基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: 超初心者向けではないものの、旅行会話や日常会話で登場する頻度がそこそこある単語
- B1: 日常~ビジネス初級レベルで十分活躍する単語
- A2: 超初心者向けではないものの、旅行会話や日常会話で登場する頻度がそこそこある単語
- 単数形: museum
- 複数形: museums
- 形容詞: “museum-like” (「博物館のような」の意) など、あまり一般的ではありませんが、文脈によって造語される場合があります。
- 語幹: “muse” → ギリシャ神話のムーサ(芸術や学問の女神)に由来する概念
- 接尾語: “-um” → ラテン語・ギリシャ語由来の建物や場所を示す語尾
- 関連名詞: “musical” (音楽の)、ただし直接的な派生ではなく、
muse
(ムーサ)に由来する部分が共通。 - 派生語: “museum-quality” (博物館レベルの品質、非常に質の高い) など。
- art museum → 美術館
- history museum → 歴史博物館
- science museum → 科学博物館
- open-air museum → 野外博物館
- museum curator → 博物館の学芸員
- museum exhibit → 博物館の展示物
- museum admission → 博物館の入場料
- museum tour → 博物館ツアー
- museum piece → 博物館級の品物(年式が古いものを皮肉的に指す場合も)
- children's museum → 子ども向け博物館
- 古代ギリシャ語の “mouseion” (Μουσεῖον) が由来で、「ムーサ(芸術や学術を司る女神)の祀られた場所」という意味でした。
- ラテン語を経て英語に入ったとされます。
- 基本的にはどの文脈でも使える中立的な単語で、フォーマル/カジュアル問わず広く使われます。
- 一般的に「博物館」と訳されますが、美術館(art museum)を指す場合など、建物の種類に応じて細かい名称に分かれます。
- 英語学習者が日常会話で使うときもまったく問題ない標準的な単語です。
- museum は可算名詞です。
- a museum (不定冠詞)
- the museum (定冠詞)
- museums (複数形)
- a museum (不定冠詞)
- フォーマル/カジュアルいずれも可。会話や文章(旅行ガイド、学術書など)全般で広く用いられます。
“I’m planning to visit the art museum tomorrow. Would you like to join me?”
(明日美術館に行く予定なんだけど、一緒に行かない?)“My friends and I spent the afternoon at the science museum. It was really interesting.”
(友だちと科学博物館で午後を過ごしたよ。とても面白かった。)“There’s a new exhibit at the local museum. I heard it’s worth checking out.”
(近所の博物館で新しい展示が始まったらしいよ。一見の価値があるって。)“We arranged a special conference at the history museum for our clients.”
(クライアント向けに歴史博物館で特別会議を企画しました。)“The museum’s latest exhibit is sponsored by several major companies.”
(その博物館の最新の展示は複数の大手企業がスポンサーになっています。)“Our company donated several artifacts to the museum as part of our CSR initiative.”
(当社はCSRの一環として、いくつかの美術品を博物館に寄贈しました。)“Museum conservation practices require a deep understanding of chemical processes.”
(博物館の保存活動には、化学的なプロセスに関する深い理解が必要です。)“Recent archaeological findings are displayed in the national museum for public viewing.”
(最近の考古学的発見は国立博物館に展示され、一般公開されています。)“Many art historians conduct research in museum archives to study original documents.”
(多くの美術史家はオリジナルの資料を調べるために博物館のアーカイブで研究を行います。)“gallery” → (ギャラリー:主に芸術作品を展示する場所)
- 一般に美術作品専門の展示スペースを指すことが多い
- museum はより広範囲に「博物館」全般を指す
- 一般に美術作品専門の展示スペースを指すことが多い
“exhibition hall” → (展示ホール:特定の展示会を行う場所)
- 一時的なイベントにも使われるスペース
- museum は恒常的に展示・保管する施設
- 一時的なイベントにも使われるスペース
“archive” → (公文書館、保存記録庫:歴史的資料や記録を保管)
- 部分的には展示も行うが、主要目的は文書保管
- 部分的には展示も行うが、主要目的は文書保管
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「private collection」(個人コレクション)などが “閉じた空間” という意味で対照的かもしれません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /mjuːˈziː.əm/
- アメリカ英語: /mjuˈziːəm/ または /mjuːˈziː.əm/
- イギリス英語: /mjuːˈziː.əm/
アクセントの位置
- “mu-*SE-*um” の “se” の部分に強勢があります。
- “mu-*SE-*um” の “se” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “mu-ze-um” と、語中の “i” を弱く発音し過ぎないように注意。
- アメリカ英語でも “myu-ZEE-um” のように聞こえます。
- “mu-ze-um” と、語中の “i” を弱く発音し過ぎないように注意。
- スペルミス: “musem” や “musuem” など、イやUの位置を入れ替えてしまう間違いが多い。
- 同音や類似スペル: “musical” (音楽の) や “musician” (音楽家) と混同しないように。
- 試験対策: 基本的な単語ですが、TOEICや英検の読解パートで「博物館の○○」という語句が出てくることがよくあります。リスニングやリーディング問題で見落とさないようにしてください。
- “muse” は「創造の女神ムーサ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。
- 「美術館に行くとミューズ(女神)が出迎えてくれる」というイメージを持つと、museum のスペリングも思い出しやすくなります。
- スペリング覚え方のコツ: “mu-se-um” と3つのパーツに区切って、母音の位置を意識しましょう。
- 名詞形: chat(単数形)、chats(複数形)
- 動詞形: chat (原形)
- 三人称単数現在形: chats
- 現在分詞: chatting
- 過去形・過去分詞: chatted
- 三人称単数現在形: chats
- 動詞: “to chat” → 「(気軽に)しゃべる、雑談する」
例: We often chat after class. (私たちは授業後によくおしゃべりします) - chatter (動詞・名詞): 「ぺちゃくちゃしゃべる、しゃべり続ける/おしゃべり」
- chatty (形容詞): 「よくしゃべる、話好きの、話しやすい雰囲気の」
- have a chat with ~(~とおしゃべりをする)
- chat over coffee(コーヒーを飲みながらおしゃべりをする)
- a friendly chat(フレンドリーな雑談)
- engage in a chat(おしゃべりをする)
- chat room(チャットルーム)
- group chat(グループチャット)
- online chat(オンラインでのチャット)
- chat session(チャットセッション、雑談の時間)
- chat away(おしゃべりを続ける)
- small chat(ちょっとした会話、スモールトーク)
- 使用場面: 口語でよく使われる。友達同士や家族、オフィスでも少しカジュアルなシーンで用いられる。フォーマルな文書よりも日常会話での使用が中心。
- 注意点: 砕けたイメージがあるため、フォーマルなビジネス文書にはあまり向きません。
- 可算名詞: 「a chat」「some chats」のように数えられます。
一般的な構文:
- have a chat with someone
- enjoy a chat about something
- (動詞) chat with someone
- have a chat with someone
イディオム例:
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
例: He tried to chat her up at the bar.
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
使用シーン: カジュアルな口語表現として幅広く使われ、フォーマル文書ではあまり見られない。ビジネスメールなどでは “discuss” や “talk about” のほうが使われやすいですが、打ち解けた雰囲気を出したい場合などに “chat” も使われます。
- “Let’s have a quick chat before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっとおしゃべりしよう。) - “I had a chat with my neighbor about our gardens.”
(隣人と庭についておしゃべりしたんだ。) - “She invited me over for a cup of tea and a chat.”
(彼女がお茶をしながらおしゃべりしようと誘ってくれたよ。) - “Could we schedule a short chat about the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールについて短いミーティングを入れられますか?) - “I had a quick chat with the manager regarding next quarter’s targets.”
(次の四半期の目標についてマネージャーと軽く話をしました。) - “Let’s have a brief chat after the meeting to finalize the details.”
(会議の後に、詳細を最終確認するための短い打ち合わせをしましょう。) - “We had a chat after class about the research assignment.”
(授業後に研究課題について雑談をしました。) - “During the seminar break, I engaged in a chat with a visiting professor.”
(セミナーの休憩中に、来訪中の教授と雑談を交わしました。) - “The students had a quick chat in the library regarding their group project.”
(学生たちは、図書館でグループプロジェクトについてちょっとおしゃべりしていました。) - conversation(会話)
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- talk(話)
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- discussion(議論)
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- gossip(うわさ話)
- 軽い噂を交わすニュアンス。ややネガティブな場合も。
- silence(沈黙)
「一切話さない状態」を指し、真逆の意味合い。 - IPA: /tʃæt/
- 発音のポイント:
ch
は日本語の「チ」に近い音 /tʃ/ で、それに続く /æ/ は口を大きく開く「ア」に近い音。- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音。
アクセント:
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
よくある間違い:
- /ʃ/(シの音)と混同しないように /tʃ/ を意識する。
- スペル: “chat” を “chatt” や “chart” と書いてしまうミスに注意。
- 発音: “chat” と “shut” が似ているようで違うので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にないが、似た音で “chart”(/tʃɑːrt/ or /tʃɑːt/) があるので、区別に気をつける。
- テスト対策:
- TOEICや英検では「会話をする」「意見交換をする」のような場面で登場する可能性が高い。特にリスニングで “chat with” はよく聞く表現。
- “C”は“Casual”の頭文字、つまり「カジュアルな会話」を思い出すと覚えやすいでしょう。
- イメージとしては、友達とソファに座ってリラックスしておしゃべりしている様子を思い浮かべると「chat」という言葉の使い方がつかみやすいです。
- スペリングで混乱しないように、覚えるときには “c-h-a-t” と音声を出してみるといいでしょう。
- 「チャット」(chat) は日本語のオンライン英会話などでもすでにカタカナで広く定着しているため、そのイメージを活用して覚えてください。
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
- 意味(英語): Worth a lot of money, or very important or useful.
- 意味(日本語): 「価値のある、貴重な、重要な」という意味です。お金の価値が高い場合にも使われますし、「あなたの助言はとても大事だ」というように形而上的な価値を表現するときにも使える便利な言葉です。
- 形容詞としては通常「valuable」が基本形で、比較級・最上級は「more valuable」「most valuable」となります。
- value (名詞/動詞): 「価値・価格/評価する・(価値を)見積もる」
例: The value of this painting is high. (この絵の価値は高い)
I value your opinion. (あなたの意見を尊重します) - valuation (名詞): 「評価、見積もり」
例: The valuation of the property needs to be done carefully. (その不動産の評価は慎重に行われる必要があります) - valuables (名詞): 「貴重品」
例: Keep your valuables safe. (貴重品は安全な場所に保管してください) - 接頭語: 特に強い接頭語はありません。
- 語幹: 「valu(e)」= 価値
- 接尾語: 「-able」= 「〜できる、〜に値する」
- value, valuation, invaluable, valuables など
- valuable advice(貴重なアドバイス)
- valuable asset(価値のある資産)
- valuable resource(価値ある資源)
- valuable information(重要な情報)
- prove valuable(役に立つ/価値があると証明される)
- extremely valuable(非常に貴重な)
- highly valuable(非常に価値が高い)
- valuable experience(貴重な経験)
- valuable contribution(大きな貢献)
- valuable opportunity(価値ある機会)
- 語源: 「value」はラテン語で「強い」「有力である」を意味する “valēre” に由来し、そこからフランス語 “valoir”(価値がある)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的使用: 「価値があるもの」というニュアンスは古くから伝わっており、金銭的・精神的な両面の価値を表現できます。
- ニュアンス・注意点:
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- ビジネスやフォーマルなシーンでもよく使用される一方、日常会話でも「その情報は助かったよ」というようにカジュアルに使うことができます。
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- 形容詞(adjective): 人や物、状況の「価値」を形容します。
- 可算/不可算: “valuable” は形容詞なので名詞の数え方とは関係しません。ただし、「valuables(貴重品)」という名詞形になると可算名詞として扱われることが多いです(複数形で貴重品という意味)。
- 文中での位置: 「valuable」は名詞を修飾する場合、名詞の前に置きます。補語になる場合は動詞の後ろ(be動詞やlinking verbの後ろ)に置くこともできます。
- (be) valuable to + 人/組織: 「〜にとって役に立つ・価値がある」
例: This data is valuable to our research. - (be) valuable for + 目的: 「〜に有用である」
例: This training is valuable for improving our skills. “Your advice was really valuable to me. Thank you!”
(君のアドバイスは本当に助かったよ。ありがとう!)“It’s a good idea to keep your valuable items in a safe place.”
(貴重品は安全な場所に保管しておくのがいいよ。)“I found a valuable antique at the flea market.”
(フリーマーケットで貴重な骨董品を見つけたよ。)“We received valuable feedback from our customers.”
(顧客から貴重なフィードバックをいただきました。)“His contribution to the project was extremely valuable.”
(彼のプロジェクトへの貢献は非常に重要でした。)“We should invest in valuable human resources for sustainable growth.”
(持続的な成長のために価値ある人材に投資すべきです。)“The experiment yielded valuable insights into climate change.”
(その実験は気候変動に関する貴重な洞察をもたらしました。)“Valuable data must be properly documented for future research.”
(将来の研究のために、貴重なデータは適切に記録されなければなりません。)“Her study provides valuable evidence for the theory.”
(彼女の研究はその理論に有力な証拠を提供しています。)- precious (とても大切な / 高価な)
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- priceless (値段がつけられないほど貴重な)
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- invaluable (計り知れない価値のある)
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- worthless (価値がない)
- 物理的にも精神的にも、「全くのムダ」「価値がない」という強い否定的ニュアンスがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈvæljʊəbl/ (米), /ˈvæljuːəbl/ (英)
- アクセントの位置: 「va-」の部分に強勢が置かれます。「val-u-a-ble」と、間に母音が多いので、発音がやや難しいと感じる学習者が多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- イギリス英語では /ˈvæl.juː.ə.bl/ のように /juː/ の音を明確に発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- よくある間違い: 「val-bu-l」と短く発音してしまったり、母音を省いてしまう誤りに注意が必要です。
- スペリング: “valuable” の中間部分「u-a-b」を混同して “valuble” と書き間違えることがあります。
- “invaluable” との混同: “invaluable” は「とてつもなく貴重な」という意味で、決して「価値がない」という意味ではないので注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 類義語との正しい使い分けが問われることもあります。
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 覚え方のコツ:
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「valuable」は途中で “valu-a-ble” の音を一つひとつ発音するイメージを持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「valet(ホテルなどの係員)」や「validate(有効にする)」など“val-”由来の語には「価値・強さ」をテーマにした単語が多いので、一括で関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語: Something that is expensive or of very high quality, providing great comfort or pleasure.
- 日本語: 「贅沢」「豪華さ」を指す言葉です。高価で質が高く、快適や喜びを与えてくれるものを指します。普段は手が届きにくく、特別な場面や富裕層のイメージを伴います。
- 名詞: luxury (複数形: luxuries)
- 例: “Having a swimming pool is a luxury.”
- 例: “Having a swimming pool is a luxury.”
- 形容詞: luxurious (豪華な、ぜいたくな)
- 例: “He stayed at a luxurious hotel.”
- 例: “He stayed at a luxurious hotel.”
- 副詞: luxuriously (豪華に、ぜいたくに)
- 例: “They spent their vacation luxuriously.”
- 例: “They spent their vacation luxuriously.”
- 動詞(派生語): luxuriate (ゆったりくつろぐ、ぜいたくに楽しむ)
- 例: “She loved to luxuriate in a warm bath.”
- lux-: ラテン語で「光、明るさ」、派生的に「豊かさ」「派手さ」を示す要素と関連
- -ury: 接尾辞としては単独で意味をもたないが、形容詞
luxurious
などにも派生 - luxurious (形容詞): 豪華な
- luxuriously (副詞): 豪華に
- luxuriate (動詞): ゆったりと心地よく過ごす
- luxury goods(高級品)
- luxury brand(ラグジュアリーブランド)
- luxury hotel(高級ホテル)
- luxury car(高級車)
- a taste of luxury(贅沢を味わうこと)
- afford a luxury(贅沢を買う/享受する余裕がある)
- a life of luxury(豪華な暮らし)
- a luxury item(贅沢品)
- luxury market(高級市場)
- luxury lifestyle(贅沢なライフスタイル)
- ラテン語の「luxuria(過剰、官能、豊かさ)」が語源で、古フランス語を経て現在の英語
luxury
となりました。当初は度を越した「放蕩」「浪費」といったややネガティブな含みもあったと言われますが、現代では「高級感」「贅沢さ」をポジティブに表すことが多いです。 - 「luxury」は非常に高級で特別なものを指すときに使われます。ポジティブに「贅沢で素晴らしいもの」として使われる場合が多いですが、場合によっては「浪費」「無駄遣い」など少し否定的な含みも合わせ持ちます。
- 主に書き言葉(文章)でも話し言葉(会話)でも使われ、日常会話で使うときは「かなり高額な、ハイエンドなもの」というニュアンスを含みます。ビジネスやマーケティングの文脈でもよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞の両用
- 不可算名詞的に「贅沢さ・豪華さ」を指す場合: “Luxury is something we all desire.”
- 可算名詞(通例 a luxury / luxuries)として個々の贅沢品を指す場合: “A car like that is a luxury I can't afford.”
- 不可算名詞的に「贅沢さ・豪華さ」を指す場合: “Luxury is something we all desire.”
形容詞的用法
luxury hotel
のように名詞を直接修飾する形で用いられることがあり、商品やサービスがハイエンドであることを表現します。
イディオム / 構文
- “It’s a luxury (that) one can’t always afford.”(そんな贅沢はいつもはできない)
- “to live in luxury” (贅沢な暮らしをする)
- “It’s a luxury (that) one can’t always afford.”(そんな贅沢はいつもはできない)
“I don't usually indulge in luxury, but I treated myself to a fancy dinner last weekend.”
(普段はあまり贅沢しないんだけど、先週末は自分へのご褒美にちょっと高級ディナーに行ったよ。)“A spa day is a luxury I really enjoy once in a while.”
(スパに行くのは、たまに楽しむ大きな贅沢なの。)“For some people, having a big closet is quite a luxury.”
(人によっては、大きなクローゼットを持つことがかなりの贅沢なんだよね。)“We are targeting the luxury market with our new product line.”
(私たちは新しい製品ラインで高級市場をターゲットにしています。)“The company’s brand image focuses on luxury and exclusivity.”
(その企業のブランドイメージは、ラグジュアリーさと排他性に焦点を当てています。)“Luxury goods can maintain higher profit margins due to their perceived value.”
(高級品は、その価値が高いとみなされるために高い利益率を維持できることがあります。)“The concept of luxury has evolved significantly throughout history, often reflecting societal wealth and values.”
(贅沢の概念は、歴史を通じて大きく変化しており、しばしば社会的な富や価値観を反映している。)“Recent studies show a growing demand for sustainable luxury products among affluent consumers.”
(近年の研究によると、裕福な消費者の間でサステナブルな高級品への需要が高まっている。)“Luxury branding strategies frequently include exclusivity and uniqueness as key elements.”
(高級ブランド戦略には、しばしば排他性と独自性が主要な要素として含まれる。)- opulence (富裕, 豪華さ)
- “opulence”はより「金銭的な豊かさ」「富のある状態」を強調するニュアンス。
- extravagance (浪費, 過度な贅沢)
- 「浪費」「やりすぎ」という否定的な響きが強め。
- splendor (壮麗さ, 荘厳さ)
- 義務的に「華やかで目を奪う美しさ・壮麗さ」を指す。
- necessity (必需品, 必需性)
- 贅沢品とは対照的に、なくてはならないもの。
- poverty (貧困)
- 贅沢の正反対に位置する状態。
- IPA: /ˈlʌk.ʃər.i/
- 米英発音の違い:
- アメリカ英語: 「ラークシュ(ア)リー /ˈlʌk.ʃɚ.i/」
- イギリス英語: 「ラックシュ(ア)リ /ˈlʌk.ʃər.i/」
- アメリカ英語: 「ラークシュ(ア)リー /ˈlʌk.ʃɚ.i/」
- アクセント: 最初の音節 “lʌk” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “lux-”の “u” が「ユ」ではなく「ʌ(ア、または短い「ウ」)」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: ×「luksury」や×「luxery」などと誤記しがち。正しくは“lux-u-ry”で、uが2回入るわけではありません。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、「deluxe(豪華な)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、商品の説明やブランドイメージに関する文章中で登場することがあります。「高級品」「贅沢品」などの単語を知っておくと読解で役に立ちます。
- 覚え方のヒント: 「ラグジュアリー」とカタカナ発音でもよく使われるため、英語の“luxury”のつづりを何度も書いてみると定着しやすいでしょう。
- イメージ: 後ろに「u-r-y(ユー・アール・ワイ)」と続く独特のスペリングを、“Lux(光)+ u + r + y”と区切りながら音読すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に高級ブランドやホテルの広告をインターネットで探してみて、
luxury
がどのように使われているかを見ると印象が強まります。 - vary
- 動詞 (verb)
- 英語: to change, to differ, to fluctuate
- 日本語: 「変化する」「異なる」「変動する」
- 原形: vary
- 三人称単数現在形: varies
- 現在分詞: varying
- 過去形: varied
- 過去分詞: varied
- 名詞形: variation (変動、変化)
- 形容詞形: variable (変わりやすい、不定の)
- 名詞形: variety (多様性)
- B2 (中上級)
→ ある程度複雑な文脈の中で、具体的・抽象的な題材にも対応できる力が求められます。 - 語幹 “var-” は「多様な」「変化する」のような意味合いを持つラテン語由来の要素です。
- 接尾語 “-y” は、その単語を動詞化する要素として行われることがありますが、“vary” についてはラテン語 “variare” が直接英語になった形で、それを単純化して “vary” となりました。
- variable (形容詞/名詞) - 変わりやすい/変数
- variant (名詞/形容詞) - 変形/変異した
- various (形容詞) - さまざまな
- variety (名詞) - 多様性、変化
- vary from A to B → (AからBまで) さまざまだ
- vary according to the situation → 状況に応じて変化する
- vary widely → 幅広く異なる
- vary in size → 大きさが変わる(大きさに違いがある)
- vary greatly → 大きく変化する
- prices vary → 価格がまちまちだ
- may vary → 変わる可能性がある
- results can vary → 結果にばらつきがある
- opinions vary → 意見が割れる
- temperature varies → 温度(気温)が変動する
- ラテン語 “variare” (変化する、変える) → 中世フランス語 “varier” → 古英語経由で “vary” となりました。
- 状況や範囲の幅を強調するニュアンスがあります。「ものによって違う」「変わりうる」という、一定でない感じを表すのに便利です。
- 口語・文章の両方で広く使われます。
- ビジネスのレポートやプレゼンで「結果が変わる」「状況が異なる」と言うときにもフォーマルに使えます。
- カジュアルな会話でも「It varies. (それは状況による)」のように簡潔に使われます。
- 自動詞 (intransitive) として「変化する」「異なる」を表す。
例: Opinions vary on this topic. - 他動詞 (transitive) として「(状況や幅などを)変える」の意味を表す場合もある。
例: You can vary the ingredients to suit your taste. - “vary from 〜 to …”「〜から…まで異なる」
- “vary in + [名詞]”「~という点で異なる」
- “vary according to + [名詞/状況]”「~によって変わる」
- “Opinions vary.” → 「意見はさまざまだ。」
“How long does the session last?”
“It can vary, but usually around an hour.”
(「そのセッションはどのくらい続くの?」
「変動するけど、だいたい1時間くらいだよ。」)“My schedule varies a lot from week to week.”
(「私のスケジュールは週ごとにかなり変わるの。」)“The weather varies so much here; you never know what to wear.”
(「ここは天気がすごく変わりやすいんだ。何を着ていいか分からないよ。」)“Our sales figures vary depending on seasonal trends.”
(「当社の売上高は季節的なトレンドによって変動します。」)“We need to vary our marketing strategies to reach a wider audience.”
(「より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。」)“Prices can vary significantly based on shipping costs.”
(「配送料によって価格が大きく変わる可能性があります。」)“The results of the experiment can vary depending on environmental conditions.”
(「実験結果は環境条件によって変化しうる。」)“Gene expressions vary among different species.”
(「遺伝子の発現は異なる種の間で異なる。」)“Population density may vary greatly over different regions.”
(「人口密度は地域によって大きく異なる可能性がある。」)change (変わる)
- 一般的で広い意味。
- “change” は「完全に違う状態になる」ニュアンスが強い。
- 一般的で広い意味。
differ (異なる)
- 比較の場面で使いやすい。
- “differ” は「ある基準と比較して異なる点がある」ことに焦点をあてる。
- 比較の場面で使いやすい。
fluctuate (変動する)
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
- “fluctuate” は上がったり下がったりする動きが強調される。
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
shift (移る、変化する)
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
- “shift” は「移行する」「方向転換する」イメージ。
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
alter (改変する)
- 部分的な変更や修正を強調する。
- “alter” は「調整や修正」を連想しやすい。
- 部分的な変更や修正を強調する。
- remain (とどまる、変わらない)
- stay (そのままでいる)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛri/ (米), /ˈveəri/ (英)
- アクセント: “vá-ry” のように、最初の音節 “var-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “ヴェリ”に近い発音、イギリス英語では “ヴェアリ”に近くなります。
- よくある間違い: “very” (とても) と混同しやすいので、アクセントや文脈に注意してください。
- スペリングミス: “varry” や “vairy” と書いてしまうミス。
- “very” との混同: “very” は副詞・形容詞で「とても」という意味。綴りも違うので注意。
- “vary” は動詞なので “That vary.” と単独では使えない。必ず文脈に合わせて意図する文を作る必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、グラフや数値の説明で “vary” や “various” が出題されやすいです。変動を表す表現として押さえておくと便利です。
- 「var-」は「バラエティ (variety)」と同じ語源 → たくさん違うものが混ざるイメージ
- “vary” と “very” の違いは、綴りとアクセントを意識する → “va-ry” は「変化する」、”ve-ry” は「とても」。
- 試験勉強の際は、グラフや数値の説明文で “vary” と “fluctuate” をセットで覚えると便利。
- “philosophy” = the study of the fundamental nature of knowledge, reality, and existence
- 「哲学」 = 世界や人生の根本的な意義や本質について考える学問や思考の体系
- 単数形: philosophy
- 複数形: philosophies
- philosopher (名詞) 「哲学者」
- philosophical (形容詞) 「哲学の、哲学的な」
- philosophically (副詞) 「哲学的に」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
学術的文脈でよく使われ、教養としても重要な語です。日常会話でも「考え方」や「態度」という意味で使う場合があり、習得しておくと表現の幅が広がります。 - philo-: 「愛する」「好む」という意味(ギリシャ語由来)
- -sophy / sophia: 「知恵」「知識」を意味する言葉
- philosopher (名詞): 哲学者
- philosophize (動詞): 哲学的に考察する、哲学的に論じる
- philosophical (形容詞): 哲学の、哲学的な
- moral philosophy(道徳哲学)
- political philosophy(政治哲学)
- philosophy of science(科学哲学)
- Eastern philosophy(東洋哲学)
- Western philosophy(西洋哲学)
- a school of philosophy(哲学の学派)
- life philosophy(人生哲学)
- corporate philosophy(企業理念)
- philosophy of education(教育哲学)
- personal philosophy(個人の考え方・信念)
- 「人生」「世界」にこうあるべきだ、と深く考察する際の言葉。
- 日常会話では「my philosophy is…(私の考え方は…)」のように、個人的な信念の意でカジュアルに使う場合もあります。
- 論文や学術的な文脈ではフォーマルな響きがあります。
- 一方で「人がやっていることを理屈っぽく批評する」という印象を与えることもあるため、使い方や場面によっては注意が必要です。
- 不可算名詞として: “My philosophy is to always remain curious.”
- 可算名詞として複数形: “Different philosophies can lead to different conclusions.”
- “My philosophy on life is …” (私の人生観は…)
- “She has an interesting philosophy about …” (彼女は〜について興味深い考えを持っている)
- フォーマル: 学術的・論文・講義で、学問としての「哲学」
- カジュアル: 「考え方」「ポリシー」「方針」の意味で日常会話
- “My personal philosophy is to treat everyone with kindness.”
(私の個人的な考え方は、みんなに親切に接することです。) - “I don’t really follow any strict philosophy, but I try to be open-minded.”
(特に厳密な哲学は持っていないけれど、心を開いているようにはしてるよ。) - “Her simple philosophy is to enjoy each day as it comes.”
(彼女のシンプルな考え方は、毎日をそのまま楽しむことです。) - “Our corporate philosophy emphasizes honesty and customer satisfaction.”
(当社の企業理念は正直さと顧客満足を重視しています。) - “His management philosophy focuses on empowering employees.”
(彼の経営理念は従業員に権限を与えることに重点を置いています。) - “Adopting a transparent leadership philosophy can boost team morale.”
(透明性のあるリーダーシップ哲学を採用すると、チームの士気が高まります。) - “Western philosophy originates with ancient Greek thinkers like Socrates.”
(西洋哲学はソクラテスのような古代ギリシャの思想家から始まる。) - “Philosophy of mind is a fascinating field that explores consciousness.”
(心の哲学は意識を探究する魅力的な分野です。) - “He wrote his dissertation on the philosophy of language.”
(彼は言語哲学について博士論文を書きました。) - belief (信念)
- より個人的・宗教的なニュアンスが強い
- より個人的・宗教的なニュアンスが強い
- ideology (イデオロギー)
- 政治的・社会的な思想体系を指すことが多い
- 政治的・社会的な思想体系を指すことが多い
- doctrine (教義)
- 宗教や政治の特定の教えや学説
- practice (実践、行動)
- 考えや理論と対比して「具体的な行動」を強調する言葉として使われます。
- イギリス英語 (BrE): /fɪˈlɒs.ə.fi/
- アメリカ英語 (AmE): /fəˈlɑː.sə.fi/
- BrEでは「filósəfi」に近い音。
- AmEでは「fəlásəfi」に近い音。
- 第2音節「-los-」「-las-」に強勢が来る点がポイント。
- 第2音節に強勢を置かない、「フィロソフィー(fi-lo-so-pi)」のように均等に発音してしまう
- 末尾の “-phy” を “-fy” と短く落としがちな点
- スペルミス
- “philosophy” を “philosphy” や “phylosophy” と書いてしまう
- “philosophy” を “philosphy” や “phylosophy” と書いてしまう
- 「physics」(物理学)など、類似発音の単語との混同
- “physics” と “philosophy” は発音もスペルも異なるので注意
- “physics” と “philosophy” は発音もスペルも異なるので注意
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「企業理念(corporate philosophy)」や「人生観(life philosophy)」などビジネス的・抽象的文脈で登場する可能性大
- “philo” = love、「愛する」という意味
- “sophy” = wisdom、「知」「賢さ」という意味
- 「知恵を愛する学問」という語源を覚えると、「何かを深く考える学問」というイメージがわきやすいです。
- スペリング上も “phi-lo-so-phy” と音節を区切って覚えると間違いにくくなります。
- 原級: grateful
- 比較級: more grateful
- 最上級: most grateful
- 副詞: gratefully
- 名詞: gratitude(語幹が同じ “grat-” ですが別の形です)
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- 語根/語幹(grat): ラテン語系が由来で、「優雅」「感謝」を意味する要素
- 接尾語(-ful): 「満ちている、...でいっぱいの」という意味を加える
- gratitude (名詞): 感謝
- gracious (形容詞): 親切な、上品な
- congratulate (動詞): (人を)祝う、祝いの言葉を述べる
- ingrate (名詞): 恩知らずな人(フォーマルかやや古風な表現)
- be deeply grateful → 深く感謝している
- be extremely grateful → 非常に感謝している
- feel truly grateful → 心から感謝している
- be grateful for [something] → [何か]に感謝している
- be grateful to [someone] → [誰か]に感謝している
- forever grateful → 永遠に感謝している
- incredibly grateful → 信じられないほど感謝している
- profoundly grateful → 非常に大きく感謝している(深い感謝を抱いている)
- immensely grateful → 計り知れないほど感謝している
- eternally grateful → 永遠に感謝の念を抱く
- “grateful” は、ラテン語の “gratus”(好意的な、感謝の気持ちを表す)に、“-ful” がついた形です。
- 同じ語根を持つ単語には “gratitude” や “gracious” などがあり、いずれも感謝や好意、上品さに関する意味を含んでいます。
- 感謝の念 を述べる際に用いるため、ポジティブな単語です。
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルでもカジュアルでも違和感なく使える柔軟な形容詞です。
- 「Thank you」を発展的に言いたいとき、相手への感謝をさらに強調したいときにとても便利です。
形容詞としての位置
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
- 連体修飾: “I wrote a grateful note.” (ただし「感謝の気持ちを表す手紙」などやや説明的)
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
前置詞との組み合わせ
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
- grateful for [something]: 「何々に感謝している」
- grateful that [節]: 「~ということに感謝している」
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- カジュアル: 友人同士の会話やSNSの投稿など
- どちらでも問題なく使用可能。
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- “I’m really grateful for your help with my homework.”
(宿題を手伝ってくれて本当に感謝しているよ。) - “I feel so grateful to have such supportive friends.”
(支えてくれる友だちがいて、とてもありがたいと思う。) - “I’m grateful you came to my birthday party.”
(私の誕生日パーティーに来てくれて感謝しているよ。) - “I’m grateful for the opportunity to work on this project.”
(このプロジェクトに携わる機会をいただけて感謝しています。) - “We are grateful to all our clients for their continued support.”
(私たちのお客様方には継続的なご支援をいただき、深く感謝しています。) - “I would be grateful if you could send the revised proposal by Friday.”
(金曜日までに修正版の企画書を送っていただけるとありがたいです。) - “I am extremely grateful to my supervisor for guiding me throughout my research.”
(研究を通じて指導いただいた指導教官に大変感謝しています。) - “We are grateful to the participants who volunteered their time for this study.”
(本研究に時間を割いていただいた参加者の皆様に感謝いたします。) - “I am grateful for the insightful comments provided by the reviewers.”
(査読者の洞察に富んだコメントに感謝しています。) - thankful (感謝している)
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- appreciative (感謝の念を示す)
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- obliged (感謝している、義理を感じる)
- ややフォーマルで、「義理がある」というニュアンスが強い。
- ungrateful (恩知らずの)
- 感謝の気持ちを示さない人や態度を指すときに使われます。
- IPA: /ˈɡreɪt.fəl/
- 発音のポイント: “great” の [greɪt] + “ful” の [fəl] で「グレイトフル」に近い音です。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 「grá-te-ful」のように最初の音節 “gray” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “gratefule” のように余分な “e” をつけてしまうことや、”greatful” とつづって “grate” のスペルを混同する例があります。
スペリングミス:
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
- 正しくは “grateful”(gra + t + e + ful)です。
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
同音異義語・似たスペル単語:
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- “grateful to/for” の使い分けが問われることもあるため要注意。
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- ヒント: “grateful” は “great” + “full” と勘違いされがちですが、実際には “grat + ful” で覚えると良いです。
- イメージ: “grateful” = “感謝の気持ちで満たされている” → 頭の中で「心が thank you でいっぱい」とイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 語根の “grat-” は「感謝」や「優雅」などの意味を持つ単語に関連します。「gratitude(感謝)」や「gracious(親切な)」などをまとめて覚えると知識のネットワークが広がります。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- 英語: internal
- 日本語: 内部の、内側の、国内の(文脈によっては「国内の」という意味で使われる場合もあります)
- 形容詞 (adjective)
- 原級: internal
- 比較級: more internal
- 最上級: most internal
形容詞なので、名詞や副詞への直接の活用はありませんが、以下の関連語を覚えておくと便利です: - 副詞形: internally(内部で、内面的に)
- 動詞形: internalize / internalise(主に英語圏では「internalize」がアメリカ英語、「internalise」がイギリス英語の綴り)
- B2(中上級)
“internal”は日常会話でもビジネスでも使われる頻度が高い単語ですが、抽象的・専門的な文脈でも使われるため、ある程度学習が進んだレベルで使いこなせる単語です。 - 語幹: “intern” → ラテン語の “internus”(= 内部の)
- 接尾語: “-al” → 形容詞化する接尾語で「~に関わる」という意味を付与
- internalize (動詞): 内面化する、取り込む
- intern (名詞/動詞): 見習い(研修生)、あるいは「拘留する(一定期間とどめておく)」という別の意味もある
- international (形容詞): 国際的な(“inter-”は「相互」を意味するため、構成としては少し異なりますが、スペルの一部が似ています)
- internal affairs → 内政問題、内部事情
- internal conflict → 内部紛争、内面の葛藤
- internal organs → 内臓
- internal memo → 社内メモ、内部文書
- internal structure → 内部構造
- internal audit → 内部監査
- internal revenue → 国税(米国ではIRS (Internal Revenue Service) など)
- internal combustion engine → 内燃機関
- internal policy → 社内ポリシー、組織内方針
- internal control → 内部統制
- ラテン語 “internus”(内部の)に由来し、中世英語で “internus” が “intern” を経て、さらに形容詞化したものが “internal” として使われるようになりました。
- 「内部の」という意味で、物や構造の内側だけでなく「精神・感情面の内側」や「組織・国の内部」を指すこともできます。
- ややフォーマルな印象があり、ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に用いられます。日常会話でも「internal bleeding(内出血)」のように専門用語っぽくなる場合がありますが、医療や企業内の状況などを説明する際にも使われます。
- 前置修飾: “internal conflict” (内部の葛藤)
- 補語(述語的用法): “The conflict is internal.” (その葛藤は内面的だ)
- 一般的にフォーマルな文章やビジネス文書、技術文書でよく使われます。日常会話の中では、少し専門的なニュアンスが出る場合もあります。
- 形容詞のため、可算・不可算は名詞には適用されません。ただし修飾する名詞が可算・不可算になるので、その点には注意が必要です。
- “I think I have some internal pain in my stomach.”
(お腹の中がちょっと痛い気がする。) - “She’s dealing with a lot of internal stress these days.”
(彼女は最近、内面的なストレスをたくさん抱えている。) - “There seems to be an internal leak in our air mattress.”
(うちのエアマットレス、内部で空気が漏れてるみたい。) - “We need to address our internal communication issues.”
(社内コミュニケーション問題に対処する必要があります。) - “Please keep this information strictly internal.”
(この情報は完全に社内限りにしてください。) - “We have an internal audit scheduled for next month.”
(来月、内部監査があります。) - “The study aims to explore the internal mechanisms of memory formation.”
(その研究は、記憶形成の内部メカニズムを探究することを目的としています。) - “Internal bleeding is a serious medical condition that requires immediate treatment.”
(内出血は直ちに治療が必要な深刻な医療状態です。) - “Researchers analyzed the internal structure of the material under a microscope.”
(研究者たちは、その素材の内部構造を顕微鏡下で解析しました。) - inner(内側の)
- “inner”は物理的・精神的な「内側」を指すカジュアルな表現。「internal」と比べると日常的に「内側の」という意味を簡単に伝える。
- 例: “He struggled with his inner fears.” (彼は内面の恐怖と闘っていた。)
- interior(内部の、室内の)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- 例: “The interior design of this house is stunning.” (この家のインテリアデザインは素晴らしい。)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- in-house(社内の)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- 例: “We developed this software in-house.” (このソフトは社内で開発しました。)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- external(外部の)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- 例: “We have both internal and external stakeholders.” (私たちには内部・外部の利害関係者がいます。)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈtɜː.nəl/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- アクセントは「in-TER-nal」のように第二音節「ter」にあります。
- しばしば「in-ター-nal」と、ター(/tɝː/ or /tɜː/)の部分にストレスがかかるのが特徴です。
- スペルミス: “internal”を“internel”や“interal”と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“infernal”(地獄のような)のスペルなどと混乱しないように注意。
- 資格試験で: ビジネスや専門文書の読解で「国内の」「内部の」という訳が必要な文脈で出題されやすい単語です。
- 「in-」が「内側に」という感覚を表す接頭語であることを覚えておくと、語意を推測しやすくなります。
- 「external(外部の)」とセットで覚えて、対比させるのが効率的です。
- スペルを覚えるときは「in + tern + al」と3つに区切ると覚えやすいかもしれません。
- 「会社の中」「体の中」「心の中」など「中」という意識でイメージすると覚えやすいです。
(タップまたはEnterキー)
昨日、私は博物館を訪れて、歴史についてたくさん学びました。
昨日、私は博物館を訪れて、歴史についてたくさん学びました。
昨日、私は博物館を訪れて、歴史についてたくさん学びました。
解説
昨日、私は博物館を訪れて、歴史についてたくさん学びました。
museum
1. 基本情報と概要
単語: museum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a building or place where objects of historical, artistic, or scientific interest are exhibited
意味(日本語): 歴史的・芸術的・科学的に価値のあるものを展示する建物や施設。「博物館」や「美術館」などの総称です。「歴史的な作品や芸術品が並んでいる場所です。観光や勉強のために行くことが多いです。」といったニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすく、そして訪れるのも楽しい単語なので、ぜひ「muse = 芸術のアイデアを与える女神、um=場所」でセットで覚えてみてください。
博物館;美術館
(タップまたはEnterキー)
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
解説
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
chat
1. 基本情報と概要
単語: chat
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A casual or friendly conversation.
意味(日本語): 気軽な会話、雑談。
「chat」は、日常的でリラックスした雰囲気の中で行われる“雑談”や“ちょっとしたおしゃべり”のニュアンスを持つ単語です。フォーマルな場面よりも、カジュアルな場面や友達同士で使われることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でよく登場する、比較的やさしい単語ですが、少し踏み込んだ会話の練習にも使えます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「chat」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない短い語です。語幹そのものが「chat」とまとまっており、フランス語の chatter
(ペラペラ話す)や中英語の chateren
(おしゃべりする)などに由来しています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「chat」の語源は、古フランス語の “chatter” や中英語の “chateren” と言われ、もともとは「ぺちゃくちゃしゃべる、がやがや話す」という意味合いでした。現代では、どちらかと言うとカジュアルな雑談を指し、フレンドリーでリラックスした雰囲気を表すのに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chat” の詳細な解説です。気軽な日常会話からビジネスシーンの軽い打ち合わせまで、カジュアルなニュアンスを伴う多彩なシーンで役立ちます。ぜひ使い慣れて、自然な英会話に活かしてください。
〈C〉ツグミ類の鳥
〈C〉〈U〉《話》(…との)雑談,談笑《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
解説
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
解説
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
valuable
1. 基本情報と概要
英単語: valuable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
「valuable」は日常会話でもビジネスでもよく使われる単語で、重要性や有益さを表すときに頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
「valuable」は「value(価値)」に「-able(その価値がある)」がついた形で、「価値がある、尊い」という意味を持ちます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「valuable」の詳細解説です。お金や時間、経験や情報など、何かが「大切・重要」だと伝えたいときに非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
役に立つ,有益な,貴重な
(金銭的に)価値のある,高価な
(タップまたはEnterキー)
彼女は5つ星ホテルに泊まるというぜいたくを楽しんだ。
彼女は5つ星ホテルに泊まるというぜいたくを楽しんだ。
彼女は5つ星ホテルに泊まるというぜいたくを楽しんだ。
解説
彼女は5つ星ホテルに泊まるというぜいたくを楽しんだ。
luxury
名詞 luxury
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: luxury
品詞: 名詞 (時に形容詞的に使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「luxury」は、「通常はなかなか手に入らない贅沢なもの」「豪華な体験」などを表すときに使われます。日常的ではない特別なものというニュアンスがあります。
主な活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「luxury」の詳細解説です。贅沢や豪華なものを表すこの単語は、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場します。しっかりと理解し、上手に使いこなしましょう。
〈U〉ぜいたく,おごり
〈C〉ぜいたく品
〈C〉楽しさ,快楽,満足
(タップまたはEnterキー)
天気は日によって大きく変わることがあります。
天気は日によって大きく変わることがあります。
天気は日によって大きく変わることがあります。
解説
天気は日によって大きく変わることがあります。
vary
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
以下では、英単語 “vary” について、学習者向けに分かりやすく、かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「状況や条件に応じて異なる」「数値や状態が変化する」ような場面で使われる、柔軟性や幅の広さを表す単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vary” の詳細な解説となります。状況や数値が「変化する」「さまざまな幅がある」イメージを押さえておけば、使いやすくなります。ビジネス、日常会話、学術論文まで、幅広い場面で活用できる、とても便利な動詞です。
(…から…に)変わる,変化する《+from+名+to+名》
(…の点で)互いに異なる,いろいろである《+in(on)+名》
…‘を'変える,変更する
…‘に'変化をつける,‘を'変化に富ませる
Philosophy explores fundamental questions about the nature of existence and knowledge.
(タップまたはEnterキー)
哲学は存在や知識の本質についての根本的な問いを探求します。
哲学は存在や知識の本質についての根本的な問いを探求します。
哲学は存在や知識の本質についての根本的な問いを探求します。
解説
哲学は存在や知識の本質についての根本的な問いを探求します。
philosophy
〈U〉哲学 / 〈C〉哲学体系 / 〈U〉(学問・知識などの)原理,理論《+of+名》 / 〈U〉〈C〉人生哲学,人生観;信条 / 〈U〉冷静,沈着;悟り,達観/ 考え方、方針、主義
以下では、名詞「philosophy」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: philosophy
品詞: 名詞 (可算/不可算の両面あり)
英語での意味
日本語での意味
たとえば「物事を深く考える」「人生の意味や価値を探究する」といった文脈で使われ、学問領域の一つですが、広い意味で「人生観」「方針」「考え方」というニュアンスで日常生活でも使用されます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“philosophy” = 「知恵を愛すること」を表すところから、「より深い知識や存在意義を求める学問」として成立しています。
よく使われる関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「philosophy」は、古代ギリシャ語の philo-(愛)と -sophia(知恵)に由来します。ソクラテス、プラトン、アリストテレスなどの古代ギリシャの哲学者たちが使い始めた言葉として知られています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算/不可算
一般的な構文・表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「philosophy」は、より包括的で根源的な探究を指すのが特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントと発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常的な「考え方」から専門的な「学問」まで幅広く活躍する言葉です。書くとき・発音するときは、音節やアクセント位置に注意するとよいでしょう。
〈U〉哲学
〈C〉哲学体系
〈U〉〈C〉人生哲学,人生観;信条
〈U〉冷静,沈着;悟り,達観
〈U〉(学問・知識などの)原理,理論《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
解説
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
grateful
形容詞 “grateful” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: grateful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing an appreciation of kindness; thankful
意味(日本語): 感謝している、ありがたく思っている
「grateful」は、誰かの親切や行為に対して心から感謝の気持ちを表すときに使われる形容詞です。とてもポジティブで、相手に伝えるときにも自分の気持ちを示すときにもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 「grateful」はよく使われる単語ですが、感情や気持ちを表現するためにある程度の語彙が必要なため、B2(中上級)くらいの単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grateful” は直訳すると「感謝で満ちている」のようなニュアンスです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “grateful” の詳細解説です。感謝を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》感謝している,恩を感じている
《名詞の前にのみ用いて》感謝を表す
楽しい,快い(agreeable)
(タップまたはEnterキー)
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
解説
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
(タップまたはEnterキー)
建物の内部構造はよく設計されています。
建物の内部構造はよく設計されています。
建物の内部構造はよく設計されています。
解説
建物の内部構造はよく設計されています。
internal
以下では、形容詞「internal」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「internal」は、「内側に関わる」「体や組織の内部に関わる」といったニュアンスをもつ形容詞です。何かが外から見えない範囲や、外部ではなく内部で行われることを指し示すときに使われます。また、企業内や組織内でのやりとり、身体の内臓などを「internal」と表現します。
品詞
活用形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internal」の詳細解説です。内部の様子や組織内の出来事などを表すときに使える便利な単語です。ビジネスシーンや学術的な文脈でもよく使われるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
内側の,内部にある
国内の(domestic)
内からとる,内用の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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