基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- (人をだますための) 策略、たくらみ
- (手品や遊びなどの) 仕掛け、トリック
- (問題をうまく解決するための) こつ、工夫
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1はある程度日常的な話題について理解し、意見交換ができるレベルを指します。「trick」のような日常的に比較的よく出てくる単語は、B1レベルの学習者が理解しておくと便利です。 - 動詞 (to trick): 「だます」
例: “He tricked me.” (彼は私をだました) - 同じ綴りですが、形容詞としては「tricky」があり、「扱いが難しい」「狡猾な」という意味になります。
- 語幹: “trick”
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹として存在しています。
- tricky (形容詞): 手強い、扱いが難しい、ずるい
- trickery (名詞): 策略、ペテン行為
- trickster (名詞): 悪だくみをする人、ペテン師
- magic trick → 手品、マジックのトリック
- party trick → パーティー芸、みんなを驚かせる手品や技
- play a trick on someone → 誰かにいたずらをする
- trick of the trade → (業界や仕事での) こつ、テクニック
- dirty trick → 汚い手、卑怯な策略
- trick question → 引っかけ質問、からかい質問
- confidence trick → 詐欺行為
- cheap trick → 安っぽい策略、浅はかな手段
- trick shot → (ビリヤード等の) 曲球や特殊テクニックショット
- do the trick → (目的などを) うまく果たす、十分に役立つ
- 語源: 中期英語の “trick(e)” や、フランス語の “trique” (「だます、ちょっとした仕掛け」の意) が起源とされています。さらにラテン語由来ともされ、古くから「だます技術」や「器用な仕掛け」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 文章よりも会話でよく出てきますが、ビジネス文書などでも「こつ」として使われることがあります(“the trick to solving this problem…”のように)。
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 可算名詞 (countable noun):
たとえば “a trick” (一つのトリック) / “tricks” (いくつかのトリック) というように形を変えます。 - 一般的な構文:
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- “the trick to (doing) something is…” (~のコツは…である)
- “pull a trick” (トリックを使う、だます)
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- 「trick」はカジュアルな文脈でよく使われますが、「戦略(策略)」という意味合いでは若干フォーマルにも使われることがあります。
“Did you see that magic trick he showed us? It was amazing!”
(彼が見せてくれたマジックのトリック見た? すごかったよ!)“Don’t play any tricks on me this time!”
(今回は私にいたずらしないでよ!)“I know a neat trick for peeling garlic quickly.”
(ニンニクを素早くむく簡単なコツを知ってるよ。)“The trick to closing deals faster is to understand the client’s real needs.”
(商談を早くまとめるコツは、顧客の本当のニーズを理解することです。)“He used a clever trick in his presentation to capture the audience’s attention.”
(彼はプレゼンテーションで聴衆の注意を引くための巧妙な方法を使いました。)“Implementing a small trick like a reminder email can significantly improve response rates.”
(リマインダーメールのような簡単な工夫を導入するだけで、返信率が大幅に上がります。)“There is a well-known trick in mathematics for factoring certain expressions.”
(数学には特定の式を因数分解するためによく知られたテクニックがあります。)“The trick to mastering research methodology is consistent practice and peer review.”
(研究手法を習得するコツは、継続的な実践とピアレビューです。)“He demonstrated a statistical trick to approximate the data quickly.”
(データを素早く概算するための統計上の工夫を彼は示しました。)- “ploy” (たくらみ、策略)
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- “ruse” (策略、ペテン)
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- “deception” (だます行為)
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- “technique” (技術、手法)
- 「こつ」「やり方」としてのニュアンスならこちら。「だます」意味合いはない。
- “honesty” (正直)
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「陰謀、策略」の反対語としては“straightforwardness” (率直) も考えられます。
- 発音記号 (IPA): /trɪk/
- アクセント: “trick” の1音節目に強勢があり、そのまま “trick” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /trɪk/ でほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが若干 “r” の音が強めに感じられる場合があります。
- よくある発音ミス: /triːk/ と長い「イー」の音にしてしまうことがあるので要注意。正しくは短い “ɪ” の音 (「イ」と「エ」の中央ぐらいの短い音) です。
- スペルミス: “t-r-i-c-k” とスクラブルのように確認すると偶発的なミスを防ぎやすいです。
- 同音異義語との混同: “trick” と同音異義語は特にありませんが、似たような語感の “track” (道筋/追跡) と間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 例文の中で “The trick is to…” の形で出現する場合は、「~のコツ/秘訣は…」と理解できるようにしましょう。
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 「手品のトリック」をイメージすると覚えやすいと思います。人を「あっ」と驚かす不思議な仕組み、あるいは上手にやるための隠れた“技”という感覚です。
- スペリングを覚えるときは「T + R + I + C + K」で「TがRにI(愛)をC(K)ろうとして‘K(か)わす」など、けっこう無理矢理な語呂合わせも個性でいいかもしれません。
- 名詞 (noun): 「似たものが集まった小さな集団、房(ふさ)、塊(かたまり)」
例: a cluster of grapes (ブドウの房) - 動詞 (verb): 「集団・塊になって集まる」「群れをなす」
例: People clustered around the street performer. (人々はストリートパフォーマーの周りに群がった) - 現在形: cluster / clusters
- 過去形: clustered
- 過去分詞: clustered
- 現在分詞 / 動名詞: clustering
- 形容詞形: clustering (例: clustering effect「集団化の効果」)
- 名詞形: cluster(元々名詞ですが、動詞から見て名詞形という例でも使われる)
- B2(中上級): ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。学術的な文献やビジネス文書でもよく見られ、日常的にも耳にする機会があります。
- a cluster of stars(星の集まり)
- a cluster of grapes(ブドウの房)
- cluster analysis(クラスター分析)
- technology cluster(技術クラスター・テクノロジーの集積地)
- cluster around(周囲に群がる)
- a cluster of buildings(建物の集団)
- cluster bombs(クラスター爆弾)
- a cluster of flowers(花の房・花束)
- cluster headache(群発頭痛)
- data cluster(データの塊)
- 語源: 上述のように古英語「clyster」から派生し、「房」「塊」「かたまり」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「周囲にギュッと集まっている」「ひとかたまりになっている」というイメージがあります。特定領域に同種のモノや人が固まっている状態を表すので、「特定のポイントやエリアに集中している」状況を強調したいときに用います。
- 口語/文章: どちらでも使用されます。日常会話では「a cluster of 〜」というフレーズをよく耳にしますし、学術的文脈では「cluster analysis」など専門用語としても多用されます。
- カジュアル/フォーマル: 場面を選ばず広く利用できますが、科学・ビジネス文書ではよりフォーマルな文脈でもよく登場します。
名詞としての“cluster”
- 可算名詞 (countable): 例) Three clusters of grapes. (3房のブドウ)
動詞としての“cluster”
- 自動詞 (intransitive verb) が中心: 例) People clustered around the speaker.
- 主に「(人・物が) 集まる」「~の周囲に群がる」という構文で使います。
- 他動詞的に使う例は少なめですが、技術系の文書で「to cluster data」(データを分類/まとめる)というような使い方も見られます。
- 自動詞 (intransitive verb) が中心: 例) People clustered around the speaker.
Noun構文:
A cluster of + (複数の同種のもの)
例) A cluster of bacteria (細菌の集団)Verb構文:
(Subject) + cluster(s) + (around/around something)
例) Students clustered around the notice board. (学生たちが掲示板の周りに群がった)“I found a small cluster of wildflowers in the backyard.”
(裏庭で小さな野生の花の房を見つけたよ。)“Kids clustered around the ice cream truck as soon as it arrived.”
(子どもたちはアイスクリームトラックが来るやいなや、その周りに群がった。)“She showed us a cluster of shells she collected on the beach.”
(彼女はビーチで集めた貝殻のかたまりを私たちに見せてくれた。)“We should analyze the cluster of customer feedback to identify trends.”
(顧客フィードバックのかたまりを分析して、トレンドを把握すべきです。)“Our company is part of a new technology cluster in this region.”
(当社はこの地域の新しい技術クラスターの一部を担っています。)“Multiple suppliers have clustered in the area to reduce transportation costs.”
(複数のサプライヤーが物流費を削減するため、その地域に集中しています。)“The researchers applied a hierarchical cluster analysis to the dataset.”
(研究者たちはそのデータセットに階層的クラスター分析を適用した。)“A cluster of galaxies was discovered by the astronomy team.”
(天文学チームは銀河の集団を発見した。)“We need to examine how these data points cluster together to form distinct groups.”
(これらのデータポイントがどのように集まって明確なグループを形成するかを調べる必要があります。)- group(集団)
- より一般的で、「人やものの集まり」を幅広く指す。
- より一般的で、「人やものの集まり」を幅広く指す。
- bunch(房、束)
- 果物や花束などにしばしば使われる。カジュアルなニュアンス。
- 果物や花束などにしばしば使われる。カジュアルなニュアンス。
- assembly(集会、集合体)
- ややフォーマルな印象で「人が集まる場」を主に指す。
- ややフォーマルな印象で「人が集まる場」を主に指す。
- collection(収集物、一団)
- 「集められたもの」というニュアンス。特に趣味や展示など。
- 「集められたもの」というニュアンス。特に趣味や展示など。
- scatter(散らばる / 散らす)
→ clusterが「集まる」のに対し、scatterは「バラバラに散る」という意味。 IPA表記 (イギリス英語 / アメリカ英語):
/ˈklʌs.tər/ (英), /ˈklʌs.tɚ/ (米)アクセント: 先頭の「clu-」の部分に強勢があります。
イギリス英語: 語尾の -er を「ə(ア)ー」とやや弱めに発音します。
アメリカ英語: 語尾の -er を「ɚ(アr)」のように r を強調して発音する傾向があります。
- 「claster」と濁らずに「a」を強調して発音してしまうケースがある。
- 「klu-」の部分を「クラ-」にしてしまうと、やや日本語的な響きになり、英語らしい強弱が失われる。
- スペルミス: “cluster”の「u」を抜かして「clster」と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 目立つ同音異義語はないが、“clutter” (散らかす、雑然)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検で、グラフや統計の説明文中に“cluster analysis”や“a cluster of data points”などと出題されることがあります。読解問題で出ても慣れておくとスムーズに理解できます。
- 覚えやすいイメージ: “a cluster of grapes”という場面を思い浮かべると、「ブドウの房(=ひとかたまり)」という視覚イメージが湧きやすいです。
- スペリングのポイント: 「c-l-u-s-t-e-r」と母音 “u” を入れること、最後は“er”で終わることを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「散らばる(scatter)」との対比で一緒に覚えると、それぞれ反対のイメージで記憶に残リやすくなります。
- 同じ“firm”の派生形としては、形容詞 “firm” (しっかりとした) や動詞 “firm (up)” (強化する) などがあります。
- “In a firm manner; strongly or resolutely.”
- 「しっかりと」「断固として」「堅く」
「相手の意見に流されず、自分の立場をきちんとキープするような印象の単語です。物理的にもしっかり固定している様子や、意志が揺らがない状態を表します。」 - 形容詞: firm(しっかりとした)
- 動詞: firm (up)(強化する、安定させる)
- 副詞: firmly(しっかりと、断固として)
- 語幹 (root): “firm”
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 接尾辞 (suffix): “-ly”
- 形容詞を副詞に変化させる典型的な接尾辞です。
- firmly believe → (〜と) しっかりと信じる
- hold firmly → しっかりと握る
- stand firmly → 堅固に立つ/立場を変えない
- remain firmly opposed → (〜に) 断固反対である
- press firmly → 強く押す
- grab firmly → しっかりとつかむ
- anchor firmly → 堅固に固定する
- speak firmly → きっぱりと話す
- establish firmly → 確立する/定着させる
- grip firmly → しっかり握る
- 語源: ラテン語の “firmus” (強固な、堅い) に由来。英語の “firm” という形容詞を基にした副詞形が “firmly” です。
- 長い歴史の中で「堅実」「揺るぎない」ニュアンスを保ち続け、物理的にも精神的にも「しっかりしている」ことを強調する言葉です。
- 使用時の注意点:
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える汎用性の高い単語ですが、意味合いが比較的強めなため、ニュアンスをしっかり理解して使いましょう。
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- 用法:
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「どのように行うか」、「どの程度か」といった、行為や状態の強さ・確かさを示すのに用いられます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例:
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
- She held the handle firmly. (彼女は取っ手をしっかりと握った)
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
可算/不可算: 副詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、意志の強さを表す場合はフォーマルな文章やスピーチでもよく使われます。
“Please hold the dog’s leash firmly so he doesn’t run away.”
「犬が走り出さないように、リードをしっかり握ってね。」“She always closes the door firmly to make sure it latches.”
「彼女はドアがちゃんと閉まるように、いつもしっかり閉めるんだ。」“I firmly told my little brother not to touch the stove.”
「弟にストーブには触るなと、きっぱり注意したよ。」“I firmly believe this new strategy will boost our sales.”
「この新しい戦略が売上を伸ばすと確信しています。」“We must firmly establish our presence in the global market.”
「グローバル市場における当社の存在感をしっかり確立しなければなりません。」“Please confirm that the device is firmly attached before shipping.”
「出荷前に装置がしっかり取り付けられているかをご確認ください。」“The results of the experiment firmly support the hypothesis.”
「その実験結果は仮説を強く裏付けるものとなっています。」“Researchers must firmly adhere to ethical guidelines.”
「研究者は倫理的ガイドラインを厳守しなければなりません。」“These findings firmly indicate a need for further investigation.”
「これらの知見は、さらなる研究の必要性をはっきり示しています。」- securely (安全に、しっかりと)
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- steadfastly (ゆるぎなく、断固として)
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- resolutely (断固として、毅然と)
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- loosely (ゆるく)
- tentatively (仮に、試しに/弱気な感じも含む)
- weakly (弱く、不十分に)
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
- イギリス英語: /ˈfɜːm.li/
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
強勢 (アクセント):
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
- “-ly” は軽く発音します。
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “fir” を「ファー」とのばしてしまうケース。正しくは「ファーム(米:ファー( r )ム)」、「ファーム(英:ファ( r )ム)」というイメージで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “firmly” を “firmily” や “firmley” と書き間違えることがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “farmly” という単語は存在しないが、“fabric” や “farm” と混同する例がまれに見られます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、副詞の正確なニュアンスと位置を問う問題が出題される可能性があります。特に文法問題で動詞や形容詞との組み合わせに注意しましょう。
- イメージ:
“Firm” は「固い、強固な」という印象。そこに “-ly” がつくことで、動作や意志が「しっかりと固い、確信をもって」行われるイメージを持つと覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- 「フィルム」のような発音を意識するときに “r” の音を忘れずアクセントを“firm” に置く練習がおすすめ。
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- 原形: derive
- 三人称単数現在形: derives
- 現在進行形: deriving
- 過去形: derived
- 過去分詞形: derived
- derived (形容詞) : 由来した、派生した
- derivative (名詞) : 派生物、派生語
- B2 (中上級): 日常会話やビジネスの文脈でも「~を導き出す/~に由来する」という表現をきちんと使いたい学習者向けのレベルです。
- 接頭語: de- (下へ、離れる、分離を意味する場合が多い)
- 語幹: rive (フランス語やラテン語の “rivus”「川」に由来し、「流れ」などの意味合い)
- derive (a conclusion) from ~ (~から結論を導く)
- derive pleasure from ~ (~から喜びを得る)
- derive benefit from ~ (~から利益を得る)
- derive meaning from ~ (~から意味を読み取る)
- be derived from old French (古フランス語に由来する)
- information derived from data (データから導き出された情報)
- derive formula (公式を導く)
- derive results (結果を導き出す)
- logically derive (論理的に導く)
- derive inspiration from ~ (~からインスピレーションを得る)
- 文章・論文などフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「由来する」「~から得る」というニュアンスで使うことがありますが、ややかたい印象を与えます。
- カジュアルな場面では「get」や「come from」の方が自然な場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 「derive something (from something)」
例: “We derived some new ideas from the meeting.” (その会議から新しいアイデアを得た) - 自動詞的用法 (まれ): 「~に由来する」の意味で、目的語を伴わずに使うこともあるが、一般的には “from” とセットになる。
- “derive A from B” : BからAを導き出す、AはBに由来する
- “A derives from B” : AはBに由来する
- “I derive a lot of enjoyment from reading in my free time.”
(私は自由時間に読書をすることで大いに楽しみを得ています。) - “He said his cooking skills derive from watching his grandmother in the kitchen.”
(彼の料理の腕は、祖母が料理するのを見て身につけたんだって。) - “My sense of style derives from my older sister’s influence.”
(私のファッションセンスは姉の影響から来ています。) - “We hope to derive new strategies from this market research.”
(この市場調査から新しい戦略を導き出せることを期待しています。) - “The financial report clearly shows the revenue derived from overseas expansion.”
(財務報告書には、海外進出から得られた収益がはっきりと示されています。) - “Our main objective this quarter is to derive value from our existing partnerships.”
(今期の主な目標は、既存のパートナーシップから価値を引き出すことです。) - “The researchers derived critical insights from the experimental data.”
(研究者たちは、その実験データから重要な知見を導き出しました。) - “Many technical terms in English are derived from Latin and Greek roots.”
(英語の多くの専門用語は、ラテン語やギリシャ語に由来しています。) - “It is challenging to derive an exact formula from such complex equations.”
(それほど複雑な方程式から正確な公式を導き出すのは困難です。) - obtain (手に入れる) - 「入手する」というニュアンスが強い
- get (得る) - 日常的でカジュアル
- originate from (由来する) - 「~に起源がある」の意味
- be based on (基づく) - 何かが土台になっている
- deduce (推定する、推論する) - 論理的に推論するニュアンスが強い
- 「失う」に近い表現を探す場合は “lose” などが反意意味合いに近いですが、直接的な反意語として定着したものはありません。
- IPA: /dɪˈraɪv/
- アクセントは “-rive” のところに強勢が置かれます (di-RIVE)。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音ですが、地域差で母音の僅かな響きの違いが生じることがあります。
- 「de-」を「ディ」と短めに発音し、“rive” の「ai」の部分をしっかりアイと発音すると良いです。
- スペルミス: “derive” を “derieve” と書いてしまうミスが起きやすい
→ i と e の順番に注意 (“-ri-” が先) - 同音異義語との混同: 同音の英単語は特にありませんが、“derivative” など派生語が長いので書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の派生語や表現を問う問題にしばしば登場。文脈に合った前置詞 (特に “from”) の使い方に注意が必要です。
- 「de(離れる)」+「rive(川)」→「川から水が流れ出るイメージ」→「何かから何かを引き出す」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルのポイントは「r-i-v-e」の並びをしっかり確認すること。
- 「導き出す」「由来する」といった意味を連想してイメージしてみると定着しやすくなります。
- 英語: to include ~
- 日本語: 「~を含む」「~を含める」
- 動詞 (transitive verb: 他動詞)
- 原形: include
- 三人称単数現在形: includes
- 現在進行形: including
- 過去形 / 過去分詞形: included
- inclusion (名詞) : 含まれること、包含
- inclusive (形容詞) : 包括的な
- 接頭語: in- (「中に」「中へ」という意味を持つラテン系の接頭語)
- 語幹: clud(ラテン語
claudere
= 「閉じる・囲む」) - 接尾語: -e(英単語としての形を整える末尾部分)
- exclude (動詞) : 除外する
- conclude (動詞) : 結論づける / 終わる
- enclosure (名詞) : 囲い、囲むこと
- inclusive (形容詞) : 全部を含んだ
- include a list of …(…のリストを含む)
- include in the package(パッケージに含める)
- include all the details(すべての詳細を含む)
- include the following steps(以下のステップを含む)
- include shipping costs(発送費用を含む)
- please include your contact information(連絡先情報を含めてください)
- be included in the group(グループに含まれる)
- include taxes and fees(税金や手数料を含む)
- fail to include(含めそこなう / 入れ忘れる)
- include a wide range of topics(広範囲のトピックを含む)
- 「内に含める」「中に加える」というニュアンスをもつ。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える。
- ビジネスメールや日常会話など幅広い場面で活躍する動詞。
- include + 目的語
- be included in + 名詞
- include A in B
- “be included in the loop” (情報共有グループに含まれる)
- “include something along with …” (…と一緒に何かを含める)
- フォーマル: ビジネス文書で「Please include all relevant documents(関連書類をすべて含めてください)」というように使う。
- カジュアル: 日常会話で「I’ll include you in the plan!(計画に入れとくよ!)」のように使う。
- 「include」は基本的に他動詞です。目的語(何を含むか)が必要になります。
- 受け身形(be included)はしばしば使われますが、自動詞的な振る舞いはしません。
“Should I include cookies in the shopping list?”
(買い物リストにクッキーを入れたほうがいい?)“We decided to include our friends in the surprise party plan.”
(サプライズパーティーの計画に友達も含めることにしたよ。)“Don’t forget to include your phone charger when you pack.”
(荷造りするときに、携帯の充電器を入れるのを忘れないでね。)“Please include the sales report in the final presentation.”
(最終プレゼンテーションに販売報告書を含めてください。)“We should include additional support documents for our clients.”
(顧客向けに追加のサポート資料を同封した方がいいですね。)“The budget needs to include potential marketing costs.”
(予算には、将来的なマーケティング費用も含める必要があります。)“We must include these new findings in our research paper.”
(研究論文にこれらの新発見を含めなければならない。)“When analyzing historical data, it’s important to include cultural factors.”
(歴史的データを分析する際には、文化的要因を含めることが重要です。)“Please include the latest references in your bibliography.”
(文献リストに最新の参考文献を含めてください。)contain(含む)
- 通常、物理的な容器や範囲に”入っている”イメージ。
- 例: “The box contains books.”(その箱には本が入っている。)
- 通常、物理的な容器や範囲に”入っている”イメージ。
encompass(取り巻く、含む)
- 「全体を取り囲んで含む」イメージが強い。少しフォーマル。
- 例: “Her responsibilities encompass several departments.”(彼女の責任範囲は複数の部署に及ぶ。)
- 「全体を取り囲んで含む」イメージが強い。少しフォーマル。
incorporate(組み入れる、取り入れる)
- 少しフォーマルで、「何かを統合して一つのものにする」ニュアンス。
- 例: “We should incorporate user feedback into the design.”(ユーザーフィードバックをデザインに取り入れるべきだ。)
- 少しフォーマルで、「何かを統合して一つのものにする」ニュアンス。
exclude(除外する、締め出す)
- “We decided to exclude weekends from the schedule.”(スケジュールから週末を外すことに決めた。)
omit(省く、抜かす)
- “He omitted the details when he explained the plan.”(彼は計画の詳細を説明するとき省略した。)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈkluːd/
- アクセント: 第二音節の「clude」に強勢があります(in-KLOOD)。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は “luː” の母音がやや短くなることもあります。
- よくある間違い: 「in-」の部分を強く発音しすぎたり、/ɪnˈkluːt/ と語尾を「ト」のように発音してしまうなど。語尾は /d/ で「ド」の音です。
- スペルミス: “inlcude”とlとcを間違える、または“includ”で終わらせてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音語はありませんが、“include”と“enclose”(同封する)を混同する学習者もいます。
- 試験対策では: TOEICのリーディングパートや文法問題などで「include A in B」「be included in …」といった熟語表現がよく出題されます。省略表現 “including ~” の使い方にも注意が必要です。
- 「in + clud(閉じる)」= “内側に閉じ込める” → 何かを仲間に引き入れるイメージ。
- スペリングでは “in-clu-de” の3つのパーツに分けて考えるとミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: 「会議に誰かを加える(include)と、その人も中に閉じ込める(in + clud)イメージ」と考えると頭に入りやすいです。
- 英語: beauty
- 日本語: 美しさ、美
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての単語なので、時制変化はありません。
例:beauty (単数形), beauties (複数形) - 形容詞: beautiful(美しい)
- 動詞: beautify(美しくする)
- 副詞: beautifully(美しく)
- B1(中級):日常的なトピックであれば理解でき、ある程度表現できるレベル
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、-ty という名詞化の接尾語が使われています(形容詞 “beautiful” に含まれる -ful などとは別要素)。
- 語幹: 「bea(u)」はフランス語由来の “beau”=「美しい」を意味する部分に由来。
- beautiful(形容詞): 美しい
- beautify(動詞): 美化する
- beautification(名詞): 美化
- beauteous(形容詞): 文語的・詩的に「美しい」
- beauty products(美容商品)
- beauty salon(美容サロン)
- inner beauty(内面の美しさ)
- beauty pageant(ミスコンテスト、美人コンテスト)
- beauty sleep((肌や健康のための)十分な睡眠)
- natural beauty(自然の美しさ)
- beauty standard(美の基準)
- beauty industry(美容業界)
- beauty treatment(美容処置)
- “Beauty is in the eye of the beholder.”(「美しさは見る人の目にある」=美の基準は人それぞれ)
- 「beauty」の語源は、古フランス語の “beaute” にさかのぼり、さらにラテン語の “bellus”(美しい)に由来します。
- 見た目の美しさを指す場面だけでなく、心や性格など抽象的な美しさを表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「美しさ」という観念を指すときは文書やスピーチで、物理的な美しさ・外観を指す際には日常会話でよく登場します。
- 形式ばった場面でもカジュアルな場面でも使える、非常に幅広い単語です。
- 不可算名詞として「概念的な美しさ」や「美の状態」を表すとき:
例:Beauty is subjective.(美しさは主観的である) - 可算名詞として「美しい人・物(特に女性や美しいもの)」を指すとき:
例:She is quite a beauty.(彼女はとても美人だ) - “beauty of something”(~の美しさ)
例:The beauty of the sunset was breathtaking. - “a thing of beauty”(美しさそのもの/魅力的なもの)
例:That painting is truly a thing of beauty. - どちらの場面でも使用可能ですが、文語で使う場合はやや抽象的な用法(内面的な美しさなど)を表すことが多いです。
- “I love the beauty of spring flowers.”
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- “She’s a real beauty in that dress!”
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- “We should appreciate the beauty of everyday life.”
- 日常の中の美しさをもっと味わうべきだよ。
- “Our company specializes in beauty products and skincare solutions.”
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- “We aim to highlight the beauty of sustainable design in our marketing.”
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- “The concept of ‘inner beauty’ can be a powerful message in advertising campaigns.”
- 「内面の美しさ」というコンセプトは広告キャンペーンで強力なメッセージになります。
- “Philosophers have long debated the notion of beauty and aesthetics.”
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- “In art history, the perception of beauty varies greatly across different cultures and eras.”
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- “This study explores how human biology influences our perception of beauty.”
- この研究は、人間の生物学がいかに美の認識に影響を与えるかを探求しています。
- loveliness(愛らしさ、美しさ)
- attractiveness(魅力)
- gorgeousness(豪華さ、美しさ)
- 使い方の違い:
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- “attractiveness” は人や物などが持つ魅力全般を指す場合に多用されます。
- “gorgeousness” はより派手で豪華な美しさのニュアンスが強いです。
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- ugliness(醜さ)
plainness(地味さ、質素さ)
使い方の違い:
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- “plainness” は美しさというよりは「飾り気のない/地味な」様子を指すことが多いです。
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- /ˈbjuːti/
- 最初の音節 “BEAU” に強勢があります: “BEAU-ty”
- アメリカ英語: 「ビューティ」/ˈbjuːti/(やや “ビュー” に近い)
- イギリス英語: 同様に /ˈbjuːti/ が一般的
- 「ベウティ」など、母音を短く発音してしまう。
- /ə/ や /ˈbjuː/ の部分をあいまいにすることで通じにくくなる場合がある。
- スペルミス
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- 試験対策
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- 英検でもエッセイにおいて「美の概念」「美意識」などを語る際に使用例があります。
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- “beauty” は “beau”(フランス語の「美しい」)+ 名詞化の “-ty” から成り立っているイメージを持つと覚えやすいです。
- “beautiful” とセットで覚えておくとスペルを混乱しにくくなります。
- 「美しさ」は抽象的な概念だけでなく、日常会話でも頻繁に使う言葉なので、メディア(映画、音楽など)や広告を通して自然に触れると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため、基本的に形が変わりません。
- 関連する品詞:
- 形容詞: true (真実の、本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: true (真実の、本当の)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): true (「真実、本当」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -ly(形容詞を副詞に変える一般的な接尾語)
- truly believe: 本当に信じる
- truly appreciate: 心から感謝する
- truly sorry: 心から申し訳なく思う
- truly love: 真に愛する
- truly understand: 本当に理解する
- truly amazing: 本当に素晴らしい
- truly remarkable: 真に注目すべき
- truly important: 本当に重要な
- truly grateful: 心から感謝している
- truly honest: 真に正直な
- 語源: 「truly」は古英語である “trēowe(忠実な、真実な)” に由来する “true” から派生した言葉です。
- 歴史的使用: 中世英語・近代英語を通じて、誠実さや真実を表す意味で使われてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 誠実さや気持ちの深さを強調するときに用いられる。
- 「really」と似ていますが、「truly」のほうがややフォーマルまたは感情的な響きを持つことがあります。
- 誠実さや気持ちの深さを強調するときに用いられる。
- 使用時の注意:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、特に心からの思いを表す場合や、強調したいときに使われることが多いです。
- 品詞: 副詞(adverb)
- 可算/不可算: 名詞ではないため該当しません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため該当しません。
- 使い方のポイント:
- 形容詞や動詞を修飾し、意味を強調します。
- 「I truly appreciate your help.」のように、補語や目的語の前後でよく用いられます。
- 形容詞や動詞を修飾し、意味を強調します。
- イディオムや一般的な構文:
- “truly + 形容詞/副詞/動詞” という形で使われることが多いです。
- 口語表現として、“Truly?” と相槌として使われる場合は、「本当に?」のような驚きを表すことがあります。
- “truly + 形容詞/副詞/動詞” という形で使われることが多いです。
- “I truly enjoyed the movie last night.”
→ 昨夜の映画は本当に楽しめたよ。 - “Do you truly think that’s a good idea?”
→ それが本当にいい考えだと思う? - “I’m truly grateful for your kindness.”
→ あなたの親切心に心から感謝しています。 - “We truly appreciate your continued support in this project.”
→ 本プロジェクトへの継続的なご支援に心より感謝申し上げます。 - “I truly apologize for any inconvenience caused by the delay.”
→ 遅延によりご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 - “This report truly highlights our company’s progress.”
→ この報告書は、わが社の進捗状況をしっかりと示しています。 - “The data truly reflects the impact of climate change on the region.”
→ そのデータは、この地域における気候変動の影響を如実に示しています。 - “It is truly significant that we consider alternative energy sources.”
→ 代替エネルギー源を検討することは、非常に重要です。 - “His research truly expanded the field of neuroscience.”
→ 彼の研究は神経科学の分野を大いに広げました。 - 類義語 (Synonyms)
- really (本当に)
- genuinely (心から、偽りなく)
- honestly (正直に)
- indeed (実に、確かに)
- sincerely (真心をこめて)
- really (本当に)
- “really” はカジュアルにもフォーマルにもよく使われ、幅広い状況で「本当に」を表す。
- “genuinely” は感情の偽りのなさを強調するときに使う。
- “honestly” は率直さ・誠実さを意味し、正直な気持ちを表す。
- “indeed” はややフォーマル寄りで、事柄の確かさを強調する。
“sincerely” は特に相手への気持ち(謝罪や感謝)を表すときに用いられやすい。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
falsely (偽って)
dishonestly (不誠実に)
- “falsely” は事実に反していることを指す。
- “dishonestly” は道徳的・倫理的に正直でない様子を表す。
- IPA表記: /ˈtruːli/
- アメリカ英語 (AmE): トゥルーリ
- イギリス英語 (BrE): トルーリ
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “tru-” に置かれます。
- よくある間違い: “truely” と “e” を入れてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “truly” は “true + ly” ですが、スペルは “truely” ではなく “truly”。
- 同音異義語との混同: 特に “truly” と似た発音の単語はあまりありませんが、“truly” と “truly’s” (所有格) を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどでも、丁寧な謝罪文や感謝文において「truly」が使われる場合があります。正しいスペルと文脈での使い方を覚えておくと良いでしょう。
- 「本当の (true)」 + 「〜に (ly)」 → 「真に」をイメージするとアタマに入りやすいです。
- 視覚的には「“e” を取った “tru” + “ly”」と意識することで、スペルミス防止につながります。
- 例文やフレーズで繰り返し使いながら、「心から伝えたい思い」を表すときに自然と口をついて出せるようにすると定着しやすいです。
- 「disappearance」(名詞): 消失、消えること
例: The sudden disappearance of the keys puzzled everyone. - 「reappear」(動詞): 再び現れる
例: The cat disappeared and then reappeared on the roof. - 接頭辞: dis-
- 「逆、否定、除去」などの意味を持ち、「appear(現れる)」に「dis-」が付くことで「現れなくなる・姿を消す」という意味を表しています。
- 語幹: appear (現れる、姿を現す)
- ここに dis- がついて反対の動作を表現します。
- 接尾辞: なし
- disappear は dis- + appear の組み合わせで、特に語末に変化する要素は持ちません。
- disappear suddenly
- 突然消える
- 突然消える
- disappear without a trace
- 跡形もなく消える
- 跡形もなく消える
- disappear from view
- 視界から消える
- 視界から消える
- make something disappear
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- disappear completely
- 完全に消える
- 完全に消える
- time to disappear
- 姿を消す時(逃げ時)
- 姿を消す時(逃げ時)
- disappear overnight
- 一晩で消える
- 一晩で消える
- disappear mysteriously
- 神秘的に消える
- 神秘的に消える
- disappear into the darkness
- 闇の中に消える
- 闇の中に消える
- disappear into thin air
- 突然跡形もなく消える
- 突然跡形もなく消える
- 語源: ラテン語の接頭辞「dis-」(分離・否定) + 「appear」から来ています。
もともと “to cease to appear” という意味合いで、英語では15世紀ごろから使われ始めました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われます。不思議な消失や突然の消え方に焦点を当てることが多いです。
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
自動詞 (Intransitive): 「S + disappear」の形で使います。目的語を取らずに、「誰(何)が消えるか」を主語にします。
例: The cat disappeared. (その猫は消えた。)フォーマル / カジュアル:
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし、正式な文書では「cease to be visible」などの表現が用いられることもありますが、disappear も多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
イディオム・構文:
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- 「disappear off the face of the earth」: 地球上から消える(誇張表現)
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- “My phone just disappeared. I swear I put it on the table!”
- 「私のスマホが消えた。確かテーブルに置いたはずなんだけど!」
- “The cat always disappears when guests come over.”
- 「そのネコはお客さんが来るといつも姿を消すんだよ。」
- “All the cookies disappeared from the kitchen. Did you eat them all?”
- 「キッチンのクッキーが全部なくなっちゃった。全部食べたの?」
- “Some of our files disappeared from the shared folder.”
- 「共有フォルダからいくつかのファイルが消えています。」
- “If the budget disappears, we won’t be able to continue the project.”
- 「予算がなくなってしまったら、このプロジェクトを続けることはできません。」
- “Our client seemed interested at first, but then he just disappeared.”
- 「クライアントは最初は乗り気だったのに、その後連絡が途絶えてしまいました。」
- “The species has practically disappeared from its natural habitat.”
- 「その種は自然生息地から事実上姿を消しています。」
- “Many ancient languages disappeared due to modernization and cultural shifts.”
- 「多くの古代言語は近代化や文化的変化によって消滅しました。」
- “These data points seem to disappear when we apply a stricter filter.”
- 「より厳格なフィルターをかけると、これらのデータポイントが消えてしまうようです。」
類義語 (Synonyms)
- vanish (消える)
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- fade away (徐々に消える)
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- go away (立ち去る)
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- vanish (消える)
反意語 (Antonyms)
- appear (現れる)
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- emerge (出現する)
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- show up (やって来る)
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- appear (現れる)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpɪər/ (米: /ˌdɪs.əˈpɪr/, 英: /ˌdɪs.əˈpɪə/)
- アクセント (ストレス): disap*PEAR* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” を明確に発音する (dɪs-ə-PIR)、イギリス英語ではやや弱めに発音 (dɪs-ə-PIə)。
- よくある間違い:
- dis-a-ppear と区切る人がいますが、正しくは /ˌdɪs.əˈpɪər/ のように “dis” + “uh” + “PEER” の流れで発音します。
- スペルミス: 「dissapear」や「disapear」と綴る間違いが多いので注意しましょう。 “dis + appear” を意識すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、文脈上「disappear」を「appear」と混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検):
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- 単語の派生形 (disappearance) も頻出です。
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- イメージ: dis + appear → “反対” + “現れる” → 逆に「姿がなくなる」。
- 覚え方:
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- dis + appear の形をしっかり意識して綴りを覚える。
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- 勉強テクニック:
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
- 短い動画やマジックショーなどで物が「消える」瞬間をイメージすると頭に残りやすいです。
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
- 英語:
fact
- 日本語: 「事実」「現実に起こったこと」
「fact」は、「実際に起こった事柄」「根拠のある情報」といった意味で使われる単語です。たとえば「これは事実です」と言いたいときなど、物事に虚偽がない、確かな情報を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算/不可算の区別: 主に可算名詞として扱われます(複数形はfacts)。ただし状況によっては抽象的に使われる場合もありますが、通常は「何かの事実」という個別のものとして可算扱いです。
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、
factual
(事実に関する、事実に基づく)という形容詞が派生語として存在します。 - 副詞形:
factually
(事実に即して、事実に基づいて)。 - A2(初級)程度
「fact」は、日常会話でも比較的早い段階で出てくる重要単語で、初級レベルの英語学習者でも理解が期待されます。 - 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹:
fact
元々はラテン語の「する、なす」を意味するfacere
の過去分詞形factum
が由来です(後述「3.語源とニュアンス」を参照)。 - 事実、真実
実際に起こったこと、または証拠等に裏付けされた情報。 - 現状、現実
「現実としてそうであること」を強調したい時に使われます。 - in fact(実際は)
- the fact of the matter is ~(実を言うと~)
- as a matter of fact(実際のところ)
- face the facts(事実を直視する)
- beyond (the) fact(事実を超えて)
- a known fact(既知の事実)
- hard facts(動かしがたい事実)
- stick to the facts(事実に即する)
- check the facts(事実確認をする)
- fact and fiction(事実と虚構)
- ラテン語動詞
facere
(「する、作る」)の過去分詞形factum
(「されたこと、作られたもの」)が語源。 - 英語としては「(なされた結果)確定していること」を指すようになりました。
- 「事実」に焦点を当てるため、議論や証明の場面で使われやすいです。
- カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、事実かどうかを正確に示すときや、主張・論証で頻出します。
- 「In fact」などは口語でも文章でもよく使われるフレーズですが、すこし強調のニュアンスを持ち「実際のところはね」というイントロダクションとして便利です。
- 名詞 (countable)
- 通常
fact
は可算名詞として扱われ、複数形はfacts
。文中では「a fact」「some facts」の形で使います。
- 通常
- 一般的な構文
It is a fact (that) + [文]
: 「~は事実だ」
例) It is a fact that the Earth revolves around the Sun.- 「in fact」の慣用表現:前の文(または発言)に対して補足説明・訂正を加えるときによく使われます。
- フォーマル/カジュアル
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
- 口語でも「in fact」「fact is~」といった軽妙な言い回しが日常会話で用いられます。
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
I heard it's going to rain tomorrow, but is that a fact?
(明日雨が降るって聞いたんだけど、それ本当?)The fact is, I don't really like coffee.
(実はさ、あんまりコーヒーが好きじゃないんだよね。)In fact, I prefer tea over coffee.
(実際、コーヒーよりお茶のほうが好きなんだ。)We must base our strategy on solid facts and data.
(私たちは、確固たる事実とデータに基づいて戦略を立てなければなりません。)The fact that sales decreased last quarter concerns us.
(前四半期に売上が減少したという事実は、私たちにとって懸念材料です。)It's a fact that customer satisfaction directly affects our revenue.
(顧客満足度が収益に直接影響するのは事実です。)It is a well-established fact that regular exercise improves cardiovascular health.
(定期的な運動が心血管の健康を改善することは、よく確立された事実です。)Fact-checking is essential in academic research to ensure credibility.
(学術研究において信頼性を確保するためには、事実確認が不可欠です。)The historical facts do not support that hypothesis.
(その仮説を裏付ける歴史的事実はありません。)- truth(真実)
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- reality(現実)
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- information(情報)
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」「虚構」を指す言葉で、「fact(事実)」と対になるケースが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fækt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- 強勢(アクセント)の位置: “fact” の一音節であり、最初の音にストレスがあります (FA-ct)。
- よくある発音の間違い: /fʌkt/のように「あ」が曖昧母音になる場合がありますが、正しくは口を少し広げて /æ/ と発音します。
- スペルミス:
fact
をfuct
やfackt
と書くミス。 - 同音異義語との混同:同じ音を持つはっきりした同音異義語はありませんが、アメリカ訛りで /æ/ が弱くなってしまうと
fect
と聞こえる場合があるため注意。 - 試験対策:
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- 英文内で
the fact that 〜
という形で重要事項が述べられている場合があるため、見落とさないようにしましょう。
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- ラテン語
facere
(する・作る)の過去分詞 → 「もう既に起こってしまったこと」が「fact」である、とイメージすると覚えやすいです。 In fact
とセットで覚えると、会話のつなぎ表現としても使いやすくなります。- 「フィクション(fiction)」と対になる概念として「ファクト(fact)」を関連づけると、記憶しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
彼はパーティー中に友達にいたずらをした。
彼はパーティー中に友達にいたずらをした。
彼はパーティー中に友達にいたずらをした。
解説
彼はパーティー中に友達にいたずらをした。
trick
以下では、英単語「trick」(名詞)を、学習者に向けた優しい解説として詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
英語: trick
品詞: 名詞 (可算名詞)
主な意味:
「trick」は、人を引っかけたり驚かせたりするためのアイデアや方法を表すときに使われる単語です。手品やマジックショーのトリック、イタズラで相手をだますような行為、あるいは何かを楽にしたりうまくやるための「こつ」という意味合いもあります。わりと日常的にも使われる単語です。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trick」の詳細な解説です。手品を思い浮かべながら覚えると、意味やイメージがつかみやすいでしょう。ぜひ会話や書き物の中で使ってみてください。
芸当,妙技;手品,奇術
(物事をする)秘けつ,こつ,技,巧みなやり方《+of+名(doing)》 / (相手を欺こうとする)たくらみ,策略,ごまかし / (特に視覚・聴覚などを欺く) 幻影, 幻覚
(態度・言葉などの)癖,習慣《+of+名(doing)
いたずら,悪さ,悪ふざけ・卑劣な(ばかげた,幼稚な)行為
(カードゲームの)トリック(一巡に打ち出された札;通例4枚で得点の基礎となる)
(船員などの)一交替勤務時間
売春婦のひと仕事
売春婦から見た「客」
The data points are grouped into a cluster based on their similarities.
(タップまたはEnterキー)
データポイントは類似性に基づいてクラスタにグループ化されます。
データポイントは類似性に基づいてクラスタにグループ化されます。
データポイントは類似性に基づいてクラスタにグループ化されます。
解説
データポイントは類似性に基づいてクラスタにグループ化されます。
cluster
1. 基本情報と概要
単語: cluster
品詞: 名詞 / 動詞
日本語では「集団」「房」「塊」などを指し、同じようなものが近い場所に固まっているイメージです。
たとえば、星の集まりやブドウの房、建物の群れなどを言うときに使います。
「同じ種類のものが一か所にかたまっている」というニュアンスで使われます。
周囲や特定の場所に人やモノがぎゅっと集まるイメージです。「~の周りに引き寄せられて集まる」というときに使います。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源的には、古英語の「clyster」が由来とされています。はっきりとした接頭語・接尾語はなく、ひとかたまり(束)を表す語幹として「cluster」が存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cluster”の詳細解説です。何かを“ひとつの塊”や“集まり”としてイメージしたい場合に非常に便利な単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(花・果実などの)ふさ《+of+名》
(密集した人・動物・物などの)集団,群れ(group)《+of+名》
(…の回りに)群がる;群生する《+together around(round)+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は自分の能力を堅く信じています。
彼女は自分の能力を堅く信じています。
彼女は自分の能力を堅く信じています。
解説
彼女は自分の能力を堅く信じています。
firmly
1. 基本情報と概要
英単語: firmly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
形容詞・他品詞との対応
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “firmly” の詳細解説です。自分の気持ちや意志を「しっかり形にして伝える」イメージで、ぜひ使ってみてください。
しっかりと
確固として
(タップまたはEnterキー)
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
解説
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
derive
以下では、動詞「derive」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: derive
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to get or obtain something from a source; to originate from something
意味 (日本語): 「~から得る、~に由来する、~から導き出す」
「ある物事から新しいものを導き出す、または元となるところから来ている」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、ラテン語での “dērīvāre” (de + rivus) は「川から水を導き出す」が原意とされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「derive」はラテン語の“dērīvāre”に由来し、「de(離れる)+ rivus(川)」で「川から水を引き出す」というイメージが語源です。そこから転じて、「他のものから何かを引き出す、由来する、導き出す」という意味で使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらは「derive」とかなり近い意味を持ちますが、日常会話では「get」や「come from」の方が自然な場合が多いです。論理的・フォーマルな文脈では「derive」「deduce」のほうが適切です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「derive」の詳細解説です。何かを“もとにして”何かが“生まれる・得られる”という流れを視覚的にイメージできると、記憶に残りやすい単語です。ぜひ学習に役立ててください。
《derive+名+from+名(do*ing)》(…から)…‘を'引き出す*,得る,求める
《derive from+名(do*ing*)》《文》(…から)派生する,(…に)由来する
(タップまたはEnterキー)
私はいつも夕食にサラダを入れます。
私はいつも夕食にサラダを入れます。
私はいつも夕食にサラダを入れます。
解説
私はいつも夕食にサラダを入れます。
include
以下では、動詞 include
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「include」は、「何かをグループや全体の一部として組み入れる」イメージの動詞です。必要なものをリストに追加したり、特定の範囲に組み込んだりするときに使われます。「含む」というニュアンスの動詞なので、「Aの中にBも含まれます」などと表現したいときに役立ちます。
・品詞
・活用形
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でもよく使われる一般的な動詞ですが、ある程度文脈の幅を理解する必要があるため、中級(B1)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「include」は「中に閉じ込める・中に取り込む」といったニュアンスをもつ言葉です。
・派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の includere
(in-「中に」+ claudere「閉じる・囲む」)が元となっています。「内部に閉じ込める→~を含む」という意味へと変化してきました。
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 典型的な構文
2) イディオム的表現
3) 使用シーン
4) 他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 include
の詳細な解説です。何かを追加して含めたいときに使う、とても便利な動詞なので、ぜひ日常会話からビジネスメール、アカデミックな文章まで幅広く使ってみてください。
…‘を'含む,包含する
(…の中に)…‘を'入れる,込める《+名+in(among, with)+名》
(タップまたはEnterキー)
夕日の美しさは息をのむほどだった。
夕日の美しさは息をのむほどだった。
夕日の美しさは息をのむほどだった。
解説
夕日の美しさは息をのむほどだった。
beauty
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
“Beauty” refers to the quality or state of being pleasing, especially to the sense of sight, but also to the mind or spirit.
意味(日本語)
「beauty」は、「美しさ」または「美」という意味です。例えば、見た目の美しさだけでなく、雰囲気や心の美しさを指す場合もあります。日常会話では「美人」「美しいもの」などの意味合いを込めて使います。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beauty” の詳細な解説です。日常やビジネスから学術的な文脈まで幅広く使われる重要な語なので、使い方や意味のニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
〈U〉美しさ,美
美点,美観,よさ
〈C〉美人;美しいもの,みごとなもの
私はあなたを本当に信じています。
私はあなたを本当に信じています。
解説
私はあなたを本当に信じています。
truly
1. 基本情報と概要
単語: truly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a true, sincere, or genuine way
意味 (日本語): 真に、心から、本当に
「truly」は、“心から”や“本当に”といったニュアンスを強調するときによく使われる単語です。物事が正真正銘であることを示したいときや、誠実さや真実味を強調したいときに使われます。
CEFRレベル (目安): B1(中級)
→ 語彙の範囲がある程度広がった段階でも使われる頻度が多く、自然な表現として習得が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
「truly」は「true(真実の、本当の)」に「-ly」が付き、“真実に”、“真に”などを表す副詞となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “truly” の詳細解説です。真実味や誠実さを強調する大切な表現なので、会話や文章で上手に使えるようになると、とても役立ちます。
偽りなく,心から
正確に,寸分違わず(exactly)
まことに,全く(indeed);ほんとうに,実に(really)
(タップまたはEnterキー)
マジシャンはウサギを消した。
マジシャンはウサギを消した。
マジシャンはウサギを消した。
解説
マジシャンはウサギを消した。
disappear
1. 基本情報と概要
単語: disappear
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形: disappear - disappeared - disappeared - disappearing
英語での意味
“to stop being visible or to go away so that one cannot see or find it anymore.”
日本語での意味
「見えなくなる、消失する、いなくなる」という意味です。
例えば、「人や物が突然姿を消すとき」に使われる単語です。また、物理的に見えなくなるだけでなく、「問題がいつの間にか解消される」といった比喩的な場面でも使えます。
CEFRレベル: B1(中級)
日常生活でよく出てくる単語で、会話や文章中にしばしば現れるため、英語学習でも重要となる中級レベルの単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「disappear」の詳細解説です。姿が見えなくなるイメージが強い単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。ぜひセットで “appear” などの対義語や関連語と一緒に覚えてみてください。
見えなくなる,消える,姿を消す,消滅する
(タップまたはEnterキー)
新年は目標や抱負を立てる時です。
新年は目標や抱負を立てる時です。
新年は目標や抱負を立てる時です。
解説
新年は目標や抱負を立てる時です。
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
喫煙が健康に悪いことはよく知られている事実です。
喫煙が健康に悪いことはよく知られている事実です。
喫煙が健康に悪いことはよく知られている事実です。
解説
喫煙が健康に悪いことはよく知られている事実です。
fact
名詞 fact
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞への派生
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 fact
に関する詳細な解説です。事実や真実を強調するときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
〈C〉事実,実際にある(あった)事
〈U〉真相,真実(truth)
《the~》(法律用語で)犯行
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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