dance studio in her garage.”
(彼女はガレージにミニダンススタジオを持っているんだ。) - “My friend just converted his attic into a music studio.”
(友達が屋根裏部屋を音楽スタジオに改装したよ。) - “Our company plans to partner with a leading film studio.”
(当社は大手映画スタジオと提携する予定です。) - “The studio’s new production aims to attract international audiences.”
(そのスタジオの新作は国際的な観客を惹きつけることを狙っています。) - “We held the photo shoot in a professional studio downtown.”
(私たちはダウンタウンにあるプロのスタジオで写真撮影を行いました。) - “This art studio has been historically significant for contemporary painters.”
(このアートスタジオは現代の画家たちにとって歴史的な意義を持っています。) - “Research on acoustics is crucial for designing a high-quality recording studio.”
(高品質の録音スタジオを設計するには音響学の研究が不可欠です。) - “Many independent filmmakers start with a small studio space to experiment.”
(多くのインディペンデント映画制作者は、小さなスタジオスペースから実験を始めます。) - atelier(アトリエ)
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- workshop(ワークショップ)
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- workspace(作業スペース)
- より一般的な「作業場所」を幅広く指す単語。メンテナンスやオフィスなど、いろいろな「作業場」。
- 「場所」に関する直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
→ 「スタジオ」は屋内の制作空間なので、屋外や外部現場などが対比として挙げられます。
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
- IPA: /ˈstuː.di.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈstjuː.di.əʊ/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- イギリス英語: スチューディオウ
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- アクセント位置: 頭の “stu” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「スタジオ」というカタカナ発音に引きずられて /stæ/ のように短い “a” で発音してしまうことがありますが、英語では “u” の部分を比較的長めに発音します。
- スペルミス: “studio” の u と d の位置を間違えて “stduio” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特に英語で同じ発音の単語はありませんが、書き間違えやすい単語には意識が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社が映画や音楽を制作する文脈で「studio」が登場することがあります。文脈から「制作場所」を指すことに注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “studium” の「熱意、勉強」から来ていると覚えると、「芸術や学びに情熱を注ぐ空間」というイメージにつながるので記憶に残りやすいです。
- スペルのコツ: “stu + di + o” と3つの音節に分けて覚えると良いでしょう。
- イメージ法: クリエイティブなアーティストや映画製作現場を思い浮かべると「studio」がすっとイメージしやすいです。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “yes” means an affirmative response or agreement.
- 日本語: 「はい」「そうです」という肯定を示す言葉です。
- 形そのものに変化はありません(原形: yes)。
- 副詞や感嘆詞として用いられますので、いわゆる動詞や形容詞のように時制変化・比較級などはありません。
- 名詞: “a yes” 例: “He gave me a firm yes.”(彼が明確な「はい」の返事をくれた)
- 形容詞: 通常は形容詞としては使われませんが、「yes vote」(賛成票)、など限定的に名詞を修飾する表現が見られる場合もあります。
- A1(超初心者): 基本的な肯定表現として最初に学ぶ単語の一つなので、A1レベルに相当すると言えます。
- yeah, yep, yup, ya: “yes”のカジュアルな言い方。
- aye: イギリスなどで使われる、やや古風・正式寄りの肯定表現。特に投票時に「賛成」として使われることが多いです。
- Yes, please.(はい、お願いします。)
- Yes, sir.(はい、承知しました。/ かしこまりました。)
- Yes, ma’am.(はい、承知しました。)
- Yes or no question(はい・いいえ で答える質問)
- Say “yes” to something(~に対して「はい」と答える/同意する)
- Yes man(イエスマン/上司などに何でも「はい」と言う人)
- Yes indeed(確かにその通りです/まさにその通り)
- A firm yes(しっかりした肯定/明確な同意)
- Yes, that’s correct.(はい、それで合っています。)
- Yes, we can.(はい、できます。) ※スローガン的な使い方
- 微妙なニュアンス:
- 感嘆詞に近い感覚があるので、会話ではイントネーションにより強さや感情が大きく変わります。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えます。
- 丁寧に言う場合ははっきりと“yes”と言い、くだけた場面では“yeah”や“yep”に変化させることもあります。
- 感嘆詞に近い感覚があるので、会話ではイントネーションにより強さや感情が大きく変わります。
- 使用シーン:
- 会話での応答: “Yes?”(用件をうかがうとき)
- 文章中の強調: “Yes, it is true.”(そうです、事実です。)
- 会話での応答: “Yes?”(用件をうかがうとき)
- 可算/不可算:
- 名詞として「a yes」「two yeses」のように扱うときは可算名詞的に用いますが、これは少し特殊な用法です(“yes”という答えの回数や種類を数える場合など)。
- 名詞として「a yes」「two yeses」のように扱うときは可算名詞的に用いますが、これは少し特殊な用法です(“yes”という答えの回数や種類を数える場合など)。
- 副詞/感嘆詞:
- 文法書ではしばしば感嘆詞または副詞として分類されますが、一般的には「応答詞・返事」として覚えられることが多いです。
- “Yes, I’ll be there in a minute.”
(はい、すぐに行きます。) - “Yes, that’s what I was thinking too!”
(そう、私も同じことを考えていました!) - “Yes? Did you need something?”
(はい?何かご用ですか?) - “Yes, we can definitely accommodate your request.”
(はい、ご要望には確実に対応できます。) - “Yes, I’ll send you the updated report by the end of the day.”
(はい、本日中に更新された報告書をお送りします。) - “Yes, that’s correct. Our deadline is next Friday.”
(はい、そのとおりです。締め切りは来週の金曜日です。) - “Yes, according to the latest research, that hypothesis holds.”
(はい、最新の研究によれば、その仮説は成り立ちます。) - “Yes, we have verified the data through multiple trials.”
(はい、複数回の試験を通してデータを検証しました。) - “Yes, further analysis is required to confirm the results.”
(はい、結果を確証するにはさらなる分析が必要です。) - yeah(うん / うん、そうだね)
- 「yes」よりカジュアル。友達や家族間でよく使う。
- 「yes」よりカジュアル。友達や家族間でよく使う。
- yep(うん、そうだよ)
- 「yeah」よりさらにくだけた言い方。
- 「yeah」よりさらにくだけた言い方。
- sure(ええ、もちろん)
- 同意や承諾を示すザックリした言い方。ときにやや投げやりに聞こえることもあるので注意。
- 同意や承諾を示すザックリした言い方。ときにやや投げやりに聞こえることもあるので注意。
- absolutely(絶対に / もちろんです)
- 「yes」より強い肯定。
- 「yes」より強い肯定。
- indeed(まさに / 確かに)
- ややフォーマル・強調的に“Yes”に近い意味合いで用いられる。
- no(いいえ)
- “yes”の真逆の意味を持つもっとも一般的な否定表現。
- IPA: /jes/
- アクセント: “yes” の一音節なので、強勢は語全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも [jɛs] のように発音します。地域差により微妙に [jɪs] や [jɛəs] のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: 文字通り「イェス」と発音して、/jes/ ではなく /z/ の音にしてしまう例など。日本語の「イエス」と英語発音の「イェス」の微妙な差に注意。
- スペリングミス: “yes”を “yess”などと書いてしまう。
- 同音異義語: 特になし。しかし “yes” に似た “yessir” (非常にカジュアルで「了解した」的な意味) などがあるが、混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICなどのマーク式試験では「Yes/No問題」への対応力が問われることが多いので、聞き取りと答え方に慣れておくとよいでしょう。
- 「Yes」は英語の世界では相手とのコミュニケーションを続ける「合言葉」的な存在。
- 「イエス・ノー問題(Yes/No Question)」は英語学習の超基本。質問の先頭が “Do” “Are” “Is” の場合はYes/Noで答える、というイメージで覚えると良いでしょう。
- 覚え方のコツとしては、「相手を正面から肯定する感じで、口角を上げながら
イェス
と発音する」と自然に言いやすいです。 - 原形: double
- 比較級: (形容詞として用いる場合は、原則として
double
は比較級や最上級になりませんが、文脈によってmore double
のような用法が稀に用いられる場合はあります) - 最上級: (上記と同様に一般的ではない)
- 名詞: “a double” (同じもの、または人の分身などを指すとき)
- 動詞: “to double” (2倍にする、自ら2倍になる)
- 副詞: “double” (二重に、倍に)
- 「double」は大きな接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、もともとラテン語の “duplex”(二重の)に由来し、そこからフランス語を経て英語に入った言葉です。語幹は “dou-” (二つ) に由来すると考えやすいですが、現代英語としては形が変化しにくい単語といえます。
- double check(もう一度確認する)
- double trouble(2倍の面倒・問題)
- double standard(ダブルスタンダード、二重基準)
- double agent(二重スパイ)
- double vision(二重に見えること)
- double portion(2倍の分量)
- double digits(2桁の数字)
- double bond(化学における二重結合)
- double feature(映画などで2本立て上映)
- double whammy(二つの悪いことが同時に起こること)
- ラテン語の “duplex”(二重、2倍の)から、古フランス語 “double” を経由して中英語に入ったとされています。
- 「2倍の」「二重の」というニュアンスをもつため、量を強調するときや、一つのものが二層構造を持つという意味合いで使われます。文語でも口語でも広く使われ、あらたまった表現からカジュアルまで幅広く応用可能です。
- ただし「枕が二つ」など、ただ数を表すだけなら
two pillows
のように言うのが自然で、「double pillow」とは普通言いません。「2倍の量・サイズを持っている」あるいは「二重構造になっている」ことを表現したいときに使います。 - 形容詞(adjective)として使う場合: “double doors”(両開きのドア), “double bed”(ダブルベッド)
- 名詞(noun)として使う場合: “He ordered a double.” (バーでの注文など:ダブルサイズの量)
- 動詞(verb)として使う場合: “My income doubled.”(収入が2倍になった) / “Don’t forget to double the recipe.”(レシピを倍量にしてね)
- 副詞(adverb)として使う場合: “He works double hard.”(彼は2倍懸命に働く) ※やや口語的
- 「a double」(ダブルサイズの飲み物、二重のもの)と数えられるものとして使う場合→可算
- 形容詞としてはそうした区別はありません。
- フォーマル: ビジネス文書で “Double the budget is required.”(予算を2倍にする必要がある)など
- カジュアル: “I need a double chocolate chip cookie!”(チョコチップ2倍入りのクッキーが欲しい!)
- “I’d like a double scoop of ice cream, please.”
(アイスクリームを2スクープください。) - “Can you double-check the meeting time for me?”
(ミーティングの時間をもう一度確認してくれない?) - “My suitcase is double-locked for security.”
(私のスーツケースは安全のために二重ロックになっているんだ。) - “We need to double our sales revenue by next quarter.”
(次の四半期までに売上収益を2倍にする必要があります。) - “Please prepare a double-sided document for the meeting.”
(会議用に両面印刷の書類を用意してください。) - “Our production speed has nearly doubled since last year.”
(昨年から私たちの生産速度はほぼ2倍になりました。) - “The study revealed a double-layered membrane structure in the cells.”
(その研究は、細胞に二重膜構造があることを明らかにした。) - “A double-blind experiment ensures unbiased results.”
(二重盲検実験は偏りのない結果を保証する。) - “Double-check the lab results before finalizing the conclusion.”
(結論を出す前に、研究室の結果を再確認してください。) - twice as large(2倍の大きさ)
- やや説明的で、数値で「2倍」を示す場合に直球で使いやすい。
- やや説明的で、数値で「2倍」を示す場合に直球で使いやすい。
- twofold(2倍の、二重の)
- 「fold=重なる」のニュアンスが含まれ、文語的・学術的に用いられやすい。
- 「fold=重なる」のニュアンスが含まれ、文語的・学術的に用いられやすい。
- dual(二重の)
- 「二つの面をもつ」というニュアンス。機能が二面あるときに使う。
- 「二つの面をもつ」というニュアンス。機能が二面あるときに使う。
- single(単一の、一つだけの)
- 「二重」の反対で「単一」のニュアンスを強調するときに使う。
- 「二重」の反対で「単一」のニュアンスを強調するときに使う。
- IPA: /ˈdʌb.əl/
- アクセントの位置: 最初の音節 “dʌb” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では少し「ダバル」、イギリス英語では「ダブォル」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス: 「ドゥブル」のように /uː/ で引っ張ると、ネイティブにはやや不自然に聞こえます。「ダ(b)ル」と短くまとめる意識を持つのがコツです。
- スペルミス: “dubble” と書いてしまうケース。正しくは “double”。
- 同音異義語との混同: 一見似たスペリングで“doublE”の「-e-」を落としがち。
- 試験対策: TOEICや英検などでも比較的初〜中級段階で目にする単語です。ビジネスシーンで “double-check” や “double the sales” のようなフレーズが出題されやすいです。
- イメージ: ラテン語の “duplex” に通じる「2」という要素が、すべてにおいて「倍」「二重」などを表す手がかりになります。
- 勉強テクニック: “dou” → “two” と関連づける。たとえば「二重(バイリンガルなども “bi-”=2)」と同じく、「2に関連している単語」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “dou-ble” と「ou」+「ble」を意識して、間の「u」を忘れないようにするとよいです。
- 原級: traditional
- 比較級: more traditional
- 最上級: most traditional
- 名詞形: tradition (例: “We have a long tradition of celebrating harvest.”)
- 副詞形: traditionally (例: “They traditionally exchange gifts on New Year’s Day.”)
- 語幹: tradition
- 接尾辞: -al
- 「~に関する」「~の性質を持つ」などの意味を付与する接尾辞です。
- 「~に関する」「~の性質を持つ」などの意味を付与する接尾辞です。
- tradition(名詞)
- traditionalist(名詞): 「伝統主義者」
- traditionally(副詞): 「伝統的に、従来」
- traditional costume(伝統衣装)
- traditional art(伝統芸術)
- traditional music(伝統音楽)
- traditional values(伝統的価値観)
- traditional ceremony(伝統的儀式)
- traditional approach(従来のやり方)
- traditional belief(昔からの信仰)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- traditional culture(伝統文化)
- traditional festival(伝統的なお祭り)
- 伝統に対する敬意や保守的なニュアンスを含むことがあります。
- モダンなものと対照的に使われる場合もあります。
- 文章でも口語でも広く使われるため、比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用可能です。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be + traditional」の形で補語になることもあります。
- 比較級(more traditional)・最上級(most traditional)を用いる際には、新旧の対比や程度を比べたいときに便利です。
- (1) “This is a traditional dish from my hometown.”
- (これは私の故郷の伝統料理です。)
- (2) “Our company takes a traditional approach to training.”
- (私たちの会社は従来型の研修方法を採用しています。)
- “I love pulling out traditional recipes for the holidays.”
- (祝日のときは伝統的なレシピを引っ張り出すのが大好きです。)
- “They served a traditional Japanese breakfast at the inn.”
- (旅館では伝統的な日本の朝食が出されました。)
- “It’s a tradition in my family to have dinner together every Sunday.”
- (私の家族では毎週日曜日に一緒に夕食を取るのが習慣です。)
- “We decided to maintain a traditional organizational structure for stability.”
- (安定性のため、従来型の組織構造を維持することにしました。)
- “The brand is known for its traditional craftsmanship combined with modern design.”
- (そのブランドは伝統的な職人技とモダンデザインの組み合わせで知られています。)
- “Some clients still prefer a traditional approach rather than a digital one.”
- (一部の顧客はデジタル施策よりも従来のやり方を好みます。)
- “The study contrasts traditional educational methods with progressive pedagogy.”
- (その研究は従来の教育方法と進歩的な教育学とを対比しています。)
- “Traditional medicinal practices often involve herbal treatments passed down through generations.”
- (伝統医療はしばしば世代を超えて受け継がれてきたハーブ療法を含みます。)
- “Researchers examined how traditional belief systems influence cultural identity.”
- (研究者たちは伝統的な信仰体系が文化的アイデンティティにどのように影響するかを調査しました。)
- conventional(伝統的な、慣習的な)
- 「traditional」よりも「慣例になっている」というニュアンスが強い。
- 例: “He prefers conventional methods over new technology.”
- 「traditional」よりも「慣例になっている」というニュアンスが強い。
- customary(慣習的な、習わしの)
- 「伝統的」というより「習慣になっている」というニュアンス。
- 例: “It’s customary to greet the host upon arrival.”
- 「伝統的」というより「習慣になっている」というニュアンス。
- classical(古典的な)
- 音楽や芸術などにおいて、特定の時代に由来する様式性を強調するニュアンス。
- 例: “She studies classical ballet.”
- 音楽や芸術などにおいて、特定の時代に由来する様式性を強調するニュアンス。
- modern(現代的な)
- innovative(革新的な)
- contemporary(同時代の、現代的な)
- 【IPA】 /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- アクセントは “-di-” の部分に置かれます。(トゥラ-ディッ-shun-ヌル のイメージ)
- アクセントは “-di-” の部分に置かれます。(トゥラ-ディッ-shun-ヌル のイメージ)
- アメリカ英語: [trə-DISH-uh-nuhl] /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- イギリス英語: [trə-DISH-ən-əl] /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- “tra” の部分を [tra] と強く発音しすぎる。
- “-ti-” の発音を「チ」ではなく「ti」と誤って発音する。
- 最後の “-al” (əl) を「アル」と言いすぎる。
- スペルミス: “traditonal” や “tradicional” など間違いやすいパターンに注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、“traditional” と同じ語幹を持つ “tradition” (名詞) や “traditionally” (副詞) を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「従来の~」「昔ながらの~」といった意味を問う問題や、商習慣などの文脈で出題されることがあります。
- 「伝統 (tradition) を形容詞にしたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「tra-di-tion-al」を4つに区切って、各部分の音とスペルを確認しましょう。
- 「慣習が“受け渡される(伝えられる)”」というラテン語のイメージを思い浮かべると、両単語(tradition / traditional)の意味を紐づけやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: participate
- 三人称単数現在形: participates
- 現在分詞・動名詞: participating
- 過去形: participated
- 過去分詞: participated
- CEFRレベル:B2
B2(中上級)レベルでは、日常会話だけでなくビジネスやアカデミックな場面でも、適切に使って表現できるようになるのが望ましいレベルです。 - 語幹: 「part-」の部分はラテン語で「部分・分かつ」という意味に由来することが多く、「icipate」の部分は「取る・関わる」のような意味合いを持つ要素と考えられます。「part + ic + ip + ate」が合わさり、「一部を担う、関わる」のニュアンスを作り出しています。
- participation (n.): 参加、関与
- participant (n.): 参加者
- participatory (adj.): 参加型の
- participate in a meeting(会議に参加する)
- participate in a discussion(討論に加わる)
- participate actively(積極的に参加する)
- participate fully(十分に参加する)
- participate in an event(イベントに参加する)
- participate in sports(スポーツに参加する)
- be willing to participate(進んで参加する)
- encourage someone to participate(誰かに参加を促す)
- participate voluntarily(自発的に参加する)
- participate in the process(プロセスに関わる)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- ビジネス・フォーマルなシーンからカジュアルな会話まで、幅広い状況で使える万能な単語です。
- 主に前置詞「in」を伴って「participate in ~」という形でよく使われます。
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- 基本構文:
“(主語) + participate + in + (名詞/活動)” 他動詞/自動詞
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
- まれに「participate with + 人/団体」という形も見られますが、一般的には「in」を使います。
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- カジュアルでも「join」がカバーできる場合、「participate」のほうが少し硬い印象になることがあります。
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- “Are you going to participate in the neighborhood cleanup tomorrow?”
→ 明日、近所の清掃活動に参加するつもり? - “My friends want to participate in a cooking class this weekend.”
→ 友達が今週末に料理教室に参加したがっているの。 - “I decided to participate in the online yoga session.”
→ オンラインのヨガセッションに参加することにした。 - “All employees are required to participate in the safety training program.”
→ 全従業員は安全トレーニングプログラムに参加することが必須です。 - “We encourage our clients to participate in the feedback survey.”
→ 私たちは顧客にフィードバック調査に参加していただくよう促しています。 - “Could you participate in the project kickoff meeting next Monday?”
→ 来週月曜日のプロジェクト始動会議に参加していただけますか。 - “Students are encouraged to participate actively in class discussions.”
→ 学生は授業のディスカッションに積極的に参加するよう推奨されています。 - “Researchers will participate in the symposium to share their findings.”
→ 研究者たちはシンポジウムに参加して成果を共有する予定です。 - “To achieve accurate results, all participants must participate in the entire experiment.”
→ 正確な結果を得るには、すべての被験者が実験全体に参加する必要があります。 - join(参加する)
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- “I’m going to join the meeting.” → ミーティングに参加します。
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- take part in(~に参加する)
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- “We took part in the charity event.” → チャリティイベントに参加しました。
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- engage in(~に従事する/関与する)
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- “They engaged in a lengthy debate.” → 彼らは長い討論に加わった。
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- withdraw(身を引く/撤退する)
- “He decided to withdraw from the conference.” → 彼はその会議から撤退することにした。
- IPA: /pɑːrˈtɪsɪpeɪt/ (アメリカ英語), /pɑːˈtɪsɪpeɪt/ (イギリス英語)
- “par-TIC-i-pate” のように、第二音節「TIC」に強勢があります。
- アメリカ英語では [パ(r)-ティス-ィ-ペイト]、イギリス英語では [パー-ティス-ィ-ペイト] と母音が少し長めになるイメージです。
- よくある誤りとしては、「par-ti-ci-pate」と母音を曖昧に発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「paticipate」「particpate」「particepate」などと間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に同じ発音を持つ単語は存在しませんが、「participant(参加者)」とつづりが似ているため間違えやすいです。
- 前置詞の取り間違い: “participate on”や“participate at”は一般的でないため、「participate in」が正しい形です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「参加する」という表現でよく出題されることがあります。「take part in」や「join」との違いを把握すると役立ちます。
- 「part(部分)」+「take(取る)」の組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「take part in = participate」 → 「一部を取って自分も一緒にやる」という感覚を頭に残すとスムーズに使えるようになります。
- スペリングは「parti + ci + pate」と区切って覚えるとミスを減らしやすいです。
- 形容詞“mere”は、ラテン語の「merus(純粋な/混じりけのない)」に由来すると言われます。
- 接頭語・接尾語が特に付かない形で、自立した形容詞として使われます。
- a mere child
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- a mere detail
- 「ほんの些細な細部」
- 「ほんの些細な細部」
- the mere thought (of …)
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- the mere mention (of …)
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- a mere coincidence
- 「単なる偶然」
- 「単なる偶然」
- a mere formality
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- mere speculation
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- a mere fraction (of …)
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- the mere presence (of someone)
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- mere luck
- 「ただの運」「運任せであること」
- 語源はラテン語 “merus”(純粋な/混じり気のない)から来ています。
- 中世英語を経て“mere”の形で、現代英語では「これだけしかない」「たいしたことではない」という軽視や最小限を示す意味合いを持つようになりました。
- 「ただ~だけ」を強調するニュアンスが強い一方で、時には否定的なニュアンスを持つこともあります。(“It’s a mere guess.” =「それは単なる推測にすぎない」= 信頼性が低い、といった含み)
- 文語だけでなく、口語でも頻繁に用いられますが、「軽視」「矮小化」を含むため、フォーマル場面では注意して使用する必要があります。
- 「思いがけず大きな影響をもたらすこと」を言いたい場合には不向きです(むしろ逆で小ささを強調するからです)。
- 品詞: 形容詞
- 位置: 常に名詞を前から修飾します。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに注意が必要です。
- 構文: “mere + [名詞]”という形が最も一般的です。
例) “a mere child”, “the mere idea” など。 - “By mere chance” = 「まったくの偶然で」
- “Mere words” = 「口先だけの言葉」
- “The mere fact (that …)” = 「…というだけの事実」
- 会話でも普通に使われますが、少し文語的・硬めの印象を与える場合があります。ときに皮肉的な軽視にも使われます。
“He’s just a mere friend, nothing more.”
- 「彼はただの友達で、それ以上の関係ではないよ。」
“It was a mere five minutes, but it felt like an hour.”
- 「たった5分のことだったけど、1時間のように感じたよ。」
“The mere sight of spiders makes me jump.”
- 「クモを一目見ただけで、飛び上がるくらい怖いんだよ。」
“This is a mere draft; the final version will be more polished.”
- 「これは単なる草案にすぎません。最終版はさらにブラッシュアップされる予定です。」
“Don’t underestimate the project; it’s not a mere formality.”
- 「このプロジェクトを甘く見ないでください。ただの形式的なものではありません。」
“A mere clerical error can lead to serious financial consequences.”
- 「単なる事務的なミスが重大な財務的損失につながることもあります。」
“He dismissed the hypothesis as mere speculation.”
- 「彼はその仮説を単なる憶測に過ぎないとして退けました。」
“The theory is not a mere extension of the existing model; it introduces radically new concepts.”
- 「その理論は既存モデルをただ拡張しただけではなく、根本的に新しい概念を導入しているのです。」
“A mere correlation does not necessarily imply causation.”
- 「単なる相関が必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “only”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- 例) “I have only five minutes left.” = “I have a mere five minutes left.”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- “just”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- 例) “It was just a minor mistake.” = “It was a mere minor mistake.”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- “bare”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- 例) “We have a bare minimum of supplies.”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- “trifling”
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- 例) “A trifling error.” = 「些細なミス」
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- “significant”
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- “substantial”
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- “considerable”
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /mɪər/ (イギリス英語), /mɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため、アクセントはこの単音節全体にかかる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- アメリカ英語では /mɪr/(ミアよりやや短くミルに近い発音)
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- よくある発音ミス:
- /meə(r)/のように長い「メア」と読む人がいるが、舌の位置が正しくない場合が多いので注意。
- スペリング: “meer”と間違えてしまうなどのミス。m-e-r-eが正しい綴り。
- 同音異義語: 短い語なので特に目立った同音異義語はありませんが、
mere
と海を意味する “mere” (イギリス英語で湖・沼などを古語・地名で呼ぶ場合) はスペル・発音が同じで文脈で区別します。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や長文での軽視ニュアンスを読み取る際に使われることがあります。「ほんの~」「単なる~」という訳し方を覚えておくと便利です。
- 語源の “merus(純粋な)”をイメージし、「他に何も付け足していない→たったそれだけ」と覚えると良いでしょう。
- スペルの覚え方: 「mer(e)=(m)ere=エム・イー・アール・イーで、“増やせない(mere)”」と語呂で覚えるなど、自分なりの関連づけを考えると記憶に残りやすいです。
- 「only」や「just」に置き換えられるかをチェックして、文中で“mere”のニュアンスを思い返す癖をつけると定着しやすいです。
- 動詞形: transition (to transition from A to B)
- 「transitioned」「transitioning」「transitions」のように活用します。
- 「transitioned」「transitioning」「transitions」のように活用します。
- 他にも形容詞としては「transitional」(移行期の)などがあります。
- 接頭語: trans- (〜を越えて、〜を通り越して)
- 語根: it (ラテン語の「ire = 行く」から)
- 接尾語: -ion (状態や行為を示す名詞を作る)
- smooth transition
- (日本語) スムーズな移行
- (日本語) スムーズな移行
- transition period
- (日本語) 移行期間
- (日本語) 移行期間
- transition from A to B
- (日本語) AからBへの移行
- (日本語) AからBへの移行
- transition phase
- (日本語) 移行段階
- (日本語) 移行段階
- cultural transition
- (日本語) 文化的移行
- (日本語) 文化的移行
- economic transition
- (日本語) 経済的な移行
- (日本語) 経済的な移行
- transition process
- (日本語) 移行のプロセス
- (日本語) 移行のプロセス
- energy transition
- (日本語) エネルギー移行(エネルギー源の変化)
- (日本語) エネルギー移行(エネルギー源の変化)
- transition team
- (日本語) 移行チーム、政権交代などで新体制を発足させるチーム
- (日本語) 移行チーム、政権交代などで新体制を発足させるチーム
- leadership transition
- (日本語) リーダーシップの移行(指導者交代の過程)
- (日本語) リーダーシップの移行(指導者交代の過程)
- 語源: ラテン語の “transitio” (trans + ire) から来ており、「越えて行く」「移る」という意味があります。
- 歴史的には、移り変わり・変化一般を指す語として、文語・学術的文脈で広く使われてきました。
- 「transition」は、単なる「変化」(change) よりも「移行するプロセス全体」を強調します。
- フォーマルな文脈・アカデミックな文脈でもよく使われますが、日常会話でも「人生の転換期」「会社の変革」などをカジュアルに表現する際に使われることもあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 通常、可算 (a transition) で使われることが多いですが、不可算 (transition as a concept) として使われることもあります。
一般的な構文
- “There was a smooth transition from X to Y.”
- “We are in the midst of a transition period.”
- “There was a smooth transition from X to Y.”
派生動詞: to transition
- “We are transitioning from one system to another.”
- (主語) + (be) + transitioning + (前置詞) + (目的語)
- 他動詞的にも自動詞的にも使われるケースがあり、「移行する」「移行させる」の両方の意味合いを含むことがあります。
- “We are transitioning from one system to another.”
- “I’m going through a transition in my career right now, so things are a bit hectic.”
- 「今、キャリアの変わり目でバタバタしているんだ。」
- “The transition from summer to fall here is really quick.”
- 「ここの夏から秋への移り変わりは本当に速いんだよ。」
- “Moving to a new apartment can be a stressful transition.”
- 「新しいアパートへの引っ越しって、ストレスが多い移行だよね。」
- “We need to ensure a seamless transition to the new software.”
- 「新しいソフトウェアにスムーズに移行することが大切です。」
- “Our company is undergoing a major leadership transition.”
- 「当社では大規模な指導部交代が行われています。」
- “Please prepare a detailed plan for the transition process.”
- 「移行プロセスの詳細な計画を立ててください。」
- “The transition from traditional energy sources to renewables has significant environmental implications.”
- 「従来型のエネルギーから再生可能エネルギーへの移行は、環境に大きな影響を及ぼします。」
- “In biology, we study the transition of species over evolutionary time.”
- 「生物学では、進化の過程における種の変遷を研究します。」
- “The paper analyzes the transition of language patterns in bilingual communities.”
- 「その論文は、バイリンガル社会における言語パターンの移行を分析しています。」
- change (変化)
- より一般的な語で、“transition”よりも幅広い場面で使われます。
- より一般的な語で、“transition”よりも幅広い場面で使われます。
- shift (移行・転換)
- ある一点から別の一点へ動くようなイメージ。
- ある一点から別の一点へ動くようなイメージ。
- conversion (変換・転換)
- 特に形や性質が変わるニュアンスが強いです。
- 特に形や性質が変わるニュアンスが強いです。
- transformation (変容)
- より大きく変化し、元の形と大きく異なる状態になるイメージ。
- より大きく変化し、元の形と大きく異なる状態になるイメージ。
- stasis (停滞・停止)
- 変化のない状態
- 変化のない状態
- continuity (連続・継続)
- 大きな切り替え・移行が起きず、続いていくイメージ
- 大きな切り替え・移行が起きず、続いていくイメージ
- IPA: /trænˈzɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセント: “tran-SI-tion” のように、後ろから2つ目の音節 “si” に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では “ʒ” (ジのような音) が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “transition” の “t” を強く意識しすぎる、あるいは “trans-” を “tran-” と短すぎる発音で言ってしまうことなど。
- スペルミス: “transition” では “s” の後が “i” であることを忘れて “transition” → “transiton” としてしまうミス。
- 混同しやすい単語: “transaction” (取引), “transmission” (送信), “transformation” (変容) など、接頭語 “trans-” を含む単語と混同する場合があります。
- 協調表現: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会問題の文脈で “transition to a new system” のように出題されるケースがあります。文中のキーワードとして扱われることが多いので、正確に意味を理解しておくことが大事です。
- 語源イメージ: “trans” (越えて) + “it” (行く) → “越えて行く→移り変わる” と覚えると定着しやすいです。
- 視覚的な連想: 「山を越えて違う世界に行くイメージ」を持つと、「移 行」という意味を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 発音: “tran-ZI-tion” と自分でリズムをつけて発声してみる。
- スペル: “transITion” の中に “IT” が入っていることを目印に覚える。
- 発音: “tran-ZI-tion” と自分でリズムをつけて発声してみる。
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私は友達にあなたを紹介します。
私は友達にあなたを紹介します。
私は友達にあなたを紹介します。
解説
私は友達にあなたを紹介します。
introduce
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
動詞「introduce」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「introduce」は、「新しいものを導入する」「初めて何かを取り入れる」「初対面の人を人に紹介する」といった場面で使われる動詞です。会議などで新しい議題を“持ち込む”、初めて会う人を“紹介する” など、日常会話からビジネス、さらに学術的な場面でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
▼例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「introduce」の詳細解説です。新しい人や物、概念を場に“導き入れる”イメージで、日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本動詞として押さえておきましょう。
(…に)…‘を'初めて取り入れる《+名+to(into)+名》
(…に)〈議案など〉‘を'提出する,持ち出す《+名+into+名》
(…に)…‘を'差し込む,持ち込む《+名+into+名》
(…で)…‘を'始める《+名+with+名》
〈人〉‘を'紹介する,引き合わせる
(…を)〈人〉‘に'手ほどきする,初めて経験させる《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
新しい場所を探検して隠れた宝物を発見するのが大好きです。
新しい場所を探検して隠れた宝物を発見するのが大好きです。
新しい場所を探検して隠れた宝物を発見するのが大好きです。
解説
新しい場所を探検して隠れた宝物を発見するのが大好きです。
explore
1. 基本情報と概要
単語: explore
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “explore” の詳細解説です。新しい場所を歩き回ることから、抽象的な問題解決まで、幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'詳しく調べる,調査する
探検する
〈未知・未調査の場所〉‘を'探検する,実地調査する
(タップまたはEnterキー)
彼女は小さなスタジオで働いています。
彼女は小さなスタジオで働いています。
彼女は小さなスタジオで働いています。
解説
彼女は小さなスタジオで働いています。
studio
以下では、英単語「studio」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: studio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room or a place where an artist, photographer, musician, or other creators work, or where movies/television programs are recorded or produced.
意味(日本語): アーティスト、写真家、音楽家などが作業をしたり、映画やテレビなどの映像作品を制作・録音したりする場所(「スタジオ」)。または、スタジオ形式のワンルームの住居などを指すこともあります。
「絵を描くアーティストのアトリエ」や「音楽の録音をする場所」など、さまざまなクリエイティブな作業を行う空間を指す単語です。映画やテレビ番組の制作現場としても使われます。また、「studio apartment(ワンルーム・アパート)」のように住居の形態を指す場合もあります。
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “studios” です。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「studio」の詳細解説です。アート、音楽、映像など、多彩な分野で必ず目にする重要単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(音楽・ダンス・演技などの)練習場
《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ
(ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ
(タップまたはEnterキー)
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
解説
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
(タップまたはEnterキー)
はい、それには間違いありません。
はい、それには間違いありません。
はい、それには間違いありません。
解説
はい、それには間違いありません。
yes
《肯定の問いに》『はい』,そうです / 《否定の問いに》いいえ,違います / 《呼びかけに答えて》はい / 《相手に同意を示して》そうです,そうだ / 《自分の言うことを強めて,しばしば yes, and(or)…の形で》いやそのうえ,しかも / 《普通疑問の上昇調で》《相手の話の先を促して》そう,そうですか,それから / 《相手の言葉に疑いを含めて》まさか,ほんとうですか / 《待っている人などに対して》でご用は,でお話は / 《自分の述べた言葉のあとで》ね,分かるかね,いいかね
1. 基本情報と概要
単語: yes
品詞: 副詞(ただし、感嘆詞や応答詞として扱われることが多い)
意味(英語・日本語)
「yes」とは、質問に対して肯定するときや、何かに同意したいときに使われる表現です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使えるオールラウンドな肯定表現です。
活用形について
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「yes」は非常に短く、接頭語・接尾語・語幹が分離できない語形です。もともと古英語由来の単語で、もっぱら肯定や同意を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「yes」は古英語の “gēse(イェーセ)” またはその変形から来たとされており、「そうである」「そうあれ」というニュアンスを持っていました。歴史的にも人々が肯定や合意を示すために使ってきた非常に基本的な語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞・感嘆詞として使われる「yes」の詳細な解説です。気軽な会話からビジネスシーン、フォーマルな場面まで、さまざまな場面で幅広く使える大切な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
《肯定の問いに》はい,そうです
《否定の問いに》いいえ,違います
《呼びかけに答えて》はい
《相手に同意を示して》そうです,そうだ
《自分の言うことを強めて,しばしば yes, and(or)…の形で》いやそのうえ,しかも
《普通疑問の上昇調で》
《相手の話の先を促して》そう,そうですか,それから
《相手の言葉に疑いを含めて》まさか,ほんとうですか
《待っている人などに対して》でご用は,でお話は
《自分の述べた言葉のあとで》ね,分かるかね,いいかね
彼は二倍の運賃を払った。
彼は二倍の運賃を払った。
解説
彼は二倍の運賃を払った。
double
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の / 二重の,二様の;複の,対の,2人用の / 表裏のある,二心ある / (意味が)二様にとれる,あいまいな / (花が)八重の,重弁の
1. 基本情報と概要
単語: double
品詞: 形容詞(ほかにも名詞、動詞、副詞として使われる形があります)
意味(英語): twice as large, twice in amount or extent, consisting of two identical parts
意味(日本語): 「2倍の」「二重の」「二つ分の」。たとえば「量が2倍になった」「二重構造の」といった状況で使われる形容詞です。会話でも文書でもよく使われ、何かが「通常の2倍」であるニュアンスを伝えたいときにぴったりの単語です。
活用形(形容詞としては変化しません):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題であればある程度普通に会話ができるレベルを示します。「double」はコンセプトがわかりやすく、日常会話でも比較的早めに登場しますが、さまざまな文脈で使われるため中級レベルでも引き続き学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(名詞として)
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常会話でも、ビジネスでも、学術的な場面でも広く使える形容詞です。状況に応じて、意味合いは「単に2倍」というよりも「二重構造をもつ」というイメージをもつと理解しやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の
二重の,二様の;複の,対の,2人用の
表裏のある,二心ある
(意味が)二様にとれる,あいまいな
(花が)八重の,重弁の
(タップまたはEnterキー)
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
解説
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
traditional
以下では、形容詞「traditional」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: traditional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to or based on very old customs, beliefs, or ways of doing things.
意味(日本語): 古くからの習慣や伝統、しきたりを尊重した、従来のものに基づく。
「traditional」は、長い歴史や習慣に根差したものを指すときに使う形容詞です。たとえば「伝統的な食事」や「昔ながらの方法」など、古くから受け継がれてきたやり方や様式を表します。フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい形容詞で、文化や行事を説明する際によく用いられます。
活用形は形容詞なので、基本的に「traditional」のままです。比較級・最上級が必要な場合は、longer adjectives のルールに従い「more traditional / most traditional」と表現します。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
古い習慣を指す際によく使われる語で、英語学習の中級程度で出会いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「traditional」は「tradition(伝統)」という名詞に、“~の性質を持つ” という意味を足す接尾辞「-al」がついてできています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tradition」の語源はラテン語の “traditio” で、「受け渡し」「継承する」という意味があります。元々は世代間で知識や習慣が「引き渡される」ことを表す言葉でした。そこから発展して、「昔から受け継がれてきたもの・方法」を意味するようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「traditional」は「昔からあるもの」を示すのに対して、modern や innovative は「新しい、革新的」という点で対比的な関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「traditional」の詳細な解説です。文化や習慣について述べたいときに役立つ便利な単語なので、使い方やスペル、派生形をしっかり身につけてみてください。
伝説の,慣習の
伝統に従った,伝統的な
(タップまたはEnterキー)
来月、私はマラソンに参加します。
来月、私はマラソンに参加します。
来月、私はマラソンに参加します。
解説
来月、私はマラソンに参加します。
participate
以下では、動詞「participate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: participate
日本語: 参加する
「participate」は「参加する」「関わる」という意味の動詞です。
「会議やイベントに参加する」というように、人や組織などが何かの活動に加わる場面で使われます。フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも幅広く使用される単語です。
他の品詞になる例として、名詞の「participation(参加)」、形容詞の「participatory(参加型の)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「participate」はラテン語の“participare”(partem “部分” + capere “取る”)が語源で、「一部を取る・一部を共有する」ことを表します。歴史的には古くから「共同で何かをする」ことを指す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
例) We should participate in the discussion.
→ 私たちはその議論に参加すべきです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「participate」の詳しい解説です。会話・ビジネス・学術どの場面でも使いやすく、「~に参加する」という大事な表現なので、積極的に使ってみてください。
(…に)参加する,加わる《+in+(with)+名》
(タップまたはEnterキー)
それは怠ける口実にすぎない。
それは怠ける口実にすぎない。
それは怠ける口実にすぎない。
解説
それは怠ける口実にすぎない。
mere
1. 基本情報と概要
単語: mere
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “only,” “nothing more than,” “no more or better than what is specified.”
意味(日本語): 「単なる」「ほんの」「たったの」というニュアンスを表し、値打ちや重要性が低いことを強調します。
「ただこれだけ」「ほんの少し」といったニュアンスで、「大したことではない」という意味合いを持っています。
活用形: 形容詞のため、動詞のように時制で変化しません。比較級・最上級も一般的には使用しません。
その他の品詞形: 「mere」は形容詞としての使用が主で、他の品詞になることは通常ありません。
※ただし、同じ語源をもつ名詞“mereness”という形で「純粋さ」「ただであること」を示す語もありますが、非常に文語的・まれな使用です。
CEFRレベル: おおよそB2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ← “mere”はここ
・C1:上級
・C2:最上級
B2レベルとしては、基礎単語に加え、より微妙なニュアンスや複雑な表現を学ぶ段階の学習者向けの語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mere”の詳しい解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで、軽視や「ほんの少し」を強調するときに便利な単語なので、ニュアンスも含めてうまく使い分けてみてください。
ほんの,単なる
(タップまたはEnterキー)
夏から秋への移り変わりはいつも美しいです。
夏から秋への移り変わりはいつも美しいです。
夏から秋への移り変わりはいつも美しいです。
解説
夏から秋への移り変わりはいつも美しいです。
transition
1. 基本情報と概要
単語: transition
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われる場合があるが、一般的には可算が多い)
意味 (英語): the process or period of changing from one state or condition to another
意味 (日本語): ある状態や状況から別の状態や状況へ移行すること、またその過程や期間
「transition」は、何かが変化していくプロセスや、移り変わりの段階を指すときに使われる単語です。例えば、季節の移り変わりや、人生の大きな変化(転職や引っ越しなど)を言うときにも「transition」を使います。
CEFRレベルの目安は、おおよそ B2 (中上級) に相当しますが、アカデミックレベルやビジネス英語でも頻出するため、上のレベルでも重要となる単語です。
派生語・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
つまり「trans- + it + ion」で、「向こう側へ行くこと」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transition」の詳細な解説です。日常会話からアカデミックまでよく使われる単語なので、具体的なコロケーションと一緒に覚えると、より表現の幅が広がります。
(…から…へ)移り変わること,変遷;(…から…への)過渡期《+from+名+to+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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