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最終更新日 :2026/06/06

stone

IPA(発音記号)
名詞

〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /

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石は触れた時に硬くて冷たかった。

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解説

1. 基本情報と概要

英単語:stone

  • 品詞:名詞 (noun)
  • 意味(英語): A small piece (or sometimes large piece) of rock. Also used to refer to a hard mineral substance.
  • 意味(日本語): 岩石のかけら、石のこと。また、英語圏(特にイギリス)では体重を表す単位(1 stone = 14ポンド)としても使われます。小さな石のイメージから建築や彫刻材料としての「石」まで幅広く用いられる単語です。「石」として日常的な場面でも使われますが、「ストーン」という体重の単位としての意味も覚えておくと便利です。

活用形

  • 単数形:stone
  • 複数形:stones

他の品詞形

  • 形容詞としての用法:例: “stone wall” (石でできた壁)、ただし“stone”自体が形容詞化しているというより、「石の~」という名詞+名詞の形掲示に近いです。
  • 動詞 “to stone”:石を投げる、投石して殺害する(きわめて注意が必要な表現)という意味にもなります。
    • 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)

CEFRレベル:A2(初級)

  • 「stone」は、日常の中で目にする「石」という基本的な単語なので、A2レベルで学習するのに適しています。一方で、単位としての用法など、多様な意味も含まれるので、会話や文章で注意して学ぶ必要があります。

2. 語構成と詳細な意味

「stone」は、接頭語・接尾語が特に付いていない、語幹のみの単語です。古い英語(Old English)の“stān”に由来する単語で、派生語としては「stoned」(俗に「酔っている」や「薬物でハイになっている」の意) などがあります。

関連コロケーション・フレーズ(10個)

  1. stone wall

    • 日本語訳:石の壁
    • 解説:建築物や建造物で使用する場合に使われます。
  2. stone sculpture

    • 日本語訳:石の彫刻
    • 解説:芸術や彫刻の分野でよく出てくる表現。
  3. stone’s throw

    • 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
    • 解説:例“It's just a stone's throw away.”(そこはすぐ近くだよ)
  4. leave no stone unturned

    • 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
    • 解説:比喩的な表現で「徹底的に探す、調べる」という意味。
  5. cast in stone / set in stone

    • 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
    • 解説:「もう変更不可能な、確定した」というニュアンス。
  6. heart of stone

    • 日本語訳:石の心=冷酷な心
    • 解説:感情のない、冷たい人を表す言い回し。
  7. living under a rock

    • 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
    • 解説:現代的なスラングで、物事に疎い人を表します。
  8. turn to stone

    • 日本語訳:石に変わる
    • 解説:神話やファンタジー設定で、恐怖などで固まるイメージ。
  9. throw stones at ~

    • 日本語訳:~に石を投げつける
    • 解説:文字通りの意味だけでなく、人を批判したり非難するという意味にも。
  10. stone cold

    • 日本語訳:氷のように冷たい
    • 解説:温度が非常に低い状態や、感情がないように冷たい様子を表す。

3. 語源とニュアンス

  • 語源:古英語(Old English)の“stān”に由来します。さらに、ゲルマン祖語(Proto-Germanic)で“*stainaz”にさかのぼります。
  • 歴史的な使われ方:日常での「石」という意味に加え、イギリスなどで体重の単位としても古くから使われてきました。
  • 微妙なニュアンスや注意点:
    • “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
    • カジュアルかフォーマルかというと、どちらかと言えば日常的な言葉ですが、格言や慣用句などにも多用されるため、文語的にも頻出します。

4. 文法的な特徴と構文

  • 可算名詞 (Countable noun)
    • 「a stone」「two stones」のように数えられます。
  • 石の単位としての “stone”
    • イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
  • 動詞としての “to stone”
    • 他動詞で「~に石を投げる」「投石して殺害する」という意味になり、非常に物騒で強い表現です。日常会話よりも特殊なシーン(歴史的・宗教的な文脈など)で出てきます。

5. 実例と例文

1) 日常会話での例文

  1. “I found a smooth stone by the river.”
    • 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
  2. “Wow, this stone is shaped like a heart!”
    • わあ、この石、ハート形をしてるね!
  3. “Be careful, don’t throw stones at the animals.”
    • 気をつけて、動物に石を投げちゃダメだよ。

2) ビジネスシーンでの例文

  1. “We need to examine the type of stone used in the building’s exterior.”
    • 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
  2. “The art gallery is displaying a new stone sculpture collection this month.”
    • 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
  3. “Our company imports high-quality stones for luxury countertops.”
    • 当社は高級なカウンタートップ用に高品質の石を輸入しています。

3) 学術的な文脈での例文

  1. “The Stone Age marks a significant period in human history.”
    • 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
  2. “Geo-chemical analysis of the stone revealed traces of iron and quartz.”
    • その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
  3. “Excavations suggest that the temple was built using local stone quarries.”
    • 発掘調査によると、その神殿は地元の石切り場で採石された石を用いて建築されたと考えられています。

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. rock (ロック/岩)
    • 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
  2. pebble (小石)
    • 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
  3. boulder (巨石)
    • 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。

これらは「石」としての性質をもつ点では共通していますが、大きさ・状況で使い分けます。

反意語

  • 「石」の直接的な反意語はあまりありませんが、素材としては「wood (木)」「metal (金属)」など、硬さや特性の異なる材料を挙げることはあります。

7. 発音とアクセントの特徴

  • IPA表記(アメリカ英語): /stoʊn/
    • “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
  • IPA表記(イギリス英語): /stəʊn/
    • “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
  • 強勢 (アクセント): 前に音節がなく、単音節なので、音全体にしっかりアクセントがあります。
  • よくある間違い: “stone” の「o」を省略して “ston” と書いてしまうスペルミスや、母音発音を “stɑːn” (スターン) のように誤ることなど。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルミス: “ston” や “stoon” など、母音を間違える場合があります。「st-」に続く「o」の発音に気をつけましょう。
  • 同音異義語との混同: “stone” と同音異義語は特にありませんが、似た音の “tone” (トーン) や “store” (ストア) と混同しないように。
  • 試験対策: TOEICなどでは「leave no stone unturned」や「set in stone」など、イディオムとして出題されることがあります。英検や大学入試でもイディオムや慣用句は頻出です。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 「“ストーン”といえば固くて動かないイメージ」と覚えると、頑固さや変更不可能というイディオム(set in stoneなど)にも結びつけられます。
  • ゲームやアニメの表現で「石化する」「石に変わる」などが登場することが多いので、turn to stone をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
  • 体重の単位としても使われる「ストーン」は、イギリス英語では割と身近に使われるものなので、イギリス文化に触れる機会があれば意識してみると良いでしょう。

以上が “stone” の詳細な解説となります。石そのものだけでなく、イディオムや単位としての用法など幅広い意味合いを持つ単語なので、状況に合わせて使い分けると英語表現が豊かになります。

意味のイメージ
stone
意味(1)

〈U〉(物質としての),石材

意味(2)

〈C〉小石,岩石の小片

意味(3)

〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材

意味(4)

=precious stone

意味(5)

〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど)

意味(6)

〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石

意味(7)

〈C〉(果実の)種,核

意味(8)

〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当)

意味(9)

石造りの,石の・石器製の

復習用の問題

〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /

The stone was hard and cold to the touch.

石は触れた時に硬くて冷たかった。

英語 - 日本語

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