基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 品詞:名詞 (noun)
- 意味(英語): A small piece (or sometimes large piece) of rock. Also used to refer to a hard mineral substance.
- 意味(日本語): 岩石のかけら、石のこと。また、英語圏(特にイギリス)では体重を表す単位(1 stone = 14ポンド)としても使われます。小さな石のイメージから建築や彫刻材料としての「石」まで幅広く用いられる単語です。「石」として日常的な場面でも使われますが、「ストーン」という体重の単位としての意味も覚えておくと便利です。
- 単数形:stone
- 複数形:stones
- 形容詞としての用法:例: “stone wall” (石でできた壁)、ただし“stone”自体が形容詞化しているというより、「石の~」という名詞+名詞の形掲示に近いです。
- 動詞 “to stone”:石を投げる、投石して殺害する(きわめて注意が必要な表現)という意味にもなります。
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 「stone」は、日常の中で目にする「石」という基本的な単語なので、A2レベルで学習するのに適しています。一方で、単位としての用法など、多様な意味も含まれるので、会話や文章で注意して学ぶ必要があります。
stone wall
- 日本語訳:石の壁
- 解説:建築物や建造物で使用する場合に使われます。
- 日本語訳:石の壁
stone sculpture
- 日本語訳:石の彫刻
- 解説:芸術や彫刻の分野でよく出てくる表現。
- 日本語訳:石の彫刻
stone’s throw
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
- 解説:例“It's just a stone's throw away.”(そこはすぐ近くだよ)
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
leave no stone unturned
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
- 解説:比喩的な表現で「徹底的に探す、調べる」という意味。
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
cast in stone / set in stone
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
- 解説:「もう変更不可能な、確定した」というニュアンス。
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
heart of stone
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
- 解説:感情のない、冷たい人を表す言い回し。
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
living under a rock
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
- 解説:現代的なスラングで、物事に疎い人を表します。
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
turn to stone
- 日本語訳:石に変わる
- 解説:神話やファンタジー設定で、恐怖などで固まるイメージ。
- 日本語訳:石に変わる
throw stones at ~
- 日本語訳:~に石を投げつける
- 解説:文字通りの意味だけでなく、人を批判したり非難するという意味にも。
- 日本語訳:~に石を投げつける
stone cold
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 解説:温度が非常に低い状態や、感情がないように冷たい様子を表す。
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 語源:古英語(Old English)の“stān”に由来します。さらに、ゲルマン祖語(Proto-Germanic)で“*stainaz”にさかのぼります。
- 歴史的な使われ方:日常での「石」という意味に加え、イギリスなどで体重の単位としても古くから使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- カジュアルかフォーマルかというと、どちらかと言えば日常的な言葉ですが、格言や慣用句などにも多用されるため、文語的にも頻出します。
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 石の単位としての “stone”
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- 動詞としての “to stone”
- 他動詞で「~に石を投げる」「投石して殺害する」という意味になり、非常に物騒で強い表現です。日常会話よりも特殊なシーン(歴史的・宗教的な文脈など)で出てきます。
- “I found a smooth stone by the river.”
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- “Wow, this stone is shaped like a heart!”
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- “Be careful, don’t throw stones at the animals.”
- 気をつけて、動物に石を投げちゃダメだよ。
- “We need to examine the type of stone used in the building’s exterior.”
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- “The art gallery is displaying a new stone sculpture collection this month.”
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- “Our company imports high-quality stones for luxury countertops.”
- 当社は高級なカウンタートップ用に高品質の石を輸入しています。
- “The Stone Age marks a significant period in human history.”
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- “Geo-chemical analysis of the stone revealed traces of iron and quartz.”
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- “Excavations suggest that the temple was built using local stone quarries.”
- 発掘調査によると、その神殿は地元の石切り場で採石された石を用いて建築されたと考えられています。
- rock (ロック/岩)
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- pebble (小石)
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- boulder (巨石)
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 「石」の直接的な反意語はあまりありませんが、素材としては「wood (木)」「metal (金属)」など、硬さや特性の異なる材料を挙げることはあります。
- IPA表記(アメリカ英語): /stoʊn/
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- IPA表記(イギリス英語): /stəʊn/
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- 強勢 (アクセント): 前に音節がなく、単音節なので、音全体にしっかりアクセントがあります。
- よくある間違い: “stone” の「o」を省略して “ston” と書いてしまうスペルミスや、母音発音を “stɑːn” (スターン) のように誤ることなど。
- スペルミス: “ston” や “stoon” など、母音を間違える場合があります。「st-」に続く「o」の発音に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “stone” と同音異義語は特にありませんが、似た音の “tone” (トーン) や “store” (ストア) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでは「leave no stone unturned」や「set in stone」など、イディオムとして出題されることがあります。英検や大学入試でもイディオムや慣用句は頻出です。
- 「“ストーン”といえば固くて動かないイメージ」と覚えると、頑固さや変更不可能というイディオム(set in stoneなど)にも結びつけられます。
- ゲームやアニメの表現で「石化する」「石に変わる」などが登場することが多いので、turn to stone をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- 体重の単位としても使われる「ストーン」は、イギリス英語では割と身近に使われるものなので、イギリス文化に触れる機会があれば意識してみると良いでしょう。
- 英語: “most liked; preferred above all others.”
- 日本語: 「最も好きな/お気に入りの/一番好みの」という意味です。「色々な選択肢の中で、一番好みのもの」を表す単語です。例えば、「My favorite color is blue.(私の一番好きな色は青です)」というように使います。
- 形容詞: favorite (例: This is my favorite book.)
- 名詞: a favorite (例: This book is my favorite.)
- 動詞: “to favor” (〜を好む、えこひいきする)
- 名詞: “favor” (好意、支持)
- A2 (初級): 比較的身近な話題で「自分の好きな物や好み」を表現する場面でよく使われるため、初級レベルに位置づけられます。
- 「favorite」はフランス語由来の “favori” (好意を受ける人/物)に英語の綴り変化が加わってできた単語です。
- 接頭語・接尾語というより、もともと「favor(好意)+-ite(形容詞・名詞化接尾辞)」の組み合わせで機能しています。
- favor (好意)
- favorable (好ましい)
- favoritism (えこひいき)
- favorite food(お気に入りの食べ物)
- favorite color(お気に入りの色)
- favorite movie(お気に入りの映画)
- favorite song(お気に入りの曲)
- personal favorite(個人的なお気に入り)
- all-time favorite(今までで一番好きなもの)
- favorite pastime(お気に入りの趣味・娯楽)
- favorite subject(お気に入りの教科)
- fan favorite(ファンに人気のあるもの)
- favorite quote(お気に入りの引用・名言)
- 中世フランス語の “favori” または “favorite” に由来し、それを英語が借用して「最も好まれるもの/人」という意味で使われるようになりました。
- 「favorite」はカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、文脈によっては “preferred” がよりフォーマルになる場合もあります。
- また、イギリス英語では “favourite” と綴るので、スペリングの違いに注意が必要です。
- 口語: “What’s your favorite movie?” のように会話でよく使います。
- 文章: フォーマルな文書でも「お気に入り」や「推奨するもの」を表す際に使われますが、“preferred” や “preferred option” などの表現も見られます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
- 例: “My favorite book is ‘Pride and Prejudice.’”
- 名詞として「お気に入りのもの」を指す:
- 例: “That song is my favorite.” (Here
favorite
is used as a noun.)
- 例: “That song is my favorite.” (Here
- 可算・不可算の区別
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- 名詞としては可算扱いで “a favorite” や “my favorites” といった形をとります。
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- フォーマル/カジュアル度
- 比較的カジュアルですが、ビジネス文書でも問題なく使用可能です。
- “What’s your favorite color?”
- (好きな色は何?)
- (好きな色は何?)
- “My favorite place to relax is the beach.”
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- “This café is my new favorite in town.”
- (このカフェ、街で新しくお気に入りになったよ。)
- “Our customers’ favorite product is currently on sale.”
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- “Which design do you think will be the client’s favorite?”
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- “He mentioned that the blue template is his personal favorite.”
- (彼は青いテンプレートが個人的にお気に入りだと言っていました。)
- “His favorite field of study is comparative literature.”
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- “Many researchers consider this theory to be their favorite framework.”
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- “I interviewed ten students about their favorite scientific method.”
- (私は10人の学生に、彼らのお気に入りの科学的手法についてインタビューしました。)
- preferred(好みの)
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- beloved(大切に思われている)
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- cherished(大事にしている)
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- least favorite(最も好まない、あまり好きではない)
- 独立した単語ではなく、表現として使います。
- IPA: /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (アメリカ英語)、/ˈfeɪ.vrɪt/ または /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “fa-” に強勢があります (“FAY-vuh-rit”)。
- アメリカ英語では “r” がはっきり発音され、イギリス英語では “r” の発音が弱めになる場合があります。
- つづり: アメリカ英語では
favorite
、イギリス英語ではfavourite
。 - スペリング: アメリカ英語
favorite
とイギリス英語favourite
の違いに注意。どちらも正解ですが、文書のスタイルガイドや試験の基準に合わせる必要があります。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、スペリングの一貫性に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「最も好きな〜」を聞く表現でリスニングやリーディングに頻出。「top choice」や「preferred」などと言い換えられる場合もあるので、同じ意味として認識しておきましょう。
- 「favor(好意)+-ite(形容詞化・名詞化接尾辞)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「自分のsupport(好意)を最も与えたいもの」と覚えるのも一案です。
- スペルは“favo*rite”が米式、途中に“u”が入る“favou*rite”が英式と覚えておきましょう。
- 単語カードやアプリで「favorite food」「favorite color」など自分自身に関係するフレーズを作ると、日常ですぐに使えるテクニックとなり、定着しやすくなります。
- 英語の意味: to make someone feel sad or discouraged; to press down or lower something.
- 日本語の意味: 「憂うつにさせる、落ち込ませる」「(ボタンなどを)押し下げる」といった意味を持ちます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- また、“press down”のイメージで「押し下げる」「減少させる」という意味合いでも使われます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- 日常会話でも出てくる単語であり、ネガティブな状況を表すのに良く使われますが、心理的な文脈や経済的(景気を抑制する等)な文脈でも比較的フォーマルに使用されます。
- depressed (形容詞): 「落ち込んでいる」「不景気の」と形容する際に使われます。
- depression (名詞): 「憂うつ」「不景気」「不況」といった名詞形です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “press” (押す、圧力をかける)
- 接尾語 (suffix): “-de” はラテン系動詞の始まりとして考えられますが、明確に独立した接尾語というわけではありません。全体として “de- + press” の形になっており、“de-” は「下に」「否定・除去」を表すラテン系接頭辞です。
- 感情を暗くする・憂うつにさせる (to make someone feel sad or disappointed)
- 何かを押し下げる (to press something down)
- 数値やレベルを下げる (to reduce the value or level of something)
- 経済活動などを抑制する (to cause a reduction in economic growth or business activity)
- depress the button(ボタンを押す)
- depress one’s spirits(~の気分を落ち込ませる)
- be depressed about ~(~について落ち込んでいる)
- depress wages(賃金を引き下げる)
- depress demand(需要を抑制する)
- depress the economy(経済を萎縮させる)
- deeply depressed(深く落ち込んだ)
- mildly depressed(やや落ち込んだ)
- depress a key(キーを押し下げる、ピアノやキーボードなど)
- depress market prices(市場価格を下げる)
- 「depress」はラテン語の “depressus”(下に押しつけられた)から来ています。
- “de-” が「下へ」を意味し、“press” は「押す」。そこから「押し下げる」「気分を落ち込ませる」という意味が生じました。
- 人の心や雰囲気を暗くさせる場合は、やや否定的で重い響きがあります。
- 「押し下げる」という物理的な意味でも使われますが、人の気分や経済指標など抽象的な対象に対して使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもどちらでも使われますが、人に向かって直接使うと否定的な印象を与える場合があります。使用シーンを考慮しましょう。
- 他動詞として使われます。目的語に「人の気分」や「経済指標」などを取る場合が多いです。
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 「~を押し下げる」という意味では、物理的な対象を目的語に取ることも可能です。
- 例: “Depress the switch to turn off the power.”(スイッチを押して電源を切る。)
- depress + 目的語: 「~を憂うつにさせる/押し下げる/下げる」
- be depressed about/over/by ~: 「~に落ち込む」「~で憂うつになる」
- depress ~ to ...: 「~を…に押し下げる/下げさせる」
- “Rainy days always depress me.”
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- “Try not to let small failures depress you.”
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- “This kind of sad music can really depress your mood.”
- (こういう悲しい音楽は気分をすごく落ち込ませるかもね。)
- “High taxes can depress economic growth.”
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- “They decided to cut costs to avoid depressing profits.”
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- “External factors might depress our stock prices.”
- (外部要因が株価を低迷させるかもしれません。)
- “Studies show that social isolation can seriously depress mental health.”
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- “Environmental changes may depress the population of certain species.”
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- “Economic sanctions often depress a country’s foreign trade.”
- (経済制裁はしばしば国の対外貿易を抑制します。)
- discourage(意欲をそぐ、がっかりさせる)
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- sadden(悲しませる)
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- lower(下げる)
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- dampen(勢いなどをそぐ、湿らせる)
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- encourage(励ます)
- cheer up(元気づける)
- raise(上げる、引き上げる)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈprɛs/
- アクセント位置: “de-PRESS” のように後半の “press” を強調して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: /diː/ と伸ばしてしまうこと。正しくは /dɪ/ と短く発音する点に注意。
- スペルミス: “depress” を “depres” と最後の “s” を落としてしまうミスや “deppress” と “p” を重ねてしまう誤りなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては “depress” に特別似たものはあまりないですが、“depict” や “deprive” など “de-” で始まる単語と混同しないようにまめに確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- 形容詞の “depressed” と名詞の “depression” との使い分けを問われる問題が多いので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- “de-” は “down”、「下に」というイメージがあります。 “press” は「押す」。
→ 「下に押す」→「気分を押し下げる」= “がっかりさせる” と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方としては “press down” = “depress” とイメージしておくと、経済面や感情面で「下げる」という感覚が自然と結び付きます。
- スペルは “de + press” と分けて考えることで、誤スペルを防ぎます。
- 英語での意味:A piece of music with words that are sung.
- 日本語での意味:歌や曲のことです。一般的に歌詞があり、人が歌うものを指します。「歌」という場面で使い、音楽を話題にする際の最も基本的な単語のひとつです。
- 単数形:song
- 複数形:songs
- 動詞(関連語): sing (歌う)
- 現在進行形・動名詞: singing (歌っている、歌うこと)
- 形容詞(派生形): songful(詩的ですが、あまり一般的ではない形容詞で「歌にあふれた」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語・語幹など、特別な区分はありません。語源のルーツを除くと、単独の語です。
- sing(歌う)
- singer(歌手)
- songwriting(作詞作曲)
- sing a song(歌を歌う)
- write a song(曲を書く)
- hit song(ヒット曲)
- folk song(民謡・フォークソング)
- love song(ラブソング)
- theme song(テーマソング)
- Christmas song(クリスマスの歌)
- background song(バックグラウンドで流れる曲)
- favorite song(お気に入りの歌)
- wedding song(結婚式の歌)
- 古英語の sang(サング)という語に由来します。中世英語で song として定着し、現在に至ります。
- 「song」は非常に一般的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。文脈を選ばない言葉ですが、たとえば芸術論文などでは「musical piece」や「composition」など、もう少し改まった表現を使うこともあります。
- 「song」は歌詞付きの音楽を指すことが多いですが、鳥のさえずりや自然の中の音を「birdsong(鳥の歌)」のように例える表現として使う場合もあります。
- 可算名詞:ふつう「a song」「two songs」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- “He wrote a song for his friend.”(彼は友人のために曲を書きました)
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- There isn’t a specific idiom that uses “song” in the same sense as “throw in the towel”などの完全な慣用句ほど決まった形は少ないですが、表現としては “burst into song”(突然歌い出す)などがあります。
“Do you know this new song on the radio?”
(このラジオで流れてる新しい歌、知ってる?)“I can’t get that song out of my head!”
(あの曲が頭から離れないんだ!)“Let’s sing a song together at karaoke.”
(カラオケで一緒に歌おうよ。)“We’ll use a well-known song for the company’s marketing campaign.”
(会社のマーケティングキャンペーンに有名な曲を使います。)“Our sales presentation will begin with a short theme song.”
(セールスプレゼンは短いテーマソングから始まります。)“Could you secure the licensing rights for that song?”
(あの曲の使用許可を取ってもらえますか?)“This study examines the cultural significance of traditional folk songs.”
(本研究は伝統的フォークソングの文化的意義を考察するものです。)“In his dissertation, he analyzed the structure and form of the medieval chant songs.”
(彼の論文では、中世の聖歌の構造と形式が分析されています。)“The symposium addressed the historical evolution of protest songs in the 20th century.”
(シンポジウムでは、20世紀におけるプロテストソングの歴史的変遷が取り上げられました。)- tune(曲、メロディ)
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- track(トラック、曲)
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- melody(メロディ)
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- piece(作品、楽曲)
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- 「song」の正反対を明確に示す単語はありませんが、強いて言えば “silence”(沈黙)や “speech”(話し言葉)などは「歌ではない状態」として対比的に使われることもあります。
- IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /sɔːŋ/ または /sɑːŋ/
イギリス英語: /sɒŋ/ - 強勢(アクセント):
「song」は1音節しかないため、そこにストレスが置かれます。 - よくある発音の間違い:
日本語の「ソング」のように /soŋ/ と発音しないように注意しましょう。母音 /ɔː/(または /ɒ/)をしっかり意識します。 - スペルミス: “song” を “sang” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 特にはありませんが、”sun” “son” といった似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- Writingセクションでは “favorite song” や “folk song” などの使い方が基本として問われることが多いです。
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- 覚え方のヒント: 「歌の“ソン”=song」と日本語の「ソン」部分で紐付けると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 自分の好きな「song」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。カラオケや音楽番組の記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「son(息子)」に “g” が加わって “song” になると覚える方法もおすすめです。
- 英語: grass = “a common plant with thin green leaves that covers fields and pastures.”
- 日本語: 「草」「芝生」にあたる言葉。主に地面を覆う薄緑色の植物全般を指します。「庭先に生えている草」や「牧草」などのイメージを含んでいます。
- 不可算名詞として扱われる場合: このような「草/芝生」の集合体や総称を指すとき
- 可算名詞として扱われる場合: 「草の種類」を指すときなど
- 動詞「to grass」:口語的に「(家畜などに)牧草を与える」「密告する(英スラング)」という意味がありますが、初級者にはあまりなじみのない用法です。
- graze: (動) 「(家畜が)草を食べる」「放牧する」
- grassy: (形) 「草の覆われた」「草っぽい」
- grassland: (名) 「草地」「牧草地」
- cut the grass(芝を刈る)
- mow the grass(芝を刈る)
- tall grass(丈の高い草)
- grass roots(草の根、(比喩的に)一般市民レベル)
- grass field(草地、グラウンド)
- grass stain(草の汚れ)
- a blade of grass(草の一本)
- roll on the grass(草の上を転がる)
- walk barefoot on the grass(草の上を裸足で歩く)
- green grass(青々とした草)
- 「grass」は身近な自然物を指すため、日常会話でよく用いられます。
- 「芝生」や「野原」を指すときは穏やかなイメージを伴います。
- 牧草地などの伸びた「草」を指すときや、スポーツの芝を指すときなど、イメージに幅があります。
- 口語で使っても、ビジネスシーンで使っても問題ありませんが、文脈上しっかり何を指しているかを明示するとわかりやすいでしょう。
- 不可算名詞としての用法: “I love the smell of fresh grass.”(草全般を指す)
- 可算名詞としての用法: “There are many different grasses in this field.”(複数の種の草を指す)
- keep off the grass: 「芝生に立ち入らないで」 → 公園などに標示されている文句
- grass on someone(イギリス英語のスラング): 「(警察などに)密告する」
- “Don’t walk on the grass, please. It’s still wet from the rain.”
- 「芝生の上を歩かないでください。雨でまだ湿っています。」
- “Let’s have a picnic on the grass by the lake.”
- 「湖のほとりの草の上でピクニックしようよ。」
- “There’s a four-leaf clover somewhere in this grass.”
- 「この草の中に四つ葉のクローバーがあるはずだよ。」
- “We need to maintain the grass around the office building clean and tidy.”
- 「オフィスビル周辺の芝生はきれいで整った状態にしておく必要があります。」
- “Our landscaping team will install new grass in the courtyard.”
- 「造園チームが中庭に新しい芝を敷設します。」
- “The event will be held on the grass field behind the main hall.”
- 「イベントはメインホールの裏手にある芝生広場で開催されます。」
- “Various species of grass play a significant role in controlling soil erosion.”
- 「さまざまな草の種は土壌浸食を抑制するのに重要な役割を果たします。」
- “Researchers are developing drought-resistant grass varieties.”
- 「研究者たちは干ばつ耐性のある草の品種を開発しています。」
- “Grass is a fundamental component in many ecosystems.”
- 「草は多くの生態系の基盤となっている構成要素です。」
- lawn (芝生)
- 「grass」で覆われた家や公園などの整備された芝生を特に「lawn」と呼ぶ。
- 「grass」で覆われた家や公園などの整備された芝生を特に「lawn」と呼ぶ。
- pasture (牧草地)
- 家畜に食べさせる草のある放牧地を表す単語。
- 家畜に食べさせる草のある放牧地を表す単語。
- herb (ハーブ)
- 一般には料理・薬用などに用いられる「草本植物」を総称するが、文脈によっては「小さな草の類」を示すこともある。
- 特に明確な反意語は存在しませんが、「concrete(コンクリート)」「pavement(舗装された道路)」など、草のない地面を表す言葉は対比として使われることがあります。
- アメリカ英語: /ɡræs/ (一部地域 /ɡrɑːs/)
- イギリス英語: /ɡrɑːs/ または /ɡræs/
- “grass” は一音節の単語なので、アクセントは特に示す必要がありません。この単語そのものを強めて発音するときは語頭の /ɡr/ をしっかり発音し、母音を短め(米)または長め(英)に意識します。
- 日本人学習者の場合、「グラス」と言ってしまいつい「ガラス」(glass) と混同してしまうことも。
- イギリス英語は母音が長め /ɑː/(グラース)、アメリカ英語は短め /æ/(グラス)に近い発音なので注意しましょう。
- スペルミス: “grass” の “r” と “a” の順番を入れかえて “gars” としてしまうなど。
- 同音異義語 “glass” (ガラス) と混同するケースがよくある。
- 可算・不可算の使い分け: 一般的に「草全体」を指すときは不可算名詞扱い。複数の種類の「草」を言及するときは可算。
- 試験対策: 基本的な名詞として初級レベルで出題されやすい単語です。文章の中で「lawn」「pasture」などとの違いを聞かれることがあります。
- 文字の並び: g + r + ass → “g”は「グ」、 “r”を巻き舌気味に、 “ass”は「アス」。
- ガラス(glass)との区別を頭に入れると混同しにくくなります。
- 目で見える「緑のじゅうたん」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「grass」で音読練習するときは、イギリス英語とアメリカ英語の違いを意識して発音すると、耳が慣れやすくなります。
- 活用形:
- 単数形: bedroom
- 複数形: bedrooms
- 単数形: bedroom
- 構成要素:
- bed: ベッド
- room: 部屋
- bed: ベッド
- master bedroom(主寝室)
- spare bedroom(来客用の寝室)
- bedroom furniture(寝室家具)
- bedroom window(寝室の窓)
- bedroom door(寝室のドア)
- tidy up the bedroom(寝室を片付ける)
- share a bedroom(寝室を共有する)
- bedroom closet(寝室のクローゼット)
- bedroom decor(寝室の内装・飾り付け)
- move into the bedroom(寝室に移動する)
語源:
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
- “room” は古英語の “rūm” に由来し、「空間」「場所」を意味していました。
- これらが組み合わさることで、もともと「ベッドを置くための空間」という意味で使われてきました。
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
- 英語圏では「master bedroom(メインの寝室)」という言い方はやや古い表現で差別的という議論もあり、最近では「primary bedroom」と言い換える動きがあるなど、社会的な背景もあります。
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
可算名詞:
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
- 不可算名詞としては扱われません。
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
主な構文例:
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “in the bedroom” = 「寝室の中で」
- “I have a bedroom” = 「私は寝室を持っている」
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “I’m going to clean my bedroom this weekend.”
(今週末は寝室を掃除するつもりです。) - “Could you check if the bedroom windows are closed?”
(寝室の窓が閉まっているか確認してくれる?) - “I keep extra blankets in the bedroom closet.”
(寝室のクローゼットに予備の毛布をしまってあります。) - “Our new listing features a three-bedroom apartment downtown.”
(新しく募集している物件は、中心街にある3LDKのアパートです。) - “The house comes with a large master bedroom and an ensuite bathroom.”
(その家には大きな主寝室と専用バスルームが付いています。) - “We’re currently renovating all the bedrooms to improve property value.”
(現在、物件価値を高めるために全ての寝室を改装中です。) - “Studies show that the layout of a bedroom can significantly affect sleep quality.”
(研究によると、寝室のレイアウトは睡眠の質に大きく影響を与えることがわかっています。) - “In historical analyses, the size of one’s bedroom was often associated with social status.”
(歴史的分析では、寝室の広さが社会的地位としばしば関連付けられていました。) - “The survey indicated that most participants prefer neutral colors in their bedrooms.”
(調査によると、参加者の大多数が寝室には落ち着いた色合いを好むという結果が出ました。) - 類義語:
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- sleeping quarters(寝起きする場所・宿泊施設全般を指す場合がある)
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- 反意語(厳密には「正反対」とは言えないですが、対比される部屋の例):
- living room(リビングルーム)
- dining room(ダイニングルーム)
- living room(リビングルーム)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
- イギリス英語: /ˈbed.ruːm/
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
アクセント(強勢):
- “bed” の部分に強勢があります(BED-room)。
よくある発音間違い:
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- “room” は日本語の「ルーム」を意識せず、やや短く /ruːm/ や /rum/ と発音すると自然です。
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- スペルミス: 「bedroom」は “bed” + “room” とシンプルな組み合わせですが、まれに “bedrom” や “bedrum” と書き落としてしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語: “bedroom” そのものに同音異義語はありませんが、前半の “bed” は “bad” /bæd/ と混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部屋の種類を尋ねる問題」「物件情報」などの設問で出ることがあります。
- 覚え方のコツ: 「bed(ベッド)」と「room(部屋)」をそのまま組み合わせるだけ。発想しやすいのでイメージに残りやすい単語です。
- イメージ・ストーリー: 自分の部屋を歩き回りながら「これは bedroom、あっちは living room…」とイメージすると部屋の名前が自然に頭に入りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フラッシュカードに家の間取り図を書いて、毎回 “bedroom” “living room” “kitchen” などを視覚的に覚えると効果的です。
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
- 動詞 “to floor (someone/something)” … 「(人)を驚かせる/打ちのめす」「(アクセルを)踏み込む」などの意味。
例) He floored the accelerator. (彼はアクセルを踏み込んだ)
例) His comment completely floored me. (彼のコメントは私を驚かせた) - A1(超初心者)~A2(初級)レベルの学習者にもよく出てくるような比較的基本的な単語です。
建物の階を示すなど、非常に日常的なシーンでまず最初に覚えることが多いです。 - 床: 部屋の中で人が立つ平らな部分
- 階: 建物の何階にあるかを表すときに用いる (例: the first floor, the second floor)
- (議会や会議などで発言できる)発言の場: “take the floor” = 発言権を得る、「フロアを取る」
- 最低値・下限: 経済や株価などの分野で使われる “price floor” (価格の下限)
- “floor plan” → 「間取り図」
- “ground floor” → 「(イギリス英語で)1階」, 「(アメリカ英語で)地上階・一番下の階」
- “take the floor” → 「(会議などで) 発言を始める」
- “floor covering” → 「床の敷物(カーペット、タイルなど)」
- “sweep the floor” → 「床を掃く」
- “mop the floor” → 「床をモップがけする」
- “dance floor” → 「ダンスをするフロア、ダンスフロア」
- “floor number” → 「~階(階数)」
- “hit the floor” → 「床に倒れる、またはスタートを切るイメージのフレーズ」
- “floor price” → 「最低価格(価格の下限)」
- 物理的な「床」という意味が強いですが、比喩的に「あなたの番ですよ」という文脈 (“the floor is yours”) でも使います。
- カジュアルな会話からオフィシャルなスピーチに至るまで、幅広く使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
- a floor, the floor, floors …
「1階」「2階」と数えられるため可算名詞です。
- a floor, the floor, floors …
- 一般的な構文
- “The floor is slippery.”
- “We live on the third floor.”
- “He took the floor and began his speech.”
- “The floor is slippery.”
- イディオム/表現
- “to floor someone” (動詞用法): 「(相手を)打ち負かす/仰天させる」
- “fall through the floor”: 「(価格などが)急落する」
- “wipe the floor with someone”: 「(議論や試合で)相手に圧勝する」
- “to floor someone” (動詞用法): 「(相手を)打ち負かす/仰天させる」
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “Please take the floor and present your findings.” (会議など)
- カジュアル: “I just cleaned the floor.”
- フォーマル: “Please take the floor and present your findings.” (会議など)
- “Could you please sweep the floor before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に床を掃いてくれる?) - “Watch out! The floor is wet.”
(気をつけて!床が濡れてるよ。) - “I left my bag on the floor by the door.”
(ドアのそばの床の上にカバンを置いてきちゃった。) - “Our office is on the tenth floor of this building.”
(私たちのオフィスはこのビルの10階にあります。) - “He took the floor to share the quarterly report.”
(彼は四半期報告を共有するために発言権を得ました。) - “There’s a meeting on the production floor at 2 p.m.”
(午後2時に生産フロアでミーティングがあります。) - “The laboratory occupies the entire third floor of the facility.”
(その施設の3階全部が実験室になっています。) - “The earthquake caused significant damage to the building’s ground floor.”
(地震は建物の1階部分に甚大な被害をもたらしました。) - “We need more precise data to determine the price floor for these commodities.”
(これらの商品の価格下限を決定するにはより正確なデータが必要です。) - ground (地面)
- 「地面」を表す意味で似ていますが、「外」の場合はground、「室内の床」はfloorと区別するのが一般的です。
- 「地面」を表す意味で似ていますが、「外」の場合はground、「室内の床」はfloorと区別するのが一般的です。
- storey/story (建物の階)
- イギリス英語では “storey”、アメリカ英語では “story” と書きますが、主に「階数」を指す名詞です。 “floor” はより広範囲(床そのものを含む)に使われます。
- イギリス英語では “storey”、アメリカ英語では “story” と書きますが、主に「階数」を指す名詞です。 “floor” はより広範囲(床そのものを含む)に使われます。
- level (レベル、階)
- 建物の階の数え方としても使いますが、より抽象的な「レベル」の意味を含むことがあります。
- 「floor」の反対語としては直接的な「ceiling(天井)」が挙げられます。
- アメリカ英語: /flɔːr/ または /flɔr/ (地域によって /flɒr/ はあまりない)
- イギリス英語: /flɔː/ または /flɔːr/
- 「floor」の1音節のみで母音に強勢が置かれ、フローという感じで伸ばして発音します。
- アメリカ英語では「フロァー」、イギリス英語ではもう少し長めの「フローア」に近い発音になる傾向があります。
- “flour”(小麦粉)との混同。スペルは似ていますが、発音はやや異なります。
- flour → /ˈflaʊər/ (フラウア)
- floor → /flɔːr/ (フロァー)
- flour → /ˈflaʊər/ (フラウア)
- スペルの混同
“floor” と “flour” は綴りが似ており、特に書き取りやディクテーションで間違えやすいです。 - 発音ミス
母音の長さが異なるため “flour” と区別できるよう練習が必要です。 - CEFRや試験での出題
- CEFR A2レベルでも「床を掃く」「何階に住む」といった文脈でよく出る基本単語。
- TOEICや英検などでは、オフィスフロアやビルの階など、写真描写問題やリスニングで出てくることがあります。
- CEFR A2レベルでも「床を掃く」「何階に住む」といった文脈でよく出る基本単語。
- スペルのポイント
“floor” は “l” が1つ、 “o” が2つ(ダブルオー)であることをイメージしましょう。 - イメージ連想
「フロアダンス(dance floor)」「フロア(床)に立つイメージ」で覚えると、自然に「floor=床・階」が結びつきます。 - 練習方法
“floor” を “ground,” “ceiling,” “wall,” など他の室内関連語とセットで覚えると定着しやすいです。 - 英語: An alcoholic drink made from yeast-fermented malt flavored with hops.
- 日本語: 麦芽を発酵させてホップで風味をつけたアルコール飲料。
- 単数形: beer
- 複数形: beers (複数種類のビールや複数杯のビールを指す場合に用いられます)
- 形容詞形: beery (「ビールのような」「ビールの匂いがする」などの意味で使われることがあります)
- A2: 初級 ─ 日常会話でビールを頼むときなどにすぐに役立つ単語です。
- craft beer(クラフトビール)
- draft beer(生ビール)
- beer belly(ビール腹)
- beer garden(ビアガーデン)
- beer tap(ビールの注ぎ口・ビールサーバー)
- a pint of beer(1パイントのビール)
- beer festival(ビール祭り)
- beer mug(ビールジョッキ)
- root beer(ルートビア、ノンアルコール飲料)
- cheap beer(安いビール)
- 古英語の “bēor” に由来し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の語形をもっています。中世から「発酵させた飲み物」として存在し、酒場や家庭で愛飲されてきました。
- 「beer」は主にアルコール飲料を指しますが、「root beer」のようにアルコールを含まないバリエーションも存在します。
- カジュアルな会話からフォーマルな席まで、幅広いシーンで使えます。ただし、フォーマルな文書では「alcoholic beverage(アルコール飲料)」のように書かれることもあります。
- 可算名詞・不可算名詞: 通常は「不可算名詞」として扱いますが、「a beer」と言う場合は「一杯のビール」のように数えられる単位として扱われ、「He drank three beers」というと「3杯のビールを飲んだ」という意味になります。
- 一般的な構文:
- have a beer(ビールを飲む)
- drink beer(ビールを飲む)
- order beer(ビールを注文する)
- have a beer(ビールを飲む)
- カジュアルな場では「Grab a beer?(ビール飲まない?)」のようにフランクに使われます。
- フォーマルな文書や会議資料では、「beer」をそのまま書くより「アルコール飲料」と表現されることが多いです。
Do you want to grab a beer after work?
(仕事のあと、ビールでも飲まない?)I prefer craft beer because of the unique flavors.
(ユニークな風味があるから、クラフトビールが好きなんだ。)Let’s chill out at the beer garden this weekend.
(今週末はビアガーデンでのんびりしようよ。)We’re hosting a beer tasting event to promote local breweries.
(地元の醸造所を宣伝するためにビールの試飲会を開催します。)Would you like a beer or a glass of wine at the reception?
(レセプションではビールとワイン、どちらがよろしいですか?)The cost of beer has increased due to higher production expenses.
(生産コストの上昇により、ビールの価格が上がりました。)The fermentation process in beer production is a fascinating subject of study.
(ビール製造の発酵過程は、研究対象として非常に興味深いです。)Different strains of yeast drastically affect a beer’s flavor profile.
(異なる酵母菌株がビールの風味に大きく影響を与えます。)Historical records indicate that beer was consumed in ancient civilizations.
(歴史資料によると、古代文明においてビールが飲まれていたことがわかります。)- ale(エール)
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- lager(ラガー)
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- brew(醸造酒、ビールの総称的表現)
- 「醸造する」という動詞としても使う。ややカジュアルな印象。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、ノンアルコール飲料全般(soft drink など)とは対照的です。
- イギリス英語(BrE): /bɪə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /bɪr/
- 「beer」の一音節のため、基本的に語尾が弱くなるイメージです。
- 「bear(クマ)」との混同に注意。(bear: /beər/ または /ber/ に近い音)
- 「beard(ひげ)」とも似ていますが、「beard」は /bɪərd/ で最後に /d/ の音が入ります。
- スペルミス: 「be*er」 (正しい) と書くところを「bear*」としないように注意。
- 冠詞の使い方: 不可算名詞としての「beer」と、一杯・一本として数えるときの「a beer」「two beers」などを正しく使い分ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、日常会話やパーティーシーンなどのリスニング問題に出ることがあります。
- スペリングのポイント: 「ee」を2つ続けるのが特徴。クマ(bear)と間違えないように、「ビールには “ee” が2つ!」と思い出しましょう。
- ビジュアルイメージ: 泡立ったジョッキをイメージしておくと、すぐに「beer」のスペルと意味が結びつきやすいです。
- 勉強テクニック: ドリンクメニューを英語で書いてみると、自然に覚えられます。「beer」があれば「wine」「juice」「coffee」なども一緒に覚えられるでしょう。
- 単数形: bone
- 複数形: bones
- 動詞: to bone (「骨を取り除く」という意味)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 形容詞: boneless (「骨なしの」)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- bone は, 接頭語や接尾語が特に付いていない、一語としての形態です。
- bony (形容詞): 骨ばった、痩せた
- bone marrow (名詞): 骨髄
- to bone up on (句動詞): ~を集中して勉強する
- bone structure(骨格)
- bone density(骨密度)
- funny bone(ひじの近くにある「しびれるとくすぐったい」部分)
- bare bones(基本的な要素・最低限のもの)
- bone marrow(骨髄)
- bone fracture(骨折)
- to make no bones about ~(~に関して率直に言う)
- bone-dry(完全に乾いた)
- chicken on the bone(骨付きチキン)
- “a bone to pick” with someone(誰かに対して文句や言いたいことがある)
- 古英語の “bān” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。古くから身体の一部を構成する大切な要素として認識されてきました。
- 「骨」という物理的な意味を表すほか、例えば「make no bones about something」などのイディオムとして比喩的にも使われます。
- カジュアルな口語表現では「funny bone」(ひじの神経部位) と言ったり、フォーマル/医学的な文脈では「bone fracture」「bone density」など専門的表現を使います。
- 可算名詞として扱います。通常は “a bone” (1本の骨) や “bones” (複数の骨) と数えられます。
- 複合名詞や形容詞的に前置修飾として使われることも多いです (例: “bone marrow”).
- 動詞として “to bone” は料理の場面で「骨を取り除く」という意味、イディオムでは “to bone up on something” で「~を猛勉強する」という意味です。
“I think I broke a bone in my hand when I fell.”
(転んだときに手の骨を折ったかもしれない。)“My dog loves to chew on bones.”
(うちの犬は骨をかじるのが大好きなんだ。)“I have a bone to pick with you about last night.”
(昨夜のことについて、ちょっとあなたに文句があるんだけど。)“We need to focus on the bare bones of the project before adding extra features.”
(追加機能の前に、プロジェクトの基本的な部分に集中する必要があります。)“Let’s not beat around the bush; we should make no bones about our concerns with this plan.”
(遠回しに言わず、この計画に対する懸念を率直に示すべきです。)“I need to bone up on the new regulations before the meeting.”
(会議前に新しい規則を徹底的に調べておかないといけません。)“Research on bone density is crucial for preventing osteoporosis.”
(骨密度の研究は骨粗しょう症の予防にとって非常に重要です。)“A fracture in the femur bone can take a long time to heal.”
(大腿骨の骨折は治癒に長い時間がかかることがあります。)“Bone marrow transplantation is a complex medical procedure.”
(骨髄移植は複雑な医療手技です。)- skeleton(スケルトン・骨格)
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- rib(あばら骨)
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- spine(背骨)
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 明確な「骨」の反意語はありませんが、文脈によって「flesh」(肉)と対比することがあります。
- “ボーン”と/oo/のようにのばしすぎたり、子音を曖昧に発音しないように注意。
- 日本語の「ボーン」とはやや違い、アメリカ英語では “ボウン” に近い音、イギリス英語では “バウン” に近い音となります。
- スペリング:bone と bome, boan などを混同しないようにしましょう。
- 同音異義語:英語には “bone” と同音異義語は特にありませんが、 “phone” (電話) との聞き間違いに注意が必要なことがあります。
- 試験対策:TOEICなどのビジネスシーンでは “bare bones” や “make no bones about” といったイディオムが出る可能性があります。
- “to bone up on” は日常会話やビジネス英語でも使われる口語表現なので、覚えておくと便利です。
- 「ボン」と短く、硬いイメージの音に着目して「骨」の硬さを想像すると覚えやすいかもしれません。
- “bone” は “bonus” の“bon-”や “bond” の“bon-”ともつながりがあるように見えますが、語源は異なります。混同しないようにしましょう。
- “give a dog a bone”(犬に骨をあげる) というよく耳にするフレーズをイメージすると、“bone” の意味が頭に残りやすいでしょう。
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石は触れた時に硬くて冷たかった。
石は触れた時に硬くて冷たかった。
石は触れた時に硬くて冷たかった。
解説
石は触れた時に硬くて冷たかった。
stone
〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /
1. 基本情報と概要
英単語:stone
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「stone」は、接頭語・接尾語が特に付いていない、語幹のみの単語です。古い英語(Old English)の“stān”に由来する単語で、派生語としては「stoned」(俗に「酔っている」や「薬物でハイになっている」の意) などがあります。
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「石」としての性質をもつ点では共通していますが、大きさ・状況で使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stone” の詳細な解説となります。石そのものだけでなく、イディオムや単位としての用法など幅広い意味合いを持つ単語なので、状況に合わせて使い分けると英語表現が豊かになります。
〈U〉(物質としての)石,石材
〈C〉小石,岩石の小片
〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材
=precious stone
〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど)
〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石
〈C〉(果実の)種,核
〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当)
石造りの,石の・石器製の
これは私のお気に入りの本です。
これは私のお気に入りの本です。
解説
これは私のお気に入りの本です。
favorite
1. 基本情報と概要
単語: favorite
品詞: 形容詞 (名詞としても使われることがあります)
意味(英語・日本語)
学習者向けのやさしい説明
「favorite」は、「他の中でも特に好きなもの」に使う形容詞です。例えば「お気に入りの食べ物」や「一番好きな映画」などを紹介する時に役立ちます。
活用形
形容詞としては直接的に活用形(変化形)はあまりありませんが、名詞としても機能します。アメリカ英語では “favorite”、イギリス英語では “favourite” と綴るのが一般的です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語と文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “favorite” の詳細な解説です。多様な場面で「何が一番好きか」を伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
気に入りの;得意の
〈C〉(…の)お気に入り《+with(of)+名》
《the ~》(レースでの)人気選手;(競馬での)人気馬,本命
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彼女は仕事を失った後、落ち込んだ気持ちになった。
彼女は仕事を失った後、落ち込んだ気持ちになった。
彼女は仕事を失った後、落ち込んだ気持ちになった。
解説
彼女は仕事を失った後、落ち込んだ気持ちになった。
depress
1. 基本情報と概要
単語: depress
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: depress – depressed – depressed – depressing
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depress” の詳細な解説です。使う際は「誰か(何か)の気分を落とす・数値を押し下げる」という文脈で、相手を傷つけるような印象を与えないか注意しながら使うとよいでしょう。
…‘の'元気をなくさせる,‘を'落胆させる
〈力・活動など〉‘を'弱める,衰えさせる
…‘を'押し下げる,下へ押す
〈相場・市場など〉‘を'下落させる,不景気にする
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彼が歌った歌はとても美しかった。
彼が歌った歌はとても美しかった。
彼が歌った歌はとても美しかった。
解説
彼が歌った歌はとても美しかった。
song
1. 基本情報と概要
単語: song
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “song” の詳細解説になります。歌にまつわる表現は会話にも頻繁に登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉歌,歌曲,唱歌
〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌
〈U〉歌うこと
〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
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庭に草が育っています。
庭に草が育っています。
庭に草が育っています。
解説
庭に草が育っています。
grass
1. 基本情報と概要
英単語: grass
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
意味(英語 / 日本語)
「grass」は、日常生活では「草」や「芝生」などを指すごく身近な単語です。公園や野原にある「緑のじゅうたん」のイメージです。A1からA2レベル(超初心者〜初級)でもよく出てくる単語ですが、実際の使いどころも多く、簡単な例文に登場しやすい単語です。
活用形
名詞なので時制による活用はありません。ただし、可算・不可算で使われる場合があるので注意が必要です。
他の品詞
CEFR難易度目安: A2(初級)
(※実際には身近な単語なので覚えやすいですが、いろいろな表現に派生するため初級レベル以上でも使いこなしが必要となります)
2. 語構成と詳細な意味
「grass」は語幹“grass”のみで構成されたシンプルな単語です。接頭語や接尾語はありません。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「grass」は古英語のgræs
に由来し、さらにゲルマン祖語の形がルーツとされています。古くから「草」や「植物」を指す一般的な単語で、英語の歴史の初期から使われてきました。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算・不可算)
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアルというよりは、文脈に合わせて対象を明確にすることで自然に使えます。
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grass」の解説になります。自然や環境に関する話題で頻繁に使われるので、発音や用法を覚えておくと便利ですね。ぜひ参考にしてください。
〈U〉《集合的に》草;牧草;イネ科の植物
〈U〉草地;牧草地,芝生
〈U〉《俗》マリファナ(marijuana)
〈C〉《英俗》密告者
〈人が〉仕事を離れて休養する
〈人〉を休ませる,に暇を出す
私の家には1つ寝室があります。
私の家には1つ寝室があります。
解説
私の家には1つ寝室があります。
bedroom
1. 基本情報と概要
単語: bedroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語): a room used for sleeping
意味(日本語): 寝室
たとえば、「自分が寝る部屋」のことを「bedroom(ベッドルーム)」と言います。日常生活でとてもよく使われる、ごく基本的な英単語です。誰かの家を訪ねたときに寝室の話をしたり、不動産や部屋探しの際にも頻繁に登場します。
bedroom は名詞としてしか使いませんが、元となっている “bed” は名詞だけではなく動詞としても使われます(例: to bed someone = 誰かと一緒に寝る、などやや古風・遠回しな表現)。
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「寝るための部屋」を指す言葉になっています。
派生語としては「bedrooms(複数形)」などがあり、また「bedroom community(郊外の住宅地)」などの複合フレーズも存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞ですので他動詞・自動詞の区別は特になく、基本的に “bedroom” は場所や空間を表す役割で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(主に不動産など)での例文
学術的な/レポートなどでの例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “bedroom” と意味が近いですが、“chamber” は古めかしく、また公的・儀式的な響きや文脈で使われることがあります。“sleeping quarters” は軍隊や宿泊施設など、もう少し広い意味を持つことが多いです。
いずれも生活空間ではあるものの、「寝る部屋」とは目的が異なるため、文脈上の対比として提示できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bedroom の詳しい解説です。寝室のことを指す基本的な単語ですが、日常生活やビジネスシーンまで幅広く使われますので、ぜひしっかりマスターしてみてください。
寝室;(列車内の)寝室
(タップまたはEnterキー)
宇宙は広大で神秘的です。
宇宙は広大で神秘的です。
宇宙は広大で神秘的です。
解説
宇宙は広大で神秘的です。
universe
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
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床にはカーペットが敷かれている。
床にはカーペットが敷かれている。
床にはカーペットが敷かれている。
解説
床にはカーペットが敷かれている。
floor
1. 基本情報と概要
単語: floor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
主な意味(英語): The lower surface of a room on which one stands; a level of a building
主な意味(日本語): 「床」、または建物の「階」のことを表す単語です。「床」は部屋の中で人が立ったり物が置かれたりする平らな部分を指し、「階」は建物の何階にあるかを示すときに使われます。
「floor」は「部屋や建物の一番下の平らな部分」を指し、また「建物の”何階”にいるか」を表すときにも使う、とても日常的な単語です。会話でもフォーマルな文章でも広く使われます。
活用形
名詞なので直接の活用はありません。(動詞として使う場合は to floor / floored / floored となるなどがありますが、名詞としては活用しません。)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「floor」は具体的な接頭語や接尾語を含まない単一の語源からなっています。短い単語で、派生形は動詞 “to floor” や形容詞的表現 “floor plan” などがあります。
詳細な意味と関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「floor」は古英語の “flōr” に由来します。もともと「家の中の下部」「地面」を指していましたが、時代を経て「建物の階」や「議論の場を占める(議会や会議)」といった派生的な意味が生まれました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が floor の詳細解説です。普段の会話からビジネスのシーンまで幅広く使う単語なので、階を案内するときや、床を指す時など、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉床
〈C〉底,底面(bottom)
〈C〉(価格の)最低限度
〈C〉階,層
《the~》議場,議員席
《the~》(議員などの)発言権
(タップまたはEnterキー)
私は友達とビールを飲むのが楽しいです。
私は友達とビールを飲むのが楽しいです。
私は友達とビールを飲むのが楽しいです。
解説
私は友達とビールを飲むのが楽しいです。
beer
以下では、英単語 beer
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: beer
日本語訳: ビール
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語):
「ビール」は主に大人が楽しむ飲み物で、会話では「お酒を飲む」という場面でよく使われる単語です。たとえば、「冷たいビールが飲みたい」というカジュアルなときに使います。友人や家族との会話ではカジュアルに、レストランやバーなどでも日常的に登場する単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
A2(初級)くらいのレベルで学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
beer
は特定の接頭語・接尾語をもたない、シンプルな語形です。
歴史的にはゲルマン語派に由来する単語で、古くから飲み物として知られ、広く使われてきました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル vs. フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「ビール」の一種ですが、発酵の方法や味わいが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 beer
の詳細解説です。ビールの種類も多岐にわたるため、クラフトビールやエール・ラガーなど関連語と合わせて学ぶと理解が深まります。お店での注文から日常会話まで、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉ビール;〈C〉コップ1派(びん1本)のビール
〈C〉発酵性飲料(アルコール分の有無に関係ない)
彼は庭に骨を見つけた。
彼は庭に骨を見つけた。
解説
彼は庭に骨を見つけた。
bone
1. 基本情報と概要
単語: bone
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A rigid organ that forms part of the skeleton in vertebrate animals.
日本語の意味: 「骨」を指し、動物や人間の体を支える硬い組織のことです。日常的には「骨折」や「骨格」を話すときなどに使われます。基本的には「体の内部の構造を支えるもの」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
骨という語は身体の部位を表す基本単語のひとつであり、初級レベルの単語として学習者でも比較的覚えやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例: “to bone up on your grammar.”
→ 文法を集中して勉強する。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的または専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が似ている語)
これらは「骨」という大枠の中で、全体や特定部分を強調するときに使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント | |
|---|---|---|
| アメリカ英語 | /boʊn/ | [boʊn] 頭に近い部分に強勢(1音節) |
| イギリス英語 | /bəʊn/ | [bəʊn] 同じく1音節 |
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
骨という単語は、日常から医療・ビジネスイディオムまで幅広く使える大切な単語です。勉強するときは実際のイディオムやコロケーションをセットで覚えておくと便利です。
〈C〉骨
〈U〉骨を作っている物質,骨質
《複数形で》骨格;死骸(がい)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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